はてなキーワード: ブログ記事とは
どこのアホなブログ記事を読んだのか知らないが、サマータイムは和製英語じゃないぞ
以前、物申したブログが消えていました。
まぁ、以前書いた物申すブログ記事を読んでくれたのか、少なくとも言いたいことは届いてくれたそうで私としては何も言うことはありません。
ただ、何も言わずに消すというのはどうかと思う。
この記事だってとある記事に載っているのに消すこと自体もう手遅れ。
この人は凶器をふるっているのと一緒で忘れたくても忘れられなくなるだろうと言ってるにもかかわらず忘れようとして逃げるためにやったのかもしれませんが、それはネット世界を甘く見すぎだ。
今はどうしているかわかりませんが、ネット世界は一度何か書き込んだだけでちゃんと記録されるし、消してもキャッシュなどで証拠だってすぐに見つかってしまう。
伝わってほしいならば、それ覚悟でやるべきだし、消すなら最初からバカにしたような記事を書くな!
言いたいことはそれだけです。今その人が何をしているかわかりませんが、ネット世界というのはそういうところだということを伝えたかっただけです。はい
自分の恋人(向こうからしたら別れたことになってるのかも)の精神状態が、春ごろからあまりにも不安定だった。自分と出会う少し前から不調だったのも聞いていたから、波が激しいのかもしれない。
でも親に迷惑かけたくないからって相談とかしてなかった様子がある。恋人は生い立ちもヘビーだし、親とも疎遠。疎遠にしてるのは本人の希望もあるのかもしれない。
赤の他人だし、知らないって放置してしまえば良かったのだが、そう思っていた矢先にこのままだとこの人は警察のお世話になってもおかしくないって出来事があった。それも複数回。いままで被害者が出ていないだけで、今後も続くなら出てしまう可能性がある。
自分が説得して病院に連れて行く方法も考えた。自分は医師ではないが医療従事者なので、勤務先の病院の精神科になんとか連れてくとか。でも恋人は自分に取って都合悪くなるとひたすら無視するし、居留守も使う。現に説得を試みたら連絡がつかなくなった。部屋の前で説得を試みても通報されたらこちらが犯罪者になってしまう。
なので所属を明かしてブログを書いている恋人の親族の一人に手紙を書いた。我ながらキモい行為だと思うが、全てのブログ記事に目を通した。親族のブログにも恋人は何度も登場しており、恋人が都会で一人暮らしをしていることを心配している記述が何度かあった。
なんとなく、この人なら大丈夫かもしれないと思った。だがこの人にどう言えば恋人の現状が伝わるのかを考えて何度も書き直し、書き上げた後は送るかについても何日も悩んだ。投函後の現在も他所の家のことに口を出したような罪悪感でものすごく悩んでいる。
若いフォロワーの子たちが一昔前には誰もが知っているような大手ジャンルにハマって
「マイナージャンルつらい」「こんなにおもしろいのにどうして流行らないのか」「好きな人が周りにいない!」
と言っているのを見るとなんとも言えない顔になる。
かつてそのジャンルに青春を捧げるほどにハマった私は、今も細々と同人を続けている。
キミたちがしるよしもない話なんだけれどね。
当時一斉を風靡したそのジャンルは、アニメにもなり、移植版も出て、3日目の壁ジャンルだったんだ。
でもね、
原作の最終話が世に出たその時に、ファンの9割がアンチになったんだ。
愛憎入り交じる喧々諤々と罵声飛び交う本スレも、作者を糾弾するツイッターも、怒りをブチ撒けるブログ記事も、
あのとき、あの時代にいなければ、味わうこともなかっただろう。
あまりまとめたくない通報中まとめ、については有益な情報だと思うのでブログ記事に追加しておきました。ありがとうございます。
あるのは知っていましたが、時系列で前後することと情報が過大、冗長になると考え採用していませんでしたが、いろいろ「中の人」が足りないとか言っているので、追加しました。
>はてな村では低能先生から嫌がらせを受けたら警察へ通報しましょうっていうだけだったのですが、実態ははてな村内の低能先生の出でもある増田家のDVが発端となった殺人事件ではないのでしょうか。はてな村民では増田家でのDV事情はあまり知られていません。
>はてな村民にリンチはあかんよって言っても彼らには通じません。そもそも村民は民度というかモラルが低いのはご存知の通り。そして今回の件に関してはリンチをしていた当事者でもないですから。
>更に増田家にリンチはあかんよって言ってももっと通じません。村民の中でももっとダメな一族です。
このはてな村民では増田家でのDV事情はあまり知られていません。とかいう件があまりよくわからないです。
私に対する反論は誠実だと思った。その上でもとの反論がなぜ不誠実かなのかを再度説明させてもらう。
あなたの反論の一番の問題は、タイトルの「図解で見る」で頭がクラクラしたとか(この程度の不適切な言葉の使い方はネット上に山のようにあるだろ?)、相手が謙遜で詳しくないと書いていることなど些細なことを先に取り上げて、馬鹿であるというレッテルをはったあとで、本質への反論を書いているところだ。そのうえで「単語の意味の把握が甘い人は、言葉に使用する単語の選定がおかしく、総じて展開する論理も破綻していることが多い。」と書いて印象操作している(少なくともそう見える)。
で今回の本質的な問題はネットリンチがあったか否か、それに対してはてなが適切な対応をとっていたか、という点だろう。
先の私の説明は非常に悪かったが、元記事の指摘は、はてなやHagex氏の構造がいじめに見えるということだろう。
「「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」だけ」だからいじめでないといっているが、それをまとめて匿名で集団でコメントをつける行為がいじめだと言っているんだよ。
現に俺も低脳先生というおかしなやつがいるんだと思っていたからな。コメントこそしなかったが、いじめの渦の端の方にはいただろう。
また「なぜなら、このブログ記事を基点にネットリンチが起こる可能性があるからです。」とあり、この考えはなるほどと思ったが、一定の意味のある主張と、それに対して匿名でのコメントは区別されるべきだと思う。
たとえば実名であっても在特会の桜井を起点にヘイト行為が起こっているし、匿名のネットサービスは注意しないと起点はなんであれそういうリンチが起こりやすくなるという指摘のはてな批判が元記事の趣旨であろう。
私に対する反論は誠実だと思った。その上でもとの反論がなぜ不誠実かなのかを再度説明させてもらう。
