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2018-02-09

私の好きな吉野家じゃなかった

吉野家へ行くときはいつも牛丼並盛りつゆだく卵で頼む。

ギュウドンナミモリツユダクタマゴ

ギュウドンナミモリツユダクタマゴ

ギュウドンナミモリツユダクタマゴ

なんとなく語呂が良いこの呪文のような注文を10年以上前から続けている。

出費を気にせずよくなってからは「あと、豚汁」と学生時代よりも少し贅沢ができることを喜んだ。

今日スーパーフライデーなので混雑していた。

気を使って、聞き取りやすいように「ナミ、ツユダク、タマゴ」と短く大きな声で頼んだ。

フロントを務めるおばちゃんは次々に来る客に対応してはいるけれど、

きっと、お昼もだいぶ過ぎていたので、疲れもあったんだろう。動きは精彩を欠いていた。

から特に持ち帰りの客が並んでしまって、しかもそのお客達の無料クーポンを先に処理しなければいけないようで、モタモタとスマホを出す客を待つべきか待たざるべきか、その度に判断しながら、しかも、「これ使えます−?」ときっと先週配布されたであろう無料チケット出すお客もいたりなんかして、お客も店員もなんとなくイライラしているようだった。

今日来ていた客はどうも横柄に見えた。

それはきっと無料で食べれるからと(もちろん私もそうなのだけど)、なぜか被害者のような顔をして並ぶ普段は来ないような女性たちや、通り越したイライラを胸のうちに秘めきれていない若いお母様方。やたらめったら七味をテーブルの上にこぼしたまま去るピッチリとした背広を来たサラリーマン、注文方法不安そうなおじいちゃん。カレー牛丼しか選べなくて怪訝な顔をするおじさん。

状況がそうさせるから仕方がないし、自分もその一因をになっているとは思いつつ、運ばれてきた牛丼は、なんだかんだうまかった。いつもより味は染みていなかったけれど。

====

人生、大変なときもある。

そういうときに、吉野家結構、力になってくれる。

めちゃくちゃお金がない学生時代安心して食べに行ける手軽さ、社会人になっても昼食を取る時間がなくて無理やり牛丼をかきこんだり、「終電で帰ってメシないなー」っていうときのあのオレンジ看板がもたらしてくれる安心感絶望が少し薄まる。

カウンターの向うは、やる気のない学生、やたらとキビキビ動く中堅や、母国を離れて働いている外国人

だって自分とおんなじような状況の背広姿だったり、あるいは学生だったり、あるいはレールの上を歩くのをやめた人も多い。

場末感はある。でも、そこに生まれ不思議な一体感のおかげで、仕事やってられるか!ってとき吉野家は優しい。

そこにいる人は、バラバラだけれど、互いに干渉せず、さみしげだけど、それぞれの持ち場で頑張っている。

吉野家っていうのは、人生の辛苦とともに牛肉をかみしめる場所なんだよ。

====

店員のおばちゃんは優しそうで、実家母親を思い出した。

長くなって途切れない持ち帰りの列をさばいている。投げ捨てるよう言葉で注文する人は多い。

別に牛丼無料かもしれないけれど、そこで働いている人はいて、私たち商品お金価値交換をしているだけで、その人そのものを粗末に扱う権利必要もないだろうに。

牛丼を食べ終えて、スーパーフライデーでソフトバンクから吉野家に入ってくるお金はどのくらいかと考えながら、席を立ち外に出た。

一杯 200円ぐらいだろうか。一日500杯ぐらいかな。200円×500人=10万円。店員は4人ぐらいたから、人件費は一日で4万ぐらいか

原価もあるしな。

良いのか悪いのか分からないな、ソフトバンクは「来店のキッカケができるメリットあります」とかいったのだろうか。

数歩、歩いたあと、卵代を払い忘れたことに気がついて引き返した。

人生で初めてナチュラル食い逃げをするところだった。

制作会社が儲かってもアニメーターは儲からない

という構造説明

(ちなみにアニメ業界の中は知りません、ただこういうの考えるのが好きなだけ、勘違いあると思う)

 

例えばある年に通常の2倍の売り上げを得たとして

経営者が取りうる選択肢はいくつかある

・人を増やす

設備増強

給料を増やす

・貯める、借金を返す

新規事業をする

教育する、体制強化するなど

賞与を出す、役員報酬を上げる

 

不安定さを考えると、まず貯める・返済という選択が優先度高くなると思う

そしてより安定して生産できるためにお金が使われる

本数を増やしたり、人を増やしたり

それでも余裕があれば給料を上げるかもしれないが、その時にも気をつけなきゃいけないことがある

 

1.売り上げ<人件費 になってはならない

当たり前だけど、今回の予算じゃなくて、予算の平均で考えなければならない

2.人件費はその時限りではない

減給制度がない限り、減ることがない

3.人は簡単解雇できない

(これは一人親方制度ならそうでもないかもしれない?)

4.1人だけ上げることは難しい

大抵は給与テーブルの変更になるので、数人一気に上ることになる

1万円上げようという時のリスクは、人数×年数×1万円でコストを捉えなきゃいけない

その結果、上げ方が鈍くなる

5.上げなくても辞めないかもしれない、上げても辞めるかもしれない

上げたところでその分働くことは期待できない(ブラック思考

 

こういうケースで最適なのは賞与による調整だと思うんだけど、雇用形態が社員じゃないとそういう制度がまずなさそう

この状況を打破する自体というのは

今の仕事ほとんどを奪う程度の大量の案件を数年に渡って生む必要があると思う

でもそうしたところでアニメーター絶対数が増えるだけという予測簡単に立つ

 

それよりも、一人親方制度撤廃と、個人事業主保護を進めるのが現実的じゃないかと思う

まずは最低賃金を下回らせないところから

 

_

 

雇用関係がない方が報酬が上がらない、上げにくいと思うけどどうなん?

・1案件毎に人が入れ替わると、まず次の案件で高くする理由がない

・1案件成功たからと、後になって追加で支払うなんてあり得ない

・人をかき集めるだけの額があればいいわけから相場に対して少し増す程度でいい

Netflixみたいなところが外注する会社って社員も割りと多そうだから話が複雑そうだな

 

これそこそこ間違ってる自信あるんだけど

労働集約産業において少し高い受注があったとか、仕事がいっぱいあるとかでは報酬は上がらないという話は自信ある

どこでもそうだし

ただし超バブってる会社が現れると話が変わってくるよな、バブってる業界と組むでもいい(パチマネーで結局アニメ業界は潤ったのかね?)

