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はてなキーワード: Wiredとは

2024-11-03

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エンタメ

はてなブックマーク

人気なものだけ流れてくる。

前はTogetter登録していたが、X→Togetterはてな→X→(以降ループ)で話題が被るので、はてなだけ見ている。

オモコロ

Youtubeも観ている。

RSS眺めながらラジオの相性はいい。

GIGAZINE

インターネット雑誌

AIに頼らない人が書いた記事というだけで信頼がある。

クラウドファンディング

Makuake

掘り出し物市みたいで面白い

財布とバッグと爪切りスマホリングナイフジャケットと石が定番

健康

パレオな男』

サプリとか健康情報で参考にしている。

洋書の内容もまとめてあるのも面白い

ゲーム

『Game*Spark

『AUTOMATON』

ゲーム情報は大体ここ。

他にも色々登録していたが、大作の話題は被るし、インディーも知りたいとか思って2つに絞った。

IT系

Qiita

『Publickey』

記事の9割は自分が使わない情報だけど、眺めてるだけで面白い

たまに個人開発のサービスがあると「おー」と気になって見に行く。

よくわからん

WIRED.jp

なぜ登録たか覚えていない。

興味が湧く記事でも会員限定で読めないこともある。

RSSは気になった記事アーカイブして、週末のこういう時間に一気に読むのが好き。

Inoreader無料会員だけど大満足

2024-08-31

電気自動車ガレージで出火したら、誰が補償してくれるの?

ここにきて、いよいよBEV自然出火が具体的に話題になるようになってきたと感じているんだけど、

韓国EVの出火が相次ぐ…市民不安 政府対策検討2024年8月30日掲載)|日テレNEWS NNN
https://news.ntv.co.jp/category/international/3155fe8b51484b64ba09409debbbc2cb

中国方面でもBEV電動バイクが突然燃えたって話はよく聞く。テスラ事故で出火はあっても、あまり自然発火って話は聞かないね

そんで、BEV燃え場合簡単には消化できないので、最悪自然に消えるまで放置するしかないこともあるらしい。

EVバッテリー火災が発生したら。万が一のために知っておきたい正しい対処法 | WIRED.jp
https://wired.jp/article/ev-battery-fires-explained/

そんな話を見ていて思ったのだけど、自家用車をBEVにして、もしカーポートガレージ自然出火して家まで焼けたら、だれが家の損害を補償してくれるの?

車両自体は車の保険カバーしてくれるかもしれないけど、家まで燃えたらどうなる? ガレージ内で燃えたら家の火災保険カバーしてもらえるのかな?
そもそも自然発火なんてしたら製造者過失責任がありそうだけどメーカー補償してくれないの?

あれ、これ、もしかして最悪の場合だれも補償してくれないんじゃ...、って怖くなってきたんだけど、どうなのこれ、教えて保険の偉い人。

電気自動車に手を出す前に火災保険保険会社に問い合わせた方がよさそうだよね?

2024-08-18

anond:20240818182735

日経IT記事つまんないんだよね、日本政府関東近郊の金融関係くらいしか読むものが無い。

BleepingComputer か、The Verge、The Stack、Wired の方がおもしろいし、なんなら、Washington Post、Axios、POLITICOの方が日経系よりITサイバーが強い。

2024-07-29

つの間にか twitter.com が x.com になってる!

5月だったの?知らなかったわー...

Twitter」の名称が完全に消えた日 | WIRED

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/17/news140.html

2024-03-13

anond:20240313203211

低温によるバッテリーの性能低下はバッテリーを温めれば対応出来るけどそれって余計な電力が必要になるわけでどうなん感がある。

例えばこのレポートだと平常時なら410km走れるのが冬場だと300kmまで低下するとある

https://wired.jp/article/future-mobility-7-electric-vehicles-in-winter/

まあこの航続距離の低下はこちらの記事によるとバッテリー以外のガソリン車でも起きるらしいの実際の数値で比較する必要はある。

https://shoppingcartdisco.com/freelife/electricvehicle-inwinter/

あとバッテリー管理の面倒さ加減はWired記事を読んでいてかなり感じた。


https://scania-griffin.com/fika-time/culture/4488

スウェーデンで普及が進んでいる理由として補助金環境問題への意識が上げられていて性能面利便性で優れてるから、とかいう話はこの記事には出てこない。

EVの充電施設の普及問題もあるが仮に普及したとしても理想状態での急速充電でも最大にするのに数十分かかるってあったんだけど、

それってEVが普及するほど充電の大行列が出来上がっていくんじゃねぇのかっていう疑問もある。

まああとEVが普及するほどそれまでガソリンで補われていたエネルギー電気で補われるようになるわけだけど発電能力上げないと電力不足が発生するんじゃねぇのかっていう

(そうなれば停電、もしくは電気料金の値上げにつながる)。

原発とかで補うなら話は別だが火力発電とか使うならガソリンのままでいいじゃん、って話だし。

そういう使用するエネルギーの種類の分散というのはリスクヘッジとかの意味も含めて必要なのではないかと思う。

今のところEVが唯一優れてると思ったところは

排気管が塞がれても一酸化炭素中毒にならないことくらい。

(ただこれも排気管の向きを垂直に伸ばすだけでガソリン車でも対策出来るように思う)

