はてなキーワード: ビックリとは
https://www.asahi.com/articles/ASLCH6479LCHUTFL00V.html
まず子どもにそんなもの見せるな、とか言うやつ。エルサゲートは視聴後の自動再生や関連動画に紛れ込んでいるから悪質なんだよ。例えばクレしんを見ていた次にクレしんのエルサゲートが流れるんだ。エルサゲートはYouTubeのアルゴリズムを悪用していて、親が好きで見せているわけじゃねえんだよ。
次にYouTube Kidsを使えとか言うやつ。エルサゲートはKidsにも紛れ込んでくるから問題になってんだよ。それぐらいわかれ。既存の対応で回避できるんならニュースにならねーよアホ。
そして、エルサゲートをFlashアニメ時代のビックリオチみたいだとか言っているやつ。あのな、エルサゲートはオタクがやる寒いパロディみたいな、既存のキャラが予想外なことをしてアハハ、みたいなのんきなもんじゃないんだよ。1つでもいいから見てみろ。なんで何も知らねえのに「似てる」とか言えんだよ。見てないものを「似てる」ってどんな頭してんだ。何と何を比較してるんだよアホ。
あと何でこんなものを作るのか、ってやつ。エルサゲートは子どもが大好きなものなものの寄せ集めなんだよ。バイオレンスも子どもが好きな一要素だ。スーパーヒーローとかトランスフォーマーとか、そういうものの延長だよ。好きなキャラクター、バイオレンス、カラフル。まだストーリーとかそういうのを咀嚼できない子どもには、それが一番惹かれるんだよ。
これは子どもの趣味嗜好を悪用したとても悪質な動画群なんだ。どんな影響があるかまったくわからないし未知数だ。プラットフォームのアルゴリズムを悪用して一儲けしてやろう、って奴らがたどり着いた最新の精神ハック金儲けなんだ。子どもが好きなキャラをいっぱい出して子どもが好きなカラフルでバイオレンスな映像を垂れ流して、それを順列組み合わせで自動生成してアップロードしまくって、関連動画にぶち込んで儲けようとしてるんだ。こういう奴らは今までもいた。身近なものだと広告の誤タップ狙いとか、そういうのな。けど、それが子どもの趣味嗜好を悪用しようってところまできてんだよ。それはなにか倫理観が崩壊していないか? おれはエルサゲートを作っているやつらが暴かれてほしいよ。人としてやっちゃいけないことをやってるんだ、こいつらは。
今年買った家電でオススメ5つをランキング形式で紹介してみるよ。
昔はルンバとか流行ったけど、もうそんな単機能ロボットとはサヨナラ。
おしゃべり機能も充実して会話が弾むし、もうお前と結婚するわ。
数年前から話題にはなってたけど、値段も手軽になってきて、ようやく今年購入。ザ・最高。
値段高くても早く買っとけば良かったな。
洗濯から折り畳みまでの一連の流れを全てやってくれる。Yシャツなんかもパリっと完璧。
執事ロボットと自動連携してくれるし、もう完璧。アンタが大将。
夏場の最高気温40度が普通になってきた中、もうこれ無しではとても外出できないわ。快適すぎ。
周りの人間が汗だくだろうが、そんなの関係ねえ。1人悠々と涼しい顔。
電池の持ちも以前に比べれば大幅に改良してきて、充分1日は持つしね。
今まで生理的にちょっと抵抗感あったけど、ついにインプラデビューしちゃいました。
埋め込み場所は迷ったけど、脳はまだどうかと思って、無難な手の方にしました。
やっぱ使ってみるとそんなに気にならないもんだね。
各種セキュリティも買い物決済も手をかざすだけ。魔法使いかよ。
もう革命だね。冷蔵庫に食材を入れときゃ、その日の気分で自動で料理が出来てる。
鮮度管理もしっかりして、余った食材だろうか、ちゃんと使い尽くしてくれる。
レシピもクラウドで自動取得だし、AIで人間では発想できないレシピもあるし、本当飽きない。
最近ついた「おふくろの味シリーズ」にはビックリ。アンタ、母ちゃんだよ。
みんな盛り上がってくれて嬉C!経済回そうぜ!
みんなも、どんどん意見をちょうだいネ!!
