2015-06-21

夢のあるシステムに関わりたい。

夢のあるシステムに関わりたい。

いわゆるプログラマをしているが「屑システム」にかかわりたくない。

「屑システム」とは以下だと思ってる。

なお、一応言っておくと、私がかかわっているシステムすべてが以下に当てはまるとは言ってない。

自分が開発にかかわってるが、開発が進んでも自分利益にならない。他人の懐具合がよくなるだけ。

安月給はもらってるから、それで満足しろということになるわけだが。

その安月給は当然あがることはない。私から見れば立派な「屑システム」だ。

枯れた技術けが使われ、そのシステムにかかわったことが何の宣伝にもならない。

例えばいまさらsyslogが使えます、とかsnmpが分かります、とか意味なす。

いまならビックデータとか、クラウドとか、機械学習とか。

かいNoSQLとかクライアントサイドJavascriptとか。

次につながるようなシステム開発がしたい。そういう意味で「屑システム

システム」とは、プログラムのものだけを意味するわけではない。

プログラムを開発する、開発プロセスのものも「システムである

プログラマに丸投げしておけばシステムができるわけではない。

プログラムを開発するシステムが「屑」だとやる気が出ない。

例えば、ある作業をやったら、諸事情無駄になるようなのが「屑」な開発プロセスだ。

責任者に、リーダシップがないせいだ。あるいは、プログラマに何の権限もないと起こる。

人間から、全部有効な作業というわけにはいかないが、そんなんばっかりだとやる気にならない。

なお、リーダーシップというのは権限とセットだ。責任とセットなわけではない。

適切な権限があってこそリーダシップが発揮できる。

プログラムを作る責任だけあっても、その責任を全うできる権限がない以上

どんな提案をしても無駄になる。

そんなものは「屑」としかいいようがない。

上と被るかも知れないが、一週間に一回も会議を行わないようなのも「屑システム」だ。

確かに会議だけしても意味ないが、しなくても全く情報共有ができず、プログラマは何していいかさっぱりわからない。

また、各作業員の間で信頼関係がないのも、なかなかにシステムだ。

真の意味コミュニケーションが取れていない。というかそんなものそもそもない、ということなる。

  • プログラマと社長の間に立たされてる身としては、こういうこともっと知りたい。会社にメリットになるのは当然として、プログラマの能力を最大限発揮してもらうにはどういう環境を...

  • 最初の条件に引っかからないようにしようとした時点で起業ぐらいしか選択肢がなさそう。 少なくとも創業メンバーとして加わる必要がある。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん