はてなキーワード: bgmとは
出社時と食料調達の買い物時以外ほぼほぼ寝たきりの生活を送っている
ネットはノートPCをベッドの上に置いてやってるし、ゲームやテレビは勿論食事すらベッドの上だ(食事はベッドとこたつをくっつけて行う)
休日なんかは恐らく誇張ではなく9割くらいはベッドで横になっている。
休日にストロングゼロでほろ酔い状態になりながらオードリーのオールナイトニッポンBGMに布団でぬくぬくネトゲに興じるのが最も至高の一時に感じる。
ベッドの上は快適だ、ふかふかのクッションの上にいるのは居心地がいいし、布団をかぶってれば九州在住だし真冬でも電気を使わずに大抵の寒さは凌げる。
ただ最近ベッドの中のスプリングがヘタってきたのか、ベッドの中央辺りが段差になってしまった。そろそろニトリとかで新しいのを買いに行かねば。
多分『食事 ベッド』とかで検索しても介護の話題しか出てこないの見る限り今の自分の生活って結構異常なんだと思う。
ベッドの上で前のめりになりながらフライパンに中の料理(勿論お皿なんてものは洗い物増やしたくないから使わない)を貪る姿は恐らく傍目から見ると結構ヤバそうだし、人としての尊厳に関わるレベルな気がしないでもない。
じゃあせめて、ソファベッドというソファとベッドが一体になったものを買ってベッドの手前にそれらしいテーブルを置けば『俺は食事もネットもソファの上でやっている』という言い訳が立って、
今よりはずっと人としての尊厳を保てるのではないか、と考えているのだが、どうだろうか
ただ勿論ソファベットって普通のベッドには寝心地が悪いだろうし、ニトリの公式ページにも『来客時も安心!』とか書いてるからメインで使う前提ではないのだろう
普通のちょっとお高めのセミダブルのふかふかベッド買ったら今よりずっと快適な寝たきり生活を送れそうだ。
悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ
君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ
12/21にメダロット1~5までを一つのソフトに収録したメダロットクラシックスが発売する。3DSで。
小学生の時、コロコロを兄が担当し、ボンボンを俺が担当していたのでメダロットと言えば自分の中の思い出の作品である。
メダロットは残念だが、一度終わっている。メダロット5はGBカラーで発売し、正式なナンバリングタイトルとなるメダロットDS(事実上の6)はGBAを飛ばしDSでの発売となった。
しかし、悲しいかな、メダロットは一度終わってしまったため、ファンサイトやファン掲示板がもう数えるほどしか無い。
初代のこと。ハッキリ言って、とっつきにくい。いまやってみると「確かにこれはポケモンには勝てない」って感じがするぐらいとっつきにくい。
ステータスが多く、バトル時間はひたすらに長く、フィールドエンカウントは逃げるのに専用アイテムが必要。
だけど今回のに収録されるのには、戦闘スピード2倍とエンカウントを抜けるようになる。しかも、クイックセーブ&クイックロード付き。
多分、戦闘を楽しむのなら3や4や5が良いのと思う。でも、今思えばこういうストーリーだったとか、パーツ厳選を諦めたアイツをQSQLで手軽にGETしたりで1の雰囲気を楽しむためにはいいのでは。
多分メダロットと言えばこれ!っていうのがメダロット2。主人公のイッキは2,3,4と主人公を続け、アニメでも主人公だった。
初代よりもGBC対応になりカラフルで、バランスもそこそこ良い。今のメダロットの基礎となっている作品である。
特筆すべきはメダフォースやメダチェンジなどが無いためシンプルで分かりやすい戦闘が魅力的。ストーリーも1は薄味だったのが2では大幅強化。やはりキャラの顔グラがついたのが大きいか。
メダロット2,3,4は続けて遊んでほしい。
筆者は一回クリアした後友人に貸したら借りパクされたので詳しくは語れない(白目)
ストーリーはこれからのシリーズでもメインになっていく「宇宙とメダロットの関係」が主。(まぁ、1からメダルは宇宙からのなにかって感じの描写があるけど。)
メダチェンジの実装によってパーツ一式で揃えるメリットにもなった。また、2まではあまり戦闘に立てなかった女性型メダロットが「装甲は薄いながらも男性型とは一味違う高性能なパーツ群」となり役割分担ができるように。
また、一部のセリフは声優の声が当てられるなどメダロット2からものすごい進化を遂げた。
個人的に戦闘BGMがいつも一緒だったのが選べるようになったのも評価したい。
登場メダロット数は多く、シナリオのボリュームも圧倒的。但し、楽しめるのはメダロットのキャラを把握できる人のみになっている。(当時連載していたメダロット漫画の中の登場人物が平気で知り合いという面して出て来る)
パートナーシステムという、一体のメダロットをストーリーイベントに参加させるシステムが自分は好み。
前述したクイックセーブ&クイックロードでいろいろなメダルをイベントに参加させたいなと想っている。個人的に今回のコレクションを買う理由の一つがこれ。
あと、今回は一回クリアしたら全部のメダロットを所持した状態でスタートできるようだが、ストーリーの関係上それはいいのか?と思う。けど、登場メダロットが一番多い作品なのでそれはそれで魅力。
