はてなキーワード: 問題集とは
大学で物理学はよく修めたが、高校でそこまで参考書オタクになりきってなくて解いてない問題もあったという状況で、難問題の系統とか開いてみて初見の問題とか難なく解けるもんなのかね?
でも大学教授は物理学を修めたうえで受験の問題を「作ってる」ぐらいなのだから、やっぱ大学以降の物理を本当によく理解してるなら、大学受験の問題なんて普通に何が出されても解けるもんなのかなぁ?
実家のものを片付けろっていわれてまだほとんど手をつけてなかった難関大向けの問題集たちも処分しちゃったんだよね…
これで前を向いて大学の勉強頑張ったところで、高校レベルの問題は解けるようになるようになるもんなのかあとコンプレックスになってる。
いや大学で解くような問題はよく解けるのに、高校生に突っつかれて解いてと言われた参考書とかの問題が解けないってなってたらなんか恥ずかしいじゃん?
正直、英語できるか?っていうと、できないんだよ
平均よりは流石に多少できるかもしれんけど、発音とかメチャクチャだし、というかメチャクチャなのかどうかも分かんないくらいなにも知らんし、しゃべる方は完全にお手上げ
読むことはできる 書くことはできない そんな感じ
外国人に道聞かれたらマジでディスウェイ…くらいしか言えん 多分 田舎に住んでてよかったと思う 乗り換えとかの概念がないから…
しかも、TOEICの勉強しまくって950点とかじゃなく、大学4年になって、就活のためにとりあえず一回受けとくか、くらいの気持ちで適当に受けた第一回目のスコアが950点だった
マジで嬉しかった いや、嬉しかったというか、そのときは「マジ?すげー…」くらいだったけど、徐々に効いてきてる
数年経って、誇らしくなってきてる
・TOEIC1ヶ月前に単語帳を買って、寝る前に2ページくらい目を通す 読み通すことはできなかった
を買って、本番の2日前・1日前に1回分ずつ解く
これはマジでコツとして挙げてもいいかもしれない、と思っているポイントがじつはひとつあって、それは本番問題集を解くときに時計を見ないでタイマーだけセットすること
俺は腕時計を持ってなかったので、本番時計見られねえじゃん、じゃあ練習でも見られない状態でやっとくか、と思ってタイマーだけセットして残り時間がわからない状態で解くというのを2回やった
精神に悪いなと思い、本番の日の朝に百均で腕時計を買い、本番ではそれを見た
時計ないとマジで怖くて、超ダッシュでとりあえず最後まで行ってまた戻ってくる、みたいな手を取らざるを得ない
時計あると最後10分くらい余るな、というところを見越して、落ち着いて行動できる
時計なしデバフに体を慣らしたあと本番は時計ありで受ける それはかなり良いやり方だったように思う
ないだろうな 外国人の客来ても日本語で押し通してるもんな 英語で喋ろうとしても状況が悪くなることしか想像できんもんな 一切通じないだろうと思う
本当にただちょっと読めるくらいなんだよな なんなら高校生のときと全然変わらん気がする
Theがつくタイミングとかまったくわかんないしな
なんか病名があるのかもしれんが、おれは集中したまま一瞬で意識が飛ぶ。
3問目、これは難しいな、ドラえもんかのび太か・・・ドラえもん?
って感じで、ハッと気づくと意識飛んでる。
寝不足で夜中とかなら誰でもあるだろうけど、俺の場合は多少疲れている程度の状態でも昼間にそうなる。
これがあるせいで、運転とか怖くてできない。一度クルマ持ってたけど、運転中にガクっとなって怖すぎるから手放した。あのタイミングで事故らなかったのは単に運だ。目を開けたまま意識が目の前を見なくなる。
最初からこうなのではなく、大学院のころ、論文の追い込みで眠気を栄養ドリンクなんかで無理やり圧殺するのを繰り返したせいだと思う。
眠気に勝てるようになった代わりに、眠気に勝ったまま意識が吹っ飛ぶようになった。
無理はするもんじゃねーな。
日本では多種多様な英語の文法問題集が作られていますが、日本語においても同様なものは作れるでしょうか?大学入試対策として使われている文法の問題集には、これでもかというほどのマイナーな事項が多数収録されていますが、私自身が日本人だからかもしれませんが日本語の文法はそこまで複雑とは思えず、同じような問題集が作れるとは思えません。無理に問題集を作ったらそれは英語の問題集より遥かに薄い本になるように思えますがどうなのでしょう?
