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はてなキーワード: bgmとは

2017-10-13

オリーブの首飾りは風評被害など受けていない

https://anond.hatelabo.jp/20171012190403

ポール・モーリアの曲だと思っているようだが原曲フランスでヒットしたビンボ・ジェットというバンド

エル・ビンボというラテンディスコ曲。ビンボはスペイン語で、ふしだらな女、軽い女、ビッチ意味する。

それをポール・モーリア上品で繊細な演奏に仕立てたうえ

日本レコード会社清貧美少女イメージ邦題を付加、TVCMでも使われヒットした。

まり下品な曲がロンダリングされて舶来の高級品のように売り出され

黄色い猿がありがたくレコードを買い来日コンサートを謹んで拝聴した。

その後、定番マジックBGMとして安っぽい曲に思われるようになったことは

本来ポジションに戻ったようなものだ。

原曲エル・ビンボ: https://www.youtube.com/watch?v=deXt2lkMpZU

2017-10-12

anond:20171012215401

さすがにポスアポ感のある音楽というのはすぐには想像しづらい

FalloutシリーズBGMなら即あてはまるってわけでもないし

anond:20171012105841

歌詞というよりコードの付け方とかアレンジ方法だろうね

ヒャダインが「MISIAEverythingコードで保ってる」ってテレビで実演して見せて

メロディだけだと歯医者BGMみたい」と言われていたな

嫁がむちゃくちゃ健気

禁煙したいなーってぼやいてたら通販電子タバコ買ってきた。

ファミレスにすごい丁寧な接客する若い店員がいて若いのにちゃんとしてんなーって思って見てた。

次の日仕事から帰ったらその子と同じ色に髪染めてた。

・在宅仕事なんだけど煮詰まって外に出ようとすると、家出る準備してる20分くらいで弁当を作ってくれる。

仕事行くならお弁当いるでしょ」って。

ベランダタバコふかしてたら隣に出てきてポッキーとかプリッツとか食べ始める。

普段ゲームやんないのに俺とフレンド登録するためだけにソシャゲ始める。登録名は俺のあだ名

・嫁はインディーズバンドが好き。俺は洋楽が好き。嫁が珍しくパソコンを弄ってた。ドライブ途中で嫁にBGM頼むと洋楽が流れてきた。俺の好きな歌手の曲を自分携帯に入れて聞いてたらしい。

・買い物中、制服姿のJK見てたらぼそっと「実家帰るね」って言われた。

家帰ったらそのまま車で出ていった。やらかしたなんて謝ろうって考えながらコンビニへ。戻ると嫁が高校時代制服着てお出迎え。実家に取りに行ってたらしい。

・久々に男飯が食いたいと思ってチャーハンを作ろうとしたら「旦那さんは台所に立っちゃダメ!」って言われた。

なんだかなーって思いながら次の日嫁が寝てる間に作って食べさせたら美味しい美味しいってめっちゃべた褒めされた。

まだまだあるけどこの辺で。

今度同窓会あるけどその時にのろけまくって白い目で見られたくないので吐き出しとく。

追記

20代前半。

自分

アラサー。嫁との年齢差は3つ。

年齢考えたらまだまだ若いなーってことで。

2017-10-11

マチアソビにて片渕監督講演会覚え書き

キャラクターに宿る存在感

この世界の片隅に」が目指したこ

片渕須直監督

藤津亮太アニメ評論家

いつもだと自分パソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。

コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画ポーズで止めたかった。

キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標ひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から

絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的パーソナリティを描けるのではないか

世界構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーリアリティが与えられる。

名犬ラッシーからラッシーイギリス舞台エリザベステイラー時代アメリカホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱想像と調べたことの組み合わせで作っていった。

町に住んでいる人達準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。

町を本物らしく見せる鍵は町自体歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。

アリーテ姫リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下職人暮らしを描くことで、アリーテの気持ち世界を描いた。

人の生活を示すことで、キャラクター存在感が出てくる。

大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジクララピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアル世界

当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界みえてなかった。

人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。

魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか

1人の人の中には複数個性バランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。

アリーテ姫原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス原作主人公クレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。

自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。

ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。

この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング悪漢たちの別の顔。

自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。

原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台タイ基本的外国支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランス占領されたりしていた。

アリーテ姫自分人生を歩き始めたところから始まる。

そうじゃないところから始まったのが、ブラックラグーン

最初丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。

ブラックラグーンはこれまでの片渕監督作品イメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。

うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーンマイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。

でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの

1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。

1000年前の世界1000年前の話し。1000年前が真ん中。

ブラックラグーンタイ取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナム香港などは行った。

マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊10回。そちらの方が多い。

発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウ工場社宅。そのカネボウ最後工場長から写真などをもらえた。

事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。

事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。

ハイジクララ矛盾マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。

マイマイ新子金魚が戻ってきたのが最後原作者体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。

原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。

普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。

この世界の片隅にのすずさんは大人少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分意思とは関係無く嫁にいかされる。

