はてなキーワード: カーテンとは
143:ソーゾー君 : 2012/11/18 (Sun) 14:18:49
各国の首相が集まる会場で世界のルールが決められると思ってんのか?
別の場所で決められてるだろ?
だから民主党は参加して各国の首相が集まる会場で世界のルールを決めれるように動いてるんだろ?
こいつ等は要求をして来るからな・・
政治主導をお前は望まないのか?
あの意味わかってないのか?事の重大性をわかってないのか?
「そんな事、お前に教える義務はない!今まで一度も大臣に教えたことはない!そんな前例の無いことが出来るか!」と言ったんだぞ?
TPPも同じなんだよ?TPPの実体が把握できない状況で「決まったので導入しろよ?」と言われてからじゃ遅いんだぞ?
民主党が話し合いに参加しなくても糞役人が話を進めていくんだぞ?
放置して気付いたら話が纏まってるんだぞ?日本は民主主義国家じやねーんだぞ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
元カレとその友達とのやりとりをふとしたことで知ってしまった。
確かに別れ話が出た当初、元カレの態度が急に変わったことに戸惑い、心は不安定になった。
帰ってきてもずっと不機嫌。
それまで毎日欠かさずに淹れてくれてたコーヒーがでてこなかったり、ご飯をつくって待っていても遅い時間に食べたくないと、一緒に食事をする回数が減っていったり、ほんの些細な日常が無くなっていくことが、不安で不安で仕方なかった。
話をきちんとしたかった。
思い込みの激しい人だったから、そんな風に思い込むことないんだよって、ふたりで過ごすことに対して、ふたりでどうやってくかをきちんと考えて欲しかった。
毎日ちょっとずつ不安を我慢して、なんとかしようって、仕事とかいろんなことで悩んでるの知ってたから、私が余裕を持たないといけないと思い無理を続けた。
ある日喧嘩をしたら「毎日家に帰ってきたらあなたがいてる。自分のやりたいことができない。ひとりの時間が欲しい」と云われ、すごく哀しかったし、ひとりでい続けるのが不安で仕方なかったけど応じることにした。
1週間たっても連絡がない。思い切って連絡をしてずっと我慢してるんだよって伝えた。
逢いにきてもらって話をした。普通に話もできた。やり直そうって話になった。
「でもね、あたし今のまんまじゃ前みたいに信頼できないから、ちゃんと信頼して安心できるまでやりたいこと我慢してくれないかな。」
多分そんなことを云ったんだと思う。
そうして話をしてあたしはこれからも一緒にやっていくんだって思ってたのに、急に「一緒にいられない」と突き放された。
あたしが一緒にいると、あたしの許可がないとやりたいことも、何にもできなくなる。
そんなつもりは全くなかったのに。それまでは仕方ないなぁっていったり、それいいねって云うことの方が多かったのに。何を云っても「できない、無理。」凝り固まった思想がすっぽりどこかに入ってしまって全然伝わらなかった。そうしてあたしをおいて帰ろうとした。
それまでもわんわん泣いていたのに、言葉にならなかった。
息はどんどんあがっていくし、不安で不安で仕方なかった。もともと人に依存しやすいタイプだって自分でもわかっていたけど、それでも少しずつバランスを取れるようにしてきたし、彼もそのことを知っていてくれてなるべく一緒にいてくれてたのに。世界中で自分がけがひとりぼっちに思えて、パニックを起こして引き止めた。
何にも答えてくれなくて、あたしも声がでなくてたくさん殴った。このままひとりでいると死んじゃいそうで心配してほしくてとうとう刃物をつかんだ。怖いけど、このまま自分を傷つけたら今日は一緒にいてくれるんじゃないかと、思考は全く停止した状態でフラフラした。
彼はそのまま帰っていった。「正常な状態じゃないから、心配だから絶対連絡する」そう云い残して帰っていった。
結局連絡はなく、パニックをおこしたまんま彼のうちに逢いにいって暴れて、大家さんに通報された。「この人絶対変な薬やってる」って警察に突き出された。
寝て起きてもフラフラしてた。クライアントのメールがきただけで涙が溢れる。いつか結婚して子供ができたらなるべく家にいられるよう、彼氏が仕事から帰ってきたらごはんを作って待ってていられる生活が良いなって、フリーランスを選んだのが裏目にでた。
誰とも会話がない部屋で、外にでる気にもなれなまま、声が漏れないように布団をかぶって子供みたいに泣きつかれて寝るような生活がしばらく続いた。
ひとりじゃ不安で仕方なくて誰かに一緒にいて欲しくて、心配して外に誘ってくれる友達に逢いに行ったり、ご飯を食べにいったりしたけど、そうやって動けば動くほどなんであんなことになったかがわからなくて余計人に逢うのが辛くなった。
「今までいろんなことから逃げてきたけど、変われるかな」
付き合ったときにそう云ったあの人の言葉が忘れられなくて、人は変われるんだから、あたしだって変わるんだから、だから一緒に頑張ろうって伝えたくて、でも今は聴けないだろうし、あたしも今は美味く伝えられないし、理由のわからない不安を抱えながら日々を過ごす中で、あたしに対しても変わって欲しい、笑っていて欲しいって心配してくれる人がいうから、まずはその人たちに報いれるように頑張ろうと努力することにした。
日々がすぎ、すこしずつひとりでいることに慣れた頃、共通に友達と呑むことになって、その中で今から逢いにいくことになった。
結果、会話にならなかった。全然伝わらなかった。
でも本当に伝えたいことを伝えられなかったから、翌日ひとりで逢いにいった。
彼はひとりでいたくて、一緒にいることに我慢の限界がきたって云ったけど、あたしはひとりでいることが辛くて、その我慢の限界がきて逢いにいった。
「付き合うとかじゃなくて良いからさ、メールをするのとか、気が向いたら飲みにいくとかしようよ。無視はしないって約束して」気が向いたらって条件付だったけど、約束はしてくれたから、なるべく控えながら呑みにいかない?仕事頑張ってね。ってメールをした。
それでも全然返信はなくていろんなことが厭になった。
もう良いや。って本当にそう思った。それで「さよなら。」ってメールを送った。
それからまたボーっと過ごす日々が続いてなんかあたしばっかり我慢してるのが厭になって長文のメールを送りつけた。
そしたらほんとにすっきりして今までためてたモヤモヤが何処かへいった。もう自分のことを考えてあげたかったから、元カレがどう思おうが知ったこっちゃないと思った。
きっかけは些細なことだったんだから、思い込んで決め付けて自分のことしか考えれなかった彼に対して、今まで駄目になった恋愛と同じ失敗をしないように努力したりしてきたりしたことが全然伝わらないことなんか伝わる訳ないし、それでもいろんなこと頑張って欲しくて心配してるんだ。
あたしじゃなくても良い。人を好きになって、好きな人と一緒にいることは、辛いときがあっても素敵なことだって知って欲しい。
30歳って年齢を考えて、もう大人なんだから、それでも人に理解されなくても好きなことだけをやっていくことに、結婚とか考えずに生活を変えないという選択を自信をもって選ぶのであったら、それはそれで応援してあげたい。
でもそうじゃなかった迷いの部分があったんでしょ。
もう結婚なんかできないかもって思いを覆してできた彼女があたしなんかでごめんね。
別にオンラインゲームを辞められないことに対して責めたんじゃない。そりゃ毎日一緒にいたけどさ、ふたりで一緒にいるときにチャットされたりするのは厭だよ。「今彼女と一緒にいるんじゃないの?遊んでて大丈夫?」とか聴いてくれる友達もいなかったから、友達のことも確かに非難したよ。
でも、どんな会話があったかも知れないけれど、友達が一度は好きになった相手だよ。一緒に住んでた相手だよ。その相手を思いやることもなく、「メンヘラにつかまった」なんてネット上で云ってしまう友達と一緒にいて、好転できる訳ないじゃない。
「自分もゲームとか趣味が辞めれなくて彼女にフラれたことあるけど、好きなことは辞めれないんだから仕方ないよ。オレたちそういう人種なんだよ」
