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はてなキーワード: 主人公とは

2024-03-20

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動、最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをアジアアフリカ中南米でしばしばみてきた。

かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

アウェイといえば、ドラマおしん」(1983年)。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じる女性エネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

一方で、男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。逆に成功を収めれば、故郷側が自分をほめてくれる。【故郷に錦を飾る】というのは男性的な価値観だ。

女性はというと、嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

山崎ハコの「望郷」で歌われる故郷は、帰る家もない、戻るに戻れない場所としてうたわれた。これは失敗すれば帰って慰めてくれ、成功すれば褒めてくれる男性故郷観とは対照的だ。これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

ドラゴンボールシナリオ的にも異端

シナリオの基本であり重要なのは主人公が様々な経験をすることで成長し、最初とは異なる存在になることだ。

しかドラゴンボール場合悟空は常に天真爛漫でそれは最後まで変わらない。

それが逆に良くて、そこが良いところなのが凄いことで、だからこそ他に類を見ない作品でもあるんだよ。

失恋した俺がPERFECT DAYSを見てきた

アカデミー賞受賞とかで騒がれていたのでPERFECT DAYSを見てきた。

みんなはこんな日々がずっと続けばいいのにと思ったことはない?

はいくつかある。

小学校卒業間際のみんなで遊んでた日々(中学私立に行くことが決まっていてみんなと分かれるのが分かっていた)

高3の夏休み友達教室勉強する名目でふざけて遊んでた日々

大学生とき就職が決まった後のいよいよみんなとお別れのカウントダウンが始まった感覚があった日々

大好きな子と付き合って頭がその子のことでいっぱいになっちゃう日々

どれも俺にとっては完璧な1日の集合だった。

どれほどこのまま何も変わらずに過ごすことができればいいのにと思ったことだろうか。

俺が何をすれば変わらずにすむのだろうか。なんでもするからあの日々をずっと続けて行きたかった。

主人公平山最後の涙は、平山愛してた完璧日常がどうしようもなく変わってしまうことに対する悲しみなのではないだろうかと思った。

真3のマタドールをLv17で倒した

なんかSwitch真・女神転生3HDリマスターが980円で売られてたので買ってみた。30年ぶりの女神転生シリーズ楽しいRPGSFCポケモン金銀までしかやってなかったので、PS2ゲームでも新鮮だ。

SFC時代RPGの暗黙の情報ゲームっぷりが嫌いだった。装備品や敵と魔法属性に相性があるとか言われても、その情報ユーザーには隠されていて、それが分かる頃には十分にレベルが高いからバフデバフ盛って物理や強魔法で殴れば十分なのが嫌い。

その点、真3は属性相性を調べて組み合わせを考えるのが楽しい作りになっていて、アナライズコストは低いし魔法スキル属性は常に明示されるし弱点や耐性をつけば画面上にそう表示される。

あと敵がアイテムバカスカ落とすからアイテムをどんどん使えるから残数管理がヒリヒリするのも良い。

マタドールは序盤の中ボス的なやつで、Lv18になると途端に相性の良い仲魔が解放されてちょうど良く倒せるけど、頑張ればそれよりも低いLvでも倒せるように意図的に調整されてるみたいだ。

まぁそんなこと言いつつ攻略手段は、ノズチ以外は斬撃は諦めて主人公のバフデバフと通常攻撃でぶん殴る、だったけども。

anond:20240319230816

そんなことは「主人公弱者男性リーダー」とやらを持ち出したやつに言ってくれよ。

ASMRの良さがわからない

話題になったASMRのサンプル音声聞いたけど、良さがビビッと伝わらなかった。

ただまぁ、昔のギャルゲーとかのドラマCDも合わなかったから仕方ないのかもしれない。

主人公の音声が無くて、ヒロイン一方的独白して主人公の状況の描写を語るだけのモゾモゾする感じのCD

ハマる人はハマると期待して聞いたのに、自分に合わなくて残念だ。

FUNA先生作品は自立心を大事にしている

たくましい主人公がめちゃくちゃにするから痛快なんだよなあ

2024-03-19

男性戦争

ストーリー

人類は、強さを追い求めるあまり弱者男性支配し、圧迫してきた。しかし、弱者男性はそれに耐えかね、反旗を翻す。憤慨した人類は、弱者男性を抑圧するために兵器を開発し、戦争を始めた。しかし、それが裏目に出てしまい、人類自分たち破滅へと導くことになってしまった。

