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【死ね死ね団】保育園落ちた日本死ねの人、年収960万円以上の富裕層だと話題に
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1459656809/
74 名前:Ψ[sage] 投稿日:2016/04/03(日) 23:02:18.43 ID:vSS0wK5E
高所得者の私達が何で入れないんだよぉ~!ふざけんな!日本死ね!
というのが真実!
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
【死ね死ね団】保育園落ちた日本死ねの人、年収960万円以上の富裕層だと話題に
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1459656809/
74 名前:Ψ[sage] 投稿日:2016/04/03(日) 23:02:18.43 ID:vSS0wK5E
高所得者の私達が何で入れないんだよぉ~!ふざけんな!日本死ね!
というのが真実!
今回の保育園に入れなかった人が少なくとも世帯所得が約1000万円以上だったというまとめサイトの記事に
「年収なんか関係ないだろ!バカか?」というコメントが多かったし、スターも多かった。
もちろん、はてなは東京周辺の高所得者共働き左派ユーザーが多いから
本当に年収が高い人も全員公立保育園に入れるようにするのが国の責務なのだろうか。
保育園に入れないのは都市部だけだし、年収高い人も優遇するようにするのであれば
当然地方の年収の低い人たちも彼らのために税金を負担することになる。
もちろん、公立保育園に全員入れるようにするという政策を僕らは選ぶことができる。
しかし、それに対する負担を国民全員が負うべきかどうかは議論すべきことだと思う。
お金持ちでも公立保育園に全員入れるようにするという国にするべきか。
これに反対するのが馬鹿と言われるのは低所得者の僕としては納得がいかない。
あと、保守を馬鹿にするコメントも多かったけど、左派の意見がお金持ち目線だったのが気になった。
逆進性についても全く触れられてないのも気になった。
だから、今回のコメント欄で「貧乏人」だとか「浅ましい」だとか「馬鹿」だとか議論を抹殺するコメントが多かったけど
状況が切実だから汚い言葉で押し通すことが今回も許されるのかなと疑問が残った。
__________________________________________________________________
<追記>
「保育園に全員入れるようにするのがベストなのは間違いないが、その財源どうするの?って話をしてるんだよね。
ワーキングプアの若者から税金取って、金持ちパワーカップルの補助するのが正しいのかね?」
そういうことです。
"保育園はインフラ。逆進性は存在するかもしれないが、全員入園できるようにすべき"という正直な説明なら納得できるかもしれません。
しかし、「金持ちを優遇して働かせることで税収が」とか急に左派がトリクルダウン的なことを言い始めて誤魔化しているのはやっぱり納得いきません。
お金持ちの人も、希望する人全員保育園に安く入れるといいとは思うんですけど、それって全部でいくらかかって、どれだけ地方の貧乏人の僕の負担増えるんですか?
認可外やベビーシッターを活用した方がいいと思うけど、何でこんなに避けられてるのか分からない。
認可外でもどこにも入れないほど状況が厳しいというのなら話は別だけど違うでしょ。年収5000万円の人は認可外に行ける余裕もあるし。
現状年収が低い人から認可保育園に入れるべきだとやっぱり思う。
あと、認可外がひどい環境だという論調だけど本当にそうなのだろうか。そんなにすぐ保育園なんて増やせないなら、認可外に目を向けるしかないんじゃないの?
<追追記>
今はこれからの夢や未来に対する明るい気持ちと上手くできるかといった不安な気持ちと入り混じっていると思いますが、是非その気持ちは覚えておいてください。
3年たって擦れた人間になったときに思い出してほしいと思います。
10年程度ですが社会人やってきた私から、新社会人の皆さんに私なりの処世術、(ストレス少なく生きていく方法)を伝えたいと思います。
個人的な考えですが、参考になると幸いです。
「飲みニュケーション?ダルイ」とか「プライベートには干渉してほしくない、仕事だけの付き合いで十分」といった言葉をよく見かけます。
ただ、気付いてほしいのは、人間関係は良好であるほうが好ましいですし、人間関係で回避できるストレスや問題は多いです。
個人的にも「飲みニュケーション」や「プライベートの共有」は好きでありませんし、お勧めはしません。
しかし、それを避けることと人間関係を構築しないことを同義にしないようにしましょう。
上司・先輩に対して気に入られると非常に楽です。
といっても特別に媚びを売る必要はありませんし私生活の時間を売る必要もありません。
業務時間中だけのコミュニケーションで十分ですし、ただ当たり前のことをするべきなのです。
私が気を付けていることは下記のことです。
ただ、当たり前に朝、顔を合わせたら「おはようございます。」と、帰るときは「お先に失礼します。」と。
気を付けるのは返事ですね。呼ばれた気がしたら忙しくてもまず「はい」と返事をしましょう。
これ割と大事です。
忙しければすぐに「ちょっと待ってもらえますか?」なりなんなり付け加えましょう。(必要以上にかしこまらない言葉のほうが初々しくて可愛がられると個人的には思っていますがそれは趣味で。)
よほどのスーパーマンでない限り仕事のことは相談することが出てくるでしょう。ひょっとしたら仕事道具などのことなどからプライベートの話まで及ぶ関係になるかもしれません。
色々な相談事が出てくるでしょうが、必ず相談しっぱなしにならないように気を付けましょう。
例えば「満員電車疲れる」といった軽い愚痴から「通勤は1本早くすると座れていいよ」といった割とありふれた会話が繰り出されたとしましょう。
「いや朝眠いし別に我慢できないほどじゃないし」と思って流すのは簡単ですが、一度でいいのでやってみましょう。
その上で「1本早くしてみましたけどやっぱり朝早くてキツいですね。」といった会話があると、
「お、こいつはちゃんと人の話を聞いてくれるな」といった印象を受けます。
また、ちゃんと試すことは相手の承認欲求をとても刺激し、色々な知識であったりを授けてくれるようになるでしょう。
前の項目とかぶっていますが、言われたことはよほどでなければとりあえずやってみましょう。
内心(非効率じゃね?)とか(ミスになるんじゃね?)と思っていてもです。
これは割と大事で、百見は一験に如かずという言葉があります。百聞は一見に如かずのもう一歩先のようなものですが、やってみないと分からないことは世の中結構あります。
1つの無駄に思えることも、先々で10個の無駄を排除しているかもしれません。
1つのミスになることも、1度ハマってみないと実際の場面で思い出しにくいミスなのかもしれません。
新人がミスも無駄も(よほどでなければ)許されることが多いので、「とりあえずやってみる」という精神は後の財産になります。
というのはまぁ大事なんですが、そもそも「あの本面白かったよ」といった雑談をした後輩が「あの本読みました」っていってきたら面白かった面白くなかったに関わらず可愛いものです。(面白くなかった時もある程度言い方は考えましょう)
仕事を教えたときにあれこれいってやらない後輩よりとりあえずやってみてからやる意義などを(ポジティブな聞き方で)聞いてくるほうが可愛いです。
とりあえず行動!是非。
一番わかりやすいのは、メールをもらえるはずが、メールが届いていない時、なんて催促するべきか。
「メールが届いていません!」というべきなんでしょうか?
正解は「メールが見当たりません。」です。
実は原因が相手になかった時の相手の気持ちを考えれば理由は簡単です。
この場合も原因は「相手がメールを送信していない」の他にも「サーバーがおかしい」「メーラーが迷惑メールにしてしまった」や単純に見落としたといった可能性も考えられます。
様々な可能性が思い浮かぶようになるのは恐らく経験が必要になると思いますが、常に自分にも原因があるかも?と考えて言葉を選びましょう。
他にも「電話するから」といわれて電話がない時は「ちょっと電話かかってきてて通話中だったら申し訳なかったと思いこちらからかけてみました」といったパターンが考えられます。
「クッション言葉」を覚えると大変便利ですので勉強するといいと思います。
最初は優しかった先輩たちも時がたつと慣れてきてお客様扱いではなくなります。
やりきれないことにも潰されないようにストレスためない行動・考え方を。
でもこれ実は矛盾していないんですよ。
上司が求めているのは簡単なことで、自分で考えた上で何でも聞いてほしいんです。
質問の仕方も簡単な変化で、「○○はどうするんですか?」じゃなくて「○○はこういうことでいいですか?」や「こうすればいいですか?」と聞く。
ちょっとした意識の違いだと思いますが、どっちだよ!ってことに陥らなくて済みます。
ミスが起きたときに隠したくなりますが、報告しておいたほうが後々よりひどいことになるのを避けれます。といったありきたりのアドバイスもありますが、
とりあえずその一歩前のミスが起きそうな気がした時に報告しておくことができるとより良いでしょう。
まぁそんな難しいことを考えずに何でもかんでも(サボってること以外は)ピーチクパーチク報告しておくと自分では見えないミスの要因とかも見つけてもらえて楽ですよ。
また、相談したらアドバイス通りやってみましょう。先述の承認欲求満たすという話もありますが、それより大事なことで責任転嫁できますよ。
相手が責任感じたらフォローしてくれやすくなるので是非こまめな報連相を。
貧すれば鈍するという言葉がありますが、まぁとにかくお金があると気持ちに余裕ができます。
「こんな会社やってられるか!」と思ったときや何かあったときに自殺するのはとても悲しいことです。
死ぬくらいなら逃げてもいいんですよ、逃げても。
ただ、蓄えがないと「辞めてやる」とやりにくいのも事実。ある程度の貯金の習慣は必要です。
なぜ、2割か。
本当は1割でいいと思います。ただ、それは2年目以降の話。
前年の所得に対する課税なので、初年度は前年所得0やバイト程度に対する課税、2年目は社会人1年目の給与に対する課税。
大まかに10%かかるので、2年目のために1年目は10%は使わないようにしておくべきなのです。
勉強すべきことが明確じゃない場合も多いですし、そもそも仕事で疲れてやる気力を作るのが難しい。
明示的にやらなければならないこともないですし、「自分との闘い」が大変です。
毎日1時間読書など早いうちに習慣つけれると素晴らしいことだと思います。
が、とりあえず食べていければといっても楽はしたいじゃないですか。
http://anond.hatelabo.jp/20160331150720
