はてなキーワード: 侮辱行為とは
これからNLファンが百合のオタクがキツすぎると長々と語っていきます。
二次創作物で同性愛を取り扱い、キャラ崩壊と言えるものがここ数年で多く増えたと思います。そこで問いたいのですが、創作物で百合or同性間の性欲が許されて異性間(特に男から女に向けて)だと【汚らしい!】って言われるのは何故ですか?
自分の好きな男キャラが百合のオタクから作品に不要だと酷く叩かれた経験が忘れられません。特に劇場版響け!ユーフォニアムで秀一くんが大きいバッシングを受けたことを今でも思い出しては憤ります。
作中では同性愛者と言われてないのに、なぜそういう性的嗜好を持っていると思い込んでしまうのでしょうか?そう扱うことはキャラの造形を無視する侮辱行為ではないでしょうか?
女の子が女の子に向ける感情に限らず、人から人への想いは恋愛だけではなく、友情、嫉妬、羨望、寵愛、尊敬、敵対心などさまざまあります。これら全てを「百合」と捉え「恋愛感情」であると一括りにすることの是非を問いたいです。それは本当にそのキャラのことを見ているのでしょうか。
二次創作で女キャラにいわゆるサイコレズ要素が添加されることについては(個人によると思いますが)黙認もしくは容認するのに、男キャラが同じように扱われると(これも個人によると思いますが)違う反応を示すのは何故でしょう。同性間では許されるのに異性間では許されない、の基準はどこにあるのでしょうか。
百合のオタクに「なぜこの関係が百合に見えるのか」と尋ねたことがあります。すると「百合にしか見えない」と返されました。話を深掘りしていくと、ここまで関わりを深くしたり優しく接するのは相手が好きだからとしか思えないからと述べられました。
私はその百合のオタクが言ったカップリングを見てみましたが、そうは思えませんでした。女性が女性に接する、人が人に対して行うコミュニケーションとしてかなり一般的な物だと感じられたからです。男は少し女に優しくされたら好意を持たれてると勘違いするという話を聞きます。それと同じことが起きてるのでしょうか。女性と関わりを持てず、創作中の女キャラが普通に優しくするところをみて「ここまで優しくするってことは好きなんだ」と勘違いしてしまうのでしょうか。
私は男女の恋愛ものが好きです。恋愛は男女ですべきものとは思ってません。同性愛を取り扱った創作物は多くあり、それに共感したり応援する楽しみ方もあると思います。同性間の恋愛を否定するつもりはありません。ただ、同性間の恋愛を尊重するなら異性間の恋愛も尊重してほしいと思います。男キャラは不要だと言ってほしくないです。二次創作で好きなキャラをサイコレズにしてほしくないです。
あれも偉人の名前と実績と名声を借りてるけど、ビジュアルは原作無視してイケメン人気俳優起用、話も史実無視でアレコレ付け足した挙げ句にワープしたりと何でもありじゃん。
作品の空気も日本ドラマ特有のとりあえず叫ぶ、とりあえず顔芸、キレ散らかしたりつまらんギャグを入れたり、歴史上の人物を本当に尊敬してるとは思えない要素てんこ盛り。
しかもなまじっか国営放送で普通にやってるものだからその嘘っぱちを本当だと思いこむ奴らが続出してイメージに変な影響が。
その点で考えると完全に別物として魔改造してるキモオタ向けアニメゲームはある意味まだマシというか、実在した信長が美少女だったと言い張る間抜けなんて流石にいないし、諸葛亮がビーム撃つと思う輩だっていないわけで。
まあどっちにしろよくやるよね。実在した人物をキャラクターとして消費って。
周回遅れ。
女性はその他の属性がどうあれ「女性というだけで」労働、教育、政治、性犯罪など社会の多くの場面で不利益を被ることがある。一方で男性の性別が不利に働く場面は女性と比較すれば限定的だからでは→女性が弱者
男女同一賃金の原則は労働基準法に明記してあるし同一労働同一賃金もごく最近適用された。違法企業でなければ労働の不利益はないといえる。
教育も、ジェンダーギャップ指数の高等教育就学率の男女比0.952など高い。医大の点数不正など女性に不利益な行為があれば大きく報道されるため、逆に言うと仕組みとしての男女格差はない(あったら問題視される)ことが前提といえる。
政治に関しても、同様に法律など仕組みとしての男女格差はなく、あったら問題視される。
性犯罪被害率は女性が高いが、性犯罪に限らないと犯罪被害率は男性がはるかに高い。
これだけ「仕組みとして」格差をなくす取り組みがされているのは、「風潮として」まだまだ女性が不利益をこうむっている事実があるから。その風潮はなくしていくべき。