あなたの反論の一番の問題は、タイトルの「図解で見る」で頭がクラクラしたとか(この程度の不適切な言葉の使い方はネット上に山のようにあるだろ?)、相手が謙遜で詳しくないと書いていることなど些細なことを先に取り上げて、馬鹿であるというレッテルをはったあとで、本質への反論を書いているところだ。そのうえで「単語の意味の把握が甘い人は、言葉に使用する単語の選定がおかしく、総じて展開する論理も破綻していることが多い。」と書いて印象操作している(少なくともそう見える)。
で今回の本質的な問題はネットリンチがあったか否か、それに対してはてなが適切な対応をとっていたか、という点だろう。
先の私の説明は非常に悪かったが、元記事の指摘は、はてなやHagex氏の構造がいじめに見えるということだろう。
「「暴言を浴び、通報し、通報したということをブログで報告した」だけ」だからいじめでないといっているが、それをまとめて匿名で集団でコメントをつける行為がいじめだと言っているんだよ。
現に俺も低脳先生というおかしなやつがいるんだと思っていたからな。コメントこそしなかったが、いじめの渦の端の方にはいただろう。
また「なぜなら、このブログ記事を基点にネットリンチが起こる可能性があるからです。」とあり、この考えはなるほどと思ったが、一定の意味のある主張と、それに対して匿名でのコメントは区別されるべきだと思う。
たとえば実名であっても在特会の桜井を起点にヘイト行為が起こっているし、匿名のネットサービスは注意しないと起点はなんであれそういうリンチが起こりやすくなるという指摘のはてな批判が元記事の趣旨であろう。
ご指摘を受けて、もう一度反論元のエントリを見返してきました。
なるほど、記事が修正されているので反論のずれがでているのですね。
図の赤い面積の根拠が記事中に説明されている時点で、本記事と反論先の記事のずれには気づきませんでしたでしょうか。
タイトルに関しても「図解 ネット刺殺事件の全貌「低能先生」と記号化された人間とHagexとネットいじめの温床Hatena」と修正されているので、反論を受けて修正をいれたものと思います。
この前提で増田さんの話に反論してもずれたものになってしまいそうなので、御容赦ください。
イケハヤ氏やはあちゅう氏に対することであるということは元記事には指摘されていないので、私にはなんともいえません。
今回のブログの内容が図解で見るとは言い難いものの、言葉として十分理解できる。例えばグラフとかも図解の一種だから「グラフで見る」と同義だろう。
ちなみに「図解で見る」で検索するとトヨタのHPが一番上にヒットする。
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/vision/production_system/illustration.html
既にタイトルが「図解」に修正されてしまったので、意味の薄い話になりますが、
貼っていただいたURLを見ていただいたとおり、
「図解で見る」とする場合、複数の図で説明する。「図で説明する」という側面を持っている必要があります。
十分通じるかどうかではなく、「全体的に言葉がいい加減である」ということを言いたいことを御留意ください。
元の記事を見ていただければ分かるとおり、記事中に図は1つしかありません。
更に、「事件の全貌を図解する」という意味の見出しになっているのに、
実際の図は、根拠の無い各サービス中のネットリンチの規模図なのです。
元記事で言及されている「ネットリンチ」の舞台を普通に想像すると、はてなブログとはてなブックマークですよね。
ですが、はてなブックマークの炎上のトリガーは「はてなブログ」ではなく、「Hagex氏の記事」です。
なぜはてなブログでないかというと、「はてなブログ」とした部分は、山本一郎氏の文芸春秋の記事でも成立するからです。
更に、「はてなブックマーク」を「twitter」に置き換えても成立します。
実は、元記事が言及している「togetter」も「ネットリンチの場である」という言われ方をします。置き換え可能です。
これについてはご指摘ありがとうございます。完全にミスです。
「匿名でコメントができないサービスが9割だ」は「匿名でコメント”できる”サービスが9割だ」でした。
確かにこれでは、丸ごと破綻してしまいます。「9割」という語は「大半の」という意味合いで使用しています。
なぜなら、このブログ記事を基点にネットリンチが起こる可能性があるからです。
現にkawango氏がtwitterで言及し、大量にRTされて言及されています。
これが少しでも批判の方向に傾けば、ネットリンチの主は「fhome's blog」です
皮肉にもHagex氏のやっていたことと、「fhome's blog」がやっていることは、
程度の差はあれ、同じなのです。
もちろん悪意はないでしょう。悪意が無くても炎上は起こります。
炎上を起こされた側(はてな)にとっては、相手に悪意があるかどうかは関係ありません。
それが正当なものかどうかというのは、見る人によって変わります。
>サービスをつぶすのだろうか。
不倒城の人なんかが特にそう見えるが、生理的な怖さを感じている。
Hagex氏の件で2、3の記事を書いているが、個人的に怖いのはその合間に全く脈絡ない記事(不倒城氏の場合はゲームとかの通常運行の記事。)をアップしている。書き溜めていたのならまあ分からなくもないが、どういう心境で、Hagex氏の件と通常の記事の執筆に対する意識や感情を切り替えているんだろうか。
正直言って気持ちをすんなり切り替えていることに怖さを感じている。
他の多くのブロガーは、Hagex氏への想いが振り切れない重たさをブログ記事全体から感じるのだけど、不倒城の人のブログとか一部ではそうでもなくて、怖い。
はっきりいって、書いた人の不誠実な性格を読み取らざるを得ないダメな記事。義憤どころか完全に私怨まみれなのに、なぜか悪を糾弾する私みたいなポーズをとっているのはもはやギャグにしか見えない。セカンドレイプとかそう言う話ではない。それ以前の問題。とにかく雑。こう記事を書いた人は、自分は賢いと思っているバカであると断言できる。
ちなみに私は亡くなられたとはいえhagexについて批判的な姿勢をとることは問題がないと考えている。実際あの人は聖人からはかけ離れた人だろうし、本人もそんな扱いは望んでいなかったと思う。ゲスキャラとしてセルフブランディングしてたしね。
だからそこが悪いって言ってるんじゃないよ。もっと根本的にこいつはダメだ。
ところで、こいつを見てくれ。どう思う?