執事ロボットはスマスピ+ルンバ+その他家事機能を付加するイメージ。
お片づけロボットは既に開発中だから、2030年には実現できるだろね。
どちらかというと、スマスピのように、家庭事務補助(カレンダー、リマインダー)や
コミュニケーションツールに重きを置くようになるんじゃないかな。
ちなみに掃除、料理、洗濯、全て執事ロボットに任せろよ!って声があるけど、
調理はキッチン家電(この場合は冷蔵庫)とまとめる方が効率的と思うよ。
だから、執事ロボットは掃除(+片づけ)、洗濯(物を収納)、家事(補助)機能。
実は既にあるよね。建設作業で使うようなスーツ型から、首掛け型なんか。
近未来的に、体を冷気で覆い留めるような形が良いけど、2030年では難しいかなあ。
あと12年もあれば、良いものが出来てるはず。というか誰か開発してくれ。死ぬわ。
こちらもメリケンは使い始めているし、将来的にはこの方向なんだろうね。
スマホだって、折り畳み信仰があった日本で普及した訳だし、障壁は意外と無くなると思う。
ぺいぺい騒動だってそうだけど、セキュリティが高度化するとなると、
最早、体に埋め込む形が不可避なんじゃないかなあ。
冷蔵庫って、昔からある機能ばかりで、もう少し効率的にならんもんかな。
一番は食材管理、外出先でも何が足りないか、分かるようにできれば。
もう一つは鮮度管理。傷み始めの食材とか、自動で選別できないかな。
スマブラの最新作はすごいですね。歴代最高傑作で間違いないと思います(挨拶)
ってのは置いといて、なんかはてブとかに批判が起こっててちょっとビックリしてる
今作の隠しキャラの開放ルールは独特だけどかなり理にかなったものだと思ってたから
過去作を遊んでた上級者なら面倒な条件が無いから歴代最短ってレベルで楽しんでるうちにすんなり全キャラ揃うし
まだ動かし方もわからないし自分の使ってるキャラの使い方もわかってない人には、操作習熟をしたりヘルプを探したり、大乱闘で挑戦者のステージを遊んでギミックを把握するいい機会なハズだし
確かに、あんま慣れてないキャラ遊んでるところで挑戦者が来て負ける事はあったから負ける悔しさはわかるけど、負けたとしても次にする事はゲームに不満を持つ事じゃなくて対策する事でしょ
・全103ステージの特徴
・全87アイテムの特徴
・現状全76(ポケトレ3カウント)ファイターの特徴(切り札の攻撃範囲と主な復帰ルート知るの超重要)
そんな慌てずに1キャラずつ触ってじっくり遊べばいいじゃんって思います
上級者がアカウント作り直して初心者狩りするのが困難になるんですよ
できるけどめんどくさいから長期的には初心者を殺しに来る嫌な中級者が発生しづらくなると思う
自分がもう1つ疑問を持ってるのが、全キャラ簡単に出ないって文句がスマブラに限って出るのが本当に不思議
プレイヤーキャラが増えるのってだいたい困難を乗り越えたご褒美じゃないですか
スプラトゥーンだって全ブキ使えるようになるにはかなりの時間遊ばないといけないしヒーローブキ出すの大変だし
ゼルダ無双とか200時間やってるのにロウラルマップやってないからまだユガ使えるようになってないし
ポッ拳はSwitchは最初から全キャラ使えたけどWiiU版はストーリー進めないと使えるアシスト揃わなかったしエンディング観ないとミュウツー使えなかったし
スターフォックス64とか対戦で歩兵使えるようになるの本当に大変だったし
新・光神話パルテナの鏡も武器を手に入れる為に何度も攻略方法を練り直したし
ポケモンも伝説のポケモンや通信進化ポケモン手に入れるの大変だったし
GBA版F-ZEROだってジェットバーミリオン出す為に悪戦苦闘したわけだし
マリオカート8DXもカート出す為に、全カップ1位になるまで何回もがんばったり200CCのスピードに悪戦苦闘したわけだし
ピクミンもお宝を手に入れる為に何度もピクミンを全滅させて悔しい思いを積み重ねてきたわけだし
どうぶつの森も何度も南の島行って、釣りをして、カブを買って家を改築して家具を揃えたわけだし
パンチアウトもドンキーコングと戦う為に試合相手のモーションを研究して勝ってきたわけだし
操作に慣れていないが故の壁を示されたんなら攻略方法を見出す過程を楽しむのがゲームだと思うので
今作の隠しキャラの仕様はシリーズ初参加の人が自発的に経験者に近づけるという良い導線だと思ったので
誰だって買って数日のゲームとか絶対に周囲が見えてないイノシシプレイなハズなので
