はてなキーワード: 退職とは
会社で法令に基づくストレスチェックをやって、ストレスリスクの特に高い人に分類されたらしく。
一度辞退した産業医面談をしろともう一度メール来てるけど。また辞退した。
かつて、ストレスでからだ壊しかけたときに産業医面談をした時期があったけど、何かのタイミングに合わないと根本解決にならないどころか人事考課に×がつくことは知ってる。産業医って会社と繋がってるんだし。
そして私の場合、はっきり言ってストレスリスクが高い人という自覚はある。
ただ、面談と言っても先のように会社側になる産業医に原因を素直に表現したら最終的には会社と喧嘩して退職というルートしか見えないんだよね。
勤務地にまつわること、仕事にまつわることでのストレスは大きく、仕事への関わり方も今の部署の方向ではなく違う関わりかたをしてる方に行きたい旨をずっと希望出してて無視してるんだからね。
4月17日NHKスペシャル「看護師たちの限界線 〜密着 新型コロナ集中治療室〜」は、悪名高き、理事長室に6億円浪費し、看護師のボーナスは全カットするという最低最悪で名をはせた東京女子医科大学病院に密着した。
https://president.jp/articles/-/36960?page=3
だがNHKは、理事長室6億円の問題にはスルー。何故か現場の看護師と師長だけに密着し、病院経営者がどう考えているかなどのインタビューも出てこない。
そうだ、彼らは出てこれないのだ。自分達運営側の問題を指摘されることとなるから。
まぁ理事長が理事長室でオナニーしているダメ病院なのは、医療の現場と関係ないと言う人もいるだろう。私にとっても直接関係ない私大なので、私にとってもどうでもいい。
これは現場を知ってる人、例えば同じく医療従事者で看護師の私の妻も、何処か違和感を感じたり考え方の偏りに疑問を持っていた。
大学病院のICUであれば、大抵何人かは男性看護師がいる。彼らの多くはドライでフットサル以外は冷静な低燃費モードで働いているイメージがある。
何故か?
間違いなくボーナスカット&給与減額が効いている。看護師400人退職希望とのことだが、おそらく多くがまともに給与やボーナスを払う病院に転職したはずだ。
何故か20代が多い。
退職して再雇用といった、この病院にずふずぶの人間まで呼び出しているが、子供の手が掛からなくなって、進学費用をガンガン稼ごうと考える40代はなぜ少ないのか?
全ての部署にICUが応援を求めることからも、若い人のほうが重症化しにくいから率先して当たらせているというわけではない状況だ。
他部署に応援を求める前に、よくICUが判ってる40代が出てくるはずだ。
少なくとも60代を呼び寄せない。
これは給与カットだけでなく(この問題も大きいが)、恐らく病院組織自体のカルチャー/制度に何らかの大きな問題があるからこんな歪な状態になっている。
「頑張ってる人間にとって、それは当たり前だろう」「お前が斜に構えているからだ!!」と怒る方もいるかもしれないが、これは危ない。
これは、短距離走ではない、これはマラソンだ。ずっと走り続けるんだ。無酸素運動域/限界心拍域に入れば時間は持たない。
日本人だけのレイプ合法化妊娠中絶禁止運動も同じだ。激しくぶち上げることを24h365日ずっと続けられない。真理だとしても。
そうしなければ走り切れないからだ。
だが出てくる現場の看護師は皆、理想や使命感を持ち、仕事にあたっている。
問題は、こんな人ばかりだということだ。
「まぁこれで家族を食わせなくちゃならないんで」とか言ってる人がいない。
恐らくそんな人はボーナスカット給与減額で真っ先に別の病院に移ったのだろう。
その結果、使命感や自分の看護に燃えている若い人が純粋培養されて、その考え方にこのICUは包まれている。
そして燃え尽きて辞める。
辞めたら採用して再教育する手間がかかる、そして短い期間で辞めていくという悪い循環に入っている。
これが一番このICUの異常な点だ。
年齢や経験と共に考え方は変わる。
そんな色んな考え方の人が居ないんだ、ここには。
給与減額されて理事長室に6億円浪費されても、それでも残ったのは、こんな使命感をもった若い看護師達だけなんだ。
理事長室6億円オナニーはバカげているが、どうせならその醜悪さを、このコロナをチャンスに捉えるような醜悪さに発揮すべきだった。
東京都は山ほど金を持っている。
少なくともオリンピックを誘致する時には「俺たちはこんなにキャッシュがあるぞ」と自慢していた。
ならその東京都に金を使わせればいい。
コロナ受入1人につき700万円/日。
追加加算費用: ICU利用1500万円/日 レスピ利用2000万円/日 エクモ利用8000万円/日(1人あたり)
など、吹っかければいい。
要は東京都にコロナ受け入れを諦めさせるか、膨大な費用を払って受け入れるかの二者択一を迫ればいい。
