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はてなキーワード: テロリズムとは

2023-06-28

anond:20230628193707

定義ちゃうで。

 

テロリズムっていうのは、恐怖を目的とする暴力行為

 

例えば「プーチンを殺したら政権とれるから殺す」これは恐怖目的ではない。殺すのが目的

安倍晋三を殺したらみんなビビって統一教会のこと考えるやろ」これは恐怖が目的なわけだ。

例えば「戦闘機バンザイアタックして戦艦落とそう」これは攻撃目的だね。

貿易センタービル飛行機落として、アメリカ人脅迫したろ」「駅前の人混みで自爆して、やめてほしければ○○しろって声明出そう」こっちは恐怖目的だよね。

恐怖で政治目的を通すために、本来関係ないやつに暴力を振るう。これがテロリズムだ。

 

ちなみに、メディアとか米の大本営発表が、常に定義通りの言葉使いをしてる、なんてことは言ってないからな。

2023-06-08

しかしすごいな人類

グローバリズムの次はポリティカル・コレクトネス

…案外、バベルの塔をブッ壊したのって、民族主義者だったんじゃねーの(苦笑)

しっかしポリコレって個々人のテロリズムを生み出す原動力だよね(笑)

2023-05-10

社会を蝕むトランステロリズム

中西祐貴を知ってるだろうか。大阪箕面出身、りぽたん(@ripo0079)という名前ツイッターをはじめ様々な場所活動しているいわゆるトランス活動である。もちろん彼自身トランスジェンダー、トランス女性である

先日山本深雪がサリンテロ予告逮捕されたようにトランス女性には異常者が多く、中西祐貴もツイッター@ripo0079を見ての通り男の趣味を剥き出しのまま隠す素振りも見せず、さら小児性愛者でもあるという異常者の役満っぷりだ。彼はこの小児性愛も男の趣味も隠さないまま女子トイレや女湯にトランス女性を入れろと活動しているのである。繰り返すが異常だ。

ところが社会はこの異常者を異常と呼ぶことを許していない。

彼のツイッターを見てほしい。度々国内外リゾートビジネスクラスなどの飛行機上級クラスで訪れていることがわかるだろう。彼は30になろうという中年男性であるが、社会に出てから全く働いていない。しか不思議なことに働いていないが金は湧いて出ている。

タネを明かせば金の出処はすべて彼を異常者と勇気ある糾弾をした人々である。彼は片っ端から訴訟を起こし、損害賠償金を巻き上げ続けているのである

普通であれば異常者に対する注意喚起善良な市民として当たり前の行為であるが、こと彼に対しては許されない。ここにトランス活動家の旨みがある。今やLGBTは錦の御旗であるLGBT権利絶対だ。いかなる理由があっても非難されてはいけない。LGBT権利侵害するものにはすべて悪のレッテルが貼られてしまう。

経産省女子トイレへの侵入を求めて活動し続けるトランス女性がいるのを知ってるだろうか。同じくツイッター@METI_GID_MTFにいるので彼のツイートを見てほしい。やはり男を剥き出しにしたツイートだらけであるしかLGBT人権絶対だ。最高裁は彼に有利な判決を出すとのことである。これで経産省には女性トイレは無くなった。あるのは男性トイレ女装男性トイレだけである

このように最高裁までもが憲法にうたわれた平等無視し、LGBTに異常な肩入れを行っているのであるトランス女性の異常行為は今や最高裁お墨付きになろうとしている。

さて、ここまで読んで既視感を覚えた人は鋭い。実はこれは解同と同じ構図である中西祐貴の出身地を見てみよう。彼が共産党赤旗に一面割いて取り上げられた様子を見てみよう。構図が同じどころではない。彼は解同のものなのである

法曹界には共産党シンパが多い。それは裁判官にも直接間接の影響を与えている。裁判官自身解同であったり、解同から利益供与を受けていたり、果ては解同に脅された裁判官もいる。今まで中西祐貴に有利な判決を与えた裁判官もそうだろう。よって家裁簡裁から最高裁まで裁判官絶対トランスに不利となる判決を出せない。絶対である

から市民によるトランステロリズムへの対抗はことごとく失敗し、彼らをひたすら利することにしかならないのだ。

なお、過去の"人権教育"がそうであったように、解同のやり口は教育でも遺憾なく発揮されている。多様性の名の下LGBT啓蒙する教育が活発に行われている。中西祐貴は人権活動家として度々教育現場に呼ばれ、公的教育から多額のお布施が行われている。

つい先日ネットの一部がコラボの公金チューチューなどと盛り上がっていたようであるが、こちらは規模が違う。解同のツテを使い様々な企業にまで食い込んだトランス利権資産数億程度の小物である水原清晃程度の手におえるものではない。水原もそれをよくわかっていて、トランスに関しては立民叩きのネタにするぐらいで、それ以上に切り込むことを避けている。女叩きのときの勢いとは雲泥の差である

ここまで言っておいてなんだが、トランス女性には水原清晃支持者が非常に多い。トランス女性の中身は男である。実は女嫌いも多い。女の既得権益に踏み込んで女を蹂躙してくれる水原清晃はヒーローというわけであるトランス女性はすべてアンチフェミニズムであり、フェミニズム標榜するトランス女性は女との性交目的としたちんぽ騎士団だけである

