はてなキーワード: 手袋とは
" イオンエンジンも眠る丑三つ時。墨を流したような暗がりの中に縞模様の宇宙服の男が歩いています。手には提灯もなく、月は雲で隠れているのにひたひたと日中をゆくが如く堂々と街道を歩いています。向かう先は町外れにあるNASAの酒蔵です。ご存知のように老舗の宇宙問屋であるNASAは宇宙燃料に、嗜好品に、と使い勝手のいい酒を自家栽培するようになり今日では「まるな印のNASAの酒」として市場を賑わせています。その酒蔵へ、男は吸い込まれるように入っていくのです。カードキーで施錠されたNASA鉄壁のセキュリティーも男の手にかかれば造作もありません。懐から取り出した木の葉を滑らせると「ピッ」という小気味良い音を立てて開いてしまいます。扉は油を引いたように滑らかな動きでスライドし、真っ暗だった通路に灯りが点ります。ぬっ、と入ってきた宇宙服の男は電灯の下ではまさしく異様な風体でした。六尺はあろうかという見上げるような宇宙服の大入道で、全身に黄色と黒のだんだら縞が入っています。奇矯奇怪な風体ですが不思議と品位を感じるのはそのゆっくりした立ち振る舞いからでしょうか。やおら男は歩を進めます。警備員はというと監視カメラに睨みを利かせていたのですがちっとも男の侵入には気づきません。煙のようなものがモニターを横切ったようにしか見えないのです。男は真っ直ぐ酒蔵に向かうと醸造樽をにハシゴをかけ、猿の様な勢いで一気に上りきるとそのままどぶり。酒の中に入ってしまいました。立ち泳ぎをしながら男のヘルメットが横一文字に裂けたと思うと大きく開きます。中から輝く白い歯列。どうやら口のようです。そのままごうごうびゅうびゅう音を立てて酒を飲み始めます。しばらくすると宇宙服が全体に赤みを帯び、満足したのでしょう大きな大きなげっぷを垂れました。ぐえーふ。そして滑らかな樽の表面に手を突くとヤモリのように登りきり、ふちから外に飛び降りました。流石に酔っ払っているのでしょう。尻からどっかと落ちてしばらく寝転がっていびきをかきます。しかしそれも寸刻のこと。ふらふらした上体を揺らしながら起き上がるとゆっくり出口へ向かって歩き出します。ここへきて警備員は物音から動き出すのですが男はすんでのところで逃げてしまって行方はようとして知れません。これが月に何べんもあります。
NASAの高官たちは寄り合いを開いて対応を協議することにしました。長官がぱちぱちとはぜる囲炉裏の火を見ながら語ります。「これは我らが神をないがしろにし、ロケットでただ宇宙を駆ることばかり考えた罪ではないのか」かぶりを振って「気ばかりのスティーブ」と呼ばれる翁が怒気混じりの声を上げます「こんなものは怪事でもなんでもない!ただの泥棒だ!警備員を倍増させ、捕まえてしまえば問題ない!」そこへ人事部のロジャースが鼻声で反論します「君、警備員を倍増させるのはいいよ。しかしね、その給料はどうするのかね。10人増やせば月に3万ドルの出費だ。それに泥棒を捕まえたらすぐクビにできるのかね?一ヶ月でクビ切り?おお、怖い。私は幽霊よりも労働組合が怖いね!」長官は二人のやり取りを呆けたような目で見て震えるばかり。とても裁定ができるような状態ではありません。先週妻と協議離婚をしたばかりなのです。親権も奪われました。涙ばかりがぽろぽろこぼれます。頭に浮かぶのは幸せだったころの自宅の庭。今では古タイヤがつまれているだけです。そこへ新役員のホプキンスが手を上げます「それならここにいる役員全員がかりで泥棒を取り押さえようではありませんか。幸い我々は一般職員と違って仕事をしていない。時間は十分にあります。それに私は我々の日本の友達、JAXAから棒を貰う算段をつけています。アジアに生える桃の木で作った棒は邪気を払うといいます。この棒で泥棒を叩きのめせば普通の泥棒なら死ぬでしょうし、怪異であっても無事ではありますまい」その後、閑をもてあました役員たちはそれでも命令を出すのに忙しいと文句を言って中々重い腰を上げませんでした。しかし、長官が人寂しさから全員酒蔵でキャンプをしようと訴えだし、その様があまりに哀れだったため無下に断ると死んでしまうような心持にさせられたため役員総出で寝ずの番をすることになりました。
老人たちの酒蔵生活が始まりました。杜氏は黙々と仕事をするだけで彼らを一瞥もしません。なぜなら彼らはロボットであり視覚センサーを備えていないためそもそも見ることができないからです。終業時刻を迎えそれぞれ酒蔵の目立たないところに張ったテントに戻ると全員それぞれテント内でちびちび酒を飲んだりマンダリンを弾いたり思い思いのことをしています。そんなことで泥棒が捕まるのかはなはだ疑問でありますが、彼らは仕事をしない生活が当たり前になっていたため全員目標を忘れていたのです。そんな生活が四晩も続いた頃でしょうか。ついにだんだらの宇宙服がやってきました。彼は既に見つからないことが当たり前になっていたせいでしょうか。宇宙服の表面は毛羽立ち、ヘルメットからは大きな舌が覗いています。鼻歌を歌いながら酒樽に近寄りハシゴをかけようとすると「ジュワッ」肉を炙るような音がして宇宙服の手袋が黒く焦げました。ハシゴを桃の木製に架け替えていたのです。あっ、とうずくまる大男に老人たちが殺到しました。堕落したとはいえ元はやり手のサラリーマンたちです。身のこなしが違う。久々の仕事に興奮した役員がやたらめったら男の全身を打ち据えます。ぼっ、じゅっ、叩く度に焼きゴテを押し当てたような音がします。きゅうきゅうという音を立て、身をくねらせる大男は徐々に身長が縮んでいき宇宙服もぼろぼろになり獣の毛皮のようになっていきます。狂乱の二分間が過ぎると長官が割って入りました「みな待ちたまえ。もうこの泥棒に盗みを続ける気力はあるまいよ」そこには大男だった痕跡もほとんど残っていない一匹の狸が傷だらけの全身を震わせ横たわっていたのです。不憫に思った長官が狸に尋ねます。ここは人間の酒蔵だ、一体どうして人間の酒蔵を荒らすのか、狸は目に一杯の涙を貯めて語ります。「つい先年、妻と協議離婚をしたのです。親権も奪われ自暴自棄になり、とにかく酒以外に救いがなかったのです。人間様にご迷惑をかけたのはわかっています。それも今日のように罰せられるのを期待していたのかもしれません」それを聞いた長官は膝から崩れ落ちて泣き出しました。おお、お前は私だったのだ。狸を抱き上げ介抱を始めました。もうこんなバカなことをするものではないよ。酒が欲しいのなら私に言いなさい。獣一匹が飲む量くらいはすぐに都合してやろう。「ああ、旦那様。人間とはかくも暖かいものだったのですね。いいえ、いけません。貰うばかりでは狸のプライドが立ちません。どうか私にもできることをやらせてください。そうだ、エンジンの出力を上げるくらいなら狸にとってはどうということはありません。これからNASAで打ち上げるロケットは全て狸の加護を加えましょう」それからというものNASAから打ち上げられるロケットの出力は全て30%増加することになりました。それによりNASAの宇宙開発は飛躍的に進み、今でもNASA本社の玄関には傷ついた狸を抱き上げるかつての長官の銅像が立っているのです。とっぴんぱらりのぷう。"
http://b.hatena.ne.jp/entry/lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/08/19/022720
金無いとランドセル買うのがキツいってのは分かるけど、
祖父母がランドセル買う場合が多いのって、親に金が無いからではなく
親に金が無い場合、祖父母もあまり金なさそうだけど、大多数の祖父母は金なくても無理矢理捻出しそう。
3割が祖父母にガチで金が無いor毒親ってこたないだろいくら何でも。
