はてなキーワード: チケットとは
・感染予防のため!!といってバリケードを張りお手洗い使用禁止をずっと続けていた。
・新商品ののぼりを出してるくせに朝イチから「それうちではやってないですねー」立てるなのぼりを。
・チケットとかうけとれるやつ、不定期に「今は使えません!」と張り紙が貼られる。
・地元のクーポン券発券を「一日○枚までです!」と勝手に制限。
・客はうちの職場の人間か関係者しか考えられないからなのか駐車やマナーで職場に苦情電話鬼電。
・店員、全員髪洗ってなさそうな前髪。爪もオシャレではなくただ長い。間に土はさまってるやつもいた。何してきた。
みなさんの近くのヤバかったコンビニもぜひ教えてほしい。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02 放射(冷却
・03 ヌーベルヴァーグ
・05 [3択]新潟(市
・06 スペース
・07 [すべて][4つ]インドネシア フィリピン ベトナム タイ
・08 千枚(漬け
・09 ゆでたまご
・11 [近似値]7261組
・14 [2択]静 脈
・15 菅田将暉 すだまさき
・16 ルビ
・18 『Get Wild』
・21 エド・はるみ
・25 [3択]こいぬ(座
・27 日本
・29 芸予(諸島
・30 ブイヤベース
私があるアニメ映画を観に行った時に目の当たりにした出来事について書こうと思う。映画名は出さないが、すぐに分かると思う。
単刀直入に言う
特典目的の途中退席、公式がはっきりと禁止している劇場内トレーディング行為・交換会をするな
その週は公開から11週目で、入場特典は再配布のコマフィルムだった。このコマフィルムは7週目にも配布されたのだが、あまりの反響に再配布が決まったのである。公開から11週目ということで上映回数、スクリーンのキャパが限られている中、多くのファンが欲しているコマフィルムが再配布されるというので、その週は映画のチケットを取るのも一苦労であった。
入場特典を受け取りスクリーンに向かうと、出入り口に人がたむろしている。それも一人や二人ではない。
先日公式からお達しがハッキリと出たしまさかと思ったが、やはり行われていた。
その光景は、パークスへその映画を観に行ったらほぼ毎回繰り広げられていたものである。
以前は公式からは何も言われていなかったのだが(だからと言ってやって良い行為ではないことは大前提である)、ある日ペンライトについての注意事項が出されるタイミングで、トレーディング行為について禁止する旨の文が公式サイトにハッキリと書かれた。
にも関わらず、堂々とトレーディング行為が行われているのである。
唖然とした。
そんな私に追い打ちをかけたのが、小さい子どもを連れてその特典交換会に参加していた人だ。私が推しているメンバーのトートバッグを持って、交換を探す用のボードの「求」の文字の横には私の大好きなメンバーの名前が書かれていた。
ただただショックだった。
周りの様子を誰よりもよく見ていてその優しさでみんなを笑顔にしてくれるあのメンバーの何を見てきたんだろうか。
特典を一人分多く貰う目的で連れられてきたであろうその子はマスクをつけていなかった。大体の施設でマスクの着用が免除されるのは3歳辺りまでの年齢の子どもということを考えれば、そんな年齢の子をコマフィルム目的で振り回しているということになる。
特典目的ではなく、純粋にその子と二人で映画を観に来たという可能性も充分考えられるが、チケットを取るのも一苦労な週にわざわざ来て、劇場前でトレーディング行為をしているところを見てしまったら、申し訳ないが特典目的で連れてきたようにしか見えない。
これだけでも充分嫌だったが、上映開始後、更なる地獄を見ることになった。
私はその日、最後列の真ん中の席で鑑賞した。
この映画は全編ライブ構成で、開演アナウンス→本編ライブ→エンドロール→アンコール→終演アナウンスの順番で流れる。
エンドロールの音楽が流れ出したと思ったら、周りがガサガサしだした。
それもまあまあな人数。
終演アナウンスの時が一番途中退席が多かったのだろうか。流れ出した途端そこら中からガサガサ鳴って、アナウンスに集中出来ない程だった。
実はその回の上映時間が14:30までで、次の回が14:20からで、上映時間が10分被っていたのだ。
つまり、コマフィルムがとにかく欲しいオタクは、この上映時間が被っている回を二つとも取り、先に上映する回は途中で退席して次の回に入るというのである。
上映時間が被っているのは知っていたし、途中退席があるというのも知っていたが、まさかあんなに大勢が途中退席するとは思わなかった。
ライブの余韻もクソもなかった。最後列真ん中に座っていたせいで途中退席する人が全て見えてしまって最悪だった。
シアター内が明るくなり辺りを見ると、上映開始時はほぼ満席だったとは到底思えないような人数しか残っていなかった。