同じLGBTでもトランス女性に楯突くことは許されない。今年破産する森奈津子はその代表である。LGBはトランスに従うか破産するかしかない。トランス女性による権利主張は男の権利主張の延長にある。女の権利を守ろうとする森奈津子邪魔しかないというわけだ。

レインボーと名のつくイベントには多数の協賛企業が名を連ねているが、それらはトランスゴロへのお布施リストと読み替えると良いだろう。男で固めたまま女性比率を上げられるトランス女性企業とって非常に都合が良い。レインボー協賛企業女性比率トランス女性によって大幅に底上げされており、例えば女性管理職としてカウントされている人間の半分はトランス女性であると言われている。日本レインボーイベントが異常なまでにトランス偏重である理由である

性同一性障害という言葉がある。心の性が身体の性と異なることを慰謝という第三者により認定するとうものだ。これは当初大学病院など限られた医師のみが診断を行っていた頃には有効機能していた。しかし、今は次の二つの理由により機能しなくなっている。

一つは金目当てで診断書を発行する医師がいること。一通三万程度だそうだ。早稲田通り性同一性障害検索してみてほしい。もう一つはトランス女性自身診断書を乱発するようになったことだ。自由が丘性同一性障害検索してみて欲しい。トランス医師では仲間を増やすことにインセンティブが働き、正常に診断できないことは容易に想像できる。トランス女性の一部はこうした医療機関診断書を買うことによりあたかも正当なトランスであるかのように主張するのである。怪しいトランス女性診断書提示を求めてみよう。これらの医療機関ならビンゴである。このような即席の診断書でも法的な性別変更ができてしまうのである家庭裁判所裁判官診断書などをもとに判断するが、先に述べた通り裁判官にはトランス否定することができない。制度を骨抜きにしたトランス利権いかに強力であるかわかるだろう。

政治司法教育経済を蝕むトランステロリズムは令和の解同問題としてしばらく君臨し続けるであろう。

追記

これを書いた増田大丈夫なのかと心配した読者へ。このエントリーの真の目的はこれを読んで吹き上がるような連中をあぶり出すことにある。ネットのあらゆる書き込みに開示請求し、訴訟行う準備はできている。書いた通り裁判官絶対トランス否定できない。1件あたり300万は非常に美味しい商売であることを付け加えておく。

2023-05-05

トランステロリズム危険人物

先日山本深雪と名乗る女装男がサリンを撒くと言って逮捕された。

実は山本に限らず最近トランステロリズムは活発になってきている。

以下にトランステロリズムの主要人物を列挙するから皆気をつけてほしい。

山本深雪

梅田なつき

中西祐貴 別名りぽたんripo0079

2023-05-03

[]5月2日

ご飯

朝:コーンスープチーズクラッカー。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:ヨーグルト冷奴キャベツ人参エノキスープ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

カガミハラジャスティス

・はじめに

あらすじとかジャンル説明がめちゃくちゃ難しい、一本道のノベルゲーム

原作同人ゲームは分割で幾つも販売されており、Switch版では全部まとめて移植されている。

まず、あらすじは引きこもりだった主人公村上太陽が心機一転鏡原高校へ転校し通うことになり、そこは生徒を管理する生徒会自由を求めるデモ隊とが衝突しており、太陽メーンヒロイン八月一日宮遥の所属する報道部に入りその二組の対立調査していく。

ジャンルとしては学園を舞台にしたボーイミーツガール青春もので、過去に起きた事件と今起こっている対立を探っていくサスペンスなノリもある。

というのが、あらすじとジャンル説明になるっちゃなるんだけど、全くこういうお話ではない。

まりにも隠されていた設定や予想できない展開が多いので、(普段からだけど)今回はかなりネタを割る感想になります

ネタバレなしの推薦文

一応この感想自分のものではあるものの、ADVというジャンルを楽しむ人が増えて欲しい気持ちはあるにはあるので、ネタバレなしの140字で魅力を伝えておきたい。

カガミハラジャスティスは、正義と悪の定義を問う社会派物語が魅力的なゲームでした。正義を行い続けるための具体的な方法論が提示されていて、普遍的ないつの世でも通じる良い価値観だった。自分自身がこういう娯楽を安寧に楽しめる立場にあるというメタ視点込みで、考えさせられた。カズト好き。」

とはいえ、直接的にトリックのようなものを書く気はないんで、ネタバレの範囲問題は難しいね

・話の広がりがすごい

話がドンドン大きくなっていき、学生運動から左翼団体移民問題テロリズム陰謀論インターネットで増幅する悪意、平和定義、異なる宗教との付き合い方、ゲリラ貧富の差資本主義限界民主的政治目標核兵器戦争などなど現代社会における数多ある課題テーマにしたエピソードが次から次へと展開していく。

視点人物も沢山おり、最初のうちは高校舞台なので生徒と先生ぐらいだったのが、主人公ほとんど絡みが無い日本の政治的な地位が高い人や、米国軍人や、中東取材する記者など、その問題を描くに相応しいキャラドンドン出てくる。

