はてなキーワード: つなぎ融資とは
元増田です。
そこはあなたと同感です。なんで、零細~小企業って括りにしました。
今回、一番厳しいのは、5~20店舗ぐらいで売上10億円ぐらいまでのローカルチェーンを運営する中小企業だと思います。
この規模だと数百万もらっても焼け石に水だし、中途半端に知名度あるから自粛しないと風評被害喰らうし、で。
ただ、一番件数の多い個人~零細~小企業の補償をしているのは事実だと思って記載しました。
政策金融公庫の受付窓口はもうパンクしてて3月に申込んだ融資の大半がまだ実行されないまま山積み状態
仕方ないから公庫の融資が受けられるまでの間、他の民間金融機関でつなぎ融資を受けるなんて企業もチラホラあるんですが知ってます?
2~3月の初期に申し込んだ分はパラパラと融資が受けられていると認識しています。 ※スミマセン。元エントリで緊急融資の開始を3月と書きましたが、正確には2月中旬からでしたね。
原因は、公庫との取引の有無、申請書類の内容の違いだと思います。
セーフティネットや貸しはがし防止のガイドライン(旧金融円滑化法・民主党が立法し自民党が方針継続)が効いていると思うので、
「個人なら最大200万、法人なら最大300万の補助金が出る。2店舗以上経営しているなら個人・法人共に+100万」
法人だと2店舗で最大400万円 10店舗でも20店舗でも最大400万円というザル対策
複数店舗運営してるところは、補助金貰うより営業したほうがマシという選択してるところも出てるんだけど・・・
「3月からやっている緊急融資を組み合わせれば当面の運転資金は確保できるはず」
政策金融公庫の受付窓口はもうパンクしてて3月に申込んだ融資の大半がまだ実行されないまま山積み状態
仕方ないから公庫の融資が受けられるまでの間、他の民間金融機関でつなぎ融資を受けるなんて企業もチラホラあるんですが知ってます?
この週末、気の置けない友人と呑んだ。
急な開催である。
馴染みの飲食店のユーモアを交えつつも悲痛な声に、少しでも助けになりたかったこと。
また突然の休校により子供が在宅するにあたり、妻とヘトヘトになりながら時間調整をしたことへの慰労をこめて開催のはこびとなった(なお妻は翌日に友人と飲みに行った)。
普段は友人とであってもこれらの話題は避けたほうが無難だが、つい出してしまった。
なぜ急に(子供は重症化の懸念が薄い)学校を急に休みにするのか。
効果はゼロではないにしても、共働きの親含め負の影響が大きすぎる。
調整もなしに突然発表するのもよろしくない、云々。
それに対し、友人は反対意見を述べた。
曰く、ここまで感染が広がるという事実は今わかったことである。感染初期に中国からの渡航制限など、経済に負の影響を与える策が打てたとは限らない。
曰く、他にも(今考えれば)打てる手はあったが、すべて結果論である。
曰く、過去の対応をどうこうしようもない中、今(例え科学的根拠が薄いとしても)何か出来ることをしなければ、後々の批判は必至である。
そして最後に言った。
"もし君が総理なら何をする?何か他に有効な手を打てるのかい?"
端々には反論点もあるが、おおよそぐうの音が出なかった。
なお本件では余談であるが、この友人も野党支持者であった。自分と立ち位置は同じ。
森友や桜を見る会、検事定年延長など政治の私物化問題と、今回のコロナ騒動の評価は分けて考えるべきなのだと。
さて、実はここまでが前置き。超長い。
上記のような話をしても友人とは喧嘩にもならず、お互いの考えを理解することができた。
1番心にひっかかった言葉が
"もし君が総理なら何をする?"
