はてなキーワード: ブログ記事とは
誰が始めたのかはわからないがブログの見出しの下にイメージ画像を貼り付ける行為が流行っている。これはブログを見る側からすれば不快でしかない。毎回、見たくもない画像を見せられ文章を読むためにスクロールをしなければならないからだ。文章の無意味な改行も同じである。サイトの待機時間を伸ばしてSEOをしたつもりなのだろうが何の効果もない。それどころか利用者から嫌われ再訪問されなくなる可能性が高い。
私が特に迷惑だと感じるのはWEBクリップをする時だ。無意味な画像のせいでストレージが圧迫されストレスになる。しかもこういう人ほどデータサイズには無頓着である。さっきあるブログの記事をクリップしたら添付された画像のデータサイズが9.3MBあった。93KBではく、9.3MBだ。WEBページで許される画像のデータサイズはせいぜい250KBまでだがこの人はそのことを知らないらしい。どこかのおばさんがスマホのカメラで撮影したと思われるピンボケ写真を見るたびに腹が立つ。
そもそも、はてブを見始めたのは、がちゃがちゃしていたからだ。話題のニュースから笑える三面記事的なニュース、役に立つブログ記事、どこから見つけてきたんだというYahoo!知恵袋の回答、有益な増田から一言ネタのような増田、何を目的にしているのかわからない崇高な増田文学。がちゃがちゃしていて最高だった。
ところが最近は、何だか疲れてきた。BTSの話題で埋め尽くされるトップページ。胸糞悪い政治の話。フェミが憤慨している話。
もちろん、それらは重要な話題だろう。だけどそういうのを見たいんじゃないんだ。BTSの話題なんて1記事だけあればいいんだ。人の「おもしろい」は千差万別だから、完璧に俺好みのトップページにしろなんて言わない。
誤解を恐れずに言えば「尻が長崎のように爆発」はおもしろかった。不謹慎と思われるかもしれないけれど、ちょっと笑ってしまった。だけど、「尻が長崎のように爆発」の記事がトップページに埋め尽くされていたら辟易していたと思う。おもしろいは難しい。
8年前に国会議員の秘書が1億円強盗やってて逮捕されたというニュースを見てさ、当時の記事やネットの反応をググってみようと思ったわけよ。
まず「1億円 強盗 京都」で検索するでしょ。そしたら今日の「逮捕された」ってニュース記事が一斉に並んで、当時の記事は全然わからない。ここまでは想定内。
だから期間指定検索で「9/25/2010-10/1/2011」と、だいたい事件発生から1年くらいの猶予をもって範囲指定したの。
それなのに検索結果に並ぶのは、今日の「逮捕された」っていうニュース記事ばかりで、当時の記事が一つもない状態。はっきり言ってGoogleって期間指定の意味ないよねって改めて思った。
トップに並んでるマスコミの記事は、今日作成のはずなのにグーグルは何故か2010年9月30日作成って認識しちゃってるわけよ。それだけならましても検索結果には2001年2月1日作成されたと判定されてる記事も並んでる。期間指定の範囲外なのに何故この記事はここにいるのだ。
まあでも、こんなポンコツ具合はすでに何度も経験していることでこれも想定内である。
だから俺は除外検索ワードをつけた。今日の逮捕記事を排除するためだ。「-8年前 -秘書」。これで逮捕記事は全滅し、当時の記事だけが残るはず。
でも、全く当時の京都の1億円強盗事件の内容は出てこないわけよ。これはおかしい。いくらマスコミが当時の記事を消しているからってブログなどの反応すら出てこないのはおかしい。「現金」とか「左京区」とかより詳細な検索ワードを追加しても全く出てこない。
とりあえず、事件当時ちゃんと報道されていたことを確かめるためにTwitterで時間指定検索して「1億円 強盗 京都」で検索。あっさり出てくる。当時のニュースサイトはさすがにリンク切れになっていたけど、記事タイトルをグーグル検索すると、記事を転載している当時のブログ記事が出てくる。
改めてもう一度Googleで「1億円 強盗 京都 -8年前 -秘書」を検索。
すると、なんと当時のブログ記事があっさりトップに出てくるではないか。さっきまでは全く出てこなかったのに、これは何で?