未プレイ。なので、4が大半の理由ではあるものの5をやれることも購入したい理由の一つ。
明らかに毛色が変わったと言われるものの、良作らしい。戦闘システムがよく、ラスボスが1~4までの「高性能の暴力で叩き潰す」系ではなく、「3体のメダロットが役割をしっかりこなしたチームワーク」で強いらしいのでとても楽しみ。
・ワイヤレス通信対応(インターネットでの通信に対応していてほしい)
上の方で大方言ってるけど
・パーツ集めが困難だったのが解消
・逃げることができなかったのが解消
至れり尽くせりとはまさにこの事。
メダロットは復活するんだ。
悲しみの弔鐘はもう鳴り止んだ
君は輝ける人生の、その一歩を、再び踏み出す時が来たんだ
次は、メダロットNAVI、メダロット弐Coreを入れたGBAコレクション頼むぞ。
DSか何かのゲームを、音出してやるのって注意していいの?親同伴てか親と一緒にゲームしてる感じ。
マリオかなんかのアクションゲームで、チャリンチャリーン(コイン摂る音) ビヨヨーン(ジャンプ?) プー(なんかアイテムに当たった?) ガンガン テッテレー ぴーーーひょろひょろ チャリーンチャリーンチャリーン みたいなSEとBGMが、5レツくらい離れた俺たちの特急列車の席にもノンストップで響いて、ストレスがやばかった。別に寝てたわけでもないし連れと話してただけだけど、それでもやばかった。
公共の場で子供のやることに文句を言うのはナンセンスだってわかってるけど、こういう場合ってどうしたらいいんだろうね。注意していいのかな。ちらっと横の列や斜め前、後ろにの人見たらやっぱりかなりストレスになってて、チラチラと親子のいるほうを見てはみんな注意するか悩んでた。規則性のない電子音がガヤガヤしてるのはほんとにやばい……けど、周囲は我慢すべきだったのだろうか。注意は子連れに厳しい大人になってしまうのか?わからないままいたら、親子の隣の列の人が、すみませんが音消してもらえませんんか?と言い、「あらやだ」といって母親らしき人はゲームを没収し、子供はえーなんでーーーと言ってグズリ、なんつかとにかく地獄だった
スイッチが入るわけではなく、常時鬱々とした思考がくすぶってるのを普段はゲームやネットで気を紛らわしてるんだけど、入浴中はそれができなくて鬱に飲まれる感じ。
顔や髪や体を洗ってる間は手も目も他のことに使えないから、脳内の思考が回りっぱなしになってどんどん死にたくなる。
音楽は好きな曲でもBGMとして聞き流しちゃうから気が紛れない。
ネットラジオや朗読音声や落語は、なんというかパワーとスピードが足りない。
話し手が喋ってるスピードより私の思考のスピードの方が速いから脳が手持ち無沙汰になって、その余裕で鬱思考を回し始めて、次第にそっちの方に意識の中心が移ってしまう。
文筆趣味があるから小説や詩のネタを練ることに集中しようとしても、大体そんな都合よく集中出来たりはしない。もしくはネタ練りから人間心理や社会の不条理について思考することになってって鬱る。
多分、いわゆる「布団に入って目を閉じると鬱々として死にたくなって辛い」とほぼ同じだと思う。
敢えて言えば暖かさで血行がよくなるのが、なおさら脳を鬱方向に空回りさせることになってる、てのはあるかも。
だから小説やアニメは基本見なくてマンガとゲームを趣味にしてる私でも見ることが増えた
なろう系って転生する以外にネトゲのRPG風な設定というのが基本だからゲーム好きな自分としてはけっこう楽しめる
だけど、問題があって、ちゃんとした完結が来るのか(見れるのか)がわからない
自分が読むのはマンガであって原作の小説はあんまり手を出す気が起きない
お金もらって出版社でだしてるんじゃなくてあくまでフリーの投稿サイトにある趣味の範囲の創作物なんだ
そこで思ったのがノベルゲー
ゲームって基本発売時にはストーリーは完結していて、連載ものみたいに待つ必要がない
それに周りの意見でフラフラすることもなく最初に決められた流れでいい感じに終わってることが多い、と思う
個人的にはノベルゲーって、キャライラスト・背景・ボイス・BGM・映像・演出・ユーザが操作可能といろいろな点で通常のノベルやマンガやアニメよりも優れてると思う
動き的にアニメがいいって人もいるけど、個人的には自分のペースで見れるほうが嬉しい
あくまでストーリーの感じがなろう系なものであって、実際になろうにある作品がノベルゲー化したものは逆にダメ
完結してない中途半端で、ラノベをアニメ化したものをゲームにした中途半端なクオリティの予感しかしないのでオリジナルなタイトルがいい
基準としては
・主人公は現実世界の知識があって現実離れした世界に行ってそっちの世界が舞台になること
転生でも転移でもどっちでもいい
・異世界に馴染むシーンから始まって、見る側が面倒なファンタジー世界の設定を一気に理解する手間がないこと
個人的に完全ファンタジー世界のマンガはあんまり読まなくてその理由が設定理解するのが疲れるからだったりするのでそこが楽なのがなろう系の1つの良いところだと思ってる
別に号泣するとかじゃないけど、ただ彼女のことをぼーっと考えて時間だけが過ぎていく。
