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はてなキーワード: 背中とは

2022-11-11

昔のことだが、○したいお客さんがいた


ちょっと聞いてくれ。

数年前のことだ。うちは日中~夜まで飲食店をやってるんだが、とあるお客さんがいた。今でも記憶にこびり付いている。話させてほしい。気持ちの整理をつけるためにも。お客さんの立場である増田民あなたも感じることがあるかもしれない。

当時、とある田舎一級河川沿いのエリア食事メインのお店をやっていた。おでんに、蕎麦に、刺身に、唐揚げとかポテトサラダとか、野菜のお浸しとか、居酒屋に近い。コの字型のカウンターと、座敷がふたつだけある。

いつもは俺と、アルバイト(男2、女2)のうち最低1人が一緒に働いている。平日は暇なんだが、週末になると忙しい。北にある政令指定都市の方から会社学校帰りの人が流れてくる。

それで、店内が八割方埋まって、スーツ姿のリーマンとか、会社名入りの作業服を着てる人とか、数人連れの大学生とか専門学生でわいわいとした雰囲気になる。

うちの料金は安い。はっきりいって安い。鳥貴族に毛が生えた程度だ。元実家土地でやってるからな。

そんな中で、ひときわ目立つお客さんがいた。最初に会ったのは平日の夜だった。その時間帯は、アルバイト女子大生接客を任せて追加分のおでんを仕込んでいた。

格子枠の扉をガラガラと開けて、その人が入ってきた。外身は白っぽい作業服だったかな。時期は初秋で、作業服の下にはシャツネクタイが覗いていた。銀色ネクタイピンも。

「ん!?」と思って顔を見ると、アァと納得がいった。あなた人生で何度か見たことがあるのではないか。圧倒的なオーラの持ち主を。その人の目を見ただけでわかった。

ぎらぎらとしているようで、どこかあどけない感じもして、しかし落ち着いている。只者じゃない。修羅の目だ。多くの物事と戦ってきたに違いない。人生の重みは表情に出る。

見た目は30過ぎかなと思ったが、こういうのに年齢は関係ない。繰り返すが、苦難の日々は顔に刻まれる。

アルバイト女子大生(Nさん)が彼のところに向かっていた。見たことのない笑顔で「いらっしゃいませ」と言っている。屈託のない様子で「初めてですか?」とも。

当時、コロナ流行っていない。その人(S氏)は「どこに座ったらいいですか」と言ってたっけ。Nさんに「お好きな席にどうぞ」と言われて、俺がおでんの仕込みをしているカウンターの前に座った。ほかの客はほぼいなかったと記憶している。

唐突に会話が始まった。

「涼しくなってきましたね」からスタートして、好きなお酒から、好きなアテに、この周辺でおススメの居酒屋に、S氏の仕事の話など。盛り上がった記憶がある。暇な日だったのでNさんも会話に入っていた。ルンルン(死語)な気分でS氏と話をしていた。

やがて、S氏は自分とNさんにそれぞれ1杯おごって、約一時間ほどいて帰って行った。その時はいい人だなぁと思っていたけど、Nさんがいつまでも嬉しがっている様子を眺めていて、ちょっと思うところがあった。

その日の営業が終わって現金を数えている時も、Nさんは心なしか嬉しそうだった。気のせいかとも思ったけど、やはりそんな気がした。

「なあ、今日はうちに寄っていくか」とNさんに聞いたら、「朝から講義がある。ごめん」とだけ返ってきた。

Nさんとは付き合ってまだ半年で、気持ちが通いきっていないのもあった。何かに負けたような気がして悔しい思いがした。



それからSさんは、月に何度かお店に来るようになった。

実際、いいお客さんだった。小一時間もしないうちに帰るのだが、その間に最低でも三~四千円は落としてくれる。自分の酒肴以外にも、店員がいたらみんなにジュースお酒をおごってくれる。

短い時間ではあったが、いろいろ話をして盛り上がったのを覚えている。店の十周年記念の時はシャンパンを空けてくれたっけな。

金持ってるだけじゃなくて、人柄もよかった。今でも思い出す。懐かしい記憶だ。

ある時だった。S氏が初めて来店して三ヶ月くらいか。夜九時頃の店内で、残業帰りのS氏と俺とNさんで話が盛り上がって、S氏のグラスが空いたところだった。「じゃあもう帰ります」ということで、クレジットカードを受け取った。それで、コの字のカウンター卓の奥でクレカ機械に読み込ませていた。

ふと声がして、お客さんの注文かなと思ってホールを見ると、S氏がNさんと携帯電話の番号を交換しているところだった。

「今度、ご飯行こうな」「はい!」という声が調理スペースの方まで響いてきた。そのタイミングで俺は、決済処理を終わらせてふたりのところに向かった。何事もなかったようにしてS氏は、Nさんからコートを着せてもらって入り口に向かった。

普段スタッフに見送らせているのだが、俺も一緒に入り口へと向かった。S氏を見送ると、彼は歩いて自宅の方に向かった。姿が消えたのを確認した。

電話番号、交換したんか」とNさんに聞くと、「うん。何度もしつこくって」という返答があった。ご飯、行くのか」と聞くと、「多分いかない」と返ってきた。

訝しい感じがして、でも問い詰めることもできずに、そのまま調理スペースに入ろうとしたところで、ほかのお客さんから注文の呼び出しがあった。



ここまで言ったらわかるだろ。ある程度は。

核心的なところを言うと、それから二ヶ月後だった。S氏とNさんが、お店からおよそ10km離れた政令市にある百貨店の休憩所で一緒にメシを食っているのを見た。ちょうど食べ終わるところだった。

ハンバーガーか、クレープか、たこ焼きか。よく見えなかったが、百貨店内のどこかでテイクアウトしたものだろう。Nさんは綺麗な恰好をしていた。華美ではないけど、暖かそうな秋冬用のワンピース風……あれはなんというのだろうか、女のファッションはわからない。

清潔感のある装いだった。茶色の小さい鞄を肩から下げている。どちらも、俺とのデートで付けているのを観たことはない。いや、鞄の方は多分ある。

それで、ふたりが立ち上がって、時計宝石を売ってるエリアへと階段を降りて行ったところで、俺はそのまま地下街に向かった。当初の予定どおり、常連さんにサービスする用の特別食材を買って帰った。

俺がNさんとデートする頻度は、2~3週間に一度だった。あの子看護大学に通っていたから忙しかったのもあるし、俺自身お金を貯めている最中金欠だったのもある。

セックスはしたりしなかったりだ。割合までは覚えていないが。あの光景を見てから、次にNさんと会ったのは二日後だった。あのワンピースみたいなのは着てなかった。簡素恰好だ。部屋着というわけではないが。

あの百貨店の近くの河原町通りやアーケードを一緒に歩いて、食事をして、猫カフェに行って、映画を見て、近くにあるホテルに入った。

あの時の俺は必至だったと思う。いや、必死だった。「愛してる」とベッドの中で何度も言った。伝えた。本当は、叫んでいたかもしれない。Nさんもベッドの上でいろんな動きをしたり、いろんなことを言っていた。

