はてなキーワード: そっち系とは
学生のころ、就職先を選ぶときは、お金が欲しいのか、やりがいが欲しいのか、時間が欲しいのかよく考えて選びなさいと言われたな。
非正規の仕事にはやりがいはあるが長期間やっていられない仕事というのがある。
それは、図書館に限らない。
アカデミックポストもそうだし、音楽や芸術系の研修生、スポーツのクラブハウス職員とか、アミューズメント施設職員とかもそっち系だと思う。
大抵はその仕事のキラキラした憧れ部分みたいなのに吸い寄せられて働くのだが、実際はやりがい搾取みたいな状態になる。
その業界にいれば、いや、居なくてもしばらくそこで働くとやりがい搾取に気づく。
どれも、もともと長期間やる仕事としては作られておらず、上級の正規職員にステップアップするかリタイアするか選ぶ仕事なんだと思う。
そして、多くの人はそんな下で自分のやりがいとお金とに折り合いをつけて生きていっているんだと思う。
世の中には家庭を持ちたいからと、この養育費すらままならない仕事をやめて、給料が多少でもよい仕事を選ぶ人もたくさんいる。
この署名運動は自分たちだけが特別みたいな匂いをぷんぷん感じるところに少し違和感がある。
自らやりがい搾取される仕事を選びながら、自分でステップアップするという努力をせず、お金が欲しいですみたいに言っているように見える。
勝手にツイッター覗くワイもたいがいなんやけど、いいね欄がまぁ青識とか見るからに名誉男性か青識のなりすましかな?みたいな女(と思われる)アカウントの「多様性の押し付けで女のコは困ってるの」みたいなのがいっぱいでビビる。
ワイ、大学の時からそっち系の問題を専門に学んできて今でもそういう分野の本読む程度に関心高いから余計に気になっちゃうんだろうけど、理系の大学院まで言った兄もこんな反知性的な発言にシュバババ!と乗っかって気持ちよくなっちまうのか、と。
まぁ理系は属性的には男ばかりで多様性のなさそうだからそうなるんかな。
娘(ワイの姪っ子)を育てていながらこの感性か〜娘がこれからどんな社会で生きていくのか考えたほうが良くない?と思うが以前から(今でも)オープンで兄嫁も見れるアカウントでおっぱいぶるんぶるんな二次絵にいいねしまくってる(月曜日のたわわとかもちろんいいねしている)ような兄だしそんなもんかな。
姪っ子のこととなると「子煩悩で過保護で娘ちゃんが可愛くてしょうがない俺!」を演じているがその様がもう自分に属する女に対してだけ発揮されてて、
「家父長制」ってのをビンビンに感じさせておもろいんだよな。
自分の配下にある女(妻、娘)がなにかされると所有物に手を出されたみたいにキレてなんか女性に優しい男性的に見えちまうんだけど、社会一般にいる女は馬鹿にしていくスタイルが見え見えなんだよ兄ちゃん。
しかも「また俺なんかやっちゃいました?」系な素朴な疑問装った風の言説に乗っかっちまってるのもそこまで兄ちゃんのリテラシー低かったっけと思って悲しいし痛いしでさらにいいね欄を遡って覗いてしまう原因になっている。
コロナでこの夏も会えないまま今年2歳になるんだったかな、姪っ子は。
どんなふうに育っていくのかなぁ。
しばらくして、何の根拠もないな、とごく普通の結論に至って熱が冷めた。
その後、家族が某心理系診断にハマった。(どうぶつ占い的なやつ)
よくもまあこんな詐欺的なものを大層な名前でやっとるなと思ったが、それ(診断結果)を踏まえて行動様式を変えようというアプローチには百歩譲って一理あるなとも思わないでもなかった。(まあ大元が腐ってそうなのと、根拠ないことを理解してない人いっぱいなので拒否反応しか出なかったが)