うちは夫方と妻方のどちらに何を買って貰うかという調整が超めんどくさかったので
さっさと自腹で買ってしまい、「それ以外の入学用品も全部うちで買うから入学祝は現金でくれ」で落ち着いたけど、
自分の親には「ランドセルは祖父母が買うものなのに……」とぐちぐち文句を言われた。
どうもランドセル買うのはほぼ「祖父母の義務」と言う感覚らしい。買わない場合は学習机などの大物を買うとか。
引っ越し予定だから机もいらんと言ったらかなりがっかりしていた。
ついでにフィンランドの「プレゼント」も、その予算あったら現金最強だろとしか思えない。
帽子だの手袋だのガチで金なかったら要らない(他に優先すべきものが山ほどある)し、要るとしてもお下がり譲って貰うとかもできそうだし、
どのくらい手荒れがひどかったかというと、冬の乾燥した日に手を振っただけで指先がぱっくり割れるくらい。
食器洗い洗剤を少し触ると、かゆくて痛くて血がでる。
指紋は手荒れを繰り返したら超薄くなった。
会社(私はワーキングマザー)のタイムカードが指紋認証なのだが、全然認識されなくて困る。
一番マシな小指で指紋認証をしている。
皮膚科で薬を処方してもらっていたが治りが悪くなり、もっと強い薬をだしてほしいと希望すると「うちの皮膚科で処方している一番強い薬をすでにだしている」
どうして手荒れになったというと、高校の時の惣菜屋のバイトで業務用洗剤を手袋なしで使ったことが原因。
もともと肌は強かった。
バイトを1年続けたら、突然手が荒れるようになり、その後は弱い洗剤でもすぐ手が荒れるようになった。
どうやって治したか?
たったこれだけ。
綿の手袋は100均に売っているドライビング手袋とかいう白い手袋。
ゴム手袋だけだと、手が蒸れてかゆくなるが、その下に綿の手袋をすると蒸れが防げる。
長さは短いし薄いけど、ゴム手袋を数回使いまわすよりコスパがいい。
一回づつ捨てるから、ゴム手袋に穴があいて洗剤に手が触れるなんてことがない。
段取りは悪くなるけど、ながら食器洗いは手に洗剤がつく確率があがる。
これを3年続けたら手荒れがなくなった。
もう皮膚科には通っていない。
手荒れで悩んでいる人、ぜひやってみてほしい。
ググってみたが無かったのでここに書いておく。
巡ヶ丘高校におけるゾンビ禍発生日時:おそらく5月か6月の、午後4時ごろ
・同じ高三だが、くるみは無免で安全運転への懸念を口にされているが、りーさんは特に無免という説明もなくまた普通に運転を代わっている。
・りーさんは誕生日が早く免許取得済なのかもしれない。免許取得に必要な時間を考えると、4月ではないと考えられる。
・また雨が多く電力が不足しがちという表現を早い回でしていたので、既に梅雨の時期かも知れない。よって5~6月。
・教室の破壊された時計が4時過ぎを指していたので、時計の破壊が行われたのが4時頃で、学校がゾンビ禍に見舞われたのがその頃かと思われる。
・放課後に、ショッピングモールに立ち寄ったみきと圭がゾンビ禍に遭遇している事からも、発生時刻は授業終了からそれなりの時間が過ぎたタイミングかと思われる。モールが襲われたのは高校が襲われた後だったのかも知れない。
・めぐねえの覚書では、
「屋上へは園芸部が決まった時間のみ立ち入りが許されているが特に取り締まりなどはしておらず生徒の自由な出入は黙認されている」
「自分が屋上に入ってきた時ゆきとりーさんと他の女生徒一名が居たが、怒られると思ったのかその一名は立ち去った」
とある。
・ゆきとりーさんが放課後に屋上に居て、めぐねえが屋上にやってきても逃げなかったのはもともと園芸部だったからだと思われる。
・ゾンビ禍発生後に、園芸部の手伝いなどと言い訳をして屋上菜園を手入れし、(兼部してるとでも言えばいいのに)園芸部だった事をわざわざ言わないのは、ゆきが自身が園芸部所属という過去を思い出し、そして芋づる式に襲撃の恐怖の記憶をまとめて思い出してしまい、また心を壊す事を懸念しているからと思われる。
・同様に、めぐねえも元々は園芸部の顧問だったものと思われる。ゾンビ禍発生前に、放課後に屋上に来ていた理由も部活動監督のためか。
・三巻巻末の地図で見ると屋上への侵入路は中央階段のみで、くるみはゾンビ禍発生時に階下に居り、屋上ドア封鎖前に飛び込んできたらしい。
・くるみの先輩が学校にいた理由は卒業したばかりの母校に顔を出しにきたのだろうと思われる。
・屋上に居た理由は、屋上への逃走に成功したくるみを追いかけてきて、他生存者達がドアを塞いで締め出すのに間に合わなかった、あたりだろうか。
・食料の不足にやむなく行われたものだが、学校行事を踏襲する部の方針からすると、遠足もまた通常の日程に近く行われた可能性が高い。
・当初は四人、やがて三人になった生存者達が、ゾンビ禍発生から、各学年に4クラスを有する高校の購買部で売られている保存食料を食い尽くすまでのタイミングを考えると、一ヶ月くらい後か。
・この一ヶ月の間に、高校ではめぐねえがゾンビ化し、モールでは圭が出て行ったものと思われる。
・米、カレー、うどん、お好み焼き、野菜、ビタミン剤など、栄養確保に苦労している様子が窺え、備蓄に余裕はない様子。購買にはうどんはもうないとの旨の発言をしていたが、学食から持ってきたと思しき食材も多く、そちらも漁り尽くしたのだろう。地図で見ると購買と学食は斜向かい。
・みき救出後にも「このところ雨が多く電力不足」という旨の発言をしている。しかし外は既に晴れているので、梅雨明けあたりか。
体育祭:9月か10月あたり
・ただ、みき救出後すぐに体育祭の提案がなされているものの、体育祭開催告知ポスターの表記をみると、月数が二桁になっている。
・月数は二桁である事こそ確認できるものの、日付は適当に塗りつぶされており、これは既に正確な日付がわからなくなっている可能性もある。
・しかし電力は確保され、避難訓練の際にりーさんがスマホを使用してもいるので、正確な日時がわからないという可能性は低い。
・ではなぜ日付を丸く不明瞭に塗りつぶしたのかは不明。ポスターを書いたゆきあたりが日付を正確に把握していない、などの理由かもしれない。
学園祭および卒アル製作およびラジオ放送、そして避難訓練:10月か11月ごろ
・学園祭とラジオ放送の準備にそれなりの時間をかけ、その後行われたものと思われる。
・めぐねえからの攻撃で発症したくるみは避難区画にあった実験薬で一命を取り留めたが、筋張ったような痕が左腕と首筋と左頬辺りに薄く残っている。これを隠す為か、復帰後は左頬に常に広い絆創膏を貼り、長袖を着ている事が多いが、寒い時期に差しかかっているせいもあるかも。
・ヘリのパイロットは酸素マスクをつけていたが服は普通の搭乗員のもので防護服には見えない。加えて、回収されたゆきたちの手紙は袋入りのまま扱われていたが、このパイロットは手袋こそしているものの手紙の現物を直で持っている。何らかの理由で感染し、薬の投与も間に合わずゾンビ化したか。
卒業式:11月か12月あたりか
・食料は数か月分の備蓄をB2で発見しているし、また学校行事スケジュールに従えば卒業式は三月なのだが、みきの眼帯が取れていない。
・避難訓練後から眼帯をしているみきだが、傷が治っていないうちに卒業式を迎えたと思われる。
・卒業式前の清掃中、ゆきは教室でゾンビを倒している。一巻一話の描写の踏襲といい、皆の前で笑っていようと決めたはずのゆきがみーくんの前で初めて号泣している点といい、ゆきは妄想の世界から離れ既に現実に戻ってきていると思われる。その事を当事者であるみーくんは察しているようだが、他の二名の前で告白しないのは、妄想に囚われていようが現実を直視していようが結局は自分の役回りは笑うことであって何も変わらないと思っているせいかもしれない。生徒達を明るく元気付けていためぐねえの役割を代わりに担っているつもりかも。
