はてなキーワード: 学費とは
中卒の両親の元に生まれた末っ子の私は、学費はもちろんの事、大学の受験料すら自分で払えと言われ、おまけに宗教一家の三世だか四世のため宗教絡みもダルダルで、親ガチャ当たりとは到底言えない人生だったと思う。
両親と同じように10代でデキ婚するだろうと思われていた私は、両親の期待外れに真面目に育ってしまった。
無駄に進学校に行きたがり、大学に行きたがり、学費がかかって迷惑極まりない子供だったんだろう。
さっさと子供を作り家を出てってくれたら親孝行になっただろう。
楽観的なものの見方が出来ず、常に何かを疑い、批判的にものを見る私は、後先考えずに行動する家族に毎日いらついていた。
子供に払う金もないのに犬猫は飼いたがる両親の金銭感覚にはほとほと呆れ絶望していた。
生きてるだけで金がかかるし、自分に莫大な金をかける価値も無いんじゃないかと思うと、生きていることすらバカバカしくなって死にたいと思った。
でも、自分の力でここから抜け出すために、幸せになるために頑張ろうと思った。
私だって学費も、留学費用も、通学代も、全部出してくれる親の元に生まれたかった。
入学祝いにブランドのバッグを買ってくれて、20歳の成人祝いには花束とブランドのアクセサリーをプレゼントしてくれるような親の元に生まれたかった。
でもここが私の人生だし、仕方ない。
ほんとにきつくなったらまあ死ねばいいかとライトな希死念慮はずっとあった。
25歳まで実家で暮らして貯金をしてから家を出て良い人がいたら結婚して、そんな将来が来たらいいなと夢を見た。
そんな矢先、姉が実家に舞い戻ってきた。
姉のせいで家は崩壊した。
私も疲弊した。
家の手伝いも何もせず、何を言っても言い訳ばかりの姉に、存在しているだけで腹が立って仕方なかった。
朝ごはんもお弁当も作って貰って、部屋をゴミ屋敷のように散らかしては掃除も親に任せていた。
もうただの怠けた豚にしか見えなかった。
友達も彼氏もいない、職場でも散々な態度をとってる姉はどこに居ても孤独で、それを発散するかのように自宅でYouTubeを大音量で流して大爆笑し、耳障りで仕方なかった。
それを申し訳ないとも思わず他人に迷惑をかけっぱなしで、自分がこうなったのは、親のせいだと他責思考で居続けた。
幼少期にまともな環境で育たないと愛着障害で精神的に不安定になりやすいのだと主張し、自分の現状をただ親のせいにして何も反省しなかった。
そうやって親のせいにしてたら楽だろうな、自分は何も悪くないって思えるから。
同じ親の元に生まれた私は、朝ごはんもお弁当も自分で作って、職場の人間関係も良好で、友達もいて 、彼氏もいる。違いはなんだ?
親のせいにして自暴自棄になってたって、そこから生まれるものがないってわかってるから。現状を良くしたいなら頑張るしかないのにそうやってずっとずっと親のせいにして1ミリも成長してないなんて恥ずかしすぎるから。
迷惑をかけてない私が、なぜ?
出ていくべきはお前のはずなのになぜ私が責められないといけないのか分からなかった。
妹にナマケモノのように扱われ、疎まれ、妹のように上手く行かないことが辛かったんだろう。
わたしは今は一人暮らしの費用のために、仕事を終えてからパパ活をしている。
夜遅くに帰れば姉と接触する時間も減らせるし、お金も貯まるから。
けれど、どれだけ疲れていようと、遅くに帰ってきても、翌日も早起きで仕事をこなさなければいけないのはさすがに疲れてきた。
どうして、私だけがこんな思いをしなければならないのだろうか。
だらけた姉が家で母の作った夜ご飯を食べている時に、どうして私はおじさんとご飯を食べていないといけないのだろう。
早く幸せになりたい。
他のインターネットの場でも俺らや普通の増田みたいに普通の文化資本を持ってて、普通に進学校いって、普通に大学行って就職した層や、親に理解があってSSTと投薬治療でさっさと小さいうちに治しちゃったみたいな普通の家の増田がさ
「〇〇大行っておけば」とか「投薬治療で発達なんか治るのになんで病院行かないの?」とか神の目線から正解を知ってる状態での返答するから、底辺やゴミのような存在の増田たちが憎しみを募らせるんだと思うんだよな
まずそう言うゴミみたいな底辺ってその情報までアクセスするっていう工程や知識が無視されてるから実情と程遠くなる、親だって似たようなガイジであることがほとんど
事実上知識もない貧困層がどうやって国立とか事実上学費タダになる申請方法とか防衛大に行っておくって選択肢が思い浮かぶんだよ、すごく医学が進歩して発達だって投薬でほぼ完治できるなんて情報に触れられるんだよ?