東京都は山ほど金を持っていると世界に自慢していたんだから、医療崩壊の危機、命のために、ケチるなんてせこいことを、あの馬鹿マンコはしないはずだ。
東京都が受諾すれば、高額な報酬に惹かれて、経験のある看護師がボーナスステージとばかりにやってくる。
彼らは金と手間やリスクを勘案する妥当なカルチャーをこのICUに吹き込み、純粋培養して歪な自分を痛めつける暴走を組織(ICU)全体がすることはなかったはずだ。
なら受け入れなければいい。調整を頑張ったが、合意に至らなかったとリリースすればいい。
そしてコロナを受け入れないのが一番賢いんだ。
◆Rape..lZFE
ここでもよく告発や愚痴がある。勤務している人間の悪口とか特にそうだ。
NTTの退職と内部事情暴露なんかもちょい前に流行ったじゃないか。ああいうのね。
上の存在から「お前が書いてるのはわかっとるんやぞ。はよ消さんと法に訴えるで。」と脅されて渋々消すパターン、はてな運営に通報かなんかして消させるパターンとかね。
ネトゲで課金絡みのトラブルに自分の顔を焼いて訴訟した人も、ある日突然「和解しました。」とだけ書き残してブログ消した事があった、それもきっとそういうことだ。
今ウマでブンブン鳴らす天下のサイゲの裏事情書いた増田も、サイゲから訴えられて消されたそうじゃないか。いやまあ、これは又聞きだから話半分でいいよ、そういうのを増田で見ただけだから。
え?消えてない告発や暴露もあるって、そりゃまあ、一つは企業や政府から「取るに足らない」と判断され泳がされてるパターンね。
NTTの件は大体があんま立場の強くない人だったし。使い捨て可能な奴隷が何言おうと、誰も信じねーよと企業や政府が余裕ぶっこいてるパターン。
ウマ娘プレイ開始して約40日。駅メモにログインしなくなって40日がたった。駅メモは2015年から6年間プレイしていたが、もういいかな。
ウマ娘は最新鋭のソシャゲである。鉄道車両に例えたとき、ウマ娘はリニア、対する駅メモはキハ120。しかも芸備線とかあの辺を走ってるボロボロのやーつ。保線サボるために時速25キロ制限区間を設けてるっていう。
6年間ずっと駅メモプレイし続けてわかったことは、駅メモの運営は鉄道に興味がないということ。運営スタッフ全員が鉄道を好きになるということはまったく必要ないと思っているが、最低限、業務で必要な知識は仕入れてほしいよ。
なんだよ成田エクスプレスという路線は。西船橋からのデルタ地帯はどこいった。浅草[その他]ってなめてんのか。
野球ゲームやアイドルゲームの運営スタッフで、野球やアイドルに詳しい人が一切いないということはあり得ない。なぜならゲームとして成立しなくなるから、ゲームが破綻してしまうから。一方で駅メモの場合は、鉄道に詳しい人が居なくても成り立ってしまう。基本のゲーム部分はすでにできてるから、更新された路線データをコピペしたらそれでおしまいだからね。
駅メモのゲームデザインは実は題材を鉄道に限る必要ないんですよね。たとえば終末戦争後の日本を舞台にして、数少ない資源を奪い合うというデザインにしても通用しちゃう。スポットを駅から変更して適当に配置したらそれで完成だ。
キャラクター周りも雑すぎる。スト全盛期の国鉄職員の方がまだ丁寧だ。5年くらいずっと新規立ち絵をリリースせず、狂った関節や照明が異次元な塗り絵で、ガチャを引かせるというソシャゲにあるまじき体制であった。初ソシャゲが駅メモという、萌え絵に馴染みの無い乗り鉄おじさんたちがユーザーに多数いたので、とくに文句が噴出してなかったようだが、それももう終わりやね。というか、ストーリーの背景が無しってあり得ないだろ、そもそも。
エクストラシリーズっていう、無償石では入手できないキャラたちがいるんだけど、もう恒常のキャラクターとだいたい数が拮抗してきてて、コラボキャラを除くと、もはや駅メモ全体のキャラクターの半分が課金必須のエクストラシリーズという、どのソシャゲよりもえげつない集金体制なんだよね。じゃあ壊れ性能か?人権か?って言われたら、別にそんなことはなくて、エクストラシリーズなくてもランカーなれるし、じゃあキャラクターかわいいのか?って言われても答えに窮するくらい。頭身がおかしかったり、巨頭オみたいなやついるし、モアイ顔とか首が曲がってたりとか、ちょっとでも他所のソシャゲを触ったことのある人なら、違和感だらけなんよ。
駅メモのゲームシステムを開発した功労者である、しるしるっていうスタッフもかなり前に退職しており、2015年あたりからの古参にとっては、今の駅メモに残留する意義ってないんですよね、実は。
功労者を追い出して駅メモ運営に迎え入れたのが、産まれて早々無事死亡したレキシトコネクト…さん?でしたっけ?非常にしつこい。死んだソシャゲのキャラを大量に、コラボキャラとしてガチャ入りさせるという、ソシャゲにあるまじき体制なんよ。