・また、めぐねえ撃破後にめぐねえの墓を皆と拝んで以来、ゆきとめぐねえが一緒にいる描写もない。
こんなところか。異論は認める。
とりあえず本が増えたので、収納することを考えた。
いろいろと本棚を検討してみた結果、作ってみることにした顛末記。
名品であった。幅80cm高さ180cm奥行き23cmの本棚軽く組み立てやすい。いろも白に近いグレーでよかった。残念ながら廃番。値段も8000円ほどだった。事務所家具を扱うホームセンターに売っていた。これが売っていれば、これを増備していた。
別のメーカーのホームシェルフと同じような本棚。あまり売っていない。値段も同じくらい。
ドウシシャのルミナスが入手しやすい。少し高いのと側面がないため、本を立てるための入れ物が必要。
1000円くらいから買える。本の重さに耐えられない。
・組み立て家具
ホームセンターでよく売っている。本を満載すると棚板がたわんでくる。
木工を楽しむことができる。とても丈夫なものができる。この2点が主なメリットになる。値段的には、工具や補助器具を考えると割高になるかもしれない。
図工が成績が4以上は必須。家具作りなので、直角を出す、寸法を正確にすることを守らないとごみしかできない。
時間がかかる。近隣に工作室があるホームセンターが必須。180cmの板が運べる車もあるとベター。
日本の家屋に使われている材料の寸法は91cmと182cmが基準になっている。
廊下の幅は、87cmくらいで、ドアの高さは、176cmくらいだ。
大工さんのセンスによって誤差はあるのだろうけど、元の材料がその寸法で流通しているので、効率よく部材を取るとこの基準に従わないと無駄が多くなる。
資材館のあるホームセンターで売っている材料も同じ寸法なのだが、欲張った設計にすると家の中を移動したり、引越しの際に運び出したりするときに困ることになる。
この家という入れ物の寸法と完成品の可搬性と材料を有効に使うことを考えた場合の棚の寸法は以下のようになった。
幅60cm
奥行き30cm
高さ170cm
この寸法であれば、ほとんどのドアや引き戸を通り抜けることができる。廊下を移動するにも困らない。
お金をかければ、より良い材料が手に入るのは間違いないが、高級な無垢材を使うのは見栄でしかないので、強度と価格面からお買い得な材料を選定した。
・針葉樹合板24mm 1820mmx910mm 参考価格2300円
この針葉樹合板は、あの日曜日の匠が出てくるリフォーム番組でよく出てくる材料の一つだ。
この板で棚を作りつけにして建物全体を補強という使い方を何度か見た。
お金があるならば、シナランバーコア材やパイン集成材を使えばより見栄えのよいものになる。
【木取り図1】(2枚) 1700 +-------------------------------------------------------------+ | | | 295 | | | +-------------------------------------------------------------+ | | | 295 | | | +-------------------------------------------------------------+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ +-------------------+-------------------+-------------------+-+ 600 600 600 【木取り図2】(1枚) +-------------------+-------------------+-------------------+-+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ | | | | | 295 | | | | | +-------------------+-------------------+-------------------+-+ +-------------------+-------------------+-------------------+-+ 600 600 600
この木取り図で作ると上で示した寸法よりも板の厚さの4.8cm分、横幅が広くなる。完全に棚の幅を60cmにおさめたい人は、60から4.8cmを引いた552mmに仕上げてもらえばよい。
この微妙な寸法は、最終的には置く場所次第で調整ができるのが、自作のよいところだ。
ホームセンターの工作室のカットサービスで、切ってもらおう。間違っても自分で切ってはいけない。棚板の幅を正確にすることが成功への鍵の一つとなる。
このホームセンターの「のこしろ」(のこぎりの刃の幅)は3mm。1mm以下の精度は保証できないとのことであった。自分で切るよりははるかに正確な材料ができるのは間違いない。
のこしろがあるので、「300」ではなく「295」にしてある。
棚板は15枚取れるので、2本の棚に載せるものにあわせてアレンジしよう。
いろいろなものの寸法を測った結果、40cm、31cm、25cm、20cmの組み合わせで適宜決めていく。板の厚さを計算に入れる必要があるので、表計算ソフトで数値を変えながら高さ170cmに収まるようにシミュレーションすると楽に設計ができた。
針葉樹合板が3枚(2300円x3=6900円)とカット代が約600円の合計7500円で、棚が2つできる。
木ネジ代が500円くらいかかるので、1本につき4000円の材料費になる。
4000円で買える同サイズの棚をホームセンターの家具売り場で確認していただければ、この針葉樹合板棚の比類なき実用性を実感していただけるのは間違いない。
電動ドリル これも家にあったのを使用。マキタ製。3mmのドリルを主に使った。3mmのドリルに取り付けて、9mmの穴も同時に開けられるアタッチメント(皿錐)も使った。
4つ目錐(キリ) ドリルで開ける穴の位置をキリを使って少し開けておく。
ドライバー コーススレッドをまわす。電動があれば楽ちん。激しく電動推奨。
コーナークランプ 板を直角に固定するクランプ。1個1600円。2個買ってきた。これは組み立てようとしたときにあまりの難易度の高さに組み立て方を調べて、コレを買うに至った。これがなければ、組み立て時の精度がまったくでなかったといっても過言ではない。
木ネジ
コーススレッドは、ありあわせの58mm太さ3.5mmを使用。家に余っていた。
パワーグリップ
軍手というか作業用の手袋。TOKIOのメンバーがDASH島での活動時に着用しているアレ。最近の商品は握力が1.3倍くらいなったかのような魔法にかかる。さらにトゲ対策になる。
定規を使って地味に行った。
工作用紙に穴の位置を書いた当てを作って、それを使ってケガいたほうがいいかもしれない。
キリを使って、穴の位置に軽く穴を開ける。少しへこませておくと、ドリルがぶれない。
キリでつけた目印に垂直にドリルで穴を開ける。穴を開ける場所の下には不要な板を置いておくと貫通したときに板が割れない。
ネジの頭が少し出ないようにするためには、ドリルの項に書いた皿錐で穴を2段構造にする。
上の棚板から順に組み立てていく。60cmくらいのダンボール箱を台にする。ここでコーナークランプの出番となる。しっかりと正確に板と板をつき合わせ、コーナークランプで固定する。
板の奥行きに誤差があったときは、見えない後ろのほうに誤差分を追いやって、正面の見栄えをよくしておくとよい。
