はてなキーワード: メッセンジャーとは
“同意のあるセックス”ってそりゃ文字だけで言えば当たり前だけどさ、
これ口頭で同意取ればいいだけじゃん!とか言う女性に言いたいんだけど。
「手握っていい?」
「キスしていい?」
「家にこない?セックスしていい?」
これ全部口頭でいう正しいセックスをこれまでみんなしてるわけ?
で言われて、一言目に女性は「うん」って同意の意思を示してるわけ?
実際には何も言わずに頭なでながらキスしたり、変なことしないからとか言いつつ女性もえーほんとーとか棒読みで言いつつ家に来て流れでセックスするわけじゃん。
で、それはもちろん双方同意のうえでのセックスだけど同意の証拠も何もない訳でこれからはこれは正しくないセックスな訳?
これまでのこういった雰囲気の性行為は全部正しくないことになるわけ?
同意を明確に取ることが正しいセックスになったら毎回男性はこれ口頭で言って同意取らないといけないし
女性が「えー…まだ早いし(照れ笑い)」みたいなリアクションでも同意取れないから怖くて先に進めないんだが。
で、これを真面目に受け取る誠実な男性だけが先に進めず、気にしないヤリチンだけが得するだけなんだが。
と、ここまで書いてみて女性は口では誠実がいいと言いつつ誠実な非モテを選ばずヤリチンにやられてる現状からそう変わらないし、
ヤリチンも得するし、こういうやり取りを雰囲気だけで堂々と突破できるヤリチンにやられたい女性も得するわけで、
文面通り本気で受け止めるはてなにいる誠実系フェミ賛同系非モテ男性だけがさらに苦しむことになるんだろうなーと思いつつ、Tinderスワイプしてます。
<追記>
「私の夫はおセックスがしたいですとメッセンジャーや口頭でちゃんと意思表示するから。難しいことじゃない。」
⇛これを毎回やらないといけなくなるんだろうね。ちゃんと毎回「いいですよ」か「いやです」って返信してくださいね。同意の証拠をちゃんと残してね。
先日書いた記事に色々とコメント(トラバいうんか?)がついていてなかなか楽しかった。
娘のうんちパンツがキツイとかこんなに赤裸々と「イヤでたまらない」気分を吐露するのは新鮮だった。夫を憎むネット垢の人達の気持ちが何となく分かった。
「ガイの子供はガイ」という「普通」ではちょっと考えられない無神経炸裂なご指摘もあれば、「病院及び児相を試してみたら?」という建設的なご意見も頂いた。
精神医療にはもう既に7歳の息子を除き家族皆でお世話になっている。
私は昔から考えすぎる性分だったので子供の頃は人生に絶望していたし今でもちょっとしたことでイライラが昂じるので「うつ」だという自覚はある。薬は嫌いなので飲んではいないが、俗に言う心理療法に通っている。
娘は8歳から児童精神科のお世話になっている。投薬なしの遊戯セラピーでどんぐりの孤児院を作っているらしい。
旦那と二人でカップルセラピーも試した。「合う」人に中々巡り会えなくてセラピー難民になったが。
病院に行けば即問題解決するものではなく、行くことで問題と取り組む機会が与えられるくらいなので色々と試行錯誤している。
別に増田で問題解決を求めていたわけではなかったが、コメントで「とりま病院へ。。。」とか「どこかに預けてみたら。。。」というご意見がちらほらあったのは興味深い。
助けになりたい。
と思って頂けることはウザいと同時に有り難いものだ。
「思春期女児を理解できない未熟な親」みたいなコメントもあったが、思春期もクソもない。娘のことは生まれた時から理解不可能だった。
「おっぱいがなければ生きていけない」オーラを出す孫娘を見て、私の母は羨ましそうに言った。「貴女はおっぱいが嫌いで口に含ませてもペッと吐き出されてがっかりした。」グラマラスな母や祖母とは違い、父の家系の女性に似て胸も尻もペラペラな私は「おっぱいでなかったらどうしよう。。。」と不安だったが、授乳は大きな問題もなくすんなりできたし、離乳も3歳を過ぎた頃には、「吸っても吸っても何もない。。。ぺっ」って感じで自主的に止めてくれた。徳川家康みたいに6歳まで吸われたらどうしよう。。。と思っていたのでホッとした。
おっぱいが嫌いな赤ん坊だったことは流石に覚えていないが、子供の頃から「生きるのだるすぎ。。。死んでみたい」くらいに思っていた私には、3歳くらいから夜になると死ぬのがコワイとシクシク泣く娘が理解できなかった。喘息がちで息をするのが「痛い」思いをした私は、6−7歳位から「いきすることがこんなにキツイなら死んだ方がラクだろう」と思い始めていた。
暗くなると心細くなるのか、「眠ったら死んでしまうかもしれない」とか「寝てる間に何か楽しいことを逃してしまうかもしれない」とゴネる娘は、とにかく風呂に入りたがらず、歯ブラシもパジャマもちゃっちゃとしてくれず、おねんねタイムがバトルだった。寝付きも悪かった。学校も小学校中学年くらいまでは朝ごはん、お着替えのバトルを繰り広げた挙げ句、家をでる直前になって「行きたくない」と玄関先ですったもんだすることもあって「詰んだな。。。」となることもしばしばあった。
学校で先生に死ぬのがコワイと言って、カウンセリングを推められたこともあり、児童精神科に相談した。良い先生にあたったので遊戯療法を始めてかれこれ4年目になる。友達と遊びたくても「行きたくない」とは言わないのでかなり楽しいのだろう。
パンツにうんすじも困ったが、幼い頃から家具に性器をこすりつける癖があった。3−4歳の頃、お泊りに行くほど仲良いお友達の家でもやっていたそうだ。一番最初に気づいたのは生後1年目くらいだったと思う。授乳が終わって娘を膝にのせてうとうとしてたら脚にまたがって「これは。。。?交尾されてるのか?」と思ったことがあった。
またまた比較してしまうが。。。息子は「泣くな」と言ったこともないのに、2−3歳くらいから歯ぎしりをして涙を堪えたり、爪を噛んだりもしていたし、お風呂の時にちんをいじることはあっても「交尾されてる?」と感じたことはない。
