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はてなキーワード: カップリングとは

2023-10-31

エロい内容で、カップリングロリじゃなく、絵柄が少女漫画的な線の細い可愛らしい感じではなく、成人同士の合意に基づいた行為によるエロが見たいんだぁァァァァ

なかなか無くない?K子と病みおじとかめっちゃいい

2023-10-20

カップリング厨は水星魔女観ないほうがいいよ

死体蹴りエラン×スレッタ」

主人公少女が捕まってるときに「君のことをもっと知りたい」と弁当持ってきた少年がいて、

主人公初恋はその少年相手になる展開があるんだけど、

少年ガンダム機能テストする生体パーツみたいなものしかなくてガンダム作ってる企業殺処分されます

それで同じ顔に整形された別人が出てきて、主人公少年に惚れていたことを利用し、無理やりキスしようとします。

同じ顔の「エラン」として登場する人物は3人いて、全員同じ顔をしているけどそのうち2人は本当は別の顔で整形されている。

本当の顔や、本当の名前は、公開されないまま終わります

あと整形や殺処分をしていた経営者犯罪を裁かれることなくのうのうと生き延びます。追いかけるべきではないです。

 

不誠実エンド「シャディク×ミオリネ」

幼馴染、腐れ縁シャディクは確実にミオリネのことが好きで、

ミオリネもシャディクを好きだった頃があるかもしれないという微妙な両片思いが描かれ、

しかしミオリネは別の人と結婚した…というエンディングなのかと思った。

ミオリネがシャディクと会うときだけ結婚指輪を外していて、シャディクと分かれてパートナーのもとに帰るときには指輪をはめていた。

あの、普通に最低だよこういうの。前に好きだった人、結婚はしなかった人、との関係は綺麗にしろよ。

シャディクと会うとき指輪を外しているのだから希望はある、シャディク×ミオリネは不倫関係になれる、

みたいなこと言っている奴もいて本当にどうしようもない。最後最後に一番不快なことをやられた。

 

トロフィー「ラウダ×ペトラ

ラウダの性格が悪すぎるのに、ペトラ説明もなく突然ラウダを好きになっていて、見ていて全く理解できなかった。

であるグエルと比べて、弟のラウダはパイロットとしての技能リーダーとしての人望・ビジネススキル・優しさ思いやりなどの全てが劣っていると描かれており、

彼女がいる点だけは弟が兄に勝っているかもね、という非常にしょうもない描き方がされた。

女性トロフィー化を否定する作品ではなかったんですね。1話を見て勘違いしてしまいました。

 

プロポーズバズ「グエル→スレッタ」

グエルがスレッタにプロポーズし、片思いが実らないのは分かったけど、

スレッタがグエルの影響をあまりにも受けずに関係ない人のまま終わるから、丸々カットしても物語に影響がない。

主人公スレッタの物語スレッタに片思いしているグエルの物語が、同時並行で別の場所で進むのだけど、交わらないまま最終回を迎えた。

グエルに視聴者からの人気が出たから「要らない」とは言われてないだけで、グエルが居なくても全然本筋が成り立つ。

プロポーズシーンがバズっただけで回収がなく、メインストリーにくっつきそこなった脇道になってる。

 

声優ですら分からない「スレッタ×ミオリネ」

まどマギやぼざろの百合はまだ二次創作人気含めて分かりましたが、スレッタとミオリネの関係普通に意味がわかりませんでした。

スレッタがエランを好きになり追いかけたが、同じ顔の中身別人に差し替えられてセクハラされるようになって嫌いになり、

シャディクがミオリネのことを好きな様子だと思ってミオリネと恋バナをしたくてテンションが上がったものの、

やっぱりスレッタがミオリネを好きになるという過程が何も描かれないから何が起きたかからない。

それぞれエランシャディクという前の恋愛対象がいるわけだから気持ちが移る過程こそ丁寧に描かないと、

視聴者からすると訳がわからずついていけないものになってしまうだろと思うのだけど、

最近出た文春の声インタビューで、スレッタ役とミオリネ役の声優がそれぞれ

どうして急にスレッタがミオリネに対して重たくなったのか分からないと答えていて、声優すら分かってないのかと笑ってしまった。

演じていてディレクションを受けていても分からないのであれば、誰にも分からないのでは?

そして最も力を入れて描かれている主人公×ヒロインというメインのカップリングすらこんなに意味不明なのであれば、すべて見る価値ないのでは?

 

最終成立したのはスレッタ×ミオリネとラウダ×ペトラの2組だったけど、はっきり言って「どっちも意味不明」だったよ。

そして過去恋愛とされたほうの組み合わせも、汚し方が酷かった。

ガンダム恋愛要素なんか求めるなっていうのは正当な文句だけど、じゃあ恋愛要素以外の部分でどれか一つでも秀逸な描写があったんですかね。

差別格差虐待自由ガンダム呪いなどいろいろテーマ出てきましたけど、どれか一つでも回収されて、

しっかりと描き切られたといえるものがあったんですかね?

2023-10-14

anond:20231013190413

孕ませることもできるし妊娠する側にもなれるってことなら、

カップリング成立するパターンも多くて繁殖効率よさそう

でも永遠の愛を誓う人類には向いてなさそう

2023-10-11

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った

スレッタとグエルの毒親受容

スレッタはプロペラにとって、ナディムとの間にできた第一である大事エリクトの世界を作るための鍵・道具となる

リプリチャイルド(つまりエリクトのクローンオルガノイドアーカイブだの、SF設定の説明省くのやめろ)だったわけだが、

スレッタはプロペラ所業積極的肯定して同居エンディングだった。何もツッコミを入れず全肯定したわけだ。

また、グエルもヴィムに結婚相手勝手に決められ、決闘に勝てなければ平手打ちされ、

指示に従わなければ住むところを奪われ退学させられるという経済虐待を受けていたわけだが、

事故父親を殺した自分を責め、父親との対話から逃げた自分を責め(対話を拒絶していたのは父親のほうだが…)、

ヴィムの短所について事実陳列したシャディクに怒り、父親の遺した会社を守るエンディングだった。

プロペラとヴィムの問題についてツッコミが入らず、毒親重力から離れるキャラクターが不在のまま終わったのには、悪い意味で非常に驚いた。

正直、バズりやす毒親ネタを、視聴者の興味を引くフックとして利用したようにしか思えない。

毒親をどう受容するか」という物語にしたって、被虐待の落ち込み状態から肯定状態ワープしており、間の説明がないのである

そして比較的良い養親をしていた(シャディクに対してもっと子供らしくしても良いと言っていた)サリウスは、

シャディクに利用されて裏切られ煽られる。血縁を賛美して養子を貶したかったのだろうか。

 

ウテナ要素の中途半端サンプリング

ミオリネはデリングに文句を言っていたので、ホルダー結婚制度トロフィー扱いを否定するのかと思っていた。

しかしホルダーになるための戦いに挑まないシャディクに対して不満を抱き、

2期では「意味不明なフェンシングによりホルダーの白制服に戻ったスレッタ」をミオリネは受け入れた。

これはシャディクが決闘しなかったから振られた、決闘に負けたから振られた、というホルダー制度追認なのか?