棚板には穴が開いていないので、ドリルで側板の穴からさらに深く穴を開ける。穴を開け終わったら、木ネジをねじ込んで固定完了となる。
木ネジを家を作るときに使うドリル刃加工したものにするとさらに強度が上がるのと、棚板への穴あけ作業を省略できる。
電動ドリルを使って、クラッチがすべるまで締め上げるととても強度を上がる。
さらなる強度を求める場合は、木工用ボンドを塗るとより強度が増す。今回の設計では、やらなくても十分な強度が出る。
2枚目以降の板は、あて木を使って間隔を出していくとより精度が出る。
あて木もホームセンターで、適当な端材を切ってもらって作っておくといい。
ピッタリと間隔をだしたら、あて木ごとクランプで挟んで、固定する。
あて木を作っていない場合は、地道に定規で測る。
1枚目と同じ要領で、棚板に穴を開け、ネジを固定していく。
片側が終わったら、ひっくり返して反対側も同じ要領で組み立てていく。あて木とコーナークランプが組み立て精度上、とても重要な役割を果たしていく。
以上で、基本組み立ては完了となる。
12mmの合板にすると板の種類も選べるし、板1枚あたり1000円以下で手に入る。
そのときの率直な感想は、24mmにしておけばよかっただった。12mmでは、12mmの厚さを3等分した真ん中に60mmの長さの木ネジを正確にぶち込む必要がある。これはとても難しい。
重量による安定感が不足するので、重たいものが置けなくなる欠点がある。背面をラワンベニヤで補強すればいいのだが、棚の軽さを補うことはできないので、使い方が制限されてしまう。
結局組み立て時の簡単さと完成後の実用性と価格を考慮して針葉樹合板24mmを選択した。
本もOK、中身の入ったペットボトルを並べてもびくもしない質実剛健。それが今回のコンセプト。
さらに凝りたい人は、板に高級な材料を使ったり、木口テープを貼ったり、ニスやペンキで仕上げてみたり、ネジ穴をダボ埋めしてみたり、エイジングをしてみたり、耐震対策で壁に固定してみたりしてください。
通常の実用上は、無塗装でOKです。
ということで、気になった方はぜひ作ってみてくださいね。
健闘を祈ります。
おことわり:やけにひらがなが多いのは、自動リンク避けのためでございます。読みづらくてごめーん。
女性が率先して女性専用車両に乗ることによって、一般車両のエリアが1人分余裕ができるってことで
そういう意味で、ちかんとかは別にどうでもいいけど、気を遣って乗ってる人のが大半じゃないかとおもうのですケド…
2015/6/2 18:38
はてなのシステムの優れているところは、同じIDは2つ存在できない、というところだろうと思う。
(そういう仕様だったはず…間違っていたらごめんなさい)
ついらー(まきじた)あたりは、絶対値はRSSのナニガシだけだもんね。(記憶違いだったらごめんなさい)
不要になっても永久に管理しつづけなければいけないなら、新規登録フォームにそう書いておいてほしい。
あ、そうか。安全に運用したい人は、お金を払って認証を受けろと?(めんどくさ…)
・・・というゆめをみました。
あときそねんきんばんごうとか、今回の漏洩対象者だけじゃなく希望すれば誰でも変更してくれるような運用になればいいのに。
今でもできるのか?よくしりませんが…
(さすらいの非正規雇用人(現在は無職)としては、まいなんばー発行前後で、わけておくと今後安心かなっておもうの。はけんさきはホワイト企業ばかりじゃないしね…)
2015/6/25
ぜっさんえんじょうちゅうのあの案件は、昨年末にも急☆募10人とか出てました。(しばらく出なかったから、ああ落ち着いたンだねよかた…と思ってたら。あんのじょうですか。)
草花を愛でるがごとく、webのデータを日々ながめてます。(←まだむしょく)
養分にもなれなくてごめんなさい…(一度コケると復活するのに体力いる年齢になってきまちた)
2015/6/30 8:57
ぎりしゃヨーグルトがすっごく好きなの。ああいう類の、主婦しか知らない現地のお料理TIPS、さがしても中々でてこない。
ぎりしゃ料理うぃきぺみたいのに広告つけて、債務にまわしたりできない?やけいしにみずかしら…
ただ座っているだけよりましであろう。
掃除があんなに苦手だったのに、今となってはストレス解消の一つとなっている。
苦手意識というのは、「(やればできるのに)できない自分を直視したくない」というところからくるのかもしれないなあと、ぼんやり考える。
2015/7/13 19:34
ねむい
2015/7/14 14:13
代々木の体育館(?)建て替えで増えた予算って、totoから助成金が出てるんでしょ。今サッカーに興味ない人たちがどのくらいの金額参加すれば、何年でまかなえるんだろ?ファンキーな元都知事がおっしゃってたことも、なんとなく理解できるから、東京都民の税金にだけ依存しないやり方でどうにかできないか、今ある仕組みを生かして何とか工夫できればなあと思っただけで、玄人の皆さんの苦労はまったく想定しておりません…。
とはいえサッカーのルールを知らない私は、お金を賭けるほどにのめり込めません…ばあさんにでも理解できるように教えておくれでないかい。
専業しゅふが家庭の管理を任され、誰かが外貨を稼いでくるというモデルは家庭という小さな社会ネットワーク単体でみるととても調和のとれている仕組みではあるとおもうのだが、井戸端会議をなくした21世紀の都会在住核家族家庭の専業しゅふさんたちは、どうやって社会性を取り込んでいるのだろうか・・・
と、こまちを見てておもったが、ネットのこういう媒体が、21世紀の井戸端会議的役割を担っていければいいんだろうな。リアルの人間関係に振り回されなくて済むという点では、進化しているといっても過言ではないだろう。(しらんけど)
プレミアム商品券って換金に一ヶ月くらいかかるんだ。大変…現金で買う人たちが支援できればいいですね。
席数の少ない店では、他人との会話のキャッチボールを楽しむことに意義があるのであって、自分がもつ悩みなどの正確な対処法など誰も求めていない。そういうのが欲しければ、身銭をきって専門家へGO。
日本語(正確にはローマ字入力)そんなに間違えずにタッチタイプ(?キーボードみないで打つ)できるのに、英語の長文だと、まったく関係ない文字を打ってしまうことがある。英語を出力するぞと理解しているにもかかわらず、アタマの中に流れる音声をローマ字出力しているのかも?(うまくせつめいできない)まぁ、私だけですね、多分。
2015/9/21 15:25
なんつうかあれですわ。まぁ。そんなかんじ。
とりあえず目的は達成。
別に、IDは同じでいいんだけど、別人に向けての郵便物を弾く仕組みがあるといいんじゃねえのかなと思うけど。(郵便物だって、前の住人宛のものは、局で弾いてくれるじゃん) と、だいぶまえに思ったことがあるけれど、エラい人に「そんなもん何の役にたつんだ(笑)」と一蹴されてしょぼん、みたいな。はいはい、もーなんもいいません。
頭がいい人が沢山本を読める、というのはその、本を読む上での基本的な情報量の違い、なんじゃないかと思うの…。(ポジティブなサイクル)エンジニアは技術書をさくさくと読めるかもしれないけれど、新人のうちはそんなわけにいかないでせう。
ねっとふりっくす、解約しようと思ったんだけど、英語字幕を表示できることに一昨日気づいて、とりあえずもう一ヶ月くらい使ってみる事にした。英語の勉強になるかな?(主にヒアリングの)
単語はかけるけど聞き取れない、というのはあれだ、方言のある土地に引越してった直後の心細さに似てるような気がするな。(わたしだけ)(ってことは、ききとれるようになるってことだよね?)
