はてなキーワード: バストアップとは
同人とコスプレ両方に言える事だが、アホが企画をするとジャンルが潰れていくと思う。
と強くtwitterやリアルでアピってくるやつの報連相のずさんさはどうだろう。
も同じ。
報連相の優先順位が壊滅的におかしいし、アンソロに至ってはジャンル反映の名目で
ボランティアで時間と原稿を捧げているのに連絡を疎かにしている人がとても多い。
同人誌長年やってる人も平気で遅刻する人いるし、それを直接連絡してこないでtwitterで『乗り遅れた~💦』とか体温計とかを掲載している人を見かけないだろうか。
自己評価は高いのだがこれをしたらどうなる?の想像力が壊滅的で、今までそれで許されてきたのだ。
これがまずい事だと気付けないのだ。
さて、話は戻って。
こんな感じになります。
★アンソロ&合同誌
・執筆者依頼を面識があまりない人に親しげにノリで依頼し、断られたらそれに対しての返事をしない
→アンソロ原稿はボランティア同然だから気持ちよく寄稿させてくれ
・原稿作成方法、最適な解像度、入稿方法等をあまり分かっていないのに他人の表紙データ、漫画、小説原稿、を扱おうとする。
→そのうち『入稿ってどうするんだっけ?』とか恐ろしい空リプがはじまる
→フォロワーがアドバイス始めるも、名乗り出てくるやつも余り詳しくない事多い
→私と親しいならアンソロに呼んであげてもいいのよ?みたいなのとかカップリングの代表ですからみたいなのを言い出す。
★コスプレの併せ
・あれもやりたいこれもやりたい!これは●●さんしましょうよ!こっちは▲▲さんしましょう!いつあいてますか?
→仕事できる私アピールが強いのでいくつも並行して併せの進行できるのかと思いきや、どれもこれも蓋を開けたら人任せが強いので巻き込まれた●●さんと▲▲さんが大変。
①実は何もできない人パターン
・そもそも自分を主催とは思っていないので言うだけ言って何もしない
・●●さんと▲▲さんは誘ってきた人を立てつつ、スケジュールや構図を考える役割になる。
・それが出来なければ流れる。もしくはバストアップでピースしてスマホで三脚併せになる
・仕事とプラベのスケジュール管理が出来ないので、衣装間に合わないとかたまにやらかす
・いつまで立ってもタイムスケジュールや構図の話が出てこない。全部自分で考えたいのか、一緒に考えたいのかすら不明のまま時は流れる
・すみません遅くなりました。の一言から『撮りたいのあります?』『スタジオどこにしましょうか?』『カメラマンどうします?』やりたいものがあったんじゃないんの?なんで丸投げなの
・当日テンパって(時間配分や構図が甘いので)他の参加者やカメラマンを放置
・仕事とプラベのスケジュール管理が出来ないので、衣装間に合わないとかたまにやらかす
①も②もね、本人は満足です。
楽しいでしょうよ本人はね。
もしくは
出来なかった原因考えて?
『またやろうね!』
なぜ?
さてここから本題です。
長かったですね。
ちなみにこの記事をこの後読みやすくするつもりは余りありません。
もうこの気持ちともジャンルとも決別する為に書いてるんで振り向かないつもりです。
アホなアンソロに巻き込まれ、アホな合同誌の主催に巻き込まれのダブルでジャンルが苦手になりました。
別の日。
とても素敵なレイヤーBさんが、心をやんだ後に引退されました。
数々の『Bさん私と併せをして!』に可能な限り応えようとしたら、ほとんどが上記の①か②だったので、Bさんは膨大な量の主催をさせられ疲れ果てたそうです
つい先日
企画力もあり、拘りも作品も素敵だった同人者かつレイヤーなCさんが同人もコスも辞めると宣言されました。
その方は大型の併せ企画で②に巻き込まれて激怒し、やる事をやり遂げたあとに脱退していきました。
その企画がこのジャンルでの併せ初参加だった子は、殺伐とした空気や何をする企画なのか戸惑い、初対面の方だらけの中、誰とも交流出来ずに現場の怒りに満ちた空間に怯え、コスプレそのものを辞めてしまいました。
どうでもいい情報ですが、アホアンソロ多種と企画力のないコスプレの併せを立て続けにくらって、私もこのジャンルでの同人とコスプレ去ることにしました。
アホが軽率に行う企画力は人を巻き込むので、ジャンルも、人も。潰していきます。
本人は楽しいかもしれません。
出来てる私!なのかもしれません。
人と何かをやるのでしたら、軽率にやらずに慎重にやりませんか?
自分を客観視するのは困難ですし、それを指摘してくれる人も中々いません。
だったら自分ができそうな事を着実にできたか、振り返るしかなくないですか?
だれが怒ってませんでしたか?
ジャンルを荒らしまくって、我慢していて疲れ果てた人達がぽつりぽつりと去っていくこの現状。
猛烈な虚しさです。
じゃあお前がやれ?
企画をやるなとは言いませんが、この惨状に誰か気付いてくれ!とは思います。
最後に
人と何かをするって、凄い大変な事なんですよ。
仕事出来てるんならアンソロ、コスプレでも企画力発揮して下さいよ。
出来てないならそれに気付いてくださいよ。
あと病んでるなら無理せず安静にしてください。
このカプから誰もいなくなる前に。
君ぃ。反応来とるで。
胸の小さい人は総じて「肉が無い!」です。
そりゃ胸は出来ないだろう…って思います。
あと、私の胸が大きくなった理由かは知りませんが
小学校1年生くらいのときに母と違って胸が小さいことが気になり
「イチゴはミツバチが周りをクルクル回ることで赤く大きくなります」というCM(?)を見て
胸の周りを円を描くようにマッサージし続けたことがあります。1ヶ月程度?
