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オシラサマ思い出した
Japaaanマガジン 歴史・文化 なんと馬と結婚した女性の末路…「遠野物語」より、オシラサマのエピソードを紹介
@2019/08/18
世の中は実に広いもので、結婚と一口に言っても人間同士とは限らず、イルカや抱き枕など、様々な相手と結婚した方のニュースにふれると、愛情の形は実に色々あるものだと実感します。
と言っても別に昨日今日の話ではなく、日本でも人間と人間以外のパートナーが夫婦となったエピソードが残されています。
そこで今回は柳田國男『遠野物語』から、オシラサマの話を紹介したいと思います。
あまりに馬が好き過ぎて……
むかす、あったづもな(昔、こんな事があったそうだ)。
とある農家に一人娘がおりまして、気立ても器量もいいのに、年頃になっても縁談を断り続けていました。
あまりの事に、将来を心配した父親がその理由を糺したところ、娘はなんと「おらァ、ウチの馬と夫婦(めおと)になりてぇ」などと言い出します。
この申し出には父親も仰天しましたが、確かに以前から、厩(うまや)に一人で籠もって馬に向かってずっと独り言を続けている様子を目撃していました。
確かに馬は昔から、単なる家畜ではない「家族」だけれど……(イメージ)
馬といるのが何でそんなに楽しいのかと訝っていたら、なるほどそんな眼で見ていたとは夢にも思っていませんでした。
「バカもん!お前を永年、手塩にかけて育てたのは馬なんぞにくれてやるためじゃない!」
父親として当然の思いを伝えると、思い切って遠野城下へ出かけていきます。
「……お前が『馬と夫婦になりたい』などと言い出すのは、村にロクな男がいないからに違いない。よぅし、これからお町でこれ以上ない好青年との縁談を取りつけてきてやるから、楽しみに待っておれ!」
父親が出かけてしまうと、娘は馬と夫婦になりました(具体的なやりとりについては割愛されています)。
馬の首に縋りついた娘が……
さぁ、娘が馬と「夫婦になった」ことを知った父親は、烈火の如く怒り狂います。
「おっ父ぅ、やめてけろ!」
懇願する娘も顧みず、父親は馬を裏庭にある桑の木につるし上げ、斧でその首を叩っ斬ってしまいました。
「あぁ……何てむぞい(かわいそう)!」
娘が叩っ斬られた馬の首に縋りついて泣いていると、どういう訳か、馬の首ともども飛んでいってしまったそうです。
たった一人の大切な娘を失った悲しみに暮れていた父親は、ある晩不思議な夢を見ました。
「おっ父ぅ、親不孝な娘でごめんなぁ……その代わりって訳じゃあねぇんだども……」
「裏庭の桑の木で、私たち夫婦を彫ってお祀り下されば、きっと功徳がありましょう」
自分たちの結婚を認めて欲しい……そんな娘の思いに、とうとう父親も折れて馬と娘の像をお祀りするようになりました。
その像は桑を削った棒の先端に顔を彫り込んだ素朴なもので、幾重にも布を着せて支えるのですが、どういう訳か迷い事などある時には馬の顔がどちらかへ向いて「お知らせ」してくれるので、いつしか「お知らせ様」と呼ばれるようになり、それが転じて「オシラサマ」として今日に伝わっているそうです。
どんどはれ(昔話などで「おしまい」の意)。
『風立ちぬ』はシン・エヴァンゲリオンのアナザーストーリーだと気づいた。
以下、エヴァのネタバレは無いが風立ちぬのネタバレはあるので注意。
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1つめは飛行機技術者、堀越二郎の人生。彼は零戦を作ったが、別に妻は結核になってないし、子供も6人いる。
2つめは小説『風立ちぬ』。妻が結核になる話。ただしアニメと違って夫は妻に寄り添ってる。
3つめは宮崎駿の人生。飛行機作り=アニメ作り。妻をほっぽって飛行機作りに熱中する堀越二郎=家庭を顧みない宮崎駿。膨大な予算で国民を飢えさせながら飛行機作りする堀越二郎=ジブリのアニメーターの創造性を犠牲にして自分の作品作りの為に才能を搾り取る宮崎駿。人殺しの道具を作る堀越二郎=アニメに熱中する人間を生み出した宮崎駿。
戯曲『ファウスト』の主人公は、大学で博士号を取ったファウスト博士で、ファウストはあらゆる学問を学んで知識をつけるが「知識だけあっても、あらゆる人生経験を積んだ訳じゃない」と思い悩む。
そこに悪魔のメフィストがやってきて「お前にこの世のありとあらゆる経験を積ませてやる。その代わり死んだら魂を貰うよ」と持ちかけてくる。
メフィストと契約したファウストはさっそくグレートヒェンという少女に恋をして、彼女と付き合う。その後いろいろあって彼女のお母さんを毒殺し、お兄さんを刺殺し、妊娠した彼女を捨てて、その結果彼女は発狂して自分の赤ん坊を殺してしまい死刑になる。
その後ファウストは違う美女を探しに異世界に行って大活躍し、現実世界に戻ってきても大活躍し、散々好き放題やった末に一生を終える。
ファウストは死後、天国と地獄の中間地点『煉獄』につき、メフィストに「約束通り魂貰うよ」と言われるが、そこにファウストによって散々な目にあった少女グレートヒェンがやってきて、彼女の祈りでファウストは救済される。