とかいいつつ、のだめ(かんたーびれ)一気見しちゃった…ちあきさまああああ
そうそう、日本語吹き替え&日本語字幕も面白いよ。のだめ↑で説明すると、演奏している曲名が表示されるの便利。(検索しようにも、素人ひとりだとてくにかるたーむにたどりつけない。え?サントラかえ?はいはい…)
うーん。教え方が上手な英語の先生みたいな感じですかね。(ねっとふりっくす)
またはらなあ。うーん。もうあがっちゃった身(なにが)としては、ダイレクトに聞いてくる人には、オブラート?なにそれおいしいの的にその旨回答(どんびきされようがしったことか。おまえが聞いてきたんだろうが。)ですかね…最近、遠回しな嫌味の言い方を勉強してます。
日本語字幕は、二度目以降にみるからこそ良いのかも。ということがわかった勤労感謝の日。(すみませんすみません)1度目に日本語字幕つきで見ると、文字情報のほうへと意識がいってしまい細かい画面の要素まで目につかないことがある。なるほど、洋画みてるときもこうなのかなあ~ぬぬぬ。
ぴあのとにちぶの教えかたの違い、みたいな本を読んでる。いつまでも終わらない巨大なジグソーパズルの、ずっと嵌らなかった要の位置にあるピースが、ぱたぱたと嵌っていく瞬間であった。(まぁ、にちぶはやったことないけど)
ネットだいすきっこ(BBA)ですので、光学メディア(?っていうの?DVDとかぶるーれいとか)あたりからは遠い世界にいたのですが、最近地上波を録画して見たりキャッキャする事にはまっている都合上、スペースをあけるためにとりあえずDVD-Rを買ってきてごにょってる。はう。1枚につき15分番組3本しか入らないのですね。気がとおくなるわー。まんどくせー。(ゆうちゅうぶあたりに…って。いや、それでは意味がないのでござる。)これ、メディアの中身の管理も結構面倒くさそうだよね。DVDつっこんだらタイトル名さらってリストしてしーえすぶいとかにするスクリプトとかプログラム、どこかに落ちていないかしら。ないか。(なら自分で作るしか…)あー。
あー。なるほどですね。(3本録画したといってもファイルが3つに分割されてるわけでもないのですね。ますますDVD化する意欲減退…)タイトルだけ管理したいだけなんですけど、どうにかなんないですかね。なんねえか。はー。(DVDにナンバリングして、手元の一覧とリンク。文字列検索できるようにしたいだけなのに…)
なんとなく、カセットテープのころを思い出す。(ツメ折ったりとかさー)
無線LAN接続のプリンタの設定おわた。えすえすあいでぃーはすてるすにしてるから設定だけUSBケーブル経由とかいう回りくどい方法でやりました。もっというと、意味あんのかよくわからないルータの設定(むせんらんつうしんはまっくあどれす制限してる)も影響していたためちょい時間かかった。(PCはなぜかまだ有線接続なので、こいつのまっくあどれすを追加しなければいけなかった)
あとね、無線LAN接続に時間制限?をもうけています。具体的には深夜0時から朝5時まで自動的に無線LANがオフになるようルータを設定。自宅ではもばいるでーたつうしんをOFFにしている都合上(最安プラン=パケット代節約)、寝ながらスマホしてても自動的に接続がきれてしまうので、夜更かし防止にも効果があります。
15分番組をDVD1枚に14本(?単位あってる?)録画する所まではべんきょうしますた。画像が荒くなってしまいますがそこはまぁ良いことに。ここの環境では、外部メディアにはBDも使えるんですが、どうも個人的に「その規格、本当に大丈夫…?いつか突然円盤になったりしない?(べーたとかぶいえいちえすとかそのあたりの記憶由来)」と、不安になるのですよね。大丈夫だろうとは思うんだけど。よく知らないから先入観だけで判断しちゃってすみません。
新しいサイトができたんですね。読書感想文かけるなら登録してみようかな。システム的にちゃんとIDになってれば、もうどこでもいいんだけど。(賃貸アパートみたいな仕組みのクラウドのアプリケーションって、想像するだに恐ろしい…それはせきゅりてぃほーるというのではないのでせうか)(WEBのシステムとしてはありえない前提でかいてます)
同日14:46
やらなければいけない掃除を目の前に、つい違うことをしてしまうそこのあなた。(え?わたし?)そういう時は、とりあえず厚手のゴム手袋をはいてしまいましょう。あきらめがつくし、なぜか掃除がしたくなります。(はい、がんばります…)
たっきゅう先生さすがすぐるw いんたーねっつがインフラと化したあとのいらいらもやもやを、すかっと言語化してくださる。かっけえ。あと、こどくのぐるめは本当にいだいであります。食に関する情報をたくさん持つ人の「ひとり飯」時の脳内が、孤独なわけがないのです。(同じ情報を持つ人同士は、こういうのあうんのこきゅうで理解できるんだけどね。わざわざいわないだけで。)
すばらしい!よかった!素敵!と思うんだけど、
同時にこの手の物無くした落とした→けど見知らぬ人が届けてくれた話聞くと嫉妬?っぽい羨ましさと
ホントに?作り話じゃないの?と思う気持ちもあるんだよね。(認めたくないから
そう頻繁に遭遇する訳じゃないけど自分も落し物や忘れ物を近くの交番なり、施設管理者に届けた事はある。
特にお礼とか返って来た事はないけど、期待してた訳じゃないから別に構わないし、ブコメにもあったけどお手軽に軽い自尊心を稼げて良かったと思う。
自分が物を落としたり紛失したり、ちょっとの間に持って行かれたりした時はまったく返って来た事がない。
コンビニや街の病院・医院で買い物中、診察中傘立てに挿しておいた傘は物の数分だった時でも無くなった事がある。
ビニール傘は勿論、比較的しっかりしたお気に入りの5,000円くらいで買った傘などもあった。
お陰で今では傘立てに傘を入れるのに躊躇する。
幸い今は傘に被せるビニールを置いてある所も多いから良い物の(資源とかゴミ的には良くないだろうが…)、警戒し始めた子供の頃、店や病院で店員に傘は傘立てにお願いしますねと言われて渋々入れたら、やっぱり持って行かれた!という事があった時には本当に誰を恨んで呪ったら良いかと思ったものだ。
子供の頃だったので、勿論家に帰って無くしたと言えば「なんで!?」と怒られもした。
他にも冬時、マフラーや手袋など酒が入ったりするとつい装備し忘れがちな物を店、もしくは道中で無くした事もあるが戻ってこなかった。
同じように無くした一緒に飲んでいた友人の物は戻って来たという時もあってそんな馬鹿な!と思った事もしばしば。
落し物の定番?財布も戻って来たことがない。
これは落とすような所に入れたり、逐一確認しない自分も悪いのは承知しているが、不運なのか丁度現金を補充した時に限って落としたりしていた。
中身は現金数万。キャッシュカード、ポイントカード類。病院の診察券や免許証などの少なくとも名前は分かる物は入っている事が多かった。
(全部一緒に入れるのはありえないとか言うツッコミはなしで。分かっているし、今はいくつかに分けている。)
中身所か財布のガワすら戻って来たことがない。
特にブランド物が良いとかいう思いはないので、べらぼうに高い財布を買ってた訳ではないが、それでも無くす度にお気に入りの財布を探して新しい物としていた。
