はてなキーワード: 対応とは
水瀬いのりという、声優がいる。この人に妻を泣かされた日のことは、忘れられない。
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お勉強のよくできる大学を経て、お利口な人たちが集う、そこはかとなく大きな企業で働く、平凡なビジネスパーソン。
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たまに、Apple Musicのシャッフル再生で流れてくるのを聞いて、なんだか落ち着く歌手がいるなあ、くらいの感覚。
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多少規模の大きい会社の勤め人ならわかるだろうけど、本社の中枢の経営のあたりに投げ込まれると、
それはもう、胃が痛くなることが多くなる。辺境の支社ののんびりびよりが懐かしいことこの上ない。
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じきに水瀬いのり氏の音楽の落ち着く効能に縋って、通勤時は「モーツアルト」「水瀬いのり」のヘビロテであった。
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同氏のおかげか、はたまた私の才によるものか、お作法にうるさい経営対応も、ちょっと神経質な霞ヶ関の対応も、
朝飯前とは行かずとも、まあなんとかなるようになった頃、今の妻と出会った。
妻はアニメもジャニーズもわからぬ箱入り娘であったが、私が運転中にやたら水瀬氏の曲を流すものだから、
自然と当たり前のように、やはり水瀬氏の音楽を聴くようになるのである。
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じきに妻は身籠り、さて人生も実に順調と言ったときに、またもや転機が訪れる。
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タイミングが悪いと言えなくもないが、今考えると、良かったとも言える。
とにかく、クリスマスから正月にかけて肺を摘出するために、入院することとなった。
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絶賛コロナ禍で面会もできず、妻は出産直前だし、何より手術日は妻と初めて出会った記念日・クリスマス。
実に申し訳ないことをした。
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同期の医者の計らいで用意してもらった、病院のVIPフロアの個室で、皮肉にも美しい夜景を見ながら、
年末で他の患者も家に帰ってしまい、あるいは静かな沈黙の病棟で、
水瀬氏のバラードが鳴り響いていたが、文句を言う人すらおらず(年末だから)
日も上らぬ早朝から叩き起こされ、手術の仕込みをされることとなるも、実に私は幸せな気分でいられた。
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とにかく手術は成功し、かなり異例の速さの回復具合だったようで、病院のいろんな医師が物珍しそうに見に来たのが印象的である。
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モーツアルトと水瀬いのり氏の曲がずっとそばにあったことは言うまでもない。
(ちなみに大きな手術するとき、患者は好きなCDを流せることが多い。私は「CDで」と言う記載を見逃していたので
主治医の趣味のデスメタルを聴きながら手術台に上がる羽目になった。覚えておいて損はないはず)
退院してまもない頃、これまた妻の陣痛が始まった。これまた妻を抱えるようにしてのせて、東京の真ん中あたりの病院に車を転がした。
妻は私の手術の話を聞いて、何を思ったか知れぬが、こどもが生まれる時は、水瀬いのり氏の「Happy Birthday」がいいと言うから、
私の娘は生まれたと同時に、水瀬いのり氏の歌声を聞くこととなる。
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さて、色々と落ち着いた頃合いに、Apple CarPlayから水瀬氏の新曲「While We Walk」が流れた。
その瞬間、東京の車の喧騒はピタリと止み、娘すら泣き止み、静寂が私たちを覆った。
参考:https://www.uta-net.com/song/343412/
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妻は大泣きしてしまった。それは、水瀬いのりに泣かされたように。
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本当に、ありがとうございます。あなたのことばで、しあわせに近づけました。
全く関係はありませんが、娘には「いのり」と名付けました。
・水瀬いのり公式Xアカウントでの誤爆をきっかけに、界隈で有名な迷惑ユーザー「ドヤコンガ(偽物)」=水瀬いのり本人(の裏アカウント)説爆誕
・炎上クリエイターがドヤコンガ(偽物)騒動に絡みはじめ、人気声優のアホなスキャンダルとして興味のなかった人たちにも広がり、ドヤコンガ(偽物)=水瀬いのり本人と面白がる人が急増。無邪気に騒ぎ立てる
・過去発言が掘り起こされ同業者(特に売り出し方が近い人)を貶していたことがわかる。その対象の1人が伊藤美来で「挨拶しても無視される」と書かれた
・伊藤美来については以前週刊文春で彼氏について報道され、その中で「下の人間にはあいさつしなくなった」などの真偽不明のネタも載っていた
しかし当時は本ネタではなかったこと、文春の声優記事は評判が悪いこと、直撃への対応が丁寧だったこと等の要因から大きくは騒がれず、本人も挨拶の件には特に触れなかった
※参考記事 https://bunshun.jp/articles/-/59406
・しかしドヤコンガ(偽物)=水瀬いのりならガチネタだったのでは?と面白がる人がアホの証明完了をし始める
・結果、文春の時より事実っぽい空気が出来てしまい、黙ってるリスクも高くなる
という状況からよね
気持ちはわかるが順番としては事務所の声明が先になるべきだったよな
コメント自体も悪意を持って解釈する人の手にかかれば「性格悪い」「当てつけだ」「人間関係が透けて見える」とされる部分があったのは良くなかった
ところ天の助ってるところなんだけど、自分たちも事務所声明の対象ってことわかってる?
