はてなキーワード: カーテンとは
一度掲載して削除したもののせっかく書いたのでやっぱり載せる。表題の通り、中国の風俗で脱童貞したが遅漏で死にたくなった。クソみたいに長文だから興味のある人だけ読んでほしい。
当方、二十代。童貞とはいっても、高校時代に彼女がいて、彼女にはよくフェラしてもらったりしていたが、彼女は内臓系の病気を患っていて医者からセックスを禁止されていたため本格的なセックスはしたことがなかった。彼女はもちろん処女だった。二回だけ、医者の言葉を反故にしてTITSに挿入したことはあったが彼女はとても痛がり激しいピストン運動はできなかったため射精には至っていない。
彼女とは大学に入ったあたりで別れ、なんとなくそれっきり女性にも興味がなくなってしまい、それ以降彼女ができないまま今に至る。生身の女性を相手にするのがしんどかったし、エロゲーやAVを相手にしていたほうが疲れないというのもあったが、生身の女性を相手にしないことで無意識に足ピン、皮オナ、強握力オナニーという三重のカルマを背負っていて、もしかすると自分は遅漏ではないかという疑惑が生じたのだがきわめて楽観視しており真剣に問題として捉えたことはなかった。
いまの会社に勤めてから中国赴任を命じられ、数カ月前からここに住んでいる。中国では風俗は禁止されているのでいわゆるソープ的なところでは場合によってはK察のお世話になる危険性があるが、一方でデリヘルなどが発達している。値段が一万円程度、しかも本番アリということで彼女もいない身にとってはとても魅力的で試してみることにした。
ネットで検索をかけてみるといろんなお店があったが、日本語がOKで、割と善良そうなサイトを選んだ。日本の風俗なら口コミなども豊富だと思うがこちらではそんなものは少ない。だが隅々までサイトを見渡せばなんとなく誠実そうな感じかどうかはわかる。ちなみに自分は風俗などは行った経験がなく、その時点でとんでもなくハードルが高かったがここで一歩を踏み出さないと何も変わらないと思った。デリヘルを自宅に呼ぶことに決めたが、決めたあともなんだか落ち着かず、部屋を掃除したり買い物に行ったりして決断がつかなかった。悩むこと4時間、ついにふるえる手で番号をダイヤルした。飛び込み営業の何倍も緊張した。
電話をかけるといかついおっさんが出るかと思っていたがでたのはしゃがれた声のオバサンで、片言の日本語でこちらの住所と好みの女の子を訊いてきた。明るい子で、日本語ができて、リードしてくれる子がいいとリクエストをした。可愛くなくても最悪我慢するつもりだったが、リードしてくれるかどうかは重要だった。童貞なめんな。オバサンはまたしゃがれた声でダイジョーブダイジョーブとか言っていて不安にまみれたがもうここまできたら後にはひけないと思った。なるようになれと祈るしかなかった。
思っていたよりも冷静に一時間ほど待機できた。時間通りに譲はやってきた。わりあい小柄で、髪は赤っぽい黒で後ろにまとめていて、胸元が大きく開いた服を着ていた。顔は、さほど好みではなかったが可愛い部類に入ると思った。ドアを開けるなり譲は抱き付いてきた。意外に自分は冷静でほとんど動揺はしていなかった。譲は部屋を周り、窓からの風景などをひとしきり褒めた。日本語はしゃべれるとはいっても片言で、コミュニケーションとしてはかなり初歩の部類に入る。譲はコンドームを持ってるかと訊いてきた。持ってないと言うとポーチの中からゴムを取り出して微笑んだ。不覚にもちょっと可愛いと思った。
譲はシャワーを浴びようと言いだし、風呂場へ行った。おもむろに脱ぎ始めた。乳はそれなりに大きかったが少し垂れていて、乳首は大きくちょっと黒ずんでいた。だが、高校時代に付き合っていた彼女も当時服用していた薬の副作用で乳首は黒かったのでそれぐらいではたじろがなかった。じーっと脱ぐ様子を見ていると、譲は恥ずかしそうにはにかんだ。そして僕の服を脱がせた。パンツを降ろすと、僕の息子は半勃起していて彼女は大きいね、と日本語で言った。ちなみに自分は火星人で半年ほど前から剥く練習をはじめ最近では24時間剥きっぱなしでも耐えられるようになっていた。譲はすっと手を伸ばし僕の息子を勃起させた。竿に触っているときより、校門に近い場所をさすられるほうが気持ちよかった。
シャワーを二人で浴びる。譲はボディソープを使って僕の身体を洗い、僕の息子をとりわけ丁寧に洗った。ここでほぼフルボッキに近い状態になる。譲は竿をくわえた。気持ちいいと思ったが、歯が当たらないので物足りないとも思った。昔の彼女のフェラは歯が当たるせいで少し痛かったが、それが少し快感だったのだ。
まもなくシャワーが終わりベッドに移行する。割と高層の階にあってのぞかれる心配が少ないため普段はカーテンを開けっ放しなのだが譲は恥ずかしそうにカーテンを閉めた。僕はいよいよはじまるのだと思った。譲はベッドに腰掛け、iPhoneを取り出して何か文章を打っている。中国語の翻訳アプリのようだった。中国にはどれぐらい住んでるのか?とか中国に彼女はいるのか?などという他愛もない会話を筆談(アプリ談?)で交わした。その程度の会話もできないことが情けなく、もっと中国語の勉強をしようと思った。
全裸の譲がベッドに寝そべったので僕が覆いかぶさるような形で譲にキスをした。譲は黙って目を閉じ、されるがままになっていた。僕は首にしがみつくようにして唇を貪った。女性にキスしたのはいつぶりだろうか、はじめてキスをしたのはもちろん高校のときの例の彼女で、キスをしたプリクラを撮ろうとはしゃぎ、ジャスコの中のゲーセンのプリクラコーナーで僕ははじめてのキスをしたのだった。そのときはファーストキスはレモンの香りがするとわりと本気で信じていたがそれはもちろん嘘で、彼女がレモン味の何かを口に含んでいない限りそんな香りがするはずはなかった。もちろん唾液の味がした。だがそれ以降もキスだけはお互いよくしていたのでキスの良さは知っている。相手の頭の後ろに手を回し、舌を絡めていると脳天に突き抜けるような快楽を感じた。僕はやっと性的に興奮してきた。
譲は僕を仰向けに寝かせ、しばらくキスをしたあと、息子の処理にとりかかった。口で激しくピストン運動をする。僕はそのあいだ、彼女の乳を揉んでいた。昔の彼女は確かCカップだったが、譲の乳はそれより少し大きい。乳は脂肪でできているらしいが、中に何か塊があり、そういえばそうだったなと僕は思い出していた。僕は彼女が痛がらないようにそっと揉み続けた。彼女は高速でフェラをしている。確かに気持ちよかったが、これで射精できるとはとても思えなかった。