である。
結局よくある言葉で言えば"批判ばかりでなく対案を出せ"なのであるが、
週末、通勤とずっと考えていたので、案をまとめてみたので吐き出させて欲しい。
また急に"こんな案を考えたんだ"と友人にLINEしてもさすがに引かれる気がするので、ここで吐き出させてもらいたい。
評価はお任せする。馬鹿の考え休むに似たり、なのかもしれない。
さて本題。
前提として
A.感染はすでに蔓延期にある(どこに感染者がいるかわからない)
B.理想論でなく、短期で実行できる現実的な案でなくてはならない
とする。
"人と人との接触を出来る限り減らす"
である。
現時点で空気感染は報告されておらず、
患者は(若く体力があれば)自宅で療養すれば治るものなのであれば、
よって、今も提唱されている
・手洗い、うがい
・アルコール消毒
マスクは健康者、無症状者は使用しない(在庫切れ防止のため)。転売などがないよう、メルカリなどオンライン販売業者には強く要請する。
これも今と同じ。
今と違う点は以下の通り。
①鉄道事業者、バス事業者に対し、増便の検討を要請する。できれば24時間運行を検討してもらう。
→満員電車などの濃厚接触を防ぐには、1車両あたりの人数を減らす必要がある。
現政権でも時差出勤の要請しているが、効果はあまり出ていない。
理由は、朝ラッシュなど以外の時間の電車は本数が少ないため、少ない便に人が集中してしまい、結局満員電車になってしまうこと。
よって、時差出勤を要請するなら、電車等公共交通機関の増便もセットにする必要がある。
24時間営業を要請するのは後述する、オフィス勤務の三交代制を実現するため。
増便による経費増は国庫負担とする。営業係数を基に計算できるのではないか。
これにより、出勤する人の密度をできる限り下げる。
→現実問題として、会社を休業させることは難しい。どの業種をさせるかの線引き、また経済が冷え込まないか、など負の影響が大きいと考える。
よって
②-1 オンライン勤務が可能な会社は出来る限りそちらに移行してもらう。また、それに付随して携帯3大キャリアなど通信事業者に、公衆wifiの開放、スマホからのテザリング開放など、ネット環境を使えない人を出来る限り減らし環境を整備する。
②-2 オンライン勤務は無理だが、時差出勤が可能な会社は時差出勤してもらう。可能なら、上に書いたようにオフィスに夜間勤務も含めた三交代制などを導入し、同じ時間に同じオフィスにいる人を減らす。ただし前提として公共交通機関が夜間も動いている場合。
②-3 時間も、場所も動かせない会社は従来通り。ただし、風邪気味の人に出勤強要するような会社がないよう労働基準局の指導を徹底する。
などを実施する。
会社により対応の温度差はあるだろうが、出来る範囲での分散を促すことが必要と考える。
③学校や保育所などは休校しない、ただしクラスを分割するなど、1部屋あたりの人数を減らす。感染者が出たクラスは閉鎖するが、オンライン教材などの活用で勉強の遅れを出さないよう配慮する
→全国一斉休校にもメリットはあるが、社会に与える負の影響が大きすぎると考える。学校内の感染を減らすためにも、1クラスあたりの密度を出来る限り減らす(担任外にも授業をもってもらう、理科室など空き部屋活用)。
感染者が出た場合は現在の学級閉鎖に準じる。ただし、3月に学級閉鎖は授業遅れを引き起こしリカバリが難しいため、教育委員会単位でオンライン教育業者(ベネッセやスマイルタッチなど)と契約し、該当範囲をオンラインで勉強すれば授業を履修したものとする。できればスマホやタブレットにインストールするタイプが望ましい。idなどは学校の緊急連絡網を利用して配信。
塾なども授業の録画配信できれば配信をメインとする。実際そうやっている塾もある。配信不可の塾はそのまま実施するしかないが、
④在宅者(高齢者など)の通販の利用を推奨する。Amazonなどだけでなく、スーパーの食材配達のようなサービスの利用も推奨する。現在未対応の業者には、Uber eatsなどの利用を検討してもらう。
→生活必需品含め、買い物は通販を推奨(強制ではない)する。ジャパネットなども協力してもらえば高齢者にも届くのではないか。現在の通販業者の配達増が懸念されるが、在宅者メインということで再配達は増えない、と考える(要詳細詰め)。既存のスーパーなどの売り上げが減るが、短期は政府系金融機関のつなぎ融資、中期的にはUber eatsなども活用するなどしてオンライン販売にも対応を要請する。