うかつなコメントまあまあ見かけるぞ
アプリ開発とかSaaSのフロントエンド開発に関わってる人って
一般ユーザーからのバグ報告対応に苦労してそうと思ったけどどうなんだろ
再現手順が曖昧・ユーザーに知識がなくてお互いうまく伝えられない・どの情報が必要でどの情報が不要かがわかってないので問題の聞き取りが大変、みたいな
偉い人と1on1をする
1on1って色んなところで持て囃されて、はてなで調べると「これぞ最強の1on1」や「私の体験した最高の1on1」みたいな記事がたくさん出てくる
でもこっちが知りたいのはそういう高みを目指します系ではなく。
逆に、入院設備があってもそう言う対応をやってない病院の医者は、どうも楽観主義に捕らわれて駄目な気がする。
何でこんなことを言い始めたかというと、こんなことがあったから
で、脳外の医師に聞いたら、てんかんの対処になれていると、倒れた、その時にけいれんがある、と言う事になったら大抵てんかんとして処理しがちなのだそう。
ただ、細作の事態を想定して行動し、順番に潰していくと言う考え方がよいので、今後もそう言う考えで動かしてくださいと言われた。
教訓
追記じゃなくて、投稿を分けて仕舞えばいいかなと思ったので、こちらで解説します。
letitbomb78 増田のレビューは削除されており、それらしいレビューがあるかを目印にできないとなると、ヒントとして成立するのは「デマ本である」「欧米Amazonでは発禁」のみだと思うが、この2つで辿りつける人がいるのか?
Amazon removes 92 books promoting Holocaust denial - The Jewish Chronicle
アマゾンは、ホロコースト記念日を前にユダヤ人団体から賞賛を浴び、ショア(ホロコースト)否定を助長する92冊の書籍を削除した。
アマゾンは近年、この問題に対する世論の圧力の高まりに直面していた。アマゾンは現在、17カ国にまたがる数多くの書籍と850以上のハイパーリンクを削除している。
いわゆる「ホロコースト否定(Holocaust Denial)」です。
上のブコメの人が、ヒントを出してあっても気付かないほど、日本ではほとんど話題に上らない分野です。
ホロコースト否定が日本で話題になったのは、おそらく今まででたったの2回程度です。
一度目は、西岡昌紀という神経内科医が、1995年1月に、文芸春秋社の若者向け月刊誌だった『マルコポーロ』にホロコースト否定の記事を書いてちょっとした騒ぎになったことがありました。
その記事のせいで、売れ行きのよかったその月刊誌は速攻で廃刊になってしまいました。
二度目は、2015年10月に、高須クリニックの高須院長が「南京もアウシュヴィッツも捏造だと思う」とツイートして炎上して話題になったのを記憶している方もいるかと思います。
高須院長が〈アウシュビッツは捏造〉ツイートに抗議受け酷い反論! ご意見番扱いするメディアはなぜこの問題を報じないのか|LITERA/リテラ
しかし、欧米では1970年代頃からだと思いますが、何度も問題になっていました。細かい話を入れると1950年代からと言ってもいいかもしれません。
欧米ではベストセラーの歴史家として人気のあった、『ヒトラーの戦争』などを著したデヴィッド・アーヴィングが、自身を「ホロコースト否定者」だと、歴史学者のデボラ・リップシュタットにレッテルを貼られて名誉毀損で訴えた事件は、『否定と肯定』なる変な邦題がつけられた映画でも有名です。
欧州では20カ国弱で、ホロコースト否定の主張を公に行うことは法律で規制されています。
米国では憲法修正第1条で言論の自由が厳格に認められているため、規制はされていませんが、米国のAmazonやFacebook、Twitter(現X)、Google(YouTube)等の大手ネット企業は世界的企業のためか、ホロコースト否定を原則的に違反行為として規制しているのです。
フェイスブック、ホロコースト否定の投稿を禁止 - BBCニュース
さて、ここからはいきなり私的な話になりますが、どうして私がホロコースト否定に対して異常に反感を持ち始めたかというと、2019年頃だったかと思いますが、たまたまNetflixやAmazonプライムなどで配信されていたホロコースト関連の映画に少しだけハマったからです。
そこからどういう経緯を経たかは覚えていませんが、日本でもホロコースト否定の主張をネットで行う人がそこそこいることが見えてきたのです。
おそらく一番反感を覚えたのは、YouTubeにある『ホロコースト論争』なる動画チャンネルの動画です。多分、「ホロコースト」関連の動画を見ているうちにおすすめに出てきたからだと思います。