2018-02-08

ぬい

はいわゆる女性向けコンテンツにはまるタイプなので男性向けコンテンツにもそういうオタクがいるのかはわからいから「女オタク」を前提に文章を書くが

最近の女オタクのぬい文化気持ち悪い

家の中で見えないように愛でてるなら好きにしててくれって感じだけど

オタクならみんなぬいが好きでぬいを持ち歩いてぬいの写真撮ってるなんて思わないでほしい

食事テーブルに外で地面に置いたぬいを乗せるな不潔だとか、舞台でぬいを出すと盗聴器仕込まれてる可能性があるから出すなとか、そういう理屈もあるけど

理屈抜きで、ぬいに固執してバッグに突っ込んで持ち運び、ことあるごとに外に出してツイッター写真上げていいねを稼ぐ女オタク気持ち悪い

ていうかぬいって全然かわいく見えないんだけど

私の認知能力がズレているのだろうか

2018-02-07

鬱を経て見出した5秒で幸せになる方法

10年前くらいに鬱で死にかけました。

原因は働きすぎと家族問題に板挟みになったこと。

そんなわたしが色々なことを経験してみたどり着いた5秒で幸せなる方法

それは、目を閉じて軽く深呼吸して心のなかで「許す」とつぶやくこと。

仕事サービス業中間管理職

慢性的人手不足で月の残業時間は300時間超え。(もちろん手当は雀の涙

20代後半から5年くらいはまともに休みもなく、いつもお店にいました。

家に帰るとわたしと同じ実家住まいの5つ上の兄、冷え切った夫婦仲の両親。

母がけしかけるせいで父と兄の仲は最悪に悪く、父の一挙手一投足に兄が舌打ちやらいらだちを見せ、家の中は常に緊張の糸が張り詰めている状態でした。

仕事では体力も精神力も尽きるまで働き、家に帰ると親兄弟の顔色を見て釣り糸の上を綱渡りするような生活でした。

兄は極度のマザコンで、父が母を苦しめていることが許せなかったのでしょう。

母も、それがわかっていながらわざと兄の前で父から仕打ち(といっても正直しょうもないものばかりでしたが)を、さも不幸な様子で語っていました。

わたしはそれがわかっていたから母の話はほぼ聞き流していました。それがあったからなおさら兄にばかり頼っていたのかもしれませんが)

わたしにも、母から呪詛は送られてきました。

仕事中、いくら忙してく返事ができないといっても5分おきに着信履歴が溜まり留守電にはわたしが助けてくれないから不幸になるといったような呪い言葉が溜まっていました。

(困っているから助けてくれではなくて、わたしが困っているのはあなたが助けれないからだ、というような内容です。母を助けない子供は悪い子。子供に助けてもらえない母は不幸。という呪いです。)

そのままベッドに倒れ込みたい気持ち我慢して、母からの頼み事を聞きました。大半はしょうもないものばかりです。お金払って業者に来てもらえば終わるものです。

もちろんありがとうはありません。

彼女にしてみればわたしが手助けしなかったせいで不便を強いられていたのですから、直したところで普通を取り戻した気分でしかないのでしょう。

こんな毎日が、終わりを見せる様子もなく続きました。

そしてわたし唐突に壊れました。

ある日、いつものようにお店に立っていると入って一ヶ月くらいの新人さんがぎょっとした顔をしてこちらを見ています

「え?○○さん、どうして泣いているんですか?」

【そんなことはない】そう言い返そうとしても言葉がでてきませんでした。

その時はじめて自分が泣いていることに気が付きました。

泣いていることに気づいた途端に、目からは更に涙が溢れ、何か説明しようにも頭のなかで次から次へと湧いてくる言葉が嵐のように渦巻くばかりで一向に口から出てくることはありませんでした。

わけもわからないままに控室に飛び込むと、次のシフトで出勤予定のこれまた入りたての主婦さんが驚いた様子でこちらを見ていました。

やはり何も説明できずに、ただひたすらに涙が流れる目で相手を見ていると、主婦さんは表情を柔らかくして優しく言いました。

大丈夫。あせらないでいいから、ゆっくり息を整えなさい。」

それだけ言うと、わたしの両肩に優しく手を乗せてしょうもない世間話をはじめました。

それは何かに対する愚痴や不満ではなく、毎日ちょっとした発見や何でもない出来事の話でした。

それがどれだけの時間だったのかわたしにはわかりませんでしたが、ようやく嗚咽が止まり状況を説明しようとするとその人はただ「大丈夫よ。わたしに気を使う必要はないから。」とだけ言いました。

途端に新人さんだけをお店に取り残していることを思い出し、お礼もままならずにお店に戻ってしまいました。

次の日、お店の開店準備だけ顔を出すとその日は久しぶりの休みを取ることにしました。

お店に自分がいないことはとにかく不安でしたが、それこそ倒れてでもしまったらどうにもならないと考えたからです。

太陽が明るいうちに街なかを歩くのは本当に久しぶりでした。

ビルの谷間から雲一つない青空を見ていると、自分の心の中も綺麗さっぱりに晴れていくような気がしました。

しかし、母の着信はそれを許そうとはしませんでした。

最初はあえて着信を無視しても、履歴はあっという間にたまり最後留守電が一つ入って止まりました。

それだけですでに久しぶりの休日台無しでした。

わたし留守電も聞かずに家に帰ると、母に怒鳴りつけました。

今まで休むことな自分犠牲にしてきて、罪悪感に苛まされながらもやっと取った休みを奪うほどの用事は一体何だ、と。

それを横で聞いていた聞いた兄が、今度は「親に向かってその口の利き方は何だ!」と怒鳴ってきました。

わたしテーブルをひっくり返しました。目につくもの全てを床にぶちまけて叫びました。

「これでわたしが悪いと言うならわたしには生きている意味がない!xんでやる!」

明らかに二人が動揺したのがわかりました。

それでも兄は強がって「何があった。聞かせてみろ」と言ってきました。

馬鹿か。お前に聞かせてどうなるというのだ。また家族の愛だとか綺麗事を並べてわたしを縛り付けようとしてくるだけではないか

それ以上何も言わぬ二人をおいて、自室に戻りました。兄も母も追ってはきませんでした。

それまで、正直に言うと何度か死んでしまおうと考えたことがありました。

それができればどんだけ楽になれるか。

でも、そんなことをすれば周りが悲しむし、それ以上に迷惑をかけてしまう。

そう思ってはできるだけ忘れようとしました。

しかし、もちろん状況は一向に良くなっていきません。その思いは段々と強くなってきていました。

からこそあんなことを口にしたのだと思うのですが、その瞬間に、こんなやつらのために自分の命を犠牲にしようとしてだなんてことが心の底からバカらしくなってしまいました。