一方で、風潮から外れて不利益を被った男性個人に対しては救済する仕組みも整っておらず同情される風潮もないため見過ごされることが問題。男性全体を平均した利益/不利益と、それぞれの男性個人の被った不利益は別の問題である。
女性であることが弱者要素じゃないと思う人は、この記事を読むと良いよ。→https://www.huffingtonpost.jp/2017/03/14/man-signed-work-emails-using-a-female-name_n_15352470.html
女性が頻繁にそのような嫌がらせや蔑視をこうむることは心から同情するし、そういう侮辱行為をおこなった男性を非難することの正当性は全く否定しない。
しかしながら、一度もそのような行為をしていない男性を、男性と言う属性だけで彼らと同一視したり、男性はみな内心女性を侮蔑しているはずと決めつけることには徹底的に抵抗する。
ネットで女性に攻撃的なことを書いている人と弱者男性を同一視するのにも反対する。だからフェミニズムへのカウンターという言い方も好きではない。
ただ誤解ないように断るが森擁護では断じてない。早々に隠居して、ただのおじいちゃんとしての生活をしてほしいと願っている。
んで、今回の件、みんな雰囲気で叩いてないか?森を吊し上げてウェイウェイ言いたいだけなのでは?と思ったので増田に書いてみる。
わたしが思慮不足でこんな観点が抜け落ちてる、増田自身が感覚アップデートできてないから分かんないんだよ。みたいな指摘があれば教えてほしいという目的もある。
さて、なぜわたしが今回の発言は女性蔑視ではないと思ったのか、その理由を書く前にその考えにいたった思考プロセスに触れておきたい。
ほんの15分くらい前のことだ。なんとはなしにいつも通りホッテントリを上から流し読みしていたところ、今回の発言の記事が目に入った。
「おーおーまたやってるなぁ。こんなおじいちゃんが前回の騒動程度で反省して改めるはずがないわな」と発言自体にさほど驚きはなかったが、叩かれるスパンの短さに少し笑ってしまった。
と同時にタイトルだけの吊り記事ってこともあるので本文を読んでみる。吊りではなさそうだ。
どうやら年配の女性秘書に対して今度は「女性というにはあまりにお年」と発言したとのこと。
最初の感想は「うわぁこれはアウト。女性蔑視ですわ」だった。んで、それ以上の特段興味もない記事なので、斜に構えたちょっとうまいことでもいってスター1,2個もらえればいいかなとブコメをしようとしたが留まった。
なぜか?それは、今回のような話題をはじめとする、性別や人権、人種等に関わる差別や蔑視といったセンシティブな話題については、いったん落ち着いて本当に周りが言ってることが正しいのか、自分の信条に照らして納得のいかない部分はないかをできるだけ考えるようにしているからだ。吊るされた人に周りが石を投げてるからって、自分も何も考えずに石を投げるようなことは避けたいと思っていからだ。(石を投げないとはいってない。納得いかないことや正しくないと思ったら投げる)
んで、考えてみた。
個人的にこういうケースでは男性と女性を入れ替えたり、年齢って部分を入れ替えたりしてみて検討することが多い。するとこうなる。
→まずは原文。年を取ったら女性じゃなくなる?んなわけない。侮蔑的といえる。そしてこの発言の副音声では性的な魅力がないと言ってるように聴こえるからなおさら気持ち悪い。この発言を翻訳するなら「女性的な魅力がなくなったら女性ではない」というようになるか。森にはこの思想が、ぽろっと溢れてしまう程度には深く根付いていることが伺える。
→男性に入れ替え。アウトな気がする。年を取ると男性でなくなる。こちらも、いやがおうにもEDになったじいさんを思い浮かべてしまう。どうしても性的な魅力を揶揄した発言に聞こえてしまう。
→アウト…?まぁ例えば幼児に対してあえて発言することでもないし、アウトっぽい。ただ幼児が女性的、男性的でないのは事実だし侮辱的かというとうーんって感じ(女性性、男性性を語ることがそもそもアウトってのはなんか違うと思ってるのでその批判は受け付けない)
まぁ幼児に対してこの発言をすること自体が気持ち悪いので侮辱行為かどうかは別としてアウト寄りだろう。
ただ一方でハードボイルドなおじさんが女子高生に向かってとかだったらちょっと裏にあるストーリーを想像できてしまうので、かっこいいと思ってしまう。まぁこれを判ずるのはちょっと難しいので置いておく。
→大胆に入れ替え。とはいえ原文の要素は残していると思う。そしてここで気づいた。今回の件って女性蔑視なの?と。
「女性というにはあまりにお年だ」これが女性(全体)蔑視なのだとしたら「人間というにはあまりに醜い」これは人間(全体)蔑視ということになる。人間全体を蔑視?なんか違くない?