お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話
人によっては非常に役立つ、と言う話の一方で、批判もあるこの記事。
人の生き死にについては宗教観が付いてくるのでそれをどうこう言うつもりはないけれど、ブコメには「すごいけど、できそうにない」という声が多いみたい。
そこで、おじさんを2人看取ることになった田舎の貧乏農家の長男の俺がどうやって費用を抑えたか書こうと思う。
具体的に書かないと意味が無いので具体的に書く。表ブログの読者の方は誰だかわかるかもしれないけど、できたら黙っていてくれるとうれしい。
親父は8人兄弟で、そのうち3人は田舎にいるが、残りは都会に出て行った。
そのうち1人は早々になくなり、もう一人は癌で死亡、その時点で存命は6人、1人のおじさんは生涯独身を貫き、もう1人のおじさんは子どももいないままに早いうちに奥さんを亡くして、独り身だった。
俺の親父は次男だったが長男が都会に出てしまったので跡継ぎである。ただ長男が継ぐつもりだったので結婚が遅く、自分の歳の割には高齢だ。さらに俺はその長男なので、跡継ぎである。と言うことで、小さい頃から「親戚が困ったら、本家のうちが助けてやるんだぞ」と言われて育った。
育ったが、本家と言っても、昔なら山を守ってそこから得られる富で支える事ができたのだろうが、今となってはただのワーキングプアの貧乏農家であって、お金がない。
それで、あまり会葬者がいない葬儀を出費としては38万円ちょっとで上げた話をする。これには振る舞いや精進落としを含み、真夏でエアコンのない我が家で特に必要になったドライアイス代等も含まれるので、そこを省くとたぶん20万円ぐらいでできる。香典を入れると、収支はプラマイゼロでできた。
上の叔父の時は、叔父から突然「病院からどうしても親類の人に一緒に来てくれと言われた。申し訳ないが、来てくれないか」というのが始まりだった。が、すでに70を超えた親だけをいかせるわけにはいかず、同行、距離にして400キロほど運転して駆けつけると、記憶にあるよりずいぶんとやせた叔父がおり、医師の話を聞くと、やはり癌だった。ステージIII。
叔父はだいたい想像が付いていたようで気丈に振る舞っていたが、こちらは正直、当時22歳だった俺は何のことだかわからない状態だった。
叔父の「今まで1人で暮らしてきたんだから大丈夫」という言葉があったが、ほっとけるわけもなく、とりあえず手術をすることに。手術は後、病理検査が出たのだが、家族だけ医師に呼ばれ話を聞きに行くと、医師曰く、非常に悪性が高く、見えるところは取り切ったはずだが、砂のような癌ですぐに戻ってくる可能性が高いという。本人は癌と闘う気があるので、抗がん剤をやるが聞きづらい可能性もあると言うこと。
みてやりたいという意思はあったが、抗がん剤は周りの支えがカギ、と言うことは一番上の叔母が癌になったことがあったので知っていた。
支える事は、400キロも離れていると難しい。叔父の現在の在所に住み込むような金ははっきり言ってない。畜産はやってないにしても仕事はあまりほっとけるわけではない。
持病を持っていた叔父は保険にも加入できてなかった。蓄えはあったが、まとまった金と言うほとではなかった。
幸いにして発覚したのが農閑期ではあったのだが…そこで親父と医師と相談し、ありのままを告知して、その上で、最後は田舎に帰ってこないか、と言う話をした。
このような形で、叔父は人生のほとんどを過ごしてきた街ではなく、子ども時代を過ごしたとはいえ、あまり縁のある人のいない田舎でなくなった。そのため、会葬者などはおそらく家関係の義理しかかないだろうと想定された。
人生の最後で引っ越しをしてもらうなど蓄えもほとんど使ってしまっており、実は叔父からは通帳一式預かったのだが、ほとんどお金はなかった。
そこで、親と相談して、お世話になっている菩提寺に相談をした。
結果
合計37.5万円。
実際には告知することもなく小さくやったので、あまり人が来ないと思っていたら、叔父と幼い頃一緒だった同窓生などが、どこから知ったのか来てくれたりもした。また、葬儀場が当たり前になっていて、お寺で葬儀を行うことがなくなっていた(お寺はそもそもそんなに大きくないので)のだが、やはり雰囲気が非常に良く、お金がないなりにそれなりにできたと思う。
組合の方々は香典を持ってきてくれたし、また叔父叔母もお金を出してくれたので、当家の出費はほとんど無かった…と言うか、実は少しだがプラスになってしまった。
それはこの後の法事に回す事にした
実は病院で死亡宣告を受けた後、最初に相談したのは葬儀社ではなくお寺だった。地元では葬儀社を手配しても、葬儀社からまずお寺のスケジュールを抑えてくれと依頼されるので、先に葬儀社ではなくお寺に連絡をすることが常識だと言われていた。
今まで全部親がやっていたので、自分がかけるのは初めてだった。このときは借金をする覚悟を決めていて値切るつもりはなかったのだが、そのときに率直に「今からお金を借りに行ってくるが、今日は日曜日なんで」と言う話をしたら、お寺の方からアドバイスをいただいて、こういう形になった。
「最近はお困りの方が非常に多い。実は珍しい話ではない。家族葬という形で小規模にやると後で悔いが残ることや大変なことも多い。なにより、現世との区切りが上手くできない。
これは、仏様にとっても大変だが、後になって自宅にお線香を上げに来る方が絶えず来て困るという事になってしまうので、現世に残された者のためにもこういう形を勧めている」という事だった。