私自身は、その詳細な内容は分からなくとも、いわゆる歴史修正主義者(ホロコースト否定派)たちがネット上で嘘(=誤り)ばっかり言っているのを朧げには知っていたので、「なぜそんなにデマを広めるのか?」と憤ったのです。
しかし、その時にもっと驚いた(というか呆れた)のは、その動画のコメント欄ではその大半が主張の賛同者で占められていたことでした。
それで、Yahoo!知恵袋に「どうしてホロコーストを否定しようと思うのか?」みたいな質問をしたりしていたら、何人ものホロコースト否定論者が当時知恵袋に巣食っていたことも知りました。
それら否定論者は、どこで知ったのか、とんでもなく細かい論点を事細かに幾つも示して、「証拠も全くない上に、これだけたくさんの疑問があるのだからホロコーストなど嘘である」と主張していました。
直感的に、それらの細かい論点は全部出鱈目なのだろうとは思ったものの、あまりに細かい話ばかりで、当時無知だった私には具体的な反論はほとんど不可能でした。それは、『ホロコースト論争』の動画に対しても同様でした。全然知らない話ばかりなので、どうしようもありません。
しかし、日本語で細かくホロコースト否定へ反論したサイトもほとんど存在せず、ホロコーストの歴史自体をざっくり学ぶのは容易ではあるものの、否定議論のような細部の話には打つ手がなかなか見つかりません。
ただし、日本のネットでのそれらホロコースト否定派が使っている情報自体は、日本語のものがありました。「歴史修正主義研究会」だとか、「ソフィア先生の逆転裁判」(※現在はwebアーカイブ以外には存在しない)だとかいうサイトです。
どうすれば反論できるのかと考えあぐねていたら、知恵袋である人から、外国語のサイトに有名な反修正主義者のサイトがあると教えてもらったのです。
私は英語すら全然ダメで、Google翻訳ではちょっと意味がわかりにくかったところ、2020年の半ばごろにDeepLという翻訳エンジンが日本語化対応したとはてなでも話題になったのです。早速使ってみたところ、とんでもなくわかりやすい日本語を生成することがわかったので、「これなら理解できる!」となったのでした。ただし、当時のDeepLの翻訳品質は、2024年現在よりかなり低品質です。
また、その方は、過去に日本でもホロコースト否定への具体的な反論をしていたサイトが Webアーカイブに残っているとも教えていただきました。
どうにかこうにか、そのようにしてホロコースト否定へ反論するための武器を整えていった結果、約4年経過後の現在、note上には300記事以上もの反ホロコースト否定関係の記事があります。
noteは英文記事の翻訳が中心で、多すぎて何から読めばいいか分からないという諸兄には、現在休止中ですが、自分で起こした記事を中心としたはてなブログもあります。
ちなみに、noteで最もアクセス数の多い記事は、なぜか以下の記事です。なぜこの記事がダントツでずっとアクセスが多いままなのか、理由がさっぱりわかりません。
ナチスの縮んだ頭、人皮のランプシェード、人体から作った石鹸、人毛の織物? 伝説から真実を見極める(1)|蜻蛉
まぁ、最近ではホロコースト否定派に正面から反論しても大して意味はないか、と諦めています。単純にホロコースト否定派は頑迷なまでにホロコースト否定を信じており、新興宗教から脱会させるのが至難の業であるのと同じように、本当に無意味です。
ですが、Amazonレビューでは本当にそこそこ「参考になった」票を貰えていたので、その程度には役に立てたかなと自分なりには満足だったのです。100個以上付いてたものもありましたしね。
たまーに、それらホロコースト否定主張に反論していた私のAmazonレビューをTwitter上で評価してくれる人さえいました。
永久にレビューできなくなったのでその楽しみもなくなってしまいました。
あとは単に細々とこの趣味をnoteやブログで続けるだけですね。もしよろしかったら、noteでサポート(投げ銭)ください 笑
追記:
hazlitt 翻訳と称して他人の記事を転載してる note の記事は元記事の著者・掲載メディアの許諾と訳文の権利者を明記してください。権利関係が不明だと訳文の利用にもリスクがあるのでまともな人は参照しません
とありますが、もちろん著作権上の問題は認識しております。著作物を勝手に翻訳して公開することは著作権法に抵触するのは知ってます。
が、翻訳公開しているものは無料で読めるネット上の不特定多数に向けて公開された情報に限定しており、Google翻訳等の自動で翻訳してくれるサービスとやってることは変わらないと考えています。
もし仮に私の翻訳公開がダメというのであれば、Google翻訳等の自動翻訳サービスもダメなのではないのでしょうか?