このまとめみたいなガバガバ論は、ガバガバなのでツッコミどころが無数にあり、結果突っ込む側にめんどうだなと思わせツッコミを回避することで「よっしゃ否定されない。勝ったわ」と虚しい勝利宣言で悦に入ることができます。まとめ主のいつもの手段なのですが。
前提が外れてるので正しい分析ができるわけないのは当然なんですが、その上でまだまだ間違いを重ねるのが凄いところ。
この人は最初から○○○の話なんてしてない(できてない)んですよ。自分の語りに都合のいい『***』像を作って、それに対して言葉を投げかける一人遊びをしてるだけですから。
とあるtogetterまとめに対する批判である。fhomeさんの批判にまったくそのまんま使えると思いませんか?
「謎図」を作成しているとこまで含めて。
はてブでも指摘があったが、バカってなぜかよくわからん謎図を作りたがるよね。
そういう意味ではテンプレレベルのバカといえるが、この人は頭が悪いくせに自分が賢いと思ってるからタチ悪いんだよね。
これ。もうこの時点で読む気をなくす。
ちなみにこの人は、おそらく批判されれれば批判されるほど、その批判の内容は耳に入らず、批判されたことを持って自分の正しさを確信するタイプです。今まで嫌というほど見てきました。
こういうことを言うとこの手の記事を書く人は、すぐに「言いがかりだ」とか「具体的な批判をせず感情的な罵声ばかりあびせる」といって被害者ぶります。 この人の場合はさらにひどくて、すでに予防線として書いてますね。
一般的に、匿名だったらなんでも無礼なことをやり放題で、それは「俺たち」のネット空間だから許されるんだ、という極めて歪な、リアル社会では到底通用しない論理で、そういう反論をよこす人間は思考しています。社会がどうあれば皆が気持ちよく生活していくか?ではなくて、自分たちがいかに自分勝手に振る舞えるか?みたいな自己中心的な発想で振る舞います。そのしわ寄せは当然その他大勢へ押し付けられるのだから、身勝手で自己中心的だということです
Hatena界隈というか、そこのイジメ、ネットリンチ、誹謗中傷常習犯は、身勝手なので、自分のことを批判されてもその正当性なんて示せるわけもないので、単なる言い訳、自己正当化するだけにきまっています。
ちなみにこんなことを言ってるけど、この人は実際にクリティカルな批判をされたら逆切れするか逃げるかどっちかです。最初から結論は決まってるくせにまともな議論なら応じるようなポーズをとる人は居ます。だまされないようにしましょう
そもそもこの手の人が自分が反発を受けるような書き方を敢えてしているのは、「内容のやばさ」を「自分の態度への攻撃」へとすりかえるためです。最初からそれを理由にして批判と向き合うことから逃げられるようにセルフハンディキャップを利用しているわけですね。はっきりいってめちゃくちゃ卑怯ですね。
さてそういう意味で、内容以前の問題で書き手の人間性がくそなので読みたくないのですが、一応内容についても見ていきましょう。
まず、この記事でははてながtwitterやtogetterより悪いということについて熱く語っていますが、それについてまともな根拠がありません。途中までtwitterもなにもかも匿名で書いてるのは悪いと書いていて、途中から論拠なくはてなが特別悪いといっています。
まったく論理的ではなく、この人の私怨だとしか読みとれません。
筆者はこのブログとはまったく別にブログ運営もしており、またTogetterのまとめ記事も作成してみたこともありますが、そこにHatenaブックマークの連携があり、かなり辛辣というより無礼な誹謗中傷を含む無責任なコメントで不愉快になったことが多々あります。こういうことを書けば、「それはたまたま記事がまずかったんだろう、批判されるのが嫌ならネットで公表するな」みたいな反論が必ずつくわけですが、「そういう問題ではない」
そこまで言うなら、自分がまとめたというtogetterを見せてもらいたいです。
・togetterコメントの批判とはてブの批判がどのくらい違うか
あたりを検証しようじゃありませんか。
・「匿名で好きなことをかけること」と
そもそも引用してる記事が、炎上ブロガーのうさぎたんの記事という時点でもう爆笑ものなのだけれど、それはおいておくとして。
うさぎたんの記事の論旨がありだとしても、その2点に関してはtogetterもたいして変わらないはずなですよね。
しかしこの著者は自身の経験を元に、はてなはtogetterよりひどいと主張する。
それなら論拠を挙げないといけないのだけれど、これ以上の説明がなく、書き手の主観でしかないことがわかる。
ってなんだよそれはただの阿呆じゃねえか。
記事の前半の時点で、書き手に論理的思考ができず、読む価値がないということはよくわかったと思いますが、後半はさらにひどいです。正直この部分、釣りでないなら完全にアウトです。
一生懸命hagexさんがいかに批判を受けるべき存在であるかをアピールするためにhagexを批判する声を集めてきているわけですが。
どう考えてもやってることがhagexさん以下です。え?あなたネットリンチを批判してたんですよね。hagexさんのやり方がいけないって書いてたんですよね。どういう脳内思考をしてたら、どれだけ面の皮が厚かったらこんなことができるんですか?
あれか、悪を倒すためなら人殺しもオッケーな人ですか。怖いですね。自分が低能先生に近いメンタリティ持ってるから低能先生を擁護してるだけですね。
ポジショントーク乙。
しかも、その部分を自分で書かずに他人の書いた記事を流用する形で済まそうとしている。
https://anond.hatelabo.jp/20180628181551
同じ記事について語っていると言うのに私が書いたのと比べて明らかに優れた記事があってたぶん私よりIQ100くらい高いんだろうな。自分が恥ずかしくなる。素晴らしいので他の人も是非読んで
https://anond.hatelabo.jp/20180629063747
kyoumoeさんは私の書いたやつに近いな。
タイミングよくもしドラ作家がHagexとダブスタについて書いてる。
引用:
ところで、Hagexさんの死に際してこんなブログ記事があった。
====================
(引用者略)
犯人にとっての正義とぶつかった、あなたにとっての正義とは、一体、何だったんですか? 『問い続ける』という、とてつもなく大きな課題を受け取ってしまった。もうすぐ、月曜日の夜が明ける。
====================
これの答えは、比較的簡単である。なぜなら、ぼくとHagexさんの嫌いな人が一緒なのは、一緒の正義感を持っているからだ。
この正義には、別の正義が立ち上がるということもあるかもしれない。しかし、それは正義ではないと、ぼくは考えるし、Hagexさんもそう考えたはずだと思う。
では、その正義とは何か?