2024-03-12

anond:20240312155405

私はオートクチュール制作現場に対する知識ほとんどないに等しいが、ステークホルダーの多さや切迫感は目を見張ったし、最終的に時間との戦いになるさまには共感できる部分もあった。私などが共感を覚えるなんて言葉選びとして軽率では?おこがましいのでは?という点は一旦脇に置くとして、スケジュールの甘さや時間管理の不備ではなく、自分名前成果物を提出するときに「もう少し、どうにか良くできるのではないか」と思えてしまい手を止められなくなった経験は、私に限らず、ビジネスパーソンとして経験したことがある人も多いはずだ。さらにそれが、オートクチュールコレクション!?その後のルックメディアなどで写真動画そしてモデル取材者の感想とともに二次三次と広がる。なんて覚悟のいる仕事だろう。「とりあえず自分の持っているボールをなんとかして、次の人に投げれば、なんとかしてくれる、そしてそれはとりあえず所属会社名前として世の中に出る」ような仕事のやり方と比較すると、全く異なる状況だ。自分名前作品を出す、誰も拭えない。そんな状況、いつまでだって試行錯誤したくなるに決まってる。これで完成だ、と手を止める瞬間はどう決めるのだろう?、あるいは降りてくるもの?そんなことも思った。

試写会では作品上映後にトークショーが行われ、WIRED編集長の松嶋氏が進行をつとめ、登壇者から話を引き出した。

松嶋氏はアフリカゴミ山で服が舞う様子や鳥が飛ぶ様子が美しかったというようなことをおっしゃった気がする。実際に美しい映像だと思った。嘘みたいに大きい鳥(そして実際にも多分、とても大きい鳥)が前後左右に悠然と歩いたり止まったりしている間でゴミを拾う子供女性映像洋服やその切れ端などが鳥とともに空を舞う映像。その映像を現地で撮影した関根氏と中里氏は、現地で風が吹いたり竜巻が起きたりした時は死ぬかと思ったと笑いながら話してくれたが、その裏側は本編に一切残さず、本編では映像として映すのみで、感想は見る側に委ねてくれたことを嬉しく思った。

全体を通して、感想視聴者に委ねるような仕上がりになっていたように受け取ったし、私はそれに感謝した。この映画で見ることのできる映像たちに、美しい、汚い、怖い、綺麗、綺麗事、すごい、面白い、行ってみたい、行きたくない、見てみたい、着てみたい、など、どのような感想を抱いてもいいし、自分の抱いた感想に対して、なぜそう思ったのか掘り下げたらいいだろう。白黒はっきりつけず、議論し続けるべき話題はたくさんある。WIREDで取り上げられる特集話題ほとんどがその類のものだ。人々は対話を続けなければならない。だからこの映画燃えるドレスを紡いで』への感想も、私のようにとても良かったと考える人もいれば、地球温暖化陰謀だとか、アフリカゴミが集まるのは当然だといった感想を抱く人ももしかしたらいるのかもしれない。自分あるいは他人が抱いた多様な意見に対して、なぜそう思ったのか、と対話を続けること、対話を諦めないことが日本にも世界にもファッション業界にも必要なのだろう。

この映画を見て、自分が買っている服、ひいては、自分の買い物という消費行動を見直したい、誰かに拭わせるような生活仕事をせず自分の責務やその範囲を適切に見定めて、その範囲を広げたりしっかり守ったり、うまく守れた時は余力で周りを助けたりしながら自分地球関係性をよく考えながら生活したいと思った。

あと、WIRED JAPANが大好きなので、これからも愛読し続けたい。

WIRED JAPANメンバーシップ試写会に参加して視聴した『燃えるドレスを紡いで』

この作品パリオートクチュールコレクション2023年の時点で唯一参加する日本人ファッションデザイナー中里馬氏に密着したドキュメンタリー映画だ。これはファッション業界地球に対してネガティブな影響が多すぎること、GHG排出量や環境汚染の大きな原因になっていることに対してファッションデザイナー自身が向き合い、コレクション制作に取り組んだ記録である

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ここ以降、ネタバレ的な話、映画制作に関わったステークホルダーたちの発言抜粋などにも一部言及する。そのためこれから視聴を控えていらっしゃり、なんの前評判も誰の感想も読まずにまず自分主観作品を視聴したい方は、ここ以降は念のため読まないでください。

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ファッション業界地球に与える影響は甚大だ。

>Fashion production makes up 10% of humanity’s carbon emissions, dries up water sources, and pollutes rivers and streams. What’s more, 85% of all textiles go to the dump each year (UNECE, 2018), and washing some types of clothes sends significant amount of microplastics into the ocean.