『ファウスト』を要約すると、悪魔に魂を売った男が好き放題して最後は地獄に落ちそうになるが、理解ある彼女さんのお陰で天国行けましたという話。
『風立ちぬ』のラストシーンでは、地獄のような光景が向こう側に見える綺麗な丘で、堀越二郎がカプローニさん(堀越二郎をたぶらかした男)、そして美穂子(堀越二郎に人生を振り回された少女)と対話する。
魂を取りにきた悪魔と、そこから救いに来てくれた聖女。これは『ファウスト』のラストシーンと重なっている。
しかし宮崎駿が当初考えていた風立ちぬのラストは、より踏み込んだものだったらしい。
『ファウスト』ではグレートヒェンの祈りでファウストが救われるが、風立ちぬの真ラストでは、菜穂子が「来て」と言った後にカプローニさんが「その前にちょっと話でもしていかないか。美味いワインがあるんだ」と言って堀越二郎を地獄が広がる丘の向こうに連れて行く。これが当初の案で、ギリギリになって修正されたと語られている。
要するに「は?お前何救われようとしてんの?お前も地獄に落ちるんだよ」エンドだ。
この非情な展開を庵野秀明演じる堀越二郎に味合わせるストーリーを考えたのが、庵野秀明の師匠である宮崎駿だ。
庵野秀明は創作に魂を捧げた代償として、地獄に落ちるはずだった。
「どこにいても必ず迎えに行く」と約束されても、宮崎駿にガッチリ肩を組まれて「違う違う、お前が行くのはこっちだぞ?」と地獄に引きずり下ろされるはずだった。
冬月「よく考えたら、ゲンドウのやつなんで重度のコミュ障なのにゼーレの面々をたぶらかしてこんな大それた計画実行できてるの?」
冬月「よく考えたら、ゲンドウのやつやりたいことをいうのはいいけど自分で全然動いてなくね?」
冬月「よく考えたら、ほとんどワシだけでやってね?あいつゼーレの始末とか美味しいところだけ持っていきすぎだろ」
冬月「よく考えたら、ヴィレとかいうヴンダー乗っ取った連中、あれだけ雁首揃えてワシ一人で指揮してるやつらに負けてるとか弱すぎるんだけどマジで!艦隊戦ってそういうゲームじゃねえからこれ!」
冬月「よく考えたら、なんで黒い月周辺のやつら全部わしの思い通りに動いてんの?」
冬月「よく考えたら、マイナス宇宙とかアディショナルインパクトって何それ?」
冬月「よく考えたら、わしユイくんのこと好きだけどゲンドウのこと好きじゃ無くね?」
冬月「ユイクン……ケテ・・・タスケテ……」
自分は数年前に結婚できた(元?)非モテ男性なんだけど、結婚したことで恋愛ゲームから降りられて本当に良かった、というのが、noteの某記事を読んでの感想。
女性をダッチワイフであるかのように眼差すホモソーシャル的な男の子ノリには小学生の頃からまったくついていけず、そうかといって、いわゆる女心の機敏みたいなものにも疎くて当然モテるわけもなく、周囲からはちょっと爪弾きにされたような感じで人生の大半を過ごしてきた。
でも、そういう立ち位置にあったって、自身の内側からは多少の性欲や孤独感が湧き出してくるわけで、そうした衝動にかられて異性と良い仲になりたいと思ったりもしていた。イケイケの男女の交際や恋愛を理想的に祭り上げる世の中の雰囲気や価値観もそうした衝動に一役買っていて、自分がモテないという事実に必要以上に焦っていたと思う。
性別を考慮するより前に相手の人格を尊重したいと思うのだけれど、そうした内外の圧力によって形作られた衝動がときどき理性を裏切り、あわよくばもっと仲良くなれないだろうかという感じで、男性が相手であるときにはしないような内面への踏み込みの試みを、女性相手にしたことが何度もある。それはたとえば、偶然を装ったメールを送って会話を続けてみることだったり、一緒に街を歩いたり美術館に行ってみませんかと誘ってみることだったり。
当時の自分としては、嫌なら断ってもらえれば良いし、という気持ちでそうした誘いを投げかけていた。けれど女性からすると、下心の透けて見えたかもしれないそうした誘いを投げかけられること自体が不快だったかもしれないし、男性から女性に対して絶え間なく押し付けられる性的なハラスメントに連なるものとして、忌避感を抱かれていたかもしれない。冷静になると、そうした男性としての自分の業に嫌悪感を抱き、異性にそうした迷惑をかけるくらいなら自分は一生ひとりで生きていくのだとも思う。けれど、内側から湧き出してくる性欲や孤独感が理性をたぶらかし、いつしかまた女性に「あわよくば」という誘いかけをしている自分を認め、自己嫌悪に陥るのだった。
今考えて唯一救いに思えることは、社会的立場が自分より下にある女性に対しては、そうした誘いかけをしなかった(と思っていたけれどひとつだけあった。業が深い…)ことだ。
恋人や配偶者などのパートナーが自身にいない状態では、内側から湧き出す衝動に突き動かされ、しかし獰猛な男性性を理性は拒否し、ダブルバインドの状態で女性に接することになる。自身の下心と格闘し、相手の心を読もうとし、自分がどう思われているか、好意を持たれ得るのか、メタにメタな視点を重ねて自身や相手のことを考えに考えるが、答えはどこにもみつからない。
こうした葛藤と心の読み合いの恋愛ゲームは本当に自分を消耗させる。もし自分がこうした煩悶なく、目の前の相手と性別に関係なく対等な人間として向き合うことができればどんなに良いだろうかと、何度も何度も思うのだった。