約200席のスクリーンを使っていたが、最後まで残っていた人数だけなら、その半分以下の収容人数のスクリーンで充分事足りただろう。
本当にみっともないと思った。やめて欲しい。
特典の為に途中退席する人があんなに多くいたことが本当にショックだった。
だが、私がさらに嘆かわしいと思うのは、これらのことが話題にならないことである。
5週目辺りだったか、その頃Twitterで急に特典強奪等の注意喚起が増えた。
あの時多発した注意喚起、個人的にはあまり信用できないと思っている。
どこの映画館の何時ごろに起きたのかが書かれていない、特典はその前も後も配布があったのに強奪事件の注意喚起ツイが投稿されたのはその期間だけ(私が知らないだけかもしれない)、チケット戦争になるほどみんなが欲しがっているコマフィルムの週には起こらなかった(これも私が知らないだけの可能性有り)、どれも内容が感情まかせというか、注意喚起らしい注意喚起じゃない………など
真偽の分からない注意喚起はバンバン拡散されていたのに対し、途中退席や交換会はほとんど話題にあがっていないように思う。私のようにそれを目の当たりにした人も、それを行った人も確実に大勢いるにも関わらず。
話題に上がらないということは、これらが問題視されていないということであろう。
グッズ欲しさに自身の行動を正当化するオタクの良い例ではないか。
ただただ悲しい。
あんなことをする人が、私が好きなコンテンツのファンにあれだけの人数いるということが悲しい。
私が危惧しているのは、今後もこういったことが起こるのではないかというところだ。
この映画は、劇場版シリーズの第一弾として出された。第二弾以降があることは容易に想像ができる。
第二弾以降が公開された時も、あんな光景が広がってしまうのだろうか。
第二弾以降の映画では、劇場前トレーディング行為・交換会も、特典目的の途中退席も、絶対しないで欲しい。
セブンファイブオーライダーの熟練度星5つ行けるか目指して目前待ったなし!なんだけど、
どう見ても今月中のシーズン1のうちには達成厳しいわね。
って私がこまめに研究している熟練度達成目標スプレッドシート折れ線棒グラフレーダーチャート指数表グラフがそう言っているのよ。
まあぼちぼちやるわ。
でもさ、
これもしかして
セブンファイブオーライダー改とかって新しいブキ出てきたら最初っから?って思ったけど、
どちらにしろ
新ブキでても私はとりあえず達成さす目的があるのでまずはそこよね。
とうか、
ロブの旅シーズン2はちゃんとシーズン2に新しい旅がジャーニーするのかしら?
センチメンタルだわ!ってなんでやー!ってツッコまれそうだけど
密かにロブの旅も楽しみにしているんだけど、
もしシーズン2始まったとしても
瞬殺で全部コンプリートできそうな季節だと思うわ。
カタログもあれ景品椀飯振る舞いじゃない?
ほとんどそこでもらえるギアが使わないまま増えていくばかりで、
あれ要らないギアは何かに交換か売却かどうにかして欲しいギアのページが何ページにも渡ってめくるのが面倒って話もあるわね。
ちょっと話し変わるけど、
ポケモンの新しいヤツ出たじゃない?
あれって私が今までポケモンの道を通ったことが無いからとりあえず流行のものだしやってみよう!って
ポケットモンスターアルセウスやってみたた話しはここでは有名なんだけど、
これ私が思っているポケモンと違うくね?ってあんまりポケモンポケモンしていないというか、
なにがザ・ポケモンなのかよく分かっていない私でも
なんかこれ違うポケモンなのかも?って思ってあまりにもポケモンの印象がアルセウス一色になってしまうところよ。
チラッと見た新しいポケットモンスターはサンドイッチが作れると言うことで、
ああ!私の嫌いな調合系のアイテムの素材を集めてきて自分で作るヤツのタイプだ!って
この調合って私苦手なのよね。
それに重きを置いていないので、
どんどん戦って先に進んでいきたいタイプなのよね。
でも美味しいサンドイッチが作れるなら、
私は私に問いかけるべく
ソフト交換チケットがあと1枚余ってるのでここぞとばかりに交換できないこともないんだけど、
あんまりポケモンってってファーストインプレッションの印象があまりにもアルセウスだったので、
うーん、
これまたポケットモンスターで失敗したくないわ!って一抹の不安が与一の矢のように私の胸に刺さって気になるのよ。
でも私は今忙しいから!
スプラトゥーン3やんだもん!ってスゴい意気込みでってところは分かって欲しいわ。
いまやってるテレビシーエムがキル取れなくても塗りで頑張っている私みたいな女の子が登場しているんだけど、
かつてのかつてまくった
私のスプラトゥーン2の時は
ただひたすら塗る!って事に命を賭けていたところがあって、
だから私のスプラトゥーン2歴の1番使っていたブキはカーボンローラーなのよね。
軽くて速く塗れるところがいいのよ!