あと駅メモには別鯖ではなく、まったく同じの内容で3つ駅メモが存在するんですよね。コロプラ版・アプリ版・アワメモ版。アプリ版が1番人多い。会社間の関係でコロプラ版が存続してるのは、まあ仕方がないけれども、問題はアワメモ版。こいつは運営がブロックチェーン技術をひけらかしたいがために、産み出されたクローンの駅メモ。中身はまったく同じで、ブロックチェーン技術を用いてリアル課金、利用者のお金を直接ゲーム内に投資するというモノになってるのだけれども、ブロックチェーン技術はあくまで何かを達成したいための手段であって、目的ではないわけ。手段と目的を履き違えてるんよ。当然ながら、中身が同じで集金兵のために作られたクローン駅メモなわけだから、3つの駅メモの中で最も過疎。ほとんど廃墟。終末戦争でも起こったのかと思うくらい。ヤバいわよ。
モバマス・怪盗ロワイアル時代に産まれた生きた化石なんだよね、駅メモって。大宮の鉄道博物館入りしなくてはいけないレベルなんだよ、本来は。なぜか位置ゲーム国内シェア第3位を取っちゃってるせいで生き延びてるけど(これは罠で国内の主要な位置ゲームは3つくらいしかない(他はポケモンGOとドラクエウォーク))。
話を冒頭のウマ娘に戻すと、ウマ娘の影響で既存のソシャゲなどがほぼすべて打撃を受けている。デレステシャニマスミリシタ、原神ブルアカ、FGOプリコネグラブル、パワプロとか、Vtuber関連もそうか。名だたるソシャゲやコンテンツが、死産確定という下馬評だったウマ娘に客をとられ喘いでいる。高クオリティの3DCGと完成されたゲームシステムであるウマ娘をプレイしてしまったら、仮にウマ娘に飽きたとしても、もう元のソシャゲには戻れないだろう。ゲームならCSにいくしかない。あるいはゲーム以外の趣味にいくしかない。そういった出遅れウマ娘の大外からの追い込みで、他所の運営がひいひい言ってるときに、なんだ駅メモは?背景無しのストーリー、悪質塗り絵の課金ガチャ、鉄道ゲームなのに鉄道に興味のない運営、コロナ禍でただいま4月17日現在、大阪を中心に感染者数が爆増してる中でイベントを中止せず続行している体制、はっきりいって異常だ。なぜそこでまともな運営をしない!?できないのか!?したくないのか!?する度胸もないのか!?荷物をまとめて五反田に帰れと言いたいですね。もうね、アボカドバナナかと。コロナ第4波でイベントを中止しないのはおかしいと、もそもそ苦言を呈しておきます。
それでもなお、今から駅メモを始めたい人には注意しておきますが、電車で駅メモするときは後ろに気をつけておいてください。リアルストーカー事案や盗撮被害も過去に何度もありましたので、気を付けてください。わざわざ駅メモしてる画面を覗いてきて、くちゃくちゃわけわからんこと話しかけてくる変なおじさんもたくさんいますから、本当に気を付けてください。
お世話になっております、去年に「両親が不仲だった自分語り」( https://anond.hatelabo.jp/20200211234011)を書き起こした増田と申します。
実はあの日記を書き起こしたことで自分のボトルネックになっていたことがハッキリ浮き彫りになり、拗らせて、寝込みました。
意識はあるのに体が起き上がらず会社に頼んで1週間休みをもらい、なんとか回復するまでに至りました。
みんなが当たり前に持っていて自分には無いものをどう補うか、屈折しすぎた性格をどうするかを寝込んでいる間ずっと考えていました。
そもそもなんだか調子が悪く、体力的に疲弊すると過去の嫌な思い出に尾ひれがついた妄想や、起こりえることのないネガティブな妄想をするようになり既に病んでいたようにも思えます。
自分はホームドアの無い駅までふらっと行って、ホームのベンチで1時間ほど座り込む生活をしていて、その合間にスマホのメモに自分の過去の話をぽつぽつと書き起こしていました。
今思えばもしかしたらそれは遺書で、誰か宛ての手紙で、誰かが言うように私小説になっていました。(書いていた当時は私小説だと思わずに書き起こしていました。)
それが「両親が不仲だった自分語り」だったわけです。死ぬ前に書き起こした内容が両親の話だと思うと、表面上そんなに気にしていなかったはずなのにやっぱり根に持っていたんだなというのが自分でわかりました。
今回は前回投稿した「両親が不仲だった自分語り」を投稿した後の話です。
投稿後、たくさんのコメントを何度も読みました。稚拙でダサいと自分で思っていた文章を褒められてた事が何より驚きました。
自分で気づけなかった事に気づかされた気がしました。ありがとうございます。
ボトルネックは結構重い話らしいのでまだ見ていません…。今は全くその気はないけど何かの拍子に結婚して幸せだなぁと思うようになったら見ようかな…?
