はてなキーワード: ランディとは
会社が評価するのは(私が受けた)プログラムが、再休職をしないことを目標とするプログラムだからです
つまり継続して勤務できるようになる、会社にとっても部署に根付くことなく再度休職してしまうのは困るからでしょう
さて
増田がどれほど深刻な状況か測りかねますが、素人の意見を聞かずに、まずは自治体に問い合わせましょう、この一歩さえあれば就職出来ると
思います
これは安易な励ましでは無く、実際に支援プログラムが始まると人格が云々とごねている場合じゃなくなります
例えば、まずは日常生活のリズムを整えることから始まり、単にリズムが整ったということではなく具体的に一日の行動を記録させられます
その中から自分がどういった生活の傾向があるとか、ストレスを受けやすい場面とか、体力についてもどれだけ回復しているか分析しながら考察し
数値で評価し、今後起きうる状況に対処するための記録文章として残すといった具体的、また半ば機械的なカリキュラムでプログラムが進みます
この日々何週間も記録することもストレスなのですが、これもストレス耐性を付けるといった違う面でのプログラムの一部です
次に支援室に通所する段階に進み、ストレス対処法、認知行動、ライフワーク、コミュニケーション法などを座学で履修します
この通所も通勤を想定していて、毎日決まった時間に出所して、数時間拘束されて、その際のストレスを把握して対処方法を身に付けていきます
つまり何をどうやったら分からないといったことに悩む必要は無く、カウンセラーとの話し合いで自分に合ったプログラム、自分に足りないところを
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この支援プログラムは自己啓発セミナーではありません、プログラムの中で実際にやってみて(やらされて)身に付けていきます
また受講生はお客さんでは無く、この支援プログラムではストレスに晒されます、ストレスに晒されてもうまく対処できる方法を身に付けます
カウンセラーやスタッフは復職支援のプロで、彼らは増田が思うより復職の難しさ知っていて、しかしその難しさを乗り越える方法も知っています
考え悩んで家で悶々としているより、この復職支援プログラムの乗ってしまうのです
残念ながらこの支援では就職の斡旋してません、資格取得はできません、再就職先に支援プログラム受講といっても通じないと思います
私が受講したプログラムは随時30名(2週間ごとに5名程度卒業、で受講生が入ってくる)
受講生のプライベートなことは探ったりしませんが、上記の通り模擬職場を想定したプログラムでしたので1名くらい再就職するためのスキルの
ために受講している方もいたような感じでした
就職の際にカミングアウトするか否かは彼らプロに相談すればいいのです、とにかくソフトランディングする方法を探るのです
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個人の状況によって受講プログラムが変わると思いますが、私は準備に半年、プログラムが3か月でした
また病気の罹患状況によっても、精神デイケア、社会復帰または復職支援と変わると思います
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また書いていると「私は私は」とダラダラと長くなってしまいますので質問があったらどうぞ
いやー書くのに2時間かかったよ
追記
さっき見てたテレビで「車を持ってない男と付き合えないか?」というアンケートで女性100人中15人が「付き合えない」と回答していた。
意外と少ないね。
リアルでも男と話しているとき、こういう話になったら毎回「車なんて今の時代必要なくない?」みたいなことを言う男がいるけど、正直車を持ってない(買えない)男がコレ言ってるのを見ると、もうダサくて見てられない。
預金通帳の中に数千円しか入ってないのに「モヤシ炒めとレンジでチンするご飯が一番コスパいい」って意味不明に賢ぶった馬鹿みたい。
追記を読んだが、筋が悪すぎる。
追記の内容の主張をしたいなら、文中に「ゾーニング」という語が一度もでてきていないのは不自然すぎる。
後出しで文脈をソフトランディングさせようとしても、誰の理解も得られないだろうよ。
追記2にしても、やはり筋が悪い。
「その属性を持っている存在を、その属性を持っていない存在が危害を加えること」
「加害行為がその作品のメインコンテンツであり、その描写によって快楽・興奮を得ることが目的に作られている」
この3つが揃う作品は何も男性向け成人向けコンテンツだけでないことは少し考えればわかる。
たとえば、あの有名な漫画のワンピースですら、この3要素が揃っているシーンが入っている。
創作と現実の区別がつかない馬鹿が、それらの作品を見て犯行に及ぶ可能性は0%ではないが、
よって、叩かれる流れは変わらない。
まじか。信じられない。センテンススプリング!