キャラクター

主人公弱者男性リーダー過去被害を受け、復讐心燃える。冷静沈着で頭脳明晰

敵対勢力人類側の指導者弱者男性蔑視し、支配することに執着する。自己中心的非情

システム

プレイヤーは、主人公として、弱者男性を率いて戦いに臨む。戦闘は、リアルタイムストラテジー形式で行われ、マップを移動し、敵を撃破することが目的となる。プレイヤーは、弱者男性を育成し、彼らの能力を強化していくことで、戦いに勝利していく。また、ストーリーを進めていくことで、主人公復讐心や、人類弱者男性蔑視する理由などが明かされていく。

政治のこと虫みたいに嫌う友達

仲いい友達政治の話無理ってよく言ってて、わかる〜嫌だよね〜って私も言ってたんだけど、なんかそこに認識のズレがありそうな気がしてきた

昨日ぐらいに駅前共産党議員?人?が街頭演説みたいなのしてて(岸田政権は駄目だみたいなやつ)、

特に何も気にせずにスルーしたんだけど、一緒にいた友達は「嫌ああああぁ!!!!wwwキモいキモいキモい!!!ww鳥肌立つ!!!」ってめっちゃ騒いでドン引きしてて

えっそんな言うか?って逆に私がちょっと引いてしまって

その2、3時間後に今度はなんかよくわからない右翼っぽい団体街宣車が走ってるのを見て

その友達はまたキモい〜〜!って一騒ぎしてたんだよね

ヤバイ人たちだね〜って私は合わせといたんだけど

どうも、その友達の言う「政治無理」は、虫とか見たときの「無理」に近いみたいで

私の感じてる「政治無理」は計算苦手とか地図読むの苦手とか、そういう得意不得意の無理、難しいから考えるの嫌だね、ってことだから

かなり開きがあることが分かった

友達政治的なものがもう全部無理で目に入った瞬間にああ気持ち悪い!って思っちゃうらしくて

流石に私もそこまでではない

というか、政治が虫と同列に来る人もいるんだと驚いた

そんなことある??そこまでいく??

私がそこまで行ってないだけで、政治無理って言ってる人の中にはこのレベルの人いっぱいいるの??

じゃあニュースとか見るの辛いだろうなって思ったけど、その子ニュースにめちゃくちゃ普段から疎くてさ あーだから見ないのか?って気が付いた

攻殻機動隊とかガンダムとか私がすすめてもあんまりきじゃないって言ってたのも、作品にうっすら政治的なものを感じてたから?

この世界の片隅にとか見に行ったときも、主人公可愛いだけの映画って言ってたもんね

でもプーチン面白画像とか昔集めてた気がするんだけど それはいけるの?プーチン政治カウントに入ってない?

度会った時聞きたいけどどんどん謎深まるよ〜

オールイン問題

テイルズシリーズ、敵勢力世界危機を把握して現実的非情解決策をとろうとしている時に、周囲の人間を守るためという近視眼的理由で戦っている主人公勢力の手元に新たな問題解決手段が転がり込み、その手段同意しなかったために敵勢力が成敗されるってパターンが多くて可哀想なんだよな。

同意を得られなかった理由は、敵勢力解決策は犠牲を伴うけど確実な方法主人公勢力解決策は成功するか分からないけど皆助かる方法というのが典型なんだけど、主人公が失敗して世界滅亡はメタ的に起こり得ないから敵勢力合理的判断をしていても間違っていた事になっちゃう。