すずさんは自分空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。

マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公

すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。

日本アニメドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。

年齢層が上がってきた。巨人の星読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。

長くつしたのピッピルパン企画書を見つけた。タバコや銃のブランド定義ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38ルパン三世カリオストロでは赤いきつねコカコーラを描いてる。

日本アニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間リアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品

手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。

この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実カケラを組み合わせた。

出来るだけ背景を捉える。人物サイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるもの存在感

効果音BGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメ表現より実写の表現BGM無しでも良いかとも思ったが、BGM心理描写ができた。

[]映画「アトミックブロンド

試写会感想

1989年ドイツ舞台にしたスパイもの

事前予習なしでパンフかるくみたくらいだったのに、始まる前に司会があらすじをかなりしゃべってしまってすごくがっかりした

(まあ試写会からしょうがない)

どんな内容かを言わなかったとしても、「どんでん返しがある」って伝えること自体がもうネタバレだっていう共通認識もっと広まってほしい

閑話休題

感想

スパイ映画でだましあいとかアクションかいろいろあって楽しかったけど、

音がちょっとうるさすぎた(試写会から仕方ないけど

BGMが80年だいの音楽とかで、なんとなーくきいたことがあるようなのが多かった

アクションスマートというより泥臭くて、お互いふらふらになりながら殴りあいとかしてて、

007的なスマートスパイものを考えてたかちょっと衝撃だった

女だからどうしてもパワーだと負けるところはあるってのもちょっとリアルだった

あと気になったのは、打撃音がやたらアニメっぽく誇張されてたところ

ふつうになぐったりけったりしてもこんな音しないだろうって音がすんげーした

明らかな演技でもその効果音だったか違和感あった

BGMが激しいからそれに負けないようにってのもあったのかな

ただ2時間中前半1時間は場面切り替わりが激しかったのと何してるかいまいちよくわかんなかったりしたのとで、

内容に入り込めずに退屈に感じてかなり眠くなってしまってうとうとした(週初め初日夜ってのもあったとは思うけど

あと場面場面がなんか洋ゲーみたいだなと思った ゲーム進化ってすごいなあと思った

でも後半1時間はすげーアクションもあったしわかりやすい展開だったから見てて飽きなかった

パンツあり

百合あり

だましあいを全部把握するには2回みたほうがいいか

前半の退屈だと思ってたところでそれらの仕掛けが全部あったっぽいか

以下あらすじみたいなものメモ(一応反転するけどネタバレもあるしはてなキーワードが見えちゃうのは勘弁)

誰かが逃げている

でもフェンスを越えたところで車にひかれる

同じスパイ仲間?に車にひかれてとどめに銃殺される

そんでスパイ名前リストを奪われる

10日後

やけに傷だらけの女(イギリススパイ)が風呂に入ってる

おっぱいみえるかなと思ったら鏡に映ったさきっちょがみえますたさすがR15

からあがって本部の出頭命令に応じて聴取をうける(出頭途中で30秒~1分くらい?画面に10数個の光点だけが表示される状態になって、投影ミスか?と思ったけど演出だったみたい。演出意図不明。あっ、もしかするとスパイ本部場所へのルートを隠すためかも、と今思い至った)

聴取するのは本来関係ないはずのCIAのお偉いさんと、自分上司

これで過去について話す中で映画がススムって感じか、尋問室での回想でゲームがススムペルソナ5みたいだなと思った

時間は戻る

リストを持った人間が殺されたから、リストを渡した人間で、かつリストを全部暗記してる人間スパイグラスが重要になる

そいつを西へ逃がすミッションを女は命令された

現地で男のエージェントと合流しようとするがさっそく偽物にだまされて殺されそうになる

実はその男裏切り者リストを奪おうとしていた

から最初スパイを殺してリストを奪ったスパイ仲間を殺してリストを奪う

スパイグラスと主人公の女もこっそり殺そうとする

でも主人公肉弾戦とかしまくってなんとかスパイグラスと逃げる

でもほっとしたと思ったら車ぶつけられて、乗ってた車ごと海に投げ出されてしま

スパイグラスは車から脱出できず死亡

部屋に戻ったら自分と仲良くしてた別の女スパイ百合相手)も殺されて、裏切り者の男を最終的に主人公は殺す

そこで時間がまた尋問室に戻ってリストわからんっていう

そのあと実は主人公裏切り者で東のやつにリストを渡そうとした

でも東のやつも女を殺そうとしたから東のやつ殺す

そんで最終的に西側CIAと一緒に帰る

実は主人公が3重スパイ裏切り者でしたというオチ最後に勝つのはあたしよ!みたいな

スタッフロールの後には特に何もない

2017-10-09

■マチアソビにて片渕監督講演会覚え書き



キャラクターに宿る存在感

この世界の片隅に」が目指したこ

片渕須直監督

藤津亮太アニメ評論家

いつもだと自分パソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。

コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画ポーズで止めたかった。

キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標ひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から

絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的パーソナリティを描けるのではないか

世界構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーリアリティが与えられる。

名犬ラッシーからラッシーイギリス舞台エリザベステイラー時代アメリカホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱想像と調べたことの組み合わせで作っていった。

町に住んでいる人達準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。

町を本物らしく見せる鍵は町自体歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。

アリーテ姫リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下職人暮らしを描くことで、アリーテの気持ち世界を描いた。

人の生活を示すことで、キャラクター存在感が出てくる。

大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジクララピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアル世界

当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界みえてなかった。

人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。

魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか

1人の人の中には複数個性バランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。

アリーテ姫原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス原作主人公クレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。

自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。

ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。

この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング悪漢たちの別の顔。

自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。

原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台タイ基本的外国支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランス占領されたりしていた。

アリーテ姫自分人生を歩き始めたところから始まる。

そうじゃないところから始まったのが、ブラックラグーン

最初丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。

ブラックラグーンはこれまでの片渕監督作品イメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。

うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーンマイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。

でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの

1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。

1000年前の世界1000年前の話し。1000年前が真ん中。

ブラックラグーンタイ取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナム香港などは行った。

マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊10回。そちらの方が多い。

発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウ工場社宅。そのカネボウ最後工場長から写真などをもらえた。

事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。

事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。

ハイジクララ矛盾マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。

マイマイ新子金魚が戻ってきたのが最後原作者体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。

原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。

普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。

この世界の片隅にのすずさんは大人少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分意思とは関係無く嫁にいかされる。

すずさんは自分空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。

マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公

すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。

日本アニメドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。

年齢層が上がってきた。巨人の星読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。

長くつしたのピッピルパン企画書を見つけた。タバコや銃のブランド定義ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38ルパン三世カリオストロでは赤いきつねコカコーラを描いてる。

日本アニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間リアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品

手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。

この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実カケラを組み合わせた。

出来るだけ背景を捉える。人物サイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるもの存在感

効果音BGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメ表現より実写の表現BGM無しでも良いかとも思ったが、BGM心理描写ができた。

UNDERTALE やばすぎでは?

ロールプレイングゲームの「ロールプレイ」って何だろうって私はずっと不思議だった。

ゲームプレイヤーはいだって役割を演じている。

STG主人公だってACT主人公だって皆それぞれの役割を演じているんだ。

それなのにRPGゲームけがどうしてロールプレイを名乗るのかが不思議だった。

TRPGコンピューター上で再現してマスター不要で進められるようにしたのが大本の始まりだったとして、そこから何十年たってるのに何時までたってももっと相応しい名前を考えないのは何故なのだろうと思いながらRPGを遊んでいた。

アクション要素が薄いor成長要素が強いかRPGですと言われても、果たしてそれはロールプレイなのかと納得出来ないでいた。

でもこのゲーム出会って考えが変わったよ。

コンピューターRPGは確かにロールをプレイするゲームなのだ理解した。

最初のうちは神の目線コントローラーを握っていたはずの自分が、いつの間にか主人公と一体化していたんだ。

高揚感のあるBGMが鳴り響く最終決戦の中、一緒に冒険してきた仲間たちを救うためにラスボス絶対に倒してやるという決意が何度も胸に湧き上がった。

何でラスボスを倒すのかと問われれば、それはEDを迎えたいからではなくて、この世界を救いたいかなのだと本気で思っていた。

その瞬間、確かに私は世界を救うヒーローとしての役割を演じていた。

そして自分ヒーローとなり世界を救うために、これまでの戦いで培った自分戦闘スタイルを駆使して目の前の苦難を打ち砕くことに対して圧倒的な使命感を燃やしていた。

あの高揚感は何だ。

ヒロイックBGMに酔ったというだけでは説明がつかない。

あの瞬間、確かに自分世界を救おうとしていた。

大切な人を守ろうとしていた。

人間の脳には、フィクション体験現実自分体験を混ぜ凝ぜにして錯覚を引き起こすような欠陥がある。

それは確実だ。

何故なら私が実際にそうなったからだ。

そして私はそれを喜んで受け入れ、あの世界の住人として最後の戦いに挑んでいた。

いいロールプレイングゲーム役割を演じるゲームである以上に、プレイヤーに進んでその役割を演じさせてしまゲームなんだ。

間違いない。

人間現実空想を切り離せないバグった生き物である事を利用し、いつの間にか役割を本気で演じさせてしまシステムなんだ。

私の中にあったコンピューターロールプレイングゲームという名前に対する疑問は長い時間をかけてようやく氷解した。

よく出来たRPGは、プレイヤーに思わず演じたくなる役割提供し、そしてプレイヤーがその役にのめり込めるように創意工夫をこらし、最後にはそのゲームで起きた体験をかけがえのないものにしてしまうのだ。

その道が英雄か、殺戮マシーンか、聖人か、それはゲームによって違う。

だが、完成度の高いRPGは、そのゲームプレイヤーに与えてきた役割をいつの間にかプレイヤーに納得させ、プレイヤーの側が進んでその役になりきろうと自分の心を動かしていくように仕向けてくれる。