家族は大切にするもの。それが出来ない人間は悪い人間

誰が言い始めたのかもわからない、そんなつまらない思い込み自分が追い込まれていたのだと気づいてしまったのです。

バカバカしい。」

口に出してみると、ここ数年の自分生活全てが本当にバカバカしく感じられました。

今まで一体何をしていたのだろう。


そんなときはるか昔に聞いた言葉をふと思い出しました。

あなたが何かを許せないと思うときあなたは同時にその何かから許されていない。」という言葉でした。

なぜその時その言葉を思い出したのかわかりませんが、わたしは試しに母と兄を形だけでも許してみることにしました。

父をぞんざいに扱う母も、母にいいように操られて父に苛立ちをみせる兄も、そういうものなのだ存在を許すことにしてみたのです。

すると、頭の中だけのことでも、ある意味ではそんな存在がどうでも良くなりました。

どうでも良くなってみると、いままでそんなことに悩んでいた自分バカバカしくなりました。

次に、自分がいないと不安職場を許してみました。

すると、自分職場にい続けていた理由が、売上が悪かったときにせめて自分がいなかったことを悔やみたくないだけだからだということがわかりました。

おかしなことを言っているかもしれませんが、つまりはそういう追い込まれ方をしていたのだと思います。)

考えてみれば、わたしが父を嫌いではないのは、父のそういうところを許しているからに他なりません。

なんだか、それまでの人生が、まるで動いてもいない電車の中でひとりだけ転ばないようにと必死に踏ん張っているだけなように思えました。

そして次に、わたしわたしを許してみることにしました。

お店の売上が思うように上がっていかないのも、両親の仲が悪いのも、兄が母にいいように操られているのも、自分に何かできることがあるかもしれないけど、自分のせいではないんだ。