でも、Nさんは行為最中特別な何かをするでもなく、普通調子だった。普通セックスだった。30分で終わった。いや、なんかもうわかっていた。そんな気がしていた。



「別れよう」と言われてはいなかったが、Nさんと会う頻度が落ちていった。次にデートするまでに一ヵ月以上かかることもあった。

S氏がお店に来る頻度も落ちていった。さすがに計測はしてないが。S氏は素直に凄い奴だと思っていた。いい大学を出てるし、いい会社で働いてるし、偉ぶったところもないし、自己中に感じることは稀にあったが、よくいえば決してブレない。

俺は高校を出てない。子どもの頃から勉強が嫌で嫌でしょうがなくて、それで進学から逃げて、17才の頃までは完全なるプー太郎で、親に叱咤激励されて伏見の小料理屋でアルバイトを始めて、滅茶苦茶に厳しい毎日で、それでも料理作るのが楽しくなっていって、中年差し掛かった頃に両親が死んで、相続した土地家屋改装して今の店にした。長かった。

でも、やっぱり真の人格ってものがあるよな。S氏は、スタッフ飲み物をおごってくれなかった日は一度としてない。店員が男だろうが女だろうが、必ず一杯は出してくれた。俺はほかの店に飲みに行っても、可愛げのある女の子店員しかお酒は出さない。

S氏は、はっきりいって『上』の人だと思う。Nさんの件さえなければ。これで俺より五つ以上も年下なんだから笑えてくる。

そんなこんなで、半年も経つ頃には諦めがついた。ある日、お店でS氏と話していた。それで、ふいに聞かされてしまった。

「先日、Nさんのお父さんに会ったんですよ」

だってさ。キツイ。当時の俺にはキツかった。Nさんへのデートの打診を3回続けて断られていた。そういうことだったんだな。

俺の中で何かが切れた音がした。少年時代に読んでいた漫画ジョジョだったと思う)で、「切れた。僕の中の大事ものが……」といった台詞があった。当時は、そんなわけねーだろと苦笑していたが、ジョナサン気持ちがわかったかもしれなかった。本当に、心や体の『糸』が切れると、抵抗する気すら起きなくなる。ただ、沈んでいくだけ。

Nさんのことは諦めた。

それから二ヵ月くらいか。鬱々とした気持ちで過ごした。どうしようか。悔しい。畜生。どうすることもできない。でも、やっぱり悔しい。畜生だな、本当に。いや、くっそ。悔しいんだよ。でも、感じない。心がマヒしているみたいだ。本当は悔しいって思いたい。

俺の大事な女を取りやがって。くそくそくそ!! あいつさえ、あいつさえいなければ。畜生!! ○してやりたい。



暗い気分にさせてごめんよ。もうちょっとで終わる。あれは四年と少し前のことだ。初夏の頃だった。大きい台風が迫っていて、すごい雨だったな。うちの店はそれでも営業していた。開店当初から決まっているのだ。どんな雨風が来ても絶対に店を開けてやると。

そういう時にうちに来るのは、決まって大雨対応で疲れ切った近所の人か、ほかの店が閉まっているために流れてきた飲み客だったりする。

土曜日の深夜だった。S氏が疲れ切った様子で店に来た。スタッフはみんな上がらせていて、俺しか店に残っていない。彼は「いや、疲れましたよ。何時間か寝たら、また職場まで出発です~」といったことを告げて、メニューを手に取ろうとしていた。

増田さん。外の雨、すごいですよ」

「ええ、すごいですね」

「殴りつけてきますね。人生で最強の雨かもしれません」

「二十年前もこんなんがあったんですよ」

「本当に? 自分、このへんの生まれじゃないんで詳しくなくて」

「大雨の対応って。樋門(※排水ゲートのようなもの)の面倒でもされてはるの?」

「そんなものです。そうだ、せっかくですから一緒に外に出てみませんか。ある意味記念です」

「ほな行ってみましょ」

そんな具合で、店から歩いて一分ほどのところにある鴨川(のさらに南の支流)のほとりまで来た。家屋家屋の間に雑草だらけの小道が通っていて、そこから川の方を向いた崖地に辿り着いた。

真下を見ると、葦やら雑木やら上流からの堆積土やら、いろんなものが流れ着いている。見た目の悪い場所だった。今は河川の底を拡げる工事が進んで、もっと綺麗になっている。

俺は傘を差していて、S氏は簡易なヤッケを装備している。真っ暗な世界の中で、唯一の明かりが頭上の頼りない水銀ランプひとつだけだった。今は、2人で濁流を真上から見ている。ここから飛び降りたとしたら、数秒もかからないうちにドボンだろう。それほど水嵩が増している。水の色は見えない。

下流はとんでもないですね」

Sさん対応してるのは市内やろ。そこもこんな感じ?」

「ここよりはマシですね。護岸が整備されてるんで」

「こないな時期に大雨の対応はしたくないでしょ」

「はははは。まあそうですね。でもね、しっかりしないといけないんでね。結婚もするんで」

俺は何も言わずに、彼の方に寄った。

「危ないよSさん。下がって」

その時、殴りつけるような雨が降ってきた。風も強い。S氏は、身を屈めるようにして風雨から身を守っていた。すると、ふいに彼が鴨川の方を向いたっけ。しみじみとした寂しい背中だった。

Sさん」と声をかけると、いまだに彼は増水した河川を見下ろしていた。風がまた吹いてきた。強い風だった。

……数分が経って、俺は雑草だらけの小道の途中にいた。後ろをサッと振り返った。誰もいなかった。雨の音がうるさい。

そのまま、雑草だらけの小道をザクザクと踏み分けて行って、店の方まで戻った。お客さんが来ていないことを確認して、ラジオで大雨情報を聞いて、誰も来ないだろうという個人的確信が強まっていった。

そそくさとお店を閉めると、自分の家まで原付に乗って帰った。



特にオチがなくて申し訳ない。誰かが悲しい思いをしてるとか、嬉しい思いをしてるとか、そういうことでもない。

お店は今も普通営業している。あれからすぐにNさんは店をやめてしまったが、そこは腐っても京都府内だ。別のアルバイトに「いい子いない?」と聞いたら、新しい子が面接に来た。幸いにも、Nさんと同じくらい朗らかで明るい雰囲気の子だった。今でもお店で働いていて、辞められたら困る人材に成長している。

ずっと思っていた。苦しかった時期のことを話したいと。あの日を境に肩の荷が下りて、心と体が軽くなって、ゆっくり眠れるようになった。すっきりした気分だった。今ではのびのびと働くことができている。

これを書いていて辛いと思う時もあったが、筆をしたためてよかった。増田のみんなが幸せでありますように。

2022-11-10

20世紀米国の提灯ブルマーロンパースーツについて

無断の翻訳は直作権の侵害に当たるので本文は削除。

一部引用範囲内のみとする。

1910年代までに、たいていはミディブラウス訳注セーラー服みたいな襟・ひらひらがあるブラウスのこと)つきのブルマーパンツは、多くのアメリカ高校体操着として採用された。サマーキャンプでも着られたとも思われる。1940年代までにはブルマー中学でいまだに採用され続けていた。女子ブルマー比較的足が長かったが、徐々に短くなった。特に40年代女子の間でショーツが人気になった頃はそうだった。20年代には長くて黒いストッキングといっしょにはかれていたが、これは30年代には衰退した。40年代になるまで、一般的学校ではショーツ女子に適切だとは考らえていなかった。ブルマー50年代から60年代まで、ずっと短い足へとかわっていった。ミディブラウス付きのブルマーから一体型のロンパースーツに形式が変わった。明るいブルーのロンパーで、ショーツのように短かった。私が1957年から61年のあい高校に在学していた頃、女子はひどく古臭いと考えていて、子どもっぽいとも不満を言っていた。ロンパースーツはアメリカ高校で広く着られていた。