ていうかそんな親しかったわけでもない。中高一貫の女子高で同級だっただけだ。
私は自分で描いた拙い漫画をせっせと刷ってコピー本にして地元の小さなイベントの端っこで配ってるようなオタ女で、同じようなオタ女たちとよくつるんでたけど、彼女はとびきり美人で性格も社交的だったから、そういう子が集まる派手めなグループにいた。
高校になっても私は受験組、彼女は附属大推薦組で、選択授業が被ったことはほとんどない。
唯一の接点が管弦楽部。でもこれは学年の4分の1くらいの子が所属するような大所帯だったから、そのなかでもやっぱり仲良しグループはあって、そこでも私は彼女とつながりはなかった。
ただ、彼女は目立つ子だったけど、少し要領が悪いというか、世渡りが苦手というようなところがあって、一度だけ、見かねた私が半ば強引に手助けしたようなことがあった。助けっていうほど大げさなものではなくて、普通にクラスメイトが困っていたら皆するようなことだったけど、それでも彼女は恩義を感じたのか、たまに話しかけてくれるようになった。彼女は優しい。
それでも、そのころの私たちには中高生にありがちな、グループの体裁みたいなものがあったから、話すときはなんとなく二人きりになったときだけだった。彼女は私のしょうもない話によく笑ってくれた。その顔がすごくかわいいので、私はくだらない持ちネタを繰り返した。彼女が笑うと満足した。
一緒にどこかへ遊びにいったりしたことはついぞなかったけど、彼女は地元の楽団にも参加してて、あるとき私を誘ってくれた。
大きなコンサートがあるときは、人数確保のために楽団員が知人を紹介することができるシステムだった。チェロ(私の担当楽器)が足りなくて、よかったらきてくれない?なんて言われたら行ってしまう。ふたを開けてみれば私しか誘われていなかったので、ちょっとした優越感でニコニコしてしまった。たぶん本当にチェロの人員だけが足りなかったからだろうけど、彼女から選ばれることは得意な気分にさせた。
彼女はバイオリン(とても上手)なので練習は別々だったけど、最後の合わせでは一緒に帰った。電車で座って、それまででいちばん長くしゃべった。私はそのとき彼女に外部受験して地元を離れることを話し、彼女は私に子供が好きで音楽の先生を目指していることを教えてくれた。
そうして私たちはそれぞれ進学し、二年の冬に彼女は亡くなった。
葬儀はご家族だけで執り行われて、私たち卒業生は母校でお別れ会を開いた。
そこで区切りがついたつもりだったのに、その後しばらくして、飲み会で入ったお店で流れているBGMが、あの、彼女と参加したコンサートの演目だと気づいたとき、すごく動揺してしまった。お酒が入ってたからかもしれない。
それから度々、突然彼女のことが心に浮かんで、とても寂しくてやりきれない気持ちになってしまう。心が体の真ん中から徐々にずれていって、そのままどこかにいってしまう。誰かを亡くした人ってみんなこんな気持ちを抱えて日々生きてるの?こういうのどうやって乗り越えてるの?寂しくて仕方ない。
卒業式も寂しかったけれど、これからみんな別々の道でそれぞれ元気にやっていくんだという信頼や希望のようなものがあったから、こんなどうしようもない悲しみだけではなかった。こんな私でも日々をあれこれなんとか過ごしているのに、彼女はどこにもいなくて、なにもしない。働いたり遊んだりしないし、バイオリンを弾かないし、笑ったり泣いたりしない。もうなにも作らないし、生まないし、何にも干渉しない。そんなことがあるだなんて思いもしなかった。あの、音楽室で隣に座って笑っていた人間が、この地球のどこにもいない。頼むからみんな長生きしてくれ。
彼女との記憶なんてこれだけで、でもそれだけをずっと繰り返し思い出してしまう。彼女のご家族はお別れ会で初めて拝見したし、グループにいるときの彼女とは関わりがなかったので彼女と共通の友達はいないし、誰とも彼女の話をできなくて、ここに書いてしまった。文字にしてたら落ち着いてきたから、明日からまた静かに日々が過ごせそう。表現の自由はすごい。
ていうか読み返すと自分のことばっかりでめちゃくちゃ気持ち悪い。彼女のご家族のほうがずっとずっと寂しいでしょ。お風呂入って寝ます。
今年のトークショーはひどかった。
思うことがあり、不満点を書く。
「開場前」
6時半くらいには20人以上はおり、7時59分にはすでに200人以上はいたと思う。
そして、8時になったら歩道まで伸びていた列は
突然ヌーの群れのように大移動。
私は8時ピッタリに並んだため、何が起こったかわからずとりあえず走った。
整列しているのかと思うと、始まったのは意外なこと。
今までの列形成はまるで無視。「スタッフの誘導に従ってください」
とはあったが、雨も風もひどい中急に中央に人を集めて
軒下に入れない大多数の人に向かって「危ないので傘は閉じてください」といい、
ずぶ濡れになり寒さに震えながら諸注意を5分程?聞かされるのは辛かった。
諸注意が終わった時点で「ゆっくり入ってください」と言われ突然の
列形成。ゲストのために遠方から来たり、早朝から並ぶようなファンも多いのに
我先に、と詰め掛けるのは誰にだって考えられたはず。
おかげで、一つしか空いていない扉に
あちこちから女性の悲鳴や、痛い痛い!!玄関の扉が割れる!!押さないで!