しばらくして今度は譲を仰向けに寝かせ、足を広げさせた。ビラビラはそこまで黒ずんでおらず綺麗な色をしていた。僕はクリを刺激しながらそっと口をつけた。譲は目を閉じている。しばらく舐めると、小さく声をあげた。僕の唾液以外の液体でじっとり濡れ始めたため、僕はそっと左手の人差指を射し込んだ。譲はさらに目を細める。TENGAの中にも指を突っ込んだことがあるが感触は少し似ている。正直、ちょっと気持ちいいと思った。
譲はコンドームをつけると言ったが、僕はもう本番なのかと少し焦った。前述の通り女性経験が少ないためうまくセックスができる自信がない。そのことを日本語で言ったが、譲には伝わらなかった。iPhoneを取り出して例のアプリを起動しようとしたが、僕は制止した。もうなるようになれと思った。
譲はコンドームの包装を破り僕の息子に装着する。つけるときに、また大きいねと言った。世辞だと思ったが、怒張したそれは自分が見ても大きく、案外本当に大きいのかもしれないと思った。剥きはじめてからそれほど期間の経っていない亀頭はピンク色から紫色っぽい色に変化しており、まがまがしさを増長していた。臨戦態勢に入っているのだと思った。
譲が仰向けで僕を迎え入れる体制になる。僕は息子をTITSに押し当てると、すんなりとそれは入った。前の彼女のときは彼女が処女だったということもあり、こうはいかなかったので僕は驚いた。その後、少しぎこちないながらも腰を使うことができたので少し感動した。腰振りの練習は布団を使ってやろうと思った時期があったが、アホくさいのとうまくできないのとで断念していた。やはりセックスは生物の本能というか、練習などしなくても可能なものなのだという確信を得た。考えてみれば犬や猫などもバックで挿入しているが、あれをどこかで練習しているとも思えない。生物は生まれながらにしてセックスの技巧を持っているのだ。
もちろん腰振りはAVで見るほどスムーズではなかったが、なんとかできてはいた。だが、問題は別にあった。あまり気持ちよくないのだ。譲の締まりが悪いのかと少し疑ってしまったが、考えてみればTENGAをはじめて使ったときも言うほど気持ちよくはないよな、という感想を持ったことを思い出した。これまでの数千回にわたる皮オナ、さらには足ピン、強握力による遅漏という弊害が出て来ているに違いなかった。僕は焦った。譲はますます激しくなる腰振りに感じていた(ふりかもしれないが)が、僕はいっこうに気持ちよくならなかった。極端なことをいうと、挿入しているという実感すら希薄だった。
疲れてきたので譲と上下を交代する。譲は僕にまたがると、慣れた手つきで息子をねじ込む。さすがにプロだけあって、見事な腰づかいだった。時々覆いかぶさってきて、キスをしてくれる。満たされた気分になったが、それでも僕はあまり感じなかった。譲の顔は上気しており、だんだんと腰の動きも激しくなってくる。譲との温度差を感じ、僕は申し訳なくなった。譲はまだいってない?と訊いた。僕は頷いた。
譲を四つん這いにさせ、今度はバックで挿入した。これもすんなり入った。バックは突きやすい体位だと思った。確かに腰を振る必要があるが、相手の腰を両手でつかんで揺さぶればあまり腰の力を使わずに深く挿入することができるからだ。今までで一番激しく僕は突いた。譲の声もだんだん大きくなってくる。だが、それでも僕はまだいけなかった。ときどきピストン運動をスローにして、挿入している実感を確かめると、いま自分はセックスをしているのだ、という実感が深まり、それによって多少は気持ちよくなったが、このままあと何分これをやろうが永遠にいくことはないだろう、と思った。僕は絶望的な気分になった。
譲が疲れてきたので僕は息子をTITSから抜いた。譲は中国語ですごいねと言って笑った。僕も腰が疲れてきたのでそれ以上セックスを続ける気にならなかった。譲はコンドームの上から手でしごいてくれる。自分でやるオナニーに近いため感覚的にはこれがもっとも馴染み深く、僕はまた性的に興奮しはじめた。譲は手でしごきながら深いキスをしてくれて、さらに僕の気分は高まった。だが、まだいく気配はなかった。舌を絡め合いながら、僕は本格的に焦り始めた。
僕は仰向けになり、譲はコンドームを剥ぎ取って直接僕の息子をしごきはじめた。プロだから、僕が射精をするまではプレイは終了しない。譲も必死だった。また僕にキスをしてくれる。僕はさらに申し訳ない気持ちがつのった。皮オナのみならず、足ピンも重大な問題だった。仰向けになることで足ピンに近い状態になることが出来、ようやく僕は射精の気配を感じとった。譲の胸を激しくもみしだきながら、射精のくる感覚を待った。やがてわずかに射精を前兆を感じ、小さく声で、いく、と言った。譲はそれを聴いて、さらに手を速く動かした。
わずかにドクンと息子が蠕動し、少量の精液がこぼれたあと、一拍遅れてすごい量の精液が飛び散った。譲の手はもちろん、自分の胸のあたりにまで射精してしまった。さすがの譲も驚いていた。もちろん僕も驚いた。一体何が爆発したのかと思った。ちなみに、精子を溜めていたのはたったの一日だったが、あの精液の量はそんな比ではなかった。睾丸に入っていたものをすべてぶちまけたのだろう、と思った。
譲は落ち着いたあと、手早くティッシュで処理をして、またシャワーへ誘った。中国語で少し会話をしたが、半分ぐらいは意味がわからなかった。譲は僕の身体を洗いながら、何度かキスをしてくれた。僕らは身体をふいて、またベッドに戻った。
譲はまた仰向けになれ、と中国語で言った。仰向けになると、肩から順番に、丁寧に時間をかけてマッサージしてくれた。ちなみに中国の風俗はここまでの記述の通り本番まであるのだが、表むきはマッサージということになっている。この店の譲はマッサージもできるように訓練されているらしかった。自分の自宅で、しかも互いに全裸でマッサージをしている光景はかなりシュールだったが、僕は本当に満ち足りた気分になった。情けない話だが、デスクワークで凝り切った肉体にはセックスよりも全身マッサージのほうが気持ちよかった。譲はなかなかツボを心得ているらしく、ときにやさしく、ときに手荒に僕の身体を揉みほぐしてくれる。セックスの最中にはほとんど声をあげなかった僕だが、マッサージされながら何度も声をあげた。それぐらい気持ちよかったのだ。譲も嬉しそうだった。
