はてなキーワード: 洋服とは
世間的には婆と揶揄される30代後半にさしかかっています。いい歳して痛いのは承知しています。
主語の大きい過激なエントリやブコメが多く、もやもやしたのでお気持ち長文を書き捨てたくなりました。
推し(界隈では自担といいます)は現役で若手グループに所属しています。
私は元々ジャニヲタを斜めに見ていたタイプでしたが、あるグループとそこで活動するあるメンバーに惹かれ今に至ります。
ジャニー喜多川氏の所業に関しては過去の裁判事例等は知らず、ジャニヲタとなる前から「そういう噂がある(が、あくまで庶民がアイドルを羨むばかりに流布された昭和時代の誹謗中傷じみた嘘である)」という認識でいました。
そのため、今回その噂が事実であると知り非常にショックを受けています。
まず、被害に遭われた方々に関しておぞましく辛い思いをされたことを心から気の毒に思います(いい言葉が見つからず、上から目線な言葉になってしまいすみません)し、犯人が亡くなっているとはいえそれを放置してきた事務所はきちんと彼らに謝罪し、声を上げられていない被害者たちも含め丁寧にケアし、再発防止に尽力すべきだと考えています。
また、いちオタクとして推しには心身ともに健康で幸せでいて欲しいですし、これからもご本人が描く夢をたくさん叶えて欲しいと思っています。
ジャニヲタと書くとレッテルを貼られそうなので書き添えておきますが、私は推しが事務所を出るなら応援します(グループ全体としても好きなので解散や分裂、一部脱退になるとしたら残念ではありますが)。
また、裸体(上裸など)は見てはいけないものを見させられている気持ちになる為やめて欲しいタイプです。露出せずお洋服を着せて欲しいですし、腰振りダンスも居た堪れないので勘弁です。
私のようなスタンスの婆オタクは少なくとも周囲にそれなりに多くいます。私たちはもどかしい気持ちでいっぱいです。
推しを応援したい気持ちと、お金を落とすことで事務所に金蔓から許されていると思われたくない気持ちが混ざり合っています。
何よりも今回の件をきっかけに推しや他の現役の子たちが”舐められた”だの”入れられた”だの”新社長と寝てる”だの邪推または断定するような書き込みを見かけるようになり、そういったものが本人たちの目に触れて傷付いていないか非常に心配しています。
曖昧でなあなあな態度を取るから今回のニュースに直接名前の出ていない彼らにまで正義の名の下で言葉の刃が向けられているのに、下品で下世話な好奇の目に晒されているのに、何故それを黙認しているのか。何故平気で矢面に立たせてしまうのか。
正直、面白おかしく所属アイドルやジャニヲタを叩いている方達はこれ幸いと正義面をして正義の棒でサンドバッグを殴っているように見えています。
楽しいですか?気持ちいいですか?今回の件を誰かを叩くために利用するのはやめませんか?
勿論中には過激で盲目的でおかしなファンも存在しています。ですが、批判すべきは性加害の犯人と、それを黙認し今尚明確な行動に移さない事務所なのではないでしょうか。
被害者の方々の心のケアがされ誠意を持った対応を事務所が行うことを、また、加害事件を知らなかった頃のように気持ちよくお金を落として気持ちよく推しを応援できる日が来ることを、そして推しが下品な書き込みを目にしていないか余計な心配しなくて済む日々が戻ることを婆は心から願っています。
だから製造元と販売元がハッキリしていていざって時に訴えられるように日本のお店でちゃんと買えばいいの。
今回の場合通販で製造元も販売元も不誠実な対応してるしこのレベルのとこの商品一般流通では仕入れないよ。洋服とかなら捨てりゃ良いけど身体に入れる以上自分でも注意すべき
ジャムーティーの一件。自分は存在をマヂカルラブリーのオールナイトニッポン0で知った派だけどインフルエンサーや胡散臭い奴から口コミで広まってストロイド入りのただの安物漢方茶が1万くらいでバンバン売れるとか仕掛け人楽よね。
でインフルエンサー達はごめんなさいだけで健康被害とかは国か関係各所にで終わって実害0。引き続き無責任にお気に入りを宣伝し続ける。