日本語の文法も英語の文法と同様に多岐にわたるため、日本語の文法問題集を作ることは可能です。実際に、日本語の文法問題集も多数出版されています。ただし、日本語の文法問題集が英語のものと比較してボリュームが少なくなることはあります。
英語の文法問題集には、現在進行形や過去進行形、仮定法や受動態など、日本語にも似たような文法事項があります。しかし、日本語の文法には、英語には存在しない独自の表現方法や文法事項もあります。例えば、日本語の助詞の使い方や動詞の活用形などは、英語とは異なるものです。
したがって、日本語の文法問題集を作る場合、英語の問題集のように多岐にわたる問題を収録するだけでなく、日本語特有の表現方法や文法事項を含める必要があります。ただし、日本語の文法事項は英語のそれに比べて複雑であるとは言い難いため、英語の文法問題集よりも簡略的にまとめることができる場合があります。
最高難度の日本の大学入試対策の英語の問題集(いわゆる英語長文問題精講)は、ネイティブスピーカーにとってもかなりの難易度であると考えられます。これは、問題集が日本人向けに設計されており、一般的な英語の文章とは異なる書き方や構造が含まれている可能性があるためです。
例えば、日本語と英語の文法や表現の違いに基づいて問題が設定されていたり、長文が複数のアイデアや概念を統合するように書かれていたり、難解な単語や専門用語が頻繁に使用されていたりする可能性があります。このような文章を読むことは、ネイティブスピーカーにとってもかなりの挑戦になるでしょう。
ただし、日本人が英語の長文の問題集に取り組むときとは異なり、ネイティブスピーカーは通常、興味や関心を持つテーマに関する本や記事を読むことが多いです。そのため、問題集を読むときとは異なる感覚を抱く可能性があります。ただし、専門用語や複雑な文章構造を含むテキストを読むという点では、学術的な論文や書籍を読むときに似た感覚を抱くことができます。
囲碁は理解できない、どう打ったらいいかわからないというコメントが散見される
そこで自分が囲碁を完全に理解するまでにどのような過程・経緯を辿ったのか、経験を記したいと思う
プロの対局などを見て狙いや見どころがなんとなくわかって楽しめる
という定義とする
自分は田舎ゆえに教室も師匠もなくほぼ独学だけで上達したので、独学で上達したい人には参考になるはずだ
もちろん教えてもらう環境にある人はどんどん教えを請うのもありだ
NHKで対局シーンを見たことはあったが、何をやってるのかわからないし
白と黒を使っててオセロっぽいのにどうやらオセロじゃない、盤面が木の定規みたい、とても奇妙なゲームに思えていた。
このゲームがなんなのか、とても盤面からルールを類推できなくて、自分にとって理解できないものは不愉快だった
オセロっぽいのにオセロじゃないなんか得体の知れない気持ち悪いゲーム
途中、小学生の時にヒカルの碁ブームもあり友達が一人ハマっていたがやはりルールを説明されてもよくわからなかった
囲碁のルールを知ったのはずっと後のことで、15歳の時だった。
自分は囲碁のルールをとても難解なものだと思っていたので入門書の薄さにまずびっくりした。
勝手に囲碁の入門者は六法全書のような難解な厚さだと思っていた
手に取ったのは梅沢由香里・著『よくわかる・すぐ打てる みんなの囲碁入門』
あまりの薄さに興味を惹かれ、よくわかる、すぐ打てる?嘘つけと思い立ち読みしてみると
たしかにルールが少なく簡単ですぐ読めそうだったので、子供の時分からわからなかった囲碁をとうとう知る時が来たと
本を買ってその日のうちに読み終えた。
自分は囲碁というものを勝手に極限にルールが複雑なものと誤解していた。
囲碁のルールの単純さと、その単純で最小限のルールから導かれる二眼の生きや手筋などの美しさや不思議さに感動を覚えて、囲碁についてもっと色々知りたくなった
その日以来、途中ブランクはありつつも20年来の趣味となっている
入門書の次に買ったのは詰碁だったと思う
基本というタイトルに釣られて買ったがよく見ると初段~2級と書いてあった
入門者の自分にできるのかと思ったが意外と解けた
この詰碁をやることで「急所」というのがなんとなくわかるようになった
ウチ欠き、ホウリコミなどの手筋も覚えられた
考えてわからないものはすぐ答えを見ても問題なく、囲碁における変化のパターンを知ることが重要
そこでまずゲームを買うことにした
http://www.success-corp.co.jp/software/sl2000/igo/
COMと9路盤で繰り返し対局することで2線のハネツギのあとは守らないと切られて取られることや
当時のコンピューターは激弱だったのでそこそこ勝てたが、19路になると茫漠としていてどう打っていいのかわからなかった