女子ブルマー1910年代から30年代には足が長かったが、徐々に短くなり、1940年代にはショーツ女子の間で人気になった。1920年代には長くて黒いストッキングとともにはかれたが、30年代には衰退しはじめた。言える限りでは、ブルマー衣装は体育だけのものだった。

1960年代から70年代になるまでは、多くの学校では一般的ショーツ女子に適切な格好だとは考えていなかった。ロンパーの衣装はずっと短い脚で、セーラー服の要素と共に、1950年代から60年代まで生き残っていた。スタイルはミディブラウス付きのブルマーからワンピースタイプロンパースーツに変わっていった。ミディブラウスの要素は背中ひらひらに残っていることもあった。

ロンパー服は女子が主に体育やサマーキャンプで来ていた。これらのロンパー服はアメリカ高校で広く着られていた。ほとんどのアメリカ高校ではブルマーとミディブラウス体操着があった。これらの服はサマーキャンプでも着られていた。ブルマーあるいはロンパースタイル体操着1960年代になってもアメリカ学校で着られていることがあった。


【元サイト

rompers : gender connotations Gym and Camp Uniforms

個人サイトのせいだろうか、誤字脱字がかなりある。中には1つの単語複数スペルミスがあるせいで、正しい綴りの推測が困難なものもあった。表現の重複もある。

なお、こうした上下一体のロンパースタイル体操着ブルマについて書いた別のブログを見つけた。そっちのほうがわかりやすいので近々そっちも訳す予定だ。

雑感

提灯ブルマーについて調べようと思っていたのだが、ロンパースタイル体操着があったとは知らなかった。

しかし、実は以前に上下一体の体操着について書かれたサイトを見つけているし、以前つぶやいたロシアレオタード体操着とも関係していそうである

https://meshok.net/en/listing?partner=41680&related=%D0%94%D0%B5%D0%B2%D0%BE%D1%87%D0%BA%D0%B0+%D0%B2+%D0%BA%D1%83%D0%BF%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B8%D0%BA%D0%B5+.+%D0%A4%D0%B8%D0%B7%D0%BA%D1%83%D0%BB%D1%8C%D1%82%D1%83%D1%80%D0%B0+%D0%B2+%D1%88%D0%BA%D0%BE%D0%BB%D0%B5.+%D0%93%D0%B8%D0%BC%D0%BD%D0%B0%D1%81%D1%82%D0%B8%D0%BA%D0%B0+.1973.+%D0%94%D0%B5%D1%82%D0%B8.++%D0%A1%D0%BF%D0%BE%D1%80%D1%82.

それと、和訳をしてみて思ったのだが、英語英語のまま理解するのとは別の難しさがある。語順を変えないと読みやす日本語にならないし、英語理解したあとで日本語文章にするという二度手間が発生する。なるほど、英語先生英文英語のままで理解する方が訳すより速いと言っていたのはこういうことだったのか、とあらためて納得している。

まったく関係ないが、露出度の低い体操着でも男子の目を引こうとする女子はいたのだなあ。

2022-11-09

anond:20221109210241

言うほど議席に影響あるか?

支持率落ちてないぞ

どれだけ野党第一党と差があると思ってるんだよ

背中すら見えてねーわ

PCゲームしてたけど、そろそろ体が限界

基本的キーボードマウスで遊んでるけど、体のバランスが崩れたのかいろいろなところがに不具合が出てる

特に体の左側、目の調子がよくない、歯がいたい、クビが痛い、肩こり背中が痛い、腰痛

痛い尽くしです

虐待寸前まで行ってそうな奴に「あなたは悪くない!!」

Twitter育児限界まで行ってそうなツイートのリプには

あなたは悪くない!!」って奴が高確率でいるんだけど

これもう背中押してるよね。

って思った。

善意のつもりで犯罪に加担してるところに劇的アイロニーを感じる。

障害者扱いすな

昨年から背中が突然猛烈に痛くなったり、十分寝ているのに仕事中に急に強い眠気に襲われたり、けいれん発作が起きたり、身体がだるくて起き上がれない日が続いたりしたので仕事休職した。

特にストレスがあったとかではなく、今まで普通に過ごせていたのに突然発症した。

その後、内科睡眠外来精神科甲状腺内科とか色々かかって検査受けたり薬飲んだりしても良くならなかったので結局退職した。

ここからが本題なんだけど、障害者扱いされるのってすごく不快だなと思っている。体調悪くてちゃんと働けないか普通の人ではないんだろうけど。

いきなりフルタイムで働き始めて、また体調を崩したら困るので、通っている精神科デイケアにこの前参加してきた。

デイケア職員から説明されていた利用料と、利用後に精神科の受付で払うように言われた利用料が全然違ったので、「聞いていた説明と違うので、デイケア職員に問い合わせしていただけますか?」と受付の人に伝えたら、デイケア職員が受付まで来て、

「びっくりさせちゃったかな?」

と言った。

いや、金額の問い合わせをしてるんだけど、と思った。

デイケアで受けた説明が合ってるならそれを受付に伝えて金額を直してくれ。

デイケアで受けた説明が間違ってたなら「間違ってました」と正しい金額を伝えてくれ。

私がびっくりしたかはどうでもいいんだよ。むしろあなた対応にびっくりしてるよ。


最近別のデイケアを探して通い始めたけど、また子どもに接するような口調で会話をしてくる職員がいるので、普通に単発バイトから始めようと思ってる。

2022-11-08

石油ストーブが使えない契約の部屋

石油ストーブを使いたい

石油ストーブじゃなきゃ身体の芯が温まらない気がする

あたたかい湯に浸かっても、すぐ冷える

 

今住んでいる部屋は、契約石油ストーブを使えない

なんか道が狭くて火事が多いとかで、頻繁に火災報知器の立ち入り検査もあるし、まあ仕方ないのかなとは思う

 

でもやっぱ冬になると、あのぼんぼんに炊いた石油ストーブの火が恋しくて堪らん

上に鍋置いて湯豆腐したい

背中しばらく向けておいて、カチカチ山になるってくらい身体あたためたい

2022-11-07

NIKKEは(それなりに)楽しいぞ、というお話

anond:20221106111307

(おそらくは珍しいであろう)女性プレイヤーの NIKKE レビューが上がってたので興味深く拝読させていただいた。

読んだ感想としては、ケツに目が眩まないとまあこういう感想になるよね……というところ。厳し目だが真っ当な批評だと思う。

NIKKE がユーザを引き付けてる最大の売りはなにか、と言えばそりゃまあケツになるのは間違いない(キャッチコピーの「背中で魅せるガンガールRPG」はうまいこと言うもんだと笑っちゃった)し。