そのあと1週間寝込みました。徐々に声が小さくなっていって、職場の人に心配されており、ちょっと休みたいですというと職場は問題ないから休んでいいよと言ってもらえて丸々1週間寝込みました。
コロナが日本でも話題なりはじめ、外に人が出なくなっていた頃の話です。
薬を飲んで、ご飯を食べて、寝て、ゲームをして、絵を描いて、ゾイドを組み立ててまた寝る。という生活をしていました。
投薬をするとだいぶ楽になったのもあり、声が出るようになったので職場に復帰。
1週間もすると、本格的にみんな外出しなくなったのか仕事(接客)は軽かったので、仕事をこなしてさっさと寝る。というルーティンになりました。
夏頃、妹が鬱になったと母から報告がありました。
状態は1週間寝込んだ自分より酷く、二人目を産んだあとのノイローゼから来ているようです。
自分が鬱になっていたのは母には伝えてなかったので、妹が鬱になったという報告があった時点で伝えました。
自分の子供二人そろって鬱になったという報告を受けて、母がどう思ったかは分からないままです。
遺伝的なものもあるらしいので、自分はあまりそこで深く考えませんでした。
妹には二人の娘がいるので妹の旦那が楽になれるよう、仕送りをしたりもしています。姪っ子たちには不自由をさせたくない一心でした。
妹は姪っ子たちを母に預けて入院をしたり、実家に帰って母と過ごしたり。
自分の性格からわかってはいたけど、自分は母に甘えられないと思っているので深く触れずにただ姪っ子たちに仕送りだけしています。
向こう十数年、連絡の無い父は死んだことにしました。
養育費の件は法律上でももう無効になっていて取り立ても出来ない状態でした。
それを知らなかった自分にも落ち度はあったので、責めることも憎むことも出来ないように父は死んだことにしました。
みんなに文章を褒められたので、文章を描いてアウトプットすることを始めました。絵は描けるので挿絵付きで。
これはまだ成果は出ていませんが、思っていること、考えていることを校正しつつ続けています。
格ゲーも本格的に本腰を入れて勝ちにこだわるようにしました。来年あたりにグラブルVS部門でEVOにも出ようと思います。
ストリートファイターVも少しやっています。好きだったダンが妙に強くて笑っています。オロもすごく楽しみです。
好きだった魔界村シリーズの新作「帰ってきた魔界村」の発売も燃えました。
RTA(リアルタイムアタック)も始めました。格ゲーのトレモ(トレーニングモード。ひたすらコンボ練習をしたりする。)と似ていて突き詰めることが楽しいです。
コロナ禍で仕事が早上がりになり、自炊を始めたら案外自分の料理がおいしいことに気づいて体重が増えたり
学生時代の友人(専門学校を自分に進めてくれたゲーセン仲間)と久しぶりに連絡が取れたり。
原因はセクハラとストーカー行為でした。加害者側はなんとも会社的にいないと困る人というのもありましたが何より妻子持ちでした。
父が仕事をしていないと困るのは身をもって体験しているので、鬱から立ち直り始めているとはいえあれからぼんやりすることの増えた自分がだらだらここにいるのも気持ちが悪く
あまっちょろすぎる。自分でもそう思います。それ以上に関わりたくなかったのもありますが、加害者の娘さん(彼女は6歳。あったことある。)が
何も知らずにそのまま居られるのであればと真っ先に思ってしまい、職場に疲れていたのもあって辞めました。
寝込んでから低気圧の影響をモロに身体で感じるようになったし、昔の家庭環境を思い出して泣き出したり
せっかく専門学校に行かせてもらったのにそれなりの仕事すらしていなくて勝手に申し訳なくなったり。
これ書いていたらなんだか楽になってきました。本当は昨日、「なぜ自分は自殺しないのか」というタイトルで文章を書こうとしていたところでした。
職場の美人が退職することになり、部署で寄せ書きを書くことに。
寄せ書きの内容が男も女も
「笑顔が素敵で元気をもらいました」
「ほんわかした雰囲気で癒やされてました」
「いつも明るくみんなを照らしてくれてありがとう」
とか、そんなんばっかなの。
スタイルいいね!みたいなストレートな表現こそなかったけど、見た目を褒めるだけのコメントばかりで
流石に仕事の関わりが深かった人たちは、仕事上での感謝を書いていたけど。
見た目しか褒めて貰えなくて悲しいってこういうことか…という気持ちと
自分には絶対書いてもらえない見た目の褒め言葉のオンパレードで勝手に自分が惨めな存在に感じる気持ち。
もう何年経つだろう。
その子を初めて見たのは、とある市町村のふるさと納税制度の運営パートナーを決めるためのプロポーザル型入札の会場だった。
100㎡もないだろう狭い会場の中に私達のグループが入ると、市の職員が数名、一番遠くの壁に並んで立っていた。ふるさと納税の担当部署の職員だった。
その一番左端に、その子はいた。若い職員だった。爽やかなセミフォーマル姿で、装いはパリッとしている。物憂げな瞳を足元に向けて不安そうにしていた。
スライドの正面には、険しい顔つきの幹部職員が座っていた。審査員の顔を見渡し、私達は最初の挨拶(会社と説明者の紹介)を簡単に述べた。副市長の「それでは始めてください」という合図と一緒に、『その子』もすぐ後ろにあった長椅子に他の職員とともに腰かけた。
