はてなキーワード: ウンザリとは
これを最後にしたいと思います。私が感じた事、考えた事について書きます。
私がこのトラブルについて相談した人達からのアドバイスは、全て「第三者を通して冷静に対処すべし。」でした。例外はひとつもありません。私自身もそう思います。
けれども、あなた方は違うようです。
トラブルに友人や自分のまわりの人達を巻き込み、人を付け回したり嫌がらせをしたり脅したりする事を友達とウェーイなノリで楽しむ事が出来る人達がいる、というのは衝撃でした。待ち伏せをしたり、夜道を車で後をつけて来たり、個人情報をもらしたり、ついてきてマンションまで入り込んできたり(「ついてきた男をマンションから出て外でやり過ごしてから警察に電話をしながら反対に私がついて行って対峙した事」は警察官に怒られました。)となるともはや私には信じがたい世界です。
以前のマンションで不動産屋にクレームを出す前に友人の一人に「相手がどんな人間かわからないから難しいね。」と言われており、私もその難しさは理解していたので非常に悩んだ末に自分の判断でクレームを出しました。その後の怒涛の嫌がらせ、そしてついにもはや犯罪行為としか表現出来ない行為におよぶ姿を見るに相手の属性を知らずに関わった事を猛省しています。
恐らく私が犯罪行為というと「大げさ」と言って笑うかもしれませんが、あなた方の行為は『犯罪行為』です。または、一人の人間を複数の人間が攻撃する『いじめ』である、と思います。こう言うと、あなた方なりの理屈を主張するかと思いますが、いかなる理由があろうとも、自らの権利の主張のみで相手の権利を認めず、侵害する行為は許されない事です。
私が増田に書き込みをしたのは、いい加減ウンザリしたのでこちらの認識・主張を話してみようと思ったからです。私としては「あなた方の行為は理解し難いが、ある程度把握しており公的機関に相談・通報しているレベルである。さらに一線を越える事はお互いの利益にならないので、もう関わらないで欲しい。」という事が言いたかったのですが、驚いた事に、増田に書いた後につきまといが増えました。私の書いた増田がおちゃらけ過ぎだった為真意が伝わらなかったか、と思い少しだけ反省しましたが、この人達は本当に『己の他人を殴る権利を主張するだけの人間』なのだとも思いました。
本気でウンザリしたので、予定外のプチ増田を書きましたが、残念ながらこちらはあまり反応がありませんでした。年末は仕事やイベントや旅行など、皆忙しいものなので当然かもしれません。そんな中で人に嫌がらせをするのは余程の暇人なのでしょう。
(でも、また増田に書いてしまうかもしれない…本当にネタがあり過ぎて書ききれない。私はあなた方が考えている程鈍くないつもりなので、あなた方にされた嫌がらせやあなた方の不法行為、人を馬鹿にした行為はそれなりに把握しています。階下1軒だけではない事も承知しています。)
どんな喧嘩にもルールがあります。やり過ぎず、周りに迷惑をかける事なく、フェアに行う。
時には衝突する事で、互いに理解を深めることも出来ます。しかし、衝突するのみで理解を求めない、相手をねじ伏せる事のみが目的だったら、そんな争い事は意味がないし筋が悪いと言わざるをえません。
私はそんな無益な争い事には関わりたくありませんが、巻き込まれてしまったものはしょうがない、と諦めました。
けれども、私はあなた方のルールで争う事はしません。私は私の生きる世界のルールに従い、今後も『第三者を通して対処』していきます。
以上です。
「だぞ」「だろ」「だな」「しろよ」「しとけ」「だろうがよ」「かよ」「すっぞ」「だよな(無意識に仲間の同意を求める)」「じゃね?」「~?(実際には聞いてない。煽る)」「!」「www」など。
「こいつ」「そいつ」「お前」「てめえ」「こいつら」「きさまが」「野郎」「○○なんとか(うろ覚えを装う)」など。
悪ノリやイジリ、煽りに使われる事が多い。「www」「お前ら」「そっ閉じ」「あっ・・・(察し)」「ファッ!?」「モニョる」「火病る」「本当に○○でした。ありがとうございました」などで何か言った気になる。
「マスゴミ」「ネトウヨ」「サヨク」「ブサヨ」「○○厨」「○○信者」「DQN」「キモオタ」「キチガイ」「アスペ」「在日」「反日」「朝鮮人」「ジャップ」「売国」「クソ」「ブサイク」「死ね」「暇人」「ガイジ」「ニワカ」「オワコン」「生理的に無理」「お花畑」「○○ガー」「○○が大量に湧いてるな」など。
「男は~」「女は~」「老害が~」「団塊が」「バブル世代が~」「ゆとりは~」「さとり世代~」「理系は〜」「文系は〜」「左翼は~」「田舎は~」「都会は〜」「東京は〜」「地方出身者は〜」「低学歴が」「コミュ障」「底辺」「低学歴」「 ニワカ」など。またコメントに個別に反論するのではなく、あたかも敵集団の代弁者からのコメントであるかのように大雑把にすりかえて攻撃し始める。「これだから○○は(勝手な○○認定)」「○○信者乙」など。
「○○なやつにかぎって××するんだよな」「どうせ~するんだろ」「裏で○○してそう」「こんどはいつ○○してもおかしくない」「こういう人って○○が××しなかったら△△したって言い出しそう」「すぐに○○するだろ」「○○まったなし!」「こういう○○するやつがいるんだよなあ(実際には○○まではしていない)」「やましいことがあるから反対するんだろ?」「火のないところに煙は立たない」「○○って思ってそうなとこが苦手」「○○は将来的には××するんだろ」「○○才過ぎても××な△△は□□する」「○○『××して何が悪い?』」など。
