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はてなキーワード: WIN-WINとは

2024-05-10

から人格のない人形さえ与えておけば男女ともにwin-winなんだよね

anond:20240510165541

結局その女にとっての大学ってのは遊び場でしかなかったんよ

就職も「出来ればしたくないもの」で

結婚した相手はよっぽど稼ぎのある奴だったんだろうから、まぁ当事者だけならWIN-WINではある。

2024-05-02

使用済み銀歯の窃盗容疑で歯科医師逮捕

これ絶対やってる人いるだろうなーと思ってたらやっぱりいたよ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92760268be70b34e87ce04f14ff9a3044812c3ff

銀歯(金銀パラジウム合金)が保険適用された当時はパラジウム価格が非常に安かった。だからこそ保険材料として使われていた。

だが近年はパラジウム価格が高騰しており、保険で銀歯を使うと赤字となる逆ザヤ状態が生じていた。

そんなこんなで「保険で白い歯が入れられますよ!」をキャッチフレーズに、銀歯のようなメタルに比べて脆くて取れやすく、装着の際に天然歯を多く削らなければいけないプラスチックコンポジットレジンとかCADCAM冠と言われるやつ)が推奨されてた。

銀歯を使っても儲からないどころか赤字になる、患者は審美性を求めてる。Win-Winである

プラスチックが嫌なら自費でセラミック入れろ、審美性より予後を取るなら自費で金歯を入れろというのが歯科医師らの本音だろう。

みんなの口の中にある銀歯は高級品なので大事にしよう。

2024-04-27

anond:20240426211154

年金を減らせば、中高年ももっと働くようになるよな

Win-Win

anond:20240427120032

女→弱男を攻撃できて気持ちいい

俺たち→女にかまってもらえて嬉しい

Win-Win

2024-04-23

共同親権って事実上一夫多妻制でしょ?

金さえあれば妻子をたくさんつくることができるWin-Win制度

2024-04-18

イオンシネマ車椅子インフルエンサー対話の結果

車椅子インフルエンサー中嶋涼子さんがイオンシネマに行ったところ、車椅子への介助を断られたことで炎上し、イオンシネマ中嶋涼子さんで対話したとのことで注目していたこ案件イオンシネマのQ&Aが更新されていた。

https://faq.aeoncinema.com/cadc39e2-d17e-46e8-96a7-bc5ae8529aac

座席への移動については、安全性の確保の観点から、弊社スタッフが⾞いすやお⾝体を持ち上げる対応は控えさせていただきます

結論として、これまで現場従業員独自判断事実上サービスとしてやっていた、車椅子への介助を一律で対応しないようになったようだ。

従業員にとっては過重な業務がなくなってよかった。

車椅子ユーザーにとっては施設ごと・職員ごとのサービスのブレがなくなって交渉不要になりよかった。

win-winな結果となり中嶋涼子さんもお喜びなのではないだろうか。

追記

増田が勝ち誇ってるのはわからんが、中嶋さんはおそらく「肩や⼿でサポート」で解決するレベルのことを希望されたわけではないと思うので、論点じゃないと考えて増田がそこを削ること自体不思議でもないと思う。

そのとおり。

本論に関係のない部分を切り取るのは当然だよねぇやっぱ読解力に重大な問題を抱えてる人が多いのかもしれないね

しかソースを隠しているわけでもなくリンクも貼ってるのにね。

広告ブロッカーが問いかける、インターネット広告理想現実

インターネット広告を巡る議論は、常に賛否両論を呼んできた。広告情報流通に不可欠な存在である一方、ユーザー体験を損ねるものとしても認識されてきた。近年、広告ブロッカーの普及により、この議論に新たな火種が投じられている。

広告本来目的は、広告主の商品サービスについて、ユーザー有益情報提供することにある。それは、ユーザー広告主の間のコミュニケーションの一環であり、両者にとってWin-Win関係を築くことが理想とされる。しか現実には、多くの広告本来目的を見失い、ただ単に広告収入を得ることだけを目的としているように見受けられる。

特にブログアフィリエイトサイト上の広告は、質の低下が顕著だ。ユーザーを騙してクリックさせるような広告ばかりが目につき、ユーザー体験を大きく損ねている。これらは一時的には収入を得られるかもしれないが、長期的にはユーザーの信頼を失い、広告主のブランドイメージも傷つける。広告収入というシステムから利益を得ようとするあまり本末転倒な状況に陥っているのだ。