なぜ、その子の姿が目についたかというと、清潔感だ。清潔感がとんでもなかった。若いっていいな、自分もあんな25くらいの頃に戻りたい、という雑念を捨ててノートパソコンを立ち上げ、レーザーポインタを起動した……
約1週間後、弊社がめでたく第一候補者(※ほぼ内定という意味)として選ばれた。契約書に押印するため、F市役所へと、私が席を置いているオフィスのトップ(所長としておく)と一緒に向かった。
ふるさと納税の事業担当課(地域を盛り上げる的な名前が付いていた)の窓口に行くと、まだ約束の10分前だというのに、その子(Sさんとする)が待機していた。あの時と同じように緊張した面持ちだった。すぐ隣には、四十代半ばくらいの男性上司がついている。
「先日はどうもありがとうございました!」
「緊張しましたよ~」
みたいな世間話をちょっとした後……契約書に印紙を貼って、割り印をして、契約者名のところに押印をして、最後に捨て印を押そうとすると、いらないですと言われ……そして、Sさんに契約書を手渡した。
Sさんが不慣れな手つきで2枚の契約書に市長の印鑑をゆっくりと押すと、はにかんだ笑顔で1枚を返してくれた。
「今後、私がF市の事務担当者になります。今後ともよろしくお願いします」
こんなやりとりだったかな? 男性上司の人は、「この子がメインで渉外を担当します」と説明していた。
衝撃を受けた。想定よりずっと若い人だった。
私がSさんくらいの時は、毎日サークルの部室でごろごろして、アルバイト帰りに仲間と飲みに行って、恋人と別れてショックを受けたりしていた。
それだけに衝撃だった。異常だ、とその時は感じた。でも、それは私達から見た場合の感覚であって、向こうからすれば違う。高校を出てそのまますぐに就職する。そういう人も多くいて、たまたま私達の世界に大卒が多いだけで。それだけの話だった。
大学生ほどの年齢の子が、ふるさと納税という大きなお金が動く舞台で、公務員組織にとっては重大なチャレンジであろうこの機会に、一応はプロのITコンサル(ITだけじゃないけど…)である私達と折衝する役割を担っている。
私の経験上、官公庁側のこういった花形事業の担当者は、〇〇長が付くような役職の人か、30代前半くらいで、昇進が期待されている人が選ばれる。
契約期間は2年だった。
その間に、ふるさと納税制度の導入パートナーとして、システムの整備やら、返礼品の選定やら、業務フローの構築やら、その自治体が安定して制度を回せるまでの準備をしていく。
3年目に晴れて制度がスタートしたら、弊社はシステム保守業者として、毎年度、特命一者タイプの随意契約によって安定的に仕事を得ることができる。
肝心のSさんだけど、こちらの想定よりも頼りになる子だった。普通なら無理なお願いも聞いてくれて、それでいてこちら側の仕事、主にシステム関連の知識をぐんぐん吸収していった。
地頭がよく、それでいて物事に対して本気になることができる。そういう子だった。
ちょっと脇道に逸れる。
この時は、「F市ふるさと納税制度導入パートナー選定業務」みたいな件名で入札が行われたのだが、弊社が勝つ確率は約85%と推定されていた。
というのも、入札実施の前年度に弊社がF市に呼ばれ、「ふるさと納税をやろうと考えているのですが~」といった具合に相談を受けた後、参考見積書と設計書をF市に提出していた。そして、入札にあたっては、その参考見積書と設計書がそのまま採用されている。
おわかりいただけたかと思うが、他社がプロポに入れないよう、提出書類に予め細工をしておくのだ。そうすることで、こちらに有利な形で契約を取りに行ける。実際、プロポに参加した企業は弊社のほかに2社しかなかった。その経済圏におけるライバル企業の数は優に10社を超えているにも拘わらず。
一般に、地方自治体の担当者はIT関連に疎いことがほとんどであるため、こうしたことが通用してしまう――でも、Sさんは違った。上記に挙げた弊社が勝った理由について自分なりに考えて、私達に指摘をしたのだ。
「ほかの自治体でも参考見積書を出したら入札にかなり勝ちやすいんですよね?」と自然に切り出したうえで、他社が入札に参加できないように行った諸々のワザを見抜いた。
Sさんは、システム関連の勉強をして、プログラムの打ち込みに挑戦して、職場でも、電子機器の導入やセキュリティ責任者といった役割を買って出ていた。
一方で、おっちょこちょいなところもあって、メールに添付文書を忘れるのはしょっちゅうだ。褒められると顔を真っ赤にする。急に頭の回転が鈍くなって、とんちんかんな冗談を言ったりする。
一応はコンサルなので、競合他社と同じく顧客の評価やランク付けを行っている。その中でも、F市のランクは高い位置にあった。
無茶な要求をしないし、レベルの低い問題でいちいち呼びつけたりしない(自分達で解決する)し、十分な契約金額と契約期間を用意してくれた。市役所内のシステムの深いところの情報(通常、外部組織に閲覧させるべきではないもの)を見たいといった時も、システム管理課に掛け合ってくれ、数時間もかからず情報を手に入れることができた。
その2年間で、Sさんの表情が曇る時もあった。