ダブルスタンダードというのは、自分が都合の悪いときになると今まで言っていたことと違うことを言い出す人のことだ。Hagexさんは、一貫してそういう人にツッコんでいたと思う。そしてぼくも、そういう人が嫌いだ。
友人が殺された。(2,799字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
宗教問題について調査してたら、興味深いことが書いてあったのでメモ。
◆Amazonで購入される場合、中古を買ってください、新品と同じものです
アマゾンの価格を値上げしてます。新品で出品するのに、アマゾンからは1冊ずつしか発送依頼がないのですが、その発送方法の指定他で、発送費が1000円近くかかります。馬鹿らしいので、新品は売れなくてもいいと判断しました。アマゾンの中古で、新品同様の商品を出品できるように依頼していますので、そちらは旧価格のままです。
要するに、アマゾンに一冊ずつ新品を納品したくないための価格改定です。中古でも同じものを出してますので、アマゾン経由で購入希望の方は、中古を買って下さい。
小生「自営で最強なのは不動産業やで、大家業。ワシ資産3億あるんやで、毎月家賃500万入ってくるんやで。」
高卒から不動産投資を始めれば、小生の年齢までに3億貯まることになる。
家賃を貰ってそのまま再投資する不動産投資では、このように雪だるま式に資産が増えていく。
10年前にオウムを辞めた小生は、女房の虎の子1000万を元にこのようなやり方で資産を増やして来た。
世間一般のエリートコースを離れ、尚且つ元オウムというマイナスの経歴を背負った小生でも、不動産投資という手法では金銭面では十二分にリカバリーできたということになる。
リースバック事業資金について、お金の出どころを問題視される方がいらっしゃるようなのでコメント。
まず私には、オウム・アレフ時代から親しい関係にある女性がいます。その女性は元出家者ですが、アレフ時代には、類まれなことに一部上場企業に就職して年収500万程得ていました。それ以前にも彼女は教団関連事業に携わり、個人の給与として累積で1000万近く給与を得ていました。
私はアレフ以前から資金管理者の立場でもありましたので、彼女の金をリースバック事業等に使いました。それがみどりの家族計画にある原資です。それを原資として、例えば200万で物件を買い、利回り66%で回し、その収益物件を600万で売り抜けるという感じで資産を増やしています。
に、ついて悩んでいます。
質問サイトとかに書くべきなのか、リアル知り合いに相談すべきか悩んだのですが、結局まとまりきらなかったので匿名のこちらで。
長いです。
ざっくり言えば、ネットで個人相手に買い物してお金払ったけど物が届く前に連絡取れなくなっちゃった、的な話です。
界隈に迷惑かかったら困るので、物については若干ふわっとさせたりフェイク入れたりします。
まず自分はその相手の方の作っているお品物(ハンドメイド的なものとお考えください)がとても好きで、基本その方は作ったものをオークションサイトなんかに出していました。
でもたまにフルオーダーも受け付けていて、自分はそのフルオーダーのが欲しくてオークションには参加せずにいました。
その方はリアルの都合で体調を崩しがちになっていたようで、なかなかフルオーダーの募集するのも難しい、と言っており、それも理解していました。
ある時「ちょっとまだ不調でどのくらいかかるかわからないけど、それでも良い、という方のみフルオーダー受付します」と発表がありました。
受付先着順がそのまま製作順になるとのことで、急いで受付したら1番に滑り込めました。
その後受付の人は増え、自分の後ろにあと10人くらい待ちが居る、という状況になりました。
相手の方からもすぐにメールが来て、やり取りを行い始めました。
フルオーダーはメールでの結構しっかりしたやり取りが必要で、参考画像を送り合ったりしながらメールのやり取りをしました。
メール間隔は当日~3日おきくらいで、やり取りは頻繁かつスムーズだった、と思います。
一度10日ほど間が空き、心配になってその旨メールしたところ、翌日に「少し体調を崩していた」旨のメールが届きました。
その後オーダーの内容が確定して実作業が開始され、また少しメールの間が空くようになり始めました。
1ヶ月ほど間が空くことがありましたが、待っていたらまたメールが届いたので、何度か体調を崩しているのだろう、心配だけど急かしたくもないしあまり催促のようなメールはしないでおこう、と思いました。
(元々筆不精というか、こういう独り言みたいな文章を書くのは好きなのですが、人と会話するのが苦手な性分なのもありました)
その後も作業が続いていたのは知っています。メールでオーダーの進捗確認をするために現物の写真が送られてきていたので。
作業自体にも時間がかかるだろうし、天候にも左右されるものなので、土日に雨が降ったら今週はもう作業出来ない、とかあるだろうとも思っていました。
あるメールを境に、連絡がなくなりました。
前は10日待ったら返事来たし、この間は1ヶ月だったし、少し間が空くのかな、と思い待っていました。
……そのまま連絡がないまま、うっかり1年ちょっと経ってしまいました……。
元々、待つという行為にあまり頓着がないというか、急がないタイプすぎたのが災いしたのか、すっかり……。
というかもうオーダー受付から見れば1年半?くらい?経ってるかも……。
流石に動揺したのと、自分が丁度引っ越しをしたのもあって、オーダー受付からちょうど1年経ったころ一度メールをしました。
住所が変わった旨と、また体調を崩したのか心配である、もし読んでいただけたら空メールでもブログでもツイッターでもいいのでお返事をください、と。
(確認はしていますが、もしも迷惑メールに分類されたなどで向こうが送信しているのに受け取れなかったとしてもブログとツイッターは見ているので)
その方のブログは、実作業が開始されたあたりに「(自分のHN)様のオーダー作業に入ります」という旨の業務的書き込みがされたっきりです。
以前のオーダーでもこの業務的書き込みはあったようで、どうやらほぼ完成になったとき最終確認で画像を貼るような運用をしていたようです。
自分のオーダー品はその最終段階まで(少なくともメールの報告では)完成していないので、不自然に途切れている、という感じではないと思います。
ツイッターアカウントもフォローしていますが、あまり呟くタイプではないらしく、オークションでの出品時に宣伝ツイートをする程度の運用でした。
こちらも前述の「(自分のHN)様のオーダー作業に入ります」のブログ記事を更新した旨のツイートと、その日にいくつかRTをしただけで止まっています。
その方のアカウントは自分をフォローしておらず、またフォロー外からDMを送ることは出来ない設定のようで、DMすることは出来ません。
リプライを飛ばしたことはありませんが、リプが返って来る望みは薄そうに思います。
いいね欄なども動いていないので完全に停止していると思われます。
また、その際に送付するものがあったため、相手方の住所と本名と携帯番号はわかっています。
オーダー確定の際に届いたということも画像で確認できていますので、少なくともオーダー確定時(1年ほど前)にそこに住んでいたことは確定だと思います。
なので、あと出来ることとすればこの住所に手紙を送るか、携帯に電話を掛けるくらいしかないのでは……と悩んでいるところです。
しかしネットで出会った相手に対してリアル方面で連絡を取る、という行為はマナー?違反のような気がして何だか気が引けています。