知識が不足しているらしい
9路盤が打てるようになっても19路となると途端にわからなくなったので棋理や格言などが書いてある本を買った
・実利と厚み
・囲碁十訣
・その他格言や手筋
読む前よりはなんとなく19路の考え方をつかめたがやはりこれだけでも足りなかった
特に囲碁の格言はケースバイケースで字面通り実践しても逆にひどい目に遭い役に立たないことが多かった
ツケにはハネよ
ハネにはノビよ
二目の頭見ずハネよ(見てる暇あるならさっさとハネろ)
ここらへんを鵜呑みにしたら大変なことになった
棋譜もNHK杯のテキストや、秀策など江戸時代の棋譜を買って並べた
見ているうちに自然と頻出する定石や変化、筋が知識と入ってくるようになったり
徐々にいい形や勘所がわかってくるようになった
ダッシュ囲碁(現・東洋囲碁。旧タイゼム)で対局をしたこともあったのだが、いかんせん当時は有料だったので高校生の自分には荷が重かった。
本格的にネット対局をしだしたのはKGSと2ch棋院を知ってからだった
KGSがよかったのは無料であることと、部屋という独立したチャット部屋のあるコミュニティ機能があることだ
当時の2ch棋院は人が多く賑わっていて対局したり色々教えてもらった
当時は他にもiGO棋院など有力な対局サイトが複数あり、そこそこ人も分散していて使い分けていた
VIPでも囲碁スレが立っていたりしてiGo棋院が現役のときはたしかVIP囲碁部の活動はiGo棋院で行われていたと思う
その後とても優秀な棋書と出会い一気に棋理に明るくなった
おそらく19路を打つための指針・棋理で一番上達に役立ったのはこの2つかもしれない
依田ノートで生きている石の近くは小さいことや、序盤の手の価値の大小を知った。
厚みに近づくなというのは前述の『ことわざ・格言で強くなる!! マンガ囲碁必勝法』にも書いてあったことだが
その真の意味するところを知ったのはやはり依田ノートのおかげだろう
その後はしばらく休んだり再開したりを繰り返して今にいたる
再開してしばらくは忘れていて前より弱くなるが、少し慣れてきて新たにいろんな知識を身につけると前より強くなりやすい
復帰した後のほうが確実に前より強いのを実感している
また自分で打たなくてもプロの碁を眺めてるうちにいろんな知識が入ってきて勝手に強くなる
囲碁を覚えるまでにこんな過程をたどった自分だが、自分の経験から今ショートカットをオススメするなら以下のようになる
動画やSNS、アプリを活用することで自分が習得したスピードよりはるかに速く"理解"できることだろう
ソシャゲとかが好きな人は『囲碁であそぼ』(iOS/Android)がいい
https://www.nihonkiin.or.jp/news/release/_1220.html
ただ幼児向けな部分が強く、設問が丁寧すぎるので、要領のいい人には簡単すぎてまだるっこしく感じる
この二人の他の著書もオススメ
など
碁会所などのある都市圏にいる人は実際の教室や指導碁、囲碁イベントなどに行ってみる事もオススメする
実際の碁盤で打つのはパソコンでポチポチしてるより100倍楽しいし仲間ができて交流にもなる
純碁は初心者向けに簡略化されたルールで、オセロのように置いた石の数のみを競う。得点のために石を埋めていく過程で死活も理解できるようになるので入門にはオススメだ。
上の3つで小路盤になれたら『みんなの囲碁』や『JustGo』で19路のスパーリングをするといいだろう
『みんなの囲碁』では9子置かせて始めて徐々に石を減らしていくのが良い
『JustGo』にはパワプロのサクセスモードのようなプロ棋士として出世していく「キャリアモード」という一人プレイモードがあるので、COM対戦が好きな人にはオススメだ。名局観戦や問題集、AI解析なども充実している。実写と見紛う美麗なグラフィックも見どころだ
https://store.steampowered.com/app/1862520/_/
対局した後わからないことがあれば棋譜を晒して増田かTwitterで聞こう、囲碁タグをつけてつぶやけば誰かが教えてくれる
Gokibitzというサイトもあり、そこに棋譜を上げると外国人が勝手に怒涛の添削をしてくれる https://gokibitz.com/kifu
ぶっちゃけ囲碁は観てるだけである程度勝手に棋力は伸びるので観る碁をするのもいいだろう
囲碁は有限
今すぐにはわからなくても頭の片隅に入れておけばいつか、あーそういうことかと合点の行く日が来るはず
> 死活がぜんぜんわからない。生きてる所の盤面が自陣の色に変わったらわかりやすいのかもしれないけど。
あるよ
#外航船員に限る。
荷物入れ
・登山バッグ
