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はてなキーワード: 主人公とは

2024-03-24

anond:20240324174013

少し前は妖怪ウォッチ主人公の家が、平成後期の一般家庭みたいに言われてたけど、今はどうなるんだろうね

2024-03-23

anond:20230608132109

こんなの風の大地に決まってんだろ

主人公は…………しか喋んねえしな

既に死ぬことが決まってる主人公

体調不良特に胃の不調)を覚えて人生初めての上下内視鏡を控えている男。

検査前のエコーCT血液検査などでは異常なく、おそらく大丈夫だろうが戦々恐々としている。

気を紛らわせるために既に死ぬことが決まっている主人公作品を観ようと思う。

後述のMGS4もののけ姫のように「結果的に死なない」でも問題ないが、重視しているのは「死ぬとわかった上での行動や心持ちである

漫画映画アニメ小説ゲームなどジャンルは問わない。

既に観ている作品

デスノート L change the world

MGS4

もののけ姫

黄泉のツガイ読み始めた

眼帯女がクール系かと思ってたら、ブラコンであざといぐらいに可愛いぞこいつ

1話で大虐殺やってた女が敵だと思ったら味方サイドっぽくて驚く

主人公式神的な男女がどっちもナウでヤングな人に受けなさそう人気でなさそうで

荒川感性も鈍ったかなと思ってたけど、読むとやっぱ面白い

2024-03-22

そもそもゲームってタイパ重視な娯楽の一つだと思うんだけど?

ゲーム好き嫌いについての語りを1MBほど集めれば「タイパを優先するなら最初からゲームなんて無駄なことはやらないだろ」という言葉が1つは紛れてくるものだ。10や20や100や200混ざっていても全然おかしくない。

だが待って欲しい、ゲームというのは言うほどタイ度外視の遊びだろうか?

しろ、より短時間即物的気持ちよくなりたいという願望を満たすことを重視したタイパ重視のコンテンツではないのか?

対して練習もしないままに大技がスイスイと繰り出せ、主人公キャラクター達はみるみるうちに成長していく。

これほどに素早くトントン拍子で進むのは食べることや読むことといった受動的な娯楽ぐらいのものだ。

生き物を育てること、楽器演奏すること、スポーツをやること、能動的に関わることになる大部分の娯楽がこの速度に敵わない。

能動的な風でありながら、その実受動的な遊びのスピード感で進むということがゲームという遊びの特性だ。

かにゲームという遊びの中にはやたらと時間をかけてジックリとやり込むことを求めるものもある。

全てのプレイヤーゲームスピードを求めているわけではないだろう。

だが、コントローラーを握る多くのプレイヤーゲームに求めるものは「簡単にサッサと気持ちよくなりたい」なのではないだろうか?

働き始めてから足袋ブーツ買ったり建築がどうのと語り始めたりする奴を見てシャバいぜ……と思ってたけど、なんか江之浦測候所とか地中美術館とかかっこよくて行きたいなと思い始めた

理屈ではとっくに自分特別ではないと思っててもハートだけは主人公でいようと思ってたのに、なんかミーハーさ加減が悲しすぎて折れそう

anond:20240322203015

主人公女性と、生活能力が無くて結婚して以降ロクに働いてこなかった夫と、新卒就職してから数か月で退職した息子の三人暮らしの家庭が舞台短編を30年前に読んだことを思い出した

女性が、夏の暑い中で昼食を作ってる時に、夫と息子が「お前は穀潰しだ。家から出てけ」と罵り合い始め、ブチ切れて二人を殺し、警察の取り調べで殺したことについては後悔は無いと供述する話だった

作者と題名を知りたいと思って何年かに一回検索してるんだが、まだ見つけられない

アイカツおじさんたち、息してる?

