はてなキーワード: それにつけても金の欲しさよとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/4722919407755397794/comment/hnss
ブコメ連中、ここ5年ほど性犯罪者に勇ましく「死刑!」とか言い続けてたせいで、実際の死刑執行にも奥歯に物が挟まった言い方しかできなくなってるの笑う/光市レイパーの死刑にも反対していた気骨ある面々はどこへ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4723423214676892962/comment/hnss
昔からみんなそうだったからこその温泉「旅館」なのだと思ってる。1日滞在なら飽きたらすぐ上がって部屋でくつろげば良いし、また入りたくなったらふらりと入るのだ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4723446859021691458/comment/hnss
https://b.hatena.ne.jp/entry/4723552304823270978/comment/hnss
以前から女性同性愛は男からも女からもカジュアルに消費されてきたわけだが最近では「ぼくちん多様性描けてるでショ」ってキモい目くばせまで加わって吐き気がするレベルの創作物が多い
こういう事も言ってるけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/4723855407818631458/comment/hnss
げに。
初げに
二次創作をしてる多くの人は、愛で動いてると感じる。
自分は電子書籍でオリジナルBL小説を配信してるんだけど、自作への愛はハッキリ言って、そこまでない。
ウケる話なのかとか、トレンドを意識した設定なのかとか、考えることがたくさんあって、キャラに萌えてる暇がない。
自キャラの好きな食べものやら、靴のサイズやら好きな音楽やら、考えたこともない。作劇の都合上、必要になったら決める程度。
二次の人たちはすごい。
ファンブックが出ようものなら、データがすべて頭のなかに入っている。
他にも、作者がそこまで考えてないだろうってところまで思考の射程を広げて、作品から多くのメッセージを受け取ったり。考察を重ねて作品やキャラへの愛を深めたり。
公式よりも上手い絵やら文章やらを毎日のようにアップしてるところもすごい。
しかも、二次の人には、同じ作品やカップリングが好きな仲間もいるじゃないですか!!
自分には無理。
BLは嫌いじゃないけど、ジャンル小説は一定のセールスが見こめるから書いてるだけ。いいネタが浮かべば、高額賞金の新人賞に応募しますわ。BLより、一般文芸の方が世間体もいい。
もとはBLでもなんでもない作品と、ゲイではないであろうキャラクターを強大な磁力でBL変換する労力。
どっちも自分にはかけられない。
金、かね、カネ。
自分の頭のなかには、ろくなものが入っていないことに愕然とする。
二次はいろいろ叩かれるけど、自分は二次の人たちの情熱に頭が上がらない。
自分は金のために腕を磨こうとしてるけど、うまくいっていない。
漫画ソースだけならねー。そんなにコスト意識しなくてもいい額なんですけど。
DVDとかの映像ソースや画集なんかが絡んでくると途端に跳ね上がるもんですし。
地デジソースなんかだとそれを見たり録画したりとかもありますし
(これは時節柄既に持ってたりすることが多いのでコストに含めるかどうかは微妙)
それでなくても紙媒体原作以外の一次ソースが絡んでくると途端に資料代はハネ上がりやすいですね。
これは絵描き専用PCがあればそうかもしれないけど、大抵は個人用PCとの兼用だったりするので…
2、3年に1度買い換える様なヘビー気味な人ならある意味「同人コスト」に含めなくてもいいだろうけど、そうでないとまあ色々。
手伝い:個人+アシが普通なのか
2・3の共著で成り立ってるものかと思ってたCLAMPみたいな感じで
そうすると人件費の発生ってあまりないよなぁと思った次第です
どちらかというと同人特有の「ゲスト文化」と言ったほうがいいのかもしれない。元増田はそういうのに詳しいのか分からないが、
同じ属性を持った人がその人の本にゲストページと称して1P??数P程ゲスト原稿を寄稿(これも言い方が大袈裟だが)したりするのは割と普通。
時には「これ共著扱いでもいいんじゃね?」ってのも見受けられる。
で、これは俺の見方が偏ってるんだろうけど「原稿ページを埋めてくれた」といったお礼を渡したりすることもそこまで珍しい話ではないはず。大手ならそこらへん顕著じゃないかな。
勿論大手だからそうだ、と言った決め付けはしないけど。あくまで「ありやすい話」と受け取って欲しい。
また、手伝いといっても原稿だけじゃなくて当日の売り子さんとかね。原稿に直接関わらなくても手伝って欲しい、といった事は割とある。
そのお礼は別に現金じゃなくても、ご飯オゴリだとかそういったカタチでも。勿論無償って話も普通にある。(作品が好きだから、そういった事でお金を受け取らない人も多々)
現実から目をそむけては何もできないけど、「それにつけても金の欲しさよ」と詠みたくもなりますね。はぁ。