何ということだろう。
Googleは2010年の記事を、2010年に期間指定して検索できない仕様になっていたのだ。
これはもう笑い通り越して呆れる。
他人が自分の発言をまとめたtogetterのコメントは削除する。
炎上したツイートのはてなブックマークのブックマークコメントを非表示にする。
自分の炎上経験をまとめて、炎上対策の記事を書く(本人が実践できるとは言っていない)
炎上した後、自己正当化のツイートを連投して自分の精神を守る。
kanoseのせいにする。
本物川のせいにする。
本物川一派のせいにする。
絡んできた奴は本物川一派ということにする。
絡んできたやつは本物川と同じレベルということにする。
絡まれなくなってもkanoseに本物側に絡み続けて、俺に絡んだらこうなるでーというのを見せつける。
強い奴が襲ってきたら戦いを避けてもっと弱そうなやつを攻撃して勝利し続ける。
敗北が知りたい。
NAVERまとめって、こんなに稼いでる人が居るの、すごく驚きました。
https://netacore.jp/naver-matome-kasegu/
そんなNAVERまとめって、「明らかに引用(他記事の単なるコピー)だらけ」のまとめであっても、なぜかGoogle検索の上位に上がっています。
最近では、Googleが検索結果を「オリジナリティの無いブログ記事は検索上位に上げない」と大幅に改善したにも関わらず、NAVERまとめの検索結果は変わらず上位にあって困ります。
何が「困る」のか。
それは、「NAVERまとめの内容が薄過ぎて、検索結果で得たい情報が得られないことが多い」からです。
https://storialaw.jp/blog/2526
ぜひともこういう方々にがんばって頂きたい。
私もがんばろ。
判明経緯の詳細は伏せるが、推しはネット上に動画投稿や生配信をしてるだけの一般人である。
動画投稿者や配信者に対して『推し』という表現が正しいかは分からないが、それ以外に良い表現が思いつかないのでここでは推しと書かせて欲しい。
彼の投稿動画や生配信が面白くて追い始めたら、いつの間にか推しと言えるほど自分の中で大きな存在になっていた。
規模はそれほど大きくないけれど、少しずつ視聴者が増えて来ているのを感じて誇らしくもあり嬉しい気持ちになっていた。
そんな中突然の判明である。
推しが幸せならそれで良いと表向きは思っているが、複雑な気持ちになっているのも事実である。
彼女が居たからファンをやめる、結婚したからファンをやめるって話を聞く度、推しの幸せを純粋に喜べない人は本当のファンじゃないと今までは思っていたので、意外とショックを受けている自分がとにかく嫌になる。
以前に一時期だけだったが、推しのことが好きすぎて、推しへ抱いてる感情がガチ恋やリアコと呼ばれるものに近いかもしれないと感じたことがあり、それに関してのブログ記事を読み漁ってたことがあった。
その時に見かけた『ガチ友』という単語を思い出し、今改めてその記事を読みに行ったら、余りにしっくりきてしまった。
推しのことは大好きだけど、これを恋愛感情と言うには微妙だったのでガチ友で間違いないと思った。
推しと何でも話せるような友達になりたかった。推しと近い存在になりたかった。
今後も推しが動画投稿や生配信をすれば観るだろうし高評価もするしコメント用のアカウントでコメントもするとは思う。
むしろガチ恋のような視聴者が着くことは今後無さそうだし、視聴者に手を出して炎上するような心配もそんなにしなくて良いという意味では判明して良かったのかもしれない。