リバイバル上映中の映画アイカツ!10th STORY未来へのSTARWAY~」(以下、アイカツ10th)を見てきたんだけど、昨年公開時よりアイカツおじが減ってて、現役世代、つまりアニメ当時ガチ女児の現JKJD世代ばかりだった

公開当時からアイカツ10thのメッセージはおじたちには殺傷力高いなと思ってたが、、、

おじたちの生存確認にかこつけて、自分感想を書く


そもそもアイカツアニメ(以下アニメ版)は2012年10月放送開始で、主人公星宮いちごトップアイドル神崎美月に憧れて、アイドル学校スターライト学園に入り、仲間たちと切磋琢磨し成長していく話だ


で、アイカツ10thはその約10年後(2023年1月)公開で、アニメ版でユニットを組んでいたメインキャラ3人のいちご・あおい・蘭を中心に、スターライト学園 高等部卒業を前にした彼女ら18歳の年と、その4年後の22歳の年の、2つの時間軸が描かれる


アイカツ10thの構成としては、

という感じ


感想に入る前に背景として、アイカツシリーズ全体の根幹を成す概念に「SHINING LINE*」というものがある

これは、「憧れを道しるべに努力で描き、また次に憧れを繋いで紡いでいく軌跡」みたいなもので、

要は、美月に憧れてアイドルになったいちご努力を重ねトップアイドルになる。さらに、そのいちごに憧れた大空あかり(アニメ版の次の主人公)もまたアイドルになり、努力トップになる

といったアイカツストーリーベースを表している

俺たちアイカツおじは、アイカツ178話を通じて紆余曲折しつつも脈々と築かれてゆくSHINING LINE*に心を震わせ、奪われてきた


ところが、アイカツ10thでは作品を通じて「キミの人生もこのSHINING LINE*なんだよ」と訴えてきている

映画構成やMY STARWAYの歌詞からして、

今の自分は、夢を抱いたころの過去自分にとっては憧れの存在(スター)で、今は辛くて未来不安でも、過去から今まで紡いできた軌跡(スターウェイ)は既にあって、これから自分らしく努力して未来に繋いでいけば大丈夫だよ、それがあなたのSHINING LINE*になるんだよ

というのがアイカツ10thのメッセージだった


このメッセージ一般的なおじには心苦しいのではなかろうか

もちろん、これは現役世代向けのメッセージだってことは解っている

アニメ版放映当時10歳だった幼女先輩方は、アイカツ10th公開時で20歳になっている。きっとコロナ直撃の高校生活を経て、JD就活を控えorただ中だったり、高卒就職勢も社会人としてシンドイ時期だろう

そういった子たちには響くと思うし、イチおじとしても頑張っていってほしいと思う(キモくてスマンな)


一方、我々おじたちは、「星宮いちごは俺が育てた」ばりにSHINING LINE*の外側からフアン目線で、なんならいちごちゃんたちの親目線で、彼女らの成長を見守っていたこから10年経った

我々はどう生きてきただろうか


もちろん、努力を積み重ね、10年前の自分に憧れられるような自分になっているおじもいるだろう

今の自分がさほど立派でなくても、着実に、自分なりに人生を歩んできた、自己肯定できるおじもいるだろう

まがりなりにもアイカツを見てきたんだからいちごちゃんたちに感化され、努力し頑張ってきたアイカツおじはたくさんいると信じたい


でも俺もいい歳なので、そんな人ばかりではないことは知っている

思い通りいかずにクサったやつ、特にやりたいこともなく日々ダラダラ過ごすやつ、現状の文句ばかりで何も行動しないやつ、努力できる環境にもいなかったやつ、……

こんなおっさんらの中にもアイカツおじはいて、アイカツ10thを見た人もいるだろうと思うとツラい気持ちになる

劇場で、あの輝かしいSHINING LINE*をお気楽フアン目線で久々に見れると思ってたら、「この10年頑張ってきたあなた人生こそがSHINING LINE*なんだよ」と言われてしまうとは

