はてなキーワード: デザイナーとは
お昼休みに見返したら、たくさん反応頂いて嬉しい!
いくつか返信を。
けど、案外喋る人が少なくて自分が進行せざるを得なくてどっと疲れましたw
飲み会でもミーティングでも、オンラインだと進行役と聞き役ではっきり別れちゃうのかな?
友達とのZoom飲み会はそんなことないから、仕事の関係だとなりやすいのかなと。
>いい歳こい甘ったれた事言うんじゃねえよ
気に障ったらごめんなさい。
環境が嫌で文句言ってるのではなく、プロに求められる水準のパフォーマンスが出せないことに問題を感じて、自問自答するために書いた次第。
発破かけてくれる人なんていないから、久しぶりに緊張感を得られました。ありがとう。
>接触せざるを得ない、リスクに晒されてる低賃金の現業から見ると羨ましい悩み。 いい会社に勤められてよかったな。
大変な状況のなか命がけでお仕事されているみなさん、コロナに限らず風邪やインフルにもお気をつけて。どうぞご自愛ください。
>ディレクターなら嫌な人は無理強いせずともミーティング顔出しにしようと提案しても良いんじゃ?
既に人間関係出来上がってるところに、顔出ししたがるオバハン現れても引かれない?っていままで躊躇してました。
退職する人の最後の挨拶でも顔出ししないんですよね。オフィシャルじゃないところで別途やってるかもしれないけど。社風はそんな感じです。
>新年なんだしたまにはビデオつないで顔が見たいと言うくらいは言ってみてもいいのではないだろうか。
このアドバイス早速拝借しまして、強制じゃないんで、と前置きしてカメラつないで新年の挨拶したら、「じゃぁ自分も」とカメラ繋げてくれる人がちらほら。ありがたい。
>矢文バンバン撃って的確に指示だけ出していくタイプと、兵糧背負って戦線を奔走するタイプとでは後者の方が現環境下では圧倒的に不利よな。
仰るとおりで自分の仕事の進め方と現状は相性が悪いと実感しました。
ウェブ業界はコロナ禍後もリモート継続する会社が多いと思うので、矢文のスキル上げて方向転換しても損は無いのかな。
>くしゃみはしないのか……
同僚たちもリモートだから、私の噂話なんてしないんじゃないかな、と思って。省略しちゃった。気付いてくれてありがとう。
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元々はデザイナーだったが、ある日会社からジョブチェンジの打診を受け、給与の高さに目がくらんで了承した。
手を動かして制作するのも好きだったが、プロジェクトで関わる人達のために、あれこれ忙しくするのは性に合っていた。単純だが、「ありがとう」と感謝されることがモチベーションになっていた。
そんな性分なので、会社から与えられた「ディレクター」という肩書に気が引けている。何かを推進するというよりは縁の下の力持ちなキャラでやってきた。ただのおせっかいおばさんだ。
昨年の10月に転職し、モチベーションに頼って働いてきたことを激しく後悔した。
現職ではフルリモートで稼働している。
上司もデザイナーも開発も総務もクライアントも、みーんなリモートで働いている。
だもんで、入社時の受け入れ以外で会社の人に対面したことがない。
面識もなく、コミュニケーション手段はチャットか音声でのミーティング。現職ではミーティング時にカメラを繋がない風習らしい。
誰とも直接顔を合わせない状況なためか「この人のために頑張ろう」と思えない。どうしてもモチベーションが上がらない…。
転職して2ヶ月、仕事の進みは遅いし、質も悪いと自覚するほど影響を受けている。
責任感を強く持つ。今までと変わらず対人の仕事であると想像力を強く持つ。モチベーションではなく習慣化で仕事をこなす。
解決策はわかっちゃいるけど、具体的に何したらいいかわからん。
こんな時に言うもんじゃないけど、緊急事態宣言がまた出そうでがっかりした。
宣言するなって意味じゃなくて、また在宅勤務が伸びるじゃん、振り出し(去年の春頃)に戻ってるどころか状況は酷くなってるじゃんか。
いつになったら同僚やクライアントと仕事してるって実感持てるようになるんだ。
自分とは比にならないくらい深刻な状況の人が沢山いるのも知ってる。不安でない人なんていないだろう。
そんな人たちを助けられる訳でもない場所で、自分の悩みがが浅く申し訳なくなる。
そんな新年早々の呟き。
両者ともめちゃくちゃ有名なデザイナーだけどな
個人的には、現実のルッキズムよりも最悪な地獄だと思っているよ。
増田の機能がよくわからないから、リンクとか引用とかは出来ないんだけど