娘が2−3歳くらいから爪を噛み始めた時は、こんな赤子でも爪かむのか。。。?!とびっくりした。育ってからは貧乏ゆすりや爪を噛むところは見なくなったが、娘の足の爪は伸びても手の爪は切る必要がないくらい短かったのでああ、噛んでるんだろうな。と思った。学齢期には家で宿題をしてると椅子と交尾することが目立つようになったが、そのことで娘に嫌悪感を抱いたことはない。
というのも、私も物心ついた頃から保育園のお昼寝が苦手で、退屈を紛らわせる為にすまた方式の自慰行為をしていたからかもしれない。小学校に上がってからは家の外で自慰をしたことはないが、先生にヒステリックに怒鳴られた時には自慰衝動を感じた。真面目で気弱で優しそうな若い先生で第一印象は好きだったのでショックだった。
自分にそういう経験があったので、娘の自慰行為に対してもああ『こんなことやってられない』と絶望感を感じてるのだろうな。と思っていた。
幼い頃は旦那も私も何も言わなかったが、友達の家でやっていた、と聞いてからは椅子と交尾している時は「椅子がダメになるから止めて。」と言って止めるようにした。注意するようになってからも長いこと続いていたけどいつの間にか見ないようになった。
前記事の整体の先生の話は興味深い。というだけでだからどうだ。という話でもない。人恋しい気持ち、不安、絶望、憤りを自分で慰めるとという「自慰」という言葉はよくできてると思う。
自分が経験したことは「理解」可能なので「何でやねん」と嫌悪感や批判的な感情も抱かないですむので気分がラクだし、寄り添うこともできる。保育園のお昼寝は大嫌いだったが、夜は早く寝たかったし、思春期以降は寝るのが大好きで授業中でも机につっぷして寝てた。6時間睡眠な娘は理解できない。
娘は今でも寝付き悪いし寝言が多い。数日前には夜中に「足が痛い。」と叫んでいた。
学校の成績は中の中くらいで先生や友達とも問題なくやっている。コロナの遠隔授業も課題も自分一人でちゃんと予定表を作って頑張ってこなしていた。
コロナで友達に会えないことや、先が見えないことがキツいと愚痴をこぼすこともあるが、ラインやインスタでなりに楽しくやってるようだ。
ここ2−3年「全て面倒みてあげなければならない」切迫感がないのはラクだが、喧嘩ばかりしていることがキツい。
前の記事でも書いたが息子に意地悪な気持ちになるのは予測できた。男の子のことは理解できない。と思っていたからだ。女同士分かりあえるはずの娘に対してこんなに嫌悪感を感じるとは意外で「自分はこんなはずではなかったのに」感がキツイ。事更にうんちパンツがキツイと書いたが、うんちの扱いは布おむつで慣れているハズだ。前回の記事に汚くて不愉快だ。という感想を頂いたので尾籠な話が嫌いな人はここで止めて欲しいのだが、私は生理用ナプキンが苦手で布を使っている。どんなにサラサラを謳われてもカユイ感じがして嫌いだ。あんなものでお尻を包まれるのはイヤだと思って布にした。おむつの洗濯は苦ではなかった。
娘がパンツについたうんちをまるで存在しない物であるかのように「パンツを変える必要はない」と頑なに抵抗することや、臭いを指摘する私に怒りを顕にすることがキツかった。憎悪すべきはパンツについた臭いうんちなので、ちゃっちゃとうんちを排除できたら良いのだが。。。メッセンジャーの私が憎悪されるのは余りにも理不尽だ。
初潮がきたらどんなことになるのだろう。お赤飯なんて炊いたらめちゃくちゃ怒られそうだ。
私は娘に自分の体や体から出る汗や臭いを嫌悪するような女性になってほしくない。
だから胸がふくらんできた彼女に「ママも大きなおっぱいがよかった」と言ってる。
12歳にもなったのだから自分が汚したものは自分で洗って欲しいのだが、彼女にしてみたら「私はまだ子供なのに何故全部自分でやらなければならないのか」と絶望的になり憤りを感じるらしい。
コメントで娘に無力感が伺われる。と言った人が居た。どこの誰か知らないが、娘のことをよく分かっておられると感じた。
「ママと仲良くできないのが悲しい。」発言はどこから出たのか。。。とつらつら考えていたらその晩の、直前の出来事を思い出した。
弟が「ママとお姉ちゃんが一緒じゃないとしっこに行かない」と言うので何があったのか聞いたら姉ちゃんと二人でコワイ動画を観た。という。
「そんなもん観てコワくなるならネットを使うな」みたいなことをイラ立った声で言ったら
娘が明らかにムスっとして何も言わず、息子に携帯で動画を見せ始めた。
「なるほど。そうやってカワイイ動画観たらコワい気持ちもどっかに行っちゃうね。流石はお姉ちゃん、いい考え」
と褒めたら彼女はびっくりしていた。
「ネットを使うな」という私への反抗心丸出しの行動だったので、私が怒らなかったのが意外だったのだろう。
私としては「コワくてトイレに行けなくなるようなもんは見るな。」という意図での発言だったのだが「いらんでモノをまた見せてくれて。。。」とイラついていたし、娘はむっとしてたし「キーキー煩いぞ。」と、戦闘態勢に入りかけていた。息子が一人でトイレに行けるなら万々歳なので苛立ちがどっかに行った。問題解決できるカシコイ娘は嫌いじゃない。
そんなこともあったからか、今朝、開口一番娘が
「ママ変わったね。今週まだ一回も喧嘩してない。まだ水曜日だから先が長いけど。意地悪なことを言いたい気持ちを頑張って我慢してる。」
と言ってきた。黙って弟に動画を見せてた時、むすっとしていたけど何も言わなかったのは頑張ったってことだろうな。と思った。
私が変わったのではなく、変わったのは娘の方だと思うのだが。。。
そういえば旦那も先ごろ似たようなことを言っていた。
と言われた。
「私が変わったのではなく君が『メガネがない。家が汚いから何がどこにあるか分からない』と他責口調で怒鳴ることがなくなったから私も下らないことでイライラしないだけだ。」
と言ったら「僕は今までそんなに怒鳴ってばかりいたのか。。。」と悲しそうだった。