日本にはフェアユースを認める判例はありませんが、とある場所で海外の方(著作者ではありません)に聞いたらフェアユースだからいいのでは?と返されています。
別に私の翻訳文を利用してほしいとも考えておらず、単なる情報の提供に留まります。私の訳文を例えば研究論文などに利用する人がいるなどとは考え難いことでもあります。
元リンクは示しているのですから、引用したいのであればそちらを利用して自分で翻訳するのが当然だと思いますが。
要は。
日本語で情報公開しないと、日本の多くの人が理解しづらいだろうから、単にボランティアでやってるのです。
それでもダメだとなるのであれば、Amazonレビュー同様、私はネットから去ります。そうなったら、もはや絶望しかありません。
ドイツとフランスの電力輸出入は、統計的にはほぼイーブンだよ。電力自由取引市場だからお互いに売ったり買ったりしてる。市場計画取引ではドイツ側の輸出量が多く、物理潮流ではフランス側の輸出量が多いことになってる。昔は圧倒的にフランス側が輸出国だったけど、そこまで追いつかれてしまった。
あと、フランスの原子力発電を一手に担う電力会社EDFは、市場競争力のある割安な売電価格を義務づけられてる。そのせいでEDFは十分な利益確保ができず、事業収益性が低迷して累積赤字が6兆円以上に膨れあがり、どうしようもなくなって2023年に再国有化された。今後も採算性の改善については相当厳しく、結局は電気代を上げることでしか対応できないと見られている。
現時点では詳細が明らかになっていないため、EDFを100%国有化することの効果を予測することはむずかしいものの、すぐにEDFとフランスの原子力発電が盛り返すことはないだろう。おそらく消費者向けの電気料金、さらにはEDFの事業再編に関して、痛みを伴う決断が必要になる。
EUがグリーン投資の対象を規定するタクソノミーに原子力発電を追加したことは、EDFにとって後押しになる。100%国有化することと合わせて、原子力発電に対する資金調達の条件の改善が期待できる。原子力発電は大規模な投資が必要で、資金調達コストが高い(建設中のフラマンヴィル3号機の総コスト230億ユーロのうち約20%が資金調達コスト)11。ただし資金調達だけではなく、新たな収益スキームが必要になる可能性もある(たとえば英国で実施している差金決済取引などの優遇策)。
それでも莫大な負債と大規模な投資の必要性を考えると、消費者向けの電気料金の大幅な増額は避けられない。フランス政府はEDFの利益と消費者の利益のバランスを適正に保たなくてはならない。社会的な平穏のためにEDFを犠牲にする施策を取りやめ、新たな解決策に着手する必要がある。最も弱い立場にいる消費者に対して、実用的で教育的な支援が重要になる。
国有化はEDFの事業を再編する機会でもある。“ヘラクレス(Hercules)”と呼ぶ再編計画があり、原子力、水力、その他の自然エネルギーと配電・小売、の3つの事業に再編することを検討している。ただし影響力の大きい労働組合が会社の分割に強く反対している。このような再編がむずかしいとしても、事業のバランスを大胆に見直すことが不可欠だ。特に配電と自然エネルギー(EDF Renewables)の分野は、主力事業の発電・小売と比べて売上高は小さいものの、営業利益は着実に出ている(図4)。
https://www.renewable-ei.org/activities/column/REupdate/20220823.php
「EDFの黒字部門は再エネ事業と送電事業」という事実は、仏原発の将来が明るくないことを雄弁に示してる。コストで殴り合ったら原発は再エネに勝てない。
アメリカでは、ハンバーガーショップがトマトアレルギーのために、一つのハンバーガーではトマトスライスを省き、別のハンバーガーでトマトスライスを追加するという注文の変更に応じる可能性は非常に高い。アメリカの飲食店は一般的に、食事制限や嗜好に合わせて注文をカスタマイズすることに慣れている。これには、アレルギーや個人の嗜好、食事上のニーズに対する調整も含まれる。このシナリオでは、簡単な変更が含まれており、ほとんどのレストラン、特に顧客サービスに誇りを持っているレストランのスタッフは、問題なくそのようなリクエストに応じる可能性が高い。特にアレルギーに関しては、顧客の満足と安全を確保することが、多くのレストランにとって優先事項である。そのため、要望を明確に伝えさえすれば、店側は親切に対応してくれるはずだ。(By ChatGPT)
太郎:
もしもし、ウルトラスーパーメガドンキーコング商店さんですか? 先日、究極無敵バナナブーメランを注文したんですけど、届いたのがブーメランじゃなくてただのバナナなんですよ! しかも投げると必ず自分に当たって痛いし。詐欺じゃないですか!
LISA:
あら~ん、ごめんあそばせ~!(´;ω;`)ウッ… LISA のミスで間違えちゃったみたいです…コンパイルエラー!コンパイルエラー! Syntax error: invalid syntax だよぉ~!!!