これは、ほぼ同じやり方を下の叔父の時にもやったし、そう言うつもりで注意をしていると、あちこちのお寺でこういう小規模な葬儀をやっている事に気づいた。
余所の土地でもできるかどうかはわからないが、宗教家というのは基本的には(あるいは、建前的には、と言ってもいいかもしれないが)困っている人をほっといたりしないので、相談するべきだと思う。
下の叔父は突然死だった。突然病院のコーディネータという人から電話があって、外出先で倒れて運ばれたが死んだと言う。
叔父も300キロぐらい離れた別の所にいる。が、なさけないこと最初に頭をよぎったのは、300キロも搬送したらどれだけ金がかかるのか、と言うことだった。調べたら下手をすると数十万単位でお金がかかるという。当然だがそんな金はない。
とりあえず親を公共交通機関で送り出しつつ、考えた。
実は元増田と同じようにレンタカーを考えたのだが、レンタカー屋になんとなく効いたところ「そのような用途は断っている」とのこと。他にもあるかと聞いたら「まず遺体の搬送を許しているレンタカーは無いでしょう」と言うことだった。曰く、遺体を直接禁止しているものではなくても、輸送に特別な規制があり許可が必要なものは断るという規定になっている場合がほとんどではないかと。
きっと元増田のように選択肢が多い都会ならばもう少しなんとかなったかもしれないけれど、やむを得ない。ただ、レンタカー屋の担当の方は「ただし、知らない場合にはお断りはしません」と暗に黙認してくれるようなフォローをしてくれてはいたのだが。
そこで、どうしたかというと、自前のトラックで迎えに行った。普段農作業に使っているものだ。まず、お寺に連絡をした後、先にお棺を出してもらって、それを荷台に載せ、動かないように詰め物で色々と詰め込んで、緑色のカバーを掛けて、トラックで迎えに行った。おじさん、すいません。
後から相談したところ、最後の手段として、赤帽的な小規模運送業者を手配するという方法もあると言うことだった。組織としてはリスクがあるので断ることがあるが、個人事業主が多いので、受けてくれる業者もあるらしい。ただその場合でも、荷主が診断書をもって同乗するというイレギュラーな対応になる。
故に頼み込むと専門業者の場合は数十万円かかるのが常識の距離でも、数万円で受けてくれることもあるらしい。ただこの場合は必ず心付けを渡すことを忘れないほうがいいと思う。人間として。
ただ、御布施については、前回余ったという事、それからこちらの叔父は病気療養でお金を使っていたわけでもなく多少はあると思われたので(確かめる時間はなかったが)、多めに出すことにした。
ただし、このとき、叔父が長年暮らしていた家の周辺の人々に何も通知していなかったことが失敗だった。
最終的に叔父の家に片付けに行ったとき、近所の方に声をかけていただき、話をしたら、叔父はきちんと近所づきあいなどもしていたようだった。また、引退して気楽な一人暮らしだ、と言っていたのだが、実は在籍していた会社からちょくちょくアルバイト仕事を受けていたらしく、そちらの方もあった。
その後、暮らしていた街で親しくしていた方や、近所の方、元の会社の部下の方などが遠い距離を墓参りに来てくれたりもした。葬式というのは、故人や親戚のためだけにやるものではなく、むしろ周りの人間と現世と区切りをつけるためにやるものだ、と言うことを実感した。
今回は利用しなかったが、自治体には大抵簡易な葬式のやり方を規格化して、「規格葬儀」あるいは「自治体葬儀」という形で定型化し、安価なパッケージにしてあることがある。それを利用すると言う手がある。
この場合、自治体に相談すれば基本的に利用できる。それが利用できる葬儀社の一覧があるので、そこで申し込みをする。どういった場合でも広く利用でき、規格化されているので交渉も必要が無い。檀家になっている寺院が無い場合、ネットでいきなり検索して怪しげな所を選ぶよりは、これの方がいいのではないかと思う。地域性も加味されているし。
ただし多くの場合
地元では遺体搬送が別で28万円。実際には10万円ぐらいでできるさらに簡易なプランもある場合があるらしかった。地元だと、28万のプランは表に出ていたが、10万円のプランについては一般には示していなくて、基本的に生活困窮者のためで葬儀社はほとんどボランティアになる、と言うことだった。
元増田にはエンゼルケア、と言うのが出てくるが、最後が病院で亡くなったため、病院側のターミナルケアに含まれていたので、追加でお金がかかることはなかった。
増田も自分でやったという事なんだけど、介護保険にはターミナルケア加算制度というのがある。これはいわゆる緩和ケアのことではなくて、患者が亡くなった後の遺体のケアと家族のフォロー一式の作業のこと。
おそらく施設の人に任せても施設はターミナルケア加算を受けられることもあって、追加で高額なお金を払うことなくやってくれたのではないだろうか。
これが死亡後に施す特別な化粧のことだったら話は違うけれど。
以上、何かの参考になれば幸いです。
葬式はすごく地域性が強いはずなので、そのまま適用しようとしないでください。普遍的に言えることは、何事もそうだけど立場的に中立的な発言が可能な人に相談すること。
例えば葬儀社に依頼したら、葬儀社の方は立場上、よほどのことが無い限り「うちは高所得者向けの商売だから辞めた方がいい」とか言えないので…。
僧侶や宗教家の人、自治体の担当者や、病院にはコーディネータとか、コミュニケータという患者や患者の家族のフォローを専門にしている人がいるので、そう言う人にお願いするという方法があります。