以下、引用
「いや、もうさ、誰も言ってなかったから私も言わなかったけど
別の人のサイト見た時にうわーこれ5年前に流行った情報商材のランディングページのテンプレだー。って思ったんだよな。
その人のブログは二度と表示しないようにしたんだが、その人のブログに「○○○」の人とこの「○○○○○○」の人と「○○○○○○」の人がブクマしてて、
あーなるほど。この人達そっちの界隈かって妙に納得した。」
http://megalodon.jp/2016-0125-1059-24/anond.hatelabo.jp/20160125000902
今回、ミャンマーの総選挙でアウンサン・スーチーさんの率いる野党が圧勝して政権を取ることになったそうだ。これ自体は民主化として、めでたい話に異論はない。
1.政権を作る野党側、特にスーチーさんに行政経験がないこと。
2.であるのに報道によると、すべての権力を自分に集中させると、おっしゃってるらしい。
今の与党は確かに軍事政権の延長だが、経済運営などに一定の評価はあるらしい。実際、経済成長が始まっているし。スーチーさん達がこの経済成長をぶち壊す結果にならないか不安。
選挙での勝利は勝利として、勝った側が、負けた側の行政経験者や官僚を使って政策を望む方向にソフトランディングさせて行くのは難しいのかもしれない。特に、民主主義の勝利と熱狂している国民自身がそれを許さないだろう。
と、言うことは政策のハードランディングが避けられない。どうなるかわならないけど皆が不幸になる結果が考えられる。
国民的な期待を背景に野党が圧勝して、経験のない理想主義者が政権を握って
全てをぶち壊すなんて、日本人にはデジャブ感ありあり。
理想のネイティブ広告(ネイティブアド)とは?ネイティブ広告問題を考える - はてなビジネスブログ
http://business.hatenastaff.com/entry/hatena_native_ads
これまでのネイティブ広告は、いかにユーザー様を誘導するかにばかりにこだわって作られてきたように思います。クリックに重きを置き過ぎて、ユーザー体験に対する考慮に欠けた広告も多く見かけるようになりました。
広告表記をせず純粋なコンテンツと誤認させる広告。記事が読めるかのように期待させる見出しなのに、クリックすると獲得系のランディングページに飛ばされる広告。見出しと遷移先にかい離がある「釣り」に近い広告。このようなネイティブ広告が増えたことは大きな問題だと思います。はてなでは上記のような広告は掲載しておりません。広告表記を行うのはもちろん、遷移先の基準にも独自の工夫があります。
え?普通にはてブの所に明らかに誤クリックを狙ってるのあるけど?釣りみたいな。
獲得系のランディングページ、ってのが良くわから無いけど、普通に広告ページに行くのはいくらでもあるじゃん?
何を持って「掲載しておりません」って?単なる自分ルールでこれは違うもん、って言ってるだけ。「独自の工夫」=如何に騙すかの工夫、でしょ?それ以外に何があるの?
「PR」ってのだって、"「PR」って隅に書いてあったら広告記事だ"って認識してるやつがユーザーのなかに一体どれだけ居ると思ってるの?
広告にひっかかるのはそう言ったことを知らない人たち。その人達を騙してる。
なんでタイトルに広告、とかって入れないの?騙せ無いからでしょ?違うの?