イノシシプレイでクリアできないのはおかしい!クソゲー!ってのは
逆にどんなジャンルでも適当なイノシシプレイでクリアできるゲームの方がつまんないでしょって思いました…
https://anond.hatelabo.jp/20181215130121
ゼルダのブレワイが1時間以内でクリアできるゲームだったとしても2日遊んでクリアできてないから「クソゲー!エンディングは最初から観れるようにすべき!」って言い張る人がいたら絶対おかしいし
https://anond.hatelabo.jp/20181215233454
自分に不足している要素を知りながら、パルテナ様とナチュレ様の天界漫才を聞いたりしながら
勝ち上がり乱闘を楽しみながら
話題になるアニメっていうのは、つまり「バズった」と同じなんだ
視聴者に衝撃が走る
もちろんそれが名作になるケースもあれば、一発屋になるケースも有る
ただ、作品として本当に印象に残るような物を作ろうとするなら
平均点よりピークを狙ったほうが良いのかもしれないと思った
面白い回とつまらな回が交互に来るよりなら、3話くらい集中してすごい回を作ったほうが良いのかもしれない
とにかく「おもしろい」だけではだめで、視聴者にとって「衝撃」が必要なんだ
今期なんかではゾンビランドサガで、あるワンシーンだけプチバズということもあった
例えばポプテピピックみたいに、バズありきというのは善かれ悪しかれ、効果的ではあった
がっこうぐらし!のように、1話でビックリさせるのは本当に効果的だ
3話の某マミさんのように、3話に持ってきたほうがより効果的かもしれないが
もちろん、そういった物を目指していない、きちんと安定した面白さを目指している方々もたくさんいる
そういったピーク主義的アニメは、名作・伝説への登竜門だとは思う
__
・バズるためには「一定ライン」を超えてこなければならない、普通に面白いだけではバズらない
・リソースが固定されてる時、バズ=ピークを狙うのは作戦として有りだと思う
興味を持ってもらわないと何も始まらない
とか
でも、見てない人というか、本編見ずに外から見た限りでは「今時単なるホラーか…」と思われてんだろうな…というか自分も見る前はそうだったし…。
しかしまあ、予想外というか予想通りにというか、全然そんなよくある感じの凡百ホラー映画では全くなかったので、今回ここでその真の魅力が伝わるように、興奮冷めやらぬ内に感想を書き殴らせてください。
あと、そのためにここからまあまあガンガン本編のネタバレも盛り込んでいかざるを得ないんですけども、まあネタバレされて面白さが減るという映画でもないと個人的には思いますし、この映画をネタバレなしで見たいと思うような人ならとっくの昔に自分の意志で見に行っているだろうとも思いますし、大体の二の足踏んでるか興味がない人にはがっつりネタバレしないとこの映画の一番興味を持ってもらえるだろう部分が伝えられないと思うので、そこら辺御了承の上で以下から読んでください。
まずなんでしょうねこの映画、ジャンル分けするとしたら単なる「ホラー映画」というよりも「スタイリッシュ&ハードボイルドホラーアクション」です。
でも、スタイリッシュ&ハードボイルドホラーなのはマジです。ガチです。
そうジャンル分けした理由を説明するためにも、とりあえず簡単なあらすじなんかと共にこの映画の面白い部分を紹介していきたいと思います。
でもなー、ぶっちゃけ序盤かなりつまんない…とまでは言わないんですけど、ペース遅くてキツいんですよねこの映画……。
とにかくまあ、ざっくり説明すると、とある新婚かつ二歳の娘を持つごく普通の家庭が不可解な怪異によって崩壊していくのがまず第一部なんですが。
このパートで描かれる「ごく普通の人生」というものの生々しさがもう凄いんです。すっごいキツい。
まず妻夫木聡演じる「今時のSNSによくいる感じの男」が本当にキツい。
極々普通のどこにでもあるような田舎のそこそこいい家に生まれて、ただただ一般的かつ真っ当な人生を歩んできて、そこそこいい会社に入り、そこそこの女とまともな結婚をしてまともに子供も出来てまともな家庭を築くという、本当にこれこそ日本の中央値みたいな人生をまあ恐ろしい程の生々しさで描いてくる。
これは多分人によっては描写の嫌なリアルさとかも含めて相当キツいし退屈だと思います。
実際自分も序盤20分ほどこれを見せられている時はチラッと帰ろうかなという思考が過ぎった程に生々しいつらさがありました。