からロールプレイングゲームなのだ

ありがとうUNDERTALE。

私の長年の疑問が1つ解き終わった。

2017-10-07

50時間ぐらいかかるゲームをやった経験を5時間で手に入れたい

精神と時の部屋カンメカンみたいな効果を持った不思議機械の力で私の精神ゲーム機だけを加速させて5時間の間に50時間分のゲーム体験をしたい。

科学の発展で出来るようにならないかな。

今だとたとえばDQ11とかP4とか一度やってみたいんだけど、そのために50時間も使う気はないんだ。

はいえやりたい気持ちは確かに存在するのでこの方法によって解決したい。

『三日間有給を使って徹夜でやりこめばいい』と思う人もいるだろうけどそうじゃないんだ。

それぐらい時間があったらもっと他の事をしたいんだ。

あくまで5時間の間に50時間分の経験をしたいんだよ。

言ってることがメチャクチャなのは分かってる。

1万円するステーキが食いたいんだけど千円しか金は出したくないってのと何も変わらないもんな。

ああそうですよ私が間違ってる。

でもこの感情は確かに存在するんだ。

なんだろうなあ。

もうゲームに何十時間も使いたくないんだ。

何だか馬鹿馬鹿しくなってしまったんだよ。

かっこいいオッサン可愛い女の子と一緒に冒険したり、こつこつLV upを繰り返したい気持ちはあるのさ。

どこかで見たような話を稚拙テキストでなぞるだけのシナリオなのに、BGM演出による効果自分コントローラーを握り続けた事による感情移入のせいで大げさに感動しちまいたさ。

溜め込んだ回復アイテムをふんだんに使ってラスボスボコボコにしたいさ。

でもそれに時間を使うのは勿体無いぞともう一人の自分叫び続けてるんだ。

そんななかでダラダラゲームなんてやっても、時間価値を知らなかった中学生の頃みたいには楽しめない。

ああそうだ。

結局はあの頃みたいに、人生をジャブジャブ使っている事に無関心なままで呑気に涎垂らしてコントローラーポチポチ押してたいのさ。

今はもう駄目だ。

ゲームをやっても時間の大切さがちらついてくる。

たとえばゲームオーバーになった時の感覚が昔と今じゃぜんぜん違うんだ。

子供の頃はゲームオーバーになると、画面の中で自分が敗北したことにショックを受けていたもんさ。

自分分身が死んだり負けたりした事に心が揺れたもんだ。

でも今は違う。

ゲームオーバーになって最初に感じるのは、あちゃあクリアにかかる時間が増えちまったぞ、さ。

ゲーム目的クリアになってしまってるんだ。

過程を楽しむ余裕が無くなってる。

テキストは最高速にしてスキップスレスレスピードで読み進めてる。

ちょっと詰まったらWIKIを見る。

WIKIを見てないときでも、ロールプレイガン無視の最強装備の事しか考えない。

ルート分岐の気配を感じたら一周目からWIKIをなぞるだけの作業の始まりさ。

ネタバレを見ることよりも、分岐失敗で周回回数が余計に増えることの方が怖いんだ。

なんだこれ。

もうゲームなんてやめちまえ。

自分でもそう思ってゲームから大分離れた。

年に数本遊ぶかどうか。

でもまた味わいたいんだ。

あの頃のゲームへの没入感を。

私があの頃みたいにゲームを楽しむために、10倍の疾さでゲームをやれる環境が欲しい。

ラーメン屋BGMセンスおかし

近所のラーメン屋に行ったらZARDTUBEが交互に流れていた。

2017-10-06

anond:20171006112053

そういう奴の話聞く時は頭の中でスネ夫BGM流す事にしてる

2017-10-05

新卒で優良上場企業に入ったけどブラックだった話。2

内定を蹴り、慰留しました。

異業種出向課長約束通り職場環境改善し、利益もあがり、

私も部署のみんなも幸せ暮らしましたとさ。めでたしめでたし

〜END〜!全米が泣いた

(BGM)エンダァああああ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

と言うわけにはいかないのだ、現実

実際は、私が辞めなかったことによってあるひずみが生じた。

前職の会社社長だが、(上から目線になってしまうが)彼は義理人情をとても重んじる人だった。

彼は私に起きた一連の出来事を知り、来年度に配属する予定だった新卒社員の配属を取りやめた。

ここで異業種出向課長パワハラ部長は思うわけだ。

「あれ、話がちがうぞ。辞められたら自分責任になってしまうからひきとめて異動させようと思ってたのに、新しい新人が来なくなってしまった。せっかく上位私立帰国子女男性社員がくるはずだったのに。やっぱこいついらないな。」

そこからななんと、

からさまに部署ぐるみでの

「異動させよう運動」がはじまった。

社長総務部への世間体上、無理やり異動させるのはまずい。なんとか自分から異動届を出してもらおう。←???(正直この発想が未だによくわからない)