主人公が01の賭けをした時、物語上必ず勝つというのは仕方ないにしても、それによって一方の合理性喪失するところにこの現象グロテスクさがある。

よくあるなろう設定でも厨二設定でも別にぜんぜん楽しめるということに気付いた

厨二設定の中でも比較的上質な方かつ、たくさんの信者を抱えるに至る魅力的な作品を発表している型月をdisたことをここにお詫び申し上げます🙇

 

あと、ザマァは基本的に嫌いだけど、物によっては大丈夫だと言うことに気付いたのでご報告しま

ザマァのためにあからさまに頭の悪い悪役が出てきたり、ザマァのために胸糞の展開が続くのは変わらず無理だけど、

最強悪役が毎回サクッと死んだり(ワンパンマン様式)、そこそこストーリーや絡みがある敵対キャラ、なんらかのバックストーリーがありそうな敵対キャラも、

最強悪役と同じく "平等に" 毎回サクッと死んだりするのは、量産タイプでもフツーに楽しめるみたいです

 

ほんでアレいったい何が楽しいの?って思ってたが、

 

たぶん、現代における、暴れん坊将軍的な、遠山の金さん的な、三匹が斬る!的な、水戸黄門的な、スカッ時代劇じゃないですかね

ただ、ナーロッパ は、時代劇時空の江戸よりも色んなものがこぼれ落ちてるし、単純に時代劇時空の作品の方がどんな媒体でも作成コスト掛かるので、

なろう作品だらけになった現代を憂いる気持ちは分からないでもない

ブルーロック主人公に対してお前になら勝てると思ったと言って2対2のバトルに挑んできたナルハヤとかいう元チームメイトのイキリ雑魚いたけど

どう考えても潔世一最強じゃねえか

しかも潔の相方は凪。4月19日公開の映画版では潔に代わって主人公を務めるほどの天才

勝てるわけねー

自分相手のことを知っているということは、相手自分のことを知っていると想像出来なかったのか

こんなバカからボロボロに負けて引き抜きでも選ばれなかったんだろうな

まあ4月19日公開のエピソード凪でもチンチンにされちゃうだろうから楽しみにしとくわ

概要】many screens

概要

283プロの5人組アイドルユニット放課後クライマックスガールズ」(通称「放クラ」)が出演しているラジオ番組で、数週間後に予定していたゲストが来れなくなり、その穴を埋めるため、プロデューサーは放クラの5人による古典落語死神」の生朗読劇でその穴を埋めることを企画した。

個人仕事も増え、同じ場所に集まるのも難しくなっていた放クラの5人は、オンエアの日までオンラインミーティング形式練習することにした。

オンラインミーティングは忙しい5人を再び繋げてくれた。練習後にお菓子を持ち寄って雑談したり、メンバーが出演する番組を同時視聴したりと楽しい日々を過ごした。

生放送日、放クラが披露した「死神」はSNSでも大きな話題となり、好評を博した。

死神」において死神役を演じた小宮果穂は、事務所自分宛てのハガキが届いていることに気づいた。

それは果穂より年下の幼いファンからハガキで、自分の憧れだった果穂が、死神という悪役を演じたことに対する失望の思いが書かれていた。

放クラのメンバーである園田智代子と有栖川夏葉の2人は、果穂が事務所の近くの公園にいるのに気づいた。

何をしているのかと聞かれ果穂は、猫が花壇でいたずらをしていたので注意しようとしたが、怯えて逃げてしまった。猫を怖がらせてしまった自分悪者なのだろうか。

死神も、よくない主人公を注意する役だったのに、それが悪いことだと思う人もいて、どうしたらいいのかわからなくなってしまったと言った。

大事な話だと察した智代子と夏葉は、放クラメバー全員を集めたオンラインミーティングを開催した。

果穂からハガキの内容を聞いた放クラのメンバーは、死神という演目をを演じたのは我々全員であり、果穂だけの問題ではないと伝えた。

凛世は、死神をただの悪役と決めつけることはできない、キラキラした美しい神様ではなく、意地悪で不気味な神様が罰を与えることで、主人公をただの悪者にしないという意味を担っていると語った。