それこそ日がな一日はてなに張り付いてる低脳先生予備軍みたいな社会不適合者の増田たちが喚く「教師が教えろ、周りが教えろ」って発想は、コジキ根性丸出しじゃなくてそれ以外に方法がないから叫んでるんだよ、彼ら彼女らって
ドクターKみたいになんでも教えてくれるスーパードクターなんてそうそういるわけないわけで
ネット毎日見てるのはなんのためだ?とか彼らにとってはそりゃ侮辱や見下しにしか聞こえないんだよな結局
ネットの発達で独学でも一流になれるとか夢見たいな寝言ほざいた結果が絶望的な教育格差によって会話が成立しないほどの地力の差が離れていくなんて
ブルーピリオドとかいう地方格差経済格差ガン無視アニメを見たか?
ありゃ酷いぞ
まず予備校な
藝大の油画科は関東の三つの予備校が独占してる。すいどーばた美術学院、新宿美術学院、湘南美術学院、この三校だ。
データを出そう。
藝大油画の定員は55人。
去年の三校からの合格者はすいどーばたから14人、新宿から8人、湘南から10人
55/32がこの三校出身となる。半数以上だ。どう考えても異常な数値。
関東の美術予備校がこの三校しかないならまだ分かるが、関東にある美術予備校の数は20以上ある訳だ。
よーするに関東在住で前述の三校に通えなければ合格確率は減る。
次に予備校学費。主人公が通ってる予備校のモデルとされる新宿美術学院の学費は約51万。主人公は冬季講習も夏期講習も受けてたから年間で約70万の学費が掛かる。
予備校に学費を出せる親を持ち、都内一戸建ての家庭で、有名な美術予備校にも通える地域に住んでる、親ガチャ生まれガチャ大成功の人間なんだわ。
その上コミュ力も高くて頭もいい。
ブルーピリオドって漫画はな、生まれ育ちが大成功の才能ヤンキーが他の受験生をチートスキル「努力」で蹴散らす漫画なんだよ。
で、現実の話。
藝大志望者の現実はな、予備校の学費を出すために風俗行く奴とか、9浪しても受からん奴とか、絵を描く以外なにも出来ん、会話することすら怪しい自閉症ガイジとか、そんなんばっかだ。
八虎みたいに一年予備校に通うだけで藝大受かるなら地方の藝大合格者が数人しか居ないのはなぜだ?
努力なんてもんは皆やってんだよ。睡眠時間は三時間、風呂と便所と飯以外は常に絵をについて考えてる人でも、地方の貧乏人じゃ藝大に受からないのが現実なんだよ。
あれはなろう作品なんだ。
親ガチャSSRの才能ヤンキーが受かるという、あまりにも残酷な漫画なんだ
甥っ子はかわいい。育休中の先輩が連れてくる赤ちゃんだってもうとってもかわいい。
抱きしめてフニフニするのもかわいい。みんな私が子ども好きだと思ってる。小さい子は好き。でも産みたくない。
最近子ども産みたくなった?って聞かれる。でも私は産みたくないんだ。別に先を越されたなんて思ってない。私は現状に満足で、これ以上求めないで。
私は産まれたくなかった。産まれたからこそ聞けた音楽や読めた本をいっぱいあったけど、でも産まれたくなかった。つらい。生きてるだけでつらい。こんな思いを抱えた人間が子どもなんて産むべきではないのだ。子どもは産まれることを選べなくて、私と同じように産まれたくない子をこの世に誕生させてしまったらどうすればいいの、間違えられない。自分の事なら間違えられるけど、その間違えは子どもが背負うことになるから。
親は産めという、今まで頑張って生きてきて、大学も卒業してちゃんと一人暮らしして働いて、奨学金も返して自立して、結婚して。これ以上求めないで。
うつ病だって知ってるよね。生きるのが苦しくて、薬でなんとかして、なんとなく普通になって、普通のふりをして、私はもうこれで満足。
子ども産まないと半人前って何なの、私は勤労して、納税して、奨学金も払って、ねえこれで半人前なの、それだったら一生半人前でいい。
あなたは2年未満しか働かなくて、あとは家庭にはいって愚痴ばっかいって、自分がいつもかわいそうで、自分は大学まで出してもらったのに、子どもには何でもしてあげるって言ったのに、
1200万の車を買えるなら、それを売って学費を出してほしかった。
私を産んだのはあなたたちなのだから、最後まで面倒を見てほしかった。
あなたたちに私の人生に口を出せる権利なんてない。できてもいないのに、それを子どもに押し付けないで。