お寺との関係が肝かな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/aoi-sora
「ポイントは、お寺との関係だと思う。」ここで討ち死にのはてなー多そうだな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/atoh
ご想像の通り、うちではお金がないのはお金がないなりに、お寺様との関係はつないでいるというのはあるとおもいます。総代会には入っていて、負担金は払っているし、施餓鬼など季節によってある行事には必ず参加しているし、何回忌といったものも、和尚様の言われるようにやっています。
これは大変じゃないかと思われるかもしれないけど、まずそれが一つの宗教観だからというのもあります。
ただそれを置いといて言えることは、実はあんまり費用はかかっていません。これは地域ごとの相場があるけれど、施餓鬼料は5000円で、総代会は年間5000円程度。一年で1万点程度。実は毎年必要になるお金はこの程度です。ただし、これは我が家が腐っても本家なので、実際には施餓鬼、総代会の年間負担金は3000円が普通だそうです。これ以外に法事を行う年や、寺院の大規模改装なんかが必要になると色々とありますが…。
ではそれがずいぶん疎遠になっている場合はどうなのか、と言う場合ですが、お寺には過去帳という者があって全部記録があるので疎遠になっていても相談する価値はあるのではないか、と思います。あるいは、うちには菩提寺がない、わからない、と言うケースですが、こういうときはそもそも葬儀などから遠くなっていると思うので、まずは自分だけでやろうとせず誰かに相談した方がいいのではないかな…。ネットでは情報が出てきにくいけど、人は必ず死にますし、逆縁になっていなければ多くの子どもは親を2人見送るから絶対経験談を話してくれる人がいるはずです。
結局寺に負担かけるのな
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/kvx
もうめんどくさいから適当に書くけど、ちゃんと金払わない屑増やすようなことを次々に書くな。寺に負担かけるのは結局他の檀家に負担かけてることに他ならない。http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/dadabreton
これには言い訳のしようがありません。お寺様には大変感謝しています。でも、無い袖は振れないと言うのが正直な所で…。親とかの分はきちんと積み立ててはいるのですが、突発的な事態には借金するぐらいしか手がありませんでした。
そこで手をさしのべてくれたおっさまには本当に感謝しています。ただ、2回目の時は御布施は始めよりはたくさん払っています。相場よりは安いですが…。
葬儀屋が諸悪の根源なんだろうかな。そっちの言い分も聞きた
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/hiruhikoando
葬儀社の方がどう動いてくれたかが書いてなかったので追記をします。
葬儀社の方はこんな最小限の動きでも、きちんと葬祭ディレクターの方が付いてくれました。また葬儀当日は、お手伝いとしてお一人女性の方が付いてくれました。また、料理なども葬儀社から依頼しています。
儲からない仕事で申し訳ない、と葬祭屋さんには言いましたが、少なくとも問題は無いと言ってくださいました。まぁ和尚様に紹介してもらったので、断れないというのも、あるとは思うのですが。でも、費用は全部葬儀社に払っているので、赤字ではないのではないかと…。
個人的な感覚では、非常に公共性が高い仕事ですし、最短2日で葬祭道具から返礼品、料理まで全部そろえる態勢にはお金がかかると思うので、それほど暴利とも思ってはいません。
http://anond.hatelabo.jp/20160403011302
主語を自分にだけおいてください。「私はいらない」だけにして「他人も捨てろ」とか言うのはやめましょう。自分がそうだからといって他人も自分と同じだと決めつけるのはやめていただきたいです。多様な価値観があります。
その上で、
死亡→診断書→死体処理→搬送→保管→火葬→散骨
最短距離として、今回私が取れば一番シンプルに済んだのは、病院から連絡があったとき「引き取れません」と断るという方法があります。すると後は行政の無縁仏の処理のラインにそって公金で処理がされるはず。
正直、自分もそう言う選択肢が頭をよぎらなかった、といえば嘘になります。
「最初の記事では行動しない奴らが多くて、日本の寺、仏教(日本人の精神的な拠り所の1つ)を潰せないな。しょうがねー、もっと簡単なのも紹介しておくか」 「日本人の精神を潰すのは楽しいな、生きがいだぜ!」
http://b.hatena.ne.jp/entry/283953281/comment/hayato1999a
煽りにマジレスするのもなんなのですが、和尚様がこういう安いやり方で葬儀を提案してくださったのは、宗教を壊すとかではなく、全く逆ではないかなと思いますよ…。
私も、葬儀をきっかけに、その後のお寺の集まりのなかで、掃除とか Permalink | 記事への反応(3) | 18:54
この記事とかで
http://diamond.jp/articles/-/88551
三行にまとめると
こういう話なんだが、これ全く逆じゃね?