流石にヤバいと思って10月に対策始まるみたいだけどそれ以前になんで見ず知らずのインフルエンサーwのおススメを信じるの?洋服も少し前に中国のゴミをインフルエンサーのブランドとして輸入して儲けてるとかあったし、Amazonのマケプレは忌避するのにインフルエンサーだと信じるとかリテラシー以前の問題じゃん。
もうちょっと製造者責任と販売者責任におんぶ抱っこしても良いじゃん。他より安いのはそこを放棄してるからよ。もちろん年収1000万以上で1万円は100円間隔なら気にせず買えよと思うが
好きになったのがちょうど彼女達が売れ始めた時期なのもあって、同年代の女の子が夢を掴んで成功していく姿を追いかけることが出来て楽しかった。
キラキラの舞台で、可愛い衣装で、バキバキの音楽でかっこよく踊る彼女達が大好きだった。
最近はすっかり綺麗な大人の女性になって、日々の生活に追われる自分の憧れだった。
ツアーがあれば地元も地方も関係なく行ける公演は複数申し込んだ。
グッズも毎年たくさん買った。
でも、去年参加したツアーをきっかけにすっかり冷めてしまった。
地方の会場が埋まらなくてちょっとした話題になってたけど、私が参加したのはその次の公演。
コロナもあり、自分も環境が変わってなかなか行けなかったライブ。
また3人に会える! 楽しみで楽しみで前の日の夜は眠れなかった。
期待を胸に始まったライブ。
そうなんだけど、MCの半分が埋まらなかった公演の反省会じみた話題。
そうだよね、確かにすごくショックだったよね。
ライブはいつも通りかっこよくて可愛くて、踊る彼女達はキラキラ輝いていた。
帰り道で思い出したのは、MCの定番文句「見捨てんとってね」。
集客が減ったとはいえ、世間的には輝かしく成功したアーティスト。
SNSに載せられるお洋服や持ち物も年々高価なものになっていく。
なのにいつまで、地方から出てきた売れないアイドルとしてお涙頂戴を続けるつもりなんだろう。
「3人を応援しなきゃ!」と思い続けて15年。
自分の気持ちを整理したくて書いた文章なので、気持ち悪くてすみません。
知っている方はすぐにわかると思いますが、私が好きだったアーティストというのはPerfumeです。
今月半ばにファンクラブの期限が切れ、もう更新しないつもりでここに吐き出しました。
ワイ:女性向け文芸誌の人気作家です。”イキイキママのイク休大作戦”というタイトルで400文字程度のショートストーリーを書いてください。
ChatGPT4.0
友子は、母親であり、友達でもある3人組の中心人物。彼女たちは子育てや家事に奮闘する日々を送っていた。ある日、友子がイキイキママのイク休大作戦を提案。子どもたちを夫や祖父母に預け、女性たちだけで久々の休日を過ごすことに。
プランは完璧で、リフレッシュするためのアイデアが満載。最初は温泉旅行、そこで他のママたちと出会い、情報交換。続いて、おしゃれなカフェでスイーツ三昧。新しい友達との出会いに、心も軽くなる。
次に、久しぶりのショッピング。子どものためではなく、自分たちのために洋服を選ぶことで、若いころの自分を取り戻す。最後に、美容室でイメチェン。美容師さんからのアドバイスを受け、自分に似合う髪型にトライ。
帰り道、友子たちは笑顔が溢れる。イキイキママのイク休大作戦は成功だ。彼女たちの心はリフレッシュされ、自分を大切にすることの大切さを再確認。これからも、自分を忘れずにイキイキと輝くママでいられるよう、お互いに励まし合うことを誓った。それぞれの家庭に戻っても、イキイキママたちの絆は強く、支え合いながら、子育てや家事に励むことができるのだ。
ワイ:男性向け文芸誌の作家として書いてみてください。タイトルは先ほどのものと同じです。
ChatGPT4.0
勇太は、仕事も家庭も大切にする現代のサラリーマン。毎日、満員電車に揺られながら働き、夜は家族と過ごす日々。ある日、妻からイキイキママのイク休大作戦を聞かされる。子どもを夫に預け、妻たちだけで久々の休日を過ごすという提案だ。