もし自分が男で推しの視聴者になっていたら、悩まずに済んだのだろうか。
過去に女よりも男視聴者が欲しいと言っていたこともあり、ものすごく申し訳ない気持ちになったこともあった。
男じゃなくてごめんなさい。 女なのが透けるようなコメントはしてないから見逃してください。
こんな視聴者で本当にごめんなさい。
合理性がなく、非効率で、男女平等にすることで社会全体のプラスにならんからだな。
医療の現場の要求として、過酷な現場でタフに働ける若く優秀な男性医師を必要としている背景がある。ここで男女平等をおしつけて、使えない女性医師をねじ込んでも、社会にとっては損にしかならない。非合理的で非効率で下らない。女性医師を増やしても医師の負担は増さない様に、イギリスやアメリカの様に、医療費の負担を大幅に増して、予約をして何か月も待ってから漸く診断を受けられる国にする覚悟もなく、社会を破壊する行為がフェミの運動。
論理的思考能力に男女間で大きな差があるのは明らかな話、そうでなければ女性のノーベル賞受賞者、フィールズ賞受賞者はもっと居てもいいはずだ。社会にとって重要な発見をし、重要なものを作ることが出来る。その様な理性と知性は男性に多く備わっているものであることは結果が示す通り。IT業界は比較的新しい仕事で、エンジニアに女性を受け入れる事に抵抗はないし、無制限に門は開いてるけど、社会的に成功している技術者の男女差を見て見ればいい。そもそも数が絶対的に違うのは差別かね?違うでしょ。能力と適性の差ですよ。女性ITエンジニアを増やすべきであるといって比率を増した結果訪れるのは、社会インフラの破壊だ。物事を合理的に考え得る女は(居ないのではなく)少ない。平等を謳うフェミ論は足かせ。
これまで、その判断と仕事を高く評価された女性の大臣が、どれほど居たか?女性議員が国会でやってることは、女の壁を作るくらいのもの。直近だと、上川大臣はその決断力と胆力を高く評価されたと思うが、こういう女性議員は極めて少ない。そこにきて男女平等だと、女性議員を増やせばどうなる?ドイツなんぞは無制限の移民受け入れとか言い出した馬鹿女にめちゃくちゃにされてしまった。大臣の任命は、その資質と能力で行われるべきものだ。
これ以外にも、男女平等にすることで社会全体のプラスになるの?って事が多すぎる。女性の社会進出は認めるし、様々な仕事につけばいいが、その採用数などは能力による制約を受けるのは当然の事だろう。例えば、土木作業員に女性が少ない事も、医師に男性を増やしたい事も同根だ。プロ野球や、プロサッカーに女性が解禁されても女性選手は各チームに一人二人で収まるだろうが、それも差別なのか?プロの女性棋士が弱いのも男女差別か?
女性でもほぼ男と同じように働ける職業でありながらも、女性の進出が遅れている職業があれば要求すればいいし、初めから女性が完全に拒絶された職業や、土俵に女性が入れない、甲子園に女性が入れないなどの不誠実な男女差別は批判すればいい。その点については素直に支持できる。
しかし、殆どの場合男女差別だと言われる問題は、それをしたら社会にとってマイナスでしかないって事ばかりだ。だから男女平等を謳う連中は嫌いなんだ。
b:id:bocola 機会を平等にしたところで結果は平等にならないのは、正しいと思う。男女ともに適正に差がある訳だから、それはしゃあないとしても機会は平等にすべきって点は同意できるんではないの?