醜い容姿をしたその人を人でないと侮辱する行為は許せない(マフィアでは侮辱するという行為には殺人も許される)が、それで人間全体を侮辱しているようには思えない。
てなわけで、その秘書を指して、「その女性(個人)蔑視はいけない!」ならわかるんだけども、女性全体に一般化して「年取ったら全員女性じゃねぇのか!はぁ?」はちょっと行き過ぎでは?と思ったわけだ。
この発言の裏に見える「女性的な魅力がなくなったら女性じゃない」という森の思想を思わずぽろっと直接的に発言してしまったのなら、それは女性(全体)蔑視と言えるし完全にアウトだが、今回はここまで直接的にはいってない。あくまでその女性個人が年を取ってるからその人に女性的魅力を感じないと言っているだけだ。
なので裏にそういう思想が見えるってだけで、その発言をあたかもしたかのように叩くのはちょっとやりすぎ感あるなぁというが個人的な感想です。
なお、繰り返すが森が侮辱的な発言を行ったことについては、断固許せない。ただじいさん叩いて理解求めてもなぁ。無理でしょという諦めも半分ある。なので早く表舞台から消えてくれとしか言えない。
メインヒロインは常に一人固定の漫画→「主人公がメインヒロインと出会わなかったら他の女の子とくっついていたのだからエンディングは他にもたくさんあるはず、マルチエンドを書け」
主人公が優勝するスポーツ漫画→「最後の試合で主人公がミスを挽回できなかったら負けていたのだからそこから分岐したエンディングがもう一つあるはず、マルチエンドを書け」
主人公が敵を倒して世界を平和に導いた漫画→「主人公と仲間が惨殺されて世界が滅びる可能性だってあったのだからそっちのエンディングもあるはず、マルチエンドを書け」
こんな奴らがうじゃうじゃうじゃうじゃ発生しているのだがどう責任を取ってくれるんだろう
キャラクターは自分の子どものようなものです、無事にハッピーエンドを迎えることができてよかったですと語る作者に
殺人教唆にも等しい
作者がそんなことが簡単にできる人物であると決めてかかる侮辱行為
自作品でどうしてもやりたいって奴は好きにしたらいいけど他の作品でマルチエンドを描くことを作者に強要するのはやめようという風潮ができるまでぼく勉を許さない
微妙な事案。高裁に上げるのは当然だろうが、鬼畜という言葉の苛烈さの問題というよりも、不起訴となっていることから、名誉毀損した側に要求される真実相当性の立証がそもそも厳しい事案のように見える>AV制作会社社長に「鬼畜」投稿の伊藤和子弁護士に賠償命令 https://t.co/ADxzpK6uFy— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) 2019年11月28日
不起訴になったとは言え、逮捕されて拘留されている訳だから、コメでも言われている様に真実相当性の立証をする方が事実上不可能に近いよなとは私も思う。
しかしこれ自体は記事にも書かれている様にこの弁護士の行動自体は侮辱行為に当たる事は事実であり、それでまだ5万円の賠償命令で済んでいるにも関わらず、納得できないから控訴するとか言っている時点で、どこまでもこの人達は他罰的な思想の持主なんだなと言う事が良く判るよ。
あの界隈、この弁護士と言い、宇崎ちゃんの献血ポスター騒動等でいつもネットで火をつけているあの弁護士と言い、この手の人間しかいないのかなといつもながら思わされるよ。
どちらかと言えば、この弁護士自体が元祖みたいなものだけど(苦笑)
しかし昨今少し前の炎上したあの弁護士と言い、弁護士と言う職業自体の世間からの信頼性が徐々にではあるが、確実に低下している様に思うよ。
実在する人間を使って、男女・男男・女女でカップリングを組む、あるいは自分自身(二次創作者)との架空の恋愛模様を妄想するものである。
それと同様のジャンルとして2.5次元二次創作(以下半ナマ)がある。こちらは実在する人間が演じた作品の登場人物を使ってカップリングを組んで妄想するものである。これも、登場人物同士だけじゃなく二次創作者とのもの(いわゆる夢)も含まれる。
これらは代々、「隠れるべき存在」であるという認識のもと密やかに続いてきた。
しかし近年、腐女子(男性もいるかと思うので、以下BL愛好者)が市民権を得てしまい、そこにLGBTの待遇是正問題が浮上してきたことと相まって、「ナマモノ・半ナマは何故隠れるべきなのか?」「隠れる必要はない」と豪語する輩が増えてきた。非常に良くない。
何故良くないか?
よくナマモノ・半ナマの秘匿性をLGBTへの差別だと言う者もいるが、同性愛が気持ち悪いから隠れるべきじゃないのだ。
これは人によって分かれると思うが、少なくとも増田は異性愛でも同性愛でも夢でもそれが実在の人物が関与する「架空の恋愛」なのだったら隠れるべきだと思っている。
ナマモノを嫌いな人が自衛すればいいんじゃないか?これも違う。
Twitter・Pixiv、BL特化型サイトのピクブラであっても、そこは私的な空間ではなく公共の場だ。姿が見えなくても同じページを共有する人間が確かにスクリーンの向こう側にいる。
そのような場で不快なパフォーマンスが突然行われたとする。近所迷惑レベルの騒音での演奏だとか、過度にグロテスク・エロチックな仮装とかと思ってくれていい。
それを公園の利用者が苦情を言ったり注意してもやめてくれないとしたら当然パフォーマーが非難されるだろう。公園の管理人が呼ばれたり、警察沙汰になってしまう可能性もあるし、Twitterで拡散されてアーティスト人生が終わるかも。
少し飛躍した例かもしれないが、「嫌いな人が自衛すればいい」はそれと同じことだ。
どんなに自由に開け放たれた空間であっても、そこには思いやるべき他者がいる。
アカウントに鍵をかけたり、パスワード制サイトにこもらない限り、私的空間というものはインターネットには存在しないのだ。
近年BL需要の高まりを見てBL的な絡みを積極的に行う「BL売り」が横行している。
そしてBL愛好者だけじゃなく「男性同士の友情」を好きな層も確実に存在している。つまり、男性と男性が絡むことに需要がある。
それが心根から行われていれば何も言えないのだが、残念ながら世の中には商魂たくましく自身の利益のためにBL売りをする芸能人がいる。
彼らは自らBL的な振る舞いをする。でも、だからと言ってナマモノ愛好者が隠れなくて良いわけではない。
