はてなキーワード: アラサーとは
ゲーセンに入り浸り、旅行に行けばその先でゲーセンに入り対戦するような人間だ。
ほどほどに勝ったり負けたりしながら楽しんできた。
アーケードに格闘ゲームの新作は置かれなくなり、家で全国のプレイヤーと対戦することがメインとなった。
数少ないアーケードで稼働している格ゲーの一つ、鉄拳はゲームセンターでネット対戦を行う。
どのゲームでも、腕前が近いプレイヤーとマッチングさせてくれるのだが、なかなか勝てない。
段位やランクという形で自分の位置を考えるに、私は自分がプレイしているゲームの大半で最下層ランクにいる。
これまで遊んできて勝ったり負けたり楽しかった。
データなんて残らなかったからわからなかったけど、当時から今ぐらいのランクだったのか?
今規模は小さいながらも格ゲーがまた流行り始めていて、まわりにも最近始めたという人間が何人かいる。
完全に主観だが、彼らはしっかりと基礎から学んでいくタイプが多く、
女性と付き合っても付き合ってもまったく長く続かない。
自分はアラサーなんだけど今まで生きてきて10人ぐらいと付き合ってきたけど1年以上続いた試しがない。
特にここ最近はひどい。2年で4人と付き合って、1ヶ月→4ヶ月→2ヶ月→2ヶ月。
強がって「話し合いのうえ…」って言いたいが、ぶっちゃけ俺が振られたと言っていい。
まあ原因を簡単に言うと、付き合うときにこんな人なんだろうなとかこういうことしてくれるかな、とかっていう想像や期待を裏切ってるんだろう。
ただここ2年で付き合った人たちは大きなひどいことをした記憶がないから、たぶん小さいことの積み重ねだと思ってる。
でもアラサーで周りは結婚しているのにこんなことで悩んでいて本当に恥ずかしいことなんだと思うけど、どうしたらいいのかわからない。
好きっていう気持ちが強かったらしいから、次の人は重くならないようにバランスを取ろうとしたらそっけないと言われた。
で、その次の人でまた好きっていう感情を強めにしたらしたで重いって言われる。
こんなのが続くともうお前は恋愛する資格がないって言われてる気分になる。
こうして恋愛するのに臆病になって、これから目の前にチャンスが来ても逃すようになって、それで歳をとっていって1人孤独死していくのかな。
ああ、つらい。
まじでみんな何してんの?って話。
今まで興味あったものがすーっと抜けた20代後半、特に何かする気が起きることもなく、新しく何かする気も起きることもなく。
なんか土日を無駄にするのもいやだけど、平日はずっと外に出てるし土日くらい家にいてもいいやんけ…とかでだらだら過ごす土日。
とはいえ最近新陳代謝も落ちたのか、食う量が変わっていないのに体重がみるみる増えている。
さらにモテなくなっても困るので、最近KohodaaBloomというところのクロスバイクを買って夜中にナイナイのオールナイトを聞きながら走っている。
一本聞くと約90分、20km程度をぼーっとこぐ。
普段は全く通らない道を走って、あーこんなところにこんなお店がこんな公園がなんて思いながら走っているが、
何より楽しいのは、知らなかった道を走っていて急に知っている道に出たとき、カチッとパズルがはまったように頭で地図が完成する瞬間、コレである。
君の名は。見た。
ネタバレはないとおもうですよ。
結論から言うと、見ても見なくてもいい映画だった。毒にも薬にもならないかんじ。
あと個人的には「恋愛映画としては共感できる(感情移入する)フェーズが足りなくて、エンタメ映画としては盛り上がりがいまひとつ足りない」という印象。おびにみじかしたすきになんちゃら。
時かけとかの他の青春エンタメに比べて力強さがないというか、薄い気がする。スパートかけるところで妙にサラーッとしてる。もっと焦らせたりドキドキさせたりして欲しいところで綺麗な映像です〜美しいやろ〜って感じになるから拍子抜け。
Yahoo!映画で評価4.6と高いし、友人におすすめされたので見てみたけど、正直真新しさはなかった。
相変わらず美しい背景(パワーアップしてる)と心象映像?はものすごくて結構楽しめるけど、夢中になったりワクワクドキドキする感じはほぼない。若い子ががんばってんなーって感想になる。
あんまり映画見てない人や中高生なら十分楽しめるだろうなーというのもわかる。でも残念ながらこのパターンなんべんも見てるから、うまく乗せてくれないと乗れないんだよアラサーは…。予告編見たときから大体の展開は読めているんだよ…。
