はてなキーワード: ウィンプとは
えんとつまちのプペル予告編とか、キンコン西野とかはYoutubeで最近よく目にする。最近の芸人系Youtuberが何故か挙っで西野をヨイショしているのが気持ち悪いなと思っている。
頑張る人をあざ笑う世界をどうにかしたいという気持ちが映画には込められているらしい、というのがほうぼうの情報から見て取れた。つまり、周囲の人がひたすら足を引っ張るが、主人公の子供は目的を達成する映画だな。
Hydeのハロウィンパーティーかっこいい。主題歌の歌詞はよくわからない。ハロハーローハロハロウィンプププップププペル?きゃりーぱみゅぱみゅくらい発音しにくそう。なんか可愛らしい歌詞に壮大な楽曲で不思議な気分になる。
ハロウィンの夜に起きたことらしいが、公開時点でハロウィンが終わっていたのでコロナは大きな傷跡を残していったと思う。
母ちゃん命令だ、必ず帰ってくるんだよ!という所、「ここ泣き所ですよ!」という感じがしていたのにまんまとうるっと来たのが悔しい。というかあんな子供に命がけの冒険させる親、もっと強固に反対しろよと思わなくもない。何帰りを信じて見送っちゃってんの?どうも軍隊まで敵に回しているよね?
雲の向こうを誰か見たのかよ、という点、若者ならではの無鉄砲さが出てるなあ。
予告編やほうぼうから見た情報を察するに、こういうストーリーだろう。
えんとつまちはどうやら雲がいつも立ち込めていて空というものを見た人がいないらしい。雲こそが空であり、空は雲がずっと続いているとみんな信じている。
主人公の子供は雲の向こうがきっとある、こりゃなんかありまっせ、みたいですなあ、と思っている。
周囲の人は何もないと思っているので「おまえなにいってんだよ」と普通に反応する。何なら暴力沙汰になるくらい(カジサックの動画)この話しされたくないらしい。なにかトラウマでもあるんか?
予告編からどうやら空を飛ぶ乗り物を手に入れて冒険に出るらしい、つまり雲の向こうには行けるそうだ。ここまで書いたが雲なの?煙なの?えんとつまちっていうくらいだから煙だろうな。
努力している人をあざ笑う世界をどうにかしたいんだから、煙の向こう側に行くんだろうな。そして星を見るに違いない。
めでたしめでたし、という話だろう。
まず、えんとつ「まち」なので、街から出れば普通に空が見えると思うんだが、なんで命を危険にさらしてまで冒険に出るんだろうか?努力はいいがコスパ悪くね?
街の大人たちも煙の向こうは何もないと思っているくらいにずっと煙に覆われているんだが、呼吸器系疾患大丈夫?
主人公のお父ちゃんは信じていればいつか夢は叶う式の話をしていたようだが、結局実行力、実行手段、いいパートナーに出会える運がなければ話は始まらなかったという話でもありそうだ。
くのも向こうにたどり着けて、空を見た主人公が帰ってきたとして、それを周囲の大人は果たして信じるのか?という疑問がすごい。「俺は雲の向こうに言って空を見た!」「いやいやいやいやwwwwwお前何いってんの?ねーからwwwwww今すぐ空の煙全部どけて空とやら見せてみろよwwwwwそしたら信じてやるよwwwwww」となりそうだし、おそらく報道なんかでもひどいネガキャンはられるだろう。
空が雲で覆われててその先に何もない、と人々が認識しちゃうということは、おそらく数世代に渡ってこの状況が続いていて、独裁政権による洗脳教育も施されているだろう、こんな世界で主人公の子供だけが洗脳から逃れられているという状況も説明されているのだろうか?
