はてなキーワード: ヘッドハンティングとは
能力あるのやつないやつがいて、能力が有る方は何をやらせてもどんな条件でも無理強いでもこなせて、能力がない方は何もできない。
そんな浅はかな考えが見え隠れする。
まあ、能力が有る方はそこから他に多少は広げれるわ。マネジメントもうまくできるやつはこなせるだろう。普通より多少仕事はできるだろう。
だが、まず能力や適性を判断する、仕事を分割して与えるって思考がない時点でマネジメントは絶対不可能。
更に、開発と営業ということなる立場をすり合わせて最適な点を狙う能力も必要。
経営?ある意味、売れるものを見つけて作れて、人件費を込みで利益を出せる枠組みをつくれりゃそれだけで経営者だ。産直店の店主も経営者だぞ。
何も考えずに高給ヘッドハンティング新規事業なんて馬鹿な思想なら経営なんてできないのはそうなんだが、もし君が経営者なら君がそうだって言ってるの。
高給でヘッドハンティングする奴が必要なのは、そいつの給料をまかなえる売上が手堅く見えて、高給でも必要なスキルが有る場合のみ。
新しい商品はうまくいかない可能性があるので、失敗したときにそのヘッドハンティングしてきた高給取りは無能の穀潰しになるんだけどね。
失敗と言っても、単に時間がかかるだけというものも有るから、その場合でも会社を存続させればうまくいく可能性もある。
だが、高給取りヘッドハンティングのやつはバーンレートを上げる。
新規事業を完全にやめたとしても会社は存続させないとならない。
何も考えず高給ヘッドハンティングだと新規事業なんかなおさら不可能。そこらへんの失敗したときの方針も考えておいてうまくいく。
必要なスキルが見極められて、それに合致したやつは高給でも雇うことは有るが、きみの「どこかに全能なやつがいる」なんてので雇うことはない。
うん、きみが経営者どころか、新規事業もやったことはないのはわかった。
あとね、優秀な人間というのは得てして、与えられた仕事を高い技術スキルできちんとこなすことが優秀で、新しい仕事を作り出すということができないことも多い。
というより、そういう危ない仕事からは逃げ出そうとする。いくら実績を上げていてもね。
東大学生みたいだと思った?うん、そうなんだよ。だけど、そうやって東大卒はやっぱり仕事をするものはきちんとする。
そもそも、いい商品を部下を引き連れた上で作り出す能力がある人間というのは、古巣の会社の上層マネジメントがいいがゆえに存在できる。
だから、転職市場なぞにまず出てこない。つーか、自分で起業する。ヘッドハンティングのオファーに応じるのは、古巣の会社が定年退職間際とかで出てくる一部の人間。
そもそも、能力が有る人間といない人間がいる、で、能力が有る人間を高給で引き抜いてくれば、全てうまくいく。新規事業でも。みたいな。君はまるで両津勘吉みたいだね。
って言えばブクマが増える気がするので、入社も退職もしてないけど言う。
ごめんなさい、生理的に無理。
学ぶべきことは全て学んだのでもう用済みです。
これ以上がんばっても給料増えないんですよね?
良いPCもあてがってもらえないんですよね。
直近の上司とかがぐんぐん出世したりベアしたりするのを指をくわえて見てないといけないんですよね。
GAFAにヘッドハンティングされた気がするのでそっちの方行ってきます。
じゃあなあばよぐっどばい。
…………というわけでGAFAのみなさん、俺をヘッドハンティングしたいだろ?したいよな。金のアテつけて早く連絡よこせ。「そんなはした金で俺を買えると思ってるのかーっ!」って突っぱねてやるぜ!