・キャリーオンバッグ
外地乗船の場合も含めて考えると、キャリーオンバッグは過剰かも。
PCCの場合はランプウェイ(車の通り道)から乗り込めると思うから、気にしなくてもいいけど、
その他はギャングウェイ(狭い階段)だからスーツケースが重くなりすぎないようにしよう。
ギャングウェイワッチの部員がクレーンを動かしてくれることを期待しつつ見上げてみよう。多分気づかないけど。
取り出しやすいところに作業着、トーチと安全靴(機関士の場合)、デジカメ、メモ帳は入れておこう。
忘れたら取りに帰らされるぞ!その他書類で会社が忘れることもあるから、先輩にも確認。
何が何でも書類だけは肌身離さず持っといて、ロストバッケージしても仕事できるようにしとこう。
仕事用
・トーチ タンク点検もあるから航海士機関士問わず。ヘッドライトも便利っちゃ便利だけど、トーチは必須。
・耳栓 2,3セット
・ゴーグル 時たま使うけど、船内にも基本ある。
船内備品は粗悪品も多いから(買付地の関係)、耐久性が求められるものは自分で持っておくとよい。
そういう意味ではボールペンは必須。職務上手書きが多いから、新品で使えないゴミを
つかまされると悲しい気分になる。
・普段着 4,5着(作業着の下に着る用と普段使い用) 乗船時の恰好は綺麗目にして上陸でも着れるものが吉
・タオル 5枚ぐらい
・髭剃り 日本人来るなら身だしなみを整えとこう。
・ゴシゴシタオル
・洗顔
・洗剤 柔軟剤はよりけり
・寝巻 着ている人を見たことないけど、寝るときは基本動きやすいもので。
・目薬 船内乾燥してるので
・薬 酔い止めとか腹痛用とか。飲料水がよろしくないこともあるから。
生活日用品は、乗船後の私物品買い付けや上陸地で手に入るから心配せず1セットで。
ただ、こだわりがあるなら下船まで持つように入れておこう。
その他
・充電器 Cタイプ、Bタイプ、ライトニング、カメラ用、パソコン用と忘れないように
・コンセント変換アダプタ 下船地が読めないなら1個持っとこう。
・POKEFI 通信安いし、窓際に置くルーターとして使えるから便利。
娯楽
・楽器 エレキ単音なら隣室に聞こえないと思う。レクルームならアコギとか弾いても怒られない。
・釣り 沖待ち中とかならお好きにどうぞ。
・お酒
次の乗船に持って行ってみるものをこっそり追加(2023年3月13日)
・消臭剤
以上。足りないものがあったら教えてね。
囲碁自体を打たなくても、これだけ知ってたら囲碁界楽しめるよという情報。
棋風だけでなく事件やキャラクターも含めて読み物として楽しめるように紹介しているので読んでね!
※ルックス重視、おもしろさ重視向けの人も情報もあるから必ず最後まで目を通すこと
特に戦鷹さんのエピソードは笑える。読んで損なし、読むしかない。読まないと損する
棋士が日本のチームとなって団結して世界に挑むのは囲碁ならではの魅力だ
日中韓、各国5人チームの勝ち抜き戦。
2022年に井山が4人勝ち抜きし日本を準優勝へ導く。実に16年ぶりに最下位から脱出する。
今年も井山が1勝し、かろうじて第3ラウンドへ進出し望みをつなぐ。
(負けたら即終了の第3ラウンドは2月20日14時からYoutubeで配信)
https://www.youtube.com/watch?v=oJ8Ay0O3PQE
甲乙丙の3部まである入れ替え制ありのリーグ戦。甲がトップリーグ。
1部ごとに16チームほどあり、各チーム5~6人所属。
麻雀Mリーグのように各チームにスポンサーがついているMリーグの規模がでかいバージョン。
井山、一力などの日本の棋士が助っ人として招聘され参加している。
NPBのセパのように2リーグ制で手段リーグと爛柯リーグに分かれている。
今年から海外勢として日本と台湾のチームを受け入れるようになり、日本は日本棋院チームとして参加。
トップ棋士ではないメンバー8人を派遣しているが苦戦している。
院生リーグで46連勝を含む71勝8敗という圧倒的な成績で入段。
漫画でもそんな設定にしないような生年月日が同日の女流将棋棋士とドラマチックな結婚をするも離婚。その後再婚。
井山と並ぶ強さ。NHK杯2連覇など早碁では井山を圧倒する実績。
河北新報の御曹司で、高身長(184cm)、高学歴(早稲田)、高収入の天に何ブツも与えられてしまった男。
メンタル面に課題があり、劣勢になるとあからさまにソワソワしだして囲碁界一わかりやすいタイプ。ポーカーフェイスの真逆。
強いのに井山にはめっぽうよわく対戦成績は惨憺たるものになっている。
一力がタイトルを取ったのを記念して白松がモナカが「囲碁よろしく」というお菓子を発売。
羽生結弦の引退した今、宮城県は全力で一力遼をプッシュすべし。