本題。
ひとつは、相手の話を聞いたり反応を見たりで、結果をアジャストしていく占い師。
タロットでも他の占いでも、読み取り方によってどっちともとれることが多い。
別れ、清算を意味するカードだと、彼氏との関係との別れともとれるし、不安定な状況の清算みたいに肯定的にもとれる。例があってるかどうかはもう忘れたが。
”たまたま”都合よくタロットがシャッフルできる偏り(運命)をもって生まれた人。
カオスとかバタフライエフェクトとか、量子力学っぽい浅井千絵とかかじったらそっち系の考えが浮かぶ。
そこからなんだかんだあって結局、決定論と非決定論とか自由意志の有無みたいなころで行き詰まる感じ。
シミュレーション仮説とかまで広がってまた平常に戻って占いとか細かいこととか深っぽいこととか気にしなくなってのループが始まる。
今はどうかわからないし、一部にしか当てはまらないとも思うけど、主体性だと思った
占いを信じてラッキーカラーを身に付けたりおまじないを実行したりの行動は指示されるまま、というのが多い。信じるし疑わないし、踏み込まない。そのうち飽きる。
オカルト知識を活かそうとする。万一妖怪出てきた時のために攻撃手段として九字覚えたり。
幅広く色んなオカルトを試してみる。気が向いたら踏み込んで調べる。ムーとか読む。そのうち飽きる。
飽きる前に、踏み込んでるか、疑ってるか、それに妥当性がないことを薄々気づけているかという差が出てくる。
いわば免疫みたいなもので、中二病経由の男子のほうがオカルトとかスピリチュアルなものや偽科学にハマりにくくなっていそう。
逆に、そういう精神安定剤的なものがないからおっさんで苦労してる人も多いが。
ムーとワンダーライフとMMRとか読んでてそれこそ中学生の頃は半分信じてた。
ほどなくして自分に霊感とかないことで絶望する。現実を見てしまった。ここ何年もかめはめ波が撃てるか試してない。どどん波ぐらいならワンチャンとはひそかに思っているが。
20歳超えてから、まだ可能性を捨てきれず、第二次オカルトブーム的なのが到来して、風水とタロットと数秘術を学んだ。
学んだといっても図書館にある本だいたい読んで、アマゾンで数千円する書籍を5冊ぐらい買って読んだだけだけど。
色んなジャンルの占い本を読んでみると、おお、根拠がねーと気づく。
同時期量子力学に興味を持ち始めた。
科学的側面から、オカルト力を発揮する道筋がないものかと検討してみた。脳量子波みたいなのがあればワンチャン。
哲学の読み物とか読んだりしてると、決定論的なのと非決定論的なので悩む。世界はどちらか。
自分(増田)は全部薄く浅くしか知識がないが、科学を突き詰めていくと宗教的な考えに至る(高名な学者のエピソードをちらほら聞いたことあるのだけど実例は一個も出てこない。)のもなんとなく理解できる気がする。
それは真理の追究を放棄したわけでもなく、古来の教えやどこかの教祖の言うことをそのまま信じるのでもなく、なんとなく非科学的なもの(今はまだ科学とされていないもの)がぼんやりと遠くに霞んでいるのを感じたような。
シティポップ、いいよね。
ところで、今世間を騒然とさせてる自民党と統一教会の関係だけど、ずっと前から知ってた自分からすれば「やっとか」という感じ。
何も自分がすげー事情通だからこういう情報知ってたぞ!褒めて!と言いたいわけじゃないよ。
この自民党と統一教会の関係って、どっかのスーパーハカーが韓国のKCIAやら統一教会か自民党本部やらをカタカタターン!って情報盗み取って、