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。
いろいろ有って2年ほど努めた会社を離れることになった。職種はWEBエンジニア。主にフロントエンド担当、ポジションとしてはリーダー格。所属会社はいわゆるWEB系ベンチャー。
何社も経験しているジョブホッパーだが、スキルや経験はこの会社で一番貯めることが出来たし、一緒に働いてきた仲間はいい人たちだったので感謝している。しかし事業の方向性と自分の方向性がずれ始めたので会社を離れることになった。
この会社では採用も担当することが出来、そのおかげか今回の転職活動は人生で最もスムーズで、かなり質の高いオファーを複数もらうことが出来た。どこも魅力的な会社で高い評価を頂いているので、辞退する会社には正直申し訳なく思う。もちろん超売り手市場の超売り手職種ということもあり、自分の実力以外の側面も強いのだが。
そこで2回に渡ってありきたりだけど、転職について書きたいと思う。今回は採用側としての視点で書く。
※自分の身バレ以上に応募者のプライバシーのほうが問題なので、ある程度ぼかして書いてます。
100名近く会って実際に通したのは5〜10程度。一次通過率厳しすぎじゃね?って思われるかもしれないが、自分としてはできる限り通すつもりでやった。それでもこの結果だった。
フロントエンドエンジニアということなので、最低限「HTML/CSS/JavaScriptでコーディングできる人」「Gitを使った開発ができる人」という観点でだけしか見ていないのだが、それすら至っていない人が多かった。
「職業訓練校で習ったので、AdobeとHTMLとCSSは出来ます、jQueryプラグインは設置できます。Gitってなんですか?」とか「制作会社でLPを量産してきました。Reactってなんですか?」とかそういう人である。
いくら売り手市場とはいえ、Webアプリ開発者を求めているので、このレベルの人を採用して教育するほどの余裕はない。最低限学習意欲や、キャッチアップする能力があればいいのだが、こういう人に限って「これから頑張ります」という感じなので、正直お断りしていた。
こういう人は本来であれば書類でスクリーニングすべきなのだが、会社自体が有名ではないせいか応募母数が多くないので、こういう人も書類は通していた。
逆にSIerや社内SEからの転向組の方も多かったが、「JAVAで基幹システム作っています、バージョン管理はSVNです。Angularってなんですか?」とか「社内システム開発でベンダーコントロールしてました。希望年収は現職と同じく700万です」とか。もちろんGitHubアカウントなど持っていない。なぜ弊社に応募してこようと思ったのか謎である。
恐らく流行のモダンフロントエンドとRailsでGitHubでPR開発という、ベンチャーによくあるキラキラした部分に惹かれてきたんだろうけど、それにしても準備しなさすぎじゃないですか?この手の人に少し技術的に突っ込んだ質問をすると、大体とんちんかんな回答が返ってくる。
そもそも、いくら応募母数が少ないとはいえこういう人を書類通過させるのもどうかと思う。もうちょっと書類でスクリーニングしてくれと言ったが、自分の意見は通らなかった。ちなみにその上司ももう会社にいない。
上記に書いた社内SE氏もここに含まれるだろうが、それ以外にもこういう人がいた。
「43歳で現在雑用アルバイト。会社のホームページ担当を片手間でやってます(一応paizaではS判定)。ところどころ空白期間あり(聞いたらガチニートだった)。Gitってなんですか?」とか「38歳でコンサル会社でマーケティング担当ですが、技術的スキル手に入れたいのでキャリアチェンジしたいです。スクールでWEBコース勉強してます。Vue.jsってなんですか?」とか。
どちらも普通なら書類落ちレベルだが、前者の方はpaiza経由なので面談確約だし(paiza経由でGit知らないとかギャグかと思った)、後者の方もポテンシャルによっては通してもいいのだが、年齢の割にちょっとキャリアに考えが甘すぎると思ったのでお断りした。
正直なところ、自分もジョブホッパーだしあまり性格がいいとは言い難いし、実はそこまで人柄は見ていないのだが(どんな人にも長所短所はあると思うので)、それにしてもちょっとこの人とは働きたくないなと言う人はお断りした。
具体的には「前回面談で日程勘違いですっぽかしたにもかかわらず、再設定された面談で一切謝罪もなかった」とか、退職理由を聞いたら「上司や同僚とうまくいっていない、自分にはもっとふさわしい職場がある」とか、技術的に少し乖離がありますが大丈夫ですか?と聞いたら「そんなの調べれば出来るし、大した問題ではない」と逆ギレ的に回答してくるなど。
ちなみにこれは全部同じ人。あまりにもひどいので速攻でお帰りいただいた。エージェント経由だったので、一応人柄でこれは駄目でしょ的なフィードバックを返したけど、多分こういう人は改まらないだろう。そもそもすっぽかした人を再面談なんてありえないと思うんだけどね(これは会社批判)。
ジョブホッパーの自分が言うのもアレだが、こういう人は次の職場でも同じ問題で離職することになるだろう。まずは自分を客観視することからおすすめしたい。
その人はもともと難関大学と出て難関資格を持っていて、それなりに高い給与をもらっているハイスペックな人だったが、WEBエンジニアになりたいということで海外にエンジニア留学したといいう人である。
と、ここまで聞けばポテンシャルだけでも一次通過でいいような気もするが、肝心のGitHubの成果物がいわゆるスクールで勉強したものそのままという感じで、あまりクオリティが良いものではなかった。
聞いてみると、その成果物もスクールの仲間で作ったもので、実装は他の人がやっていて、自分はプロマネポジションをやっていたということである。
年齢も若い人だったので「弊社みたいな有名ではないベンチャーではなく、いわゆるメガベンチャー的なところとか受けなかったのですか?あなたならそこでも活躍できそうですよ?」と聞いてみたところ「そういう大きなところでは、自分で手を動かすことが出来なさそうだから考えてないです」とのことである。言ってることとやってることがちぐはぐである。
こういう人に必要なのはスクールに行くことではなく、まず自分がやりたいことを明確化して、実際にそれを実現するには何が必要かを考えることではないだろうか。
正直なところ、無理にエンジニアになるよりも大きな会社で、プロデューサーポジションとかに行ったほうが幸せな気がする。ただそういうところも「意識高い系」はいらんだろうけど。
通した人は母数があまりに少ないのだが、だいたい同じような傾向である
年齢や経歴はバラバラだけど、方向性はだいたい一緒である。正直なところ、実はそこまでハイスペックな人を求めているわけではないし、有名ベンチャーみたいにアウトプット原理主義というわけでもないのだが、ハイスペックな人はだいたい上記が当てはまる。
さてこれだけ頑張って一次面接通しても、最終的に採用に至ったのは2名である。経営者と現場の判断はまた別なんだろうし、うちで欲しい人はよそでも欲しいので辞退もそれなりにあった。
エンジニアはエンジニアリング以外したくない、自分の業務以外はしたくない、という人も多いだろうが、採用に参加するのは自分にもメリットがあるのでおすすめである。
チーム作りとかそういう意識高い的なことでもなく、ひたすら自分の他メリットとして考えても十分有用である。実際に自分の面接官として苦労した話をすると共感を得ることが出来て、非常に有効だった。
id:xlc 人が集まらないのはあなたの会社に魅力がないから、という前提を忘れているんでないかい?
