2014-01-26

ナンパとはそんなオオゴトなのか?

僕がナンパをしなくなった理由 

僕がナンパを再開する理由   

http://qloneko.hateblo.jp/entry/2013/08/23/010336

ナンパという行為をやめますというなんか、バンド解散みたいな、

そんなオオゴトなんかそれ?っていうツッコミをしたくなるブログをチラチラみて違和感を覚えたので、

俺の考えるナンパという形の出会いについて。

ナンパデビューは負け癖打破

 〜合コン出会いがなかった/パーティアムウェイにあった〜

私 のナンパデビューについて(この言葉自体気持ち悪いけど。。)私のナンパデビュー出会いを求めて言った

合コンや、当 時、つてで知り合った友達パーティーに言って、

ホイホイ、お金をとられ、アムウェイBBQに連れて行かれ、心底気持ちが悪くなってきたからです。

当 時の知り合いはみんな、自分を持っていないタイプの人だったので、

そもそもコンパを開いてくれるような友人もおらず、たまたま知り合った先輩に連れられて

上のパーティを行って、ハシゴして、今日も戦果なし、アムウェイだらけ、みたいな負け癖がついていた時に、

ハシゴしている道路で、先輩に声掛けてきてこいよて言われて、

しろパーティーにいた女子よりはるか性格も見た目もきれいな人と盛り上がったのです。

ナンパデビューといわゆる初ゴールについて

上記のような、事があって、ナンパをしようとしていましたが、

やはり 最初ハードルとしては、道でナンパするっていうのは厳しい。

いまは一番のブルーオーシャンだと思いますが。そこで、300bar (新橋)や色んなところに繰り出していましたが、

やっぱ競合が多く、女子の売り手市場感はハンパないです。

そんなこんなでやはり負け続けて いたのですが、たまたま酒を飲んでいて(おっさんしかいない立ち飲み)、

鈴木保奈美に似た子がいたので、声をかけたら、話が盛り上がり、二次会に行こうとなって、

しろ向こうからホテルでしょみたいな形になった訳です。

サラっと書いていますが、、ここまでたどり着くのに、多分めちゃめちゃ負けてます

結果家に来てもらい、ゴールへとたどり着いたわけです。

楽器をやっているモロどタイプの子でした。尊敬できる人だったし、一緒にいて楽しかった。

ナンパという武器経験、失敗、そしてみんな結婚していった。

この経験は自信になり、ナンパという武器を手に入れたという事になりますが、ナンパってやっていくと分かりますが、

やはり、色んな事を経験します。リスカの子はいなかったけど、悪夢を見るのか、薬をやっているのか、、、

という子や、逆ナン?されて、ついていったら薬をもられて財布や、iPhoneを盗まれたことや。

でも基本的にいやな事というより、感謝されたり楽しかったと言われたことの方が圧倒的に多いです。

で、自分にも彼女ができて(相当前の合コンつながり)その間は葛藤がありました。

ナンパってしていいのか?と思いながら。。結婚をしようかという話にもなって、

色々あって別れました。その間はやっぱ何か癖でナンパをしてしまい、罪悪感のようなものは当然感じていました。

更にいうと、みんな結婚していく。家庭を手に入れ、ゆるやかにランディングしていく中、

俺こういう感じで大丈夫か?という気分になったことはあります

ナンパというより、無を有に変えている、最初きっかけ(ブルーオーシャン戦略日常に無い深みを与える出会い

宮台真司氏によると、日常を抜け出しワンダーランドへとつながる云々といっておられますが、ソレは確かにそうだと思います

ナンパして出会う子っていうのは、何か普段の生活で持っていないものを持っている人だったり

(逆にいうとそういう目が自分にできているのかもしれないですね)、

それがきっかけでいろんな繋がりができたりします。

そして、何よりイニシャルコストゼロです。コンパに行く前に可愛い子は来るのかとか、

誰かと競合するとどうするんだとかそういうことは気にしなくていい。

ブルーオーシャンに行かないとできない経験ができたりします。

自分生活をしっかり守り、仕事もできる、それと並列してできるような人間になれると

多分面白い人生になるんじゃないかなと思っています

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