はてなキーワード: 信頼関係とは
20代デザイナーです。普段は業界の末端にてWEB以外の商業デザインなどしています。
今回の件、誰もちゃんと内容が分からないまま話が進んでいるのがモヤモヤするので、簡単にまとめようと思います。
個人的に今回のエンブレムの感想を書いておくと、震災があった中で、それでも前に進もうとする強い意志、円を基調とした設計に前回の東京五輪への深い尊敬が見える、力強くいいエンブレムだと思いました。まあ、原案は円関係ないんかい!とも思いましたが。
一応僕もデザイナーなので少し偏った見方があるかもしれませんが、どうか生暖かい目で読んでいただけたらと思います…。
◼︎そもそもアートディレクターとは
まず、アーティストとアートディレクターについて誰も区別がつかないまま話が進んでいるのが怖かったので簡単に説明しておきます。アートとデザインの違い、となるとそれは永遠に答えが出ないと思いますが、「アートディレクター」はあくまでも「アート」部分に関する「ディレクター」であって、別に絵を描いたりする人ではありません。
さらに上の「クリエイティブディレクター」という役職の人が映画のプロデューサー的な立ち位置でしょうか。どんな作品にするかの意思決定をします。
そしてそれをもとに、「アートディレクター」という役職の人が、どのような形でそれを表現するか決めます。これは映画でいうと監督でしょうか。監督がセットを作ったり、メイクをしたりはしませんよね?
さらにそれをもとに、イラストレーターが登場したりカメラマンが登場したりしてデザインの素材を作ります。(素材という言い方は彼らに失礼ですが…)
さらにさらにそれらをまとめて、部下のデザイナーが画面やアイテムに落とし込みます。アートディレクターはそれを見て「こうじゃない」「それいいね!」など意見します。自分で手を動かすこともあります。
という訳で、本来、アートディレクターという立場は一人で何か作品を作るものではなく、チームを引っ張って、その案件を商業的に成功させるための監督のような立ち位置です。
◼︎トートバッグについて
エンブレムは「佐野研二郎」名義のもの。トートバッグは「MR.DESIGN」名義のもの。エンブレムはおそらく、会社のスタッフは関わらず一人で作り上げたのでしょう。これは一旦置いておいて、トートバッグの無断転用はどう考えてもNGです。
先ほどの例えで言うと、本来はイラストレーターやカメラマンにお願いして新しく作ってもらうべきですが、他人のものを無断で使用してしまった。
これは、佐野研二郎さん個人というよりは、「MR.DESIGNのアートディレクター」としての責任です。部下のデザイナーのやったことを見落としてしまったのか、内情は分かりませんが、きちんとした対応が必要な部分です。
(同じ業界の人間としては、好きでパクったりはしないだろうと思うので、それくらい激務だったんだろうなあ…と同情してしまう部分もありますが…。アニメーター問題に近いかもしれませんね)
◼︎エンブレムについて
問題は、今回のエンブレムや、動物園のロゴなど、「形が似ているからパクリ」とされているものに関してです。実際佐野さんがパクッたのかどうかは分からないので置いておくとして、この流れを放置するのはまずいことです。
美術の学校ではロゴデザインについてある程度同じ教育を受けていますし、同じ時代に生きていれば同じセンスを共有しています。そしてデザインを志すような人間の視点は基本的に近いと思うので、たとえば、「アルファベットのAを簡略化しろ」と言われたら、多くの人が「△」を思い浮かべると思います。実際、アルファベットのAを三角で表現したフォントはたくさんあります。
つまり、パクリでなかったとしても、偶然同じ形になってしまうことはたびたび起こります。
チェックを入念にしたとしても、シンプルな形の組み合わせであれば、何かしら似ているものは見つかってしまうでしょう。
もちろんその中で独創性あるものを追求するのがデザイナーの仕事ではありますが、
「形が似てるものはパクリ」となると、僕たちはともかく、10年後、20年後のデザイナーは何も作れなくなってしまうのではないでしょうか?
また、今後パクリ疑惑をかけられるのを恐れて、いろいろな要素を組み合わせた野暮ったいデザインが世の中に広まっていくのだとしたら、そのはどこかで止めなければなりません。
そうなったとき、何がパクリ/オリジナルの判断基準になるのか?
出来上がったデザインをどう守ればいいのか?