丁度成長期にマッサージしていたのが効果あったのかもしれません。
ヒザをつけた腕立てのようなバストアップのものを自然とやってました。
それも効果あったのかな~なんて思ったり。
すでに8日ですが書きます。
・最も繰り返し読んだマンガ
「あたらしいひふ」 高野雀
本当に繰り返し読んだ。購入直後に何回も読んで、しばらくたってからもまた読んだ。「新刊で面白いのないなー」と思ったとき、キンドルのリストからクリックするのはコレだった。
高野雀は「さよならガールフレンド」からわりとずっと好きで、出てるものは一通り買ってるかんじ。
「It’s your (new) ID.」の構成が楽しい。統一されたテーマを持ちつつ独立して展開する作品の間にインタールードぽく入ってくるしーちゃんとゆみちゃん。そして最後のやり取り。
冒頭も説明的にならずにテーマを説明していたり、ホントよくできてるよなあと思う。何度読んでも楽しい。
「あたらしいひふ」の後書きにあった「くそおしゃれ」って評価は当てはまっていないと思う。この人の作品はたぶん「気が利いている」んだと思う。少なくとも自分にはそう見える。
それが波長が合わない人には「おしゃれ」に見えるんだと思う。
この人の作品は全般に、日常+もう一歩ぐらいのサックリした踏み込み具合に見える。深い何かを求めて読んだ人の辛口レビューをたまに見かけるけど、たぶん楽しみ方を間違えていると思う。
少し踏み込んだあたりで、面白い/新鮮な言い回しで表現して見せてる感じ。
画も好き。顔、人体、背景、どれもうまいし統一された世界を構成していると思う。
会話とモノローグで引っ張るところが多いのでバストアップが増えがちだけど、全身とかも多くて楽しい。構図が実写っぽい気がする。
・最も引っかかったマンガ
以前読んだ「ビーンク&ロサ」がちょっとひっかかっていたので読んだんだけど、良かった。
荒さやチープさもあり、ややダルイ話もあるんだけど、それでもグッとくる作品だった。
世界のあり様について「そういえばそうか。。」と思わせられた。
世界はあるレイヤではウィザードたちを排除し、しかしその外部レイヤでは彼女らを包含し続けているという、言われてみれば当たり前なんだけど、言われないと意識しない世界のあり様を見せられてハッとさせられる。
そしてその世界の在り方は、その中で生きるウィザードたちは俯瞰することができず(クリスタルには見えていたが)、そのためガーゴは誤った範囲で世界を壊しかけ、スペクトラは世界に背を向けようとする。
スペクトラとガーゴは世界を見誤ろうとしていたが、彼女らを直接的に取り巻く世界からすれば無理もないわけで、それがまたやるせなく切ない。
結果として世界は破滅を免れるが、ウィザードたちにとってそれは希望なのか徒労なのかはわからない。俯瞰してしまえばクリスタルの言う「変化」の一言に回収されてしまうんだろうけど、スペクトラやガーゴの目にはどのように映るのか。
それが作者の意図だとは思わないけれど、どうしても現在の人類世界にあてはめたくなる。
画は(たぶん意図的に)チープではあるけれど、上手いと思う。作品世界を効果的に見せているように思う。
・2017発売じゃないけど
2015の発売。見落としてました。面白い。ここ何年かで最も面白いファンタジー。
ずいぶん前の発売だけど、それでも取り上げたいと思わせる作品。
つばならしい荒唐無稽な世界が正統派ファンタジーに完璧にマッチしてて凄い。
現代世界を舞台にするよりずっとよくマッチしてると思う。完璧すぎる。
全体におかしみやかわいげがあって読みやすく、世界に入りやすい。説明的にならずに世界を表現しつつ、話のテンポも良くて自然に入って行ける。
テンポよく、しかし丁寧に世界を描きつつ話を展開させているんだけど、中盤以降は畳み込みのスピードとパワーが素晴らしい。
マンガ以外のメディアも含めて、これだけ良質なファンタジーはなかなか無いと思う。
作品サイズのわりに製作は長くかかったみたいだけど、展開が完璧に構成されているのが凄い。
画も良い。第七女子会彷徨はやや引いた画が多いかなという印象だったけど、この作品ではその辺のバランスが良い。
人も背景もすごく良い。背景密度高い。森とか鳥足の家が最高。
・リスペクト枠ではない
F作品を今日的な視点で評価した場合、「エスパー魔美」が挙げられることが多いが、個人的には「チンプイ」のほうが面白いと思う。
ドラえもんと比べて、話の強引な展開を上手く(面白く)消化できてる。
チンプイはドラえもんのゲス面白いところをさらに洗練させてる。
のび太をカワイイ女の子に置き換えるというアイディアが凄く今日的。
友達連中はまんまドラえもんの踏襲だけど、宇宙人の取り巻きキャラが面白い。
画も良い。スタッフがたくさんいたのかもしれないけど、全コマ手抜きなし。
人の正面アップが連続したりしない。舞台的な感じの見せ方が多くて、今見るとけっこう斬新。
ページあたりのコマが多くて一コマ一コマが狭いんだけど、適切なバランスに畳み込んでて凄い。
コマが狭いので人の等身が低いんだけど、自然に見える。状況でもう少し高く描いているところも多いけど、統一感を失うことが無い。
釣りか盛りまくってるぽい。二次創作同人誌50部とオリジナルゲーム100部の相関性に違和感。
人気ジャンルでコメディorエロの同人誌200~300部なら、オリジナルゲームはよくて20ぐらい。
でもあえて付き合うと
まずこの人の「真に創作に打ち込むべきか」の捉え方に、混ぜてはいけない考えが混ぜられてる。
A、真に創作者として一線級になる
B、魅力的な絵を描く
この二つは、全然まざらない。片方が実現されても片方は実現されない。
片方が実現されたときに両方が実現されるのは、人気ジャンルの二次創作同人誌の世界だけしかない。
Aを目標にするなら、
二次創作でクダなんて巻いてないで、さっさとオリジナル描いて、出版社持ち込んだり、コミティアの出張持ち込み持っていけ。
そこで商業作家としてプロデュースしてもらうためには何が足りないのか、ボコボコに叩かれて、成長するしかない。