>ファッション生産人類二酸化炭素排出量の 10% を占め、水源を枯渇させ、川や小川汚染していますさらに、毎年全繊維製品の 85% がゴミ捨て場に送られており ( UNECE、2018 年)、一部の種類の衣類を洗濯すると、大量のマイクロプラスチックが海に流されます

引用:The Geneva Environment Network, https://www.genevaenvironmentnetwork.org/resources/updates/sustainable-fashion/

しかファッション業界も、企業ブランド毎に速度も歩みの幅も大きく異なるが、ネットゼロへ進みはじめている。2023年後半の時点で、NIKEadidasの靴やアパレルを購入した際には、この2ブランドについては、製品タグを付ける紐は紙製、靴の梱包材も全て紙製など生分解性素材への移行が見られた。近年adidasコラボレーションを発表し続けている英国デザイナーであるステラマッカートニーは、ステラ自身アパレル化粧品において早くから持続可能性を追求している点でも名高い。

それでも私たち人間が消費するファッションアパレルとしての服や靴それ自体が、最終的にゴミとして扱われ、それがアフリカへ、良い言い方をすれば「皺寄せ」、正確に言うと「ゴミ処理先」として送られる。

映画燃えるドレスを紡いで』では、中里馬氏監督関根光才氏がアフリカを訪れた。中里氏は自身が身を置く業界がうみだしたものたちが消費された結果どこにいくのかという点で、行き着く先のひとつとしてアフリカを選んだのだ。映画本編では、彼らがアフリカで過ごす様子を視聴したのち、中里氏の仕事風景を見ることができた。そしてそのまま、彼のオートクチュールコレクション映像と、それらへの評価メディアの反応などを見ることができ、映画は終わった。

ファッション業界とそこに携わる人間としての中里氏の考えなどについては、ここでは言及しない。それぞれが視聴した上で、それぞれの考えを抱いて欲しい。

私自身は、人間存在とその経済活動ほとんど全てが地球への負荷であると考えている。ファッション業界の影響が大きいにしても、私そしてあなた存在地球環境に負荷をかけているのだから、それをわきまえれば「特定業界が悪だ、最悪だ」なんて意見は軽薄ではないかと思う。気分によっては、2024年子供を産もうとしている人は、2044年や2064年の地球環境は確実に悪化するだろうことがわかっている中で、なんて酷なことをするのだろうと考えることもあるくらいだし、しかし、そう考えるが子供を産み育てる人を軽蔑や見下げたりすることは決してない。ファッション業界けが地球環境悪化させているわけではないと言いたい。

しかし、人間たちの研究開発と技術革新は進み、各業界既存業界課題技術ブリッジが続く中、ファッション業界においては、消費者意識とともにいろいろなことが遅れているのかもしれない。

映画燃えるドレスを紡いで』で中里氏がアフリカで過ごしている時の映像で、中里氏がたびたび自分の見たもの景色に対して「美しい」と口にしていたのが印象的だった。その形容詞が、多勢に同じ感想を与えるものかはわからない。実際、監督も「どのあたりが美しいですか」というように問うていた(言葉が少し違ったかもしれない。違いましたら後日修正します)。

アフリカ映像は、日本などの先進国とは全く違う環境で、雑多としたものたちに溢れ私たちゴミとして扱うものが最終的に行き着いたアフリカゴミ山や、雨が降らず乾燥し切った土地、そこを移動しながら暮らす遊牧民たちの生活などだ。

中里氏はここから美しさを見出したし、私はそれに感動した。キュレーションされていない場所に行って何を見て何を感じ、どう言語化するか?、これは人による。単純すぎる感想だが、美しさを見出せる人は美しいものを作る側にもなれるのかもしれない、と思った。

中里氏がアフリカから戻り、チームに制作のコンセプトなどを発表したときの様子が好きだった。

制作のコンセプトをチームに発表する、チームはそれに従う、でいい。それでいいのだが、そのときにチームメンバーがそれぞれ発言をして、その様子は「中里氏に完全に従う」といった様子ではなかった。語弊があるかもしれない、もちろん彼の名前で発表するコレクションであり、彼のチームメンバーは彼のコレクションのために働くことになるのだから結果的には従うことになる部分が大きいだろう。しかし、中里氏の決意や発表に対して、取り掛かる前に、チームメンバー各自発言ができること自体が、これができるチームは日本にある数多の組織の中でも意外と少ないのではないかと思えたのだ。とても良いチームに見えた。

