はてなキーワード: 塚田農場とは
カフェとかこじゃれた風のダイニングとか塚田農場とかででてくる、ああいうデザートプレート(実際デザートは鼻くそサイズ)を喜ぶ女がやりがちかつやったらぶん殴りたくなる行動。
「happy birthday Masuda」というチョコペン(デザートは鼻くそサイズ)のデザートプレートを顔の横まで持ち上げて写真を撮る。
さらにまだいうて出会って2年弱くらいの年上の人のこともすぐ「お兄ちゃん」とか「町田のねぇちゃん」とか呼ぶ。
感想Facebookのpostなんだけど、ただ休日にプラバンでキーホルダー作っただけ。ものづくりものづくりうるさい。
ネイルをやたら凝る。月1以上でジェルネイルを季節に合わせて変えてくる。
とかのハッシュタグををただ友達の友達とカフェ行っただけでワンプレートのサラダの写真につけまくる。
店員の女の子がゆかたを来て接客するし、たくさん話しかけてくるので前職のおじさんたちのお気に入りで、よく部の飲み会などで使っていた。
食べ物は特別美味しいわけでもないけどまずくはないので安定感がある。
帰りにはゆかたの女の子がほんのおみやげです、といってお通しでつけた味噌と同じものをお土産でくれる。
前職のときは私は独身で家で料理なんてほとんどすることもなかったし、
なんとも思ってなかったし、前職でよく塚田農場にいってたことすら忘れてた。
あれから2年経って、私も結婚した。結婚式も新婚旅行にも行ってないのであまり結婚を実感するタイミングはなかった。
昨日、夫と出かけた帰りにホルモンがたべたいね!と盛り上がって目の前にあった塚田農場にノリで入った。
あぁむかしよくきたなぁと思ってきゅうりに味噌をつけて食べた。
帰るときにエレベーターを待っていたらゆかたのお姉さんが慌ててでてきて、
「これどうぞ!」と例の味噌をくれた。
ありがとうございます、といって乗ったエレベーターで、「あしたこれ食べようかぁ」と普段通りの会話をした。
翌日の昼にオクラとおろしを冷たいうどんに乗せて、余ってた豚バラを例の味噌で炒めてそれも乗せた。
家が広くなったので、料理をすることが楽しみで、食べてくれる人がいるので料理をすることが楽しみで、そしたら塚田農場の味噌ってこんな風に使われるんだぁって思った。
そんだけ。