ただ、リリースからそれなりに遊んでる一プレイヤーとして、NIKKE にはケツ以外の魅力もあるんだぞ、ゲームとしてそれなりに面白がって遊んでるプレイヤーもいるんだぞ、と主張したく一筆したためることとした。

アポカリプス SF ものとして NIKKE を楽しむ

何が良いって要するにシナリオの出来が結構良い。

ケツに釣られて鼻の下を伸ばしてアプリダウンロードしたユーザに凄まじくシリアス (尻assではない、念のため) なチュートリアルシナリオがブチこまれる。ネタバレはしないけど、ちょっとケツ触ったらアンインストールするつもりだった自分プレイ継続を決めたのもここ…です。

気になる人はぜひチュートリアルまででいいかプレイしてみて欲しい。30分もかからないし是非。

世界観を端的に説明すると地球は謎の侵略生命ラプチャーに侵攻され人類の大半が死亡、生き残った一部の人間は地下施設アーク」に逃げ込み、地上の奪還を賭けて美少女人工生命兵器 ニケ を製造し、それを人間指揮官 (≒プレイヤー) に指揮させてアーク内の人類生存と地上奪還のための作戦を日々繰り広げている、というもの

美少女動物園ゲーでは珍しくもない設定だよねと言われてしまうとそれはそうなのだが、NIKKE の特筆すべき点は世界観をかなりハードめに振っている点だろう。

人類滅亡の瀬戸際、「アーク」に押し込められてなお私利私欲のために好き放題やってる上流階級たち、

ニケのおかげで文明生活を維持できているのにニケの事を使い捨て備品ぐらいにしか思っていないアークの人々、

そして彼ら彼女らに差別され、消耗品として使い捨てられながらも、おのが使命を全うするために苦しい戦いを続けるニケたち。

ブレードランナー」が刺さるタイプ人間としては結構好みのシナリオで、もうしばらくはプレイを続けてみようかなと思わせるだけの力はある。

ただまあちょっと社会の腐敗っぷり、人類希望の無さが読んでてしんどいな、となる時もあるんだけど。

ここらへんは韓国映画観たときのしんどさに近いかも。間違いなく面白いんだけどさあ、ハードすぎない?ってなるやつ。

まり何が言いたいか

ラストオリジン流行らせて下さいお願いします……

ほとんど同じような設定だけど好き放題やってた旧人類はもう全滅してるのでノンストレスから……

因幡白兎に出てくるサメの種類はなんだろう

と思って色々調べてたらそもそもサメじゃなくてワニだとかいろんな説があると知って面白かった

https://www.wikiwand.com/ja/%E5%92%8C%E9%82%87

でもまあ個人的にはサメであってほしいのでサメ仮定して考える

出雲大社サイトにも「ワニ(サメ)」って書いてあるし

鳥取でよく目撃されるサメざっと調べた限り、候補はこんなところか



カッスは海底に寝そべっている奴らなのでまあ違うだろう

ハンマーはいっぱいいるって感じではなかったので、たぶん背中わたり歩けるほどメンバー集められなさそう

ドッチーは浅瀬でよく見かけるし、数も多い(群れてるイメージはないが)

シルエットもサメだなーって感じなので、よくイラストに描かれるサメから極端に印象ずれることもない

普段大人しいところもうさぎの話を聞いてくれそうでリアリティある

結論因幡白兎に出てくる「ワニ」とはドチザメのことである

詳しい人補足や反論求む

だっせえ英語プリントされた服って中高生までだと思ってた

通勤電車トレンチコート背中のヒラヒラあたりに「ask much, know much!」って書かれたバリキャリ女性がいて思わず笑っちゃうところだった。

好きな服着ろとはよく聞くけどいい年した大人がだっせえ英語プリントの服着てるとこんなに面白なっちゃうんだな……

2022-11-05

消えてしまいたい

電車飛び込みたくても飛び込めなかった

から涙が止まらない

病院を調べようとすると、涙が出て調べられない

布団から起き上がれない

背中接着剤でくっついた感じで、身体が動かない

少しはご飯を食べられる

なかなか眠れないけど、少し寝られる

付き添いがいて遠くなければ、外出はできる

人間数日でこんなになるのか、よく分からないけれど

人生初の経験で数日会社を休んでいる

月曜が来るのがこわい

2022-11-01

10年前からずっとベビーカー批判してたんだけど

「前に背負った方が情操教育のために良い」と言い続けてたらその通りの世の中になった。

10年前以前は背中に背負うかベビーカーの二択しかなかったと思う。

自分が世の中にポジティブインパクトを与えられた実例で喜ばしいと思ってる。

2022-10-31

追記出産した。陣痛から出産退院までの記録。

文末に追記しました。

10ヶ月の妊娠期間を経て、先日出産した。

明け方、自宅で陣痛らしきものを感じ始めた時、寝ている夫を起こしてその旨を伝えたところ「えっ、ぼ僕はどうしたらいい?」と発言後、すこしだけ慌てた様子を見せたと思いきやそのまま二度寝をしていた。

陣痛がきたらやることリストを既に渡していたのになんて頼りない人なんだろう、とほんのり絶望しながら、入院の準備を一人で進めた。

その後陣痛が本格的に痛くなってきた頃、私のうめき声に気づいた夫が危機感を抱いたのか起きてきて準備を始めてくれた。

コロナ禍での諸々の制限のため、病院まで送ってもらったもの玄関前で夫とはお別れをした。

その後、病院陣痛室でしばらく待機をした。

私は無痛分娩選択していたのだが「無痛」といえど全く陣痛経験しないわけではなく、ある程度身体の準備が進んでから麻酔を入れることになっていたため陣痛室で2〜3時間ほど痛みに耐えた。

子宮口が少し開いてきた頃ようやく処置室に移動し背中に管を入れ麻酔注射(点滴?)した。

数分後にはそれまで感じていた規則的なお腹の痛みは嘘のようになくなり、下半身に保冷剤を当てられても冷たさを感じることさえできなくなった。

併せて、お腹バルーンを入れたり、陣痛促進剤を打つなどしてお産を進める準備をした。

処置後再び陣痛室に戻り、軽い食事を摂ったり、持参したおやつを食べたり、スマホをいじったり、仮眠をとったりしていた。

麻酔が切れてくると痛みで何もできずうめき声をあげるだけの存在になってしまうので、度々ナースコールをして麻酔を追加してもらった。

途中からポンプを繋いで自動的麻酔が入るようになり、そこからは一度も痛みを感じることはなかった。

麻酔を入れていなければとてもじゃないが眠れる痛みではないらしいので、無痛分娩選択してよかったなと思った。これが12万円の追加費用価値だ。

ただ、麻酔副作用ゼロではなく、陣痛はないもの身体のいたるところが猛烈に痒くなった。

掻いても麻酔が効いているせいで掻いた気にもなれず苦しい。冷やした濡れタオルかゆい箇所に当て気を紛らせていた。

麻酔を入れ始めてから約7時間後、子宮口7センチ破水し、分娩室へ向かうこととなった。身体に痛みはないものの、ほんの数メートル距離だが車椅子に乗せてもらい移動した。

そこからあっという間に子宮9.5センチまで進んだので夫を自宅から呼び寄せ病院駐車場で待機してもらうことになった。

しか子宮9.5センチからなかなか進まず、結果的に夫は駐車場で4時間待機することになった。

私は、分娩台に乗ってからおやつを食べたり、眠ったり、待ちぼうけの夫には悪いがかなりリラックスして過ごしていた。

しか時間が経つにつれ徐々に吐き気を感じるようになり、分娩台の上で4〜5回ほど嘔吐した。ただ、吐いた後はスッキリするのでさほど辛くはなかった。

この吐き気麻酔副作用だったのか、陣痛中よくあることだったのかは聞いていないため分からない。

時折、身体の中から何かが出てきそうな、便意や痛みに似た妙な感覚があり辛かった。助産師さんにその旨を伝えると肛門のあたりをギューと押してもらうことでかなり楽になったのでやはりプロはすごいなと思った。