ただ彼らは何故だか、本当に何故だか

場を設けて

話をして納得した上で

異動させようとするのではなく、皆で

聞こえるように言葉暴力をふるってメンタルフルボッコにし、負けを認めさせ自ら

異動届を出させようとし始めた。

(長くなるので割愛するがもうめっちゃくちゃに言われた。)

もうここまできたらコントだ。

その時私は思った。

「あ、人生選択ミスった。騙された。

つんだわ。しかも今更異動したところで

場所ない。つんだわ。」

しばらく様子をみて改善余地がないと考えた私は、再び決意した。

辞めよう。もう無理だ、辞めよう。

私の手に負えるところじゃない、

それもできるだけ早く。

私は再び、笑、異業種出向課長を呼び出し、退職交渉をはじめた。

ここまできたら開き直り、度胸もついてきたため言いたいことははっきりと言えた。

今まで受けたパワハラセクハラ退職時に嘘八百並べ立てられたこと、部署雰囲気

将来性、などなど。

また似たような理由でひきとめられ、

今度は

「3年経たないで辞めるのはだめ。今までどれだけの金をつぎこんだと思ってる。無責任だ。新人また入ってこれなくなるだろう??お前の大学のやつもうとらなくなるよ??」

などと一見正しく(でもないが)聞こえることをもう耳にタコじゃなくてたこ焼きができるんじゃないかってぐらい何度も聞かされた。私はひるまなかった。

正直、精神的に限界だったのだ。

しかし、退職届受理されなかった。

正直、今だからいうが最後の方はわざとケンカ腰で話したりわざとミスしたり、

仕事をちゃんとやらなかったりした。

しかし、依然として退職届受理されなかった。

話にならなかったため、異業種出向課長を通り越し本部長、総務部長に話をつけようと場を設けたが言葉を濁されたり、

時間がないといい話を切り上げられたりして終わった。

そこで私がとった行動は、

総務部長に話し、

社長と話をつけることだった。

どうしても私が話すと上から目線のように聞こえてしまうが、いつも社長社員一人ひとりを見てくれている他社でも評判の

凄腕社長だった。

たかだか新入社員一人が辞めようとしているだけでわざわざ翌週の月曜日時間を作り、夕食をご馳走してくれることになった。

ただ、ただなんですよ。

社長の立派さと人の良さがこの場合悪い方向にでちゃうんですね。

私はすでにみんやにフルボッコにされて、

もう辞めたくて辞めたくてたまらないのに、辞めずに済むようにものすごく配慮してくださったんですよ。

まず、

どこでも異動したいところに異動させてあげるよ。

これが僕の理想会社とする会社の本だから、貸してあげるよ。

海外出張1週間いってみない?気分転換に。

いや。正直泣きました。優しすぎて。

(今からかんがえたら洗脳だったなあれとは思うけどね)

ただ、あからさまに特別扱いされている私が面白く思われるわけもなく、

部署の異動させよう運動

辞められるぐらいなら解雇にしてやる!!

運動に発展したのだ。

いや、もう文字通り

近くの席の人が私にわざと聞こえるように

「この会社から解雇が出るのは悲しいことだけど、あいつは裏切り者から。」

「同業に転職されても困るから、出社拒否にして懲戒解雇にして、日本就職できなくしてやろう」と

話すのだ。これ見よがしに。

しつこくひきとめられた理由としてはいくつかあり、ただでさえ離職率の低い部署でこれ以上新人がやめられたら、それこそほしい新入社員がいれられなくなること、今まで育てるのにかかったお金無駄になること、同業に転職されたくないことと色々あるが、嬉しいことに部署の人たちが少なからず私のことを評価してくれていたからでもあったようだ。退職交渉の合間に提案し、チームで仕上げた案件で大額の利益を出したのだ。

(これについては今でもそれ見たことかと思っている。)

ま、何故だか全く評価されなかったけどね!笑 全く!!!

でも実際、使い物になってなかったので

しょうがなかったかなって思います

次に私がとった行動は、知人の人事職につく法律に詳しい人に助けを求めることだった。

そして、最後の手段労働基準監督署相談に行くことだった。

当初私は相談のみのつもりだった。社名は出さず、あくまでも退職交渉に使える法律事項の確認のみのつもりだったが、担当してくれた職員の方の反応をみて決断が変わった。

「え?新卒2年目の子にそんなことするの?

なんで?おじさんが会社

電話してあげるよ、

そしたら一発だよ。」

言葉に甘え、電話してもらった。

すると本当に一発だったのだ。

期間に直すと、退職交渉堂々巡りですすまず2ヶ月ぐらい停滞していたが、

1日で決着した。

無事退職届受理してもらえたのだ。

ただ、これはハッピーエンドでは決してなかった。だって、実質わけわかんない理由会社に振り回されて実質解雇にされてるわけでしょ?