いちごちゃんにこれまでの己の人生を突きつけられて、無事死亡したおじたちは結構いるのではなかろうか……

成仏してくれることを祈っている


と、昨年公開時に思ってたら、今やってるリバイバル上映ではあからさまにおじ率が低く(N=1だけど)、アイカツおじ達が生きてるか心配になって長文失礼しちゃいました

俺が行ったのがたまたまおじが少なくて、他の回や場所でおじ達が生きてればいいんだけどね


# 2022年に前半上映しとるがな、とか、いちごちゃん3/15生まれなんだから18歳ちゃうやろ、とか、美月さんの前にマスカレードやろがい、とか、あかりちゃんスターライトクイーンにはなったがトップアイドルか?とか、ツッコミどころは勘弁してな

anond:20240322152735

「1000年生きる天才エルフ魔法使い人間弟子と共に旅する中で真の仲間の意味を知る」

こんな感じでしょうか。

「葬送のフリーレン」の主要な要素を、なろう風の説明的かつキーワードを散りばめたタイトルにまとめてみました。



これらを盛り込みつつ、「なろう」で人気のある「チート」「魔法使い」「異種族」「弟子」などのキーワードを織り交ぜ、少し冗長でありながら作品の魅力が伝わるようなタイトルを目指しました。

もちろん、これはあくまで一例です。他にも

人間との絆に目覚めた最強エルフ魔法使い弟子と過ごす異世界(ファンタジー)旅行譚」

など、色々なバリエーションが考えられます原作の持つ独特な雰囲気や魅力を、なろう風のテイストでどう表現するかが勘所だと思います



Claudeのほうがもっとキモくできるぞ

やあNPCのみんな、元気でやっているかな?

俺以外の存在は全員NPCであり、俺こそがプレイヤーなわけだけど、そのことについてよく考えようね。

主人公俺様のために平和で優しい世界を作り上げてね。

約束だよ

ビースターズ最終章アニメ楽しみだなー

あの世界の白眉は、異種族同士でも子供をつくれるところ

現実ではコモドオオトカゲオオカミ交尾しても子供はできない

でもあの世界ではできる

体のスケール現実動物に準じた世界主人公レゴシが

それほど大きくないハイイロオオカミ(160cmぐらい)なのに、長身で190cmぐらいあるのは祖父コモドオオトカゲ(2m超える)だから

クォーターレゴシは純血のオオカミかのように生きていけるが、コモドオオトカゲの要素も濃く受け継いだ母の人生過酷

現実では生まれない血の組み合わせによる生きづらさが最終章テーマかな

わりと行き当たりばったりに描いてるっぽくて雑な作品だが、アニメはいい感じにまとめてくれそう

漫画

国家組織所属する主人公が、命を賭けて地球を守るために戦う

みたいなの、危険度や貢献にふさわしい収入もらって私生活では贅沢しててほしいんけど

あんまりそんな描写はされないね

概要】空と青とアイツ

概要

283プロプロデューサーは、事務所倉庫内の物の配置が変わっており、アンバランスに積み上げられていることに気づいた。

所属アイドル芹沢 あさひ事情を聞くと、改造して基地にするために借りているのだと言う。

倉庫は他の人も使う場所なので専有されては困るが、あまりにも楽しそうな様子にプロデューサーは強くは言えなかった。


あさひとの地方での仕事が終わり宿泊先のホテルフロントにアメニティを取りに来たプロデューサーは、あさひが無断で外出しようとしていることに気づく。

あさひが言うには、単なる外出ではなく窓から目撃した未確認飛行物体調査だという。一人で行かせるわけにはいかずプロデューサーはあさひと一緒に外に出る。

早々に未確認飛行物体を見失ったあさひは、光る看板に惹かれて土産物屋が並ぶ通りに出る。

あさひ土産物屋で売られている「音に反応して動く花」や「本物のような100万円札」などの珍しい物を見て大喜びした。

土産物屋であさひバットを購入する。未確認飛行物体が来たらこれで打ち返すのだという。

プロデューサーは自分修学旅行等で不必要ものを買った経験があるが、帰宅したらすぐに忘れてしまものだと語る。

あさひはこのバット特別必要ものだと抗議した。


夕方事務所。空腹を覚えたプロデューサーは昼食用に用意していたコロッケを食べずに残していたことを思い出した。

すっかり冷めきっており美味しくなさそうだと食べるのを躊躇していると、あさひ事務所にやって来る。

あさひは、プロデューサーが食べないのであればコロッケを譲って欲しいと頼んだ。給食で出たコッペパンを持ち帰ってきたのでそれに挟んで食べたいのだという。

プロデューサーは自分にも1口食べさせてくれるのであればと、コロッケあさひに譲る。

夢中になって食べるあさひを見て、プロデューサーは1口食べさせてくれるという約束を忘れられているのではないか心配になるが、

あさひプロデューサーが食べる一口分のコロッケパンを作っていたのだと言って、食べ終えた残りをプロデューサーに渡した。


昼の事務所プロデューサーは事務所屋上あさひが居ることに気づいた。寝そべって写真を撮っていたので上から覗き込むと、プロデューサーの頭が大写しに撮れたと大笑いされる。