このとき、絵なんてそれこそ魅力的な絵でなくていい。
ポプテピピックみてみろ。戦国コミケみてみろ。カイジでもいい。ハンターハンターの真っ白な背景でもいい。
真の作家としてヒット性が優先されるとき、絵はただの自己満足の領域になる。
バガボンドやベルセルクのキャラ・背景がどれほど美麗に書き込まれていても、読者はそれを理由に休載されちゃたまらない。
絵なんてのは需要内での品質の最低ラインを越えていれば、それ以上は「無駄なこだわり」として歓迎されない。
Bがしたいだけなら、
Aになりたいなんて都合良く誤解した考えは捨てるしかない。
大勢がヒットの下地を全部用意してくれた人気ジャンルの二次創作同人誌で、
フリーライダー(ただ乗り)してお山の大将しとくしか、どのみちできない。
超美麗な絵で買い手が増えるのは、公式が公式ゆえにエロを供給できない美少女ジャンルや腐向けジャンルしかない。
べつに、その範囲内で自己満足や趣味としてBを目指しても全然いい。
だがその場合、真に創作側(A)になりたい・なれるかもなんて、
本当にAを目指して動いてるやつや出版関係者の前で言ってみろ。
なんか凄く残念なものを見る目で、言葉少なに切り上げられるぞ。
どっちになりたいのか、混同せずに考えた方がいい
本当に創作側でありたいと思うならA
実際はこの人のいう「魅力的な絵」ではない「絵」ですらいいんだけどな。
例えばアイマス(デレステ)は誰もが「そこそこ上手い」程度に感じる絵、
何の捻りもないバストアップとか(作者も全然本気でない)で、いいね7000~13000がボーダー。
同作者で丁寧に気合いの入ったオリジナル描いても、いいね100もいかない。
二次で人気者になって一次デビューとか、別ゲーのお抱えとかなったけど、鳴かず飛ばずってよくあるでしょ。
本人たちもそれを認めちゃってる感が悲しいけど。
自分が何をしたいのか
10年前の私は、少ないお小遣いの殆どをアニメグッズの収集に使い、短い青春期間の殆どをSNSに費やしていた。当時流行っていたのはVOCALOID。私もその流行に乗って、かろうじて苦手ではなかったイラストを武器にピアプロに載せ、にゃっぽんでボカロクラスタとの交流を深めた。スカチャでくだらないことを語り合った。ツイッターで非公式RTをした。100人以上のネットユーザーと年賀状交換をした。自分でもかなり、痛いヲタクだったと思う。
自分の描いたイラストを評価してもらって、動画の一部に使ってもらうのはとても嬉しかった。いつかは有名Pに依頼してもらって動画を作りたいと思っていた。
でもどうしても絵は上手くならなかった。描く絵はほとんど背中に手を隠した真正面のバストアップで、構図なんてものはない。挑戦だってしなかった。それじゃあ上手くならないのは当たり前だ。
そのうちに歳をとって、恥ずかしさを覚え始めた。ノリでスカチャをしたり、下手な絵のメイキングを作ってみたり、そういうことが「痛い」ことだと思い、出来なくなってしまった。
結局私は絵を描くことをやめた。SNSで不特定多数の人と交流するやり方もわからなくなってしまった。
なぜ私はキモヲタになれなかったのだろうと今でも思っている。好きなことについて仲間と語り合って楽しく生きていたあのころの自分がとても羨ましいと思っている。
ダイエットや美肌、バストアップなどのコンプレックス商材(一般化粧品・健康食品の類)の記事広告を書いている会社に勤めているそう。
コンプレックス商材を売る際には、分かりやすく効果効能を謳ったほうが確実に売れる。
でも、薬機法や景表法などの法律や媒体独自の広告審査基準があるので、どんなにメーカーが自信を持ってリリースした商品であっても
「痩せる」「シワが消える」「胸が大きくなる」などの効果効能を謳ってはならない。
商品を購入させるということは、ユーザーにとって「出費」というリスクを背負わせることだ。
過度な期待は、商品を購入させる後押しになる。
買った後にただ「効果がなかった」で終われば、次は同じような失敗をしないと心に決めればいいだけの話だが、
最近でもバストアップ商材に配合されるプエラリアでの健康被害が消費者庁に多数寄せられている。
このように、商品の購入がユーザーにとって不利益にならないよう、情報を発信する側に厳格なルールが設けられているのだと思っている。
でも、この会社はそんなことお構いなし。ユーザーにとにかく買ってもらうためには、法律をぶっちぎろうが構わないという感覚を持っているらしい。
その手法を聞いて、私も驚いた。
①法律(薬機法・景表法など)や各掲載媒体の独自ルールを遵守した記事と無視した記事の2つを用意する。
③審査が通れば、ルールや法律を無視した記事に切り替え入稿する
という仕組み。
と尋ねると
「広告に対するユーザーの評価が低く、すぐに配信停止になるから、バレないらしい。」
とのこと。
つまり、本来謳えないはずの効果効能をツラツラと並べた広告を配信し成果はあげつつ、
違反申告などリテラシーの高い人間の行動を上手く利用し、媒体にバレないギリギリのラインで美味しい思いをしているというわけだ。
こんなことがまかり通っていいのだろうか。
友人も明らかに「やってはいけないこと」だと思い、上に打診したそうなのだが、
「今はこれがトレンドだから。クライアントの満足(売る)ためにできる最善をつくすことは考えないの?」
と切り替えされたそう。
でも、売るためには手段を選ばなくていいというわけではない。
実際問題、この配信方法は関わる全ての人を騙している詐欺行為とも取れる。
まずはユーザー。
この会社は、商品モニターもせず、クライアントからもらった情報のみで効果効能を謳っているのだそう。
そんな試してもない、捏造だらけの情報をみて、ユーザーに不利益が出るかもしれないことを考えていないのだろうか。
そして、媒体。
審査用の記事としてクリーンな記事をチェックしてOKをだしたのに、実は知らないところで、法律やルールを破った記事が掲載されているわけだ。