ピクサーの、展開がある程度わかっていてもうまく乗せてくれる上、テーマ性も毎度バッチリな脚本演出は凄まじいものがあるなと再確認。あとシンゴジラはそうきたか!って切り口の新しさやパワーがあってワクワクした。
なんで君の名は。はあんな評価高いんだろ?3/5点くらいでは…。おもしろいけどそれなりの恋愛映画、それなりのエンタメ映画といった雰囲気でした。迷ってる人はBD待ちでいいんじゃないかな…大画面で素晴らしい美術や動画が見たい人は行ったほうがよいと思うけど。
人生に迷ってる
もし結婚して子供生まれても離婚してシングルマザーになったとしたら
自分はやっていけるのかな
先のこと考えすぎなのかな
うまくいってる人は羨ましい
こないだ母娘で店にきたお客さんがいて
つぶしてしまおうと思う
最低だわ
もし子供がいたとしてもこんな給料じゃ教育にお金かけられないな
「買ってーーー」とスーパーで転がり泣き叫ぶ子供が他人の気がしない
他人にあげよう何かしてあげようという気にならない
最低だ
でも本音だ
みんな、ここがピンとこないこれが良くない、ああだったら良いのに自分ならこう表現するのに
って欲求は2次創作で満たせば良いと思うよ。
アラサー世代はこっそり開発してたスーパーXⅣや14式メーサータンクとか登場させれば良いし
腐女子の皆さんは内閣腐前面に押し出したストーリー作れば良いし(もうやってるか・・・)
家族愛や恋愛描写が欲しければいくらでも組み合わせたりすれば良いし
死者の描写が足りないって人は、逃げ惑う人々や避難所に熱線直撃とか考えれば良いし
石原さとみが気に食わなければキャスティングだって脳内でいくらでも変換すれば良いし
ゴジラの設定に無理があると思ったならより現実の科学に即した設定に変えても良い
特に若い人たちは今の時代の自分たちにとっての「帰ってきたウルトラマン」を作ったら良い
私(庵野)は好きにした、君たちも好きにしたまえ
商業主義が全面に出ており、ユーザーの満足度を犠牲にしている感がある。
赤字らしいが現状の広告形態を改めないかぎりは黒字化は難しいだろう。固定プラットフォームでのディスプレイ広告はその表示領域に限度(すでにパンパンな印象)があり、また、単価を上げるのは容易ではない。そもそも広告はユーザービリティと反比例するものであり、漫画を配信しているのに漫画で稼がないのはジレンマ。コンテンツで勝負して欲しいが(まあそれが難しいんだけど)、版権の構造が謎なのでなんとも言えない。講談社が版権を持ってるのかな?
収益化のために、マンガボックス内である程度人気が出た作品はアニメ化するだろう。そのアニメの結果次第でアプリの方向性が大きく決まりそう。
アプリのターゲットは恐らくライトな漫画ユーザーであり、色々チェックしている人であれば連載陣の半分くらいはすでに別媒体で読んだことがあるだろう。
別媒体作品を懐かしんで読むのは危険である。大抵突然連載が終了するからだ。楽しみに読んでいた作品がいきなり終了した場合、絶対にマンガボックスにはお金を落としたくない心理が働き、Kindle等で購入する。
連載陣のテイストは謎である。まあビジネス駆動型連載陣だと思う。
そんな中、オリジナル作品は中々良作揃いであり、以下を読んでいれば十分だろう。
連載初期と比べると絵の上達が凄い。面白い。キャラづくりがうまい。題材は箱庭系とよくある感じだが随所に個性を感じる。人気なのか少年マガジンに出張掲載したことがある。
恋と嘘
看板作品。絵が可愛い。どう見てもメインヒロインは仁坂くんである。面白い…が毎回の更新が4~5ページとかあまりにも少なすぎる。遅筆であれば分散更新せず、隔週で良いからまとめて掲載して欲しい。これも商業主義の弊害やな。
骨が腐るまで
面白い。どこかで見たことあるような絵柄だが、良く言えば様々なハイブリッド。最新話ではまさかの海苔が登場(iPhone版だけかな?)
女なのでしょうがない
完結作品。アラサーの葛藤を描いており女性向けだと思うが面白かった。綺麗に終わったと思う。
境界のないセカイ
彼らはヒエラルキーの頂点に立っている。
高校になると状況が変わってくる。
自分の場合は共学だが進学校だったので、そこまで男女交際は活発ではなかった。
ずっと補欠で一度も公式戦に出たことはなかったし、第一志望の大学には落ちた。
そして彼女を作ることすらできず、いや女の子とデートをすることすらできず高校を卒業した。