さも自分たちは正しいこと、純粋に人様に役立つように、その中でユーザーが分かった上で広告を読んでもらってる、なんて、嘘ばっかほざくなよ。
一年前の私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
それは、そうなんだろうけど、まだとっかかりの見えてない強いAIの話よりも前に人類組織+弱いAIの協調型でも十分破壊的だと思うんよ。
今の人は共産主義国の崩壊とか独裁体制による腐敗を見てるから共産主義的な社会を絶対悪とみなすけど、
富の独占+収穫加速の法則て観点で行くと資本主義に依存しすぎなのもやばいんじゃねって話。
人類が遊んで暮らす社会にソフトランディングするためには富の分配の話しないとダメじゃねって話。
もし糧をどうやって得るかの話がないなら、ディストピアまっしぐらだと思う。
だいたいの人がそうだろうけどニートとかが、絶望的に不幸なのは本人の努力不足として、死のうがどうしようがシカトするじゃん。
その延長線上には富の独占によって大多数の人が貧困に陥った社会においてもそれが自己責任である、みたいな危険な思想が待ち構えているように思える。
そういう意味ではGoogleとかはたぶんevilになるんじゃないだろうか。僕がもしあそこの社長で組織を存続する責任を負ってるなら当然(ばれないように)evilにやると思う。
はてなブックマーク - 「msn産経ニュース」終了へ、10月1日より「産経ニュース」として全面刷新 -INTERNET Watch
http://b.hatena.ne.jp/entry/internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140908_665629.html
とりあえず「産経がmsnに見切りをつけられた」みたいな言説はたぶん間違ってて、その理由をネットウォッチャー俺(笑)が今から説明しようと思う。
まず、新聞社サイトで最近流行の朝日とかがやってる「ここから先は会員限定で」みたいな続きを読む機能を産経って今までやってなかったわけじゃん。そもそも何でこれを新聞各社がやる必要あったかっていうと、ニュースをWebに流して広告収入を得るだけじゃ赤字だったのね。んで、ユーザーを囲い込んで有料コンテンツを作って、そうやって直接お金を吸い上げるようにして、今は各社それなりにWeb媒体の数字は良くなってるんじゃないかな。
で、産経は今までも多分これからも、これやる必要ないくらいお金回ってるのよ。なんでかって、もちろんネットユーザーと産経の右思想がマッチしていたってのもあるんだけど、(ここ書くのめんどくさいから割愛。日々の出来事の更新スピードとか、ランディングした後の回遊とか、広告収入のノウハウとかそんなん)というのが他の新聞社と違って「Web媒体単体で儲けようとしている」感があるサイト作ってた。他の新聞社のWeb媒体って、新聞の記事をただネットに掲載してるのばっかりだったでしょ? iPhoneとかiOSに新聞丸ごと掲載して商売始めたり、そういうデジタルコンテンツから収益を上げようとする実行力は他の新聞社よりも大きなアドバンテージ持ってるのよ、産経って。ネットユーザーの「右寄り」も多少は「産経がうまいことやってたから」に起因する部分があるかもしれない、それくらい他の新聞社よりもやる気があった。
そういうわけで、コンテンツを作る力も媒体を運営するノウハウある産経にとったら、ポータルもYahoo!だとかに大幅に水をあけられているmsnのほうが逆にお荷物なってるのが現状ってわけ。見ろよ、msnのトップにあふれる産経以外から流されているクソ記事の数々を。今まではポータルなどから流入させる「msn産経ニュース」として収益をシェアしてきたんだろうけれど、産経はその流入に頼らなくても十分にアクセスを稼げるようになっているし、msn側もポータルの刷新をしたいってことで、産経側もmsn側も「msn産経ニュース」をこれ以上続ける意味はない、ってのが今回のお別れの理由なんじゃないかな。
だから、産経がmsnに見切りをつけられた(特に思想的な問題で)みたいなことブコメとかに書いてる人は、あー幸せそうだなーと思ってしまう。むしろ、msnとお別れしたこれからが産経の筆ダッシュ力の見せどころなんじゃないのかね、意見ポータルみたいなサービス作るって言ってるし。残念ながら産経のWeb媒体自体は儲かってるはずだし、むしろ見切りをつけられたのはmsnの側だと思うよ。
ミドリ国は人件費が安いだろうから、アオの資本はどんどんミドリに出て行って
ミドリ民を雇用するだろうし、アオはミドリの市場を育てて食いたいと思うだろう。