から自分犠牲になる必要なんてないんだ。

そう思うと、自分という存在を包み込む殻のようなものがすーっと溶けてきて消えていくような気持ちになりました。

あのまま放っておけば、世の中の不幸は全て自分のせいかもしれないと考えていたかもしれません。

言葉が下手で申し訳ないのですが、「いい」「悪い」と、「許す」「許さない」は別のことです。

悪いものでも、それが存在することは許すことが出来ます

逆を返せば、すでに存在しているものは、存在を許すことしかできまないのです。

それならば、存在することに頭を痛めるより、存在を許した上でその中で自分が何をすればいいのかを考えたほうが楽ですよね。

そう思ってからは、世の中の大半のことに心を乱されることはなくなりました。

感情に直接働きかけてくるような出来事も少なくありませんが、そういうときはこうします。

1.目を閉じます

2.ゆっくりから3秒息を吸います

3.口から1秒で息を吐き出しま

4.目を開けて心のなかで「許す」と唱えます

あら不思議

目の前の理不尽なことが、あっという間に他人事になります

どんなに嫌なことがあっても、自分犠牲になってはダメです。

自分ひとりではどうにも出来ないことを許せないと歯を食いしばるより、それを許した上で、自分はどう生きるかを考えたほうが健全現実的からです。

そう思うと、あの主婦さんはあのとき自分ありのままに許してくれていたのかもしれません。

から余計なことを考えずに済んだし、パニックになっていたのにもかかわらず、なんだかとてもホッとする時間を過ごしていたような気がしました。

いまでは家族とも程よく距離を取り、仕事も繁忙期以外の無用残業休日出勤はしなくなりました。

相変わらず残業代雀の涙ですが、あの頃より家族関係仕事の成績も良くなり、何より自分幸せと正面から向き合えるようになりました。

自分を苦しめるものはまずはその存在を許してみる。

その上で、距離を置くなり自分健全でいられる方法を考える。

大丈夫。逃げ道はいくらでもあるし、逃げ道の先にも新しい世界は沢山あります

だらだらとわかりづらいことを書いてしまいましたが、みんなの役に立てるとは思いませんが、誰か一人の役にでも立てたなら本当に幸せです。

anond:20180207120420

トランス脂肪酸の少ないマーガリン7選

http://the360.life/U1301.doit?id=299 より


①確かに心疾患のリスク高まるという報告はあります

マーガリンなどに含まれトランス脂肪酸は、液状である植物性油脂水素を添加し、固形化する際に発生するもの

トランス脂肪酸を摂りすぎると、心疾患系の病気リスク高まるという報告があります

②ただ、日本人摂取量は今のところ問題ないようです

世界保健機関WHO)が定めた1日のトランス脂肪酸摂取量は、総摂取カロリーの1%未満。

まり1日に1900kcal摂取する大人場合2g未満となります

日本人の1日の平均摂取量は総摂取カロリーの0.3%。WHO基準値を下回っています

心配な人は、なるべく摂取量を減らしましょう

トランス脂肪酸は、さまざまな加工食品に含まれているため、摂りすぎには注意が必要です。

例えば8枚切り(約50g)の食パンネオソフトを塗ると、約0.095gのトランス脂肪酸摂取したことになります

大人場合摂取基準の約20分の1です。

【第1位】小岩井 マーガリン ヘルシータイプ トランス脂肪酸:0.034g/10g

製品情報

小岩井乳業

小岩井 マーガリン ヘルシータイプ

180g:309円

トランス脂肪酸:0.034g

【第2位】パン屋さんのおいしいマーガリン トランス脂肪酸:0.05g/10g

製品情報

月島食品工業

パン屋さんのおいしいマーガリン

200g:309円

トランス脂肪酸:0.05g

【第2位】帝国ホテル ホテルマーガリン トランス脂肪酸:0.05g

製品情報

帝国ホテルキッチン

ホテルマーガリン

200g:379円

トランス脂肪酸:0.05g

【第4位】発酵バター入りマーガリン トランス脂肪酸:0.06g/10g

製品情報

トップバリュセレクト

発酵バター入りマーガリン

160g:213円

トランス脂肪酸:0.06g

【第5位】小岩井 マーガリン 醗酵バター入り トランス脂肪酸0.068g/10g

製品情報

小岩井乳業

小岩井 マーガリン 醗酵バター入り

180g:300円

トランス脂肪酸:0.068g

【第6位】軽やかな口どけ テーブルソフト トランス脂肪酸:0.07g/10g

製品情報

トップバリュ

軽やかな口どけ テーブルソフト

320g:158円

トランス脂肪酸:0.07g

【第7位】雪印ネオソフト トランス脂肪酸:0.08g/10g

製品情報

雪印メグミルク

ネオソフト

320g:303円

トランス脂肪酸:0.08g

2018-02-04

職場に、別にイライラしているわけでもないのに

キーボード1タイプ1タイプ渾身の力でぶっ叩く女(30半ば)がいて

テーブルビリビリ言ってるんだけど

職場という公共の場ですらそれを控えない人間

家で同じことをしていないわけがないんだよな。

食器とかテーブルに置く時に叩き付けているはず。

こういう人間とは絶対生活を共にしたくないなあと考えながら働いています

 

これって結局しつけの問題なのかな?育ってきた環境が悪い?

anond:20170617203000

ペ社かな?あの会社サイトにすごい低い給与テーブルを堂々と載せていてびっくりした記憶がある。

弊社はエンジニアでも年収1000万に行くよ。普通の30代のエンジニアでも800万はもらってるみたいだし、俺もそれくらいはもらってる。

頑張って探して欲しい。

ニュー乳Newジェネレーション

愛海島村さん結婚おめでとうございます!」

卯月「……うん? もう2年も前の話ですよ?」

愛海「いえね、島村さんの結婚式披露宴? なんかそういうの話なんですけど」

卯月「だから、それ2年も……」

愛海あなた、あたしも招待しましたよね?」

卯月「そうですね、さすがに事務所のみんな全員とはいかなかったですが、愛海ちゃんはラジオ一緒にしてますし。っていうかなんで2年前の話するんです? なんか2回目の結婚式したと誤解されそうで嫌なんですけど」

愛海「あの席」

卯月無視しないでくださいよお」

愛海「あの席の配置なんなんです?」

卯月はい?」

愛海「覚えてらっしゃらない! 覚えてらっしゃらないと申します?」

卯月「それ決めたの私じゃなくてプロデューサーさんなので」

愛海「あー、これ嘘ですよ、嘘というか記憶捏造してます

卯月「えー」

愛海「はっきり言いました、島村さんははっきりと『私が全部プロデュースするからプロデューサーさんは黙っててください!』と言いました。言質をとっています

卯月「誰からです?」

愛海あなた旦那さんですよ」

卯月「はあ。じゃあもう覚えてないですけど、私が決めたんですかね?」

愛海「それで、その席の配置、五人がけのテーブルにあたしと誰がいました?」

卯月「覚えてないですよお」

愛海「言います

五十嵐響子

水本ゆかり

佐久間まゆ

緒方智絵里

そしてあたし、棟方愛海

卯月キュートで仲良しな面々じゃないですか」

愛海「悪意あるでしょ」

卯月「もう始まりからここまで愛海ちゃんの意図がまったくわからないです。

何が言いたいんです?

それに、今更ですよこの話。

2年も前の話をなんで今……さ……」

愛海気づきましたね」

卯月「違いますよ! わざとじゃないっていうか、かりにわざとだとしても、悪意なんてないですよ!

そもそも、どこかに誰かを配置しなきゃいけない以上、こういう偶然はあるものです!

だいたい……」

愛海「なんです?」

卯月「その…… いやほんと、本当に本当に悪意はないですからね。こういうことで愛海ちゃんを弄るの大嫌いですから

愛海「まあもう言いますけど。

昨日、ゆかりさんが結婚発表したので、ようやく言えますけど。

ようやくあの四人が全員結婚したので言えますけど。

あたしの席全員、それぞれの担当プロデューサーと付き合ってる子だったじゃないですか!」

卯月「だから、偶然ですって!」

愛海「偶然のわけないでしょ!」

卯月「それに、それがなんで悪意なんです?」

愛海「周りのみんなですよ、周りの。

そのね、この四人って言ってみれば事務所のうちうちのメンバーは知ってたわけですよ。

プロデューサーとお付き合いしてることを」

卯月「まあ、目敏い人はそうかもですね」

愛海「そんな中にあたしを放り込んだんですよ?」

卯月「えー、もうなんか被害妄想入ってません? 誰も何も思ってないし、だいたい気づいてませんよ」

愛海「まあ…… 百歩譲って、周りの視線はよしとしましょう。

でもね、あの四人と披露宴という場で一緒にいることの辛さ」

卯月「これ、シリアスな話してます? なんかコメディでこの話するの若干ポリコレ違反してるような」

愛海ポリコレの話をあたしの前でしないでください!

もうね、もうね、四人が四人とも、自分のことのように喜んでいるわけですよ。

そして何よりね、いつかその先に自分もいることを思い描いているわけですよ。

私たちあんな風に幸せ結婚がしたーい』って」

卯月幸せだなんて…… てれますね」

愛海「せめてヘゴれや! いやもうね、あの空間にいたあたしのアイデンティティクラッシュ

卯月アイデンティティクラッシュ?」

愛海「そのね、色々考えるわけですよ。

先進的な渋谷区美波さん談)に感謝する方向もあるなあとか、けど特定相手を見つけると縛られてしまうよなあとか、いやでもそうやっていつまでもフラフラしていたらいつか本当に一人になってしまうぞ、とか」