はじめて恋をした。アルバイトの同僚だった。福田沙紀に似た可愛い子だった。
慣れないながらも一緒にバイトから帰ったり、メールでやりとりをしたり。
ほんとに楽しかった。
めちゃくちゃ引いていた。
告白のタイミングも唐突だったし、自分のアプローチもウザかったのだろう。
「友だちとしてしか見てない」と言われ、あっさりフラれた。
死にたいと思った。
それが19歳の冬。
やがて20歳を迎えた。
「とにかくSEXをしたい。SEXをすれば変われるかもしれない。」
その一心だった。
ネットでいろいろと調べた。
ソープならSEXができ、デリヘル・ホテヘルはSEX禁止らしい。
いざ予約をしようとするが、ヘタレな自分はなかなか電話ができない。
そう、飛田新地だ。
20分1万6千円、顔を見て選べる、SEXあり、予約不要、モデル並みがゴロゴロ。
これだ。
そこはまさに楽園だった。
今まで縁のなかった、こんな可愛い女の子とたった1万6千円でSEXできるというのが、童貞には信じられなかった。
金を渡し、服を脱ぎ、フェラ。
そして、騎乗位での挿入。
一瞬だった。
こんなものか、と思った。
だが同時に、達成感を覚えた。ようやく男になれた気がした。
そして俺は風俗にハマった。
金さえ出せば、どんなタイプの女でも抱ける。
当時、サークルもしておらず、友だちも彼女もロクにいなかった俺はバイトばかりしていた。
趣味も特になかったので、バイト代が100万円近く貯まっていた。それを全部風俗に突っ込んだ。
飛田でモデル系やギャル系といったタイプを一通り抱くと、次は松島新地・信田山新地にも行った。
新地に飽きると、ピンサロ・ホテヘル・デリヘル・ソープ・M性感。
それにも飽きたらず、シンガポールのゲイランと香港の141に行った。
そんな豪遊の前に、100万の貯金なんぞあっという間に飛んだ。
だがいくら風俗で遊んでも、自分は素人童貞であるという事実からは逃れられなかった。
素人童貞を捨てたい。
実は風俗にハマりながらも恋はしていた。
何人かの素人の女の子とご飯にいき、セオリーにならって3回目のデートで付き合ってほしいと告げた。
だが全てフラれた。
たぶん自分には人として、男として、魅力がないのだと思う。
だから普通に女の子と付き合って、素人童貞を捨てるという考えは諦めた。
次に目をつけたのが出会い系だ。
ありとあらゆるナンパ本、ブログ、商材に目を通し、トークとエスコート術を学んだ。
なんかの商材に書いてあった通り、愚直にジムに行き、体を鍛えた。
はじめこそ不発だったものの、徐々に成果が出始めた。
当時俺は22歳だった。20歳で飛田新地で童貞を捨て、2年かけて素人童貞を捨てた。
1人だけ、合コンで知り合って彼女ができたが「つまんない」と言われ1.5ヶ月でフラれた。
やっぱり恋愛に向いていないのだと悟った。
今、俺はアラサーだが、たぶんこのまま彼女を作ることも、結婚をすることもなく、一生を終えるのだと思う。
多少の自信になったし、何なら飛田に行ってなかったらアラサーの今でも童貞だったかもしれない。
ウジウジと童貞であることに悩んでいるくらいなら、飛田なりソープなりで童貞を捨てた方がよいと思う。
だが、それと引き換えに、何か大事なものを失った気がするのだ。
って思いついた話。
夏コミも無事に終了したため「シン・ゴジラ」を鑑賞してきました。
ゴジラ氏をはじめとする個性の見える怪獣達に親しみを持っていました。
(当時はモスラが可愛くて好きでした)
更に同時期、我が家でフル稼働していたSSソフト「ゴジラ 列島震撼」をプレイしていたことにより、
私の中のゴジラ氏はすっかり愛着のあるキャラクターと化していました。
※「ゴジラ 列島震撼」…SS向けに1995年に発売されたRTSであり、自軍であるGフォースの兵器を用いて都市部に現れる怪獣を殲滅していくゲーム。
ちなみに難易度が糞高い。基本、複数の怪獣が出てくるステージは怪獣を同士討ちさせることに全力を注ぐプレイが必須。
世間では蒲田くんだなんだと呼ばれて人気の第二形態、あれ普通に恐ろしかったからね!
(しかし早くも二次創作にキャラクター化して落とし込まれる様に日本のオタクのたくましさを垣間見ました)
恐竜とも水生生物ともつかない見た目にエラから露出する赤い中身。
そんな得体のしれない生き物が血を流し、更に大きく進化していく。
最終形態を見たときには絶望しかありませんでした。勝ち目ないじゃん!私アイドル辞める!