年配の職員がSさんの隣に座っていたのだけど、折り合いが悪そうにしている時があった。その先輩がSさんに行った指摘について、私が座っている窓口まで聞こえることがたまにあったが、大抵は些末な内容だった。
文字の送り仮名(行なうじゃなくて行うとか、見積もりじゃなくて見積りなど)や、請求書の処理件名の些末だと思われる部分の指摘、イベント運営マニュアルでの各人の動き方(特にその先輩の)について具体的に文書で示すようにとか、ほかにもグチグチと同じようなことを言っていた。その人との話が終わった後に窓口に来たSさんは、大抵ムスッとしていた。表情が曇っていた。
ある訪問機会のことだった。うちの所長が私と一緒に来ていて、Sさん一人が役所の玄関まで送ってくれたことがある。玄関から離れて社用車へと歩き出す直前、私はついに言ってしまった。
「Sさんは公務員も向いてるけど、コンサル業界も向いてるんじゃない!?」
反射的に「やばい」と思って、所長の顔を見た。
「うん。Sさんウチおいでよ! 歓迎するよ」
所長もノリノリだった。Sさんは俯いて、唇を尖らせていた。
「まだ21なんですけど」
「大丈夫。また今度考えてね。〇〇さん(※私)も応援しているから」
帰りの車の中で、所長が言っていた。
「もちろん冗談だよ。あの子は公務員の方が向いている。でも、うちの採用試験に来てほしいとも思う。働けるだけの実力は多分持ってる」
……それから一か月後。私の携帯に電話が入った。Sさんからだった。
市役所の仕事があんまり好きじゃないんだって。今の仕事は楽しいけど、前の部署で戸籍の仕事をしていた時は、やめたくてしょうがなかったんだって。何から何まで細かすぎるところと、自分で考えて動けないのが嫌なようだ。自分で考えて、自分で動いて、結果に対して責任を取るタイプの仕事がしたいらしい。
私一人で考えてもしょうがないので、所長に報告をして、本社のスタッフ部門にも相談したところ、結論が出た。
・理由①として年齢。大学を出ていないコンサルタントはいるが、そこまで若い人は例がない
・理由②として取引先との関係。人を奪うようなことをすべきではない。彼女が本当にその気であれば止めないが...
・あなた達がそこまで推すなら、23才になったら採用試験を受けてもいい。ふるさと納税導入パートナーの契約期間が終わるまでは必ず待つこと。
あと1年ちょっとだった。
私はこの時、Sさんにとってどんな道がいいのか? と思案していた。
普通に考えれば、地方公務員の方がいいだろう。コンサルタントの道を勧めてよかったんだろうか、あの子を不幸にしやしないかという不安に捉われたのを覚えている。自分で言い出しておいて、本当に勝手なことを考えていた。
それから約1年後。弊社が借りているオフィスの一室に、Sさんがスーツ姿で現れた。
相変わらず、清潔感が抜群だった。真白のシャツがよく似合っている。
試験は何の不安もなかった。書類選考は顔パスだし、筆記試験(Webテスト)は限りなく満点に近かった。
一次面接を務めた私と所長は、Sさんに対してほぼ同じ結論を下した。内容としては、①地頭がいい。頭の回転の速さも悪くない、②温かみがあり、顧客の安心に繋がる話し方である、③偉ぶったところがなく謙虚な姿勢が見える、といったものだった。
本社での二次面接も無事に終えた。面接官だったディレクター(日本企業でいうと本部長~役員くらい)に電話で話をうかがったところ、「概ね一次面接の印象のとおりの子だった。難点として、芯が弱いところがある。強烈なキャラクターの顧客相手だと通用しないだろう」とのことだった。
「次の面接には進めますか」と聞いたところ、「三次面接を行う必要はないと判断した。他社も受けているとのことだったので、ここで内定を出す。弊社のほかは辞退するように伝えてほしい」
当時のメモによると、私はディレクターとこうしたやり取りをしていた。懐かしい思い出だ。
当時は、「Sさんが採用されますように! 弊社でなくても、ほかのコンサルに入れますように」と毎週のように祈っていた。それくらい、Sさんは性格のいい子だった。今でも、あの笑顔を思い出して幸せの余韻に浸ることがある。
そろそろ結末について話す。
Sさんの退職時期と、ふるさと納税導入パートナー企業としての契約期間の満了はほぼ同時だった。
最後にSさんの職場を訪れた時の、あの男性上司の苦渋の顔を忘れることは難しい。
やるせない表情をしていた。見た目は笑っているけど、心の中でなにかヘドロのような汚物がブンブン飛び回ってるんじゃないかって、そんな顔つきだった。
Sさんがうちに来てくれたのは嬉しいけど、本当に申し訳ないと思った。
さて。通常のパターンだと、ふるさと納税を運営していくための基幹システムの整備や地元産品の手配体制、業務フローの構築などを終えると、弊社はシステムの保守管理を地方自治体から請けることになる。
……タイトルにもあるように、弊社は入札の指名を受けられなくなった。法律上は指名停止の理由にあてはまらないので、指名リストに載ったまま『除外』された。弊社はもう、F市から参考見積書や設計書の提出を依頼されることはないし、プロポーザルに呼ばれることもないし、参加申込ができたとしても必ず負ける。
システムの保守管理は、F市が戸籍や市民税のシステム保守を請け負っている会社が一任することになった。その後、弊社のスタッフがF市を訪れたことは一度としてない。