結局、ミオリネにとってグエルはタイプではなく、シャディクかスレッタなら好みであり、

「好みの人間が勝てばOK」という、父親のホルダー制度追認と個人的好き嫌いの良いところ取りをしたように見える。

これが初期のウテナオマージュに対する中途半端なアンサーになっており、

ミオリネを同性をエンパワメントする女性キャラとして描き切れず、強い言葉でむやみに他人非難するだけの半端者にしてしまった。

 

まれが貧しいほうが泣き寝入り

プロペラによるクインハーバーアーシアン大量虐殺について、

地球まれ戦災孤児シャディクが罪を被るという謎のエンディングを迎えた。

また、スレッタの初恋は4号だったはずだが、4号がペイル社CEO消耗品扱いされて死んでいったことについて

5号から聞かされて知ったあとも、スレッタは主体的アクションを全く起こさないまま終わった。

強化人士を研究のための消耗品扱いして死なせていくのはアド・ステラ世界では罪にならないのだろうか?

5号もスレッタも4号の末路を知りながら「何もしなかった」ためにCEOらはシャバに放流されていると考えるのが自然だろう。

連絡係として使われたニカが自首して服役、地球寮を殺しかけたラウダは無罪

シャディクがプロペラの罪まで被って服役、強化人士を殺していたペイル社CEOは呑気にお茶しており無罪

未来に進むための清算適当すぎやしないか

 

シャディクとラウダが視聴者に叩かれ、御曹司が持ち上げられるグロテスク

シャディクとシャディガールズの過去編はストーリー絶対必要だったと思うが、やらなかったことが不思議で仕方ない。

シャディクのような子供たちを犠牲にした金で育ったグエル(もっとも本人はそれを知らされていなかったのだが)が褒めそやされ、シャディクが批判されるというグロテスク光景が生まれしまった。

現実を知らなかったグエルやミオリネに罪はあるか否かという議論が生まれることにこそ作品の意義があると思うのだが…

「グエルは最高、それに比べてシャディクやラウダは最低」というような感想に対して反論する材料が本編内に不足しているのは、作品として深みがなく失敗ではないか?と思う。

https://anond.hatelabo.jp/20231010204339

この投稿に完全に同意する。

 

水星脚本批判者が「同性愛差別者」と叩かれるノリ

水星魔女について納得できない点をツイートすると「同性婚に反対している差別主義者」「保守右翼」「日本会議」と断定されたり、

エラスレ・グエスレ・シャディミオなどのカップリング二次創作を作ったり読んだりしていたのに

そうした性愛関係妄想が本編に否定されてアンチ化したのだろうと断定され、引用RTスクショ集団攻撃を受ける状態になっていた。

実際、支離滅裂な本編批判ツイートを見かけてbioを見るとやれグエスレだのラウグエだのと書かれていたから、

水星魔女批判者の一定数は「ただ本編が思ったとおりのカップリングにならずにキレている恋愛依存症のカプ厨である」というのは事実だろう。

しか批判者の全員がカプ厨であるというのは、まったくもって事実ではない。

最近になってようやく「カプ厨目線ではない批判」が可能になった。

それくらい水星魔女視聴者界隈はスレミオだの、グエスレだの、ラウグエだのによって荒らされていた。

毒親トロフィー扱いされた女性の自立、経済格差・一方的搾取構造差別といったテーマが、

「バズネタ」として表面的に取り扱われ、着地についてはろくな説明もなく放り投げられた作品から

居着いたのは結局、絵に性欲を抱いているカップリング厨ばかりだった。

 

https://anond.hatelabo.jp/20231010034423

2023-10-07

呪術廻戦作者の火あぶり二次創作ワロタ

https://twitter.com/yu1ko33/status/1708481078791729240

五条悟が死んだとき走馬灯?に同年代の仲間ばかりが登場して、五条悟の生徒への想いがちっとも出てこなかったことで、

五悠や五伏など五条×生徒カップリング腐女子が爆死してキレ狂う事件が先月あったのだけど、

五悠の腐女子は五悠展開にしなかった芥見下々への憎しみが極まって、芥見下々のアバターキャラである単眼猫を火あぶりにする二次創作を作っているようだ。

あぶり以外にも作者のアバターキャラカーペットにして踏みつける、ゴミを投げつけたり踏みつぶすなど、

作者ヘイト創作のようなものを続々投稿している。

 