というか商品取引用に教えて頂いた住所などに手紙を送るというのも個人情報の不正利用?みたいにならないか……とか……。
もう一度だけメールを送ってみて、そこに「返事がなければ手紙を出します」と書いて、返信がなければにしようか……とか……。
自分としては、どれだけ遅くなろうがいつかは完成するというのなら一向に構いません(元々そういう約束でしたし)。
ただこの状況だと、もしかしたら体調を崩しすぎて入院とか……もしくはその先とか……を想像してしまいます。
その方にはブログの文章からしてお子さんがいらっしゃるようだったので、恐らく配偶者の方か、ご家族の方が同居とかしているんじゃないかと思っています。
なので手紙を出せば、ご本人に何らかの事情で届かなくてもどなたかは見てくれるのでは……とか。
でもその方ってこのハンドメイド活動をご家族の方の理解あってやっていたのだろうか……あまり万人受けするジャンル?ではないので、自分の手紙のせいで家族バレして迷惑を掛けたらどうしよう……とか。
しかし自分の後ろに10人くらい、恐らく何の連絡もなく待っている人が居るんだろうし、その人たちの為にも連絡を取るべきでは……とか。
待っている方10人ほどはブログにHNが記載されていますが、それだけでは探しても見つかるかわかりません。
なので、その方たちに訊いてみる、というのも難しそうです。
現状、料金を払っているのは自分だけだと思います(一人の作業が終了したら次の人に、というシステムだと受付時に説明が記載されていました)。
第一希望:相手方が製作続行可能である旨を確認でき、その後どれだけ時間がかかってもいいのでオーダーが完遂し、自分の手元に来る。
第二希望:相手方が製作続行不可能である旨を確認でき、製作途中のお品を送ってもらう(メールで届いていた途中経過まででもいいから欲しい)。
第三希望:相手方が製作続行不可能である旨を確認でき、払った料金を返金してもらう。
という感じです。
また、可能であればブログやツイッターを更新してご本人がどういう状況かを書き込んで頂けたらと思います。
そしてオーダーを待っている残りの方にも連絡をして頂けたらいいなと思います。
(ご本人ならオーダーの際にメールアドレスを受け取っているはずなので連絡が出来るはずです。ご家族だとパスワード等の問題で難しいかも……)
ご本人がご無事でないかも……と思いながら手紙を書くのも非常に失礼なことかと思います。
もしご無事でなかった場合、ご家族に上記のような要求をつらつら述べるのもまた失礼な気もします。
手紙にも何をどこまで書けばいいのか……単純に「連絡取れないので心配です連絡ください」だけでいいのか……。
あまりに長く待ちすぎたのが悪かったのかもしれませんが、本当に、何年でも待てると今でも信じているのです。
連絡さえあれば、お元気だと確認できれば、本当にいくらでも待てるくらい素晴らしいお品なのです。
最初のお約束通りどれだけかかっても大丈夫だと、文字通りに信じていたらこうなってしまったんです……。
もしここまで読んでくださった奇特な方がいらっしゃいましたら、どう思うか聞かせて頂けると嬉しいです。
先日、金元寿子さんの公式ブログで海外留学のため休業されることを発表されました。そのときのインターネットの反応に対してとても残念に感じたので、この記事を書こうと思いました。
https://ameblo.jp/kanemoto-hisako/entry-12378816440.html
まず掲題の件について話す前に前提として自分について軽くお話します。簡単にいうと私は金元さんの大ファンです。『侵略!イカ娘』という作品で彼女に出会い出会い、彼女の声や演技に惹かれました。そこからラジオやイベントなどで、彼女の考え方や彼女の作品に対する真摯な態度に共感し、声や演技だけでなく彼女自身のファンになりました。ファンになってから数年間GoogleやTwitterなどで彼女の情報をほぼ毎日チェックし、SNSなどで彼女の出演情報などをまとめ情報発信するほど彼女に入れ込んでいました。
ここから本題に入ります。まずは以下のURLからヤフコメやはてブの反応を見て欲しいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20180526-00000035-nataliec-ent
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/kanemoto-hisako/entry-12378816440.html
ご覧の通り、海外留学というのは名目で出産や妊娠ためで休業するというゲスな発言ばかりでした。ここではリンクを貼りませんが、5chやTwitterなどでも当たり前のようにこのような反応が数多く見られました。私は休業と聞いて彼女の声が数ヶ月間聞けなくなるので、とても寂しく感じましたが、素直に彼女のチャレンジを応援しようと思いました。しかし、このようなインターネットの反応を見て、ただただ気持ち悪い思うと同時に、非常に腹が立ちました。ラジオやインタビューなどの発言を聞く限り彼女は真面目な人間であり、仕事やファンに対して嘘を付くような人間ではないと思います。彼女に対するゲスな発言だけでなく、彼女を否定された気分で怒りを覚えました。
セクハラ発言や差別発言が批判されている昨今、2、3人ならともかくあまりに多くの方がこのようなコメントをすることに驚きを隠せません。声優さんだったら許されるんですかね。ファンとしては海外留学という彼女のチャレンジを素直に応援して欲しかったです。また、海外留学は妊娠や出産を隠す芸能人の常套句と発言されている方がいましたが、そんなに前例があるんですかね。少なくとも私は知らないですし、そうだとしてもこの発言は許せるものではないです。
休業に関しては突然で驚きましたが、海外留学に関してはファンにとって意外ではなかったと思います。彼女は短期ではありますが以前にも中国語を学んだり、ラジオなどでも海外に興味があるような発言は何度もされていました。今回期間(夏頃から3月まで)が短いのではという指摘もありましたが、数多くの作品を抱える彼女にとっては、時間を作れる期間はこれぐらいが限界だったではないかと思います。(現在でも関わっているものはゲームだとグラブル、FGO、モンスト、バンドリなど、アニメだと続編や映画化が予定されているセーラームーン、ガルパン、Bプロなど数多くあります。)自分のようなサラリーマンは仕事を休んだとしても、他の人に引き継いだり転職したりすればいいですが、声優さんは替えが効きにくいので、とても厳しい職業だなと改めて思いました。
また、金元さんは何かの縁か作品中で外国語を話す機会が多いです。『侵略!?イカ娘』では英語、『ガールズ&パンツァー』ではロシア語、『ブブキ・ブランキ』では中国語を作品中で話していました。これらのことを考えると、外国語を学ぶことで演技の幅も広がるのではと思います。中国アニメやNetflixなど海外資本のアニメが日本にも進出しており、今後グローバルな活躍が求められる可能性も十分あります。その点においても海外留学は意味のあるものであると思います。
このようなセクハラ発言は金元さんに限ったことではないです。最近ではSNSなどで声優さんに対するゲスな発言は、ある意味ネタ化(一般化)されているように感じます。このような感覚が私には理解できません。本人やファンがその発言を見たら不快に感じる可能性があるということが想像できないのでしょうか?