私は私の面倒をみるので精いっぱいなの。人に迷惑かけないように生きてるの。
社会のためにならないってなんなの、あなたたちは社会のためと思って子どもを産んだの。
孫は産めない、もういいかげん諦めてほしい。
本来社会なんて人あってのものなんだから、人に合わせて形を変えていくべきなんだ。社会の材料じゃなくて、私個人がよりよく生きるための社会。でもそんなの無理だから、今の社会で生きるためにはなるべく持つものを小さくして、生きるしかないの
老後が寂しいなんて知ってるよ。あなたたちと違って私は一人暮らししてたから。
夫は多分私より早く死ぬ。だけどそのために子どもを作ろうなんて思わない。
自分の最後は自分が責任を持つべきだ。お金で人を頼る。でも血がつながっているだけでその面倒を見させるなんて絶対に嫌だ。
そのために今お金を貯めるの、
みんななんで子供を産むことなんてできるんだろう。こんな暴力的なこと。怖い。私と同じ思考を持った子どもが産まれてしまうのが怖い。子どもはかわいい。けれど子どもは大きくなるのだ。私のものではなく一人の意思を持った個体なのだ。そんなものを産み出してしまうのが怖い。お母さんになりたいなんてなんで思えるの、私はなりたくない。本能っていうなら、こんな理性だらけで、ちゃんと働いてる時点で本能なんてもうないよ。小学校も受験も運動会も、めちゃくちゃ面倒なことをようやく潜り抜けてきて、やっと平穏が来たのに、また繰り返すのかよ。
「ガテン系は問題ないと考えて」そこでよしとしているわけじゃなくて、ガテン系職種などへの就労による(実家からの)生計的自立を足掛かりにして、そこからさらに本人が希望するキャリアパスに移行できるよう、相談なりカウンセリングを続けていくわけです。そのときに本人が建設業種での就労を続けたいなら、当然それも選択肢になるでしょう。
そもそも子どもシェルターにしろ自立援助ホームにしろ、別にその場で教育を授けたりとか、学費を支援してくれたりするわけではないんです。子どもシェルターはあくまで「主に18歳〜20歳の、親の親権下にありながら児童福祉法の保護対象からは外れている、虐待や不仲などの事情で自宅にいられなくなった子」を短期・緊急支援するための施設で、入所して2ヵ月経ったらそこを出て自活しなきゃいけません。その時には中長期的支援を目的とした第二の受け皿として、自立援助ホームに移ることもあります。このフローをみて「『子どもシェルター』というワンクッションがあるかどうか」の違いで「女子は高校を卒業でき、男子は中卒のままになる」という学歴差が生まれると思われますか?
安定していない、加齢により厳しくなる、危険が大きいなどほとんど同じなのに、男の子ならそういう環境でもよしとして放置してしてきた、そういうところです。
私はこの「そういうところです」という中身のない批判表現が苦手なので、もう少しはっきり言葉にして批判していただけると助かります。
私はセックスワークとガテン系には、ご指摘の安定性・将来性・安全性などの点で、圧倒的な差があると思っています。ガテン系に「若いうちに身体を使い潰す危険な仕事」というイメージをお持ちかもしれませんが、今の建設現場は平均的な中小企業よりも労務管理が進んでます。現場仕事でも65歳以上まで働け、現場管理ができる人は70歳でも引き合いがあります。危険防止についても、例えば安全帯からフルハーネス義務化へなど、安全基準は継続的に厳しくなっており、万が一事故があった場合は労災で保護され、指名停止や許認可停止など厳しい罰則があることから元請・下請の法令遵守も徹底され、安パトも執拗なほどに行われています。建築キャリアアップシステムなどの形で専門職としての能力向上や資格認定も整備され、経験や技能(玉掛け、職長、現場管理者など)が向上すれば収入増も期待できます。もう10年近く慢性的な人不足で、この先それが改善していく目処も全くないので、待遇も良くなっています。外国人労働者が特定技能2号資格で永続的に在留できるのも建設業と造船業だけです。
セックスワークはどうですか? こうした業としての安定性・将来性・安全性を向上する取り組みが行われていますか?