私はオートクチュール制作現場に対する知識ほとんどないに等しいが、ステークホルダーの多さや切迫感は目を見張ったし、最終的に時間との戦いになるさまには共感できる部分もあった。私などが共感を覚えるなんて言葉選びとして軽率では?おこがましいのでは?という点は一旦脇に置くとして、スケジュールの甘さや時間管理の不備ではなく、自分名前成果物を提出するときに「もう少し、どうにか良くできるのではないか」と思えてしまい手を止められなくなった経験は、私に限らず、ビジネスパーソンとして経験したことがある人も多いはずだ。さらにそれが、オートクチュールコレクション!?その後のルックメディアなどで写真動画そしてモデル取材者の感想とともに二次三次と広がる。なんて覚悟のいる仕事だろう。「とりあえず自分の持っているボールをなんとかして、次の人に投げれば、なんとかしてくれる、そしてそれはとりあえず所属会社名前として世の中に出る」ような仕事のやり方と比較すると、全く異なる状況だ。自分名前作品を出す、誰も拭えない。そんな状況、いつまでだって試行錯誤したくなるに決まってる。これで完成だ、と手を止める瞬間はどう決めるのだろう?、あるいは降りてくるもの?そんなことも思った。

試写会では作品上映後にトークショーが行われ、WIRED編集長の松嶋氏が進行をつとめ、登壇者から話を引き出した。

松嶋氏はアフリカゴミ山で服が舞う様子や鳥が飛ぶ様子が美しかったというようなことをおっしゃった気がする。実際に美しい映像だと思った。嘘みたいに大きい鳥(そして実際にも多分、とても大きい鳥)が前後左右に悠然と歩いたり止まったりしている間でゴミを拾う子供女性映像洋服やその切れ端などが鳥とともに空を舞う映像。その映像を現地で撮影した関根氏と中里氏は、現地で風が吹いたり竜巻が起きたりした時は死ぬかと思ったと笑いながら話してくれたが、その裏側は本編に一切残さず、本編では映像として映すのみで、感想は見る側に委ねてくれたことを嬉しく思った。

全体を通して、感想視聴者に委ねるような仕上がりになっていたように受け取ったし、私はそれに感謝した。この映画で見ることのできる映像たちに、美しい、汚い、怖い、綺麗、綺麗事、すごい、面白い、行ってみたい、行きたくない、見てみたい、着てみたい、など、どのような感想を抱いてもいいし、自分の抱いた感想に対して、なぜそう思ったのか掘り下げたらいいだろう。白黒はっきりつけず、議論し続けるべき話題はたくさんある。WIREDで取り上げられる特集話題ほとんどがその類のものだ。人々は対話を続けなければならない。だからこの映画燃えるドレスを紡いで』への感想も、私のようにとても良かったと考える人もいれば、地球温暖化は陰謀だとか、アフリカゴミが集まるのは当然だといった感想を抱く人ももしかしたらいるのかもしれない。自分あるいは他人が抱いた多様な意見に対して、なぜそう思ったのか、と対話を続けること、対話を諦めないことが日本にも世界にもファッション業界にも必要なのだろう。

この映画を見て、自分が買っている服、ひいては、自分の買い物という消費行動を見直したい、誰かに拭わせるような生活仕事をせず自分の責務やその範囲を適切に見定めて、その範囲を広げたりしっかり守ったり、うまく守れた時は余力で周りを助けたりしながら自分地球関係性をよく考えながら生活したいと思った。

あと、WIRED JAPANが大好きなので、これからも愛読し続けたい。

追記

映画に登場する人々に、登場シーンでクレジット登場人物名前所属)を表示させた上で、もちろんエンドロールにも名前掲載する、という画面の作り方は、ドキュメンタリー手法としてめずらしくはないのでしょうか。この辺りの知識がないため滅多なことは言えないのだが、登場人物名前所属をその画面で明示する編集が好きだった。やはり、協力者の一人として自分が登場するシーンには、期待や嬉しさなどをもっているはずだ。私はこのような、協力者たちへ感謝を伝えるようなあたたか編集や画面作りに強く好感を持つ。1人ではできなかったことへ協力したくれたステークホルダーにできる限りの感謝を述べる姿勢を、私も忘れないようにしたい。

2024-02-22

たまにクーリエ・ジャポン記事はてブの人気記事にあがるけど

全文を読んでるひとってどれくらいおるんですか?

有料会員のひとがいるなら、それも知りたい。値段なりには得るものある感じなんですか?

から人気だった印象があるけど、いまいちからない。

WIREDなんかは全然みなくなりましたね、はてブでは。

反応、ブコメありがとうございます

いろいろと参考になりました。

初動は全文無料、かつ初動ではてブ動員かけてるんですね。

なるほどなー。

2023-08-10

[] 意外と富豪課税しろという声は当事者からもあったりなかったり

2017年の夏、ジェンマ・マクガフ(Gemma McGough)は失業していたが、英国の上位1%の富裕層の仲間入りを果たしたところでもあった。自らが経営する企業「Product Compliance Specialists」を売却し、大富豪になったため、二度と働かなくて済む境遇になった。

 

19年、マクガフは「Eleos Compliance」を創業し、透明性と社会環境配慮した企業に与えられる「B Corp認証」も取得した。彼女は新会社から給料を受け取ることにしたものの、収入の大半は投資債券賃貸不動産などの資産収入が占めるようになった。

 