まさにそのとおりで、だからこそ採用に苦労するし、それどころか自分を含めて次々と離職している。ただ今回は自分の採用視点でのナレッジを活かしたいからこういうのを書いた。
リファラルがどうのとマネージャーが言ってきたときは「うちの会社にリファラルで人を採用できるような魅力あると思う?」と言ったらぐぬぬとなっていたw。
採用手当以前に、まずは作っているプロダクトと労働環境を魅力的にしろと。
M社の例の怪文書は採用強者側の視点で、自分が書いたのは採用弱者側の視点。強弱にかかわらず最終通過率が殆ど変わらないのが興味深いと思う。
id:thesecret3 100名も会って採用1~2名なら人材紹介か社長の一本釣りのほうがよくないか?
社長はエンジニアの実務層への伝手はほぼ皆無だし(ビジネス出身だし)、人材会社はエージェントを使ってたけどほとんど効果なかった(M社と同じ感想)。いわゆるヘッドハンターを使うほどの金はないし。エグゼクティブではない実務レベルの人をヘッドハンティングするのは。。。これに関しては求職側編で書く。
いざ転職活動始めたが、いっぺんどこかで整理&吐き出さないと頭がパンクしそうなので、とりあえず書きなぐる。
これはわざわざ書くことでもないかもしれない。
空前の人手不足と大きく謳い、これみよがしに求人系の広告がそこかしこに出ていて、「これなら私でも今より良い環境で働けるかも!?」とパッと見思える。
実際はそんなことなく、企業はできるだけ安く使える優秀な人材を探し、労働者はできるだけ高待遇の職場を探すというミスマッチが置きているだけである。
企業は極力正社員での採用を避ける。契約社員やそれですらない請負業務の多いことよ。
労働者は(私も)ブラック企業は絶対避けたいので、待遇の良さそうなところを探す。
すると何が起きるのか。
せっせと書類を書いて送り、いざ面接だと始まった途端、「最初に断っておきますが、◯◯◯◯(何かしらの理由付け。多いのは転職サイト掲載担当にこう書けって言われた)だったのであぁ書きましたが、実際は××××です。」と詐欺紛いのことを平気で言ってくる。
わりと心が折れる。
ほんこれ。
「なんか分かりにくいこと書いてあるけど、面接で聞けばいいかー」
罠である。
採用情報に記載されている文面で納得(理解)出来ない場合は、もはや応募しないべき。なぜなら企業はそこで釣ろうとしていない(魅力がない)から。
実際に質問して返ってくるのは、「ぇ、そんなことあるんだ」というようなものばかり。
向こうもそこを気にするやつは長続きしないだろうなと思うのだろう、まず落とされる。
いや、受かっても確かに困るけど。
たぶん転職市場で一番売れやすいのは、大卒後1~2年経って最初の会社でビジネスマナーを学びある程度揉まれた20代前半~中盤である。
学生気分が抜けつつ、まだ若いから会社に染めやすく、そして働き始めだから待遇にも大きな文句は言わない、そんな時期。
「じゃぁ皆その時期に転職すればいいのに」
たぶんその通りだが、当人にとってはそうでもない。
3秒ルールならぬ3年ルールに今さら縛られる人は多くないだろうが、「働き続ければ報われる」とは考えるだろう。私は考えた。
そして働き続けて見えてくるのは、上がらない賃金、削られて新しい席の作られない役職ポスト、右肩下がりの会社の業績。
将来の不安感。
ようやく本題。
何か人手不足らしいし、ステップアップのために転職をしよう。エージェントに登録したらめっちゃオススメくるし。こりゃ楽勝じゃねーか。
罠である。
実際に置きたことは冒頭でも触れたが、ここではもう少し掘り下げる。
一応登録者は客的な立場で親身に応対してくれるが、エージェントは「いかに時間をかけず高く企業に売れるか」を考えるので、それを利用するぐらいの意気込みじゃないとステップアップには繋がらない。そして職を吟味しすぎると、どんどん対応が雑になる。「この企業、急に赤字になってるんですけど何でですか?」→「知らん。」 おいおい。 「ドラえも~ん」的なノリで頼ろうとするのは間違い。
何か武器を持ってないと通じない。そのひとつが年齢なのだが、得てして気づいたときには手元にはない。
・真面目は武器じゃない
「真面目に粛々と働いていれば評価される」そんな風に思っていた時期が私にもありました。企業は意外と真面目さは評価しません。着々と積み重ねた経歴よりも、バカみたいな趣味の話とかしたほうが通過率が高いです。私の場合、バカみたいな趣味の話は全部ヤケの盛った話なので、役員面接でなんやかや化けの皮が剥がれて落ちました。