そんな時代を経て、私は運良く結婚することができた。そして、この恋愛ゲームから降りられて本当に良かったと思う。当時、パートナーも異性との駆け引きみたいなものに憔悴しており、お互いに早くこのゲームから降りたいということで、付き合いはじめてからすぐに結婚しようということになった。
誰かの配偶者という立場になることで、もう相手を探さなくていいのだという安心を得ることができ、他者からは「この人は下心を持って私に接してきているのだろうか」と思わせてしまう負担を減らすことができる。独身時代は、性別に関係なく人間として惹かれた異性に対し、もっと相手のことを知りたいと何らかのアプローチを試みていく際、下心を持って接してきていると思われていないだろうか、という恐怖が常にあった。たとえ結婚していても不倫などはあるからゼロにはならないものの、夫というステータスを手に入れ薬指に結婚指輪がはまっている現状、異性との人間関係を構築していく際、過剰な自意識に悩まされる場面はだいぶ少なくなった。
女性からすると、気持ちの悪い下心を振りまいておいて、贖罪もなしに自分だけ「あがり」になってまたこんな気持ちの悪い文章を書いているのかよ、ということになってしまうかもしれない。そんな人間がこんなことを言うのはまったくおこがましいかもしれないけれど、誰しも目の前の相手と性別に関係なく対等な人間として向き合うことができればどんなに良いだろうか、ということを心の底から思う。
自分は大した努力もせずにハイスペ夫の肩書や自分の子息の学歴などを勝手に借りてきてあたかも自分の成果のごとくそれを披露してマウントを取ろうとするメスが死ぬほど嫌いだ。
あいつらは何の努力もしてないくせに、ハイスペ男性が学生時代・社会人時代ずっと積み上げてきた努力にフリーライドしてあたかも自分が努力をしたかのごとくえばり散らす。おこがましいことこの上ない。
いやでもハイスペ男をゲットするために努力しましたとかいうので反論した気になっちゃってるんでしょう?
残念でしたw お前のやってることは自分の性的価値をもってハイスペ男性をたぶらかしてたまたま上手くだまくらかせただけ、風俗とかキャバ嬢の営業と大して変わらないレベルのことしかしていない。
強いてああいう肉便器の努力を認めてやるとするならば、たまたま夫の方のハイスペ遺伝子が上手く発現したっぽいクソガキをひり出した肉体労働に関してだけだろうか?
無論お前の遺伝子が子供の学歴獲得や社会的地位の上昇に貢献するとは微塵も思えないがね。
挙げ句こういう女がハイスペ掴んでガキ生んでいっちょ前に教育ママをやっているのが実にかたはらいたしである。
それにとどまらず、子供の恋愛事情に口を出して子息によりついてくる他の家庭の親が手塩にかけて育てた子供をFラン卒の分際で品定めし始めるんだからもう目も当てられない。
こんなろくでなしの妻が産んだ子供にたまたま関わってしまったことで、まっとうな家庭でまっとうに育った無辜の子供があんな穢多非人に誹謗されるのを見るのは我慢ならない。
お前のやっていることは夫のひっさげてくる稼ぎや夫と子供の輝かしい学歴とそれに伴う社会的地位を当てにして他人の褌を使って好き勝手イキリ散らすような歪んだ自己顕示欲の現れにほかならない。
まあこんなこと言ったところで馬耳東風だろうし、どうせこれからもセコい生き方を続けるんだろう。これから関わることになる人間が可愛そうだ。
なんかムカつく。。
私は本当にしんどい思いをしてきたのに、それを否定されているように感じる。
私が母に怒りを感じるのは当たり前で、それを許そうと私だってしんどい思いで乗り越えようとしてるのに。。
結局病気になるまで罪悪感なんて全く感じずに、好き勝手生きていて、自分が病気になったから、治すために自分の罪を許してもらって解放されるために呼んだってこと?それは私のためじゃない。自分のためだ。
私には献身的なサポートをしてくれる人なんて、中学の時から誰もいなくて、人格否定を常にされながら育って、そのおかげで相当に苦しくて人生に希望が見出せなかった。死にものぐるいで努力して、普通の人と同じ土俵に立ったと思ってもすぐに足元をすくわれた。
この精神病質は一生治らないんじゃないかって、思い悩んで、死んだ方がましで消えてしまいたいと何度も何度も繰り返しながら、原因と思われる事を恨んだ。
ずっと消えない、トラウマと変容してしまった脳と、心の歪みを抱えて、幸せを感じることができない。
そんな、人生を経てきている。何も知らないあなたが、それを否定しないでほしい。私だって病気と闘っている、幼い頃からずっと。サポートだって本当は欲しい。でも誰もいなかったから、1人で闘ってきている。本当はあったはずの青春も楽しい子供時代も奪われてコンプレックスの固まりで、出来損ないの心を持って、周りに迷惑をかけている事に罪悪感を感じながら、自立しようと、まともになろうと、認められようと努力をしている。
母のことばかり優先は出来ない。母に似てるだなんて、私にとっては侮辱と同じなんだよ。私はそうは思わない、嫌なんですって前にも言っているのに、なぜ繰り返し言うの?何故、私の気持ちや意見を伝えているのに、否定するようなこと、私の不幸なんて大したことじゃないみたいな風にいうの?