「なお、当校は、本イベントに関する待機列形成やその他建物開場前に
当校敷地内で起こったいかなる事故等の責任を負わないものとします。」
とツイートされていたが、どう考えても
途中で扉を全て解放していたが、あのまま開かず、ガラスが割れて、参加者の体にガラスが
刺さっていても「一切責任は負わない」と言えたのか。
学生だから仕方ない、ではない。あの時間、引率の先生や大人もいたはずなのに
なぜ的確な判断を出せなかったのか。と疑問に思う。
この騒動のおかげで、入れなかった人に
クソど田舎が、と富山県や県民が非難されていたのを聞いたり、twitterで見かけた。
確かに何もないところだが、地元民としては県民性が悪いと言われると悲しいと思う。
「開場後、並んでからの不満」
カウンターで何度も何度も人数をカウントされていて頑張るところはそこではない
2列になってくださいー!と言われたが、後ろが詰まっていて2列になれないといっている参加者もいた。
「友人と離れるかもしれないですが2列になって詰めてください…」と言われたが、
隣り合わせにならならいから嫌で動かないのではなく、下がれないのである。
列と列の間にでも手を入れて「はい、ここで2列」と前からやっていけばスムーズだったのでは。
長時間待たされ、挙句入場時にも不満が多い中で何度も何度も2列に並んでくださいと言われ、
結局なあなあな2.5列になっていた。
室内にいたので自分は良かったが、この台風の大雨と気温の中2時間も待たされた人の事を思うと心が痛んだ。
会場内で折り返し地点を作るなどして列形成の列を工夫すれば外に並んでいる人も中に入れたのではないか。
と並んでいた時言われたが、並んでいる段階で人数は確認できたはず。
そもそも、8時ぴったりに来て入れない人も多かった。つまり8時の時点でキャパシティはとうに超えていた。
そういう時こそtwitterで今からお並びいただいても無理だとか、そういう告知するべきではないのか。
アノ人が来るからすごいな〜って、参加者を隠し撮りしている場合ではない。
法律を扱う大学でありながらプライバシー権侵害と肖像権侵害というのを知らないのか。
もっと言うと、公演中も客席にカメラを向けられて、ギョッとした。
オタクということを隠して来ている人も多い。仕事を無理言って休んで来ている人もいると思う。
トークショーの様子を取るならともかく、勝手に観客を取る行為、やめて欲しい。
スタッフがショートカットのため、列の横を回らずにバリケードに使っている
長机に登ったりジャンプしたりして向こうへ行く、というのが気になった。
待機している人に足が当たって危ないということがわからないのか。
学生だけならともかく、一般人が多いところでとても行儀が悪いと感じた。
「トークショー中」
大学の備品ということで仕方ないとは思うがマイクの音質も悪く聞き辛いのに
入場の曲がPerfume?ということに疑問。(生徒の趣味?)
声優のみならず、歌手として様々なキャラソンを歌いアルバム6枚、シングル5枚出しライブもしている人に対して
別のアーティストの曲を終始流されるのはゲストにとって失礼にあたるのではないのか。
(おかげで、途中とある事があった時「背景にかかってる曲俺のじゃないからね?!」と苦笑される始末)
また、衝立のせいで見切れる席がでるのは仕方ないと思うが、
あるいは、見切れ席でもいいならと、整理券をもらえず帰って行った人に
抽選などしてもよかったと思う。
「注意事項の変更の曖昧さ」
twitterが頼りである。また、訂正するなら先の文章は全て削除するべき。
以下になります、では伝わらない。
実際に、8時前に並んではいけないと思って8時に向かう人がかなり多かった。
8時前なのになぜ並んでいるのか、しかるべき対応を期待している人が多かった。
敷地はどこまでなのかと言っている人も多かった。
今回は特に、台風という特殊な状況だったため、今後改善とすれば
「天候や状況により、配布開始を早める可能性があります」等入れるべき。
ビショビショの中、2時間も立ちっぱなしにされるのは苦痛だった。
待機していたとのこと。去年の1番目の人は深夜2時から待機していた。
防犯上の都合もある、ご遠慮ではなく、いっそ禁止にして欲しい。
また、早朝などについても例えば6時から、などの時間を決めて欲しい。
大きなイベントの物販などの決まりは、整列は最寄り路線の始発時間などにされていて、
それ以前に来た人はペナルティとして最後尾に回されたりしている。
去年はわかりやすいところにあってよかった。
今年もあるかと探していたが、どこにもなかった。
どこにあったんですか?