⑤上記対応により顧客減、また救済されない業種が発生するが、緊急つなぎ融資相談窓口を設置する。
→上記では救えない業種は当然発生する。一律補償は財源の裏付け等難しいのではないか(今回の給食業者のように、被害が明確な場合は補償すべきとは思うが)。ただ、資金のショートは避けなくてはならない。震災時の対応をテンプレートとして対応できないか。
⑥病院等の混雑を下げるため、電話やネットによるオンライン診断、処方箋発行を認める
→現在心配されている問題の中に"病院が感染源になりうる"がある。とは言っても病院にかかるべき人は居るし、病院に行くなといっても心配の残る人は居る。そこで、電話やネットによるオンライン診断を(時限立法でもよいから)一時的に解禁し、郵送やオンラインプリントでの処方箋発行を行えるようにする。電話などで判断つかない場合は、その時点で初めて来院を要請する。街の病院で対応ができない場合は国により集中的なコールセンターを整備できないか。少し中期的な話ではあるが検討に値すると考える。
などがこの2日間でつらつら考えたこと。
仕事の三交代制などの案は、夜間バッチなど回してる会社の社内SEは顔真っ青だろうし、医療や教育関係者からすれば不可能なことを言ってるのかもしれない。
ただ、医療機関以外にも各自に出来ることはあるし、厚労省だけでなく、それぞれに対し監督官庁が指導力を発揮できるところもあるだろう。
何よりこの案を素案として各自の出来ること、出来ないことをブラッシュアップできるのではないか。そのための経団連や全国首長会ではないのか。
もちろん今頃官僚の人たちは色んな案を考えているだろうし、もっといい案を持っていると信じたい。
ただ、パフォーマンスのためのトップダウンで四苦八苦している今、
首相批判を"対案を出せ"というテンプレートで封殺している人々(友人は含みません、念のため)に対する"対案"として、
【追記とお礼】※また長くなってごめん
子供寝かしつけてから見たらホッテントリに(下位とはいえ)上がったことにびっくり。
まずは反応ありがとう。
トラバにブコメ、全部読ませてもらいました。特にトラバで1つ1つ反論なんかもらって感激!議論は大好きなんです。机上の…なのが問題なのですが。
さて、さすがに全件個別では無理っぽいですが、ご指摘に反応させて下さい。
・総理は案を出すんじゃない、首相の私案で進めるな、対策会議設して意見を募って調整しろ、意見対立に決断するのが仕事だ、軽い神輿に徹しろ
→ごもっともです。どうも現場よりの案しか思いつかないのが自分の限界かなと。実は仕事でも下を上手く使えと言われてるんで同じなんでしょうねぇ…。
ただ、今の総理の取り巻きでは不安が残ります。書かれているように、専門家会議作って謙虚に実行してくれればよいのですが。
・上がすべきは正確な情報提供じゃね?こないだの枝野の質問(各省庁の連携不足)は見た?野党案チェックしてるか?
→はいこれまたごもっとも。3.11の時枝野さんが寝ろ寝ろ言われながら定例会見を開いてた事は無駄ではなかったと思っています。民主党内閣すべての判断が妥当だったかは歴史の判断に委ねますが、今私が野党(立民)支持なのはそこに由来します。こないだの質問はよくできてましたね。短期間でも官房長官になってたからこその質問だったと思います。が、割とまともな質問はニュースにならないというジレンマ…。なお野党案はチェックしてます。議論もろくになしで否決で悲しくなりますが。
→うーん、どうでしょう。彼にも彼の持論があるんでしょう。私は相手を論破したい訳ではないので、自分に対案がないことの指摘はありがたかったです。ちなみに私が現首相がキライなのは国政の私物化、三権分立の軽視、答弁をまともにしない事、そして学校休校が直接自分の利害関係に関わったからでしょうね。コロナの件に関しては是々非々で見るべきだったのかもしれません。
余談ですが、この話のあと友人と"なぜ我々は意見が割れるのか"という分析に熱が入り終電を逃しましたwそれに付き合ってくれる希有な友人なので、好感しかありません。