これは、その通りだろう。
女性の社会進出は認めるし、様々な仕事につけばいいが、その採用数などは能力による制約を受けるのは当然の事だろう。
女性の進出が遅れている職業があれば要求すればいいし、初めから女性が完全に拒絶された職業や、土俵に女性が入れない、甲子園に女性が入れないなどの不誠実な男女差別は批判すればいい。
で言ってるのは、そういう事だしね。機会の平等を求めるならば求めればいいし、そこは批判するつもりもない。ただし、医大の件に関していえば大学の側が現実に即したバイアスを掛けた事は正しいと思っている。少なくとも患者の利益を守ると言う点において正しい事は、女性医師も認める所の様だしな。で、機会を平等にしたところで、結果は平等になるはずもないしするべきでもない。君らの言う通りでしょう。同意しますよ。
フェミニスト発言を叩く人は総じてモテない - 意識高い系中島diary
上記のブログ記事に対するブコメと、この増田に対するブコメの「モテない」を含む反応を見比べて爆笑したw
やっぱ、お前ら面白いよ
http://koshian.hateblo.jp/entry/2018/10/09/184510
こうして当事者である男性オタクたちは「萌え」と「エロ」が違うものだということに気づいていく。それは少女的無垢性への憧憬であり、無垢な少女への自己同一化であり、無垢な存在に受容されることそのものであった。
一方多くの女性オタクたちは「萌え」概念の導入において、おそらく「既存のものに名前がついた」という感覚だったのではなかろうか。彼女らが求めていたもの、それもやはりエロではなく「関係性」であった。鉛筆と消しゴムがいたらその2者の関係性を妄想して2時間は過ごせるという女性オタクは少なくない。そこにエロが含まれることも少なからずあるが、それは彼女らにとってスパイスのようなものだろう。スパイスの効きまくった料理が好物でしょうがない人も少なからずいるのではあるが。
こちらのブログ記事を頷きながら読んでたんだけど、いまひとつ腑に落ちないところがある。
「萌え」と「エロ」は全く違うものなの? 記事では少なくとも切り離せるものだと解釈されているようだった。猫や無邪気な子どもを見たときの可愛いさと通底するというのはよくわかるんだけど…
コメントに、純粋だった「萌え」に「エロ」が途中で混ざったので、それを抜き去って「尊い」概念になった、というような意見があった。ナルホドと思ったんだけど、でも「シコい」もまた「萌え」から生まれた言葉だよね。
・高級車ばかり、高額なナンバー代
高齢の父親とともに格安ツアーで行って来ました。大連→無錫→上海(二泊)で四泊五日。
ちょっと見てきただけで分かった気になるなと言うなかれ。現地ガイドが付きっきりなので、リアルな話が何でも聞ける。個人旅行じゃ得られない情報源。バスは最前列に座る!
自分が気づいたことを書いてるブログ記事とかがあまり無いようなので書いてみました。主に上海の事です。
別のツアー客の方が気づいてガイドさんに質問。まさかと思って、改めて道を見ると本当だったので驚愕した。確かに大きな車なんてバスぐらいなもの。ハイエースみたいな商用車さえ見かけない。
ガイドさん曰く、共産党の命令により日中は商用車の乗り入れが禁止されているとのこと(例外はあるだろうけど)。見栄えが悪いからという理由らしく、聞いたときは独裁国らしく横暴だと思ったが、よく考えるとアリだと思った。渋滞も減るし、排ガスは減るし、事故も減る。合理的!
ここは青山かと思うくらいの高級車率。5割くらい?それが上海規模。ナンバーを取るのに何年も待たされる上に、ナンバー代が180万円とのこと。日本でそれだけ出せる世帯がどれだけあるだろう。
おのずと500万円するような高級車がポンと買える人ばかりなわけで、ベンツ、Audi、レクサスなんかがゴロゴロしてる。Cセグメントなんか買うのがアホらしいわけで、そりゃスズキが撤退するわけだよ。あと、大連だとナンバー代は35万円ぐらいと言っていた気がする。
レーンごとに制限速度があるみたいで、例えば3レーンだと
120 | 100 | 80 |
となっていて、前の車が制限速度以下で走ってようなものなら後ろの車は鬼パッシング。すぐに道を譲ってくれる。
日本の追い越しルールよりずっと合理的だし、速度違反も一度も見なかった。日本でパッシングなんてやろうものなら下手したら警察沙汰。
ほぼ電動スクーター。ガソリンバイクなんてめったに見ない。2%ぐらいか。バイク専用の側道も多かった。3輪バイクとかも多くて面白い。
オレンジ色のバイク充電器が塀にとりつけられていた。お金を入れると一定時間充電できると思うのだけど、日本で見たことない。素晴らしい。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか」なんて番組やってるけれど、それだけ日本では電動バイクはコミューターとしてまだ実用的じゃ無いってこと事。
残念なのは運転マナーで、暗くなっても無灯火ばかり。目の前で車と衝突して吹き飛ばされてたし。大ケガかと思ったけど、しばらくしたら立ち上がってまたバイクで走って行った…。
信号の設定が頭おかしくて、成人が小走りで走って青信号中にギリ渡れるかってレベル。父親なんか高齢で足が遅いので、まさに命がけのチキンゲーム。超怖かった。
ガイドさんからも「日本は歩行者優先ですが、この国は車優先ですので気をつけて」と念を押されていた。儒教の国じゃなかったの?ガイドさんによると、交通事故の年間死者数は10万人超えてるとのこと…。
ナンバー取得制限、商用車乗り入れ制限、電動バイクやシェア自転車優遇、激短い歩行者信号。あらゆる政策が、増え続ける車で交通が麻痺しないために計算されてるように思った。頭のいいテクノクラートが超頑張ってる。人権は二の次かもしれないけど!