今時植民地支配なんてコスト的に見あわないから、アオの資本がミドリを支配し始める
一方で、ミドリ民はアオに移住したがるだろう。アオも安い労働者が欲しいから入れてみるかもしれない
結果として、ミドリ国の大企業はほぼアオ資本となってミドリは「搾取されている」とキレ始める。
その一方、アオの移民がミドリで問題を起こしまくるのも間違いないだろう。教育格差はデカいだろうから。
また、アオの原油の出方にもよるけど、アオ民にも失業者がいるなら
そんなんガキに教えても、いわゆる「サヨク」の英才教育してるだけじゃねーの。やめとけ。
俺のこの内容にも抜け落ちてるものは多いだろうけど、あなたの場合「経済」がスッポリ抜けてるから
無理がありすぎる。結果として、テンプレサヨク理論にソフトランディングするぞそれ。
我が子を革命家にしたいならいいと思うけどさ。
あなたの理論の場合「世界同時革命!」って答えにかなり誘導されやすい。
もしくは人民寺院だな。
皆さんご存じの通り、STAP細胞事件では小保方氏は完全に真っ黒なわけですが、なぜか彼女は再現実験に参加することになったそうです。そこで今のうちから、再現実験の経過・結果についてあり得る可能性を想定しておこうと思います。
http://honz.jp/articles/-/40354
「最終的に再現できた」という発表があった場合、外部の研究者は「いくら何でも理研が嘘はつかないだろう派」「理研は嘘をつかないけど簡単にだまされるよ派」「理研は嘘をつきます派」にわかれるだろう。もちろんSTAPの再現性が本当に担保されるためには、第三者機関で再現される必要があるわけだが・・・。なんて言っている内に、最初のSTAP論文二報の問題点はうやむやになって、処分もうやむやになる、かもね。少なくとも世間的にはどうでもよくなっているだろう。
週刊誌か、科学に疎いどっかの新聞社あたりが、リークに基づいて「STAP再現か?」的な記事を書く。その後の展開として、
2-1. 理研の公式見解として「最終的には再現できませんでした」と発表される。でも大勢の「STAP信者」or「陰謀論者」が「本当はSTAP細胞はあったのだ。だってそういうふうな報道あったし」とか言い始めて収集がつかなくなる。そしてSTAP詐欺が大流行。
2-2. 理研の公式見解として「最終的には再現できませんでした。でもそれに近いような近くないような結果に見えなくもないような結果がでました」と発表される。「さらなる研究が必要と考えられます」無限ループ。
再現実験の途中あたりで体調不良で実験を離脱。もう少しやっていたら再現できたのでは的な意見をテレビのコメンテーターがのたまう。2のリーク記事が出たあとで離脱すると、なお良い。
再現実験の途中あたりで、何らの理由をつけて小保方氏が理研or理研の構成員を訴える。「理研のせいで再現実験が止まったじゃないか!」
5-1. 微妙に間違った実験条件で再現実験にトライしていたことに途中で気がついた。ただし、それに気がついたのが遅かったため、本当に論文と同じ条件では実験できなかった。あと少し時間があれば・・・。
5-2. 実験ノートをとっていなかったため、以前成功した方法と全く同じ方法を繰り返すことができなかった。論文記載の作成方法でやればいいじゃないかって? それは成功した方法とは違う。なぜ違うのかは・・・未熟だったのでよくわからない。
5-3. 私は全く同じ実験条件で作っている。これでできないのだから他の人間が不正をしていたということだ。
5-4. 理研側からあーしろこーしろと色々言われたせいで、自分のベストのやり方で実験ができなかった。
5-5. なぜできなかったのか全くわからない。STAP細胞はありまーす。
他の可能性もどしどし足していってください。
http://anond.hatelabo.jp/20140412184724
上の元増田の話
・部活担当教師が見えない形で被っている負担(この場合は車代差額…維持管理費差額含め、おそらく遠征時のガソリン代も自腹)
・対する待遇の低さ(元増田が書いてる一日当たりの手当額は、高額な方。県によっては1,200円とかのところもある。そして「年度末に予算が苦しくなれば打ち切り」。部活動への外部講師の話はしばしば検討されるが、進まないのは「一日1,200円で来てくれるまともな技術指導者・講師など、普通はいないから」。)
ということも付け加えるべき。(一日1,200円で来てくれる酔狂な講師がいたとしても、「生徒の怪我等には、あなたも個人として責任も負うことになります」と言えば、また、ためらわれる。というかそれ以前に、頼む側の常識が疑われる案件だろう。)