卯月「考えたらいいじゃないですか。みんなそうやって大人になるんです」

愛海経験者に啓蒙かまされても頭に入ってこない!」

卯月「えー、じゃあもう黙ってますけど」

愛海「ううううう……」

卯月「で、二年間悩んで答えでました?」

愛海「でないです……」

卯月「繰り返しますけど、悪意なんてないですし、愛海ちゃんに何か当てつけてやろうなんて思ってません」

愛海はい……」

卯月「じゃあもう番組始めましょうよ。長い。この話長い」

愛海「今夜もー」

卯月「ニュー乳Newジェネレーション!」

自宅にある刃物

昨晩は妻が作ってくれたつまみで一杯やりながら色々話した後、

妻「食器洗うの明日お願いね

私「おーけー」

ほろ酔いで就寝。

朝妻仕事に行き、休みの私は個人的仕事を終えた後にラジオを聴きながら食器を洗った。

そこでふと気付いたのは、どこの家にも刃物ってあるよなぁということ。

洗った食器の中だけでも包丁2本、キッチンバサミがあった。

その他にキッチンの下に収納されている包丁が3本ある。

それらを全てテーブルの上に並べてみた。

包丁5本。キッチンバサミ1本。

6本もの刃物がある。

いやまて。まだ我が家には刃物がある。

最終的に全部の刃物を並べてみた。

包丁5本

キッチンバサミ2本

ステーキ切るナイフ2本

カッター3本

デザインナイフ3本

彫刻刀2本

糸鋸(手持ち)2本(個?)

ノコギリ2本

はさみ3本

と合計24本もの刃物が!!


からといってこれらで人を傷付けるわけではない。

用途に沿った使い方をしている。

これは当たり前の話。


1000本刃物を持っていたって人を殺さない人もいる。

1本の刃物で何十人の人を殺す人もいる。

結局は持つ人の気持ち精神状態


と、自慰行為後の私は考える。

できるだけ物を持たない生活を考えてみたが

ある程度自宅でのんびりしたい体質&面倒くさがりの人間に、究極のミニマリストは難しいと思った。

コンビニ冷蔵庫代わり?

→仮に1階にコンビニがあり、ついでに飲食店も充実してるマンションに住んでても、食事の度に下に降りるのは面倒と感じるので、冷蔵庫必要

食品だけじゃなく、必要ときに買えないリスクも考えると、ある程度買いだめし計画的に消費するほうがストレスがない。

当然、電子レンジも同様の理由必要洗濯機もいちいちコインランドリークリーニングなど行ってられない。っていうか室内に置かないのも考えられない。

ポケットWi-Fi的なもので十分?