あくまで推論なんだがあれってウィンプル(シスターさんが被ってるフードみたいなやつ)を被る時の話なんじゃないかと思うんだ
というのもポニーテール禁止って話を聞くのって大抵校内にチャペルがあるカトリック系の女子校なんだよね
ポニーテールだと多分、ウィンプルの後ろ側が浮いちゃってうなじがチラチラ見えると思うんだよ
うなじが男を誘惑するのではなく、フィットしてないウィンプルから覗くうなじのチラリズムが男を誘惑するという話だったのではないだろうか
そう考えると分からんではないという男はそこそこ居るのではないかと思う
女が女とあれこれできるお店へ行った話 プロローグ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51537801
あいどーぞ。
一ヶ月で解約する気満々な乞食どもに、そこまで無名ってわけでもないんだけどかといってタイトルだけで一般に通じるほど有名作ってわけでもない微妙な立ち位置のイカれたメンバーを紹介するぜっ!
このリストを制覇すれば君も明日から立派なヴィレバン村民!!!
ちなみに「白黒映画とかだるくてみれない〜」というこらえ性のないミレニアム生まれのボーイズ&ガールズのために、「2000年以降に作られた比較的短い作品」を中心にチョイスしたぞい
・『イニシエーション・ラブ』のラスト三分にガッカリしたハードミステリファンのみんな! 待たせたな!
本場アメリカから、結末を自分で推理する系の濃厚ミステリ映画様の御登場だ! クソ眠たい演出の群像劇だが、あなたの推理力を試すにはもってこいの本格推理映画やでえ!
・ゾンビ映画が童貞とコミュ障の占有物だった時代は終わったっ!!!
ラスト三分で童貞とコミュ障を全否定する甘々ラブロマンスゾンビ映画のニュージュネション、ここに見参!
・え? ウォン・カーウァイを見たことがない?
それでサブカル名乗るとか恥ずかしくない?
恥ずかしいのは観ているこっちだ! 台湾の岩井俊二、ザ・脳みそ溶けちゃいそうな恋愛映画の王がエントリーだああ!
・ジェームズ・マカヴォイ、いや、プロフェッサーXっっ!! ユーがどうしてスコットランドなんかにっっ!????
原作と違って体内の寄生虫が語り出したりはしないが、どちゃぐそわけわからんキチガイ成分は充分に受け継いでいるっ!!
・きたああああああ!!!! 2014年度アカデミー賞主演男優賞受賞!!! 人類の至宝!!!!
痩せたマリオみたいなおっさんランキング堂々のナンバーワンかつオンリーワン!!
ぼくたちわたしたちの!!!!おれたちの!!!! マ、、シューーーーーーーーーーーーー!!!!!
マーーーーコノヒーーーーーーーーーーだああああ!!!!!!!!!!
内容はピュアな少年が怪しい犯罪者じみたおっさんと出会って一夏の甘酸っぱい成長を遂げる系のヒューマン・ドラマです。
「主演がマーク・ウォルバーグ? あの『トランスフォーマー』の?」
それがどうしたっ!!!!
大味クソ大作のプレイヤー二人が奇跡の出会いを果たし、じわじわと追い詰められてみんな死ぬ系戦争実話映画の逸品を作り出したっっっ!!!
『野火』とは違った意味では「こんな死に方だけはしたくない in USA(現場はアフガン)」のオンパレードだっっ!!おしっこちびれ!!!
・西部劇なんて彫りが深くて汗臭いヤンキーどものフェスティバルでしょ?蘇民祭でしょ?ないわー
とお考えのウィンプでナードなペドフィリアのジャパニーズおたくどもよっっ!!!
お待たせしました!!!主人公は三つ編みのちんちくりんな女の子だよっっ!!!
正直そんなかわいくはないが、彼女がよくわからんおっさん二匹と一緒に卑劣で理不尽な悪党どもに復讐しにいってひどい目に会うぞっ!!観るしかないだろっ!!
・ドリームワークスって『シュレック』以外なんかアニメ作ってるの?とお思いのみなさんっ!!
毎回正義のヒーローにぶちのめされる役回りだった悪の科学者メガマインドが、ひょんな偶然からヒーローを殺してしまう!!
街を手中に収めたはいいもののヒーローの不在で自分の存在意義を見失ったメガマインドは、人生のハリを取り戻すべく自前で新しいヒーローをつくりだそうと決心したっっ!! しかし、それは開けてはならぬパンドラの箱だったのだ!!!