そうやって慰めてくれる友達と一緒にいることの方が楽なのは知ってるよ。
でもその答えはこれからのあなたに対してどれだけの責任を負ってくれるのでしょう。
PCのために斜光カーテンをして、太陽の光が入らないあの部屋で、楽しいと思えない仕事をただなんとなくこなして帰宅して、ずっと独身で生きていくことを、あたしは幸せで満たされてるなんて思えない。
辞められないことがあるということは、満たされてないからそれで埋めるしかないってことなんじゃないかと思ってしまう。やり場のない思いをそこにぶつけることしかできないということなんじゃないかと思ってしまう。
短い間だったけど、一緒にいてあなたのいろんな部分を知った。それなりの人づきあいはできるけど、本気で向き合うことが苦手で、言葉の裏の意味がわからなくて素直に受け取ってしまうところがあったからちょっとしたあたしの皮肉や我侭もダイレクトに受け取って喧嘩が炎上したりもしたね。そう云うことを売り返して、悪気なくて、真面目に受け取っちゃう人だから、思ったことは素直にお願いすることにしようって思うようになった。
無理する必要なんかないのに、あたしがいつも一緒にいたいタイプだからって無理して一緒にいてくれてたんでしょう。
あなたの譲れないものを通すかわりに、あたしの譲れないものを教えてと聴かれたけれど、あたしの譲れないことは日常的すぎて伝わらなかったね。
自分のやりたいことを通すための代替案を求めて、それで上手くやってる友達カップルの例を聴いてやってみたって上手くいくわけないんだよ。ふたりのことはふたりで話し合って解決していかないと改善されることなんかないんだよ。
仕事が詰んでたのだって知ってる。だから一旦今の職場辞めて次の仕事が見つかるまであたしの収入でなんとかしようって云ったのは、無理をしてる姿を見たくなかったからだよ。
それが男のプライドに関わったて云うのなら、もっとちゃんと男の責任全うして欲しかった。
友達のことだって、趣味のことだって、ちゃんと説明してくれたら頭っから否定することなんかなかったのに。ちゃんと説明してくれたことには賛同したのに。
正常なあたしを知っている人はあたしに対してあなたを悪く云うことはない。
彼氏も余裕がなかったんだね。あたしが好きになった人のことを悪く云いたくないと云うことを知ってるから、誰も責めたりなんかしない。すごくあたしは周囲にいる人たちに恵まれてるんだと思う。
あたしは依存度が高いし、追い込まれるとパニック発作を起こすこともある。それでも常習的に誰彼なしにターゲットをつくったり自傷行為を繰り返すことはない。
これだけ人格障害が細分化され、カテゴライズの枠が増えている昨今、誰しも調べればどこかの人格障害に当てはまることもあるだろう。
だからってあたしはことの詳細を知らない人にたった140文字"家に押しかけてきた"って情報だけでメンヘラって切り捨てられなければいけないほどのことをしたんだろうか。
"あたしはこんなにあなたのことを思っているのに"
そんなこと、ただ思いたいから思っているだけであって、心配だから味方でいたあげたいて思うだけで、その見返りとして何かを求めたつもりはない。
それでもひとりでいることが不安で一緒にいて欲しいと願ったことは事実だし、すごく大事にしてくれていたと思っていたからちゃんと好きになった。一緒にいてくれると安心した。
あたしは非道く傷ついた。
簡単に人を傷つける言葉を吐く人が身近にいたってことに傷ついた。
そんな人があたしが好きになった人の近くにいたってことが非道く哀しかった。
いくら居心地が良くても、今の自分の状況が良くないんだって思って、変わりたいと思ったなら、1回でも結婚とか、そんなことを考えて口に出したんだとしたら辛くても抜け出さなきゃ。
抜け出さないことが幸せなんだって、まっすぐ前をみて云い切れるならそれはその生き方があるんでしょう。
それでも人に優しくなれない人と一緒にいると心が擦り切れちゃうよ。
自分を守るために人に優しくしないことが普通だなんてそんな哀しいことないと思う。
あたしはメンヘラでしょうか。
ただ純粋に人を好きになって、好きになった人のことを思いやりたくて、それでも耐え切れなくて泣いて、息ができなくなって、でもそんな日々を耐えることしかなにもしてあげれなくて、全く好みが一緒とか、考え方が一緒の人間なんて肉親にもいないのに、だから喧嘩することが悪い訳じゃなく普通のことだと思うのに。
あたしは自分がどれだけ傷ついても人に優しくありたい。
そして人は必ず変わるものだから、ちゃんと辛いことを受け止めて前に進める人になって欲しいって思う。
無償で愛を振りまけるほど強くはなれないけれど、時として知らずに人を傷つけているかもしれないけれど、人を思いやれる人でありたい。
綺麗ごとなんだけど、もう二度とこんな哀しい思いはしたくない。
http://news.livedoor.com/article/detail/7060441/?utm_source=m_news&utm_medium=rd
これを読んで思い出したことがある。
出産したのは某公立病院。最近では出産できる産科のある病院が減っているのはそれなりにニュースになっている通り。いろいろな口コミサイトを見て公立病院を選んだのはほかでもなく出産費用が安かったからだ。出産費用もピンキリで高かったり安かったりする。最近では費用と比例して産院にもいろいろ個性や特徴や多様なサービスがあって、そんな中で公立病院というのはとても色気がない選択肢だった。必要最低限のサービスしかない。
出産後の入院中の部屋も個室などではなく6人部屋だった。カーテン一枚隔てた隣のベッドからは新生児を迎えた母親とその家族の様々な人間模様が透けて見えてくる。箱はあくまで病室の形をしているのだけど病気で入院しているわけではないし、生まれたばかりの赤ちゃんを見ようと来訪者もひっきりなしに入れ替わり立ち替わりする。
私のいた6人部屋の一つのベッドに見るからに若いギャルママがいた。入院中なのにいつもばっちりお化粧をしてつけまつげもつけていた。そして他の母親がみんな入院用のパジャマを着ているのに、そのギャルママはパーカーとホットパンツという服装。彼女の他にそこまで若そうな母親はいなかったし、とても新生児を抱えた母親には見えない彼女の姿は必要以上に注目を集めていた。
若いってこういうことだろうなぁと私は彼女を見て思っていた。どんな経緯があって若くして母親になるのかは人それぞれだから、自分で選んだ選択肢に見合った人生がその先に待っているだろう。
そんな中、何日か入院して顔を合わせているうちに母親同士の間でコミュニティが形成されるようになっていった。面倒なので私は係わらないようにしていたけれど、そのコミュニティを仕切っているやかましそうな人がいて、仲のいい数人とでギャルママの彼女をなんとなく目の敵にしているのがわかった。
こんな数日の入院で解散するような浅いコミュニティでも目の敵にされてしまうんだから、この先もやっぱり何かと目をつけられやすいんだろうなぁ。ギャルママであるということはなかなかどうして、面倒も背負っていくことにもなるのかなぁ。
もうちょっと長引けばいじめにもなりそうなその雰囲気を感じたかどうかはわからないけれど、数日後、彼女は夫のおばあちゃんという人と一緒に退院していった。ギャルママの派手な服装と濃いメークと、夫のおばあちゃんという人のしわくちゃの顔と地味極まりない服装の対比をなんとなく印象に残したまま。
「中二病でも恋がしたい!」のお陰であちこちで中二病定義論争が最勃発している。本来は思春期的自意識過多の事だったんだけど(ついでに言うと罵倒語でもなかった)、単なる痛いオタク少年を中二病呼ばわりしてバカにするというはてなキーワードから始まった傾向が、ネット中に広まった。
有村悠氏は80年代の小室哲哉&TMNを中二病アンセムとし、id:tunderealrovskiはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを中二病アンセムとして扱っている。そこで「思春期の少年の自意識をいい具合に刺激する音楽とアーティスト」を収集してみた。