「はい論破」「○○が××を喝破」「顔真っ赤だな」「涙目」「長文乙」「連投乙」「逃亡」「必死だな」「くやしいのう」「ざまあ」「メシウマ」「笑える」「こういう○○するやつにはなりたくないよな」「ブーメラン」「図星だろ」「頑張って書いた反論がそれかよw」「まだ悪あがき?」「寝言かよ」「くやしけりゃ○○してみろよ」「今頃あわてふためいてるw」「予想通りw」など。
あと付けでネタや冗談やジョークだったと弁解する。「釣りだろ」「今日も大漁」「コピペにマジレスかよ」「ただのジョークだろ」「なにマジレスしちゃってんの?」「マジレスかっこ悪い」「つまんないやつが増えたな」など。
主にメタ視点でけなす。「でもこいつ目立ちたいだけだろ」「売名ウゼー」「かまってちゃんウゼえ」「自己顕示欲」「ここに書き込んでる時点でお察しだな」「ネットに長文書き込むのは馬鹿」「自分のこと賢いって思ってそう…」「ヒマだな」「こんな時間に書き込みしてるって…」「○○が一生懸命考えましたって感じ」「○○代かな?××臭がする」「○○言いたいだけだろ」「最近覚えた○○使ってみたかったのかな?」「コンプレックスの裏返し」「ルサンチマン」「拗らせてるなあ」「同族嫌悪なんだよなあ」「へえ、○○の結果がこれなんだw」「寒い」「うざい」「壮大にすべってる」「粘着きもい」「この人怖い」「コピペかな?」「 コメが絶賛ばっかで気持ち悪い」「こんなのありがたがってんの?」「リアルでは相手にされなさそう」「こういう○○って生きるのがつらそう」など。
明らかにツッコミどころ満載のおかしな発言のため、背景知識がなくても批判できてしまう。そのため質の低い、右ならえのコメントが増えやすい。まとめサイトにとりあげられたり、注目エントリーに入る率が高い。「○○とか、やっぱ頭おかしいな」「こんなのがいるなんてやっぱり○○はクズだな」「まだ○○信者はまだこんなこと言ってるんだなw」「私の知ってる○○は××といってゆずらない。本人は本気でこれを言ってるらしい」「○○な私は普通に生きていく資格もないってことですか?だとしたら悲しすぎます(と言って義憤を煽る)」「一部では○○と主張するやつもいて腹が痛い」など。
「○○は××と発言」「○○は××のとき△△していた」などの直接的なデマのほか、「○○は××ではもう相手にされてないよ」「○○は××ってことで片がついてる」「○○ではもう××はバレてきてるみたい」「○○が通用するのは××だけ」「いまだに○○なんて言ってる人がいて呆れる」など間接的かつ誘導的なデマや印象操作もある。
「やっぱり○○は××にそっくりだわ」「○○と××はつながっている」「○○も××も似たようなものなのにね」「○○は××出身か、どうりで」「○○は××と組んでから凋落の一途」「○○は××の巣窟」「○○の裏には××がいるから」「○○は××に乗っ取られてんじゃないの?」「さすが○○が支持するだけの事はある」など。
「○○のこと?」「○○かな?」「これ何て○○?」「○○定期」「安心しろ○○はもっと××だから」「だからといって○○の評価が上がる事はないけどな」など。
「○○の平常運転」「またこいつらか」「○○撲滅」「○○消毒」「○○は出て行け」「○○の洗脳」「○○に気を許すな」「これですむと思うなよ」「○○くらいで被害者ぶるな」「エセ○○」「○○様はいいご身分ですね」「○○は優遇されている」「震えてろ」「電凸した」「あいつらのやり口」「日本はいつから○○になったんだ?」「○○が反対ってことは××はいいってことだな」など。また反対する集団に関する不幸なニュースを継続的に喜んで取り上げる。
「○○は差別されているからなあ」「○○差別なんてネットじゃいたるところで見るわ」「でも○○は不利益になることは知っておいたほうがいい」「でもやっぱり自分の○○には××させないと思う」「自分は違うけど周りの○○には××に偏見持ってる人はけっこういるな」「本人はよくてもまわりは気にするだろうな」「せめて○○くらいさせてあげないと周りから変に思われる」「○○にもまともな人はいるんだな」「○○人にもいい人はいますね」「○○は××さえなければなあ」「○○みたいなタイプは年長者から可愛がられない」など。
「○○の前に行ったらビビってだまるくせに」「こいつ○○に行ったら速攻フルボッコにされるわ」「じゃあおまえが○○にいってこいよ」「こいつら本物の○○をしらないからいきがってんだろ」「○○つええ」「○○無双w」「本職のおでまし」「やっぱ本物の○○は迫力が違うわ」「ついでに○○もボコボコにしてほしいわ」など。
自分が反対する集団がやったことは口汚く罵るが、同様のことを自分の支持する集団が行った場合には反応せず無視する。または「○○(反対する集団)がすげえ喜んでるな」「○○がよろこんで××ってコメントしそう」「(コメント欄に)○○がおしよせてくるぞ!」などとコメントする。
何が常識かは本人次第で、伝統・文化などの線引きも恣意的。「○○するのが常識」「普通は~」「○○することになっている」「○○も知らないの?」「常識があれば~」「通常なら~」「普通の感覚なら~」「きわめてまっとう」「正論」「○○は伝統」「○○は文化だ」「○○するのが自然」「昔からやってる」「○○はもう古い」「○○は時代の流れにあわなくなった」「日本固有の○○の美風」「○○するのが国際常識」「まだ○○でないのは日本だけ」など。