しかし安心してください。最終的にこの異様な程の怪演っぷりを見せるSNSによくいる男こと妻夫木聡はこの先もうホント無惨に死にますから。
というよりも、こういう家庭が徐々に忍び寄る怪異によって崩壊していく辺りもそれはそれで面白かったりもするんですよ。
まあとにかくそんな感じで、徐々に周囲に不可解な現象が増え、家庭内に不和や異常が発生し始めたことで初めて妻夫木は他人に助けを求めます。
そこで友人に紹介されて出てくるのはやたらアウトローな雰囲気を漂わせるフリーライターの岡田准一と、明らかメンヘラビッチスタイルなキャバ嬢兼霊媒師の小松菜奈。
まずここで結構勘のいい人なら「ん?」となるかと思います。自分も完全に「ん?」となりました。
そして、ここら辺から徐々に映画本編の雰囲気も変わり始めます。
しかし、残念なことにこのかなり惹かれる感じの雰囲気を漂わせるキャバ嬢霊媒師は、見た目と設定に反して完全な雑魚なので怪異を祓いきれずに更に別の助けを求めることとなります。
そして次に出てくるのが片目が潰れ、ホームレス一歩手前みたいな雰囲気を漂わせる元テレビタレント的な霊媒師でもあった柴田理恵。
この人も相当怪演で、というかこの映画出てくる人達全員マジで演技が凄いんですけども、その中でもトップスリーに入るくらいヤバい柴田理恵です。
そんな只者ではない雰囲気を漂わせる柴田理恵とその辺の中華定食屋で対策を話し合おうとするんですが、何とそこにいきなり姿の見えない怪異がやってくる。
そして公衆の面前でいきなり片腕を斬り飛ばされる柴田理恵。こちらの想定以上に相手はヤバいヤツでした。
「マジ!?」といきなりの急展開についていけない我々を尻目に映画は急にアクセルを吹かして猛加速を始めます。
実家である新築マンションに残してきた家族が危ない。家族を守るために妻夫木は家に戻って怪異に立ち向かおうとしますが、アッサリと返り討ち。
結構なレベルの悲惨な殺されっぷりを晒してしまったところで第一部は終了します。
そして映画はここから第二部へ。そこまでの急加速からしばしスローダウンして残された妻夫木の妻子の陰鬱なシングルマザー生活が始まります。
時もあれから一年後へと移っているのですが、事件はまだ解決はしていませんでした。
まあ一部と同じくやたら生々しいシングルマザーの生きづらさ描写を挟みつつも、怪異の影響を未だに気にしている岡田准一とキャバ嬢霊媒師が何とか彼女達を支えようと頑張ります。
頑張りますが、やはり彼らの手に負えるようなレベルではなく、父親の次は娘を狙う怪異にキャバ嬢霊媒師は撃退されて重傷。
そして母親も無惨に殺され、娘は怪異に連れ去られてしまいます。
何も出来なかった岡田准一は何とかキャバ嬢を助け出して第二部終了です。
そして映画は最終部、かつここからが真の本編と言って過言ではない部分へと突入していきます。
一部の妻夫木、二部の母を経て、ここから主人公はアウトローなフリーライターこと岡田准一へと移ってきます。
というか、スタッフロールの順番的にも岡田准一は最初から普通に主人公のはずなのですが、初登場がとにかくスルッと怪しい脇役のような体で入ってくるのでここに至るまで全然主人公だとは思っていませんでした。
そんな、キャバ嬢霊媒師を助け出して病院で付き添う岡田准一の前に、突如キャバ嬢霊媒師の姉を名乗る黒ずくめかつ黒髪ストレートの怪しい女が現れます。
この女こそが! この映画の面白い部分がギュッと凝縮されて塊になったような存在こと超凄腕霊媒師の松たか子なのです!
そしてこの明らかに圧倒的な強者の雰囲気を漂わせまくる松たか子の登場を発端に、映画本編も完全にスタイリッシュ&ハードボイルドホラーへとギアを入れ替えます。
そう、もうこれが言いたいというか、これだけが言いたくて、紹介したくてこれを書いていると言っていいくらいにとにかくもうこの凄腕霊媒師松たか子がメチャクチャカッコいいんですよ!!
それに映画本編もここからずっともう松たか子がカッコいいだけの描写をひたすら繰り返していくんですよ。
もうとにかく例を挙げればキリがない。
まず黒ずくめにコートを着て黒髪ストレートでサングラスをかけ、それを外した左眼には引き攣れたような傷のある、病人のような白い肌の松たか子。この時点でもうキャラデザが120点。
その松たか子が終始抑揚のない喋り方をしつつ、とにかく煙草を吸う、吸う、吸いまくる!