その極秘情報を得てドカンと暴露して・・・みたいなパターンで世間を騒然とさせてるわけじゃないよね。
はてブでも時々ちょっとだけ、本当にちょっとだけ話題になるように普通のニュース記事とかでちょいちょいずっと定期的に取り上げられてたけど全然バズらなかった。
今、統一教会に関する○年前の記事とか、被害者弁護団の声明文とかがページがはてブにあがってるようにね、そう、昔からあったんだよね。
与党の人やら芸能人とかもやってる人もいるただの所作であるのを切り取って、
「朝鮮飲み」「コンス」とか言って、「こいつらは韓国北朝鮮の手先!」って野党叩きのこじつけめっちゃするくらい少しでも半島と関係あると思い込むと(あの国の法則、とかもあったよね)その政党やら団体をめちゃくちゃ叩くくせに、
韓国の宗教団体で日本を貶める教えもしてて、実際に多くの日本人を食い物にしてるとことズブズブでもなぜか批判しない。
とにかく韓国や北朝鮮持ち出してあれだけ嫌韓でスレが伸びまくってた昔の2chや今の5chでもなぜか統一教会のネタはそんな伸びないし食いつかなかったんだよね。
火消しや「それよりもリベラルはーみたいな」ってな話題そらしは相当あったけどね。はてブでもね。
この不自然さと、そういう人たちがなぜか統一教会的な持論をあちこちで書き込みまくってるのを見て、嫌な寒気を覚えていたけどさ・・・。
まあ、つまりもともと公然の事実だったのになぜか話題にならなかった。
シティポップのように40年前後くらい前からそこにあったのに、外国人や日本人の一部もそんなのがあるなんて知らなかった。
シティポップの各曲が自己進化して突然数年前にいい曲になったわけではないように、今回の問題もずっと探せばすぐ見つかるとこにあった。
自民党擁護でさ、「ただの社交辞令の祝電」とかひろゆきのツイートにリプしてる反論の「この程度の信徒数で影響力及ぼせるわけないでしょ」ってのあるけどさ、
ヤフコメとかでも当初集票力を当てにしてみたいに思う人多かったし、実際それもあるけどね、
選挙にはとにかく金と人手がいる。
ゲッベルスも選挙で右肩上がりに議席を伸ばしていたナチスが初めて議席減となった1932年11月6日のドイツ国会選挙戦中の日記に、
短い期間で相次ぐ選挙による資金の払底と、ナチス最大のバックボーンだった財界からの献金が減って宣伝キャンペーンが満足に行えないことを嘆いてて議席減。
そして政権取ってからは国庫からキャンペーンなどの費用を出せるようになってさらに躍進して喜んでた。
現代アメリカでも各党の大統領候補者指名争いで「○○候補が選挙資金集めに苦戦し指名争いから撤退することを表明しました」ってあるように支持率結構あるのに金がないから脱落したりする。
古今東西そして与野党問わず民主主義選挙で金が重要なのは、直感的にもわかりやすいことだと思う。
ちょっと見えにくいのが人手のほう。
昔から2chとかのネットで野党のポスターが選挙掲示板に貼られてないのを揶揄して「金も人手もないんだな野党はw」って馬鹿にする書き込みとかちょくちょくあったように、
選挙区内に膨大にある選挙掲示板に候補者が自分たちの人員でポスター貼りまくるのは大変な仕事。
掲示板に貼られてないと、活動不活溌みたいでなんか大丈夫かこの政党?ってなって悪影響なんだよ。
ポスターとかそんなんじゃなく政策で判断してる!って自負したい人も多いけどさ、
世論調査で支持してる理由は?って問いに曖昧模糊とした人柄が一番に挙がることも多いでしょ?