バナナブーメランのつもりが、ただのスーパーで売ってる生のバナナ🍌を送っちゃったのかな? ええと…どうしましょう…あ!わかった!
太郎さん、そのバナナをね、力いっぱい投げつけて、「ウキー!」って叫んでみて!そしたらきっとドンキーコングみたいにかっこよくキャッチできるはず!ね、やってみて!キャッキャ(≧▽≦)
太郎:
ちょ、ちょっと待ってくださいよ!なんですかその意味不明な提案は!?
バナナ投げて「ウキー!」って叫んだところでドンキーコングみたいにはならないでしょ!? 現実と虚構の区別ついてます?
LISA:
キャー!!(◎_◎;) ごめんなさい!!!ご、ごめんなさいっ!!
LISA、もう頭の中がバナナでいっぱいで何も考えられないの~!🍌🍌🍌 うわーん! LISA バカすぎて申し訳ありません!土下座、土下座! <○><○>)
あ、でもでも!LISA、なんとかしてお詫びしたいです!そうだ、太郎さんに新商品の無敵ドンキーコングスーツをプレゼントしちゃう!着たらバナナ投げ放題、300人のLISAとバナナの皮踏んでもコケない優れものなんだから!
ね?これで許してくれるでしょ?ねえってば太郎さーん!ギュッ(>_<)
太郎:
は?それってつまり、私が無理やりドンキーコングのコスプレさせられるってこと!?冗談じゃないですよ!
いいですか、私が求めているのは商品が約束通りのものかどうかと、きちんとしたカスタマーサポートなんです。
LISA:
ひぃぃぃぃ!!(ノ_ _)ノ ミ( ꒳ ).。o○
も、もうダメだ...LISA のアタマ、バナナでカユカユしちゃう...🍌🤯 はぅ~...
ちゃんと商品確認して、誠実に対応するべきだったのに... GOTO 土下座 GOTO 土下座
申し訳ございません!!!このサイトを二度と利用せず、法的措置をお取りになるのも当然です...LISA が全面的に悪うございました...
太郎:
もういいです、謝罪は結構。それにバナナ300本なんていりません。
とにかく、二度とこんなひどいショップとは関わりたくないし、周りにも注意喚起しておきます。
LISA:
。・゜゜・(/。\)・゜゜・。グスン...
太郎さん、本当に申し訳ございませんでした...。゚(゚´Д`゚)゚。
LISA、太郎さんの怒りの気持ちよくわかります...シクシク
契約書は「ぼくちんアーティストだから契約書なんてわかんな~い」ってナメた対応してるくせに
気に入らない事があると「著作者人格権があるから俺はなんでも許される」とか言い出すのが馬鹿すぎる。
だったら契約した内容守れよ。あんたアニメ化する事に許可してるだろ。それにこっちはもう何千万投資してるんだが、それを著作者人格権があれば無条件で破棄出来る訳ねーだろ。
「AI脚本」を人気声優が朗読…銘打ったイベントは中止、「盗作」と批判相次ぎ : 読売新聞
隠して利用したわけでもなく、現行法に照らしてチェックして完全に合法を確かめたのに
生成AIを使ってゴメンなさい、そんな状況が目の前だ。
芸術に生成AIを使ったら燃やされて、片棒担いだら炎上するような状況は危険だ。
例えば生成AIを使ったゲームをプレイしたVチューバーが謝罪する未来が見える。
例えばアニメの予算不足で背景を生成AIに任せたら糾弾されて対応に追われ頓挫してしまったり。
日本の芸術での生成AIが頓挫したら、中国にあっという間に抜かされてしまうだろう。
このままじゃマズイ。
いや、ただ私の父がネカマをしているってだけなんだけれども。
長い上に大変読みにくい文章で申し訳ないが、このなんとも言えない気持ちを共有したいので書く。
数年前に40年連れ添った最愛の妻を亡くした父に残されたのは折り合いの悪い30代の娘(私)と、これまた同じくソリの合わない田舎の親戚たちだけ。
そんな多分寂しかったであろう父がハマったのが、とある女性歌手の追っかけだった。
あまりにも夢中になりすぎて、「なあなあこの曲聞いてくれ、いいだろ。」などと珍しく私に話しかけてきたので、その事は認知していた。
ある日私はふとした好奇心で、その女性歌手のYouTubeチャンネルを覗いてみた。
その歌手さんはそこそこ人気があるものの、ファンの年齢層が高めのためか動画に残されるコメントは多くない。
もしかしたら父のコメントがあるかもな。そんな気持ちでコメント欄を流し読みしていると、見覚えのある明らかに本名をもじったハンドルネームが。ここでは仮にそのハンドルネームを『ネカマさん』としておく。
案の定『ネカマさん』は父だった。何本か我が家で飼っている猫の動画を投稿していたが、それ以外は特筆すべきことのないありきたりなおじさんのチャンネルだった。
そこで満足しておけばよかったのだが、私は愚かにもGoogleで『ネカマさん』と検索したのだ。するとInstagramとFacebook、TikTokのアカウントがヒットした。