男性がガテン系に従事することが好ましくないというあなたは、誰が建てた家に住み、誰が建てたビルで働いているんでしょうか。あなたが批判したいのは、全ての若者に高卒以上の学を身に付けさせる体制が整っていない日本社会ですか、高卒未満の学歴の人を企業が雇用することですか、建設労働者という職種自体ですか。よく考えてください。
最近「親ガチャ」という言葉がお茶の間にも紹介されるようになった。
現代社会の閉塞感、生得的要因に重きを置く風潮を表す概念として、インターネット界隈では頻繁に使われてきた言葉だ。
その一方で、インターネット上では「お前の親からしたら子ガチャ爆死だよ」などという煽りも散見される。
子は親を選べないが、親も子を選べないという点では「ガチャ」利用者なのだ。
(もっとも、親サイドは出生前診断等によって「ある程度は」子を選べる。
それに比べると、子供の「生まれることに対する選択権のなさ」は本当にひどい。
今から書くのは、「子ガチャ」から排出された側の人間、つまり自分の話である。
自分は、自閉症スペクトラム(AS)の診断を受けた、いわゆる発達障害者だ。
そんな自分のことを子ガチャという観点で評価したとき、一番しっくり来る分類は、ずばり「ハズレSSR」。
攻略wikiのリセマラランキングに「ガッカリレア」「SRの方が使える」「リセマラ続行」などと書かれるタイプだ。
ここでは、なぜ自分のことを「ハズレSSR」と思うのかについて、「SSR要素」と「ハズレ要素」に分けて書いていきたい。
なお、今から書くのは一人の発達障害者の個人的体験および主観的意見である。
タイトルでクソデカ主語を使ってしまっているので説得力はないかもしれないが、ご承知おき願いたい。
自分は多分、世の中の平均より頭がいい。
昔受けたWAIS-3(いわゆる知能検査)では、総合IQ的なものが130近くあった。
東大生の平均IQが120という説があるので、少なくとも数値の上では自分は「知能指数が高い≒頭がいい」のだ。
事実、学校の勉強で苦労した記憶はほとんどないし、高校にほとんど通っていない状態でも1年予備校で勉強したら国内トップレベルの私大に受かった。
発達障害者は「ある特定分野において驚くほどの才能を発揮することがある」と言われている。
そういった得意分野においてだけは一般水準を遥かに超えたパフォーマンスを発揮できる自信があるので、あえてSSRを名乗ってみた。
もっとも、後述の理由で、そんな機会はなかなか巡ってこないのだが。
次はハズレ要素についてだが、これは主に「基礎ステータス」と、それによる「価値産出力」に関するものだ。
前者に関してだが、これは自分の発達障害特性および二次障害としての抑うつ傾向・認知の歪みに起因するステータスの低さで、
・コミュニケーションに障害がある(空気が読みづらいなど)ので友だちが少ない
・生活リズムを整えるのが下手なので生活能力に欠ける(朝ちゃんと起きる、家事をする等)
・自己肯定感が著しく低いのでしなくてもいい苦労をしがち
などなど、残念ステータスが無数にある。
後者については、「自分が今どれくらい社会に貢献している(価値を生み出している)か」という観点からの評価である。
現在の自分は、30すぎで非正規職、手取り10万円ちょっとの市民税非課税世帯、もちろん実家ぐらしのいわゆる「子供部屋おじさん/おばさん」だ。
結婚の予定も意志もなく(そもそも相手がいない)、子供を持とうとも思わない(そもそも持てない)。
おまけに、自分は大学で2留しているので学費が通常の1.5倍かかっており、その他諸々も合わせたトータルの子育てコストについては恐ろしくて聞けていない。
少なくとも、投資と収益の観点で言ったらひと目見ただけでヤバい大赤字になっているのは間違いない。
「社会の役に立っているか」という観点で言うなら、平均の遥か下だろう。
このような特徴を持つ自分(これは一定数の高IQ発達障害者に当てはまることだと思う)をゲーム的に評価するなら、
「一芸に特化した性能だが、その他の能力が残念すぎるために特化した部分を実戦で活かしづらい。
だが、弱点を補い、運用を工夫することで、限定的な場面では他と一線を画す活躍ができるポテンシャルを秘めている。
もっとも、より汎用性の高いキャラ(低レア含む)が数多く存在する中で、わざわざこのキャラを選ぶ理由は多くない。
『愛があれば使える』のは確かだが、お世辞にも万人向けとは言えず、SSRとしては『ハズレ』と言わざるを得ない」
みたいな表現になると思っている。要するに扱いづらいピーキーキャラだ。
そして、現代日本社会では、そういったキャラの居場所は少ない。
都市部ならまだマシなのかもしれないが、自分が住んでいるような地方部では絶望的だ。
いくら長所があっても、「弱点を補い、運用を工夫」しなければ使えない人間は、きっと「ハズレ」だ。
思うままに書いているうちにムチャクチャ長文になってしまった。