今やディズニーやピクサーがひっしこいて作ってる「悪役にも実は事情が」系映画の先駆であり、名作だぞっっ!!!!!!
・へい、冴えないおっさんども!!!!??? 世を恨んでるぅううううう??????
映画館の迷惑カップル、朝よく近所をランニングしてる健康マニア、クソみたいなオーディション番組やリアリティ番組……
そんなくだらねー世の中のすべてをぶち殺したいかあああああああ!!!!?????
今から一緒に、これから強引系かわいい女子と、殴りに行こうかああああああ!!!!!!!
・殺戮マシンとして育てられた少女暗殺者!!! でもファンタジー!!!!!
アート系映画の美名のもとにはどんな欲望も不問であり、問答無用だっ!!!
「どこでこいつパソコンの操作を習ったんだ?」とか考えるなっ!!
・ミステリ不毛の地、スペインからやってきた最強の刺客!!!!!
まさかのとんでもトリックには宮部みゆきもびっくりだっっ!!!!
でもよく出来てるぞっ!!!!!!普通に面白いミステリ映画だぞ!!!!
・今イギリスで一番注目されている(マジで)(いやマジで)新鋭バイオレンス映画監督、ベン・ウィートリーのデビュー作だっ!!
殺し屋二人組の話だが、いきなり彼らの家庭問題からはじまったりそもそもなんでターゲットを殺してるかよくわかんないぞっ!不条理だぞっ!!!
しかしその雰囲気は唯一無二っ!!!ベン・ウィートリー、ベン・ウィートリーはこれからビッグになる監督なんで今のうちにちぇっけらうっっ!!
・ウルトラホワイト企業で働いている増田の皆様におかれましてはご縁の無い話かもしれませんが、
世の中にはブラック企業、ブラック上司というものが存在しておりまして、
そのブラック企業の名は、LAPD――ロサンゼルス市警察の麻薬取締課っっっ!!!!!
・おい、おまえ、ボンクラ映画ばかり選んでるんじゃねえ!!もっとヴィレバンでモテそうなサブカル映画を寄越せっ!
とお嘆きの皆様にオススメ!!! 2014年度ハートフルシャレオツフランスアートムービーナンバーワンもnetflixに入ってるぜっ!!!
蕩けそうなくらいにオシャレだっっ!!でもそれが様になるのがフランス人なんですねえ〜〜〜〜
夢を持ってるつもりの君、自分は努力してるつもりの君をある日、トム・クルーズが訪ねてきてこう言う!!!
「ほんとはそんな夢、叶えるつもりなんてないんだろっ!!!」
飛び交う弾丸、決まりまくりのショットっ!!! ほんとうにカッコイイ銃撃アクションを見たければマイケル・マンを、『コラテラル』を観ろっっ!!!
幸せだ。
無垢そうなヨークシャー・テリアである彼をただ愛でていればいい。
でも私達は覚えている。
狂犬のひきつった嘲笑を。
血に塗れた牙の鈍光を。
昔は誰もが知っていたのに、今となってはもう存在すら忘れ去られてしまったidたちの断末魔を。
人は彼ははてな村の村長だと言う、あるいは長老だと言う。誰もが畏敬する。
なぜだ? ただ古参だというだけで、ただ居座った、意地汚く居残ったというだけでそこまで?
