はてなキーワード: スリムとは
だけど、おんなじことは小泉自民党もやってる。正しかったのは小泉に追い出された連中。
結局民間レベルで経済の知識が必要だわ。あと、ケインズ主義とその失敗を見据えての修正。ケインズ主義も供給由来インフレはどうしようもないし、供給由来インフレは事前に防ぐようにしないとならない。
新自由主義も1970年代の供給由来インフレは政府の肥大化原因で、政府のスリム化が解だと思ったんだよね。実際は、一度大規模経済不況を迎えたら延々と不景気を続けるわ、政府が担っていた産業がぼろぼろになるという結果だった。
そして、政府が担う基礎萌芽研究こそが、次の産業の種を作っていたからこそ、むしろ産業劣化を招く結果となった。供給能力はむしろ低下した。
一度目のケインズ主義の失敗と新自由主義の失敗を踏まえて、政府が何をするべきか?何をしないべきか?は考え続けないとならない。
頭ごなしに平気で嘘つくなぁ。
BMI指数は、国で定められた基準値があります。この基準値を上回ると肥満・下回れば痩せすぎという判断基準になっています。その数値「BMI22」が、最も健康的なレベルの基準指数と言われています。
この基準指数は、見た目の容姿などと違いあくまでの健康的な体重の基準と言われています。この基準値を目標にすることの大切さは、当然のことですが美容的には、もう少しという基準の捉え方があります。
それが一般的に美容体重と言われている「BMI20」です。見た目では、少しやせすぎかな?と思われるくらいのスタイルで、しかも程よくスリムで、女性的なやさしい体型を維持しているという理想体重です。
多くの衣類は女性に「美しく」あるように求めています。「でも細見えした方が女性には売れそう…」分かります。「なぜその方が女性に売れるのか?」を考えてほしいんです。「スリムな女性」の方が「価値が高い」と絶え間なくメッセージを発する社会では、女性自身が「すばらしく」なんなら「普通」になるためには「美」が欠かせないものだと思うようになるからです。
「ダイエットして自信が持てた」「メイクして自信が持てた」誰でも聞いた事のある言葉だと思います。女性の自尊心は常にマイナスであるよう生まれた頃より社会から植えつけられ続け、それをプラスにするためには膨大な時間とお金を使い続けなければなりません。
一方男性はどうですか?男性はどんな顔でも体のシルエットに気を配らなくても、驚くほど(本当に驚く!)自分に自信を持って堂々と暮らしています。
すごすぎる
男性すげええ どんな顔でも身体のシルエットに気を配らなくても自分に自信を持って堂々と暮らせるんだ!
女性は全員大変なんだな 自信ある女性なんてごく少数で、みんな自尊心を深く傷つけられながら健気に生きているのね
すごい 本当にすごいぞ
すごい世界観だ
ヤバすぎるでしょ ウォッチしようかな
※まずお願いがあります。この増田はブクマしないでください。ホッテントリ入りしてしまうと関係者の目に触れてしまうからです。コメントはトラバでもらえると嬉しいです。
半年前から好きな人がいる。はてブの婚活関係のブコメ経由で知り合った、同年代のエンジニア男性だ。
私の親友は同い年の女性起業家。Twitterで知り合った7年前からの友達だ。
私はITベンチャーでの営業職……だったけど、コロナでの業績悪化のため試用期間で契約終了に。ただの無職だ。
親友と好きな人、このふたりが知り合うきっかけとなったのは、私の親が暮らすタワマンの大会議室で開いた少人数でのパーティーだ(コロナ対策済み)。
パーティーから2週間後。私は好きな人とデートした際、話の流れで告白してしまった。どうやら親友が、煮えきらない私たち二人の関係をじれったく思い、好きな人に関係進展をせっついたようなのだ。
「なんか、親友さんがやたらと増田さんとの進展を推すんだけど、僕はこのままの関係が楽しいと思ってる」「私は、あなたが好きなんです」という具合に告白してしまった。
好きな人からは「しばらく考えさせてほしい」と言われた。理由としては、私が無職であることが大きいとのことだ。彼自身も実家も割と裕福なはずだけど、だからこそシビアに判断しているのかもしれない。
その日の夜、「本当はこのタイミングで言うつもりはなかったので、今夜の告白は聞かなかったことにしてほしい」と私から伝えた。
