はてなキーワード: 対応とは
子会社に出向してそこの課長になるけど、そのいきさつを説明するよ。守秘義務があって詳細は書けないから、わかりにくい説明になると思うけどごめんね。
うちの会社は、商品の開発や製造以上に広報・宣伝に主力を置いた会社なんだよね。自分で言うのもなんだけど、私は広報・宣伝部門の係長だから出世コースに乗ってたんだよね。それで、つい直近までは、商品プロモーション活動の一環として楽曲のタイアップを広告代理店に依頼してたよ。
それにしても、広告代理店の人は優秀だね。どんな曲が作りたいですかってヒアリングを受けて以下のように要望を出したら、その通りの曲を作らせちゃうんだもん。
完成した曲を受け取った時にはレコード会社の人と歌手に会えたよ。歌手はぱっと見でホストっぽい雰囲気の人だったけど、真面目で礼儀正しい好青年だったよ。事前に見ていた公式WebページとかYouTube動画と雰囲気が全然違ってギャップはあったけれども、要望通りの曲を作ってくれたのも納得だったね。
それでそのままMV(ミュージックビデオ)はどうするかって話をしたよ。MVの作り方なんて全然わからないから任せるつもりでいたけど、レコード会社の人から、
「基本的にはホームパーティーの場面をメインで行こうと思います」
「衣装や小物などにも、御社のイメージカラーを入れるつもりです」
とか言ってくれたよ。タイアップする当社への配慮が完璧すぎて思わず苦笑いしちゃったけど、これなら全面的に任せて大丈夫だと思ったよ。
完成したMVを社内プレゼンしたけど、評判はおおむね良好だったよ。ただ、嫌味を言う役の先輩から、
「大航海時代はちょっとイメージ悪いんじゃない? 大航海時代にアメリカに到達した人たちがサルだか原人だかを使役しているみたいで悪趣味と思う人もいるんじゃないかな」
って言われたのは、今思うとターニングポイントだったけどね。でも当時は、曲を社内プレゼンした時に文句がなかったのだから今さら蒸し返すなよ、としか思わなかったよ。だから、
「大航海時代が舞台なのは曲の内容に沿っていると思いますけれどもね。それに、以前曲を聴いてもらった際は特に反対意見などなかったのですが、ここで曲の是非を問うのですか?」って反論したよ。そしたら先輩は、
「いや、曲はいいと思うんだけどね。ただ、歌詞のほんの一部にあるフレーズからサルみたいなのを登場させて、しかもメインに据えるのはちょっと違うんじゃないかなと思うよ」と言うと、会議が少しざわついたよ。
でも、ざわついたのは先輩の発言に納得をしたからではなくて、「また、面倒ないちゃもんを付けたよ」などと多くの人が思ったからなんだけどね。会議なんて、何かを決める場ではなく、決まった事を確認する場なのは常識でしょ。決まった事を蒸し返すなんて普通ありえないでしょ。それで、上司たちが以下のようなことを言って、ようやく先輩は矛を収めたよ。
こんな感じでMVが社内で承認されたから、広告代理店とレコード会社にOKを伝えたよ。もちろん、先輩がいちゃもんを付けたようなことは伝えてないよ。社内でも評判だったとか、当たり障りのないことしか言ってないよ。
それで予定された日にMVが投稿されたけど、すぐに削除されることになったよ。原因はMVが差別的な内容が含んでいるとのことで炎上したから。まさか先輩の言う通りになるとは思いもしなかったよ。まあこれも仕事かと思って戦後処理(?)をしていたけど、その翌日に部長から直々に呼び出されたよ。そこで部長に言われたのが、
「例のMVについてだが、当社としては事前に把握していなかったと発表することが決まった。その他のプロモーション活動は、人員を再度割り振って継続することにする。君はひとまずは待機してくれ。しばらくしたら今後のことを伝える」そう聞いて、全てのことに納得のできなかった私は、
「曲作りに最初から関わっておきながら知らんぷりはどうかと。当社としても謝罪文を出すべきです。そうした対応も私の仕事だと思いますが、なぜ人員の振り直しを?」と反論した。
「MVに関しては広告代理店の計らいによってレコード会社が気を利かせてくれたよ。まあ、当社の立場を考えたら、つまりウチが金を出していることを考えたら当然のことだろう。この件に関しては決定済みだ。だから、MVに関してはWebにアップロードされるまで知らなかったと答えるように。絶対にだ。いいね」
「……はい、わかりました」自分の仕事を全否定されたことと、知らなかったと嘘を付かなければならないことに衝撃を受けたよ。けれども、上司の指示に抗う術もなかったので従ったよ。
「わかってくれてありがとう。だが、社外への言い訳とは別に、社内の対応として担当者に責任を負ってもらわなければならない。それもわかるね」
「責任……ですか。わかりました」
(なんで私が責任を!? 会議の場で全会一致で決まったことなのに! 反対意見もあったけどそれに抗って積極的に承認したのは部長じゃないですか!)