当初は、「ウチのスタッフがいないのに保守なんてできるの?」と疑問に思っていたけど杞憂だった。Sさんが気を吐いて、どんな職員や業者に当たってもシステムの運用管理と保守が担えるように引継資料を作っていた。
今回のような事態を予測したり、意識していたわけではないだろう。ただ、Sさんが仕事に対してひたむきな人だったから、物事に対して本気になれる人だったから、普通の地方公務員のレベルをはるかに超えて、みんなのために頑張ることができた。それだけだ。
筆に熱を込め過ぎた。反省している。
あれから4年以上が経って、私は別の会社に転職した。SさんはITとは別の分野に異動になり、忙しい毎日を送っている。はてな匿名ダイアリーを見ている可能性は0%といってもいい。それくらい忙しい環境だ。辛い日々を送っているかもしれない。いや、確実に辛いだろう。それこそ地獄のように。
今でも思い返すことがある。私があの時、Sさんを誘ったのは本当に正しかったかということだ。
私はSさんが職場で悲しい顔をしていた時、なんとかしてあげたかった。そんなことはできるはずもないけど、それでも助けてあげたかった。だから、無責任な立場ではあったけど、うちに来てみないかって、声をかけた。
本人にとって良き選択だったのか、それがわかるのはまだずっと遠い未来のことだけど……過去でも、現在でも、未来でも、私はSさんの幸せを願っている。
一緒に働けたのは短い間だったけど、楽しかったよ。また会おうね。
リア垢繋がりの先輩に居酒屋を紹介してもらい、店長と合わず2ヶ月で退職。
次は同級生の子にバーを紹介してもらい、職場の人と合わず3ヶ月で退職。
増田をよく知ってる人の紹介でインターンに入って、相性のある職場をじっくり探したほうがよさそうです
コネがあるわけでもないし、親は60代元教師で就活の説教は全くアテにならないし、聞いてくるだけで害悪だと思います。
「親御さんも心配してるんだよ」と言われそうな案件ですが、私には親に心配されることが迷惑で、その身勝手な心配のせいで今までの人生ロクなことがありませんでした。
悪いことばかりじゃないけど、自分にこだわりが強くて他人の意見を聞かなさそうな印象を受けました
彼氏さんも大学生だからかもしれないけど、愛情があるなら頼るところは頼ってしまったほうが楽ですよ
どうやったって誰かの助けなしには生きられないのだから
配送の仕事中に、商品を壊したらどうしよう、とかは普通に思う。それが自分だけの特別なものと受け取っているなら、仕事に集中していないか向いていない。
初書き込みです。
私は美術大学に入り、デザインの勉強をし、就活では主にデザイン制作会社を受けていました。
他には分野外のデザイナー職やゲーム会社のイラストレーターなども受けました。
受けた会社は、志望度が低いと相手にも分かってしまうだろうし、自分も志望動機を履歴書に書ける気がしなかったので、志望度が高いところだけ受けました。
それ以外は書類落ちか辞退です。
就活を始めたのは4年生の6月と遅めだったので、それが結構まずかったかな〜と思っています。
最初は結構楽観的で、今まで留年も浪人もせずそのまま生きてきたため、就職は何となくできるものだと思っていました。
いや〜甘いですね!
3年生のインターンなど行かなかったので、壊滅的に不利でした。
コロナ禍というのもあったかもしれませんが、やはり私は「就活」に向かないと考えたりします。
というのも、私は大学に入ったばかりの頃、バイトをしようと3,4個くらい受けて全部落ちました。
学生バイトは受かりやすいはずなのに、全然受かりませんでした。
リア垢繋がりの先輩に居酒屋を紹介してもらい、店長と合わず2ヶ月で退職。
次は同級生の子にバーを紹介してもらい、職場の人と合わず3ヶ月で退職。
その次は中学の同級生に飲食店を紹介してもらい、これは先月で退職し、3年くらい続きました。
夜のバイトは19〜22時しか入れなくてあまり収入がなかったし、何故か決まって人間関係が荒んでいたので合いませんでした。
飲食のバイトを長く続けたのは好印象だろうし、大学では学祭や卒展の運営に加わって役職を頑張ったし、10年くらい続けてる趣味もあるし、受け答えは1年生の頃よりは成長しているだろうと思ったら全然でした。
こういうのって、運営ではリーダーやらないと意味ないんですかね。そういう印象を受けました。
就活でアピールするために頑張ったわけじゃないけど、「あの頃やったことは無駄だったのかなあ」という虚無感を感じました。
上記の通り、最終面接には行ったことがありません…(´・ω・`)
キャリアセンターで履歴書を見てもらったり、模擬面接をしてもらったりしましたが効果はありませんでした。
新卒なので何が悪いか教えて貰えないまま、色んな会社に落とされ、「自分がダメな人間だからか」と思うことも多いです。
4年生の3月半ばまで正社員の応募をしていましたが、最後のところが書類で落ちたあと社員登用のあるバイトを探し始めました。
これもまあ、見事に受かりません。
書類審査があるところは書類で落ちるし、書類審査なしのところは面接で落ちます。
「デザインの仕事をする」という夢を諦めて事務や提灯職人など全然別の仕事にも応募しましたが、ダメでした。
右翼曲折してまた結局正社員の仕事を探していますが、電池が切れてきました。