子宮口全開大になってからもなかなか赤ちゃんが降りてこず、お産を進めるために破膜することになった。

破膜後30分程でようやくGOサインをもらったので夫に連絡を入れた。

夫が分娩室に到着するタイミングでちょうど吐き気の波が来ていたため、入室するやいなや下半身丸出しおっぴろげ状態で桶を抱えてゲロゲロしている姿をどーんと見せることになってしまい少し恥ずかしかった。夫にとっても、かなりショッキング光景だったように思う。

吐ききってからはお産に集中した。夫は私の隣に立ち、とても真剣に励ましたり応援してくれたり、たまに水を飲ませてくれたりした。

しかいくら応援されても赤ちゃんは出てこない。陣痛がないため、いきむタイミングやコツががつかめなかった。

医者さんが「介入しますね」と言い、私の腹部に全体重をかけるようにしてグイグイ押し出してくれた。それに合わせていきんでみたものの結局自力で出てくることはかなわず、会陰を大きく切開しての吸引分娩となった。

「おめでとうございます。元気な女の子ですよ」

お産が終わればそのような言葉をかけられるものだと思っていたが、期待していた言葉は聞けず、分娩台に横たわる私のすぐ隣で赤ちゃんへの心臓マッサージが始まった。

医者さんと助産師さんたちがよく分からない言葉で会話をしていた。どこかに電話をかけ、よく分からない言葉説明をしていた。電話相手はどうやら小児科の当直医のようだった。

コウノドリ読まなきゃよかった、と思った。当直医が呼ばれるシーンはろくなことが起きないからだ。産休で暇な中、ちょうど漫画アプリで全話無料だったから読んでしまっていた。

不安不安で仕方がない中、そのまま会陰の処置をされた。かなり縫われたようだが、それを気にする余裕はなかった。また、これも麻酔のおかげで痛みはなかった。

分娩台の上からだと、隣で処置をされている赤ちゃんの様子がよく見えなかった。赤ちゃんに繋がれた機械に、SpO2 85の文字が光っていた。

SpO2って95%以上が正常値じゃなかったっけ。新生児は80台でも問題ないのかな。そんなわけないよな。死んじゃうのかな。いやきっと無事だよな。でも死んじゃったらどうしよう。

そんなようなことをグルグル考えて、出産の余韻に浸ることはできなかった。

後に夫とこのことを振り返ったが、この時の私は「このままショック死するんじゃないかと思った」と言われるような表情をしていたらしい。

しばらくして私服姿のおじさんが分娩室に入ってきた。さっき電話をしていた小児科の当直医らしかった。

まり慌てた様子はなく、助産師さんたちに状況の確認と指示を出していた。

赤ちゃんは、検査をして保育器に入ることになった。

検査へと連れていかれる直前に短時間ならカンガルーケアができるよと言われたものの、その数分で何かが手遅れになるのが怖かったので拒否をした。家族3人の写真を数枚だけ撮り、そのまま赤ちゃんを見送った。

赤ちゃんと共にお医者さんも助産師さんも分娩室から出て行き、夫と二人きりになった。

その時夫とあれこれ会話をした。夫は私を労ってくれていたような気がするが、赤ちゃんのことが心配なのと、疲れ果てて眠いのとで頭がいっぱいいっぱいで、今となっては何を話したかまり覚えていない。

しばらくして助産師さんが戻り、立ち会い終了の旨を伝えられた夫は分娩室から出て行った。

私はそのまま分娩台の上で気を失うように寝落ちした。

2時間ほどで起こされ、車椅子に乗せられ、個室へと連れていかれた。

部屋についてから入院に関するあれこれの説明を受けたものの頭がぼんやりしていたため何を言っているかさっぱり分からず、とりあえず分からないことがあれば聞けばいいやと思いナースコールの番号だけ覚えて眠ることにした。

2〜3時間後に目が覚めると、下腹部と会陰の傷が信じられないほど痛かった。

しばし耐えてみたものの、もうだめだと思いナースコールをかけると、枕元にロキソニン置いてるってさっき説明したよと言われた。そんなの覚えてません。

ロキソニンを飲みしばらくすると少し痛みが引いてきたので再度眠りについた。

翌朝、朝食が部屋に運ばれてきた。ご飯が美味しいと評判の産院を選んでいたため、朝からかなり豪華な食事だった。

しか食事の豪華さ以上に、妊娠中に感じていた味覚の変化が元に戻っていることにいたく感動した。美味しいものを美味しいと感じられることはとても幸せことなのだと思った。

その後ハミガキをした際、妊娠中ずっと悩んでいた舌の白さが軽く磨くだけで綺麗になることに気づき、これにも大変感動した。

たった1日でこんなにも身体状態が変わることが不思議だし、面白かった。

お昼頃には赤ちゃんが保育器から出ることができた。すやすやと眠る元気そうな姿を見て、ほっとして涙があふれた。無事で本当によかった。

産後は母児同室がメインなのだが、「ママの休息と回復が最優先」と言ってくれる助産師さんたちの言葉に甘えて、ほとんどの時間ナースステーションで預かってもらった。

入院中には、だっこの仕方、おむつの替え方、ミルクの与え方、沐浴の仕方、産後の過ごし方などを教わった。

事前に育児本やYouTube勉強していたものの、座学と実践は全く違う。下半身の激痛に耐えながらふにゃふにゃの新生児相手にするのはとても大変だったが、愛おしく、充実した時間だった。

最終日、チャイルドシートを搭載した車で夫が迎えにきてくれた。素晴らしい秋晴れの退院日和だった。

分娩・入院費用で既に42万円を支払っていたものの、諸々の処置や薬代等で追加費用が6万円ほどかかった。一時金の直接支払をあわせて、計90万円也。共働きでよかった。でも、出産保険適用にしてもらえると嬉しいです。

帰宅後、お祝いのケーキを夫が買ってくれていた。妊娠中に食べられなかったお寿司も出前をとってくれた。お寿司ケーキを、ベビーベッドで眠る赤ちゃんを見ながら夫と二人で食べた。

とても幸せ時間だった。


追記 10/31

出産の思い出をインターネットの海に流していつまでも見返せるようにしておこう、あわよくば誰かからおめでとうと言ってもらおうというよこしまな考えで書いたものでしたが、思いのほか多くの方に読んでもらい、お祝いの言葉をいただけて大変嬉しいです。