すべてが終了し、またディープキスをしたあと、譲は風呂場で服を着始めた。もう終わりか、と思ったが、時計を見ると一時間と少しを回っている。さっきの大射精で深い賢者モードに入っていたし、全身マッサージで至福の時間を過ごしたあとだったので文句はなかった。僕も服を着ようと風呂場に行くと、譲はブラジャーをつけているところで、また恥ずかしそうにはにかんだ。今さら何を恥ずかしがっているんだ、と思い、また少し可愛い、と思った。
服を着ると譲は僕のリビングに移動し、窓の外の風景に見とれていた。急に何かを思いついたようにiPhoneを取り出し、外の風景をバックに写真を撮って、とお願いしてきた。少し躊躇したが、希望通り撮ってあげると、ものすごく喜んでいた。彼女はソファーに座って、iPhoneの写真を見せてくれた。こないだの休みの日に海水浴に行ったらしく、水着姿の譲がファインダーに向かって微笑んでいる。ノーメイクだと言って恥ずかしそうだったが、僕はノーメイクでも魅力的だと思った。時間になり、彼女が帰るそぶりを見せたので、僕はお金を渡した。彼女はそれを数え、これがママの分、これがあたしの分、と言って笑った。僕は少しチップをあげようかと思ったが、やめておいた。譲は最後に僕に抱き付いてきて、短いキスをした。僕はドアまで行って見送った。再見、とお互いに言いあって、別れた。
初めての風俗、それも中国での体験で、結論としては概ね満足したわけだが、やはり遅漏の弊害は大きく、僕に深い影を残す結果となった。彼女が帰ったあとにパソコンを開いた。遅漏を解決する方法はないのか。すると、とにかくオナ禁しろということだったので、これからは本格的にオナニーを禁止し、月に1、2度のデリヘル譲だけで抜こうと心に決めた。思えば、女性と接触する機会、交際する機会は何度もあったにも関わらず、セックスに自信がないせいで僕は常に一歩を踏み出せずにいた。女性と同じ部屋に泊まったことがあるにも関わらず、何もできずに一夜を明かしたこともある。これも何かの機会だ、遅漏の解決と、セックスを練習することで、何か変わることができるかもしれない、とそう思った。
無駄に長文になってしまいました。ご清聴ありがとうございました。僕と同じように、遅漏や火星などで一歩を踏み出せない男性は、とりあえず風俗で女性に慣れてから改善をしていくといいと思います。
タイトルだけで「じゃあ別れろ」と突っ込まれそうなのもなんとなくわかる。
発言小町に書いたら「なぜ別れないのですかお前バカだろ」とえんえん突かれるのも想像がつく
古い言い方だが「チラシの裏にでも書いてろ」と言われるだろうということも想像できる
誰にも見せない日記に書けばいいのだが…
違うのかな。
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パートナーがモラハラなのか単にそういう性格の人なのかがいまだにつかめない。
パートナーはものすごく優しくて、嫌いなところなんてひとつもなくて
いつも相手のあとを追いかけて、相手の意見はつねに正しいように思えて
それが自分にとってラクなのだと思っていたし、ある程度交際期間が経ったいまもそう思う。
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ただ、最近それが揺らいできた。
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むかしの話をする。
かつてガチのモラハラの人に、嫌な目にさんざん遭わされてきた。
いつキレるかわからないから顔色を伺いながら、無理してでもにこにこする
私の趣味を認めず、趣味の時間を持つ余裕があるなら自分に尽くせと言う
貸してもいない金を返せと怒鳴る このときはもう金で解決したかったから払った
私に説教するためだけに1時間以上かけて夜中にきて、30分ブチ切れまくったら帰る
泣けば怒る 泣かなければ反省していないとなじる
彼のせいで重度の鬱病になった元奥さんのことを「超笑える」と言う
(その元奥さんは、彼女の前の旦那様と死別し、彼とは再婚だったが
死別したことすら「超笑える」と言っていた)
ちょっとした空き時間、たとえば相手がお手洗いに行っている間にiPhoneを見ていると
戻ってきてからなじる
私の過去を調べあげて2ちゃんのネトヲチに晒す これがモラハラなのかわからないが…
(あとから友人に教えてもらった。私は2ちゃん見ないから気づかなかった。
あまりにひどく書かれていたようで、書かれてたよ、以上のことは教えてくれなかった)
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これらはひとりのひとにされたことではない フェイクは入れてないがまぜこぜにしてある
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私はおそらく私の性格上、ガチのモラハラに(最初はそれと気づかず)惹かれてしまうのだろうと思う
モラハラの人は外面は良いし、勢いがあるので頼れると錯覚してしまうのだ
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ひとつだけようやくわかったのは
付き合い始めの頃にすぐ「結婚しよう」という人はガチのモラハラだ。
20代後半から30代前半の、結婚したがっている女性に、これだけは言いたい。気をつけてください。
世の中はやたらと婚活だなんだと言うが、焦って良いことなんてひとつもない。
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話を今のパートナーに戻す
当てはまる部分もある 当てはまらない部分もある
サイトに書かれていることがすべてではないのも解る
豹変はしないし 私をばかにすることもない 爆発することもめったにない。
まったくないとは言わないが頻度は少ないし、爆発する原因はわたしにあるからしかたがない。
ふたりの間で問題が起きた時には、話し合って解決していこうという意志はある、お互いそうであると思う。
私の勘違いかもしれないが、そうだと思う。
人前では私を無視するが、それは「どのような態度を取ればいいかわからないから」だと思う
私より優位に立とうとはしない。ただ、私が相手より下の立場にいようとはする。
これは私の性格で、私が悪い。DVにおける「ハネムーン期→緊張期→爆発期」みたいなものもない。
私のことを隠そうとする。これはモラハラでなく秘密主義なだけだと思う。
私を「教育」するつもりはないようだが、私の(主にネット上での)発言については叱る