特に深刻なのが、SNS上でのAIを利用した詐欺的な広告蔓延だ。巧妙に作られたこれらの広告は、ユーザーを欺いて個人情報を盗み取ったり、偽のサービス誘導したりする。健全広告というよりは、もはやサイバー犯罪一種と言っても過言ではない。プラットフォーム信頼性根本から揺るがす由々しき事態と言えよう。

こうした状況下で、広告ブロッカー存在無視できない。ユーザー立場に立てば、質の低い広告ブロックするのは正当な権利だと言える。しかし、媒体運営者にとっては死活問題だ。広告収入依存するビジネスモデルは、存続の危機に直面している。だが、ユーザーによる広告ブロックを「不当」で「利己的」な行為と決めつけるのは短絡的だろう。問題本質は、広告収入のみに依存し、広告の質の向上よりも単価の上昇で対応してきた媒体運営者側にあるのではないか

さらに、広告主の視点から見ても、課題は山積している。詐欺的な広告主と正当な広告主の区別は容易ではない。ユーザーからすれば、どの広告が信頼できるのか判断しづらいという実情がある。そしてこの問題の背景には、広告業界全体の不透明構造がある。広告代理店やアドネットワークが介在することで、広告主とユーザー距離が離れ、悪質な広告主が紛れ込む余地が生まれしまう。広告主側も、自社広告配信状況を十分に把握できていない可能性がある。

結局のところ、問題本質利権問題に行き着く。質の低い広告詐欺的な広告を野放しにしているのは広告提供業者であり、その広告提供業者を公に許しているのは各種大型プラットフォーム(SNS及び動画サイト)や中小ウェブサイト経営者だ。そしてこの中で、詐欺広告や質の低い広告自主的制限可能なのは提供業者と大型プラットフォーム経営者のみ。特に大型プラットフォーム経営者は、広告主と消費者を結ぶ重要結節点であり、交渉力を持ち合わせる業界ルールメイカーとしての立場にある。

ここで問われるのは、消費者が大型プラットフォーム経営者に対して、質の低い広告詐欺的な広告を載せるなと要求する権利があるのかどうかだ。言い換えれば、消費者利益のために、プラットフォーム経営者の「しない自由」を制限する正当性があるのかという問題だ。

この問いに対しては、肯定的な答えが導き出せるだろう。今やインターネット公共の場であり、現実ビジネスの場となっている。プラットフォーム経営者には、その公共性を維持する責任がある。そして何より、消費者が実際に被害を受けているという現実がある。詐欺的な広告による経済的損失や、プライバシー侵害への懸念看過できない。にもかかわらず、プラットフォーム経営者がその要望真摯対応してこなかったのは問題だ。

この状況を打開するには、消費者広告主、プラットフォーム運営者の三者が協力し、具体的なアクションを起こしていく必要がある。

まず、プラットフォーム運営者は、消費者からフィードバック積極的活用し、広告審査体制を強化すべきだ。AI活用した自動検知と並行して、人間の目による確認を徹底することが求められる。また、広告主の身元確認厳格化し、広告内容の事前審査義務付けることも重要だ。広告ポリシーを明確に定め、違反広告には厳正に対処する姿勢を示さなければならない。

広告主側にも、自社広告配信状況を適切に管理し、質の高い広告提供する責任がある。業界団体などと連携し、自主規制ガイドライン作りを進めることも有効だろう。

そして消費者は、問題のある広告積極的通報し、健全広告環境作りに主体的に参加することが求められる。プラットフォームに対しても、改善を粘り強く要請していく必要がある。

プラットフォーム経営者には、「しない自由」よりも、「すべき責任」がある。業界リードする立場である以上、消費者の信頼に応える努力を怠ってはいけない。もちろん、行き過ぎた規制表現の自由市場健全な発展を阻害する恐れもある。だからこそ、消費者広告主、プラットフォーム経営者三者が対等な立場議論を重ね、バランスの取れたルール作りをしていくことが大切なのだ行政にも、この取り組みをサポートする役割が期待される。

ここで、インターネット本質的な位置づけについても考えてみたい。インターネットは、当初は「市場原理に任された自由な場」という性格が強かった。規制は最小限に留め、自由競争を促すことが重視されてきた。しかし、インターネット社会に不可欠の基盤となった現在、その公共性は著しく高まっている。フェイクニュースヘイトスピーチプライバシー侵害など、弊害への対策が急務となっている。