やがて親友にも、好きな人に告白した旨を伝えると、親友から意外なことを伝えられた。
私の好きな人から、「僕、親友さんとは付き合ってみたいと思ってるんだよね」と冗談っぽく言われていたらしい。そのやりとりも見せてもらった。彼が親友に興味を持った理由としては、起業家としてしっかり仕事を楽しんでいるところが好みなんだそうだ。
親友は別に好きな人がいることもあり、私の好きな人とはそもそも付き合う気はないらしい。
マジか……ショックだった。彼が親友を好きなのもだけど、「親友に負けた」事実がショックだった。
こう言ってしまうのはアレだけど、そもそも親友よりも私のほうが顔は良いほうだし、私のほうが胸も大きいし、私のほうがモテてきたと思っていた。私のことを好きな男性が私の親友に相談に来ることは何度かあったけど、その逆はなかった。
あと、私も好きな人もお互い実家の家柄が似ていて裕福だし、共通の趣味も多く、脈もあると思っていた。そもそも親友と彼はまだ二人で出掛けたことはない関係だし、この二人はあまり共通する趣味もないと思う。
私は、彼とのデートでは毎回奢ってもらっていた。はてブで炎上した際もかばってくれた。タワマンでのパーティーの際も、片付けを最後まで手伝ってくれた。イケると思っていた。
……でも、よく考えたらおかしくはないのかもしれない。彼はスリムな人が好きだということをブコメにも書いてたので、巨乳の私より、痩せてる親友を気に入っても不思議ではない。
彼と私が知り合ったタイミングは、私の仕事がうまくいってない時期だ。もしかしたら彼の目からは、私は「親にマイペースに甘えてばかりのお嬢様」に見えていたのかもしれない。全額奢られていたのもワガママに思われていたのかも……。
そして、これまで恋愛より仕事を頑張っていた彼にとっては、起業家の親友のほうが親近感があるのかもしれない。恋愛経験少ないエンジニア男性は落としやすい、なんて思っていた自分がバカみたいだ。
……でも、それらが分かったら改善策が見えてきた。
コロナを言い訳にせず、少しは痩せよう。自分では大きい胸は好きだから、胸は残して痩せたいな。
ショックで食欲が落ちてるのを上手い具合に使い、適切に食事量や間食を減らそう。
そして私も、昔からの夢だった店を出すために頑張ることにする。無職になったのも、新しいことに挑戦できるチャンスだと思えばいい。それでも親にお金を借りることにはなりそうだから、好きな人からは「甘えてる」って思われちゃうかもしれないけど、さっさと返済して経済回しちゃうくらい、大きな組織にしていくぞ。
仕事の努力が恋にも直結する可能性が高い、というのは、捉え方によっては良いことだ。「自分より稼ぐ女は嫌」とか「妻には家にいてほしい」というタイプの男性を狙うよりもいいはずだ。
そうだ、私も彼も、もともとの趣味も家柄も近い。夜の公園で終電ギリギリまでおしゃべりを楽しむくらいには話も合うのだし、「増田さんと一緒にいると、見聞が広がって楽しい」とは何度も言ってもらえてる。私も収入以外のスペックが決して悪いわけじゃない。そこで、今よりスタイル良く、仕事もできる私になったら最強じゃない? あぁ、なんだか人生楽しくなってきたぞ。
https://docs.komagata.org/5755
プログラム学習にLinuxって、今は余程でない限り悪手でしょうに。初学者だったら、間違いなくVisualStudioCodeをインストールするところで躓く。それに、もしどうしてもLinux環境が必要なら、今ならwindows+WSLでしょうに。
それ以上に気に入らないのはX230を進めているという点。CPU的にはどう見ても世代遅れだし、ThinkPad的に観てもX230薦めるくらいならスリムになったX240、スペック的にもうちょい良くしたいならDDR4になったX250にすべきだ。
ついでに言うならスペックの詳細を記載するだけで十分で、機種指定で書くべきではない。こんなクソ記事だったら、メモリ4GBのHDDのノートパソコンを選ぶ奴だって出かねないぞ。日常使いならまだしも、プログラム学習したいならメモリ8GBのSSDは必須だ。学習対象によっては、メモリ16GBのSSD512GB以上も必要になってくる。