これがね、笑えない。新卒のときの「何か自分の考えが答えられればいい」とは訳が違う。ガチで聞いてくる。必死に考えた答えも「そういうことじゃないんだよね」「そんなのは今いる社員なら誰でも出来るんだよね」と一蹴される。確かに「勇者・魔法使い・僧侶」が居るパーティに2人目の魔法使いや僧侶は要らないだろう。募集要項に戦士募集と書いて欲しい。
ぶっちゃけ私は新卒のときから面接が苦手だった。質問を真正面に受け止めてそのまま返してしまうからである。大学の就職課やらでパターンを覚えてようやく対処できたレベルである。なんで転職活動しようと思ったのか。
なぜ冒頭に「◯◯が知りたいのですが、」と一言付け加えることができないのか。それが推理できることにどれだけの価値があるのか。
「その手の質問は中途採用で聞かれることはめったにない」と書いていたどっかの転職サイトを信じた私もアホウではあるが。
そんなことを続けて頭に浮かんできたのは、逆ヘッドハンティングという言葉。
「私はヘッドハンティングされてもおかしくないはずの人材なのに誰も声をかけてくれない。じゃぁ自分から行くしかない。」
間違っても私のような「真面目に働いて仕事を積み重ねたけど報われない、でも大した武器は持ってないありふれた従業員A」が、CMや広告に釣られてうへへと手を出すものじゃなかった気がする。
「何か私、会社で凄い頼られてるから優秀なんじゃ!?」他所の企業様には知ったことじゃねーって話であった。
馬鹿な犯罪をやらかして捕まる大手企業会社員のニュースとかを見ると「自分がいかに真っ当な人間か」と思うことも少なくないが、ぶっちゃけ真っ当であるかどうかなんて企業の求める人材像の中では箸にも棒にもかからないんだなと、痛感する。ま、そんなの犯さない前提だから、いざ事が起こっても運が悪かった程度の話なんだろうけど。
時間の猶予も大してないので数を応募しないといけないが、かといって1社1社しゃぶり尽くすように調べないと選考を通らない。
そんなことをしてると毎夜色んな会社に勤めている自分の姿を夢に見るが、結局暫くすると落選の連絡が来て無意味に終わる。
商品を扱う会社であればもちろんそれも調べるし、エンターテイメント系のものであればそれで楽しんで、それぞれ好感的な印象を自分の中で築いていき、打ち砕かれる。
別に嫌いになったとか呪ってやるとかそういうことはないが、ひとまず視野に入れたくなくなる。若者の消費渋りはこういうのが原因じゃないかとか思うくらいには。カゴメのやってた落選者への対応は別に神とかじゃなく、リアルに切実な問題なんじゃないかと、今は思う。
・・・まぁ「今は思う」って通り、新卒の時は何か落ちて当たり前の気がしてたし、今ほど追い詰められるように企業に向き合ってなかったから、大してショックじゃなかったんだけどね。
もはや転職活動を続ける気力は枯れつつあるが、会社の方も枯れつつあるので、間に合うかどうか知らんが転職が成功しうるだけのスキルを上げるしかない。
とりあえず脳内でうようよしてた気持ちがこうして文章になったので、時間を置いたら自分の恥ずかしいところが見えてくると思うし、どこかの誰かが親切に辛辣な指摘をしてくれることもちょっと期待している。
https://anond.hatelabo.jp/20180628040254
このますだの続きです。
【追記】
㊲お店は食べログ予約されると負担なのに、利用者はネット予約の方が電話代もかからないクーポンでやすいっていう、そりゃネット予約するやろ。。
A、そうなんですよ!!!お客様が得するのは全然かまわないんですよ、ただ、もうちょっと、お店側の負担を少なくしてぇ・・・って感じです。お店側がお客様に喜んでもらうために負担すること自体は別に全然いいんですよ。
㊳一強で競争原理があんまり働いてないのが問題ってことでしょ。
A,飲食店広告業界ってけっこう不思議な感じでして、広告効果は圧倒的に食べログが強いんですが、実はホットペッパーの方が儲かってるんですよ。不思議ですよねえ、優秀な広告媒体の方が儲からないなんてねえ、食べログは悔しいでしょうねえ。要は、ホットペッパーは有料で始まった先発組、食べログは無料で始まった後発組なんです。広告効果だけで見ると、食べログはすごく良心的な広告媒体なんです、ホットペッパーの方がやべえです。マネタイズする時にヘイト集めなかったら食べログはヒーローだったかもしれませんね。あと、ぐるなびは最近死に始めてますね・・・。
㊴お通し代を500円にすればいいだけ。