旦那が「怒鳴ってばかりいるので私もイライラする」と言っても「僕は怒鳴ってなんかない」という不毛な会話を繰り返し、私達の話を聞いてた子供に「パパ、いつも怒鳴ってるよ」と横入りされても「そうかなあ。そんなつもりはないのに。おかしいな。」とトボケたことを言っている人だったのに。
娘にも
「娘やパパがきーきー怒鳴らないからママもイライラしないだけ。」
と言いたかったけど、それでは角が立つと思って
とだけ言っておいた。
けど、今から考えるとご指摘にもあったように自分が無力であるという重さに耐えられず逃避行動に耽り、イライラや不安が昂じて感情的に爆発し他責する傾向を示す娘や旦那には
「君が私にムッとしても怒鳴らないで我慢したら私も意地悪な気持ちになっても怒鳴る様なことはしないよ。私が変わったのは、君が変わったからだよ。」
と言えばよかった。と思ってる。
既に見えてる風景でも他者の視線が入ることで見え方が変わった気がする。どこの誰かは知らないが、増田さん、ありがとう。
あと、ネットは好き勝手に何でも言える自由な場所ではあるが見ず知らずの相手に「気持ち悪い」とか「頭も心も悪い」とか「飯も時間通りに食わせられない母親に子供を育てる資格はない」とかいう無神経な暴言を吐くのは止めておけ。リアルでもどんどん自己規制心が緩んでキレ散らかす困った老人になって孤独な最期を迎える可能性を大きくするだけだと思うよ。
不躾な増田達には、どうしても暴言を吐きたいのならせめて何故自分がそう感じるに至ったのか自省し、言語化する努力を見せろ。と言いたい。
ということで、長々と書き綴ったが、気持ちの整理がとりあえずついたのでおしまい。
見ず知らずの増田達よ。私の気分悪いお話にお付き合い下さり、コメント書く時間も費やしてくれて、ありがとう。
またどこかで会う日まで。
“同意のあるセックス”ってそりゃ文字だけで言えば当たり前だけどさ、
これ口頭で同意取ればいいだけじゃん!とか言う女性に言いたいんだけど。
「手握っていい?」
「キスしていい?」
「家にこない?セックスしていい?」
これ全部口頭でいう正しいセックスをこれまでみんなしてるわけ?
で言われて、一言目に女性は「うん」って同意の意思を示してるわけ?
実際には何も言わずに頭なでながらキスしたり、変なことしないからとか言いつつ女性もえーほんとーとか棒読みで言いつつ家に来て流れでセックスするわけじゃん。
で、それはもちろん双方同意のうえでのセックスだけど同意の証拠も何もない訳でこれからはこれは正しくないセックスな訳?
これまでのこういった雰囲気の性行為は全部正しくないことになるわけ?
同意を明確に取ることが正しいセックスになったら毎回男性はこれ口頭で言って同意取らないといけないし
女性が「えー…まだ早いし(照れ笑い)」みたいなリアクションでも同意取れないから怖くて先に進めないんだが。
で、これを真面目に受け取る誠実な男性だけが先に進めず、気にしないヤリチンだけが得するだけなんだが。
と、ここまで書いてみて女性は口では誠実がいいと言いつつ誠実な非モテを選ばずヤリチンにやられてる現状からそう変わらないし、
ヤリチンも得するし、こういうやり取りを雰囲気だけで堂々と突破できるヤリチンにやられたい女性も得するわけで、
文面通り本気で受け止めるはてなにいる誠実系フェミ賛同系非モテ男性だけがさらに苦しむことになるんだろうなーと思いつつ、Tinderスワイプしてます。
<追記>
「私の夫はおセックスがしたいですとメッセンジャーや口頭でちゃんと意思表示するから。難しいことじゃない。」
⇛これを毎回やらないといけなくなるんだろうね。ちゃんと毎回「いいですよ」か「いやです」って返信してくださいね。同意の証拠をちゃんと残してね。
そのまんまだ。
ZOOMもFacetimeもビジネススカイプもLINEもメッセンジャーも使ってる。
でも、いつもヒヤヒヤしている。
とにかく部屋の背景を見せたくない。
汚いからだ。ぐちゃぐちゃ。
絶対こういう人いると思うんだけど、なんかあんまり話題を見かけない。
(実家にいたころは部屋がなかったので机の上がフィールドだった)
(公共性の高い場所や会社、共有部分とか人と一緒に使うところはキレイに使える)
なんでビジネス関連の知り合いに部屋の一部をみせなくちゃいけないんだ。
みんな部屋の中にアートと飾ったりでっかいソファーがあったりして本当にキレイ。
私はとりあえず「ドアの前」でPCをひらいて見せないようにしているけれど、
PCが少しでも角度を変えたら終わりだ。
インカメラからアウトカメラにしちゃって一瞬部屋の全貌をみせてしまって死にたい。
彼らは何も言わなかったけど、幻滅していると思う。
こんな世の中になるなんて聞いてない。
誰にも見せないように気を配ってきていたのに。
引っ越せば最初は片付けられると思うけど、そのうちまた汚くなるだろう。
もう本当にいや。
本社は中小ではないと思うがうちの職場は極めて中小企業的だな。別にIT担当という役割は与えられていないし、仕事内容的には電話番兼各種物品の補充兼もろもろの雑用係という感じ。
ただ、職場のパソコンにSkype for businessがインストールされていて、それが全然活用されていないのを見ているとこいつを何とか活用できないのかと思うのだ。
上司や同僚の名前が連絡先としてずらっと表示されていて、皆がオフラインだったら、席にいなくて、しばらく戻って来ないんだろうなと思うし、オンラインでも「会議中」とか表示しておいてくれれば「○○は会議中です」と電話対応ができる。元々外線電話の本数が少ないので、内部はこういうメッセンジャーとか活用した方が効率的だと思う。
在宅勤務のときにあまりにも家でできる作業が少なくて、職場の業務をITで合理化するにはどうしたら良いかを文章にしてみたが、それを読んで実現してくれる人がいない気がする。