でも、退職願だしたはずなのに解雇通知書出されたとかい理不尽の極みな結末よりかは、自分の意地を通せたのではと思う。

多分、もうすぐ働き出すと思う。

次は、前よりかはホワイト会社であることを祈ります

この文章を書くにあたって、名前役職や若干の流れをかえ、個人会社名を特定されないように配慮しましたが、

前職関係の同部署の方々に

バレバレだったと思います

私のこと自分の保身のためにフルボッコにした人たちは反省してください。

人はあなたの思うように必ずしも動きません。いらないというのなら、さっさと

退職願受理して欲しかったと思います

(てか、とりあえずせめてもう少し人と対話して物事解決しようとすることを学びましょう。)

そして、私のことを心配してくださっていた方は、ありがとうございました。

迷惑おかけしました。

そして最後にこれから就職を控えている人たち、または新卒3年以内の方へ。

どんなに頑張ってホワイト企業を選んでも、ホワイトじゃなかった、

ブラックでした、ってことは

おこりうるかと思います

でもそれはあなたのせいではありません。

限界が来る前に逃げてください。

世の中、話が通じない、他人のことをまっく思いやらない無関心な人間結構多いです。思いやってもらっても、それがうまくいかないことだってあるしね。

皆様の前途が明るいものであることを

願って。

以上

2017-10-04

[]10月4日

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁大根水菜サラダ

○間食:ガリガリ君スライスチーズアーモンド

調子

はややー。

仕事はそれなりに忙しかったけど、定時では帰れたので問題無し。

体調は相変わらず、なんとなく体が火照る感じの気持ち悪さがある。

木曜と金曜行ったら三連休なので、頑張るぞいやして、休みゆっくりはややんむきゅむきゅーしていよう。

スイッチ

○神巫女

DL専売のアクションゲーム

レトロドット絵サクサク楽しめる感じかな、一時間もかからずに1キャラクリアできた。

全部で3キャラいるので、あと2キャラも気が向いたときプレイしようと思う。

あと、あまり詳しくないので間違ったことを言うかもだけど、

BGMが半キャラずらしで突進したくなる感じの曲だからか、ついついダッシュで敵に突進したくなってしまった。

五百円にしてはだいぶ楽しめた。

ポッ拳

アミーボタッチデイリーチャレンジを済ませて、

グリーンリーグ昇格試験クリアして、Cランクに。

わかってなかったけど、ダークミュウツーとのシナリオがあるみたいで、可愛い女の子が出てきた。

シナリオもきになるけど、ミッションパネルを全部埋めてから先に進めたいので、昇格試験後もグリーンリーグで対戦を繰り返した。

3DS

ポケとる

サファリを全捕獲ヒポポタス(メス)、カバルドン(メス)を捕獲

・ジカルデ(50%)をレベル37まで攻略

メインステージ捕獲を進行中。

ビッパエレブーブビィナマケロゴローンパウワウエレキッドサイドン捕獲

[]NHK ネコメンタリー吉田修一

なんかBGMおかしかった

ピアノBGM自体はいいんだけどちょくちょくブツ切れになってすごく耳障りで集中力を阻害される

完全室内飼いで、片方は寝てばっかだからいいけど、アクティブな方は元気をもてあましてる感じで若干かわいそうだった

2017-09-30

海外における日本人の扱いが好きではない

ホモ差別云々で思い出した

昔の日本人キャラは細い釣り目出っ歯眼鏡カメラみたいなテンプレイメージで、グランブルーのように馬鹿にしたような扱いが多かったように思う

出てくる度に不愉快になった

最近日本で稼ぐのを意識してか普通の扱いで日本ちょっとだけ出てくる事が増えてきた

でも派手な電飾の看板が多く有ったりBGM中国風だったり和風意匠違和感の塊だったり、フジヤマスモウゲイシャだったり、これで日本人が喜ぶだろうと思われても微妙場合が多い

出ない方が安心して見れる

白人日本人が鼻をつけた白人コント差別的に見えて嫌いらしい

白人コント海外向けの日本PRに使った時はびっくりした

解らない文化には触れないのが正解なのでは

2017-09-28

どう考えても『けものフレンズたつき氏が完全に悪く、まともな社会常識が無い

けものフレンズ』は1話を見たきり。あとはネット祭りの経緯を横目で眺めていたオタクだが、たつき監督が外された原因は当初うっすら想像ついていた。

また、たつき氏が例のツイートで取った手段にも懐疑的だった。案の定公式声明では的中していた。

明らかに、たつき氏が関係各社に無断で制作してニコニコ動画YouTube無料公開した12.1 話『ばすてき』の権利関係だった。アウトで当然だ。

一連の騒動過激派たつきシンパ(と恐らく関係各社から警告を受けたたつき自身)が盾にしているこの発言を踏まえたうえで言うが

いくら原案者が吉崎観音氏と言えど、TVアニメで絡む様々な権利を彼が有している訳ではない。

こんなもの飲み会口約束と同じで、社会常識的には「許可を取った」内に入る訳がないのだ。正式契約文書か、せめて制作会社プロデュース会社幹部一同の立会が無ければ認められるはずがない。

