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2016-02-27

anond:20160227000822

会社評価するのは(私が受けた)プログラムが、再休職をしないことを目標とするプログラムからです

まり継続して勤務できるようになる、会社にとっても部署根付ことなく再度休職してしまうのは困るからでしょう

さて

増田がどれほど深刻な状況か測りかねますが、素人意見を聞かずに、まずは自治体に問い合わせましょう、この一歩さえあれば就職出来ると

思います

これは安易な励ましでは無く、実際に支援プログラムが始まると人格が云々とごねている場合じゃなくなります

例えば、まずは日常生活リズムを整えることからまり、単にリズムが整ったということではなく具体的に一日の行動を記録させられます

その中から自分がどういった生活の傾向があるとか、ストレスを受けやすい場面とか、体力についてもどれだけ回復しているか分析しながら考察

数値で評価し、今後起きうる状況に対処するための記録文章として残すといった具体的、また半ば機械的カリキュラムプログラムが進みます

この日々何週間も記録することもストレスなのですが、これもストレス耐性を付けるといった違う面でのプログラムの一部です

次に支援室に通所する段階に進み、ストレス対処法、認知行動、ライフワークコミュニケーション法などを座学で履修しま

この通所も通勤を想定していて、毎日決まった時間出所して、数時間拘束されて、その際のストレスを把握して対処方法を身に付けていきます

まり何をどうやったら分からないといったことに悩む必要は無く、カウンセラーとの話し合いで自分に合ったプログラム自分に足りないところを

補間するためのプログラムを組み立てて、実施していきます

_

この支援プログラム自己啓発セミナーではありません、プログラムの中で実際にやってみて(やらされて)身に付けていきます

また受講生はお客さんでは無く、この支援プログラムではストレスに晒されますストレスに晒されてもうまく対処できる方法を身に付けます

カウンセラースタッフ復職支援プロで、彼らは増田が思うより復職の難しさ知っていて、しかしその難しさを乗り越える方法も知っています

考え悩んで家で悶々としているより、この復職支援プログラムの乗ってしまうのです

残念ながらこの支援では就職斡旋してません、資格取得はできません、再就職先に支援プログラム受講といっても通じないと思います

戻る会社がある受講生がほとんではないかと思います

私が受講したプログラムは随時30名(2週間ごとに5名程度卒業、で受講生が入ってくる)

受講生のプライベートなことは探ったりしませんが、上記の通り模擬職場を想定したプログラムでしたので1名くらい再就職するためのスキル

ために受講している方もいたような感じでした

就職の際にカミングアウトするか否かは彼らプロ相談すればいいのです、とにかくソフトランディングする方法を探るのです

_

ちなみに自治体復職支援プログラム受講はタダです

個人の状況によって受講プログラムが変わると思いますが、私は準備に半年プログラムが3か月でした

また病気罹患状況によっても、精神デイケア社会復帰または復職支援と変わると思います

_

稚拙文章で恐縮ですが「とんち」やブラフはありません

また書いていると「私は私は」とダラダラと長くなってしまますので質問があったらどうぞ

いやー書くのに2時間かかったよ

追記

月並みな言い方ですが、6カ月の準備と3カ月のプログラムをこなしたことで復職できる自信が付きましたよ

2016-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20160223220116

あー車業界ステマ大変そうだなーって思う。

「君がもしこっちに自分エンターテイメント性を訴えかけるランディングページ」のくだりの中年臭が凄い。

2016-02-22

「車は必要ない」みたいなこと言う男がめっちゃダサい

さっき見てたテレビで「車を持ってない男と付き合えないか?」というアンケート女性100人中15人が「付き合えない」と回答していた。

意外と少ないね

リアルでも男と話しているとき、こういう話になったら毎回「車なんて今の時代必要なくない?」みたいなことを言う男がいるけど、正直車を持ってない(買えない)男がコレ言ってるのを見ると、もうダサくて見てられない。

預金通帳の中に数千円しか入ってないのに「モヤシ炒めとレンジでチンするご飯が一番コスパいい」って意味不明に賢ぶった馬鹿みたい。

せめて「車1回買ったけど、やっぱり乗らなくて売っちゃったな~w」って言えるようになってからしかけてほしい。

貧乏人が貧乏なのをライフハック気取りか。

君がもしこっちに自分エンターテイメント性を訴えかけるランディングページなら、迷わず直帰するね。

2016-02-20

おまえの言っていることは創作全般に対する検閲しかない

追記を読んだが、筋が悪すぎる。

追記の内容の主張をしたいなら、文中に「ゾーニング」という語が一度もでてきていないのは不自然すぎる。

後出し文脈ソフトランディングさせようとしても、誰の理解も得られないだろうよ。

追記2にしても、やはり筋が悪い。

被害者が、実在する特定属性を持っていること」

「その属性を持っている存在を、その属性を持っていない存在危害を加えること」

加害行為がその作品メインコンテンツであり、その描写によって快楽・興奮を得ることが目的に作られている」

この3つが揃う作品は何も男性向け成人向けコンテンツだけでないことは少し考えればわかる。

たとえば、あの有名な漫画ワンピースですら、この3要素が揃っているシーンが入っている。

創作現実区別がつかない馬鹿が、それらの作品を見て犯行に及ぶ可能性は0%ではないが、

増田の言っていることは、それでも危険思想だとしか思えない。

よって、叩かれる流れは変わらない。

http://anond.hatelabo.jp/20160219013645

2016-02-07

鴻海がシャープ再建で月末に最終契約会長ブランド世界に広める」

http://jp.reuters.com/article/sharp-honhai-idJPKCN0VE17F

レノボハイアール成功した?っぽいし、シャープも鴻海と共に多分ソフトランディングできるんじゃないかと想像してる。

中の人たちは「転勤がー、給料がー、リストラがー」って言ってるだろうけど、気持ちわからんでもない。

でも、東芝とかちょっと前のルネサスとかに比べたら、もう全然マシと考えればやっていけるのではないでしょうか?