周りにも聞いてみたが、知らないという人も多かった。
柿原さんに2回も当てられていた。柿原さんも君名前変えたのか?!とびっくりしてた。
だったら整理券と一緒に一人一枚アンケート用の紙を渡すべきではないか。
総じて、私が体感して感じたのは
去年も参加したが去年の方がずっとマシだった。ということ。
去年は横入り防止のために、並んでいる人にだけ配ってくれる資料があった。
(※24日追記:それでも横入りはあった、との指摘はありました)
本当に素晴らしい大学祭をやりたいのであれば、
メインイベント、と銘を打つのであれば以下の事を改善して欲しい
・開始時間はしっかり決めて欲しい。曖昧にしているから深夜11時や2時に来る人がでる。
・アンケートボックスはチケットを渡す際や、手渡されるパンフレットに書くなど皆が知ってるように、また一人一回など平等にして欲しい。
・twitterをもっと有効的に使って欲しい。リアルタイムで詳細を知らせて欲しい。
・本当に見たい人が来るので、もう有料でもよいかと思う。
・ただ、休憩室があったのはありがたかった。
(しかし、休憩していたら、たこ焼きを売りに来た生徒自身が大学祭何もなくてつまらないでしょ?たこ焼き売れ残ったら、俺たちかわいそうだと思ってこのたこ焼き買ってくださいよっていうのはどうかと思った。ナンパかな…)
twitter参考
https://twitter.com/Tul_Info/status/921881554124541952
https://twitter.com/Tul_Info/status/921983953040433153
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920563287267328000
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920557368936558592
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920552920868839425
https://twitter.com/tul_gakuseikai/status/920914492912893954
https://anond.hatelabo.jp/20171022231330
ゆゆ式の魅力は、気の置けない友人との謎会話にあると思う
大抵のアニメ(漫画)、ドラマ、映画、小説におけるキャラ同士の会話は、最低限会話として成り立ってるんだ
あるいは会話になっていなくても、ギャグとして成り立っている
そうじゃないと頭がおかしい作品だと思われるから(例外はある)
しかし、学生時代に友人とした会話というのはもっと破綻していたはずだ
破綻していても、もしくは破綻していたからこそ楽しかった面があると思う
意味不明な事を言ったり、唐突に話題を変えたり、通じにくいことを言ったり、意味もなく頭を叩いたり
そういったことをして許されるかというのは、どれだけ仲が良いかに比例すると思う
彼女たち(主にゆずとゆかり)は、そのボーダーラインを探る遊びをしている
変なことを言ってみる → 上手いツッコミが来る → ゆいちゃん私の事わかってる、好き みたいな
そういう、妙にハイコンテクストな共感・共通認識の中で物語がすすむから
ちなみにゆず、ゆかりはそこらへん押せ押せだけど、ゆずは照れてる
・時には「私の思ってた会話の流れと違う」みたいなのもあるんだけど、お笑い番組で若手が外すのに似てる
・周りからは奇異に見えるので「変なやつだな」と思われる
・友人同士の「ノリ」を先生にぶつけて、受け入れられた時に嬉しい(基本困らせるけど)
・たまにやりすぎて怒られる、怒られるけど許される
そんな「友人との会話の疑似体験」が、必ず毎回下校BGMと共に終わる
あの寂しさがまた良いんじゃないかと思う
有限だからこそ尊くなる
たぶん楽しめるかどうかは結構別れるところだと思うけど
「どれだけ適当なことを言葉足らずに言ってるか」「どれだけそれが通じてるか」
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会話破綻度が高くても通じる=仲がいい だから、真に共感した時はより深く深くハマると思う
そして代わりがないと嘆く
パート番号 | 曲名 | 担当者 |
---|---|---|
1 | 孤児の灯火 | ピーヤ星人 |
2 | KOJION | ピーヤ星人 |
3 | ウボゴバトル | ピーヤ星人 |
4 | 孤児よしタンジェント | ピーヤ星人 |
5 | こじまれこじよしの森 タイトルBGM | ピーヤ星人 |
6 | コジヨシ | ピーヤ星人 |
7 | ピーヤバスター | ピーヤ星人 |
8 | なんでも言うことをピーてくれるヨシオちゃん | ピーヤ星人 |
9 | PAPPY!PAPPY!O! | ピーヤ星人 |
10 | こ島いヨッシオ | ピーヤ星人 |
11 | ぴい屋 | ピーヤ星人 |
12 | KOJY PEYS | ピーヤ星人 |
13 | 筋toレ 生LIVE(ベンチプレスで肩が痛くなる原因について) | ピーヤ星人 |