これが今回出てきた一番の問題です。
◼︎コンセプト
「コンセプトが違うので盗用ではない」という言葉を何回も聞いて皆さんは死ぬほど不信感を持っていると思いますが、実際のところデザインにはコンセプトが存在します。
まあコンセプト全くなくていい!かわいい!おしゃれ!という世界もあります。
しかし、五輪エンブレムや企業エンブレムなど、これから何年も使われるものに関しては、流行りや気分に左右されない、柱となるコンセプトや設計が必要です。
ここがややこしいところです。
多くの人にとって、美術やデザインというのは「学校の副教科」でしかありません。副教科では、「カラフルで自由にのびのびと描いてね!」くらいしか言われないでしょうし、美術やデザインに対する認識がそこで止まったまま大人になってしまうでしょう。
(少し逸れますが、本来美術の授業は、美術が好きな子のためにあるというよりは、いつかクライアントになるかもしれない子たちが、「作品はそんなにすぐにはできないし、手間もかかる」と自らの手で実感するためにあるのかなと思います。)
「本当にコンセプトなんてあるの?適当にやってるんじゃないの?」
「数時間で適当に作ってくれればいいから!」「無印みたいな簡単なデザインでいいから!」
これらは、デザイナーや僕が舐められているというよりは、本当にデザインについて知らないから起こってしまうすれ違いなのかなと思っています。「好き勝手作ってお金もらえて、楽な職業だな」くらいに思われているのかもしれません。
デザインにも歴史があり、多くの人が様々な技法や設計を編み出してきました。
それを僕たちは何年もかけて迷い、悩みながら勉強しています。少なくとも、そういった先人たちやデザインそのものを小馬鹿にするのは止めてほしいです。
ただまあ、僕もいきなり「やっぱりオゴペ料理のハンヌスはフラッペンよりピテポが合うよね〜」とか言われたら何言ってんだコイツと思うでしょう。もっと分かるように説明しろよ、と。
デザイン業界の一部には「どうせクライアントには言っても分からないから押し通そう…」とか、カタカナ語を多用しすぎて主張が意味不明な人もいますが、そんなことやってないで、精一杯説明して伝えないと何も始まりません。これからはもっとわかりやすく、丁寧に伝えていく必要があるのでしょう。
エンブレムだけ作れる人ならたくさんいますし、「それっぽいもの」なら誰でもすぐに作れてしまうと思います。ただ、実際それに決定されたとして、会場のインフォグラフィックだったり、全体のポスターだったり、広告だったり、グッズだったりへ落とし込む際の監督をその人ができるか?という問題が出てきます。結局その監督を誰か雇うなら二度手間になってしまいます。だからこそ、国内外で活躍しているデザイナーに絞ってコンペを開催したのでしょう。そして、その案の中で佐野さんの案が最もイメージの湧きやすい提案だったのではないでしょうか。
たとえば「名刺を作るコンペ!」やランサーズなどの簡単なコンペなら繰り上げでいいと思いますが、仕事のコンペって「誰に任せるか」を決めるものでもあります。全ての提案を見た上で、「この提案をした人にどうしても任せたい!」と決まったのではないですかね。「エンブレムを決める」というよりは、「提案を見て、オリンピックデザインの監督を決める」コンペだったのでしょう。
◼︎写真盗用について
今回、会場での使用イメージに使った写真が無断転用だという話題が出ました。
あの写真は、おそらく審査員向けの内部資料(カンプ)であって、本来表に出るものではありません。
だから転用していいという事にはなりませんし、クレジットを意図的に消したのもいけなかったと思いますが、クライアント向けの内部資料まで1からオリジナルで撮影している代理店やデザイン事務所はほとんどないでしょう。
広告の雑誌で売れっ子アートディレクターを特集した記事などでは、カンプにモザイクがかかっているのをよく見かけます。予算は変わらず、でも資料に使う写真までオリジナルで作って、と言われたらほとんどの会社潰れると思います。
この内部資料に使う素材に関しては、業界全体が考え直さなければいけない問題です。外には出ない資料だとしても引用元は明記するなど、なにかアウトラインが欲しいですね。
まあ実際どうだかはわかりませんが、全体的に業界は人手不足だと思います。
で、やっぱり一緒に仕事をするチームはいつも同じになってきてしまいます。
それは、デザインが「ロゴ作って終わり!」というものではなく、人と人とのコミュニケーションの中で作っていくものだからです。全く知らない奴が急に飛び込んでくるより、お互いがよくわかっているチームで仕事をしたほうがやりやすいのは間違いないです。これにはいい面もあるし、悪い面もあります。
そういう信頼関係が何十年も続いていったのが今の業界なのかもしれません。そしてそれを利権と呼ぶのかもしれませんが、賞やコンペに関しては公正は保たれているように見えます。
今回の件、個人的には、「この人は、僕が作ったものが何かに似てしまっていたら、手の平返して袋叩きにしてくるんだろなあ…」という目線で交友関係を見直すことができました。
と同時に、「◯◯くんはパクリなんかしないだろうから信頼してるよw」というような声もいただきました。その言葉は、今回の擁護騒動そのものを表していませんか?他の大御所デザイナーも、きっとそれと同じ気持ちで彼にコメントしていました。
◼︎まとめ
精一杯努力して作ったものが誰かに気に入ってもらえると、何より嬉しいです。
しかし、ずっとここに居たせいで、おかしなことを常識だと思い込んでいたり、「こんなの説明しなくても分かるでしょ…」なんて思ってしまったこともあります。
片っ端からデザイナーを叩いたり足を引っ張り合うのも結構ですが、そうではなく、何がダメで何がダメじゃなくて、これからどうしていけばいいのかを真剣に話し合わないとどこへも進めません。デザイナーはデザイナーで、もっと色々なものを公開して、説明していく義務があると思います。
僕たちの世代は生まれた時にはもう不況で、経済がおかしくなったり震災があったり、ずっと踏んだり蹴ったりでした。そんな中で、生まれて初めて舞い込んだハッピーかもしれないニュース、東京オリンピック。これがこんなに荒れてしまったのでは本当に悲しいです。
「こんなの俺でもできるじゃんww」という方、どうかデザイナーになって業界を助けてください。これから先、今まで以上に大変な道が待っていると思います。
嫌になることばかりですが、それでも人を信じてコツコツ頑張っていこうと思います。
こちら(http://iwatam-server.sakura.ne.jp/game/marysue/index.html)のテストを刀剣乱舞用にアレンジしたものです。製作者の方が参考にアレンジしてもOKと書かれているので作ってみました。時々アップデートします[最終更新:2015/8/27]