2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160125000902

まじか。信じられない。センテンススプリング

以下、引用

「いや、もうさ、誰も言ってなかったから私も言わなかったけど

別の人のサイト見た時にうわーこれ5年前に流行った情報商材ランディングページのテンプレだー。って思ったんだよな。

その人のブログは二度と表示しないようにしたんだが、その人のブログに「○○○」の人とこの「○○○○○○」の人と「○○○○○○」の人がブクマしてて、

あーなるほど。この人達そっちの界隈かって妙に納得した。」

元増田魚拓

http://megalodon.jp/2016-0125-1059-24/anond.hatelabo.jp/20160125000902

2015-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20151202185304

子宮内膜で分泌されるプロタグランディンが子宮を収縮させるのが痛みの一番の原因で

プロタグランディンは全身の血管も収縮させるので血行が悪くなり、子宮の収縮がずっと続いてしまうのね。

それを外から温めて血行を良くすることで、プロタグランディンを早く分解吸収することができて痛みが和らぐ。

2015-11-11

スーチーさんのミャンマーまずいな。

こりゃまずい。と感じたので匿名だけど証拠として書いておく。

今回、ミャンマー総選挙でアウンサン・スーチーさんの率いる野党圧勝して政権を取ることになったそうだ。これ自体民主化として、めでたい話に異論はない。

ただし、不安なのは

 1.政権を作る野党側、特にスーチーさんに行政経験がないこと。

 2.であるのに報道によると、すべての権力自分に集中させると、おっしゃってるらしい。

今の与党は確かに軍事政権の延長だが、経済運営などに一定の評価はあるらしい。実際、経済成長が始まっているし。スーチーさん達がこの経済成長をぶち壊す結果にならないか不安

選挙での勝利は勝利として、勝った側が、負けた側の行政経験者や官僚を使って政策を望む方向にソフトランディングさせて行くのは難しいのかもしれない。特に民主主義の勝利と熱狂している国民自身がそれを許さないだろう。

と、言うことは政策ハードランディングが避けられない。どうなるかわならないけど皆が不幸になる結果が考えられる。

国民的な期待を背景に野党圧勝して、経験のない理想主義者政権を握って

全てをぶち壊すなんて、日本人にはデジャブ感ありあり。

別に自分ミャンマーと絡みはないけど、この予測が外れて、

民主化したミャンマーの将来に幸があることを祈る。

2015-07-23

ネイティブ広告を無理やり正当化するクズ

理想ネイティブ広告ネイティブアド)とは?ネイティブ広告問題を考える - はてなビジネスブログ

http://business.hatenastaff.com/entry/hatena_native_ads

こういう記事ってホントびっくりする。

これまでのネイティブ広告は、いかにユーザー様を誘導するかにばかりにこだわって作られてきたように思いますクリックに重きを置き過ぎて、ユーザー体験に対する考慮に欠けた広告も多く見かけるようになりました。

広告表記をせず純粋コンテンツと誤認させる広告記事が読めるかのように期待させる見出しなのに、クリックすると獲得系のランディングページに飛ばされる広告見出しと遷移先にかい離がある「釣り」に近い広告。このようなネイティブ広告が増えたことは大きな問題だと思いますはてなでは上記のような広告掲載しておりません。広告表記を行うのはもちろん、遷移先の基準にも独自の工夫があります

え?普通にはてブの所に明らかに誤クリックを狙ってるのあるけど?釣りみたいな。

獲得系のランディングページ、ってのが良くわから無いけど、普通に広告ページに行くのはいくらでもあるじゃん

何を持って「掲載しておりません」って?単なる自分ルールでこれは違うもん、って言ってるだけ。「独自の工夫」=如何に騙すかの工夫、でしょ?それ以外に何があるの?


PR」ってのだって、"「PR」って隅に書いてあったら広告記事だ"って認識してるやつがユーザーなかに一体どれだけ居ると思ってるの?

広告にひっかかるのはそう言ったことを知らない人たち。その人達を騙してる。

なんでタイトル広告、とかって入れないの?騙せ無いからでしょ?違うの?


さも自分たちは正しいこと、純粋に人様に役立つように、その中でユーザーが分かった上で広告を読んでもらってる、なんて、嘘ばっかほざくなよ。


別に広告を載せてサービス運営すること自体は何も悪いことじゃない。

ただ、ネイティブ広告とかっこつけた名前つけて人を騙す商売ホントクズ

2015-06-13

記録メディアについて一年前の記事を再掲する

一年前の私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代研究室では毎日のようにフィルム現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。

フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディアCDDVDBD)が現在たどっている軌跡とかぶり時代の趨勢はいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダック富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。

記録メディアというと、テープ磁気ディスクフロッピーディスク)、光ディスクCDDVDBD)、光磁気ディスクMDMO)、HDDFLASHメモリなどがあげられる。

現在ではHDDFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチ市場を残し衰退しているか衰退しつつある。

光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。

それに加え、CD-RDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。

そして満を持して登場したBlu-ray DiscBD)であったが、CDDVDのように成功しているとは言い難い。

DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。

このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業2013年3月末に解散したことである

建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディア関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディア市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。

このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

通信環境の向上によるビデオオンデマンドクラウドの普及

デジタル放送の普及とコピーガード

それぞれ背景を見ていく。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。

記録メディアあくまでもデータコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。

極論すれば使用要件が許せばデータを刻んだ粘土板でもいい。

記録メディア要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである

データを書き換えるか否かでROMRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアFLASHメモリメモリサーバSDカードのように使い分けることになる。

光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。

しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

通信環境の向上によるVoDクラウドの普及

世間を騒がせたソニー東芝によるBDHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。

BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり成熟技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。

たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコート形成する構造過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。

さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術進歩も災いした。

BDHD-DVDとも当初はDVDデジタル放送採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。

これは30万画素映像SD映像)であれば1GB24分程度、100~200万画素映像HDフルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像DVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディア必要だという理路であったはずだ。

しかし、BDHD-DVD陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVCH.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。

この映像圧縮技術計算が複雑でより高度なハードウェアソフトウェア必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。

BDHD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVCH.264)の採用圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。

さらに、MPEG-4.AVCH.264)の採用によって、ハードウェアソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。

デジタル放送の普及とコピーガード

個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。

今はどうか?