・始まりに終わりがあった

最初のうちは男女のドギマギするラブコメや、恐ろしいホラー、痛快なアクションなどわかりやすい娯楽作品の味がするのだけれど、

中盤以降は上記した現代社会における様々な課題について問題提起していく展開が続く。

もちろんあくま美少女キャラが登場するアドベンチャーゲームという媒体の中で出来る範囲ではあるのだけれど、全体的に通してみると真面目な展開が続く。

後半丸ごと使って描かれる戦争を止める方法、というあまりにも壮大な目標は、尺の都合もあるのかサクサク進むものの、現実的な面もあり見応えがあった。

話がドンドン広がっていっても、最初提示された生徒会VSデモ隊対立関係を解きほぐした時と同じ手法解決していくのは、エンタメ作品らしい痛快で爽快な気分になる展開で、その道中で示されてきたキャラクタの魅力を信じたくなる気持ちがあればこそな面白さだった。

説教臭い一言で評してしまうのは勿体無い、普遍的でいつの世にも通じる「良い(とされる)価値観」が嫌味なく描かれていた。

対話

この作品を要約してまうと「対話」の二文字で終わってしまうかもしれない。

要してしまうと、武力よりも対話を大切にしようねということなんだけど、

こうやって文章にしてしまうと陳腐だけれど、作中ではその難しさ込みで何度も何度も対話の大切さがとかれる。

綺麗事と言ってしまえばそうなのだろうし、作中にはたまたま利己的な自分利益しか考えないキャラが少数派だから成り立ったとみるのも容易かもしれない。

けれど、そうやって他人立場を決めつけて本音を聞こうとしないこと込みで、対話の大切さが幾度も幾度も描かれる。

具体的な対話の内容についてはボカされてしまうのが勿体無いものの、

ミステリ議論である」のモットーを掲げて数多のフィクションを楽しむ僕としては、議論ベース対話である以上、非常に納得感があったし、娯楽作品としてもこの作品を楽しめた。

(この作品本格ミステリではないけどね)

ただ、このあえてこの作品が触れなかった、対話をしてなお、武力解決を求めてしまう人が多数派世界も、現実的には存在すると思うと、このような多様な価値観を描いた物語を購入して遊ぶことができるというだけである種恵まれており、自分も何かしないといけない気になった。

テーマ的な部分の感想はここまでにして、以下は気に入ったキャラクタに焦点を当てて感想を書きたい。

・秋沢カズト君が有能すぎる

15歳にして天才的なソフトウェアエンジニアツンデレ男の子

僕も業務システムを作る仕事をしているので、彼が振られる無茶振り理解でき、尊敬できた。

いわゆるフルスタックエンジニアってやつ、憧れるなあ……

っていう読者の職業ゆえにプロ仕事がわかる話を差し引いても超優秀。

機転が効き、最終盤面では彼の察しの良さで逆転するためMVPは彼なんじゃないかな。

後半になればなるほどインターネットの力を多様するため彼も大活躍するんだけど、技術者なのでサーバールームで一人で仕事してることが示唆されるだけで出番自体ドンドンなくなっていくのは寂しい。

そんな実務的な部分の有能さに加えて、性格的な部分の愛らしい様も見所。

普段はツンケンした態度を取るんだけど、少ししてから反省してデレデレしたメール謝罪するという、露骨に狙ったツンデレキャラ

あざとすぎる上に実は好きな女の子がいて彼女にはより一層ツンデレちゃうのも愛おしい。

一世一代告白シーンなんかもあり、彼が主人公の方が収まりが良かったのかも感は少しある。

・伊里栖は大人なのに子供なのが可愛い

キャラ

序盤は電話口だけの出番が続づき、会話でアドバイス調査してくれるもだけど、途中からちゃんと登場してくれる。

キャラなので年上の大人の女性なのだけど、作中のどのキャラよりも子供っぽい。

見た目もそうだし、恋愛が奥手すぎる。

ノンアルコールビールで酔ったフリをして誘う(誘えていない)などの搦め手が滑ってることも、半端にお酒の力を借りてる辺りが子供っぽい。

最後最後時間が飛ぶのだけれど、そうしてもなお一点も進展が見られないのは、大人なら自分責任だろう。

好きなのに好きといえず遠回しな表現しかしない臆病さが可愛いキャラだった。

・周大翔が格好いい

学生運動リーダー

彼の死から物語が始まるため、出番は少な目。

なんだけど、まあ格好いい。

自分の命を天秤に乗せられるタイプの格好よさで、だからこそこのカガミハラジャスティスが始まっているという尊さがある。

自己犠牲否定する展開が多いんだけど、彼だけはかなり特別立ち位置なので色々と特殊な展開がある。

優秀なシーンも多いが、リーダーとして腹を括る格好いいシーンも多い。

それがリーダー資格みたいなことなのかな、好き。

八月一日宮遥の物語だった

メーンヒロイン

ハルヒ系と言ってしまえばテンプレなのかもだけど、目的のためなら手段を一切選ばない強引で傲慢なのに人情しか動かないキャラ

彼女が主役で彼女のためのストーリーだっただけに、中盤彼女物語が退場していた時期は読み進める手が止まることも多かった。

もちろんこの退場にも意味がある展開なのはわかっていたのだけれど、この辺は魅力的がすぎた。

暴力よりも対話を重視する作品の基本構造だけに口が達者なので、彼女が出てきてドンドン話が前に進むのが面白い。

最大の見どころは何と言っても、最終目標である戦争を止める」への解決策を導き出すところ。

そこまでの苦難込みで屈指の名シーンだった。

・さいごに

面白かった。

公称ジャンルサスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」に恥じない超てんこ盛りの大ボリューム作品だった。