別の増田についた、現時点でのトップブコメを見て言及したくなって書いてます。
ホッテントリみてれば、なんとなくアレだなってわかってくれる、と思う。
生まれつき変えられない身体特徴ではなく、容姿を自由に変えられるバーチャル世界ならセーフ。
っていうのは、とっても的外れ。
そう思うなら、今すぐ理想の自分の3Dアバター作って動かしてよ。
普通の人は3Dモデルを作るどころか、キャラデザインを起こす能力すらありません。
それでも、可愛くて魅力的で皆にチヤホヤされるアバターが欲しいなら
死ぬほど努力して技術力を付けるか、理想のモデルが出来るまで、大金を払って3Dデザイナーさんとかにお仕事を依頼するしかありません。
チヤホヤされたいなら、美人になりたいなら、死ぬほど頑張って化粧の技術を上げるか、プロのメイクさんにお願いするしかありません。
もちろん、生まれガチャによって、生まれつき美人な女性もいるかもしれません。
だとしても、化粧や着飾ることからは逃れられない。
チヤホヤされる外見か、そうではない(いわゆるブス)か、によって、同じ発言をしても影響力が違う事です。
化粧をしてないと、人々が話を聞いてくれない。
窮状を訴えても、可愛くないと助けてくれない。それは酷い地獄でしょう?
バ美肉も結局のところ、最終的には、いかに金と時間をつぎ込んで可愛いを目指すか、と言う地獄にしかならない。
しかも、全員が同じ土俵からスタートできるのだから、「生まれつきブスだった」なんて言い訳が使えない。
費やした金と時間だけ、美しくなり、愛され、満たされる。
ルッキズムから解放された世界と言うのは、発言者がどんな身体特徴であろうと、皆の発言が均質に影響を持つ世界。
誰が言ったかではなく、何を言っているか、それだけで評価される世界。
アバターなんてなくても、楽しくコミュニケーションが出来る世界だ。
若者や子ども達は成長します。大人になって、もっと購買能力が高くなります。
そして、彼らはスマホを使って日常を過ごし、漫画も読んでいます。(日本の子ども達以上に)
2 業界の目利きの人、スマホ向け漫画で描ける漫画家さんを育ててください。
スマホでいかに見やすく、面白く読ませるか、で勝負できる作家さんを育てて欲しい。
もちろん、大御所の方でも柔軟に表現方法の変更に対応できるような方もいらっしゃるとは思うが、
デジタルネィティブの若い世代の方がスマホ媒体での表現能力の適応が早いかな、と。
(専門学校などで既に教えていることかもしれないけれど)
WEB漫画雑誌とかコミック用のサイトも見たことがあるけれど、
そこにある漫画の「つくり」が、紙媒体でページをめくって読むことを基本としているものが多い気がする。
縦スクロールでの「映え」や、スマホ画面に対して文字量大過ぎ(老眼だから読みにくいんだよってのもある)、
などをあまり気にしていないように見える。
3 スマホ向け漫画の海外翻訳版の課金可能サイトを構築してください。
それから英語以外の各国現地語翻訳版のサイトもできれば欲しい。
日本の人口が減ることが目に見えている中で、海外に市場を求めて欲しい。
多分、「モノのやりとり」が発生していた20世紀より、WEBの海外市場には手が届きやすいと思う。
その分、著作権の取り扱いが複雑になっているかもしれないけれど。
アマゾンの「ロングテール」戦略と同じように、ニッチなジャンルの作品も市場を広げれば収益化しやすいはず。
海外版向けサイト構築で、海賊版サイト、インスタグラムでの違法投稿等々、著作権の問題が頻発するだろうけれど、
それでも、日本の漫画の存在すら世界の若い世代に認識されなくなることは、全盛期を見た人間としては辛すぎる。
4 ファンアイテムとしてオールカラーで美しい紙の本を作ってください。
単価が高くなっても買ってもらえるような本を作って欲しい。
紙に印刷するときに、コマ割りを再構築するデザイナーのような専門職に入ってもらったりして
完成度を上げて、コアファンに向けて売って欲しい。
以上、WEB上の世界でも、これからも日本の漫画が読まれて欲しいし、
漫画を描いて生計を立てたい多くの若者が夢を叶える機会が増えるといいなと、なぜか元旦に突然思い立って書きました。
オマエが自分でやれよ、と言われても、出版業界からもWEB業界からも遠い世界で生きているしがない中年にはムリゲー。
ド素人が何か言ってる、と思われることも織り込み済み。
今更そんなこと言われなくても、もうやってるよ、ということを教えてもらえたら、自分はすごく安心できます。
日本文化の中にいる誰かが世界中の若者に語られるスマホ向け漫画を描いてくれる日を待っているのは本当です。