とりあえず社内でオンライン会議とかメッセンジャーソフトとか普及させてほしい。わざわざ管理職が会議のために本社とかに出張する時間が無駄。昼間ほとんど席にいない人に伝言するために一番効果的な方法がメモとかを書いてパソコンに貼ることなのもどうにかしてほしい。メールを送ることはできるのだが、あまりチェックしない人もいるので、結局紙に頼ることになる。
うちの職場のシステムを職員の自宅とかとつなぐのは至難の業だけど、元々ネットワークがつながっているところぐらいどうにかしてほしい。出来ればメッセンジャーソフトとかでオンラインかどうかとか、「離席中」「会議中」とかいう状況が自分の席から確認できると良い。
昼間席にいて電話をとることが多いのに、上司や同僚が席にいるかどうか隣の部屋までいちいち確認に行くのがアホくさい。現場にいないとできない仕事が多いので、出勤するのはしょうがないが、連絡をとりたい相手となかなか連絡がとれないのがストレスだ。
しかも昼間席にいない連中は夕方からデスクワークで本気を出すので、こっちが帰る時間帯になってプリンタやコピー機の調子が悪いとか使いたい紙がないとか言ってくる。うぜえ。こっちは勤務時間終了なんだよ。せめて前の晩に気付いて「○○の調子が悪いので修理を頼んでください」とか「△△の紙がないので補充してください」とかメモを置いてほしい。
どうせ夜とか土日にそういうこと言われても修理業者とか紙売ってる業者とかも動いてないから。スマホみたいにいろいろできなくて良いから、ガラケーでSMS が送れるやつとか持ち歩いてこっちからガンガン用事を送りつけられるようになってほしい。私は昼間席にいない連中の下僕じゃないけど、結局向こうが多数派なので、顎で使われてる感が強くて面白くない。こっちに気を使って礼儀正しく頼んでくる人もそれなりにいるんだが、役割分担的に向こうが主役でこっちが脇役なのでどうしようもない。
在宅勤務とか外出自粛のGWとかを経験すると、こんな仕事でもやらせてもらえるだけありがたいと思わないといけないんだろうが、職場が本格稼働体制になればなるほどイラつきは増す。仕事を楽しめる感受性の持ち主が羨ましい。
声優、アイドル、漫画家あたりが「リモート飲み会しました!」みたいなツイートしてて萎える。
「私~友達居ないんですぅ~」みたいに言ってたアイドルまでリモート飲み会してるのは流石に草。
なんだ?友達居ないって嘘だったのか?
そんなに流行りに乗りたいのか?バズりたいのか?
こっちは友達居なくてお前らが味方だと思ってTwitterフォローしてたよ。
これからはリモート飲み会しない人をフォローしていこうと思います。
(追記)
考えてたらまた腹立つこと出てきたから書く。
そもそもなんで不特定多数に見られるTwitterに書くんだよ。
ありがとうございました的なこと言いたいなら参加者しか居ないメッセンジャーとかDMとかでいいだろ。
それ見せてリモート飲み会できない人を見下してるとしか思えないんだが。
お前のフォロワーの中に仲良いけど呼ばなかった奴も居るよな?
そいつが傷つくとか思わないわけ?
「あっ…リモート飲み会してたんだ…私呼ばれてないけど…」みたいに落ち込んじゃうだろ。
あと腹立つのは「オンライン飲み会だから彼女がつまみ作ってくれました~」ってTwitterに写真上げるバカ。
さっきと同じだけどなんでTwitterに上げる必要があるのか?
これも「俺は彼女が居て同棲してて美味いつまみ作ってくれる勝ち組なんだぜ」ってマウント取りたいだけだろ。
あとTwitter上にzoomのURL書いて「zoom飲みしたい人来て~」って書いといて知らない人が来ると「すみません。知り合いだけなんです。」とか言って来た人追い返す奴な。
スネ夫かよ。
断られた人飲み物まで用意してたのに追い返されててマジでかわいそうだったぞ。
以上。
(再追記)
俺の愚痴がこんなにブクマ&トラバされると思ってなかったので朝起きてびっくりしたよ。
全部見てます。
最後の追い返されたのが俺だと思ってるブクマや俺がzoom飲みに参加していて追い返された人を内部から目撃したと思ってるブクマが結構あるので否定しておく。
俺はTwitter上で追い返された人を見ただけだ。
https://himaginary.hatenablog.com/entry/20200412/vietnam_low_cost_success_against_covid19
■初動
1月末の時点で中国人への観光ビザは発給停止、同時に在越中国人観光客の国外退去を(強力に)促す措置。
これにより街中から中国人・中国人の乗る観光バスが徐々に減っていき、2月半ばにはほぼ消えた。
小学生〜大学生については、1/29に明けるテト休みがそのまま延長となり、4月13日現在もその措置が続いている。当初2月半ばまでとされていた(夏休みをその分削る※)のが2末、3月中旬...と延期されていった。現在はオンライン授業が始まっている。
ベトナムはバイク通勤がデフォなので、集団感染は学校か会社組織のいずれかが原因になり得るためだろう。
※ベトナムの公立学校は夏休みが3ヶ月ある他は長期休みはテトだけ
恐らく民主国家では真似できないであろう、メッセンジャー・SMSの強制一斉配信もでかいと思う。
日本におけるLineと同等の地位を持っているのがZaloというアプリとFBのMessanger。
曲りなりにも共産党国家であるから、この会社の持っている情報は政府の持っている情報に等しく、強制的に一斉配信が届くようになった。これも1/28日からなので、政府はテト明けと同時に動き出した。
※参考(俺のZaloに届いた政府(Bo Y Te=ベトナム保健省)のメッセージで一番古いもの): https://imgur.com/a/u9DlKcN
スマホ世代は皆Facebookをやっているのがデフォなので、Messangerの方にも数日に1回メッセージが届く。
■その他の取り組み
デマを流した芸能人は即逮捕。この見せしめが効いたのか、凡そデマらしい情報が回ってくることはなかった。
3月末からはカフェ・クラブ・レストラン・カラオケ・マッサージなどを強制閉鎖するお触れが出た。当初4/5までだったのが伸びて4/15までとなったが延長されるかもしれない・・・