今年の7月にも機動戦士ガンダム 水星魔女で、グエルとラウダの兄弟SEXする最終回にならず、

兄のグエルが宇宙暮らし、弟のラウダが地球で暮らすという離れ離れのエンディングになったことで、

ラウグエの腐女子激怒し、バンダイナムコさない、脚本大河内さない、監督小林さない、

グエルとラウダに近親相姦させなかったのは女性視聴者を舐めている、LGBT差別しているなど、怒り狂って非常に面白い暴言を吐いていた。

腐女子は本当に面白いカップリング爆死して作者を憎悪する腐女子からしか得られない成分がある。

2023-10-05

AI画像生成でカップリング絵を描くことに成功した

絵描きのワイ、もうやることねーーーーー

生成成功するなりギャハハハハって声出たAIの描く推しCP可愛すぎ 参ったな。

絡み絵はまだ描けなさそうだけど時間問題だろう。

構図分割機能カップリングオタク光明になるかもしれない・・・

2023-10-02

男二人組を崇拝する風潮

ジャニーズシンメ?とかもそうだけど、男のコンビをちやほやする風潮が微妙に苦手だ

いやそれBLじゃない…?と思う

BLが苦手なんじゃなくて、一般向けのファンアート動画特定の男二人に焦点あてたものがあまりにも多いから見ててヒヤヒヤする

スポーツファンもそう 仲良しチームメイト動画とか写真SNSに上げてる人いるけど、明らかにそういう目で見てるんだろうなってものが多すぎる

もう素直に自分BLが好きでカップリング萌え投稿してますって言ってほしい

すごい健全ファンみたいな面して生々しい投稿しないでくれ、〇〇くんのことが大好きな✗✗!とかベンチでラブラブの〇✗♡とか しんどいんだよ

2023-09-09

[]9月9日

ご飯

朝:袋ラーメン。昼:ナポリタン。夜:天かす梅干しウドンベーコンエッグ。間食:ハッピーターンパイの実

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ LOOPERS -ルーパーズ-

・はじめに

綾辻以来の天才(シンホンカクコノカタノテンサイ)竜騎士07と、Keyコンビが送るキネティックノベル

位置情報を利用したリアル宝探しゲームが大好きなタイラが延々と8月1日繰り返す時間の渦現象に巻き込まれ、同じくループする時間に囚われたルーパーズを自称する面々との交流を描いた、宝探しを題材にした短編ノベルゲーム

短いボリュームながらギッシリ中身が詰まっためちゃくちゃ面白い作品だった。

カラッとした明るい雰囲気で、ハイテンポエピソードが展開していくんだけど、作品の中核を成してる宝探し醍醐味ヒロイン理解していく過程は丁寧に文量も多めなので、緩急のバランスバッチリ決まってた。

主人公タイラがいいヤツで大好き

宝探しが大好きで、宝探しに本気な主人公タイラ。

彼の前向きで一貫した明るい性格と、宝探しの魅力をプレゼンするくだりが、今作の魅力の大半を占めている。

個性的主人公一言で分類することが勿体無いぐらい、とても良いキャラクタだった。

開幕最初エピソードで、いきなり宝探しで初対面の女の子の心を鷲掴みにするところからまり徹頭徹尾宝探し楽しいと主張し続ける。

勿論ただ口で伝えるだけではなく、言葉を尽くして、行動して、とにかく宝探しの楽しさを伝え続けてくれる。

嫌味なところがいっさいない、根明性格なんだけど、それすらも実は宝探し根底にあると来たら、一貫されてて、宝探し楽しいという大前提を受け入れるしかない。

一事が万事、全て宝探しに繋がるのは流石に度が過ぎていたような気がするものの、遊んでいる最中は本当にそんな気がしてくる奇妙な説得力があった。

彼の明るさと宝探しゲームの楽しそうさから伝わってくる、繰り返しの時間だって楽しいじゃんな価値観は独特な味わいだった。

メインヒロインのミアが素直可愛い

そんなタイラのカップリング相手になる、年下で感情の起伏が少ないタイプの女の子ミア。

明太子が好きでそればかり食べているというらしさや、感情表現が苦手だったのに徐々に笑顔になるシーンが増える可愛らしさなど、物語ヒロインをしている。

特に彼女の見所は、タイラの魅力を引き立てるかのように、宝探しの魅力へ素直にドンドンとハマっていくのがストーリーの主軸になっている箇所だ。

宝探し初心者がハマっていく過程が丁寧に描写されていて、なるほどこれは楽しい遊びだなと、彼女目線からこそ理解できていく。

宝探し楽しいを腑に落とさないと今作のストーリー感情移入が出来ないので、彼女の素直さはある意味ではストーリースムーズに進める都合、ある意味では宝探しがそれだけシンプル楽しいことを伝える指標のようにもなっていて、文量の少なさを逆手に取った良い設定だと感じた。

ヒルダとレオナのイチャイチャが良き

おバカレオナのことが大好きなヒルダと、頭が良くてヒルダのことが大好きなレオナの、女子高生同士の関係も凄く良かった。

おバカレオナは思う込みが強くすぐヒルダの瑣末な嘘に騙されては、怒って頭突きかますやりとりがお馴染みで、お互いがお互いに構ってちゃんなのがとても良い。

二人の関係値によって奇跡が起こる部分は開発会社らしさも感じる泣ける展開になっていて、展開と文章をボイス、スチル絵、BGMが彩る正にど直球なアドベンチャーゲームの魅力あるシーンだった。

ルーパーズの面々の掘り下げは物足りない

タイラとミア、ヒルダとレオナの2組のカップル以外にも、ルーパーズというチーム名で同じくループに巻き込まれた幾人かのキャラが登場するが、彼らに関してはボリューム不足を感じた。

それぞれお当番エピソードがあるのに、3人セットで一気に消化したり、省略されている部分が多くて物足りなかった。

趣旨は伝わるし、彼らが力を合わせるときに取ってつけたような悪印象があるわけではないので、このゲームが好きだからこそもっと遊びたかった。

宝探しとは?

タイラの語る宝探しとはの答えを書き下すことは過剰なネタバレになると思うのでしないが、このくだりがとても良かった。

本格ミステリにおける、パズラーフェアプレイ精神などにも通じるところがある、良い意味抽象化された”ゲーム的な“解答が本作には用意されていてすごく好印象だった。

時間ループしなかったことになるからこそ、悪く言えば他人事、良く言えば客観的に遊べることを肯定する価値観がしっくりきたのだろうか。

この辺りは、ライター竜騎士07さんの過去作品(やインタビューや後書きなど)も踏まえた感想もいくつか思い浮かぶので、もう少し遊んだらそういう点でまとめてみたい。

・おわりに

タイラの魅力的なファーストインプレッションそのままに、一気に走り抜ける爽快な作品だった。

ちょっとボリューム不足は否めないものの、とても楽しくて大好きなゲームだ。

見知ったループもの楽しい側面と、宝探しという言葉は知っているけど楽しさの中身を知らないものとが合わさることで、とにかく楽しいことがいっぱい詰まっていた。

宝探し楽しい

タイラたちルーパーズが全然別のSF現象に巻き込まれる続編なんかもいつか遊べたらいいな。

2023-09-08

韓国の一部の腐女子が怖い

趣味で仲良くなった韓国人腐女子

大統領と岸田のカップリングを見たことがあると言われた

怖い

なんなんだ

反日のほうがまだましだろ

2023-09-05

anond:20230905201758

シングルマザー虐待率が高く、再婚虐待率も高い。

からこそシングルマザーは、リスクある男と再婚じゃなくて女性同士で守護りあうのがベター、って話だと思う。

自分の子どもを守るためには孤独でいるのは悪手だと思う。まして、

赤ちゃん未来を本気で考えるなら、男を頼るは、あり得ない。

連れ子再婚虐待リスクが知られてないわけではないだろうに、こういうのやっちゃうのかー。せめて性別年収限定せず、シングルマザー同士がペアグループになって助け合える選択肢考慮してほしい。