あさひはそこから見える限りの空の写真を撮っているのだという、プロデューサーは体冷やさないようにと声を掛けて、忙しそうなあさひを残して中に戻った。


プロデューサーが倉庫を訪れると、倉庫内は乱雑さを増し天井には空の写真がたくさん吊り下げられていた。

驚いていると外に面した窓からカメラを持ったあさひが入ってきて「また空を捕まえてきた」と嬉しそうに笑った。

どうやらあさひ倉庫内に空を作っているらしい。

倉庫は皆が使うものなのできちんと使って欲しいと伝えるが、あさひ飛行機が飛んで来ているから急いで撮影に戻る必要があると言って立ち去ってしまう。

プロデューサーは色々言いたいことはあるものの、この空を狭めるわけにはいかないなと呟いた。


ハンモック望遠鏡、謎の本、缶詰バット倉庫さらに物が増え基地として発展していた。

あさひが言うには、今の倉庫は「謎の無人島」という設定で、海にすごい船や魚が来ないか望遠鏡監視をしているのだと言う。

プロデューサーは、その設定にロマンがあると認めつつも、あさひを諭すために例え話をした。

「ある日島に、島の所有者のおじいさんを乗せた船が来る。おじいさんは自分の島に知らない子が基地を作っていることを知ってひどく驚く」

あさひは、島にそんな設定はないと抗議する。

プロデューサーは、あさひの大切な基地を壊したりしたくないし誰かに壊されたりもして欲しくないと伝えた。


あくる日、プロデューサーが倉庫を訪れると基地はすっかり片付けられており、代わりに「家賃」と書かれた給食の「小魚アーモンド」が残されていた。

倉庫の前を通りかかったあさひ事情を聞くと、自分の島が見つかるまで基地解散することにしたと告げてすぐに立ち去ってしまう。

あさひを見送ったプロデューサーは、倉庫の隅にバットが置き忘れられているのを見つけて微笑んだ。

人物

プロデューサー

性別男性 / 年齢:XX歳

芸能プロダクション283(ツバサプロダクションに所属

アイドルプロデュースおよびマネジメント業務を行っている。

ゲームにおいてプレイヤー操作する人物

芹沢 あさひ(せりざわ あさひ

性別女性 / 年齢:14歳 / 出身地東京都

283プロの3人組アイドルユニット「ストレイライト」のメンバー

常に面白いことを探し、じっとしていることがない、探究心の強い女の子。興味を持ったら一直線だが、飽きっぽい一面も持つ中学2年生。

紹介者コメント

プロデューサーが実質主人公とも言えるストーリーノスタルジックな味わいが印象的

各話リスト

話数サブタイトル
第1話基地、なんだろうなぁ)
第2話修学旅行みたいだ)
第3話(見えるよ)
第4話(合掌。いただきます
第5話(見つけような)

関連リンク

アイドルマスターシャイニーカラーズのコミュのあらすじ紹介

google:空と青とアイツ シャニマス

アイドルマスターシャイニーカラーズ(外部リンク)

アイドルマスター シャイニーカラーズ 攻略Wiki(外部リンク)

Spotifyプレイリスト(外部リンク)

KoshianX アジア人男性がいるのに白人女性が堂々と着替えてたなんて話もなんかで見たよな。空気扱いっていうより本質的人間だとは思われてないんだろうね。そういう大前提をおかないとダメなんだろうな