主人公を演じた智代子は、主人公最後の瞬間、生きよう生きようと考えていたのではないかと言った。

夏葉はハガキをくれた子くらいの年齢では、なかなか理解し難いかもしれないと言った。

樹里は、果穂に死神をどのように演じたのか聞いた。

果穂は、動画落語家が演じる死神が魅力的で、演じてみたら皆がたくさん褒めてくれて嬉しかったが、自分を見てくれている人の気持ちまでは、考えることができていなかったと言った。

5人は、もう一度自分たちなりにアレンジした死神をやりたいと思い、プロデューサーの力を借りることにした。

5人が企画したのは、オンラインミーティング形式視聴者参加型の死神だった。

前半はラジオ版の通りだが、主人公燃えさしのろうそくに火を継げようとする時は、視聴者応援してもらい。

最後は火を継ぐのに成功するというハッピーエンドアレンジした。

配信の前、果穂はハガキの子に返事を出していた。

それは、何も分からずに死神を演じてしまたことに対する謝罪と、自分たちなりの死神に再挑戦するので観て欲しいということ。

それでも悲しませてしまったら、もっと修行するという内容だった。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

小宮 果穂(こみや かほ)

性別女性 / 年齢:12歳 / 出身地東京都

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

大人びた容姿と高い身長が特徴の女の子。何にでも興味津々で純粋な様子は、まるで子犬のよう。特撮モノが大好きでヒーローに憧れている。小学6年生。

園田 智代子(そのだ ちよこ)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地千葉県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

クラスに一人はいるごく普通女の子。明るく親しみやす性格で、甘いものが大好き。名前にちなんで、チョコ好きアイドルを売りにしている。高校2年生。

西城 樹里(さいじょう じゅり)

性別女性 / 年齢:17歳 / 出身地神奈川県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

ボーイッシュクール女の子言葉遣い乱暴なので人に怖がられることが多いが、根は純情で、素直になれないタイプ高校2年生。

杜野 凛世(もりの りんぜ)

性別女性 / 年齢:16歳 / 出身地鳥取県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

落ち着いた佇まいの大和撫子。常に礼儀正しく、一歩引いて相手を立てる性格少女漫画好きという意外な趣味を持つ。高校1年生。

有栖川 夏葉(ありすがわ なつは)

性別女性 / 年齢:20歳 / 出身地愛知県

283プロアイドルユニット放課後クライマックスガールズ」のメンバー

裕福な家庭に生まれ社長令嬢。家名に誇りを持ち、自らもその肩書に恥じぬよう日々鍛錬を積んでいる。スタイルがよく、引き締まっている。大学2年生。

紹介者コメント

・様子のおかしい果穂に気づき真剣に話を聞く体勢に入る放クラがよかった

落語に疎い自分は噺を勝手に改変して大丈夫なのかと心配したが、このようなアレンジ一般的に行われていものだと知って安心した

各話リスト

話数サブタイトル
オープニング入室者
第1話おしえてやろうか?
第2話長屋onスクリーン
第3話many skies
第4話大入御礼
第5話夕やけオフライン
第6話わるい神様
エンディングあげサゲ!!!!!

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:many screens シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

2024-03-18

小説ドラゴンクエストって面白かったな

いのまたむつみ訃報を聞いて思い出した。

7までと、精霊ルビス伝説も全部読んでたよ。

ドラクエ11ルビス伝説の設定が全部無かったことにされたのはちょっとしかった。まあ、あれを二次創作じゃなくて何で公式設定として認めてたのか、その辺の事情もよくわからんけど。そして何故だか「まおゆう」でルビス伝説の話に触れられてるのがよくわからん。さすがにルビス名前は直接は出てこないけど、カリティクスだかルビス名字が出てきてたな。

 

1~3はそもそも原作シナリオがあっさりしてるからオリジナル設定もりもりで、普通にエンカウントするようなモンスター幹部の設定だったり、ガルチラ、ガルドといったらやたらとシナリオガッツリ関わってくる謎のオリキャラが多かったな。2の小説版結構好きで、敵か味方か謎のポジションを取り続けるオリキャラガルドが結構いい感じだった。典型的メアリースーとか言わんといて。