こうした認識の下、各国で法規制の動きが強まっているのは事実だ。だが、だからと言って行き過ぎた規制は避けなければならない。インターネットイノベーション表現の自由を阻害しないことが肝要だ。市場原理と公的規制バランスいかに取るかは、社会全体で知恵を出し合うべき課題である

今こそ、従来の広告依存ビジネスモデル見直し、新しい価値交換の形を模索すべき時だ。サブスクリプションモデルや有料記事など、ユーザーに直接的な価値提供し、対価を得るビジネスモデルへの転換も一つの選択肢となるだろう。情報に対する価値観も変化し、良質なコンテンツには対価を払うという意識が広がりつつある。

また、広告収入の一部を広告審査の強化に充てる仕組みを作ることも検討に値する。広告の質を高めることが、結果としてプラットフォーム収益向上につながるのだという認識を、業界全体で共有することが重要だ。

健全広告業界の発展は、ひいては健全インターネットの発展につながる。広告主、メディアユーザー三者が協力し合い、透明性と信頼を高めることで、より良い広告の在り方を模索していくことが求められる。広告ブロッカーの普及は、そのための重要な転換点となるはずだ。

インターネットは、「市場原理に委ねられた自由な場」から公共性を帯びた社会基盤」へと変貌を遂げつつある。そして、我々はその変化の只中にいる。だからこそ今、インターネット広告の在り方を問い直し、健全インターネット未来を築くために行動を起こす必要がある。広告ブロッカーが投げかける問いは、そのための重要な一歩なのだ私たち一人一人が、その問いを自分事として捉え、できるアクションを起こしていくこと。それが、より良いインターネット未来を切り拓く鍵となるだろう。

2024-04-15

anond:20240415205058

たまに観光客がサムラーイにブレイ・ウチされるの、外人受けもよくてWin-Winなのではなかろうか

2024-04-12

anond:20240412095043

クソ面倒くさい事件が続いただけで本来映像化されることで絶大な宣伝効果があって出版社原作者も儲かるっていうお互いにwin-win商売から永遠に続いてるんだぞ

2024-04-08

正直、出来ればあらすじなんか書きたくないんだが…

本の感想にあらすじ書くなって言われてもな。

 

逆にあらすじ読みたくないのか?

俺はないと見返すときに、どんな話に対する感想なのか分からなくなるので嫌々書いてるけど。

ていうか、本のタイトル検索するときってだいたいあらすじ目当てなんですけど。

ぶっちゃけ他人感想なんかどうでも良いし、そんなのよりファスト映画的にストーリー分かりやすく書いてくれてる方がまだいいよ。出版社のあらすじ?あんなモンあてになるかよ。早川文庫裏表紙のあらすじと中身見比べて出直してこい。

 

というわけで他人にとっても自分にとってもWin-Winなんであらすじは書くことにしてる。

面倒臭いが。だいたい読み終わった頃には頭の中には感想しかなく、登場人物名もろくに覚えていないんだ。だから感想用に再度読み直す必要が出てくる。

で、読み返すと記憶と違ってたところが出て、頭の中にキープしてた感想が覆る。

すごい面倒臭いんだよ。

 

ていうか、読書メーターにあらすじ書いててなんか問題Twitter並みに文字数制限ある中でわざわざあらすじ書いてくれてるんならむしろ感謝すべきでは?正直、感想書くにすら短すぎるとこにわざわざ字数稼ぎのためにあらすじ書いてるなんて発想するのが不可解だわ。

2024-04-04

anond:20240404135204

よっしゃー!

ワイも

女性向けプロ風俗」って立て看板持って

トーヨコに立つやで

カネも性欲も満たされてWIN-WIN

2024-04-01

ババアなのにセクハラにあった

ショックだったので備忘録として書く。

増田アラフォー子持ちのよくいる感じのオバチャンであるババアという言い方は同年代の人に失礼かもしれん。すみません

とある趣味教室に通っていたのだが、転職により通えなくなるので泣く泣く辞めることになった。教え方も丁寧で優しい良い先生だった。

そしてこのあいだの最終日、教室が終わってから少し残って先生だけになる時間を待ち、先生に今までのお礼の手土産を渡しつつお別れの挨拶を......と思ったら、ふたりっきりになった瞬間今の今までそんな片鱗を見せたこともなかった先生が「今までぼくのことどう思ってた?」「まだ若く見えるかな?」「お互い既婚の方が割り切れてWin-Winだと思うんだけど増田ちゃんはどうかな?」「ぼくにまた会いたいって思ってくれる?」とこちらに上記のような質問をガン詰めしながら手を持って指を絡ませてきた。怖くてかたまってたら、最終的に「ハグしよ?ね?」と押し倒された。もうパニクってしょうがなかったが「それはダメです!ダメですよ〜ね?先生ありがとうございました!お世話なりました!」とあくまで敵意はありませんよとニコニコヘラヘラしながらその場を脱出して猛スピード帰宅した。めちゃくちゃ怖かった。