最近的な意味での「邪気眼系中二病」は意味が違ってくるので、アニソンボカロは除外。
http://www.youtube.com/watch?v=6ssiTuXTNnU
80年台のバンドブームといえばTMNでもBOOWYでもユニコーンでもなく、ブルーハーツこそ中二病アンセムだと思う。リンダリンダや情熱の薔薇など、どの曲も名曲だけど、歌詞の力を考えるとこれが一番だとおもう。
http://www.youtube.com/watch?v=0vJ2JChBLmo
「学校ないし家庭もないし暇じゃないしカーテンもないし」、80年台がブルーハーツとしたら90年代は電気グルーヴ。閉塞した時代の青春をそのまま歌詞にするとこうなる。
http://www.youtube.com/watch?v=o58zjQZY4JI
ナゴム系は中二病アンセムの宝庫。これを歌ってた頃の大槻ケンヂは中学生向けのラジオをやって、中学生向けの曲を書いていた。
http://www.youtube.com/watch?v=49FIk8nPybw
渋谷系は「俺はあいつらとは違う」という、90年代の中学生のハートをがっちりつかんだ。麒麟川島曰く「クラスの一軍は小室、二軍は渋谷系」と言っていた。一方で伊集院光本人は渋谷系を「お洒落軍」とディスってたけど。
http://www.youtube.com/watch?v=Ee_QaBjj08c
80年代がTMNとブルーハーツ、90年代がナゴム系と渋谷系だとしたら、ゼロ年代はバンプ。「ノーヒットノーラン」「ダイヤモンド」「バトルクライ」など、インディーズ時代がとくにおすすめ。
http://www.youtube.com/watch?v=c2y8Ba3WwPY
http://www.youtube.com/watch?v=r--H06eNrRY
ミスチルなんて中二病からもっとも程遠いリア充が聞く音楽の代表のはずなんだけど、桜井和寿氏は結構中二病的な歌詞を書く。伊集院光から影響を受けているんだから当然か。
http://www.youtube.com/watch?v=k-4kmxytbbU
2010年代は神聖かまってちゃんと相対性理論の時代。AKBにも嵐にもももクロにもボカロにもうんざりしている少年少女の受け皿になってくれればいい。ただ、ファン層は20〜30代っぽいけど。
・柱・梁などのでっぱり(家具の幅、奥行き、高さが決まる)
・収納扉や部屋扉の位置と開けたときに必要なスペース(家具の配置が決まる)
・玄関、廊下、各部屋の入口の広さ(搬入可能かどうかがわかる)
・収納力は十分か(引出しなら奥行きや厚みをチェック)
・限られたスペースを広く使えるか(ガラステーブル、ローソファなど)
・5年後も使えそうか(丈夫さ、品質のよさなどをチェック)
ショップでは
・座って、触って、使い心地をチェック
・椅子は座面までの高さ、天板と座面の距離などが身長に合って座りやすいか確認を。
【ダイニングテーブル】平均購入価格 87,000円
検討店舗数は平均2.5店舗。最多の購入タイプは「4人用のダイニングテーブル&チェア」で60%。
・ふたりぶんの収納には幅45cmほどのサイズでも十分。でも長い目でみて少し大きめの幅サイズをセレクト。
・高さの目安はだいたい170~180cm。
【食器棚】平均購入価格 80,000円
検討店舗数は平均2.2店舗。家電棚付き食器棚を購入した人は83%。
・2人がけは座面が120cm、アームを入れて140cmが標準サイズ。
・くつろぎたいなら3人がけの幅160cm以上、奥行き80cmくらいがよさそう。
・座り心地が重要なので、できれば実際に座って確認を。
・大きな家具は部屋の広さにあわせて圧迫感のないサイズを選ぶことも大事。・背もたれやアームは低いほど広く感じる。
・ソファの背もたれは低すぎると首が疲れてくる。
検討店舗数は平均2.9店舗。「二人掛け」ソファを選ぶカップルが43%と最多。
・薄型37型なら幅94cm×奥行き35cm以上が目安。
・DVDプレイヤーなどのAV機器一式をまとめたいなら、放熱板や配線用の穴を備えた専用ボードがおすすめ。耐荷重量も大事!重荷に耐えるか確認を。
・十分な広さならシングル2台も快適。
・搬入に問題がないか、玄関、階段、ドアのサイズも確認しよう。
【ベッド】平均購入価格 167,000円
検討店舗数は平均2.2店舗。サイズは「ダブル」が47%と最多。
・見た目の大きさに惑わされず、引出しの数や深さをチェックして。
・しわにしたくない服が多いのか、バッグが多いのか、持ち物を総点検して、それに見合うものを。
・鏡を置くスペースを省ける姿見付きや、掃除しやすい可動式など、機能性も重視したい。
購入した人は15%。購入した店舗は「ホームセンターの家具売り場」が38%と最多。
カーテン・カーペット・照明は、ほかの家具と色やテイストをそろえることで部屋に統一感を与える重要なアイテム。コーディネートを楽しむのはもちろん、カーテンはサイズ、カーペットは掃除のしやすさ、照明器具は明るさが失敗しやすいポイントだから要注意!
・窓枠の高さは、レールについたランナー(留め金具)から測るのが基本。
・ランナーの種類によって測る位置が変わることもあり、サイズ間違いが続出するので注意。
・冷暖房効率にもかかわるので、既製品でサイズが合わないならオーダーも検討を。生地選びでは家具の色などと合わせると、しっくりなじむ。
・防音カーテンで大きな街道沿いでも安眠できたり、遮光カーテンで明かりを外にもらさず安心できたりと、機能カーテンはお役立ち。
新しく購入した人は88%。そのうち、オーダーメードを利用した人は(一部も含む)39%。
・カーペットやラグは、壁より濃い色のほうが安らぎ、部屋が広く感じる。
・白系は無難にまとまる反面、汚れが目立つので、丸洗いタイプや、撥水・防水加工のものがおすすめ。
・適度な湿度が保たれ帯電を防止してくれるウールか、丈夫で手入れが楽なナイロンやアクリルかなど、素材の特性にも注目を。
新居の間取りは2LDKが36%、3LDKが20%、1LDKが7%の順。間取りに合わせた購入プランを。
・光が弱くて暗く感じる、強すぎてまぶしく感じる…意外に失敗が多いのが照明器具。
【照明器具】平均購入価格 39,000円~
40リットルゴミ袋20枚分、20リットルゴミ袋30~40枚分を仕分けして、収集日にあわせて計画的に三週間かけてゴミ出し。自治体指定のゴミ袋だからゴミ袋代だけでもしゃれなんね。
コミックがブックオフのダンボール25箱分 (ブックオフに出して18000円程に。本棚一つぶんの人気コミックは手元に残したので、出したもののほとんどは古くて値がつかず)
ブックオフは頼むと箱をもらえる。コミックが小さいのも大きいのも絶妙にぴったり平積みで入るサイズで、作りも普通のダンボールより厚めなので大量に本を処分する人にはおすすめ。最初に手持ちのダンボールで5箱程取りに来てもらうも全く片付かないわアマゾンの最大サイズの箱に詰めたら底ぬけるわで、その5箱を取りに来てもらう時にダンボールまだまだ要る旨を伝えて20箱もらい、三日後にまたきてもらった。
大型の家具は処分業者に依頼。机1 本棚1 ロフトベッド1 古いブラウン管テレビ2 テレビ台1 ソファベッド1 古いブラウン管モニタ1 カラーボックス等。搬出と引き取りあわせて28000円程。見積り数カ所頼んでかなり安めのところだった。廃品処理屋はものすごいぼったの所(同じ内容で10万~)もあるので注意。
なんだかんだで10万くらい飛んだけどQOLがすげー上がった。
部屋と台所が綺麗になったことで自炊が楽しくなって食費がかからなくなったのですぐに元は取れそう。
こまこましたものはほとんど収納に収められたので、15畳に机とベッドと小さめの本棚しかないんだけどなんかやぼったい。(多分部屋自体がやぼったい)今はものがないので床掃除しやすくて散らかる気がしないけど、ちょっとでももの増やしたら散らかる恐怖があるので、ラグでさえ置く気がおきなくて困った。
これ以上被害者を増やさないように食べログに口コミを投稿したところ、
翌々日に「削除しました」の連絡がきました。