今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツアニメバラエティ10枚程度だと思う(数えたこともない)。

実家や親戚もBD-Rほとんど使っていないようだ。

それ以外はHDDに録画して見たら消すスタイルである

個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。

年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツレベルの低下、そしてコピーガードであろう。

コピーガード特にてきめんであった。

アナログ時代ゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。

実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。

録画した機器とは別の機器再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。

こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。

正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。

年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?

ではどうすればよかったか

いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。

一番の問題は、現在コンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディア設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。

そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。

CDDVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。

赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。

これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。

敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDDFLASHメモリ進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。

今思えばソニー松下よりもHDDFLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。

しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界配慮して完璧コピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。

光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年デジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。

これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界から東芝けが儲かると警戒されてしまった。

光記録メディアあくまコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。

http://anond.hatelabo.jp/20150613001047

公立なら「金がないからだめ」は割と魔法言葉なんだけどね。

私学は夢を諦めて社会レールに戻る時のソフトランディングの仕方まで教えてくれないから、今夢世界残留孤児が激増して、30代40代兼業者や比較フランクな日曜趣味人生活を直撃しているという事実

2014-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20141222031958

それは、そうなんだろうけど、まだとっかかりの見えてない強いAIの話よりも前に人類組織+弱いAI協調型でも十分破壊的だと思うんよ。

今の人は共産主義国崩壊とか独裁体制による腐敗を見てるから共産主義的な社会絶対悪とみなすけど、

富の独占+収穫加速の法則観点で行くと資本主義依存しすぎなのもやばいんじゃねって話。

人類が遊んで暮らす社会ソフトランディングするためには富の分配の話しないとダメじゃねって話。

もし糧をどうやって得るかの話がないなら、ディストピアまっしぐらだと思う。

だいたいの人がそうだろうけどニートとかが、絶望的に不幸なのは本人の努力不足として、死のうがどうしようがシカトするじゃん。

その延長線上には富の独占によって大多数の人が貧困に陥った社会においてもそれが自己責任である、みたいな危険思想が待ち構えているように思える。

そういう意味ではGoogleとかはたぶんevilになるんじゃないだろうか。僕がもしあそこの社長組織を存続する責任を負ってるなら当然(ばれないように)evilにやると思う。

2014-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20141013215240

炎上してるあいランディングページにアフィでもはりまくれば?

一過性の読者なんかどうでもいいでしょ、ひと月もすれば消える

おすすめブログ抹消だけどね、以前やったけどものすごいすっきりする

2014-09-08

産経じゃなくてmsnが見切りつけられたからでしょ

産経じゃなくてmsnが見切りつけられたからでしょ

はてなブックマーク - 「msn産経ニュース」終了へ、10月1日より「産経ニュース」として全面刷新 -INTERNET Watch

http://b.hatena.ne.jp/entry/internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140908_665629.html

右も、左も、自分の信じたいものしか信じない、というか。

とりあえず「産経msnに見切りをつけられた」みたいな言説はたぶん間違ってて、その理由ネットウォッチャー(笑)が今から説明しようと思う。

まず、新聞社サイト最近流行朝日とかがやってる「ここから先は会員限定で」みたいな続きを読む機能産経って今までやってなかったわけじゃん。そもそも何でこれを新聞各社がやる必要あったかっていうと、ニュースWebに流して広告収入を得るだけじゃ赤字だったのね。んで、ユーザーを囲い込んで有料コンテンツを作って、そうやって直接お金を吸い上げるようにして、今は各社それなりにWeb媒体数字は良くなってるんじゃないかな。

で、産経は今までも多分これからも、これやる必要ないくらいお金回ってるのよ。なんでかって、もちろんネットユーザー産経の右思想マッチしていたってのもあるんだけど、(ここ書くのめんどくさいから割愛。日々の出来事更新スピードとか、ランディングした後の回遊とか、広告収入ノウハウとかそんなん)というのが他の新聞社と違って「Web媒体単体で儲けようとしている」感があるサイト作ってた。他の新聞社Web媒体って、新聞記事をただネット掲載してるのばっかりだったでしょ? iPhoneとかiOS新聞丸ごと掲載して商売始めたり、そういうデジタルコンテンツから収益を上げようとする実行力は他の新聞社よりも大きなアドバンテージ持ってるのよ、産経って。ネットユーザーの「右寄り」も多少は「産経うまいことやってたから」に起因する部分があるかもしれない、それくらい他の新聞社よりもやる気があった。

そういうわけで、コンテンツを作る力も媒体運営するノウハウある産経にとったら、ポータルYahoo!だとかに大幅に水をあけられているmsnのほうが逆にお荷物なってるのが現状ってわけ。見ろよ、msnトップにあふれる産経以外から流されているクソ記事の数々を。今まではポータルなどから流入させる「msn産経ニュース」として収益シェアしてきたんだろうけれど、産経はその流入に頼らなくても十分にアクセスを稼げるようになっているし、msn側もポータル刷新をしたいってことで、産経側もmsn側も「msn産経ニュース」をこれ以上続ける意味はない、ってのが今回のお別れの理由なんじゃないかな。

から産経msnに見切りをつけられた(特に思想的な問題で)みたいなことブコメとかに書いてる人は、あー幸せそうだなーと思ってしまう。むしろmsnとお別れしたこれから産経の筆ダッシュ力の見せどころなんじゃないのかね、意見ポータルみたいなサービス作るって言ってるし。残念ながら産経Web媒体自体は儲かってるはずだし、むしろ見切りをつけられたのはmsnの側だと思うよ。