こんな記事が人気エントリーに載るってことは、互助会と、それに釣られクマーされるブクマカってまだ生きてるんだなぁ、って思った。
TVのコメンテーターも、報道陣も、何故か追求しないので一応書いておく。
これは、20年前からで行政のスリム化を続けてきたわけだが、維新もエンドレスに公務員を減らす方向にやってたせいで、いざというときの備えがガタガタだった。
②そして、医療を切りまくっていた。
無駄なものとして排除しまくってきた。病院機能も弱り果てていたところにコロナである。
病床を作ったと言っても運用する人員がおらず、他県から貸してもらうという情けない有様。
③自粛を真っ先に解除した。
大阪の専門家会議はK値とかいうトンデモを引っさげて、なにもしないでも収まると主張。
7月には100人を超えると言っていた西浦教授の予測がズバリ当たる。K値はドハズレしてるが、未だにK値を使う専門家は元気である。
PCRを全国民にやればすぐにも経済が動かせるとトンデモコメンテーターが毎日叫んでいた。
経済を動かせ動かせと連呼して、それに政府も引っ張られた。あそこであと2週間歌舞伎町を集中的に締め潰す自粛を続けていたら、恐らく違う結果になっていただろう。
⑤ワクチンがすぐできると誤解
当時、大阪ワクチンが、7月にワクチンができて、9月に臨床実験、12月に供給が開始とか言ってた。
8月にニュースで画期的な治療法というから、「マジでできたのか?」と喜んだら、イソジンが効くと大真面目にいい出した。
思春期である。普通のプールに行くことを考えるだけでムラムラが収まらないのである。そんなさなかに、教科書や参考書の隅っこにビキニ姿の女性が踊っているのを見て、平常心でいられるはずがあるだろうか。
だいたい、カーニバル衣装のビキニのパンツ部分から下がっているふんどしというか前垂れというか、極限まで深くしたスリットみたいな、あれをみても平静ではいられない。たまにファンタジーものでもそういう名前がわからないけれどもふんどしというか、マーニャの踊り子衣装みたいなのがあるのだが、あれってめくったらどうなっているんだろ。鳥山明に聞いてみたい。
カーニバル、つまり謝肉祭とは、四旬節という物忌みの期間直前のお祭りであり、しばらくは肉料理が出なくなる。要するに遊ぶだけ遊んで翌日からは真面目にやる日、というわけだ。別の説によれば異教の祭りが起源であるのだが、どちらにしても現在ではキリスト教の暦と密接に関係している日である。ちなみに、この四旬節が明けて過ぎ越しが明けた日がイースター、復活祭に当たる。
ウィキペディアによれば、黒人と白人の音楽の混交から生まれた音楽・ダンスを指すそうである。もう少し詳しく述べると次の通り。
音楽としてのサンバはダンス音楽であり、19世紀の終わりごろブラジル北東部の港町、バイーア(現:サルバドール)で生まれた音楽が源流となった。当時のバイーアは、奴隷貿易によってアフリカから連れて来られた黒人が集められ、売り買いされた場所であった。その後、白人文化からの影響も受けながら1910年代に確立し、1930年代に普及と隆盛を迎えたそうである。内容も黒人の生活や人種差別から抒情的な内容も含むようになっていった。
ダンスとしてのサンバもまたバイーアに住んでいたアフリカ人奴隷の踊りが元となっていて、足や腰の動きを基本とし、ほとんど即興である。ポルトガルの文化と混交してリズムや踊り方が変化した。伝統的には音楽を演奏しながら周りで手を叩きながら輪を作って踊り、交代で人が中に入って踊るが、これをサンバ・ジ・ホーダ、サンバの輪といい、都会のサンバの進化にも影響を与えた。これは今や、ブラジルの文化的なアイデンティティとなっている。
現在のサンバショーでは現代の欧米のダンスを取り入れた振り付けだが、あくまでもサンバは基本的に即興の踊りが中心で、またその醍醐味であるそうだ。
なお、日本に初めてサンバが紹介されたときには知識が不足していたせいか、キューバのマンボと混同していたり、なぜかメキシカンハットをかぶっていたりと文化考証がめちゃくちゃで、冒頭に引用した語句のように、今でもこの誤解を引きずっている人は少なくない。マツケンサンバだってサンバとはちょっと違う。