そんなことを思ったよ。というより、今でもそう思っているけどね。まあ、それを口に出すつもりはなかったけどね。
「君には責任を負ってもらうとは言ったけど、つまりは人事異動ってことだ。ちょうど君はプロジェクトから外れているから、手続きはスムーズだ。異動先では管理職としての経験を積んでもらうけど、わかるよね?」
部長からそう言われたよ。私がこのまま順調に広報・宣伝部門の係長を続けたとして、管理職になれる(課長に昇進できる)のは2~3年後のことだよ。だから部長の言う管理職ってのは、当社の管理職ではなくて子会社に出向してそこで管理職をやるってこと。それでも、子会社への出向とはいえ管理職になるなら栄転になるんだけどね。ただ一社を除いては。その会社は……
「……ボトルズですか?」
「そうだ。来月からボトルズへ出向してもらうよ。そこで君は課長だ」
ボトルズとは自動販売機へのドリンク補充(ボトリング)を事業とする当社子会社の通称名だよ。平均年収は当社グループの中で最も低いから、さらなる異名として「ボトムズ」とも呼ばれているよ。つまりは最底辺(ボトム)の仕事ってことだね。そこでの課長の仕事は、自動販売機補充員の管理。つまりはエリアマネージャーみたいなものだよ。基本的にエリアマネージャーたる課長自らが自動販売機に補充することはないと言われているけど、慢性的に補充員不足で課長自らが補充をしているといううわさもあるよ。そうなると勤務時間も必然的に長くなるけど、悲しいことに課長は管理職だから超過勤務手当(残業代)が一切つかないんだよね。これもまた「ボトムズ」と言われる所以なんだよね。
私は広報の仕事を続けたかったのに。大卒後の就職先として広告代理店やテレビ局といった大手メディアに希望しており、それらの会社には落ちたけど、それでもなんとか清涼飲料水業界のトップクラスで広報に強い会社に入社できたのに。入社して10年以上も広報担当として前線に立ち続けていたはずなのに。いったいどうしてボトリングなんかやる羽目になったんだ……。
ヤマトとか置配が出来ないとか融通の効かなさがあったりするしさ。
「運転免許証にもICチップがあるからマイナカードと同じことができる」と勘違いしている人が多いので以下解説。
以上の理由により、今後オンラインでの本人確認はマイナカードに一本化されていく。運転免許証はオンラインで本人確認に使えなくなっていく。
税金周りの面倒くさいあれやこれやを一手に引き受けてくれるの楽すぎる。サラリーマンでも年収 2,000 万円超えて確定申告必須になったら雇うべき。もっと早くにお願いしておけば良かった。自分でやってたクソ面倒くさい税金周りの対応を全部笑顔で引き受けてくれるの最高。こっちも笑顔で顧問料払える。
X(Twitter)で、こういう内容のポストが流れてきた。(要約)
朝起きたら夫は出社していて、無くなりそうなミルク缶の横に開封済みの新しいミルク缶が準備されていた。
お昼ご飯の作り置きをしてくれていた。
それに対して「お前はなにしてるの?」「有能な旦那と無能な嫁」のコメントが付いているのを見た。
多分、この人は寝かしつけで一緒に寝てしまった(という言い方も嫌いだけど。別に寝てもええやんけ)のだろうな。
哺乳瓶やガーゼやおくるみは、寝かしつけ直線に発生した、もしくは夜間授乳で発生し、とりあえず後で片づけようとしていたのだろうな。
夫は奥さんとお子さんが寝た後に帰宅して、気付いた部分で自分が対応できること(ミルク缶が無くなりそうなので次を準備、オムツの補充、洗い物対応や出っ放しの物の片付け)を処理してくれたのだろうな。
明日も朝から一人で子供の面倒を見る(=とても自分一人のためにきちんとした食事を用意する暇等ない)奥さんのために、栄養のあるものをしっかり食べて欲しいと食事を用意したのだろうな。
わざわざポスト主の他のツイートを追ったりしてないから、本当の所なんて知らんけどさ。
少なくとも、きちんと育児に関わったことがあれば、夫がしてることが「育児のすべて(=「お前はなにしてるの?」「有能無能云々」発言)」なんて認識には、絶対にならんのだよなあ。
昼間(どころか夜もじゃないのかこれ)ワンオペで頑張っている奥さんと、それを理解していてサポートできる部分はサポートしている夫。
お互いにお互いをよく見ている(気遣いができ、気遣いに感謝できる)良いご夫婦だなあ、という印象にしかならんのだけれども。
ていうか、夫の気付き能力高いなあ。ちゃんと「それやっといてくれると助かる…!」って部分押さえてるもんなあ。
まあ、この手の話にケチ付けたいだけの人なんて山ほどいるんだろうからね。
とりあえず女性を叩きたいだけの脊髄反射な悪口(のつもり)なんだろう、と思う。
が、悪口どころか、自分がどれだけ育児(もしくは結婚生活)に理解が無い(もしくは縁が無い)かを露呈してるだけになっていて、見てて可哀そうになってしまった。
この学校の説明に、複数の保護者が取材に「部員たちは『実態とぜんぜん違う』と言っている」などと指摘。保護者によると、毎週火曜と金曜のダンス部の練習日のうち、ヒップホップの自主練習が許されているのは火曜のみで、「部活が終わる前に自主練習の成果をコーチに見せ、アドバイスを少しもらう程度」という。金曜は創作ダンスの練習のみで、3年生の参加は認められていないという。