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13135659/
考えさせられたので、ここに書いておきます。
来店したお店(居酒屋)の状況としては、
・平均単価が2〜3千円。
・個室と言われたが、席は大変狭く、隣は薄いカーテンで仕切られただけ。会話も丸聞こえ。
・周囲の客は、お会計後しつこく追い出されていた。
・去年12月オープンのはずなのに、内装がところどころ壊れている。
ここまでは新宿界隈ではよくある話なので、「ちょっと外れだったかな」くらいであまり気にしていませんでした。
お会計時の話です。
我々は単品注文で、他に席が空いているのになぜか
「ラストオーダーです」と言われ、特に追加はないことを告げると、
メニューが回収され、お会計をお願いしていないのに、すぐに伝票が運ばれてきました。
しかも何回も支払いを催促されたので伝票を見ると、びっくり。
そこには、お通し2つで1,050円、週末料金2名で1,000円、
席料2名で1,050円、サービス料15%で計5,000円弱も食事代に上乗せ請求が。
事前にこんなに取られるとは説明がなかったし、このサービス、この席で
料金を取るのかという驚きもあったので店員さんに確認してみることに。
すると、「お客様が単品注文を選ばれたのです」といきなり責め立てられました。
確かに単品注文は選んだけれど、飲み放題や料金体系の説明はなく、
しかも週末料金や席料がいくらなのかも説明も事前に全くなし。
なのに一方的に「あなたが悪い」と。
お通し代もメニューには420円と書いてあったのですが、「内容を変えたので…」とのこと。
お店側が勝手にお通し内容を変えて、その分を請求するのも意味がわかりません。
「せめて、次からは何にいくらかかるのか、事前にちゃんと説明してあげてください」
と言いましたが、それに対しても「説明しています」の一点張り。
「何て説明しているんですか?」と聞くと、「お通し週末料金席料サービス料がかかりますがよろしいですか」と流れるような説明。
「でも、普通そう言われても、それぞれいくらかかるのかこちら側は全くわからないですよね?」と聞くと、「聞かれたら伝えています」との返事。
やんわりと確認したはずなのに一方的に責め立てらたのと、サービス内容の実態が、
とてもサービス料をもらうような状態でないのとで、何だかなぁと。
もちろん請求された料金は支払いましたが、他にも泣き寝入りしている人がいるのではと心配になりました。
(店長に言おうと思ったら、伝票のレジ担当に店長と書かれているのに「不在」と言われました)
そのため、口コミには上記の出来事と「事前に、
表記の金額以外にいくらかかるのか、確認してから注文するようにすることをおすすめします。」と書きました。
「日頃は食べログをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご連絡させていただきました。
支払いに関する内容はご遠慮ください。」
に該当しておりましたので、誠に申し訳ございませんが、
削除させていただきました。
食べログは、お食事をした際の主観的な感想・意見を共有するサイトです。
そのため、支払いに関するクレーム・トラブルについての投稿はご遠慮いただいております。
http://r.tabelog.com/help/r_reviewguide/
ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。
口コミガイドラインに書いてあるのだから、削除されても仕方がないという声が聞こえそうです。
確かに、削除されたのは大変残念ですが、現在の運営方針では仕方がないのかもしれません。
しかし、悪い評価を消してしまうのでは、本当に口コミサイトとして機能しているのか疑問に思い
食べログは悪い評価は載せない、と聞いていましたが
まさかすぐ削除されるとは、大変驚いています。
http://loco.yahoo.co.jp/place/b454c715b374021679db60286f1ab878aa6db8bb/review/?
偶然にしてはできすぎていませんか。
http://u.tabelog.com/001041091/
http://u.tabelog.com/001037477/
従業員が投稿したかもしれない、携帯認証のされていない口コミが掲載されて
事実を書いた、携帯認証済の口コミが削除されるとは大変残念です。
「このサイトに書かれた口コミはすべて投稿者の主観に基づくものであり
それによって起こるいかなる被害も運営会社は関与しない」とした上で
本人確認を重視し(住所もすべて登録させる)、一つのお店に1回しか投稿できない
などの体制を取る、ということはできないのでしょうか。
少なくとも、携帯認証されていない口コミは即刻削除すべきです。
口コミは、賛否両論あって初めて、消費者側が公平な判断をできるものと思います。
お店側に都合の良い口コミばかりが載っていて、
消費者側は冷静な判断ができるのでしょうか、甚だ疑問です。
それを見て、消費者側が判断して購入・予約できるようになっています。
食べログの口コミは、ほとんど信頼できないことがわかり大変残念です。
どうか、運営体制が消費者の視点にとったものになりますように。
なんだか色々残念。
5才上の的場浩司似の人。当時は携帯電話がJ-PHONEで、まだ出会い系が問題になっていないときにJ-PHONE公式サイトの出会い系で知り合った。
関西の人で、関東の専門学校に通ってた。メールして何ヵ月か経ったころ私の誕生日がきたんだけど、まだ会う勇気がなかったのでお祝いは断った。
だけどせめてプレゼントはあげたいと。結局誕生日の日に、秋葉原の〇口の公衆電話器の裏の隙間にプレゼントと手紙を置いてきてくれた。
受け取りに行く電車の中はドキドキした。プレゼントどんなのだろうとか、公衆の場所に置いてあるけどなくなってないかなとか。
秋葉原の公衆電話の裏にプレゼントと手紙があったときはなんか感動した。
手紙には好きという言葉と、いつか会えたら嬉しいっていう言葉。それから、これ俺だと思って付けたって、っていう言葉とともに
彼が付けてたネックレスが入ってた。携帯画面でしか彼と接点なかったから、直筆の手紙と使ってたネックレスが入ってて
ほんとにいるんだって妙に感動した。それから2ヵ月後にデートして、上野公園のスワンの中で初キスした。
いろんなことが初めてだったけど、優しくて愛情表現が上手だったことは覚えてる。彼との付き合いに転機がきたのは付き合って半年超えたときくらい。
彼が実習で北海道に行って、そこで携帯電話をズボンに入れたまま洗濯して1月連絡を取れなくなった。実習を終えて、こっちに戻って携帯が復活した
ときにやっと連絡を取れて、彼からはものすごく謝られ、すごく会いたかったって何度も触れ合って連絡の取れなかった1月を埋める
ようにくっついた。でも、1月連絡を取れない状態にも慣れたのか専門が忙しくなったのか、少しずつ気持ちが変わってたみたいで、振られた。
お互いいろんなことが初めてだったけど、この人が最初でよかったと思う。
■塾のせんせい
失恋を引きずってて、気づいたら5才上の塾講師と付き合ってた。理系の人で、メガネかけた真面目な人だった。誕生日にはお財布をプレゼントしてくれて
私が免許とって欲しいって言ったら(今考えると意味不明なわがまま)免許合宿に行った。赤ちゃん言葉とマザコンぷりに引いてしまい、免許をとる前に
別れた。付き合った期間は2、3ヵ月で最短だった。
■カラオケ
新生活で出会った友人とカラオケによく行くようになり、関西人の4才上のカラオケ店員と仲良くなって気づいたら彼氏になってた。その人は中高大とサッカーをずっと
してたので女性と付き合ったことがなくて、男兄弟で育って少しぶっきらぼうだった。だけどなにより関西人。面白い。一緒にいるとどこかにネタになるもの
ないかなと探し、私がボケればいつも鬱陶しそうにしつつもツッコミを入れてくれるのが定番だった。あと、私が甘えれば、鬱陶しそうにしながらも