それはほのめかしから始まる。だから私は自分の何が悪かったのか考え続ける。
私はむやみに他人を傷つけるようなことは書かないのだが、
それでも叱られる。怒るのではない。叱る。叱られるのは私が悪い。
悪いことをした人間を叱るくらいでモラハラ認定されてしまうのだったら、
世の中のみなさんはみんなモラハラだということになってしまう。
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モラハラとはいったいなんなのだろう。どこからモラハラになるのだろう。
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わたしがかつてされたガチのモラハラはわかりやすかった。暴力だからだ。
だから好きだし一緒にいたいと思う 支えたいと思っている
嫌われるのが怖くて努力してしまうが、努力もなしに人に愛されるなど無理な話だと思っている。
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わたしはめんどうくさい女だと自覚している
しかしめんどうくさくない女などいるのだろうか
ではなにをすべきかというと、そのめんどうくささを
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わたしは自分の性格の悪さ・めんどうくささを隠し通すことはできなかった
もしそれができたとしても、かならず破綻する
破綻してもいいや、とは思えない パートナーを失いたくないからだ
別れる気はない 別れたくない 喧嘩もしたくない 叱られたくない
昨日風呂から出て来たら何の前触れもなく部屋の中央の床にでかいカナブン(5cm弱)がいてショック死するかと思った
幸い飛ぶ気配もなくじっとしているので怯えながら適当な服を着て、震える手で空のゴミ箱をかぶせて下敷きでフタをしベランダから外に逃がした
ゴミ箱を逆さにしたらブーンと飛んで行ったので安心して窓を閉めた
ところが今日飯を食っていたら今度はカーテンの桟のところでモゾモゾ動いていてショック死するかと思った
今回は高所にいるのでゴミ箱をかぶせてフタをする作戦が通用せず、仕方なく窓を開けて適当にバタバタやっていたら見えなくなったので「逃げてくれたか」と安心して飯を食う作業に戻ろうかと思ったらまたカーテンの桟のところに普通にいやがる
「もうお前勘弁してくれよ、気持ち悪いし殺すとかやりたくないんだよ、お前だって死にたくないだろうが」と甲虫に話し掛けながら震える手でテレビのリモコンを握り、「早く入れ、おいで! 逃がしてやるからおいで!」と甲虫に話し掛けながらリモコンで空のゴミ箱にすくい落とすことに成功した
昨日と同じ手順でゴミ箱を逆さにして外へ逃がそうとしたがなかなか出てこないので何回か振っていたら手が滑ってゴミ箱が落下し地面に激突(2F)
慌てて階下へ下り拾ってくれた通りがかりの人に頭を下げてゴミ箱を回収したが、今回は逃がした手応えがなかったのでまだ家にいるんじゃないかと内心ビクビクしている(←今ココ)
「カナブンの類は室内では繁殖しないようだから、逃げたと見せかけて昨日逃がしたのが戻って来てただけだろう」と必死に己に言い聞かせているが、これで明日もまた同じようなのが出て来たら頭に来るので虫カゴ買って来て家で飼ってやろうかと思っている
それが虫カゴにいるのにまた出て来たのであれば、もうカナブンに酷似したGの類が室内で大量繁殖していると判断して昆虫駆除業者に泣きつく他ないだろう
昨日は洗濯物についていたのだとしても、今日は窓閉めっきりのはずだったのにどこから忍び込んだのか皆目見当がつかなくて正直マジでこわい
ただいま入院中。
この相部屋のA男(推定22〜23)がアホすぎる。
自分は28歳で自営業という事もあり世の中で言う「ゆとり」というものに触れた事がないまま今まできたのだが、こいつはまさにそれだった。
まだ同じ部屋になって一週間も経っていないのに問題がたくさんありすぎる。
■生活音がうるさい
そもそも入院中の生活マナーなどは曖昧で、曖昧だからこそ自分の中の神経質レベルを最大まで上げて生活するべきじゃないか?
ため息、あくびの時に漏れる声、伸びをした時に漏れる声がすでにいちいちうるさい。PCを見ながら笑う声とか。
■食事音がうるさい
いわゆる「くちゃらー」である。汁物がなくてもうるさい。納豆が最悪だった。
■相部屋で携帯をかける
少々の時間であれば自分も何にも思わないし看護士も何も言わない。
しかし、彼は初日から大学のサークルの宿の予約を電話でしだした。
「じゃらんで予約するとー」「◯◯大学◯◯部代表の◯◯ですがー」「ツインの部屋をー」とかもうアホすぎる。
電話口だけバカだと思われないように丁寧な言葉を使っているのが透けて見えてしまっている。
まだ!まだ自分は我慢出来る範囲だ。
自分も仕事が詰まっているとそうなるだろうし、しょうがないと思って何も言わずにその日は終わったのだが、その後基本彼は日中に一度はベッドで電話をしている。
寝たきりの場合はしょうがない。それも分かる!しかし、彼は松葉杖で洗面も排泄も出来る。買い物も自分で行っている。
病室と同じ階に談話室もある。もうこれはマナー違反ではないか?
もう退院してしまったが相部屋で自分と彼以外にもう一人いた時もあった。
その日の20時過ぎにBは手術を終えたようで消灯時間である21時のちょっと前に戻って来た。
麻酔で朦朧としているのか、カーテン越しに聞こえる看護士との会話が辛そうだった。
消灯時間になり一応部屋は真っ暗になる。
そこでA男である。
事務的な電話ではなく、「え?何年付き合ってんだっけー」「いや、それは男に気持ちいっちゃうでしょ」的な話をしている。
ここまでくると怒りなどではなく不思議な気分になる。
自分であれば極力電話の内容などは聞かれたくないし、聞かせてはいけない事もあるので問題がなければ出来るだけ人のいない場所に行くのだが
ましてや自分以外に手術したばかりの人がいるなら自分なら絶対に電話はしない。
この時は15分我慢してそれでも続くようなら看護士にチクろうと思い、結局チクった。
しかも注意されたらすぐ止める。
■見舞いが来て大富豪をする
このような事態になってから自分は基本イヤホンをして過ごすようになった。
たまにイヤホンを取ると
「2であがれるかなー」「俺革命すっから」「え、マジやめてよー」
これは見舞い来てるヤツも相当アホじゃないか?