最初は戸惑う勇太だが、妻のリフレッシュも大切だと理解し、子どもと二人で家族サービスをすることに。その日、父子二人で公園に向かい、仲良く遊ぶ。久しぶりに子どもと向き合う時間が持て、勇太も心が軽くなる。
その頃、妻たちは温泉旅行に出かけ、リフレッシュ。次いで、ショッピングや美容室で自分磨きを楽しんでいた。遠く離れた場所で、夫婦それぞれが自分を取り戻し、新たな気持ちで日常に戻ることができる。
イキイキママのイク休大作戦は、夫婦にとっても良い影響を与える。妻は自分を大切にし、夫は家庭を支える力を発揮。これからも、自分を大切にしながら、家族を大切にすることを忘れず、お互いにサポートし合うことを誓った。イキイキママたちの絆が深まると同時に、家族全員の笑顔が増えていくのだ。
こんなんじゃイケねえー
幻集郎 Genjuro
@ky2chui
私自身は竹下氏のこの考え方(いわゆるリベラル・フェミニストのそれ)を支持するけど、一部のガチフェミ(ラディカル・フェミニスト?)に言わせると、竹下氏が自分の意思と思っているこれも、「男社会に都合よく洗脳された結果」とかみなされたりするんだよな。
竹下郁子
@i_tkst
·
私はこれからもロングヘアでミニスカート履いてフェミニストやってくよ。自分の好きな洋服を着るために存在しない敵を作り上げて分断を煽ったりしないし、「女性らしさ」の抑圧に苦しむ女性たちが解放されるために出来ることは何でもする。間違っても彼女たちからマイクを奪おうなんて思わない。
って知ってたけど
最近本当に夜寝るのが眠くって絶対24時前には寝ちゃってる感じ。
スナック感覚でお蕎麦食べたらどえらいこと眠気が襲ってくる多分血糖値云々が上がって眠たくなる状況の事だと思うのよね。
もう眠たくて眠たくて眠たくて山脈に向かってヤッホー!って言いたいぐらいでそんで電車乗って帰ったから座席のシートの足元の暖かい暖房的なものがポカポカして余計に眠気を誘うジャスミンティーのようなのよ。
だからルービーとか飲んでなくとも乗り過ごすことの危機が訪れる感じ。
夜中にブーストする眠気を取る何か良い方法ないかしらって夜は寝るもの!って相場が決まっているので、
なんか夜眠たくならないように有効に時間が過ごせたらその分睡眠時間が減ってしまう天秤に掛けなければいけないところはある反面なのよね。
あーあ、
眠たいけど寝たくないけど寝なくちゃいけないし時間可処分時間欲しいし!っつって思ってるのよ。
そうそう、
昨日発表されたけど
私が予想したとおり
スペシャルは予想的中のアメフラシ!キタコレ山脈に向かってヤッホーって叫びたいところだわ!
もともとのセブンファイブオーライダーの火力は弱いものの射程距離は抜群に最強に強まっているからボム系のサブは絶対無いなと思っていたし、
スペシャルで相手を蹴散らす程度の薄いスペシャルにはなりそうな予感的中のアメフラシよ!
あれ高台の高いところに上っているチャージャーとかを蹴散らすためには有効な手段で活用できそうだし、
キューインキ発動でキューイン中にチャージャーと向かい合って撃つタイミングを見計らって西部劇のように拮抗するときがあるけど、
射出速度では負けてしまうので、
チャージャーと向き合ったときはまず勝ち目がない滅多なことではキューインキで撃墜キルしにくいのよね。
積極的に敵を蹴散らすことができるアメフラシ搭載は良いことだわ!
でもそれこそ前人未到すぎるキューインキ使っての1200回勝利金バッジは遙かなる高みに望むところだわ。
勝利数見えないだけにいったいいつ取れんの?って思っちゃうわ。
またセブンファイブオーライダーカスタムのバッジ熟練度星5つも遙かなる高みからの臨みになるわー。
遠いわー。
そんなことより、
おでん絶賛鍋のベーナーのスープのルーシーが前回食べた最後の日付がこないだの10日だったので、
一応火は1日1回ほど通し続けているんだけど、
これまだスープのルーシーの出汁の味大丈夫なの?って心配して今朝味見していたら
こないだおでんの素を追加投入したさい味が濃くなったがゆえ、
多少の煮詰まっている具合もさることながら味がばっちり決まりまくりまくりすてぃーなのよ。
具は今何入ってるんだっけ?