[B! 婚活] 【子ども家庭庁】シングルマザーと年収500万円以上の男性をカップリング ベビーファースト運動 | TweeterBreakingNews-ツイッ速!

anond:20230905111009

「別の世界の馬の魂が憑依したウマ娘が生まれる(親もウマ娘だったり親は人間だったりバラバラ)」という設定なので別に直接馬の擬人化なわけじゃないよ。

からこそ元ネタがオスだったキャラ元ネタがメスだったキャラ史実史実ではない)百合カップリングとかあるんじゃないか

2023-08-28

カップリングのリバは戦争になるのって言うほど理解できんか?

おねショタのお姉さんがショタ攻める本だと思ってワクワクして読み始めたら

ショタがお姉さん攻める本だったらブチギレるだろ。

鈴木敏夫も違う違うそうじゃそうじゃないって言うだろ、それは。

それと同じなんだよ。

2023-08-27

アイドルマスターミリオンライブ!はすげー面白い

さびさにミリオンライブ!楽しい話をしようと思う。どうコンテンツ消費してるかとか。結論はね、テキトーに触れてみてくれ。あとアニメ楽しいよ(ネタバレ無し)。そんだけ

  • 補足 -

アイドルマスターミリオンライブ!は、アイドルマスター系列メディアミックスブランドだよ。765プロに52人居る世界線です。ミリシタってゲームで遊べるよ。

  • 補足おわり -

まず、メインゲームこと"ミリシタ"は全然起動してない。そんでコミュは読めてない。新曲はたまにプレイする。MVはすげー可愛い。稀にフルコンボする。

楽曲CD最近買えてない。けど、毎週のラジオ聴くと急に好きになる。ラジオはよく見逃すけど、思い出したら見る。曲コーナーが後半なので大体そこ。たまに出演者発言外野が揉める。

よくTwitter上で学級会してる。見ないふりしてる。絵師同士で揉めて対消滅したりする。知らないふりしてる。よくスペースでアイドル論語ってる。かと思ったらただの作業配信だったりスプラやってたりする。好きに聴いて閉じる。

周年ライブは予習しない。声優MCはすげーグダグダする。身内ノリすぎて心配になる。でも歌になると超上手くて虜になる。簡単に感動して泣く。UOバキバキ折る。告知でオーバーに喜ぶ。一緒に来たオタクとその場で先行応募する。

供給はいつかあるけど担当アイドルに限ると結構待つ。(でも周期で必ず回ってくる。)待つからといって、過去コミュ追ったりする気力は起きん。適当Webで探すと、担当の知らないエピソードグリーアプリアーカイブ(有志サイト)から出てくる。解像度ちょっと上がる。

なんやかんやで他のアイドルも知るとちょっと楽しい。知らないアイドルに狂ってるフォロワーと話すと楽しい公式供給担当フォロワーを合わせて眺めるようになる。なんか面白い

狂った絵描きフォロワーに釣られて絵を描き始める。自分で描いたアイドルを眺めると楽しい。元気っぽさとか好きな要素が描いた絵から出てくるとテンション上がる。今見るとぎこちない絵だけど、みんな優しく褒めてくれてた。

オンリー同人イベント行くとめっちゃ人が居てびびる。本出したらフォロワーが買ってくれて嬉しかった。自分も買っちゃう楽しいお祭り騒ぎ担当の良いところ何回も説明して、好きな劇中劇二次創作ずっと考えて、好きなカップリングずっと回して、好きなポーズスクショ撮って、好きな衣装ファンアート描いて、ずっとお祭りしてる。徳川まつりもびっくり。

離れかけてたミリシタに自分担当アイドルが来たらやっぱ一番嬉しい。暇してた雑多アカウントガチャ4コマきっかけに顔出してくるのが楽しい4コマ更新時間に、可愛さにしてやられてるフォロワーを見るのが楽しい

漫画は読んでほしい。ゲッサンならキャラ分かりやすいぞ。BCもBNSもあるぞ。大神環ちゃんは……「天色のアステリズム」にてメインを張っているぞ。かわいいですね。

ミリシタのガチャはお財布と相談10連ガシャのスクショプロレスするのも常識範囲内でどうぞ。ネタツイートコラ画像もご自由に。それが火花になっては学級会に皆いっちょ噛みして延焼、「なんか気まずいっすね」とdiscord世間話しながらお絵描きして過ごすのも悪くない。

ちょっとTLに辟易してミリシタ立ち上げると以外と面白かったりする。いくらやっても未プレイリストは埋まらない。知らない機能がいつの間にか実装されている。

TLはいつの間にか喧騒を忘れていて、ゲームスクショ写真を愛でたり狂ったフォロワー二次創作に息を呑んだり、担当のR18絵を光の速さでミュートしたりする空間に戻っている。クソ楽しい

俺はこのコンテンツに本気で向き合っていないけど、好きに向き合っている。グリーアプリ時代アーカイブ、なんとか踏ん張ってるミリシタ、頻繁に出るドラマCD10声優本気出す周年ライブ、勢いがあるミリオン同人界隈にそこそこマイペースで付き添ってきた。超のめり込んでるのかもしれないし、全然触れてないのかもしれない。