休日は室内でネット使いまくる。固定回線ないと制限かかってしまうわ。

テレビ

→ないと寂しい。

テーブル

→なんでも床に置くのは衛生面に不安。なのである程度必要

2018-02-03

anond:20180203132136

俺はスープをを飲み干し、テーブルを拭き丼をカウンターの上にあげると、思い切りテーブルを叩いて

ノットギルティー!」と叫んだ。びくり、元増田の動きが止まる。

「人は誰でも二郎を食べていい!それが解らない貴様らは、豚だ!」

セックスレス

どうせ嘘松とか書かれるんだろうから先に書いとくけど、嘘松です。

夫とはセックスレス子供が生まれからからもう5年くらい。

毎週のように求めてくるものの、断ってる。断るのも結構ストレスなので来ないでほしいんだけど…

子供に聞かれたくないって言ってるけど、それはただの建前で、本当は夫がデブから

結婚からデブだったんだけど、いわゆるハイスペックなんで我慢してた。

下手ではないんで気持ちはいいんだけど、とにかく汗臭いんだよね。

ただ別に性欲とかないわけではないんだよね。

容姿はたぶん人並み以上で、保育園行事でも、他のお父さんからよく声はかけられる。

子供を2人産んだアラフォーにしてはスタイルも悪くはないと思うし、もう授乳しなくなったけどカップはE。

それなりに需要はあって、実は息子の保育園パパ友2人と不倫してる。

2人とも背が高く痩せマッチョ。私の好み。しか医師弁護士。素晴らしい。

みんな同じタワマンなんで、セキュリティ完璧匿名完璧

毎週会ってるけど、お互い含めて誰にも気づかれてない。マンション監視カメラ以外には。

どっちのパパの奥さんも知ってるけど、共働き長身貧乳

2人ともおっぱいにむしゃぶりついてくる。男ってどんなに頭良くてもおっぱいには弱い。

安全日に「今日は生で良いよ!」って言うと満面の笑みで喜ぶのが、本当にバカだと思う。

病気とか妊娠とかよりも目の前の快楽を優先する頭の悪さと、高いレベルの知性が両立しているのは何かの奇跡とすら思う。

いずれにしても関係者みな離婚するつもりもないし、まあちょうどいいバランスかなって。

で、昨日、金曜日の夜で、同じ保育園ママ友飲み会があった。

盛り上がって二次会に行って、彼氏の奥さん2人と同じテーブルを囲んだ。

二人ともとても美人で、だけどそんな美人のご主人が私に夢中だということは密かに誇らしい。

なぜかそれぞれの家庭生活の話になり、3人ともセックスレスだってことがわかり、大盛り上がり。

だんなたちには悪いけど、もうセックスとかしたくないよねーって言ったりして。

そのうち飲み過ぎた医師嫁がトイレに行ったら、弁護士嫁がニヤニヤしながら耳に口を寄せて言ってきた。

医師嫁、先週の水曜日に、あなたの家に行ってるの見たよ。水曜日あなた仕事だったよね」って。

さっとお酒が醒めて、血の気がスッと引くのがわかった。先週は夫はインフルエンザ水曜日まで休んでた。

「え、何してたのかな」って言うのが精いっぱい。

「ご主人は、セックスレスじゃないのかもよ」って弁護士嫁が真顔で言う。

「ま、私から聞いたとは言わないでね」って締めくくられたところで医師嫁が帰ってきた。

弁護士嫁が軽く微笑みながら「私もちょっと外すね」って言ってトイレに行ったので、

医師嫁に確認しようと思ったところ、医師嫁に先制された。

弁護士嫁、先週の火曜日に、仕事さぼってあなたの家に行ってるの見たよ。」って。

血の気がスッと引いた。

「ちょ、あの男、何してんのよ」と混乱した頭で答えたら

「ご主人、性欲強いよね、たぶん」って微笑みながら突っ込まれた。

「なんであなたが知ってるのよ」ってさすがに腹が立って言ったら

「周りが気にしてるわよ、落ち着いて。私から聞いたってことにしないでね」って。

弁護士嫁が戻ってきたので、そのことについて言葉を継ぐ余地なく、昨日の飲み会はお開きになった。

だんなは出張中で、きょうの夕方に帰ってくる。

でもそれすらも実は嘘で、本当は弁護士嫁か医師嫁のところにいるんじゃないかとか思ったりして、

昨日の夕方からうちに遊びに来ている母にも相談できず滅入っている。

弁護士嫁の「ご主人、実はセックスレスじゃないかもよ」と言った時の偽善たらしい顔や、

医師嫁の「ご主人、性欲強いよね」と言った時の勝ち誇ったような微笑みを思い出しては憎らしくて

デブは性欲は強いんだよっ」って毒づいてしまう。くそビッチどもめが。


でも、どうしよう。

恵方巻の思い出

私の実家で初めて恵方巻を食べたのがいつだったか思い出せないが、25年ほど前には既に毎年食べる習慣があった。

スーパーのチラシに「今年の恵方南南東」などと載り、今年は半端な方角だけど年によってはわかりやすい方角になるのかな?などと思ったものだ。

恵方を向いて話をせずに一本食べきるのが一般的作法とされたが、私の実家では最初一口だけ恵方を向いてかじり、その後はテーブルに向かって話をしながら食べていた。

現在、私は東京一人暮らし年中行事を気にすることは少なくなり、豆まき恵方巻もやっていない。

一方で地元に残って結婚した姉の家庭では、毎年手作り恵方巻を姉の子供たちと食べているようだ。

伝統というのがどういうものか、私には詳しくはわからないけれど、

子供の頃に経験して楽しかった年中行事を、大人になってから自分なりにアレンジしつつ行って、次の世代の子供たちと楽しむ、ということを繰り返して、伝統は後世に伝わっていくんだろうな、などと考えた。

母を思う

まず最初に。

はちゃめちゃ長文だ。誤字脱字もある。

読む人がいるかは分からないがとても読みにくいと思う。

いい年して駄々っ子のようだとも自覚しているが、ここはそういう場所だと聞いたのでただ吐露していく。

私は母親が苦手だ

ありきたりな話だと思うが母親が苦手だ

私は生まれた頃から生粋のおじいちゃんおばあちゃんっ子だった。当時祖父母の家と自宅が目と鼻の先の距離だったこともあって、小学校に上がるくらいまでは自宅で過ごした記憶しかいくら祖父母宅にほぼ住んでいた。

初孫で初めての女の子だったこともあり、蝶よ花よと祖父母は可愛がってくれた。頻繁に遊びに来ていた親戚も可愛がってくれた。それが母親面白くなかった。

それもそのはずだ。自分にとっても始めての子供を姑に取られてしまったのだから

この事が私と母親の根っこに未だに深く残っているのだと思う。

私も母もお互いへの接し方が分からず、当たり障りなく過ごしているうちに私が小学生に上がる頃祖父母宅とは遠い場所へ引っ越すことになった。

その辺りから徐々に、いや今まで溜め込まれていたものが少しづつ外へ出てくるようになってきた。

母は怒りを頻繁に爆発させた。

親は怒るものだというが、母の怒り方は常軌を逸していたと思う。

何に怒っていたかは分からない。職場や外で何か嫌なことがあったのだろう。そういう日は玄関を蹴りながら開け買い物袋から自分荷物から全てキッチンに投げ捨て包丁まな板をグサグサ刺し続けるのだ。

初めて目にした時はこのまま殺されるのかと思い体が動かなかった。今さらながら蛇に睨まれた蛙とはこの時の様な状態なんだと思う。

まな板にいくつもの刺した後が残るころ、気が済んだのか笑顔になり『うるさくてごめんねーごはん作るね』と言うのだ。いつも通りに。笑顔で。ついさっきまで包丁まな板を刺していた人がだ。

この頃から母はやばい人だな逆らわないでおこうという生存本能のようなものが植え込まれていた。

他にもテーブルを蹴る。物を投げ捨てる。大声を出す様な事はわりと頻繁にあった。

母の出した料理に少しでも微妙な反応(上記の通り逆らいたくないので間違っても不味いなどは口にしてはいない)をすると食べなくていいと食事途中であっても膳を下げられた。なので食事中は大げさに『おいしい!今日ごはん作ってくれてありがとう!』とまるで『いただきます』を言うように言っていた。

幸いなのはどんなに起こっていても私や妹たちには決して手を出さなかった。なのでここまで書いておいてだが虐待されたとは微塵も思っていない。少し他の母親と違うだけだ。

母がこうなってしまったのにはいくつもの理由がある。

まず始めに書いた私を小学校上がるまでほぼ祖父母に取られてしまたこと。

我が家比較的裕福ではないこと。

父がクソなことだ。

我が家比較的裕福ではないこと、は父がクソなとこに繋がるので父の話をさせてもらう。

父は私たちを養うためにあまり家にも帰らず必死に働いてくれた。それは大人になった今有り難みが心の底からわかった。労働して家族を養うってものすごい大変だ。

それでも父はクソだった。

パチンコに入り浸り、出会い系をして、一回り下の子不倫をして、借金を残して蒸発した。

父の話は以上だ。

あれだけ書いたが、私は母を恨んではいない。感謝している。父が蒸発しそれでも働いて私たちを育ててくれた。私が母と同じ状況になったらもっと駄目な母親になると思う。少しやばいけど尊敬する母だ。

それでも苦手なのはいまだに変わらない。

そんなことがあって、女手一つで育ててくれた母親にむかってと思う人もいるだろうが苦手なのだ

嫌いではない。人として反りが合わない。

子どもの頃の母の言動がいまだに忘れられないというのもある。トラウマというには大げさだが、自分に向けられていないにしろ母親包丁を振りかぶっている姿というのは忘れたくてもなかなか忘れられないものである

それから母の一つ一つの言動に疑問に思うことが多々ある。

例えばパチンコ店で働く親戚に対して、あんな所で働いて恥ずかしくないのかと言ったり。所謂『オネエ』が嫌いで、女の武器を使って姑息だと言ったり(そもそもLGBTにあまり理解がない)。階段ベビーカーを持ち上げて登っているお母さんが居たので手伝おうとしたら『私がベビーカー使ってたころは自分で持つのが当たり前だったんだから今の人たちも苦労しなきゃいけない。手伝わなくていい』と私の手を止めたりもした(そこで母に逆らいたくないあまり手伝わなかった私も同罪だ)。

それから、母に面と向かって『お前を育て直したい』と言われたことがある。

もちろん母なりに考えていて悪意のある言葉でなかったと思う。そう信じたいが、それを言われた子ども気持ちは?