認知がグッニャグニャに歪んでいるせいでこんな考えを抱いてしまったのだとは思うが、今の自分にとってはこれが実感だ。
はー、生きるのつらい。
自分に関係のないことでやたらと怒る人がいる。おそらく、実害があるから怒っているのではなくて、常に何かに対してイラついているのが好きなのだろう。私はそう解釈している。
昨今、取り沙汰されている眞子さまと小室圭さんのご結婚の話題などは、まさにその典型ではないかと思う。
はじめに断っておくと、私はお二人のご結婚にはとくに反対ではないし、お互い好きなら結婚して問題ないと考えている。
だから、そもそもお二人の結婚に断じて反対という人がこの先を読んでも、不快になるだけだろう。
断固反対という方はどうかこのページを閉じて、世の中に溢れているバッシング記事を参照していただきたい。
***
私は小室圭さんの生き方が好きだ。間違いなく優秀な方だし、これからも活躍してほしいと思っている。
だが、ICUに合格してアメリカへの留学も果たし、卒業後はメガバンクに入行した。
相当な努力家でなければ成し遂げられないことだ。
銀行を退職後はパラリーガルとして法律事務所に勤務しながら大学の夜間課程で経営法務を学び、さらにアメリカの大学で法務博士課程へと進学する。
知っている人にとっては言うまでもないことと思うが、弁護士になるには非常にお金がかかる。
日本で弁護士になるには大学の法学部を卒業後、さらに法科大学院へ進学するのが一般的だ。
もし小室さんの借金が批判に値するのなら、少なくとも日本では金持ちの家庭に生まれないと弁護士を目指せないことになってしまう。
「親ガチャ」という言葉が話題になったが、親ガチャの不運を嘆く層と、小室さんを批判している層はどの程度一致しているのだろうか。
親ガチャに賛同しつつ小室さんをバッシングする、などという矛盾した行動を取っていないことを願うばかりだ。
そもそも、結婚するにあたって借金があるのはけしからん、という論理が私にはさっぱり分からない。
ギャンブルやアルコールへの依存で膨らんだ不毛な借金ならともかく、夢を叶えるための学費として借りたお金ではないか。
「公費で借金を返済するのが目的だろう」などと言う人がいるが、正気だろうかと心配になる。
そんなことが打算的な策略によって実現できると思うのなら、もはや世の中に思い通りにならないことなど1つもないだろう。
お二人は、お互いに惹かれ合って結婚を決めた。
それだけである。
皇族だからといって一般人と完全に切り分けて考える人のほうが、余程きわどい思想の持ち主のように私には思える。
***
身も蓋もないことを言うと、お二人がご結婚されたとしても、私自身の暮らしに何か影響があるわけではない。
よって、正直なところ私には「なぜそんなに批判する人がいるのかが分からない」のである。
どちらかと言えば、これを書いたきっかけは「批判する人たち」の動向を目の当たりにしたことにある。
冒頭にも書いたように、自分とは明らかに関係のない、自分の暮らしに何ら影響を及ぼさないことで怒る人がわりといる。
まず、この事実に驚いた。
これは私の個人的な推測でしかないのだが、批判している人の多くは皇室に思い入れがあるわけでも、日本古来の伝統を重んじているわけでもない。
ICUに合格する学力はなく、メガバンクの熾烈な選考に勝ち残って内定を獲得することもできない。
国際弁護士になる夢を実現するために、メガバンクを退職する決断力もない。
法律事務所でパラリーガルとして働く能力も、アメリカの大学院に留学する語学力もない。
もちろん皇室の女性と相思相愛になることも生涯ないだろうし、世間から猛烈にバッシングされても結婚を貫く胆力も持ち合わせていない。
つまり、批判している人たちの大半は小室さんにかなう要素が何ひとつない。
たとえば、「自分は借金をしていないが、あの男には多額の借金がある」といった発想なら、自分自身が「正しい」側に立てる論拠を獲得できる。
「借金はよくないよね」
「相当な借金があるのに皇室の女性と結婚するなんてあり得ないよね」
もしくは、
「何か悪いことをしているに違いない」
「それならバッシングしても構わないだろう」
この程度の認識の人もかなり多いと思われる。
批判している人々だって、ほじくり返せば過去に汚点の1つや2つありそうだが、さぞかしご自身は一点の曇りもない清廉潔白な聖人君子だから小室さんのことを批判し、許せないなどと断じるのだろう。
***
皇室に関わった民間人へのバッシングと聞いて、真っ先に思い浮かんだのは美智子さまのことだ。
皇室に初めて民間人が嫁ぐのと、皇室の女性と民間の男性が結婚するのでは状況が異なるが、一部メディアから執拗にバッシングされているところは共通している。
美智子さまがご結婚されたのは、私が生まれるずっと前のことだ。
だが、当時一部メディアから激しいバッシングを受けた美智子さまが失語症になられたことは知っている。
令和時代なのだから、皇室の女性の意思が尊重されてもいいのではないか、と私などは思う。