今回のゴジラ氏は今までよりも身近な、より現実的な脅威として私達の前に立ちはだかったのです。
さておき、私エヴァも好きなんですね、腐女子的な要素を抜きにしてもすごく。
リアルタイムでは見ていなかったんですが、やはりそこは社会現象。
深夜の再放送などで目にする機会が多く、旧劇場版(区別のため、あえてこう表現します)の
TV版放送のときから新劇場版が上映される今の間にネットなどの情報網も発達し、
隠されていたメッセージや設定など、語り尽くされている感こそありますが
それを置いてなお今も人々の心を捉えて離さない作品だと感じています。
私自身漫画を描く人間なんですが、エヴァのカット割りや間のとり方などの作品に流れるリズムは
今でも参考にしています。
今回の「シン・ゴジラ」、ネットでも様々な方が仰っていますが、
シーン一つ一つの割り方やBGM、果てはヤシオリ作戦への流れ方など
ちゃんとゴジラという枠組みなんですけど、庵野監督の作品に落とし込まれている。
見方を変えれば公式の超金のかかった二次創作との解釈もできてしまうんですが、
多くの人を巻き込んだ一流のエンターテインメントであることは間違いありません。
日本映画の到達した「点」を目の当たりにできたことを幸せに思います。
ゴジラとは綾波レイなのではないか、という妄想、もとい仮説です。
無口で感情に乏しいという日本美少女界のテンプレートを不動のものにしたレジェンド。
彼女は劇中で主人公のシンジと触れ合うことで人間らしさを見せ、
かと思えば新旧劇場版では世界をヤバイ状態に落としこむお茶目さんです。
ミクロな部分で語ると旧劇場版の人がLCLへと変わっていく描写が有名でしょうか。
あの刹那の彼女は、人類それぞれの一番想っている相手へと姿を変えました。
そのキャラクターはシンジはじめ劇中の登場人物、そして庵野監督、
果ては我々観客の望みによって変化し、確立されているように感じるのです。
ゴジラは私が生まれる前から恐怖の象徴として、人類に対峙するものとして、
あるいは正義のヒーローとして、そのかたちを様々に変え今も愛され続けています。
その我々の望みを吸って息をする、ある種世相を反映するあり方に
私は綾波レイと同じ血が流れていると感じたのです。
恐らく今回のゴジラ氏もそうで、あれはきっと我々が望んだ姿なのです。
そしてこれからもゴジラ氏は我々の望みによってその姿を変えていく、
そういう生き物なのかなと。
どんな結末であっても受け止めるのはもちろんなんですが
なかなか希望の持てない現代社会で揉まれる腐女子は思うんです。
考えが浮かんだときはやばい!天才だ!と思ったんですが文章にまとめるとそうでもありませんでした。
お付き合いいただきありがとうございます。熱量を吐き出す場所がほしかったんです。
最後に、多大な熱量でこの作品を生み出してくれた庵野監督には本当に感謝です。
新作のヱヴァンゲリヲン、ご健在のうちに世に出していただければ嬉しいです。
どれだけでも待たせていただきます。
未婚世代の給料は労働時間に見合ってないしこの先条件が良くなる気もしない
それでも女は出産というリミット抱えてるもんでアラサーあたりで結婚を焦る
男は男は自身が四十でも五十でも初婚なら子供欲しがるから若い子狙い
微妙な年齢同士が売れ残る、まさに行き遅れ
めでたく結婚できたところで共働き、今どき専業主婦なんてリスクすごすぎる
そもそも学資や老後にかかる金が莫大で金はいくらあっても不安な世の中
妻に非協力的だと責められたところで夫も社畜状態で家庭にまでは手が回らない
結果離婚
余裕でそんなイメージが出来ちゃう現状だとほんと何のために結婚すんだ?ってなるな
それでもやっぱり出来るもんならしたいし諦めきれないのは何故なんだろう
シンゴジラを家族一同(俺の奥さんも一緒に)で見に行ったんだけど、
観劇後に母親がやたらと在来線爆弾がカッコ良かった!新幹線の特攻シビれた!って叫ぶの。
あれ、何かおかしくね? と思って突っ込んで聞いてみたら、ウチの母親は親父と結婚する前はちょっとした鉄オタ(乗りヲタ系)だったんだな。
鉄道好きすぎて、新幹線の敷設現場で工事作業員の世話するバイトもしていたらしい。
もう俺アラサー近いんだけど、母親が鉄オタだったなんてちょっとしたショックだよ。。。
シンゴジラの感想とか吹っ飛んだ。背中から光線出して米軍機撃墜するシーン並みに驚いたよ。
てか、そもそもゴジラ見に行ったのも母親が特撮ヲタっぽいところがあるからで、
もう今から15年も前になるんですね。
当時の私は13歳。中学1年。
母の友人がジャニヲタだった。
経緯は聞いていないがその友人から急遽チケットが余ったから来ないかと誘われて行った。
今考えると吾郎ちゃんが例の謹慎で参加しないことがわかったから急遽余ったのかもしれない。
少し母の話をすると母は元々郷ひろみが好きで、
たぶんその流れでSMAPも好きだったんだと思う。
でも「木村はやっぱかっこいーわー」と現場に行くと言うタイプ。
そんな母の元に生まれた私は
気がついたら慎吾ちゃんが好きだった、俗に言うジャニヲタ英才教育タイプだと思う…
相当早くから茶の間ファン(他ジャンルでいうと在宅ヲタというやつ?)はしていたから
当時まだ150センチほどしか身長がなかった私は必死で人の間から見たのを覚えている。
周りのお姉さん方、開演前に厚底ブーツに履き替えてたのよく見かけてた。笑
初めていったし、今みたいにSNSが発達していたわけでもなく
アルバムを事前に予習して現場に行く、なんて当たり前の現場前ライフハックも当然知らない私。