3は魔法使いの仲間のリザと、血の繋がりがあるゾーマの部下のチコとの確執面白かった。小説版ではオルテガを倒したのはチコという設定になってる。このキャラはいのまたむつみお気に入りなのかわからないけど、小説版の復刻版では仲間キャラ差し置いて、3の勇者チコが描かれてる。

4の小説は全4巻で長い。4からゲームでもシナリオが濃くなってるけど、小説版はそれを上回る濃さを提供してくれたな。なにせ序章と題してピサロロザリーエピソードを延々と読まされるもんだから、俺は一体何を読んでるんだという気分になる。エビルプリーストが実は黒幕という小説版設定は、リメイク版4に採用されてたな。さすがにジャコーシュのいう名前採用されんかったけど。第五章第一部で、各々キャラ視点勇者出会うまでのエピソードが語られるのは好き。

小説ドラクエ最高傑作はやはり5。ゲームエピソードをだいぶ重視するようになったけど、元の話も良いし、さらにそこにプラスアルファで乗ってくる小説版独自の設定が良い。小説版スライムナイトの設定は公式でも採用されたけど、その後やっぱりなかったことにされてる。やけにあっさりしてる結婚描写から砂漠での逢い引きや、過去に戻って主人公パパスや幼い頃の自分と会う描写は名シーンだと思う。

6の小説は4と5の小説暴走しすぎたせいなのか、結構あっさり気味。あっさりしすぎてて、あまり印象に残ってない。ただ、黄金竜の正体はバーバラであることを語ってたりとか、ゲーム設定の補完としては良かったと思う。ちなみに漫画版と違って小説版主人公ミレーユといい感じになる。

7の小説は……全然覚えてないな。つーか、7が長すぎたから、小説版の端折りっぷりも尋常じゃなかったし、会話システムのおかげでゲーム内のテキストも多くて、原作の補完というポジションも取れなかったからねえ。ドラクエ小説が7で止まったのは必然だったか

anond:20240308110231

冒頭の過去のシーン、お母さん指輪の力知ってるよね?なんで自分で使わない?

その後の展開見たら「相手戦闘不能にして」「戦闘が終了して落ち着いた状態」でしか使ってないが、なんであの状況で使えると思った?

イレニアより部下の騎兵とかの方が強い

何を見てこう判断したのかマジで分からん。防御系バフとかの意味が分かってないのか?

オーバンかい傭兵洗脳されていない

すでに自分陣営に属してる奴を洗脳する意味とは?

この場で主人公たちにトドメさしとけばいいのになぜか見逃して

スカーレットを連れてくのが主目的なのに、それを遅らせてまで自分戦闘する意味とは?

普通にたこらサッサーと逃がしてくれる

オーバンたちに包囲されてるところにアレイン側の援軍が到着し、包囲を破って救出し拠点に逃れる」

という状況を

普通にたこらサッサーと逃がしてくれる」

表現するプレイヤーはあまりいないだろうな

外人日本RPGに対して抱いている不満とは 「なぜ子供パーティに加わるのか」「悪役に魅力がない」

日本では相変わらずの人気ジャンルである一方、海外ではそこまで人気というほどでもないRPG最近では「JRPG」という言葉も定着しつつあり、「Fallout3」や「Fable II」のような海外RPGと、日本RPGとを明確に分けて考える動きもあったりする。

そんな中、イギリスゲーム雑誌「THE OFFICIAL XBOX MAGAZINE」のサイトにおいて、「JRPGが変えなければならない7つのこと」(原題「7 J-RPG Hates(And What Needs To Change)」)なる記事掲載されて話題を呼んでいる。

多少筆者による意訳が入ってはいものの、記事内で指摘されている「変えなければならないこと」とは、簡単にまとめると以下の7点。

 

1:子供キャラクターパーティに加えるのをやめさせるべき

パーティに一人はいる、幼い子供キャラクター。でも生きるか死ぬかのミッションに、9歳の子供を連れていくのはどうなの?