キャラクターの魅力(アイドル個性ストーリー)もあるけど、このコンテンツに至っては色んな展開(定期的なゲーム更新/周年ライブ/各種コミカライズ/企業コラボ等)を10年持ちこたえたという、ある種の図太さ、泥臭さも大きな魅力なのだろうと思う。ミリオンライブ!またはミリシタはコンテンツブランドでありながら、コミュニティハブのような存在になっているのだ。周期的/頻繁な供給マルチメディア展開、そしてそれを続けられる体力。長く展開を続けたかアイドルが魅力的になったのか、アイドルが魅力的だから長く展開出来たのか、その関係はもはや分からない。でも、今は遊べて感謝してる。すげー楽しい

こんな謎コンテンツだけど、今アニメの先行上映(4話まで)を映画館でやっている。年数で積み重なった色んな背景と世界線合致するよう作る必要があり、大多数が心配しつつ観に行ったらしい。でもみんな笑顔で出てきた。俺もすげー楽しかった。ライブも行っててよかったかも。

ちゃんおすすめ出来てるか分からないけど、ミリオンライブ!面白いよ。適当に触れてみてくれ。先行上映見てつまらない時は容赦なくレビューサイトで★1付けてくれ。逆に可愛い子が一人見つかれば十分。そんだけ

2023-08-25

■ツイフェミになった友人をCOした

不倫レイプなど、現実として許してはいけないものへの批判だけなら何も思わなかったかもしれない。

しかし、市のPRイラストへの過剰なまでの批判

いや、批判を通り越しての誹謗中傷

水商売で働く女達は、全て一般女性にとって害をなす存在という暴論

アニメーターは「ここのシーンもっとエッチしましょうww」とか気持ち悪い会話をしながら作品を作っている等の気味の悪い妄想の垂れ流し。

つい最近女性韓国人DJ日本でのイベント最中に胸を触られたと告白反響を呼んだ。もちろん、例に漏れず友人もそれについて意見を述べていた。

「好きな格好をさせろ。エロい格好をしたからといって触って良い訳では無い」「日本人はクソ男しかいない」「日本の恥」「性犯罪大国

しかし、このような意見も同時に述べていた

エロい格好はしたいけれど、性的な目で見ないでなんて無理がある」「TPOを考えた格好をしないのは悪」「胸やヒップを強調する格好をする女がいる事で女は、触っても良いという認識になるからちゃんとした服を着ろ」

矛盾しかないのである。そこを他人に指摘されると「世の中は、女性が生きやすくなるために声を上げる私たちの事を「ツイフェミ」と批判する」と。

そもそも彼女たちの思考本来フェミニズムから大きく外れている。

「性被害」という強い言葉武器に、気に入らないもの文句を付ける事は「健全フェミニズム運動」とは言えない。

話が少し逸れたような気がするので戻す。

友人は、ある時こう主張していた。

「女は男の事を性的な目では見ないが、男はいだって女のことをジロジロと性的な目で舐めまわすように見る」

DVレイプ事件を起こすのは、いつだって男。日本海外より性犯罪が少なく見えるのは訴えられない女が多いのも関係している」

人によっては、一見正しいことを言ってるように見えるかもしれない。

しかし、それが正しければ世の中は矛盾しかない事になるのだ。

例えば女性向け某雑誌SEX特集では、創刊される号によっては引き締まった肉体を官能的に表現している男性アイドル俳優、時には男前ランキング上位の男性芸人グラビアが堂々と掲載されたいる。また、女性向け某雑誌の表紙に半裸の男性芸能人ショットが起用される事もある。

ここまで言うと、彼女達は「それは、そういう雑誌からTPOを弁えている」と言うのかもしれない。では、視点を変えてみる。例えば健全子ども向けアニメBLカップリングすることはどうだろう。少なくとも、そのキャラクターに「同性愛者」「セックスの時はこうなる」という気持ち悪い人格押し付け二次創作をする人もいるだろう。海やプールで格好が良く肉体の引き締まった男がいたら逆ナンする女だってたくさんいる。すれ違った男を見て「抱かれるならどっち」「右の男性は鼻が大きかったからアソコも大きそう」なんて会話をする女だってたくさんいる。

貴方の周りがそうなだけでは?

いいえ、私の周りだけでなく、そういう女性事実としてたくさんいる。

あなたの周りが過剰に男性だけを汚らわしいものとして扱いすぎなのだ女性だって同等に汚らわしい一面を持ち合わせている。

次に、日本性犯罪が少なく見える事について。

彼女はいだって口を揃えて言う

被害者が犯罪を受けた過去を言えない環境が悪い」「海外より日本は性被害が少ないか我慢しろと言うのか」と。

実は、かく言う私も「性犯罪を受けた過去」を持っている。

言い難い理由複数ある。

そもそも、そんなセンシティブな内容を赤裸々に赤の他人に語れるのか。自分初体験を隣に座っている見ず知らずの人に事細かに説明しろと言われて嬉々として出来る人間は少数派であるのと同じように他人に気軽にカミングアウト出来るものでは無いのだ。

また、これは一部私の体験だが「過去に性被害を受けたことがある」という誰かの勇気あるカミングアウト彼女達が自分らの主張を通すための材料として使う事があるのだ。自分過去が一瞬でSNSにより広められる。また、時には「過去に性被害を受けたとか言う女が女の1番の敵!そんなこと普通簡単他人に言えないはず!!」といった「なんだお前そろそろビンタするぞ」という意見を述べてくれる。

また、こんな例もある。

「妻からDVを受ける旦那」や「女性からレイプされた男性」もいる。なので「性犯罪」というのは必ず「女性けが被害者」とは限らないと伝えたとしよう。するとどうだろう。「女性よりは被害数が少ない」「それでも男性犯罪者側である時の方が多い」「そういうプレイでしょ」「男は女と違って傷の深さが違う。」