そんな彼らにも当たり前に彼ら個人をちゃんと好きなファンがいて、そしてそのファンは彼の性的指向を同性愛者じゃないと思っているはずだ。
あるいは同性愛者だと公表しているにしても、共演者や相方、同グループのメンバーと恋愛関係にあるなんて思っていないはずだ。
もしそんなファンがナマモノ・半ナマを見てしまったらショックを受けるだろう。そしてその対象とされているキャラや芸能人に対して「あらぬ誤解を与えかねない表現をする人」というレッテルを貼ってしまうだろう。
「●っさんず●ブ」がおおっぴらに出られるのは、彼らの恋愛関係が作品内で認められた「公式」だからだ。
それ以外の作品や実在の人物については、作品内で結婚・パートナー等が明言されていない限り非公式のものである。
BLとばかり言っているが、これはもちろんGLでも男女CPでも同じである。そして、夢でも。
夢女子がよく言う「うちの彼氏」的な発言、普通に虚偽情報の流布だし誰もが見える場で自己満足行為に興じるようなものだ。
そういえば最近、「舞台俳優の発言をもとにした2次元キャラクターのBL妄想だからOK」「伏せ字を使っているから公の場で書いてOK」というものを見かけたが、もちろんこれもいけない。
ナマモノって何?半ナマの線引きわかんなぁいと言っている人に言いたいのだが、そこに一瞬でも「実在の人物」が介在した場合、それは「ナマ」である。
続いて後者についてだが、増田はつくづく不思議である。「なぜ伏せ字を使うのがBL愛好者だけだと思うのか?」と。
あまり大声で言えないが、いわゆる愚痴垢や壁打ち垢というものが存在する。内容は名前から推して知るべしなのだが、そのようなアカウントの界隈の人々は普通の検索ではヒットしないように伏せ字を使う。そう、ナマモノ・半ナマをオープンでやっている人々と同じように伏せ字を使うのである。
もちろんその方々が全てナマモノ・半ナマ愛好者なわけではない。むしろ、そうじゃない人の方が多い。
本来は愚痴垢なども隠れるべきだと増田は思うのだが、それを盾にナマモノ・半ナマ愛好者が隠れなくて良いと主張できることはない。どちらも須らく隠れるべきなのだ。
ここまで様々な隠れない派の定説を否定してきたが、増田個人で考える隠れるべき理由も一つ上げておこう。
非常にありきたりな理由ではあるが、それは「気持ち悪い」の一言に尽きる。
スレタイにもしているが、ナマモノ・半ナマをオープンで行う輩は、痴漢とほぼ同値である。
痴漢は電車や道端などの公共空間で相手の快不快を考えず自らの性的欲求に従って行動する。そして、ときおりこんな言い訳をする。「性欲があるから仕方ないのだ」「誘うような服を着ている方が悪い」と。
ナマモノ・半ナマをオープンで行う輩はTwitterやPixivといった公共空間で、その他のオタクの快不快を考えず自らの欲求に従って実在の人物を性的に消費する。そして、ときおりこんな言い訳をする。「萌えたから仕方ない」「嫌なら自衛しろ」と。
正直増田には、どちらも誰かを性的に消費することを正当化している同類に見える。
これが例えばセクシー女優・セクシー俳優であればある程度許されることもある。もちろん彼・彼女にも過度なセクハラを行うべきではないが、少なくとも「そうされても良い」としてくれている人々である。
「そうされても良い」としていない人に対して性的に消費するというのは、言ってしまえば侮辱行為である。
…とまぁ、ここまでナマモノ・半ナマにかなり厳しいことを述べてきたが、かく言う増田も実はナマモノに沈んで数年、BL愛好者としては10年選手である。気持ちは痛いほどわかるのだ。
痛いほどわかるから、土下座してでもお願いしたい。隠れてくれ、と。
BL売りに萌えてしまう気持ちも、それをされなくても飛躍した妄想で恋愛関係を勝手に考えてしまう気持ちもわかる。
でも、そういう我々の性癖を「気持ち悪い」と思う人がいる。確実にいる。
そういう人々を、我々の身勝手で傷つけて良いことはない。
そしてもし、「嫌なら自衛しろ」というスタンスを貫き通しておいて、最終的に傷つくのは我々なのである。
自衛を強要させられたナマモノ・半ナマを嫌う人々に、誰にも迷惑をかけないように、この気持ち悪い性的嗜好を共有できる仲間と人の目を盗むようにして逃げてきたサイトやアカウントを晒される。
もちろん、晒しのモチベーションは一概に怨恨目的だけではないと思うが、でもそういう人が多いのは事実である。
これは、避けられるはずである。
自分の幸せを追求するのは人間のあるべき姿だが、そのために他者の幸福をないがしろにすべきではないというのも人間のあるべき考え方だと思う。
こういう注意をすればなぜか「じゃあ〇〇はどうなんだ」などと言い出す輩もいるが、それはあなたが注意してくれれば良い。
私は、私とその仲間がひっそりと生きているテリトリーを侵されるのが許せないだけである。
ルールが多い・旧態然としている・息苦しい、肩が凝る界隈かもしれない。でも、マナーとルールを守れない人間に不寛容なのはどんな社会でも当たり前だ。
どうかどうか、我々と全てのオタクの幸せのために、オープンでナマモノ・半ナマをするのはやめてくれ。
あっちなみに、よく「公式は伏せ字なんかしらねぇよw」とか「伏せ字で検索するほど暇じゃねぇよw」とか言ってる人いますが、
公式は存外我々のことを「よく見ている」し、「知っていても利益になるなら黙認(あるいは単にスルー)してくれている」だけで、知らない公式の方が少ないと思います。
/を入れて伏せたつもりでいる人もいる(検索で引っかかります)し、伏せ字だって半角英字にすればいいみたいに考えている人もいますが、鍵垢じゃない限り、そのツイート・投稿は誰でも見れます。
そして「良い公式」ほど我々のことをじっくり観察している。「何がほしいか」「何が需要があるか」、考えている。考えてくれている。
そういう人たちに対して、不快感を与えるような言動をさらけ出しても良いと思えるなんて、正直コンテンツを享受する人間の態度としては最悪だと思っています。
たとえ露骨にそういう売り方(BL売り・夢媚び)をされたとしても、明言されない限りは「そう見える」の範疇です。
長々書いてきましたけど、言葉を選ばず端的に言うなら、マジキモいことやってる自覚持って、クソみてぇな公開オナニーしてんじゃねぇよって話です。はやく自分がキモいって気づいて!