そしてこの松たか子が宇宙一かっこよく病院の食堂でラーメンを啜る!
底知れぬ権力との繋がりを匂わせつつ怪異との対決の準備を進める!
そして病院の待合フロアで松たか子がスマホでKOFをプレイしつつ岡田准一の買ってきた缶ビールをグビグビ飲む!
松たか子の招集で怪異との対決のために日本全国から霊能者が呼び寄せられる!
そんな中でかなりの実力者である雰囲気を纏っていた沖縄の巫女集団ババアいきなり全滅!
相手が相当の強敵であることを認めて身を引き締め、散らばって現場を目指す霊能者達!
かつて片腕を奪われながらも、再び怪異との対決に臨む柴田理恵!
松たか子の指示で原因となったマンションの前にセッティングされる大がかりな神楽殿と祭壇!
科学分析班なども加えて、まるで双亡亭壊すべしのような雰囲気を漂わせながら松たか子率いる霊能者集団と怪異との対決が遂に始まる――!
とまあ、映画本編のあらすじの紹介は一応ここまでとしておきましょう。
勿論この後もあまりにもキレが良すぎる松たか子チョッピングライトや松たか子タックルなど見所を挙げればキリがないのですが、そこら辺は実際に見ることで映画の結末と共に確認していただければと思います。
さて、これらの語り口の熱量の差からもうおわかりいただているかと思いますが、この映画はそんな風にもうとにかくスタリッシュかつハードボイルドな松たか子を堪能する映画なんですよ。
でも、一番の魅力であり見所は何なのかと言われたらやっぱりもう完全に松たか子なんですよ。
もうそれくらい本当にカッコいいんですよこの松たか子。こんなもん、反則ですよ。
こんなんオタクならみんな好きになって当たり前みたいな要素だけで作られてるんですよこの松たか子。
自分がもしオタクな女子中学生だったらこの映画見た明日からもうこの松たか子の真似をして生きるだろうと思ってしまうくらい罪深いほどのスタイリッシュさなんですよ。
あと片腕を失いつつも戦場へ戻ってきた柴田理恵。そしてキャバ嬢霊媒師こと小松菜奈。あと岡田准一。
とにかくそんなバッキバキに立ったメインキャラクター達がただただ素晴らしい。それだけで見て後悔はない程の味がある。
そしてそれを支えるバキッとした画作りみたいなのも凄いんですよねこの映画。
マンションの前に大がかりな工事で築かれるお祓い専用簡易神社とか、カプセルホテルでスタンバる神主達とか。
とにかく色々なシーンが独特のスタイリッシュさを醸しつつキマっている。
そこら辺もかなり刺さる人にはグッサリと刺さるだろうくらいにいい画がたくさんあります。
ストーリーも、同じようにメインのキャラ立ちで惹きつけるものがありつつも若干のギャグっぽさがあった貞伽椰に対して、終始シリアスかつカッチリしてるのでよりメインである霊媒師達のカッコよさみたいなのが際立っていて良かったかなとも思います。
まあ、そんな感じで、とにかく実はキャラ映画なんですよね、『来る』。
どこにでもよくある家族が怪異に巻き込まれて恐怖するような映画ではなくて、しっかりとした魅力的なキャラクターの活躍が面白い映画なんです。
夜も眠れない程のホラーというわけでもなく、基本的に強いヤツらが強い怪異とガチンコで戦う映画なんですよ。
映像的にもビックリ方面のギミックは少なくて、そこら辺苦手な人にも安心かと思いますし。
だから、是非ともこれまでに書いてきたキャラクター達のどれか一人でも、というか殆ど松たか子と柴田理恵のことしか書いてないですが、それが刺さったならば是非とも映画館へ見に行ってください。
そこに惹かれたならば絶対に後悔はしないと思いますので。ええもう、絶対に。
そして、何とか興行的にいい成績を残させて、続編が作れるようにしてください!
いやもう、絶対勿体ないですもんこの松たか子をここで終わらせちゃうの。もっと見ていたいんですよ、このキャラクター達。
是非ともまあ、そんな感じで『来る』をお願いします。
年の瀬や 水の流れと 人の身は 明日待たるる 匿名ダイアリー
ファミマのフラッペ飲んで泣いた話 | 851 | 2018/06/05 20:49 | 暮らし |
仕事辞めて牛タン食べた | 400 | 2018/06/19 15:46 | 暮らし |
午前4時 | 222 | 2018/06/17 07:35 | おもしろ |
タイガーやTHERMOS等のステンレス製の水筒に乳脂肪のものを入れるのはダメ。
やるとしたらコップつきの水筒に紅茶やコーヒーを入れて、コーヒーフレッシュを別で持ち歩き、
コップの中の水筒の中身を入れてコーヒーフレッシュをさらにコップに入れて飲む。
タンブラーもステンレス製だとミルクは入れることができない。保温性、保冷性のある魔法瓶にミルクを入れたら変質する可能性があるし、パッキンなどの部品にミルクがこびりつく可能性も。
水筒にホットのミルクティーを入れて腐る前にさっさと飲んでしまうという人もいるようだけど
好きなときにミルク入りの飲み物が飲みたいんだから急かされるのは嫌だね。
ところで、スタバが水筒でもタンブラーでもなんでも、どこのメーカーの入れ物でもいいから持参した入れ物に購入したドリンクを入れてくれるっていう事実にビックリしました。ステンレス製の水筒にラテを入れてもらって、たえて時間が経って腐ったとしても自己責任だろうね。
5年ほど前、28歳程度(今は30を余裕で越えてると思われる)
家に行くと豹変。
「なでなでちて」「よちよちちて」「そいねちて」「おっぱい」 ※出会って2回目です
鳥肌たった。
二回目で家に行ったのは、1回目に貸したものを返してもらうため。
2日目にして、メチャクチャ探りを入れてくる。
「嫌いになったら言ってね?」とか凄く突っ込んでくる。
口先だけの「変えるから」宣言。言ったことを5分後には破ってきますけど?
「知ってる?
消防団に入ってるとかで、それも自慢自慢自慢。(寝れてねーわーとかその他)
キモくはないけど、ちょいウザかった。コミュ力はあるなと思った。
打って変わって少食男。少食なのは問題ない。でも、見栄を張るのが良くない。
1人目はラーメン屋で「腹減った~、大盛り!!」と頼んでおきながら半分以上残した。
(たぶん、普通盛りでも残していただろう)
2人目は焼肉に行くと1週間前に知っていたにもかかわらず
「おなかすいちゃったからおにぎり食べちゃった」と焼肉でサラダしか食べなかった。
焼肉に誘っといてお前食べないってどういうことだ。奢りでもなく折半のくせに。(元々そのつもりだった)
現在30歳以上。
女友達はたくさん居て、彼女が出来たとしても女友達と遊ぶらしい。
現在35歳以上。
自撮りして良くメールしてきたし、音声ファイルまでつけてきた。
とあるところでは有名人みたい。私は全然知らなかったけど。(Wikipediaに載ってる)
スーパーソニ子が好きらしい。
メイクしているから美形に見えるものの、してなければノンスタイル井上さんをブサイクにした感じだった。
なのに俺様で自信過剰。そういうところに惹かれた私も、当時はめちゃ馬鹿だったな。
深夜3時に外を歩かされ、謝罪の一言も無く、最悪だった覚えがある。
今まで良いなと思ったのは、「自ら童貞と宣言してきた人」だった。
反応があってビックリした。
1.どこで出会ったの?
有名な出会い系サイトで。スマホアプリとかそういうのではなくもっと老舗。
3年くらいブログ書いて、良いなと思った人とあってました。
その人は年上で、焼き肉いこうと言って予約したのも彼でした。
推測だけれど、お金無かったのかと。
「折半」という書き方したけど
私一人見られながら食べる焼き肉は美味しくなかった。
面白いよね。
さすがに分かる人は居ないと思うけど、もしわかったとしても秘密だぞぉー!