このテストは貴方の作品の自己陶酔度をはかるものです。当てはまる設問にチェックをつけ、最後にその合計数を出してください。結果は設問の後、この投稿の末尾に記します。
この文章はアレンジフリーとします。この文章を元にした創作物の作成・公開などすべて許可します。Pixivへの投稿は特に大歓迎です。
・主人公またはオリジナルキャラクターは審神者、政府職員、創作刀剣男士/女子、そのほか原作には登場しない人物である
・主人公またはオリジナルキャラクターは名前がハッキリと決まっている(名前のないキャラはモブと見なすためオリジナルキャラクターには含めない)
・ありがちな名前ではなくカッコよかったり可愛かったりする名前である
・その名前には何か意味があり、それは今回の作品の内容には特に深く関わってくることのない設定である
・主人公は美人、可愛い、カッコいい、愛嬌があるなど他人から好まれる容姿をしている設定である
・小柄、細身、巨乳など他人から好まれやすい外見的特徴を持っている
・両親が神/妖怪/鬼/付喪神であり、主人公やその他オリジナルキャラクターはその外見的特徴や長所を受け継いでいる
・登場人物の隠し子、生き別れになった兄弟、あるいは生まれ変わりである
・幼いころ両親に捨てられたか、あるいは幼くして両親をなくしずっと一人で生きてきた
・自分がした過去の行為に対する罪悪感にいつも苦しめられている
・ある日突然審神者になるように言われ、ブラック本丸の引き継ぎ審神者として配属されたか、もしくはブラック本丸に配属された審神者見習いか、ブラック本丸の調査に行くように指示された政府職員である
・本来知らないはずのことをいろいろ知っている
・世界の秘密、あるいはこの世界を根底からくつがえす何かをあなたのキャラだけが知っている
・難しい技能を訓練なしですぐ覚えることができる
・刀剣男士にとって心地いい霊力を持っている
・縁切りバサミのような審神者と刀剣男士の間の縁を切る道具ないしは特殊能力が登場する
・主人公ないしはオリジナルキャラクターが刀剣男士より強いか、もしくは肩を並べられる程度の戦闘能力を持っている
・刀剣男士は特に理由もなく主人公ないしはオリジナルキャラクターを嫌っているか、理由がある場合でも「前任の審神者に酷い目に遭わされていたから」
・主人公が刀剣男士に対して何の思い入れもないか、思い入れがあっても最終的には見限って見捨てる
・刀剣男士を敵と味方にわけて見ており、敵方の刀剣男士は報復されて当然だと考えている
・敵側の刀剣男士は主人公やオリジナルキャラクターを見下している
・味方側の刀剣男士が敵側の刀剣男士に暴言を吐いたり暴力を奮ったりする
・あなたのキャラは、あなたが好きな別のお話のキャラを基にしている。
・あなたのキャラがもし現実にいたら、誰もが好きになるだろう。そういうタイプの人間を嫌う人がいるとは想像できない。
・誰かがあなたのキャラの考え方を批判したら、まるで自分が批判されたかのように腹が立つ。
・誰かがあなたのキャラをけなしたら、その人は本当は自分のように小説が書けないことを嫉妬しているのだと思う。
・刀剣男士は主人公やオリジナルキャラクターを引き立てるために存在していると思う
・好きな刀剣男士や原作キャラ(審神者以外のこんのすけ/敵刀剣など原作に登場するもの)がいない
・刀剣男士と自分で考えたオリジナルキャラクターのうち、どちらが好きか聞かれたらオリジナルキャラクターのほうだと答える
・主人公が元ブラック本丸に連れてこられるか、刀剣男士に成り代わるか、未発見の刀剣男士/女子として発見されるか、乗っ取りをたくらんで見習いとして既存の本丸に行くか、平和なはずの本丸に嫌な感じの見習いが来るところから話が始まる
・主人公は最終的に救われるが、敵方の刀剣男士が救われることはない
・主人公またはオリジナルキャラクターは今回特に何の非もなく可哀想な目に遭い、特に何の努力もせずにそこから救われる設定である
・最終的に刀剣男士が酷い目に遭う
・読者からのコメントやタグで「制裁希望」など刀剣男士への処罰を望むものがある
・読者からのコメントやタグに刀剣男士を貶めるような内容のものがある
・読者からのコメントやタグでは主人公が可哀想というものが中心で、刀剣男士を憐れむものが少ない
ここまで当てはまるのはある意味すごいです。悪気がなくても立派なヘイト創作なので原作ファンの目の届かないところでやりましょう。
かなり自己陶酔度が高いです。後で間違いなく黒歴史になります。ただ「あなたと刀剣男士の関係」の設問3つのうちのどれかにチェックを入れていない場合はヘイト創作とまでは言われません。繊細ヤクザに絡まれないように注意書きはしっかりしてくださいね。
少し痛々しい自己陶酔度の高い創作物ですが、「あなたと刀剣男士の関係」の設問3つのうちのどれかにチェックを入れていない場合は気にすることはありません。チェックを入れている場合はヘイト創作です。
このくらいならよくある程度ですが、もし「あなたと刀剣男士の関係」の設問3つのうちのどれかにチェックを入れていた場合は立派なヘイト創作です。原作ファンの目の届かないところでやりましょう。そうでなければ気にする必要はありません。
『刀剣乱舞用ヘイト創作(メアリー・スー)テスト』http://privatter.net/p/991952
白
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作愛好者の皆様への問題提起』http://togetter.com/li/857178
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作への問題提起まとめや反応まとめへの反応』http://togetter.com/li/857788
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作の製作者の方に望むこと』http://togetter.com/li/858109
『ブラック本丸・ヘイト創作の人気作品まとめ』http://togetter.com/li/858887
『審神者中心のとうらぶ二次創作を楽しむ作者・読者さんたちへ』http://togetter.com/li/859690
『ブラック本丸・ヘイト創作の人気作品まとめ2』http://togetter.com/li/861911
『なぜブラック本丸もの・ヘイト創作が問題視されるのか、本当の理由』http://togetter.com/li/862966
家を建てることになって、いろんな住宅メーカーや紹介業者を訪ね歩いている。
そこで感じたのが、建築業界の女はおかしいのが多いということだ。
はじめに訪れた紹介業者。
いろんなメディアで宣伝していて、前々から、自分が家を建てることになったらまずここに行こうとなんとなく思っていた。
そのうちの3人の女性とやりとりをすることが多かったのだが、1人もまともなのがいなかった。