落とした後に色々と再発行や届け出をしている時にいつも思うのは、中身は自分の過失なので諦めますからどうか財布のガワだけでも!戻って来ますように!!と祈っているが返って来た事はない。
誰かも分からない知らない人は知らないので責められないし、届け出だしたのになんの音沙汰もない警察や管理者を仕事してねーな!と責めることもできない。
責めるだけが全てではないので、最終的には仕方ない。諦めようで普通に落ち着くのだが、それを繰り返した影響か分からないが、今では財布を肌が接触するか目の届く所に置いておかねば落ち着かないという感じになっている。
大きめ、長めの財布を買い、お尻のポケットへ。(勿論落下のリスクがあるので、チェーン繋いだり逐一確認したり。)
飲食店など落ち着く場所ではテーブルの上に置くが、ちょっとでも席を立つ時は友人など相席の人が居てもお尻に装備しなおしてトイレなどに行く。
(少し前、某バラエティでそんな事されたら友人として信用されてないのかと思う!という件があってハッとした…が治せるかはわからない)
肌に触れるか目に入るかでないと落ち着かないので、今では穴でも空いてない限りなくなるはずのないカバンの中に入れていても落ち着かない。
カバンに入れて、必要な時に隅の方に寄って迷子になっているだけの状態でも、しばらくかき回して手に触れないと物凄く冷や汗が出てくる。
自分を信用していないのかもしれないが、カバンに入れたつもりが思い込みでそもそも財布なんて持って来てないのかも知れない!!?と思う事もある。
そして常にそこに注意を払うようになったので、幸いここ5年位は財布を落としてはいない。
自分の話ではなく、友人知人でも財布落としたー!という話もそこそこ聞く。
その度に見つかればいいねと思ったり言ったりはするが、自身の度重なる経験から、まぁ財布は戻ってこないよな…と必ず思っている。
が、友人知人の元にはガワだけ所かまるっと中身もそのまま戻ってくる。
良かったね!とも思うが何故!?ととても黒い気持ちに包まれる。無くなれば良いと思っている訳ではない。念の為。
お分かり頂けるだろうか!? 頂ける人が少しでも居てくれると救われるのだが…。
なんで自分だけがこんなについてないとか不幸だと言うほどではないし、そういうのは心の持ち様だったり考えが歪んでいるからというのは理解できる。
仮にこういう部分で不運を引いてる分別の所で運を引いてると思える事もあるので良い。
ただじゃぁ今後自分が落し物と出会った時、その物が自身に取って有用だとかいいなと思える物(お金でも良いし、便利グッズでもいいし、イカス小物でもいい)だった時、ネコババらない自信?考え?が持てないのではないかと思っている。
財布であれば慈悲や自身の経験、思いからガワだけはと思う事はあるかも知れない。(自分の場合が中身は仕方ないけどガワだけは!という考えだったので)
封筒に札束であれば一部であればと思うかも知れない。
多分少し考えれば、じゃぁその後ガワをどうするか?とか何か足がついたら?とか思うとそのまま全部持っていくか、ガワを捨てるかになるだろうが、気持ち的な行為として自分も一度や二度でなく何度も何度も戻ってこなかったし!とカナリの確率で思うのではと考えている。
長くなったが、元増田のように良い話!で終わった所には他にも自分も同じ経験が!良かった話がいっぱい集まってくる(ブコメ)ので、黒いモヤモヤした気持ちがとても増幅されて辛いのだ。
なので、他にもそんな救われた話なんてねぇ!俺もコレとソレとアレと落としたり無くしたりしたが、一度も戻って来た事がない!!!という話が集まって来ない物かと思う。
不幸自慢ではないが、額や規模というより一度も戻って来た事がない。という人の話の方が個人的には共感?して救われる。
世の中は捨てた物ではない!日本はすばらしい!とも思うが、そうではない!と言う話も聞いておかないと心のバランスがね…。
良ければブコメに投げてくれると救われる。そしてそれら闇を集めて皆で救われない者同士救われるというのはどうか。
余談だが、最近では運不運という不確かな所に憤りを寄せるのもなんだかなと思い始め、
もしかしたら女物を匂わせる物であれば返って来てたのではないかと思ったり、多分住んでいる所の治安が悪いから仕方ないな…と諦めるように考えたりもしている。
半狐半人だから言葉が変になるかも。発情期も近くなってくると女友達の愚痴がエグくなってくる。コンなエグい愚痴を丁寧に聞いて、遅くまで付き合ってやる俺はまるで稲荷大明神のように優しい人間だ。だが、コン度というコン度は我慢ならなかった。彼女は信太の森時代からの友狐で、気ごコろンの知れた仲なんだけど、狐独のグルメとも言ってられなくなってコン活に熱心らしい。彼女曰く、
(1)ろくな狐が見つからない
とか。どんな物語がいいのか聞くと
求める条件
(1)椋鳩は十以上
(2)発表は1933年以前
(3)教訓ナシ
(5)教科書に載せてくれる
とのこと。そう聞いて、コンと思い浮かんだのが、やはり昔からの友人で、腐れ縁続きで同じ村に住んでいる猟師の顔だった。あいつなら全部の条件満たしている。彼女にそう言うと、「兵十(彼のアダ名だ)も変わったよね。今なら、付き合ってあげてもいいかも」と。その風貌から高校時代はゲイ充呼ばわりだった彼も、今ではビートルズに唄われるほど立派なヘイ・ジュード。今では引く手もベタベタベタベタだろう。でも、彼女の言い草に、俺はとんがりコーンと来た。なぜなら、彼は鰯屋に鰯泥棒と間違えられて、今では夜な夜なネットで鰯屋叩きに精を出す立派なイワジニーになっているからだ。
お前、すっぱいぶどうなんか追ってないで、兵十と付き合ってれば今頃理想の結コンができてたぞ。お前の周りに今、理想の物語がないのは自分の選択の結果だろ。ようはお前が童話を見る目がない、バカ雌狐だってことだよ。お前あのころ、いなり巻きと一緒になって兵十のことバカにしてたよな。ダサイし勘が悪いしマザコンで、一生童貞間違いなしって。事実あいつは一生童貞だよ。お前らのせいで。お前があの頃優しくしてやってれば、もしかしたらあいつも粟や松茸と縁があったかもしれないのに。お前も結コンできたのかもしれないのに。とにかく毛並悪いんだよ、お前。周りにエキノコックス撒き散らすしかできないなら、自分もエキノコックスになれよ。お前には蔵王キツネ村がお似合いだよ。
まで言って万札テーブルに放って帰ってきた。ほんとうは木の葉だけど。いや、スカッとした。コンの瞬間のためにコンの女と付き合い続けてきたと思ったよ。
よく陰陽師って批判の対象になるけど、ネットの天文博士とかケモナーって、学生時代に見向きもしなかったのに、今更になって手のひら返すバカ女を叩いてるんだな。
恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉 と思ったよ。
幸せだ。
無垢そうなヨークシャー・テリアである彼をただ愛でていればいい。
でも私達は覚えている。
狂犬のひきつった嘲笑を。
血に塗れた牙の鈍光を。
昔は誰もが知っていたのに、今となってはもう存在すら忘れ去られてしまったidたちの断末魔を。
人は彼ははてな村の村長だと言う、あるいは長老だと言う。誰もが畏敬する。
なぜだ? ただ古参だというだけで、ただ居座った、意地汚く居残ったというだけでそこまで?