移動なんて、本来は、マイクロバスなどを借り上げて、その費用を部員の保護者に請求すべき筋合いのものだが、公立校でそんなことできようはずがない。請求・取りまとめ・精算にかかる事務の手間だけで、あっという間に部の運営は立ち行かない。だから、元増田のようなことになる。でも、こういう「自己判断でこっそり移動」をさせるせいで、もし事故などが起きれば元増田を守る方法がない。「生徒を自分の車で移動させていた先生が悪い」となる。下手したら「遠征費を浮かすためにやっていたのだろう」などと批判されかねない。
遠征費!何にでも使える遠征費!そんな便利な金があればオレにくれ!生徒には、選手のお前らには学校や県から補助が出てるからな、と言って、連れて行って飯を食わせてた。出てるのは全国大会ですら、片道交通費の8がけと宿泊費一日3,000円くらいだよ。練習試合じゃ出ねんだよ。残りの交通費は学校経費かオレの金だよ。そんで、お前らが今食ってる飯代は10割オレの金だよ、なんて、頑張って全国大会に選ばれた生徒に言えないだろう。保護者から金集めろって? じゃあ「金のない奴は代表辞退しなさいね、つーかそもそも部活なんてやらないでね」って言えんのか? 言っていいのか? どうなんだ? ……すまない。興奮してしまった。(ちなみに私立の学校が代表に入ってる場合はいくらか楽ができた。1/5が1/2くらいにはなったよ。)叩きたきゃ叩いてくれ。頭悪いから、自腹切る以外にいい方法思いつかねんだよ。
これは社会が悪いのではなく、そもそも部活動というものが一般社会の想定する常識とかけ離れたところで運営されていることが悪い(どこの社会人が、毎週土日を潰し、自分の子どもをほったらかし、余所の子どもの習い事を、足代飯代に身銭を切って面倒見るというのか。しかもそれが、事実上、『業務命令』として下されるとは! そんな人がいることを想定してないのは、社会が悪いんじゃない。そういうことを当たり前にやってる組織が悪いに決まってる)。
自分も、教育の隅に席を占める立場で、かねてからこういう不健全な組織は学校から切り離すべきじゃないのかと思ってきた。
(ちなみに、公立校で、教師の自己犠牲や奉仕活動によらないで成立する部活動は、運動部文化部問わず原則一つもない、と言い切ってもいい。)
ただし、これを一種の「社会奉仕活動」だと考えれば、いくらか納得がいかないでもない。海外では休暇などを使って、学校教員が積極的に社会奉仕活動やプログラムに参加したりする。社会奉仕活動をするのは、教員が社会常識を身に付ける上で非常にいい機会だと思うので、本当はそれができるように法や制度を整備すべきだと思うのだけれども、残念ながらそういう風土がない日本では、それに代わる一種の社会奉仕活動として、学校の部活動があると考えてもよい。その意味では、「学校の部活動」という概念を捨てて、「地域社会・一般からの参加を積極的に受け入れる社会運動団体」化を段階的に進めていくというのが一案だ。つまり、クラブチーム化する、ということ。学校の部活に、地域の小学生や社会人、お年寄りまで受け入れるってこと。んで、事務・運営にも一般の方(当面はPTAなど)に入っていただく。プロのある運動競技などなら、プロとの提携も視野に入れる。これにより、
・活動の拡大
……などの利点が見込まれる。だが、その反面以下のような課題も考えられる
・部活動が学校から離れ始めると、学校運営への部活動利用が難しくなる(指導困難な学校ほど、生徒指導と部活動が一体化している現状がある。運動部員がいるから学校が落ち着いている、など)
・現状、これも教員が負担している、大会運営などを行う都道府県の事務組織運営を誰がするのか、という問題(これは、部活顧問に成り立ての若手教員などは余り分かっていないと思うが、地味に相当の負担)これは、たとえば運動部の場合、特定の運動部の都道府県組織だけではなく、都道府県の運動部全てを扱う高体連組織、更にはブロック高体連、全国の高体連の事務局運営なども含めての話。ブロックや全国の事務局となると、予算立てをしてそれ用の事務員さんなどを雇うことになるが、それ以下の大半の組織では、そんなお金はどこからも出しようがない)
……そのため、こういったこと(一度は考える教員も多いと思うが)には、ちょっと手を出しかねて、結果現状維持、となっていると思う。
それらを踏まえて、個人的には、いまの部活動の現状はやっぱりおかしいと思うし、変えるべきだと思う。しかし、「よりよい対案」や「その対案へソフトランディングさせる方法」というのは、なかなか難しい。従って、こういう場合には、むしろトップダウンで(たとえば文部科学省から「全ての部活動は段階的に社会体育に移行すること」という通達を出すなど)進めるのが、改革するにはベストの方法だと思う。
自分も