(2021/1/1現在)
追記2
【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます
タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。
付き合わずにセックスするという事についてはタップルをやる前にも数回経験があって、それがアプリによって効率的にブーストしただけだと思う。一方で意識的に書いてないが、チャットで返事が返ってこないこと、実際に会っても相手がスマホをずっと見てて相手にもされないことなどは、もちろん無数にあった。アプリの良いところ(悪いところでもある)は1人に執着できないのでその無数の失敗をすぐ忘れる。それでも残る屈辱や寂しさを紛らわせるために自分は会う人数で補完を試みたのだと思う。その数が増えれば人に会うことさえルーティン化していって、初対面の女性に緊張はしなくなるので徐々に自信や余裕も出てくる。オシャレになったし若返ったとも思う。逆にその代償はどこまでいっても全てが虚無でしかないと思ってしまうこと。自分はただの恋に恋してたいセックス依存症なのかもしれない。不倫や裁判沙汰に巻き込まれてないだけ奇跡だ。
その結果、初対面の相手となんやかんやあってその日のうちにセックスまでいくのが結局一番アドレナリンは出るイベントとなり、それが閾値のベースとなって普通の段階的な恋愛がもうよく分からなくなってしまっている。だからこそ本当に彼女にしたい子ができてからは、逆に何をどうしたら良いのか何も分からないし他事例での大胆さも発揮できてない。何度かデートしてもらっているがずっと悪手ばかり踏んでいる気がする。今までの女性の連絡先を全部消してでも彼女と付き合いたい。タップルは大晦日にアンインストールした。
4℃のプレゼントの件、信頼できると思ってたフォロワーが軒並み
「女はプレゼントをもらったら喜べというのか!」と明後日の方向で論破したつもりになっててすげーがっかりする
そういう問題じゃなく、わざわざ写真に撮って全世界に公開して嘲笑うという行為がどうかと言われているのに
そこのところは全く無視
くれた相手が全く親しくない相手かというとそうでもなく、クリスマス前に食事して3000円のコーヒーを送る程度の仲らしいし
そんなら直接言えばいい話じゃん
言ったら逆上されそうだというのなら、そんな相手とはそもそも友達付き合いするな
ていうか30代以降で4℃カナルのアクセサリーが好きな女性だって大勢いると思うんですけれど?
東京理科大学のミスコンに出る女子の出身学部は、経営・建築・生物・応用化学が大半である。
どうして建築学科が他の3学科と肩を並べるくらい女子に人気なのかよく分からない。そんなに建物好きの女って多いのか…?土木はあんなに人気無いのに…?
と思っていたが、どうやらデザイン系の学生が結構建築学科に行くらしいですね。なのであまり理系っぽくない女が多いと。
美大に行きたいけどそれでは食えないから建築学科に行く、勉強できる人はそれなりにいるらしいですね。
というか建築学科を出て、建築とはあまり関係ないデザイナーとして働くルートって結構メジャーなんですかね?知り合いにいないから分からないのだけど。
まあそもそも卒業後の進路のひとつである建築士だってデザイン力が問われるし、大学で模型製作とかするらしいし、デザインの素養のある人間は目指すか…そうか…。
うちの会社(web制作会社)にはデザインセンスがなくデザイナーからの修正箇所満載なデザインをザルの目で確認して提出してしまう女がいる。
こまり果てた上司はデザインチェックをして指摘するも、口が達者なため後付けの理由を適当に並べて切り抜けようとする。
それにまた上司は反論するんだけど大げさな強い言葉やふてぶてしい態度(これをドラマチックと呼んでます)を利用してさらに反発する。
ま、結果的に制作されたデザインがそのままクライアントも何もわからずOK出して世に出てしまう。
案の定、売れるデザインではないので納品したことまでで満足してドラマチックに盛って自慢する女が目の前にいる。
さらに困ったことにそんなデザインセンスない口が達者なドラマチック女を評価する上司も別にいる。
この会社はドラマチックな世界だけど世の中の役に立ってないポンコツ会社だ。
だれかこの漫画書いてくれ。
フィクションはコンテンツとして設計された関係性だからちょっと話が違う気がする。
にじさんじとかにトータル関係性デザイナーが居てコンテンツとして面白くなるように複雑な相関図を
コントロールしてるってのならともかく、そうじゃないでしょ?