しかも「ウラスマツアー」は「ウラスマ」というカップリング曲のベストアルバムツアーだったため、
本来のツアーよりもおそらくメジャータイトル曲は少なかったはずなのである。
それでも私は今でも当時のブロンズみたいな髪色でロン毛の慎吾ちゃんがかっこよくて、
とにかくかっこよくて、手を伸ばしても届かないのにすぐそこにあった眩しいステージに引き込まれて魂ごと持っていかれる経験をしてしまった。
色々拗らせて、それなりに色んなグループを見た今とは違う、
まっすぐにエンターテイメントに心動かされた初めての経験がSMAPだったのは本当に贅沢だけど本当に良かった。
15年立ってもかすかに映像として記憶に残ってるんだから、たぶん死ぬまで忘れないと思う。
そのあと超名盤だと今でも思っているDrink SMAPツアー、慎吾ちゃんがTarzan企画でダイエットして
Drink Smapツアーでやっと5人揃ったSMAPを見られたし、仲間って強い、SMAP強い!と
ただ、実を言うとこの後デビュー当時からSMAPと平行して茶の間ファンをやってた嵐に降りてしまい、SMAPからは少し遠ざかった。
さらにその次もチケットが取れず現場に実質4年ぐらいいけなくなったこととそもそも長く続いた世界に一つだけの花ブームでうんざりしてしまったことが原因)
それでも一線で活躍している彼らの活躍はテレビで、CDで定期的には見続けていた。
そんな彼らの新たな一面を見られて、また魅力を感じたのはKis-My-Ft2(以下キスマイ)のデビューが大きかった。
デビューする少し前からキスマイを応援し始めた私だったが、(ちなみにキスマイデビュー後に前述の嵐からキスマイに降りています)
賛否両論あったし相当露骨なバーターだったので私自身も首をかしげることもあったが、
SMAPが先輩として後輩を可愛がる姿というのは新鮮だった。
あの頃よりおじさんになっていても、やっぱり圧倒的オーラはそのままで、やっぱり格好よかった。
露骨なバーターのおかげか、歌番組の観覧にキスマイ目当てで応募し、SMAPも一緒に見るという(世間的価値は逆なのでしょうが私の価値としてはこの感覚なのです。笑)
一石二鳥の経験をしていくうちに、やっぱりもう一度SMAPのコンサートに行きたいかも・・・と思うようになった。
そして私は2012年にGift of SMAPの東京公演に足を運んだ。
圧倒されるばかりだった。あの頃もすごかったけど、やっぱり今もすごかった。
むしろ今の方が、すごかった。痺れた。震えた。
あの頃と違ったのは周りの観客におばあちゃん達が増えていたことぐらいか。笑
脳天から突き抜けて舞台上の眩しい光の中に魂ごともっていかれそうになるあの時の感覚。
初めて足を運んだ2001年からはもう10年以上経っていたのに、まだその感覚味あわせてもらえるんですかと驚いた。
興奮しながら母に連絡したのを覚えている。
母は嵐にはてんで興味を持ってくれなかったが、SMAPと一緒にいるキスマイには少し興味をもってくれるようになり
上京して離れて住むようになった私と連絡することが増えていた。
その後のMr.Sツアーはチケットが取れず、足を運べなかった。
でも、次は母と入りたいし、2年後は25周年だし、こりゃあ次は楽しそうだな~と呑気に考えていた。
そしたらこうなった。
どれが本当の話でどれが嘘なのか陰謀なのか陰謀なんてそもそもあったのか、本当のことは知りえない。
母は例のマネージャーさんの話も副社長とその娘の話も通じるので
あーでもないこーでもないと話していたが
諦めではなく「もう痛々しくて見ていられない」という意味でそう言っていた。
どんな形でも残ってさえくれればと願うファンがいる一方で
私も母と似たような感覚でいる。
元をたどればメンバー内の確執なんかではないことくらいわかってる。
それでも結果こうなった。
一緒にい続けるって労力がいる。
仲良しこよしの飲み仲間ではなく、一緒に戦うパートナーだからこそ
妥協した関係じゃないからこそ、我々の想像を超えた関係だからこその結果なのかもしれない。
復活を期待する声もある、本当の原因ってやつを探している人もいる、
だけどそんな周りの状況を含めて、「もういいよ無理しないで。」と思う人もいるんです
楽しかったあの日の思い出を傷つけられたくないだけかもしれないですけどね。
何もまとまっていないけどとにかくつらつら吐き出したかったのでここで。
夏になると思い出す話があるので書く。
小学校中学年のときに平和教育の一環で、近所の戦争体験者のおばあさんの話を聞くという授業があった。暑い暑い体育館で、静まり返って話を聞いた。
その後、クラス全員でおばあさんにお礼と感想を兼ねた手紙を書いて送ったところ、おばあさんから返事があって、それを先生がしばらく教室後ろの黒板に貼り出していた。
おばあさんの手紙の最後にはこう書いてあって、とにかく今も忘れられない。
「これからの戦争は核戦争なのでもう助かりません。戦争はこわいですね」
おばあさんはもう老い先短いかもしれないけど、私達にはこれからがある、戦争のなくし方も生き残り方も教えてくれなくてただ怖いですねで終わらせるなんて、無責任なババアだと。
そして私もアラサーになって、身の回りの親しい人間がいろんな理由でどんどん死んでいくようになった。
あの時感じた子供の頃の死への得体の知れない恐怖感も、死んでもいいと思う無鉄砲な若さも失って、それを見てると今はとにかく死にたくないと思う。