そして数日経つが自分が思ってる以上にショックを受け続けている。

そもそも増田は見た目偏差値42くらいなのだが、ぬぼっとしているというか隙が多いようで、うら若き乙女の頃から集団痴漢とか謎のオッサンによるわいせつとか営業先で性的な目に遭わされたりとかが多かった。みんな言ってないだけでどんな女性も多かれ少なかれそんな目にあってると思う。でも20代でそんな嫌な目にあうのは終わりなのだと思っていた。

なのに30代でまた変な消費のされ方をしてしまったのが多分悲しかったんだと思う。悲しみポイントその1とする。

そしてうら若き乙女の頃そんな見た目なので、性被害にはそこそこあっていたが全くモテなかった。今の夫も20代の終わりに初めて出来た彼氏だ。

ということふまえると、増田価値は「個として大事にするには掛けるコストの方がもったいないが、ただの消費財として使うにはちょうど良い見た目の女」なのだと言うことがわかる。

それを20代の頃に分かってしまった。

が、妻となり母となることで己の価値がそんなもんだということをすっかり忘れることが出来ていた。

それなのに、今回久しぶりにそういう「使われ方」をしてしまたことでまた己の価値について思い出してしまった。悲しみポイントその2である


悲しみポイントその1とその2がぐるぐると頭の中を回り続け、未だ悲しみスパイラルから抜け出せずにいる。どうすれば立ち直れるだろうか。10代、20代の頃はどうやって立ち直っていただろうか。久しぶり過ぎて忘れてしまった。とりあえずセクハラアカン。

2024-03-29

投げ銭する代わりに株を買った

最近NISAとかで株に興味を持ち始めたので、オルカン終わって残った資金で手始めにVTuber企業の株を買うことにした。上がればWin-Winだし、下がっても趣味範囲投げ銭と思えばいいだろう。先日確認したら下がってた。

2024-03-23

どのブクマカトップコメになるか賭けたら違法かな

「◯◯◯は大喜利が上手いかトップコメになるよ」

「いや大喜利トップになりにくい。長文を書く△△△がトップコメになるよ」

みたいに賭けたら楽しそうかな

そしてトップコメになったブクマカにはカラースターが送られる

れいいんじゃない?WIN-WINじゃん!