14 | Pee Will Konge | ピーヤ星人 |
15 | あゝコジヨシdream'n right | ピーヤ星人 |
16 | 孤島世塩 | ピーヤ星人 |
17 | 公人を塩 | ピーヤ星人 |
18 | Kojimander | ピーヤ星人 |
19 | こじ上花火 | ピーヤ星人 |
20 | 45じ秒 | 小島よしおのピーヤの休日【ピーヤTV】 |
21 | こじまよしのうた | ピーヤ星人 |
22 | 非実在系よし達はそんなの関係ないいですか? | ピーヤ星人 |
23 | 孤児マッヨ | ピーヤ星人 |
24 | 孤児まよしPeeya✿ | ピーヤ星人 |
25 | KOJIYOSHI マ | ピーヤ星人 |
26 | kojima il tuo yoshinziale | ピーヤ星人 |
27 | コジマ義雄 | ピーヤ星人 |
28 | Peety Vibe | ピーヤ星人 |
29 | il vento y'shio | ピーヤ星人 |
30 | 小島よしおに世界を委ねて | ピーヤ星人 |
31 | Gobounted Dance | ピーヤ星人 |
32 | ごぼうのダンス | ピーヤ星人 |
33 | バトルモード・ピイーヤ | ピーヤ星人 |
34 | Cojimal Peeyer | ピーヤ星人 |
35 | Pee will Kock Yoshi | ピーヤ星人 |
36 | PEEYA-NEW-WORLD | ピーヤ星人 |
37 | kojinferno+ピンヤウン・ピイーイーヤ | ピーヤ星人 |
38 | コジンマヨシピーヤ | ピーヤ星人 |
39 | Kojima Yoshio knows... | ピーヤ星人 |
40 | Peedream piya | ピーヤ星人 |
41 | コジヨシドラマティック | ピーヤ星人 |
42 | ファッションピーヤー | ピーヤ星人 |
43 | コジコジよ~っと・こじm@ヨシオ | ピーヤ星人 |
44 | ぴーやるふぁんくらぶ | ピーヤ星人 |
45 | GO MY PEE | ピーヤ星人 |
46 | ヨシオのパーフェクトさんすう教室 | ピーヤ星人 |
47 | ピを冠する者たち | ピーヤ星人 |
48 | 孤児 | ピーヤ星人 |
49 | KOJIMAYOSHIOWER | ピーヤ星人 |
50 | Peees and Peeams | ピーヤ星人 |
51 | ピーヤサイン feat.小島よしお | 小島よしお |
【ニコニコ生放送にクリエイター奨励適用で年収2000万になる生主も!不正ポイント取得が横行していて運営のずさんな管理に不満の声も!】
この記事は10月より適用されたニコニコ生放送のクリエイター奨励プログラムについて記載しております。
※はてブロの特製上画像を直接貼れないのでリンク先で見てください
niconicoの投稿作品に対し、プレミアム会員収入の一部を原資として奨励金(クリエイター奨励スコア)を支払う制度
1点=1円で換金でき動画投稿や生放送をすることで収入を得られる制度
生放送の場合はコメント数が多いと1来場で5円くらいにもなります。
こちらの方は類型来場者数120人くらいコメント数1200くらいで1来場につき5円くらいもらえてる計算になっています。
動画投稿時代からこの制度を悪用したポイント不正取得が問題視されていましたが、生放送にも対応して不正取得が増加しました。
・コモンズ運営のチェック体制がずさんなため不正なポイント取得が横行している
・第三者の著作権、肖像権などを侵害していても生放送は長時間の枠が多いことと一日に登録されるクリ奨の枠が多すぎてすべてをチェックしていないため違反があっても見逃される
(例①:対象外のゲーム放送でもクリ奨登録してすり抜けてポイント取得している事案が発生。現在生放送ではごく一部のゲーム以外はクリ奨対象外。)
(例②:ニコニコ許諾楽曲一覧に載っていない曲を流してもすり抜けられている。)(http://license-search.nicovideo.jp)
(例③:他人を映したり、他人の画像を載せたり、他人の放送をミラーしたり、Youtube動画など他人の作成した動画や画像を流していても長時間放送だとほんの数分なので侵害していてもチェックされない)
・来場者水増しツール、コメント水増しツールであからさまな不正でも見逃されている
・ニコニコモンズには通報機関がないため不正をユーザーが通報できない
・TSを消しても適用されるため不正なことで稼いでることを著作権、肖像権保持者に連絡しても確認してもらえないため隠蔽できる
ニコニコリスナー全体でこの問題を共有して声をあげて運営の管理体制を強化してもらい不正を減らすしかありません。
私はすでにニコニコモンズ問い合わせ窓口にこの件を報告しました。ですがテンプレのような回答しか返ってきませんでした。なので多くの方が問い合わせしたら変わると思います。
◆問い合わせフォーム(http://commons.nicovideo.jp/inquiry)◆
クリエイター奨励に登録している生放送か見分ける方法はコンテンツツリーに「この作品はオリジナル作品表明をされている為、親作品がありません」という表示がでていたら99%の確立で登録しています。99%なのは一部の例外があるため。