病気になっても、地震が来ても、日本がまた戦争をしようがしまいが、核兵器の火の海に曝されても、私は絶対死にたくない。
まあそんな論理が飛躍した話は置いといても、おばあさんの言うとおり戦争が怖いだけじゃどうにもならないから、なんとかしたいと思って省庁で働いてるけど、色んな個人的感情を持ってたら混乱するばかりでまだ何にもわからない。
ただ、私が何歳になっても、絶対絶対最期まで生き残りたい。私も、親しい人も、それ以外の人もあのおばあさんも全員生き残らせたい。この思いだけはどこかで持ってたい。
今日はナカナカ当たりの女を引いた。
26歳で医療事務をしているという。
医者といっても、できる医者じゃない。終わってる医者。いわゆるオワレジ(終わってるレジデント)だ。
上級医からは毎回怒鳴られ、ナースからは嫌われ、飲み会ではいじられる。そういう人生の苦渋ばかりなめている。
そんなやつが同じ業種、もしかしたら同じ職場にいるかもしれなかった風俗嬢を引いてしまった。
「本番無しですので、よろしく。アラームなったら終わりですからね」
慣れている口調だ。僕はうなづく。
俺は寝かされた。内心、「ハハッ、普段患者さんに寝てくださいって言う立場なんだよなぁ」と自嘲した。
そうだね、そう。孤独のグルメじゃないけどさ。まあ安心感あるね。この定番コース。
嬢もこうやって準備運動から始めるのかな。そりゃそうか。キモイおっさん相手でも、流れを作れば流れで作業できるものね。医者のルーチンの問診と身体所見取と同じですな。
俺は、べらべらとおしゃべりしている。
「君名前なんていうの?ふわー同業種の娘がこんなことやってるなんてなあ。くっそかわいいね~」
空虚だと思ったが。普段まったく人間らしい会話してないから、ノーリスクで絡める女を買ったことで全力で絡む。
興奮してしまった。
普段なら触るなんてしたらセクハラ、ましてやおっぱいを吸うなんて。
いわゆる授乳手コキをしてもらった。
膝枕をしてもらいながら、おっぱいを吸う。そして、手コキしてもらう。
彼女のほうが年下なのに、頭の中は「ママ、、、ママ、、、」と最近はやりの「バブみを感じてオギャる」ってやつだ。
知っているかい?赤ちゃんはおっぱい吸うときは口蓋と舌ではさむんだぜ?
決して歯を立てずにアムアムと赤ちゃんチューチュー。
クンニをお願いすることにした。
クンニ。してみたら、しょっぱい。ちゃんとおしっこふいてるのか。
尿道カテーテルのごとき舌を突っ込むと、「クリトリスのほうがいいです」
あ、はいはい。膣入れられるのが嫌なんだね。だからソープじゃなくてヘルスなのかね。
アンアンと芝居がかった声が聞こえる。アンパンマンのチーズという犬みたいだ。
そして、69をお願いする。
正直、フェラはそこまでうまくはない。
だが、「屑がかわいい娘に受け入れられてる。職場じゃ絶対関わらないような女の子とこんなことできている。妊娠してほしい」そういうことを考えると興奮してしまう。
「あt、、、でそうです、、、」
ビュービューと驚くような量が出る。
1回、2回じゃない。10回以上、ドキュドキュと勢いよく、なんだ。あれだ。公園の水飲み場。あれみたいに。
嬢はそれでも手を止めない。
「あっつ、、、ちょ、、、もうだめ、だめだって、手コキ無理、、、、気持ちよすぎておかしくなる、おかしくなる」
俺のほうがAV女優みたいじゃねーかっていう喘ぎ声がでる。
嬢はSだったみたいで、手を止めない。
「まっじ無理無理無理、ちょっとほんとに!まずいですよ!」
嬢が手を止めて「え~?このままやれば潮吹けるんだよー」
知らないよ。やるならやる前に言ってよ。危ない奴だな。
「服とか何系なの?ローリーズとか、ミッシュマッシュじゃないよね君の」
「う~ん、昔は原宿系だったんだけどねえ」
「え?リズリサとか?」
「アースとかかなあ」
「あ~、ミュージックアンドエコロジーね~バンギャとかそういうの好きだよねえ」
「う~ん。そうだねえ。20歳からこの仕事やってるから、結構お金あるしねえ」
「そういうのいいなーキラキラ女子がキラキラするために闇持ってるみたいなの。闇のゲームを始めようじゃないか!って感じで!」
「なにそれw」
みたいな。
くっそ空虚だが。カウンセリング受けてる気分。金で買った相手にしか心を開けない系なんだな。
ノーリスクじゃないと話できない。職場の友達とか毛ほども信用してない。
「研究者とかなりたかったんだけどねえ。ちょっと遠のいてしまったんだよねえ」
「私の病院でも、しばらく臨床して研究行った人たくさんいるよ」
「う~ん。大学入るくらいまでは純粋にそう思ってたんだけど、いろいろ世の中つらいからねえ。チビデブハゲだし、リアル生活はやる気もないんだけどねえ。」
「え~そう?でも、私の知り合いの超かわいい看護師さん、言っちゃ悪いけどめちゃくちゃ不細工な医者と結婚したよ」
「その人、中身は?」
「中身は普通かなあ」
「それは凄いよ。これだけ過重労働こなしてて、人格ゆがまないのはすごいわ。俺は中身もクソだから」
「そうは見えないけど」
なんだか、回転ずしみたいな話をしてしまった。しなびたネタの寿司を眺めるような。
あ~俺の人生はとっくの昔に終わってるんだなあと再認した。
「俺くらいになるとさ、看護師さんの白衣姿じゃなくて、看護師さんの私服を見たくなるわけよ」
「あ~わかるかも」
「普段気の強い看護師さんが、意外とフリフリ系来てるんだよねえ。ああいうの激萌え!」
タイマーがなる。
ああ。かわいい。
眼鏡がにあっている。
白くスカートが短い服はやはり風俗嬢じみているけど、似合っている。