「○○は諸悪の根源」「○○衰退の犯人××」「○○は無責任」「○○は××なんてどうでもいいと思ってる」「○○は弱いものいじめ」「○○は反対ばかりする」など。発言者の頭の中には該当事例の積み重ねがあるのかもしれないが、判断できる文脈を離れて突然評価が始まる。「○○は××(例1)や△△(例2)をしたから□□だ」などのように例示しない。また具体例をあげていても、飛躍しすぎて誘導的な場合も多数見かける。「××(例1)」をした場合はその「××(例1)」の問題点だけを具体的に指摘したほうが建設的である。
こういう芸風だから、ずっと前からこうだった、この場所ではこうだ、などですませようとする。業界人・事情通風コメント。「○○さんはずっとこういう人でしょ」「前からこうなのしらないの?」「○○界隈じゃこれが普通」「○○じゃみんなこうしてるけど?」「○○はもっと××なんだけどね」「なんで今さら話題になってんの?」「じゃあ○○は当然知ってますよねw」など。
「ほんこれ」「まさにこれ」「それな」「正論」「真理」「これはひどい」「激しく同意」「知ってた」「なにをいまさら」「当たり前のことしか言ってないな」「大したこと言ってなかった」「知ってた速報」など。
「じゃあ一切○○しないんだな」「××っていっても○○ほどひどいわけじゃねーだろ」「××っていっても○○とくらべたらまし」「昔の○○はもっとひどかっただろ、今はまだマシ」「○○は聖人じゃないといけないわけ?」「○○したことない者だけが石を投げなさい」「いちいち○○してたらきりがない」「○○も一枚岩ではない」「純粋な○○なんてない」「○○は××しちゃいけないの?」「じゃあ○○は無駄死にしたっていうのかよ」「ずっと同じ意見のやつなんていない」「とにかく何でも変えればいいというものではない」など。
「ただの揚げ足取り」「失礼な言い方」「めんどくさい奴だな」「頭悪いな」「その言い方は反感買うだけだよ」「そんなこと言ったら何も言えなくなる」「ただ~しただけだろ」「そんなの屁理屈だろ」「理屈ばっかり」「理屈じゃ人は動かない」「いやなら見るな」「議論する気あるの?」「ケンカ売ってんの?」など。
「正義の反対はまた別の正義である」「絶対的なものはない」「十人十色」「どう思おうが個人の自由だろ」「こっちはそう思っただけ」など。相手や対象をくわしく知るための相対主義ではなく、自分だけに都合の良い議論の切り上げに使われる。自分の言い分は聞かせようとするが、自分とは異なる意見を聞こうとはしない。もちろん一方的な議論を第三者が仲裁のために使う場合はこの限りではない。
「○○してはじめて理解できる」「○○になってはじめて××のことが理解できる」「○○するまで××のことは分からない」「本人にしかこの痛みは分からない」「理解者ぶって」「あんたにはわかんないだろう」「わかった気になりやがって」「○○から見える景色は全然違う」など。
「すべからく」「的を得る」「改行が」「漢字ばっかりで固い」「全角数字が」「為に」「する事」「○○が気になって内容が頭に入ってこない」「○○も書けないの?」「日本語でおk」など。
「するつもりはなかった」「(表現が)誤解をまねいた」「真意とはことなる」「○○という認識がなかった」「実際は○○はしたくなかった(が押し切られた)」「○○は××には(心情的には)反対だった」「純粋な気持ち」「こころを入れかえて」など。
善悪の基準を自分では示さないで正当化しようとする。または意図的に議論の焦点をずらして、別の基準に合致しているから問題ないとごまかす。「それのどこが悪いの?」「何が間違ってるのかわからない」「文句があるならわざわざ見るなよ」「こういうの気にしてたらストレスたまりそう」「本人が楽しけりゃそれでいいだろ」「個人の自由だろ」「盛り上がればそれでいいだろ」「外野からはなんとでも言える」「言うだけならは簡単だ」「○○しただけだろ」。
「○○しただけ」「○○を必要としている人がいる」「○○も信じている人がいる」「○○も生きていかなくちゃならない」「生活がかかってる」「○○だってがんばってるんだよ」「○○も一生懸命なんだから」「こっちは本気なんだよ」など。別の立場からも「××しただけ」と言えたり、「××も必要とする人はいる」と言えてしまう。
「違和感がある」「うーん」「むずかしいな」「どうなんだろう」「なんともいえない」「何かモニョる」「ムズムズする」「ほんとあれだな」「スッキリしない」など。
「どっちもどっち」「喧嘩両成敗」「どうでもいいわ」「くだらん」「平和だな」「争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!」「選択肢がない」「まともな対立候補がいない」「右も左も同じようなものだな」など。
「これって私だけですか?」「○○は××ってうわさがあるけど本当ですか?」「○○が××な理由を教えてください」「○○は××しかしないなんてズルくないですか?」「○○だってことわかってます?」「(悪口を言ったあとに)これであってる?」など。
主張に理由を書かず字面で自分流に判断してお互いに反発し合う。抽象的な命題に具体例をあげず各自が拡大解釈して収拾がつかなくなる。「なぜ日本人は○○なのか」「なぜ最近の○○はつまらなくなったのか」「○○はもう終わったのか」「○○は日本人に本当に必要なの?」など。