媒体が分からしたら、自分たちの大事にしている商売道具が汚されているのだ。
確かに売れればそれが一番ではあるが、法律違反に加担してまで商品を売りたい会社なんてあるのだろうか。ないだろう。
もしその記事が炎上でもしたものなら、広告主も痛手を負うのは目に見えている。
「売る」ための広告。
でも売るために法律を破ってまで広告をすることになんの意味があるのだろうか。
なにより、「買って欲しい」と願う広告が、人を裏切ったら元も子もない。
「絵が上手くならない」という嘆きを見かける。
何年も描き続けている人まで千差万別だ。
片づけることはできないだろう。自分が見てきた中での
例を挙げてみたい。上の方ほど悲惨、下の方ほどまだ
取り返しの付くタイプになる。
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・描かない型
何を当たり前なことを思うかも知れないがこれが最も多い。
どちらかと言えば「描くことが少なすぎる」というニュアンス。
一枚の絵がネットなどに投稿されるペースが1,2月に1枚程度という
長期に描かなくなる・・・を繰り返すなどとにかく描かないのである。
上手い人でこのくらいのペースの人もいるにはいるがそれは
それ以前に努力をしている人だ。なのに本人の意識は頑張っていると
微塵も上達しないままだろう。論外のタイプ。
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・手抜き大量生産型
上記の「描かない型」とは違い絵をたくさん描く。それこそ毎日描いている
場合もある。また、絵描き歴が長いことも多い。が、描かない人間に
比べればまだマシだが少しでも描ける人間から見れば大差がない。
原因はとにかく同じ構図などの繰り返し。バストアップ、真正面・・・
色があればまだマシなほうで線画だけということもある。
さすがにバストアップ真正面は繰り返してきた分見られないこともない
レベルだがそこに全身、立ちポーズ以外、正面・前斜めからの視点以外
あおり俯瞰構図・・・となってくるとたちまち崩壊。もちろん背景なんて
描けるわけもない。やる気があるように見えて実は苦労をしたくないタイプ。
厄介なタイプでもあり長年描いてきたというプライドゆえに矯正が困難。
死ぬまでバストアップ正面絵マンだ。ただし本人は悩んでいる素振りは
あるが心の底では満足しているのでそのままほっといてもいいかもしれない。
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・馴れ合い型
「手抜き大量生産型」が併発していることが多い。
絵を描くことが好きなのではなく、それを使ったコミュニケーションが
目的のタイプ。互いに描いたものを褒め合い創作意欲を保つのが特徴。
上手い人同士の馴れ合いや褒め合いはこの型には当てはまらない。
上手いもの同士はお互いに相手を上手いと理解したうえで馴れ合っている。
対して下手同士の場合はお互い上手いとも思っていることが少なく、互いに
アドバイスできるような実力もないので大方傷のなめ合いで完結する。
絵描きの駄サイクルとも言われる。ただし下手な人間でも絵以外で上手い人と
交流ができ、絵を見てもらえる機会があれば脱却できることもある。
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・資料未参考型
実物を見ずに想像で描いてしまうタイプ。キャラクターの細かい造形の違いは
ともかく体の作りやその構図での見え方が間違っているとなかなか酷いことになる。
調べれば出てくるものを面倒くさがるため描きあがってから違和感に気づくが
それも直すのが面倒なので放置して投稿・・・言うのがパターン化している。
「手抜き大量生産型」とは違いいろいろ試そうとするのでまだ上達の兆しがある。
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・意識先行型
自分が下手だと思っているタイプ。2パターンあり、絵描き歴が1,2年程度と短いのに
周りと比べて上達が遅い思うケースとそれなりの絵描き歴である程度描けるものの
同じ絵描き歴の人間に比べ人気がない→下手だという思考、もしくは人気のある絵描きと
比べ下手だと思っているタイプがある。前者は焦りすぎ、後者は比較対象を
間違えているのが原因。矯正はまだしやすいが放置すると引退する可能性が高いので注意。
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だいたいはこんな感じ。あくまで「絵が下手だと嘆く人」の原因なので
下手に見えても楽しそうならそっとしてあげましょう。
貧乳です。
スタバでカスタムするならライトバスト、エキストラヒップの貧乳です。
って記事を開いたらCとかDのお胸が立ち並んでいて
お前は貧乳の足元にも及ばねえよ!! と、ついツッコんでしまう貧乳です。
http://www.pjomotesando.com/entry/2016/06/22/064048
異性はもちろん同性の間でも「巨乳は素晴らしい」「貧乳は劣っている」という共通認識が出来ていて、貧乳は面白おかしくからかわれてもしょうがない立場に置かれている。
「性転換楽そうだよね」「ブラジャー着ける必要無いんじゃない?」「胸と腹どっちが出てるの?」「揉まれて無いから大っきくならないんじゃない?」全部言われてきた。
高校生になって自分が貧乳であるという自覚を持った私は、15年間巨乳になろうと数々のチャレンジをするも結果に出せなかった。
バストアップ効果があると言われている豆乳やキャベツや唐揚げを食べまくり、胸筋を鍛え、リンパマッサージだってした。夜の10時には寝た。
脂肪を付ければ胸にも肉が付くと言われ無理矢理太ったこともあった。結果胸以外にだけ肉がついた。
「貧乳だってどこかで需要あるよ」って慰めを言われたことあったけど「自分は好みじゃないけどね」って投げ捨ててるってことでしょ?