A、お通し代じゃなくて、席料とかサービス料でいいと思うんですよねえ。お通しは現代っ子にはまどろっこしいや!ちなみにうちは大衆店舗なのでお通しとか席料とかはやってません、高級店やりたくなったら席料とか考えようかなあと思います。雰囲気料ですね。
㊵食べログの重みもよく分かっている賢い店主。点数下げられたと言う点は誤解だと思う(ある時期にロジック大変更もあった)けど、かなり客観的。
A、ありがとうございます!点数を食べログに意図的に下げられた、ってのは思ってないですよ!ロジック変更で点数下げられた、って思ってます!あのロジック、謎で強固なんですよねー。
㊶マーケティングを人任せにするっていう致命的な判断からして間違ってる。
A、そうなんですけど、マーケティング素人の料理人がマーケティングやるってのはけっこうな難易度ですよ。私は脱サラ組なのでマーケティングの知識ありましたが、業界的には経営素人な経営者多いんですよ、だから、フォーマットがある媒体、助かるんすよ。
㊷利益率の話は原価率(4割くらいが平均と言われる)の話ではなくて諸々差し引いた後の数字だと思うけど、それにしても低いんじゃないの?3000円のコースだったらもう少し利益が出ないとやっていけないでしょ
A、やっていけてますよ!客単価3000円で、10%前後の利益率で経営10年以上やってます!まあ、時代を考えると、値段上げてクオリティあげて利益率上げる商売に移行していかなくちゃいけないって思いもありますけどね、大衆酒場が好きなんで、まあ、そのへんは死なない限りいいかな、って思ってます。
㊸客単利益率という尺度がナンセンス。従業員とか家賃とかの固定費の方が多いのだから、客が多く来れば利益率が跳ね上がることを理解してない。もし客単価と比べるなら粗利を使うべきで、もし粗利で10%なら慈善事業だ
A,すいません!そこの説明めんどくさかったので、ざっくり平均値使いました!うちは利益率5%の店もあるし、利益率30%の店もありますねえ、繁盛次第ですねえ。
㊹店ぐぐる→食べログサイト出る→地図押す→食べログアプリが起動する→クソみたいに重い→食べログ死ね。
A、わかる。アプリまじでなんとかしてほしい。
㊺クレジットカード上乗せしたら規約違反なのよくわかんないですよねとかいう店はハナから使えなくしてほしい。使えないなら行かないだけなので、お互いに出会うことはなく幸せなのだから。
A、それがね、クレジットカード使えないと怒り出すお客さんいるんすよ・・・お会計は現金のみって書いてても、怒り出すお客さんいるんすよ・・・使えなくても来るんですよ・・・。ちなみに料金上乗せしたことないですし、上乗せする気もないですよ。ただ、利益率10%で優秀な飲食業界で、カード利用料4%くらい売上から持ってくじゃないですか・・・年貢払うけど年貢高すぎぃ!って思ってるんです、思わせてくれえ・・・。お店側に上乗せする選択肢あってもいいんじゃねえか、って思いますねえ。
㊻お店側で人数いじれるなら、その日の予約具合とかみて直前に人数減らしてる店とかありそう
A、予約人数変更したら、お客さんにメール行くんですよ。バレますねえ。あ、席数をネット上では減らすってことですか?空席あるのにネット予約できないようにする、っていうのはよくやってます!
A、大衆店舗でセルフサービスが広まるか、高級業態で職人的サービスマンやるか、みたいな感じですね!今は順調に地獄に向かってますよ!
㊽eplusみたいにサービス料を興行主と客両方に負担させる方が片方の負担は軽いから痛みが少ないってとこかな
A、そう思います!クレジットカードとネット予約従量課金に関してはそう思いますねえ。
A、それがそうでもないんですよ。食べログからのお客さん多いんですよ、みんな見てるんですねえ。
㊿要するに払ってる金額よりメリットが大きいってことでしょ?それでここまで嫌われるのはどうなの?
A、そうなんです!!実はメリットの方が大きいんです!ただ、税金とか年金みたいなもので、昔は年金払ったら数倍になって返ってきたのに、今は年金払ってもメリット薄いじゃないですか・・・そういう感覚です!年金は大事かもしれないけど昔と比べて社会保障費引きすぎぃ!増税やめてえ!って感覚です!だから、上手く値上げしてれば嫌われなかったんでしょうねえ・・・。
51、えっ、メリットよりデメリットが大きいなら使わなければ良いだけだよね…。自分で予約システム作ればいいじゃん。もちろん食べログからの流入は少なくなるけど、食べログは慈善事業じゃないんだからあたりまえだろ?