https://coliss.com/articles/build-websites/operation/css/one-way-hover-effect.html
Webページのスタイルでマウスカーソル乗せるとリンクとかボタンの表示が少し変わるやつあるじゃないですか。あれって、ホバーっていうCSSの機能なんですけど、
もうWeb閲覧ユーザーのPC利用率とか15%くらいまで落ち込んでる時代なので、正直あれのデザイン触る気しないんですよね
みんなスマホとかタブレットつかってて、指で直接リンクをタップしているのが現代なんです。
でもなぜか Web Design 界隈だといろんな実装とか充実してたりして、キャッキャウフフしてるんですけど、正直デザイナーのオナニーなんじゃないの?っていう気持ちがあります。
まぁ :action としても使えるので、完全に無駄とはいいませんけど。
私の個人サービスではどれくらい使ってるかな?って思って見直しましたけど、やっぱり :hover は二行しか使ってなかったですね
僕は生まれてから「まともな子としてまともな企業に就職してまともに過ごして」と言われ、言われるがままに動いた。
でも中学になって絵を描くこと、芸術に携わる仕事をしたい、と言った途端に味方だった家族は敵になった。
親も、そして弟もほぼ毎日罵声を浴びせてきて、ひどい時は「あんたの絵は下手。芸術に行く資格はない」そう怒鳴り散らされた。
カウンセラーを頼ろうとクリニックに行って親への話を聞いてもらった後、カウンセラーに「親を呼んでください」と言われて、親を説得してくれるかと思いきや、言いくるめられて親側になってしまっていた。
と言われる始末。
今でもこの二つがトラウマで、ふとしたときに思い出す。この日から自分自身さえも信じられなくなってしまった。
それでも隠れながら絵を描きつづけ、今年、デザイナーとして会社から内定をもらった。
これで一人暮らし、やっと自由になると思ったのも束の間、親は新しい住処の住所を必ず教えろ、家には定期的に来いと言われて先手を打たれてしまった。
大学卒業後に入った会社を2年で辞め、その後は父が経営する不動産分譲会社で働いていたが、父が病死し自分が跡を継ぐこととなった
住宅分譲には注文住宅(顧客が希望するデザインで建築)と建売住宅(こちらで設計して建築し完成品を売る)があるわけだが、父は「建売でまとめて建築してコストを下げて安さで勝負する」というやり方に拘っていた
ただ自分には「安さで勝負するのではなく、クオリティの高い住宅を建てればもっと高い値段で販売出来て利益も出る」という考えがあった
そこで自分が社長になったあとは、これまでの「同じような住宅を安く建てる」という方針はやめ、有名デザイナーとのコラボなど高価格路線に切り替えた 結果として、この方針転換は大失敗に終わった
より良い住宅を求める人たちは建売ではなく注文で購入することが多く、またそもそも地場の業者ではなく大手ハウスメーカーを選ぶ
これまで父は安値路線で勝負していたから全国区の大手ハウスメーカーともバッティングせず結果として成功していたのだった
従来は土地建物合わせて総額で2000万円台だったので申込後に住宅ローン審査がNGとなるケースはあまりなかったが、3000万円台に引き上げたことでローン審査で不可となるケースが増えたことも売上低迷の一因となっていた
住宅分譲は仕入と販売を回転させていかなければ成り立たないのだが、古い在庫を抱えたままで新たな土地を購入しようにも銀行側がOKしない
仕方なく新たな仕入のため売れ残った住宅を大幅に値下げして損切りするということが続いた結果、業績はみるみるうちに悪化していった
このままでは月末の決済資金すら手当出来ないと金策に走り回っていたところ、知り合いの社長が「銀行で借入出来ないときに短期で資金を融通してくれる人がいるよ 高金利だけど」といってとある経営コンサルタントを紹介してくれた
これまで様々な企業の経営再建を支援してきたというそのコンサルに現状を説明し、このままだと月末の支払が出来ない旨を伝えた