2024/03/22 リンク 🌟🌟🌟

沼正三原作石ノ森章太郎作画マンガ版家畜人ヤプー』で読んだやつだ!😧

超時空世紀オーガス』でもなんかそんなシーンあったな、種族的出産適齢期を越した年齢の女性船長ナンパクズ野郎主人公の前で…🤔

2024-03-21

アイアムアヒーローが全話無料になってたので読んで無かった後半以降を読み切った

パニックワールドハラハラで中盤までは夢中で読めた

後半、謎解きというか、ゾンビ化を起こすものがどこから来て何を目指して、というのも興味深かった

日常がなくなった世界での人間達の社会の再構築とか争いなんかも興味深く読んでた

けどそれらのどれもがテーマではなくて、主人公冒険・成長譚、恋愛譚の味付けなんだな、と読み終わっての感想

パニックワールドものってそんなもんなのかな

壮大な世界観で話を拡げるけど、結局は個人内面世界が肝っていうの、夢オチレベルがっかり感ある

7seedsサバイバルパニックワールドものだったけど、読み終えてがっかり感・購入して読んで損した感がひどかった 少女人間関係と成長物語といった感じで、ただの少女マンガだった 各人の強い気持ちサバイバルの状況がトントン解決するのもとてもご都合主義的で馬鹿馬鹿しい気持ちになった

そんで今回のアイアムアヒーロー青年マンガだし、別のオチを期待してたけど、同じような落胆を感じた

パニックワールドものはこんなもんなのか

雰囲気とノリが重要で、ストーリーとしては平々凡々な個人の成長譚にしかならないものなのか

なんにせよ今回は買わずに読んだのが救い

ヒロイン主人公以外に乳首つままれたり吸われたりするシチュ好きなんだけどさすがに一般漫画に分類されるものの中にはあんまりないんだよ

Q.なんで日本作品男性主人公ばかりで女性主人公活躍する作品は少ないんですか?ジェンダー平等ですよね?

A.あったんだよ昔は沢山ね、女の子向けのアイドルアニメ魔法少女アニメ

でも売り上げ低くて市場に受け入れられずに消えていって結果男主人公作品が残った

https://twitter.com/RX_105XI/status/1770419834184241381

医者彼氏が知り合いに腎臓提供するって言ったら別れるの?

今更ブラックジャックによろしく(新)を読んでるけど

主人公医者が知り合いの看護師(女・腎臓悪い・肉体関係なし)に臓器提供したいっていう話を付き合っている別の看護師相談したら

「私にそれを認めさせたうえに結婚までしろっていうのね!!」みたいな感じで切れる描写があったんだけど

なんかわかるようでよくわかんない。

完全版の2巻だか3巻だかの話だから、だれか読んで解説してくれ

anond:20240321113023

あーそうなるのかなあ

主人公が女だもんなあ

まだはじまってもいないからよくわからないけど

漫画Major主人公の茂野(しげの)って…

野茂(のも)を逆から読んでるんじゃねーか!

いま気づいたわ!

2024-03-20

怪物』の最後はやっぱり死んでると思った

先の鼎談記事で興味持って是枝裕和の『怪物』を見た。

第一章、第二章とホラー過ぎて怖かった。韓国映画なら祈祷師が呼ばれて悪魔祓いすることになりそう。

予告の映像だとクラス全体、学校全体が何か秘密を隠してる!それは何なんだ!ってスケールが大きそうな話に思えるけど、そんなことなく隠し事してるのは少年2人でこじんまりした物語だった。

主人公少年2人、小さい方はめちゃめちゃかわいかった。

で、問題ラストシーン。親と教師が探しにきた時は大雨だったのに、2人が脱出して出てきた時はめちゃめちゃ快晴。これだけなら台風一過かなと思うが、2人が出てきた場所秘密基地がすぐ見える場所なのに近くにいるはずの親や教師の気配はない。最後妄想・霊体で駆け回るのかなとも考えられる。火垂るの墓最後兄弟が駅をうろつくシーンみたいなことをしているのかなと。