A、ですよね!メリットの方が大きいんですよ!でも、みんな文句言いながらいろんなもの使うことってあるじゃないですか、ポテトチップスの内容量が減ったって文句言いながらもポテトチップス好きな人は食べるじゃないですか、そんな感じです!食べログが儲かるのは素晴らしいことだと思いますよ!!あと、自分で予約システム作れる人を食べログがヘッドハンティングしてくれ!!
52、ネット予約で繁盛してるのに回せないなら価格設定とか人員配置とか経営者の問題も見過ごせない。
A、おっしゃるとおりです!日々勉強です!!ただ、人員配置って死ぬほど難しいんやでえ・・・!みんな個性ある人間やさかい!がんばります!!
53、やっぱ貧Techは人を幸せにはしないな。薄利多売ビジネスは誰も幸せにならない。
A、薄利多売ビジネス、そろそろ終わりそうな雰囲気になってきましたね。2000年代は薄利多売で十分儲かったんすよ、今後は利益率を考えた商売していかなあきませんねえ、少数精鋭ビジネスに移行してかなあかんですねえ。
54、( "広告費用かけずにビジネスやる難易度、今めっちゃ高い" これは「出先で検索と地図がつかえるモバイル機器での広告」という意味やろな。)
A,地域によりますけど、雑誌広告とか紙媒体もけっこう使えますよ、コスパは悪いですけど。ちなみに、パソコンよりスマホ広告がアクセス数多いですねえ、3倍くらい違いますねえ。
55、カカクコム社の決算短信を読んでみたら利益率はかなり高い。ライバルが出てくれば値下げ余地はあるだろう。ヤフオクに対するメルカリのように、イノベーションは期待できるかも。
A、カカクコムの株、2010年からガチホしてます!がんばれ食べログ!メルカリ買いそびれた!
A、って思うじゃないですか、食べログ使いこなせないと都市部の飲食店は死ぬんすよ、情強なってこう!
57.取り敢えずべた書きでもいいからメニュー写真を並べたホームページ1枚作るとよっぽど捗ると思う
A、そうですね。あと、インスタとフェイスブックですね。ただ、SEOで個人ホームページが食べログに勝てる可能性は0なので、食べログにホームページのURL貼って食べログからホームページに流すって作業しか出来ないですけどね・・・
58、どんな店か知らないけど、今の時代ならyoutubeやツイッターで情報発信しつつコアなファンを作って行くほうが面白いと思うけどなあ
A,おっしゃるとおりです!それも大事です!ただ、お笑い芸人やバンドみたいに、業界内評価高いだけじゃ食えないことあるじゃないですか、ラママだけじゃなくてゼップを満員にする力がないと安定して食ってけない、つまり、コアファンとライトユーザーどっちも集客しなきゃいけないんですよ。いつか怒髪天が武道館ライブするみたいな感じになりたいですが、今はポップさも大事にしてます!ナオト・インティライミから学ぼう!
A、なんだとこのやろー!うちは従業員年間休日120日超えだあああああ!!!
A,いやあ・・・5年くらいネット予約無料だったんすよぉ・・・無料が普通の時代が5年位あったんすよお・・・最初ってけっこう前なんすよお・・・
61、ネットで完結する予約システム最高。高い?じゃあ止めれば?他の店行くわ。
A,わかる、ネットで完結最高!高いけど止めないよ!上手く制限かけたりして付き合っていくよ!あと、他の店に行ってくれても全然ええんやで、でもさ、うちの店すげえ良い店なんだぜ!来ないのもったいないよ!どこの店かって!?言えないわよ!
62、『本当は出来る子になれたのに』俺はこの記事を読んで、やるやんけ食べログって思った。身を削る奉仕には夢なんてない。
A、食べログは嫌われてる感つよいですけど、食べログやるやんいけるやん、ですよねえ。身を削る奉仕には夢なんてないですよね!食べログの身を削る気はないんですけど、食べログが私の身をそこそこ多めに削ってくんですよ・・・もうちょっとやんわり削って欲しい・・・
63、食べログに頼らない集客をするなり、客単価を上げる取り組みなりをするなりすればいいだけじゃないの? それができないなら淘汰された方が世のためでしょ。
A、ですよね!やってますよ!淘汰されるかもしれねえなあ、って思いながらやってますよ!今はまだ食べログ大明神に頼ってます・・・!
64、こういう人のやってるお店に行きたい
A、いいよ!こいよ!
A,まずうちさぁ、食べログあんだけど……ネット予約して行かない?