だから私は最初は塗りまくっていてチームにあのようにシーエムで貢献していた懐かしい日々を大黒摩季さんの歌のようにラララって思い出すニオイがしそうな夏だったわ。
でもなんか勝てなくなって何だかなあ?って阿藤快さんばりに思っていたシーズンで
これキル取れないと勝てなくない?って多分気付いたんだと思って、
ジェットスターからセブンファイブオーライダーにってブキ遍歴なのよ。
一言でここまでまとめると、
あんたもナナって名前なんだね!の一言で集約されてしまいそうな私の名前はナナではないけど、
そのぐらい木の実ばりにそう思ったワケよ。
多分私が思っていたポケモンはきっとそう言うことで縁が無かったと思うんだな。
アルセウスだった私の頃をクリアして全クリ出来たらなぁって思うの。
ほったらかしにしていたドラゴンクエストVと同じぐらいあんまりやる気が無くて大変申し訳ないんだけど、
たまに起動するDSのマリオカートには未だにオンライン対戦者がインターネッツの世界の中に閉じ込められている襟裳岬よりかは何かがある!って何年前のマリオカートなんだよ!って
大貫妙子さんの例のメトロポリタン美術館の絵画の絵の中に閉じ込められた人のようで、
私が対戦して勝ってその人たちを救い出して解放してあげる!って使命感に駆られるこの話も何回もしてるんだけど、
古いゲームに人がたくさんいるってなんか恐怖を感じるそのホラー感があって、
クリアしないでほおって置いて放置しておくのが一番申し訳ないのかもしれないし、
うふふ。
なんだか、
寒いのか寒くないのか、
油を断つと風邪を引くからストーブは油を切らさないよう消さないに限るわね。
グレープフルーツ炭酸レモンウォーラーに冷え冷え冷たい感じが目が覚めるわ。
温かいものが冬中心になる温活にも完全にそろそろシフトかしら?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
色々な界隈を覗いて思ったんだけど、ジャニーズは女子供から安定的・長期的に金を巻き上げるのが物凄く上手。儲かる仕組みが出来上がってて単純に凄いなと思った。
ペンライト・パンフレット(100P)が2500円前後、ランダムグッズもないし単価が全体的に低く設定されていて通販に申し込んで待ちさえすれば手に入る事が殆ど。
子供から大人まで予算に応じて身の丈に合ったグッズ購入が出来る。
ペンライトが他界隈と違ってツアー毎に新しい物に変わるのもミソで安いとはいえ毎回買い換え続けないといけない。
ヲタクにありがちな完全コンプ出来なくて冷めるみたいな事が他界隈に比べて起き辛く、単価も安いからライトなヲタクも参入し易くなっている。
無理な課金を強いられないから金銭的に辛くてヲタ卒みたいな事もない。
ジャニーズ事務所所属全員のブログが読めるサービスが月額330円・推しグループのファンクラブが入会費1000円年会費4000円。入会費を除いて年間8000円。
KPOPグループだと大体ファンクラブとモバイルファンクラブで年間12000円前後するのでかなり安い。
アリーナ・ドーム共に10000円しない。EXILE・KPOPはドームで12000〜15000円前後。しかもなぜかジャニーズは1日昼夜2公演するので他界隈よりチケットが取りやすい。
長期的に活動する事を前提としているので値段を抑える事ができてオタクも離れていかず安定した運営が出来ているんだと思う。KPOPなんて7年契約で解散したりそれより前に空中分解してしまうから毟り取れる時にむしってやるって魂胆なんだと思う。
結局、そいつらは「見えないところでサボってるのが許せない」というだけ
会社行ってもサボってる奴いっぱいいる
別にそれは悪いことじゃないし、確かに雑談だったりタバコやコーヒーの休憩で大事な話になったりする
だからリモートワークでもSlackなりTeamsなりで雑談すればいいし
そうじゃなく本当に仕事をサボっていて成果が出てないなら「成果が出てない」ってはっきり分かるんだから評価を落とせば良い
それが出来ないのは要するに大体の企業は仕事の定量化ができてないっていうだけ
ソフトウェアの開発業務はチケットやIssue管理してるから別にサボってようが何してようが納期までにキッチリ終わらせれば誰も何も文句言わない
他の仕事も同じ形で定量化できるんだけど単にやらない・やれないっていうだけ
理由はいろいろあるけど管理職側にその能力が無いっていうのと、社員側にも定量化された仕事として取り組めないっていう能力不足があるんだと思う
優秀な営業マンとかにGitHubとかRedmineとかの仕組みを教えたら「めっちゃやりたい!」って言うけど
実際にRedmineとか導入したら管理職や他の無能社員が全然使いこなせずに破綻するのを何回も見てきたわ
なので彼らは自分たちの仕事を定量化できてなくて、なんとなく毎日会社に行ってフワッと仕事をしつつダラダラと残業して飲んで帰るっていう生き物なのよ
こいつらは普段から仕事をサボってるのと同義なんだけど目の前でやってるのは必要なサボりで、リモートでやってるのは悪いサボりっていうだけなんだよな
っていうのはそりゃその通りだけど逆に
IT企業で派遣社員のエンジニアとして働いていたが、パニック障害と鬱を発症して働けなくなった。