そんな様々で多種多様な展開を「対話」というアプローチでまとめ上げているのが素晴らしい。

それだけに、作中でも言及されている言語の壁については苦しい展開が多くあり、バベルの塔破壊した神様許せねえってなるね。

ボリュームではあったが、正直まだまだあの世界の物語を遊びたい気持ちが残っている。

繋がりは無いものの、まずは同じクリエイターが作っているイハナシの魔女を遊ぼうと思う。

面白かった。

(ただ公称ジャンルに入ってるミステリーはサスペンスの部分で内包し切っている部分しかいかな、とは思った)

2023-04-18

山上徹也の事件テロではない

という前提を多くの人が共有できていないようなので、啓蒙のために書く。

まず、テロリズムとは、terror(恐怖)に由来し、暴力を用いて威圧や恐怖を与えることで政治的宗教的目的を達成しようとする行為である

それでは、山上徹也は恐怖を利用して何らかの目的を達成しようとしたのだろうか?例えば、「統一教会を潰さなければ、次の首相死ぬ」といったことや「民間人も同罪だ、覚悟しろ」といった発言があったのだろうか?

山上を支持する者たちは、支持しなければ自分たちにも危害が及ぶかもしれないという恐怖から支持しているのか?

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)やそれに関連する議員批判する者たちは、さらなるテロへの恐怖から批判しているのか?

そんなことはない。主に同情や問題意識から来るもので、テロ(恐怖)に屈したり、迎合したりすることとは無関係だ。

仮に山上事件きっかけに統一教会距離を置く政治家がいたとしても、それは山上を恐れるからではなく、世論を恐れるからである

山上供述によれば、母親統一教会に傾倒し多額の寄付をした結果、家庭の生活が苦しい状況になり、教団への恨みから教団の広告塔である首相を狙ったというだけだ。

どう見ても怨恨によるもので、政治家被害者から全てテロだと言うのはおかしい。痴情のもつれで刺された場合テロだと言うのか?

山上事件テロとして語る者は、無知である詐欺師である

事件の背景が根深いとしても、事件自体はただの怨恨殺人であり、市民を恐怖に陥れるようなものではない。

身近に迫る死の恐怖も感じていないのに、テロには屈しない!やテロ迎合するな!などと偉そうなことを言うのは間違っている。

賢明増田諸氏は、この事実を心に留めておくことが重要である

改めて言う。

山上徹也の事件個人的怨恨に基づくもので、市民の恐怖を煽り意識を縛り付けるようなものではなく、テロリズムとは全く異なる性質のものである

犯行きっかけとなった社会問題根深く、議論対処に値するものであるが、決してテロリズム文脈で語られるべきものではない。

覚えておきましょう。

anond:20230418150506

無意味評論より先に、日本語を覚えたほうがいいと思った。

wiki

テロリズム英語: terrorism)とは、政治的目的を達成するために暴力および暴力による脅迫を用いることを言う。「テロ」と略される[1]。

anond:20230418140525

理由=(山上の)主観的原因

原因=客観的原因

みたいな意味で書いてる。


統一教会問題解決できるかどうかではなくて、テロリズムを根絶できるかどうかの話してるんだよ。

法律カルト規制したらカルト問題解決できるけど、

山上みたいなのは外れ値すぎて、テロの防止という観点から意味がないと思う。

テロ理由と原因が混同されすぎだろ

山上徹也が安倍晋三を射殺した理由は、

統一教会自分人生家族ボロボロにされた

安倍晋三統一教会とズブズブだった

ことだけど、それはテロを起こした「理由」であって「原因」ではない。


カルト人生破壊された被害者テロリストになる、というのは全然自明ではない。

カルト被害者テロリストになりやすい、という傾向も別にない。

実際、小川さゆりさんはじめ、山上以外の統一教会被害者テロを起こした人間は一人もいない。


テロの「原因」はいわゆる統一教会問題とは別のところ、

山上個人精神医学的な問題とか政治的暴力肯定する何らかの言論状況にあると考えた方が良い。


もちろんそれらの原因は統一教会無関係ではない

というか山上が狂った原因の中で大きいのは明らかに統一教会だが、

そこに焦点を当てるとテロを防ぐという目標を達成するにはあまりにも回りくどい話になってしまう。


テロの「原因」をなくすことと、統一教会解散させて同教会政治癒着批判するのは話がズレていると思う。

心理学とか犯罪社会学とか、欧米テロリズム研究も参考にして、もっと真剣テロの真の「原因」について考える必要がある。


テロをなくすためにカルトをつぶします」だと、カルト被害者テロリスト予備軍扱いしているみたいで失礼でもある。


とはいえ、個々のテロが起きた「原因」と「理由」を完全に分離するのは難しいし、

テロの「理由」を一切報道するな」とかい一部の人間の主張は完全にバカげている。

テロリストが何を考えてテロを起こしたかについて理解できずに、どうやって次のテロを防げるというのか。


あと、テロをなくすかどうかと関係なく、統一教会が糞なカルト集団には変わりないし、カルト問題解決すべきだ。

山上テロの「理由」は無視したとしても、元信者があれをきっかけに口を開いてしまった以上、

世間テロ理由統一教会問題無視するのは間違っている。

anond:20230418094042

いいや、「戦争反対!」のやつらは、あれは戦争を"理解した"やつらなんだよ。

"戦争とは、悪しき為政者民衆を騙してやる行為なので、全民衆戦争に反対すれば為政者戦争はできません"という理解が広まってるから

から戦争反対戦争が止まる、と信じてその通りにしている。それ以外の対処戦争肯定で非合理と断じる。

 

右翼テロに対する態度も同じだ。

"テロリストの背景や欲求配慮したら、テロリズムは増える"という理解が広まっているので。

からその通りにしようと言ってる。それ以外の対処テロを利する非合理と断じる。

 

 

  

たぶん、理解をするかしないかが争点じゃないんだよ。

理解して対処することをマスコミ報道したり政治家が表明するべきか? 