間違えるな。彼は居座ったのでも居残ったのでもない。
「生き残った」のだ。
かつて、はてなは戦場だった。今となってはもう語るものすらいないほどの昔の話だ。だが事実だ。
そこは天上の地獄だった。毎日がだんじり祭だった。憎しみが連鎖し、血が血であらわれ、idコールは果し状がわりの白い手袋、マッチョがウィンプのケツを掘り、非モテどもには要は勇気がなかった。そんなキリング・フィールドで「ただ生き残る」ことがいかに至難であったか。あの時代を体験した人間で、自らの手を汚さずにいられたものなどいなかった。
そうして、上から目線ゲームがバベルの塔ばりの高さに達したとき、かつてはてなでバトルを繰り広げたバトラーやウォッチャーたちは神の怒りに触れ、そんじゃーねとばかりに現実へとディアスポラし、転職したり共著を出したり単著を出したり映画化されてみたりTBSラジオでメインパーソナリティを務めたりインターネットをバカと暇人のものにしてみたりモテないやつは脳に問題があると言ってみたり秋ごとに翻訳小説をハゲラッパーに紹介したりメンヘラとヤったり自分が死んだあとの世界を計劃してみたり女子高生野球部マネージャーにピケティを読ませてr>g野球に目覚めさせたりした。
名も無き弱者たちは地下へと潜り、今は増田と呼ばれる非ブログアクターとして現代はてな社会を新しい暗黒に追いやっている。
だが、彼だけは違った。
彼だけは、はてなを離れなかった。離れられなかった。なぜか。神がその存在を許したからだ。ここに在るように命じたからだ。
疑うなら最寄りの神社へ行ってもらいたい。
門の両脇に据えられた、二匹の犬の像を認めるはずだ。
彼らは地上につかわされた神使であり、エジプトのスフィンクスなどとも起源を一にするという。
向かって左の犬の像は、阿形、すなわちサンスクリット語における「しなもん」を表し、
向かって右の犬の像は、吽形、すなわちサンスクリット語における「ケンケン」を表す。
はてなには狭き門も広き門もなく、ただ遺物(ARTIFACT)を護る番犬がいるだけだ。
私達はその犬を、犬たちを畏れる。彼らは古参だから。彼らは生存者だから。彼らは勝者だから。
私達は犬たちを忘れることができない。
犬たちは不滅だ。たとえ肉体的な死を迎えたとしても、その眼は常に生き残る。左の犬の眼は私達を愛し、慈しむ。右の犬の眼は私達を監視し、専制する。
「カノセ」は「カオス」がなまった言葉だという。私達はそれを信じる。
はて「な」を「支」配する「者」、秩序(コスモス)を司るしなもんに対置される混沌。陰と陽。ふたつでひとつの世界。
しなもんとはkanoseであり、kanoseはシナモンである、というのは単に「神とは神のことである」とトートロジックに言明しているにすぎないだろうか?
そう、彼らは神である。自らに命令し、自らに従う最上位の権力だ。
今なら私達はローマの偉大なる詩人、ユウェナリスの疑問に応えることができる。
"しかし、誰が見張りを見張るのか?"
朝の通勤路、隣駅にある職場までひと駅半程度を歩いて通っている。
最寄り駅を過ぎると大半の人が逆向きに歩いてくるのだが、バレてる女性はそのうちの一人だ。
年は40に届くくらいだろうか、一言で言えば綺麗な感じの人で縁のないメガネから少し睨むようにのぞかせた目力の強さが印象的だった。
ファーのついた黒い上品そうな手袋を口に当てていたので隠された下はどんな表情をしてるのだろうと眺めていたところ、睨み返されるように目があったので思わず視線を逸らしてしまった。
勝ち気な女性は嫌いではないがその威圧感に多少腰が引けてしまったのは事実だった。
次の日も、同じく睨むような視線を周囲に振りまくその女性とすれ違った。
昨日と同じく手袋を口元にあてていたので睨まれることを覚悟で手袋の下に視線を追わせたところ、動いていた。
かすかだが確実にその口元は動いていた。モグモグと。マジか。その眼力の下では口が動いているとか正気か。寄せ付けまいとする視線はモグモグ動く口を気付かれまいとする威嚇か牽制なのか。
その次の日もその次の日も。周囲からすれば口元に手を当てていることのほうが目立つと思うのだが、その女性は相変わらず口元に手をあててすれ違う人間を寄せ付けまいと睨むような視線を振りまいている。
しかしとても申し訳ないのだが、すれ違う人間どころかおそらく追い越していく人間にすらバレているだろう。だって目立つんだもん。口元にあてるその手袋。
今年の冬に味わった恐怖の体験を聞いて下さい
そのうち女子は二人で、男子の中には普段なかなか会話できない意中のイケメンも含まれていました
今思えば行きの新幹線から缶ビールを数本空けてしまったことが全ての原因なのですが、会話が盛り上がってきたところでその人との意外な共通点が発覚したことでわたしは完全に舞い上がってしまいました
そのまま車内での話は盛り上がりイケメンからも冗談を振ってもらえるようになった頃、いよいよスキー場に近づいてきました
聞けば他の男子3人は上級者コースに挑むとのこと
知っての通り今年の雪山は荒れていました
スノボー初級者のわたしともう一人の女子には上級者コースなんてもってのほかだったし本来であればその3人についても危険だからと止めるべきだったんです
でも、イケメンも初級者ということもあって少しでも会話を楽しみたかったわたしは、3人の背中を押すことでイケメンとの時間を選んでしまいました
天気は荒れていました
標高が低い初級者コースにも関わらず、風も雪も横殴りに吹き荒れて視界のほとんどが奪われていました
それでも少しずつ滑りながらイケメンとの時間を楽しんでいたわたしは、何本目かを滑り降りている時に他の二人を見失ってしまいました
どこかで転んでしまったりコースを間違ってしまっていないか、寒さに耐えつつも心配でしばらくその場で待機していたのだけど彼女たちは一向に姿を見せませんでした
少しずつ溜まってきた不安と心配から携帯で連絡を取ろうとした矢先に、わたしは突然の尿意に襲われたんです
それは到底我慢出来るようなものではなく、かと言ってトイレに行くとわざわざ連絡ができるはずもありません
それならば少しでも早く先に降りてさっさと用を済まし、リフト乗り場付近で待っていたことにしようと決めたのでした
焦って進もうと思うほどうまく前に進めない歯がゆさを感じていました
どうにか到着した麓のレストハウスに入った瞬間、今思えば妙な静かさを感じていました
奥からは人のざわめきが聞こえてくるのですが建物の入口付近には誰の姿も見ることができませんでした
焦る気持ちを抑えつつ目の前に見つけ出したトイレの扉に飛び込んでみても、そこに人の姿を見ることはできませんでした
頭の片隅に妙な不気味さを感じつつ、入り口にある洗面台で手袋と身体にまとわりついた雪をまずはたき落としました