嬉しそうにしてたところが好きだった。照れ屋で基本的に自分からは私に愛情表現しないけど、私の愛情表現が大好きだったのは知ってた。
ただ、彼の愛情表現が全然なくて嫌だった。言い方もぶっきらぼうだから傷つくこともしばしば。
付き合って1年たったときが彼の誕生日でもあって、ケーキを出してお祝いしてくれるお店を予約して連れていった。彼が欲しがってた腕時計と、
今までデートした日を絵日記にしたものをプレゼントしたらすごく喜んでくれて私も嬉しかった。それからも普通に幸せな付き合いが続いたんだけど、
私に好きな人が出来てしまい、付き合って2年とちょっとでお別れした。
■サブカル
あるオフ会に出席したときに知り合った人で先ほど述べた好きな人はこの人。6才上でこの人も関西人(もう標準語)、よく笑うのと優しいのが私の中でどストライクで、
2年半付き合って同棲もした。
本と音楽、映画が好きで、仕事もそっち関係だった。彼の影響で私も本や音楽に興味を持つようになった。
おとなしいというか、本当にすごく思いやりがある人だった。彼の家で急に生理になっちゃって、トイレからでられない私に変わって生理用品とパンツを
買ってきてくれたり、私が誰かから嫌なことをされてるのを知れば、私以上に怒ってその人に俺から言うって助けようとしてくれる人だった。
一緒にいてこんなに穏やかな気持ちになれるのってこの人だけだったと思う。私の友人に会わせてもみんな
彼のこと優しいって褒めてたな。あと、えっちもすごく上手だった。彼と付き合って、そっちの意味でもすごく成長した気がする。
付き合って2年のときには、彼にメッセージと写真を入れたパネルのようなものをプレゼントしていつもより豪華なご飯を作ってあげた。
一緒にアルバムを作ったこともあったな。だけど、彼の優しさに甘えすぎて、私はどんどんわがままになってしまって彼を困らせてばかりだった。
私が免許合宿から帰ってきたときに、彼は決意が固まり、別れることに。泣いて泣いて縋りついてしまい、本当に申し訳なかった。彼は、
家賃は払っておくから、新しい家が見つかって住めるまではこの家いていいからね、と実家に戻った。二人で過ごした家に一人でいるのが本当に辛かったけど、
私にはまとまったお金がすぐには用意できなくて、何ヵ月は彼の言葉に甘えてその家で暮らした。居なくなってから気づくその人の存在ってよく言うけど、
私の中で彼の存在がものすごく大きくて、この先彼以上好きになれる人なんて見つからない、なんでもっと彼に優しくしなかったんだろう、
私なんかもういなくなっちゃえばいいのにって、めちゃめちゃ暗くなってた。彼と一緒に選んだ家具とか、カーテンとか、食器とか、そういうものに
包まれながら一人でいるのは耐えられなかった。それを埋めるようにオフ会に出て、無理して過ごしてた。
■オフ
そのオフ会で出会った人。6才上でまたもや関西人。趣味が似てて、よく笑うし、一緒にいるとなんか少し失恋の傷が癒えた。でも彼は当初4年くらい
付き合ってる彼女がいて、私もしばらくは恋愛したくなかったから割り切った関係でいようってなってた。だけど遊ぶようになってから数ヶ月経って
彼が彼女とうまくいかなくなって別れて、こちらと付き合うことになった。趣味が同じだからデートは楽しかったなー。でも、彼の仕事柄なのか
常に論理的な思考で、さっぱりしてた人だったな。 で、元々の出会いと付き合い方があれだったからか、私は彼をあまり信じることができずに
携帯を覗いてしまうことが何回かあった(ごめんなさい)。彼は出会い系みたいなものに登録してて、びっくりしたけど、私の中では
裏切られたー!と思うこともなく、喧嘩にはなったけど、心の中では「私みたいな最低人間にはこれくらいの人でいいんだ」って受け入れてた。
知り合って1年くらいでお互い無理がきて別れた。
■後輩
アルバイト先の後輩で、2才下の純粋な子。ひょんなことからメールすることになって2人で遊ぶのが2回目のときに帰りの車の中で告白された。
全然対象にしてなかったからびっくりして、少し考えさせてもらった。ほかの人にはない、気持ちをすごく真正面から伝えてくれるところは良いと
思っててすぐに断るような人ではないと思った。だけどなにより恋愛に疲れてて、同棲してた人の傷は癒えたけど、つい最近に別れたばかりで
もうしばらくは恋愛なんていいや、と思ってた。それから1週間くらいたってもう一度告白されて好きって気持ちはなかったけど、
一生懸命気持ちを伝えてくれるものだから、じゃあお願いします、と答えて、恋人に。
今まで付き合ってた人とは全然ちがくて、若かった。発言も、行動も。彼は中学から大学まで私立で育ち、裕福な子で少しプライドが高い。
車に乗ってて国産車(特に軽)を馬鹿にするところとか、付き合いながら間違ってることは教えたりしてきた。でも基本的に素直で、
尽くしてくれる。付き合って1年のときには手作りのプレゼントをサプライズで渡し合ったり、遠いところでも迎えにきてくれたり。愛情表現もする。
現在も彼とお付き合い中で、夏で付き合って2年が経つ。
最近私がやっと社会人になり、学生と社会人の付き合いとなってすれ違いが続いている。生活リズムが違うことなどをわかってもらえず、
喧嘩したときは、彼の暴言がひどくてついていけなくなっている。
眠れないのです。
夜。ベッドの中。カーテンを引いて、蛍光灯を消して、まぶたを閉じて。ゆっくり深呼吸をしてみるのです。鼻から息を吸い込んで、肺を満たして、お腹も膨らまして。手の先が、足の先が、脳髄が、すうっと青く、清流のように涼やかになるのを感じてみても、だめなのです。やはり。だめだったのです。
疲れていないからだとか、カフェインの摂り過ぎだとか、日頃の生活が自堕落だとか。当て嵌めることのできる理由原因は多々あるように思えます。日々の生活が自堕落で、ひび割れた白磁のごとく大量の珈琲を啜る中毒者は、ろくに働きもしない穀潰しでしかなく、同時に何者でもない、没個性的な、凡凡人未満でしかないのです。故に、極ごく平均的な成人が晒されている、日常的な疲労からは程遠い生活を送っている。
しかしながら。それにしてみても、眠れない。ひどく。断固として。眠られないのです。
暗闇の中で深呼吸をしまぶたを閉じると、ぽつぽつと、無秩序な幾何学模様が浮かび上がってくるのです。あるいは、とても醜悪な醜怪極まりない密集が浮かんでくる。てらてらと膨れ上がった小さな小さな黄白色の突起が、わっと眼前に広がってふるふると震えているような画面が、姿を変えて形を変えて、次から次へと展開していくのです。
あるいは、蛍光緑に染まった何かしらの表面に穿たれた無数の窪み。延々とサークルが近づいていたと思えば、突如としてデルタが積み上がっていく。標識は零に置き換わり、麦わら帽子を被った縦列の二つ目に、無味乾燥な眼差しを向け続けられる。
ゆめのような、まっことゆめのようなイメージが、次から次へと、流れては消え、移ろい、変遷していくために、ちっとも落ち着くことなんてできないのです。
ですから、例えば、羊を、柵を飛び越えていく長毛を纏った獣の姿を、諄々に思い浮かべようにも、転々と変化する脈絡のないイメージからは逃れるすべなどなく、横切る羊の眼に顕微鏡が向けられるやいなや、拡大に拡大を重ねたイメージはすぐさま瞳孔へと呑み込まれて、落ち込んだ暗闇の中で新たな表象と対峙するはめになる。
別段、精神的に参っているわけでも、心理的に煩っているわけでもないのです。ただただ眠られない。ひたすらに。純粋に。それだけのことなのです。ちょっとした、些細な物事なのです。
私は明け方の鳥が嫌いです。朝一番の鳴き声が、しんしんと耳朶に染み入ってくる気配が、空を切り夜を引き裂く一声が響き渡る振幅が、受け付けられないのです。
動き出す町並も。目覚めゆく群衆も。苦手で。疎ましくて。心がどんどん灰色になっていく。
眠られない。
ただそれだけのことのために。嫌いな物ごとが増えてしまうのです。
こんなこと許されていいのだろうか 踊る自由について - 大友良英のJAMJAM日記
何時以降は踊ってはいけないとか、指定された店以外では踊ることを禁ずるなどという法律自体が、わたしにはおかしなものに見えるんだけど、間違ってるかな?