みんなでmsnちゃんのこれからのご活躍とご健勝をお祈りしましょう。

2014-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20140704183542

ちょっと時代的じゃないかな。

ミドリ国は人件費が安いだろうから、アオの資本はどんどんミドリに出て行って

ミドリ民を雇用するだろうし、アオはミドリ市場を育てて食いたいと思うだろう。

今時植民地支配なんてコスト的に見あわないから、アオの資本ミドリを支配し始める

一方で、ミドリ民はアオに移住したがるだろう。アオも安い労働者が欲しいから入れてみるかもしれない

結果として、アオの国にミドリの街が出来て軋轢が生まれる。

結果として、ミドリ国の大企業はほぼアオ資本となってミドリは「搾取されている」とキレ始める。

その一方、アオの移民ミドリ問題を起こしまくるのも間違いないだろう。教育格差デカいだろうから

また、アオの原油の出方にもよるけど、アオ民にも失業者がいるなら

アオ民は「ミドリ民に仕事を奪われた」と激怒するだろう。

…って感じじゃね、現代戦争って。

そんで、全面戦争じゃなくてテロ戦に突入

増田の言ってるような戦争がこれから起きる可能性は薄いよ。

そんなんガキに教えても、いわゆる「サヨク」の英才教育してるだけじゃねーの。やめとけ。

俺のこの内容にも抜け落ちてるものは多いだろうけど、あなた場合経済」がスッポリ抜けてるから

無理がありすぎる。結果として、テンプレサヨク理論ソフトランディングするぞそれ。

我が子を革命家にしたいならいいと思うけどさ。

あなた理論場合世界同時革命!」って答えにかなり誘導されやすい。

もしくは人民寺院だな。

2014-07-01

STAP再現実験未来予想図

皆さんご存じの通り、STAP細胞事件では小保方氏は完全に真っ黒なわけですが、なぜか彼女再現実験に参加することになったそうです。そこで今のうちから再現実験の経過・結果についてあり得る可能性を想定しておこうと思います

1. STAP再現できましたよパターン

まず、ジェームズランディーのこの言葉を何度も読もう。

どんな手品師も、科学者ほど騙しやすい者はいないと言うだろう。

http://honz.jp/articles/-/40354

「最終的に再現できた」という発表があった場合、外部の研究者は「いくら何でも理研が嘘はつかないだろう派」「理研は嘘をつかないけど簡単にだまされるよ派」「理研は嘘をつきます派」にわかれるだろう。もちろんSTAPの再現性が本当に担保されるためには、第三者機関で再現される必要があるわけだが・・・。なんて言っている内に、最初のSTAP論文二報の問題点はうやむやになって、処分もうやむやになる、かもね。少なくとも世間的にはどうでもよくなっているだろう。

2. ポジティブっぽい結果がリークされるパターン

週刊誌か、科学に疎いどっかの新聞社あたりが、リークに基づいて「STAP再現か?」的な記事を書く。その後の展開として、

2-1. 理研公式見解として「最終的には再現できませんでした」と発表される。でも大勢の「STAP信者」or「陰謀論者」が「本当はSTAP細胞はあったのだ。だってそういうふうな報道あったし」とか言い始めて収集がつかなくなる。そしてSTAP詐欺が大流行

2-2. 理研公式見解として「最終的には再現できませんでした。でもそれに近いような近くないような結果に見えなくもないような結果がでました」と発表される。「さらなる研究必要と考えられます無限ループ

3. 体調不良パターン

再現実験の途中あたりで体調不良実験離脱。もう少しやっていたら再現できたのでは的な意見テレビコメンテーターがのたまう。2のリーク記事が出たあとで離脱すると、なお良い。

4. 逆に訴えるよパターン

再現実験の途中あたりで、何らの理由をつけて小保方氏が理研or理研構成員を訴える。「理研のせいで再現実験が止まったじゃないか!」

5. 全然だめだったよパターン

普通に再現できない。本人は当然言い訳をする。曰く

5-1. 微妙に間違った実験条件で再現実験トライしていたことに途中で気がついた。ただし、それに気がついたのが遅かったため、本当に論文と同じ条件では実験できなかった。あと少し時間があれば・・・。

5-2. 実験ノートをとっていなかったため、以前成功した方法と全く同じ方法を繰り返すことができなかった。論文記載の作成方法でやればいいじゃないかって? それは成功した方法とは違う。なぜ違うのかは・・・未熟だったのでよくわからない。

5-3. 私は全く同じ実験条件で作っている。これでできないのだから他の人間不正をしていたということだ。

5-4. 理研からあーしろこーしろと色々言われたせいで、自分ベストのやり方で実験ができなかった。

5-5. なぜできなかったのか全くわからない。STAP細胞はありまーす。

6. その他

他の可能性もどしどし足していってください。

2014-04-13

部活動改革への抜本的な試案

http://anond.hatelabo.jp/20140412184724

上の元増田の話

 ・部活担当教師が見えない形で被っている負担(この場合は車代差額…維持管理費差額含め、おそらく遠征時のガソリン代も自腹)

 ・対する待遇の低さ(元増田が書いてる一日当たりの手当額は、高額な方。県によっては1,200円とかのところもある。そして「年度末に予算が苦しくなれば打ち切り」。部活動への外部講師の話はしばしば検討されるが、進まないのは「一日1,200円で来てくれるまともな技術指導者講師など、普通はいないから」。)

…に加えて、元増田のように見えない負担を被っている場合

 ・事故などが起きたら全責任を負う立場にある

ということも付け加えるべき。(一日1,200円で来てくれる酔狂な講師がいたとしても、「生徒の怪我等には、あなたも個人として責任も負うことになります」と言えば、また、ためらわれる。というかそれ以前に、頼む側の常識が疑われる案件だろう。)