間違えるな。彼は居座ったのでも居残ったのでもない。
「生き残った」のだ。
かつて、はてなは戦場だった。今となってはもう語るものすらいないほどの昔の話だ。だが事実だ。
そこは天上の地獄だった。毎日がだんじり祭だった。憎しみが連鎖し、血が血であらわれ、idコールは果し状がわりの白い手袋、マッチョがウィンプのケツを掘り、非モテどもには要は勇気がなかった。そんなキリング・フィールドで「ただ生き残る」ことがいかに至難であったか。あの時代を体験した人間で、自らの手を汚さずにいられたものなどいなかった。
そうして、上から目線ゲームがバベルの塔ばりの高さに達したとき、かつてはてなでバトルを繰り広げたバトラーやウォッチャーたちは神の怒りに触れ、そんじゃーねとばかりに現実へとディアスポラし、転職したり共著を出したり単著を出したり映画化されてみたりTBSラジオでメインパーソナリティを務めたりインターネットをバカと暇人のものにしてみたりモテないやつは脳に問題があると言ってみたり秋ごとに翻訳小説をハゲラッパーに紹介したりメンヘラとヤったり自分が死んだあとの世界を計劃してみたり女子高生野球部マネージャーにピケティを読ませてr>g野球に目覚めさせたりした。
名も無き弱者たちは地下へと潜り、今は増田と呼ばれる非ブログアクターとして現代はてな社会を新しい暗黒に追いやっている。
だが、彼だけは違った。
彼だけは、はてなを離れなかった。離れられなかった。なぜか。神がその存在を許したからだ。ここに在るように命じたからだ。
疑うなら最寄りの神社へ行ってもらいたい。
門の両脇に据えられた、二匹の犬の像を認めるはずだ。
彼らは地上につかわされた神使であり、エジプトのスフィンクスなどとも起源を一にするという。
向かって左の犬の像は、阿形、すなわちサンスクリット語における「しなもん」を表し、
向かって右の犬の像は、吽形、すなわちサンスクリット語における「ケンケン」を表す。
はてなには狭き門も広き門もなく、ただ遺物(ARTIFACT)を護る番犬がいるだけだ。
私達はその犬を、犬たちを畏れる。彼らは古参だから。彼らは生存者だから。彼らは勝者だから。
私達は犬たちを忘れることができない。
犬たちは不滅だ。たとえ肉体的な死を迎えたとしても、その眼は常に生き残る。左の犬の眼は私達を愛し、慈しむ。右の犬の眼は私達を監視し、専制する。
「カノセ」は「カオス」がなまった言葉だという。私達はそれを信じる。
はて「な」を「支」配する「者」、秩序(コスモス)を司るしなもんに対置される混沌。陰と陽。ふたつでひとつの世界。
しなもんとはkanoseであり、kanoseはシナモンである、というのは単に「神とは神のことである」とトートロジックに言明しているにすぎないだろうか?
そう、彼らは神である。自らに命令し、自らに従う最上位の権力だ。
今なら私達はローマの偉大なる詩人、ユウェナリスの疑問に応えることができる。
"しかし、誰が見張りを見張るのか?"
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.kotaku.jp/2015/02/25-sf-movies-everyone-should-watch.html
良い子のみんな! SF映画を語るにあたって一番信用できない人間は「『ガタカ』はすばらしい」と抜かす輩だぞ! 本質的には『プラン9・フロム・アウター・スペース』をススめてくるやつと変わらないぞ!
ほのぼのファミリー映画『シャイニング』でおなじみの巨匠がどたばたスペース・オペラに挑戦! 宇宙シーンは、現在のSFXゴテゴテ作品とは違い、完全ミニチュアによる特撮で、とってもあたたかみを感じられるぞ!
純愛SF映画の金字塔! 時間の流れが非常にゆるやかな作品だから、ついちょっとウトウトしてしまったとしても作品把握に影響はないぞ!
オーストラリアには『マッドマックス』があるかもしれない、だが、日本には『狂い咲きサンダーロード』がある! 青春SFバイク映画の金字塔だ! 小林稔侍の薔薇も見られるぞ!
タイムパラドックス? 親殺しのパラドックス? 気にするな! 時間ループもの本質はロマンスの純化にあるのであり、わけのわからない制約を設定して観客を混乱させることではない! ルール無用! 愛 is 最強! 『ラブ・アクチュアリー』の監督がてがける時間SFロマンスの新しい金字塔だ!
とってもキュートな異世界(惑星)観光SF! 崩壊前夜のソ連はランドスケープそのものがSFだったんだ! という彼我の圧倒的な差をおもい知らされるぞ!