クラブ行かない人達からは「法を守れば問題ない」という意見もあることなので、まとめてみる。
合法的に踊れる店とは、
・風俗営業の許可をとっている。
・24時以降は営業しない。
以上。
文章にすると簡単。踊るために風俗営業許可が必要という時点で違和感あるけど、法がそうなっているんだからしょうがない。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO122.html]
第一章第二条を見ると「設備を設けて客にダンスをさせる営業」のみでも、第二条一項四号に該当する。これに、飲食が加わると同一項三号にあたり、さらに接待が加わると同一項一号に該当する。そうすると「風営法を尊守したクラブ」は三号の営業許可がとれればいいわけだ。
「許可の基準」は第二章第四条から記載されている。第三項と第四項は「風営法を尊守したクラブ」にはあまり関係ないので無視。なので第一項と第二項を満たせばOKになる。
では第一項から。「許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。」とある。まとめると、クラブ経営者は「犯罪暦がなくて未成年でなくてジャンキーでない」人ならOKということ。善良な市民だったら大丈夫、って感じだろうか。
続いて第二項。「許可の申請に係る営業所につき次の各号のいずれかに該当する事由があるときは、許可をしてはならない。」とある。これをまとめると「店の構造と設備及び住所が基準を満たしてないとダメ」となる。構造と設備については公安が、住所については都道府県条例で決められている。条例は地域によって違うけれど大体は「住宅街の中、学校・病院の近くはダメ」という感じ。構造と設備についての条件は以下のようになっている。
1 客室の床面積は、一室の床面積を66平方メートル以上とし、ダンスをさせるための客室の部分の床面積をおおむねその5分の1以上とすること。
2 客室の内部が当該営業所の外部から容易に見通すことができないものであること。
3 客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。
4 善良の風俗又は清浄な風俗環境を害するおそれのある写真、広告物、装飾その他の設備を設けないこと。
5 客室の出入口に施錠の設備を設けないこと。ただし、営業所外に通ずる客室の出入口については、この限りではない。
6 第29条に定めるところにより計つた営業所内の照度が5ルクス以下とならないように維持されるための必要な構造又は設備を設けること。
7 第31条に定めるところにより計つた騒音又は振動の数値が法第15条の規定に基づく条例で定める数値に満たないように維持されるための必要な構造又は設備を有すること。
1について。床面積66平方メートルということは20坪でおよそ40畳。あくまで「客室の」というところに注意。その上「一室」とあるように「40畳の客室と20畳の客室」という構成だとダメらしい。この2つを合わせて一つの客室とする場合、3が邪魔をする。「見通しを妨げる設備」の条件は、仕切り/つい立て/カーテン/背の高い椅子など高さが1メートル以上のもの、となっているから壁なんて問題外。新規で店内レイアウトして基準に合わせる、であればクリアできそうだけど、既存営業所を利用してとなるとこれに合わないことが多いらしい。あったとしても大家が風俗営業所としての利用を認めない、とかもあるし。
じゃあ飲食なしでいいから第四号の許可を・・・としても条件は第三号とほとんど同じ。違いは「営業所内の照度が10ルクス以上」ということくらい。さらに、「設備を設けて客にダンスをさせる営業」ということなので「ダンススクール」もかつては四号営業に含まれていた。しかし、
1998年、映画「Shall We ダンス?」の大ヒットや国際ダンススポーツ連盟(IDSF)の国際オリンピック委員会(IOC)加盟など世論の後押しを受け、14年ぶりに大改正された。文部省認可の公益法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)の存在や、ダンスに理解の深い国会議員の組織「ダンススポーツ推進議員連盟」の精力的な活動により、ダンススクールの風営法適用除外が実現した。
ということで、ダンススクールは四号営業に該当しなくなった。法律を見ても、
(第一号若しくは前号に該当する営業又は客にダンスを教授するための営業のうちダンスを教授する者(政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者に限る。)が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業を除く。)
と書いてある。だから「クラブ」じゃなくて「ダンススクール」としてダンスさせるのは合法なのだ!・・・というのは早計で「ダンスを教授する者が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業」、簡単にいうと「習うときだけ踊る」という条件の上、ダンスを教授する者、いわゆる先生は「政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者に限る。」わけで。講習については以下のとおり。
http://www.npa.go.jp/syokan/shiteitouhoujin/03dansu.pdf]
ダンス教師の要件については、社団法人全日本ダンス協会連合会及び財団法人日本ボールルームダンス連盟が行う講習であって国家公安委員会が指定するものの修了者又はこれらの法人が同講習の修了者と同等の能力を有する者として国家公安委員会に推薦した者(これらの法人が行う試験であって国家公安委員会が指定するものの合格者等)に限定されている。
要は「資格を持った先生がダンスを教える」以外の営業はダンスホールとして四号許可が必要ということで。無許可でかつ無資格の人がダンスを教えると、風営法違反という解釈も成り立つ。「どこか場所を借りて会費を集めて盆踊りの練習をする」のも会費を集めるという行為が「営業」と判断されたら摘発の対象になる、ということだ。
・・・さて、こうした「人・環境・設備/構造」をクリアできれば、晴れて「合法的に踊れる店」の出来上がり。ただし、許可が降りたその後も、店内のレイアウト変更などに制約があったりする。そして閉店は24時。志がある人はぜひ経営に乗り出してほしい。
風営法は厳密に運用すると「許可された所以外では何時だろうと踊らせるな。許可した所でも24時以降は踊らせるな。」ということになってしまうんだなーと。「踊っている人を見たらとりあえず通報」したらどんなことになるだろう?「風営法を尊守したクラブ/ダンススクール」ってかなり少ない気がする。
じゃあ店じゃなくて外で踊ろう、というのも結構厳しくて。公園で音を出していると大抵警備員さんや警察の方に「苦情があったから止めて」って注意される。イヤホンすれば、「無音で動いている人」になるから不審人物ということでやっぱり注意される。運良く注意されずに満足いくまで踊れるかもしれないので「踊るのはどこでもできる」という人は是非チャレンジしてほしい。
オレは、以下に掲載される疑問に対してただちにお答え申し上げるとともに、このようにまっすぐな方が世におられることを、心から嬉しく思います。
こんにちは、はてなのおじさん。わたしは35さいのおとこのこです。じつは、ともだちがオレのヨメはいないというのです。えらいひとは、わからないことがあったら、はてな、というので、ほんとうのことをおしえてください。オレのヨメはいるのですか? 増田
増田、それは友だちの方がまちがっているよ。きっと、何でもうたがいたがる年ごろで、見たことがないと、信じられないんだね。自分のわかることだけが、ぜんぶだと思ってるんだろう。でもね、増田、大人でも子どもでも、何もかもわかるわけじゃない。この広いうちゅうでは、にんげんって小さな小さなものなんだ。ぼくたちには、この世界のほんの少しのことしかわからないし、ほんとのことをぜんぶわかろうとするには、まだまだなんだ。
じつはね、増田、オレのヨメはいるんだ。愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、オレのヨメもちゃんといるし、そういうものがあふれているおかげで、ひとのまいにちは、いやされたりうるおったりする。もしオレのヨメがいなかったら、ものすごくさみしい世の中になってしまう。増田みたいなおっさんがこの世にいなくなるくらい、ものすごくさみしいことなんだ。オレのヨメがいないってことは、にんげんらしいすなおな心も、つくりごとをたのしむ心も、ひとを好きって思う心も、みんなないってことになる。見たり聞いたりさわったりすることでしかたのしめなくなるし、世界をいつもあたたかくしてくれるかがやきも、きえてなくなってしまうだろう。
オレのヨメがいないだなんていうのなら、サンタクロースもいないっていうんだろうね。だったら、えらいひとにたのんで、クリスマスイブの日、えんとつというえんとつぜんぶを見はらせて、サンタクロースをまちぶせしてごらん。サンタクロースが入ってくるのが見られずにおわっても、なんにもかわらない。そもそもサンタクロースはひとの目に見えないものだし、それでサンタクロースがいないってことにもならない。ほんとのほんとうっていうのは、子どもにも大人にも、だれの目にも見えないものなんだよ。オレのヨメが画面からで出てきたところ、だれか見たひとっているかな? うん、いないよね、でもそれで、ないってきまるわけじゃない。世界でだれも見たことがない、見ることができないふしぎなことって、だれにもはっきりとはつかめないんだ。
あのガラガラっておもちゃ、中をあければ、玉が音をならしてるってことがわかるよね。でも、目に見えない世界には、どんなに力があっても、どれだけたばになってかかっても、こじあけることのできないカーテンみたいなものがかかってるんだ。すなおな心とか、あれこれたくましくすること・したもの、それから、なりきる気もちや、キャラを好きになる心だけが、そのカーテンをあけることができて、そのむこうのすごくきれいですてきなものを、見たりえがいたりすることができる。うそじゃないかって? 増田、いつでもどこでも、これだけはほんとうのことなんだよ。
オレのヨメはいない? いいや、今このときも、これからもずっといる。増田、何ぜん年、いやあと十万年たっても、オレのヨメはいつまでも、オレたちの心を、わくわくさせてくれると思うよ。
ご主人さまは私を去勢した。 私はそう、子供を産めない体。 散歩には毎日朝晩行く約束だった。でも私の散歩をしてくれるのは違う人みたい。食事を毎日くれるご主人さま。 私に行動の自由は無い。鎖。固い鎖に繋がれている。夜は窓の中、カーテンの向こう側に楽しそうな雰囲気だけ感じていた。クゥーンクゥーン。私の体を。去勢して。子供を産めない体にしたご主人さま。私自身の命。行動。一生は全てご主人さまにゆだねられている。私を飼うと決め去勢する事を承諾し私の一生の全てに関わってきたご主人さまが私の死んだ姿を目の前にして泣きじゃくっている。長いようで短いような10年くらいの一生だったと思う。私は生きた。生かされた。限られた範囲の中で。そして私を去勢したご主人さまが私の事を惜しみながらとてもとても悲しんで悲しんでもう涙も止まらないくらい一晩中泣き続け私の死を悲しんでくれた。私の気持ちを解ってくれるひとはだれ?