焦げ目の付いた木綿豆腐もいくつかあったようだし
これは煮て煮て煮まくっているから
多分パサパサのスカスカになっているから鶏自体にもう味がスープのルーシーの出汁の中に出きってしまっているかも知れないので、
食べても美味しくないかも知れないわ。
私ももうスープ腐ってかと思って見て見ぬ振りをしていたけど超絶いい味に決まっていたので
おでんのスープのルーシーの出汁山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところだわ。
心の中では充分に叫んだけど、
諦めていたおでんの最終セールにはまだ間に合うかも知れない洋服の紳士服の閉店セール山脈に向かってヤッホー!って同じぐらいのレヴェルよ。
今日は早くお仕事終わって帰れたら具材化って再度具材投入の計画を練ってみるわ。
あーもう時間があったら良いな山脈に向かってヤッホー!って言いたいわ!もーって感じよ。
時間が欲しいわー。
うふふ。
お休みだったので
多分ランダムと言っても焼き鮭か焼き鯖かの2つだろうと思われ、
白米ちょっとたまに食べると美味しいわよね。
そんな今朝の朝のモーニングの朝食よ。
最近こればかりだけどねもっぱら。
すっかりあることの存在を忘れていた難消化性デキストリンを添加しての緑茶ホッツよ。
スープン2杯ぐらい入れて混ぜて飲めば食物繊維も摂れるかなって思ってね。
習慣は続けてみないとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
食事は平日は忙しくなければ自炊。(妻が料理好き、片付けは夫)
どっちも遅くまで仕事ならUberや出前館頼んだり。繁忙期が重なると結構かかるので冷凍惣菜に切り替え中。
月1回ご褒美の外食(焼肉か寿司)、それ以外で外で食べる必要がある時は大抵サイゼ。
家具雑貨はニトリ。ダイニングテーブル、食器棚は高いから安い通販で買って2人で組み立てた。
家電は時短になるのでそこそこのもの選んでる。次引っ越したらルンバを使える部屋にしたい。
休日は2人でYouTube見たりゲームしたり。あと1週間分の買い出しに行って、タコパ、お好み焼き、鍋(夏は蕎麦)辺りをする。
世帯年収1000万以上になると裕福な暮らしをしているものかと思っていたのだけど、全然そんなことなく。
1400万以上とかになったらまた違うんだろうか。
オフィス系って大変だなぁ。医療職で制服支給、過度に着飾るとお局や患者から反感食らうので手抜きで暮らしてるからその辺は安く済んでるけどそれでも金がかかる。
イメチェンしたりすると洋服総とっかえになって5〜6万は飛ぶけどオシャレ楽しいから辞められない。着飾るのって何であんなに楽しいんだろうな。
考えてみた
洋服代 年間2万円(痛んだ服だけ入れ替える感じ)
オフィス服 年間3万円(スーツその他。だいたいスーツは3年に1回買い替え、ワイシャツは毎年買い替えるくらいの感じ)
下着代 年間1万円(パンツはしまむらの3枚980円×2。ソックスは五本指4組セット980円×2。あとは肌着かな)
靴や鞄 年間2万円(靴は2足履き回しで痛んだら買い替えか修理。寿命になるまでずっと使うので数年単位の平均取ったら多分こんなもん)
床屋 年間1.2万円(近所の床屋で1回1,500円×年8回)
結婚式 0円(知人で結婚しそうなやつはもうみんな結婚した。まあ発生すれば3万円は包むよな)
デート 0円(デート=妻子と何かやる感じだから一々特別なセットアップしたりはしない。家族イベントにかかる経費という意味では年間20万くらいはかかってるような)
美容家電 年間1万円(シェーバーとかそういうの。壊れたら買い替える。数年単位での平均)
計12.2万円。
中にクリアケースを入れてアルゼンチン産か何かのゴキブリを育てていた
買っているカラフルなトカゲ(正直、これも無理……)に食べさせる餌を飼育しているらしい
いや、無理―
実際食べさせるところを見せられたが、カラフルなトカゲがゴキブリはバリバリムシャムシャ食ってるところに
どんな感想を抱けっちゅーのよ……
ひぇ~~~だよ
お久しぶり、匿名はてな。2021年10月6日に投稿してからあれきりだった。(https://anond.hatelabo.jp/20211006231636)久しぶりに見に行くとコメントが多少増えていたので、それへのリプライも含めて久しぶりに長文を書くことにした。この件以来躁鬱病が酷くなり文章もかなり下手になってしまったが、読んでくれる人が少しでもいたら嬉しいと思う。
まずはおさらいだが、発達障害・精神疾患持ちの私が大学1回生の夏に当時の彼氏に振られたというのがことの始まり。ちなみにここから私は精神疾患が更に酷くなってしまい、今は当時の約1.5倍の向精神薬とごく稀に睡眠薬を飲む生活をしている。