Rio de Janeiro's Carnival Costumes Throughout the Years - ABC News(不幸にして画像はリンク切れ)
The History and Tradition of Rio Carnival Costumes - Bucket List Events
カーニバルの仮装はイタリアにその起源を持ち、その伝統はポルトガルにまで広まった。それが植民地のブラジルにもたらされた。誰が誰だかわからない、そういう楽しみであろう。
1930年まではブラジルの社交界の人々は平民たちの視線のなかで、豪奢な衣装や仮面を見せびらかして歩いていた。仮面は動物や悪魔の形をかたどったものや、イタリアに起源をもつ道化の顔もあった。
1930年以降、庶民もカーニバルに参加するようになった。しかし、当然のことながら高価な衣装は身に着けられないし、2月のブラジルは非常に暑い。そこで、明るい色を身にまとうことになった。カーニバルのパレードは1932年に端を発する。
そこから徐々に衣装の軽量化が始まった。1950年にはすでに男性は上半身裸、女性はビキニ姿になっていたことが確認される。水着のビキニが1946年に誕生しているので、非常に適応が早い。海以外でビキニ姿になったことを考えれば、全く持って革命的である。
1970年代になるとサンバ・スクールが組織化され、現代のように洗練され始める。この産業が衣装の豪華さを支えている。実際、テカテカビキニばかり有名だけれども、他のメンバーの極彩色の衣装は露出が少なくても見ていて楽しい。こうしたサンバ・スクール(エスコーラ・ジ・サンバ)は学校を名乗っているが実際は組織化されたダンスグループで、最大で4000人の規模にも達する。舞踏や衣装のスタイルに違いがあり、区別される。なお、ダンサーだけで4000人であり、衣装を準備する人やその他オーガナイザーは含んでいない。
また、同時期にサンボードロモ、つまりサンバを披露するためのエリアが作られる。ウィキペディアによれば、通常は、サンバ・スクールのパレードが展開できるほど長い空間を、観覧席が取り囲むような構造になっているそうだ。阿波踊りの会場みたいなものか。そして、リオデジャネイロのサンボードロモの場合、中央のパレード空間の長さは700メートルに及ぶとのことである。ブロコス、カーニバルのブロックもまた作られた。
現代では、ほとんどあらわになった胸に紐パン姿も散見される。英国のタブロイド紙がこうした乳首の露出やフェイクの乳首について記事を書いている。
今のところ、全裸は許容されていない。とはいえ、ルールを守らない人もおり、そのせいでサンバ・スクールが時折資格を剥奪されることさえある。そういう格好で踊っている人が見たければxvideosかpornhubをご覧いただきたい。野外で全裸になるのは露天風呂でもわかるように最高なので気持ちはわかるが、ルールは守りましょう。
Hyper sexual Carnival atmosphere has a dark side for Rio's women | The Independent | The Independent
ここで記者は、カーニバルのビキニの女性たちは過度に性の対象となっている、モノ化しているのではないか、と指摘している。つまり、パレードで疲れた男性たちを鼓舞するように休みなく踊り続ける半裸の女性、いわゆるボンキュッボンの「理想」的な体型で選ばれるサンバの女王たち。少年たちがサッカー選手に憧れるように、テカテカのビキニの女性に憧れる少女という構図。一見エンパワーメントされているようだが、実際は? しかも、カーニバルでは性暴力の数が圧倒的に増える。その場の雰囲気で強制されたキスだけでなく、強姦も含む。こういう空気を嫌ってか、カーニバルの期間は脱出する人もいるそうだ。
自分は、よその文化だから評価できる立場にはない。ただ、たとえば「理想」的でない体型の女性も選ばれたらもっと素敵になるかもしれない、と思うのだ。昨今、モデルの体型をやせ過ぎにするのはやめよう、という運動が起こっている。それに、いわゆる美人ではないしスリムではない女性が芸能界で活躍することが増えた。自分の好みではないが、とてもいいことだと考えている。貧乳でもいい、毛深くてもいい、ぽっちゃりでもいい。そういうメッセージが社会全体に広がることで、あなたはあなたのままでいいという空気を作ってほしい。あなたをあなたのままで尊重する、そうすることで暴力の少ない社会にしていきたい。
