二話までの感想
元々アビスの作者がオススメしてたんどけど、「まあつくし卿はそうだろう」という感想だった
ネットの書き込みではアニメ映えしないとか何も起こらないとか散々言われてた
で期待してなかったんだけど
見てみたらほのぼのBLAMEでいい感じだった
二瓶好きや、アビス好きは好きだと思う
けもフレ好きにも刺さるかも
こういうタイプの作品は、徐々に世界観が見えていくのが面白いんだ
徐々に明らかになる設定で、過去に何か凄いことが「起きた」ということを感じられる
おまけに旅物なので、いろんな出会いがあることだろう(それは人ではないかもしれない)
良い出会い、悪い出会い、何にせよそういうのはワクワクするもんだ
そうした時に主人公は何かに秀でていなくてもいい(これはアビスに近いね)
けもフレでもあったけど、ちょっとした背景に気づいてゾッとしたとしても
彼女たちはそれほど大事と捉えていなくて、むしろ日常の何かに夢中になっている
「これ何だろうね」「不思議だね」といった感情だけを共有して次のステージに進むんだ
ああ、でも寝る時は一緒にくついて寝たほうが良いと思う(力説)
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ちょっと追記
あの一ページめくったら角から何かが現れて突然殺されそうな、ひりつく感じ
完全に終わってるような世界と、それでもそこで当たり前のように生きる住人
始めは絶望しかないのに、いつの間にか不思議とあの世界に魅力を覚えていく感じ
とても完成されているよ
けもフレが動物園、少女終末旅行がサファリパークだとしたら、BLAME!は新大陸でサバイバルする感じ
全部良い
あとシボかわいいだろシボ
映画見ろよ
世界のありようもそうだけど、フォントが東亜重工チックなのにふふってなる
現実はシリアスなのに、二人はほのぼの。 BGMもカメラワークもすごくいい! ARIA並の癒しアニメですき。
あの二人には「良かった過去」が無いからああなる、物凄く心理学を学んでないとああいった描写は出来ない。作者は心理学関係を相当極めている
非日常の世界の日常の情景を描く、詩的な作品。 荒んだ世界でも、誰かの感覚を通すだけで、あのように描けるものかと感心した。
でもBLAME!みたいな漫画が描きたい そうだ、萌え日常系と融合させることでその辺はごまかせる! そしてこの大ヒットか なかなか頭が良いな 少女終末旅行 https://anond.hatelabo.jp/20171021225928
せめて見てから言え
作者のtwitter見りゃわかるけど、二瓶先生に勝るとも劣らない圧倒的画力と練り込まれた設定が有るのすぐわかると思う。 なによりそんなぼんやりした設定じゃ5巻超えて続刊してない
これも好きブラムも好きなんてのはいるのかね これにあるものはブラムにないしブラムにあるものはこれにないし よほどの雑食か背景以外目が行ってないやつなのでは
ブコメくらい見ろよ
最終兵器彼女ってむちゃくちゃぼんやりした設定だよなあ
まず二瓶が薄っぺらいだろ
あの世界は二瓶ともちょっと違う世界みたいだし、まだオマージュしただけとは限らない。化ける可能性がある
オマージュとは思ってない 単に俺が無知なだけで、似た作品はいっぱいあると思うんだよね そういうジャンルへのオマージュじゃないかな
> こういった考古学的な面白さ という文言に結構惹かれたので見てみることにします。ありがとう
横からだけど「作者の人そこまで考えてないよね」ってなる可能性もあるから過度に期待しすぎないようにね ふわっとした表現になるけど、語られない部分に輪郭を明確に感じる楽しさ...
元増田だけど 個人的には作者って大抵予想以上に考えてると思ってる 予想以上に考えてるけど、悟られないように書いてる人多いんじゃないかな 説明的になると売れないし白ける つ...
つくし卿って呼び方ほんときめえな 姫の男バージョンでしかない
けもフレにぞっとするような背景なんて無いんだが もしかしてサーバルが箱を開けられないのをみて引いたっていう障害者差別者? 自分自身ができないことだらけな知恵遅れの分際で、...
信者たちが予想通りの反応してて笑える おまえらの頭の中で深みのある作品になってるだけだろ 一般人の感覚とかけ離れてるって気付いてないんだろうなあ
>けもフレ好きにも刺さるかも ささらねーよボケ
わかる。背景美術の謎オブジェこそこの作品の根幹。