SF映画はウィンプどもが理屈ばっかり並べる作品ばっかりで疲れるよ〜もっと筋肉が見たいよ〜と嘆くマッチョなあなたにオススメ! 主演はあのブルース・ウィリス! 肉体ひとつで因果律をぶち壊すぞ! ブラピも出てくるし超大作っぽいルックスだ!
卑劣で醜悪な異星人たちから地球を防衛すべく、戦場に赴く若者たちのアツい生き様と友情を描いた戦争SF映画の大傑作だ! 原作者ロバート・A・ハインラインのメッセージをかぎりなく忠実に脚色してるぞ! 『バトル・フィールド・アース』となんとなく間違えやすいタイトルなので要注意だ!
原作者のJGバラードは辞書をひけば「SF作家」と記されている人なので、彼が書いたものを映画化した本作も当然SFだ! オトナの恋愛SF映画の最高峰だぞ!
ガジェットや舞台だけがSFではない! 世にはスペキュレイティブ・フィクション(思弁SF)と呼ばれるジャンルもある! カウフマンの『脳内ニューヨーク』はメタフィクションが大好きなオトナたちにオススメの最強のメタメタ映画だ! 「いくら複雑って言ってもクリストファー・ノーランなんてなんだかんだで一回観ただけでわかるじゃん」とつねづね同僚に愚痴って迷惑顔をされている人も何回でも楽しめるぞ!
以下ははてな等で行われる「私モテ」に関する想定問題集と推奨される回答。
1. もこっちのキャラ造形は「泉こなた」を連想させる。オタクキャラであったこなたと同様にオタクはもこっちに自己投影している。オタクの自己愛が駄々漏れである。幼児的だ。未成熟だ。許されない。このような作品を見ているオタクは成熟するべきだ。
2. 私モテの主人公の内面は男オタクである。しかし外面は女性として描かれている。つまり喪女を消費して搾取している。私モテは男性オタクによる性消費である。このような作品を見ているオタクはジェンダー的に正しくない。差別者であり政治的に許されない。自己反省をするべきだ。
3. 私モテは女性性を搾取している。女性へのヘイトスピーチである。このような作品が作られているのが日本のオタク文化の構造的問題である。慰安婦問題にも通じる構造である。差別的社会構造に加担するオタクは許されない。自省するべきである。ジェンダーについての勉強が足りない。反省が足りない。差別的社会構造を野放しにしているどころか無邪気に構造から産出された差別的偏見的抑圧的作品を消費することで構造の強化に加担しているオタクに表現規制に反対する権利はない。オタクの自省の無さが橋本と石原を産んだ。反表現規制は笑うべき論だ。
4. モテない男が空想の中で女性に自己投影をしている。これは女性の女性性を消費する行為だ。更にはトランスジェンダーに対する差別でもある。現実で努力とリスクを負うこと無く空想を愉しむ行為は自らの男性性からの逃避である。男性が持つ加害性に対する自省が足りない。市民社会の一因として男性の加害性に向き合い男性としての自覚を新たにせよ。それが男性として生きる道である。それが男性としての責任である。男性性からの逃避は許されない。お前は男だ。男としての自省が足りない。男として生きろ。男の責務を忘れるな。お前は女ではない。お前は女にはなれない。染色体から逃げるな。男性ジェンダーから目を背けるな。逃避するな。空想に逃げるな。男の義務を果たせ。現実と戦え。
5. 非モテ男という自らの現実を空想で女性に投影している。自傷的自己愛に耽溺する行為である。非モテのウィンプ性が駄々漏れである。お前たちは堕落した醜いウィンプだ。だがしかし実のところお前たちはマッチョであり強者なのだ。オタクが好む作品がその事実を示している。私モテを見ればわかる。お前たちは自らのマッチョ性から目を背けている。醜いナルシズムに浸る行為であり許されない。自らの強者性と無自覚な加害をウィンプの態度で覆い隠しているのだから単純な暴力よりも邪悪である。私モテを見ることは女性へのDVに等しい。現実と戦え。成熟しろ。自省が足りない。反省するべき。