あなたに何が分かる。あなたに私の想いなんて分からない。母のことを本当に愛しているようだけれど、その為に私達を、利用したり、センシティブな話題に首を突っ込まないで欲しい。どんな思いで、私が病院に来ていると思っているの?
本当に腹がたつ。自分の病気よりも、子供の幸せを願うくらい利他的であったなら、わたしもこの感情を和らげることが出来るけど。
あんなひどいことをしておいて、一言くらいで簡単に許されると思わないで欲しい。。変なスピリチュアルカードで、どうやって病気が治りますかって聞いたら、"許し"というメッセージが出たから、だから謝ろうと思ったってそういう事なの?
罪悪感を抱えて、罪を背負いながら、生きて欲しい。それが贖罪であるから。解放されただなんて思わないです。事情がなんにせよ、あなたがしたことは、ひとり、ふたりの人生を大きく毀損してしまったんだから。
私は、人を傷つけることに凄く罪悪感があるよ。よくもあなたはあんなに酷いことが出来て、言えたよね、、まだ子供の私に。それを、癌になるまで悪いと思ってなかったってこと。。?病気になるまで、謝るつもりは全く無かったって、そういう事?
心から私のことが心配なら私の話をもっと聞いてくれるはずじゃない?私のことに興味を持ってくれるはずじゃ無い?応援してくれるはずじゃ無い?自分の考えの押し付けで、人の気持ちを考えていないんだよな。相手の立場を慮る余裕やキャパがないのか。。いつも結局自分勝手で結局自己中。自分が常に優遇されていて、贅と快楽を享受しないと気が済まない...結局そんな浅ましい人間の本質は変わっていない...
そんな母のことが、ずーーーーーっと嫌いだった。そんなにすぐには、この感情は変えられない。時間がかかる。私は、母を好きになることは出来そうにないや。過去を仕方がないと受け入れて許し、彼女の幸福を祈ることは出来るけれど。やっぱり、好きにはなれないよ。やっぱり近づきたくないと思ってしまったよ。死んでしまったら悲しいのかもしれないけれど、何を話していいか分からないよ。まだ怒りが残っているようだ。私は次の世代や、周りの大事な人を傷つけるような事をしたく無いから、自分の人生を強く幸せに生きて、周りを不幸にする愚かな選択をしたくないから。だから母の事を、少なくとも過去の母の言動や思考パターンは病的で否定しないといけない。そうしないと、同じ事を、私も連鎖してしまいそうで怖いんだよ。。。。
今は献身的な夫に見せてる旦那さんだって、家族が酷い状況の時に母をたぶらかして不倫して、一層家庭をかき回して、母は外泊三昧で父も子供達もみな傷ついて、私の思春期は楽しい思い出が殆ど無い。離婚した時なんて、はっきりと思い出せず記憶が飛んでいる。わたしはとっくに母からのサポートや愛情なんてものは諦めて、必要ない、自分で努力して立派になるんだって、理想の生活を手に入れるんだって、母の存在を否定して1人で頑張るしか無かった。誰にも辛さ、悲しさ、苦しさを話すことができなかった。
そんな風に奪われるべきじゃなかった。
そのことについて、罪悪感は感じない?謝ろうとは、思わないかな?
母は離婚して旅行や贅沢三昧で罪悪感もなく、手厚いサポートもあなたにしてもらえて、私は荒れた家庭でずっとひとりぼっちだった。
食事にだって困ってた。病気になっても、自分で対処するしか無かった。
兄や孫たちが来るのは良いけど、被害側の私や弟が来て話すのは、負担になるからもうやめた方が良い?もう来なくていい?
何なの?マジでムカつくわ....。もう2人で勝手にやってくれだなんて思うよ。私は一体何に巻き込まれていて、どうしてこんなにストレスを感じないといけないの?
せっかく過去に向き合って、母を許し、過去のことを水に流して今の母さんと、新しく絆を作ろうと思って、トラウマに苦しみながらも、体調崩して休職せざるを得なくなっても、今は母との時間を作って母のためにも自分の為にも向きあおうとしているのに....
カウンセリングにだって言った。心療内科にもお世話になっている。
当たり前かもしれないけれど、現旦那は母のことしか、全く考えていない。私達がどう感じるか、どんなショックを受けるかなんか考えていない。
他のことなんてどうでも良いと思ってる。
私が昔つらかったことを話すのは母を傷つけて、体調を悪化させる、悪者扱いされている?初めに向こうから、過去の嫌だったこと全部話して、言いたいことはなんでもゆってって言うから、ゆったのに。ずっと蓋をして出来れば忘れてしまいたい感情で、向き合うのも思い出すのも辛かったのに。それなりに、自分なりに人生築き上げてたところだったのに。。思い出したらフラッシュバックで気持ち悪くなっちゃったよ。
どうして、それで母を悪くいう私が悪者扱いなの?