→それはその場で友人とも話しました。が、総理の保身、という意味では割と合理的なんですよね。終息(休校が原因ではなくても)すりゃ手柄ですし、広がっても"やることはやったのに力及ばず"感が出ます。
もし2w後に感染者の増加が緩やかになれば(検査せず数をごまかしたとしても)彼ヒーローですよ。
・リソースどうするんだ、さらに現場が混乱するじゃないか、鉄道や学校などにしわ寄せが行ってるぞ、ぼくのかんがえた最強のコロナ対策、素人考え、お前も愚作
→これまたごもっとも。書けてはいませんが、引退した資格持ち活用、家庭に入った女性の復帰支援とか、現職には賃金割増とかで報いるしかないかな、と思ってました。リタイヤ組の再教育はすぐではないし、金でなんとかなる話じゃないですよねー。あ、でも電車の乗降分散でいうと高輪ゲートウェイは前倒しで開業はアリかも?(また細かい話)。そしてリソース的にキツイですよね、なんかあれもこれもと盛っちゃって破綻する悪い癖です。
ただwifiなんかは災害用の"00000japan"の開放はアリだと思ってはいます。
→ごもっともです。私も(製造工場の緊急対応で仕方なく)三交代の現場に入ったことありますが、心と体がみるみる弱っていきました。慣れない人にはツライですよね。目的(社員の分散)のために手段を間違ったと思います。
→読むのは好きですが書くのは無理ですwそもそもこれが褒め言葉なのか皮肉なのか分からない読解力では無理ですw
・ただ、最後に。今政府が出してる案って、基本中止や自粛→経済のシュリンクなんです。すべて自粛だけが道じゃないよね、逆に雇用や賃金増やす対策案もあっていいよね、ってのは今でも考えてます。電車なんかはそれベースの案でした。いい案とはいかなかったけど。
あと、今回の休校を"お前の案よりはマシだ!"と言うのは事実かもしれません。ただ、これによる不利益を被ってる人がいること、それに怒っている人がいるのも事実です。逆に影響ない人から見れば"大騒ぎしやがって"なのかもしれません。しかし、これで世論が分断されるのは悲しいです。子供のために休まざるを得ない人だって仕事と育児の両立で疲弊します。同時に子供のいない方も、上記の休んだ方のフォローで疲弊します。共に免疫力を下げてしまうでしょう。お互いを分かり合えない敵と思わず、共に戦うためにも、今回の休校は、もうちょっと水面下で調整しといてよ、という気持ちは拭いきれません。
1つ余談。
やったよ!xevraさんにコメントもらったよ!
https://anond.hatelabo.jp/20200226010709
さんの「意識の低いフリーランスの生存戦略」を読んで、なるほどなーと思うと同時に、自分もフリーランスを行うなかで思うところがあったので、書いてみる。
私の場合は、自分の将来や稼ぎへの不安、人間関係のトラブルにめっぽう弱く、ストレスですぐにメンタルがやられてしまう。一方で調子に乗っているときは、仕事は結構意識高めにバリバリこなせる。また、よい関係の人と話をしたり、頼られたりすると、やる気倍増!と、タイプが異なるので、そういう前提で。そして割と完璧主義。決して、前増田さんを否定しているわけではありません。
ちな前職でメンタル壊してデパス服用中。それがフリーになった契機。
■電話
電話はすぐ取る。たとえ寝ていても、食事中でも、休日でも、重要な打ち合わせ等の最中でなければいつでも出る。着信履歴が残っている状態が、嫌な想像を掻き立てて不安で仕方がないから。直接話をしてみれば、なんてことは無いことが多い。寝てても電話で話すと一瞬で目が覚めて頭が働きだすし、気合いも入るので、仕事を進める上で効果的。
■チャット
メールよりチャットの方がいい。「○○株式会社○○様 いつもお世話になっております。」とか打つ時間がすでに無駄。無駄だから嫌いなんだ・・・・無駄無駄。要件のみを率直に連絡できるチャットの方がいい。タイムイズマネー。でも一番は、お客さんの使いたいツールに合わせること。FBメッセンジャーでも、LINEでも、メールでも、Slackでも。電話と同じで、どんな状況でも休日でも可能な限りすぐ返信する。時間かかる内容の場合は、「了解しました!確認するのでおまちください」とだけでも。そうすることで顧客満足度が高まる。人間関係の距離感も、チャットの方が近くなる。
■案件