おかしいと思う点は3人とも共通していて、まず、自分に非があることでも謝らない。
社内での連絡の行き違い(メーカーとの打ち合わせスケジュールが誤って伝達されている、など)によって迷惑を蒙ったことが2回あったが、2回とも、謝罪の言葉はなかった。
ふたつ目。人の話を聞かない。
自分の知識、自分の価値観を披露することはとても好きなようだが、こちらの事情を伝えて相談に乗ってもらおうとしても聞こうとしない。
長いマシンガントークを仕方なく遮って、質問をしたり確認をしたりすると、子どものようにすねる。
この会社がはずれだったのだろうと思い、フェードアウトして2社目へ。
こちらは男女比が対照的で、専門職の男性6人に対し事務方の女性が1人という構成。
連絡の行き違いがないという点では、1社目よりはマシに思えた。
例えば、打ち合わせのたたき台になる重要な書類を作成したので内容を確認してほしいと言ってくる。
机の上にその書類を置いて写真を撮ったものをLINEで送られてきたときには言葉を失った。
ぼやけていて字が読めない。
写真では読みづらい、というか読めないので、メールにファイルを添付して送ってくれと伝えた。
女性は嬉々として、ではスキャンしたものをお送りします、と答えてきた。
そうではなくて、ワードとかエクセルとかそういった状態のままで添付をしてほしい、と伝えた。
ファイルのまま送るのに差し障りがあるのであれば、内容をメールの本文にコピペしただけのものでもよいから、とにかくパソコンやスマホで読みやすい状態にして送ってほしい、と伝えた。
まあそりゃ写真に比べたら多少は読みやすいだろうけどね。別に悪かないんだけどさ。
あんなぼやけた写真をしかもLINEで送ってくるような人のスキャンする書面となると正直不安を禁じ得なかった。
そういうのが、わからない人みたいだった。
他にも、打ち合わせの場で「わたくし正直、今みなさんのおっしゃっている内容が全然理解できてないんです」と突然意味不明のボケをぶっこんできたり。
1社目、2社目とも、お辞儀の仕方だったり、「お世話になっております、◯◯の△田でございます」みたいな電話口での定型の挨拶はとても上手だった。帰り際には出口まで出てきて深々と頭を下げながらお見送りするし、なんかそういうのはきちんとしてる。
でも、いざ立ち入った話をしてみると、これが絶望的に会話が成立しない。
もちろん顧客側のわたしにも原因はあるのだろう。
しかし、こんな調子で接客していて果たして大丈夫なのか、クレーム来たりしないのか、上長はどんな教育をしてるのか、そのあたりが甚だ疑問だ。
クレームが来たとしても、自分が原因だとは思ってないのかもしれない。
そんで「こんなことに負けずに、もっと強くならなきゃっ!」と奮起した結果、謝りもしない、人の話も聞かない「強い女」になっちゃったのかな。
http://news.livedoor.com/article/detail/10211795/
平沢氏によると、現在、南シナ海に中国が進出してきているという。そのために、日米同盟の信頼関係を強化して、中国への抑止力を高めることが、安全保障関連法案の目的であることを主張した。
その後、司会の荻上チキ氏がリスナーからの「平沢勝栄氏が出演されるということなので、中国の脅威を”過度”に象徴してこの法案の必要性を説くだろうと思います。聞きたいのは、中国の脅威に対する、今回のの安保法制の具体的な必要性はなんなのでしょうか」という質問を紹介した。
質問を受けて、平沢氏は「『過度に』って言ってましたけどね、どうかしてるんじゃないですか。今の南シナ海の現実を、この方はあまりにも知らなすぎます」と強い口調で反論した。
平沢氏は、第2次世界対戦後から中国は南シナ海に進出してきていることを説明し、歴史的にもさまざまな国で大国が去った後に進出していることを力説した。
一方、安部首相はホルムズ海峡の話しかしておらず、中国については触れないスタンスであるらしい。
政府としては首相だけがかしこまっていれば済む話なんだろうか。
そもそもどういう仕組になっているのかよくわからない。
反対している人間の全員が全員、「戦争法案!」「徴兵制!」などとやっているわけでもないだろう。
結局、民主主義だなんだ言ったところで、すべての情報が開示されているわけじゃないんだから、今やっていることが是か非かなんて、判断の下しようもない。
今は、隠された裏の事情が分からないまま、それを各自が想像で補って賛成だの反対だのやっている。賛成派は「中国が!」って思ってるんだろうし、反対派は「アメリカの覇権維持に自衛隊を使うなんて!」って思ってるんだろう。でも、実際の所は分からない。
もし、隠された裏の事情が分かれば、安保法の整備は今やっておいて正解だって思うかも知れないし、逆にこんなの絶対許せないって思うかも知れない。
安倍内閣は、国民に対して本当のことを言わないままに、安保法制を成立させようとしている。それだけは確かである。多くの人がその気配を察しているから、これだけ反対意見が出てくるのである。
政治をやっている以上は、国民に開示出来ない情報もあるんだろう。それをどうこう言うつもりはない。問題は、事情を伏せて事を起こして、結果責任を負う人間が誰もいないということだ。
今回の安保法制のおかげで自衛隊がどこかに派兵されていって、戦闘に巻き込まれて戦死者が出たとする。そうなったとき、誰がその死に対する責任を取るのか?
どうせ靖国神社に御英霊だなんだって仰々しく奉って、「この死は無駄にいたしません」とかなんとか、しかめっ面の一つも作って、結局は誰も具体的な責任を取らないまんま、話を終わりにしちゃうんだろう。
それが透けて見えるから腹が立つし、信用ができんのだ。
新国立の問題だって根は同じだ。誰も責任を取らない。この国の中枢にはびこる「無責任の体系」が存続する限り、同じようなことは今後も続いていくだろう。
「事情は言えないが、ともかく俺に任せてくれ」と言われたとき、「よっしゃ、任せた」と言えるのは、そこに信頼関係があるからだ。
自分がプライベートで絶対関わりたくないものの一つに、相手との駆け引きというのがある。
言い換えるなら、駆け引きを持ち出してくる相手とはあまり仲良くしたくない。疲れるから。
お楽しみとして付き合っているはずなのに、疲労感や「振り回されてる」感や「してやられてる」感ばかり募るとか勘弁して欲しいのだ。
これが仕事だったら損得勘定が入ってくるし、性格的に合わない人であっても組まないといけないので、自分のポジションを確保するために駆け引きや根回しみたいな立ち回りが、どうしても必要になってしまう。
しかし、それを趣味とかで繋がっている友達関係に持ち込むのは、友達だからこそ許せない。
友達とか恋人って、仕事の関係と違って、もっと掛け値なしのものというか、いっときの貸し借りも大目に見る程度には強い信頼関係の上にあるものじゃない?