その後見舞いの人間は増えて最終的には5,6人になっていた。
やらねーなら二人になってもでかい声で話せよ。
■よく見られようとする
看護士とのコミュニケーションはよくとっている。他の会話もすらすらと問題ない。
「あ、エアコン自分入れたんで大丈夫っす」「教員免許は持ってんですけどー」
これはもはや自分が公平な目で見られない部分があるのも事実で分かっているがかなり鼻につく。
以上の問題行動の原因がいわゆる「ゆとり」というカテゴリーにあるのかどうかは分からないが、少なくとも前の部屋の人はそんな事する人は一人もいなかった。
そもそも「ゆとり」というものに自分は新たな可能性があると感じている。
それはいわゆる今までの日本っぽさには無い良い意味での自分勝手さが見えるからである。
少し前に日本のスノーボーダーが腰パンをしていて問題になったが、あんなもんバッシングなんてされるような事じゃない。
好きにしたらいい、服装なんて。彼は代表になる実力がありそこで勝負しているんだから全く関係ない問題だ。
あの服装を叩く事の裏には「もっと謙虚であるべき」という願望があるからだろう。
しかしながら彼はいい結果を残せなかったので叩かれてもしょうがないのかもしれない。
にしても叩かれるのは結果がはっきりしてからでよかったはず。
自分勝手さとそれを行使した事で発生する状況をやんわりと逃げよう
とするところにあるのではないだろうか。少なくともA男からはそんなニオイを感じる。
自分勝手とは一般的には嫌なものであるが新しいものを開拓する時には必ずどこかで「自分勝手」を経由しなければたどり着けない。
あたらしいスタンスや価値観を作り上げる事が出来るならばある程度「自分勝手」は許されるだろう。
結局、ホリエモンが少し前に言っていた事と似ているが
「自分でやらないなら文句言うな、文句言うなら自分で作れ」って話だろう。
飲み二ケーションが嫌なら嫌で断って帰ればいい。
勘のいいヤツは我慢して行って色々な情報を持って変えるだろう。
帰ったって勉強するならそれでいい。
でも上司に誘われる以上、そこも会社の一部だと言う事を肝に銘じておかなければいけない。
A男の行動には
「自分勝手はしたいがそれから発生する後ろめたさや(大げさに言えば)孤独に耐えられない」という背景が見えるのである。
そんな事を打ち込んでいる間にも
A男は彼女と「いや男が弱くなったってのは女の言い分でー」「でもそれ男ヒキョーじゃね?」みたいな事を話している。
彼に新しいものは作れない。
ヴァージニア、それは友達の方が間違っているよ。きっと、何でも疑いたがる年頃で、見たことがないと、信じられないんだね。自分の分かることだけが、全部だと思ってるんだろう。でもね、ヴァージニア、大人でも子供でも、何もかも分かるわけじゃない。この広い宇宙では、人間って小さな小さなものなんだ。ぼくたちには、この世界のほんの少しのことしか分からないし、本当のことをぜんぶ分かろうとするには、まだまだなんだ。
実はね、ヴァージニア、サンタクロースはいるんだ。愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように、サンタクロースもちゃんといるし、そういうものが溢れているおかげで、人の毎日は、癒されたり潤ったりする。もしサンタクロースがいなかったら、ものすごく寂しい世の中になってしまう。ヴァージニアみたいな子がこの世にいなくなるくらい、ものすごく寂しいことなんだ。サンタクロースがいないってことは、子どもの素直な心も、つくりごとを楽しむ心も、人を好きって思う心も、みんな無いってことになる。見たり聞いたり触ったりすることでしか楽しめなくなるし、世界をいつも暖かくしてくれる子供たちの輝きも、消えてなくなってしまうだろう。
サンタクロースがいないだなんていうのなら、妖精もいないっていうんだろうね。だったら、パパに頼んで、クリスマスイブの日、煙突という煙突ぜんぶを見張らせて、サンタクロースを待ちぶせしてごらん。サンタクロースが入ってくるのが見られずに終わっても、なんにも変わらない。そもそもサンタクロースは人の目に見えないものだし、それでサンタクロースがいないってことにもならない。本当の本当っていうのは、子供にも大人にも、誰の目にも見えないものなんだよ。妖精が原っぱで遊んでいるところ、誰か見た人っているかな? うん、いないよね、でもそれで、無いって決まるわけじゃない。世界で誰も見たことがない、見ることができない不思議なことって、誰にもはっきりとは掴めないんだ。
あのガラガラっておもちゃ、中を開ければ、玉が音を鳴らしてるってことが分かるよね。でも、目に見えない世界には、どんなに力があっても、どれだけ束になってかかっても、こじあけることのできないカーテンみたいなものが掛かってるんだ。素直な心とか、あれこれ逞しくすること、したもの、それから、寄り添う気持ちや、誰かを好きになる心だけが、そのカーテンを開けることができて、その向こうのすごく綺麗で素敵なものを、見たり描いたりすることができる。嘘じゃないかって? ヴァージニア、いつでもどこでも、これだけは本当のことなんだよ。
サンタクロースはいない? いいや、今このときも、これからもずっといる。ヴァージニア、何千年、いやあと十万年たっても、サンタクロースはいつまでも、子供たちの心を、わくわくさせてくれると思うよ。
みなさんも記憶に新しい、崖の家とガラスの家とが、あまりにも見事な典型例だったため勢いで書く。
まず、そもそもの前提として、普通の場所に普通の家を立てるのは、
小市民的には夢のマイホームであっても、TV的には何のオモシロミも無い。
というわけで、(ドリームハウスでドリームなハウスができあがるのはなぜか http://d.hatena.ne.jp/lastline/20130430/1367305630 )で挙げられているように、ドリームハウスでは概ね3パターンの地獄への道が敷かれている。
崖の家は、典型的な「無茶な立地」だ。
前記のブログでもある通り、コレが一番なんとかなる可能性がある。
実況スレでも概ね「奥さんがビッチっぽいこと以外は良いな」という評価だった。
お宅訪問時の奥さんの満足そうな表情と、旦那の小市民的な挙動が、末永く幸せそうで何よりだと思う。
(尚、2chでは「ビッチ≒俺達とは相容れないタイプの女性」くらいの意味)
完全な布基礎だったらアレだろうが、繋いであるしキッチリ設計されている気配がする。
そしてコレが重要だが、崖の家向かって左側の家は鱗のような壁であり、正面向かいの家の駐車場には薪が積んである。
つまり、この辺り一帯が趣味人の家であり、外壁が杉板でもまったく浮かないことが予想できる。
伝説の「借景の家」とは異なり、この立地で海や日の出を遮るような建物を立てるのは相当に困難だ。
良い家だと思う。
空き地時代には、道路沿いに見事な紫陽花が咲き近所の人の目を楽しませていたと思うので、
拘りがないなら植えといてご近所付き合いのキッカケにすると良いんでないかな。
家は独立して存在するが、地続きの周辺環境との調和で完成する。