商用車の都市部への乗り入れ制限や高速道路の速度制限のルールなんかは、日本で取り入れても面白いかもしれない。あとバイクの充電ステーションが日本に無いのは理解できん。
この文章はtwitterをとある単語で検索したら、同じブログをツイートで言及し続けるアカウントを見つけた事で書いてます。
下記まとめサイト群は同一管理人によって管理されているまとめサイトと思われます
根拠としては、同じまとめブログに言及し続けるbotを使うという宣伝手法、同一の連作先(一部例外有り)、サーバーのIPアドレスが同一であるという三点です。
URL大量に貼るとなぜか投稿しても無かったことになるので、古典的ではありますがh抜いてあります。
この管理人はある一定の間隔でbotにツイートさせるという手をよく行います。
そのため、上記まとめブログのドメインをtwitterで検索するとbotが同タイミングでツイートするという面白い光景を見ることが出来ます。
twitterにて"asanew.com"で検索した時、魚拓のような状態になると思います。
見て分かるとおり、"いち" -> "ぴか" -> "ゆみ" -> "いち"という循環でツイートを行っている事が明確に分かると思います。
連絡先: ttps://omoganews.com/contact/
連絡先: ttps://omonew.com/contact/
まとめブログ名: アサニュー
連絡先: ttps://asanew.com/contact/
連絡先: ttps://nekotwclub.com/contact/
連絡先: ttps://pawaword.com/contact/
このまとめサイトは記事未投稿なので、まだ稼働してない状態と思われる。
そのうちこのブログ記事をツイートするbotが出てくるでしょう。
まとめブログ名: イロニュー
連絡先: ttps://ironew.com/contact/
連絡先: ttps://kawayy.com/contact/
連絡先: ttps://warotawww.com/contact/
まとめブログ名: ビデバズ
連絡先: ttps://videbuzz.com/contact/
一昔前のgifで作られた広告が大量に貼ってあるウェブサイトみたい。
目がちかちかするのは気にならないのだろうか?
連絡先: ttps://gurumemo.com/contact/
連絡先: ttps://mayonew.com/contact/
連絡先: ttps://doranew.com/contact/
私としてはまとめブログを山ほど作ろうが余所様に迷惑かけない限りは勝手にやってくれという方針です。
https://anond.hatelabo.jp/20180924150944
はてサは、ブコメでしか吠えられないくせに、自分たちに都合のいい記事書いてるときは持ち上げて、ちょっとでも気に入らないコメント書いたらこうやって集団でリンチしてくるんだよな。
今まで読む国会のこと持ち上げまくってたのに、ちょっと自分が思ってることと違うこと書いたらこれなんだからな。俺読む国会の記事普段から否定してるけど、流石に今回は同情したわ。こんなやつらに勝手に持ち上げられて勝手に落とされるとかホント災難だったね。俺は嫌いだけどこれにめげずに頑張れ。
はてサのやつらって、安倍支持してるやつはネトウヨでオタクでラノベ表紙に頬ずりしてる変態って感じで差別感情むき出しにしてくるんだよね。自分が嫌いなすべての属性をひとまとめにしてるから、こいつらの脳内ではすごいモンスターが誕生してるっぽいから一回絵でかいてほしいくらいだわ。
なによりさ、ここで強気な発言してるやつ、誰一人としてブログ書いてないんだぜ? 言いたいこと有るなら自分でブログ記事書けばいいのにね。
他人の意見に載っかかってるだけの寄生虫の分際で、その人がちょっと思い通りにならなかっただけで切れるってどんだけ思い上がってるんだって話。
ネットですらいっちょ前に意見もいえない、自立してないやつが、はてなブックマークに居場所求めてたむろってるわけだけどさ。これリアルに置き換えたら、はてなブックマークって空間はほとんどホームレスのたまり場ってことなんだよな。