■第三者の権利を侵害した作品をクリエイター奨励プログラムに登録する行為
[具体例]
・市販の映像ソフト(DVDソフト等)の映像や画像を無断で登録した
・ブログや他のサイトで他人がアップロードしていた作品を無断で登録した
・他人のライブ演奏や出し物の模様をビデオで撮影し無断で登録した
・他人の私生活を暴露するなどのプライバシー侵害につながるような内容を含んだ映像を登録した
・個人の人格・名誉・声望等を傷つける内容を含んだ作品を登録した
◆今回このブログでは10月より適用されたニコニコ生放送でのクリエイター奨励プログラムの不正について書いていきたいと思います。
つい先日大手生主の野田草履がクリ奨のおかげで年収2000万円になるとツイートをしてとても大きな反響を呼びました。その他の大手生主もこぞってこれだけ稼げるとツイートや放送でポイント収支を見せていました。
ですが実は規約違反しているのにも関わらず不正にポイントを取得できている生主が多いということがわかりました。
横山緑という生主が壊死ニキという人物を無断でネタに放送に晒しています。
上記に書いてあるクリエイター奨励プログラムの規約を見てください。
・他人の私生活を暴露するなどのプライバシー侵害につながるような内容を含んだ映像を登録した
規約にひっかかっていますがこの放送のクリエイター奨励は現在も継続中です。
ではなぜ今も継続できているのかと言うとコモンズを管理している運営のチェック体制が甘いからです。
このときの放送時間は1時間になりますが壊死ニキが映っていたのはほんの数分です。
本来不正がないかチェックしなければならない運営が放送をずさんなチェックをし見逃しているということです。
・個人の人格・名誉・声望等を傷つける内容を含んだ作品を登録した
このような規約違反をしているのにも関わらず不正にポイントを取得しているということです。
また他に話題になっている不正で多いのが放送のBGMにニコニコ許諾楽曲一覧に載っていない曲を流していても見逃されることやニコ動、Youtubeなどの動画を流していても見逃される、ゲーム放送をクリ奨登録しても見逃されるということがあります。
生放送は最低でも30分、長くて6時間もあります。そして毎日大量に登録されるので人件費を考えるとチェックできないのは明らかです。
現在ニコニコ生放送では任天堂のゲームであってもクリエイター奨励に対応していません。
つまり運営によるチェックが行われておらずすり抜けできているということです。
このことを疑問に思った私は話を聞いてみると
このような発言をしていました。
このように運営による見逃しを期待して違反にも関わらずゲーム放送をクリエイター奨励に登録している生主がいるのが現状です。
このような不正が通ると真面目に頑張っている人へ分配額が減り不正をしている人だけが得をする機能になってしまいます。
そうなっては本末転倒です。
◆また、とあるゲーム生主が公開していたゲーム放送でもポイントをもらえるかもしれないという不正方法も出回っています。
②放送終了前に放送タイトルをゲームのタイトルからゲームに関係ないタイトルに変える
このような隠蔽を行うとゲーム放送でも高確率でチェックをすり抜けできるという話まで出ています。
コモンズ運営がこの問題を認識しているかはわかりませんが、運営のチェックがずさんなことを利用した不正が生放送にはたくさん出回っているということです。
今後このほかにもあの手この手で不正にポイントを取得しようとする輩が出てくると思います。
◆一番やっかいなのは来場者水増しツール、コメント水増しツールであからさまな不正も見逃されている点です。
◆TSを消しても適用されるため不正なことで稼いでることを著作権、肖像権保持者に連絡しても確認してもらえないため隠蔽できる
◆以上が現在ニコニコ生放送のクリエイター奨励プログラムで問題になっている不正です。
これだけの不正を減らすにはどうしたらいいかという問題ですが現在コモンズには通報機能がありません。
なのでニコニコユーザーがみんなで声をあげてあの手この手で運営にこのことを伝えることが必要です。
一応コモンズにはお問い合わせフォームがあるので抗議文を送るのがいいでしょう。
問い合わせフォームは上のほうにリンク貼ってるのでそちらから飛んでください。
このことをより多くの方に知っていただくためにみなさんの拡散が鍵となります。
ツイッターや放送、動画などにして拡散していただいてかまいません。
どうかよろしくお願い致します。
息子ができてから、妻の機嫌が悪くなることが増えた。
あれほど穏やかだった妻ですらこうなるのだから、子育てとはかように過酷なものなのかと実感する。
日常の様々なシーンの中で、特に私が気を使ってしまうのは食事の時だ。
家事と育児に追われ、時には子供の泣き声をBGMにしながら、それでもなるべくきちんとしたものを貴重な30分や1時間を費やして用意してくれる。
それは本当にありがたいと思っているのだが、私は食べるのが比較的早いほうで、作るのにかかった時間の何分の一の時間で食事を終えてしまう。