選挙カーで連呼してる名前を刷り込ませて活動やってます感だすのが有効だったりもするし、
駅前で辻立ちやってる候補者のそばを通り過ぎる通行人は、その演説内容を数秒しか聞いてないのにもかかわらず「毎日よくやってるな」でなんとなく好印象もっちゃうように。
ポスターちゃんと貼られてないみたいなのも日本の選挙じゃ超重要。
でもまあポスター貼りとか選挙事務所でのお茶くみとかこういう末端の手伝いみたなのだけならいいんじゃね?ってなるかもしれないが、
そこから始まって、議員に身近な存在の秘書やら常駐の事務員等、議員のスタッフとして中枢に入り込みまくってるのが大問題。
スリーパーセルとか言ってた人いたけど、議員会館に入り込んで国権の最高機関たる国会の議員にべったりじゃあ情報抜けるんじゃねーの?って想像しちゃうレベル。
これにはKCIAもニッコリ。
野党とかを外患誘致罪と言ってた人いたけど、それ言うならこれこそ外患誘致罪ってレベルじゃねーのって話だよね。
確かに名前の上がってる議員は日本会議とか神道政治連盟とか掛け持ちしてる議員多いしね。
反共でアンチサヨクなら日本人から金をむしり取る団体と交際しても問題なしなんだろうな。
周りを同一宗教団体の人で固めて洗脳ってさ、それこそその手の団体でよく問題になってる手法だから、危ういんだけどね。議員でもね。いや、議員だからこそね。
でも税金を差配できる既得権の多い与党議員って当選が第一で意外と政策があとについてきたりするのも多いのよ悲しいことに。
今回の選挙で話題になった元芸能人候補者みたいに勉強不足で出る人も多いから。
そういう人って政策やら国会の各委員会でのお仕事はもちろん支持団体のあいさつ回りの選考なんてこういう周りのスタッフやら党本部のスタッフに頼りまくりでどんどん染まっていく。
最近もあったママ友の洗脳事件やらと同じでさ、外部とのつながり絶たせて周りを全部固めてから洗脳していくんだよね。
からっぽな議員を当選させるための大事な選挙活動をしてくれるスタッフ側が、議員の先生の政策を結果的にコントロールしてるような感じにもなりうる。
実は自民党って想像以上に若い党員確保が難しくなってきててほとんど高齢者で手伝いしてくれる人不足してるのよ。
だから普通の日本人と称してプロ市民ばりに選挙活動からネット活動やってくれるこういう宗教団体をめっちゃ重宝してる。
そう、プロ市民とはむしろ彼らみたいな人のことを言ったほうがしっくりくるのかもしれないね。
今のガチ最右翼みたいな自民党議員って中には選択性夫婦別姓を公約に掲げてたりしてた人もいるけどどんどんそっちに行った人もいるしね・・・。
安倍氏が小泉氏の後任を決める2006年の自由民主党総裁選挙で掲げたスローガンだけど、
この「美しい国」ってのは、1998年に亡くなられた統一教会の日本支部の初代会長の遺稿集のタイトルでもあるんだよね。
『美しい国 日本の使命 久保木修己遺稿集』ってのが2004年に統一教会の世界日報社から刊行されてる。
偶然かな?
うん、偶然だな!
たぶん自民党の先生たちは自分たちが統一協会を利用してると思ってるんだろうけど、
政策の引っ張られ具合染まり具合がむしろ宗教団体に自民党が利用されているレベルに見えるのは気のせいかなー?
ともかく実態はすごいよ。
各報道機関が自民党の議員の秘書とか政策スタッフにどれだけそういう人がいるか調べたら、「だたの社交辞令の電報・動画」みたいな擁護言えなくなるから。
今めっちゃサイトからそういう消しまくってるだろうけどさ・・・。
本筋の自民党以外にも野党にもちょろっとだけ送り込んでるとこ。
本筋の自民党より議員数の割合から換算しても圧倒的に少なくても、政治的影響力の大きさがかなり違ってても、擁護者が「どっちもどっち」って言える。
例えば前原誠司氏なんかは本来仲間であるはずの議員や党員に事前相談も十分にせずだまし討ちするような形になって党を瓦解させた人だしね。
こういう使い方もできるし宗教団体側からしたらめっちゃ便利だよね。
日本の与党に食い込み、日本の最大野党を分解させる。すごい!フィクションの世界みたいだ!