仕事をしばらく休んでもどうにも治らず、会社を辞めることになった。
この頃の貯金額は42万円程度だったと思う。
働かないと生きていけないので、自分の体に鞭打って、会社を探してテスターとして採用された。
三ヶ月間の試用期間でクビになった。休み休みだったし、鬱持ちの人を採用したくない気持ちはわかるので全く恨んでいない。
パニック障害で電車に乗ることも電話することもできなくなった。
テスターをクビになってからしばらく引きこもりのようなことをしていて、お金が尽きた。
電気ガスが止まり、水道が止まった。水道はライフラインだから最後まで残してくれた。
今は冷静に「金のことは金の問題でしかない」と思えるが、当時はそんなことに頭は回らず、残高は自分の残り寿命そのものだった。
Suica を解約して数百円を得て、スーパーでパスタを買って水でふやかして食べた。冷たい食べ物って不幸な気持ちになるんだな。
家賃滞納してもすぐ追い出されなかったのだが、いよいよそれも尽きた。ホームレス生活の始まりである。
私は東京にいたので、炊き出しをしているという山谷にいった。炊き出しをもらうには別段チケットをもらう必要はなく、
そのまま炊き出しの列に並べば良いだけである。おばさんが事情も聞かずに温かいご飯をくれて、それだけで承認された気持ちだった。
温かいごはんは人を幸せにする。自分の好き嫌いなんか全く関係無く、ごはんが温かければ幸せになれるのだ。
ドヤで寝泊まりをして、だんだんドヤに泊まるお金も無くなっていき、ダンボールを拝借して公園で寝るようになった。
ダンボール自体は快適なのだが、夜聞こえてくる若者の声が何より怖い。襲撃されるのではないかと常々警戒しなければならない。
眠りに落ちる前には「どうしてこんなことに」という思いが頭に思い浮かぶのが常だった。
しばらく公園で過ごしていたら話しかけてくる人が何人かいて、仕事や福祉の窓口を紹介してくれるという。
これは手配師という人たちで働けそうなホームレスに仕事を紹介してその上前をはねる人々だった。
仕事のことを考えたらまたパニック発作が起こり、仕事をするくらいならホームレスのほうが幾分ましであるとしみじみ思い、話は受けなかった。
しかし福祉のことも何やら話しており、そういえば私は福祉の対象なのではないかと思い立ったのである。
市役所の福祉課の窓口で「食べるものが無いです、家も無いです」と伝えたところ、その場で2000円をくれた。
とはいえ私は生活保護の対象ではないという。数ヶ月前まで働いていたし、何より私はまだ働ける年齢である。
今の一時的な病気が治ればまた働けるのではないか、というようなことを伝えられた。納得するしかなかった。
「またここに来ればお金をもらえますか」と職員に聞いたところ、それは難しいという。
「どうしても現金が欲しいなら」と職員は言ってくれた。「大阪までの新幹線代を片道分ならお渡しできます」と。
つまり私を大阪に行かせて東京都のホームレス減らしをしようという魂胆である。福祉の現場ではそのような状況のようだ。
インターネット上でそのような話は見聞きしないので、おそらくその市役所の一部の職員がホームレス減らしのためにやっている施策であって、東京都の組織的なものではないのだろう。
大阪の人が優しいというのは、嘘である。しかし東京でホームレスをするよりも物価が安く、なんとか生活できる。
ドヤも山谷より安いところもあり、邪知暴虐な人がいることを除けば私でも生活をすることができた。
いくつか仕事もした。おそらくインターネットの人々にウケが良いだろうという話が一つある。
ドヤの前で座っていると、同じような浮浪者風の男に話しかけられた。リュックサックを堺区の百舌鳥まで届ければ一万円をくれるというのだ。
おそらく怪しいブツだろうとわかったものの、私にとって法律の重要度は下がっていたため引き受けることにした。
指定された住所に行って人を見つけてそのリュックサックを渡したら「いくら?」と聞かれて、何を聞かれているのかわからなかったが、
「一万円です」と言ったらその場で一万円札を渡してもらった。
だんだん、身体にドヤの空気が染み付いていった。そしたら、パニック発作がでなくなっていった。
私の場合のパニック発作は、仕事がうまくできない自分へのストレスだったのだ。
今の私は、もう私に何も期待していない。期待していないから落胆も無いというわけである。
プログラミングは、人よりほんの少し得意だと思う。
それでもまた一から勉強した。当時は半導体不足前だったので Raspberry Pi が普通に売っており、これを買って Python をやり始めた。
ドヤのテレビに接続してみたら、働いていた頃の画面と映りが全く違かったので笑ってしまった。いつぶりに笑っただろうか。
市役所の福祉課でお願いしたら Python の教材を印刷してくれたので、それを読みながら勉強していった。
「仕事に戻ろう」と思い始めた。まともな会社はきっと私を採用しないことはわかっていたから、スタートアップ企業を狙うことにした。
きっと世の中には、資金調達がうまくいってお金はあるものの人手が足りない企業があるはずだ。