まだ退院から1週間も経っていませんが、少しずつ新生児との生活にも慣れてきました。

分娩直後はどうなることかと思いましたが、赤ちゃんは元気です。今日たっぷりミルクを飲んでたくさんお昼寝しています

一挙手一投足すべてが愛らしく、天使のように思います

たまに悪魔のように泣き喚いてどうにもならない時もありますが、元気に泣いてくれる方が嬉しいよねと自分と夫に言い聞かせてほどほどに奮闘しています

昨日ようやく命名ができたので、今日出生届等の書類を用意しています確定申告のことは何も考えていなかったので、ちゃんと調べますブコメでのアドバイスありがとうございました。

また、冒頭で少し夫の愚痴を書いてしまいましたが、つわりの酷かった妊娠初期から現在まで、ずっとフルパワーで支えてくれている最高の夫です。

陣痛開始時の二度寝は、100点満点中10億点取っていた中での減点マイナス10点で9億9999万9990点になったくらいなのであまり気にしていません。

2022-10-30

anond:20221029110257

アメリカにも表自戦いるんだな~。

そんで最大手の味方に背中を撃たれたことに早くもきづいて顕名でこういうことをいうんだなぁ~。

日本のよりはちょっと賢いな。

 

表自戦というのは金の問題イデオロギー問題にすりかえて「イデオロギー的に正しい俺たちを守れ(だが守られても文句をいう)」を繰り返す。

その最大手イーロンマスク

理系経営者イーロンマスクは金をだせばイデオロギーが守られると思ったのか。実際には守られないよ。

秩序というキーワードが欠けてしまたからね。昨日からすごい勢いでエロスパム増えてる。

 

これからどうなるかが知りたいものだ。

===

ところで、無断全文翻訳引用にもあたらないし二次的著作物著作者に許諾得るきまりだよ。まあ訴えられはしないだろうけどね。

2022-10-29

anond:20221029155917

俺は増田とか5ちゃんで持論語ると5人に4人が「何いってんだこのガイジ」って言うけど5人に1人「それめっちゃわかる」ってなるぞ

俺の背中を追え

2022-10-28

性感マッサージでの射精障害

需要がないからかはてな文章化されていなかったので、利用者目線でその体験談相談。何か需要があるかもしれないから覚えていることと感想を書きならべたので長文だが、ただの時系列起承転結はない。

何と呼ばれる射精障害なのか、ほかにこのような事態経験はいるのか教えてほしい。

いわゆるメンエスとは違って風俗業として適法な方を経験

今回が2回目であったが、前回と違うのはラブホを使ったことだ。ビジネスホテルでやるのは正直忍びなかったし、現下の旅行支援体制では何かのついでに宿泊する場合だとしてもかえって高くつく。

ということで部屋に通じる階段ごとに駐車場が設けられているタイプのやっすいラブホ選択。2Hで2000円程度。

時間前にだいたいの時間を告げていたので、再連絡後5分程度で到着。

それにしても、これから非常識なことをするのになぜ風俗業のお姉さんはあんな至って普通な体でこんにちは~と入ってくるのか。考えてみれば挨拶に何か挨拶以上の意味を持たせるのはヤバイなのだが、今思い出すとギャップ面白い

指名はしなかった。2人が空き番状態だったし詐欺はない店だと思っていたので指名する必要がなかったのだ。実際顔もスタイルもいい感じだった。

一応マッサージする側として知りたいのか、最初は、人体図に愁訴を書いたりオプションに丸をつける問診票を書かされた。

愁訴は正直なかったのだが、ここで密着泡洗体というオプションが気になった。なぜなら事前リサーチの結果、だいたいのお姉さんは日記で泡洗体を推していたためだ。たぶん割がいいんだろう、泡洗体。

ということでお姉さんに聞いてみると、泡とローションで体を洗ってくれるものとの発言。密着という文言には言及しなかったが、それなりに密着だろうという希望的観測と、新人割引額とそのオプション額が同額だったことを踏まえ、これに丸を付けてお姉さんに提出した。

その後、お姉さんが浴槽にお湯を張りつつ脱衣。ここで下心が出てきて、(すりガラス越しに)見てもいい~?というキモ発言をする。しかし、お姉さんは優しく、恥ずかしがりながら困惑しながら否定はしなかったので、すりガラス越しをやめて少し見てみた。ところが、脱衣は脱衣であって、ショーツは脱がない。考えてみれば、普段から脱衣動画でもそれほど興奮しなかった。このため、少し一瞥しただけで興味を失ったが、あとはそれほどそそられず、とはいえ一瞥してあとは見ないのも失礼だということで、惰性でチラチラ見る程度にした。ただ、なぜかお姉さんに会ってから勃ち続けているのは変わらなかった。

また、お姉さんの脱衣により、ブラが胸の大きさと合っていないことが判明した。要は盛っているのであり、ブラと胸部の間に空間が生まれている。そして、これは着衣時にわからなかったが、彼女の胸部に見えた魅力的な勾配の正体はブラのワイヤーで作られたものだったのだ。現代はこのようなことがなされうるのか、と思うとよい発見をした。これで日頃からたわわな胸部を見ても盛っている可能性を考慮できる。女性は大変だ。

また、胸部の小ささはこういうサービスを受ける相手としてはそれはそれで希少価値があり、今後の展開に期待が持てた。

その後お姉さんが近づいてきて、脱衣を指示された。なんと手伝ってくれるというが、そういう年齢でもないし、と違和感を持ったので断った。このオペレーションがあるということは需要があるのだろうか、それとも客とお姉さんの関係供給せざるを得ないものなのか。もしくは、供給需要を生んだ、いわゆるセイの法則の一例かもしれない。

脱衣を終えて、風呂場へ。ここで、先ほどの密着泡洗体が行われる。要はソープのマット上でやることを、立ったままやるだけのことだった。背中滑るお姉さんの上半身の突起を感じつつ、過去経験に当てはめていた。小さくてもわずかに膨らんでいることがわかり楽しかった。また、お姉さんが足の指を念入りに洗ってくれたが、そのたびに息子がぴくぴく反応していたらしく、そのことがこの異常な関係を紛らわす話題の一つとなっていた。お姉さんが終始テンション高くてよかった。

お姉さんとの会話中、この場で一度イってしまってもよいとの発言があった。自分がとった90分コースは2度抜き禁止という大阪観光時のような注意書きがあったので確認したが、どうやらそれは意に介していないらしい。2度イケる気もしていたが、賢者タイム中に施術を受けるのも空しいかと思い、回答をあいまいにしていると、お姉さんが息子に手を伸ばしてきた。当然気持ちよかったが、会話しながらということもあり意識が散乱していたので達することはできそうになく、お姉さんの努力無駄にするのは悪いと、後刻いやーこれ無理かなーと述べた。今考えると、この金のみで結ばれた異常な関係においても、相手を思いやろうとする自分にひく。

なお、このときの会話は覚えている範囲だと以下のとおり。

・よく来るんですかー?→2回目です。→最近流行ってますよねー。→性病流行っているし、粘膜接触避けようという人多いのかもですね、お姉さんは長いんですか→私は元々大〇でやってたんですが、大〇は顔出しで動画撮影必須で、嫌になってこっちに来たんです→それ嫌ですねー、断れないんですか→絶対なんですよ、やっぱり競争激しいし情報の非対称性をなくす必要がありますからね(意訳)