モグリでやってる飯屋に入るか、持ち帰り専門店を探すしかなくなってしまった。
このお触れにより、会社に出社する必要のある人間をリスト化し、明示的に保健当局へ届け出る措置も発令。
なお、感染者は14日隔離されるが、その際の治療費、食費は国籍問わず無償。
3月にはベトナムを訪れる全外国人に14日の強制隔離措置。在越外国人は出国後30日を経過しないと再入国不可。
休業補償・給付などは出ないかわりに、ガソリン代を全国一律50%オフとし、リッター55円程度となった。
あとはなんだろうな・・・俺の会社は国有企業ビルのテナントなんだが、入館にはマスク着用が必須となった。
■思い出したので追記
・3月半ばに同僚が咳と熱をだし、心配になって病院に連絡したところ「外国人との接触があったか」をしつこく聞かれ、そうでなければ検査費用・隔離は有償だぞと言われて引き下がったと。
実際軽い風邪だったようだが、この時点で感染経路は外国人との接触と判断していたことが伺える。
・幸いコンビニのような小売店は閉鎖されていないので、買い物で不自由することはない。200円の「チャーハンとチキンレッグ甘酢ピリ辛ソースがけ」(https://imgur.com/a/3r2Nwoo)をGrabが100円で持ってきてくれる。
勘違いしてた。逮捕されてはいなかった。フェイクニュース拡散した芸能人に出頭命令が出て罰金処分だった。
4/15からフェイクニュース拡散すると罰金刑ということで、いずれにしても見せしめの効果を狙ってる。
元々言論の自由はないので、政府は○○とか共産党は✗✗とかFBでやっちゃうとお縄なことは皆わかっているというのが共産国にある特殊な雰囲気。
とはいえ、ちょいちょいデモが行われることもあって… 政府が中国に弱腰を取ったりするとデモの注意報が大使館情報に載ったりする。
■レスとか
id: kunitaka
ベトナム戦争の後すぐカンボジアに乗り込んでいってポルポトを追い込みに行ってますね。その4年後には越境してきた中国軍を縦深陣地戦で引き込んでフルボッコに。そもそも宗主国だったフランスもボコボコにして追い出してます。
id:tokage3 2/3時点で感染者が8人と発表され、首相が流行を宣言しました。保健当局はほぼ毎日感染者が何人増えたと発表していました。
・元記事で予算に優しいと言われているものの、観光業界は死にかけています。特に、中国人観光客の多かったニャチャンは被害が甚大です。いくつかのホテルは休業で真っ暗、措置前、外壁が一面LEDでギンギラだったホテルもひっそり。hotels.comで Nha Trangを検索してみるとその影響がよくわかると思います。
ダナンは韓国人観光客が多かったけど、ダメージは大きいでしょう。
■写真とか
・夜市
さっきの帰り道で定番観光スポットの夜市を見てきた(ニャチャン在住)。ここは365日営業してて、コロナ前なら肩がぶつかるくらいごったがえすところ。→http://tabiichigo.livedoor.biz/archives/51907052.html
20分くらい前に撮ってきたら… https://imgur.com/a/DXsPzZ8
ビーチも立ち入り禁止だ(よく見るとテープが引いてあるのが見えるだろう)。 https://imgur.com/a/tLxSm5Y
でもバインミースタンドは営業していた。1個100円。https://imgur.com/a/PrXItu0
LINEの背景は自由に変えられる。白や黒みたいなシンプルなカスタムなら無料でダウンロードできるし、150円出せばサンリオだのディズニーだのキャラクターものの背景を手に入れられる。目移りするけど、パステルカラーのキキララなんてどうだろうか。思わず、大切な人にプレゼントしたくなるようなピンクのハート柄。LINE側もそういうニーズを把握しているのか、「背景の着せ替えをプレゼント」という機能がある。だれかのアカウントを選択、「この人にプレゼントしますか?」、はい、「この人はすでにこの着せ替えを持っています」すでに持っています?、戻る、「この人にプレゼントしますか?」、はい、「この人はすでに…」
真冬だったと思う。平日の18時過ぎ、待ち合わせた喫茶店はそれなりに混んでいた。彼の第一印象は、「やぼったい人」だった。ぶかっこうに厚手のコートと毛玉のついた黒のマフラーは、その印象を強めていた。
「君の服、あったかそうだね」
彼は、私のことをときどき「君」と呼んだ。若者らしくない古風な話し方で、それもまた彼のやぼったさを加速させていた。彼の性格が好きだった、とはっきり言えると思う。彼と話しているときにふと感じる、昔から知っていたかのようななつかしさが好きだった。彼のやぼったいルックスも、モクモク煙るセブンスターも、大きすぎるいびきも、全然好きになれなかった。だけど、私は確かに彼が好きだったのだ。彼はときどきうちにやってきて私をぞんざいに抱いたあと、「君とは身体の相性がいいような気がするな」などと抜かした。私は適当に相槌を打ったのだが、いつも酔っていたので正直なところよくわからなかった。口づけの煙草臭さだけを覚えている。うちのアパートは禁煙だから、というのにどうしても煙草を吸いたがるので、ベランダに出して吸わせた。真冬だったと思うので、相当寒かっただろう。もしかしたら、そのせいかもしれない。
映画に行こう、と切り出したのは私からだった。観たい映画があったのだ。彼はふたつ返事でOKし、映画の前にお茶しに行こう、という約束を取り付けた。お世辞にもデート向きとは言えず、とうていヒットするとは思えない作品だった。ストーリーが暗いことが目に見えて明らかだったし、主演の俳優も有名ではなかった。今思えば、私がその映画を観たくなったのは、彼と会う口実が欲しかったからだったのだ。