今回あまりにもゲスな発言をする方々が多かったので、このような記事を書きました。少しでも多くの方に共感いただけると幸いです。そしてこのような発言を不快に思う人がいるということを知ってもらいたいと思っています。
先月からコンビニでバイトをし始めたのだけれど、一ヶ月立ってもお札をカッコよく数えられるようにならなくてしんどい。
先日のバイトでは、お札の数え方がたどたどしいことでついにお客さんを怒らせてしまった。
お客さんは、私がもたもたと数えた千円札9枚の束を「貸しな!」と言って引ったくるように私の手からもぎ取ると、すごい勢いで数え始めた。プロの技だった。
「合ってるッ!」
お客さんはそう言い捨てて去っていった。
そんな事があったので、お札をちゃんと数えられるようになるために、家で一人で練習して、念のため家族(元営業・現販売職)にチェックしてもらった。そこで知った事など。
・Youtubeってほんと色んな動画があるなあ。お札の数え方動画もいくつもある。
・ネットは広大だわ。お札の数え方を丁寧に解説したブログ記事まである。アフィサイトも馬鹿に出来ない。
・家族曰く「お札を渡す向きがお客さんから見て上下逆じゃないと怒る人がいる」
・家族曰く「何故かっていうと、お札を財布に逆向きにしまうとお金が財布から出ていき難く、上下が正しい向きだとお金がどんどん財布から出ていくというジンクスがあるから」
・家族曰く「なのでお金を渡す向きには気を付けた方がいいんだけど」
・家族曰く「でもそれとは真逆のジンクスもあって、それを信じている人も結構いるから」
・家族曰く「だから結局のところ、お札の向きなんかどっちでもいいという事にしておいて」
・家族曰く「そんな事よりちゃんとお札を数える事が出来ることの方が重要な訳で」
・家族曰く「でも、数え方がたどたどしい事より、重ねたお札の向きが全部揃ってるかどうかの方が、お客さんは見てると思うけど」
・家族曰く「でも俺自身はそんな事気にした事なんか無いし、そんな事で一々腹を立てる奴はケツの穴ちっちぇえなと思うんだけど」
・とにかく、数え間違えなければいいらしい。
・家族曰く「お札の数え方なんか普通教わって覚えるものじゃないから、店長が教えてくれないのは当たり前」
そ、そうなのか……!
先日えとみほさん(@etomiho)が栃木SCに入社したツイートとnoteを拝見して、元Jクラブスタッフからのメッセージです。
個人的には、えとみほさんのような発信力を持った人がJクラブ内に入ってくれたことが嬉しいし、
Jクラブの内部から会社を発展・成長させていくことは、非常に大変で難しさも伴うことですが、頑張ってほしいなと思う。
物事をゴリゴリ進めていく推進力のある人が、そのクラブの成長とともにナレッジやノウハウを成功事例としてどんどん発信していくことがこれからの日本サッカー界には必要だと思うから。
実は私自身は、とある2つのJクラブで働いた(約4年と約2年)経験があるのですが、このまま5年〜10年Jクラブで働いたとしても私及びクラブの双方が幸せになる未来が見えず、1年前ほどにサッカー界から離れる決断をしました。
日本サッカー界をビジネスサイドの内側から変えていきたい、発展に貢献したいと志を持っていたとき(いまもその気持ちは捨ててないですが)に感じたことをシェアし、今後の栃木SCの発展に少しでも活かしていただければと思い、匿名ではありますがこの度ブログ記事を書かせていただきました。
(どうか、えとみほさんに届け!)