5月より、専門性の高いコーチが着任し週2日の活動が始まっております。ヒップホップダンスに特化した練習及び多様なダンスに対応できる基礎基本の練習を実施しております。
この「ヒップホップダンスに特化した練習及び多様なダンスに対応できる基礎基本の練習を実施しております」は、その練習の内訳が0:100じゃない限り嘘ではないが読者はヒップホップを重視しているように読んでくれる、ごくありふれた完了作文だ。さすが教育委員会畑で評価されてきた校長よ。
たとえば週4時間の練習時間のうち10分だけを「ヒップホップダンスに特化した練習」にしても、上記の説明は嘘ではないことになる。
2②を読めばわかるとおり、従来は小チームごと別々のダンスを練習していたのを、大会向けに部員全員で踊るダンスを練習することとし、そこにヒップホップ系の動きを部分的に取り入れるというのが今年度の方針だ。
部分的なヒップホップの取り入れなんて、4小節ばかり裏拍でダウンしてれば名乗れる程度のものだ。ラップパートのあるアイドルソングを「ヒップホップ要素のある音楽」と呼ぶレベルの話だ。
3の読み方も全く間違っていて、校長は着任するや中体連系の全員一斉創作ダンス系の教員を顧問に据え、今年度その計画をもう1段進めたのだ。
「ヒップホップの指導経験がある専門性の高いコーチ」は、「ヒップホップの専門性が高いコーチ」ではない。そのような場合は「学生への指導経験があるヒップホップの専門性が高いコーチ」と書く。したがって校長の文章は、中体連向けダンスの専門性が高く、その一環としてヒップホップも教えていたコーチと読む。
だいたいそのコーチだって年度当初は居らず、したがって年度当初にはヒップホップの指導経験の無い創作ダンス系教員だけの構成にし、苦情を受けて5月(何日?)に追加したに過ぎない。
富士通に忖度してるとか言ってるけど、あれ、普通に取材NGだったんじゃないかな。
当時の経緯を知ってると「私の名前は出さないでください」ってなったとしても不思議じゃないと思う。そうなれば当然NHKも富士通も触れないし、本人が拒否したんですなんて発表するわけもないし(例え親族が声を上げたとしても)
京コンピュータって、富士通半導体の最後の打ち上げ花火だったんだよ。
京の開発が進み、実際に生産されるころは、経営方針として富士通は半導体撤退をするかどうかで揉めていたころだった。
京コンピュータは、富士通が自社工場で作った最後のスパコンであると同時に、国のトップ開発のHPCにおいて、富士通が単体で作り上げた初めてのHPCでもあった。
これは、富士通が優れている、というよりも、逃げ遅れたと表現してもよいかもしれない。HPCのプロジェクトからは、NECと東芝が次々と撤退していたのだ。
当時半導体の重い投資に堪えられなくなった電機各社とその銀行団は、自社から半導体部門、少なくとも工場を切り離したがっていた。まさに、それどころではなかったのだ。
しかし富士通はまだ撤退を決断せず、他社とは一線と画した対応をしていた。
ようにみえた。
京コンピュータのCPUは、45nmのプロセスで作ると言うことで言っていたためか、富士通はなんとか自社で開発した。けれど、京に乗せたプロセッサで最後になった。次のプロセスは開発されていない。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/architecture-467/
さらに、当時、45nmのプロセスは安定して無い状況で無理矢理作ったと言う話もあったはずだ。これは京コンピュータ以降はTSMCに委託することが決まっていたため、既に投資が絞られていたためでもある。
(後にTSMC版の進んだプロセスで製造されたSPARCを使ったミニ京コンピュータが何個か作られたのだが、ノード辺りの性能が30%以上アップしたと言う。これはプロセスが細分化された以上の性能向上であった)
富士通が、自社の半導体部門を富士通セミコンとして切り離したのが2008年。京コンピュータ用のプロセッサを生産したのが2010年の三重工場であった。
その三重工場は2013年にさらに別会社として切り離され、現在は完全に売却されて富士通に残ってない。
また、同じく半導体工場としては福島県の會津富士通があったんだが、その時の工場撤退のエピソードは、今でも大企業は黒字でも簡単に工場を撤退させる事例として有名になった。かなり悲惨な事態だったと言える。
そうして重荷になっていたとされる工場を切り離しファブレスに近い業態にしたのは、富士通半導体を残すためだったと思われる。
しかし、そうした建前などなかったかのように2014年にはシステムLSI/SoCの開発部隊の分社化を決定。それが現在のソシオネクストである。PanasonicのLSI部隊と合弁した会社で、分離した当時、富士通は設立当初40%の株式を保持していたが、現在は完全に売却してしまった。
現在、富士通の半導体部門はFeRAMや光回路用の超特殊なものを除いて完全売却で撤退している。
なお、その後、ルネサステクノロジ(※富士通は合弁に参加していない)が組込向け半導体でほぼ世界首位と同率2位まで上り詰め、国内半導体の必要性が新たに叫ばれTSMCが国内に半導体工場を建設。Rapidusという日米政府が関わる半導体企業ができる流れになっている。もし将来、RapidusがプロジェクトXになるときには、大手電機産業からリストラされた技術者達の奮起という文脈が語られそうな気がする。閑話休題。