こう言われる人々が真っ先に淘汰されるだろうってのが今の流れだろ。実際には
大量に集められた情報をつなぎ合わせて、意味を推察する分析は、コンピュータが得意とするところだ。ここ4年ぐらいで爆発的に進化してきている。そう考えると、ここで挙げられている「微妙に高給取りの、中途半端な頭脳労働者」、つまり上の下ぐらいが一番淘汰される可能性が高いんじゃないか。
例えば販売員が不要になって、コンサルティングが残るという話があるけども、すでにネット通販では「あなたにおすすめ」「これを買った人はこれも買ってる」「この作家が好きな人はこの作家も好きだけどいかが?」とかおすすめするのが当たり前になってる。
これがリアルに持ち込まれなかったのは情報の集約と、顧客識別に問題があったわけだが、これはすでに技術はできた。
あと数年以内にTカード当たりがカード不要の顔パスサービスなどと言い始め、顔認識がコンビニのレジに搭載されて、店員側のレジ端末にその客に対する対応の仕方や、よく買うタバコの銘柄、●×の商品を勧めろ、と言った情報が表示されるようになるんじゃないかと思う。
こうなると、昔は研修に研修を重ねて経験によって案内していたような上級販売員の様なことを、一山いくらのパート従業員ができる様になる。同じようなことは、経営方針の分析などもそうだし、製造業などの方針決定や、製品設計の初期段階における実現性・妥当性分析などもそうなるだろう。
それから、この手の記事で一番抜けているのは、経営改善はコストが高いところから削減されると言うことじゃないのかと思う。そして「代替可能になる」と言うことと「実際に代替される」という所は大きく違うのだが、その読みが足りないような気がする。
改善活動で使われる手法に「パレート分析」って言う物がある。要求度を分析して、要求度の高い順番に並べる。これの目的は影響が大きいところから手をつける対象になる。ここだけみると、コストが高い部門がまず真っ先に改善の対象になるはずなんだが、なんで今まで対象じゃなかったか、と言うと代替不能だったからだ。それが代替可能になったとなれば、まずそこから片付ける事を考えるのでは。
と言うわけで、こういう所で「考える力を身につけて創造的な「職種」になる事ができれば生き残れる」というのは全く間違いなのでは。
昔、最先端の花形職業として「タイピスト」というのが合った。活字を直接指定するような特殊な日本語タイプライターを操り、漢字混じりの文書を直接作成する仕事だった。タイピストはみんなのあこがれで、専門技能者として給与も高かったそうだが、電子ワープロの開発できれいさっぱり消えてしまった。
彼らは創造的な仕事かどうかという話ではなく、彼らが高給取りだったからこそ、そこを改善する為の装置は高く売れるだろう考えられ、資本が投資されて開発されたという面があると思われる。
そう言う面では、安全だと言われる筆頭格の医者なども技術さえ開発されたら危ない。高給取りなので、1人の医者に3人分の仕事をさせる装置を1人分の医者の給料で売れよく、医師一人分の給料が高ければ高いほど開発に投入できるリソースが増えるわけだから。
資本家にもなりきれず、給与所得者という「使われる」立場から抜け出すことができず、一方で単純労働者よりもコストが高い、こういう所が真っ先に狙われるのではないか。
そしてその結果どうなるかというと、職がなくなる、んじゃなくて、給料が安くなると言うことなんじゃないかと。
高価なセミナーを受講して、苦労して身につける必要があったスキルが、今後はコンピュータの支援を受ければ低賃金のバイトでもできる様になる。このとき、低賃金バイトの給料+コンピュータによる支援システムの総合計とコストを比べられることになると言うことになる。
今だって製造ラインのかなりの部分はコンピュータとロボットで代替だ。最先端の映像認識技術と、ロボットアームを扱えば一瞬で魚の大きさを判別して分別することもできるし、大きさと形状を認識して三枚に下ろすことも可能だし、そう言う装置は販売されている。でもそれが現実に使われないのは、そんなものを頑張って入れるよりも、おばちゃんたちを最低賃金で雇った方が安いからだ。
あるいはあらゆる物を数値制御で作り出すマシニングセンタや、立派な研究開発施設をもって一品物ならばあらゆる物が作れる設備がある大企業が、町工場のおっちゃんたちを職人職人と持ち上げるのは、お金をかければラインに入れられるが、それよりも彼らは安く挙げるからだ。職人さんたちは頭を下げて依頼しに来る大企業の担当者よりもずっと給料は安い。