探してみるとそのような会社が結構あることがわかった(PRTIMES の資金調達の記事はほとんど全部読んだと思う)。
面接時に私が泣いてしまうなどのトラブルがありつつも、無事とある東京の会社に採用された。
一部福祉の力を借りつつ、なんとか家を見つけた。会社からも Macbook Pro と ASUS の 27 インチ 4K モニターなどが支給され、
「これを売りに出せば数十万円得られるのに、どうして私に預けられるのだろう」と不思議にも思ったが、
久しぶりの自宅でごはんを食べる。サトウのご飯と卵を使ってチャーハン風の卵炒めご飯を作った。
まともな部屋で自炊したらさぞかし美味しいのかと思ったら、もそもそとした味で、そううまくいかないよなと笑った。
https://qiita.com/manzoku_bukuro/items/0479ad7b6e2cabf2934f
これに触発されたので書き残す。
以前からプログラミングには自信があったし本業でもそれなりに活躍していたが
やはり世界は広いんだなぁというのを身にしみて感じることができる
逆に自分のスキルレベルがそれなりに上の方だ、という自信にも繋がる
業務委託とはいえ一緒に働くことで彼らがどういう考えで動いていて、どういうマインドで仕事に取り組んでいるかがわかる
こういう知識は本業でベンチャーと関わってもそう簡単には得ることができない
ただ、この辺は受発注の関係として割り切ってる副業先だと得ることはない
長く関わることもあるが様々な理由で突然終了する
基本的には弱い立場なので仕方がないが、慣れるものでは無く今でもショックを受ける
そこでショックを受けて副業を辞める人もいるが、次の仕事に向けて自省することができるのはメリットだと思う
少なくともJTCにいるとこの「自省するタイミング」は役職が上がるにつれて無くなっていく
ただ、年収が2倍・3倍になるわけではないのでちょっとした贅沢が増える程度
富裕層になれるわけではない
サラリーマンなら年末調整とふるさと納税、住宅ローン控除ぐらいしか税金に関わることが無いが
副業で特に個人事業主などで青色申告するといろんなことが分かってくる
払わないといけない税金・払わなくて良い税金の両方が分かるし社会の仕組みも見えてくる
例えば配偶者や子供を社員として雇った場合はどうなるか?など複雑だが合理的で面白い
基本的には時給で働くことになる
契約上どれくらい働くかは最初の段階で合意を取るので、その時間はしっかり働くことになる
フルリモートなら本業を朝の7時から16時ぐらいにして、それから副業をすればかなりの時間が確保できるが
出社したり出張したりするとそういうわけにもいかないので時間の確保が大変になる
こういったことを犠牲にして収入が増えても、人生として何かを失ってる気分になる
時給で働いているので与えられたタスクを早く終わらせるモチベーションが湧きにくい
他の人が4時間かかるタスクを1時間で終わらせると単純に賃金が4分の1になる
「完了したタスク数で評価するので働いている時間はカウントしていない」みたいな会社もあるが
そういう場合は「タスクが膨大すぎて地獄」「タスクが無くなって契約終了」のどちらかになる
仕事をする上で不満が多くなるのもあるが、不満をぶつけることが難しい
立場が弱いので不満をストレートにぶつけると契約終了になることもあるし立ち回りが難しい
例えばコーディングルールが整備されていなくてタブスペースの数が統一されてなかったとして
とやんわり伝えても修正されることはない
とはいえその状態でファイルを修正するとLintが修正してしまってPRで大量に修正されてしまってレビューできなくなる、など
他にもチケットがいつも抽象的すぎてこっちで汲み取って実装したら
「そんなことは望んでない」
と怒られたりするが「お前のチケットに書いてないやろアホか」とは言えない
こういうストレスが少しずつ溜まっていくので、酒量が増えて太る
税金を払わないといけないが手元にはお金が大量にある状態が続くので普通に金銭感覚がおかしくなる
使い込んで税金払えません、みたいなことは無いが、例えばタクシー利用が当たり前になったり、平気で部下に奢ったりが増えてしまう
当然ながら富裕層になったわけではないので結果的には貯金できる額が減ってしまい
「なんでこんなに働いてるのに貯金が少ないんだろう」
という思いを馳せることになる
副業はそれなりに小銭稼ぎにはなるがデメリットも大きく、自分の人生設計とよく相談した方が良いと思う
基本的には20〜50人規模のベンチャーが多いのでガチの5名ベンチャーとかはそんなに知らん
というかそういうとこは企業メンバー以外を雇う余裕なんて無いから仕事が回ってこない
資金繰りとか事業規模とかもあるんだけどそもそもパワハラ系のベンチャーからは速攻で逃げる
起業メンバーだけでやってて採用始めました、っていう新興ベンチャーに多いけど
サークル仲間みたいな感じの運営で後輩シゴキみたいなノリのパワハラまみれになってたりする
JTCと違ってその手の研修を受けたことが無いので本人達も無自覚
そこに対して何かを言っても意味が無いので逃げること
「うちは失敗を許容します!」というのは嘘で、ベンチャーほど小さな失敗でも経営を揺るがす可能性がある