こいつらの言い分を採用するなら、景観の邪魔だし不快だからさっさと撤去してほしいわ
今回の件ではてなサヨクって名前すら実態を表してなくて、元増田のいうように「話が通じない人」ってのが正確だから別の名前が必要だって思うようになったね。
元ツイ
https://togetter.com/li/1263573
初めに言っておくと、私は最初から青識側が正しい気がしていて、今も変わっていない。したがって青識氏が正しい理由を探してるだけかもしれない。
さて、この論争で問題になっているポイントがようやくわかったので独り言をする。
ここにたどり着くために、大いに参考になったブログ記事は、
これを読めば、小宮-青識論争に最短で追いつける - noumos blog[2]
http://noumos.hatenablog.com/entry/2018/09/10/053458
http://yonosuke.net/eguchi/archives/8995
の2つ。それに、
@deadletterjp[3]の
https://twitter.com/deadletterjp/status/1038174816354746368
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqlcluhttp://www.twitlonger.com/show/n_1sqlclu
の小宮氏によるまとめ[4]。
理解の手順としては上2つのブログを順に読んでから下のツイートを見て理解した感じ。
私の考えとしては、[1]に書いてあることにほぼ等しい。
「先にも指摘したように、これが侮辱であるためには、…関係する女性が性的に活発だという含みのことを言われたらすべて侮辱されていると解釈するべきだ、ぐらいの判断が裏にないと正当化されないが、…少なくともセックスリバタリアン的な傾向のフェミニズムとは相性が悪いのは意識するべきだろう。
「誰かを尻軽(slutty)であると指摘することはふつう悪口であり、これはフェミニズムとは関係なく悪口である。」
「さらに、…という考え方は保守的な「名誉の文化」では非常に重要な発想だろうと思うけど、これはフェミニズムとはあいいれない側面が大きいと思う。」
「フェミニズムは…その性役割規範から解放する、ってなことが主張されていたわけなので、男は女性のナイトであるべきだという発想とはあいいれない側面が大きいと思う。」
元ツイ主の友人の発言はおそらく侮辱であることは、一般に正しいと思われるが、その解釈はフェミニズムと相性が悪い。その発言を前提としたjiji氏の「あなた自身が馬鹿にされてる」という発言はフェミニズムと相性が悪い認識を前提としているから、そこを突いたのが青識氏の発言であるのだろう。これは論理として妥当に見える。
代わる解釈として示されているのが、[4]にある「Jのツイートの趣旨は『セクシズムなりレイシズムなりに乗るな』である」である。この解釈を最初私は理解できなかった。
通常、皮肉のように間接的な侮辱の表現を理解していない人に対してその正しい意味を伝えることは、何らかのアクションをするように求める、あるいは提案していると解釈される。侮辱されていることを伝えるのは相手に不快感を与えることであり、気づかないに越したことはない。あえて伝えるなら、相手を不快にさせる以上のメリット、つまり「喧嘩を売っているのと同義」「怒るべき」「(侮辱に対抗できるよう)強くあるべきだ」という侮辱に対する反抗、あるいは「侮辱してくる相手とは距離をおこう」という回避行動といった、何らかの(将来の)アクションを求めていることは明らかだろう。