見てわかる通り、被害者が言い出しにくい環境を作っているのは彼女達もかなりの割合で影響しているのだ。

また話が逸れたような気がする。

彼女との縁を切ろうと思ったのは、某市のPRイラストだ。

スカートが短い」「へそチラしている」「これは小児性加害」「エロゲ界隈に帰れ」

なぜ、魔女の宅急便のキキやサザエさんワカメが許されてパンツの見えない彼女達が批判されるのだろうか。

税金でやる事じゃないと言うのかもしれないが、子どもたちが見る時間帯にパンツを出している女児描写されるアニメには文句をつけないのだ。

X(旧Twitter)に女性向けR-18ゲーム広告が載っていたり駅の広告に起用されても、それらが炎上したことは、少なくとも私は1度も見ていない。

セーラームーン東京ミュウミュウだって彼女達の言葉を借りれば、漫画家アニメーターパンチラや谷間見せつけに力を入れている気持ち悪い作品の1つである

宇崎ちゃん献血ポスター炎上したが、あれが東京ミュウミュウセーラームーンだったら、あんなに物議を醸さなかったであろう事は、多くの人が予想出来ている。

結局は「自分が気に入らない物を似たような意見を集めてそれが民衆の答えとする」彼女の棚上げ精神に、ほとほと愛想が尽きてしまった。ただそれだけの事だ。

なぜ、ここまで脱線をしながら長々と書いたのか。

この記事を元友人のような思考回路の人間が見た時に言わせっぱなしにしないための、私なりの抵抗だ。

それでもきっと、こういう意見が生まれるかもしれない。

「この記事書いてるの絶対男だ!!」

2023-08-24

anond:20230823152347

>> 8. 女性誌の表紙の半裸男性写真などを見て性欲を感じることはあんまりない。エロイラストAVセックスシーンのみを見ても性欲を感じにくい。 <<

いや、一枚絵だけでめっちゃエロい!!!!!!!!!とグッとくることもあるし、pixivお気に入りエロ小説エロ目的だけで数年単位で読み返したりとかしてるので、女性でもエロシーンだけで性欲を感じることは全然あるよ。

ただシチュエーションものとか二次創作カップリングなどで設定が固定されているので、導入は読み返さないだけで必須といえばそうなのかもしれない。

NTLとか強制排卵とかが好きです。

2023-08-22

anond:20230822081612

恋愛術を義務教育で教えてカップリングすべき。

クッソ真面目に言うんだけど

学生時代恋愛経験ってマジで何もかもを変えるぞ?

歳の差の離れたセックス犯罪だが、近ければ何の問題もないんだから

許可済み性的消費で間にあわせるべき。どっかの増田親友のあり方こそがベストだよ。

恋人セックスだけで性処理を完結させるっつう。

すべての弱者男性を生まれる前に消し去りたい。

2023-08-13

マロニエ王国の七人の騎士まじでずーっとおもろいな

一切ダレない、ずっとおもしろ

唯一の欠点月刊から単行本で読むと続きが長いくら

なおハラペコ編は7巻を買って読まずにおいてあって

今日6巻〜最新8巻まで一気に読んだけど

7巻読み終わったときに8巻まで買ってあってよかった…!ってまじで安堵したわ

 

舞台はある架空大陸

その中心に位置する「マロニエ王国」の七人兄弟がそれぞれ騎士大使として周辺の国に行く話

神様精霊が出てくる、どこか童話的な世界観にもかかわらず

なんとなく物語に緊張感があるのは、ここに出てくる「神」や「精霊」が決して人に取って都合のいい存在ではない、超常のものとして描かれてるからだと思う

 

兄弟名前は上から順に「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」

異名でなく普通に名前、「こち騎士長の眠くない君」って普通に紹介されて普通に受けいれられる

それぞれ名前通りの特性がある

余談だが

「暑がりや」は黒髪にぎやか女好きで氷属性

「寒がりや」は金髪おっとり奥手で炎属性なとこが割と好き

(氷属性から暑さに弱い、炎属性から寒さに弱い)

 

それぞれが大使として赴いた先でいろんな問題対応し神と対峙し仲間との絆を深めそれぞれに恋愛描写もあり

それらのすべての要素が取ってつけた感がなくシナリオとしてきっちり絡み合っているのは少女漫画ならでは、この作者ならではの良さだと思う

 

少女漫画以外のジャンルだと、感情内面葛藤を「静」の場面、物語の展開を「動」の場面として切り分けることが多いし

それを切り分けずに進めようとするとセカイ系的な処理になることもあるが

この作品について言えば、恋愛による心の揺れ動きも、神との戦いもどちらも等しく「動」として扱われて、同じテンション物語駆動してくれている

もともとそんなに漫画恋愛読みたい方ではなく、作品によっては読み飛ばしちゃったりするのだが

この作品についてはそれぞれのカップリングの行く末が気にかかり

緊迫して読みうまくいくとほんとに嬉しくなる

作者の手腕によるところとしか言えない

 

あと、見開きの使い方がとても印象的でコマ割りになんとなく映画的な印象がある

(ので、電子書籍派も見開きで読むのを進める)

それぞれの国はなんとなく世界地の文化を下敷きにしているが

眠くないの行ったら夜の長い国は北欧

獣使いの行った生き物の多い国は南米

ハラペコの行った食べ物豊富な国は東南アジアっぽく緻密に書き込まれている

まり漫画で見ることのなかった地域ということもあり背景を見るのも楽しい

 

というわけで読んだほうがいいっすよ!終わり!

トランスフォーマー新規ファンを歓迎しにくい

初めに言わせて頂きたいのは、この話は

トランスフォーマーに新しいファンが来るのが嫌だ」

という話ではない。

トランスフォーマーは新しく入ってきたファンが嫌な思いをするかもしれない界隈なので両手を上げて歓迎しにくい」

という話だ。

どうしてこんな話をするのかと言うと、今年新しく公開された映画実写映画トランスフォーマー ビースト覚醒」によって新しくこのトランスフォーマーというジャンルを好きになってくれる人が増えたからだ。

トランスフォーマーというシリーズは私も大好きだし、1985年から続く長寿シリーズから数十年来のファンも多い。

からこそすごく問題も多い。

まずトラブルを起こす人、モラルに欠けている人がこの10年余り見ていてもかなり多いこと。

その中でも最も多く、最も厄介な問題が、「動画違法視聴」。

トランスフォーマー1985年に「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」というシリーズから始まったのだが、このシリーズ動画があまりにもYouTubeにもニコニコ動画にも無断転載が多い。

しかも、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の他のシリーズ無断転載が多く、酷いと「公式配信していた動画があるなんて知らなかった。ニコニコ動画で見ていた」なんて人もいる。

もっと酷い話だと、「このシリーズが見たいのにサブスクがない」という人に「ニコニコ動画(またはYouTube)で見れますよ!」なんて違法視聴リンク貼りつけてリプライする人もいる。