お金持ちをひけらかして、一体何なのか。ディズニーのホテルなんて私は泊まったことないよ。うちの家庭ではディズニーは私が行きたいといっても兄がいかないとゆって、私だけでは連れて行ってもらえなかったよ。
母が捨てて出てった家に今でも住んでいる私は、カビだらけのエアコンを20年以上未だに使っていて、母が壁に穴を開けて、嫌な思い出の詰まった部屋に住んでいるよ。一人暮らしが出来る気力も体力もないんだよ。努力してスキルを磨いて、職を手に入れ、鬱や体調不良に苦しみながら、精一杯稼げるお金が年収400万だよ。
あーー良いご身分ですねーー。なんでもやってもらって、なんでも買ってもらって、好きなことだけして働きもせず、金持ちに甘やかされて、離婚して良かったですねー。あれだけそんなんじゃお前は社会でやっていけないよって、私を否定していた癖に、自分はちゃっかり、お金持ち見つけて不倫して、愛されて自立もせずに余裕があるふりして、孫を甘やかして良い人ぶって、幸せを満喫ですかーそうですか。
私に贖罪したいなら、アパートの一棟くらい買って欲しいくらいだわ。言葉じゃなく、行動で示せ。利己的な動機が透けて見えるうちは、言葉は信用することが出来ない。
なんせ今までなんども裏切られてきたからねー簡単に信用したら、危ないって染み付いてるのよ。
病気が分かってから、自分の住む家の改築に、自分の趣味に2000万ものお金を使って、私の将来のことを心配してくれる事はないもんね。成人後何度か食事に言った時もいっつも自分の話ばかりして、良い家に住んでるから遊びに来てって、自慢していたなー。こんな生活が出来る私すごいでしょーって、何にも努力してないくせになー。
私の仕事に興味待って話を聞いてくれたり、思いやってくれたり応援してくれることはなかったな〜。
子供達や孫のために、お金を残したいとは思わなかった?おまけに連帯保証人にされそうになったんだ。あれは危なかった。こうして死にそうになっていて、あの時すでに病気の事分かっていたのにね...
嗚呼、ならなくて本当に良かった。信用しなくて良かった。はあ。こういう、落し穴とか罠みたいなのがちょこちょこ潜んでいるから母と対面すると気を抜けない。
現旦那は偉そうに、自分は何でも知ってるみたいな言い方しやがって、あなたに、私の気持ちや辛さは分からない。
一体母の何が良いのか。話を聞いているだけで気が滅入ってくる。論理的な話が出来ず、頓珍漢で意味不明。標準医療を拒み、代替医療に大金を注ぎ込み、挙句に癌がどんどん悪化して苦しんでいる。見てるだけで、話を聞いているだけで頭が痛くなってくる。
ちゃんと、彼等との間に防御壁を作っておかないと、医者なんてヤブ医者ばかりだとか、抗がん剤は毒だとか、検診なんて無駄だとか、あなたは病気じゃないから医者なんて行くなとか、そんな、将来の私に不利益になるような全く根拠のない価値観を押し付けられそうになる。
だから、自己をしっかりと保ち、それを受け入れず、ただそれを信じ込んで祈っている弱った母の事を傷つけないように配慮しなくてはならない。
私は、素人の意見よりも専門医の意見を、信じる。結局それが、一番当たっている可能性が高いから。医者だって、間違うこともあるだろう。分からないこともあるだろう。でも、素人のそれよりは、断然信用出来る。良い医者に当たれば本当に信頼してお任せしたくなる。
日々、研究の努力を惜しまない、優秀な医師の判断を聞かないだなんて、本当に頭が悪い。素人判断の思い込みが何故正しいと思うのか?愚かだ。。。実に愚かだ。。。
揃いも揃ってアホか!!
肯定出来ないのはね、私は母のようになりたくないし、母のように生きたくないし、まともな人になりたいから。。私と同じような思いを将来子供にさせたくないから。だから私は母と似ていたらいけないんだ。母のようになったら、虐待の連鎖をしてしまうことになるから。
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まあでも、今は私だって父さんに支えてもらっているし、母さんだって本心から謝ってくれたのかもしれないし、母さんも辛い思いはしてきているし、職場の人にも状況理解してもらって配慮してもらっているし、、恵まれていて、皆から思われて心配されているんだよ。だからいつまでも被害者意識抱えなくていいんだよ。私のために。許せないと思い続けることが、私の負担でもあるんだよ。
私のことを愛していた、悪い事をしたと思っている、それが母さんの本心。受け入れてみよう。愛を受け取る努力をしよう。信じたい。本当は人の善意を、心から信じたい。
怒りなんて感じたくない。実の親を否定して悲しい気待ちになりたくない。昔のことは、ただのすれ違いで、今は仲直りができると思った。心から、私の事を愛している、心配してくれると思った。。
今は疑い深い、闘争本能が出ているだけなんだよ。臆病な警戒心の強い幼い私がでてるだけなんだよ。客観的に見つめて落ち着こう。
ふう。今は強く怒りの感情を感じている。
これは正当な怒り..?