読みやすいように少しだけ文章直させてもらったよ、あと、ブクマコメとかみて思ったこと以下に書いたよ。
まず、痴漢被害に苦しんでいる人の気持ちを考えずに〜っていう方、ごめんな。
そうして苦しむ人がいる痴漢と同じくらい不快でやってはいけないことだよって言いたかったんだけど、それで痴漢被害に苦しんでいる人らに不快な思いさせちゃダメだよな。本当にごめん。
それから、新幹線で匂うもの食うな的なルールの押し付けを感じるっていう例えを見て笑った。それも私の嫌いなやつだ。
「押し付けられている」と感じるかもしれないけれど、なぜそれが作られ、存在しているのかよく考えてみよう。「人様に迷惑をかけないため」ということもあるけど、「自分が平和に暮らすため」でもあるんだよ。
美味しいものを食べたいなら電車じゃなくテーブルに向かって食べた方が美味しくないか?それと同じで、迷惑をかけるリスクの低いところでやる方が安心して創作できないか?
そういうゾーニングの内側にわざわざ入ってきて晒したり「こういうものがあります!」と取り沙汰するナマモノ嫌いは、もうそれはお前が悪いとしか言えません。
ナマモノ自体が気持ち悪いのもわかっています。それをどう発散するか・発表するかという話です。
ナマモノも「性的に消費する」なの?という方もいると思うが、たとえ性的消費じゃなくても架空の人間関係をあたかもそうであるかのように流布することに正義はないよ。
性的な絡みがなければ良い・未成年だからダメ(成人ならOK)ではない。BL売りやGL売りをする人だとしても、彼らの私生活や演じた役に本来とは違う性質を付与していいわけじゃない。
それでも「そうだ」と主張したい気持ち悪い我々のような人間は隠れねばならないんですよ、という話。これは2次元にも言えることだけれど、今はより火急的な問題としてナマモノに限定しています。2次元のオタクも気をつけような。
最後に、女性芸能人界隈の痴漢行為を働いている人、須らく逮捕されるべきだわ。
でも今回話したいのは、本人への対応(=痴漢行為)うんぬんというよりは、本人の本来とは異なる性質を付与する行為(=ナマモノ創作)についてなんだ。
ナマモノ創作者でも本人に凸る輩がいるので本人への対応の話に及ばないわけじゃないが、より原理的な話をしているつもりである。
http://www.hatena.ne.jp/rule/rule
第6条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。
無限連鎖講(ネズミ講)を開設し、またはこれを勧誘・運営する行為
不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社及び他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的に不適切な行為を行ってはなりません。
人種、民族、信条、性別、社会的身分、居住場所、身体的特徴、病歴、教育、財産及び収入等を根拠にする差別的表現行為
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、
架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
他者になりすましてサービスを利用したり、情報を改ざんする行為
反社会的勢力等の活動を助長または反社会的勢力等に利益を供与する行為
その他、公序良俗に反するかあるいは社会的に不適切な行動と解される行為
感じ悪すぎるので、
https://i.imgur.com/EIvg9bI.png
保存してます。
Hagexさんの件で、「殺人は許せないのは前提においた上で、彼やその取り巻きが日頃やっていた行為は『いじめ』であり、正当化されない」という意見と、『いや、叩くべき相手を叩いていたのであって、正当な批判だ。」という意見で割れています。
実際どうだったのでしょうか?