「○○しないと××は崩壊する」「終わりの始まり」「もう○○は終わった」「○○崩壊へのカウントダウン」「○○が××したらヤバくね?」「○○はオワコン」など。
「○○力」「○○脳」「○○化する日本」「○○すぎる××」「マイルドヤンキー」「ダサピンク」など多数。
話し手が勝手にビックリしているニセの新情報。実際は凡庸なものや、つまらないものまで誇張して面白そうに見せる話術。とっさの責任回避にも使われる。「実は…」「びっくりしたんだけど」「あまり知られてないけど」「意外に知られてないのが」「いままで誤解してたんだけど…」「今知ったんだけど」「今気づいたんだけど」「とんでもないことに気づいた」「なんと!」「うわー!」「えーっ!?」「げっ」「~ってマジかよ」「○○マジやばいんだけどマジうける」「えっ、○○って××なの?」「従来の○○にはなかった」「学校では教えていない○○」「○○の隠された真実」「○○の正体とは」。など多数で応用例も広い。この変種に、実力のないエッセイ系マンガでウンザリするほど多用される白目を剥いてビックリした顔がある。
「○○が××した結果wwwwww」「○○に世界から賞賛の嵐」「○○が××した驚きの結果とは?」「○○だった俺が××してたら△△できた」「○○したら人生変わったwww」「こういう○○してるやつwww」「××、○○過ぎワロタwww」「偏差値○○から××合格、驚異の△△とは?」など。
サンプルが適当なランキング。「百年の恋も冷める恋人のひとことベスト10」など。
具体的なアドバイスや、そのつどの感謝ではなく、あいまいな心情主義的フレーズで自分を美化し、これに合致しない相手の言動を牽制しようする。我にはあり、彼にはないという形をとる。これを身につけていないと恥ずかしいと思わせる。「大人になれ」「ガキじゃないんだから」「社会人の一般常識」「まごころ」「日本のこころ」「おもいやりが足りない」「感謝のこころを忘れずに」「おかげさまの気持ちを忘れずに」「にごりのないこころ」「純粋なきもち」「気が利かないやつだ」「おもてなし」「マナー」など。
目的を検討せず、それ自体が目的となってしまっている集団主義の賛美。「力をあわせて」「一致団結」「一体感」「こころを一つに」「みんなでひとつのものを作り上げるよろこび」「声をひとつに」「協力するのはいいことだ」など具体的でない標語で必要のない集団行動まで強要し美化する。
空疎なスローガンやイメージなどで政治を語る。「安心して暮らせる」「人に優しい」「希望の持てる」「安定した社会」「着実な成長」など。
そのほとんどが相手の発言を封じる「だまれ」や、責任回避の「 自分は悪くない」に言い換え可能。議論の切り上げに使われる場合が多い。「自由には責任が伴う」「権利には義務がともなう」「多数決は民主主義の原則」などは抑圧的な「だまれ」に、「日本人はトップは無能で現場は優秀」「自分にも表現の自由はある」「差別と区別はちがう」「戦争は政治の延長だ」などは「 自分は悪くない」に言い換え可能。
例え話のディテールの整合性などに議論の焦点がうつってしまう。インフォグラフィックスにもトピックの理解をかえって妨げるものが多数あるように思われる。
「○○代、既婚子なし。このあいだ同僚が~」「○○生まれ。学生の頃は××で△△していて結構□□していた~」など。「友人が~」「知り合いの~」「マックの女子高生」「戦争帰りの祖父」「姉の描いた絵が見つかった」などの前置きは、伝聞話法でそれらしく聞こえるようにする作り話率高し。または「女だけど~」「男だけど~」「おっさんだけど」「十代だけど」など予防線を張ったり、特別に注目してもらうための意味のない前置き。「○○の俺が○○した結果www」「ちょっと聞いてくれ」「すこし話は長くなるが~」「~で、それが今の嫁なんだ」などもほぼ創作。
周囲との会話やエピソードを使ってネットで注目されるために、本人が見たら嫌であろう事も、評価も含めてくわしく書き込む。「出来ない○○を相手にしている。××だがやる気はなく、何度言っても変わる気はないようだ。結局○○することになるだろう」「○○で××を見かけた」など。注目してもらうために話を盛ったり、創作にはしる場合もある。
いつの時代、どの場所で、どのような発言主の、どんな文脈から得た知見なのかが不明。「外国では~」「アメリカじゃ」「ネイティブは~」「アフリカ人は」「江戸時代の日本人は」「戦前の国民は」「○○人に日本の××を見せたら『△△』だって。日本ってやっぱり□□みたい」など。
「○○くらいは常識で、××がないとこれからはやっていけない」「○○ぐらいで自慢できる時代は終わった」「まだ○○を使ってる人はかわいそう」「まだ○○で消耗しているの?」「○○が大したことないという人は、せめて○○してから文句を言ってほしい」など。
排泄、生殖器、残酷な行為、変態行為などの話題を場所をわきまえないで書き込む。
勝手な病気診断。精神科医(もどき)が個人・社会を印象で語る。俗流心理学者。「なぜ未熟な○○が増えたのか」「大人になれない○○」「○○は狂ってる」「現代社会の病理」「○○を蝕む××」「○○先生案件」「お薬出しときますね」「プリントアウト案件」「人の印象は見た目が○○割」「声が印象の○○割」。「何気ないしぐさでその人の心理がわかっちゃう」など。
具体的な問題解決や実践的なアドバイスではなく、精神主義的な心構えに終始。
「○○ユーザーって××ばっかり」「○○利用者の特徴」などに反応して内輪向けのコメントを残す。