そうしてトイレの奥に足を進めようとした時、直感的にここはヤバイってわかったんです
目の前には、何かを象徴するような無機質な白い陶器たちがズラリと並んでいました
焦って引き返して外に出ようと振り返った時にはもう遅かったのです
今年の冬に味わった恐怖の体験を書きたい
そのうち女子は二人で、その中には普段なかなか会話できない意中の女子も含まれていたんだ
今思えば行きの新幹線から缶ビールを数本空けてしまったことが全ての原因なのだが、会話が盛り上がってきたところでその子との意外な共通点が発覚したことで俺は完全に舞い上がってしまった
そのまま車内での話は盛り上がり女子二人からも信用を得ることができた頃、いよいよスキー場に近づいてきた
聞けば他の男子3人は上級者コースに挑むという
知っての通り今年の雪山は荒れている
スノボー初級者の俺には上級者コースなんてもってのほかだったし本来であればその3人についても危険だからと止めるべきだった
しかし、残る女子二人も初級者ということもあり少しでもその子との会話を楽しみたかった俺は、3人の背中を押すことで彼女たちとの時間を選んでしまった
天気は荒れていた
標高が低い初級者コースにも関わらず、風も雪も横殴りに吹き荒れ視界のほとんどが奪われていた
それでも少しずつ滑りながら女子との時間を楽しんでいた俺は、何本目かを滑り降りている時に女子たちを見失ってしまった
どこかで転んでしまったりコースを間違ってしまっていないか、寒さに耐えつつも心配でしばらくその場で待機していたのだが彼女たちは一向に姿を見せない
少しずつ溜まってきた不安と心配から携帯で連絡を取ろうとした矢先に、俺は突然の尿意に襲われた
それは到底我慢出来るようなものではなく、かと言ってトイレに行くとわざわざ連絡ができるはずもない
それならば少しでも早く先に降りてさっさと用を済まし、リフト乗り場付近で待っていたことにしようと決めたのだ
相変わらず吹雪は視界を奪ってくる
焦って進もうと思うほどうまく前に進めない歯がゆさを感じていた
どうにか到着した麓のレストハウスに入った瞬間、今思えば妙な静かさを感じていた
奥からは人のざわめきが聞こえてくるのだが建物の入口付近には誰の姿も見ることができなかった
焦る気持ちを抑えつつ目の前に見つけ出したトイレの扉に飛び込んでみても、そこに人の姿を見ることはできなかった
頭の片隅に妙な不気味さを感じつつ、入り口にある洗面台で手袋と身体にまとわりついた雪をまずはたき落とした
そうしてトイレの奥に足を進めようとした時、直感的にここはヤバイってわかったんだ
目の前には、個室の扉だけがズラリと並んでいた
焦って引き返して外に出ようと扉に手をかけた時にはもう遅かった
扉の外には、聞き覚えのある女子の会話がすでに目の前まで近づいてきていた
http://anond.hatelabo.jp/20141130202457
せーのっ!
増田アドベントカレンダー2014の24日目の記事です。
ネタが特に思いつかなかったので安易なランキング記事になります。
今日のランキングは「クリスマスを一緒に過ごしたい増田系女子」です。
3位:id:yuta25
こちら(http://anond.hatelabo.jp/20140726081024)を参考にされたし。
2位:id:metroq
・一緒にクソ増探索したい!(34歳:無職)
・とっても楽しいクリスマスを迎えれそう。サンタクロースの衣装も似合いそう(42歳:無職)
・手袋を忘れためとろちゃんの手をそっと握りたい(53歳:無職)
・404NotFound(43歳:無職)
益荒男!益荒男!益荒男!益荒男ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!益荒男益荒男益荒男ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!増田益荒男たんのじゃがいも頭の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
増田の益荒男たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ブコメ決まって良かったね益荒男たん!あぁあああああ!かわいい!益荒男たん!かわいい!あっああぁああ!
ブログも書いてくれて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ブログなんて現実じゃない!!!!あ…増田もブコメもよく考えたら…
益 荒 男 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!はてな村ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?アイコンの益荒男ちゃんが僕を見てる?
アイコンの益荒男ちゃんが僕を見てるぞ!益荒男ちゃんが僕を見てるぞ!増田の益荒男ちゃんが僕を見てるぞ!!
ブコメの益荒男ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には益荒男ちゃんがいる!!やったよid:aukusoe!!ひとりでできるもん!!!
あ、ブログの益荒男ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあid:cider_kondo様ぁあ!!i、id:sabacurry!!id:hungchangぁああああああ!!!id:masudamasterぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ益荒男へ届け!!はてな村の益荒男へ届け!
以上です。
そのビルディングは立派に天を指して屹立している。
僕は兵庫県の山の方から今夜、大阪の友達に会いに来た童貞である。
昼間、阪急メンズ館という所に立ち寄ってみたのだが、DTには刺激的な場所であった。
カップルたちがそこかしこで男性へのクリスマスプレゼントとおぼしき品を仲良く選んでいる!
なんということだ。
あの男たちは彼女がいるにとどまらず、女から物品を贈られる立場にあるらしい。
どんな男になればその立場を得ることができるのだろう。
物が欲しいのではない。
一緒に物を選ぶ女たちの楽しげな表情。それが僕の網膜に焼き付いてしまったのだ。
あんなかわいい美しい顔をして、自分のために手袋やらマフラーやら下着やらを選んでくれる女がそばにいるという幸せ、彼らはそれを真実分かっているのだろうか!
分かってるんだろうな。
この人に何かを贈り物をしたい、と思わせる魅力的な男たちなのだろう。
まあいい。