(まあ、シーランチ・コンドミニアムを建てたいと望む施主なら、感覚で理解している気もする)
建築家に責を求める声が実況スレにも多かったが、これは責められない。施主に問題がある(断定)
建築家の責としては(「無茶な建築家」要素が関連するが)、設計してしまった事だと思う。
あのガラスの家を酷評する前に、一旦ドリームハウスの事は忘れて、次のような想像をしてみよう。
どうだろうか。施設としては、無くはない形状ではある。
では、これらに共通の要素はなんだろうか?人が定常的に住まない?それはそうだろう。
一番大きいポイントは、「通常、外履きで歩きまわる建物である」というところ。
あれは、「外からやってきて、一時的に滞在して、また出て行くタイプの建物」なのだ。
それがよく分かるのが、床だ。
法律で木造住宅の基礎の立ち上がり(地面から木を置くとこまでの距離だと思いねえ)が30cm以上と決められてるのには理由がある。
基本的には、土台の腐敗を防ぐのが目的だ。木が腐るのは湿気だ。地面からの湿気と雨水な。
床に直接本を重ねて置いとくと、下から波打ってきちゃうタイプの建物だ。
ただまあ、住めないわけじゃない。
普段から靴で生活するとか、ホームパーティーバンバンやったりするタイプの家族が住む可能性はある。
そもそも「床に本をおいておいたら波打った」とか「梅雨時にフローリングがしっとりしてる」とかは、経験ある人も居るだろう。
それが住環境としては致命的だ、ということじゃない。
どういうことかというと、それぞれの要素に対しては回答があるのだ。
外壁のガラスは、ビルなんかでよく見るカーテンウォール(建物を支える壁ではなく、全部とっても家が崩れない壁)だろうし、高層ビルなんてな全面ガラスってのもよくある。
平屋建ても大開口もソコソコたってるし、天井配線だってまあまあある。
それぞれの要素要素で見ていけば、ありえなくはないし、一般家庭以外ではおなじみの作りもある。
じゃあどういうことなのか。
番組を見ていた人は思い出して欲しいのだが、崖の家にも「大開口」は付いている。3m近い巨大な窓だ。
あれに違和感がないのはなぜだろうか。
あの窓に対して、「特注だろうし割れたら高くつく」とか「夏場は暑い」とか「結局カーテンつけっぱになるだろ」なんてのはナンセンスだ。
翻って、ガラスの家はどうだろうか。
何を「見る」為の大開口だろうか。何を楽しむための大開口だろうか。
あの環境下で、あのガラスの家は、周辺の住民にとって完全な罰ゲームだろう。
ビニールハウスでイチゴ栽培始めましたっていうほうがインパクトは小さい。
家は独立して存在するが、周辺環境も込みで完成するのだ。あれは、あの場所に建ててはいけないタイプの建物なのだ。
一族が所有する絶海の孤島に、森を感じられる建物としてあれが建っているのであれば、なんかの賞は取れるかもしれない。
あのガラスの家をどうにかしようと思うと、相当難物だ。
もし自分があの物件をタダで手に入れて、しばらく住もうとするのであれば、レンガの塀を作ると思う。
高さ1.2mのギリギリサイズの赤レンガの塀で周囲グルっと囲み、ツル性の植物を植えて回るだろう。
芝生のままでも良いが、普通に造園業者に入ってもらって、築庭すると思う。
周辺からの視線を完全に遮った上で、庭の緑を楽しむ家としてなら悪くない。
ロール網戸を付けるような建物にはなってないから、エアコン代は屋上に太陽光パネルでも載せて足しにするか。
台風の度に大事になるだろうが、ま、沖縄の店舗なんかも似たようなもんだ。
正直、あの家って、紅花の咲く頃に愛人と一緒に長期滞在する別荘ぐらいしか使用方法が思いつかんのだよな……
まあ、売りに出たら愛人がいる人はご一考を。
普段性欲は余りない自分が、柄にもなく「ちょっと一発抜きたいな」なんてふと思った。
着替えて、財布と携帯だけ持って外に出た。
お店に当てはあった。近くの、いつか友人と入ったことのあるとても小さなヘルス。
薄暗くて、カーテンで区切られた個室5室と順番待ちのソファ席が2つ。
勇気を出して中に入ると客はおらず、ちょっと金髪交じりの愛想のいい店長が一人退屈そうにしていた。
X号室一名様入ります!そう言うと仕切られた個室に促してくれ、おしぼりをすっと置いてくれた。
適当にウーロン茶を頼んで、目の前の虚空を見つめながら黙り込んでいると、
個室に二人なので少々気まずくもあり、そこは向こうもプロ。GWは長いんですか?なんて話しかけてくれた。
話題はGWの過ごし方、いま住んでいるところや地元のこと、仕事のこと、好きなプレイのこと。
あと、自分は初心者ながらにアナルを開発していて、偶然にもお互い開発済みの人だったので盛り上がった。
一通り義務的な日常会話を終えたところで、そろそろはじめますか、と聞いてみたら、先にシャワー浴びましょう、と。
女の子の背中にタトゥーがでてきた。タトゥーの女とか強そうでそんなのやったこともないよ。。けど意外といけた。イった。
女の子はいろいろな常連客のことも絡めて話してくれるので、話題はなかなか尽きない。
ちょっと話に詰まっても、ほとんど向こうから何かを振ってくれる。どこか客観的な自分がそれに感心しながら、
こちらもできるだけ会話をつなげようと頑張った。普段は無口なんだけど、その場の雰囲気を保とう、とか
そういうのがうまくやっていくのに大切なんじゃないかな、なんて最近思うところもあって。
話してて印象に残ったのは、人と人との情報交換やコンビニの夕刊によって次の店を決めるのもいいもんだよって。
ネットで女の子の出勤状況を調べてお店に飛び込んでいくのももちろんいいけど、夕刊見て指名フリーってのもありだよねって。
就職して上京してきた自分にとっては、仕事以外の女の子と接する機会もないから、そんなつながりが欲しかった。
気づいたら2時。
明日は昼から割引も兼ねてやってるからまたおいでよ、昼の部はもっと綺麗なお姉さんが出勤してんだ、とのこと。
これをきっかけに、少しずつ自分の人生に彩りが出てきたらな、と股間が膨らんだ非日常でした。
初めて一人でバーに行ってきた
ことなのかな。そうすれば十数万は普通…なるほどなぁ。
仕事やめたら、住む所がなくなる。
再三「引っ越したい」と行ってるんだが、かなり的外れな返事で断られてる。
給料は家賃とか光熱費が引かれた状態で振り込まれてるから、察するに経費的になんか仕掛けがあるんだろうとは思う。
毎月、そこの敷金も分割で引かれてるし。
よく給料の1/3以内の家賃が妥当って言うけど、いろいろ引かれて半分以下の給料が毎月振り込まれてるわけだ。
具合悪くなっても薬買いにいけないし、服なんかそうおいそれとは買えないような経済状況。
中途採用だし、前職の給料は言ってあるし、まあ悪いようにはせんだろうとか思ってたが、中途採用の概念がない会社であるとか。
今はかなりマシになったけど、半年の研修期間の間はそりゃキツかった。最初の冬なんか窓からキレイな夜景を(カーテン買う金なかった)見ながら毛布1枚で寝てた。
これでもxx年以上WEBやってきて、そこそこな実績もあるんだけど。
どうしてもどうしてもどうしてもなにがあろうと行きたかった、さかなクンの講演だ。
結果、完膚なきまでノックアウトされた。滅多打ちである。メロメロどきゅんのラブずっきゅんだ。