すると突然、マクガフのもとに、節税のために法の抜け穴を利用する方法指南する不穏な文書複数会計士から山のように届いた。そこでマクガフは給与所得に課される税率と比べて、資産売却による所得に課される税率が低いのはなぜかなのか分析した。

 

マクガフはふたつの結論を得た。ひとつ英国税制不公平だということ。もうひとつは、自分もっと納税して社会に貢献できるはずだ、ということだった。

 

 

公平性常識を貫くための手段

富豪たちは激しい競争を勝ち抜いて富を手に入れたにもかかわらず、なぜ「富裕層課税せよ」と声を上げるのだろうか? マクガフは、自分は「経済的に困窮している」労働者階級出身なので、いまの資産で「もう十分」と思いがちなのかもしれないと語る。

 

マクガフは16歳で退学して最初仕事に就き、「ノートPC2台と連絡先のリスト1枚」だけで元夫とともに最初会社を立ち上げた。運とタイミングが功を奏し、マクガフのRFコンプライアンス企業成長産業の一端を担うほどになった。そして欧州連合EU出身労働者雇用できたこともマクガフの成功につながった。

 

Patriotic Millionairesのメンバーは、健康教育を受けた労働者人口を維持し、可処分所得がある中間層消費者の双方を支えるためには、富裕税が役立つという経済的根拠を示したいと考えている。裕福な実業家がより多くの税金を支払うことで、社会の安定性も高まるため、彼ら自身のためにもなると主張しているのだ。

 

だがマクガフは、経済格差が拡大し公共サービス劣化している時代に、公平性常識を貫くための手段として富裕税を捉えている。英国人の富裕層の1%は、最貧困層の70%が有する資産の合計よりも多くの資産保有している。「社会全体が機能不全に陥っていても関係なく暮らせる大金を、富裕層保有していることが問題だと思います」とマクガフは述べる。「国は、大富豪しかるべき税負担をしてもらうべきです」

 

富裕層自分たちへの増税を望む理由 | WIRED

https://wired.jp/article/millionaires-begging-governments-tax-wealth/

 

愛国大富豪』の英国支部最近設立され、現在30人のメンバーを擁するまでに成長している。このグループは、「極端な富の終焉を加速させる」ために税制見直しを求めている。

 

メンバーゲーリースティーブンソン(Gary Stevenson)(35歳)は、「税制労働者から基本的にすべてを所有し、税金を納めず、働かない超富裕層シフトする必要がある」と語った。

スティーブンソンはイーストロンドンのイルフォードの貧しい家庭に育ったが、シティバンクトップトレーダーとして数百万ポンドを稼ぐまでになった。

 

彼は、世界が「経済災害」に向かっているという強い信念を持っている。二度と働く必要がなかった彼は、2014年銀行退職し、低賃金と手の届かない住宅に反対するキャンペーンブログ「Wealth Economics」を立ち上げた。

大金持ちには基本的に何も課税されないこのシステムを何とかしない限り、この問題はどんどん悪化していく」と彼は言う。

愛国大富豪は、キャピタルゲイン税を所得税に合わせることを望んでいる。

 

グループはまた、360ポンド以上の資産家に対し、年率2%から始まる「小規模な」累進富裕税の導入を主張している。これは全メンバーに影響するという。また、相続税の「大幅な引き上げ」も提唱している。

これは、できるだけ多くの資金避難させようとする多くの大富豪にとっては忌まわしいものである

 

(中略)

 

もう一人のメンバージュリア・デイヴィス(Julia Davies)は、彼女設立したバックパック会社オスプレーヨーロッパ株式を売却し、数百万ドルを手にした。

 

50歳の元弁護士は、その金の一部を使って環境基金We Have The Power設立した。イングランド南海岸に2人の子供と住むデイヴィスは、昨年『愛国大富豪』に加わった。彼女は、現在税制は、余裕のない一般労働者を直撃していると語った。

パンデミックによって、社会で本当に重要なのは誰なのか、真のキーパーソンは誰なのかが浮き彫りになりました」と彼女は言う。

 

しかし、愛国大富豪が超富裕層を大量に勧誘する可能性はまだ低そうだ

Patriots who abhor extreme wealth or are they just potty? Meet the British millionaires who want to pay MORE tax

https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-10554643/The-UK-millionaires-want-pay-tax.html

 

 

なお労働階級出身者の富豪女性富豪が声上げてることが多い感じがする

ディズニー相続人アビゲイルディズニー課税を求める声をあげていて女性だね

 

Millionaires ask to pay more tax | BBC

https://www.bbc.com/news/business-60053919

 

 

ある意味課税されて当然の大富豪はおいとくとして、自分自身はいくらあればお金は充分か?の問題、難しいよね

 

ワイくんは運良く日本人に生まれ、なんとなくIT仕事をしているため、給与を貰いすぎている人々のひとりな訳だが、

レールから外れた人生を歩んでるのと、人よりもできないことが多いのと、いろいろあって面倒見ないといけないものが多いのと、

なんとなくIT仕事してるだけで別に何ができる訳でもないので、そこそこお金は稼げるうちに稼いで溜め込んではおきたい

 