※場所によって、行政や地元民、移住者がテコ入れしてなんとかできるところはあるだろうし、上がり目があるならサポートすべきだけど。
※ここ数年、関東周辺で一泊二日くらいでちまちま旅行しているんだけど、日本の田舎って美しいところ多いね。年とったせいか山やら川見てるだけでしみるわ。でも観光地でもかなり活力に差があって、知名度はあるけどこれどーすんだよってところも色々あった。宿とバナナワニ園「しかない」熱川とか。逆に、キラーコンテンツないのに盛り上げてる小布施、沼津港まわり(沼津港深海水族館周辺の再開発。駅前のココチホテル沼津に泊まったんだけど、えらい良かった。あそこが東急インになってたら…)はすごい。あと、キラーコンテンツ握りつつ、伝統活かしたリノベーション怠らない修善寺と草津温泉もすごかった。
・あらゆる手段を使って少子高齢化をソフトランディングさせれば、まだなんとかなる…かも…
と思ってたので、データ整理してもらってよかったです。
最近気になってるのは、都市部の住みやすさ向上に関連して、老朽化した団地やマンションの建て替えとかスムーズにやれるように法整備なりなんなりどうにかした方がいいんじゃないか的なところ。
建ぺい率に余裕があれば建て替えて、新しくできた住戸を販売して住民の金銭的な負担下げられるけど、パツンパツンなところは建て替え困難すぎるよね…
新宿区の限界集落・戸山団地に住んでいる方(高齢者)とだいぶ前に話したんだけど、
1)自治会とかで横のつながり作っている人はそれなりにいて、それなりに自治は機能している
※その人は団地内に友達いっぱいいて、住民同士宅飲みとか楽しくやっているらしい
2)だが、ゴミ屋敷化している住民(ベランダ・通路にめっちゃ積み上げてるんで、邪魔なのも困るけど、付け火でもされたらどーすんだと住民間で問題になってるらしい)とか、外から入ってくる犯罪者(年寄りばっかりってわかってるし、昔の団地の造りだからセキュリティ弱いのもバレバレなんで空き巣とかよーわからんのが入ってくるらしい)とか、自治会では対処しがたい問題もそれなりにある
3)エレベーターないから、上階の人は年々しんどくなる。脚腰うっかり骨折しようものなら引きこもりまったなし。
とかなんとか。
参考:http://blog.livedoor.jp/yamato26840/archives/52138155.html
若い人に戸山団地のこと話すと、あの立地であれだけまとまった土地なんてめっちゃ稀少なのになんで建て替えないんですかってびっくりされる。
うん、まぁ……色々あるんだよ!
私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
僕がナンパをしなくなった理由
僕がナンパを再開する理由
http://qloneko.hateblo.jp/entry/2013/08/23/010336
ナンパという行為をやめますというなんか、バンド解散みたいな、
そんなオオゴトなんかそれ?っていうツッコミをしたくなるブログをチラチラみて違和感を覚えたので、
私 のナンパデビューについて(この言葉自体気持ち悪いけど。。)私のナンパのデビューは出会いを求めて言った
合コンや、当 時、つてで知り合った友達のパーティーに言って、
ホイホイ、お金をとられ、アムウェイのBBQに連れて行かれ、心底気持ちが悪くなってきたからです。
当 時の知り合いはみんな、自分を持っていないタイプの人だったので、
そもそもコンパを開いてくれるような友人もおらず、たまたま知り合った先輩に連れられて
上のパーティを行って、ハシゴして、今日も戦果なし、アムウェイだらけ、みたいな負け癖がついていた時に、
むしろパーティーにいた女子よりはるかに性格も見た目もきれいな人と盛り上がったのです。
上記のような、事があって、ナンパをしようとしていましたが、
やはり 最初のハードルとしては、道でナンパするっていうのは厳しい。
いまは一番のブルーオーシャンだと思いますが。そこで、300bar (新橋)や色んなところに繰り出していましたが、
そんなこんなでやはり負け続けて いたのですが、たまたま酒を飲んでいて(おっさんしかいない立ち飲み)、
鈴木保奈美に似た子がいたので、声をかけたら、話が盛り上がり、二次会に行こうとなって、
サラっと書いていますが、、ここまでたどり着くのに、多分めちゃめちゃ負けてます。
結果家に来てもらい、ゴールへとたどり着いたわけです。
楽器をやっているモロどタイプの子でした。尊敬できる人だったし、一緒にいて楽しかった。
この経験は自信になり、ナンパという武器を手に入れたという事になりますが、ナンパってやっていくと分かりますが、
やはり、色んな事を経験します。リスカの子はいなかったけど、悪夢を見るのか、薬をやっているのか、、、