魚に対する愛や、知識。すごい。
見にきていた方が質問したことに対して力を惜しむことなく全身全霊で答えてくれる。
それどころか、その魚に関する豆知識、美味しい食べ方、地方での呼び名、生態、すべてを
知識の押し付けでなく、クイズ形式にして楽しく教えてくれる。すごい。
パネリストとして来てた学者の先生に、(おそらくさかなクンは知っているであろうことを)
あえて質問して、花を持たせたりしていた。できる。
カーテンの隙間からハコフグ帽子を覗かせて最後まで楽しませてくれる。すごい。
スライドを見せるため会場が暗くなったときちいさな子供が一人泣いてしまったのだけど、
講演が終わったあと、外でその子のそばにそっと駆け寄り、頭を撫でてあげていた。羨ましい。
いい面ばかりを見たのかもしれないが、あんなに邪気のない人を見たのははじめてだった。
壇上をぴょこぴょこ跳ねたりしながら話す彼は限りなく妖精に近かった。
どうしてもどうしてもどうしてもなにがあろうと行きたかった、さかなクンの講演だ。
結果、完膚なきまでノックアウトされた。滅多打ちである。メロメロどきゅんのラブずっきゅんだ。
魚に対する愛や、知識。すごい。
見にきていた方が質問したことに対して力を惜しむことなく全身全霊で答えてくれる。
それどころか、その魚に関する豆知識、美味しい食べ方、地方での呼び名、生態、すべてを
知識の押し付けでなく、クイズ形式にして楽しく教えてくれる。すごい。
パネリストとして来てた学者の先生に、(おそらくさかなクンは知っているであろうことを)
あえて質問して、花を持たせたりしていた。できる。
カーテンの隙間からハコフグ帽子を覗かせて最後まで楽しませてくれる。すごい。
スライドを見せるため会場が暗くなったときちいさな子供が一人泣いてしまったのだけど、
講演が終わったあと、外でその子のそばにそっと駆け寄り、頭を撫でてあげていた。羨ましい。
いい面ばかりを見たのかもしれないが、あんなに邪気のない人を見たのははじめてだった。
壇上をぴょこぴょこ跳ねたりしながら話す彼は限りなく妖精に近かった。
僕は彼女の将来のことを思う。僕と彼女にはけっして切り離すことのできない縁がある気がする。もし妻がいなかったら、もちろん僕は彼女と結婚していた。彼女も喜んで僕と一緒になってくれただろう。僕の理想の生活をともにし、人生の苦しみを慰めてくれただろうに。いまの僕のこの寂しい気持ちをも彼女は救ってくれるだろう。彼女を妻にするような運命は、僕の身には起こらないのだろうか。彼女は処女ではなかった。それは大きな衝撃だった。でもそのことは逆に、年上で子供もいる僕と結婚することを容易にする条件になるのではないだろうか。
彼女の住んでいた部屋は、まだそのままになっている。カーテンを開けると、太陽の光線が流れるように差し込んだ。机も、本棚も、化粧品の瓶も元のままで、恋しい人はいつものように学校に行ってるのではないかと思われるくらいだ。僕は引き出しを開けてみた。髪飾りのリボンがあった。それを取り上げて匂いをかいでみた。それから隣の部屋への扉を開けた。彼女が使っていたベッドがそのままに残っている。上にかかっている寝具も、彼女が使っていたままだ。その蒲団を引き上げると、彼女の懐かしい香水と汗の混じった匂いが、僕の心をどうしようもなくときめかせた。枕元のあたりの、とりわけ汚れているところに顔をおしつけて、心ゆくまで懐かしい彼女の匂いをかいだ。
基本的に覚書だが,これから一人暮らしする人も参考にするとイイ。
とりあえず,以下を読む前に心に入れといてほしいことは,
どうしても必要なら買え,ということ。
とくに一人暮らしが初めての人は気負って,
最初に一気に揃えてしまい,結果的に物があふれる生活を送ることになる。
日用品は省くが,とりあえず 歯ブラシ と トイレットペーパー は持ってくといい。
あと,わりと タオル も重宝する。
・乗り物 (通勤と買物が兼用できるもの。クロスバイクに無理やりカゴをつける。)
・大きな机 (購入済み。作業の効率は机の大きさによる。)
・PC (テレビ機能つき。おすすめはNEC。自動CM飛ばしができる。)
・プリンタ
・冷蔵庫
・炊飯機
・カーテン
・照明器具
・寝具
こんなもん。
以上を参考に,
ここから足したり引いたりすればいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130221121601
身長156なので元々がかなりの肥満。学生時代、体操部で健康だったと思われる頃は49kgだった。
汚部屋脱出作業し始めたのは去年の6月くらいで、完全に綺麗になるのに11月くらいまでかかった。
体重は複数の銭湯で量ってるので正確(銭湯めぐりが趣味)6月~7月からひと月に2kgのペースで痩せ始めた。運動は元々一昨年からやってた自転車くらいしかしてない。一昨年は自転車のってもさっぱり痩せなかった。不思議なのは11月から雪で自転車乗れなくなったのに痩せ続けたこと。あ、でも雪かきはしてるけど…大した運動量じゃないよね。
あと思いつくこと
野菜は取る量増えたかも。野菜を買い置きしておくスペースができたので。
10年くらい遮光カーテンを一度もあけない生活(あけると汚部屋の中がみえる)だったのを、カーテンも白いのに一新して朝になったら光が差し込むようになって、自分でもカーテンあけるようになった。朝日が差し込んで起きる、という体験を10年ぶりにした。これは本当に汚部屋にいた人じゃないとわからない感覚だと思う…
汚部屋の時はゲームするときも本読む時もごはん食べるときも全部ベッドの上でやってた。他にスペースがなかったので。今はカウンター、椅子、ベッドで使い分けてる。
ここ二年くらいあった謎の膝と足の裏の痛みと腕の痛みがなくなった。これはスポンジ腐ってたベッドを変えたせいかも。
2人目を産んで2ヶ月。 多分産後鬱?育児ノイローゼ?もあるんだろう。 嫌なことしか考えられない。 結婚したとたん態度が急変した 理不尽でわがままで嘘つきな夫と、 なんとか仲良くやっていこうと頑張ってきたけど努力は報われない。 2人目妊娠中の朝、破水した。 すぐに病院にくるよう言われ、 夫に仕事遅刻して協力してほしいと頼んだが、 自分の弁当の心配をするだけだった。 破水したまま弁当を作って、タクシーで保育園に寄ってそれから病院に行った。 旦那さんは?と聞かれ、本当のことが言えなかった。 「もう仕事に出た後で連絡つかなくて」 まだ産むには早い時期だったので、 そこから救急車でNICUのある病院に搬送され、入院することになった。 平日は実母が有給を使って上の子を預かってくれた。 本来なら夫がするべきことを親の好意で手伝ってくれてるわけだから、 独身気分満喫してもしもの時に役に立たないなんてことだけは 絶対にやめてほしいと頼んでいた。 結局、入院から一週間後の夜、陣痛が来た。 何度電話しても連絡が取れなかった。 陣痛室は個室ではなく普通の病室と同じようにカーテンで区切られているだけだった。 その晩はベットは全て埋まっていて、 付き添いがいないのはどうやら私だけのようだった。 