しかも言い方から見るに、吉崎氏自身も具体的にたつき氏が何を作ろうとしているのか全く知らされて居なかった模様。

許可を取ったぞ」と言い張りその正当性を訴えるなら、ゲリラ的に独断公開せず最低限吉崎氏には『ばすてき』制作の旨を事前に伝えておくのが筋ではないのか?(無論サプライズ感を出すための協力はお願いしたうえでだが)

普通常識を持ったアニメ監督ならせいぜいツイッターCGイラストか描き下ろしラフを公開する位で留めるから、おそらくそ範囲内を想定してOKを出したのに

まさかOPED主題歌BGM声優アフレコ収録まで完備された事実上の続編アニメ話をまるまる一本勝手に作られるとは思っておらずさぞ驚愕した事だろう。

「ここまで好きにしていいとは言ってない!」と思って後悔したとしても、ツイッターで「たつき神」として熱狂的に祭り上げられている現状を見ると今更下手な事を言って水も差せない。

許可」の範囲一方的に、法にも触れるかも知れない所まで拡大解釈されたあげく、オタク大好き「ネットの力」で物言い封殺された吉崎観音氏もいい被害者だったのではないか

そしてこの状況はアニメ著作権的に甚大な被害を負わされながらネットの狂乱により巨悪に仕立てられたカドカワにもそのまま当てはまる。

せめて無難な1シーンだけを切り抜いたサイレントアニメなら比較的まだセーフだったろうが、例の動画には作品内の主題歌BGMまでガッツリ使ったうえ『けものフレンズ 12.1話「ばすてき」』という副題まで付けているのだ。

ようこそジャパリパークへ」の販売レーベルビクターですよね? 音楽立山秋航氏ですよね? 必要な所から全部許可取ったの? 取ってたら怒られる訳ないよね?

うっすらロゴをぼかす予防線を貼っていた事から、おそらくたつき自身本来ダメな事をしているという自覚はあったと思われるけど(それもアウトだと思うけど)

ツイッターネットでの大反響再生数を盾に全ての関係者泣き寝入りを強いてたんですよね? 

「もう数百万再生されてるんですよ。今更グチグチ著作権がどうとかで削除要請したらファンからヘイトが向かうのはあなた達ですよ?」というプレッシャーを与えてふんぞり返って。

だが、ここで折れたら権利を扱うメディアとしての信用問題に関わるのでカドカワは折れる訳にはいかなかった。水面下での再三の警告をするも、SNSでの承認欲求の虜になったたつき氏は聞く耳持たない。

ネットゲリラ的に動画公開して盛り上げたかけもフレ人気が拡大した」「もはやけもフレは“たつき神”ありきの宗教コンテンツ

そんなものカドカワも百も承知だったがコンテンツ権利を内部から無茶苦茶にするたつき氏を切らざるを得なかった。

たつき氏がけものフレンズ2期から外れるとなれば一大炎上騒動は火を見るより明らかだから、発表のタイミングは各社相談したうえで慎重に様子を見なければいけない。

しかし、SNS中毒たつき氏はそれを全てわかったうえで自分の有利に運ぶために再び1人勝手ツイッターで先回り暴露理由は明らかなのにそこは伏せて、“俺を下ろした敵”だけは名指しという完全に炎上を煽るやり方でだ。

そして唯一神たつき氏の思惑通りに信者暴徒化

カドカワは荒らされ続けて株価にも影響が出て殺害予告まで出て吉崎観音氏にまで危害的な凸が多発する惨状だが、煽ったたつき氏は悲劇ヒーローポジションを勝ち取ってしてやったりとダンマリを貫いている。 

 

 

決して特別でないごく一般的社会常識の元、全てを整理するとこういう図式しか見えないのだが、それでも狂信的に「たつき信じろ」して攻撃性を剥き出しにしているオタク達が信じられない。

オタクだけじゃなくて、あろうことかクリエイターに属する人間までもがたつき氏のツイートだけで一方的カドカワ非難したり、

たつき炎上テロで早急な釈明を強いられた公式から無断利用の経緯を丁寧に説明されても「たつきが悪いという事にするカドカワは悪」と聞く耳を持たないのが出来の悪いSFみたいで怖い。

少なくとも例えば同人作家とか、著作権に少しでも関心のあるオタクなら『ばすてき』に違和感を持つはずだし、吉崎観音氏の口約束があるからOKなどという支離滅裂な主張はしないはずだ。

少なくとも企業同士の組織で動く人間ならば、そこでの重大な決め事を無断かつ公式発表よりも先に暴露するやり方、自分に都合の悪い情報は伏せてカドカワを名指しするというあたか信者非難誘導するようなやり方に嫌悪感を持つはずだ。

幸いにもブシロード社長はまともだったし、他のまともなアニメ監督たつき氏に迎合しなかったのは救いではあるが、

世論がどんどん「ツイッター覇権を取るオタク(たつき氏含む)」の狂騒中心で進み、本来大人として彼らに釘を刺さなければいけない他メディアコメンテーターがどんどん排除されている様子が日増しに強くなってきて気が滅入る。