現在関西棋院の棋士のタイトルホルダーはいないが、後述の三大リーグすべてに在籍する余くんが関西棋院悲願のタイトル獲得最右翼である。
基本的にめちゃ強いが大一番に弱く、幾度もタイトル戦挑戦者になるも1勝しかしたことがない。
通称高尾山(ネット限定)。平成時代にタイトルを四分していた平成四天王の一人。
実力は揺るぎないが、脱力感と自虐が面白く人気。解説中は終局時間を気にしてすぐ帰りたがる。
碁は厚いが高尾山の上辺は薄くなってきている。
女性初の三大リーグ入りにもっとも近い人。2022年は本因坊リーグまであと1勝まで迫るも敗退しリーグ入りを逃す。
囲碁以外ではおっちょこちょいで、対局後スリッパのまま靴に履き替えず帰ろうとする。
https://twitter.com/shiho_hoshiai/status/1548313653530611712
棋風は通称ハンマーパンチ。相手の大石をまとめて殺すという物騒でダイナミックな碁を打つ。
対局の前にかならず縄跳びを777回飛ぶというルーティンがある。
若手ホープ。13歳で上野愛咲美を破り最年少女流タイトルホルダーに。
囲碁は陣地を取るゲームなのにあえて地を取らない独特の宇宙流の棋風で人々を魅了する。
2月19日15時30分〜Eテレでこれまでの歩みを振り返る番組が放送!
名古屋のアイドルを初段にするプロジェクト「あみーごの囲碁」もYoutubeにて進行中。
囲碁で何やってるかわからない人はこの人を見ておけばなんとなくわかってくる。
NHK杯では自分のお茶が空になると、秒読みのお姉さんのお茶をぶんどってしまう事件も。
今はこんな感じだが本当はすごい人。7歳で来日すると11歳でプロへ。その後タイトルを75期獲得。
なお最年長記録は夫の故・杉内雅男の97歳1ヶ月。
中国で神童・天才棋士と噂されていた呉清源を読売新聞が日本に連れてきて嘱託棋士に。
日本の棋士との打ち込み碁を連載し人気となる。日本の棋士たちをことごとく打ち込んだ。
同じくレジェンドの木谷實と開発した新布石はそれまでの囲碁の常識を全く新たにした。
人類最強の男。藤井聡太の囲碁版みたいな強さ。2位以下をレーティングで突き放す圧倒的な世界1位棋士。
中国ナンバーワンだった人。シソンヌ長谷川に似ている。ビリビリ動画でよく配信している。
楊鼎新(世界10位)が最近勝ちまくっている李軒豪(世界2位)にAI疑惑をかけた際に自分もそう思っていたと乗っかってしまう。
視聴者からここで実力不足を叩かれてるから見ろとネット掲示板に誘導され、あまりの叩かれように涙。
その不甲斐なさにシャンチートップ棋士の王天一から「窓際棋手」と呼ばれてしまう始末。
https://twitter.com/YennyYoung/status/1613032395548016641
https://twitter.com/YennyYoung/status/1612991737093316614
https://youtu.be/brIz3fg2miY?t=16117
モデル顔負けのルックス。台湾ではKIRINのCMなどにも登用されている。
Youtubeもやってる
鈴木伸二(32)、大西竜平(22)、アンティ・トルマネン(33)、張栩(43)、許家元(25)
その他情報求む!
日本→安田明夏(20)、稲葉かりん(23)、三島響(20)、吉原由香里(49)、万波佳奈(39)
中国→於之瑩(25)
韓国→呉侑珍(24)、金京垠()、許瑞玹(20)、曺承亞(24)
https://twitter.com/rinafujisawa/status/1261598201410289669
https://www.youtube.com/watch?v=8-jZROF8kjQ
https://twitter.com/Q3pdPrgL5SDiDhi/status/1626707152994959360
林漢傑
https://twitter.com/kankan551515/status/1626780508217839620
序列1位の棋戦。賞金4500万。
S~Cまでのリーグがあり、上位と下位が入れ替え。
各リーグの優勝者がステップラダートーナメントへ進出し挑戦者を決定するため、下位リーグからの逆転挑戦もある夢のある棋戦。
最後の跡目本因坊である本因坊秀哉がその地位を日本棋院に譲って創設された最も歴史のある棋戦。
上記3つのタイトルは2日制。リーグ戦があり、序列の高い大三冠と呼ばれる棋戦。
この3つのリーグへの在籍は黄金の椅子と呼ばれ棋士の憧れとなっている。
3つ全てに在籍したらめちゃ強い。
この他に王座・天元・碁聖・十段という1日制の小四冠と呼ばれる棋戦がある。
棋士もこの人の情報をあてにして自分の対局日程を知る始末(それでいいのか?)