@awaikumo
車で行くならホテルグリーンプラザ大阪一択。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/372/372.html
駐車場付きでこの値段。
LAN付の部屋有り。
電車でちょっと歩いていいなら
http://www.hotelosaka-world.com/
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/67114/67114.html
部屋のカーテンを開けて見える風俗にドキドキしながら眠ったらいい。
近所にはラブホテル、ホテヘル待機所、中国式マッサージなどいくらでもある。
っていうか楽天トラベルでも見たら?
洗濯物を干す→取り入れる→掛ける。それだけにしろ。
鴨居やカーテンレールに物干し竿を渡したり、突っ張り棒式の物干し竿でこれをやってどんどん服を掛けてたら、服の重さで物干し竿がだんだんたわんできて最終的には落下してくる危険がある。
…というかついこの前そうなった。真下に置いてたものが破壊されたりとんでもない事に。
突っ張り棒式で落ちてきた事はあったが、鴨居に渡した状態から落ちてくるのは想定外。
落ちてきた竿が弓のように曲がっていたので、たわみすぎて鴨居から外れてしまったらしい。
ズボラゆえに整理もせず、夏服でも冬服でもオールシーズン掛けっぱなしてたのがそもそもの原因。
服って意外と重いし。竿には24時間265日負荷がかかるし。そりゃひん曲がるわな。
時々は整理したほうがいい。肩に埃が溜まってる服(ずっと掛けてて着てない)は捨てろ。
>死にたくて 死にたくて そっと
>間違って 傷をつけた手首は
>締め切ったボクの瞼
>カーテンの隙間に朝が来ても
>キヅカナイヨ
>そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても
>何かが 癒えるわけじゃ無い
>癒える筈無い
>キエテシマオウ
>うん、消えてしまおう
死にたくても死ねなくて
牢獄のような「生」の中で
少しでも逃げたくて
傷を付けたら汚点に変わって
そんな自分が可愛くて
ずっとずっと不幸であると悲しんでも
けれども、救われるわけではなくて
消えてしまいたくて
消えれなくて
大切な人を殺したくなる、死んでしまえば良いと思う
何故だかわかるか?
誰も不自然に思わない
殺したい
巻き添えだな
夜中、急に激痛に見まわれた。夜の3時半。
例えるなら、おしっこ我慢してるとき膀胱とかアソコとか
ずぎゅぅぅぅぅんって痛くなる、あれ。それがずーっと続く。
とにかく痛い、棒の内側のどっかだけど痛い。
呼応するように、肛門や膀胱も痛い気がしてくる。
う・う・う・う・うぅぅぅ。。。。
排尿しても痛みが続く。
とにかく医療情報センターにで電話してみる。
救急病院でも泌尿器科はそうそう無い。県の情報センターで
紹介をお願いする。
さすがに、車で飛ばしても30分以上かかるところに、
この痛みではイケナイ。
GoogleMap!
「地名 泌尿器科」で検索。
夜中で申し訳ないと思いつつも、一軒一軒電話する。
さすがに繋がらないところがほとんど。で1件だけ繋がる。
「バファリンある?」
どうやらバファリンは鎮静剤として効くらしい。
幸いあった。飲んだ。何とか眠り様子を見た。
先生、ありがとう。
「どらどら・・。ちょっと見せて」
おおおおおお、いきなり来ました。看護婦さん横にいるよぉぉぉぉぉ。
(シャーーーーーーーー)
カーテンしまる音ねw。
さすがに閉めてくれた、ほっ。
「おしっこは赤く無いんだよね?」
「はい、普通です。今朝は何とも無かったです。」
実は、今朝はもう痛みは消えて普通だった。でもちょっと違和感はある。
「んー、とくにただれては無いんだよねえ。」
「先生、ほぼ毎日、寸止めオナニーしてるんですけど、関係無いですか?」
「全然関係ない。キリッ」
「そ、そうなんですか!?いや精管が腐るとか・・・」
「でも前立腺とかそのあたりも痛くないんだよねえ」
「まあ・・・」
「とにかく尿とってきて!」
「は、はい・・・」
「じゃぁこれにおしっこ入れてきて~♪」
「最初の方も入れてよ!」
(ほいきた!)
「んーやっぱり何にも混ざってない」
「え~~~~~~~~~~」
(何故だか、がっくり)
「慢性前立腺炎というのはありうるかもしれないけれど
ま、痛み止め出すから様子見て!」
「でも先生、とりあえず仕事もあるんで痛み止めは欲しいんですけど」
「そうかぁー、んーまあいろいろ面倒だからロキソニン3日分な!朝晩でいいか。」
(ほっ)
「あと酒は飲むなよ!」
というわけで、あの痛みは何だったのだろう。
仕事帰ってきた今も痛みはない。
2chとかで、テクノブレイクや寸止め危険とか書かれてたけど、
とりあえず大丈夫らしい。
でも、朝起きて気がつくと、手がいってるので、
止めようにも止められないんだよ、これが。
もう10年くらいそんな感じだけどいいのかな?
薬代と合わせてしめて3500円。みんなも気をつけようね!