この怒りの根っこは...?
これは認知のゆがみ?
被害妄想なの?
腹が立って、仕返ししてやりたい、傷つけること言ってやりたいだなんて思ってしまう。
ただ、反射的にそれをしたら私は母と同じになってしまう...
だから実際には言わないで、相手が喜ぶような事を言ったりするんだけど。それが"すべき"事で自分の本来の"ありたい姿"であるから。
でも現にこうして私の自動思考が怒りを反射的に感じてしまうことは事実で、これをうまく解放できないと、怒りや悲しみの感情が自分の中に、溜まってしまうんだと思う。そして一定以上溢れると、また抑うつや体の不調や感情の麻痺が起こるのかもしれない。
感情を無理やり押さえつけたり、見ないようにするんじゃなくて、怒り上手く操ってあげたい。怒りを必要以上に恐れないようにしたい。
普通の人はこういう場面で怒りを感じないのかもしれない。母に似てるって言われて凄く嫌で、怒るってたしかに一般的にみれば普通では無いよね。
なんだかもう会いたくなくなっちゃった。
私って本当愛情無いのかな。
信用してないんだな。
寂しいやつなのかな。
開きかけた扉が閉まっていく音.........
こうして、全人類に対する愛を失って、新たなトラウマになってしまうんだろうか....
人を信頼することは怖い事で、愛は存在しないと、潜在意識に刷り込まれてしまうんだろうか。。。
とりあえず現旦那とは、話したく無い。うちの家庭の事情のことを理解していないのならば、悪意が無かったとしてもその余計な発言は私を苛立たせる。
疲れたな。
でも、怒りを感じる事は当然!今まであまり使っていなかった、吐き出していなかったから、ちょっと過剰反応で出ちゃってるかもしれないね。
そう、この怒りは受け止められる。
私が悪いわけじゃ無い。
もっと言い返しても良かったんだよ。
あいつ偉そうに。何なの?ムカつく。
でも、あの人も母の癌が良くなることだけを考えていて、精神的に余裕がないんだろう。
あー虐待加害者の母が愛されていることにも腹が立ってんだな。私はひとを傷つけることが怖くて、パートナーを作れないでいるのに。
私だって口論なんてしたら疲れる。余計に、分かり合えないしんどさを抱えて落胆してしまうかも。問題を起こす自分として、自己否定をしてしまうかも。
母の本音が聞きたいのよ。
私の幼少期のことが聞きたいのよ。
可愛いと思ってくれていた?
愛してくれていた時はあった?
私は本来はどんな性格で、小さい頃に何があったの?何が、私の心に今も引っかかっているの?
私はどんなトラウマを抱えさせられたの?
今も私の人生にしつこくしつこくついて回る暗い影の正体を知りたいの。
どんな事を、謝りたいと思っているの?
ちゃんと思い出して話して。
じゃないと、私はあなたを許すことは出来ない。
あなたはもう十分、人生楽しんだでしょう。子供にお金をかけるより、子供の希望を叶えたり、喜ばせることよりも、自分の欲求を満たすことには躊躇なくお金を使って。
かわいそう?そんな風には思わない。
あれはあの人の業。
人にねー、呪詛ばかり撒き散らしていたからねー、帰ってきているんだよー。
母さんとの楽しい思い出、いくら探してもなかなかなかなかなか出てこなかったよ。
それでもね、今日は本当は、母さんにハグをしてね、昔のことはもう気に病まないで、母さんは一生懸命だったの分かっているし、育ててくれてありがとう産んでくれてありがとうって感謝を伝えようと思っていたんだよ。
そうすれば彼女の心が明るくなって、病気に良い影響になるかなと思ってさ。喜ぶかなと思ってマッサージジェルも持っていったよ。
そんな、私の努力と決心を踏みにじられた気持ちだよ。苛々してしまって言えなかった。
あいつ、私が3才の頃にいつも駄々こねて母が置いていくよといって置いていっていくら離れても動こうとしないなんてことが何度もあったなんて話をして、なにが言いたいわけ?3才の私が悪いとでも言うの?私の性格がおかしいとでも言うの?
ああそう言う事柄があって、私のこころは少しずつ傷ついて壊れてしまったんだなって、怒りしか感じないんですが。
ムカつく。
加害者側の癖に。。。
私は誰かに加害したことなんてない。問題があると、怒りを感じても出さないようにして、うまく平和にやり過ごそうとして、そう感じる自分を責めて、全部負の感情背負ってきたんだよ。怒って口論になることが、トラウマなんだよ。イラっときても人に適切に怒りの感情を出すことが出来なくなってしまったよ。子供の頃に私が怒る=倍で帰ってきて、人格否定される =罰を受けるっていうパターンが染み付いていたからかもしれない。地獄だった。そうして怒る母を否定しているからかな。。。。
一度、この感情が全て放出されるまでキレてみたい。徹底的に相手をやり込めてやりたい。言い返せないようにズタズタに心を切り刻んでやりたい。私が正しいんだって、証明してみせたい。闘いたい。勝ちたい。
私が経験した、この辛さや苦しみを味あわせたい。後悔させて、泣いてすがって謝らせたい。
おっと、出てくる感情そのままに書き出していたら、まさかこんな言葉が自分から出てくるとは。
本能というか、潜在意識からのメッセージだろうか。気づかなかった。蓋をしていた頃は。こんな激しい強い怒りを抱えてたんだ私は。あの人の発言はキッカケで、過去の事、その時溜めてしまった事、今まで感じないように抑えていた事、ひっくるめて出てきたんだ。
今は随分穏やかになったと思っていたけど、やっぱり昔封じ込めた何かが開きかけている。何か、恐ろしいものが私の中に眠っている。
でも、こうして感情を感じられるのは良いこと。私はある時から、空虚と諦観を抱えた感情の無い人形のようだった。
人格は、普通のふりをしているだけで、中身が存在していなかった。楽しみも、嬉しさも感謝も幸せも、ポジティブなものを感じられなかった。まずは怒りを徹底的に吐き出す。そうして健全な心が帰ってくるかも!