だったら率直に自分の要望を伝えて欲しいし、駆け引きみたいな「搦め手」を弄さないと通せないワガママは我慢しろよって思うし、我慢できないなら友達やめてくれていいよって感じ。別に義務で付き合うものじゃないし。
それに、そこまでしないと要望を受け入れてもらえないと相手に見なされているのも悲しい。
友達関係でもそれくらいあり得ないと思っているので、もし恋人がそんなことしてきたら、その時点で「ダメだこいつ」となってさようならである。それくらい冷める。
しかし残念ながら、駆け引きを持ち出すことで相手や周囲の注意を惹きたがる輩は必ずいるのが現実だが、何をどうやったらそういう性格に育つんだか。
生まれて初めて接する上に、最も接する時間が多い他者という観点からすると、親との関係性が原因かなと思うのだがどうだろうか。
例えば、親が他人と駆け引きするコミュニケーションしか取っていなかったとか?或いは常に駆け引きを持ち出さないと聞く耳持たないほど自己中な人だったとか?
周りの普段そういう系を見なさそーな人まで見てきた! おもしろい! V8!V8!っていうのでホイホイされてきた。
あとグロ痛そうな印象だったけど、あんま無いっすよって聞いたんで。アクション映画は好きだけど、ゴウモーンシーンとか痛そうなのは嫌だ。96時間の2とかも冒頭アーイタタタタイタタタタタって思いながら見てた。
それにしても見終わった今思うのは、なぜR15Gにしたのか……ヒャッハー影響考えてか……。
事前知識はほぼゼロ、子供の頃にテレビでやってた2だか3だかを見たかもしれないレベル。1はあらすじ見たらイタタタみたいなかんじだったので、さすがに親も見せてないと思いたい。
で本題。
BBA!!!! すげえ!!!!(これを書いてる時にノースタントという情報を見てBBA株更にうなぎのぼり)
どのBBAもめっちゃかっけかったです! 逆にすごいグロそうな攻撃しそう……みたいなジジイどもがモブのようにあっさり死んでてびっくりした。
なんだろう、見終わった後に(すごいスピードで終わりすぎて)何も残ってない気がするけど、何か残ってる気がする……。興奮というか。あと何のやる気も出ないくらい溜まってたストレスが、結構な勢いでぶっ飛んでることに気付いてビックリした。ニトロかよ! ありがとうございます!
そして見終わった後は楽しかった~おなかいっぱい! と思っていたのに、こうして時間を置くと段々また見たくなってきて困っている……もうちょっと早く観て、4DX版観に行けばよかった。
ところでフュリオサたちが逃亡したあと、妻たちの部屋が教室みたいになってたのは、残ってた(多分旧世代の)最初の妻? が読み書きとか教えてたのかなあと思ったんですが、どーなんかなー。パンフとかにあったのかな? 売り切れてて手に入らなかったので残念。
ところであのおばあちゃんもどうなったのかな……? 途中までは、あのマックスがGJした妻の手を握ってあげたりしてたけど。最後映ってたっけ。やっぱりまた観に行くか。
ニュークスもすごくよかったです。なんかモブっぽいのに死なねえなあ~と思ってたら最後……! ケイパブルとのやり取りには、なんか丁寧に描写される青春映画を見ている気分になりました。草原で青春の1ページとか、プロムに向けての高校生のみたいなあれ。周りは砂塵と炎と銃弾ですけど。
初めは狂信しているジョーか、英雄の門か、何か見えないものに「俺を見ろ!」って言っていたのに、最後はケイパブルに「俺を見ろ」だったのがほんともう。もう!
あとエンドロールでやっとニコラス・ホルトだったって気づきました遅い。どっかで見た気がするけど気のせいかと思ってた。そういえば"R"も、おどおど引っ込み思案ドジっ子からの奮起でしたね。
マックスとフュリオサが呼吸を合わせて共闘していくシーンとか、マックスが親指立てるシーンとか、恋愛おじさんの人となりのようなものとか、ニュークスが仲間になるまでとか、物語自体はすごいスピードで進むのに、人間関係とか共闘・信頼関係の描写はとても丁寧なのがすごいなあと思いました。いやまあ、スピードっつっても行って帰るだけだし、物理的なスピードの方が大きい気がしますけど。
しかしどうやったらあんな中にぶち込んで、こいつらこうなんだぜ! って観客に分からせるシナリオに出来るんだろう不思議。見た今でもよくわからない。
それをいうと、最初は獣とか原住民みたいなマックスが、フュリオサや妻たちとやり取りをするにつれて人間っぽくなっていく姿もかなあ。すごく自然なんだけど、たった二時間くらいの間であれだけ変わってたら、少しはわざとらしい部分もありそうな気がするけど、気がついたら人間になってた感じがした。
そういえば見終わった後にインタビュー見て、セリフが少ないってあったけど、見ている最中は全然気づかなかった。思い返すとたしかに少ない。どうかしたら妻たちが一番話してそう。
でも少ないどころか、会話しまくってたような印象なのはなんだろう。爆薬とギターのせい?