過度に性的な空気は似たようなイベント、ニューオーリンズ・マルディグラでも問題になっている。家族で過ごすイベントである側面もありながら、野外で全裸になる人も後を絶たないのだ。ブラジルから外れるので詳しくは述べる余地がないが、詳しくはウィキペディアを参照してほしい。
Child queen, U.S. stars to light up Brazil Carnival | ロイター
https://www.france24.com/en/20100215-controversy-over-child-performances-mars-rio-carnival]
あるいは、7歳の少女が躍る権利についても議論が巻き起こっている。子どもの権利を保護する団体が、彼女が性的に搾取されることを恐れたのだ。ハイヒールにビキニの大人たちのいる場はどうしても性的だし、40度にも達する気温は子供の身体に有害である恐れがある。同時に、踊りたいという子供の夢をかなえたい思いもある。日本でも、浅草かどこかで踊る小学生のビキニ姿をアップロードする者は後を絶たない。
ちょっと前まで子どもがすっぽんぽんで泳ぐのがかわいいとか言っていた時代だったかもしれないが、誰でも写真や動画が容易に拡散できるようになってしまった時代、そうもいかないだろう。僕たちは否が応でも自分の身体を性的だと意識せざるを得ないし、子どもが自分の身体を守るための性教育の必要性は高まっている。何も幼稚園児からセックスについて事細かに説明する必要はない。ただ、身体の特定の部位を覆い、むやみに他人と触りっこしないように教えて身を守れるようにすれば十分だろう。性教育とはセックスの知識だけではないのだ。
2月の祭りとしてはしないと思う。日本人は概して祭りが好きだし、海外の祭りを積極的に受容してきたが、イースターが定着するかどうかどうかという雰囲気であり、これ以上の祭りを受け入れるキャパシティは少ないのではないか。2月にはすでにバレンタイン商戦があるので、そこにねじ込むのは少々無理があるだろう。50年経てばパリピがホーリー祭りまでやり始めるかもしれないが。あるいは、8月の浅草サンバカーニバルや5月の神戸まつりのように季節をずらすかもしれない。大体ああいう格好をするのは単純に踊っているとめちゃくちゃ暑いってのもあるだろう。
私事だが、イギリス育ちの自分としては、日本に戻ってハロウィンやイースターがないのが当然だと思っていたし、寂しいとも思っていなかった。触れるとすればせいぜい、NHKの「えいごであそぼ」や国際交流の授業で言及されるくらいであった。ハロウィンやイースターを定着させようとする動きはごく最近のものだ。
それに反対するわけではないのだが、ハロウィンが終わって街の雰囲気がすぐにクリスマスになるのは風情がなさすぎる。米国ならクリスマスまでの間に感謝祭があるのでまだ11月を感じることができるのだが、日本ではそうもいかない。二十四節季を楽しんでいた先人のいる国とはとても思えないほどに大味だ。
商業主義との両立を考えるなら、11月にも何かイベントをやればいいのではないか。2月には豆まきとバレンタインがある。毎月2度のイベントをやれば、二十四節季めいていてまだいいのではないか。
今回はテカテカビキニが50年代にまでさかのぼることを示した。今後は、世界各国の祝祭の場における露出の自由、野外全裸、性的規範のゆるみについて調べるとともに、暴力を防ぐための対策についても調べていきたい。
おれんちの部屋のほとんどがコレ。
https://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000001309544
いつもどおり40Wと32Wのセット。
2600円したけどポイントで半額。やったぜと思ったね。
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なんで!ほとんどの部屋で標準径の蛍光灯なのに!居間だけ!細いやつなの!