贅沢もしたい

また犬飼いたい。フラフラ生きとるから犬や自分自身や身内がどんな状況でも責任持てるか自信無くて飼えんのよな・・・

犬飼う程度の贅沢はしたいけど、週末を過ごすためのセカンドハウスってレベルの贅沢はいらないし理解もできない(目の保養ではある)

海外も行きたい。サンフランシスコニューヨークハワイの3つを2週間くらいで巡りたい

でも高級ホテルではなくていい。安全電気水でトラブル起きなそうならなんでもいい

(ハワイだけはリゾート地からかまぁ無理がない範囲でそれっぽいホテルに泊まれそうなら泊まりたい)

 

完全に不労で湧き出るお金が30万あったら30万で生活できるようにすべてをサイズダウンするけど、

そうじゃない場合はいくらで満足出来るかはなかなか難しい話やね・・・

2023-07-27

英語サイトって、結局どこを見ればいいかからない

日本語情報少ないか英語で、とよく言われるので、重い腰を上げて英語サイトを探している。

だが、どのサイトを見れば良いのかよくわからない。

wiredreddit、hackernewsくらいは日本でも話題になるのでわかるのだが、定点観測する技術寄りのサイトとなるとよくわからない。

2023-06-01

なぜセクサロイドはできないのか?

セクサロイド弱者男性の悲願

弱者男性なので、セクサロイドが欲しい。

それがなぜできないか考えてみた。

  

膣と見た目はできてるっぽい

膣はまず、オナホとしてできている。

見た目も、まず、下半身オナホとして売られていて、3万円くらいで手にはいる(女児型だが)

顔の方も、結構ラブドールが強い。

あとは、動きと知能だ。

  

知能はchatGPTでいいっぽい

chatGPTはVtuberを動かして、AItuberとやらで結構いい感じで喋るし、動きも指示できるらしい

  

動きはソフトロボティクスで行けるらしい。

ソフトロボティクスで、人工筋肉というのがあり、空気駆動筋肉がある。

セクサロイドではないが、人間ぽい動きをする上半身は完成しているらしい。(https://www.youtube.com/watch?v=u-8NkOx6OJc&ab_channel=WIRED.jp)

上半身この程度動くなら、正常位で、上半身だけアンアンいうのはできそう。

  

温度か?

温度も、コントロールできるオナホあるらしい。多分、全身もあっためられるでしょう。

  

個別具体性か?

1人1人、人間は顔が違うが、ロボットだと同じになる。

これは、生成AI + 3dプリントとかでなんとかならないかなあ。

生成AIで作った顔を持ったオリジナルロボットが届きますよー的な。

  

市場か?

上記の、体とか知能とか生成AIとか組み合わせれば、まあ、できなくはなさそうだけど。

自分エンジニアだけど、作るなら1000万円くらいかかっちゃうかも。

試作で200万円、統合させてそこそこのクオリティまで500万円、ユーザーの好みに合わせるのに300万円とか。

そうなると、市場は望めないかなあ。

  

多分、材料費を削るために、小学生くらいの大きさが限度だろう。

う〜ん、、、、これなら、VRみてオナホの方がいいかも、あるいは風俗で2万とかでいいかもってなっちゃうか。

2023-04-07

anond:20230406171736

なんとなくわかる。

Hanako とかは見てるわ。

あと Casa Brutus とか POPEYE

IT 業界人なので、本当は Web メディアで満たせるといいなと思いつつ、結局 Web メディアだとライフスタイル誌的なものって出来なかったよな。

WIRED と COURRIER JAPON は有料会員で読んでるけど、Web になった途端に全体感がなく記事を集めた感じになる印象がある。

あれはやっぱ1ヶ月に一度リリースするスタイルからこそ、ちゃん統一的な雰囲気を持たせることが出来てるってことなんだろうか。

まあ、ライフスタイル誌には WIRED と COURRIER JAPON みたいのとも違ってもっと雰囲気を求めてる部分があるので、POPEYE とかでやってみてくれねえかな。

2023-04-06

anond:20230406171736

BRUTUSCasaPenWired、&premium、GQ、NewsweekTarzanダヴィンチあたり読んでるわ。

あとターゲット層じゃないと自覚しながら、OZ magazinePOPEYE、FUDGEあたりとか。

しかし、21世紀インターネット世界、昔思い描いていたのからだいぶずれた所にきたよな。

iPadやChatGPTみたいのはまだ想像できたけど、笑い男WiredNAVI (@lain)ではなく

成金の男が犬のアイコンひっさげて世界中で話題かっさらうなんてな。

思っていたよりもダサい未来だった。

2023-02-22

ゲームさんぽの次に見るべきYouTube教養コンテンツ

ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分YouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。

ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンル検索しても、出てくるのは中田あっちゃんDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画サジェストされるものを集めて回った。