と言うわけで、中途半端な知能労働者、それこそダイアモンドとか東洋経済とかプレジデントとかそう言う経済ポルノ雑誌をありがたがって読んでいるような層が一番危なくて、彼らは実家住まいでないと生きていけないような薄給で働かされている中の下以下の貧困層と競争を強いられる時代になるのでは。
しかしその貧困層は途上国の労働力と戦うことを迫られるわけだが、10年後にはまだあるだろうと思う。その頃には政治体制がいろいろな変革を迫られる状況になるとは思うが、その後も、今から20年後、30年後というスパンでみたときも、今と同じく社会に最低限の人権が残る程度だと仮定すると、それでも貧困ビジネスのような物は残るかなと思う。
そのとき(30年後ぐらい?)上流階級になるには、普遍的な価値を独占する資本家になるか、時たまおきる新商売の中で先行者利益を独占できるような「強運」(実力ではない)に賭けるか、そんな金持ちの彼らにかわいがられる芸術家や宗教家になるかぐらいしか方法がなくなってくる、ような気がする。
結局、に中間層が消え去って貧富の格差が増大するが、今の流れだと自分は高所得者層に入れるだろうと思っている人々の多くが脱落してくるんじゃね、と言うありきたりな結論になっちゃうわけだけど、ただそんな社会はいろいろと持たなくなって、経済的な面でも持続的成長は止まるだろうと思うので、額面通りのインダストリアル4.0が来るとしてたらここらの前提になる部分はどこかでひっくり返るんじゃないだろうか。
日本では格差が広がっている訳ですよ。これは日本が死なないってことなんだよね。日本の未来は明るいってことなんだよ。
どういうことかというと、結婚できない、子供産めないと言ってるのは低所得層ってことじゃないですか。
低所得層の子供がいないということは、将来的には、低所得層がいなくなって高所得層だけになるわけですよ。そりゃあ、人口は減りますけど、全員金持ちならそんなに気にしなくてもいいじゃないですか。
低所得層がいなくなると、田植えとか草刈りとか道路工事とかを高所得層がやらなければならなくなるけど、国民全員金持ちなんだから、税金は充分あるわけよ。だから道路工事でも時給はすごく高いわけ。高所得層は高所得層のままでいられるってことだよ。農業とかも高所得層がやってすごく高い農産物になるけど、買うのも高所得層だから高くても買えるんだな。海外の農産物や製品がいくら安くても、高所得層は国産という付加価値のある高い製品を選ぶからなんの問題もないんだよ。
逆に、低所得層が頑張って結婚して子供を産んでも、その子供も低所得層だし社畜になって働いてもほとんどの金は高所得層に行くだけ。子孫もずっと低所得層として高所得層のために働き続けることになるんだよ。無理して結婚しても国のためにはならないんだ、むしろ結婚と子供を諦めて、自分の趣味とかに金を使ったほうがいいし、結果的に日本のためにもなるんだよ。
日本人を二つに分けて、不幸な半分を切り捨てれば、幸福な半分だけが残るのさ。切り捨てると言っても別に何かする必要はなくて単に今のまま結婚しない、子供を生まないってことを続けるだけだから、誰も今以上には苦しまないんだ。
GDPを上げるためにはどうしたらいいか?
ここ近年、一人あたり労働者の生産性は向上してきているで、実態としてかなり
成果を出している。実際の所日本経済の労働者の成長は非常に優秀だ。
しかし実態は0成長。何故か?高齢化と人口減少だ。労働者の数が減っているから、落ち込む。
だからこれ以上の成長を伴うには、とんでもない改革が必要だ。普通の手段では駄目だ。
なにせ労働者一人あたり530万円から730万円へと成長をしているからだ。
もう既に成果は出ている。しかしそれでは足りないのだ。
マクドナルドは半分の人数で店を回し
生産性は維持しつつ
その代わりに、失業した人間を新しい産業に放り込まなければならない。
これは私には答えがある。新しいものを受け入れられるのは若い人だけだ。イノベーションを受け入れられるのは
若者だけで、年寄りは無理だ。だから若者に金を掴ませなければならない。
若者が金を持っていなければ、新しい産業に金を出すことはあり得ない。老人には無理だ。
あいつらは死ぬほど保守的だから、今あるものがより良い物になることでしか金を出さない。せいぜい医療と介護に金を出すくらいだ。
具体的に何をすべきか?
答えはインフレだ。強烈なインフレを引き起こし、金融危機を発生させる。
多少は国が混乱するが、その混乱のさなかで年寄りの金は奪われる。生産者に所得移転が起きる。
インフレで年寄りから金を奪え。若者に移転させろ。イノベーションの答えはこれだ。これで新規産業は生まれる。
同時に金利を上げろ。実質金利をガツンと上げろ。何が起こるか?