移動なんて、本来は、マイクロバスなどを借り上げて、その費用部員保護者に請求すべき筋合いのものだが、公立校でそんなことできようはずがない。請求・取りまとめ・精算にかかる事務の手間だけで、あっという間に部の運営は立ち行かない。だから元増田のようなことになる。でも、こういう「自己判断でこっそり移動」をさせるせいで、もし事故などが起きれば元増田を守る方法がない。「生徒を自分の車で移動させていた先生が悪い」となる。下手したら「遠征費を浮かすためにやっていたのだろう」などと批判されかねない。

遠征費!何にでも使える遠征費!そんな便利な金があればオレにくれ!生徒には、選手のお前らには学校や県から補助が出てるからな、と言って、連れて行って飯を食わせてた。出てるのは全国大会ですら、片道交通費の8がけと宿泊費一日3,000円くらいだよ。練習試合じゃ出ねんだよ。残りの交通費学校経費かオレの金だよ。そんで、お前らが今食ってる飯代は10割オレの金だよ、なんて、頑張って全国大会に選ばれた生徒に言えないだろう。保護者から金集めろって? じゃあ「金のない奴は代表辞退しなさいね、つーかそもそも部活なんてやらないでね」って言えんのか? 言っていいのか? どうなんだ? ……すまない。興奮してしまった。(ちなみに私立の学校代表に入ってる場合はいくらか楽ができた。1/5が1/2くらいにはなったよ。)叩きたきゃ叩いてくれ。頭悪いから、自腹切る以外にいい方法思いつかねんだよ。

これは社会が悪いのではなく、そもそも部活動というものが一般社会の想定する常識とかけ離れたところで運営されていることが悪い(どこの社会人が、毎週土日を潰し、自分の子どもをほったらかし、余所の子もの習い事を、足代飯代に身銭を切って面倒見るというのか。しかもそれが、事実上、『業務命令』として下されるとは! そんな人がいることを想定してないのは、社会が悪いんじゃない。そういうことを当たり前にやってる組織が悪いに決まってる)。

自分も、教育の隅に席を占める立場で、かねてからこういう不健全組織学校から切り離すべきじゃないのかと思ってきた。

(ちなみに、公立校で、教師の自己犠牲奉仕活動によらないで成立する部活動は、運動部文化部わず原則一つもない、と言い切ってもいい。)

ただし、これを一種の「社会奉仕活動」だと考えれば、いくらか納得がいかないでもない。海外では休暇などを使って、学校教員積極的社会奉仕活動やプログラムに参加したりする。社会奉仕活動をするのは、教員社会常識を身に付ける上で非常にいい機会だと思うので、本当はそれができるように法や制度を整備すべきだと思うのだけれども、残念ながらそういう風土がない日本では、それに代わる一種の社会奉仕活動として、学校部活動があると考えてもよい。その意味では、「学校部活動」という概念を捨てて、「地域社会・一般からの参加を積極的に受け入れる社会運動団体」化を段階的に進めていくというのが一案だ。つまりクラブチーム化する、ということ。学校部活に、地域小学生社会人、お年寄りまで受け入れるってこと。んで、事務運営にも一般の方(当面はPTAなど)に入っていただく。プロのある運動競技などなら、プロとの提携視野に入れる。これにより、

 ・教員自己研鑽

 ・事務負担の軽減

 ・活動の拡大

 ・児童、生徒数減少への対応

 ・体罰いじめが起きない風土づくり

 ・社会体育と学校体育の連携活性化

……などの利点が見込まれる。だが、その反面以下のような課題も考えられる

 ・保護者部活動にかかる(主として金銭的な)負担の増加

 ・部活動学校から離れ始めると、学校運営への部活動利用が難しくなる(指導困難な学校ほど、生徒指導部活動が一体化している現状がある。運動部員がいるか学校が落ち着いている、など)

 ・現状、これも教員負担している、大会運営などを行う都道府県事務組織運営を誰がするのか、という問題(これは、部活顧問に成り立ての若手教員などは余り分かっていないと思うが、地味に相当の負担)これは、たとえば運動部場合特定運動部都道府県組織だけではなく、都道府県運動部全てを扱う高体連組織、更にはブロック高体連、全国の高体連事務局運営なども含めての話。ブロックや全国の事務局となると、予算立てをしてそれ用の事務員さんなどを雇うことになるが、それ以下の大半の組織では、そんなお金はどこからも出しようがない)

……そのため、こういったこと(一度は考える教員も多いと思うが)には、ちょっと手を出しかねて、結果現状維持、となっていると思う。

それらを踏まえて、個人的には、いまの部活動の現状はやっぱりおかしいと思うし、変えるべきだと思う。しかし、「よりよい対案」や「その対案へソフトランディングさせる方法」というのは、なかなか難しい。従って、こういう場合には、むしろトップダウンで(たとえば文部科学省から「全ての部活動は段階的に社会体育に移行すること」という通達を出すなど)進めるのが、改革するにはベスト方法だと思う。

というわけで、誰か、これを文部科学省の審議委員にでも改革提言してくれまいか?