あーーーーーーーーーむかつく!!!!!
ほんまに。神さまは見てる。
それがあなたが負うべき業なのかもしれないね。赦し、だなんて。
ぴったりじゃないか。
そうやっていつまでも利己的なままでいたら、きっと治らないだろうねー。
良い最後じゃん。いい気味だよ。
人を苦しめた分だけ、自分に返ってきてるんだろう。
叔母は、同じ家庭で育っても、あんなに優しく繊細で人の気持ちを思いやれる人に育った。努力して自分と向き合ったから。
あなたは何度も気づけるチャンスがあったのにも関わらず、他人に責任を押し付けては、自分の欲求を満たすことに夢中だった。ひとを傷つけることに躊躇が無く、非常に冷酷で、それを見せつけて楽しんでいるようにもみえた。
人格障害レベルやで。許されることじゃないで。これが許されたら世の中の頑張ってる本当に子供思いのお母さんが報われないで。
これ以上私みたいな思いをする子供が、居なくなりますように。子供達が愛情をたっぷりと受けてのびのびと育つことが出来ますように。
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長い、要約編
・哀れに思う気持ち
・ここから学び、二の舞にはならないぞ、という決意
・この怒りは、嫉妬かもしれない
・本来私が欲しかったものを持っている人、それをわたしから奪った人。
・私は今のの自分を不幸だと感じ満たされていないんだろう
・母を許せていない
とします。紛らわしいので。
私は赤さんのことを5年くらい前から知っている。その当時、彼女は某幼女向けアニメの二次創作をしていた。更新頻度も高く、好きなキャラ、カップリングも同じだったので、自然とファンになった。彼女はイラスト投稿サービスに登録して、多くの方々と交流をしていた。私はというと、まだそういうサービスへ登録することは気が引けていたので、毎日赤さんのページへ行っては、更新を楽しみにしていた。
月日は流れ、私はTwitterに登録したり、あのイラスト投稿サービスへも登録をしたりして、オタク的趣味を楽しんでいた。私は懐古厨(?)なので、ある日急に思い出して、昔好きだったジャンルの過去ログを見返した。ちなみに、この方法でフォローした方が結構いる。蛇足でした。すると、彼女のページは残っていて、トップには「Twitter始めました!」とあった。私はすぐにリンクを踏み、フォローした。
赤さんは、二次創作ジャンルから離れ、一次創作をメインに活動していた。私は、彼女の創作も少し読んでいたし、何より、大好きだった方の新しい創作物が見られるのが嬉しかった。彼女がリツイートする中には、かつてのイラスト投稿サービスで会話を楽しんでいた方の名前もあり、今でも仲良くしていらっしゃるんだなぁと感心してしまった。
今思うと、もしかしたら私が始めて赤さんを知った頃から、赤さんと青さんは関わりがあったのかもしれない。
しばらくすると、彼女が繋がりたいタグを使ってフォロワーを募集?していた。私はもちろんいいねした。リツイートは覚えていない。そして、赤さんは私をフォローしてくれた。相互フォローになったのだ。そのときは、「神絵師にフォローされた!」と小躍りしたものだった。
私は、赤さんが「初対面の私の印象は?」というタグを使えば、『〇〇のときから知ってます!』とアピールをし、「今日誕生日です!」と言えば、『おめでとうございます!』と言ってイラストを描いた。大好きだったから、憧れていたから。そのうち、私は赤さんの中で「△△(キャラ名)が好きなフォロワーさん」という認識になった。私自身、本当に△△は好きだし、新規イラストが来れば、いつもリツイートして感想を呟いた。
でも、いつからか、私は彼女のことがあまり好きではなくなってしまった。もちろん今でも彼女の絵はうまい。私なんかよりずっと。私は絵を諦め、字書きへと逃げた。本を読むのは好きだったし、文もそこそこ書けたから。でもきっと、文字書きさんの中には、絵描きを諦めたからこっちへ来たという方も少なくはないんじゃないかと思う。蛇足。
赤さんは描いた絵を何度も何度もTLにあげる。「あげ」とか「みて」とリプツリーに繋げてあげる。それが少し気になってきたのはいつ頃だろうか。
それに、キャラの設定についてのツイートばかりする。例えば、「△△はアパレルショップで働いてるけど、裏でタバコ吸って怒られてる」というのを、毎日毎日50くらいいるキャラを日替わり、いや、偏りがあるけれど、でツイートする。
この前のあれは本当にひどかった。「◽︎◽︎はピアノ弾き設定だけど邪魔だな〜消そうかな〜〜」こんなツイートを見た瞬間、は?と思った。何言ってんの?◽︎◽︎はピアノ弾き設定だからこそ今の彼氏と出会って、その対比が面白いんでしょう?ていうかあなた初期にその設定の漫画描いてますけど、どうするんですか?