ここでやめておけばよかったのだが、反吐が出るほど嫌いな某ニュースコメントを私はうっかり見てしまった。
中には「このバカ女は……」などと、何とも無礼極まりない罵詈雑言を書き残している者までいる。
人間とは、自分に関係のない出来事にこれほど憤り、自分とは違った世界で暮らしている(と思い込んでいる)相手に対して、これほど無礼になれるのかと驚愕したものだ。
公費に税金が使われているのだから国民は文句を言う権利がある、などともっともらしい持論を展開する者もいた。
一体、この発言者が納めた税金のうち、いくらが宮内庁で使われているのだろう。
微々たるものであろうことは、あえて説明するまでもなく明白である。
仮に結婚なさったとして、この発言者が納める税金が増えるわけがない。
ちなみに、お二人の結婚がこれほど炎上するに至ったのは、どうやら某週刊誌が発端のようだ。
小室さん自身の借金や母親の金銭問題に関して、週刊誌がほじくり返さなければ明るみに出ることはなかった。
一部メディアがバッシングしているのは、美智子さまのときと全く同じ構図ではないか。
お二人のご結婚に対して憤慨したり罵ったりしている人は、週刊誌が作り上げた特異な市場で愚弄されていることに気づいたほうがいい。
週刊誌はそのうち別のネタのほうが部数が伸びると見て、新たな「市場」を開拓するのだろう。
そして、間もなく世間はお二人のご結婚にまつわる騒動を忘れ去っていくのだろう。
***
話を戻すと、お二人の結婚について憤っている人の多くは、自身は安全地帯にいて、自分とは関わりのない世界のことだから安心して批判している。
注目すべきは、そもそも「自分の暮らしには何ら関係のないこと」を批判しているので、批判したところで何も変わらないし、自分の生活圏には1ミクロンも影響を及ぼさないことだ。
まるでストレス醸成と解消のエコシステム、あるいは永久機関のようだ。
自分に関係のないことで憤り、批判する人は、おそらくこの「永久機関」を求めてやまないのだろう。
心から批判しているわけではなく、本気で何かを変えようという気概もない。
勝手に憤って批判し、オリジナリティ溢れる罵詈雑言を撒き散らしている有象無象など放っておいて、お二人にはどうか幸せになっていただきたい。
時を経たら、多くの人を魅了するラブストーリーとして回想されるのかもしれない。
↓にあるコメントをみて、意外とはてブユーザーってピュアで現実をよく知らない人が多いんだなと思ったので、風俗店店長が実態を書いてみる。
[B! 事件] 【裁判詳報】就活女子大生「頭が真っ白」も直後にカフェで「アップルパイ」…赤ちゃん殺人・死体遺棄事件(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
「避妊せずに本番行為ができる風俗店とやらを取り締まってくれませんかね。」
「詳しくないけど生中出しを許す店なんてあるか?」
ふつうにあります。業界用語的には、NS(ノースキン)・NN(生中出し)といって、基本的には店舗単位でできる・できないが暗黙に決まっています。
我々のいる吉原では価格帯でおおさっぱに分類できて、NS・NNが可能な店舗は当然価格が高く、高級店や最高級店といったりします(例外はあります)。
もちろんこれらをおおっぴらに謳っている店舗はありません。ですが、女の子は事前に分かったうえで入店してきます。
この「同意」をどうやってとりつけているかというと、ホストです。
まず前提として、現代のソープやデリヘルといった風俗店にいる女の子の90%はホストやメン地下といった男に貢ぐために入店します。私の属しているグループでは、学費や生活苦の為に入店する子はほとんどいません。
入店までの流れとしては、
(ホストの場合)ホストにはまる→ツケがたまって首が回らなくなる(ホストでは会計のツケが可能です)→スカウトを使って、キャバやセクキャバあたりにまずは落とす→金回りがよくなるのでツケが減るどころか膨らむ→デリ、ソープ・AVへと落としていく→シャンパンタワー
(メン地下の場合)メン地下にはまる→チェキの枚数が増えていく(メン地下では1枚1000円程度の通称チェキが売られていて、ツーショットチェキ+数分の何でもOKな時間が買えます)→スカウト(以下同文)※メン地下は未成年も入場OKなので、デリに行く子が多いです。
つまり、愛する男のためなら体を売ることも厭わないという、頭の足りない日本人女性の乙女心を利用した「同意」のうえで風俗という業界は成り立っているわけです。
逆に言えば、風俗を潰せば困るのは女の子なのです。なぜなら貢げなくなって愛する男に捨てられてしまうからです。だから風俗やAVは絶対に無くなりません。
最後に、件の女子大生もそうだと思うけど、風俗やAVにいる女性ははてブにいるような人とは知能や倫理観が根本的に違うので、あまり同情しない方がいいですよ。
これ言ってたのって公明党じゃ?