件の方がご退任をされたと言う2012年は、半導体のさらなる切り離し、売却などの決断と、次期スパコン(つまり富岳)がSPARCを捨ててARMになるという決断が行われた年であったと考えられる。(発表は後になる)
半導体を専門にされてずっとやってきた方には堪えられないもだったのではないかと拝察する。仮に、思い出したくもないし、宣伝にも使われたくないと判断されても仕方がないことでは無いかと思う。(もちろん 出演NGされたと言うのはワイの妄想なので注意)
その後、富士通はSPARCを使ったUNIXサーバーを作り続けてはいたが、大きくアーキテクチャを改善する開発は行われないまま(保守設計は続けられていたが)メインフレームとともに撤退が発表された。これはやむを得ないことだろう。
また、ARM化された富岳は、確かに性能面や利用面、汎用性では高い成果を出したが、富士通のビジネス的にはさっぱりだったと思われる。
アーキテクチャをARMに切り替えた理由は、ビジネス面でもあった。高性能タイプのARMを作ることによって、旺盛なクラウドDC需要などに対して食い込んでARMサーバを大きく拡販していくことだったと思われる。
が。富岳に乗せたARMプロセッサを利用した波及製品はみられなかった。
なぜか。それはAWS、MS Azure、Googleなど膨大な需要を持つ企業は、需要が巨大すぎてARMが搭載されたコンピュータを買うのではなく、自社でARMのIPを購入し独自開発することを選んだためである。
彼ら相手には商売にならなかった。それ以外のクラウドベンダーは無きに等しい。ARMなどアーキテクチャが影響しないのはPaaS以上の象徴度を持つサービスだが、寡占状態にある大手以外まともに提供出来ていないため、市場が無いのだ。
ただし、この時富士通とARMの競業によってARMは成果をあげた。アウトオブオーダー実行など、ARMは高性能コンピュータで必要な技術を富士通から取り込んで現在に至る。
それ故、富士通の商売は上手くいかなかったが、世の中的には良かったとは言えるのではあるのだ。そのIPで大手クラウド各社は自社向け半導体を作って商売をしているのだから。
だから今のタイミングでプロジェクトXに乗ったのだと思うが、綺麗事では語れない話がたくさんありすぎる。
受注はまず間違い無く富士通だと言われている。と言うのは、開発の一部は既に行われているから。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2310/12/news074.html
そして、国内にもう国産でHPCを作ることの出来る会社はNECと富士通ぐらいになってしまったためである。
富士通は新しいHPCは1位を目指さないかもしれないという考えから、計算効率の方に大きく振った開発を進めおり、国内トップのHPCに採用されたという実績を背景に売り出そうというつもりではあると思われる。富岳の夢再び、だ。
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/special/1560540.html
https://www.fsastech.com/about/
ご覧の通り、富士通のブランドを一切使っていないのだ。既存の商品からも富士通マークを取り払っている。さらに、会社概要に株主欄がなく、富士通の名前が出てこない。(他の関連会社はそういった記載がある)
半導体がどうなったかの流れを知っていると、暗い予感しかしない。
そして、HPCはレイヤーの低い、ハードウエアに近い部分、さらにメカニカルな設計や冷却など物理的な部分のノウハウが多く必要とされる。それを富士通が分社化して製造能力を失っていく中で、果たしてまともにHPCが作れるのだろうか?
さらに、確かに2010年代半ばのころはワークロード不足に陥ってコンピュータは安売りに陥っていたが、現在AIと言う巨大な需要が生み出され、価格も回復、ハードウエアが再び重要と考えられ始めている。ハードウエアと同時に提案できる能力が強みになりつつある。
しかし、既に富士通はそれらに対応するための強みを、はした金と決算の数字をよくするためだけに売り払った後である。案の定、粉飾紛いの異様に高い目標に対して、結果が出ないと言う発表を繰り返している。
富士通はアクセンチュアを真似ていると言われる。以下の記事にはこうある
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00848/00049/
目指す先はアクセンチュア、富士通が主力工場を総務に移管する理由
時田社長は2019年9月に開いた初の記者会見で「開発製造拠点をどう整理するのか」という質問に「既に方向は定まっている。後は状況判断と時期の問題。富士通はサービスに集中する企業になる」と応じていた。
そこまでやったのに、ここ3年ほど株価は伸び悩みが続いている。アクセンチュアの真似をしますと言ったときは撥ねたがが、その後は同業他社や業界全体の株価上昇率に及ばない状況が続く。
それはそうだ。アクセンチュアの真似をしていてはアクセンチュアには勝てない。まして工場売却を通じ、元々の強みを捨て弱みまでアクセンチュアの真似をしているのだ。富士通がこの先生きのこるにはどうすればいいのか?