前原氏も他の自民議員も関係ないならないって断言してほしいなー。
関係断つ宣言だけでなく、多くの被害者を出してる団体に批判もしないとね。
ただ「知りませんでした。これからは関係を持ちません」じゃ、この被害問題に取り組まないで、また名称変更してフロントになる団体作ってそこから支援もらうだろうし。
あとねこれも言いたい。
この手ので議員の先生が「統一教会系って知らなかった」とか言うけどさ。
嘘だったら相当アホだし、ホントは知ってて嘘ついてるなら悪辣すぎる。
特に、普段口うるさく中韓のスパイーがー!とか言って自分たちの愛国心やら危機管理能力の高さをアピールして
選挙の手伝いや支援してくれたりチヤホヤしてくれるからってホイホイ出席する議員の先生が一番脇の甘いお花畑な反日売国奴だよ。
カタカタターンのスーパーハカー情報でもない、俺みたいな人間でも簡単に知れる情報にくらい勉強しようぜ。
そんな脇の甘さで中国とかロシアとかはたまた国内の反社とかの団体の息かかってたらどうすんの?
つーかどうすんのも何も実際食い込まれてたなジャパンライフとかに。
中国のハニトラがーも言うなら自党の議員のパパ活疑惑もっと批判せいよ。
こういう連中こそ簡単にハニトラひっかかるだろ。
まあそういうのに出席する議員を擁護してあげるとするとさ、まわりが統一教会やらなんやらの宗教色強い事務所スタッフだらけだから、
「先生、あの団体はなんの問題もありませんよ出席しても大丈夫です反共ですし」みたいな秘書らによるガバガバ反社チェックされてるのかな。
国家公安委員長もアレだったし、警察・公安関係からのレクで「(統一教会系の団体は)大丈夫です」とか言われてそう。
最後に。
世界屈指の経済大国でアメリカの地位を脅かすとまで言われてた日本を、
G7の主要先進国のみならず、先進国クラブであるOECD加盟国でも最低レベルの経済成長率に貶め、
かつてG7内で1位だった一人当たりGDPも最下位イタリアに毎年差を詰められていて、所得水準も各世代で約100万とか激減させ、
豊かな研究水準を誇ってた過去の日本の大学を「大学はサヨクの巣窟」として破壊してネポティズムでえこひいきした私大を優遇して落選したときはそこで世話してもらったりしする一方、
(この問題も15年以上ずっと前から言われたのに体制批判だ政権批判だって叩かれてた)
現行憲法で「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」ってなってたとこが、
自民党の改憲草案の20条で「国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない」ってだけになって、
アレ?宗教団体が政治上の権力を行使してもいいようになるのかすごいなーって感じ。
そこからさらなる改憲したら神権政治もOKになりそう。データなんかいらねぇよ!お告げで決めるぜ経済政策!
急な解散でもない限り選挙のないこの黄金の3年間にこの問題をうやむやにして、是が非でも改憲して、
政教分離が大きく後退した新憲法化で政治権力を握りたいんだろうなぁ。
与野党ともカルトを一層してほしいけど、どうせまたいつも野党をデマ等で叩いて与党を擁護する一部の人らの
「野党がだらしないから自民党から統一教会が一層できない、悪いのは野党(特に立憲と共産)!」で楽勝かな?
なにせ自民党の総裁である安倍氏が選定した党幹事長の二階なのに、
その親中二階が居座ってるのは自民党も安倍氏も悪くなく、なぜか解任する権限を持たない野党、特に立憲が悪いって論のヤフコメに何千もいいねついてトップコメになるくらいだからね・・・
(2020年頃のコロナ下でのニュース。現在は消えて見れない。ヤフーニュースとかすぐ消えるのどうにかして欲しい)。
なんでもかんでも野党のせい。
経験談なんだけど、とあるリベラルの人たちによるディスカッショングループにいたことあるんだよね
色んな話題についてリベラルの視点から討論するって内容で(といいつつ実際には政権批判が主な活動だったけど)