立体的な構造を言葉に落とし込むのが苦手なら植物図鑑を読むべきだ。
文章力に苦手意識があるなら小説を読めとはよく言うが、その苦手意識が漠然としたものじゃなくて弱点という形でどこを埋め合わせれば克服できるのかということがわかっているならその限りではないのだ。数学に分野別問題集があるのと同じように立体構造の描写が苦手なら植物図鑑を見よう。
写真と照らし合わせて説明文を見れば、文のどの説明が写真の植物のどの構造について言っているのかについて対応関係が分かることだろう。
この対応関係の学習を繰り返していけば、川沿いの板チョコのような護岸斜面も「板チョコのような」というような比喩を使わず明晰に描写できるようになるかもしれない。
歴史事典で建築物や建築構造についての項目を読むのもおすすめだ。この場合は写真はついてないことも多いので必ずネットなどで写真と照らし合わせてよんでいくように
去年の今頃も似たような話を書いたような気がする。
精神科やカウンセリングで、医師や心理師に家庭環境を話すと「よくそんな環境で真面目に生きてきましたね」って言われるけど、真面目じゃなくて単に弱い人間なだけじゃんと思ってげんなりする。
殴られるのが嫌だから真面目にやってただけ、罵倒されるのがしんどいから大人しくしてただけじゃん。
高校の時、学校が終わるのが3時半〜4時、門限が4時半で、寄り道禁止、帰宅したら家事と勉強以外の行動禁止だったんだけど、学校でもめちゃくちゃいじめられてたから、疲れてなかなか守れなくて、毎日両親に殴られてた。母の場合は蹴りも入った。
学校に行くと、いじめっ子が机の上に土足で立ってるし、消しゴムは飛んでくるし、数学の問題集は消えるし、すれ違う人すれ違う人早く死ねよって言ってくるし。ついでに言うと、数学教師に数学の問題集が消えましたって言ったらめちゃくちゃ嬉しそうにしてたからたぶん犯人はあいつだ。
でも、家を飛び出せなかった。街で今で言うドン横キッズになったり、児童養護施設に収容されたりするのは恐怖だった。殴られ慣れた両親の拳よりも、ヤクザや先輩ヤンキーに殴り蹴り根性焼きは遥かに恐怖だった。そういう話はネットでいくらでも転がっていたし、高校には毎年夏休み前に婦人警察官のお姉さんが来て、親から逃げた子どもが殴られ蹴られ根性焼きを入れられ、最終的におっさんのチンポをしゃぶってたら致死量の覚醒剤を打たれて死んだというお話をしてくれたのであった。
大学生の時に親の暴力に耐えかねて風俗店に体験入店をしたのだけれど、ものすごい勢いで喉を突かれてゲロったので、私は売春もろくにできないんだと思って、辞めた。
大学生になっても門限が5時で晩ご飯を作らなければ行けなかったのでアルバイトもできず、アルバイト経験がなかったためか就職活動も上手くいかず、自殺しろと言われても死にきれず、色々あって精神障害者になって今に至る。
作業所でも真面目で優秀って言われるけど、そりゃ怒鳴られたくないからだよ。
精神障害者が親からも貧困からも逃れることは不可能だ。生活保護を受けてグループホームに入ってはと言われたが、極限節約生活、障害者雇用のフルタイムで働いて(作業所の職員の話では、障害者雇用のフルタイムの給料は生活保護以下の金額らしい)給料を全額返納しろ、他の障害者の機嫌次第で寝返りをうつのも洗濯機を回すのも禁止、あたりでギブアップしてしまった。
某トレーターの言じゃないけど分かってることとできることは違うわけだよね。
自分で問題を設定してそれを解くというときにはその分野の問題をどれだけ解いたかがやはり生きてくる。
問題を解くのでなく、解かれた問題の解説を読むというのであれば、たとえばああだからこうというふうに書いてあったとして、それは論理学の表現を使えばp⇒qという風になるだろうが、解説中にpとqは既に提示されているわけだから、あとはpとqを絡める公式なり法則なりを思い出しさえすれば確かにp⇒qは真だと納得できるわけだ。
pとqと二つも手がかりがあって(比ゆ的にだが)両側から思い出すべき公式なり法則なりが束縛を受けるわけだから比較的思い出しやすいというわけだ。
しかし問題演習の問題はざっくりいえば「p⇒x,xを求めよ」という類型なわけで、pはともかくqにあたるものは未知数なのだから、その少ない手がかりのなかでxを導き出すためにどの公式なり法則なりを適用すれば解けるのかということを考えなくてはいけない。
問題演習をしなくても最悪参考書を熟読すれば同じ分野の科学的な解説は理解できるようになるかもしれないが、自分で設定した問題を解くということについては問題演習を通じて、問題に応じて使える法則等を都度見つけ出すという練習をしないと出来るようにならない道理なのだ。
なんだか大学以降になると一気に「問題集」と呼べるようなものが少なくなる感じがする。
それは高校までに何度もいろんな教科で問題演習をしてるのだから、いい加減手取り足取り鍛えなくても自分で公式とかを見つけ出すことができるようになってるだろうという考えによるのだろうか?