1、 出不精で週末・連休一歩も出ないのが普通。ネットすら出不精になりほぼ2chのみに
2、 部屋が汚い。片づけ方が分からない
3、 一日中カーテンを閉めてるので埃がすぐに溜まり掃除を諦めた
5、 本棚は触らないから綺麗だが、ラインナップが15年以上変化がなく色落ち埃まみれ
7、 なので清潔かと思われ過去に友人を自分の家に入れて幻滅されたことがある
9、 自慰でティッシュを使うのすら面倒でそのまま下着に出す(男性のみ)
10、服はタンスに入れず、母親が置いていった洗濯物から無限ループ
11、家に帰ると即効色落ち虫食いTシャツ等、完全家用の処分服に着替える
12、ヘアバンド等で前髪も癖がついた状態で、服装含め急な来客に既に対応できない
13、ギリギリまでやらない。それで冷や汗をかいたのに直せない
14、トラブルがあるとすぐ謝る。外では絶対に自分の不機嫌な感情を見せない。言われる一方
15、自分のプライベートを話せない。恋愛や卑猥な会話が一切無理
16、常に気を遣い真面目でいい人と思われている。でも実際は唯の無気力で怠け者
17、元々はテレビっ子だったが最近ニュース以外ほぼ見なくなった
19、育ちは保守的で品が良く、酒・煙草・パチンコ・性風俗等を嫌う。飲み会・カラオケが怖い。要は子供
20、店員や他人のちょっとした品のない行動、キツい態度にすぐ傷つき人間不信になる
21、友達がいなかったために飛行機の乗り方旅行の仕方、冠婚葬祭マナー、携帯等常識を知らない。それを知られるのが怖い
22、楽しいと感じることがなく趣味がない。ゲームやアニメももうやる気力が無い
23、服のセンスはあるのに自分でそのセンスを実現する能力がない
25、手帳に予定を書くなんて信じられない。想像しただけで疲れる
26、美容院にいけない。自分で切るか行けて無言10分1000円カット
山際にだいだらぼっちのような入道雲が沸いていて、それが流れてきたのだった。
バタ、バタ、バタ。数粒の斥候が、乾いた大地に降り注ぐ。
パタ、パタ、パタタ。薄暗くなった空に、落雷もどんどん近づいてくる。
パタタ、パタ、パタタ。どこからともなく雨のにおいが立ち込め始めた。
一転して一粒も雨が降らなくなった曇天の下を、冷たい吹き降ろしの風が通り抜けていく。
ああ、いけないいけない。大変よろしくない。不穏な気配に、いそいそと用意にとりかかり、間もなくしてからだった。
衝撃で家財が細かな音を立てる。大きな柱や梁などは、みしりみしりと小さく軋んで、まるで家全体が震え上がったような錯覚にとらわれる。
急いで洗濯物を取り込んだ軒先から恐る恐る外の様子を伺ってみると、遠く山の向こう側から、いよいよ本隊が攻めこんでくるところだった。
上空から長く垂れ下がった篠突くカーテンが、ゆらゆらと風に煽られながら、破竹の勢いで迫ってくる。
やっと来た。そう認識するが早かったか打たれたが早かったか、大粒の雨粒群は瞬く間に辺りを覆い尽くすと、空を切りありとあらゆる物々を打ち鳴らし始めた。
さながら滝のような降り様である。空気は刹那に潤いを満たし、庭先はたちまち浅い海へと変貌していく。屋根に連なる雨樋からは濁濁と水が溢れ始める始末だ。
一瞬のうちに、山間の古民家は荒波に揉まれる船舶の如き状態に陥ってしまった。
冷たい風はびゅうびゅうと吹き荒び、屋根を持ち上げ雨戸を叩いては、僅かな隙間からうなり声を上げて入り込んでくる。
駆け抜ける紫雷は、どうにも虫の居所が悪いらしい。閃光を迸らせては癇癪を爆発させたかのような怒号を響かせ、ビリビリと辺りを振動させている。
予想外に激しい夕立だった。一人住まいであるために戸締りにあちこち走りまわらなければならなかった私は、すべての戸をきっちし閉め終えたことを確認してから、再び縁側に戻った。
閉じた雨戸をそっと開く。勢いよく吹きこんできた風雨に顔をしかめながらも、荒れ狂う灰色の海原を見上げてみる。
ふと、どうしていつも猛々しい様子に見惚れてしまうのだろうかと不思議に思った。
煽られて大きくしなった杉の木や、ころころと方向を変える雨粒、思い出したように瞬いては轟音を響かせる紫雷などから、どうしてこんなにも目が離せなくなってしまうのだろう。
ドキドキともワクワクとも違う静かな興奮が、泉のように噴きだしてこんこんと滲み出してくるのである。陶酔と微かな狂気。焚き火を見ていると似たような感覚に陥ることがあるように思う。
圧倒されるだけじゃなく、呑み込まれそうになってしまうのだ。呑み込まれて、夕立や海と、水と、一緒になってしまえる気さえするくらいだ。
それは、生物が皆、水に抱かれて産まれてきたからなのだろうか。身体が細胞が遺伝子が、遠い太古の記憶を伝えているからなのだろうか。
あるいは私という生命の半分以上が水によって生成されているからなのかもしれない。夕立や海原には同化するために、炎のゆらめきには霧散するために、惹きつけられてしまうのかもしれない。
開けた雨戸の隙間から、雨は容赦なく降りかかってくる。世界は最早、水一色に染まっている。天も地も、二つをつなぐ空さえも雨が満たし、むっとするほど濃密なにおいで満ち溢れかけている。
深く冷たい深層を流れていたにおいだ。ぐるりぐるりと地球をめぐって、こうして再び空と海との循環を繰り返している。
生命の血液として。あるいは生命そのものとして。延々と続く循環を繰り返し続けている、そういうもののにおい。
ぱしゃりと庭先の浅瀬で何かが撥ねた音が聞こえた。見れば、無数の波紋に下に、小さな魚影がちらりちらりと見え隠れしている。
分厚い雲の向こう側では鯨が尾びれを打ち鳴らしているようだ。轟音に誘われて、何百何万ものものどもが嘶き、咆哮を上げ、囀りながら、威風堂々たる行進を続けている。
生命として廻るために。
山間の集落には、いよいよ潮のにおいが満ち始めている。
ゲイだと自覚したのは4才の時だった あんたらが想像してるとうりだ 幼稚園の年少の時だった 男にしか興味が持てなかった。
小学校に入学してついたあだ名は「ホモ」だった。でも「オカマ」よりはマシだった。
家に帰ってワンワン泣いた 「ケツが痛ぇ」妹に慰められた 「これ見て」「うるせえほっとけよ」「お尻痛いの?」「ボラギノール買ってこようか?」
「いらねえよそんなの」「出てけよ」「ノーマルなお前にはアブノーマルな兄ちゃんの気持ちは理解できないだろうな」
マジで凄かった 部室で強引に突っ込まれた まさにクレイジー 狂ったように腰をシェイクした 俺はまるで赤ちゃんだった。
翌日の授業中、、俺は席に座ってられなかった、、俺は席に座ってられなかった、、「さすがラグビー部だな」なんて思ってた、、苦笑いするしかなかった。
ああ可愛い妹よ、、どうか許してくれ、、アブノーマルに生まれた兄ちゃんを、、君に罪はない だから悲しまないで、、 あの後よく考えて 覚悟を決めたんだ 思い切って母親にカミングアウトしようと
でも 妹が慌ててるんだ 「ママなんで泣いてるの?」妹はまだ理解できる年齢じゃない 「いつもの・・」 「嘘だ。またいつものジョークでしょ?」
俺は言う「嘘じゃない。俺は真性のゲイだ」掘られたんだ そして唇を奪われて、部室でブチ込まれたんだ 「もういい!もういい!やめて!」優しい妹はポケットから何かを出した
大事なネックレスだ 「お兄ちゃん。これを肛門に詰めて」鏡にうつる自分を見て情けなくなった。
気持ちは抑えられず
「取れなくなったらどうすんだよ・・」「副部長ともう一回・・」「もう一回したい、、」「今夜」妹に申し訳ないと思いながら、、
再び俺は、、部室のドアを開けた、、そこには、、まるでスポットライトが当たったように全裸の副部長が仁王立ちしてた、、見事な肉体だった、、「さあ、キックオフだ」
タッチダウン 激しくゆれる身体妹のことを考えると胸が痛かった、、でもケツの穴は副部長を求めていた 抑えられない快感だった
そして思春期が終わり、、時は経ち、、俺はいつの間にか20歳にもなっていた、、淡いケツの痛みを残しながら 6000人以上の男に掘られてきたけど
尻のカーテンはもう閉まったみたいだ あの頃の、、副部長を超えるトキメキは誰と寝ても、、一度もなかった
尻の穴に竜巻が入って来るような快感は、、目を閉じると妹の忠告を思い出す「お兄ちゃん!ママが自殺したの!」「自殺、、自殺!なんでだ!」「あんたがオカマだからじゃない!」「このホモ!」
「6000人斬りのセーちゃんって!」「地元じゃすっかり有名よ!」「だから言ったじゃないのよ!」「これをお尻の穴に詰めろって!」「こんなの入ると思うのかよ?」「今だったら簡単に入るでしょ!」
「ガバガバのあんたの尻なら!」「でももう遅いわ!」「もう遅い」「パパは出て行った!」「あんたが家庭をブチ壊した!」「あんたなんか兄じゃないわ!」
それっきり俺は妹を見ていない、、でも妹よ、、一つだけお兄ちゃんに言い訳をさせてくれ 俺は、リアルゲイであることを恥じてない
それに俺は見ちまったんだぜ お前と母ちゃんがレズってるところを!これが現実だ、、初めから幸せな家庭なんかなかったんだ
その瞬間、今までの半生がフラッシュバックしてきた 天国から地獄へ突き落とされたみたいに 思い返せばうちの一家はブランコみたいな
ゆれる、、複雑な一家だった 俺はホモだったし 妹と母はレズだった!親父は浮気してたし 俺はママとよく寝てた
妹はレズで、女の友達とデキてたし 親父の浮気相手は男だった、、これが現実だ、、涙声になっちまうよな、、ホモの兄ちゃんとレズの妹、、フィリピン人の男と