6. 私モテは学校で孤立している黒木智子が自分は男にモテないのが最大の問題と思い込んでいるように描いている。したがって私モテは男女二元論的ジェンダー規範に加担している。私モテは異性愛社会の権化だ。つまり同性愛者に対する差別である。セクシャル・マイノリティへの配慮が足りない。政治的に正しくない。自省しろ。反省しろ。お前が同性愛者あるいはその他のセクシャル・マイノリティだとしても異性愛社会の差別的構造を内面化しているだけだ。可愛らしさを是とする理想化された女性像に囚われた同性愛者でありながら非モテ的心性に共感するお前は黒木智子に対する自己投影を行いジェンダー規範を強化している。許されない。お前のしていることは抑圧移譲だ。お前は女性への抑圧者だ。お前は社会の生き辛さを強化している。差別的社会構造への加担者である。許されない。反省するべき。自省しろ。
7. 私モテ読者は女性への抑圧者だ。見ればわかる。作品が示している。おまけに日本社会の差別的抑圧的社会構造に加担する無自覚な加害者であるオタクが邪悪な欲望に塗れた作品を描いて消費することで抑圧された女性の苦しみを搾取している。私モテが存在することで女性が生き辛くなる。許されない。自省しろ。反省するべきだ。私モテは性差別でありヘイトスピーチに等しい。更にはセクハラである。私モテの存在が性暴力である。辛い。苦しい。規制しろ。焚書するべき。されたくなければ自省の態度を示せ。お前たちは政治的に正しくない。女性へのヘイトスピーチを娯楽として消費しているのだから規制されて当然。自省しろ。反省しろ。
8. 以上のように私モテが差別であり偏見でありヘイトスピーチであり抑圧であり生き辛さを生み出す邪悪な社会構造の根本原因であることが理解された。お前たちは何故自省しないのか。反省しろ。自省しろ。弱者に対する態度を示せ。被差別者に対する態度を示せ。マイノリティに対する態度を示せ。私モテはウィンプを偽装したマッチョであり弱者を偽装した強者であり無自覚な加害者であり無自覚な差別者であり無自覚な偏見を眼差すひ弱で醜い零落したいじめられっ子でぼっちの気持ち悪いモテないオタク男が性欲に塗れた自らのナルシズムを慰撫するために作り出した黒木智子という自傷的自己愛のカリカチュアを性的に愛でるオナニーであり即ち女性のモノ化でありハラスメントであり性的搾取であり性消費であり性暴力のイコンなのだ。私はそれを指摘した。故に私は道徳的に正しい。倫理的に正しい。政治的に正しい。私こそが弱者の擁護者でありマイノリティの庇護者である。だがお前たちは邪悪だ。許されない。自省しろ。反省しろ。お前たちが悪いのはどう考えてもお前らが悪い。許されない。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。自省しろ。反省しろ。
1.
うるせえ死ね
2.
うるせえ死ね
3.
うるせえ死ね
4.
うるせえ死ね
5.
うるせえ死ね
6.
うるせえ死ね
7.
うるせえ死ね
8.
うるせえ死ね
「自分の抱えるある問題が本質的には『自分がナードかつウィンプであること』に由来する、というのをある程度理解しつつも
それを抜け出すような選択が出来ない層(→要は、勇気がないんでしょ?)」
の心情を(かなり極端な形で)代表しているので、この層から常に支持がある。
精神分析好きのフェミニスト。しかし自身が「社会派フェミニスト」と呼ぶものとは距離を置いているようだ。
主張はうまく飲み込めないけど、
動物行動学的な意味合いでの「性」からは人間も社会も逃げられないよ、という感じ……なのかなあ?
たまにフェミニストと共闘できそうなエントリを書くとヤフコメ臭の漂う男にディスられる忙しい人である。不幸だ。
また、「左派のインテリ男性」にあまり厳しくないフェミニストは珍しいので、
必然的に取り巻きが増え、まとめて大野組などと呼ばれてディスられる。不幸だ。
はてなで最も戦闘的な左翼の一人。政治的な論争では常に攻撃的だ。
「はてサ」が嫌いな人には、筆頭のような扱いで疎まれている。
Twitterアイコンが暴力的ポルノだったりするような(ある意味で)自傷的な姿勢からすると、
自分語りを増やせば「ありむー萌え」みたいなそれがこの人に起こってもおかしくないかなあ……
と一瞬思ったけど、やっぱりそれは無いような気もする。
何が違うんだろう?