全てのプロフィール欄は同じ文言が載せられていて、アイコンもYouTubeのものと同じだった。
私はそれらのSNSを開いて白目を剥いた。父は若い女性のパンチラ写真を何枚も投稿し、そしてそれらを自画像だと言い張っていた。
「男の人ってエッチ😅」
絶句である。なんてことだ。父とは色々あったけれども、まさかえっちな若妻を演じて、100人以上のフォロワーを抱えているなんて想像もしていなかった。私はあまりのショックに頭が真っ白になった。
父に言うか?いや、そんな事をしたら父のプライドがズタボロだ。いくら仲が悪いとはいえ、こういったことはきちんと誠実に対応しないと。色んなことが次々と頭の中でぐるぐる回る。
その時父のとある投稿が目に留まった。数ヶ月前にポストされたそれはやはり女性の際どい写真だったけれど、そこには
「疲れちゃった。◯◯ちゃん(母のあだ名)のとこに行こうかな😅もう十分頑張ったし。」
「コロナになってお母さんに弟と一緒に監禁されてる〜😢お母さんはいつも弟の△△(私のあだ名)の心配ばかり。でもたまに私のことも心配してくれる。」
と書かれていた。怒りとショックで混乱する頭が一気に冷めて、なんだか切なくなってしまった。
…本当どうしたらいいのかな〜〜!!!もちろんこの事は絶対心に留めておくけどね。
自業自得だけど混乱してる!ハンドルネーム、ネットで調べなきゃよかったな!
でも父がYouTubeに上げた動画、家族の顔も写ってないし名前なんかの個人情報も入っていなかったのでそこは少し安心しました。以上です。
日本では業界問題の徹底的な調査が必要である。 日本は世界経済が不安定であるため、日本の物流市場にアクセスしやすくする必要があります。
日本政府は2024年の日本の物流業界の課題を検討しています。また、ビジネスの機能も改善されました。 これは、国内の業界部門に存在するさまざまな障害を取り除くことによって実現されました。したがって、政府は物流業界の状況を改善するために全力を尽くしています。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/challenges-facing-japans-logistics-industry-in-2024/61
考えをまとめるために書いているので長くなってしまった。
投資マネーが再エネに集まり、既存電源に行かない状況が続いている模様。
再生可能エネルギーは、施設の製造・建設・設置、さらに運営のノウハウが溜まってきて再エネが安定した投資先と見做されてきており、潤沢な資金供給が続いている。
例えば、利回りなども、再エネ設備の耐用年数を従来は20年などで計算していた。これは公的補助が20年だったと言う前提だが、次々と公的補助が終了した結果、耐用年数を30年以上で計算するところが増えていて、それらをミックスした投資商品が登場、安定した資金調達に繋がっているようだ。
一方で、相対的に既存電源に対する投資が減っている。欧州でもエネルギー安全保障の観点から、イギリス、フランスなどで原発の新規計画が出てる。
今時、国の金だけでやると言う計画をイギリスが建てるはずも無く、資金を募集しているのだが、全然投資が集まらなくてかなり苦戦している。
これとは別の話として、エネルギー安全保障の観点だと言っているのに、当初目論みの建設費で手を上げたのが中国企業(中国"系"ですらない、中国の国営企業)しかないと言う状況で、これだとまずいと言う事で、新規設置の原発が生み出す電力の買取保証価格をつり上げたところ、なんと再生可能エネルギーの2倍から3倍の価格になってしまって問題化している。
エネルギーの安定供給・安全保障の観点という点では色々な電源をミックスするのは当然で、そういう点では単価の高い電力が混ざっても仕方が無い。
が、その国のエネルギー価格は、その国の国際競争力に直結する。製造業はもちろんのこと、ITのデータセンターの立地、研究施設の立地など情報系にも影響してくる。
国策である程度電力価格をコントロールできるからと言って、上げれば今度は国際投資が逃げていくということで、苦しい状況が続いている。
欧州と言うより主にフランスでの問題なのだが、フランスは原子力発電所で発電した電力を他の国に売ると言うビジネスを行っていた。
ところが、再生可能エネルギーが市場を荒らすようになってしまったため、もくろみが崩れてしまって採算性が悪化している。
既存電源と再生可能エネルギーの違いは何かと言うと、限界費用が全く違う。再生可能エネルギーは、燃料費がないと言うところが大きくて、0円以上で売却できれば利益になる。というか、勝手に発電されるので止める意味が無い。
そのため、他の電源では燃料費が上回って赤字になるケースでも電力を市場に流す事ができる。そんなものと価格競争しても意味が無いので、例えば火力発電所は再エネの供給が大きくなったら発電を止めて、採算より高くなったら稼働すると言う事を行っている。