例えスペルミスみたいなバグであってもレビューする側はマイナス点を付けるのでできる限りミスを無くす
それでもバグが出るのは当たり前なんだが、かといってベンチャー側にそれを許容できるだけの体力は無い
そして何かしらの形でバグ混入の責任を取らされることになる(間接的なクビ宣告もある)
まぁそうなったらハチにでも刺されたと思ってさっさと辞める方がお互いにとって良いと思う
とはいえバグ混入はJTCやオープンソースの比じゃないレベルで気を付けないとダメ
この辺は営業系の資料作成とかデザイン作成でも同様でみんな厳しい目で見ているし
厳しい目で見てないベンチャーはさっさと退場することが多い
バグ混入にも関係するが他の人のミスを自分で引き取るのはやめた方が良い
みたいな言い方は避けないと前述した責任を取らされかねない
みたいなのを山ほど見てきたし、それを上手く押し付けられる人が生き残ってる
この辺はJTCだろうが外資系だろうがどこでも一緒ということ
「自分の知らない打ち合わせが何回かやられている」
みたいなのは全部その後に何か良くないことが起きる
そしてどうせ辞めることになる(潰れたりもする)のでさっさと次の職を探し始める方が良い
「最初は賃金を安く設定しても働きぶりを見てそのうち上げてくれるだろう」
絶対に上げてくれない
これはもう、絶対に上げてくれない
上げてくれるのは上司が辞めてその穴埋めをするために立場が上がるとか、そういうときだけ
そして前任者が辞めるにはそれなりの理由があるのを実感することになる
なので基本的にはジョインしたときの賃金が全てなので絶対に折れないこと
心配しなくてもベンチャーはたくさんあるので相場相当なら必ずどこかが拾ってくれる
みたいなプライベートな話をして心理的安全性を確保しても、辞めるときは辞めるので無駄
まぁ少しは話しておくことがいわゆる潤滑剤になるけれど、そこを頑張って友達作ろう、みたいなのはやめた方が良い
世の中にベンチャーは山ほどあるので次の仕事は普通に見つかるし
個人的には狭い世界で生きるよりも違う世界を見る方が人生として楽しいと思う
出てきては消えるを繰り返すし、成功するベンチャーは結局最初からコネを持ってる
コンサル出身、JTC出身、銀行出身みたいな人が中心になってお仲間で起業して、コネで仕事引っ張ってくる
そしてそういうベンチャーの美味しい上層部はお仲間で構成されているので後から入ってもそこには加われない
それなりの給与を出してくれるベンチャーはもちろんあるけれど、失敗にはめちゃくちゃ厳しいし責任を取らされる
ベンチャーにずっと残って一攫千金っていうのはなかなかハードルが高いし
楽しいかどうかは別として
ベンチャー系とかは転職を繰り返すのが一番コスパがいいんだけど
逆に転職せずにベンチャーに残るのは相当リスキーだし楽しくないと思う
クビ宣告とか上場ゴールとか解散とか褒められて慰留されたりとか、人生経験としての波は非常に大きいので振り返ると凄く楽しい
メンタルも異様に強くなるし海外含めていろんなことが見えてくる
JTCは本当にHUNTER×HUNTERの島の中って感じがして、社会全般は暗黒大陸だな、と思っている
私が高校時代から憧れていて大好きだたった彼女が、オタクになって一緒にいるのが不快な、縁を切りたいと思う女になってしまった。彼女のLINEを非表示にし、インスタとTwitterのフォローを外したら無性に悲しくて、この文章を書いている。
高校時代、彼女は輝いていた。バトミントン部所属で、小柄で可愛らしい顔立ちに明るい性格の彼女はクラスでも人気者だった。両親共に歯医者さんの家の娘さんで、本人も頭も良くて、制服の着こなしも持ち物も垢抜けていた。私たちはたまたま席が隣になったのがきっかけで仲が良くなった。マクドナルドでポテトを食べながら栓もないことを喋り続けたり、道でナンパされれば二人して手をつないでダッシュして逃げた(走りながらゲラゲラ笑った)。毎日が輝いていた。私たちは無敵だった。
彼女は歯医者さんになるための大学、私は普通の文系大学と進学先は別だったけど、私たちは相変わらず仲良しだった。大学に入って髪を金に近い茶髪に染めて、明るい色のギャル服を着た彼女が眩しかった。彼女には当時、同じ大学の同級生だという彼氏がいて、彼はおとなしそうな男の子だった。彼女の持つ溌剌とした雰囲気や勝気な態度に夢中になっているようだった。分かるなあ、と思った。
四年経って私は就職し、彼女はまだ学校に通っていた。私は社会人になってなかなか生活のペースが掴めず、苦労していた。たまに彼女に会うと、その明るさに救われた。ただ、話の内容が学生と社会人なので、微妙に噛み合わなくなって来た。彼女の実習期間を忘れてシフトを立てたバイト先の店長に腹を立てて、彼女が休憩室に張り出されたシフト表に、真っ赤なマッキーで「無理です」とだけ書いておいたというエピソードを聞いた時、学生時代のように笑えなかった。アルバイトとはいえその態度はどうなの?と真顔でたしなめそうになった。