ならいやいやそれはないでしょと言いたい。
高校でも単元が変わるたびにベクトルでも2II程度の初歩的な微分でも三角関数とかが入った定積分でも都度問題を解いてやっとできるようになったんじゃないか。それは高3の最後まで変わらなかった。
ようするに人間ちょっとでも扱う分野が異なればすぐ応用できなくなっちゃうものなので、また公式などを見出す力というのはいくら多様な分野にまたがって訓練を積んだところで次の新しい分野に活かせるような普遍的な力として身に付くものではないから、言い換えれば「貯金」が利くようなものじゃないから、大学に入ってからも当然新しい理論を学ぶたびにその理論を使いこなすために問題演習が不可欠なのだ。
これは反ワクチンの話にも通じる。
反コロナの中には専門家の言ってる難しいことは分からないから、たとえ根拠不明の噂話でもその人が発言力があって理解できる内容なのでその言説を受け入れて支持しているみたいな人もいる。
これもワクチンの効用なり副作用なりの原論文にあたって理解する力があるのならこうはならなかったはずなのだ。
さきほど解説は最悪問題演習しなくても理解できるといったがやはりこう高度な専門的な話を理解するのにはその分野の問題を自分でも解けるような力が背景知識みたいなものとして必要になってくるんだと思う。
というのも高校生向けの参考書のガイドブックみたいなやつに、数学の参考書をまとめた部分の書評欄にはオリジナル問題集や黒大数などレベルが高いと名高い本に対してもせいぜい単に「難しい」とまでしか書いてなかったのだが、生物はお医者さんになろうや考える生物100選に対して、とても難しいので取り組むかどうかは担当講師に要相談みたいに書いてあったのだ。
このような評価は一つの塾のみでそうだったのではなく、東進と東大志望向けの小冊子と東大蛍雪会と最低二つの塾でそういう表現をしてるのを確認済みだ。
イメージとしては数学はいうまでもない一方で生物は考える余地のない暗記事項で成り立ってる部分が多いのだからどうやっても問題を難しくするには限りがありそうな気がするんだが…遺伝の問題にしたって解くのに用いるが法則やその適用のシビアさが数学より難解かといえば違うだろうし。
今年、新幹線が止まったり止まらなかったりするやや辺境の地に進学した大学生です。
進学の際に引っ越したが、TOEICの住所登録が前の住所のままだったため、現住所から新幹線に乗っていく距離の場所が試験会場に指定されてしまいました。
幸い日帰りできる程度の距離で、午後試験だったためそのまま受けることにしました。
オンライン試験で前回とほぼ横ばいの点数だったのでショックを受け、試験を受けた足で大学の英語学習補助システムの予約をとり、TOEIC公式問題集を借りて勉強を始めました。テスト1を時間測って一周しました。
旅行のせいで流行りの感染症をもらい、頭が働かなくなったので勉強してません
早く着きすぎたので、ポケモンセンターでぬいぐるみを買おうと思って行ってみたら信じられないくらい混んでおり、整理券を配っていた。店員さんに夜行くと伝えたところ、その時に整理券がまだあるか電話してから来てと言われた。
お昼ご飯は冒険したくなかったので適当な蕎麦屋でとり天そばを頼んだ。
とり天が想像の数倍大きくて多かったので飽きたが、塩などの用意が無く、ついてきた大根おろしをかけたらおいしくいなかったのでいやな気持ちになった。
開場一時間前に会場に向かったが建物に入れなかったので近所のゲーセンで時間をつぶすことにした。座って金フレサイズの本を読んでいる人間がたくさんいた。1曲100円のぼったくりカラオケボックスがあったのでそれで時間をつぶしたり、品詞問題の復習をしたりした。
TOEIC待機っぽい人たちが動き始めたので便乗して移動を始めた。
開場についてからは表のマークシートを埋めたり、周囲の人の卓上を観察したりして時間をつぶした。
試験前のテスト放送のあたりから卓から離れられなくなるので、そのタイミングでラムネを口に含んでおいた。
最後の二問以外はできた
全然聞き取れなかった。