研修医の誤診などで男子高校生死亡、遺族「何度も助けられる機会あったのに見過ごされた」 : 読売新聞
休日対応医が研修医とかマジでやめろ。最前線で新兵以下に対応させんな。
見落としが原因じゃねぇか。
ちなみにウチの妻が「胆嚢炎」だったが、何処も「日曜日は血液検査できないんですよー」って言って「ただの胃腸炎」」って処理したのを忘れない。
うーん、それはなかなか難しい状況やなぁ。ワイも新人教育してたことあるんやけど、確かにやり方によっては反発もあったりするわな。でも結局、本当の仕事の厳しさを事前に教えてあげるっていうのも大事やと思うし、ワイもその意見には賛成や。
ただ、最近の時代の流れっちゅうか、考え方が変わってきてるんやろうな。優しさと厳しさのバランスを取るのが難しいけど、新人が早く辞めちゃうと会社にとっても新人にとっても良くないもんな。ワイの意見やけど、もうちょっと柔軟に対応できる方法があるといいのかもしれへんな。
まぁ、何が正解かはわからんけど、どっちのやり方もメリットとデメリットがあるし、会社全体でバランスを取っていくしかないかもしれん。知らんけど。
常にコミュニケーションが取れる間柄であれば約束はいつでも訂正・更新が可能な、あやふやなものだ
妻からすれば本来は反故にしたい約束を、増田の顔色を伺いながらフェードアウトさせようとしていただけのことだ
増田は「君から誘ってくれるという約束だけど、あれはどうなったの?」と聞くことがいつでも可能だったし、
それを聞かれれば妻は約束の優先度を上げる判断をしただろう。聞かれなかったので優先度を下げたのだ。
妻を信頼していたから確認をしなかったのではなく、信頼がないから聞けなかったのだ。
半年も我慢した結果怒りが爆発したというのはあまりにも馬鹿げている。
もしもこのさき子供ができたら、子供と約束をする日が来るだろう。
22時過ぎまで働いて退勤したらスケジュールが共有されていないことに起因する会社にトンボ帰り→作業が発生
おかしいだろ 足んねえよ
急ぎの仕事ばっかりじゃねーか俺の手持ちは
社内でマネジメントされてない案件はもちろん客先でもフリーハンドになってる
俺が作ってやろうか
副業合わせて600万
35才でこれ
役員は先に帰る
どうなってんだよ
終わりだよ
東京都の板橋区では、 電磁場で帯電したときのプログラムの概要は、 極めて悪質ながらも、食べる、という基本概念により統御されており、仮に、電磁場で帯電中に、何らかの
配信の状態になっていたとしても、おかん光殺法が発令され、トイレに行って糞をしてしまうと、帯電していた状態がなくなってしまい、自然状態に戻ってしまう。従って、食べて糞をしてすぐに寝る
という生活を繰り返していれば、仮に間違って電磁場が頭の中に帯電していたとしても、食べて糞をして即座にベッドに行けば、頭の中が帯電していないから、起床するまでに何らかの配信を強制的に
流される可能性は低まると考えられる。また、物理学に基づく技術によって、頭の中が帯電していても、配信を流されない手段として、結局は、ネット通販で売られている、電磁場遮断マスクなどを
購入して、マスクをしてから寝ればいいのは明らかだろう。 アルミホイルを頭に巻けばいいというが、もしその手段で電磁の送信を頭の表面に防止できるとすれば、商品の開発は必要がないと
考えられる。アルミホイルが犯罪者の利用している電磁信号を遮断するかどうかに関しては、何の研究もない。アルミホイルを巻くという技術で光信号が頭の表面に命令されないのであれば
わざわざ商品を買う必要はないだろう。 電磁場遮断シートが販売されているのは、 問題の規模が大きく、対応する技術上のものも、高度化していることの証左である。 アルミホイルで電磁場攻撃を防止できるという初等的な社会であれば、電磁場遮断シートを開発する必要はないのではなかろうか? (東京大学教授 潮見佳男)
いつものように"共通の知人や友人に「なんかわけわかんないことでキレられたんだけど笑」と感情的になって痛いやつだと思わないか?といった含みをもたせながら余裕の態度で周りをそれとなく巻き込む、といった対応を取って"ればよかったのに。
そうやって生きてきたんだろ?