攻撃的でも愛されるタイプの人って、どことなくヤケっぱちな姿勢があるよね。y_arimにはそれがある。
ずっと、本名が本田さんだからfont-daなんだろうなあと思い込んでいました。fort-daか!
自称極左……なんだけど、政治的な論争にあまり積極的に絡まないため、
「はてサ」について言及される時でも大体無視されていてちょっと哀れ。
「妻にDVで逃げられたワープア」というアイデンティファイを何度も繰り返しているが、
これにはどういう意味合いがあるのだろう。
流石にこの属性を愛してくれる人なんかいないんだから、無視されるのもしょうがないよ……
常に懐疑的な立場からライフハック(に絡めたジョーク)を書いている人、という印象がある。
ジョックの論理を(後天的に)身につけてそれなりに対応できる、という点でナードを拗らせたクネクネ民とは大きく違うという気がする。
政治・社会問題にはほとんど首を突っ込まないが、明らかにニヒリズムが伺える。
「はてなの戦闘的な思想家を疎んじている人々(=「ノンポリは体制」という言葉でディスられる人々)」は潜在的にはかなりいるはずで、
マッチョ/ウィンプの構図を意識しつつ、明確にマッチョ寄りのライフハックを書いている。
もちろんウィンプからの反感はかなりあって、ことあるごとに叩かれている。
実はid:kokoroshaと姿勢が似ているんじゃないかと思っている。
id:kokoroshaがあまり叩かれないのは、自分をさらけ出す(正確には、さらけ出しているように演出する)ことで、
あと、ビジネスエリートであるという自己演出をする/しないの違いもあるか。
要するに「僕は君たちサイドの人ですよ~」っていう布石を打つか打たないかっていうのは
読者の反応を決定的に変えるのかな。
ところで、当初はなんでも相対化する人という印象だったので、id:ululunの人とはしごたん絡みの騒動で怒っていたのは少し驚いた。
同じメタと相対化を繰り返すタイプの人でも、ビジネス寄りの人とアカデミズム寄りの人は全然違うんだなあとか考えたり。
フェミニズムに対してやや懐疑的なエントリをしばしば書いて、微かな反発を受けていたのが記憶に残る。
最近は書いてないようだけれど、もう少しあなたの文章を読んでみたいです。ねえ、id:ohnosakikoさん?
薄く保守的な感覚を持っていて、ややマッチョ寄りの思考をする人。つまり、一般人。
不幸なことにはてなでは異物であるため、結婚観についてのディスり合いに巻き込まれたことがある。
はてなで起こった政治的な論争を「あさま山荘的な何か」と位置づけ、
自分はそこから外れた存在であると自己演出することで、一定の地位を得ている。
「今世紀はライフスタイルに基づく人種間対立の時代」という言葉が私の頭のなかをぐるぐる回っています。
id:takisawaみたいな人とは完璧に相性悪いのに(どちらも潔癖なタイプで、かつ方向性が決定的にズレている)
なんで仲良くできるんだろう、不思議だなと思いつつもほっこりしていたら喧嘩別れした。
ち、違うねん!
最初に30人くらい思い浮かべて、昔のことを先に書こうかなとか思ってただけなんです!
それと、paris713さんとohnosakikoさんが同じ人だって言ってるんじゃなくて、
いつも大野さんがエントリに真っ先に理解を示してたなあとか思い出したのです。
改めて読み返すと確かに今更感がすごい……
マッチョなのかそれともウィンプなのか。「俺を馬鹿にした世間を偉くなって見返してやる」みたいなさ。楽しくはなさそうだからその点ではマッチョじゃないが、能動的に努力してる点ではウィンプでもないよね。