彼女は一回国試に落ちて、専門学校に通った。そこでできた友人の影響と、現役生に比べるとやることが少なかったとのことで、彼女はアニメとコスプレにハマり出した。26歳だった。遅咲きである。ただ、この頃も彼女にはお金がなかったので、就職したらあれも買う、このコスをする、と嬉しそうに語る姿は可愛かった。早く思う存分遊べるようになるといいねえ、と、社会人4年目で後輩もできて仕事も面白くなって来た私は、話半分に聞いた。
彼女は27歳で歯医者さんになった。実家で働くのかと思ったが、まずは別のクリニックで働き始めた。歯科衛生士や助手の女の子たちを見下し、愚痴ばかりいう彼女に、やや辟易しながらもまあ就職一年目なんてそんなもんだ、とやり過ごした。代わりにオタク趣味の話を振って愚痴を封じた。彼女は嬉々として好きなアニメ、声優、ゲームの話をした。この頃から、彼女は話しながらもスマホから手を離さなくなったし、すぐにTwitterやソシャゲを立ち上げて、指をひらめかせながら会話を続けるようになった。ちょっと態度悪いな、と思ったけど、何かいうほどではないかな、とスルーしていた。
彼女は30歳になった。実家の歯科医院で働いている。上司が親という状況のため、休みの融通をつけては好きなアニメのイベントで全国を飛び回り、髪には推しの色だというグリーンのインナーカラーを入れて、白衣の下には好きなアニメとコラボしたワンピースを着ながら楽しそうに働いていた。
一緒にホテルのランチに行った時、彼女はずっとTwitterをしていた。何してるの?と聞くと、グッズやチケットの交換相手を探しており、これは刻一刻と状況が変わるため、優位に取引するにはずっとTwitterを見ていないといけないと言った。料理が来たら、彼女は徐に鞄からぬいぐるみを取り出して、写真を撮り始めた。それから、自撮りも何枚か。何となく食べにくくて、彼女が写真を撮り終わるのを待っていた。
彼女は食事をしながら写真を加工し、それもすぐにTwitterに載せていた。見せて、と言ったら当該写真を見せてくれた。ぬいぐるみの方は、彼女の向かいに座った私の胸から下が背景になっていた。顔は写ってないとはいえ、ちょっとやだな、と思ったし、写真をアップロードするなら一言言って欲しかった。彼女の自撮りは、真っ白い肌に緑の目の、漫画じみた女の子に加工されていた。感想が言えずにいると、「今日○○ってキャラ意識の化粧と服なんだよね〜」と彼女は説明してくれた。今時見ないくらいに真っ黒なアイラインや目の下の真っ赤なアイシャドウはそのせいか、と思った。それに、お人形みたいなフリルとレースのついたワンピースも、普通の服ではなくコスプレの衣装的なものらしい。
ずっと行きたかったランチだけど、一人で行った方がずっとマシだった、と、今度はソシャゲを2台のスマホでやり出した彼女をみて思った。
私たちは32歳になった。私は春に結婚する。昨日はその報告を彼女にしたくて、お茶に誘った。何となく疎遠になっていたので、会うのは一年ぶりくらいだった。彼女は11月なのにピンクの薄手のカーディガン一枚に、プリーツのミニスカート姿だった。前にあった時より、みちみちに太っていた。二つ結びにされた髪は、今度は裾だけ濃いピンク色になっていた。薄いピンクのカーディガンも、ミニスカートも、長い髪を耳の下で二つに結んだスタイルも、高校時代の彼女が好んだ、そして、私が憧れていたスタイルだった。眩暈がした。あ、私の好きだった彼女は死んだんだ、と思った。私たちはドトール(本当は行きたいカフェがあったが、この奇妙な服装の太った女と、素敵なカフェにはとてもじゃないけど行きたくなかった)に行き、彼女が旅行した話(相変わらず、好きなアニメや声優のイベントのために飛び回っているらしい)を聞いて、小一時間で解散した。結婚の話はできなかった。したくなかった。それに、そもそも彼女は相変わらずスマホに釘付けのまま、私の目を見ることも近況について聞くこともなかった。
そして私は家に帰り、彼女のLINEを非表示にし、何となくフォローしていたインスタもTwitterもフォローを外した。失恋した時よりも辛くて、ちょっと泣いてしまったため、婚約者が喧嘩でもしたのか、と心配していた。喧嘩の方がマシだったな、と思った。
えり、見てる?(見てるわけないだろうけど)。私はずっとあなたに憧れていて、あなたが好きだったよ。時間を巻き戻せるなら26歳のあの一年に戻って、もっとあなたの話を聞いて、あなたが漫画やアニメに没頭する時間を減らしたいよ。27歳のあなたのところに行って、オタクの話をして誤魔化すんじゃなくて、仕事の辛さについてもっとちゃんと聞いてあげたいよ。30歳のあなたのところに行って、私といる時はTwitterやめて、私とちゃんと話して、って怒りたいよ。
あなたがオタクになって、楽しくて幸せなのは分かるけど、私はまだ明るくて可愛いあなたと過ごす未来を諦められないよ。えり、寂しいよ。でも絶対結婚式には呼ばないし、もう会わないよ。だって、あなたと並ぶと恥ずかしいし、惨めになるから。さよなら、えりな。
https://anond.hatelabo.jp/20211229162746
このエントリーを書いた元オタクへ。今日はお礼を言いに来たよ。
i☆Ris10周年ライブ、今まで見たどのライブよりもブッチギリで最高だった!こんな素敵なものを見せてくれるきっかけをくれてありがとう!!