本題とは外れたところでうまい事を言って注目を浴びたいコメントのこと。
本題とは外れたところでうまい事を言って注目を浴びたいコメントのこと。
研究レベルでなくとも、好きレベルであっても自分の感覚を頼りに自分のテーマを探求している人の話のほうが概して面白い。
自分の場合はこういうのが非表示・ブロック・スルー・読まない基準になっている。項目によってはあまり重視しないものもあるが、上記コメントが多い場所には近づかないよう心がけている。たまたま好奇心に負けて引っかかっても、「ああ、またやってる」と素通りすることにしている。雑コメントに時間をとられず、義憤を無駄遣いせず、時間を有効に使いたい。
親の借金なのに、クソ親父が入院しているせいで24の俺が事業仮引き継ぎみたいな感じで面倒見てる
1件だけ金融機関に電話教えたら、当然のように催促の電話してこられるのかなり不愉快。俺の借金じゃねぇわボケ
今の借金は
住宅ローン2千万、メイン金融機関900万、サブ金融機関100万。車のローンが30万、それにカードローンも100万ほど借りてるらしい。
事業やってると普通なのかこれ?カードローンの時点でかなりお察しな感じだと思うんだが。アホかよ。
しかも、俺に60万の借金させて、母が100万ぐらい保証人になってるらしく、抜け出せない。
迂闊だった。
「今苦しいから・・・今だけ!」って言って当然のように金借りさせてる時点でおかしいと気づくべきだった。
そもそも、金融機関が「貸さない」って言った時点でおかしいことに気づくべきだった。
自身の預金残高分しか借りさせないことだけは死守して出させたけど、結局半分だけ払ってあとの35万は俺にぶん投げてドロップアウトか。おめでてーなクソ親父。
金に振り回されてる、今のこの感覚が物凄く嫌だ。
そもそも、何でも後回しにしすぎなんだよあのクソ親父。
年金も貰えるっつーのに、何も手続きしようとしねーし、役所の支払い期限過ぎた督促状を、封筒すらあけない。クソが
今回で、「何もしない」ってのは本当にクズのやることだなって思い知ったよ。
近々、弁護士に相談して破産させようと思ってるけど、母の借金もある手前、どういう行程を経て破産させるか迷う。
とりあえず3ヶ月他の借金全て踏み倒してでも、母の借金だけはなんとかしてやりたい
が、クソ親父名義の口座から差し引かれてるので、その口座に入金すると先に他の借金が落ちる。どうにもできない。
口座変えればいいって言ってるけど、同一口座・同一日から2つ併せて月35万ぐらい引き落とされてるからダメなんだ。
母の借金のほうが額面が少なければ、それだけ口座に入れとけばいいけど、そうじゃないからもう一つのほうが先に引き落とされちまう。
あと、今俺名義の借金って一括で返しとくべきなのかな?心情的にはもう借金ってだけでウンザリなんで返してしまいたいけど。
【追記】
それと、親父はまだ死んでないw 死ねば生命保険出るっちゃ出るけども
相談場所間違えてるって確かにそうかもしれないけど、弁護士に相談する前に、とにかく誰かに聞いて欲しくて仕方なかったから書いた。
もうね、いっぱいいっぱいなんだ。
結局あの人の病気って何なのでしょうか?
伝染性はないのでしょうか?あるなら隔離されてるような気もするんですけど。。。
それと行政の保護を拒否してるとかいう話もありますがどうなんでしょうかね?
やはり本人の意思に反して強制的に保護するというのは無理なんでしょうか。
先月、一週間に3回も遭遇してウンザリです。
体調によって本当に吐きそうになるのでせめて電車に乗るの止めてほしいです。
はっきり言ってお布施以外の意味が殆ど無いどころか、好きな作品にお布施したくても
まずコレ。放送時のクオリティと大差ないってのは作品によるところが大きいけど、
その程度しか好きじゃねぇならお呼びじゃない、ってんならすいませんでしたって感じだな。
配信サイトはどこもSD画質だけなんだけど、コレって普通なの?
BDが出揃うまではHD配信しないんだろうか?その辺アニメのルールが分かってないから
作品固有の問題なのか、アニメのBD化最中はそういうモンなのかがわからん。
余計にかねだしてもいいからHDで配信サイトで一括して流し見出来るようにならんのか?
BDの売り上げ減るからあかんのか?選択肢すらないってのはつらいわ。
SDで配信してるサイトにHD素材乗せて余計に金取ってくれんもんか?
SDの倍以上、なんなら3倍でも見るのに。
作品自体には大満足だけど、放送時に「正直ショボいよなぁ」と思ってたところが
グダグダ半年待たされて、通しで見たくてもいちいちディスク入れ替えが必要で、
放送時のクオリティと変わるほうが稀というくそみたいな顧客サービスしかなくて
余計に金払ってでもそれらを改善したいと思ってもその手段が提供されてないっつう
金稼ぐ気あんのかどうか疑わしい連中に払う金なんぞ無い。
あほくさ。
大阪W選挙、どう考えても維新の勝利は目に見えてたんだけどね。
圧勝かどうかは分かんないけど、まあ負けたら大阪の庶民の選挙じゃ無いよな、程度の認識はあった。
でまあ、大阪以外の人が「わけわからん」という理由もまあ、わからんでもないから、チョット聞いてくれよ。
「大阪府民」って個人は居ないから。そういう人間みたいな人格想像するのが間違い。
大阪の二重行政とか、公務員の腐敗とか、なんかずっと変わんない現状とか、もうウンザリなのは全員一致してんの。
で、半年たってもなんにも変わんないし、なんかこう、なんにもしないじゃん?