「あなたと関係する女性が性的に活発だ」という発言が侮辱であることは当然推測できるのだが、元ツイ主はそのような推測をせず、文面通りに"日本人女性に対する"意見(あるいは苦言)として解釈した。その結果として、その意見を日本人女性に知らしめ注意を促すために行動した、と解釈できる。つまり、文面通りに解釈することはフェミニズムが求めることで、日本人女性に知らしめようとすることはフェミニズムに反することだろう。この場合フェミニズムの観点から批判されるべきは貞操観念を女性に求めたことである。一方、文面通りに解釈した上で「それをなぜ女性でない私に言うのか?」という返答も可能であり、むしろフェミニズムが求める返答はそちらではないのかとさえ思える。したがってjiji氏が伝えるべきは少なくとも「あなたが馬鹿にされてる」ことではなく、「日本人女性に対する意見をやめろ」というニュアンスのみである。実際、小宮氏は[4]において「…Sは…少なくとも「貞操観念を持ちましょう」という自分の発言も性差別的だと理解して取り下げること、すなわち「Fの性差別に乗るのをやめる」ことです。」と述べている。
つまり、jiji氏は"将来に"何らかのアクションを求めていることを伝えているのは明らかであるにもかかわらず、小宮氏の解釈は「セクシズムなりレイシズムなりに乗るな」という、"過去"の行動に対する反省を求めるものとなっている。この点が理解できなかった。
この点について小宮氏は、jiji氏は元ツイ主に「発言の理解を正す」ためだと述べている。しかし上で述べたように、侮辱されていると伝えることは、過去の行動に対する反省、また今後の"理解"を求めるものとは到底言えない。だいたい、理解を求めるだけなら理解を求めればいいのであって、「そう言うことは女性に言っちゃいけないんだよ」だけを伝え、侮辱されていることを伝える必要は必ずしもない。あえて伝えるならば、アクションを起こしてほしいというニュアンスが加わることは一般に当然だろう。
さて、私が見逃していたのは何だったのだろうか?それが[3]に示されていた。
それは、「あなた自身が馬鹿にされてるんだよ」という発言が"カウンター"である、という解釈であり、知識だった。
つまり、侮辱されていると伝えることは、女性に対して貞操を求めるという女性差別(あるいは「ピントのずれ」)に対する怒りの表れであり、元ツイ主と友人間だけの問題なんだからこっちに女性差別を素通ししてくるんじゃねえという意思表示である、ということだ。
これで「なぜ侮辱をあえて相手に伝えるのか」という疑問が解ける。元ツイ主の友人の差別発言をこっちに流してくるな、"打ち返してやる"というカウンターで、先に不快にさせたのは相手なのだから結果として相手が不快になろうが関係ない、という理屈である。これを踏まえれば小宮氏の解釈も論理的である。実際、小宮氏は別のツイート[5]でこう述べている。
https://twitter.com/frroots/status/1036515588355444737
「性道徳の二重規準の差別性に関してはフェミニズムの中で一定の議論があるという事実を知っていたら、やはり元ツイートが「差別的な価値観に乗るな」という趣旨で言われている可能性に思い至ることはできたはずだろうと思います。」
さて、青識氏と小宮氏がともに論理的な理解をしている(と私は思う)解釈ができたところで、私自身の意見を述べる。
私は"カウンター"というフェミニズムの文化を(暗黙的に)前提としている小宮氏の論に同意できない。
相手に不快にされたから、その反論で相手を不快にし返そうという手法は、現実には必要なツールであろうということは容易に想像できる。売られた喧嘩は買うべきという論は相手と同等の地位を維持するために有用である。しかし、それをフェミニストでない人との議論で用いるのは不適切だと思う。カウンターはあくまで相手と対等になるために必要な"銃"のようなもので、議論の最中に持ち出していいものではない。また、フェミニスト間のみで通じる理論を用いるのは混乱をまねく。
また、この論点はカウンターという過激な思想を持ちだす場面ではない。「女性に貞操観念を持つように伝える」人間はミソジニストではない。ただのフェミニズムに反する観念を持っている人間であり、過激な"銃"を持つ人間ではないのだ。
最後に、この論はカウンターという小宮氏が一回も述べていないツールを用いた解釈を述べている。この論は小宮氏の解釈と違っているかもしれないが、カウンターという概念以外に「相手を不快にさせる」ことを正当化させる手法が思いつかない。
いや、もしかしたら侮辱されていると相手に伝えることは、相手を不快にさせないと思っているのかもしれない。それはそれでいいと思う。