ほとんどのHagexさんのエントリは、うかつな差別意識をのぞかせた企業を叩いたりと、「正当な批判」と言えるものである一方で、よくよくエントリを見ると、その中には「イジメ」と言われても仕方のない面がありました。
印象論であると割れるので、Hagexさんがやっていたように引用ベースで『ウォッチ』していきます。
魔太郎界のサンドバッグ王子ことイケダハヤトさんがとりあげて、局地的に盛り上がっております。(出展)
魔太郎のような外観ですが、凄腕AV監督(はめ撮り系)のような声をしていました。(出展)
ちなみにネット界の風雲児!カリス魔太郎系プロフェッショナルブロガーで有名なイケダハヤトさんがよく「The Startup」の中の人について褒めているので、その点からも大変興味深い。(出展)
Hagexさんの過去のエントリを見ると、イケダハヤトさんを何度も「魔太郎」と呼んでいました。これは彼の容姿をさした「あだ名」です。
『魔太郎』にたとえて、人の容姿を公衆の前であざけるのは、控えめにいっても、ルッキズムであり「いじめ」としか形容できない侮辱行為です。加えていうなら、彼の言動を批判する際に「魔太郎界のサンドバッグ王子」のように過度に侮蔑的な表現を使う必要ってあるんでしょうか?
しかも、上記の記事は、イケダハヤトさんについて「Adsenseでマネタイズ出来ないのはプロブロガーとはいえない!」とか、「イケダハヤトがThe Startupを擁護している!」と言及している文脈なので、「悪いことをした奴を叩く際に、ふと出てしまった暴言」ですらありません。
Hagexさんは生前ネットウォッチについて、こんなポリシーを述べていました。
さて、不肖Hagexが、ネットでの論争・喧嘩・炎上時に「一番気をつけること」をお伝えします。それは、「本人の努力ではどうにもならない部分を攻撃・揶揄・嘲笑・理由にしない」ことです。もっと簡潔に言うなら「差別要素を入れるな」なんですが、「差別」と言われても具体的ではないので、イメージしにくいですね(出展)
Hagexさんらしい素晴らしいポリシーですね。どうやら、イケダハヤトさんにはどうやら適用されなかったようですが。
容姿を揶揄するのはルッキズムであり、直球ど真ん中の「差別」だと思うのですが、Hagexさんの中での「差別」の定義は違ったのかもしれませんね。
少なくとも「魔太郎」とよぶのは「正当な批判」とは程遠い侮辱であり、生まれつきの容姿を揶揄したものであり、「イジメ」では?と考えます。
イケダハヤトさんはサラリーマンを馬鹿にしていたり褒められた人ではないかもしれませんが、だからといって「魔太郎」とあだ名をつけて「いじる」のは正当化されないと思います。
・田端信太郎さんが梅木雄平さんの出会い系プロフを晒して大げんか
梅木さんのPairsプロフィール(非公開)がZOZO田端さんに晒された件について、晒されたプロフィールと一緒に再度まとめています。梅木さんはこのプロフィールを晒された事について、強く抗議をしていました。しかし、Hagexさんの記事で更に再拡散される形になりました。
この件に関しては、梅木さんはただ真面目に婚活をしていただけです。Pairsのプロフィールは極めてプライベートな事案のはず。Hagexさんの記事を見ればわかりますが、梅木さん本人も「これはイジメだ。嫌だ。本当にやめてほしい」と嫌がり、強く抗議していました。
梅木さんが本当に嫌がっているのに、ブログで改めて晒し上げる『正当な事由』というのは、いったいどこにあったのでしょうか?そもそも、これってどんな部分が「正当な批判」なんですかね?
この記事は、本人が嫌がっているPairsのプロフィールを「こんな痛いプロフィール書いてるぜ、こいつ。しかも、いじったらマジギレしてやんのwww」と晒し上げる『イジメ』以外の何者でもないと思います。
・大晦日の梅木祭り 出会い系アプリで梅木雄平さんがパパ活を行なっていた?
この記事では、梅木さんの写真をつかったユーザーがパパ活サイトで相手を値切ろうとしていたのでは?という趣旨を述べています。
「パパ活をしていた」というのは、本人の社会的信用を著しく毀損するものであり、本人との確定がとれていない以上とりあげるべきものではないですよね。梅木さんのように毀誉褒貶のある人なら、『騙り』の可能性もありますから。
誰かの社会的評判を下げるような未確定情報を流す人を諌めるのがHagexさんだったと思いますが、梅木さんは適用除外だったのでしょう。
この記事には「こいつパパ活してるぜー」以外の何の示唆もなく、梅木さんの評価をさげる目的の記事であり、「正当な批判」とは程遠いものだと思います。
ただ、梅木さんの記事については、当時から批判的なはてなユーザーもいたので、それははてなの良いところだと思います。
つらつら書いていくと、「加害者を正当化」「殺される理由にはならない」と論点をズラす人が出そうなので、改めて「正当な批判orいじめ」問題に論点を絞りますね。
これって「正当な批判」なんでしょうかね。私には「いじめ」「ネットリンチ」としか思えないのですが。
『どんなことをしていたにせよ、殺される理由にはなりえないし、殺害は正当化されない』という前提と、「Hagexさんのネットウォッチ作法の一部に問題はあった」と議論するのは両立します。
増田で故人の粗をまとめるのは良くない行為でしょうね。だけど、悪かった部分を指摘する意見すらも、声の大きい人達によって論点をすりかえられ、「彼の批判は正当なものだった」とされるのは違和感があります。
梅木さんも、イケダハヤトさんも、サラリーマンを馬鹿にしていたり褒められた人達ではないとは思いますが、だからといってイケダハヤトさんの容姿を「魔太郎」とからかうことは「正当な批判」なのでしょうか?