結局翌朝、小さいながらも元気な子どもがうまれた。 全てが終わって朝食を食べているときにやっと夫から電話があった。 面会に来た夫は、酷く酒臭かった。 その後も仕事の飲みだと言ってコンパに出かけようとしていたり、 飲み会の日に雨が降って、迎えに行くと約束の時間すぎても全く連絡がとれず、諦めて帰ったこともあった。 裏切られるたびに傷つくし、 慰めたり励ましたり労ってくれたりするような人ではないし、 むしろモラハラ発言が多くて、 一緒にいて幸せだと思う時も少なくなってしまった。 もうさすがに別れたい気持ちもかなりある。 ただ、この鬱状態で1人で育てられる自信がない。 出かける気力もないけど、密室育児は息がつまる。 2人の子どもを置き去りにしたあの事件の母親の気持ちもわからないではない。 こんな夫でも、言葉が通じるとか、 外の空気を持って入ってくれるとか、 子どもしかいない空間を変えてくれるという面で頼りにしている自分もいる。 1人目の時も産後鬱だったと思うけど3ヶ月くらいしたら家事も完璧にこなせるくらい回復したし、 今回も時が過ぎるのを待っていれば楽になるのかな。 夫はお金を運んでくるだけの人だと割り切ってる人達も多くいるし、 そうなってしまえばいちいち傷つかず、 何を言われてもスルーできるのかもしれない。 私は未熟だからそれができないのかな。
僕の考えた最強の一人暮らしセット
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20121228/1356703237
PCに向かう時間が少ないなら、ご飯もくつろぎも趣味も全部全部ちゃぶ台+座椅子。
PCに向かう時間が長いネット中毒者なら、デスクと高いOAチェア。
その場合、座椅子+ちゃぶ台よりダイニングテーブルのほうがいいかもしれない。
照明はなんだかんだ言ってーリングライトが最強。
高い位置にあるから圧迫感がなくていい。
間接照明なんか暗くて使い物にならんし、スイッチのオンオフが面倒くさい。
ただ、手元にサブの明かりがあったほうがいいとは思う。
照明を背にすると自分の影が手元にかかって嫌な感じだ。
冷蔵庫用のスペースというのはほぼそれ以外に使いようのない場所がそのために用意されている。
小さいものを買ったところで、部屋が広くなるというわけじゃない。
お湯は一人分なら毎回沸かしたほうが早い。
1K~1LDKなら掃除機よりクイックルワイパーが使いやすいだろう。
広い棚を支えるには合版は弱すぎる。
どうしてもというなら、小さな棚にしておこう。
PCデスクを買うならだが、ディスプレイよりも上に棚があるタイプはやめよう。
圧迫感がひどい。
ヘッドボードやベッド下に引き出しやらなにやらついてたりしても、作りが良くないとスムーズに引き出せなくて使いにくいから。
ここだけは元記事に同意。
この痛みを誰かに伝えたいけど、流石にかけないので増田に。
エロはないけどシモネタはたっぷり。それとグロいかも。あと長くてすいません。
***
というとエロ漫画みたいに「ああんうずいちゃうのおおん////」みたいな想像をする人がいるかもしれないが、そんなことはこれっぽっちもなく、単に痒い。というか、腫れて痛い。
この時点では過去の経験から『ストレスで抵抗力が低下して雑菌に負けたんだな』と判断。
仕方がないのでマキロンで消毒、フェ●ニーナ軟膏でかゆみを抑え、体温があがって痒み痛みが増す夜は清潔なタオルでくるんだ保冷剤を当てて冷やしながらだましだまし過ごした。
日中もポケットにフェ●ニーナ軟膏を忍ばせ、トイレで塗る日々。
そこにエロなんてものはあろうはずはない。ただ耐えしのぶのみ。
そのうち治るはずと思っていたが改善の気配はないまま数日後。
ある日トイレットペーパーを見ると、何やらうっすら血のようなものが出ていた。
それ自体もやはりストレスがひどい時たまに起きていたりしたのだが、流石にかゆみとダブルで来るとなるとショックが大きく、また嫌な予感もしたので半日休みをとって病院へ行く事に。
診察はそこそこ年の行った男の先生で、症状を伝えると「かゆみは多分雑菌だと思うんだけどね、不正出血は色々な原因が考えられるから検査しましょう」とのこと。
この時点では「検査」って言っても血液取られるくらいだろうと思っていたのだが、検査室に入ると鎮座している診察台。
検査とはどうやら内診だったらしい。
やばい数日前に塗ったり冷やしたりするのに面倒だからって下の毛剃ったんだった見られるの恥ずかしい//////
…と言っても生えるまで待ってられないし、どうせ向こうは仕事で見慣れてるだろうからいいや。と諦めて、診察台の上へ。
こっちは使う予定もないものをお見せして恐縮のしきりなのだが、看護婦さんがすごく丁寧かつ親切に指示してくれた。
下半身は薄いカーテンで仕切られてよく見えないが、さっさと先ほどの先生が来て診察開始。
と何やら液体をばしゃばしゃかけ…っていてええええしみるううううううう!!!!…と思わず声を出すと、先生は飄々と
「あれ、しみるのかい!そりゃまずいなあ、カビじゃないといいなあ」
と言いながら何やら器具を取り付け、内診を始めたらしくぐりぐりされる感触が。
というとエロ漫画みたいに「いやんそこはだめええええ////」みたいな想像をする人がいるかもしれないが、やっぱりそんなことはこれっぽっちもない。
そのうち超音波で卵巣の中を見られだしたいたようで
などと説明などしてくれた。
この時点ではどれも何かされてる感触はあるものの痛みはなく余裕ぶっこいていたのだが、それが終わった後更にもう一度違う何かを入れられてトントンと叩かれ…今度は痛い。
どうやら何かを採取されてるような気配なのだが…いやまじで痛いですよ先生!?
「あれ?痛いの?それはおかしいな…」
「うーん、なんで痛いんだろう?気になる。ごめんねもっと痛いけど胎盤の検査もするねえ」
と、更に何かを押し込まれるような感触…これが本当に痛い。
内臓直接ぐりぐりされてるんだから痛いのは当然なんだけど、かなり痛い。
昔誰かが生理中の痛みを『直接内臓をいじくりまわされる痛み』と表現していたけど、あれは言い得て妙、確かに生理痛の最大級の痛みに近い。
ひたすら歯を食いしばって痛みをこらえていると力が籠ってるのがわかるのだろうか、年長の看護婦さんの一人が膝のあたりをさすりながら
「ごめんね、痛いよね、でも力ぬいてねー」
と優しくいってくれる。けど無理マジ痛い。声も出せないし、顔に汗が吹き出てくる。
「本当に痛かったのね、声も出てなかったものね」
という声が天使の声に聞こえた。
でもって、終わった後の説明では超音波検査で確認できた卵子のサイズと内膜の様子が一致していない、ホルモンバランスが崩れているのではないか?とのこと。
診察中のキョーレツな痛みも内膜の厚さが薄いせい?とかで「これなら痛いよねえ」とのこと。
「多分最悪の事態(ガン)ではないと思うけど、検査で確認するから」との事で、そのあと違う部屋で採血をしてもらって、この日は終わり。
子宮がん検査等々含め、費用は8500円強。検査結果は、来週末。
そんな訳で、思い当たる人や、思い当たる人が周囲にいる人は早めに病院にね!