これは個人的にかなり意外な反応だった。視野が狭いのもあるがこれはメンヘラ界隈(?)ではよくある話だと思っていた。実際超有名な理解のある彼君漫画の作者は彼氏(旦那?)と別れているらしいし、依存している側がされている側に見切りをつけられるというのは男女やジェンダーに関係なく一般的だとも思っていた。案外こうやって理解のあるように見える恋人というのは信じがたい存在なのかもしれない。またそれだけ人が欲している存在であるのかもしれないなとは今感じた。
> もう今頃は新しい彼くん作ってよろしくやってるんだろうな。
これに関しては大正解。今は付き合って1年と少しくらいの歳上男性がいる。つまりあんなに病んでいたのにも関わらず、別れてから約5ヶ月足らずで新しい彼くんを作ったのだ。まあもう皆さん予想は付くだろうが新しい彼くんもちゃんと「理解のある彼くん」である。前のようにこちら側の暴力や暴言こそないものの、精神疾患や発達障害、毒親に関して理解があり全肯定ヨシヨシbotのような存在だ。(余談だが、毒親に関してはかなりマシというか良くなったのでもうほとんどトラブルはなくむしろ超良好にやっている。それに20年間かかるというのもどうかと思うが……。)
> 男って可哀そう こんな無価値どころかマイナス価値の女ですら選ばなきゃいけないほど選択肢がないんだね
これに関してもまあまあそうだなと思う。でもなんだかんだで価値としては似たような人間同士が付き合うのでは。その価値のベクトルは違えども。というかこの一件で気付いたが、男性は見た目で女性に近付き中身で離れていく生き物だ。以前のはてなには書いてなかったが、私は付き合った当時はかなり細くて可愛く、メイドカフェのバイトなんかで1番を取れるくらいの容姿があったので、恐らくそれに騙されてしまった……のだと思う。
さて、リプライも終わったところであれからの話をしようと思う。かなり長くなると思うので、興味のない人はこのあたりでブラウザバックをお勧めする。
まず当時の彼氏と別れて何を始めたか。それは流行りのマッチングアプリである。え?なんであんなに大好きだった人がいたのにマッチングアプリ?そう思う人もいるだろう。答えは簡単だ。「彼氏がいなくなったから」である。それでも理解できない人もいるだろうが、これの理由も簡単だ。まず、彼氏がいなくなったとは私みたいな女にとってどういう状況を指すのかというと「仲間も敵も一人もいない、本物の孤独」である。友達ともまるで疎遠になってしまい、家族は彼氏より下の扱いになってしまっていたので本当に誰も周りにいなかった。物理的にはいるものの精神的にはかなり孤独だ。その状況を脱却するにはマジで恋愛以外思い浮かばなかった。友達を作るとか新しいバイト先に勤めるとか家族ともっと話をするとか、そんなのはまるで思い浮かばない。ていうか、3年弱恋愛に明け暮れた毎日を送ってしまうと恋愛以外まるで無意味にすら感じてしまうのだ。話を戻すが、マッチングアプリは割と楽勝だった。少し声を明るくして笑顔を振りまき、男ウケしそうな可愛い洋服を着て、かつ女慣れしてなさそうな理系学生だったり男子校育ちだったりする男性を相手にするのなんてメイドカフェのバイトで散々してきたことだった。そこでまた釣られてしまったのが、今の彼氏、通称新・理解のある彼君である。彼もまた進学校育ちの理系国公立大学生で、よくも悪くも育ちが良く差別意識のない好青年だった。身長や顔にも特に見劣りしない。
ここで疑問が生じる人もいるだろう。なぜ、そんな好条件らしい男性が無価値発達精神疾患女と付き合うのか?それは私が「セックスをさせてくれる可愛い女」だからである。実は、マッチングアプリなんかで遊び相手を探そうとか飲み会で隣に座った女を持ち帰ってやろうとか、そういう邪な考えがまるでない男性が極々ごく稀にいるのだ。で、そういう男性は周りのモテ女と付き合えるポテンシャルも勇気もないので、私みたいな残念女(のガワ)を可愛がることになってしまう。そしてもっと残念なことに私みたいな「もう優しい男なら誰でも良い」みたいな女も少なからずいてしまうのだ。男はセックスをさせてもらえるし、女は自分を可愛がられることに成功できてしまうし、案外一石二鳥みたいなことになる。結局恋愛もセックスも依存性が高くビョーキになりやすいということだ。
実際今もメンヘラは治ってないので、新しい彼氏の元カノのインスタを監視しまくったり大学や出身高校、バイト先などの特定に勤しんだりしているが、暴言や暴力を振るわないだけかなりマシになった。そういう正常(に見える)恋愛の仕方を教えてくれたのは紛れもない元カレであると思う。ただ別れて1年半経った今でも、それを教えてくれる相手が元カレじゃなかったら今日まで元カレと続いていたのかなあとは思ってしまうことがある。私のせいで難関大学に落ちて中堅大学に行ったと書いたが、結局その中堅大学で新しい彼女を見つけてインスタのストーリーにずっと新しい彼女を載せているのを見るとかなり気持ちが沈む。ちなみに私は元カレに全てのSNSから出禁を食らっているので本来は見ることができないはずなのだが、まあこの話は別件になってしまうので話さないでおくことにしよう。