リベラル政党の主張は「所得や子供の有無に関係なく一律に給付金を」だったと思うけど
>「学費の手当を~」
大学を含むなら社会人入学でもメリットあるから非モテも支持する理由になる
それも自民も言ってなかったっけ?どっちにしろ非モテのゲイもいるから性的指向で差別されなくなるならメリットあるね
今現在収入があってもいつ何時それがなくなるかもしれない危険性はあるから支持するメリットはあるね
なんで増田は「年収300万~600万の非モテ」が生涯変わらずその状態を維持するんだと思ってるのかね
今は年収があってもいつ何時転落するかもしれないんだから貧困対策を重視してくれる政党を選ぶ意味はあるし
そういう可能性を一切考えないのはなんで?
親ガチャに成功した人は環境によって成功している。つまり社会に対して借りがある立場。だから真っ当に生きなければならない。それに対して親ガチャに失敗した人は社会に対して借りがない。むしろ親が社会に対して貸しがある状態なので子供がその貸しを返してもらうのが筋。だからこれは倫理的に良くないとか、社会的に問題があるとか考えずに生活することが許される。
普通は倫理的でない行動をする時に何かしら負い目を感じなければならないが、自分は親ガチャに外れ、介護で勉強する時間もないし学費も払ってもらえないし奨学金の存在すら知らなかったがそれでも外れたおかげで今は幸せに、生活できている。親に感謝。
札束叩いて結婚したり家庭を持てるほどの財力があるわけでもないけど、
かといって失業して現在進行系で食うのにも困ってたり年収200万以下だったりのガチで福祉の網に引っかかりそうな貧困層でもないっていうその辺りの独身男性層。
立憲にせよ共産にせよ社民にせよ、こういう層が刺さりそうな政策ってマジでどこの誰も掲げてないんだよね。
「子持ち世帯に給付金を~」「学費の手当を~」「LGBT担当閣僚を~」「非課税世帯への住宅支援を~」
そういうの見る度「え、それってもしかして結婚の選択肢すらない我々の大切な資産を使って実現するのですか??」とか考えちゃう。
こんなん、リベラルの認めた公式弱者以外には何一つ得ねーじゃん。バラマキ系に至っては害悪ですらある。
本当に直接的な自分への利害でどの政党が勝つのが一番得するかって考えたら、少なくとも日経平均は上げてくれそうで適当に乗っかればお小遣いくらいは実際に手元に残る自民じゃねえのって結論になっちゃうわ。
俺にお小遣いをくれる政党があるならどれだけ腐ってても俺はそこを応援する。
生きるのに困ってないエリートリベラル様は正義のリベラル政党に勝ってほしいのかもしれないけど、こちとらそんな余裕はないんですわ。
Fランとは言えないけど別にすごくも何ともない大学に通って今は4年生。
一時期単位が少し危なかったけど、3年で取り戻して残すは卒論とゼミの単位のみ。浪人も留年もなくストレートでの卒業見込みだ。
ただ、未だに内定がない。もちろん春~夏にはそれなりに就活もしていた。毎日のようにオンライン説明会を見て、自己PRも必死に考えていた。
しかし、働きたい会社というものは一向に見つからなかった。今思い返してみれば、やりたいことがわからない/自己分析しても何も見えないといった言い訳に終始して就活に熱くなれていなかった。この先の人生40年近くを決める決断が重すぎて直視できなかった。それっぽいことを言いながら逃げ続けていた。
私より成績の悪かった大学の友人は希望業界に内定をもらって毎日のように遊んでいる。
昔から家族ぐるみで付き合いのある幼馴染は国立大学の大学院に進んだ。自分の夢のために研究に励むらしい。
高卒で働きに出た友人は、彼女と車のローンで板挟みになりながらも毎日が充実していそうだ。
自分はどこで間違えたのだろうかと考え続けていた。しかし、それは間違っていた。どこで、というよりも、これまで間違え続けたなれの果てが今の自分だった。咎められない程度の成績を取り続け、何にも熱くなれず22年間生きてきたなれの果てである。
もうどうしようもない。特に大したスキルも資格も持ち合わせていない私がこの時期に就活が終わってないのは、もはや人生が終わったに等しい。頭では行動しなければと思っていても体が動かない。ここで本気になれない自分に絶望している。
ここまで育ててくれた親へのせめてもの償いとしてこれまでの学費だけ返したら死のうと思ってはいるが、恐らくそれすらも本気になれずにのうのうと生き続けるのが関の山だろう。
