たとえば“もっと政府が統一教会の問題と向き合っていれば山上テロはおきなかったのに”みたいに語ると、結果“山上のお陰で統一教会と向き合うようになった→テロがあってよかった”って理屈につながるから、原因や背景について語るのやつはテロ肯定野郎だ!ってレッテル貼るやつ。
なんっていうのかな?
戦争の原因や背景とか、軍事について研究すると即“軍国主義だ!戦争肯定だ!軍歌の足音が聞こえる”っていうクソな左翼と、思考様式が似てるよね。
とにかく“戦争はいけません!”って叫んどけば、戦争なくなるって思ってるやつ。
“テロを少しでも減らすにはどうしたらいいか”を考えようと思ったら、原因や背景を考察しないわけに行かないじゃん。
日頃どちらかといえば“保守”と言われる人たちほど、山上テロに関しては“テロはいけません!テロ反対!”とさけんで、なぜテロが起こったのかとか背景とか対策とか考えさせないようにしてるの、なんか面白くてしょうがない。
いいや、「戦争反対!」のやつらは、あれは戦争を"理解した"やつらなんだよ。 "戦争とは、悪しき為政者が民衆を騙してやる行為なので、全民衆が戦争に反対すれば為政者に戦争はでき...