だから、「反維新にガッカリして賛成派に回った人が多く」「維新にガッカリして反対派に回った人は少なく」で、圧勝。
ね、簡単でしょ?
こういう「何度も続けてればいつか烏合の衆が解散して意見が通せる」は、体制側が得意技だと思ってたんだけどな。
大阪市特別区設置住民投票は、賛成69万5千票、反対70万5千票で、否決された。
投票率66%。賛成した人が69万人居て、反対した人が70万人居た。
でも、あの時も散々言われたけど、周りの話を聞いてても実際にはこんな感じだった。
一番多いのは選挙行かない派。むしろ5月の住民投票に6割超えて行ったの驚異的だと思う。
1~4番の人たちは、概ね「二重行政に無駄があるのは判る。なんとかして欲しいことも多い」までは一致してんだよね。
みんな忘れてると思うけどさ、2008年に橋下が大阪府知事になったとき、最年少だぜ?
2011年には、大阪府知事から大阪市長っていう、「えなにそれ逆じゃね?」みたいな選挙やって20万票差で圧勝。
(2014年に出直し選挙やって30万票差ってのは余録だな。流石に覚えてるだろ)
んで、ノットイコールではあるんだけど、圧倒的に橋下は人気あるんだよ。
大阪都構想の時のキャッチコピーがまんますぎて笑うから思い出しといてくれ。
「大阪を変える」って、単純で簡単で解りやすいキャッチコピーで煽るのうまいんだよ。
今回のW選挙は、「大阪都構想」の一点突破だって言われてるらしいけど、違うと思うんだよね。
大阪に住み、大阪でメシを食ってる人間の肌感覚では、「現状維持はウンザリ派」の圧勝なんだよね。
色々やって失敗するのは、まあ良い。ホントは失敗しない方が良いけど。
「なんにもやらないから失敗してません!相手はいろいろ手を出して失敗してます!」は、もう勝てないよ。大阪では。
橋下のやった施策で、失敗だ責任とってない無茶苦茶だって言うのを読んだり聞いたりすると、もっともだなと思う。
そりゃねえわという失敗も多い。なにしてんの、と思うことも多い。でもな、動いてんじゃん。
「石橋叩いて渡る」を「チャレンジ」とは言わないだろ。失敗するとこもコミで任せてんだよ。
大阪都構想で、1万票差で否決されたの、もう忘れたの?たったの半年前だぜ?
橋下の市長としての得票数、橋下の率いた政治団体の議席獲得結果見て、どうして橋下の人気がなくなったと思うの?
賛否拮抗してて、反対に投じたうち「潜在的には賛成だけど、いきなり住民投票で決めんなや」組がどれだけ居たと思ってんの?
(とはいえ、今回も大阪都構想の住民投票だったら、たぶん賛否割れてて圧勝にはならないと思うけどな)
その1秒前までは仲良くご飯食べてたんだけど、父親が私宛のハガキについて言及した
そしたら母親が「いらないなら破って捨てろ」と言い出して
ああ分かった分かったとから返事してたら、「掃除もできないし邪魔なんだからさっさと捨ててよ!」とキレだした
「急にどうしたの」と言ったら「イライラするんだよね」と言われたから、題名の通り言った
そしたら「ここまでそだててきてあげたのに…」とショックを受けたらしく
食器を片付け、父親と皿洗いしながら台所で泣いてた
私はリビングで洗濯物畳んでたんだが二人の会話が聞こえてきた感じ、
「こんなこと言われるならもっと自分の人生を生きれば良かった」とか
「普段からああ思われてないとあんなこと言われない」とか、ああうんお察しですね。
事実いつも妹の方が可愛がられてるし、どこか甘やかさてる
例えば私がテストで90点取ったら褒めるのではなく「次95点取るにはどうしたらいいか考えなさい」とか
例えば私が何かしたいと言ったら「え、それしたら○○になるよ」とまず否定されたりとか
例えば私が外に遊びに行こうとすると「早く帰って来な」とか服装に文句つけてきたりとか
毒親の呪詛植えってやつで、こう不満があっても「ここまで育ててもらったからな…」と
いくら嫌な親だとしても、100%憎む気持ちを持たせてもらえないってのがある
まさにその呪詛にかかってるんだよなあ
日本人がミーハーでお祭り好きなのはわかったけど日本古来の祭りはどうした。
やっぱり日本のお祭りと言えば盆と正月。応援したいからちょっと提案させてみて。
まずは正月。
QFRONTの屋上から投げ込まれる神木を109まで運べたやつが副男。
次にお盆。
同じく渋谷のスクランブルを通行止めにしてチーム対抗DJバトル。
チーム別にYAGURA立てて、オーディエンス沸かせたヤツらが勝ち。
客付き悪いYAGURAはどんどんブチ壊して、最終的に残ったYAGURAが今年のレジェンド。
年寄り連中だって若いころは何かとかこつけて大騒ぎしたいだけだったんだろ?