当方、地方駅弁を中退して東京の「偏差値の高い、理系のイメージの無い、学費の高い、ロイヤル・ゴシップ」で有名な大学に再受験した、今はしがない三十路のオジサン・プログラマーですのよ。まぁ、マイクロソフトやグーグルの日本法人に入れなかったけど、それぐらいなら上場企業を創業したかったし、ゲームも自前でコードを書きたかったから、それができなくてコーダーに落ち着いたけど、悪くない人生だと思ってる。想定外なのは、カネがないくらいだ。
それで、何が言いたいかというと、地方駅弁の情報理系は「教育の品質は劣っていなかった」ということを言いたいのだよ。なんていうか、地方駅弁の方が教育の品質は良かったのよ。間違いなく、地方駅弁の方が予算は潤沢だった。おそらく、九工大や会津大とか筑波大とか、本当に教育は頑張っていると思う。たとえば東京の理系大学だと、東大と東工大は別格として、早稲田と慶應(後述するがSFCは立地がダメ)も一流は多い。ただ、マーチレベルになると教育は、地方駅弁か高専の方が良いような気がした。頭の出来は、地方駅弁が有意にマーチか関関同立に劣るということはないと思う。というか、マーチ理系のプログラマーは東大と一橋と京大のプログラマー転向者(NやFとかの SIer に入って、プログラミングの歓びを知ったタイプ)にボコボコにされるケースが多いような気がする。都内だと LL の需要が高くて、理工系の知識が不要なコードで食っていけるからなんだろうけどさ。早慶の文系のプログラマー転向組は「これだから、私文は...」という感じが多かったので、本当に不思議な気がする。あと、何故か音楽好きな連中は、文系でもプログラマー適正が高い気がする。
それ以上に、東京がすごい。なんというか、東京中心部のプログラマーの需要は凄まじく、バイトでも「俺の書いたコードが、世界で動く」というチャンスをくれたりしたので、やっぱり大学の立地は資産の上では差がつくと思うよ。自分なんかも、SDK を Java と Objective-C と JavaScript で書かせてもらったのは刺激になったよ。若さを金にできるのは、東京の良さだと思う。たとえば、大御所のソフト会社(チュンソフトやスクエア)が、学生起業で大きくなれたのは、東京の土地でないと難しいと思うし。あと、駅弁大学のベンチャー企業は成功していて、それは必ず東京で成功している。
という話がホストラブに転がっている。
理由は、看護学生が病院での実習を行うにあたり、「外部企業でバイトしていないこと」を条件にしている病院が増えたことにある。
その条件を入れたのはもちろんコロナ禍のためだが、そのために普通のバイトが出来なくなってしまい、かと言ってバイトしないと学費が払えないので、仕方なく代わりにパパ活or風俗バイト(デリヘルなど)に走らざるを得なくなるのだ。
パパ活や風俗は会う人数が限られていることから意外とコロナリスクが低いとも言われているが、その代わり濃厚接触者は普通のバイトよりも多くなるので、余計にコロナリスクを高めている結果になっているのが・・・
→中学が動物園で一ヶ月で転校したいと申し出るも父親に聞き入れてもらえず さらに教師複数人の体罰で不登校に
→親ガチャNだらけの学区がクソすぎるので学区外の高校に進学しようとするも貧乏で私立には通えない上に普通科は越境禁止の都道府県なので商業科に通う 大学希望だが就職にいっても困らないようにトップレベルの成績を維持する
→高校でも体罰(体罰問題で新聞記者に詰め寄られる体育教師を見かけた)があり普通科に行きたくなったので転校する
→高3の時に親が鬱で辞職 予備校に通うお金もないので推薦で地元大に行き学費はすべて奨学金で賄った
→編入した先でサークルを設立 1年足らずでサークルの最大目標をクリアするものの大学側のパワハラで中退
→フリーターでもいいからと上京でシェアハウスに住むも緊急事態宣言により大家側の都合で僅か6泊7日で家を出る羽目に
→コロナ禍になって現役世代が宅浪みたいになってるので自分も宅浪することに
やっぱり最初から恵まれてればこんな遠回りする必要無かったんだよね
親ガチャNを引いても SSRのやつと同じような人生を求められるのが悪い
俺自身はそこまで悲観するような人生じゃないと思うんだけど 世間的にみたら最悪だし 社会で必要とされないから悲観するしか無くなる
全部セルフサービスでキャリア積んでいかなきゃいけない状況で受験勉強なんか出来るわけないのに
予備校行って受験に挑めるようなやつは親ガチャじゃなく子ガチャ失敗だからな 俺みたいなそもそも挑む権利ないのが親ガチャN失敗だからな