2024-03-22

育児という名の趣味

少子化少子化言われてても世の中には子供好きの大人が多いし

自分の子供を育てているとそれなりの楽しさがあるので

出産から育児という趣味は廃れることはないと思う

しかし、昔は育児は老後に親たちが賢く生きるための手段だったのが

今は育児は「自分達が老後生き残る手段からお金時間がかかる趣味」に格下げされてしまった

育児をやらなくても、自分の子供を育てる楽しみが失われるだけで

子供がいないならいないで自分自身を大切にして、自分お金時間自分の楽しみのために使えばいい

老後は頭がしっかりしてるうちに老人ホームに入ってしまえば老後も安泰だ

昔はじじばばが幼い孫の面倒を見る

→じじばばの体が衰えたら子供がじじばばの面倒を見る

という祖父母両親がWin-Win関係だったが

今はじじばばだって、孫の世話じゃなくて自分趣味を楽しみたいよ。元気な孫の世話はからだがつらいよ。孫はたまにかわいがるくらいが丁度いい。という考え

両親も、自分の親の介護なんてやらない。ってか、自分の子供に介護やらせるじじばばなんか最低。子供迷惑かけるな老害。こっちは親のために使う金なんかない

という考えになってきている

まり育児しても老後に子供たちを頼るという元がとれない状態なのだ

育児はやっても、やらなくてもどちらでもいい趣味になってしまった

育児って親の時間お金を消費しても、親にリターンされるものがないのだ

なんだったら

孫が生まれるたび、進学する度お祝い金を出したりしてマイナスなのだ

育児本心から子供が育てたい人しか手を出してはいけないハードルの高い趣味になってしまったのだ

育児が楽しくないということは、育児が苦行だということは

育児ノイローゼで自分の子供を殺す母親ニュースを見ていればおわかりであろう

育児は嬉しいことよりも親がつらいことのほうが圧倒的に多いのだ

から、遠矢姫華容疑者なんて自分の娘三人殺してるのだ

政府は「子供っていいもんですよ。子供たくさん産んでください」というが育児は苦行なのだ

そして、老後に両親に帰ってる経済的メリットがなにもないのだ

じじばばが孫の面倒見る。じじばばが衰えたら子供がじじばばの面倒見るというサイクルを今もやっているご家庭がいらっしゃる。そういうところは家族仲がよくて楽しそう。

しかし、この昭和生活スタイルを維持していくのは今の若者には難しいだろう。親の介護なんかしたくない。孫の面倒見るより老後を自分達の好きなように楽しみたいだろう

育児という趣味覚悟のない半端もんは気軽に手を出してはいけないのだ。子供かわいいかわいい育児は苦行なのだ

2024-03-20

はてな運営「異なる意見ユーザー通報するバカがいるけど対応しません」

まあ当然なんだけど

シイタケ嫌いだから食べたくない、ってならまだ分かるんだが

シイタケ存在自体をこの世から消してほしい、シイタケ好きなヤツが存在することが許せない、って人もいてその嫌いなものに向けるエネルギー何?って

自分シイタケ嫌いだから好きな人にあげる、って発想になればWin-Winなんだけど

2024-03-18

一部はてブ民の『恋愛知能』がマジで低過ぎる件

男女で枕を交わす――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だと、短絡的に結びつけるのはナンセンスである

そこらで強引にナンパして、密室に連れ込むなら話は別だが、たとえばお笑い芸人YouTuber、TikToker、ホストはてなブロガーなど、それなりの世界観を打ち出して、ファンを産み出せるようになると、一定確率で、女性から性的アプローチを受ける。

というよりか、通常の現実界――学校会社でも、『ハイスペイケメン』『スクールカースト上層部』『尊敬されるポジション』といった、一定の条件をクリアすれば同じ事が起きる。

もちろんそこには、「寂しさを解消したい」「頭をバカにしたい」「あなた人生に登場させて欲しい」などの想いも含まれる為、男が持つ性欲とは、少しばかし性質が異なるかもしれないが。

こうした事情を知ってか知らずか、とりま誰かを叩きたいのか、モンキーなのかダチョウなのかは判然としないが、なんでも一足飛びに、「性欲に負けた男が悪い」と鳴き叫ぶ者がいる。

ちなみに今回は、つい先日投稿した記事に対する、一部コメントへの反論だ。

https://anond.hatelabo.jp/20240317193948

普通に考えりゃ分かるはずだが、とある男女が出会い真剣に向き合うつもりで絡んだが、総合的な相性が悪く、関係性が発展しない……といった事はいくらでもありえる。

そして、初っぱなは、不遇な環境でも、一所懸命に生きる尊い子に思えて、蓋を開けてみると、『自他境界線のぶっ壊れたバケモン』な事がある。

そうした地雷を完全に撤去して、安全なる恋の道だけを歩むには、身辺調査でもやって、親の離婚状況、精神病罹患歴、知能指数、中卒か高卒大卒か……など、優性思想的な判断基準でもって、審査せねばならなくなる。

とりわけ、病的にやべぇ奴の中には、異常な環境で育ったからこそ、表面的には立派な職業に就いていたり、情緒を安定させて見せたりと、『まともを偽装するスキル』を獲得していて、すぐには見抜けない事がある。

冗談抜きの話、思いやりに溢れた丁寧な文体が、少しずつポエム調になり、終いには、濁点や句読点位置がずれ、謎のスペースが空いた怪文書に変わってゆく恐怖は、体験しないと分からないだろう。

そんなこんなで本件――『性的関係を結ぶ=男の性欲由来』だけではない……について、分かりやすい例として、僕の実体験を箇条書きする。

ネット上で出会

最初DM/電話でのやり取り

当時、コロナ禍の真っ只中であり、盛り上がりやすかった

■泊まりデートの予定を入れる

遠距離ゆえのノリが生じた

■実際に会うとタイプじゃなかった

表情、空気感、振る舞い……波長が合わない

自撮り加工の時代でもある為、起こりがちな問題

■当然、性的にも乗り気になれない

しかし、女性が化粧直し、お洒落などをして、積極的になっている

そのうえで、2人は密室にいる訳だ

■じゃあどうするか?