ギターの人が、マックスに放り投げられてびよんびよんしながら、後ろでめっちゃ殺し合いしててもギターしか気にしてないし、ギターをもっかい掴めた時ににっこり笑うのがとてもキュートでした。
そしてギターの人を思い出すと、脳内で流れるのが某西博士BGMになる現象をどうにかして欲しいです。
してしまうのだ、残念な事に。
ヘテロの女子同士のスキンシップを見てると何故か憎しみと疎外感を覚えてしまうのだ。
「結婚しよう」みたいな会話も苦手だ。どうせしない癖に。
どうして嫌なのか、という事を考えた結果「男の自分には決して出来ない事だから」なのではないかという結論に達した。
と言うわけでなるべく同性相手に弱味を見せたりスキンシップを心掛けてみているのだけど中々上手く行かない。
自分自身の問題ではない(元々私は男性も同性同士で馴れ合ったり、傷を舐め合う方が楽になれると思うしね)、相手に拒まれてしまう。
一応、一定の信頼関係がある相手に限ったりと誰彼構わずと言うわけでもないに関わらず、だ。
今日も友人に「結婚しよう」と軽口を叩いたところ、怖がられてしまった。
一体自分はどうすれば良いのだろう。
相手の名前を刺青で刻むなどといった方法もあるが、それら全体を含めて両者の意見が完全に一致した現状と今後の一致について原則的な契約があることを他者に証明するのは証明書などもない関係上、式によって公知するしかない。
業務上のパートナーや生活福祉のパートナーでも愛がある可能性はある。その接点から関係を拡大していくこともありえる。
その逆方向からのアプローチとして、全体の信頼を確立した上で業務や福祉、生活を共有するということの理由として愛がある。愛は信頼を発生させる装置として働く。
契約の重要性や確実性を、語る愛で測るしか人間関係を説明できない現状、異性だからやたら好きになる、強力な枷となる前提を利用するほかなく、性差を利用した愛と同じ表現以外に性別関係なく手段がないため。
あこがれかの妄想の終着点。アニメファンの聖地巡礼みたいなもの。
信頼関係の公知が必要ない、契約の重要性を認識するために他者の反応を見たいという意向がなければ特に意味はない。
婚姻に証明書がないじゃん、同性ですんでるだけで認められたって認識がない → じゃあ証明書つくりましょう → 公的予算
同性愛者のコミュニティは発足したてで理解者もすくなく私たちは被害者だった → 公知活動には助成が必要だね
そういう取り組みに携わる人がいない → そういう人たちの雇用創出
あと、そういうのいいよねってほんとに思ってボランティアな人。
ぶっちゃけ異性のカップルでも数年以上同性しててなんでいまさら結婚、ってときには社会的な保障やら信用やら手続きやらが必要なときくらいで
共働きで年金や健康保険の種別が違うカップル(医師や看護師と作業員や自由業etc)なんかは結婚は子供の有無なんかでかわってくると思う。
興奮しすぎワロタw
そんだけ元気なら子育ても大変じゃなさそうだなw
本当に子どもがいればだけどな。
むしろ何で使ってないと思ったわけ?
子育てっていうのはおしめ替えたりごはん食べさせたりすることじゃないんですよ。
子どものこねるだだに付き合ってあげるとか悩みを聞いてあげるとか
ちょっと体動かして遊んでやるとか
そういう子供が甘えたいと思ったときに答えてあげるのが親の役目なんだよ。
特に家にいるときくらいやってあげないと子どもと信頼関係なんて気づけない。
夢のあるシステムに関わりたい。
いわゆるプログラマをしているが「屑システム」にかかわりたくない。
「屑システム」とは以下だと思ってる。
なお、一応言っておくと、私がかかわっているシステムすべてが以下に当てはまるとは言ってない。
自分が開発にかかわってるが、開発が進んでも自分の利益にならない。他人の懐具合がよくなるだけ。
安月給はもらってるから、それで満足しろということになるわけだが。
その安月給は当然あがることはない。私から見れば立派な「屑システム」だ。
枯れた技術だけが使われ、そのシステムにかかわったことが何の宣伝にもならない。
例えばいまさらsyslogが使えます、とかsnmpが分かります、とか意味なす。
細かいとNoSQLとかクライアントサイドJavascriptとか。
次につながるようなシステム開発がしたい。そういう意味で「屑システム」
「システム」とは、プログラムそのものだけを意味するわけではない。
プログラムを開発する、開発プロセスそのものも「システム」である。
例えば、ある作業をやったら、諸事情で無駄になるようなのが「屑」な開発プロセスだ。
責任者に、リーダシップがないせいだ。あるいは、プログラマに何の権限もないと起こる。
人間だから、全部有効な作業というわけにはいかないが、そんなんばっかりだとやる気にならない。
なお、リーダーシップというのは権限とセットだ。責任とセットなわけではない。
プログラムを作る責任だけあっても、その責任を全うできる権限がない以上
上と被るかも知れないが、一週間に一回も会議を行わないようなのも「屑システム」だ。
確かに会議だけしても意味ないが、しなくても全く情報共有ができず、プログラマは何していいかさっぱりわからない。
なんていったって、まっぱだかの、何もない状態で、合体するんだ。圧倒的な信頼関係がないとできない所業だよ。
「結婚って無料でアイツとお義母さんの面倒を見ることなの・・・」
とお互いが思っているはずだ。でもおたがいが自分の言い分や本音を言えば、そうなるはずだ。
男性は、自分の身の回りのことをしてほしい、その分仕事をがんばるよ!
女性は、老後の面倒を見て欲しいつまりお金ね、そのためにあなたがんばって!
べつに、悪いことじゃない。
お互い、それぞれの言い分を言っているだけだ。男は男で楽したいし、女性は女性で不安なだけだ。
さて、ここで整理してみる。
女 << 老後や生活の安定や向上
この源泉ってなんだ?