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会社員をやめてフリーライターとして独立して5年経った。自分は堅い業界のライティングをやっていて、パンフレットとかの販促資料やコンテンツマーケティングを重視する堅い会社の編集・ライティングが中心。
グルメ、旅行、おもしろ系など目立ちそうなところでは一度も書いたことがない。
書いたものがはてブトップにでることもないし、オモコロやデイリーポータルZ、ねとらぼ、Wiredとか、みんなが読んでるwebメディアとは全く縁がない。
雑誌や新聞に寄稿したこともなければ、単著も共著もない。自分の書いた記事をスマホで読んでる人に遭遇したこともない。
でも、この5年間、仕事が切れることもなかった。コロナ禍でも売上は去年より増えたので、本当にありがたかった。
なんで、ここまで生き延びてるか考えてみたけど、なるべく競争が少ない業界に特化しつつ
この5つをやってたら、バズらなくても、Twitterやインスタのフォロワーが数千人いなくてもやっていける実感がある。
逆を言うと、これをやってないフリーライターのほうが圧倒的に多いようだ。
真面目にやってる奴がバカを見る社会なのかもしれないが、勘所を抑えれば地味でも目立たなくても食えるから、やりたい仕事があればチャレンジしたほうがいいと思う。
追記:
売上から経費を差し引いた収入はサラリーマン時代の倍ぐらいになった。コロナの影響は取材こそオンラインが中心になったけど、取引社数はむしろ増えた。
推測だけど、BtoBとかコロナ禍でもマーケティングを止めない業界が取引先に多かったのが良かったのかもしれない。あと、自分は広告代理店に頼んだ場合の費用感を把握した上で、そこよりは安い金額を提示しているので予算をスリム化したいというニーズにもフィットしたように思う。
「みんなが読んでるwebメディア」はみんな書きたがるからギャラは二束三文→
ほんこれ。同じ3000文字でもゼロの桁が1つ違うので、みんなが読んでるwebメディアで書くモチベーションが最近は殆どない。特に自分は家族がいるので、そういうのもあるかもしれない。
Wikipediaによれば、行政改革が叫ばれ始めたのは1980年代の中曽根行革以降のことだそうだが、最も記憶に新しいのは、小泉内閣の「聖域なき構造改革」だろう。行政改革は「行政組織の効率化と経費削減」が目的とされ、もちろんそれ自体は真っ当なお題目だ。だが、それに名を借りた利益誘導の実態も、この十年二十年で明らかになってきた。
最も分かりやすい例は、労働者派遣法の規制緩和だろう。この「改革」で最も利益を得たのが人材派遣業界であることは論を待たないが、その改革の主唱者が人材派遣会社グループの会長職に収まりながら、未だに政治に対して大きな影響力を保っていることを、我々はどう考えればいいのだろう?
いわゆる加計学園問題も、加計学園への私的な利益誘導とみなされかねない政策が「国家戦略特区諮問会議による規制改革」という建て付けで正当化され、擁護されていたことは記憶に新しい。最近、再び話題になっている大阪維新の会による「大阪都」構想も、行政のスリム化の名の下に「市」の利権を取り上げたいという欲望が見え隠れする。
河野太郎の「行政改革目安箱(縦割り100番)」が物議をかもしているが、彼自身のこれまでのネット上での「目安箱活動」の実績を考えれば、本心から「縦割り行政の弊害をなくす」と意気込んでいるであろうことは疑いない。だが、晴れて担当大臣になった以上は、細かい非効率を拾い集めて潰していくという「一議員でもできる程度の」活動に終始するのは感心しない。
「行革」が単なる利権の付け替えに堕し、社会の強靭さを(コロナ対応で明らかになったように)損なう結果となったのは、長期的な展望を持たず、目についた些末な非効率を取り上げてつつき回すという我々日本国民や政治家の態度に原因があり、それは結局、自分の権益を拡大したい人間の隠れ蓑として都合の良いものでしかない。そして、菅政権が就任にあたって唐突に(本当に唐突に)「行政改革」を唱え始めたのは、特にこの路線の弊害を反省もせず、むしろ積極的に継続しようとしているからだろう。僕は、河野さんの真っすぐな所は何だかんだで評価しているのだが、河野さん自身はそれでいいのだろうか?
河野行革相は、平井デジタル相と密に連携して、もっと未来の日本の行政組織のあるべき姿についてグランドデザインを描くような仕事をした方がいいのではないかと思う。それなしに小手先の改革に終始すれば、その行革は間違いなく「裏舞台の住人達」の喰い物にされて終わるだろう。