という子や、逆ナン?されて、ついていったら薬をもられて財布や、iPhoneを盗まれたことや。
でも基本的にいやな事というより、感謝されたり楽しかったと言われたことの方が圧倒的に多いです。
で、自分にも彼女ができて(相当前の合コンつながり)その間は葛藤がありました。
ナンパってしていいのか?と思いながら。。結婚をしようかという話にもなって、
色々あって別れました。その間はやっぱ何か癖でナンパをしてしまい、罪悪感のようなものは当然感じていました。
更にいうと、みんな結婚していく。家庭を手に入れ、ゆるやかにランディングしていく中、
俺こういう感じで大丈夫か?という気分になったことはあります。
宮台真司氏によると、日常を抜け出しワンダーランドへとつながる云々といっておられますが、ソレは確かにそうだと思います。
ナンパして出会う子っていうのは、何か普段の生活で持っていないものを持っている人だったり
(逆にいうとそういう目が自分にできているのかもしれないですね)、
そして、何よりイニシャルコストはゼロです。コンパに行く前に可愛い子は来るのかとか、
誰かと競合するとどうするんだとかそういうことは気にしなくていい。
禁止に出来ない一つの理由は、余りに広がりすぎて反発が大きすぎるのと、
それで食ってる人間が居るのでその処置を簡単に出来ないからってのがあるからね。
今はソフトランディングしてる段階とも言える国はたくさんあるよ。日本もあるいみそうだし。
禁止にはまだ出来てないけど、税金をアホほど上げたり(収入だけを考えれば多少下げて売れ行き上げたほうがよっぽど税収は上がるくらいの国が殆ど)
パッケージに、「死にますよ?」みたいな、完全に商品の批判になるような内容の表示を必ずしなくてはいけない、
と言う法律があったりもするので、
国として規制したい、と思ってる国はいくらでもあるが?日本もあるいみそうだし。
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俺なんて20代の男だから、下手に家族計画に踏み込もうもんなら
ホントに、いやここまで「女は雇うな」とか過激な言説を続けてきたけど
正直に言うと、結婚した段階で「子づくり考えてます」って教えてくれて、
「じゃあ、あなたが抜けたときに備えるので、業務ノウハウを他の人とシェアしてもらってコア業務からは段階的に外れていく形を作るけど構わない?」
ってやれればそれでいいんですよ。あと、出来れば無計画な妊娠は避けてくれれば…。
業務ノウハウのシェアリングもやってくれないんですよ。デキ婚も現実問題多いし。
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Phpstorm:PHP用のIDEとしては評判が良いので、今回の開発から利用開始。今まで秀丸やSublimetextなどのテキストエディタメインで開発してたけど、統合開発環境のありがたみを実感。
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ただ、JQueryUIや部分的なハックを用いる際の競合には悩まされた...。
Vagrant+Chef-solo:使ってみた。便利だった。ホストとゲストOS間の共有ディレクトリも簡単に設定できて、いやー、これで開発環境の仮想サーバをバンバン建てられるわー。
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・ タイトル数がめちゃくちゃ多い
・ タイトルの読み方が解らない(菩提樹寮のアリア → リンデンホールのアリア)
・ 正式タイトルとコミックにする時の名前が違う(ソードガイ 装刀凱 → ソードガイ)
・ 原作、作画、プロデューサー、シナリオライターとかの名前を全て拾うとAmazonで抜け落ちてる場合がある
・ 新連載と連載終了の情報がつかみにくい。(特に打ち切りはひっそり終わってることが)
・ Amazon側で姓名の入力が一緒になっている著者と別れている著者がいるので著者によって姓名の間にスペースを入れる入れないでHitしたりしなかったりする
(蒐集奇譚イットは座紀光倫を著者に入れるとHitせず座紀 光倫だとHitする)
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登録されたアラートのメールドメインを見ると思っていた以上に携帯アドレスの登録が多く、スマホアプリを9月中にリリースしたいと思っています。
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