男 << 女
女 << お金
つまり、女のほうが原資は少なくて済むはずだ。男をおだてて、うまく扱ってやればいい。
しかし、女性が満足するためには、男ではなく現物が必要だ。たいていのばあい。
とすると、原資は女性が投じたほうが、うまくまわると思うのは、私がいま酔っているからだろうか。
それでも、
男はATM、女は家政婦、子はかすがい。
子供の成長や元気な姿はお互いの利益なはずだろうから、そこだけ一致すればいいんじゃないかな。
生物的には、男はとにかく競争して勝ち残り、良い遺伝子を残すために、強者が生き残るという世界を、なんとかして生き延びなくてはなららないんだし、
ぜんぶとはいわないけれど、おおくの女性は、コミュニティを維持するために共感をベースに和を保つことを強いられるわけだし、
それぞれやることはいっぱいあるわけで、共通のハッピーがあるだけでも、恵まれているんじゃないかな。
男女平等とはいうけれど、現実との落とし所として、ある程度のラベリングは受け付けていかなければ、生きていけないわけで、
それでも、いつかは先立たれるよりは、自分のほうが先に逝ってしまいたいと願うのは、許して欲しい。
残されたら寂しいし、先に言っていろいろレビューするから待っててね。
男はATM、女は家政婦
それでもいいじゃない。
人間じゃん?みんな、一応。
人間と犬ねこの関係だったら、なんとなくわかる。彼ら(犬ねこ)にはっきり聞いたわけじゃないけど。
人間は犬ねこに視覚的なかわいらしさや、感覚的快楽(もっふもふ)、相互的な信頼関係を求める(主に対犬関係において)。
人間と動物の関係はあるていどわかりやすいよね。ムツゴロウレベルでなくて、日常的な意味では。
「自分に危害を及ぼす、あるいは及ぼしそうな人間」。これは嫌いだ。避ける。生物である人間として、正しいと思う。
好きになったらダメ、死に至る危険性があるような存在を好きになることが人間にはまま起こるよね。
人間は視覚的にも好みでなくても、触覚的には触れたことさえない段階で、信頼関係もなにもない時点で人間同士で恋に落ちることがあるじゃない?
あれってなんなんだろか。
犬ねこでさえ自分に得のある関係だけを大事にしようとするのに、人間はなんのメリットもない人間に心底惚れて堕ちたりするでしょ。
僕はね、ほんとにね、犬ねこ、サイでもキリンでもマングースでも蛇でもいいや。ミジンコもおけらもいい。
生きてること自体が苦しい。
アメーバは生きてるって実感せずに生きていられるのだろうか。
それもやってみなきゃわからない。
30超えた良い歳なのに交際が全然長続きしない。
で、愚痴。
共通して言える事は交際立ち上がりの時期からまともに会話ができていないこと。
共通してたのは…
・仕事が忙しくてメール・LINE・電話する時間が無い(と言われたり、俺も時間無かったり)
ある程度信頼関係が成立した後ならわかるけど、
交際初期にこれはねーよ。
↑みたいのは付き合う前にやれよ。脈無しだと思ってあきらめるから。
で、付き合っている意味無いよね(そもそもつきあってるんだっけ?)ってなって終了。
<補足>
補足すると、トラバにもあったけど一応「つきあおう」→「うん」の一言は交わしてからを交際だとカウントしてる。(事前事後問わず)
ちがうよ。間違ってるよ!
これが一番難しくて一番大事。
何か問題が起きた場合に、すぐに相談して貰える信頼関係がないと成り立たない。
相談して貰えないディレクターは「相談しても、面倒臭い事になるだけだしな…」と思われている。
起きた問題は、エンジニア・クリエイターの手を借りずに解決出来る力を持ってますか?
君の施策は、基本的に間違っている。そもそも施策だけではないが。
彼女はタスクの管理が出来ていない状況なので分配できるわけがない。
やり方を指示したところで、その裏付けが理解されなきゃ全く意味が無い。
さらに信頼関係が無い前提で、そう言えば、理解されないのは当たり前である。
水の入ったコップに怪しい薬を入れて、大丈夫飲んで。と言われて飲むのは、ただのバカぐらいである。
では、問題を整理しよう。
成果もまちまちである。これが続ければいつか会社への損害になりかねない。
そして、この問題に対して出来ることは、いくつかある。
彼女の効率が悪い。というのは根本的な問題で無いことが、元増田の間違いである。
確かに、部下が成長することは良いが、増田のやり方を見ると、教育以前に管理が出来てない。
教育は管理より難しいことぐらい、ちまたのマネージャ本にはいくらでもかいてあるので
仕事の効率化など、別にタスクにあふれてる状況でやる必要が無い。
20%ルール等があるのは、効率化のために余裕を制度化したものである。
なので、優先すべきことは、タスク管理によるフローの正常化であり
その結果として余裕が出来たうえで、仕事の効率化にいて考えるべきである。
たぶん、こう言っても元増田は言うだろ、「彼女は、抱えてるタスクを教えてくれない。」
そして、否定しておこう。それは、お前の管理能力が低いだけであると。
究極の話で言えば、個人で閉じているタスク以外は、外部とのつながりや結果のコミットが必要であり
それこそ、抱えてる本人の存在がなくても、ほぼ確実にタスクを洗い出すことは可能である。
そんなことしてなくても、ちゃんと粘り続けてヒアリングすりゃほぼ確実に洗い出せるけど。
確かに、これは過剰に感じるが、そうではない。会社へのリスクを排除するためならやるべきだし
やらないで、何かをしたきになりたいのなら、それは丸投げと同義である。
管理というえのは、わざとらしく言えばタスクの管理方針を管理することだ。
進捗確認は、終わった量だ。
あとどのぐらいとか。いつ終わるのとか。
>それで成果を残すならいいんだけど、彼女は仕事の質が悪くて何度も修正して再提出、みたいな状況が多い。
ここについては、確かに問題である。とくに能力の問題に紐付くことが多いため改善策が無いケースがある。
それでも、チーム下ならタスク管理が出来れば、割り当てで賄えるけど。
正直、元増田の管理能力不足によって起きた丸投げ案件にしか見えないのだが
元の新聞記事についてはまず水際で止められてないよね。盗んだものを発見したんだから。元ブログ読んだ?