雑に断り、傷をつけるのもよろしくない為、カウンターパンチ方式で枕を交わすのだ

たとえば、相手が5%近付いてきたら10%近寄る、10%触れてきたら20%触れる、20%のハグをしてきたら40%のハグを行う……といったやり方で、相手の初動に合わせて倍々ゲームで、『演技の喜び』『演技の行動』『演技の興奮』でリアクションし、その時間を乗り切ってゆく

この方針を貫く事で、「男の方が積極的だった」と思わせ、女のプライドを崩さずに済む

無論、タイプではなく快楽は薄いが、脳の老化を防ぎ、心の健康を保ち、アンチエイジングになるから、そこそこのWin-Winである

■そして、僕の能動性が薄かった為、最後にまでは至らず

横になりながら関係性の話をしたとき、付き合いに関しては、「友達としてなら大事にしたい系だけれど……」という流れで断った

■その一時間後くらいに、女性が超積極的になる

僕は眠り落ちるモードだった為、受動レベル100%だったが、馬乗りになられてピリオドを打った

ざっと、こんなところであります

つまるところ、男女関係事情は、人の数だけ蠢いているのだ。

――とかなんとか、4年前に地雷を踏んだ僕だが、それから100人前後視聴者さんと会い、ご飯をご馳走してもらったり、LINE通話配信でも、また別な100人以上と会話したりで、少なかれ経験を積んだ。

そうこうして、中途半端な優しさが、地獄の扉を開くと知った。

ストーカーとは、ある日突然に出現するパターンだけでなく、残念ながら、こちらの対応ミスにより、怪物へと育ててしまう事がある。

とくに女性ストーカーは、境界性パーソナリティ障害――見捨てられ不安が強く、「自己他者」の境界線を引けないゆえに、妄想暴走でぐちゃぐちゃになりやすい。

そのうえ、親子関係に致命的な問題を抱えている事も多い。

であるから、「絶対に付き合えないけれど、悩みぐらいは聞くよ」など、中途半端な優しさを発揮すると、危険なアメとムチ――親子に近い関係性になり、そこに執着が生まれしまう。

そして僕が陥ったケースでは、「タイプじゃない」と断った後も、「壮絶な親子関係があった」「身内が自○してしまった」「日々、孤独だ」という、身の上話を聞かせられて、定期的に耳を傾けていた。

それというのも、僕の場合はまた特殊で、動画投稿/生配信をやり続けている為、マッチングアプリなどの出会いとは異なり、僕という存在を深く知ってくれる人が、会いに来てくれる率が高い。

その為、たとえタイプではないにしても、関わりを持ってくれる人には、なるべく幸せ気持ちでいて欲しい。

からこそ、少々、異常が垣間見えていても、スパっと切り捨てるのではなく、「気持ちは分かるよ」「みんなぶっ壊れる時期があるよ」などと、浅はかながらも寄り添いを継続してしまい、泥沼化させてしまうのである

――そんな訳で、長々しく書いたが、生きるって大変だ。

しかしながら、僕は社会不適合者歴も長く、とことん開き直って、楽しく暮らしている。

もっと言えば、高い好感度で売っている訳でも、安定を求めている訳でもない為、いつどこで、どんな嫌がらせを受けようと、どんな事を暴露されようと、どんな刃物で刺されようとも、すべてネタにして、熱量たっぷりの語りと文章で――すこぶる叫び続けるのみだ。

暗黙の了解ってwin-winじゃないと成立しない

暗黙の了解が成立するのって、互いに明文化しないことでメリットがある時だけだよな

どっちかが損することになるなら揉めるに決まってる

すべてルールしろ、明文化しろってのが堅苦しすぎるのは俺も同意するが、例の上タンの件は店が得していて客が損をしているか暗黙の了解が成り立たないケースだと思うんだよな

はじめからタンをたくさん頼めないことがわかっていたら、客は別の店を選択することだってできたのに、店がその情報暗黙の了解したことで客側に機会損失(別の店を選んでいたらたくさん上タンを食べられたかもしれない機会の損失)が発生したわけだし、店側を擁護しているブクマカの考え方がいまいち理解できないのよね

逆に店側は自分に不利な情報暗黙の了解と言う形で隠して得をしている

店が勝手暗黙の了解したことで客に損が発生して店が得しているのだから、客がキレるのは当然だと思うのだが

(実際の状況を観てないので判断保留というのはわかる)

2024-03-17

anond:20240317115103

毒草有害植物養分だが彼ら(ほとんど男性だろう)は社会に毒と不快を撒きたいが自分でやる能力のない人たちなのでWin-Winなんだ

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