待ち合わせはスカラ座だった。真冬だったと思うが私は髪をアップにし、首をすくめながら日比谷線に乗り込んだ。スカラ座の近くにどんな喫茶店があるか調べようと思ったが、私の携帯電話は通信速度制限の真っ最中で、調査は難航した。彼に午前中送ったLINEの既読がまだ付かないことが心配だったが、それも通信速度制限のせいかもしれなかった。
スカラ座に着いてしばらく待ったが、彼は現れなかった。電話を入れたが、18コール目でもついに取らなかった。先にチケットを買っておこうとしたが、彼の座席の好みが分からなかったからかけたのだ。仕方がないから、とりあえず真ん中のほうの席を2つ押さえた。
真冬だったと思う。土曜の19時すぎ、待ち合わせから1時間経ったが彼は現れなかった。LINEの既読は未だに付かなかったし、電話が取られることもなかったが、これはおそらく通信速度制限のせいだろう。彼との関係を前々から相談していた先輩にこのことを報告すると、それってLINEブロックされてるんじゃない?と返された。先輩からLINEが返ってくるということは、通信速度制限はLINEの送受信に影響がなかったということだ。ふと思い立ってFacebookのメッセンジャーを開いてみたが、彼の名前は友達一覧になかった。私はひじょうに混乱したが、昨日したLINEのやりとりは確かに今日を約束していた。
「もちろん!!」
映画のチケットは2枚あったが、1枚はナチュラルローソンのゴミ箱に捨てた。わんわん泣けたらよかったのだが、なんとなく泣けなかった。そのままナチュラルローソンに寄って、いつもは買わないちょっと高いコーヒーと、いつもは買わないちょっと高いお菓子を買って、その足でスカラ座に向かった。驚くほど落ち着いた素振りで上映室に入り、買ったばかりのお菓子は予告編のあいだに食べ切った。映画のストーリーは暗かったし、出演者の俳優もあまりよく知らない人ばかりだった。正直、つまらない映画だったと思う。驚くほど落ち着いた素振りで家まで帰ろうと思った。乗り込んだ地下鉄が自宅と逆方向だと気がついたときには、すでに15分以上電車に乗ったあとだった。日比谷線のアナウンスを聞きながら、ああ自分は捨てられたのだ、という自覚がようやく出てきて、ちょっと笑ってしまった。捨てられたくらいで傷ついたわけじゃない。ただどうせなら、思い切り引っぱたいてから捨ててほしかったのだ。
私は大人になって、彼のことをすっかり忘れていた。彼と何の関係もない知人と、数日前から連絡が途絶えている。コロナウイルスが巷で騒がれている時期なので、一人暮らしをしているその人の安否がとても気にかかった。連絡をとりたい人がいるんだけど、LINEブロックされてるわけじゃないんだよね。なのにいつまで経っても既読もつかないし、電話もつながらなくて。その不安を友人に吐露すると、彼女に「LINEがブロックされてるかどうかなんて、どうやってわかるの?」と返された。わかるんだよ、なんて返事をしながら、私は息が苦しかった。この人は、今までつながっていた誰かから一方的に拒絶された経験がないのかもしれない。この人は、グーグルで「LINE ブロック 確認」なんて検索ワードを打ち込んだことがないのかもしれない。この人は、私が今抱えている種類の不安を想像することができないかもしれない。誰かとつながっていたい気持ちばかりが肥大して、コミュニケーションを遮断されることを必要以上に恐れている自分の自意識に心底嫌気がさした。なにも知らないで「そっち側」にいる彼女が本当にうらやましかった。相手が自分を拒絶しているかどうか、知ろうとしたことすらない彼女のほうが、私なんかよりよっぽど自然に誰かとつながっている。
私は負け組だ、と思った。
夜中にふと目がさめて、あの時映画に誘った人の名前をLINEで検索してみた。プレゼントする背景は、トイ・ストーリーにしてみよう。「この人にプレゼントしますか?」、はい、「この人はすでにこの着せ替えを持っています」、笑っちゃうな、あなたみたいなやぼったい人がLINEの背景を着せ替えなんてしているわけないでしょう、ディズニーの映画なんて見たこともないくせに、私を嫌いになったなら嫌いになったと一言いえばいいでしょう、なんの会話もなく捨てられるのは引っぱたかれるよりよっぽどつらい、人間関係をシームレスに終わらせようとしてんじゃねえ、ナメられたもんだな一方的に拒絶するなんて、何のつもりなんだ、ふざけるな、クソ、
彼はディズニーだけじゃなく、スヌーピーとBT21とスポンジボブとハローキティとムーミンとあらいぐまラスカルの着せ替えをすでに持っているようだった。あのやぼったい彼が本当にそのすべての着せ替えを持っているとしたら滑稽だ。あのやぼったい彼が本当はいずれの着せ替えも持っていないとしたら、それもまた滑稽だ。なんにも知らないで、私のプレゼントまみれだ。なんだかすごく笑えて、また息が苦しくなった。あと何回こんな思いをしなきゃいけないんだろう、と想像すると、明日世界が終わっても全然かまわないと思える。
https://anond.hatelabo.jp/20200226010709
さんの「意識の低いフリーランスの生存戦略」を読んで、なるほどなーと思うと同時に、自分もフリーランスを行うなかで思うところがあったので、書いてみる。
私の場合は、自分の将来や稼ぎへの不安、人間関係のトラブルにめっぽう弱く、ストレスですぐにメンタルがやられてしまう。一方で調子に乗っているときは、仕事は結構意識高めにバリバリこなせる。また、よい関係の人と話をしたり、頼られたりすると、やる気倍増!と、タイプが異なるので、そういう前提で。そして割と完璧主義。決して、前増田さんを否定しているわけではありません。
ちな前職でメンタル壊してデパス服用中。それがフリーになった契機。
■電話
電話はすぐ取る。たとえ寝ていても、食事中でも、休日でも、重要な打ち合わせ等の最中でなければいつでも出る。着信履歴が残っている状態が、嫌な想像を掻き立てて不安で仕方がないから。直接話をしてみれば、なんてことは無いことが多い。寝てても電話で話すと一瞬で目が覚めて頭が働きだすし、気合いも入るので、仕事を進める上で効果的。