私は目の前のお前に需要があって欲しいんだよ。
肩が凝るとか、異性に変な目で見られるとか服の形が不恰好になるとか太って見えちゃうとか巨乳のデメリットも分かったよ。
でもぱいぱいの中に夢がつまっているんでしょう?
虚しい。
俺は良い絵が描けない。なぜそうなのか自己分析してみると、自分は表現のために絵を描いているのではなく、絵を描く作業が好きだからという結論が出る。だから構図も人物がつっ立ってる絵のバストアップばかりになる。当然ながら俺の絵は人気がない。pixivでいうと閲覧数10くらいで流れていく絵ばかり。
ところで、先日話題になった嫌いなもの批判すんなよの断髪漫画。あれは良い絵だった。その主張に同意する点は一切ないが、最後のコマの絵はものすごくよかった。怒りがまっすぐに伝わってきた。下手だったけど。
絵っていうのは上手い下手と、良い悪いがそれぞれ独立して存在している。上手いけど悪い絵、下手だけど良い絵、というのが存在する。俺はあの断髪漫画の作者よりは絵が上手いけれど、あの断髪シーンのような良い絵は描けない。最初に書いたが、俺は表現のために絵を描いているわけじゃないからだ。
だが、俺だって向上心がないわけじゃない。絵は描くだけでも楽しいが、良い絵が描けるようになったらもっと良いだろうと思う。だから、表現したいものを自分の中に探してる。
でも見つからないんだな、これが。
特に印象に残らなかった。先は気になるといえばなるけど。夏の空気感の醸成にかなり手間かけてるのはまあ評価できるかな。なんだろう、このどうでも良い感。主人公のキャラが、いろいろどうでも良さそうな感じで、それがそのまま作品全体を覆っているのかなあ。そんぐらいの感じがリアルで好きって向きもあろうかとは思う。1巻買ってモヤモヤして、とりあえず2巻も読んでみようと読んだが、あんまり印象は変わらなかった。
向ヒ兎堂日記 2-4 巻 鷹野 久
1巻が気に入ったので、そのまま継続購入。
百年の孤独 - マシアス・ギリの失脚 - ヴォイニッチホテル とか言ったら大げかな。
フリーダムかつ脈絡のないエピソードで構成される叙事詩。それでいて笑いも取れてるとか。もちろん画も楽しい。
画やキャラの味付けが濃いので、ちょっととっつきにくいけど、なれると結構楽しめた。
くまみこ 4 吉元 ますめ
エンヤネタは笑った。警官2人のエピソードはあんな引っ張る必要あったんかね?
波よ聞いてくれ(1) 沙村広明
1話目のタイトルが「お前を許さない」なんだけど、個人的には「ブラッドハーレーの馬車みたいなグロを世に放ったお前を許さねーよ」とは思った。それはそれとして作品は面白かった。笑いを取りに行ってるとこで、ちゃんと笑える。登場人物が全員芸人脳。画ももちろん楽しめる。
1巻が気に入ったので、購入。完結してた。
表題作は不器用で誠実なおじさんと若い女性の恋愛ものなんだけど、最近こういう構図流行ってんのかね。マンガにカネ出す層が高齢化しているから需要があるのか、それともイマドキの若者がこういうの好きなのか。昔から常にあるのか。
話はどれも恋愛がらみで、バリエーションありつつもどれもイマイチ突き抜けない感じが。。とはいえ、それなりに読ませるし、つまんないわけではない。とけちゃう女の子の話は良かった。画は揺らぎがあるけど、後半の作品は良かった。人体に自然な立体感やパースを感じさせてるし、人の表情は大げさではあるけど、大味ではなくて好感が持てる。
サーバント×サービス 1巻 - 4巻
WORKING!! 13巻
それぞれ完結。サーバントは結構前に完結したみたいだけど、最近まとめ買いした。
サーバントでは控えめに、WORKINGでは盛大に、イカれたキャラたちが繰り広げるドタバタはギャグ要素だけではなくコメディ要素が強くて、それぞれ良い感じの日常感を作りだしていると思う。画はある時期以降うまくなった印象。基本的に顔アップとバストアップばっかりだけど。。まあ、4コマだしね。まひるとめぐみの顔が好き。
学園スポーツものと見せかけたお仕事マンガかと思わせて、ラブコメらしい。
すっごい面白いってわけではないけど、つまんないわけではない。
それでも町は廻っている(14) 石黒正数
アイディアが優れていて、話運びにはムダがない。洗練されていて、何度読んでも面白いってのが凄い。
なんど読んでも面白い漫画って、面白いってよりも、もはや気持ちいいって感じなのかも。
1巻と変わらないけど、やや進展も感じさせていて良いのでは。画は1巻のほうがよかったような?
ちょくちょく名前をみるようになった出会い系サービスを最近使ってる。
「婚活」をメインに据えているようで、アラフォー前後の女性が多い印象、、、なんだが言いたいことがある。
女性のプロフィールの書き方、あれなんなの?どっかの雑誌が書き方指南してるのかってくらい判で押したようなプロフィール。
女(36歳)
「はじめまして!なかなか出会いがなく気づけばこの年に。友達の紹介で思い切って登録してみました。
私は、都内で営業事務の仕事をしています。仕事帰りは渋谷や中目黒のバルで友達とわいわい楽しみ、
休みの日はカフェでまったりしたり登山に出かけたりしています。
年に1回は海外旅行を楽しんでいて、去年は念願のマチュピチュに!幻想的な風景に癒されてきました!