実際、元カレを今でも好きなのか、ただ初めての経験を忘れられてないだけなのかは今でも良くわかっていない。新しい彼氏が出来た後でも、何度か思い出の曲を聴いては泣いた。新しい彼女との投稿を見て吐いたこともあった。ある人にはトラウマになっているだけと言われたが(書いてないがかなり酷い振られ方だった、まあそうなってしまったのは紛れもなく自分のせいなのだけれど)、本当にそうなのかとは正直思う。元カレのSNSのアイコンが私と行った公園の写真のままということだけが、私と彼とを繋ぐ唯一の記憶のような気がして何度も何度も何度も見に行ってしまう。もう向こうは私のことなんて何も思い出さないだろうし……。
あれから知人に聞いた話によると、私は最後浮気未遂をされていたらしい。事実は本人にしか分からない。何度も夢の中で談笑したが、いまだにその事実確認だけは出来ない。傷付くのが怖いのだ。傷付くのが怖いから、新しい彼氏をまた見つけて傷付かないようにする。でも多分これはずっと、一生、永遠に繰り返すと思う。恋愛を幸せになる手段として使い、そしてその手段のために自分の性を売る。やっていることはまるで売春婦と変わらない。
本当に自分は幸せか?と問う日がたまにある。今の彼氏のことは好きだ。あれから友達もできた。バイトもうまくいっている。学業の成績も悪くはない。家族仲だって良好だ。それでもあの日々に勝るほどの幸福を感じた瞬間はまだない。もしかしてこのまま一生終わるんじゃないかと毎日考える。
以上で私の悲しい話は終わり。今読み返すとかなり飛躍した非建設的な話になってしまったが、ずっと思っていたことを吐き出せた分かなりスッキリした。どこの誰が読んでくれたのかは分からないが、ここまで読んでくれた人、本当にありがとう。君と、君を愛する人を大切にね。
自分のことを卑下しているならばいつまでも自分は成長できず、思い描いた未来になんかなれない、みじめなそのままだって、よく言いますよね。
私、自分は楽観的だと思っていました。ちゃらんぽらんに結構生きてきたと思っていました。でも違ったんですね。
今日ね、たまたま駅で女性の浮浪者の方を見かけたんですよね。その時、ふと思ったんですよね。
「ああ、あれが私の未来の姿だ」
そう思った瞬間、頭の中であれ??なんで??って疑問符がいっぱいになりましたね。
私、一応ちゃんと働いて納税して、社会人しています。そんな中、起業するなんていう夢も出来たから、休みの日も起業に向けて頑張ってるんですよね。
自分の中では、バラ色のウハウハな未来しかないと思っていたんですよ、そう思っていたから頑張っているんですよ。
なのになんで?????
今別に無職じゃないし、滅茶苦茶お金持ちじゃないかもしれないけれど、お金持ちになろうと野心を持って頑張っているのに。
自分の人生を思い返すと、なんかそれらしいことはありました。ことお金に関しては。
まず両親が、贅沢をあまり良いことだと思っていなくて、別にお金に困っていないのに、学校とか洋服とか、結構いろいろなものに対して「できるだけお金がかからないように」というのをよく言われたこと。
お年玉を使い切ってしまう私と、貯金する妹とを比べて、母親からは「あんたは妹と違って貯金ができない、きっと苦労する」って言われてきたし。
社会人になって最初にうっかり入ってしまったブラック企業を辞める時には「そんな調子で逃げていたら君はいつまでたっても成長できない」なんて言われたし。
全部間違ってはいないのかもしれないけれど、私の中の何かを確実に削っている。
他にもいろいろあったな。思い返すときりがないけれど。
なんかね、多分一個一個は大したことないけれど、ちょっとしたことが積み重なって自分の中が削られて、呪縛になっている。
どうやったら自分の中の呪縛、というか自分を無意識に卑下しているのを解消できるか、ちょっと今考え中。
でもこれ、しっかり解消しといたほうが良いような気がする。
麻美 私はすでに高校を辞めて、バイトが休みでたまたま家に居たのかな。兄が、これから仕事に行ってくるとかで、「今何時だっけ?」って聞かれて、私が「分かんない」って答えて。そのまま私は自分の部屋に戻ってくつろいでいました。
午後になると、急に警察の方が家に来たんです。「ご家族と思われる方が、隣の駐車場で亡くなっているので、身元確認のために来てくれませんか?」って言われて。
はっ? 何の話……? 意味が全然分からなかったんですけど、「ご遺体の洋服のポケットに、このマンションの鍵が入っていて、確認したらここの家だと思われます」って言われました。まるで状況を飲み込めなかったんですけど、言われた場所についていって、遺体を確認したら、兄でした。
――どうしてお兄さまは、そういった選択をされたんでしょう。
麻美 なんでしょうね……。遺書のようなメモ書きに「生きるのが疲れた」とだけ書いてあったんです。仕事も転々としていて、やっとパチンコ屋さんのお仕事が決まったのかな、仕事が始まって2,3日後くらいに自殺してしまったんですけど。きっと、社会に出るのもプレッシャーだったろうし、家が安らげる場所でもなかったから、本人なりに生きづらさとかあったのかもしれないですね。
――元々はどんなお兄さんだったのですか?