■チャット
メールよりチャットの方がいい。「○○株式会社○○様 いつもお世話になっております。」とか打つ時間がすでに無駄。無駄だから嫌いなんだ・・・・無駄無駄。要件のみを率直に連絡できるチャットの方がいい。タイムイズマネー。でも一番は、お客さんの使いたいツールに合わせること。FBメッセンジャーでも、LINEでも、メールでも、Slackでも。電話と同じで、どんな状況でも休日でも可能な限りすぐ返信する。時間かかる内容の場合は、「了解しました!確認するのでおまちください」とだけでも。そうすることで顧客満足度が高まる。人間関係の距離感も、チャットの方が近くなる。
■案件
10万円の案件よりも100万円の案件の方がはるかに楽。単純に利幅を大きく取れるから。あと前増田さんも書いているが、営業コストを抑えられる。細かい案件を細切れに受注すると、クリエイティブな作業以外にかかる工数の割合が多くなる。大きな案件なら、クリエイティブ作業にリソースを多く投入できる。そして経験的には、安く案件を進めたいお客さんは、予算以外にも面倒なことを言っていることも多い。一方で、小さい案件も手を抜かずに信頼を獲得して、大きな案件につなぐ、というのは心がけている。
■営業
これまで、営業活動っぽいことはほとんどやっていない。クラウドソーシングもやっていない。上記にも書いたが、まずは身近な人の小さなニーズに応え、期待を上回って信頼を稼ぎ、そこからの口コミとリピートを増やしていったのがメイン。一度筋のいいお客さんに信頼されると、優良顧客が後から付いてくる。地域密着で、顔合わせての丁寧な仕事がモットー。クラウドソーシングや営業活動がんばると、単価の安い面倒な客が多くなるイメージなので、避けてきた。順調に売上が伸び、5年目で粗利(≒収入)が1000万円弱。最近は仕事が増えすぎて大変だけど、ストレスがまったくないと言っていいのは、本当にありがたい。もちろん、イヤな仕事や客がいたら断ることもある。
■収入
小さな案件なら納品翌月にはお金がもらえる。これは確かにそう。大きな案件は年度末とかにどかんと来るので、それまで苦しい。でもクレジットカード以外の借金はまだしたことが無い。スタッフ増えたら、つなぎ融資も考えないとだめかも。ちなみに今の体制は、ほぼ一人で、ときどきバイトを雇う程度。
滞納は絶対にしない。事業を始めた当初は無収入に近かったが、滞納は精神的に辛いので、生活費や貯蓄を削ってでも払った。窓口に行く時間もいもったいないので、口座引き落としで。タイムイズマネー。ただし、年金だけは免除申請を出した。個人事業主でそれなりに稼いでいても、控除を考慮すれば免除申請できる所得となることも多いので、フル活用すべき。
Windows標準の付箋で十分。OneNoteと同期されるので、スマホでも確認できる。特に重要な締め切りだけ、Googleカレンダーに入れて二重管理してる。ほぼペーパーレスで、OneNoteとGoogleDriveで案件管理。
■パソコン
ノートPCでは画面が小さく全く仕事にならない。ハイスペックデスクトップPCと、WQHD以上のデュアルモニターが必須。仕事の効率が断然違う。タイムイズマネー。ちなみに仕事は、デザイン、コーディング、ライティング、画像編集、動画編集なんでもやる。もちろん持ち歩きようにモバイル13インチのノートも保持。Dropbox、GoogleDriveでデータ同期して、いつでもどんなところでも、仕事はできるようにしている。パソコンとネットさえあれば、私は生きていける。
■ツール
あまり特別な業務効率化ツールは使っていなかったけど、前増田さんの紹介されていた Biscuit https://eatbiscuit.com/ja これいいね。ぜひ使わせてもらいます。
■まとめ
フリーランスは気をつけないと簡単に病む。これは本当にその通り。そして何より、病まないためには「無理をしない」ことが大切。これもそう。
ただ、自分の場合は、仕事を順調にこなすことが、もっとも精神安定にも寄与し、人生を楽しく充実して生きることだと思い知ったので、多少無理してでも仕事最優先のライフスタイルに落ち着いた感じ。仕事をこなして、お客さんに「ありがとう」と言ってもらえたら、それだけで苦労は報われる。充実感いっぱいになる。逆にそこがうまくいかないと、どんなに自分の時間があっても胃がキリキリして生きた心地しない。
元来心配性で、石橋を叩いて渡らない性格なので、苦手なことや危険なことは鋭く察知して近づかない、というのはうまくできているはず。
むしろ必要なのは、ちょっと勇気を出したチャレンジと冒険だと思っている。そうすることで仕事も軌道に乗り、もっと安心して生活できるようになるんじゃないかな、と。
今年の目標は、法人化と正社員を一人雇用すること。体制を整えないと、自分が倒れたら全部パーになってしまうし、お客さんの期待にも答えられないし。そこが今不安で仕方がない。
でも本当はロングスリーパー引きこもりのゲーマーなので、早くスタッフだけで仕事を回せるようにして、自分は思う存分安心して昼寝ができる環境を作りたい。それが長期的最大の目標。
放任主義というか親がゲーム(といってもスーファミの競馬とかパチンコとかばっかしてた気がする)好きだったのでゲームについて何も言われなかった。
中学生の頃に初めてお付き合いしたのだけど、部活で時間を奪われる上に毎日Yahooメッセンジャーでおしゃべりしたい!と時間を奪われ3ヶ月かで別れた。
その子もゲームが好きで特にカービィが好きというつながりだったけどその時代オンラインでやるゲームはPCゲームしかなかった。んでその頃のオンラインでできるゲームっていうのは微妙なジャギジャギ3Dモデルの韓国ゲーだったのでカービィがすきみたいな女性にはとっつきにくく、誘っても乗り気ではなかった。(ネクソンゲームがでてくる3年ぐらい前の話)