専門的独裁的にやるべきか、大衆民主的にやるべきかが争点になっている。

お前の言うようなことは、どっちみちやる。

俺らがその内容を知るべきかどうかの話。

2023-04-17

テロ被害者救済の論点整理がやっぱうまくいかなかった

散々に語られ尽くしていたように思ってたけど、まだまだ似たような議論が絶えない雰囲気なので、論点整理をしてみたいと思って失敗しました。

ちなみに私は左翼とか右翼とかよくわかんないので特に意見はないです。自由研究みたいなものと思ってください。

まず、今回の意見を分割するとそれぞれの極がきれいに分割できる。

A:テロリズムは許容すべきでない ので 被害者の救済問題対応すべきでない
B:被害者は救済されるべきである ので テロリズム肯定されるべきである

もちろん両方とも極端な例であるし、時には「そもそもテロに該当するものではない」とか「救済されるべき被害存在しない」とかいった意見もあり得るので、あくまで捨象された極であることは見ての通り。

ここでAとBの意見において、一般に(あくま自分私的な視界の範疇ですが)前文については一般肯定されており、後文においては一般否定されている。これはおそらく、世間道徳的直観と一致しているように思う。しかし、その因果(?)関係からは、お互いの前文を肯定することは、相手の前文を否定せざるを得ない側面がある。

ツイッターはてブもそうだが、短文でのコミュニケーションでは得てして後文に触れず正しい前文だけで意見を発表できるので、どこまでも正しいままそれ以上の踏み込みをする必要がないのは、脱構築的な気がする。デリダエアプだけど)

特にA→Bの観点からは、被害者救済という観点を取り上げることは、加害者要求を満たしたという点で、テロリズムを許容することと見なされるものとして反駁されている。

今回このあたりがすごい揉めているように見えたので、一回この論点を詰めてみたい。

まず、テロリズム要求肯定することが、テロリズム有効手段として世間認知させることとなる、という点については特段の疑義のないところと考えるので、問題は「テロリズムという不正手段で、被害者救済という公正な対応を求める」というところにあるように思う(厳密には暗殺事件被害者救済を求めていたのかとかそういうのは置いておく。世間での認識によって議論継続する)。

こういうときは、一旦他の例から問題比較して考えてみたいが、公正な手段で公正な対応を求めるとか、不正手段不正対応を求めるなんてのはもう特に言及する意味もないので、今回は「公正な手段不正対応を用いる」ケースというのが何があるかを考えてみたい。

今回は自分趣味範囲から引っ張り出すことになるので、不適切な側面があることは否めないが、端的に言えば「ナチス法」の問題が散々に語り尽くされた例として挙げやすい。戦後において「法とは何か」を法実証主義に散々に突きつけ続けた大問題であり、これでもかと議論され続けたから。

例えば、「悪法もまた法なり」としてナチス法に従い、敗戦後には当然罰されることとなったが、裁判例(密告者事件判決とか)から結構特殊意見が出た。

例えばラートブルフが「制定法による不法」を克服するために「制定法を超えた法」なんてもの提示することになったり、フラーが法には8つの道徳的原理を含める必要があるといったりといった具合に。

そもそも公正な手段というものは単に物理法律によって規定されるラインを上回る、なんて言い方をすると、おそらく過言であって適切な読解に基づくものではないと思うが、そういう考え方もあるだろう。テロリズムを許容する、という片方の極の意見には、そうしたものもあるかもしれない。というか革命ってそういうのじゃないの?

もちろん、(新)自然法的な考え方が現行において主要な説ではないことなどもあるが、まあいいや。これ以上進みそうにないから別の話をしよう。

一般に、不正手段によって被害が生じた者を救済するというのは国家の責務の一つと言って良いと思う(少なくとも被害を防ぐ必要があるということについてくらいは、リバタリアニズムレベルでも肯定されるように思う)。

その一種の根幹的利益とも呼ぶべき法益侵害について、それがテロリズムによって判明した場合、その法益侵害に対して触れるべきではない、ということは、なぜ必要となるのか?