それを言われた瞬間に『今のお前は失敗作だ』と言われた気がした。

弁解させてもらうと私はいたって真面目な子だったと思う。ずば抜けて優秀だった訳ではないがほどほどの成績を取り。校則違反を犯した事もなく。教師からの評判もいい地味で真面目な子だった。働く母に変わり夕食を作り家事を手伝った。今思えば幼少期に埋まるはずだった信頼を必死で埋めようとしていたんだと思う。

それでも言われたのは『お前を育て直したい』だった。

少し他と違う、少し変わった母でも信じようと思っていた気持ちがそこで切れた気がした。

崩れたんじゃない。切れた。

母への想いがそこで終わった。

尊敬はしている。育ててくれた恩も感じている。だけど終わっている。

母は今再婚して、義父となった人と暮らしている。私も妹もみな家を出ているので母の現状の暮らしがどうなのか詳しくは知らない。

義父が地方出身で将来的に地元に帰るので、母も付いていくのだという。

くその日が来ないかなと思っている。

あの人の人生幸せだったのだろうか。これから幸せになれるのだろうか。

私はあの人からまれてあの人に育てられたのに、もう終わってしまたからそんな事をぼんやり思うしか出来ない。

ごめんなさい。

育て直せればよかったね。

2018-02-02

インフルエンザ夢日記

インフルエンザにかかって家で寝ていたら、こんな夢を見た。

実家ダイニングでテレビを見ている。仮面ライダーをやっていて、仮面ライダー銭湯で敵の一味にこてんぱんにされて終わる。

粘菌みたいなものカメラにくっついて汚ならしい。

隣のキッチンでは大きなアルミ製と思われる金だらいがコンロで火にかけられていて、中のお湯が沸騰している。

いま風呂に入っている母がやっていったのだろう。

僕はダイニングテーブルから火を消しに立ち上がるが、そのとたん強烈な目眩に襲われて立っていられない。どうにかキッチンへ辿り着いてコンロの火を消すが、目眩は終わらない。脳出血などを思い浮かべ、死を覚悟する。助けを呼ぼうと何故かトイレに閉じ籠ろうとするが、トイレに辿り着けない。

更に消したと思っていたコンロがまだ火がついており、金だらいが熱で溶け始めていて、形が崩れている。目眩バタバタしながらキッチンに戻るが、どのつまみを触っても火が消えない。どうしたらいいのか分からず叫んだところで眼が覚めた。

また、夢ではないが、眼が覚めてからこんなことを妄想して本気で涙していた。

日テレビで見た、珍しい姓のルーツを辿る番組で取り上げられていた「返脚」さんの件。

木地師の姓である小椋を木地師免許と一緒に返却したのが由来ということだったが、並大抵のことではない。

400km以上を明治の初期であるから歩いて木地師集落まで訪ねて返したのだ。

国の政策林業自由にできなくなったか廃業を決意したのであろうが、この返しに行った人物がしたためた文書が出てきたという妄想から始まる。

文書には、初代返脚氏の木地師許可職能姓を返却することにした理由が語られている。

曰く「免状と小椋姓を返納するのは、御国方針に自ら進んで協力した証を公文書として残すためである。やがて姓名の由来など忘れられようが、私が免状と姓を返却したこと公的な記録として残り、子孫の目にも留まるだろう。祖先御国施策に沿うべく行動した栄誉ある者だということが分かるであろう。」という内容で、備忘のためにこれを記すとされている。

これを聞いて当代の返脚氏は涙を流す。「良かった」と。

「何代も続いた生業を国の政策で捨てざるを得ず、私はこの人が、ひょっとしたら惨めで悲しい気持ち出自の村まで歩いて向かったのかと心を痛めていた。しかしそうではなかった。誇らしい気持ちで返却したのだと分かった。良かった」

というのが涙の理由だった。僕はそんな妄想をして軽く嗚咽するほど泣いた。全くの想像なのに。

これもインフルエンザからこそだろう。

まり、かなり精神がフワフワしているのだ。用心しないといけない。

2018-02-01

anond:20180129204536

フルーツパーラーなどお店なら警備員雇ってその人件費商品の値上げをするくらいしか思い浮かばんなあ。

各席のテーブル裏に通報ボタン設置、という案を思い付いたが、すると被害者逆恨みした加害者に店外で報復されるおそれがあるかもと思った。

2018-01-31

部屋をオシャレにするコツ

次の4点で部屋はかなりオシャレにできる。

・まず自分の好きな色で明るい色と暗い色を1色ずつ決める

・次のとおり色を揃える、カーペットはどちらでもOK

  暗い色→カーテンテーブル、棚、ベッド、(カーペット

  明るい色→ソファ、クッション、(カーペット

カーテンと照明にはお金をかける、他はかけなくてOK

観葉植物を置く

2018-01-30

席間の狭い店では、テーブルを動かすというマナーを浸透させたい

席間の狭いセルフカフェって、奥(壁側)に入りづらいし、出にくい

それに、隣の人が席を立っていく時、バッグや上着の裾がこっちのテーブル干渉してることに驚くほど気を払わない人も多い

私は、自分が出入り時も、隣席の人が出入りする時も、テーブルを反対側に動かす

そしてさっと戻す

これをするだけでスムーズ物事が運ぶ

(動かせない店の話はまた別、たいていは動かせるし)

でも、ほとんどの人がテーブルを動かすという頭がなく、かたくなにせっまい隙間をじりじりと頑張って通ろうするのが謎だ

こっちが反対側に動かせる時は動かすけど、反対側が壁だった時には、どうすることもできないし

そっちがちょっと動かしてくれたら通りやすいのに、動かさずに迷惑そうにジロッと見てくるのやめてや

いらすとやアイコンID

anond:20180130150545 からつづき)



b:id:lavandin ラベンダーのイラスト(花)

b:id:masaru-masaru-3889 てへぺろのイラスト(男性会社員)

b:id:neverdrinkaikai129 自由の女神像のイラスト

b:id:nunota 潤滑油のキャラクター

b:id:rameninngenn カラフルなモンスターのアイコン(※いちばん左上)

b:id:rexy コンビニのおにぎりのイラスト

b:id:Shin-Fedor いろいろな男性会社員のアイコン(※左から2番目・上から2番目)