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーシリーズはその続編に「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー ザ・ムービー」「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」などがあるのだが、それらは今サブスクリプションでの配信がなく、それについて話題にすると違法視聴を勧めてくる人がかなりいる。

酷い人だと「ザ・ムービーニコニコ動画で見ました!」なんて普通に呟いている人がいる。

ここまでが第一問題

次に上げるのはモラル面の問題

長く続いているシリーズなので、もちろんトランスフォーマーという作品二次創作をしている人もいる。

でもここでもトラブルが多い。

TumblrDeviantartというサイトがあるが、数年前からIDWパブリッシングにて出版されていたトランスフォーマーコミックシリーズ作画に携わる人達はここに「今回の話でこういったカットを描きました」などの進捗を上げている人がいる。

そこに挙げられたアメコミの一部、または無断転載されている電子版のページからキャラクターを丸ごとトレースしている人や、公式画像を上から塗りつぶして絵を上げていた人などが数年前から問題になっている。

また、二次創作には付き物のカップリングでも派閥が生まれ、「〇〇さんが解釈たこCPはいい、このCPダメ」など言われて攻撃されてしまう人もいる。

グッズの海賊版などを作ってイベントに出してしまう人もいる。

ここまでだったらどの界隈だって有り得ることだ、と思われるかもしれない。

しかし、ここまで上げてきた違法視聴問題や、アメコミの内容の流出など、公式に問い合わせても対応されない、または、問い合わせフォームがない、ということが10年あまりもあったとしたら?

実際にこのトランスフォーマーというジャンル運営に携わっている団体上記に挙げた問題対策をしてくれたことが全くない。

違法視聴問題は放ったらかし、サブスクも限られた作品しか見れないという問題対応されたことがない。

BDが出されている作品もあるが配信されている作品数もサービスも圧倒的に少なく、「紹介されたのに見れない」という作品も多い。

さらに元々子供向け作品であったのに、変形トイなどはおもちゃ売り場での市場展開が縮小された上に値段が高騰し、限られた場所しか買えないなど、「長くついてきたファン」ばかりをターゲットしかしていないのも問題だ。

しかし、公式にも問題があるとはいえ一番の問題ファンである

見たい作品に対してサブスク円盤を勧めてくれる人ならまだいい。

上記のように違法視聴リンクで勧める人もあれば、酷い人だと「公式の原語版アニメーション配信違法DLし、字幕をつけてニコニコ動画に上げる」なんてする人もいる。

他にも公式にきちんとしたガイドラインがないことで勝手公式キャラクターについての絵を受けてお金を貰う活動をしている人もいる。

さらに、随分前からガンダムでも話題になっているが、シリーズが長く続いていることからキャラクター解釈が分かれ、描いた作品キャラクターについて考察した呟きなどに勝手に訂正の講釈を書き込んできたり、「キャラクターが分かっていない」などと噛み付いてくる人が居る。

それだけならまだ避けようがあるのかもしれないが、先ほど挙げたような派閥としてキャラクターを描く人、CPを描く人を推す人達集団で叩いたり、などがあり、それに巻き込まれた結果、「新しく入ってきたがアカウントを丸ごと消してジャンルから去るしかない」という人も数人見かける。

また、二次創作で描いた作品文章などを丸ごと模倣される、晒されるなどして作品アカウントを消してジャンルを去らなければならなかった人もいる。

こういった理由で、トランスフォーマーというジャンルについて私は

作品を好きになるのはいいが、この作品をメインジャンルとして付き合ったり、界隈の人と深い繋がりになるのはやめた方がいい」

と思っている。

新規確保が難しいジャンルからか、一度「キャラCPが好き」というと純粋同意してくれる人もいるが、イベントに参加した時ブースで長々と立ち話をして他の人が本を買えない状態にしたり、頼んでいないのに「あなた解釈は間違っている」などリプライを送る人もいる。

それによってイベント参加で嫌な思いをしたり、二次創作を楽しくやりたかったのにその気持ちを踏み躙られる人が出て欲しくないのだ。

しかトランスフォーマーファン自分達が良くないことをしていると考えている人達があまりにも少ないので体制改善されたことがない。

これは公式に対しての姿勢でもよく見られる。

トランスフォーマーというシリーズ作品こそ新しいものが数年置きに出ているが、見てみると初代の「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」のシリーズの大筋やキャラクターの焼き直しが多い。

これはファンが新しい作品を出す度に「初代のような作品感がいい」「キャラクターも初代から出ているものがいい」と訴え続け、制作陣の中にこういった考え方の人もいれば、「こういった路線でなければ古参ファンから人気は受け続けられない」といった考えを運営陣に持たせた結果、過去にいたキャラと全く同じ名前キャラクター、そして同じようなストーリーがずっと焼き直され続けていくことになったのだ。

まり、「初代のアニメシリーズを見ていなければ話やキャラクター背景が分からないが初代のアニメシリーズはサブスク配信がない」「サブスク配信がないことを理由違法視聴を勧めることを辞めないファンが一部いる」という負のループがずっと続いている。

このような事がもう10年あまりも続いてきた。

ジャンルとしてはかなり泥舟のような状態なのである

そこへ新規ファンを両手を上げて歓迎するということはかなりしにくい。

もし、これから新しくトランスフォーマーファンになりたいという人がいるならば、このシリーズは「作品が好き」という程度に留めておいた方がいいと思う。

深入りしてトラブルに巻き込まれたり、嫌な思いをして欲しくないからだ。

実際既にこの界隈は「あの界隈こんな事件があったよね」と囁かれることも多く、居るだけで「この界隈にいるということは何か問題がある人なのではないか」と言われて悲しい思いをする人を出したくないのだ。

以上がトランスフォーマーという作品を好きになってくれるのは同じ作品を愛するものとして大いに嬉しいが、界隈に参入するのはすこし考えた方がいい、と私が考える理由である

ファンが増えてくれるのは嬉しいが、長くこのシリーズファンを続けてきた1人として、良い例だけではなく、注意喚起必要だと思ったからだ。

この文が何人の人の目に止まるかは分からないが、長くトランスフォーマーシリーズを愛してきた人も、これからトランスフォーマーを見ていこうという人も、そして私も、改めてこのシリーズとの付き合い方、ファンの人との付き合い方を今一度考えたいと思う。