アクティブなだけでなく、家でDVDをみて過ごすこともあります。
共通の趣味や価値観を持って長くおつきあいできる人と時間を過ごしていきたいと思っています。
気軽にご連絡いただけるとうれしいです」
これ、ほとんどの男(つまりターゲットだ)には「金食い嫁き遅れ女の言い訳」にしか見えない。
ぜーんぜんだめ。書いてる方はドヤ顔で女子力アピールなのかもだけど、全然アピールできてないから。
出会い厨とねずみ講とサービス提供者の養分になるだけです。やめた方が良いw
確かに狙ってるような性格と顔と稼ぎが良い男もいる。登録してるやつも多いだろう。
でもさ、そいつらの前には毎年ピカピカな新卒女子がベルトコンベアに乗ってリアルに流れてくるんだぞ?勝てます?
じゃーどうすれば良いのかって言うと、まず顔面偏差値70。これwwwwww
身も蓋もないけど、ビジュアルが最初に来るメディアは結局顔だから。
・カメラ好きの友達がひとりはいるだろう。一丸レフで撮ってもらえ。見合いの釣書の写真と同じだぞ?室内、バストアップで光量十分。満面の笑顔で撮ってもらえ。携帯で撮ったのとは雲泥だからな。メイクは控えめ。プリ風の加工、モノクロ加工、そういうのいらない。
・プロフィール文章は、金食いアピールをするなwww。地味で慎ましい普段の生活を記せ。性格の良さをアピールしろ。「癒し系って言われます」って書け。
本格的に逆ダイエットを始めてから1ヶ月とちょっとが経ちました。前回の投稿で経過報告をしたばかりですが、せっかくの節目ということで今回も経過報告をしつつ、具体的な身体の変化などについても触れてみたいと思います。
(前回)http://anond.hatelabo.jp/20140514112540
↓
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うおぉ…じゅ、順調に増えている…?
数値の並びがキレイすぎてここで広告でも貼ろうものならステマ用の偽データかと自分を疑うところですが、個人的には非常に嬉しい経過でございます。
客観的に自分のカラダを分析してみると、以前着ていた服が入らない程ではないものの、まずは腰・太もも・お尻に脂肪がついてきています。性別が女性であることに加え、生命維持機能のひとつということでしょうか、身体の中心部が先駆けて脂肪のつきやすい印象。ジャストサイズで着ていたジーンズやシャツがきつくなってきたのは確かです。
次に脂肪の存在が認められたのはウェスト・背中・胴回り。心なしか以前よりもアバラが浮いて見えにくくなった気がします、と同時にひそかな自慢となっていたくびれが徐々に消えていっています。ここは逆ダイエットの乗り越えるべき課題としてこれから改善していく予定です。そして一番増えてほしいところにはなかなか脂肪がつきにくい、だいたいそんなものです。おっぱい。
それでも、カップ数が上がるまでには至らなくても、少しずつフカフカした弾力が増している実感はあります。ひと月前の自分の胸は触ると「スカッ」「フニャ」という感じでしたが、今は「フワッ」「モニュ」という一段レベルアップした擬音がふさわしい触り心地になってきました。カップ数は変わらないですし相変わらず谷間もありませんし左右の胸のあいだにまだ少しアバラが浮いたような感じはありますが、少しずつでも変化・成長しているのだという事実が大事です。
ちなみにカロリー摂取量を上げることでカラダに脂肪をつけるのと同時に、減量にならない程度の筋トレも行うことで理想のボディラインを手に入れよう!という試みもやっていて、具体的に言えば、腕立て伏せによるバストアップと、腹筋運動によるウェストラインの維持にも挑戦しています。
でもコレ、やる前から疑問だったんですが、同じ筋トレなのに腕立てではバストが大きく(太く)なるのに対して、腹筋ではウェストが細くなる、ってちょっと都合良すぎじゃないか?絶対何か想定が間違っているか見落としがあるはずだ…と思いながらの実践。まぁ体組成や体質なんてひとそれぞれ違うものだし、あれこれ考えるよりもまずやってみる方が早いですよね。
まだ途中経過ではあるものの、結論から言うと、腕立て伏せは間違いなくバストアップに効果ありだと思います。自分のバストのフカフカ度が少しだけ増したのも、半分は筋トレのおかげだと思われます。
人体の構成から言えば、胸の脂肪をつり下げるように支える筋肉が、垂れ乳にすることなく胸のカタチを保ってくれますし、弛緩した筋肉はセルライト化した脂肪よりも柔らかいと聞きます。自分の場合はまず鎖骨と乳首のあいだくらいの位置にある筋肉に変化を感じました。筋トレをすることで、その部分が筋肉痛を経て増量=フカフカしたような感触になり、次に、脇の下と乳首を結ぶラインあたりにある筋肉がフカフカするようになってきました。大胸筋を鍛えれば胸囲がアップするのは男性も女性も同じこと。基本となる脂肪と、そして程よい筋肉がバストアップには不可欠と言えるのでしょう。ボディビルのようにハードな筋トレを行うのではなくて(恐らくカチカチおっぱいになるか再び貧乳になってしまいます)、1日おきとか、週に1セットでも腕立て伏せをしながら、脂肪と一緒に霜降りのフカフカ筋肉を育てていきたいと思います。(抱負)
ちなみに腹筋とウェストに関しては、うーん、まだ見極めが難しいですね。
もともと筋肉はつきやすい体質のため数日腹筋をしただけですでに腹筋が割れつつあるのですが、お腹の筋肉も成長して増えているためかくびれも太くなっているような感じの印象。あと脂肪のつき方は子宮を中心にだんだんと拡散するように増えていくイメージで、今は胴回りが増える時期であるために、バストや手足などの周辺〜末端までなかなか脂肪が行き渡らない=メリハリが出ない。
でもベースが脂肪の少ないガリ体系だったので、最初はこんなものだろうと思っています。元々あったというくびれだって、女性らしいメリハリあるボディによるものというよりは、肋骨と、肋骨に覆われない腹部、という違いが生み出していただけの可能性が高いからです。今よりもっとカラダ全体に脂肪がついたときにこそ、腹筋のあるなしが明暗をわけることでしょう。
それならば今は脂肪をつけることだけに専念しても良さそうなものですが、ボディメイクだけでなく、「運動やインナーマッスルの増強で胃腸の動きを活発化させて食べる量を増やしたい」という裏テーマもあったりします。そのため腹筋も、1日おきか週に1セット程度でも行いながら、目に見える筋肉だけでなく内蔵を健康的に支えるインナーマッスルとともに、程よく鍛えていきたいと思っています。(抱負)
タイトルに女って書いておけば色んな人がコメントくれるって聞いて書いてみました☆
同棲して1年半、彼氏が30歳間近になったんだけど最近全くセックスしてない。最後が2週間とちょっと前…?