月末になると死ぬほどクッッッソ眠い日が1〜2日。身体中が下半身にかかりっきりになり、抵抗力はハハコモリvsファイヤーレベルの紙耐久に。特に理由のない鼻水が無限に出てくるようになる。喋るだけで出てくる。黙ってても出てくる。この段階では風邪との区別がつかない。仕事に支障が出るため鼻炎薬を半分量だけ服用、それでも効果は絶大で頭はぼんやり、工場勤務だったら機械の操作は絶対任せらんないなと思いつつそろそろ来やがったなと察したあたりで斥候の滴りがユニクロのシームレスショーツに痕跡を残し、その翌日からは三社祭もかくやの大騒動たる地獄の数日間が幕を開ける。
斥候の到来を1日目と数え、明けて2日目が最も重い。バファリンのお世話になるのは3日目まで、あとはごく軽いが忘れた頃にダメ押しの出血が来てナプキンを外したばかりの下着にシミを作って一矢報いた感じになって(誰にだよ)終わる。激烈に眠い日から数えて約7〜10日間の戦いである。毎月これの繰り返しだ。
今回のサバイバルはこの2日目に起きた。当日の装備は以下の通り。
・最強夜用ナプキン
…防御力極振りでオムツかな?という見た目になる。スリムタイプでもいいんだがモレを防ぐならふんわりタイプ一択(モレないとは言ってない)。
股間が蒸れて痒くなるが背に腹は変えられない。フェミニーナ軟膏で騙し騙し乗り切る。
・パンツ
愛用してるのはユニクロのシームレスショーツ。痛む下腹部の負担をいかに軽減するかが大事。どうせ汚れるから回転数重視でサニタリー用とかは使わない。
・スパッツ
お腹を締め付けない、冷やさない、モレた時の防御壁として装備。腹をすっぽり覆えるタイプがいい。
・ズボン
エプロンさえつけてれば服装は自由なので、Tシャツに半ズボン、生足にクロックスの完全フリースタイル。見た目はマジで夏休みの田舎の中学生。虫取り誘われたら行くわってレベル。
ロキソニンじゃないだけマシ。どこででも安くで手に入る。痛みは遠のくが感じないだけで身体はつらい。調子乗って働くと薬切れた途端倒れるのでいつも自戒してる。
・替えのナプキン
2個。休憩中に1回、後半途中で1回替える。ぎゃんかわポーチに入れれば気分も上がるがすべてズボンのポケットに捻じ込むので省スペースのため最近は剥き身で入れてる。落としたら黙って拾う。
いざ出勤である。
電車ではなるべく座らない。いつ(下半身が)事故るか分かったもんじゃないからだ。
こういう時は却ってデスクワークではないことがありがたい。当方、降りかかる案件を千切っては投げながら走り回るタイプの接客系立ち仕事フレンズである。
今日も出だしは順調であった。幸い、盆明けで来客は少ない。細かい作業を進めつつ、秘密裏にだらだら零れる経血をふわふわナプキンが吸収してくれる感触を全身に感じながら客を案内し捌いていく。
喋りつつ、PCを操作しつつ、客に笑顔を向けつつ自分の体内からどろっと血の塊が流出する。痛みはないけど不快感は常にMAX。どろどろびゅるびゅる、文字に起こすとエロ漫画みたいだけどクソくらえよ。最悪だよ。こんな状況で働くとか狂ってんのかよ。
異変は休憩前、パンツと股の境目に乾いたベタつきを確認したところからだ。しかも新鮮である。あ、これ…と察して仕事を巻き上げ、フライング気味に休憩に突入。
社員食堂に行く前にトイレに駆け込み被害状況を確認。毎度そうなんだが、自分でもびっくりするほど経血が出てる。ナプキンは端から端まで一面真っ赤だ。
小学校の時授業で「一日あたりの経血は多くてもスプーン2杯」とか言われたけどあれ絶対ウソだろ。6杯分は出てるぞ。なんなら計ってやろうかクソ野郎。
ほんと初経の頃から思ってるんだけど、夜は別としてモレの95%ってナプキンの全長云々じゃ防げないんだよね。漏れるのはいつも股の間から太腿の内側。ここに漏れ伝って股と内ももは血でべったり、獲物を喰らったライオンの口みたいになってる。もうナプキンってパンツに収納する概念から抜け出さないと無理だよ。なんで変わらないんだよ。
当然スパッツなんて子猫の前の障子同様、防ぎようもなく染み込んで貫通した経血でべったり。うん、分かってた。
被害状況は半ズボンにも及び、傍目からはほぼ分からんが確実に赤黒いシミ。やっちまったな…と思いつつ狭いトイレで下を全部脱ぐ。フックが全然ないのでパンツとスパッツを左手に、ズボンは口に咥える。水道でポケットティッシュを濡らして股間を拭くのが理想だけど水に溶けるタイプじゃないとトイレに流せないし、そもそも手洗い管がタンクに内蔵されてるタイプなので手元に綺麗な水は無い。ハンドタオルはエプロンのポケットに入れなきゃだし汗を拭いたりもするので下手に濡らせない。トイレットペーパーに唾を染み込ませて股間を拭う。気休め程度。