実質金利を上げることにより、大不況となる。弱い企業は全部死ぬ。どんどん失業者が出る。それでいいのだ。
今ある産業の半分を破壊しろ。それにより生き残った企業は、物凄く効率的になる。労働者は半分で済む。
失業者は、失業保険や生活保護をたっぷり与えていい。失業した彼らは新しい産業についてもらう。
失業せず生き残った産業の労働者の給与は、倍近くになっていていいはずだ。何故なら生産量は変わらないからだ。
そしてハードなインフレ覚悟で、減った需要に公共投資を行う。これは失業対策になるはずだ。
大不況を避けるあまりに、淘汰がない。非効率な産業が温存されすぎている。
この二点が大きいと思う。解決策は大不況とハードなインフレだ。
その間は相当な混乱があるだろうから、生活保護なり財政政策で失業者や路頭に迷った人間を救わなければならない。
そうじゃなければまた世界大戦になるだろう。とにかく世界は、老人から金を奪って非効率な産業をぶっ潰す事を求めていると思う。
通知表も終わってないんですよね、まだ。
肉屋のがらのわるいおっさんがクレームにきて対応させられるわ、
もう火に油を注ぐからって、新任の代わりに家庭訪問させられてんですよ。
変なやる気出して「おれ、行きます」じゃねーよ。逆に時間かかるんだよ。
まだ、通知表おわってねーつーの。
で、なんで、おれは給食費を子供の家まで訪問して集めてんですかね。
「いま、油モノしてるから、またあとで」じゃねーし。
回収の仕組み作れっつーの。まだ、全部集め終わっないのよね。
行ったら、どうせ「意識が足りない、こんな教師に教えてもらいたくない」だろ?
大体、こういうこと言ってくるのは、
「おれなんか」って誰も聞いてないし、
なんで無いんだろね。
でも、それでもいいや。
だって、高給取りになったら、私怨まで込めてクレームしてくるでしょ。
そんなんだから、地域の平均所得に合わせて、数百円ほど減らさせたんだよね。
楽して安泰、定職ウハウハって思ってんのかな。
お前が選んだ道?給食費回収まで選んでねーよ。
嫌なら、辞めろ?
なんで学校まで巻き添えくうんだっつーの。
ランドセルに傷が付いた?つくよ、ばか。
まだ、通知表おわってねーつーの。
我が家でこども2人産んだら。
老後が破綻する。
年金ネットで老後の年金を調べたら、旦那も私もとても生きていけない額だった!
これから1歳半の息子に、習い事、幼稚園(保育園)、大学までの学費、将来受給できる年金額では生きていけないので個人年金に加入して、貯蓄して、いつまでも賃貸マンションも家賃が勿体ないので住宅購入して、プラス社会保険料も上がるし、とにかくお金がかかってしかたない!
もはやこどもは贅沢品だと思う。(品って言い方はおかしいかもしれないけれど)
じゃないと子供2人なんてとても無理!!
出生率1.8なんて何十年経とうと訪れないと思う!
はてなである程度のしあがってきたアフィブロガーの多くは独自ドメインを所得する。
これぐらいの頃になると丁度生来の面白さを失ってただ調子に載ってるだけのアフィの亡者となる。
私はこれを「アフィに飲まれた」と脳内会議で個人的に表現している。
無難にPVを稼げそうな記事か、適度に炎上してPVを稼げそうな記事しか書かなくなる。
はっきり言おう。
なぜなら奴らは上に書いたように「PVは稼げる」と「つまらない」を両立した記事を量産するのだ。
そのためホッテントリは隙あらばこいつらによって汚染されていく。
だが彼らが独自ドメインを所得してくれれば楽々NGにぶっこむ事が出来る。
独自ドメイン所得でメリットがあるのはアフィブロガーだけではないのである。
彼らを応援するROMユーザー、そして奴らが大嫌いなROMユーザー双方が得をするのだ。
これはね、凄いことですよ。
そして身内にヨイショだけされてアフィブロガーが劣化していく速度も上がるのだ。
つまり奴らがアフィに飲まれ人生を見失っている期間が短くなるのである。
これはね、本当にWIN-WINですよ。
まずはこれを見てください。
見ての通り、
など、かなりヤバイ状況です。
先の資料を見ても分かるように、国債費、社会保障費、文教科学振興費だけでも約60兆なので、無駄な歳出を削るだけでは解決しません。
無駄に見える公共事業費も、下手に削ると所得税や法人税の現象に繋がります。
なぜか税率が低く、課税対象が「所得」の一部から捻出される生活費他の「消費額」である消費税の方が、税収の額が大きくなっています。
負担が重いと景気が悪くなるという理由で消費税に反対するなら、所得税や法人税に対する課税はもっとあり得ないのではないでしょうか。
先に挙げた所得税率・法人税率をかけた額しか税収にならないので、低コストで絶大な効果のある策でもなければ却って赤字を拡大させるだけです。