宝石なんかが好きなのかな?と聞くと。白と黒の統一感のあるファッションなんだとややずれた答えが返ってくる。
ホテルを出るまでの間に、「かわいいね」っていうと、「かわいくないです、下の下です」と。
は~。下の下ですか。
あれですね。
いけてる男と女は俺みたいなのと所属してるコミュニティが違って。
そういういけてる男女のコミュニティの中では、彼女はイケテないってことですかねっと脳内で納得した。
つまり、彼女は、世の中の「上の上~上の下」くらいの恋愛コミュニティの中では「下の下」ってことかなと。
知らないけどね、そういうコミュニティを見たことすらないから。
俺とかだと、もう下の下ですらないんだろうなと思った。
いわゆる3B(バンドマン、美容師、バーテンダー)と付き合うのには力不足なんでしょうな彼女くらいのかわいさでも。
チーン
エレベーターが一階へ。
「あんなかわいい女でも、風俗とかやってるんだね!」俺はやや大きな声で言う
「そんな声だしたら聞こえるからやめてよ!」
「ああ、俺こういうところが人間性クソだから、無理なんだよねえ」
そういって、手をふって。さよなら。
~~~~追記~~~~
A。2日前に入れたにわか知識使ってみたくなっただけ。
モテないから女性の気持ち知りたくてガールズちゃんねるっていう女性用サイトを見てるんだけど。
2日前くらいに「量産型女子をどう思いますか?」みたいなやつ見てたら、ファッションブランドで量産型のイメージあるブランドが並べられていて。その中に『サマンサタバサ』とかいうブランドがあって。これ見た瞬間に、「そうだ、飲み会でマジカルバナナのファッションバージョンでサマンサタバサっていうのやってみようかな。○○ちゃんと言えばローリーズファーム、▽▽ちゃんと言えばマウジーみたいな感じで、イメージとファッションで話作っていくみたいなの」と思った。
そんで、同じがるちゃんの『ファッションごとのイメージを教えてください』ってトピックスに飛んで、フムフムとファッションブランドの特徴について学んだ。
でも、そんな、サマンサタバサをやれるような女友達もいないし、出会いもないわけで。無駄な知識入れちゃったなーって思ってたところに、風俗。とりあえず、「サマンサタバサ~××ちゃん(風俗嬢の源氏名)といえば、ミッシュマッシュ~」みたいな絡みで会話開始した。
本文でははしょってるけど。風俗嬢が俺の知らない高そうなブランド名を言い出して、ついていけないのを察して、焦って若いころのファッションについて聞くことでなんとか自分の知識まで嬢の会話のレベルを落としたため、今回の安くてペラペラのブランドばかりの話になった。風俗嬢が着ている服はハイブランドだったし、時計も宝石をちりばめた高そうな奴だったから絡むことできなかった。
そのあたりの話は読みにくいから端折ったから、意味不明な文章になった。
Q。「アダルトはだめだぞ」
A。俺の人生、風俗とネット以外は何もないわけで。このトピは別にアダルト目的じゃなかったんだけど。う~ん。そうですか。
A。風俗で病気もらうリスクはもちろんわかってるけど。風俗行かないことで性犯罪おかしたり、あるいはもともと頭湧きそうなのに本当に頭がおかしくなるリスクもあるわけで。リスクを天秤にかけたら、風俗行くことが俺の中では合理的に感じた。
Q。「やさしさ要素ってどこ?」
A。本文にある、普通の絡み、会話すら本当は許されない。俺みたいな不細工のチビが、いけてる女の子とその辺のバーとかで今回みたいな会話したら完全に異常な風景。ましてやセックスなんてリアルの関係なら金払ってもできない。でも、風俗ならそれが許されて、風俗嬢でも空気読んで俺の一発おかしいリア充ぶった会話に付き合ってくれる。あれだな、リア充のコスプレしてるって感じかな。コミケのコスプレイヤーみたいなもの。カメコも空気を読んでブス相手でもかわいい娘のように扱ってカメラとるだろ。そういう感じ。
バブみを感じてオギャる、ではないが、バブルを感じてギャオ(バンギャの男バージョン)っちゃうっていう感じ。場違いに調子乗ってるってことね。
あと、この程度の普通の対応すら普段受けてないから、これくらいでもやさしさと感じちゃいますよっていう皮肉も込めてる。
A。屑だとしても、医者という立場もあるため、俺が生きてるだけで他人の寿命伸ばしたりと価値がある。あと、俺の実家は田舎の病院で。その地域は俺の実家が無いと病院に行けずに医療を受けられず死んだりQOLが大きく損なわれる人たちが普通にいる。だから、俺が継ぐことでかなりの人が救われる。だから、無理やりでも生きなくちゃいけないよなと思うから、自分を生かすために、メンタル壊れないために苦渋の選択だけど風俗行ってる。
物理的な童貞は卒業できましたし、その後に何度も行為に及びましたので
確かにその瞬間には喜びや達成感があったことはあったんですが、
時が過ぎるにつれ、問題の実態はより大きなものであることに気づきました。
こうして童貞について囚われているのも、
まさにその女性を傷つけてしまったことを反省してのことなのです。
こうしていまだに童貞にこだわるところも、実に童貞臭いと思いませんか。
自分でもそう思います。けど、何をどうしたら良いのかわかりません。
しかし、この童貞メンタルに限っては、どうしたら卒業できるのかわかりません。
性愛にまつわる異常なほどの劣等感、不全感、ある種の不感症ともいうべき状態です。
(行為をしても全く精神的に満たされず、ますます自己嫌悪感が刺激されます)
また、女性の皆様にも質問なのですが、どんな男性に童貞っぽさを感じますか?