良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。

・その道の専門家またはマニアが関わっていること

・参考文献が明示されていること

・どちらかというと、素人でも取っ付きやすい内容であること

(今回はよびのりたくみさんのような、机と椅子に座ってガチで観るべきものは除かせて頂く)

また、最初動画へのリンクも載せていたのだが、リンクが多すぎてはてなスパム扱いされたためか、投稿できなかった。

そのため大変恐縮ながらリンク無効化した。気になったら各自YouTube検索して欲しい。

科学

ゆるふわ生物学

東大生物学専門家集団による動植物解説チャンネルゲームさんぽをきっかけに作られたというだけあって、どうぶつの森ポケモンなどの考察動画が多め。本家livedoorゲームさんぽにも出演あり。

専門家がはしゃいでるところが好きな人ならハマると思う。今でも十分面白いけれど、今後はゲームさんぽ系以外の企画も増えてくれると個人的には嬉しい。(自分がまだ見てないだけかもしれないけど)各自の専門分野についてガチでじっくり語るやつとか見たい。

へんないきものチャンネル

オリジナルゆっくりキャラであるきつねさん、たぬきさんが解説する、生物学系のチャンネルへんないきもの、という名前になっているが、身近な犬猫から魚類昆虫植物、古生物と、動植物ならなんでもアリ。丁寧な説明と、動物と接するときの啓発的内容もあり、子供向けとしても良いチャンネルだと思う。

科学はすべてを解決する! [くられ with 薬理凶室]

科学専門家集団「薬理凶室」に所属する怪人(専門家)たちのチャンネル普段は立派な専門家だが、匿名の「怪人」になることで、表の立場では言えないちょっと危ないことも言える、というのがコンセプトとのこと。主な活動雑誌ラジオライフ)や書籍(アリエナイ理科シリーズ)が中心のようだが、Youtubeでは一般にあふれる疑似科学解説したり、実験をする動画が多め。中心メンバーのくられ先生化学専門ということもあり、中高生向けの化学解説シリーズ動画もあったりする。

歴史

歴史面白く学ぶコテラジオ_COTEN RADIO

ゆる言語学ラジオ元ネタ歴史に詳しい深井さん、楊さんが語り手、樋口さんが聞き手となって、歴史のあれやこれやを語るラジオ。(最近動画によって聞き手、語り手がちょいちょい変わる。)

特徴は、とにかく一つのテーマを深堀りすること。例えば鎌倉幕府説明をする(シリーズ12回)ために、まず前提として平安時代以前の話から始まる。最初の1~4回は律令制藤原道長平家説明をして、シリーズ5回目でやっと源頼朝が登場した。ラジオというだけあってYouTubeでも視覚資料は使わず、全て語りだけになっている。とにかく長尺なので、ながら聞き推奨。

歴史雑記ヒスリカ

クレオパトラマリー・アントワネットかわいいゆっくりキャラになって歴史のあれこれを解説する。コテラジオ歴史のど真ん中の出来事ガッツリ解説するのだが、こちらは反対に人々の生活ものの移り変わりなどに注目した内容で、少し肩の力を抜いて観ることができる。同じ中の人が以前投稿していた「旧ゆっくりモンドちゃんねる」もおすすめ

河江肖剰の古代エジプト

僕は古代エジプトが好きだ。子供のころにかこさとし絵本を読んだのをきっかけに、世界ふしぎ発見エジプト回は欠かさず見るようになった。そして令和の今、YouTube古代エジプト遺跡文化について解説してくれているのが河江先生だ。ギザの大ピラミッド3次元計測という一大プロジェクト垣間見れるだけで、古代エジプト好き垂涎の的である古代エジプトに関するオカルト好きな人にもおすすめ

芸術

ドクターキャピタルDr. Capital

まいど~、ドクターキャピタルですぅ~。音楽博士やさかいに、ドクターやねん。」というあいさつでおなじみ、ギターの上手い関西弁おっちゃんが、お気に入りJ-Popの曲を解説してくれるチャンネル。一通り解説した後、最後はその曲をギター弾き語りで歌ってくれるので見応えあり。

自分音楽理論に全然詳しくないのだが、実際に弾き語りを見せられて「どや、このコードちょっと○○な感じするやろ~」って言われると、いつも「する!する!」って思って見てしまう。

山田五郎 オトナの教養講座

絵画に詳しい山田五郎さんによる美術チャンネル。ワダ(25)さんから質問をもとに、各回に1人の画家スポットを当てて、その半生を解説するというスタイル自分絵画を楽しめる素養が無いと思っていたけど、画家人生はうんちくとしてものすごく楽しめている。モロに影響を受けて、BS五郎さん番組も見てるし、去年の印象派展にも行った。

その他

WIRED.jp

雑誌WIRED日本語版YouTubeチャンネル動画ごとに色んな専門家が出てくるので、ゲームさんぽと同じくらいジャンルは広め。専門家Twitterから質問に答える「Tech Support」、一つのテーマに対して子供向け〜同じ専門家向けに説明レベルを変えていく「5 Levels」なんかがある。僕は寿司職人葬儀師の動画が好き。