次落ちたら、しばらく頑張れそうにないです。
ここまで書いていて決定的に面接が下手な感じがしますが面接の練習もっとせえってことですよね…。はい…。分かります…。
私は自分の話をするより人の話を聞くことが多く、友達と話していても「人より表情が乏しい」「声に抑揚がない」と言わたことがあり、それが関係あるかもしれません。
面接では飲食店のバイトで接客していたときのようにハキハキ高めの声で喋り、笑顔も心がけていたつもりでした。
私は現在、大学生の彼氏と半同棲しており、今月就職できなかったら来月の収入0で彼氏に居候代が渡せません。
「早く就職して彼氏の負担を減らしたい」と思っていましたが、今の惨状を見るとしばらく無理そうですね。
寄生虫になるのも嫌だし、内定なかったら実家に帰って中距離恋愛しようかなと考えています。
今考えてることは彼氏にまだ言ってません。
いわゆる毒親というもので、今までもまともなことを言われてこなかったし、これからもそうです。
3月までは様子見だけで言われなかった「就活はどうなった?」という質問もしてくるようになりました。
コネがあるわけでもないし、親は60代元教師で就活の説教は全くアテにならないし、聞いてくるだけで害悪だと思います。
「親御さんも心配してるんだよ」と言われそうな案件ですが、私には親に心配されることが迷惑で、その身勝手な心配のせいで今までの人生ロクなことがありませんでした。
正月や盆休みに20代後半独身の人が親戚に「良いお相手はいないの?」と言われる感じですよね。
病院にかかるほどではないですが、就活鬱っぽい思考回路になっています。
飲食のバイトは紹介でたまたま人間関係良かったから上手くいっただけで、私は他のところだとなんにも出来ないのかなと思います。
上昇志向はありませんが、仕事を与えられれば精一杯頑張るし、質問するし、自分が成長できると思っていました。
採用されないということは、そういう適性がないんだと言われてる気がして、自信は前ほどありません。
就活では「リーダー」が人気ですが、リーダーばっかりでも社会が回らないし、私みたいな下につくタイプの人間だって採用してくれてもいいのにな、と思ったりします。
現状から一歩踏み出すためにまとめてみた。
少し時間が経ったら、追加したり書き直してブラッシュアップするつもり。
会社員生活に性格的になじめない。今まで我慢して続けていたが、現在とは違った収入手段を得て会社を辞めたい。
人間関係でストレスを感じる。もともと対人関係スキル、ストレス耐性が低かった。会社に入って慣れていくこともできず、ストレスから不眠症状などが出て、生活の質が低いと感じる。
生活は地味目で支出はあまり多くない。月20万円程度の収入を目標(年収200~250万円)にして、ウォーキング、読書、ネット徘徊などを趣味にして、マイペースで生きていくことを希望。
転職しても、また現在の職場と同様、人間関係に悩むことになるだろうから、ネットを使った個人事業プラス足りない分を短期間のアルバイトで補うかたちで収入を得たい。
・自分のような「会社員生活不適応人種」が、この世の中で細々と生き延びるスキルとか考え方をつづる。現在社会の中で「生きづらい」と感じている人も一定数いるだろうと思われるので、その層から購読者を得たい。
・同様の内容を発信している人はすでに多く、いかに特色を打ち出していくか。
・個人によるアフィリエイト収入は多くを望めず、かなりの作業量を投入したとしても月1~2万円程度が関の山か。
障害者の「ありがとう」=刑務所の「用便願います!ありがとうございます!」という意味?
なるほどこういう考え方もあるんだな
「本来受刑者は刑務作業を抜けてはいけなくて、(トイレは作業以外の時間に済ませるものだから、)刑務官に許可を求めたり、許可してくれたお礼を言ったりしなきゃだめ」
これを育休や障碍者に当てはめるとどうなるんだろう
「本来乳幼児の親は仕事を続けるべきではなくて、(子供を産まないか退職して育児に専念するか配偶者に丸投げするものだから、)同じ職場の人間にフォローを求めたり、フォローしてくれたお礼を言ったりしなきゃだめ」
「本来障害者は車椅子で公共交通機関を使うべきではなくて、(家にいるか自家用車などを使って移動するものだから、)駅員に介助を求めたり、介助してくれたお礼を言ったりしなきゃだめ」
無職でも一応大学からの友達がいるのだが、友達のために良かれと思って言ったことを拒否されると凹む。
それでもう無理だなと思って縁の切れそうなLINEの会話とアカウントを非表示にしていくと、家族しか残らなかった。
自分が友達のためを思って言ったりやったりすることって、まあためになったりうまくいった試しがない。
積極的に何かすればウザがられるし、何もしないと縁は切れていくし、もうおちんぽだよ。
初対面の人と話すのは場数踏んでる分どちらかというと得意な方だと思うけど、退職してからも偶に飯行くみたいな繋がりが作れない。
発想を逆転させてみて(逆転裁判ばりに)、みんなそんな感じだと考える。
みんな友達作れない。日本人男子の友達いない率を舐めない方がいい。
とすると、みんな退職後も偶に遊ぶくらいの関係性が作りたいけど誘われ待ちの可能性はおおいにある。