性犯罪に手を染める前、という意味ならまだわかるけど、拡散元のツイートを見てもわかるように「まだ起きてない」だけで「止めてもない」と思う。
で、記事を載せて語ったブログについては同意。ブログのミソジニークソ男は侵害を理由に完璧な家政婦を求めてるように感じる。基本的に女性に自己犠牲を強いるのがこの国のミソジニストの在り方だからね。
ただ、この件とは別に、親子の信頼関係の上で、許し合うような信頼がない関係なのに性癖を晒して脅すようなことは、よくあることであっても問題では?と言ってる。
しかし、たしかに増田の言い分は最もだ。親に部屋を片付けさせておいて、プライバシーの侵害もクソもない。その点に関してはたしかにそうだと言える。私の間違いです。
ババアは性的に奔放じゃないことだけが取り柄の女が多かったからその弊害で息子が辱められることが多かったんだろうけど
今どきの若い女の子は昔の基準でいえばほぼビッチみたいなもんなんだから
息子を辱めるようなお母さんはこれから減るんじゃないかな この言い分は無理があるな
信頼関係があるならともかく、そうでない、ギャグで済ませられるような関係じゃないのに性的な部分を暴露して追求する、ってよくある話として済まされちゃうけど、親子関係としてかなり不適切だと思うんだが。プライバシーの侵害だし、デリカシー無い。無神経。
で、その話と盗みに関してはまるっきり別の話で、たとえ息子でも性犯罪者の入口のような確実な犯罪行為してたらもはや自分でどうこうするより通報すべきなのは当たり前。
「こんなのが普通なら男は全員おかしい!」ってヒスるネタ探しばっかしてるブスは一度落ち着けよ。極端にヤバイ奴見て間に受けてんじゃねーよ。結婚詐欺デブス見て女はヤバイ!って言ってる童貞と思考回路が一緒だぞ。
メンヘラの条件は、以下のいずれかを満たしている事としてみます。
先ずは、メンヘラが陥りがちな心理状況です。
病的になると、恐らくは何をやっても、空回り。どうしようもない状態になるので、
定型のうつ病対策が効果的です。非定型については、省きましょう。
理由として、ドロップアウト、もしくは気味の人間なので、社会から見れば、同年代と比べ
価値があまりないのですが、少し語弊がある言い方をすると、最低限その間は
甘やかされてきたので、自分自身に力があるように思い込みます。
そう、思い込まないとやってこれなかったので、自己肯定するか、他所のせいにしていたはずです。
目的1つに絞って行動するのが常ですので、成果は出ます。寛解です。
1日1週間でわかるものではないので、数ヶ月はかかるでしょう。
社会との折り合いをつけるために、自分のおかしさ、異常さに気づいたしても、
ただ、身体上はよくなってもまだ早いかもしれません。
焦ると、巻き返しをしようと気張ればすぐにリバウンドです。
ここで、悪循環に入りやすい、もしくは同様の失敗をおかす可能性が
あるものとしては、第三者が口を出せない状況が続くということです。
とラフになにか言える信頼関係づくりが希薄だと、勘違いしたまま進んでしまいます。
あまり親しくない間柄では、善意のつもりが、イジメになってしまいます。
別段、直接「おかしい」と伝えなくても、相手に気づいてもらえればそれでいいので、
気づく力がありそうなら、何か伝わるようにしたり、見守ればそれでよさそうです。
言ってくれる人も鬼ではないはずなので、ここまでの痛みなら受け入れるだろう。
と勘案した上で伝えてくれていると信じたいところです。
薬というのは、毛布のようなもので、強い薬は分厚い毛布です。
外からの声、音が聞こえなくなる分、薬を断てば大きな声、音が強い刺激として入ってきます。
体調がよくなった上で、外界からの刺激全てに耐える力が出来てからが、本来の寛解にも考えます。
そろそろ本気を出していいとおもいましたか?
まだです。
最終調整に必要なのは、衰えた体力と、使わずにいて錆びた頭を動かすことです。
とても難儀です。1,2ヶ月で取り返すことは出来ません。
話がふりだしに戻って、通しでご覧になればわかるとおもいますが、最初の話です。
上記3点くらいまで来てしまうと、1年程度は調整が間に合わないようにも見えます。
ここまでは状況説明です。
ここで、詰んでいます。
なぜなら、上記3点の経験者は、精神面で持ち崩しやすいからです。
観測し続ける限り、ほんとうの意味で寛解はしていないし、思考が子供のままです。
社会の理不尽(とも思うべき折り合いの多さに慣れる)と付き合うには、
・レシピを見ない料理や、掃除といった、脳が無意識に手続きを考えなければならない事をする
もちろんちゃんと撮ってあげることやちゃんと撮れてる写真を探すことが大切だけど、その上で本人にも気付かれないようにちょっとだけ修正するのが好き。
主に肌荒れ、シワ、頭髪の薄い部分。
肌とシワはコントラストや明瞭度を落とすかノイズ軽減のフィルタで大体処理できます。
頭髪は補正ブラシを使って地肌が目立つ部分の露光量を下げてやります。
とくに頭髪って男性より女性のほうが気にしてる場合が多いんですよね。
ここで大切なことは、絶対に本人に気付かれないように修正すること。
修正したなんてことが分かったら逆に本人を傷つけてしまうからです。
何が不安かって、撮った相手の手元にもその写真が残ってるわけですから。
だからこそこうして信頼関係を築いていくことが大切で、その結果としてレンズを向けているのにすっかり相手が油断している瞬間に出会えたりすると最高に幸せな気分になりまますよ。