66、月25000円も取るのかよ。情報元はユーザー任せなのに基本料からして高すぎだろ。
A、いやあ、高いように思えますけど、ホットペッパーとかぐるなびよりコスパいいんですよねえ。
67、ブコメ厳しいな、もし保険料が値上げしたとして、辛いって言ってる人に「自費負担すれば?」って返す人は少ないと思うんだけどな……
A、そうですよねえ。僕も追記でそういう話をしてるんですけど、追記までは読んでもらえませんねえ。増税みたいなもん、って思いますねえ。
68、他にも類似サービスはあるのに、効果高いからとあえて食べログ使ってるんだから、単なる愚痴だよね。客に聞かせちゃいけないレベルの。匿名だからいいって?
A,愚痴っぽいけど、批判のつもりやで!批判はサービスの向上につながるかもしれへんで!批判を言う自由も、批判を聞かない自由もあると思うで!あと、実名で食べログに何度か話したことあるで!
69、頑張ってホームページ作ろう!食べろぐに200円払うなら来てくれたお客さんに還元した方がいいよね。ホームページからの予約が一番得になると、目立つように記載してみるのは?
A、それはいいですね!問題点としては、お客さんってそんなにじっくり説明読んでくれないってことですねえ。たとえば、貸切希望は電話で予約してくれ、ってネット予約の場所に書いててもネットで貸切予約でしようする人、めっちゃいるんですよ。まじで。目立つように書いても読まない人は読まないんですねえ。
A、弊社の電話件数で判断すると、グーグルマップは食べログの15分の1くらいの電話件数ですねー。
71、食べログってこんなエグいシステムだったのか。飲食店経営のシビアさにもビビる。
A,飲食店経営はシビアですけど、続けてればいつか絶対楽しくなるので好きですよ!楽しくなる前に潰れていった仲間もたくさん見てきましたが・・・
72、食べログ見て電話かけたと思われるのがなんとなく嫌で、わざわざ050でない番号を探してかけてる。ましてや食べログでネット予約なんてやった日にはサービスと料理の質を落とされそうで怖い。勝手な思い込みだろうか
A、思い込みですよ!うちはお客様がお店に入った瞬間からお客様に最高のサービスを平等にしますよ!どこから予約したとか関係ないですよ!ただし、グルーポンは別な・・・あれは別・・・ごめんなさい・・・グルーポンだけは・・・まあ、お店がグルーポンやらなければいいだけの話なんですがね(興味本位でやって地獄を見ました。)
A,そうですよね!ワシら、食べログさんと共存していきたいんじゃ・・・競争や搾取があってもかまわんが・・・殺し合いはあかんのや・・・藤波辰爾も言ってましたが、我々がやってるのは殺し合いじゃない!
74, 細かいことはよくわからないが何気なく行っている飲食店が実はすごく大変な苦労の上に成り立っているということは伝わってきた。そして、これからも気楽に店を選んで食べに行く側でいたいと思った。
A、素晴らしいですね!気楽最高!みんな大変な想いをしてるんですが、別にそんなことはどうでもいいんですよね、成り立ってたらいいんですよね、気楽最高!
75、 結局お気持ちで勝手に怒っているだけなので読まなくていい
76、手間かけてウェブサイト作ったりグーグルマップに登録しても、大半の客は食べログしか使わないし予約の注意書きも見ないんでしょ。だから食べログ使わない選択肢は存在しないのに、一部のブコメは理解できてない
A ,そうなんです!同じTV番組でも、フジテレビで放送するのと岩手めんこいテレビで放送するのと、見る人の数が全然違うじゃないですか!みたいな感じです!水曜どうでしょうは奇跡なんですよ!
77,トレタとかじゃだめなのかな
A,トレタは集客じゃなくて、予約管理がメイン業務なんですよ。トレタで集客を増やすのは難しいんですよ、トレタは入り口に人を呼ぶのではなく入ってきた人にやさしくするサービスなんです。
A、共存してぇ・・・みんな仲良く楽しく生きていきてぇ・・・排除ではなく共存してぇ・・・それがわしら滅びゆく民の望みじゃ・・・
A、働きたくないでござる。働くのは好きでござるが、たくさん働きたくないでござる。
80、 なんかこの人は頑張って成功して欲しいな、と思う。
81、 リピ施策って何かされてるんですか?
A,常連さんにハガキ送ったりするくらいですねえ。これからはLINE@かな、って思って始めてます!まだあんまり結果出てないですが、飲食仲間でLINEで結果出してる人はいますねえ。
82、んー、一律ひとり200円はたしかに高いと思うけど電話応対の人件費が含まれてるので、ただただ怒りをぶつけるのはどうだろう。
A、怒ってないよ!
83、いままで電話かけて忙しい中応対させるよりネット予約で勝手に予約されてく方が店的に楽だろうと思ってネット予約してたわ。
A、ネット予約のいいところですよね!ネット予約は広まって欲しい、ただ、飲食店の負担が今はまだ大きいかなー、って感じです!
84、食べログが優秀って言っているけど、ビジネスセンスはあまりないのでは?