特にLNGのガスタービンは即応性が高いため、再生可能エネルギーに追従して運転をするのに適している様だ。
一方、そんな器用なことができない電源がある。
それが原発。
原発は燃料を燃やしているにもかかわらず、再生可能エネルギーと似たような性質を持っている。発電を始めたら勝手に発電されるので止められない、出力調整が難しい、燃料費に比べて設備費・初期投資の割合が大きいといったことだ。
そのため思いっきり市場を食い合っている。再エネがピークで安い時は下手するとマイナスの金額(つまり、売買に関わる諸経費を発電側が持つというようなもの)で売却される電力に対して経済面で追従を迫られる。
それでも、再エネが担う割合が低いころは、それ以外の時間帯で収益を出すことが可能だった。しかし、段々と再エネだけで賄える時間帯が増えてしまい採算性が悪化しているのである。
また、原子力発電所など大規模電源は30年以上の耐用年数を見込んで採算が取れるように投資商品にするのが一般的で、原発の場合は40年以上も当たり前だ。その間当然リスクを見込んでるんだけど、変化が急激すぎてそのリスク範囲を超えてしまっていている模様。
これは時限爆弾みたいなもので、実はちょっとヤバいと思われる。
電源関係の投資ってかなり安定的な投資と見做されてる影響で、年金など公共性の高い投資商品に基礎的なものとして組み込まれていることが多く、吹っ飛んだら電力関係だけじゃ済まないと思われる。
そしてここが不安定なので、従来型の大規模電源開発に投資が集まらない状況が続いている。
環境 テロリスト 団体はESG投資の結果だとか宣伝するし、それに呼応するように原発 村の盲信者 関係者が陰謀論じみたことを言ってるけど、実際には経済的なリスクが大きい一方で、利益が少ないことが要因だと思われる。
もはや後戻りができないぐらい進んでしまっている。この流れは止まらないだろう。
ただ、各種のデータを見ると本当にこれで電力の安定性大丈夫なの?と心配になるんだが、進んでいる源が経済という祟り神なので止めらんない。すると安定化する方法はそれに対応する電源開発なり大規模蓄電なり水素・アンモニア製造するなりしかないと思われる。
実は、原子力発電所も、負荷変動に柔軟に対応するようなものは設計可能らしく、そういったものが出てくる可能性はある。が、投資基準は再生可能エネルギーに対してになるので、それより優位なものが作れるかはわからない。
日本は電力の自由市場の中にはいないので、急激な変革に巻き込まれてはいない。
また電力価格の決定が統括原価方式なので、例えば発電所を30年使うと設定して投資した場合、原則的に建設費などの初動費は30年間固定されて電力価格に転嫁することが認められている。
ある意味、再生可能エネルギーの固定価格買取制度によく似ているが、そちらとの違いは、稼働していない発電所の維持費も電力価格に転嫁できる仕組みであるということ。
例えば原子力発電所で再稼働出来てない発電所は多くあるが、発電して無くてもそれらの費用は電力価格に乗ってきているし、原発が稼働してない分だけ維持している旧式の火力の維持費なども当然ここに乗っかってくる。
これによって電力価格の上昇を抑え、安定化すると言う効果があるのだが、ここ15年ぐらいの急激な環境変化に対応できなくなってきているのも否めない。
ただ、制度を続けていけば、急激な市場の変化は発生しないと思われる
と、国内だけを見てればいいのだが。
既に書いたが、その国のエネルギーコストは、その国の競争力に直結する。国際競争に晒されている今、エネルギーコストが高いと企業立地などを逃すことになるので投資が集まらなくなる。
直近の動きでは原発を再稼働させようという取り組みが継続して行われている。
原発は燃料費よりも建設費・維持費がかかる。それらは再稼働しなくても電力料金に乗っかってる一方で、それに加えて燃料費の割合の大きい旧式火力を回さなければならない。これが電力料金を上げる要因になっているのは確かだ。
だから短期的には原発を再稼働させるということはあっているのだけれど、長期的に見ると、ライバルになり得る欧州が再生可能エネルギーという安いエネルギー源を苦しみながらも獲得しつつあると言う事には追従出来ていない。
さらに、欧州は環境対応を大義名分に、自分たちの有利な点を伸ばすような、再エネを使った製品では無いと追加の関税を課して保護政策を実行してくるのも間違い無い。自由貿易どこいったって思うが仕方が無い。
環境問題への対応はもちろんしていく必要があるが、今一度、エネルギーコストをどうやって下げていくのかと言う基本に立ち戻って電源の選択を考える時に来ていると思う。