//feitaさんのサーバルちゃんは、いらすとや風だけど自作

//nakotonさんのゆっくり魔理沙も、いらすとや風だけど自作

//Re-KAmさんが「中二病イラスト女性)」に変更したのをきっかけに収集し始めたんだけど、もたもたしてる間にぷよぷよウィッチになってしまった…




(2018/02/02) 「もうやんなくていいか」なんて書いた途端急に目に付くようになって、密かにいくつか追加してたんだけど、再びURL数の限界に来たので以降はここに「h抜き」で追記

(2018/05/18) 追記分をテーブルしました

(2018/06/21) セルの順番を[ID][いらすとやURL (h抜き)][いらすとやタイトル][追加日]から変更しました

IDいらすとやタイトルいらすとやURL (h抜き)追加日
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b:id:k-holy見ざる言わざる聞かざるのイラストバラバラ)(※聞かざる)ttps://www.irasutoya.com/2015/12/blog-post_70.html5/16
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b:id:triceratoppo動物アイコンアルパカ・豚・ハムスターヒヨコ・犬・クマttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html5/18
 ミツバチ・猫・パンダペンギンウサギ・象」(※アルパカ  
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 『半分に切られたグレープフルーツイラスト』(※上の方)、ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_496.html 
 『「参加者募集中」のイラスト』、ttps://www.irasutoya.com/2015/05/blog-post_813.html 
 ミニバンツアーイラスト』(※上下どちらかは判別不能ttps://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_234.html 
 の組み合わせ(※フレームは潰れて判別できなかった)  
b:id:rin0987a女性の顔のアイコン(※いちばん右・上から3番目)ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_6907.html7/4
b:id:honda09qwインフルエンサーイラスト棒人間ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_356.html7/4
b:id:kagawa101w選手宣誓イラストサッカーttps://www.irasutoya.com/2017/07/blog-post.html7/4
b:id:kukku9凄い怒る人のイラスト男性ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_967.html7/4

2018-01-28

YC1系

ボックスシートテーブルついてるのは斬新

これで電車内で弁当広げてもOKやな

メモ

①はちうえ  10

②さく    15

テーブル  20

Tシャツ  25

トピアリー 30

チェア   35

ベア    40

2018-01-27

anond:20180126231921

がさつな同僚と屋内型BBQ行ったら、隣のテーブル

お一人様兄ちゃんで黙々と肉や野菜をかき込んでた

それを見た同僚がそいつに聞こえるくらいデカイ声で

「いや、すげえ!俺一人BBQ絶対無理わ!」とか

感心するように吐き捨てたのでめちゃ焦った記憶

「え、あ、俺は有りだと思うけどなぁ!」

とか言って取り繕ったけど時すでに遅し

2018-01-25

anond:20180125152501

女性身長が伸びてきたんだな、

昔のままのテーブルとイスでは座りにくいのだなと。

2018-01-24

女だけの街、探求、少年少女

停車中の荷物検査は最も危険時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

 

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高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀さらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性けが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。

「そっか、由紀は行きたいのか?」

「わかんない。でも親が決めたことだし」

話はそれで終わった。由紀はそのまま学校卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。

 

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祐太は地元高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀人物画の癖。

そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言きっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」

「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」

生活物資やなんかは流通必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」

町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近スケッチだけ。町の写真盗撮につながるから規制されていたからだ。メールももちろんできない。

それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。

 

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検問は数度あった。そのたびにコンテナ死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。

その日は関東一帯に4年ぶりの大雪が降った日だった。

夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。

周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチ場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。

誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。

 

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祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。

あなたは…男の人?」

ブルカ女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。

「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」

安心して、あなた突き出したりはしないわ」

「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」

後ろの方のブルカから男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。

「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」

そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。

 

※※※ ※※※

 

家の中に入ればもうブルカ必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性比奈男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチ情報から比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合い精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。

しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。

「昔、目元やチークを真っ赤にするメイク流行ってね。うさぎメイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」

「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」

聞けば恋人を作りたい女性父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。

由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」

どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。

二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。

 

※※※ ※※※

 

祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学とき面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。

「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」

「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?

「お母さんの美術教室アトリエよ。今時期は教室やってないか自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」

「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」

「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」

「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」

「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。

その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してから生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。

「これから、どうするの?」

明日には帰らなきゃいけないかな。長くはいられないだろ」

「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」

それもそうかもしれない由紀学校はしばらく休講らしい。

ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。

 

※※※ ※※※

 

「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」

突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。

寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?

「僕は、…由紀は、これからどうなるんですか…」

祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。

隣に座った大柄な女性警官威圧的雰囲気だ。でもパトカーシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。

なんて結末だ。

 

※※※ ※※※

 

「密告があったみたいねあんたも大胆なことするわね…」由紀母親コーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的由紀は朝からずっと泣いていた。

「ごめんなさい。もうこんなことしない…」

「本当だよ!色々面倒なんだからね!」

母親一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。

その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。

 

※※※ ※※※

 

大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。

「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュック荷物を詰めた由紀玄関母親に言った。母親は答えた。

「どうやって町を脱出するの?貨物列車にでも忍び込む?」

「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」

「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」

ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?

「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」

それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!

「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」

何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!

「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」

わかったお母さん。私も頑張る!

まだ寒い晴れた冬空の下、由紀は駅に向かって駆け出した。

 

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停車中の荷物検査は最も危険時間だ。由紀コンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。

2018-01-23

https://qiita.com/klriutsa/items/8d7381f437c225c64a5f

Rails界隈よく知らないが、ビジネスロジックオブジェクトの責務ってのに分解するのは、平均レベルエンジニアには難しいと感じるよ。

ModelDBテーブル対応する、複数Modelが絡む処理は業務名前を冠したServiceにまとめるってのが、迷うこと無く整理できて、担当者が変わっても一貫性を維持できる丁度いいところだと思ったんだけどなあ。

俺のいる組織レベルが低いせいだって言われると、返す言葉も無いけどね。

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