1. 残念ながら現在のJクラブの労働環境はスーパービジネスパーソンでない限りJクラブスタッフとしてビジネスサイドの発展に貢献することはまだ難しい状況であると私は考えているということ
2. そのような状況を打破するためにも、えとみほさん含む現在Jクラブで働いている人たちには頑張ってほしいということ
私は(これは私がサッカー界を離れた理由でもありますが、自身のビジネススキル不足もさることながら)現在のJクラブの労働環境がスーパービジネスパーソンでない限りJクラブスタッフとして、ビジネスサイドの発展に貢献することは、チャレンジングな仕事であるがまだまだ難しい状況にあると考えています。
私は、新卒入社から約6年間Jクラブで働きました。日本サッカー界をビジネスサイドの内側から変えていきたい、発展に貢献したいと志を持っていました。しかし、このまま5年〜10年Jクラブで働いたとしても、私及びクラブの双方が幸せになる未来が見えず、サッカー界から離れる決断をしました。
それが1年前。
サッカークラブで働き、内側から改革していくにはまだ難しい状況にある。そう思った理由としては、以下の2点からです。
(ⅰ)Jクラブは熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないため
(ⅱ)優秀なビジネスパーソンを受け入れる環境が整っていないため
※それぞれ(ⅰ)、(ⅱ)について中島涼輔さん(@nakaryo716)というSHC4?期生がブログに書かれていたことと重なるので、こちらもご参照ください。実際私は新卒としてJクラブに入社しましたが、中島さんが言う「新卒でJクラブに入るのはおすすめしない」に同意見です。
Jリーグができて25年が経ち、全国各地にJクラブやJリーグ百年構想クラブが誕生し、普及の意味では世界的に見ても大成功の歴史を作ってきたと思います。
ただし、普及ではなくJリーグ及びJクラブの事業と強化としては、これからが本番だと私は思っています。
J1のクラブであれば、これから本気で事業規模100億円を目指すクラブも出てくるでしょうし、プレーオフ圏内を目指すJ2のクラブであれば事業規模18億円から22億円かつ平均観客動員数1万人〜1万2千人、J3クラブであれば、J2ライセンス取得と事業規模10億円前後かつ平均観客動員数6千人がむこう5年の目標レンジでしょうか。
クラブによって現在の立ち位置や地域経済圏のことなどもあり、目標はそれぞれだと思いますが、Jクラブの事業サイドは基本的に「どうやって協賛金(スポンサー料)引っ張ってくるか」と「どうやって観客動員数増やしてチケット収入増やすか」の2つが最重要ポイントです。
(もちろんチームの成績やスター選手がいる等でもこれらの数字は変わってきますし、もっともっとJリーグ全体の事業規模が大きくなり魅力的なリーグになれば欧州リーグのように放映権もより大きな収益の柱となります)
その最重要ポイント収入2つを伸ばすためにより人材は必要になってくると思いますが、私の経験からするとJクラブに熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないと感じています。
まず私が実際に入社してから在職中に社内の状況でびっくりしたことを以下箇条書きしてみます。
※フォローしておくと、社員一人ひとりは本当にいい人ばかりですし、やっぱりクラブのことが好きなんだなと感じることも多々あります。ただ、それならクラブのファンでいればいいことですし、クラブの発展のために働く社員としてはどうなの!?ということでびっくりしたことを箇条書きさせていただきました。
もちろん、全てのクラブがこのような状況ではないと思いますし、有名な大企業でも上記のような状況は多々あると思います。
しかし、Jクラブはどこも中小企業であり、社員数も50人以下のクラブがほとんどです。
そのような中小企業で生産性のない人ばかりでがっかりした思いがいまでも蘇りますし、いつの間にか自分の中にあった「このクラブをよりよくしたい」という想いもしおれて、知らないうちに自身のビジネスパーソンとしての成長も阻害されてる状況になってる気がして泣けてきます。
なお、Jリーグも人材不足問題を認識しており、SHCというスポーツエグゼクティブ育成プログラムを2014?年からスタートさせ(それ以前にはJFA主催のSMC講座もあった)、Jクラブに優秀なビジネスパーソンを送り込むような動きも見せていますが、依然としてJクラブ現場に優秀なビジネスパーソンは極端に少ない印象です。
逆に優秀なビジネスパーソンがトップ層にいる(いた)クラブは着実にチーム成績も含めて事業規模を拡大しているイメージです。
具体的にクラブ名を出すと、札幌(野々村さん)、いわき(大倉さん)、鹿島(W鈴木さん)、川崎(天野さん)、湘南(眞壁さん)、岡山(木村さん、小川さん)、今治(岡田さん、矢野さん、中島さん)、長崎(髙田さん)などなど。
いま名前が出たある人と少しお話をさせていただいたこともありましたが、その人は「上に立つ人間の仕事は組織が自走するような雰囲気作りが全てだ」と話しており、やっぱり上に立つ人間でクラブも変わってくるのかなとそのとき思いました。
ズバリ言うとおカネのことです。Jクラブスタッフの給与水準はやりがい搾取レベルで低いです。
新卒のJクラブスタッフ給与について中島涼輔さんのブログにも記載されていますが、まず間違っていないと思います。大きな責任企業を持つクラブは、少し違うかもしれませんが、責任企業を持たない地方クラブの場合は、新卒の年収は200万〜250万くらい。5年から10年働いている35歳前後の人の年収が300万円に満たないことも多々あると思います。
※このことはFC今治の経営企画室長 中島啓太さん(@keitanakajiman)もTwitterで言及し、危惧していました。
選手に当てはめてもいえますが、いい人材には、高い給料がついてくるものです。
しかし、ことクラブスタッフに関しては、欠員が出たら募集は掛けるが、いい人材を自ら探して引っ張ってくるということはほぼないのではないでしょうか。
(役員以下の役職あるJクラブスタッフに800万〜1000万円級の給与を払っているクラブはまずないはずです。逆に800万〜1000万級の人材をガンガン入れたからこそ横浜DeNAベイスターズは急成長したのかなと。池田純さんは経歴見ただけでこの人すごい感あるし、東北楽天ゴールデンイーグルス立ち上げには小澤隆生さんがいた)
中途で入社してくる人も前職より給与アップして入社したというのはほぼないと思います。
例え給与が下がったとしてもクラブで働いてみたい人は多いので、会社のスタンスも人材におカネをかける意識が低いですし、人が辞めても安月給で働きたい人はたくさんいるから育てる意識がそもそもない。
このような意識になった要因としては、クラブスタッフは忙しく(担当部署にもよりますが)業務内容も生産性が求められるものより週次の試合に向けた日々のオペレーション業務がほとんどだったからではないかなと思います。
しかし、ここ数年はSNSも普及しましたし、スタジアムを中心としたまちづくりを目指すクラブも出てくるなど、仕事内容的にもより優秀な人材が求められてきていると思いますが、クラブスタッフが本気でそのことに気づいていない。もしくは業務に追われて人材(組織)強化まで手が回らないんだと思います。
事実、クラブの事業側のトップである社長の半数以上が在任3年未満となっており、現場チームのトップである監督が変わることが多々あるにも関わらず、その現場を支える事業側のトップもすぐ変わって、事業戦略がコロコロ変わることも残念ながら現状としてあります。クラブスタッフがスムーズに仕事が回るよう努力しても事業と現場のトップが変わることが何度も続いて、その度に事業方針や強化方針が変わるとせっかくやってきた業務効率化が役に立たなくなり、忙しさのループから抜け出せないクラブが少なくないと思います。