A,優秀っていう言葉は、広告として費用対効果が良い、という意味で使ってます!ビジネスセンスは無さそうに見えますねえ。
85、食べログ経由の流入が多くて、飲み放題&宴会で稼いでる店は純粋な飲食店じゃないってことよ。
A、そんなことねえよ!美味しい飲み放題で楽しい宴会を経験してみろよ、良い店だなって感じると思うよ!純粋ってなんやろねえ。たしかに食べログ経由のお客さんばかりじゃ弱い店になっちゃいますけどねえ。
A、悔しいです・・・って別に思わないですよ。広告費払うのは当たり前ですから・・・要はやり口と金額設定よ・・・。
87、食べログといいクックパッドといいマネタイズ下手くそだよなぁ。
A、わかる。
チャン!リン!シャン!
いやいやいや、
全く冴えないわ!
と言うかヘッドハンティングを喰らいそうになった事の顛末な今週。
なんで私の意志でそっちの会社に行きたいような言わせ方するのかしら!
自分の逃げ道作っておく人って信用なんかできなくなっちゃうわね。
何よその論法!
台形を攻めているつもりじゃないの、
誤解しないで。
はい!切り替え切り替え!
気分新たに行くわ!
でね、
そんでその流れでスパ行こうってなったんだけど
分かりゃしないわよ!って、
それは流石にと思って、じゃあタンポン買いに行きましょうって
でもこれまた紐見えるんだけどって言ったら
誰もそこまでそんなところ見ないわよ!ってその腸美魔女言うじゃない!
アメリカのシチュエーション・コメディのワンシーンでもそんなのないわよ!
まあ、なんか私から誘っておいて逆に振り回されちゃったわ。
また頑張らなくっちゃって思ったわ!
うふふ!
スーパーでいつもよりちょっと安かったグレープフルーツがまだあるので、
景気づけよ景気づけ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私はとある底辺プログラマー、歳は20代前半、年中に転職しようとしている。
今は社員数百人にも満たない会社の平社員で毎月八〇時間残業してギリギリ年収400万
転職先は選んでいるところだけれど、btbのあまり有名ではない企業か、量販店でもよく見かけるパソコン好きならみんな知ってる企業か、日本を代表する海外でも有名なとある企業か、どれかへ行くと思う。どれを選んでも最低でも残業時間は三分の一になって年収も+百万とか二百万とかになる。
昨日か一昨日かのこと、増田を見ていたら大手銀行の人事幹部だかの娘がツイッターで裏口入社を呟いていて、叩かれているのを観ていて色々考えてしまった
というのも、それらの会社の偉い人と私は個人的な繋がりがあって手を回してくれるという話になっているから。
今の自分もいつか叩かれるのかなと思った。
元々ある分野のエンジニアが世の中的に不足していて、私はその分野が得意だったから、私の方からこの分野をしたいから転職考えてるんだって話をしたら誘ってくれた。
ただ、私は元々学生の頃に水商売をしていて、彼らはその頃に知り合った人たちだ、付け加えておくと肉体関係はない。
一応エンジニア志望だけど、実際能力は大したことない。この分野が好きなだけで、この分野のエンジニアが不足していることは運がよかった、ヘッドハンティングみたいな感じかなと思ってるけど、水商売の頃の知り合いを使って楽してコネ入社できたらラッキーとも思ってる。
保険業界から。以前も別の会社からヘッドハンティングの電話がきた。つまり2件目だ。勤務中に掛かってきたのだが、自分以外にそのような電話を受けている人を見たことがない。自分が知らないだけかもしれないが。電話口の相手は「ご活躍されている◯◯さんにぜひ....」なんて歯が浮くようなことを言った。思わず「ひょ〜」と鳥肌が立ってしまったが、まぁいいや。それにしてもこんな万年最下位の営業マンをスカウトするなんざぁ、よほど目利きの悪い奴もいるもんだ。....いや、違うな。ふと思ったんだ。うちの会社の社長がけしかけたんじゃねーかと。おいらの首を切るためにヘッドハンティングの電話を掛けさせたんじゃないかとね。こんな人を疑うことしか知らない業界にいるとそんなことくらい簡単に勘ぐれる。おそらくそういうことだろう。しかしヘッドハンティングってのは嬉しいもんだな。本当に必要とされてるのなら、これほどありがたいことはねーや。
その上の職場でも結局やりがい搾取されるだけだからみんな奴隷になるんだろ
日本のITのヘッドハンティングなんて独創的なアイデアを買うんじゃなくて
無理難題を振れそうかどうか、つまりは便利屋という道具として優秀かどうかしか求めてねえから
むしろちょっとした工夫を求めるなら下のステージで余裕がある方が好きな事できる可能性が高い
高い給与で雇う雇用主は珍しいアイデアではなくて融通と高い生産性を求めるから余暇何て発生するわけない
というか増田でも言えることだけどできる人間は海外にいっちまうから
個人ではなくまず集団で受け入れる体制を作らないことには個人の選択を求めると
ITじゃなくてもビジネスの土台が国内になってないと個人はみんな国外に行く