カカチャンネル

霊夢と魔理沙が、倒産したり不祥事を起こしたりした「しくじり企業」についてゆっくり解説するチャンネル中の人係長からカカチャンネルという名前らしい。知らんけど。

このチャンネルを見始めてから自分でも企業調査報告書をちょいちょい見てみるようになった。ミートホープとか聞いて「そういえばそんなのあったなあ」と思って開いてみたら、あれってマジで肉を水増し(肉に注射器で水入れてた)っていうので驚き。

ゆる言語学ラジオ

これは説明不要かも。自分メンバーシップに加入している。最近のれん分けから始まった生態学哲学天文学書道音楽民俗学のゆる○○学ラジオもそれぞれ面白いので、その他ジャンルとした。

僕が思うに、彼らは動画クオリティだけでなく、コミュニティづくりも上手い。彼らのメンバーシップコミュニティにの中で、いろんな人が勝手創作活動を始めており、ラジオ以外のプロジェクト複数動いている模様。このままフォロワーが増え続ければ、彼らの「ゆる○○学ラジオ」のフォーマットも、ゲームさんぽに続く新しいジャンルひとつになるかもしれない。

最後に、ゲームさんぽについての所感

ゲームさんぽはYoutube教養コンテンツ界隈の巨塔だった。専門家と一緒にゲームをして、気になったもの解説してもらうというフォーマット確立し、他のYoutubeチャンネルでもゲームさんぽスタイル動画投稿する人たちが現れ始めた。

僕は書籍プロジェクトときに真っ先に投げ銭して、寄進表に自分名前が載ったのは今でも誇りである。いいださん、ますださんの退職は大変残念ではあるが、いいださんは個人で次の活動企画されているとのことだし、またゲームさんぽのフォーマットを引き継いで面白いことをする人は今後も現れると思っている。それに一人のファンとして、今でも名越先生のDetroit Become Human解説の続きを待っている。

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というわけで、まだまだ発掘し足りないから、みんなも好きなYoutube教養チャンネルを教えておくれよ~(∩´∀`)∩

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追記

つの間にやらこんなに伸びてた。みんなありがとう自分も知らないチャンネルたくさん教えてくれたから、これを書いて良かったよ。こういうの発掘するのもすごく楽しいから

あと、本当に良いチャンネルだと思ったなら、この投稿に反応するだけじゃなくて、ちゃんチャンネル登録いいねをしに行こう。それじゃあね~(・∀・)ノシ

2022-12-26

anond:20221226105134

Wiredのやつ検索してみたけどこの辺のシリーズか。

https://www.youtube.com/watch?v=SIUl9Mx51W4

大半の話は取るに足らないような内容だなあ。このくらいだったら元増田もなんかしら語れるんじゃないのって思うが。

↑の数学者の人の話では幾何学群論の話が全然知らないので興味深かった。縦移動して交換!なるほど!って感じ。

あと英語リスニングの訓練にちょうどいいねこれ。

なおこの動画に出てる人達子供だましではなく本気で語る際のレベルに到達できる人間人類全体の上位0.001%くらいしかいないと思う。

anond:20221225163618

人に語るものがあるとしても語る価値なし。相手理解しないか理解してるふりをするだけだから

語るものがある分野で語り合える人間なんてツイッター全体を探しても指で数える程度。

Wiredのそのチャンネル知ってるけど、大抵の視聴者は「なるほど」という雰囲気にさせられてるだけ。

2022-12-25

人に語れるものがない

小さい頃から宇宙少年で、プラネタリウム宇宙関連の展示、天体望遠鏡地球儀図鑑など宇宙関連のものにどれだけお金を注ぎ込んでもらったかからない。うちの親父は「上野の科博にお前を連れて行ってなかったら靴を一足も履き潰さずに済んだ」と今でも言っている。将来の夢はもちろん、まだ駆け出しだったのに教育番組などに引っ張りだこだった村山先生と同じ物理学者

しかし、小さなからの憧れは学校勉強が難しくなると長続きしなかった。東京大学なんて受かるはずないので地方国立を目指し、駅弁理学部なんて進むだけ無駄だと工学部選択神戸大学工学部と院を出て、現在地方工場エンジニアとして働いてる。

最近YouTubeWIREDというチャンネルの「質問ある?」系動画を観て、自分には「キラキラした目で人に語れるもの」、「ある分野に関して質問に答えられるもの」が何もないことを自覚して死にたくなってる。専攻してた機械工学の事だって仕事の事だって、同じ職場いくらでもオタク(良い意味)がいて、給料のために専攻して給料のために働いてる自分とはレベルが違う。趣味だって基本、用意された商品レジャーを消費するだけ。こんな面白味のない親で、まだハイハイしてる息子にも申し訳ない。

みんなは何かそういうもの持ってる?何かのオタクでいることができてる?

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