少し弱ってんのか?
担任教師とは、現代教育界におけるスーパーヒーローであり、彼らの役割はただ教室で教えるだけに留まらない。実のところ、担任教師はカウンセラー、社会福祉士、進路アドバイザーなど多岐にわたる役割を兼任する、福祉教育系の超上級職なのである。
担任教師は、生徒の悩みや問題に耳を傾けるカウンセラーとしての役割を果たす。恋愛問題から家庭内のトラブル、そして進路の悩みまで、何でも聞いてくれる。その相談内容はまるで有名芸能人のゴシップのように多岐にわたり、時にはドラマのような展開になることも。
生徒の家庭環境や社会的背景にも敏感な担任教師は、社会福祉士の役割も担っている。生徒の貧困問題や家庭内暴力、虐待などに対応するため、まるで敏腕探偵のように情報を収集し、適切な支援を行う。その対応力はまさに超人的で、地域の福祉機関との連携もスムーズにこなす。
生徒の将来についても担任教師は大きな役割を果たす。大学進学、就職、専門学校など、様々な進路の選択肢を提供し、その一つ一つに対して適切なアドバイスを行う。進路相談の際には、まるで株式アナリストのような情報収集能力を発揮し、最新の情報を提供する。
担任教師は、教育の正規過程を通っていないため、時には定石無視・法律無視も辞さない。そのため、彼らの行動はしばしば福祉教育界隈の特殊部隊と称される。彼らはルールや規範に縛られず、生徒のために全力を尽くす姿勢が求められる。
担任教師の一日は、朝の挨拶から始まり、授業、カウンセリング、福祉活動、進路指導と多忙を極める。まるで一人で何役もこなすスーパーマンのように、彼らは生徒のために日々奮闘しているのだ。
以上のように、担任教師は現代教育界における多才で多忙な超上級特殊職であり、その活躍はまさに教育界の縁の下の力持ちである。
「条件A」条件B」「条件C」と3つの条件を与えたとすると、そのすべてを満たす作品がリストアップされる。
実際のところ、だいたいはこれでマア何とかなるのだが、微妙にかゆいところに手が届かないのも事実。
候補の幅を少し広げたいとか少し絞りたい時に、AND 条件だけだと限界があるのだ。
「女優A」の「ジャンルB」作品や「プレイC」を見たい、と思っても、AND検索では
「女優AがジャンルB作品においてプレイCを行っている作品」しかヒットさせられない。すべてが必須条件になってしまうのだ。
「○○や△△」を調べたければ、二度に分けて検索する必要がある。
どんなジャンルの作品にも(もちろんJKモノなど本質的に熟女と相反するジャンルは別として)、熟女モノが大量に紛れ込んでくる。
邪魔なのだ。ノイズなのだ。除外したい。だが FANZA の絞り込みで特定の条件を「除外」する方法はない。除外させてくれー。
むろん、ある程度リテラシーのある人でないとそのような詳細で複雑な検索方法を使いこなすのは難しい。
標準のUIがそれにしか対応していなかったら、大多数の利用者にはむしろ不便だろう。
ならば、中古車検索のように詳細メニューはちょっと脇のほうに隠しておけばいい。
詳細検索で候補の精度が上がれば上がるほどコンバージョンはUPするはずなのだし、仕組みから考えてさほど難しい実装も必要ないはずだ。
イレギュラーな対応をサービス提供側に要求したい場面で、内心で「面倒な客になりたくない」という思いがあるのか、つい気後れしてしまう。
どうしてもそうせざるを得ない場面なら最終的には要求するのだが、自分のなかでは結構ハードルが高い。
(例:飲み屋の予約のリスケや人数変更、飲食店で子供用の食器提供、アレルギー対応など)
特に、提供側がまぁサービスの範囲として織り込み済みだろう、という対応ならまだいいのだが、「断られて元々」みたいな交渉は、なかなかできない。
(例:値切り行為、有料オプションを無料で付けてもらおうとする、確認段階での仕様の追加、
しかし、えてしてそういう交渉(ぶっちゃけ無茶ぶり)を臆面もなくもちかけることができる人が大きな仕事を成し遂げていく。
そういう人は、断られても冗談冗談、とか言って笑って済ませるコミュ力があるから、無茶ぶりしても無礼にならないんだよな。
羨ましい。
今まさに文化の衝突が起きているさなかなので、そういうのが好物な人以外は、今は行かない方が良いよ。
これは、ポジショントークなのに、読む人と利害が一致するタイプの珍しい状態なので、自分の記録も含みで書き残しておくよ
身バレはイヤなので、多少はボカして書くよ。
一番はコレ。そもそも、「どうしようかな?」と悩む人はいったん待つのが良いよ。
なぜならば、プレビュー争奪戦を超え、グランドオープンを終え、週末を2回ほど経た状態なので、どうしても行きたい人は既に相当数が行った後なので。
ただ、X(旧Twitter)でネタバレを踏みたくないとか、自分は休みが合わずに行けてないけどどうしても行きたい!という人は、以下理由のあたりを覚悟して行くのが良いと思う。