…ちなみにタイトル煽りです。つまり煽りタイトルをつける程度には本気の提言だということです。

2014-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20140330052030

自分

再生効く要素のない過疎地を無理やり支えるのは無理無理無理

場所によって、行政地元民、移住者テコ入れしてなんとかできるところはあるだろうし、上がり目があるならサポートすべきだけど。

※ここ数年、関東周辺で一泊二日くらいでちまちま旅行しているんだけど、日本田舎って美しいところ多いね。年とったせいか山やら川見てるだけでしみるわ。でも観光地でもかなり活力に差があって、知名度はあるけどこれどーすんだよってところも色々あった。宿とバナナワニ園しかない」熱川とか。逆に、キラーコンテンツないのに盛り上げてる小布施沼津港まわり(沼津港深海水族館周辺の再開発駅前のココチホテル沼津に泊まったんだけど、えらい良かった。あそこが東急インになってたら…)はすごい。あと、キラーコンテンツ握りつつ、伝統活かしたリノベーション怠らない修善寺草津温泉もすごかった。

・あらゆる手段を使って少子高齢化ソフトランディングさせれば、まだなんとかなる…かも…

と思ってたので、データ整理してもらってよかったです。

最近気になってるのは、都市部の住みやすさ向上に関連して、老朽化した団地マンションの建て替えとかスムーズにやれるように法整備なりなんなりどうにかした方がいいんじゃないか的なところ。

建ぺい率に余裕があれば建て替えて、新しくできた住戸を販売して住民の金銭的な負担下げられるけど、パツンパツンなところは建て替え困難すぎるよね…

新宿区限界集落戸山団地に住んでいる方(高齢者)とだいぶ前に話したんだけど、

1)自治会とかで横のつながり作っている人はそれなりにいて、それなりに自治は機能している

※その人は団地内に友達いっぱいいて、住民同士宅飲みとか楽しくやっているらしい

2)だが、ゴミ屋敷化している住民(ベランダ・通路にめっちゃ積み上げてるんで、邪魔なのも困るけど、付け火でもされたらどーすんだと住民間で問題になってるらしい)とか、外から入ってくる犯罪者年寄りばっかりってわかってるし、昔の団地の造りだからセキュリティ弱いのもバレバレなんで空き巣とかよーわからんのが入ってくるらしい)とか、自治会では対処しがたい問題もそれなりにある

3)エレベーターないから、上階の人は年々しんどくなる。脚腰うっかり骨折しようものなら引きこもりまったなし。

とかなんとか。

参考:http://blog.livedoor.jp/yamato26840/archives/52138155.html

若い人に戸山団地のこと話すと、あの立地であれだけまとまった土地なんてめっちゃ稀少なのになんで建て替えないんですかってびっくりされる。

うん、まぁ……色々あるんだよ!

2014-03-05

先日のフィルム写真の衰退に関するブログ記事を読んで思ったこと

私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代研究室では毎日のようにフィルム現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。

フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディアCDDVDBD)が現在たどっている軌跡とかぶり時代の趨勢はいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダック富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。

記録メディアというと、テープ磁気ディスクフロッピーディスク)、光ディスクCDDVDBD)、光磁気ディスクMDMO)、HDDFLASHメモリなどがあげられる。

現在ではHDDFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチ市場を残し衰退しているか衰退しつつある。

光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。

それに加え、CD-RDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。

そして満を持して登場したBlu-ray DiscBD)であったが、CDDVDのように成功しているとは言い難い。

DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。

このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業2013年3月末に解散したことである

建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディア市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。

このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

・通信環境の向上によるビデオオンデマンドクラウドの普及

デジタル放送の普及とコピーガード

それぞれ背景を見ていく。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。

記録メディアはあくまでもデータコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。

極論すれば使用要件が許せばデータを刻んだ粘土板でもいい。

記録メディア要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである

データを書き換えるか否かでROMRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアFLASHメモリメモリサーバSDカードのように使い分けることになる。

光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。

しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

・通信環境の向上によるVoDクラウドの普及

世間を騒がせたソニー東芝によるBDHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。

BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり成熟技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。

たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。

さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術進歩も災いした。

BDHD-DVDとも当初はDVDデジタル放送採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。

これは30万画素映像SD映像)であれば1GB24分程度、100~200万画素映像HDフルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像DVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディア必要だという理路であったはずだ。

しかし、BDHD-DVD陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVCH.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。

この映像圧縮技術計算が複雑でより高度なハードウェアソフトウェア必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。

BDHD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVCH.264)の採用圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。

さらに、MPEG-4.AVCH.264)の採用によって、ハードウェアソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。

デジタル放送の普及とコピーガード

個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。

今はどうか?

今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツアニメバラエティ10枚程度だと思う(数えたこともない)。

実家や親戚もBD-Rほとんど使っていないようだ。

それ以外はHDDに録画して見たら消すスタイルである

個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。

年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツレベルの低下、そしてコピーガードであろう。

コピーガード特にてきめんであった。

アナログ時代ゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。

実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。

録画した機器とは別の機器再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。

こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。

正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。

年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?

ではどうすればよかったか

いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。

一番の問題は、現在コンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディア設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。

そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。

CDDVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。

赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。

これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。

敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDDFLASHメモリ進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。

今思えばソニー松下よりもHDDFLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。

しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界配慮して完璧コピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。

光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年デジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。

これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界から東芝けが儲かると警戒されてしまった。

光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。

2014-01-26

ナンパとはそんなオオゴトなのか?