・え、そんなとこまで洗ってくれるんですか→恥ずかしいでしょー→恥ずかしいかも、てか乳首ちょっと→いやそれ言っちゃいます?それ聞いたら攻めざるを得ないなー

・ずっと勃ってますねー→そりゃあ、勃ってない人いるんですか→いろいろな方が来ますよ→結構お年を召した方も?→あー来ますねー、なんかデリヘルだと疲れるらしいです、あとは一軒家に呼ばれて、中年男性相手にやってたんですが2階で物音がしていて訊くと奥さんだったことも→そんなことあるんですねー、結構Mの人も?→来ますね、いじめるの好きなので歓迎です→へー男の潮吹きってあるけどそういうの?→そうそう、やってあげましょうか?→いやMではないから怖いなー

入浴で泡を落とした後、お姉さんが体を拭いてくれた。正直これも自分でやりたい。ましてやお姉さんの太ももに足を載せて拭いてもらうのは偉そうで嫌だったのでお姉さんに告げると、いやいや今日王様のつもりで~とのこと。たった2万円で王様は困る。

その後、ベッドに。お姉さんは自身についた泡を洗い流した後に来た。

うつぶせになり、マッサージが始まる。オイルを使うらしく、体が温まった。というか興奮しているからか元々体温が高く、お姉さんに何度もほっかほかだねーとマッサージ中に言われた。マッサージは強さが足りなかった感はあったが、日頃されることでもないし、気持ちよかった。

この間にした会話は覚えている範囲で以下のとおり。

今日は何か用だったんですかー→実家帰省してたんだよー、これから今の家に帰る途中→出身もこのあたりなんですか→そうです、お姉さんは?→北〇〇ですー→へー偶然先週ちょうど函〇に行ったところだったわ→旅行ですかー→そう旅行でね、東日本パスって知ってる?→(中略)→お姉さんは地元ではなくなぜこっちで?→地元の札〇でやっていると、最悪お父さんに会う可能性もあって…、友人にも同級生と会ったって子がいました→笑、函〇でもダメなの?→友人がいるんですよねー

・私もこういう店行くことあるんですけど→女風?→いやマッサージ店です、お姉さんにやってもらうんですけどこれが痛くてwなんかめちゃくちゃ押されるんですよ→それはwやめてもらえないんですか→なぜか毎回そうなんですwてかこの前友人から聞いたんですが、マッサージが上手いとマッチングアプリに書くと意外と食いついてくれる、と言っていた客がいて、どこでマッサージ習ったのって聞いたらその友人のマッサージで覚えたって言ったらしいんですよ、やばくないですか、私なら絶対教えたくないです、だってお金払って習いに行っているんですよ→そんな客いるの、そんなのに食いつく女子いないでしょー

おっぱい揉んでいい?→いいですよー

・感じたら声出していいですよー→(出す)→いいですねーやりがいがあります

今こうして振り返ると随分頭の悪い会話をしている。

後は乳首を散々いじられた。なぜかめちゃくちゃ気持ちよかった。ブラシーボが効いてたのかもしれないが、媚薬でも盛られているのかというくらい。そのせいなのか、あるいはしごかれすぎて慣れてしまったのか、息子は全く終わろうとせず、キッチンタイマーが残り5分(お姉さんは気遣って笑ってやり過ごしてれた)を鳴らしていよいよフィニッシュしなければならないときになっても出なかった。お姉さん必死だった。色々な意志が込められていたであろう彼女右手尋常でない速さで上下していたが、足ピンしても出なかった。正直勝手に足ピンなるほど気持ちよかったのだが。趣向を変えて抱きついてもダメだった。

仕方がないか自分でやったら、なんかいものペースですぐ射精。お姉さん結構強く握ってしごいてくれたのに。これは射精障害でも何と呼ばれるものだろうか。確かに胸大きいほうが好みだけど、そこまで影響するとは思えない。

ただ射精前後でお姉さんが息子を握ってくれており、射精しても手の上下を止めようとしなかった。これが死ぬかと思うくらい気持ちよくて白目向いてた気がする。反射的にちょちょちょ、とストップの意志を示したからお姉さんは止めてくれたものの、あそこで止めなかったらラブホで死んでた気がする。腹上死ならまだしも、ほぼテクノブレイク

ただ、お姉さん的にはここからが大変だった。急がないと時間内に終わらない。ということで、適当ティッシュで拭いたら、風呂場に直行。だが、一向に熱いお湯から温度が変わらず、お姉さんはかなり焦っていた。

かに熱かったが耐えられない温度ではなかったので浴びた。お姉さんとの関係とは異なり水と油は一向に混ざらなかったが、時間がないのはわかっていたので手が届かない背中だけ流して、と告げた。

お姉さんに洗ってもらっている間、私も最低限流す。そしてお姉さんも浴びなくてはならないため、カラスも驚く行水の長さで急いで出る私。ベッドで一息つくとそういえばラブホは2時間までだったと気づき、お姉さんをすぐ帰らせるべく、タオルをたたんだり、自分荷物を整理する。

お姉さんは風呂から出てきたが、スカート前後ろがわからなーい、と悠長なことを言っており、タグとかないの、と叫んだらやっと分かって、ベッドに戻ってくる。ローションやタオルを急いでボストンバッグへ詰めた。

これでやっと帰れる状態になったので、じゃありがとねー、全裸のままで申し訳ないけど、と見送った。

このあと風呂場に直行し、ぎりぎり2時間以内で退室できたので、ここまでの文章が読者にとって何かの役に立てばと思う。

以上、うっきうきのキモレポートでしたー!

anond:20221028213812

何というか、まずあまりフレンドリータイプが多いとは言い難い

もちろん中には人でも犬でも誰でも大好き!というタイプもいるけど、人も犬も好きじゃない(から無視する)とか、嫌い(吠えて威嚇する)タイプが多いように思う

外国では柴犬は猫を飼うつもりで飼えと言われているとか

そもそも日本犬身体的特徴(耳が前傾して立っていて胸をぴんと張っていて尻尾背中の方に巻き上がっている)というのは洋犬からすれば威嚇のポーズに見えるらしく、柴犬にそのつもりがなくても喧嘩を売られる事もしばしばある

全体的に、感情をバッと表出する洋犬種とはコミュニケーションが成立しづらいんだよね

あと、意外と体が丈夫ではない。アレルギーや皮膚病の子結構いるし、他の犬種と同じようにガンになったりする。そして高齢になってボケる子が他の犬種より多い。

もちろんかわいらしいし、サイズも手頃で魅力的な犬種なのはいうまでもないけど、最近世間での「柴犬は賢くてしつけやすくて大人しく、日本気候に合ってるから病気にもなりにくくて飼いやすい!」みたいな売られ方はちょっと違うんじゃないかなーとおもってます

anond:20221028105738

ちょおまっすん、モミジさせてぇや。背中にバチーンするだけやからぁ。

2022-10-27

anond:20221027223704

もう決まってて背中押してもらいたいだけなら5chでやれよ

クラスターふたたび

近隣の高齢者施設グループホームデイケアなんかでクラスターがポツポツ起き始めてる。

ワタシはコロナ認知症をみる病棟にいるよ!