外見的なモノを除いて、どうお考えになるのかお教えいただきたいのです。
私はもうアラサーだというのに、本当に情けがない。仕事が辛く、精神的に追い込まれてきたとろで母から電話がかかってきた。「あんたが帰省するときのために冷風機買ったからね」というものだった。私は反射的な対応をしてしまった。冷風機なんて要らない。湿度が上がるだけだし、カビも生えるから、買う前に相談してくれれば良かったのに、と叫んでいた。気づいたときにはもう遅かった。
その後、冷静になって考えなおしてみて、買ってしまったものは仕方がないからと思い直し(それでも冷風機などという無駄なものを買ったという知らせは悲しかった)、メールで謝罪した。そのあとで電話もしてみたが返事はなかった。
これは、怒ってるな。
そんなふうに思うと、胸が痛み出し。強烈な不安感に襲われた。その後の仕事が手につかなくなるくらいずっと不安な気持ちが続いた。
幼いころの記憶がフラッシュバックした。「もうアンタのことなんか知らない!」と叫びながら家を出て行く母。そして、それを泣いて止めようとする幼い私。涙を流しながら、一心に許しを乞いながら涙を流し続ける私の姿が蘇る。たいてい、このような悲惨な状況になったときには私に原因やキッカケが有ったことは多い。私が感情的に、思ったことをそのまま言えば、どうしても母を傷つけてしまう。だけど、母を怒らせるたび、私は辛い思いをしてきた。母は、一度怒ったら私が泣いて謝っても絶対に機嫌を戻さない。怒った気持ちを抱えながら、不機嫌にドアを叩きつけるように閉めて、ご飯を無言でほおり投げるように出す。そして母はときどき、「アタシを怒らせるなんてなんて馬鹿なことすんのかなー。こんなことしなけりゃもっとマシなメシを食わしてやったのによぉー!」とひとりごとのように恨み節をぶちまける。それは、母の中で怒りの感情が薄れ機嫌が治るまで続く。
こんなふうに自分の意見を言って機嫌を損ねることを恐れて、母と接するときは細心の注意を払うようになった。会社の上司と接するときよりも私は気を使って接するようになった。そして注意を払うことばかりに気を取られるのが嫌で、あまり会わなくなった。いまでは盆と正月に数日顔を合わせる程度、それから用があればときどき電話をかける程度の接点だけにしている。
私は、大人になったんじゃなかったのか。それでも母が怖い。ただ恐怖を感じる。どうして?
アラサーの女友達が結婚焦ってト○アンナとか、ぱ○りことかの恋愛・婚活ブログ真に受けて
「卑屈にならずに素直」に婚活した結果、確かに結婚できたんだけど、そのあとスピード離婚したので、
「ああ、結局、結婚自体が目的の婚活なんて不毛だよね」と実感した。
「あなたには時間がないんですー! プライドや常識に縛られるの禁止! 結果オーライ!」って煽られて、
複数男性と並行して交際して、結局交際半年(同棲なし)で結婚とか悪手すぎる。
結局、並行した交際がバレて、結婚しなかった方の男性陣と色々揉めて、結婚した相手の方がドン引きして破局。
ね、バカじゃない? 最初からこうなるって気づかなかったのかな?
(結婚詐欺まがいということで元交際男性たち集団で民事で訴えてこられたらしいよ。人生で最大の恐怖だったってさ)
そりゃ相手男性達だってあなたに人生かけてたんだよ。両天秤どころか、4人と同時交際とか平成の毒婦じゃん。
残り時間がないのを言い訳に、相手男性の人格や尊厳を無視するような行為をした報いだよ。
とにかく、あの手の小利口な婚活を推奨するブログって、無責任に人を煽り立てるだけ煽り立てて、
何か問題が起きたらたぶん「そうやって他人や社会のせいに(以下略)」と説教ぶちかましてくるんだろうし、