僕がナンパをしなくなった理由 

僕がナンパを再開する理由   

http://qloneko.hateblo.jp/entry/2013/08/23/010336

ナンパという行為をやめますというなんか、バンド解散みたいな、

そんなオオゴトなんかそれ?っていうツッコミをしたくなるブログをチラチラみて違和感を覚えたので、

俺の考えるナンパという形の出会いについて。

ナンパデビューは負け癖打破

 〜合コン出会いがなかった/パーティアムウェイにあった〜

私 のナンパデビューについて(この言葉自体気持ち悪いけど。。)私のナンパデビュー出会いを求めて言った

合コンや、当 時、つてで知り合った友達パーティーに言って、

ホイホイ、お金をとられ、アムウェイBBQに連れて行かれ、心底気持ちが悪くなってきたからです。

当 時の知り合いはみんな、自分を持っていないタイプの人だったので、

そもそもコンパを開いてくれるような友人もおらず、たまたま知り合った先輩に連れられて

上のパーティを行って、ハシゴして、今日も戦果なし、アムウェイだらけ、みたいな負け癖がついていた時に、

ハシゴしている道路で、先輩に声掛けてきてこいよて言われて、

しろパーティーにいた女子よりはるか性格も見た目もきれいな人と盛り上がったのです。

ナンパデビューといわゆる初ゴールについて

上記のような、事があって、ナンパをしようとしていましたが、

やはり 最初ハードルとしては、道でナンパするっていうのは厳しい。

いまは一番のブルーオーシャンだと思いますが。そこで、300bar (新橋)や色んなところに繰り出していましたが、

やっぱ競合が多く、女子の売り手市場感はハンパないです。

そんなこんなでやはり負け続けて いたのですが、たまたま酒を飲んでいて(おっさんしかいない立ち飲み)、

鈴木保奈美に似た子がいたので、声をかけたら、話が盛り上がり、二次会に行こうとなって、

しろ向こうからホテルでしょみたいな形になった訳です。

サラっと書いていますが、、ここまでたどり着くのに、多分めちゃめちゃ負けてます

結果家に来てもらい、ゴールへとたどり着いたわけです。

楽器をやっているモロどタイプの子でした。尊敬できる人だったし、一緒にいて楽しかった。

ナンパという武器経験、失敗、そしてみんな結婚していった。

この経験は自信になり、ナンパという武器を手に入れたという事になりますが、ナンパってやっていくと分かりますが、

やはり、色んな事を経験します。リスカの子はいなかったけど、悪夢を見るのか、薬をやっているのか、、、

という子や、逆ナン?されて、ついていったら薬をもられて財布や、iPhoneを盗まれたことや。

でも基本的にいやな事というより、感謝されたり楽しかったと言われたことの方が圧倒的に多いです。

で、自分にも彼女ができて(相当前の合コンつながり)その間は葛藤がありました。

ナンパってしていいのか?と思いながら。。結婚をしようかという話にもなって、

色々あって別れました。その間はやっぱ何か癖でナンパをしてしまい、罪悪感のようなものは当然感じていました。

更にいうと、みんな結婚していく。家庭を手に入れ、ゆるやかにランディングしていく中、

俺こういう感じで大丈夫か?という気分になったことはあります

ナンパというより、無を有に変えている、最初きっかけ(ブルーオーシャン戦略日常に無い深みを与える出会い

宮台真司氏によると、日常を抜け出しワンダーランドへとつながる云々といっておられますが、ソレは確かにそうだと思います

ナンパして出会う子っていうのは、何か普段の生活で持っていないものを持っている人だったり

(逆にいうとそういう目が自分にできているのかもしれないですね)、

それがきっかけでいろんな繋がりができたりします。

そして、何よりイニシャルコストゼロです。コンパに行く前に可愛い子は来るのかとか、

誰かと競合するとどうするんだとかそういうことは気にしなくていい。

ブルーオーシャンに行かないとできない経験ができたりします。

自分生活をしっかり守り、仕事もできる、それと並列してできるような人間になれると

多分面白い人生になるんじゃないかなと思っています

2014-01-22

結構いろいろなところが、ただのWebじゃなくて

ログインだとか、ランディングだとか色々やり始めた結果

IE進化とか、ブラウザの変化とかについていけず 酷いことになってるサイトが多数出来始めてきた・・・

 

酷い品質サイトが増えた。

かなり、お金持ってそうなところでも

2014-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20140111210905

禁止に出来ない一つの理由は、余りに広がりすぎて反発が大きすぎるのと、

それで食ってる人間が居るのでその処置を簡単に出来ないからってのがあるからね。

今はソフトランディングしてる段階とも言える国はたくさんあるよ。日本もあるいみそうだし。

禁止にはまだ出来てないけど、税金をアホほど上げたり(収入だけを考えれば多少下げて売れ行き上げたほうがよっぽど税収は上がるくらいの国が殆ど

パッケージに、「死にますよ?」みたいな、完全に商品の批判になるような内容の表示を必ずしなくてはいけない、

と言う法律があったりもするので、

国として規制したい、と思ってる国はいくらでもあるが?日本もあるいみそうだし。

分煙」と「禁煙」はまた違う話よ?

法規制的な意味では、「分煙」についても「禁煙」についても、あるところにはあるじゃん

条例禁煙にしてる場があるわけで。

2013-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20130918174950

こういうとき女性社長はいいなーって思う。

知り合いの社長にも「新人女の子には皆妊娠の計画聞くわよォあったりまえじゃないのォ!」

っておばちゃんいるけど、マジ羨ましい。

俺なんて20代の男だから、下手に家族計画に踏み込もうもんなら

一発セクハラレッドカードくらうっていうね…。

ホントに、いやここまで「女は雇うな」とか過激な言説を続けてきたけど

正直に言うと、結婚した段階で「子づくり考えてます」って教えてくれて、

「じゃあ、あなたが抜けたときに備えるので、業務ノウハウを他の人とシェアしてもらってコア業務からは段階的に外れていく形を作るけど構わない?」

ってやれればそれでいいんですよ。あと、出来れば無計画な妊娠は避けてくれれば…。

でも、過去経験上絶対それ言わないし、

業務ノウハウシェアリングもやってくれないんですよ。デキ婚現実問題多いし。

そーいう人を雇った俺が悪いんですけどね。

対策してソフトランディングを目指したら叩かれる始末じゃ、とても女性なんて雇えないですよ。

2013-08-21

コミックの新刊発売日をメールで通知する「ベルアラート」をリリース

開発するにあたりAmazon絡みの検索をしてる時にこの記事にたどり着き、10年近く運営しているサイトと同じくらいのはてブが一日で着くのを見て、やってきました。

サイトは以下から

コミック、小説、作者別に新刊・新作をメールにてお知らせ【ベルアラート】

ベルアラートは商品の発売日をメールで受け取ることを目的に開発しました。

機能的には、コミックだけではなく小説や専門誌を含むあらゆる書籍DVDゲーム家電の発売日もカバーをしていますが、ランディングページを作るのにあたりメーカー名などを調べ尽くすのが大変だと思いコミックに特化したサイトの構成にしています

