放任主義というか親がゲーム(といってもスーファミの競馬とかパチンコとかばっかしてた気がする)好きだったのでゲームについて何も言われなかった。
中学生の頃に初めてお付き合いしたのだけど、部活で時間を奪われる上に毎日Yahooメッセンジャーでおしゃべりしたい!と時間を奪われ3ヶ月かで別れた。
その子もゲームが好きで特にカービィが好きというつながりだったけどその時代オンラインでやるゲームはPCゲームしかなかった。んでその頃のオンラインでできるゲームっていうのは微妙なジャギジャギ3Dモデルの韓国ゲーだったのでカービィがすきみたいな女性にはとっつきにくく、誘っても乗り気ではなかった。(ネクソンゲームがでてくる3年ぐらい前の話)
高校に上がってゲーム好きは更に加速した。バイトをしだしたので好きなゲームを思う存分買うことができたのだ。学校が終わる15時ぐらいから平日の19時ぐらいまで近所のスーパーで品出しやレジにはいって小遣いを稼いだ。
その頃から勉強とバイトとゲーム以外どうでもよかった。友達はいたが多い方ではなかった。成績も別に赤点回避レベルで偏差値は低い。それでも田舎だから大学進学よりも就職を考える人が多く、推薦をしてもらいジャスコがある都市レベルの田舎の大学にいく事はできた。
大学生になるともう止まらなかった。講義以外はひたすらポケモンしてた。孵化厳選ってやつ。無限に時間が足りないと思っていた。電車でもポケモン、バイトの休憩時間もポケモン、ゲームが出来ないときはキャプチャーボードでPCに保存した対戦動画をノートPCにいれて隅っこで再生し考察をする。
大学生のときも友達はいたが多くはない。ゲーム好きのナードの集まりと、バイト先が一緒だった子ぐらいか。
就職したらゲームする時間がかなりなくなった。仕事→ゲーム→寝るの繰り返し。休日は飯を抜いてでもゲームをした。就職してからはスマホやツイッターという情報ツールの発展、あとはゲーム配信仲間みたいなのがいて、ネットの友人はそこそこいる感じになった。
会社の先輩から合コンに誘われたが「今は考えていないのでいいっす」という姿勢を1年ぐらい通していたら誘ってこなくなった。普通の人ならもったいない、面倒見が良い先輩の好意を無下にしたと思う場面だが、関係なかった。
そして齢25歳を過ぎたあたりで周り(主に地元の親や地元の旧友)がうるさくなり、ゲーム仲間で近場に住んでいる女性に告白し結婚しましたが、子供を作りたくないというお互いの意見がだんだん妻のほうから変わっていき、それでも拒否していたので離婚状を突きつけられて「本当なら普通の人はここで悩んで説得するんだろうな」と思いながら「仕方がないね」と発言してしまい、頬を叩かれて離婚。31歳の冬。
そのことでネットの友人も妻側支持で村八分みたいになりアカウントを爆破し転生。それからもう2年か。新しい友人はそこそこできたか。
何がいいたいかわからないと思うけど、ゲームに熱中するやつは、どんなルートたどってもゲームに熱中するだけ。ゲームに飽きるとかない。最近Steamに積むと満足するような間隔は味わったが、電源つけて満足みたいなのはまだないだろうな。
世の中の子育て世代に勝手なことを言うのなら、ゲームとの付き合いかたについて一度子供と話してみたほうがいいとおもう。何事もバランスが大事。
ギャンブルじゃなくて良かったな 俺はサブカルとかに逸れたりしたからそこまでゲームに一途になれなかったわ
後悔しとるんか? 俺はかなり誠実であろうと生きてるように読めたが、 自分の思い通りの答えをくれなかったら暴力に訴えるような嫁よりか全然 上等な人間だと思うよ
すげえ、カスだ。 自覚があるようなのは何より