機動戦士ガンダム水星魔女スタッフ同人誌のその後

コミケ前はあれだけ公式タグカップリングを強調していたのに

からこっそり消して非公式カップリング要素無主張をしていると聞き呆れている

あと、放映中MSデザイン衣装デザインで参加しただけで無く

Twitterではオリジナルイラスト投稿宣伝にも貢献してくれた某氏

イラストの一枚も参加していないらしいという話も

お疲れ本として如何なんだと思うし

スタッフ間の裏側でも何かあったのでは?と勘繰ってしま

2023-08-12

子どもを産んでから同人とかオタクかいろいろやってたことに二重の罪悪感が芽生える

むかし、漫画を描いたり同人活動をやっていた。コミケにも断続的に数回サークル参加した。

あんまりやってたことはいえないけど。ジャンルやおい

この道に入った発端は小学校五、六年の時に友達そっち系アンソロ持ってきたのが出会いだった。なんかテンプレみたいな出会いだけど、こういう世界がやり方があるんだってときめいた。ときめいてしまった。

やおいサイト夢小説お約束とか洗礼も(なんかその頃は緩くなってたと思うけど)受けた。

その頃から中学にかけて、ニコ動テニミュMADとかパンツレスリングみてケタケタ笑ってたような、そういう世代だった。

いわゆるホモネタにも勝手に耐性がるとか、そういうネタをやっていることが寛容さなんだみたいに思っていた。

同人とかを通じてそれなりに知り合い友達もいっぱいできた。トラブルにはあんまり会わなかった方だと思う。

でもここで書きたいのは私の活動遍歴じゃない。

IT企業就職した後、職場結婚して、そしてまあいろいろあって、妊娠した。同人については「理解のある彼くん」で、本当に助かった。

結婚妊娠活動が変わったり「卒業」することは、もちろんごく普通にあり得ること。

でも私は子どもを産んでからも出来る範囲で(それがいつから、どれくらいなのか分かんなかったけど)同人やり続けようかなと思っていた。

しかし、女の子を産んでから自分過去の活動に対して、罪悪感なのか、それとも憎悪なのか、ちょっと良く分からない感情が芽生え始めた。

コロナ禍いろいろ大変だったけど、子ども小学校に入った。

そしてなんというか、赤ちゃんやよちよち歩きの時より、こう、一人であちこち行け始める「子ども」ってなった時、一方で自分過去への暗い感情が強まって来た。

二次創作のもの問題はともかく)ただ自分の好きな世界を描いていただけ。カップリングに盛り上がっていただけ。それだけなんだけど。

なんか説明できない。

自分過去の活動が、世界を巡り巡って、他の子どもたちに悪影響を与えていて、それに親として向き合う立場になってしまった」・・・じゃないんだよな。

「もし娘が自分の様になってしまったら」・・・あるかも知れない。でもそれは差別というかなんというか。自分母親に「やおいなんて絶対に許さない!」なんて言われたくないし。

でも、「自分が受容していたというか発進すらしていたオタク文化を、親の立場になってからいいようのない(遺伝子に刻み込まれレベルの)不安嫌悪感転向して否定したりするのはめっちゃ卑怯じゃね?」という気持ちはある。

この間ガルガル期という言葉流行った時に、あの言葉叩かれたけど、あの「ガルガル」ということばでしか感情説明できないお母さんの気持ちがわかる。私もその言葉は知らなかったけどそうだったから。

一つだけ具体的に言うと、去年、知り合いに誘われて数年ぶりに同人イベントちょっとだけ行ったら、R18もある中で小学生くらいのお子さんを連れて来てる人を見て、ちょっとゾッとした。でもそれは私の勝手感情。この勝手さにも罪悪感が湧く。

私の出産を祝ってくれたり、成長の様子を聞いてくれた同人友達彼女独身)とこの前会った時に、それとなく、なんかこういうことをやると子どもの顔がちらついちゃうから卒業かな、みたいな話をした。

そうしたら「子どもあなた趣味は別なんだから深刻に考えなくていいんじゃない」みたいなことをいわれた。他の趣味だったら、美談と言うかそうだよねってなるんだけど・・・

これまでずっといい関係だったのに、単なる卒業とかではなく、自分のやってたジャンル否定してるのは私。卑怯というか意味不明なのは私。

でも、娘に、ホモネタとかエッチネタかに接してもらいたくないし今のSNSにいるようななんでもエログロに結び付けるようなオタクとその世界に関わってほしくないと、かつて自分がそうだったのに勝手に思ってる。

多分、私は同人としても親としてもずっと中途半端だったんだろう。もちろん中途半端である事の深刻さは後者の方が上だろうけど。

自分趣味下品に楽しむだけ楽しみながら、娘が大きくなるとかつての趣味や仲間に嫌悪感が湧く。嫌だ。

2023-08-08

水星魔女はすごく丁寧にBLを壊した

鉄血・W・00の女性人気・BL人気が高いのに比べると、水星魔女BL余地みたいなところに予め除草剤撒いてあるかのように感じた。

ガンダムジャンルの中では一番と言っていいくらBLが少ない作品だと思う。女性ファンの大半は男女カップリングエラスレ・グエスレ等)に行っていた。

シャディクとグエルは料理の仕方で覇権カプになれた関係性だったけど、シャディク→ミオリネとグエル→スレッタを特大にしておくことで芽を摘む。

シャディエラとエラグエも絡ませない。特にラグエは4号も5号も「スレッタを巡って争う」ような少女漫画構図にしてBL解釈不能にしておく。

・グエルとラウダも近親相姦抵抗ない腐からすれば美味しい関係性だったけど、兄弟対決のモチベーションペトラ負傷を混ぜて最終回もラウペトにして芽を摘む。

コミュニケーションスキルが高く性格もよく健康的(?)過ぎて一切BL解釈されない地球男子たち。

オルコットとナジが最終回でも一緒にいたとか、ケナンジとオルコット(リドリック)の過去関係への勘繰りとか、まあほぼ無いと言ってもいいくらいの状態だった。

お堅くない世界観はいっても、百合を大プッシュする作品ではあったな。メイジーとイリーシャとか、ナイラウェンディとか。

逆に鉄血は公式BLカップリングを出すくらいBLをプッシュする作品だった。

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