コロナ、もうみんな飽きちゃったけど、終わってないよ!閉店ガラガラ!嘘!もう開店準備してるよ!

ガチ高齢者ホントコロナで弱るんだよねえ!

まず隔離ダメ!でも隔離しないとみんなに広げちゃうマスク?なにそれ、美味しいの(モグモグ

で、鍵をかけて行動制限をするとみるみる弱る。

(もちろん、精神保健福祉法に基づいてやるよ!)

あと高熱で食べられなくなるとダメ

味覚異常もあるのかもしれないけど、だいたいが食べられなくなって入院に至る。食べられる人は結構施設でみたりもする(まあ、だからクラスターになるとも言える)

食はマジ大事。マジ卍。

食べられないと点滴になるし、点滴するなら身体拘束も必要になる。動けなくなるとガチ弱り、カルカンくらいにまっしぐら

あと、食べないとすぐに飲み込みが弱る。

飲み込みが弱るとご飯再開しても即肺炎

もともとギリギリで保ってきた人なのよ、それの背中を押す訳。

どれくらい背中を押すって、ファンモンのちっぽけな勇気ぐらい。渡ってやるぜ、三途の川



しかし、もう嫌だなー。

何回繰り返すんだよ、コレ。

今日も何人も入院を受けたよ。キツい。

コロナ関連の財政も決まってないことも多いし、それもあって病院方針は決めないのよ。人員配置もグズグズのまま。

コロナのベッドはパンパンときとそうでない時の落差が激しい。ウチみたいな中規模病院コロナ病棟は、各病棟からの中堅の寄せ集めで構成されるから、他病棟もガタガタ……



いかん、油断するとすぐに素に戻っちゃう

明日明後日がんばるけど、見通しが立たん!

見通しが立たないことは何よりつらい!つらいよ!

みんな!チンポが立たない話とかして、私を和ませて!

猫ちゃんを撫でるのは基本的に頭

ずっと飼ってて思うんだけど、これって猫同士舐め合ってコミュニケーションしてることの擬似体験してるんじゃないのかなって思ってる

人は猫を舐めてどうこうできないから頭と背中らへんを優しく撫でてやると猫ちゃんは心穏やかになれる

はず

2022-10-26

軟骨伝導ワイヤレスヘッドフォン ATH-CC500BT の使用

三行で

音質良い電池持ち良い

長く使うと痛い

形状、重さは次代に期待かも

前提
動機
良い点
音質が良い
から聞こえているようではなく、スピーカーが近くにあるような聞こえ方。インナー型には全然及ばないけど、音楽問題なく楽しめる。チャットモンチー最高
電池持ち良い
sonyは充電ケースに入れる→電源off、ケースから出す→電源onだったので、最初わざわざon/offするのが面倒だった。ただ20時間つので朝にonしてしごおわまでずっとonのままなのは楽。sonyの時は昼休憩前に必ず充電しないと電池が終わる、休憩時間が短かったり使い方によってはしごおわの前に電池が終わるというストレスがあった
zoom切り替えも不具合なし
sonyの時は一度再生しているものを全て止めてからzoomに切り替えないと、zoom後の音声がぶつぶつ途切れてしまった。またzoomの後すぐに再生すると同様にぶつぶつ途切れる。一度充電ケースに入れてoffにして、またonにするような手間が必要だった。オーテクはそのような不具合なくリニアに切り替わるのがストレス無くて良い
耳を塞がない
耳を塞がないことでイヤホンに耳垢がつかない。これはまぁ置いといても、外耳炎とか長時間イヤホン使用病気に怯えなくて済むようになった
悪い点
耳が痛くなる
メガネをかけた状態で利用しているのも影響している可能性があるけど、ちょうど耳にかかる部分が痛くなる。また当たっている軟骨の箇所も違和感というか圧迫感を少し感じる。そのため定期的に位置を変更したりして工夫するけど、少し聞こえ方が変わってしま
首を動かすと背中に当たる
そこまで頻繁に起きないけど、リラックスのための首を動かしたりすると頭の後ろのカーブ箇所が背中にあたる。sonyの時は装着感がほとんど無く利用出来ていたので、これは明らかに「装着している」という印象
マルチポイント対応
HUAWEINova 5というAndroidを利用しているけど、マルチポイント接続がうまく動作しない。ブルートゥース接続しているとWi-Fi干渉して通信に影響する、「音声のみ」にブルートゥースを切り替えて受電を試したけど音声がぶつ切りになって使えなかった。端末の問題である可能性もあるので、年末で安くなるだろうPixel6aあたりで試してみたい
次代に期待

そういう事で、形状を改良してさらに軽量化すると、装着感も減ってより利用しやすくなるんじゃないかというのは、このレビューと同感

https://www.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/1450048.html

このレビューにあったマイクが小さいというのは装着の仕方によるのかも。自分で録音したり周りの反応から問題となるまで変わったようには思えない。前がsonyで設定していたこととの違いなのかも

2022-10-24

セックスセックス

やあ。彼氏と会う度にラブラブセックスしてる増田だよ

もう体位がね、きついね。毎回筋肉痛だよ。

開脚とか日常生活でしないじゃん。

背中筋肉痛だし。

騎乗位もしんどい

それにちんこ入れてると気持ちいいより圧迫感が先にくるね

てか、最近セックスって男だけが気持ち良いんじゃね?

とか思ってるんですけど。

そらこっちも顔歪みますよ。内臓ギューってされてるから

それは気持ちいい顔じゃねえんだよ、このウスラタコ

でもえっちは毎回してる。

そろそろ勘弁してほしい。

2022.10.23 日曜。9月から釣りを始めて7回目。

これまで日本海側に行ってたけど、時間があまりなかったのではじめて近場の大阪湾に行くことにした。


適当に調べた貝塚人工島にいってみたら、

とても長い屋根付きの駐車場があって隙間なく車が停まってるのを見て都会はすげーと思った。

でも、人多すぎてなんだか魚釣りどこじゃなくなってしょんぼりした。


テンションが俊太郎になったので、車ドライブと今後の場所探しをする日に目的変更して再出発。

車を横付けできるファミリースポットがあったので、お邪魔してサビキさせてもらうことに。

そしたら、お隣の子供が普通にサバを釣ってて、横目で見ながらサバ釣ったことないからバチクソ、テンション上がった。


手持ちで一番大きなハリ(5号)を付けてアミ姫いれて落としたら、直ぐに何かかかって

知らないアタリで、めちゃ横に走るし、巻いたことのない感触だしで、すぐに赤い実はじけた。


巻いてる最中も、釣られたあとも、ハリ取るときも、バケツに入れるときも、ずっとバタバタしてて可愛かった。

暗くなってヘッデンでバケツを照らしたら、背中古代遺跡みたいな模様が青白くひかって神秘的な気持ちになった。


今日は一夜干しをセットしてあるので夜が楽しみ。

あと、水深がかなり深くてびっくりした。また行くの楽しみ。はやくサバに会いたい。

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