まぁ、それは単純で今回のような「不正手段」によって与えられた課題が「不正対応」ではなく、「公正な対応(と一般に受け取られているように見える)」であったからだろう。でも、これは実は順序が少しだけおかしい。テロリズムという「不正手段」で与えられる課題というのは、因果としては常に「不正対応」になるのではないか? 今までの議論は大概がそこをスルーできてきた(もちろんきちんと対処述べてきたものもあり、その上で議論を重ねている者もいるように見える)、今回の議論はそこが他の価値バッティングしてしまって、バグが起きているせいで余計にこんがらがっている。

逆に、敢えて今までの議論を全てごちゃまぜにしてしまうなら、おそらく世間一般意見というのは、先程のA、Bにおける前者を肯定しながらも、双方の後者否定するというロジックになる。無論、それは矛盾必然的に孕んでいるが、おそらくそれが一番良く見る意見だった。

まず単純に、道徳的直観から目的として、双方前文が正しいという直観から、双方を推進すべきであるという素朴な意見。当然ながら前文を進めれば後文を毀損する。それを、時には毀損したままであれ、進めるべきであるということ。所詮理屈なんてもの道徳的直観による結論推し進めるための道具なんだからと。開き直りと言ってもいい。とはいえこれは、単に世間が「正しい」と「わかってる」ことをを推し進めたいという素朴な意見の衝突による勢いだけの(あるいはリベラル恣意的妥協による)ものであって、問題解決につながるかは知らない。つまるところ、結論が先にあって、理由があとにあるんだから(クリーレの視線の往復的な、あるいはダンカンケネディの「基準」による法執行的な?)。

あいいや。

全く関係ない個人的意見なんだけど、何で他人意見否定する時に人格否定をすべきでないってみんな言ってるのにみんな人格否定してるの? やっぱ何か効果があるの?

テロは「現状」許されていないかテロと呼ばれる。

勝てば官軍負ければ賊軍。今トップに君臨している者達、国家組織、それらは全てテロによって勝ち得られたものであるアメリカ独立大英帝国に対するテロリズムであるアメリカテロ国家であるフランス革命フランス王政に対するテロリズムであるフランステロ国家である明治維新テロリズムである大日本帝国テロ国家である。この世のヒーローは皆テロリストである

2023-04-16

テロリズム歴史が変わらない」の微かな違いと詳細

アレってヤン・ウェンリーセリフなんや

 

https://www.tax-kyowa.com/other_208.html

このページから勝手抜粋していくけど

 

テロリズム神秘主義歴史建設的な方向に動かしたことはないんだ。

ヤン・ウェンリー

 

陰謀テロリズムでは、結局のところ歴史の流れを逆行させることはできない。

だが、停滞させることはできる。

ヤン・ウェンリー

 

いい人間、りっぱな人間が、無意味に殺されていく。

それが戦争であり、テロリズムであるんだ。

戦争テロの罪悪は結局そこにつきるんだよ。

ヤン・ウェンリー

 

まぁ言いたいことは『時代が変わらない(何の影響も及ばさない)』ではなく『時代が変わらない(堂々巡りになる)』って感じなのね

まぁライトノベル?のセリフから『おいおいアニメの話かよオタクくん』で終わらせたいんだろうなぁと思う。

2023-04-15

anond:20230415132621

分かる。全然テロじゃないんだよな

一応被害者救済の流れになって「救済されるならその方がいい」とは言ってるけど、最初ビデオメッセージ送った安倍が許せないからっていう完全なる私怨(逆恨み)だから

恐怖によって何かを成そうとするテロリズムとは全く相容れないもの

ずーっとモヤモヤしてるんだけど、山上徹也は殺人犯だろうけどテロリストではないだろ

テロリストテロリズム)って、恐怖で相手自分要求飲ませようとする連中(思考)だろう

山上徹也は単に私怨統一教会関係者を殺そうとした結果安倍晋三を殺したんであって、世間に何らかの思想を受け入れるように強要したんか?

もし政治家暴力的なことをするのが全て自動的テロリズムになるんならTwitterやらTogetterやらで政治家暴言ぶつけてる連中は全員テロリスト扱いしないとおかしいだろ、右左関係なく


山上徹也はテロリストから統一教会問題視すべきじゃないって、あまりにも統一教会に都合がよすぎる

誰が何をしようとカルトの悪質な勧誘と集金で苦しんでる家庭を何とかすべきなのは事実だろ

かと言って山上徹也が殺人を犯したのは紛れもない事実だし、宗教二世で苦しんでいたからって殺人をしていいとはならない

殺人犯を礼賛してる連中は法治を軽視してると指弾されても文句言えないだろう


あーモヤモヤする

2023-03-24

結局今の奴らって日本社会犯罪戦争がやりたいってだけじゃね

フェミとかアンチポリコレとかネトウヨとかサヨクとか、弱者男性とか弱者女性とかぴえん系とか、

意識高い系とか意識低い系とか陰謀論界隈とか、うんざりするような人たちが「そんなこと現実問題出来るわけないだろ」っていう願望を政治だなんだの領域に乗せてネットリアルで喚き散らしてるけどさ

彼らの訳の分からない言い訳を取り払えば

・金が欲しい

・極上の異性(美少女・イケメン)が欲しい

・名声が欲しい

権力が欲しい

しかも楽して努力せずに

・気に入らない奴ぶっ〇せる武力が欲しい

・無法や滅茶苦茶やって止めにくる警察自衛隊でも手出しできない武力が欲しい

こんなんだよね、てか、これ叶える手段っつったら犯罪戦争(個人や少数だからテロリズムじゃんと思うけど)しかないじゃんそれって

んで、こういう連中がやたらハマってるなろう小説とか見てても、こいう連中の主張を、はてなに生息してる連中の範囲で見てみても、

「国や社会個人に損害を与えるレベルの事を意図的にした場合社会はどれほど厳しく対応するか、自分人生がどうなるか」ってのがどれほど恐ろしいことか本気でわかってないと思う節があるんだ。