10万円の案件よりも100万円の案件の方がはるかに楽。単純に利幅を大きく取れるから。あと前増田さんも書いているが、営業コストを抑えられる。細かい案件を細切れに受注すると、クリエイティブな作業以外にかかる工数の割合が多くなる。大きな案件なら、クリエイティブ作業にリソースを多く投入できる。そして経験的には、安く案件を進めたいお客さんは、予算以外にも面倒なことを言っていることも多い。一方で、小さい案件も手を抜かずに信頼を獲得して、大きな案件につなぐ、というのは心がけている。
■営業
これまで、営業活動っぽいことはほとんどやっていない。クラウドソーシングもやっていない。上記にも書いたが、まずは身近な人の小さなニーズに応え、期待を上回って信頼を稼ぎ、そこからの口コミとリピートを増やしていったのがメイン。一度筋のいいお客さんに信頼されると、優良顧客が後から付いてくる。地域密着で、顔合わせての丁寧な仕事がモットー。クラウドソーシングや営業活動がんばると、単価の安い面倒な客が多くなるイメージなので、避けてきた。順調に売上が伸び、5年目で粗利(≒収入)が1000万円弱。最近は仕事が増えすぎて大変だけど、ストレスがまったくないと言っていいのは、本当にありがたい。もちろん、イヤな仕事や客がいたら断ることもある。
■収入
小さな案件なら納品翌月にはお金がもらえる。これは確かにそう。大きな案件は年度末とかにどかんと来るので、それまで苦しい。でもクレジットカード以外の借金はまだしたことが無い。スタッフ増えたら、つなぎ融資も考えないとだめかも。ちなみに今の体制は、ほぼ一人で、ときどきバイトを雇う程度。
滞納は絶対にしない。事業を始めた当初は無収入に近かったが、滞納は精神的に辛いので、生活費や貯蓄を削ってでも払った。窓口に行く時間もいもったいないので、口座引き落としで。タイムイズマネー。ただし、年金だけは免除申請を出した。個人事業主でそれなりに稼いでいても、控除を考慮すれば免除申請できる所得となることも多いので、フル活用すべき。
Windows標準の付箋で十分。OneNoteと同期されるので、スマホでも確認できる。特に重要な締め切りだけ、Googleカレンダーに入れて二重管理してる。ほぼペーパーレスで、OneNoteとGoogleDriveで案件管理。
■パソコン
ノートPCでは画面が小さく全く仕事にならない。ハイスペックデスクトップPCと、WQHD以上のデュアルモニターが必須。仕事の効率が断然違う。タイムイズマネー。ちなみに仕事は、デザイン、コーディング、ライティング、画像編集、動画編集なんでもやる。もちろん持ち歩きようにモバイル13インチのノートも保持。Dropbox、GoogleDriveでデータ同期して、いつでもどんなところでも、仕事はできるようにしている。パソコンとネットさえあれば、私は生きていける。
■ツール
あまり特別な業務効率化ツールは使っていなかったけど、前増田さんの紹介されていた Biscuit https://eatbiscuit.com/ja これいいね。ぜひ使わせてもらいます。
■まとめ
フリーランスは気をつけないと簡単に病む。これは本当にその通り。そして何より、病まないためには「無理をしない」ことが大切。これもそう。
ただ、自分の場合は、仕事を順調にこなすことが、もっとも精神安定にも寄与し、人生を楽しく充実して生きることだと思い知ったので、多少無理してでも仕事最優先のライフスタイルに落ち着いた感じ。仕事をこなして、お客さんに「ありがとう」と言ってもらえたら、それだけで苦労は報われる。充実感いっぱいになる。逆にそこがうまくいかないと、どんなに自分の時間があっても胃がキリキリして生きた心地しない。
元来心配性で、石橋を叩いて渡らない性格なので、苦手なことや危険なことは鋭く察知して近づかない、というのはうまくできているはず。
むしろ必要なのは、ちょっと勇気を出したチャレンジと冒険だと思っている。そうすることで仕事も軌道に乗り、もっと安心して生活できるようになるんじゃないかな、と。
今年の目標は、法人化と正社員を一人雇用すること。体制を整えないと、自分が倒れたら全部パーになってしまうし、お客さんの期待にも答えられないし。そこが今不安で仕方がない。
でも本当はロングスリーパー引きこもりのゲーマーなので、早くスタッフだけで仕事を回せるようにして、自分は思う存分安心して昼寝ができる環境を作りたい。それが長期的最大の目標。