24歳の私は多分平均くらい性欲があるので普通に週1くらいでしたいんだけどどうすればいいのかわからない。
私がかわいくエロくなれば抱いてもらえるだろうと思ったけど、
数キロ痩せても、バストアップ体操しておっぱいのハリよくしても、エロい下着着てみても何もなし。
ていうかむしろ必死さが伝わったのか引かれてるのでは、という気が。
ニンニクと山芋と金欠だけどうなぎも買ったのにダメ。すっぽんは流石に調理方法も入手方法も金額もわからないので却下。
健康にはなったみたいです。量を増やせばいいのではと入れすぎたニンニクは自重令が出ましたが。
同棲してる友達はどうしてるんだろうと思って聞いてみたらそもそもセックスレスではなかった。
お互い20代前半なのもあるんだろうけど週2くらいかなと言われた。
まあ大丈夫でしょって言われて帰ってきた。
色々一人で考えてめんどくさくなって昨日彼氏にこのことを言ったらものすごく笑われた。
その瞬間いつの間にか張ってた糸が切れて一気に涙が出てきた。
今日したいって言ったら彼が断るときに気まずいかなって考えるのにも、
こんなに性欲が強い女ははしたないのかなって思うのにも、
全部疲れた。
彼氏はすごく焦ったらしくてごめんねと謝られたし「じゃあする?」って言われたけど
なんかもう申し訳ないのと恥ずかしいのと怒りで断って顔見ないようにして寝た。
くっつきすぎたんだろうな。もうやめよ。
このままじゃセフレとか作っちゃいそうだし、作ろうかなとか思う自分が嫌だし。
彼氏のことを考えてしたいって言わないのを心がけた結果すごく自分本位になってしまってる。
余ってる性欲を誰かにあげたい。あー
http://anond.hatelabo.jp/20130430134002
それなんて俺の話かと思った。
俺は今学生で、もうあと一年も経たずにモラトリアムから卒業する。
イラストは描くけど漫画は描けない。小説は書くけど長編は無理だ。憧れや妄想はある。そんな状態。
でも俺はやっぱり『漫画』が描きたい。
「ストーリーのある完成品」こそが一番もっともらしい創作だと思っている。
それに魅力を感じるから諦められない。
あと、以下のようなことを考えたからというのもある。
学生時代は正直言って暇な時間なんて山ほどあったし、学生サークルと言う名のぬるま湯でいい気になってたりした。
後輩に絵を教えることに遣り甲斐を感じたり、少しずつ上達していく自分に対して満足していた。
それでよかったんだと思う。事実しあわせだった。芸が無いと言われようが、自己満足だと言われようが、俺にはそれがしあわせだった。
でも、社会人になったらどうだろうか。
限りある時間で必死こいて創作して。でもその結果できあがるものは目新しいものはなくて。
「描いていて楽しい」を理由に創作するには、たぶん年齢は邪魔なんだよ。
だから俺は、ストーリーという価値を自分の絵に付加することで、逃げ道を作りたいと思ってる。
そしてたぶん、そっちの方が長く創作を続けていられる。俺は趣味で絵を描いてるだけのくそったれだけど、でも筆だけは絶対に折りたくない。
ここ数年で、"絵を描かない"タイプのひとと会うことが多くなった。その時学んだことがある。
彼らが価値あると認識するものは、なにも美しい線や凝った構図ではない、その背後のストーリーなんじゃないか、ということ。
元増田がどう考えるかは分からないけれど、俺はそういった人にこそ自分の創作を見てほしいし、魅力あるものと認めてもらいたいと思った。
だってさ、女の子のバストアップのイラストを見せられても「フーン」だけど、四コマ漫画を見せられたらそれがたとえきったねぇ絵でも感想が沸くじゃん。
俺は自分の絵を見た誰かに感想を持ってもらいたい。そしてそれには漫画が一番手っ取り早い。
創作者たるものあれができなきゃだめ、こういう考え方じゃなきゃだめっていうあれだ。
なんでも、『漫画が"描ける"人間というのは、そんなことを云々考える前にまず"描いている"。だから考えてる時点でお前にその資格はない』んだそうだ。
まあ、そーだろーなーとは思う。正直正論だと思う。
だって俺達がやってるのは創作云々の前に趣味なんだ。楽しいからやってるんだ。自己満足なんだ。オナニーなんだ。
それの何が悪い?