そもそもそんな暴挙がまかり通せるような世界って、どんなものかなんて国家崩壊してるアフリカとか内戦国家見りゃ一発で想像できるんだろうけど、今まで日本の豊かな生活しか体験してないから、それが体感的に頭が悪くて想像できないんだろね

で、何でこんな小人閑居して不善をなすなのが増えたのかっていうと、やっぱネットSNSの発達で、一生自分ジョイントするはずもない上澄み層の生活ダイレクトで見えてしまう結果で、

「同じ日本人なのに何でこんな違うんだッッッ」っていう考えからなんだよね(実際そんな主張をしている人間は多い)

政治思想学問だと、崇高なもの言い訳にしたって、見え透いて呆れられるだけなんだから、声高に正直に叫べばいいのにね

「ボクたち私たち、真っ当に努力して正当に欲しいものを手に入れる努力なんてまっぴらしたくないので、テロ犯罪で楽してリア充エリートから金やイケメン美少女地位暮らし住まいや、そいつらが持ってる生まれガチャSSRの全てを簒奪したい」って

ちなみに俺は別にテロ犯罪を推奨しているわけではないので、そんなことまずできないし、そんなことするくらいなら普通に真っ当で合法方法努力した方がよほど彼ら彼女らがよくいう「コスパ」が良いのでは?っていう事だけは明記しておく

2023-02-17

anond:20230215215629

な〇たさんは中華系なのか朝鮮系なのか気になる

かなりのテロリズムバイオレンス思想を隠し持っていると思う

ホリエモンに一瞬否定されたらキレちらかしてたのも印象的だった

2023-02-12

[]バイデンによる検閲は「権力の増強」のためであり「テロ対策」ではない

ラスキンは、委員会は 「大規模なロシアの偽情報ソーシャルメディア上の白人民族主義者の暴力的扇動という真の脅威 に焦点を当てる方が良い」とおかしなことを主張した。

バイデン政権による憲法修正第1条の簒奪と同様に、ラスキン同業者目的検閲とそれに伴う国家権力の増強であり、反対者の議論や主張の真偽を問うことではない。

バイデン政権役人戦時中の修辞学的戦略を使って、反体制派を中傷しているのは周知の通り。そうすることで、彼らは批判者を検閲するために、反対意見公共安全への脅威とわざと混同している。

公衆衛生(コロナ)について議論するとき政権は一貫して 「誤報 」「偽情報 」というレッテルを使う。しかし、政府運営について知れば知るほど、これらのレッテル政権として不都合からレッテル貼りをしているのであって、情報が必ずしも虚偽ではないように思われるのだ。

この検閲戦略は、COVID対応にとどまらない。

ノルドストリーム1・2パイプラインは、2022年9月に爆発した。10年以上前からロシアからヨーロッパ天然ガスを送っており、ロシアは当時2を開発中だった。ニューヨーク・タイムズ紙などは、この爆発を 「ミステリー」 と呼んだ。

この妨害工作は、米国同盟であるヨーロッパに大きなエネルギー危機をもたらした。欧州はガスの40%近くをロシアから輸入しており、ノルドストリーム1はその約3分の1を供給する役割を担っていた。

米国海軍潜水士を使ってロシアパイプラインを爆発物で破壊する「秘密海上作戦」を実行したと報じるところもある。

2022年ロシアウクライナ侵攻に先立つ数週間、バイデンは、戦争になった場合パイプラインに対して行動する意向を表明した。

「もしロシアが侵攻してきたら...Nord Stream 2はなくなる 」と記者団に語っていた。「我々はそれに終止符を打つ」

「具体的にどうするのですか?」と記者は尋ねる。

"I promise you we will be able to do it. "とバイデンは言った。

ビクトリア・ヌーランド国務次官政治問題担当)も同様に明言した。

今日ははっきり言っておきたい」と、彼女2022年1月記者団に語った。

「もしロシアウクライナに侵攻すれば、いずれにせよNord Stream 2は前進しない」

プーチンは、パイプラインに対する「テロ攻撃」について、西側諸国の「アングロサクソン」を非難した。プーチン報道陣に対し「それで利益を得ている者たちがやったことだ」と述べた。バイデンは、プーチン非難を 「偽情報と嘘を流布している」と厳しく非難した。

プーチンの言っていることに耳を貸してはいけない 」とバイデン氏は付け加えた。

「彼が言っていることは、私たちが知っている事実ではありません。」

ホワイトハウス国家安全保障報道エイドリアンワトソンは、バイデンの主張を支持し、プーチン非難を 「ロシアの偽情報 」と言及ロシア国連大使もまた、米国妨害工作に関与しているとほのめかした。これに対し、リチャード・ミルズ国連大使は「陰謀論と偽情報 」と反論

ノルドストリーム・パイプラインに対して行動を起こすと司令官が明言したにもかかわらず、信じた報道陣は、破壊工作に西側が関与しているという非難は「根拠のない」「誤報」「偽情報」「陰謀論」だと政府の話法をひたすらパロっている。

これはすべて、コロナ時代情報戦と同じパターンに従っている。不都合物語が生じると、政府メディアレミングはそれを嘘で危険ものとして中傷し、数ヵ月後に問題の論争が真実(あるいは少なくとも非常に妥当ものであることが判明するのである