 

2:悪人もっとクール

90年代以前のような、記憶に残るような悪役がいない。誰だって魅力のないケチな悪役なんかと対立したくはない。

 

3:装備を変えたら外見も変わるべき

せっかくすばらしい防具を手に入れて装備しても、彼らが着ているのはいつも同じ服。主人公たちが成長している実感がない。

 

4:もっとまともな声優

日本語のオリジナル音声に比べて、吹き替え声優がチープ。

 

5:ムービーシーンであっさり死ぬキャラクター

ほんのちょっと前までは華麗に銃弾をかわし、巨大なモンスター翻弄していたキャラクターを、ムービーシーンで突然殺すのはやめてほしい。

 

6:もっとダンジョンパズル要素を

ゼルダの伝説」のように、ダンジョンではもっと頭を使わせてほしい。単にザコとのランダムバトルでイライラさせられるだけのダンジョンにはうんざり

 

7:ヒーローにも悪の側面を

私たちが見たいのはもっと複雑で、深みのあるストーリー世界はそうはっきりと白黒に塗り分けられるものではないし、時には世界破壊するようなヒーロー必要では?

http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0902/03/news054.html

anond:20240318171516

まーざっくりと少女漫画と言ったら、女主人公恋愛メインの漫画くらいの括りでいいか

そこから外れるやつらなら、別に読めるな。ちびまる子ちゃんだってカテゴリ的に少女漫画だし、夏目友人帳なんかも面白い

WIND BREAKERって漫画

⚠もしこの作品が好きな方は読まないほうがいいかもしれません

次にくる面白い漫画の1つと紹介されていたことX・TikTok販売サイトレビューでも圧倒的評価が高く10巻以上出ていてアニメ化するということで、すごく面白いだろうなと期待して4巻まで読みました。

この作品を読んだ率直な感想ですが

知らない作品女性向け二次創作を読んでる気分になりました。 主にキャラの設定や見た目、どこかで見たことあるような展開の既視感など

(といってもウィンブレは人気の設定の上澄みををすくっただけです。他作品で展開と設定ほぼパク…オマージュ満載の作品もあり、というか何かの影響を受けていない作品はないのでなんともいえないですが)

只、全く面白くないわけでもなく絵もきれいで読みやすいですし、キャラだけ見ると面白そうという感じはあるので、このモヤモヤするなんとも言えない感情言語化したくなりこの文を書きました。

この内容で何故人気があるのか自分感性世間と大幅にズレてるのかと少し悩みましたが、販売サイトの星3〜1のレビューなどには自分の思ったことがほぼ書かれていました。

内容の好みがというレベルではなく内容が薄すぎる。序盤から多くのキャラが登場しますが主人公でさえ掘り下げが薄いので誰にも共感ができません

先生警察といったものが登場せず商店街大人自警団を名乗る高校生を受け入れてるのが狂ってるというか、彼らが街を守るということが全然抑止力になっておらず逆に輩が集まって治安が悪くなってる気がするような??など他にもあります突っ込みどころがとまりません

上記の通り複雑な関係性・伏線があるストーリーではないので、そういった要素を重視するアニメ漫画に多く触れている層(考察とかしたがるヲタク)には面白くないという評価になり

まりアニメ漫画に触れたことのなく分かりやすストーリーと見た目が華やかな男性キャラを推す、推し活躍を楽しんでいる層には評価が高いのかなという結論になりました。

そして、酷評しましたが読み進める内にウィンブレを楽しめるようになってきました。

私的な楽しみ方ですが

いやいや、おかしおかしいとストーリー突っ込みながら読む、見た目が好きな推しキャラを決めて活躍応援することにより私はこの作品が楽しめるようになりました。

もしウィンブレが好きな方が読んでいて不快な思いをされたら本当に申し訳ないです。

どっちも見てない印象での話

けいおん」の女の子はみんな夢と希望にあふれた輝いている上流階級女子高生達で、

それ故に底辺にはワンチャンすら無いって印象だった。

それでもたくましいオタク達は彼女らをオナネタにしていたものだ。

 