生き甲斐なんだ。自分が考えた線がこの世界に具象化されて形を持つ。俺がほんの少し右手を動かすだけでそこに今までになかった世界が具象化される。
俺は自分に自信が無い。無能だ。でも自分の描いた線には自信を持てる。ド下手くそでもオナニーでもただの趣味でも、俺は俺の描いた絵があれば自信を持って社会生活が送れる。
だから俺は、創作し続けるために漫画と言う手段を選びたいと思ってる。効率よく自己満足に浸るために。自分で自分を認めてやるために。
なんだか自分語りになっちゃったけど、俺の場合はそんな感じだ。
元増田はどうだい?
http://anond.hatelabo.jp/20120805002433
↑えらい盛り上がってまんな
ウチも足りん。ソーシャルゲームっていう括りで言うならば、当方もご多分に漏れず始めたので、この増田と同じような会社と思われるんだろう。もしかしたらご近所さんなのかもしれない。けっこう同じ場所に密集しとるからな。
正直に言う。足りない。いない。集まらない。
外注で声かけてもシカトされる。あるいは、よくある「○ヶ月先まで予定が埋まっています~」というアレ。
当然社内でもイラスト制作やデザイン業務を行う必要があるので、発泡尽くして人材紹介会社や求人サイトと呼ばれるところで求人かけるんだが、やってくるようなのは上の増田さんと同じような感じ。しかも、増田のように美大卒や芸術家なんか見たことないです。そんなスゴイ人が来たら速攻採用するって。
正直に言うね。
デザイン業務ったって、ぶっちゃけ雑用みたいなモンだから、最悪、画力なんかどーでもいいのよ。むしろ画力ある絵師様からして見たら、とても退屈な仕事なのではないでしょうか?で、その程度しかできない雑務要員ならもう吐いて捨てる程いるからいらないのよ。探してもいないから。現状我々のような下々のディレクターがやっていますから。デザインったって大体やり方決まってるから誰でもできますからね。私がやってるくらいですから。
私どもが求めているのは、売上に直結できるようなイラストを沢山描いてくれる人。うまけりゃいいってわけじゃないです。
「デッサンを~」「構成が~」「色合いが~」、それ、ぶっちゃけどうでもいいです。そんなの我々のような絵を知らぬ下々の人間はわからないですし、客はもっと理解できませんから。ちゃんとしたまともな人間や絵が描けているなら芸術的な要素とかどうでもいいっす。いくら絵を理解できぬ下々とはいえ、よくある異次元デッサンくらいはさすがに分かります。反転すればいいって聞いたし。
発注側の要望を的確に聞き出して素早くアウトプットしてくれる絵描きさん。ま、絵とかデザインに限らないでしょうが、いわゆるコミュニケーションって奴ですか。それができる人は意外に少ない。こっちが「こんな感じで絵描いて」と他社様の参考例を持ってこないと理解できなかったりする。で、しかもそれを丸パクリするし。そうじゃねえって。それじゃ所謂「パクり」じゃねーかよ。
バストアップでこのキャラクターが、って説明して、ああ、この分類のグレードのイラストが欲しいんですね、じゃあこの装備グラフィックでこんな角度とかを既存と被らないような数パターン・・・と、こちらのタスクをその場で理解してくれるような人。そういうのを求めている。多分だがその増田もそういう事を言いたいのかもしれん。偉大なる芸術家先生にそのような下賤な要望をするのもおこがましいと考えているかもしれんがね。
こっちは芸術作品を生み出しているのではなく、所詮は大量に消耗品を作って、売って、売上上げているのだ。それを理解できない、見下しているなら、正直言うが商業の世界に来ないで欲しい。個人で好きなだけ芸術でも何でもやっていればいい。
というかこれは持論なんだが、「ギャラ」を持ちだした時点でそれは商業・ビジネスなんだから、少ないとか言うなら取引しなければいい。当然修正要望なんかバシバシ出しますよ。よくそこんとこ聞き入れないで勝手にペン入れしちゃったんですけど~とか抜かす絵師様いらっしゃいますが。金貰ってやってんだからあなた様の良し悪しなんか知りません。金を払って使う側である我々が判断するからそれ。金貰ってプロ名乗ってんならそのくら分かれ。
それとさ、面接でも打ち合わせでも、その場でスケッチブックにペンでちょっと描いてもらおうとすると急に地蔵になる絵師様が最近多いけど、あれ何で?絵なんかまともに習ってない俺や若い衆でさえ、この女の子こんな感じにしちゃおっか?いやここはこうして萌え要素をだな、先輩それセーラームーンみたいでセンス古いッスよ、最近はこうだwwwってラクガキ同然にウキウキ描き描きしちゃってんだけど、なんでプロ名乗ってる絵師(またはその候補)が、あ、いや、はい・・・みたいに、その場で硬直しちゃってんのさ。もちろん「あ、おっけーっすよ、こうっスか?」みたいにその場でサラサラと、いやアンタここまでやらんでもええっちゅうねんっていうくらいデッカく描ききっちゃう絵師さんもいますがね(ニコ動等で講座みたいなのやってたそうです)
・面接時、目に付いた絵について質問します。ひとりにつき1枚か2枚。それを繰り返していると、だんだん相場観がわかってきます。
手の込んだ絵を6時間で描いたのか、一ヶ月かけたのかポートフォリオ・作品見本だけでは分かりません。
実戦投入した時にどれくらいの速さで描いてくれるか、会社としてもそこは死活問題です。
だから気の利く人は、ポートフォリオに工程時間を記してきます。
・面接前に、書類選考で選んだ人たちをあつめて絵のスキルテストをやります。
たとえば「1:●●のキャラクター絵、バストアップを模写する(10分)」「2:ボールを軽く握った自分の手を描く(10分)」「3:●●というテーマで思いつくままに描く(15分)」
…同条件で描いたときだけ、それぞれの技量が本当に明瞭になります。ついでに得意・不得意も分かります。
1は模写力(仕事では重要)、2は基礎力(手は練習していないと描けない)3は即興力を確認できます。作画テストは紙と鉛筆を使っても、PCでもいいです。