でも実際は生きてたみたいで2人は彼らの嘘で人生終わった先生落とし前をどうつけるんだろうかね、という部分が気になる

異世界料理マンガ違和感があるところ

ごく普通OLをやっていた女性異世界に転生して料理無双するジャンルがあって、私はそれが好きなんだが、読んでて違和感があるところがあるので書いてみる。

一応言っておくと、別に否定してるわけでなく「…………ん?」って思う程度なんだが、モヤモヤしてるのもなんなんで吐き出してみる。

料理にこだわりがないのにワインがある

少し前提を話しておくと、異世界料理系はガチプロシェフが転生するパターンもあるが、私が好きなのはちょっと料理好きなOLが転生したパターンだ。平和だし。

で、(言い方は失礼かもしれないが)なんの特技もないOLが転生しただけでは料理無双ができないので、転生先の世界料理材料豊富だし、料理器具もそろっている、しか料理のものに興味がなく料理が不味い世界であることが多い。

料理に興味がないので、例えばレシピ通りに調味料を測ったって入れたり、火加減を調整するのが苦手(適当)で、そこを転生してきた主人公アドバンテージを効かせて美味しい料理を作って皆を驚かせたりする。

が、この描写のところで、たまにワインがでてくる。そうするとスゴい違和感を感じる。この世界は美味しいものを食べるのに興味がない世界じゃないのかよと。

ワインなんて作るのがクソめんどくさいを作って嗜む文化はあるのに、パンはカチコチ、魚は丸焦げは一体どんな人間性なんだ…と疑問を感じてしまう。いや、ワインもただブドウを絞ったものならいいけど、付属としてワインボトルや、ワイングラスがでてくる。ワイングラスなんて、美味しくワインを飲みたいってモチベがないと作られないものなのに料理だけは下手…なぜだ…

王宮料理人がいる

異世界世界は基本ナーロッパなので、そこには王様がいてお城がある。話が進んでいくとよく王宮料理人との話があるのだが、ここも話を作るのが難しい。

王宮料理人は一般的料理人の中でも指折りな料理人がなるわけで、ここでもう明確に料理が上手い・下手という概念が発生してしまっている。

とはいえ王宮料理人がものすごい料理を作ってしまっては主人公無双できない。それでいて、一般料理人よりは料理が上手でなければならないので、結果、王宮料理人は下処理や、魚を捌くのが上手…しかし仕上げで丸焦げにしてしまう…というチグハグ描写になってしまう。

いや、そうはならんでしょうっていう…料理を上手く丁寧にって概念はあるのに、あと一歩!あと最後!なぜ魚を焦がす!!ってなる。ある日偶然焦げずに奇跡的に上手く焼けて、食べ比べてみたら、あれこっちのほうが美味しいぞって歴史はなかったのだろうか…

ついでに王国編は、お城の描写が多く、パーティーなんてした日には綺羅びやかな外装なのだが、なぜこの美しいものを美しいと感じる心はあるのに魚は丸焦げにするんだ…と違和感半端ない

主人公味噌を作る

わかる!あーーーこれよこれ。日本人の味よー!ってやりたいんだよな…たしかに昔は味噌は各家庭で作っていたかもしれない。

だけど、さすがに材料がそろっている世界だとしても米麹とかそういう系は作るのが難しいんじゃないかな…まぁ味噌汁は美味しいけどね

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動、最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをアジアアフリカ中南米でしばしばみてきた。

かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

アウェイといえば、ドラマおしん」(1983年)。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じる女性エネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

一方で、男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。逆に成功を収めれば、故郷側が自分をほめてくれる。【故郷に錦を飾る】というのは男性的な価値観だ。

女性はというと、嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

山崎ハコの「望郷」で歌われる故郷は、帰る家もない、戻るに戻れない場所としてうたわれた。これは失敗すれば帰って慰めてくれ、成功すれば褒めてくれる男性故郷観とは対照的だ。これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

ドラゴンボールシナリオ的にも異端

シナリオの基本であり重要なのは主人公が様々な経験をすることで成長し、最初とは異なる存在になることだ。

しかドラゴンボール場合悟空は常に天真爛漫でそれは最後まで変わらない。

それが逆に良くて、そこが良いところなのが凄いことで、だからこそ他に類を見ない作品でもあるんだよ。

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