※なお、事業規模が成長したとしてもすぐにクラブスタッフの給与への反映はあまりされません。その分、チームの強化費や強化運営におカネがまわります。チームの強化費と成績はある程度の相関関係にあるからです。魅力的なチームを作り→成績が上がり→観客動員数が増え→売上を伸ばしまたいい選手を獲得して→魅力的なチームを作る好循環を狙いますが、強化費を上げた結果チームの成績が上がるとは限らないのがサッカークラブを経営していくうえでの難点(かつおもしろいところ)です。
また、クラブスタッフは日々忙しいあまり、他のことに手を出す余裕がありません。(私が在職中にきつかったことは、まさにこのことです)
J2/J3のクラブの場合は、担当部署を複数兼務することはごくごく普通にあります。
忙しいあまりに本を読む時間も取れませんし、(給与が低いため)本を買うこともほとんどなくなりました。代わりに月に1度図書館に行ったり一番大きい本屋で立ち読みできれば上出来なぐらいです。都市圏のクラブであれば違うかもしれませんが、地方クラブだとほとんど金銭的・時間的・地理的理由で他のことに手を出す余裕がありません。他スポーツを勉強として観戦することはもちろんできず、地方と都市では開催されるイベントの質と量ともに比べものにならないですし(これも担当部署にもよりますが)基本まとまった休みも取れないので家族旅行も難しいでしょう。
このようにおカネもない、休みもない環境だと、いくらやりがいを感じていても辞める人(もしくはより事業規模の大きく給与も高い他クラブにステップアップ移籍)が続くのも納得できると思います。
以上、ざーっと書かせていただきましたが、
Jクラブは熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないことと優秀なビジネスパーソンを受け入れる環境が整っていないため組織として弱い会社(クラブ)が多く、内部からの改革はめちゃめちゃ難しい状況にあると私は思います。
ただ、(無茶言うなと言われるかもしれませんが)難しい状況だからこそ、えほみほさんはじめ現在Jクラブスタッフとして一生懸命働いている人たちにはどうか頑張ってほしい。そしてこの状況を変えていってほしいです。
つらつらと在職中に感じていたことを書かせていただきましたが、仕事としては非常にチャレンジングでやりがいは間違いなくあります。
私も自身の金銭的余裕ができてビジネスパーソンとして「いまならお役に立てるかも」と思えたら再度挑戦したい気持ちはあります。
私自身は、引き続きサッカー界にアンテナを立て続ける予定ですので、「イニエスタがJリーグにくるかも!?」を超すような事業側のニュースが出てくることを楽しみにしています。今後のJリーグの成長を考えると村井さんや木村さんなら「外資オーナーOK!」ぐらいのことはやると思ってますし、アジアで一番のサッカーリーグになっておらが町のクラブとしてたくさんのクラブが町の誇りであり続けることを祈っています。
ご存知の方も多いと思いますが、id:kyoumoeのブログ記事に賛同ブクマをつけると、「早く死ね」というidコールが高確率でやってきます。
はてな運営にそのたびに通報していますが、(たぶん)同一人物が、別のidを作り直して、1日に何度も、「死ね」というidコールを飛ばしてきます。
同一人物として多くの人に認識されるにいたったのは、id:kyoumoeのブログ「今日も得る物なしZ」( http://kyoumoe.hatenablog.com/ )や、id:hagexのブログ「Hagex-day.info」( http://hagex.hatenadiary.jp )などの特定ブログにブクマしたときに似た文面で執拗にidコールされるため。
「死ね」だけではなく「低能」という悪罵をよく飛ばすことから、「低能先生」と呼称されるようになりました。
だが「殺すぞ」という脅迫ではなく、「死ね」というidコールには緊急性もないため、警察が動くこともありません。
下記のような一覧表を有志が作ってくれていますが、いたちごっこの感もいなめませんね。
https://anond.hatelabo.jp/20170921212825
はてな運営はよくやってくれていて、通報してしばらく経つと、低能先生のものと思われるidは使えなくなります。
しかし、次々に別のidを作り変えては嫌がらせを続けるのが実情です。
匿名ユーザーの嫌がらせなので、IPアドレスなどをもとに本人を特定するまでが大変です。
そのうえ裁判を起こしても、大した賠償額にもならないことを理由として、誰もが訴訟に躊躇しているものと思われます。
私も今、仕事が忙しく時間もないので、なかなか訴訟にまでは踏み切れない。
しかし、民事訴訟は精神的苦痛でも訴訟の対象なので、訴えることは可能です。
ただし一人の人間が「死ね」と言われたからといって、裁判所が訴えを取り上げるかどうかは難しいところではあります。
私自身、「低能先生」と思われる人物からすでに数回嫌がらせのidコールを受けていますし、その執拗性を、複数で訴えれば、ある程度の損害賠償を彼に請求し、反省を求めることができるのではないでしょうか。
それだけではなく、嫌がらせをする人物を白日のもとにさらけ出し、可視化することで、こういうハラスメント野郎の跋扈を食い止めることにもつながります。
つまり、同じ様な苦痛を受けている有志と合同で、多くの人が精神的に苦痛を受けていることを理由として、集団で損害賠償の請求を、どこかで求めていきたい、という希望です。
はてな運営にも上記のように実害があることから、材料が集まり、発起人が立ち上がれば、訴訟に協力してくれるかもしれません。
いつになるか分からないが、機が熟せば、またはてな匿名ダイアリーか自分のブログで声を上げるつもりです。
以上のようなことを考えているので、賛同される方はこの記事の拡散をお願いします。
なお、有志のみなさまには、「低能先生」と呼ばれる愉快犯からidコールを受けた場合、次のことをお願いいただけますでしょうか。
以上となります。執拗な嫌がらせを続けるハラスメント野郎には、協力して抗議の声を上げていきませんか。
多くのブクマをいただき、ありがとうございます。
損害賠償請求をしよう、と思い至ったのは、次の案件を知ったからです。
「余命ベギラゴン ~懲戒請求を煽る人、煽られる人~」 ( https://togetter.com/li/1221467 )
懲戒請求を受けた弁護士が威力業務妨害で懲戒請求をした人々を逆に訴えようとしている、という記事です。
懲戒請求という軽微な加害行為であっても、それが多く集まれば、弁護士に対して威力業務妨害になりうる。
それならば、同じく「死ね」の連呼という軽微な加害行為であっても、それを多人数に多数執拗に行なう行為もまた、量として、精神的な損害賠償の請求の対象として認められる可能性もあるな、と考えました。
id:kyoumoeによれば、これまではてな運営に申し入れしても低能先生のIP開示請求を受け入れてくれないとのことですが、これも、多数で同時にはてなに申し入れすることで突破できるのではないでしょうか。
異常な攻撃的人物と戦うためには、相手の行動を可視化し、共有し、敵失を待ちながら冷静に対応していくことが重要です。
長期戦になるとは思いますが。
ただ、どんな集団にでも異常行動者は紛れ込むものですが、それと対峙する姿勢を見せる集団には、それ以上紛れ込まないことが多いように思います。