自然免疫ワクチン効果マスク実験漏れ仮説、学校の閉鎖、監禁社会的距離の取り方の科学的根拠をめぐる論争は、このような報道のサイクルをたどったほんの一例である

これは、ハンターバイデンノートパソコンに関するニューヨークポスト報道と同じパターンであった。そして今、ビッグテック情報機関関係者連邦政府を巻き込んだ汚職調査する公聴会で、ラスキンとその仲間たちは、おなじみの検閲の策略に立ち戻った。

検閲官にとって、真実ではなく、権力の増強が主な目的であることに変わりはない。この目的を達成するために、彼らは反対意見国内テロ混同している。

たとえば、国土安全保障省の「国家テロリズム諮問サービス」は、2022年2月誤報と偽情報テロの脅威として挙げている。このメモでは、これらの脅威を 「政府に対する国民の信頼を損ねる 」ための取り組みと位置づけている。

COVIDとウクライナの両方について、最も強力なアメリカ勢力は、アメリカ国民に繰り返し嘘をつき、誤解させた。彼らは自分たちの繊細な虚構物語を守るために批判者を検閲し、政府に対する国民の信頼が薄れているとして他人攻撃する。

願わくば、彼らの嘘と温情主義暴露することで、検閲権力のための策略を崩壊させてほしい。

2023-02-04

anond:20230204020137

同性愛者は少数派故の社会への恨み、劣等感テロリズムに走る可能性を排除できないから一律禁止にすっか。

2023-01-24

anond:20230124170752

っていうか

 

テロリズムっていうのは、「関係ない民衆攻撃して恐怖(テロル)させて、恐怖を止めたければ○○をしろ要求する」もの

 

関係ある首脳だとかを攻撃するのはテロリズムではない。

2023-01-17

普通イスラム教徒に「イスラム原理主義テロリストについてどう思う?」と聞くような嫌がらせ

性犯罪前科者でもない普通の男に対して

痴漢レイプについてどう思う? 加害者の多くは男だけど、同じ性別として何かアクションを起こす必要は感じないのかな? 男も声を上げないのは性犯罪助長する性差別的な文化に荷担してるも同じだと思うナ」

嫌がらせするの止めて欲しいんですよね。

タイトルイスラム教徒への嫌がらせ(※)と同じで、大きな集団の中に少数の犯罪者がいることで集団全体に責任を負わせるのは差別ハラスメントから

性犯罪者なんて男のごく一部だよ。卑劣犯罪者として法の裁きを受けるべきだ。でも僕や大多数の男は一生そんなことしないよ」

と僕が答えたなら、

はい、#NotAllMenいただきました! お前が卑怯言い訳をして男の性犯罪への責任逃れをしようとする性差別主義者であることが証明された!」

って大喜びで攻撃してくるけどさ、

穏健なイスラム教徒の「原理主義テロリストなんてムスリムのごく一部だよ。彼らは教えを誤解しているし、法の裁きを受けるべきだ。でも僕や大多数のムスリムは彼らとは違うよ」

という回答に、

はい、#NotAllMuslimsいただきました! お前が卑怯言い訳をしてイスラムテロリズムへの責任逃れをしようとするテロリスト予備軍であることが証明された!」

攻撃してるのと同じだから

どっちが差別主義者なんだか。

(※)

多数派の男と(日本では)少数派のイスラム教徒への扱いを一緒にするなよ」という反論がありそうなので、

ここで書かれた穏健なイスラム教徒に一部テロリスト犯罪への責任を求める嫌がらせは、サウジアラビアインドネシアマレーシアのようなイスラム教徒多数派の国での出来事と思ってください。

たとえ社会多数派集団相手でも、一部の犯罪者の行いを見て「お前も責任を取って行動を起こせ、傍観してるだけなら同類差別主義者だ」と犯罪者と同じ集団所属しているだけの無実の他人に求めるのはハラスメントですよね?

2023-01-09

たとえば公の場に置かれる広告なのだから

公共の場にふさわしくないのでは?」

って指摘されること自体は何の問題もないし当然起こりえること

でもブチギレて殺害予告ちゃうのがオタクですよね

それってテロリズムじゃん。暴力による政治的な主張だよね。

 

まず「公共の場にふさわしいか?」って指摘は異常なことでもなく、民主的なことで正常なこと。問題ないこと

暴力をチラつかせて黙らせようとする方がよっぽどおかしい上にルール違反

  

しかも「気にくわない表現撤去された!!表現規制!!ナチスだ!!」

とか事実を誇張して極論いって事実も改変するしなあ。

いやいや、気に食わない表現撤去する力はさすがにないだろ。頭大丈夫

気に食わないだけで撤去できる広告はない。権利侵害してるから撤去される。

 

民主的な主張に暴力で応戦してようとしてるオタクの方がよっぽどおかし

神(オタクコンテンツ)を冒涜した者への報復であり、戦いは聖戦であり、自爆テロしに行く人間は勇敢な戦士って考えなんだろうね

どこぞの過激派テロリストみたいだね

2022-12-11

anond:20221211060302

アナーキズムは全て(の価値)を平等にぶっ壊すからアナーキズムなのであって、

恣意的に選別してぶっ壊してるならそれは単なるテロリズムだ。

アナーキズムへの風評被害をやめてください。

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