これを最後にしたいと思います。私が感じた事、考えた事について書きます。
私がこのトラブルについて相談した人達からのアドバイスは、全て「第三者を通して冷静に対処すべし。」でした。例外はひとつもありません。私自身もそう思います。
けれども、あなた方は違うようです。
トラブルに友人や自分のまわりの人達を巻き込み、人を付け回したり嫌がらせをしたり脅したりする事を友達とウェーイなノリで楽しむ事が出来る人達がいる、というのは衝撃でした。待ち伏せをしたり、夜道を車で後をつけて来たり、個人情報をもらしたり、ついてきてマンションまで入り込んできたり(「ついてきた男をマンションから出て外でやり過ごしてから警察に電話をしながら反対に私がついて行って対峙した事」は警察官に怒られました。)となるともはや私には信じがたい世界です。
以前のマンションで不動産屋にクレームを出す前に友人の一人に「相手がどんな人間かわからないから難しいね。」と言われており、私もその難しさは理解していたので非常に悩んだ末に自分の判断でクレームを出しました。その後の怒涛の嫌がらせ、そしてついにもはや犯罪行為としか表現出来ない行為におよぶ姿を見るに相手の属性を知らずに関わった事を猛省しています。
恐らく私が犯罪行為というと「大げさ」と言って笑うかもしれませんが、あなた方の行為は『犯罪行為』です。または、一人の人間を複数の人間が攻撃する『いじめ』である、と思います。こう言うと、あなた方なりの理屈を主張するかと思いますが、いかなる理由があろうとも、自らの権利の主張のみで相手の権利を認めず、侵害する行為は許されない事です。
私が増田に書き込みをしたのは、いい加減ウンザリしたのでこちらの認識・主張を話してみようと思ったからです。私としては「あなた方の行為は理解し難いが、ある程度把握しており公的機関に相談・通報しているレベルである。さらに一線を越える事はお互いの利益にならないので、もう関わらないで欲しい。」という事が言いたかったのですが、驚いた事に、増田に書いた後につきまといが増えました。私の書いた増田がおちゃらけ過ぎだった為真意が伝わらなかったか、と思い少しだけ反省しましたが、この人達は本当に『己の他人を殴る権利を主張するだけの人間』なのだとも思いました。
本気でウンザリしたので、予定外のプチ増田を書きましたが、残念ながらこちらはあまり反応がありませんでした。年末は仕事やイベントや旅行など、皆忙しいものなので当然かもしれません。そんな中で人に嫌がらせをするのは余程の暇人なのでしょう。
(でも、また増田に書いてしまうかもしれない…本当にネタがあり過ぎて書ききれない。私はあなた方が考えている程鈍くないつもりなので、あなた方にされた嫌がらせやあなた方の不法行為、人を馬鹿にした行為はそれなりに把握しています。階下1軒だけではない事も承知しています。)
どんな喧嘩にもルールがあります。やり過ぎず、周りに迷惑をかける事なく、フェアに行う。
時には衝突する事で、互いに理解を深めることも出来ます。しかし、衝突するのみで理解を求めない、相手をねじ伏せる事のみが目的だったら、そんな争い事は意味がないし筋が悪いと言わざるをえません。
私はそんな無益な争い事には関わりたくありませんが、巻き込まれてしまったものはしょうがない、と諦めました。
けれども、私はあなた方のルールで争う事はしません。私は私の生きる世界のルールに従い、今後も『第三者を通して対処』していきます。
以上です。