1問30秒を予定。意味問題は勘でやり、品詞系の問題はちゃんとやると決めていたので迷わずできた。終わった時点でちょっと時間には余裕があったはず。
1文章2分を予定。Part5と方針は同じで、文章の穴埋めは最初に思った場所で決め打ってさっさと次の問題に行くと決めていたので、迷わずにできた。時間は遅れはしなかったはず。
文章に含まれる問題1つにつき1分を予定。文章毎に時間を確認して進めたので、時間通りに進んだ。常に1問頭の中に入れた状態で文章を読むことで、読み返しや思い出す手間を省くやり方を初めて試した。これがうまくはまり時間と進歩を照らし合わせて加速したり読み飛ばしたりの判断ができた。終盤、口の中のラムネがなくなったが、なぜか摂れる水分で糖分を補給した。
時計の針を1分進めていたので、1分ほど残して全問終われた。
全問解くためにとにかく次の問題に進むことを意識して受験した。
全問解けたので満点の可能性があり、とてもうれしい気分になったので、住所の登録を現住所に変えておいた。
うれしさのあまり、ポケモンセンターの整理券が終わっていたことも、駅のフードコートに混んでる店と高い店しかなかったことも、新幹線が遅延したせいで混んでいたことも、すべて許せる気持ちになれた。
いつからかわからないが、私は承認欲求モンスターと被害者面モンスターを兼任するガチのメンヘラになっていた。
それに気付いたのが23歳くらいの時で、気付いてない時も地獄だったけど気付いてからはもっと地獄だった。自分は人を傷つけたと思っていたけど本当は傷付けていた側だったこと、手を差し伸べてくれた人の手を叩いていたことなどを認識して人生全部黒歴史じゃんとなる。
その後3年くらいは鬱っぽくて、職場とベッドを往復して合間にネットを見るだけの日々を送っていた。
前のメールアドレス忘れたので貼れないのだけど、ここに「アラサーだけど自分が社不すぎてつらい。どうにかしたいけどどうしたらいいかわからない、何しても空回りする」と書き込むと
「なんでもいいから勉強しろ。誰にも迷惑かけないしお前にとっても悪いことじゃない」みたいなレスをもらった。
何を勉強していいかわからなかったけど、とりあえず「難関 資格」でググって、現実的な中で一番難しい公認会計士試験を受けることにした。
ベッドから這い出て机に長時間座るようになったのだけど、「資格勉強ってメンヘラを治すのにいいかもしれない」と感じた。
・病む暇がないので病まない
起きて食べて勉強して仕事行って帰宅して食べてお風呂入って勉強して寝る、の間に病むが入る隙がない。
多分健康な人は勉強しすぎて病むとか結果が出るか不安で病むとかするんだろうけど、私にとって病むこと自体が辛いので、勉強で病むことはなかった。頭を勉強で埋め尽くすことにより病む頻度が減る→そもそも病みづらくなった。
病気以外では、病むってクセなんだなと思った。病んでるうちに病む状態が居心地良くなってしまうのかもしれないと感じた。
人や物に過度に依存すると何かしら迷惑がかかるし、迷惑を超えて傷つけてしまう場合があるけど、勉強しまくっても誰にも迷惑かけない。
しかも教科書や問題集は努力に応えてくれる。繰り返し問題を解いて知識が自分の血肉になる感覚を私はファンサと呼んでいた。
役に立つかどうかは置いといて、知識は邪魔になることはないので少なくとも自傷行為にはならないので、人生の中で一番自分のためになることをしているという実感があった。
アラサーで身体の機能が落ちたのもあると思うけど、コンビニ飯だけでは長時間の勉強に耐えうる身体が作れないため自炊するようになった。
土日に野菜たっぷりの作り置きをしておいたり玄米食べたりジャンクフード控えたりしてたら体の調子めちゃめちゃ良くなった。
あと勉強中口さみしいから紅茶やらハーブティーやらこまめに飲んでたのもよかったのかもしれない。
…
という感じで、公認会計士試験、メンヘラ緩和にだいぶ役立った。
田舎で高卒で調理師やってるから転職とかできる気がしないけど(というか居心地いいから転職したいわけでもない)、いつか資格を活かせることができればいいなと思う。
目的が目的だから、正直根本的にはあまり変わっていないような気もするけど