ぼっち・ざ・ろっく!」は、才能はあるけど承認欲求暴走している陰キャ主人公で、

周りは毒親持ちとか、鬼殺し飲んでるような酒カスとか、金にだらしない大人とかで、

ひょっとしたら底辺でもワンチャンあるかも知れないと勘違いさせるような弱さが登場人物に設定されているように感じた。

 

今は、そうやって女の子に明確な弱さを設定して敷居を低くしないと、

二次元キャラですらオナネタにできない程、オタクは弱くなってしまってる気がする。

漫画ワンピースはついに主人公世界最高権力に殴りかかっているというのに、お前らときたら社会迷惑をかけないように、みたいなことばっかり考えてる

ツーオンアイスおもしれぇなぁ

たっくんのクズさが主人公カップル比較して映える映える

終わらないで欲しいな

なぜか市民権を得ているけど,未だに気持ち悪いと思っているもの

あくまで俺の見解から偏見しかないし,まぁたぶん俺がズレてるんだと思うんだけど,みんなの意見が聞きたい

1.美少女キャラ

当然のようにアイドルマスターとかウマ娘とかやってること公言するやついるけど,普通に気持ち悪い.そういった類の作品好きって公言するのって,「僕は美少女が大好きです.でも現実だと相手にされないので、諦めて2次元欲望満たしてます」って公言してるようなもんだよなって思ってるんだけど .男同士で「実は…」みたいな感じで言うのならまだ分かるけど、それを女性の前で堂々と言うのって流石に気持ち悪すぎないかと思ってる。

2.アイドル

美少女キャラとほぼ同じ.

アイドルの曲とか歌詞とかって,一部を除き,ため息が出るくらい浅はかで凡庸もの(「頑張れ!君が大好きだ!」みたいな感じ)が多いし,アイドル好きな人って同じ曲をオッサンが歌ってても多分聞かないだろ.

アイドル好きってのは,「細かいことはよくわからないけど,美少女笑顔で歌ったり踊ったりすると元気もらえるんです!」っていう事と同義だと思うんだけど,自分が浅はかで恥ずかしくならないのかなって思ってる.

3.SNS全般

企業芸能人アーティスト宣伝目的でやる分には良いと思うけど,個人投稿しているのはまじで意味不明

たとえば学校会社にみんなが自由掲示できる掲示板があったとして,自分自撮り写真とか,自分が食った飯の写真とか貼ってるやつがいたら,間違いなく「なんだこいつ気持ち悪い」ってなると思うんだけど,なんでSNSだと当たり前に許容されるのか.

今日髪切ってきてめっちゃいい感じ」「エアコン壊れてまじ暑い」とか,だれの得にならないつぶやきを「だれか反応してくれないかな(チラッチラッ」みたいな感じで投稿しているの気持ち悪くないか..?

現実で同じ感じでひとりごと言ってるやついたらめっちゃ気持ち悪いと思うんだけど,なんでSNSだと許容されるんだろうと不思議しょうがない.

追記

ちなみに、リアルタイム市民権を獲得しつつあるもので、未だ気持ち悪いなと思ってるのが、なろう系というか「異世界転生」 もの。久々に本屋漫画コーナー見てたら、異世界転生コーナーみたいのがめちゃめちゃ広くなっててビックリした。あれ系ばかり好む人の根本には「異世界に転生して活躍する主人公自分を照らし合わせることで、その時だけ全能感をえたり欲求不満を解消して、現実の冴えない自分を忘れられる」という、現実逃避のなんとも情けない思考ベースにあると思うんだけど 、 5年後くらいには「趣味異世界転生系のアニメ漫画を見ることです」なんて恥ずかしげもなく言う時代がくるんだろうなぁと思っている。 そうなっても俺は内心、こいつ情けないなって思い続けると思う。

anond:20221130121038

基本的主人公成長物語なんだからそうなるやろ。最初から持ってたら物語にならない。最初から持ってるやつは対比用のヴィラン師匠役がお約束

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