真面目に婚活しているだけの梅木さんのPairsプロフィールを晒し上げることに、いったい何の社会的意義があるのでしょうか?
音楽は最高だ、ライブは現実の不安を吹き飛ばしてくれる!このバンドを聴き日々暮らすんだ、と胸に刻んだあの日から11年
中高生の時は野球にさほど感心がなかった、でも横浜は気になった種田の真似はしたし、TBS買収に驚いたし、WBCはテレビ観戦をしていたけれどもあの頃は専らバンド。お年玉はCDにバイト代はライブ遠征費に出演してるラジオや新譜をMDに入れ悶えていた、まさに青春
裸足で唄う姿や衝撃的な歌詞、一変して何処か懐かしい哀愁を帯びた音
雷に撃たれたのだ、心が震えた15の出来事。音だけでなく奏でる人物像が知りたい、その世界観がもっと知りたい‼決してメジャーと言い難い彼らの情報を必死に集めた。雑誌の表紙なんて飾らなかったから切り抜きを貰ってファイリングした。ライブ最前列で触れ、握手会、番組観覧。増える黒いTシャツ、タオル。それはそれは痛いくらいに夢中になりました、神のごとし全てでしたから
へぇ、丁度登場曲にこのバンド使ってる選手いるし応援しよ♪原初のカープ女子であった、だがいつしかそんな誓いも忘れたのだ。ゴールデンウィークの谷間の日、仕事や学校があるのにも関わらずデイゲームを行ったガラガラのハマスタとサヨナラホームラン
日米どちらのポストシーズンが終わった。やはり野球は楽しいな。
今話題のcs制度についてお話ししよう。私が応援しているベイスターズは3位ながらも下剋上という形で日本シリーズに進出した。えっビール掛けもしちゃうの?風邪引かないでね、呪詛っぽい不吉なコメントは止めてね。選手の喜びが眩しかった、19年ぶりの乾杯。本当に嬉しく思ったが同時に驚き戸惑った。これでいいのかな?唯でさえ1位のチームと貯金差10以上あるのに、他のチームの方がパ・リーグ相手に善戦するのでは...
そんな素人の余計な心配を他所にベイスターズはあのホークス相手に見応えのある試合が出来たのではないかと思う、あのサファテにイニング跨がせたんだぜ! 次はセ・リーグ優勝して堂々と挑みましょう。お疲れ様でした、2月のキャンプで会おう!しかし今後はcs制度見直しが必要だろう。あとNPBは開催時間をデイゲームにしてください、屋外球場は客も選手も辛いでしょうに。
さてシーズンも終わったしTwitterで新しい音楽の発掘するかー
飛び込んだ横浜を下げたツイート、おやどこから?あのバンドマンだった、やはり優勝チームのファンはそんな思考になる人も居るよね、好きな人だけに複雑だなぁと思いつつ返信欄を覗いてみた。”○○倒せクソ不愉快““ビール掛けとか球団は敬意がない” 敬意?
いやいやいや~巨大なブーメラン刺さってますよ目には目を理論ではないですが、カープ球団にそんなのあったの?締め出しとか相手チームに嫌がらせグッズ作るのに?軽率な発言は止しなさい、表現者であるなら尚更、失望したよ。それならば勝者にこそ敬意が向けられるべきでは?あなたの発言が侮辱だ。最近はネタがないからか演奏じゃなくボルダリングとかアイドル的な要素まで入れてきて笑ってたらこんな...炎上芸かい?
恐らくはカープの選手に対する侮辱行為にみえる、という事で発言したのだろうか。推測の域で語っても不毛なのでやめにする
カープファンや選手は本当に情熱や実力もナンバーワンだと思う。カープファン選手すみません。不快な発言でしょうが球団は無理です、運営が無理。あと○○倒せコールはセ・リーグだとヤクルト中日阪神さんはチャンテ内に組み込まれていますし。そんなにカッカするなよおじさん。
そんなわけで11年間続けたバンドのファン、バンギャを卒業します
リーダーが一昨年何年経ってもリスナーが戻ってこれるようなバンドでいたいです。と発言していてしみじみ言葉の暖かさを感じていたのですが残念です。戦争の歌やら日常の歌、このバンドは沢山良い歌があります
ですが政治、宗教、野球は慎重な話題が多いのです。タクシー運転手さんはよく気をつけていると聞いたことがあります。
もう私は純真な気持ちで彼らの音楽は聞けません、ライブに言ってもどす黒い渦が巻いて楽しめないでしょう。たかだかそんな呟きでそんな失望するなよ、と頭の中ではわかってはいますが行き場のない思いを綴ったまでです。自分の幼稚さも陰湿さも重々承知です。だけどTwitterも掲示板もそんな呟き話題にすらなっていないもの!完全に個人的な憤り。
ただのファンなら別に良かった、だが尊敬する大好きなアーティストの声がそれだぜ、笑えるわ
いや、ベイスターズが優勝したらかな?頑張れよ‼
長文失礼致しました、昨今のSNS発展によるこのような悲しみにふれる方が少なくありますように。
さよならもう会わない気がするよ グッズどうしようかな
アパレルチェーンの店長をしている。アパレルでは男性社員は少ないため、女性ばかりの部署が殆どだ。そんな中、自分の部署に初の男性社員Aが配属された。Aは仕事ができ、体力があり、他の女性社員と比較しても優秀な新入社員だった。しかしハゲだった。