自分の体力がなくなったからって若者まで押さえつけるのはいかがなものか。
そんなことしてる間にそもそも見向きもされなくなってますから。
不甲斐ない。度量がない。そんなやつらはもういらない。俺は今夜もパーリナィ↑↑↑↑↑↑
シゴトシヨ。
バブル景気(バブルけいき)は、景気動向指数(CI)上は、1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月[1]までの51か月間
ただし、多くの人が好景気の雰囲気を感じ始めたのはブラックマンデーをすぎた1988年頃からであり[4]、政府見解では、1992年2月までこの好景気の雰囲気は維持されていたと考えられている[5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E6%99%AF%E6%B0%97
日本において、1971年から1974年までのベビーブームに生まれた世代[1][2][3]。第二次ベビーブーム世代とも呼ばれる[4]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E5%A1%8A%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2
→現在の41~44歳
バブル景気を1988年からと定義すると、当時は14~17才。学生。
1951年~1960年に生まれた世代が断層の世代とされており、人口は約1660万人
団塊の世代の次に現れた世代であり、高度経済成長の時代に育った。バブル景気も経験しており元祖オタク世代でもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E5%B1%A4%E3%81%AE%E4%B8%96%E4%BB%A3
→現在の55~64歳
もううんざりだよ!
ソシャゲとして爆発的にヒットした艦これだが、今はもう、ROとかFF11といった昔日のMMOが辿った道を、実にご丁寧にトレースしている状態である。
すなわち、アップデートによる際限ない強さのインフレ化と仕様の複雑化が進行した結果、それに伴いプレイヤーが強化(キャラのレベリング、アイテムの改造、資材集め)のみに忙殺され、その時間的コストの増大についていけなくなった者から脱落していくという、今まで色んなゲームで、何度も何度も、本当にウンザリするほど何度も繰り返されてきた流れである。
「お前はゲームに何を期待しているんだ」と言われればそれまでだが、正直「艦これよ、お前もか」という現状に、艦これのみならず、ネトゲ・ソシャゲというジャンルそのものに心底失望している。
一見、MMOとはかけ離れているように見えた艦これでさえ結局こうなるのだから、ネトゲ・ソシャゲなんて、どれもこれもその程度のくだらねー物なんじゃね?と思わされたというか。
言い換えるなら、どれを取ってもエンドレス強化ゲーか、札束で殴るゲーにしか見えない感じだろうか。
「そんな自分が嫌だ」と、毎回そんなことがあったあと一週間経ったくらいにいつも報告してくる
「○○と会ってくるね〜」と言って出かけ、その夜や次の日に「楽しかったー?」って連絡するとテキトーな返事
そんで、「○○、家に連れ込んだ?」と冗談めかして言うと「いやいや」とか言う
その後一週間のうちに男性関係の話になると「まぁ私も色々あったけど〜」とか「堕ちるとこまで堕ちると〜」とか思わせぶりな事を言ってくる
で、ふとしたときに「そういえば…あの日寝ちゃったんだよね^^;」とほざきだす
いや、分かってたわ
あんたはどうせそいつを連れ込んでるだろうし、セックスでも何でもしてるだろうって予想はついてたわ
何故初めっから「連れ込んだ」と報告せず、思わせぶりなこと言うのか
そしてそんなことしてる自分が大好きなくせに「こんな自分が嫌だ」とか言うのか
そもそも変える気がないのに「次出会う人とはこんなことしない!」とか宣言するのか
その上私がちょっと正論言ったり彼女の間違いを指摘したりすると「やっぱさっきの報告は聞かなかった事にして」とか、はなっから私の意見を「いや」と言って全然聞く耳持たないのか
彼女が本気で変わりたいと思ってると思うからそしてわざわざ報告してくるからアドバイスするのに、聞く耳持たないなら最初から言うなよ…
それにそろそろ学習しろよ…本当はそんな自分が大好きなんだって気づけよ…私何度も言ったよ…
自分はそういう経験がほとんどないから彼女が羨ましいのかもしれない
そして、彼女は私にそう言う話をする事によって暗に私をマウンティングしてるんだろうな
「私はあんたと違うのよ、だからあんたの意見は何の参考にもしないわよ、でも一応スゴいことしちゃったから報告はしておくわね」
話してる時にこんな雰囲気は全然感じないけど、よく考えるとこういう事だろうな
そして自分自身彼女が親友だから甘い目で見てたけど、冷静に見たら彼女はビッチだな
彼女の意見、すごく大切にして参考にしてたけど、本当はそれって全然良くなかったのかも
自分なりの幸せを見つける為には、多少の犠牲は払わなきゃいけないのかな
と、普段は一緒にいてすごくすごく楽しくて、お互い言いたいこと言える(はずの)とっても良い友達だから、こんな憎しみ?にも似た感情を抱いてる自分が本当に嫌い
エレベーターで扉が開いて降りようと思ったら、反対に子供が乗り込んで来た。ここの子供はいつもそう。
普段、会社や駅では、降りる人が先、乗る人が後、という生活を送っているので、前から違和感を感じていた(というか、別のときに、この親子から自転車に嫌がらせされてたので、前からウンザリしてた)。
いつもは母親と一緒に、降りる人が何人居ても、先に乗り込む親子なんだが、その日は父親と一緒だった。
父親が「駄目でしょ、降りる人が先に降りてから、乗る人が後に乗るんだよ」と言ったら、子供は反抗的に「なんでー!なんで乗る人が先に乗っちゃいけないのー!ママはいつも最初に乗るよ!」(確かにその子のママはマンションルールも守らない)。
はたまた別の日で、別の子。
買い物からの帰り道、赤信号になった手前の横断歩道で、子供が赤信号なのに渡ろうとした。
父親らしき人が「赤信号だから渡っちゃ危ないでしょ」と注意すると、子供は「なんでー!赤信号待たなきゃなんないのー!待ってるのいーやーだー!」とわめきだした。
親も親で、左右確認して、子供の手を引いて急いで赤信号を無視して渡って行った。
ここに違和感を感じる自分の方がおかしいのか?最近の親子というのは、こういうのがデフォルトなのか?
こういう子供達が大きくなった時の社会を想像すると、どうしても明るい未来は想像できないんだが、思い過ごしだろうか。少なくとも、周りか当人が苦労すると思うんだが。
http://anond.hatelabo.jp/20150907223211
この記事に使われてる「民衆」「日本人のほとんど」とか、佐野エンブレム問題にお怒りの方々の使う「一般国民」とか、やたらでかい主語を使うのやめて欲しい。
俺はデザイナーでもなければデザインを勉強した事もないけど、これらが主語の「怒り」やら「声」にはまったく共感できないし、職場でもそんな事言ってる人見たこと無い。
とか書くと「じゃあお前も佐野擁護派か」とか言われて石を投げられるんだろうけど、そもそも必ず「擁護派」「批判派」どちらかにつくみたいな小学校の学級会レベルの争いにウンザリなんだよ。
「うんこ臭い問題」に対してうんこ擁護派かうんこ否定派かって言われても困るだろ。
オリンピック規模のイベントならパクってようがいまいがこの手の訴訟は毎回起きてるだろうし、パクリだとしたらまあ裁くべき悪かもしれないけど、んな事言ったら国内だけでももっと裁くべき悪あるだろうよ。
あえて議論するにしてもそれぞれのトピックスについて各個議論すべきで、「この問題はロゴとしての良し悪しや佐野氏の人格は切り離せない」とか言ってる人には、何でこの問題だけ特別なのか教えて欲しい。
私は大昔に美術大学グラフィックデザイン科を卒業し、デジタル以前から現在まで、デザインで飯を食ってきたが、
いつの時代でもデザイナーというのは(就業人口の少なさという意味で)マイナーなので、
一般からは業務の実際を知られていないなあと思う。
オリンピックのエンブレム問題から派生した諸問題に、周囲のデザイナー界隈は今、みんなウンザリしている。
そんな中で、とある記事のブコメに典型的な「普通の人」の意見を見つけ、
ああ、残念だなあと思った。
曰く、「デザインという感性の世界の作品に、コンペで優劣を付けることが可能か?」
私の答えは「はい。優劣の評価は可能です。点数を付けることだってできます。
ただし、一定の得点を越えると”感性”の差ではなく、一種の”政治的判断”で得点が変わります。」となる。
デザイン=感性みたいなふわっとした物言いに、とても違和感がある。
「感性」とは置き換えればカッコイイ・美しい・訴求力があるものの選択能力だが、
商業デザインのプロは、それらを理論化・数値化・データ化して考えるものなんだ。
上記のブコメのような質問は、プロフェッショナル否定論につながる。
デザインを構築する要素の大部分は、実は厳密な理論や、歴史から学んだハック、
わりと理系寄りな教養とトレーニングの積み重ねがないとプロになれない。
また、そうでなければ、安定した職業として成り立たない。
例えば、話題の多摩美術大学の、2014年度履修科目の中から『共通基礎教育科目』を見てみるといい。
絵ばっかり描いているわけじゃないのだ。
一部抜き出すと、
心理学/芸術心理学/造形心理学/歴史学/日本文化史論/文学/美学概論/美学/考古学/文化人類学/民俗学/芸術と科学/図学/日本美術史概論/東洋美術史概論/西洋美術史概論/宗教学/人間工学/色彩論/芸術材料学/近代デザイン史/染織史/文様史/写真論/社会心理学/マスコミ心理学/映像メディア論/情報論/情報工学演習(コンピュータ基礎、情報機器の操作、3DCG)/総合講座デザイン論/現代工芸論/服飾文化論
基礎学問を学んだ上で、自分の手を動かして作品を作る実践授業を受ける。
(特に「造形心理学」「色彩論」あたりは、自分が学んだ頃よりずっと進化している学問分野だろう。)
すると、おのずと他人の作品を見て、「こういう背景をふまえて、こういう意図で作ったな」という
「プロなら分かる」って、どこの分野でも同じだろう。
プログラマならコードを見ればわかる。八百屋なら野菜を見ればわかる。
でも「何をどうわかってるか」を他人に伝えるには、膨大な説明が必要になる。
しかもいざ説明しようとすると「長い、3行で」となって聞いてくれない。
多くのデザイン関係者が今でも「オリンピックのエンブレムは盗作に当たらない」と断じているのは
まさに上記のような、職業人としての訓練の結果(及び法的手続きの結果)だが、
日本一“無謀なドラマ”がこの夏スタート!主人公は恋愛未経験の“ブサイク”な男女!『ブスと野獣』 - とれたてフジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/150718-i136.html
8月スタートの土ドラは、かつてない斬新な設定のドラマに決定した。主人公は、今まで一度も恋人ができたことのない、大学2年生の“ブサイク”な男女。一度見たら忘れない、強烈なインパクトを与える残念な外見の持ち主である二人の共通点は、自分のルックスを棚に上げて共に“面食い”であること。そんなブサイク二人が恋に落ちた相手は、何と、お互いの親友である美男美女!
「敢えて女でなく男のほうを『ブス』と呼ぶのが捻ったところで」とでもフジテレビは言いたいの?
「本当に描きたいテーマは別のところにあって」?
いずれにしろ、不細工を馬鹿にすることをフックにしたのは変わりないだろ。
実際にドラマを最後まで見る人よりも、ドラマのタイトルと粗筋だけ目にする人のほうがはるかに多いだろうし。
こうやって
との世の中への刷り込みが強固になっていくのか。
ウンザリだ。