ある時、ゾーニングの話になったんだよね
確かコンビニのエロ本のゾーニングと本屋の萌え絵のゾーニングの話題だったかな
それでなぜか全体的にゾーニング賛成派が多くてリベラルを名乗る割に意味わからない基準で線を引きたがるんだよね。あやふやな線引きをしようとするっていうか
後からわかったんだけど、そこでゾーニングに賛成してた層ってリベラリスト名乗ってたけど社会主義的傾向が強かったんだよね
とにかく全てにおいて政府が正しい選択と線引きをするべきだし、させるべきって感じで
イデオロギー診断項目みたいな4つのグループに分けれる診断?みたいなのをみんなでやった時に割とそっち系が多かったんだよね
だから多分現在のフェミニストもそう言う人が多数なんじゃないかと思う
自分ではリベラル名乗っといて実際には社会主義的な「規制と罰則で女性を守る」みたいな考え持ってる人って結構いる感じするよね
30前半、年収450万ぐらい、身長170ちょい、普通~やや太めぐらいの体型、顔面は中の中と思いたい、バツイチ
求めてるスペック
28~40前半、年収は300~同程度、容姿は極端に太ってたりしなければまぁ、趣味があって欲しい、子供はあんまり欲しくない
・1戦目
男性20代~30代前半、女性30代~40代前半、歳上好きさんの婚活パーティーみたいなヤツに参加。
いざ顔合わせしたら、45~49歳が7割、一番若くても41歳とかだった(もっと上に見えたけど)、男性側は始まる前からお通夜の空気、28歳の男の子とか終始帰りたそうだった。
最終的に45歳の自称総合職爆モテ美女(?)とマッチング、そのまま軽く飲んだ後どうする?ってなって流れでホテルへ。
Lineで軽くやりとりするが、次に相手の行きたいというお店が超高級店かつ奢れという感じだったので、やんわりお断りしてフェードアウト。
・2戦目
女性のレベルは1戦目より格段に上がったが、男側も年収1千万越えや商社勤務など、とても自分じゃ敵わないような人らばかり。
全体的に和気あいあいと話しつつも自分は諦めムードだったが、何故か参加してた24歳のわりと可愛い子とマッチング、連絡先を交換して解散。
可愛いけど自分が求めてる相手とは違うんだよなと思いつつも後日食事へ、結構楽しく話も弾んだが途中でムードが変わって「ルームシェアしてた子が失踪して家賃が払えない」という一言からお金が欲しいという話に。
ここで理解した自分は低賃金なのでパパ活は無理とお断りして、その日は終了。
ただ、その後も月に2~3回は飯に行っている(奢らされている、彼氏はいるらしい)
婚活パーティーの主催にやんわりと年齢設定が守られていないという愚痴と、自分の年収じゃ無理かなという弱音を吐いたが、若い人が来て嫌がる人はいないとか、別に年収を確認出来る書類の提出は求めていないので皆盛っていると悪びれもなく返され、以後は参加を止めることに。
確かにパパ活女子に何でもっと年収高い人を狙わなかったの?と聞いた時に、キモいし話が面白くないし年収1千万はあんなヨレヨレのシャツを着ないと言っていたので、流石だと思った。
3戦目
待ち合わせしてまずはカフェで話すことに、ルックスは普通で事前に見ていた写真とも大きく違いは無かった。
ただ話していく内に、デザイナーは自称で絵を描くのが好きなフリーター(バックレ歴多数)、主な収入はたまにシフトを入れるデリヘルということが分かる。
この時点でもだいぶキツかったが、自分のテンションが下がっているのがバレたら描いてるという絵を見せられ、等身の狂ったアニメ調の女の子の油絵を5万で買えと迫られた為にコーヒー代として5千円を置いて逃げた。
4戦目
食べるのが好きなのは良いことだから、と思っていたが、奢りを良いことに水族館で食べまくられ、貧民は泣く。
話の内容が霊が見えるとか、神の声を聞いて将来が占えるなどのスピリチュアルな感じで(自分はそっち系が苦手)、また実家から追い出されそうになっているので早々に結婚したいと言われ、自分は収入が低いので共働きじゃないと厳しいと話してお断りして解散。平和。
戦いはまだ始まったばかりだ…!
