中王区さんって、"男"が"女"に敵意を向ける事を正当化する為だけに雑にミサンドリー思想を持たされてて、もし男達に倒され政権も取り返されて最終的に男ageする為だけの舞台装置としての悪役に終わってしまったら、マジで話の質は最低なんだよね。
だから、合歓ちゃんが次期総理大臣になるくらいが一番オタクを怒らせない収め方だと思う。
そして、その隣には配偶者としての山田一郎はいないでほしい。(これは私が生殖至上主義が嫌いなだけだが)
という気持ちを持ってるけど、私はヒプノシスマイクのストーリーを殆どまともに追ってなくて、ストーリーよりもストーリーに対する批評の方が多く見てるまであるから、声を大にしてお気持ちを言うのもどうなんだって話なんだよね〜。
でも一応ちゃんと理由があって、本格的にコンテンツに触れる前から、ストーリーが酷いって評判しか聞いてなかったから。
嫌いにならない為にストーリーに対して向き合わない事にしてるけど、創作物への態度としては不誠実だなと思う。
まあ、それが良い付き合い方になってしまうコンテンツ側にも問題があるが。
最近では家族との会話でも1日に1回は話題にしてしまうくらいにはTwitterなどでよく情報を見ていると思う。
けど、それくらいになっても、ヒプノシスマイクの曲や楽曲提供者やキャラクターや声優さんは好きだなと思う一方で、ヒプノシスマイクの事が好きですとははっきり言えないのが残念だと思う。
元々興味を持ったきっかけが、歌詞の言葉遊び的な部分の面白さが大きいから、私の気持ちだけは矛盾はしてないけど。
ヒプノシスマイクというより昨今のサブカルチャーコンテンツの殆どはとっても資本主義だから、好きなところだけ掻い摘むような消費者でいたって良いと思う。
とはいえ、コンテンツをここまで支えてくれたのは間違いなく女性が多くを占めてて、私よりもよっぽど誠実にコンテンツと付き合ってきた消費者達であるよね。
ストーリーが批判されている事を公式側が認知してない事はないでしょうと思うが、今に至るまでに、何故批判されたのかをライターはちゃんと学んでるかな?
コンテンツを魅力的に取り繕えるガワをくれたクリエイターさん達や役者さん達に対しても、コンテンツを応援してきてくれた消費者達に対しても、失礼なものにならないといいね〜。