血の染みたパンツ部分を覆うように位置を調整しながらナプキンを交換、スパッツを洗う余裕はないので前後を逆にして履く。ズボンのシミはシャツで隠れる。ちゃんとゆっるいズボンを選んでいるので肌に触れる部分も少ない。このまま何食わぬ顔で社員食堂へ、メシの後バファリンを飲んで後半戦に突入。
後半は閉店時刻に向けて動きが加速する。サビ残上等の会社だが、私は定時上がり厳守。定時内に仕事納めるのけっこう大変なんだよね。1.8倍で動き回ってやっとこさ収まる感じ。ぶっちゃけやろうと思えばできるもんだな、というのが実感なのだが。
引き続き通常業務を遂行しつつ予想だにしない案件をこなしたり投げ捨てたりしていたらふと気付く。強烈な違和感。
ズボンにさっきは無かったデカいシミがある。客に尻を向けられる状態じゃないことに気付き顔面蒼白。ちょっとトイレへ、おほほほほ、とおしとやかに宣言してカニ歩きでトイレへダッシュ。
ヤバイ。完全にアウト。Tシャツなんかで隠せないほどモレてた。基本的に立ち仕事だが、小一時間前に少しだけPC作業で椅子に座った。わずか20分足らず。絶対にその時だ。
天を仰いだところでどうしようもない。定時まであと1時間半、来客はほとんど無いが、私の大惨事に気付いたスタッフはいたかも知れない。言い出せないよなぁこれは…。
この惨状が休憩前に起きた場合、時間内に全力疾走でギリギリ行って帰ってこられる距離にユニクロや衣料品店がある。そこで下着とズボンを買って一新することもできるが(その場合は飯抜き)今回はそうもいかない。
最終手段である。ズボンを後ろ前に履き直す。超テキトーなズボンなのでデザイン的に違和感はない。後ろ手でホックを留める。べったりなシミをエプロンで隠し、降伏した時の新城直衛(皇国の守護者ね)みたいな堂々とした立ち振る舞いで仕事場に戻る。
そのまま定時まで駆け抜けた。
終業後にやってるのはドンキくらいだが、そこでいろいろ買い込んで駅のトイレでキレイにして……とか考えてるヒマがあったら一刻も家に早く帰りたい。エプロンなきあと、ズボンのシミはカバンを前に抱え続けることで隠した。そろそろ薬が切れる頃なので帰りの電車は死ぬほど座りたかったけど、カバンで前を隠し、ドアのそばに寄りかかって後ろを隠して40分の帰路を耐え抜く。頭も身体もへろへろ。
帰宅後はトイレと風呂場に直行して全部洗う。くたびれた。本当にくたびれたよ。
……というのは日常茶飯事である。私にとって生理とはこういうものなのだ。いくら対策を練っても勝つことのない、負けつつ共存するしかない隣人なのだ。
もう次からはあれだな、保育園児よろしく「(経血)おもらしセット」を会社のロッカーに揃えておくしかないな。水に流せるウェットティッシュも一緒に。
以上の記録は、生理の実質期間は3日程度、PMSもなく、周期も安定したイージーモードなフレンズのサバイバルである。
しかも靴も服装も自由、不潔じゃなければ化粧すらしなくていい私の職場での体験である。
かわいいお洋服とちゃんとしたお化粧をマナーとされている女の人たち、もっと行動の制限があるところで働く女の人たち、よりジェンダーロールが強い場であればあるほど、そして生理とそれにまつわる諸症状が重い人であればあるほどその苦労は想像を絶する。
やってらんねえよなこんなの。
韓国のCMじゃないけど、ほんと輝けるわけねえよ下半身血みどろでなんてよ。
子供を産む準備ってのは知ってるよ。ぷにぷにでふかふかだよね経血。赤ちゃんのベッドっていうのはなんかいいよね。現象自体への嫌悪はないよ。
でもそれと働かなきゃってのは全く別レイヤーだ。勘弁してほしいのは、どろどろの不快感と通常通り要求される仕事が並行していることだ。
まあ具体的に労われって言いたいわけでも男性側や雇用側に何かを要求したいわけでもない。ただ私の場合はこうだ、ってのを吐き出したかっただけだ。
でもまぁ、休みてえよ。
休ませてくれよ。
別に休暇とかじゃなくて、デスクワークだろうと接客だろうとゆっくり働ける仕組みがほしいよ。
生理が重い人も軽い人も、月一で訪れるこういうドタバタや不調と相談しながら無理なく働ける社会であってほしい。
ユニクロのシームレスショーツほんと良いよ。薄い布地だから一瞬で経血落ちるし乾きも早い。何より締め付けがなくて一度履くと戻れないぞ!
おわり