ディズニー的な書き方をするなら、ファンタジースプリングスエリアは、まだゲストを迎え入れ始めて間もない状態だよ。
アナとエルサも、アレンデール城にこんなにたくさんのお客様を歓迎するのは初めての経験だし、混乱するのは目に見えているよ。
なので、グランドオープン後の混乱を楽しめるくらいの気概が無いと、正直オススメはできないよ。
東京ディズニーリゾートにおいて、安全は何よりも優先されることで、この優先順位が覆ることは絶対に無いよ。
全てにおいて安全側に倒したコントロールが為されるので、結果として、アトラクションに乗れなかったり動かなかったり、場合によっては表示されている時間よりも並ぶことがあるよ。
そのせいで、なんだか不公平だなと感じることが起きたり、せっかくお金を払ったり時間をかけたのに、思い通りに行かないことが多くなるよ。
これは、ある程度時間が経ってみんなが慣れてくると、キビキビと対応できるようになったり、対策が練られてくる部分があるよ。でも2~3週間でどうにかなるものでは無いよ。
ちょっと最初に言ったことと矛盾するかもだけど、どうしても行きたい人とは別に、すごい思い入れを持った人がまだまだたくさん詰めかけているところだよ。
実話ベースで行くと、アトラクションで友達と「あれすごい!」とか「カワイイ」みたいな声をあげると、ツツかれて「動画に声が入るので遠慮してもらえませんか?」と言われたりするよ。
正直なところこれですらマシな可能性があって、思い入れのある人から見てマナーがなってないと思われた場合、X(旧Twitter)に急に晒されることもあるよ。
これはありとあらゆるところで起こる可能性があるので、ある意味ではちょっとピリピリした状況と言えなくもないよ。
オープン直後のホテルなんて、系列がたくさんあるホテルですら腕利きが集められてなんとか回していくようなことが多いのに、ファンタジースプリングスホテルは前例がないホテルなのでより大変なのは想像に難くないよ。
その上、いまは文化的に大きく異なる人たちが大量に集まっているので、輪をかけて大変なことになっている可能性が高いよ。
ただ、お高めのディズニー関連施設はわりとお行儀の良い人が多いので、とんでもない目に会うことはまず無いと思う。
ホテルでバイトをしたことがある人なら知っている人も多いだろうけれども、ある程度の規模以上のホテルでは、宴会と料飲が稼ぎ頭だったりするよ。
宴会は、パーティーや披露宴なんかだね。割と事前準備の積み重ねと当日の大騒動で乗り切る感じのやつ。
料飲は、いわゆるレストランやバーでのサービス提供で、業態によってはココがホテルの花形だったりするよ。
そして宿泊は、流れ作業でかつイレギュラーが多く、その立地その建物独自の対応方法が大量に存在する、ある意味でノウハウの塊だよ。
意外なことに、巨大な外資企業であっても属人性の高い領域であって、支配人が変わるだけで雰囲気すら変わることすらあるのがホテルの面白いところだよ。
そして、開業間もないホテルにはこのノウハウが十分に蓄積されていないことが多いよ。
まあ、そういうもんだよねーと理解が出来る場合以外はあんまりオススメはできないよ。
ぶっちゃけて名前出しちゃって書くけど、ヒルトン系列でも、コンラッドとヒルトンでは客層がけっこう違うよ。
なんでかっていうと、コンラッドは高いから。ざっくり倍くらい違う。
とはいえ、どこも英語が通じて品質が一定しててある程度期待通りのサービスが受けられるのは間違いないので、せっかくだからコンラッドにしちゃおうか!という人も泊まる。
なので、立地が良いコンラッドなんかだと、記念日のディナーの横で、旅行に来た大家族がもりもり食事を取ってる、なんていう光景もままみられる。
マリオット(リッツカールトン)とかもそうだけど、ある品質のサービスに、結構なお金をポンと払える人がわりと多く泊まっているよ。
とはいえ、これらは代替のホテルがないとどうしようもないので、そこにしかないホテルには、様々な文化圏から色んな前提を持った人たちが宿泊に来るよ。
なので、ちょっと高いけどまあせっかくだしなあ、というくらいの気持ちなら、今は避けた方が無難だよ。
おおむね1泊3~8万円くらいの金額相当で良く泊まってる人ほど避けた方が無難だよ。
(10万越えに良く泊まるような人たちは失敗しても別にそんな痛手もないだろうし好きにしたら良いと思う)
感覚でしかないけど、平日の稼働率が5割超えるような繁盛してるホテルだと、ある程度こなれるのに1年は欲しいような気がする。
ファンタジースプリングスホテルに関して言えば、半年でこなれたあたりでクリスマスを乗り越えて、年明けに夏休みを取り終わったスタッフが揃う2月とか4月あたりがねらい目なんじゃないかなあ。