高校に上がってゲーム好きは更に加速した。バイトをしだしたので好きなゲームを思う存分買うことができたのだ。学校が終わる15時ぐらいから平日の19時ぐらいまで近所のスーパーで品出しやレジにはいって小遣いを稼いだ。
その頃から勉強とバイトとゲーム以外どうでもよかった。友達はいたが多い方ではなかった。成績も別に赤点回避レベルで偏差値は低い。それでも田舎だから大学進学よりも就職を考える人が多く、推薦をしてもらいジャスコがある都市レベルの田舎の大学にいく事はできた。
大学生になるともう止まらなかった。講義以外はひたすらポケモンしてた。孵化厳選ってやつ。無限に時間が足りないと思っていた。電車でもポケモン、バイトの休憩時間もポケモン、ゲームが出来ないときはキャプチャーボードでPCに保存した対戦動画をノートPCにいれて隅っこで再生し考察をする。
大学生のときも友達はいたが多くはない。ゲーム好きのナードの集まりと、バイト先が一緒だった子ぐらいか。
就職したらゲームする時間がかなりなくなった。仕事→ゲーム→寝るの繰り返し。休日は飯を抜いてでもゲームをした。就職してからはスマホやツイッターという情報ツールの発展、あとはゲーム配信仲間みたいなのがいて、ネットの友人はそこそこいる感じになった。
会社の先輩から合コンに誘われたが「今は考えていないのでいいっす」という姿勢を1年ぐらい通していたら誘ってこなくなった。普通の人ならもったいない、面倒見が良い先輩の好意を無下にしたと思う場面だが、関係なかった。
そして齢25歳を過ぎたあたりで周り(主に地元の親や地元の旧友)がうるさくなり、ゲーム仲間で近場に住んでいる女性に告白し結婚しましたが、子供を作りたくないというお互いの意見がだんだん妻のほうから変わっていき、それでも拒否していたので離婚状を突きつけられて「本当なら普通の人はここで悩んで説得するんだろうな」と思いながら「仕方がないね」と発言してしまい、頬を叩かれて離婚。31歳の冬。
そのことでネットの友人も妻側支持で村八分みたいになりアカウントを爆破し転生。それからもう2年か。新しい友人はそこそこできたか。
何がいいたいかわからないと思うけど、ゲームに熱中するやつは、どんなルートたどってもゲームに熱中するだけ。ゲームに飽きるとかない。最近Steamに積むと満足するような間隔は味わったが、電源つけて満足みたいなのはまだないだろうな。
世の中の子育て世代に勝手なことを言うのなら、ゲームとの付き合いかたについて一度子供と話してみたほうがいいとおもう。何事もバランスが大事。
ショックなことがあったので書く。殴り書きかもしれない。
学生の身分で、毎月少しずつ仕事をもらってフリーランスのミュージシャンをしている。
仕事をもらう先は大抵決まっているのだけど、先日そこの社長(妻子有)に手を出されそうになった。
最初は大勢で飲んでいたが、時間が遅くなるにつれて二人きりになり、帰り際のことだった。
何度も抱きしめられて、キスされそうになったので手で押し返した。
演奏終わりの打ち上げで、お互い酔っ払っていて、向こうはフラフラと酩酊していたし、意識がはっきりしないようだった。こちらもほろ酔い気分だった。
ただ、向こうは飲むペースが明らかに早くて、何杯も注文するので、大丈夫かな?と思っていた。
こちらは酒がそんなに強くないので、ゆっくりではあるけれどワイン2杯とビールを飲んだ。酩酊はしておらず、意識はしっかりとしていた。
夜もふけたので帰ろう、としたところで向こうが徐に近寄ってきたので、(いつも別れる時は握手をしているので)握手かと思って手を差し出すとそのまま抱きしめられた。
抱きしめたまま向こうが大人しくなったので、こちらの手を向こうの背中に回してポンポン、と叩くとハッとしたようで「帰ります」と言った。
別れようとした時、急に踵を返してまた抱きしめられ、ポンポンと叩き、「帰ります」と言い、また抱きしめられたところで、明らかに向こうの顔つきが変わって、こちらの口元に目線がいったように見えたので慌てて顔を逸らし、手で押し返した。
そうしたら、本当に帰って行った。
しばらくしたら「おやすみなさい」とメッセージがスマホに送られてきたが、既読だけつけて返事はしなかった。
次の日も仕事で会う予定があったが、なんとなく会いづらかった。
しかし会わないわけにもいかないのでいざ会ってみると、向こうは何事もなかったかのように接してきたので(出来事について触れもしなかったので)、もしかしたら忘れているのかな?と思った。
けど、言葉にできない距離感というか……話をする態度や口調はそのままで、なんとなく冗談を言い合いにくい雰囲気とでも言うのか。
よくわからない感覚を持ちながら、その日は仕事を終え、家に帰った。そしてまた次の日の朝に「一昨日はごめんなさい」という旨のメッセージと、事務連絡が合わせて送られてきた。
事務連絡の返信だけして、「ごめんなさい」の部分には触れなかった。
別に忘れていてもいい。むしろ、忘れていて欲しかった。そのほうが都合がよかった。
もし忘れていれば、蒸し返さずに自分の胸中にだけ出来事についての記憶を留め、変わらぬ態度で話せるはずだった。
我らはよき友人で、よき仕事仲間のはずだった。
ただ男と女であるというだけだった。お互い人として尊敬しあって、人として好いているつもりだった。自分は。
伴侶と小さい子どもがいて、10以上も年下の女、あるいは男に手を出す(出そうとする)ことに同意できない。いくら酒が入っていようとも。
とにかく悲しくて、怒っている。
しかし嫌いになれない。
許すつもりはないが、今は関係性がかなりギクシャクしているので、今までのようにとはいかずとも、近いものに戻りたいとは思っている。
LINEとかメッセンジャーだとログが残り、あとあと何かのタイミングで目に入り思い出してしまいそうなので、電話か直接会って話そうと思っている。
幸いにも(?)、今週末、会う予定がある。
話すのが怖い。が、ここで話しておかないと、これからにとってよくない、気がする。