麻美 どちらかというと、落ち着いてる感じかなぁ。兄が中学生の頃は、野球部のキャッチャーをやったり、頭も良くて、一緒にゲームをして遊んでもらってました。決してモテるタイプではなかったけど、家に友達を呼んで、よく麻雀をしていたような。でも、私が中学生になったあたりから、兄がだんだん引きこもりになって、兄の部屋には拳で殴った穴があったり、壁がボコボコになっていました。優しかった性格も、変わっていったような気がします。家でも外でも上手くいかないことも増えて、イライラが募っていったのかな。
――麻美さんにあたることあったのでしょうか?
麻美 その頃には日常茶飯事でした。手がでることもしょっちゅうだったし、みぞおちにボーン! とかされたり。一番は、兄に拳で顔を殴られて、左耳の鼓膜が破れてしまったことですね。私も私で頭にきて、家のガラス割っちゃうとか、そんなお転婆なこともしてたんですけど。壁もよく殴っていたので、ポスターで隠してましたね。
ただ、途中から兄弟げんかの度を越えて、明らかに兄の言動がおかしいなって感じはしてきたんです。家の中に私と兄が二人しかいないときも、「あそこに誰かいるぞ」とか、「この家が、盗聴されてるのは知ってんだからな!」って、大声で叫びながら、外に飛び出しちゃったこともあって。
家で奇声を上げたり、突然テレビのボリュームを最大限に上げたり、理解ができないような行動が増えていって、母が病院に連れて行くと、「統合失調症」という診断がつきました。強い薬を飲んでいたのか、薬のコントロールがうまくいっていなかったのか、わからないですけど、立ち眩みをして倒れてしまったり、私も変わってしまった兄とどう接していいかわからないまま、そういった結末になりました。
この20年、インターネットで知り合った人と会いまくってきた。記録し損ねてる期間があるから正確な人数は分からないけど、600人ほどと会っている。その経験から分かったことをツラツラ書いていく。
最初に自己紹介しとくか。現在41歳の男性・独身(パートナーあり)・低収入・ツラは整ってない。これらは公言していて、会ったことのある人達はこの属性を知っている。
人を何人か呼ぼうと思ってSNSなんかで「何日に○○駅あたりで集まって飲みませんか」だの「こういうイベントやるんでよかったら来てね」だのそういう感じで募集すると、大体は女の方が来る率が高い。七割くらいは女。
ネットを介したコミュニケーションをしばらく続けて仲良くなってから「よかったら今度ご飯でも食べませんか」みたいな話になった時に、実現することが多いのも女。男の場合予定が合わないとそのまま流れる。女の場合一度流れても後日「この間は流れちゃったけど○日とか開いてませんか?」みたいな感じで最終的に会うことになるパターンが多い。
複数でも一対一でも、会った後に交流が継続する割合は男女変わらず。会うとそんなに楽しくないけどネット上でやり取りしてる分には楽しいなみたいな関係になって、会いはしないけど交流は続くみたいなパターンも男女で差はなし。
金の無心をしてくる割合は男が上。多分倍くらい多いかな。自分は金をそれほど稼いでないことを公言しているのだが、それでも「20万貸してくれ」みたいなことを言ってくるやつはいる。で、金を貸して帰ってくる割合も男のが上。女に金を貸すと帰ってこないことが多い。女に2万貸したら(Twitterで一年以上は相互フォローで共通の相互もそれなりにいたのに)翌日アカウントが消えてたみたいな事があった。ウケる。
服装がダサい率は女の方が上。男は一目で洋服が好きなんだなと分かる感じだったり流行に敏感な人だなと分かる感じか、さもなくば一切何も気にしてねえなって感じかではっきり分かれる。女は絶妙に垢抜けないというか、好きな系統はなんとなく分かるけど纏まりがなくてチグハグな感じな人が多い。完成度が高い人はマジで完璧だけどごく少数。
なんかちょっとしたお土産をくれる率が高いのは男。ネットの知り合いと会うことになった時に地元のお菓子とかを手土産に持って行くって人が多い。待ち合わせ場所に缶ビール飲みながら現れて自分にも一本渡してくるみたいなパターンも多い。女の場合はバレンタインとかクリスマスが近かったり誕生日何近かったりすると物をくれる。
悪意があったのだろうなと感じたのは約20人。それ以外は(気が合う合わないとかはあるにせよ)一緒に楽しくすごそうとしてくれていたように思う。