これから暑くなるし、かと思えばクリスマスも控えてるし、となると、正直今年いっぱいはむつかしいのではなかろうか。
今まさに新エリアには大量の思い入れのある人たちが集結しているし、まあせっかくディズニーシーに来たんだし行ってみたいよね、みたいな人も来ているので、逆に新エリア以外は割と空いているよ。
おおむね、2割引くらいの込み具合だよ。
とはいえ、激烈に空いてる!というほどではないので、まあ、多少オトクかな?くらいで、遠方からわざわざ企画してくるほどの空き具合ではないよ。
ふんわり行ってみたいかもーくらいなら積極的に止めるくらい今の新エリアはわりとピリピリしているよ。
全然行ってないけど東京ディズニーシーに新エリアできたみたいだし行ってみるかーくらいの気持ちでも、あんまりオススメはしない。
個人的には、ファンタジースプリングス・マジックを取れて、新エリアは撮影と雰囲気を楽しめてアトラクションも1つ2つは乗れなくても次の楽しみだよね、というくらいの気持ちの人にだけおススメできる感じ。
なので、どうしても子供が行きたがっている!という人は、おとなしくファンタジースプリングスホテル"以外"でバケーションパッケージを使って予約して、気合を入れて向かって欲しい。
8割くらい反省している。2割くらいは「うるせえ黙れ!噛みつくな!」という気持ちでいる。
だが、そこは責めないでほしい。
自分のように相手を値踏みして敬意の程度を調整しているタイプの人間の大半はそもそもこんなことを書かないので、そこは甘く見てほしい。
先日、社会人になってもそれなりの頻度で会って話をする学生時代の同級生からはっきりと縁を切られた。
LINEには何が許せなかったのかを列挙して書かれていた。
本来ならこういう場面に陥ったとき、自分、自分のようなタイプの人間がする反応というのは
・相手が格上なら誠心誠意謝る
・相手が同レベルなら「そんなこと言った記憶がない!」と徹底的にしらを切りながらなだめる
・相手が格下なら「は?きっしょ死ね」で負けないように気を強く持つ
だが、今までの経験上、気を強く持って鼻で笑っても、共通の知人や友人に「なんかわけわかんないことでキレられたんだけど笑」と感情的になって痛いやつだと思わないか?といった含みをもたせながら余裕の態度で周りをそれとなく巻き込む、といった対応を取っていたのだが、それでもやっぱりイライラが収まらないものだった。
今回も同じことになると思ったので、ここはいつもと違う手段を実験的に講じてみることにした。
それが、起こった出来事を客観視してそこから得た教訓をはてな匿名ダイアリーに投稿する、ということだった。
話を戻す。
①◯◯という車を買おうと思っているとい言ったときに「車にはそれに合った人間の格というものがあるんだからやめとけ」と言われたこと
②妻がどこそこに転職したと言ったときに「どこそこ?パン(一般職)だろ?」と言われたこと
③続けて総合職だと明かしたときに「通用しねえよ」と言われたこと
④妻、会社の仲良い同僚や上司など、会ったこともない人間を同じ格下と見なして侮辱したり、軽口を叩くこと
⑤他の人間に対しても分け隔てなく一貫してデリカシーのない言動を取っているわけでは決してないこと
⑥今までも同じ調子で失礼なことを言われ続けていたが、いい年した大人でこういうことを言われるという異常な状況に我慢がならなくなった
正直に白状すると、すべての発言を覚えている。
⑤の指摘については「勘違いだ!!!」ではなく「うわこいつ気づいてたんだ!!!」と思ったことも白状する。
驚かないでほしい。
私自身、なぜそのとき自分が彼に対してそういう反応や言動を取ったのか全くわからないのだ。
私自身、会社の上司や一部の同僚、恋人、社会人になってからできた知り合いに対しては絶対にこういう対応はしない。
まさに別人格と言っていいほど違うのだ。実際、私は会社で同期や後輩から憧れられてきた。事故とか病気で若くして死んだら皆人格を褒めちぎりながら泣くだろう。
私は明らかに相手によって人格を変えている。それを自覚できている。
それにもかかわらず「なぜ俺には無礼なんだ」と問われても「わからない・・・」としか言えないのだ。
誤解を恐れず言うと、縁を切られるまでこの彼に対しては親愛を抱いていた。
叩かれるのを覚悟で言うと(叩かないで)、愛情と蔑みは両立するということなんだろう。
私に限らず誰しも特定の誰かに対して擁護しようのないほどの無礼な言行や不義理な行動を取ったりする別人格状態というのはありえるのではないかという仮説を私は提唱したい。
それこそが危ないのだと思ってる。自分が違うなんてどうして言えるの?
ランサムウェアってことは関連システムまで完全に掌握しにきてたわけだし、むしろ、データ守り切った時点でニコニコの勝ちなんだけどな。対応グダグダなのは、これが普通なのか遅いのかは知らね。