できるだけ感謝の気持ちは表すようにしているつもりだが、それでも体調が万全でなかったり子供の世話がいつもよりかかった日などは、
こいつ私が大変な思いをして毎日作っているのを当たり前のような顔して平らげやがって、と思われていないかと不安になる。
でも私としては、それを妻に強要しているつもりは一切ない。
いくらでも手抜きをしてもらっていいし、何なら毎日手料理でなくとも構わないとも思っている。
そもそも食事とは単なるエネルギーの補給手段であって、呼吸や排泄と同じように、生きるために必要不可欠だから仕方なくやっていることではないのか。
動物だって、肉食なら狩りのために動く必要があるが、獲物が手に入れば後は肉を食らうだけだし、草食動物はそこら辺に生えている草をのんびり食べて生きている。
なぜ人間だけが、わざわざ余計な時間と労力をかけて調理などというまどろっこしいことをして、そのために心の余裕を失わなければならないのだろうか。
だからしばらく前に、カプセルを飲むだけで栄養源が取れて食事をしなくて済むソイレントという画期的な商品が出てきた時は本当に心が踊った。
そういうものがあれば、私たちは食事を作る手間と片付ける手間が省ける上に、消化に無駄なエネルギーを割かなくても済むようになる。
それが人類のスタンダードとして市民権を得ていけば、日々料理に拘束されている膨大な時間を開放することができ、まさに革命的な出来事になるだろう。
まだ商品としては不完全なようだが、今後の開発が進んで実用的なものになってくれることを待ち望んでいる。
そうなれば、料理なんてものは好き好んでやりたい人間だけがやるような高尚な趣味に置き換わっていくはずだ。
レシピを考え、必要な食材を吟味して調達し、それを加工するための器具を揃え、熱や電気を使い、時間をかけて調理し、きれいに盛り付けてテーブルに並べ、食べ終わったら後片付けをする。
しかも、この一連の膨大な作業は、料理スキルが一定以上なければまずいものが出来上がるだけで全て無駄になってしまう。
冷静に考えて、日々生活の上で必ずしなければならないこととして、料理はあまりにも過剰な負担と言うべきなのではないだろうか?
最近はクラシルなどという新しい動画レシピサービスの広告を見るが、あんなに楽しそうに料理ができる美人主婦なんて空想上の生き物、完全にファンタジーだと私は思う。
なのにどうして私たちは料理から離れることができないのかと言うと、それが社会通念上健全な日常生活の一風景として規定されているからに過ぎない。
今は昔のように、男が稼いで女は家のことを黙々とこなすという生活様式ではなくなった。
だから私たちの考え方もそれに合わせて変えていく必要があるのだと思う。
わざわざ寒い冬を選び、高速を飛ばして都会から離れた山まで行き、年に数回しか活躍の場がない用品の手入れをして、お金を払ってリフトに乗り、怪我や最悪遭難、転落死などのリスクを抱えながら、わずか数分の滑走を楽しむ。
興味のない私からすると、準備の困難さから時間の経過まで、まるで料理みたいなもんじゃないかと思ってしまう。
そういうことを、私たちが日常生活の中に組み込んでおく必要性がどこにあるのだろう。
人間が生きるために必要なのはエネルギーであって、料理そのものではない。
なかなか麺にありつけなかった。
問題は終盤。
みじん切りにされたにんにくは舌をピリピリと刺激してきた。
口の中を総攻撃している
僕は何と戦っているのか
お腹をすかせた僕をまっていたのは
こんなどえらいものだとは
失った物の大きさとやり遂げた達成感の間で
オリーブの首飾りの「風評被害」について、いろいろと盛り上がっているけど、(https://anond.hatelabo.jp/20171012190403 とか anond:20171013062716)
そもそも、マジックと結びついていなければ、日本であの曲がこれほどまでにポピュラーにはなっていないだろう。
この曲をマジックのBGMに使い始めたのは、現在、日本奇術協会の名誉会長である松旭斎すみえ師匠だが、たまたまカーラジオで流れていた曲が自分の舞台にあっているのではないかと思いBGMにつかってみたところ、あまりにも評判がいいので定着し、ほかの奇術師もどんどん使い始めたのだという。
昭和50年代の話だ。
以来、完全に「手品師のテーマ」として定着し、40年近くがたっても、その結びつきは色あせることがない。それは、あの曲があまりにもマッチしていたから。
作曲者の意図とは違うのかもしれないが、もはや「江頭2:50と布袋寅泰の『スリル』」みたいな、唯一無二、不即不離の選曲というしかない。
師匠は、この曲のポテンシャルを引き出したのであって、もし師匠とこの曲が出会っていなかったら、ポール・モーリアの音楽なんて、日本では昭和の遺物として忘れ去られてしまったはずだ。
「イージー・リスニング」なんてジャンルがあったことすら、もはや中年以上の人間しか覚えていないのだから。
師匠の舞台は、10年くらい前に鈴本演芸場でみたきりだが、その時もこの音楽が定着する経緯についてはネタにしていた。
なにしろ、あの曲のイントロが流れるだけで、「ああ、これからマジックが始まるぞ」という期待感に客席がつつまれ、師匠が登場して花束の一つでもだすだけで、会場は沸くのである。