それでいて、「アニメ化したらこんな声がいいな〜」って言ってyoutubeのリンクを貼ってツイートする。そんなにコロコロ設定の変わる漫画、アニメ化なんてするわけないだろ。てめえの脳内だけで考えてろや。
そんなわけで、私は赤さんの裏垢はブロ解した。裏垢はもっとひどい愚痴や設定話ばっかりだった。私が今でも大好きな某幼女向けアニメ。あの続編を「生理的に無理」と言い、シリーズ総集編で出されたグッズに「気持ち悪い」と言う。挙げ句の果てに「その辺のワード全部ミュートにしてる」と言う。多分この話題はまたはてなで書くと思う。全体へのイライラがあるし。蛇足。
とうとう登場です。青さん。
青さんは最近赤さんと仲良くしている方だ。きっと男性だ。赤さんは裏垢、青さんは表垢で会話をしていた。リプでじゃない。エアリプで、だ。ということは、彼あての言葉が私のTLに並ぶ。
「すき、かも、、、?」
「ほんとうにだめな人だなぁ」
やめろ。
全てのツイートにいいね1。見ると、全部青さん。会話しているとき、彼と彼女だけを入れたリストを作ったら、見事にLINEのようなTLが完成した。
私は、友達との自撮り写真しかあげないようなTwitter始めたばかりのJKがリツイートしがちな、ひらがなポエム(無断転載背景)が大嫌いだ。クソくらえだ。だから無理だった。さっきも言ったけど、ブロ解した。
今、私がフォローしている赤さんのアカウントは、表垢、二次創作垢、日常垢の3つだ。もう彼女の文は見たくないけれど、創作に罪はないし、絵はそこそこ好きだ。それに、もう私は名前も覚えられてしまったし、ブロ解しても、彼女は△△の絵を描いて投稿したとき、私からの反応を期待するだろう。彼女はそういうところがある。ないとしたら盛大な勘違いだが。気持ち悪いな。
どうしたらいいんだろうか。もう彼女の創作に興味はない、と割り切ってしまうべきなんだろうか。今、私が考えられる最適の方法は、Twitterのフォローを解除し、イラスト投稿サービスだけフォローを残す。でも、◽︎◽︎がピアノを弾かないなんて考えられないし、青さんとの濃密な時間を元に描かれた新しい創作なんて始まったら、発狂してしまう。
赤さんのことが好きだなんてことは断じてない。人間として嫌いだ。どうしたらいいか、コメント機能とかがあれば教えてもらいたい。ちょっと前にあった、文字書きの2人の匿名ダイアリーに「百合w」ってコメするようなことはできるだけしないで、解決策を教えてください。お願いします。
会社の先輩から育児漫画を紹介された。かわいいほのぼの系の漫画や、シュールなやつ、ハック系に近いやつ、よくわからんけど、色々。
口では『どれも癒されますね〜!』とか適当に言っといたけど、そういう類の漫画がマジでマジで嫌い。youtubeの宣伝にでてくる『テポドンのなんちゃらかんちゃら発射〜』って逝っちゃってる歌を歌ってる歌手と同じくらい嫌い。
これを言うと、同性として信じられないて顔されたりするから絶対言えないけど。嫌いなんだわ。
子供は好き。他人の子供も可愛いと思うし自分に子供が生まれてもきっと可愛いと思う。
どっちかというとそれをひけらかす親の顕示欲が気持ち悪く感じてしまうのだ。
一生懸命子育てやってます!夫婦でてんてこ舞いです!でも幸せです!うちの子が世界一!ドヤァッ
ってさ。
そもそも他人の子供のエピソードに全く興味がない。自分の子供のエピソードを面白く興味深いかたちに編集して漫画(っぽい落書き)にして公開する神経がわからん。
どの漫画も似たようなこと描いてあるし、それこそ掃いて捨てるほどあるのになんでみんな描いて公開したがるわけ?
バズりたいわけ?有名になって本出して稼ぐつもりなわけ?運良くバズったら瀕死状態の出版社が素人たぶらかして出させるだけで売り上げなんてないようなもんでしょ。
単なる思い出の記録としてっていうんならなんで公開するの?やっぱいいねが、承認欲求が満たされるものがほしいんだよね?生物としての最大の幸せをみんなにアピールしたいんだよね?
子育てなんて、なんら珍しくないエピソードの連続じゃん。でもその当たり前が、宝石箱に閉じ込めておきたいくらいのもんじゃないの?しまってていいじゃん。ひけらかすな。いいもんなのは、わかるから。
あと地味に気になるのが、子供が大きくなったら、そういう漫画書いてる人らはどうするんだろ?ぱったり描くのをやめるのか。
もしくは、自分のプライベートを切り売りする素材をまた見つけるのかな。
ワーママ日誌
息子が不登校になりまして
〜自由人の息子と泣き笑い365日〜
的な?あほらしッッ!