おじさん向けのばっかでおばさん向けがない、というのがまず分からん。
あと、普通に言えばカルチャースクール的なとこに行けば、って思うけど、
増田は趣味が創作系(読書会に興味あるんだから文章系の創作か)で、
読書会なんか、特にこのご時世はリモート開催も多かっただろうから、
SNSでは「構ってもらえない」と言っている。
結局ここが一番問題で、
「構ってもらおう」という「待ち」の姿勢だったらなかなか友達なんかできないんじゃないかな。
そりゃあ発表してる創作物にめっちゃ興味持ったり、それを評価してくれる人がいて
そっちからアプローチしてきてくれるという形は理想なんだろうけど、
そんなことそうそうあるわけないよね。
陰キャ、とかじゃなくて、もしかしたらプライドが高すぎるだけなんじゃないの、と思う。
趣味の範囲を広げて地元のカルチャースクールに飛び込んでみたり、
SNSで自分から創作系の趣味の人にガンガンアプローチしたり、
そういうことが必要なんでは。
コ○ースレイヤーなるボドゲを手に入れたのでレビューを書いていこうと思う。(テーマがテーマなので、自分のブログとかではなくここに書いてみる)
・ボドゲの嗜好(有名どころのみ)
好み: カタン、ドミニオン、カルカソンヌ、スモールワールド、seasons、パンデミック、成敗、ガイスター、ワンナイト人狼等々
not好み: Dominate Grail War 〜〜
紙製駒と金属製駒のニ種類のバージョンのうち、今回買ったのは金属製駒のほう。
まずは見た目から。
ただ一点、ボード(東方大陸マップ)の品質、これはちょっとなんとかしてほしい。そう何回も使わないうちに折り目から破れるか分離するかしそう。それに開くときのしっとり感がなく、フィーリングも良くない。
金属製駒は残念な出来。一般的にボドゲの金属駒は金属臭がしたりすることが多いのだが、そのようなことがなかったのは良い。
だが、マグネットがちゃんとついていなかったり、バリが残っていたりするものが混じっている。
デザインは結構凝っていて、アニメチックなイラストも割と良い。推しはカザフと紅軍。
後述するが、ルールが複雑で説明文が長い上、説明文を短くするためかアイコンでいろいろなものが代替されているのだが、このアイコンもめっちゃ小さくて何がなんだか…さらに似たようなアイコンが多い上に小さいのでほんと困る。老眼や色盲がある人にはおすすめしない。多分プレイするところまでたどり着かない。
あと、金属駒!組織駒の方はいいが、組織駒帽子が小さい!直径五ミリの駒ってどうなのよ。これが8種類176個あるので、分類には心を無にする必要がある。
次に翻訳について。
読んでいて、日本語変だな?と思うところはほぼない。正誤表の名前が"お誤り正し"になっているところぐらいだろうか?(いや、増田が無知なだけで、この言い回しが普通なところがあるのかもしれん。わからん)
ただカードでは、翻訳して文章が長くなったからか、文字がはみ出て切れているところがあった。(モンゴルの勢力カードで多分6文字欠けてる。細かいって?知ってるよ!)
正誤表にもあるが、名古屋が大阪になってるのはちょっと笑った。
ルールについて
"難しい"のひとことに尽きる。なんというか、ボドゲとして作られたボドゲというより、リアルなものをなんとかリアルっぽいままボドゲに落とし込んだような感じがするなにか。(個人の感想です)
ボドゲって、主題のテーマを限りなく簡略化した上でゲーム性を損なわないようにしているものが多い中、逆統戦はそういった努力は感じられない。(個人の感想です)
どちらかというとHOIとかそっち系のPCゲームに近い感じがする。(個人の(ry)
「ゲームの操作がアイコン化されていてこれが12種類。まあちょっと種類多いけどよくあるやつね。そして、宣伝、資金、スパイ、武装、指揮、組織、交通、粛清、混乱のアクションがあってアイコンがこれね…ふむふむ。勢力が9タイプあってアイコンがこれね…ふむふむ?。統治者が9種類あってアイコンが…って覚えられるかぁぁ!!!」
さて、ゲームは1人(紅軍)対その他全員(革命勢力or日本)の対戦となる。 (注:日本向けローカライズで勢力カードに日本が追加されている)
それぞれが駒(組織)を増やし、敵対勢力の駒は妨害して減らすというのが大まかなゲームの流れ。ちなみに革命勢力は一般勢力6+日本+反乱勢力5+宛+拡張反乱勢力47から選べるよ!