 

 

結論:世にはビジネス的な大人常識よりもツイッターで神と崇められる事を優先するたつき氏のような承認欲求モンスター存在するから、今後のアニメ監督SNSも素早く釘刺して監視しなきゃいけないね。少なくともまともな企業は今後一切たつき氏とは仕事しないでしょ。

2017-09-25

誰が作ったか

今日、興味深い話を聞いたので共有したいと思う。

若い人は物を見て、若くない人は生産者会社を見るという話。

自分はそんなに若い方だと思ってないが、たしかに私はその製品を誰が作ったかにこだわらない。

ズレを感じた事にファイトリーグというモンストを作ったXflagの新ゲームがある。

彼らの宣伝の仕方は「あのモンストを作ったXflagの新作ゲーム!」だ。

全然魅力に感じない。社内にタイプライターいないのか?ってぐらい。と、いうかそんな売り方で売れると思ってるのかすら感じる。

他のスマホゲームもそう。まず最初情報量が全くないサイトができた時、キャラの声が誰か、制作スタッフはだれか、BGMはだれが監修か。そのような程度のことしか乗っていない。

今思えばシノアリスもそうだ。なんで「ニーアの人が作ったゲーム」って他の人がいってるのかが理解できなかった。ニーアの人が作ったからなんなの?とすら感じた。

でも、わかったのは「誰が作ったか」をこだわっている人が大勢いたようだ。(ステマかもしれないけど。)

まり広告自分に合ってないと薄々感じていたのだが、この話を聞いて明確にターゲットがずれているのだと感じた。

ネットの声をみてみると「キャラ名よりCVが大きいPVクソゲー」とかいわれているの考えても、もしかしたら今の広告は誰が作ったかにとにかくこだわっているのではないかと感じた。

2017-09-23

ゲームボスBGMに歌を採用したのはどのゲーム最初なんだろ

MGRとかDOD3やっていてふと思った

2017-09-20

POISON

結婚式を数ヶ月後に控え、彼女と式で流すBGMを選んでいる。

お互いに好きな曲を5曲ずつ選ぼうということになった。

早速彼女お気に入りの5曲選んでいたんで、僕も5曲を選ぶことにした。

僕「ミスチル好きだし入れようかな」

彼女「私ミスチル嫌いだからダメ

僕「ゆずもいいな」

彼女「私達の式のイメージに合わないかダメ

僕「安室奈美恵引退かー」

彼女「私アムラーじゃなかったかダメ

僕「」

次々に消えていく僕の好きな歌達…。

やけになってPoisonをかけた。

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~」ってやつ。

彼女に「何それ?」って聞かれたら「今の僕の気分」って答えてやる。

彼女「その曲、結婚式っぽくないね。」

僕「そうだよねー、これはないね

布袋POISONだった。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…。

2017-09-17

二郎シマシたべたんだけど脳内リンキンパークが鳴り響いている

野菜シマシにしたら全長20cmのタワーが出てきた。

なかなか麺にありつけなかった。

意外と野菜は難なくクリアした。

問題は終盤。

ニンニクシマシにしてたんだが

スープに、バランス良く散ったにんにくがやばかった。 

みじん切りにされたにんにくは舌をピリピリと刺激してきた。

からめっちゃから

口の中を総攻撃している

僕は何と戦っているのか

お腹をすかせた僕をまっていたのは

こんなどえらいものだとは

食べきった後は激しい戦争を勝ち抜いたときのような

失った物の大きさとやり遂げた達成感の間で

感じたことのない感情をおぼえ

それをどう受け止めればいいのかわからなかった。

なぜか脳内bgmリンキン・パークnumbが流れた

2017-09-16

ドモン「一生このまま・・・負けたままで生きたくない!」

お前に勝つ!!(BGM:我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く)

2017-09-15

1曲5分以上は長いのか?

俺の好きな歌手ラジオで「1曲5分以上は長過ぎて時代にそぐわない」と発言していた。

それに対してパーソナリティ(この人も歌手)は「そんなことはない。5分以上でも聞いてくれる人は聞くし曲によっては5分を越えてもいい」という話題になり険悪になっていた。

そこで自分の所有楽曲5906曲(総再生時間約24841分)の再生時間を調べてみた。BGMは除いて、ジャンル2000年代以降のアニソンアイドルに大きく偏っている。

再生時間曲数割合
2:00~2:291993.3%
2:30~2:592614.4%
3:00~3:295238.8%
3:30~3:59124921.1%
4:00~4:29170728.9%
4:30~4:59107618.2%
5:00~5:295198.7%
5:30~5:591953.3%
6:00~6:29781.3%
6:30~6:59500.8%
7:01以上490.8%

なるほど5分を越えると一気に曲数が減った。

で、調べてみたら5分以上になると印税が増えてお得になるらしい。にも関わらず3:30から4:59に集中してるのはやっぱりそのくらいがベストってことなのかね。

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