たまたま10ヶ月前この書いたエントリーを見て「そこまで言うならちょっと見てみようか」とYoutubeで動画見たのが始まりだったよ。
最初に見たのはOneKissだったかな?声優が歌って踊る動画は過去いくつか見たことあったけど、バチバチにフォーメーション組んでひとりひとりの歌唱パートを歌いきる彼女らにド肝抜かれたよ。
それから公式チャンネルに上がってたダンス三本勝負の動画も見た!シャッフルダンス、無音ダンス、倍速ダンスと彼女らのダンスがいかに体に染み込んでるかよくわかったよ。これは相当努力してないとできない。
春のライブツアー、意を決してアイドルの現場に生まれて初めて行ったよ。
ほぼ最後方で見ることになったけど、動画で見たそのままのダンス&歌唱力で圧倒された。地方民なので地元に来た時だけにするつもりが、気づいたら追加で東京公演のチケット買って結局同じ公演を3回見たよ。
芹澤優さんは自己プロデュースの天才。アイドルという概念が服着て歩いてるような存在感で、ステージのライト一人占めの中でとても楽しそうに歌っていたよ。
若井友希さんは1stツアーとは思えない、バンドのフロントマンとしての個性を如何なく発揮してこの先の活動も楽しみになったよ。
そして11/7の10周年ライブ!記念日だからって平日!しかも月曜!喜んで有休2連取って遠征したよ。
ライブの詳細は本職の人がライブレポが書いてるから割愛するけど、あまりの多幸感にアンコールで手叩いてる間「このまま一生メンバー出て来なかったらいいのに」とさえ思ったよ。
書きたいことは色々あるけど、最後に。
もし偶然にも元オタクの目にこのエントリーが入ったのなら配信で10周年ライブを見て欲しい。明日まではまだチャンスがある。
最後のMCは今まで少しでもi☆Risに関わった人達に向けてメンバーから感謝の言葉が述べられている。元オタクももちろん対象だ。
特に芹澤優のMCはファン歴10ヶ月程度の自分でもひとつひとつの言葉の重みがわかるのだから、長く応援してきたオタクにほど刺さるはずだ。それが羨ましくて仕方ない。
……まあ、その後のリーダー山北のMCが全部ひっくり返して持っていくんだけど。
確かにメンバーの全員が毎クールアニメのレギュラーがあるわけでもなく、声優として応援していたオタクには現状に物足りなさを感じるかもしれない。
でも彼女達のパフォーマンスを見ていれば並みの人間よりも心血を注いだ人生を送っているとわかるはずだ。私はそこに惹かれた。
i☆Risは11年目も続く。仲間は多い方がいい。もし元オタクでなくても興味を持ったらYoutubeなどで動画を見てくれ。以上。
にじさんじ所属VTuber竜胆尊氏の年末個人企画で始まったにじさんじ歌謡祭。
人気VTuberたちが多数出演し、3Dで歌って踊るという内容が人気を呼び、気がつけば毎年大盛況を博するようになったと。
そして今年は運営のえにからが主導し、その殆どを有料配信化する形でスケールアップしたのだが…ファンに学生が多いせいか有料化が大いに不評を買っていたり。
何故2022年にもなってニコ生なんてカスなインフラを選ぶんだ?
えにから社員は元ニコ厨だらけなのか?それともただのバカなのか?
今からもう、アクセス過多で鯖落ちして画面が固まり、非難コメだらけになるのが目に浮かぶ。
たった2人のVTuberが出演するイベントでも落ちたことがあるんだから、こんだけの大人数参加だったら絶対そうなる。
賭けてもいいわ。
こういうイベントは生のライブ感を味わうこともチケット代に含まれるため、鯖落ちに遭うことはリスナー的にカネをドブに捨てたに等しい。
自分は週に1、2回ほど、映画館に通うくらい”映画館で見る映画”が好きだ。
ただ、ここ最近上映中のスマホ弄り人間にぶち当たる確率が高くなった。
モヤモヤした気持ちがずっと晴れないので、ここに放流して消化したい。
・某ハリウッド映画の時
私は泣きながら「スマホ弄るの辞めてください」と声をかけた。
そしたらその人は出て行った。何しに来たんだ?
・某アニメ映画の時
一つ座席を開けた隣が上映予告を終えた後も画面を隠すことなくそのまま弄り続けていた。
その映画を見るのは初回だったこともあって、真剣に見たかったから意を決して「スマホ触るのやめてもらえますか?」と声をかけた。
そしたらめちゃくちゃ睨まれた。
自分がびっくりして茫然としてる中、結局ずっとスマホ弄り続けてた。めちゃくちゃメッセージアプリ開いてた。
しかもクライマックスにも差し掛からないくらいのところで出て行った。
2人で来ていたようなのだが、上映前の言語を聞いたり、顔を見た限り日本の人じゃなかった。ベトナムとかフィリピンとかそこらへん。
海外じゃ普通なんだろうけど、ここは日本だし上映前の注意もあるのに…?とモヤモヤしながらクソ映画体験になった。
・ホラー映画の時
週末ということもあって座席はわりと埋まってた。
上映して20分ほど経ったころ、斜め前のお団子頭の女性が徐にスマホを弄り出し、その連れの男性に画面を共有しだした。
その映画を複数回見たということ、前回自分から声をかけても結局辞めてもらえなかったことから、自分で注意せずにスタッフを呼びに行った。
シアターを出てすぐのところにスタッフの影がなく、わざわざチケットもぎりのところまで行って「すぐにスタッフを手配する」と言われ、席に戻った。
スタッフも2回ほど見に来たけど、該当の座席番号の人物が現在進行形でスマホを弄ってないのを見て、その後は見回りに来なくなった。
そしたらクライマックス30分でまためちゃくちゃにスマホ弄り出した。しかもそいつもめちゃくちゃにLINEしてた。
さらにはくくってたお団子をおもむろに解き出し始めてなんかめっちゃリラックスし出した。
もうスタッフ呼んだところで終わるし、とっととスタッフが最初に注意してくれれば最後まで楽しめたんじゃないかってモヤモヤした。
例え現行犯じゃなくても、クレームが出てる時点で一度はその座席の人に注意してほしい。
結局隠れて触り出してるし、隠れてるってことはあいつらはわかっててやってる。
アルバイトの人で権限がないのならすぐに社員に相談してほしい。
そのシアターでそういう人が一人でもいるってわかったら巡回の回数を増やしてほしい。
最近だとアプリで字幕だったり音声補助のシステムがあるのは知ってる。音声補助に至っては使用したこともある。
でも、字幕はスマートグラス用だし、音声補助は上映後液晶は伏せて置ける。
だから大半はそういうのを使用していない、迷惑客だってことも判別つくかと思う。
スタッフに言ってもダメ、自分で注意してもダメ、自分はあの時どうすればよかったんですかね。