特徴

コミック小説など書籍の予約開始日と発売日をメールで知らせます

タイトルだけでなく著者をアラートに設定できます

出版社タイトル名、著者を調べ回らなくても良いように雑誌一覧や連載中のタイトル一覧、著者一覧をランディングページとして作成しました。

開発経緯

自身は週刊少年ジャンプなど少数の雑誌を毎週購入して読んでいたので、あまりコミックを購入しないのですが、雑誌を読まずにコミックを購入している友人と本屋に行った時に出版社や連載誌によって発売日がまちまち 休載などがあったりでタイトル数が増えると発売日把握が面倒だと感じたから作ってみようと思いました。

まぁ、その時にしっかり似たようなツールが無いかしっかり探せばよかったのですが、なんとなく漫画に絡んでみたかったのもあって、きちんと探さなかったです。

開発の流れ

 

  • 開発期間:約1ヶ月半(たぶん)

  ・基本の設計AmazonAPIの調査に1週間

  ・当初想定していた最低限の機能の開発に2週間

  ・それをいじくり回して機能追加、修正を行うこと2週間

  ・バグ取りを行いつつ公開準備で1週間

 

 

 

 

  • 利用ツール:

  PhpstormPHP用のIDEとしては評判が良いので、今回の開発から利用開始。今まで秀丸やSublimetextなどのテキストエディタメインで開発してたけど、統合開発環境のありがたみを実感。

PHPに特化してるだけあって、痒いところに手が届く感が素晴らしい。

ちなみに、Phpstorm日本語ローカライズされてないので隅から隅まで英語でびっしり

  

  TwitterBootstrap:今回初めてCSSフレームワークを利用してみた。導入するだけでデザインがそれっぽくなるのは◎。またレスポンシブデザインも簡単に対応できるので、スマホPCの両方で使用することを前提にしたサイトを作るならすごくお手軽。

ただ、JQueryUIや部分的なハックを用いる際の競合には悩まされた...。

  VagrantChef-solo:使ってみた。便利だった。ホストゲストOS間の共有ディレクトリも簡単に設定できて、いやー、これで開発環境の仮想サーババンバン建てられるわー。

今回の案件で便利だったというより、今後の開発全般に対してメリットが大きい。

苦労(工夫?)した点

連載中のタイトルなんて、そんなにたいした数無いだろうし、まずはコミックタイトル一覧を作ろうと思いExcelファイルにまとめていきましたが、執筆時点で雑誌86タイトル数2012に達し連載中の数にびっくり。舐めてましたまだまだ増えそう・・

タイトル数がめちゃくちゃ多い

読み切りだけを掲載している雑誌もある

タイトルの読み方が解らない(菩提樹寮のアリアリンデンホールアリア

・ 正式タイトルコミックにする時の名前が違う(ソードガイ 装刀凱 → ソードガイ)

原作作画プロデューサーシナリオライターとかの名前を全て拾うとAmazonで抜け落ちてる場合がある

・ 新連載と連載終了の情報がつかみにくい。(特に打ち切りはひっそり終わってることが)

Amazon側で姓名の入力が一緒になっている著者と別れている著者がいるので著者によって姓名の間にスペースを入れる入れないでHitしたりしなかったりする

蒐集奇譚イットは座紀光倫を著者に入れるとHitせず座紀 光倫だとHitする)

・ 困ったことに2巻と3巻など巻によって著者の姓名が別れたり別れなかったり

オススメの使い方

検索ページで全てのアラート登録ができますコミックに関しては連載中タイトル一覧雑誌一覧から目的タイトルランディングページに行き緑色ボタン「◯◯」の発売日の通知を受け取るを押してメールアドレス入力すれば目的の商品のアラートが受け取れます

人気のタイトルは関連書籍が多数でるので、検索ページでアラート設定する場合は、タイトル、著者、ジャンルを指定しないと意図しない通知も来ます

専門誌とかであれば単純にキーワードに「wordpress」などと入力して設定してもいいかもしれません。

冒頭に書いた通り書籍以外も設定可能なので例えば「コーエー信長の野望」の新作発売日を知りたいのであれば、検索TVゲーム欄にタイトル信長の野望メーカーコーエーテクモゲームスにすればアラートを受け取れます

今後の展開

登録されたアラートメールドメインを見ると思っていた以上に携帯アドレスの登録が多く、スマホアプリ9月中にリリースしたいと思っています

最後

このベルアラートは貴方が所有しているAmazon アフィリエイトID入力すれば、ベルアラートからの発リンク、発売日や予約開始日のメール通知が全て貴方のアフィリエイトIDリンクになりますので、貴方のサービスとして利用可能です。

リンクする際にはURLの?aid=aaaa-22としてリンクして下さい。(aaaa-22部分は貴方のアソシエイトID

今後、楽天や他のプラットフォーム対応時には追加して頂くパラメーターが増える可能性があるのと貴方のサイトから登録されたアラート数やタイトル(登録メアドは非公開)などの実績把握のためにもユーザー登録して頂いた方がアソシエイトIDなどをまとめて入力できるので紹介リンクを変更せずにすみます。(ログインした状態でこのページにアクセスして下さい。)

ご紹介頂ければ幸いです。

2013-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20130614101956

境界性パーソナリティ障害の中でも、社会生活を営むのに支障が出る従来型(低機能型)に比較して、社会的活動は一見何ら問題ない、どころかある分野では高パフォーマンスを発揮する高機能型。なので、余計に「外部」からはわかりづらく、家族などの身内にしか内情は分からない。自分の身内がこのタイプの障害だと、心底辛い。周りに窮状を訴えても、先ず信じてもらえない。ランディクリーガー書籍に詳しく書いてある。

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