拡張反乱勢力は名前とステータスだけで、増田にはバックグラウンドがよくわからなかった。せっかくだからルルブにでも書いておけばいいのに。ちなみにタイとか朝鮮とかマカオとか秦とか選べる。
セットアップはカードの枚数と種類が多く、金属駒が小さい(重要なので何度でも言うぞ。)、そしてボドゲにありがちな説明文理解不能案件なため割と厄介。(一般のアクションカード内にも中分類があるようなのだが、どれがどれなのかよくわからない。とりあえず推測でプレイしてる)
一方、ゲームプレイの流れはよくあるイベント・アクション・終了の3フェーズ制の繰り返しとわかりやすい。
アクションフェーズも簡単にまとめると、手札を使うか、手札をコストに新しいカードを買うか、というわかりやすさ。(ただし、コストは宣伝と資金という2つのパラメータがあってうーんという…)
唯一面倒なのは、アクションフェーズで、ボードの駒を増減させる際に、勢力によって駒の置ける位置が違うので、ボードをめっちゃしっかり見ないといけない。流石にわかりにくすぎると思ったのか、透明ミニマップという駒のおける位置をまとめたミニマップがついているのだが、まあ小さくて見えないよね。
(A2大サイズのボードをA5サイズのミニマップにしているのだからそれはそう)
紅軍は台湾統一or革命勢力が勝利条件を満たさない、革命勢力はそれぞれの基準値を超える都市(必須の都市がある場合も)に組織をおいたら勝利となる。
あ、日本?これはチートですよチート。一人だけ完全別ルールな上、存在するだけで革命勢力の難易度がガクッと下がるという。特に少人数プレイのときに猛威を振るう
その他
・Steam版とスマホ版で利用できるクーポンコードがついているが、まだどちらもリリースされていない。
・めっちゃ煽りまくりの三段階難易度表記はルールブックにはなかった
・駒は絶対に無くすけど予備はない。カードも予備はない。(そもそもカードは総枚数しか記載がないので、なくしても何をなくしたのかわからん問題)
・中華圏には50音順ならぬ画数順という概念があることを知った。へー
・政治思想関係なく割と楽しめると思う。点数で言ったら70点ぐらい。
・ルールは難しめ&面倒なので、ある程度ボドゲになれたメンバーでないと厳しそう
・ゲームのルール上、紅軍のプレイが難しく、「一番なれたプレイヤーが紅軍をプレイする」ことがルルブでも推奨されているのだが、その場合ゲームの所有者が毎回台湾統一を目指すことになるわけど本当にそれでいいん?
・小さい子がいる場所で遊ぶ&保管するのは、金属駒の誤飲の可能性が高いのでやめたほうがいい。単なる金属駒でなくマグネット付きだからめっちゃ危ないよ。
今度の参院選、コンテンツ系の表現の自由保護に関して勢力的に活動してくれている候補者が多くて嬉しい。
この分野では知名度トップクラスの赤松健と、同じく自民から藤末健三。
表現の自由イシューに関してはマイナスイメージが広まっている立民からも栗下善行が出馬。
俺はよく知らんが、維新の松浦大悟って人もそっち系に強いらしい。
(敬称略)
こうやってコンテンツを守ることをメインイシューに置いた政治家が何人も出てきてくれるとは、良い世の中になったもんだ。
政治全体で見たら目くそ鼻くそを比べ合うような悲しい選挙になりそうだし、あくまで限定的なジャンルの話ではあるけれど、ともあれ。
唯一の懸念は投票先がバラけることで一人一人の票が伸び悩んで共倒れになることだけど、そのリスクはまあ民主主義なら仕方ないことか。
表現の自由問題は54万票獲得で山田太郎議員が有名になった時よりもさらに加熱していて、所謂"オタク票"はもっと伸びると思うし、一人でも多くの表現の自由系議員が国会に立ってくれると良いなぁ。