コンサルは当社が販売中の物件の謄本を見ながら「販売中の建物5棟を担保に5000万円融資しましょう」と言った
「土地は銀行が担保取得しているし、もう担保として差し出せる物件は無いですけど…」と困惑する私にコンサルはこう説明した
「建売住宅は建物が完成した時点では登記せず、購入者が決まった時点で登記をするのが一般 現に御社が建築した建物も未登記のままだ そこで銀行には無断で建物を登記して譲渡担保を設定しましょう
私が広告屋を紹介しますのでそこへ広告を発注したことにしてください その費用が5000万円です そんな資金は今無いでしょうからその対価として譲渡担保を設定させて頂きます」
書面上は当社が広告屋に広告を発注し、その対価として販売中の建物を譲渡担保取得したことにする ただこれはあくまで架空発注なので、「当社が建物を譲渡担保差し入れしコンサルから5000万円借用した」というのが実態だ
形式上は商取引に則った担保設定であり、広告屋は善意の第三者(を装った悪意の第三者)なので銀行側は対抗出来ない
「手数料プラス金利前払分として5割頂く」といわれたときはやはり止めようかとも思ったが、「不渡りだけは避けたい 物件が売れれば窮地を乗り切れる」と考えOKしてしまった
私は5000万円から手数料分を差し引いた残りの2500万円を現金で受け取り、その一部で各種の支払を行い、なんとかその月とその次の月を乗り切ることが出来た
しかし翌々月、銀行が担保物件の再調査として不動産の謄本を取得閲覧したため、私の行ったことがバレてしまった
すぐさま銀行の担当者が会社へ乗り込んできて説明を求めてきたので、私は事前にコンサルと打ち合わせていた通りの説明を行った
銀行側はこの取引は架空取引だということは薄々勘づいているだろう、ただそれが架空だと証明することは極めて困難だ 私は広告を発注した対価での担保設定だという主張を只管繰り返した
だがこれで私は銀行を完全に敵に回してしまった 会社の銀行借入については私個人が連帯保証人となっているので、銀行が全額回収に走れば私の自己破産は不可避である
私がコンサルから調達した資金は残り1000万円ほどになっていたので、自分の当面の生活資金として100万円を手許に残し、残りは妻に慰謝料としてキャッシュで渡しとりあえず形式的に離婚した
こうしておけば私がのちに自己破産した際、資産調査をされても問題ない コンサルの指示通りにやれば全てが上手くいく…はずだった
その後銀行側は担保としていた物件を全て競売にかけた 私の背後に整理屋が居ると察知したので回収に手間と時間をかけたくなかったのだろう
市場相場で1棟3000万円、5棟で計1億5000万円程度の鑑定評価がつけられた担保物件の競売での売却総額は9000万円ほどになった 鑑定評価の6掛けなのでまあ妥当な線なのだろう
本来ならその9000万円は全て銀行の回収分となるはずなのだが、譲渡担保が設定されているせいで半分は広告屋の取り分となった
競売での回収額4500万円と私からせしめた手数料の2500万円で計7000万円、今回の案件でコンサルは2000万円もの利益をあげていた
会社を潰し、取引先や銀行に迷惑をかけ、妻は音信不通… 会社を潰すまいと必死に努力した結果はあのコンサルを儲けさせただけであった
自宅も銀行の担保であったため自宅からも追い出された私は古いアパートでの生活を余儀なくされた
何か新しい仕事を見つけなければ食べていけない、そう考えていてもなかなか行動に移すことが出来ない私は気晴らしでデリヘルを呼んでみることにした
スマホで適当なデリヘルを見つけ電話し待つこと45分ほど、予想よりも若くてかわいい子がやってきたので私は酷く緊張してしまった
シャワーを浴びたあと、私は父から継いだ不動産分譲会社を潰してしまったこと、自己破産し妻には逃げられてしまったことなどを話した
初対面なのにいきなり重たい話をしすぎたかなと思ったが、女の子は「私はおうちは建てられないけど、おちんちんを勃ててあげるのは得意だよ!」と言って笑いながら抱き着いてきた
私も笑いながらこう答えた 「担保を入れるのはもうこりごりだけどちんぽを挿れるのは大歓迎だよ」