1年が経過したある日、彼が辞表を提出してきた。彼のメンター役だった社員Bのハラスメントが原因だった。BはAを嫌っており、Aがハゲだったことで嫌がらせを繰り返すようになったのだった。BはAの毛根を否定したり、ハゲ差別的な内容を職場で話すようになっていた。AはBの問題について、当初は管理職に相談してきた。しかし、今までハゲ社員を受け入れた経験がなかったために、前例がなくどのような処置をすべきかわからなかった。
自分から見ればBは単に典型的なギャルで、ハゲをネタに弄っているだけのように感じられた。Bは長いこと勤めており、勤務中にAに嫌がらせしていることに正直呆れはしたが、口頭での侮辱行為に対してはそこまで重い処分を行うことはできない。
(追記: 一応Bには,事情聴取というか事実確認の面談は行った。Bは行為を認めたがハラスメントの意図はなかったと話し、ただ弄っているだけなので自分の発言でAがそこまで傷つくとはわからなかったと説明していた。)
Aには笑って誤魔化せばいいのではないかと伝えた。今の仕事が続けたいなら我慢してもらうしかない、どうしても耐えられないなら君の異動を検討してもいいとも譲歩した。
それから半年ほど経過し、Aは辞表を提出してきた。Bのハラスメントによる精神的苦痛が大きいこと、被害者側の異動が納得できないこと、マネジメント側の対応に失望したことを彼は淡々と語った。他社から引き合いがあり、新しい環境で気持ちを入れ替えて頑張りたいとも話していた。
こうなると自分としては困る。アパレル業界は想像以上に体力仕事だ。貴重な男性社員をハラスメントで失ったとなると、管理側の評価に影響する。あの手この手で彼を引き止めたが、彼の意思は固く、結局そのまま転職していってしまった。
企業R&D部門のマネージャーをしている。研究開発では女性社員は少ないため、男ばかりの部署が殆どだ。そんな中、自分の部署に初の女性社員Aが配属された。Aは仕事ができ、他の男性社員と比較しても優秀な新入社員だった。
しかし1年が経過したある日、彼女が職場の人間関係について訴えてきた。
BはAの人格を否定したり、女性差別的な内容を職場で話すようになっていた。AはBの問題について、当初は管理職に相談してきた。しかし、今まで女性社員を受け入れた経験がなかったために、前例がなくどのような処置をすべきかわからなかった。
自分から見ればBは単に典型的な理系拗らせで、女性に対するコンプレックスが爆発しただけのように感じられた。
Bは過去にも他部署の女性社員にしつこくアプローチを繰返して拒絶された経験から、女性に対して強い反発心を持っていたと語った。アニメの女性は可愛いが、現実の女性は反論をするので生意気だと。
Bは長いこと研究成果が出ておらず、勤務中に女性社員に嫌がらせしていることに正直呆れはしたが、口頭での侮辱行為に対してはそこまで重い処分を行うことはできない。
(追記: 一応Bには,事情聴取というか事実確認の面談は行った。Bは行為を認めたがハラスメントの意図はなかったと話し、女性慣れしていないので自分の発言でAがそこまで傷つくとはわからなかったと説明していた。)
Aには相手にしなければいいのではないかと伝えた。今の仕事が続けたいなら我慢してもらうしかない、どうしても耐えられないなら君の異動を検討してもいいとも譲歩した。
それから半年ほど経過し、Aは退職願を提出してきた。Bのハラスメントによる精神的苦痛が大きいこと、被害者側の異動が納得できないこと、マネジメント側の対応に失望したことを彼女は淡々と語った。他社から引き合いがあり、新しい環境で気持ちを入れ替えて頑張りたいとも話していた。
こうなると自分としては困る。貴重な女性社員をハラスメントで失ったとなると、管理側の評価に影響する。あの手この手で彼女を引き止めたが、彼女の意思は固く、結局そのまま転職していってしまった。
会社に再発防止策を提出しなければいけなくなったが、どうしたものか困り果てている。
【追記】
言い訳に聞こえるかもしれないが、実際こうしたケースでいざ当事者となると、加害者の処分は難しい。これは男性社員同士のトラブルでも同じことで、被害を訴える社員側が異動になることはよくある。
今回のケースについては、被害者女性から辞めるほど思い詰めてるなんて報告は受けていなかった(数回相談に応じた後は音沙汰がなかったので、解決したのかと思っていた)。せめて退職を悩んでいるうちにもう一度相談してもらえれば、何か別の対応が考えられたんじゃないかと思っている。
これ、嘘には当たらないね。実際に百単位でコメントが削除されているみたいなので。
1.「Qiitaにいただいているご意見について」には利用規約に反したと運営としての正当性を強調しているだけで「誹謗中傷等の行為によってアカウント抹消処分を食らった」とか印象操作したいの?
印象操作ではなく、実際に代表取締役は利用規約に反していると、条項付きで声明を出している。
その条項は
第8条第1項第2号及び第3号(禁止事項)
第8条第2項第4号(禁止事項)
その他の抵触事項に触れている。
その3つをひとくくりにして「誹謗中傷等の行為によってアカウント抹消処分を食らった」と書くことに、印象操作もクソもないだろう。