他にも俺様スゲェエピソードがあるけど、言うとバレそうだしやめとく。
Wikipedia見たら今年は曲だしてなかった。
3.お前が一番キモい
そうですねぇ。誰もがキモい一面を持ってるかと。
晒されたところでたどり着けないし……。
むっつりすけべで、男性以上にエロ話ができるなもしれないところがキモいかも。
さすがに、人に見せて良いかとか話していいかとか分かってるよ。
めちゃくちゃ恥ずかしそうにしてたし、本当の事だと思う。(ゴムのつけかたすら知らなかった)
パートナー探しをぜひ頑張ってほしい。
外資系企業(米系/NOT金融)に転職してもう10年経つが日本企業に戻りたいと思うことはもうない。
はっきり言って給料が安すぎる。もはや日本企業の給与水準は東南アジアにも負けていることを社会は広く認識すべき。
この前のNTT退職の件にもあったけどあまりに多くの人が不当に搾取され続けているので、人道的見地から人民を奴隷的低賃金労働から解放すべく真実を記す目的でこのエントリを立ち上げる。
給料は日系と比べると天と地ほどの差がある(除く商社・キーエンスなど)。うちの会社に新卒で入るとだいたいこんな感じ。
2年目 700 = 基本給550 + ボーナス150
3年目 900 = 基本給700 + ボーナス200(昇進後)
5年目 1100 = 基本給900 + ボーナス300(昇進後)
10年目 1500 = 基本給1100 + ボーナス400(昇進後)
これが年間総支給額かというとそういうわけではなく現物株が支給されたりストックオプションがもらえたりする会社も多い。大体現場レベルだと200万 - 500万くらいの付与が毎年されてそれを4分割とか3分割で1年毎に行使できる権利が確定する。
なので、気前のいい会社でかつ会社全体の業績が上げ調子であれば新卒3年目でも余裕の1000万円超えも狙える。いい時期に入ると10年働いただけで資産3億とか無いこともない。これは正直運。
また、営業のコミッションが大きめの会社だと基本給は上記の1 - 2割引きということもあるが、コミッションが売上金額の10%程度もらえる。中にはコミッションが「青天井」の会社もあって、億単位のディールを決めるとそれだけで家が建つほどだ。
ちなみに当然給与水準は業界・職種によって大きく左右されるが会社の規模はあまり関係ないことが多い。例のGAFAのエンジニアだと上記水準の1.5 - 2倍が相場になる。人によってはもっと。
※追記
自分の中であまりにも当たり前過ぎて書かなかったのだが勘違いしている人がいるので追記。
基本的には成果主義なので入社年数と給料は直接的にリンクしない。あくまで上は例であって大体新卒で入って上から25−40%くらいの評定をコンスタントに取っていて、かつ、2, 3年に一回順調に昇進している場合のモデルケースである。
だから、同じ入社年数であっても3年目でいうと +/- 200〜300万円、5年目なら +/- 300〜500万円、10年目なら +/- 500〜1000万円くらいの上下の幅があってもおかしくない。
繰り返すが重要なのは仕事のパフォーマンスを発揮することを通じて定期的に昇進していくこと。その人の職位と職種によって基本給は決まり、さらに仕事の出来によってボーナスや株の割当数が変化することを忘れないでほしい。
中途の場合は、前職の給料と実質的に背負っていたであろう責任を勘案して現職での職位が決まることが多い。あと、採用時点でこの空きはこれくらいのレベルの人を取ろうと決まっている事が多いので要注意。
外資系はすぐクビになるとよく言うが本当だろうか。
半分正解で半分不正解。
確かに外資金融やコンサルなど暗黙的にアップオアアウトの人事制度が採用されている業界もある。上にあげたコミッション高めの営業職の場合もこれに近い場合もある。
しかし、それ以外の大多数の外資系企業はそこまで苛烈な首切りをシステムとして採用していることは少ない。意外にも、のほほんと仕事をしている外資系社員が大多数なのだ。
とはいえ、日本の大企業ほどのルーズさはない。例えば、セクハラ/パワハラの常習犯や軽犯罪者が解雇されることもなく社史編纂室でヒモのように会社に養ってもらえるようなことは断じて無い。こういったケースは外資系では容赦なくクビになる。
一方、仕事の出来がいまいち振るわないくらいであれば結構長くいられる。仕事の出来が悪くてどうも使えないからクビになる事例は50人に1人あるかないかくらいではないだろうか。
こればっかりは職種や部署によるとしか言えないが、まあ日本企業よりはサラっとしてるんじゃないですかね。自分は自分で他人は他人というスタンスの人が多いので、私生活に干渉されないように一定の距離を保つことは簡単。
飲み会もあんまり無い。あっても行かなくても別にいい。行きたければ行けばいい。
あとは、前職で後輩だった/部下だった人が現職では上司なんてこともあったりするので、上下関係で縛るようなコミュニケーションは基本的には得策ではないかな。