上でも下でも歳が離れてる人と会う方が楽しい。世代が近いとお互いに無難なコミュニケーションのあり方みたいなのが分かるけど、歳が離れるとどんどん手探りになっていく。その手探りが楽しい。還暦過ぎのババアの物欲とかなかなか除き見れるものではない。
以上。
氷河期世代。東京近郊の県に生まれ東京の文化圏の風が吹くところで育った。都心まで電車で1時間の距離だ。
学生時代は東京近郊の県育ちにありがちな東京コンプレックスを抱いていた。
電車まで一時間の距離の壁は大きかった。音楽が好きだったのでライブによく行った。しかしライブに行ったとしてもその余韻を抱いたままは帰れない。
遅い時間帯の酒臭い電車で、疲れたサラリーマンに囲まれて現実に引き戻されながら、一時間の距離を揺られて帰らなければならなかった。
周りも似たようなものだった。皆東京に憧れ、東京をを目指していた。
大学で無事都内の大学に進み、憧れの一人暮らしと東京在住のステータスを手に入れた。
ライブに行っても下手したら歩いて帰れる距離。夜道は明るく、お店は星のように数限りなく、おしゃれな人々は目をひき、どこに行ってもまばゆいばかり。
安下宿でぎりぎりいっぱいの生活をした。お金がなくても行けるイベントのチケットにつぎ込んだ。
私は今やもう東京人だ、と思った。憧れの、東京ならではの文化に塗れた生活。
でも学生だった自分は、ポストに投げ入れられるチラシのマンションの価格や近くに建設されているタワーマンションの豪華さを見て、どういう人たちがこんな高額なマンションを買えるのか不思議で仕方なかった。
どういう職業についたらそんなにお金を稼げるんだろう。きらびやかなマンションの中でどういう生活を送っているのだろう。自分は安い賃貸物件でぎりぎりいっぱいの生活をしているのに。全く想像がつかない。
しかし時はフリーターが人権を得ていた時代でもあったので、ぼーっと世間知らずでろくな就活もしないままフリーターになり、そのままバイトや派遣社員などでつなぎながら音楽とサブカルに浸った生活を続けていた。
結婚したらもれなく転勤がついてきた。夜遊びも体力的にしんどくなってきた頃で、ちゃんとした仕事にもついてなかったのでおとなしく転勤族になった。初めての地方都市。初めての方言。初めての車社会。初めての海と山のある生活。
初めてだらけの生活の中でやがて子どもも生まれ、専業主婦になった。
転勤も数回を経た後にこれ以上異動しなくてよくなったので、その時に住んでいた見も知らぬ土地のあたりに家を構えることにした。
家を探す条件は本州の地方都市であること、治安が悪くないこと、自然災害がひどくないこと、大都市まで電車で1時間以内で行けること、車に乗れなくなってもなんとかなるぐらい電車とバスが発展していること、気候が厳しくないこと、自然が豊かであること。
そこそこの値段の建売住宅を買うことにした。土地も家も安いので頭金を多めに出して、賃貸を借りていたぐらいの家賃を毎月払うぐらいの金額に設定しローンは15年で組んだ。
そんなわけで今のところに住み始めて5年が過ぎた。
生活はほとんど車で移動するようになった。自治会は思ってたより全然負担が少なかった。人々はフレンドリーで穏やか。海も山も近く。家が安かったので車を2台持って使い分けている。
食材は豊富すぎるしおいしいし安い。教育はそこそこ。近くに大きな産業があるので工場も多く、仕事もそういう関係が多い様子。
中小企業、個人事業主も多いのでいい車がいっぱい走ってる。大都市に電車で行けるのでライブとか行こうかなと思って一度行ったけど、もう音がうるさすぎて自分には無理だった。おしゃれで洗練されたショップやレストラン、美術館や博物館、何かのイベントも電車に乗れば手は届かなくないけど、自分の中でもうそんなに熱量を注げなくなっていた。
今住んでいる都市はそこまですごくいいものは少ない。だから誰も何もわざわざ主張しない。する必要もない。高いバッグも洋服もいらない。着ていくところがないから。話題になるスィーツとかレストランもない。
でも普通のご飯がめちゃくちゃ美味しい。休みの日はだいたい車で家族でちょっと遠出する。歴史が古い地域なのでいろいろ見るところがある。何気ない散歩が楽しい。海が見れる。山に登れる。どこに行ってもそんなに混んでない。キャンプ場もたくさんあるし、アウトドアアクティビティも充実している。何より東京に住んでいた頃に比べ、ストレスが桁違いに少ない。