部下であっても後輩であっても一人の人間として接する態度を心がける方が後々トラブルを避けられる。
前提として、その会社の本社の言語、少なくとも英語は喋れるに越したことはない。ただし、営業など英語ができなくても人手不足であればタイミング次第で入れることも多い。
とはいえ、社内資料、メールは基本英語なのでどのみち英語力は必要。
順番はどっちでもいいから英語は勉強しよう。それだけで給料2倍になる。
残業代は一定職位になるまで基本出る。もちろん意味なく残業してると評定が下がったりするから要注意。金融やコンサルはガチで3時間睡眠1ヶ月とかあるらしいが普通の事業会社ではそんなこと普通無い。9時とか10時に出社して6時とか7時に帰れる職場って結構ある。
そもそも本社とか欧州のオフィスに出張してみればすぐわかるけどビックリするぐらいみんな遅く来て早く帰る。アメリカ人なんかは昼飯はデスクでサンドイッチで済ませてその分早く仕事終わらせることに命かけてたりする。
そもそも成果主義だからデスクに座ってりゃいいというもんじゃないのでその辺は人それぞれで適当。
ただし時差は乗り越えられないので本社とのコールで朝早く起きなきゃいけなかったり、夜遅くに家から会議ということは仕事上発生する部署や職位もあったりする。こればかりはどうしようもない。
事業会社だとある程度までは誰でも頑張れば行けるラインってのが何となくある。
ただし、人によってそこに到達するまでの時間が大きく前後する。
数年で部長格まで行っちゃうサイヤ人級の人もいれば、同じ期間で1回しかプロモーションできない人もいるのは事実。
まあ、中にはオレは昇進には興味ないよって感じで好き勝手やってそこそこの給料って人もいる。
そもそも入って1 - 2年すれば自分はどこまで行けるか・行きたいかってのが大体分かったりするもんなので、必死で最短距離でそこにめがけていく人もいれば、それを受け入れて気楽にやろうぜって感じの人もいる。
何が言いたいかと言うと出世に対するスタンスは自分で決める必要がある。これが非常に重要。昇進したいなら上司にいつ頃昇進したいですと宣言した上で必要な条件を満たしていく必要がある。重要なのは自分のスタンスについて上司とすり合わせを行うこと。
ちなみに管理職になるのは結構難しい。なぜなら管理職ポストは外から採用されることが多いから。担当レベルと管理職は明確に異なるスキル、責任、職務内容が定義されているため、担当から管理職に昇進するには高いハードルがあることが一般的。
一度でも管理職を経験しているか否かはその後の転職の際にも大きく関わるので、運良く管理職になれそうなタイミングが来たら全力で取りに行くことが大切。
こいつばっかりは人によって多種多様なので一言で言えない。よくあるパターンは次の通り。
これまで観察した限り、会社を辞めてものすごい不幸に陥った人は見たことがない。転職した先が業績悪化に伴い解雇されたりするケースはままあるが、その後すぐ再就職できるケースがほとんど。
同業種であればどこかで再会することも多いのでやっぱり人間関係は大切にしたほうが良い。あと、今の会社でダメでほとんどクビみたいな人でも次は結構見つかる。何なら会社を変えたら全然前より偉くなることもある。
1歳だか2歳だかの顔が完璧分かる画像を載せているのがあった。
柿を食べてるんだか、指くわえたような写真。
赤ちゃんは「やめて」ともいえないし、何しているかもわかって無いし
何かとにかく可哀想。
人の目で見分けがつきにくい猫とか動物であれば良いと思うよ?人間以外バカッターとかやらないし。
はー。可哀想。
そんなのが親で、親のTwitter見たら自分の写真が大量に出てきて全世界に公開されていたとしたら最低だな。
そして「赤ちゃんだから良いじゃん」というコメントもあってびっくりした。
「赤ちゃんだから良い」から「子どもだから良い」に変わることが多いのは知らないのだろうか?
写真と共に、赤子のときから小学生くらいまでの言動を全て載せられていても構わないのだろうか。
それはそれで、すごい人だ。「いいねもらえてる!」と親のSNSを見て逆に承認欲求を満たされて喜んじゃうのだろうか?
私の親がSNSやネット上に子どもの画像を載せない、まともな人でよかったって思うわ。
初めて知って読んだ。そういうことだよね。
友達として仲良くしてる男性からの突然の告白を「ぬいぐるみペニスショック」と言うらしい
すごいネーミングだな…
今となってはもうあれだけど若かりし頃は理系で女性が少ないという環境も相まって
仲良くしてた男友達とか研究室の同級生とか部活やサークルの先輩とかから告白されたことがあったけど
ビックリしたことはあれど「ぬいぐるみにいきなりペニスが生えてきたような気持ちだ!」
なんて思ったことがないんだけど…私が鈍感すぎるのか?皆繊細過ぎない?
1回も話したこともないような人から告白されるっていう状況のことではないよね…?