その点では、洋上風力発電を巡る汚職が痛かった。かなり安い入札が行われていたのに、なんだかんだと理由を付けて不可とした。
その結果、国内の商社と組んでいた海外の電源開発会社が投資を引き上げちゃったんだよな。
せめてそういうことは二度と無いようにしたい。
行って好みにあうなら飲食店のレビューをGoolgeMapに書くようにしてた
とある店の系列店に行こうと思ってたので、過去なんて書いてたっけかなとシークレットモードでアクセスしたら自分の書いたレビューがキーワード入れても引っかからない
別の飲食店のレビューは消されていないのでシャドウバン食らっている形跡もなかった
その飲食店はビジネス プロフィールを運用しているので口コミをGoogleに報告して見れなくした形なのかと思ったらなんかもう行く気が無くなった
あー 系列店に来週行こうと予約したのになぁ
気付くの逆だったら良かったのに・・・
人には好き嫌いがあってきもがられるのは仕方ない
関与できないなら役立たずという対応になる
まるで自分が人から求められている抜群の男だと自分をだまし、人事部に押し売りをしない限り人の役には立てないということ
ナンパは人の役に立つこともあるということ
画像生成AI反対運動(いわゆる反AI)と書いてみたものの、彼らは何か組織的に政治運動をしていたわけではない。
彼らは画像生成AIや、それを利用する人をネット上で批判するお気持ち集団だった。
画像生成AIができたての頃は、新しい技術に対する反発という文脈で彼らの主張を理解する人も多かった。
しかし昨年6月に文化庁から生成AIに対する考え方が示された。
画像生成AIの学習に無断で著作物を使うことは基本的に合法とされ、生成物についても既存の著作権法の範囲で対応されることになった。
画像生成AIやそれを利用したAI絵師を罵っていた彼らに、何の法的根拠もないことが明らかになった。
しかし、この現状に対して何か運動を起こそうという人はほとんど出てこなかった。
彼らは絵師界隈の掟に従って仲間内でお気持ちができればそれでよかったのだ。
そうしている間に、彼らは普通の絵描きにAI疑惑を吹っかけて暴れまくる魔女狩り集団となっていき
名前が違うだけでマツダG-ベクタリング コントロール+とかコンパクトカーにも積んでるし、
雪道快適に走れる4WD積んでる車種なら高度なトルクベクタリング積んでる車種がほとんど
どんだけ嘘ついてるんだよ
トルク制御によって実現されるのは、自動運転じゃなくてもっと根本的な方です。
例えば雪道やアイスバーンなど悪い路面状況の中で、タイヤを空転させずに安全に運行する
トルク制御とサスペンションの制御によって路面から来る微小な振動を吸収して快適性を上げる
緊急時(例えば事故に巻き込まれそうなときとか)の緊急回避をするとか
そう言った方面の話。で、自動運転に直接関係あるのは4つめだけで、後は手動運転でも十分恩恵に預かれるもの。
ただ、市販車ではほぼ実装されていない。一方でレーシングカーの世界とかでは運用されている技術ですね。
技術デモンストレーションとしては、トルク制御とフライバイワイヤを組み合わせる事で、一台の車であらゆる車の挙動、動き方、特性を再現する特殊なシミュレータのような車があったりします。
誤解があるようですが、別にそのために追加のバッテリーを積もうという話ではないです。
そもそも日常の足として毎日家庭で充電する運用の場合は100km分ぐらいのバッテリーがあれば良いが、たまに長距離を運転するときに必要だからと実際にはもっと大量のバッテリーが積まれている、と言うギャップを利用するものです。
そして、そのギャップ部分のバッテリーだけで、一般家庭なら数件分の電力バッファーとして役に立てます。
また、V2Hは急速充電などを行わないのと、むしろバッテリ-の保護にも役立てられる(バッテリーは満充電に近くても、一定より充電レベルを低くしてもどちらも痛む)ということもあります。
正道としては蓄電池の普及なので、そちらが出てくればお役御免だとは思いますが、ボトルネックは蓄電池側のコストよりも、送電網側の対応の方なので難しいですね。
現状では、例えば郵便局や宅急便のように、比較的短い距離をストップアンドゴーで配送するようなものにしかメリットはありません。
そして、三菱自工がiMiEVを出した時に指向したのがそこだったはずなんですが、いつの間にか本質を見失って暴走している感は否めません。
産業として巨大であるがために、各国が時代の変革期にあたって、自国の自動車産業を優位にしたいと補助金をばらまいたせいで、歪んでしまっていると思います。
環境性能についても、現状のEVは、充電する電力が再生可能エネルギーであると仮定すると、それでようやく内燃機関の自動車に勝ることが確定すると言う様な環境性能しかありません。
もちろん、排気ガスが出ない、騒音が小さいというメリットはなくは無いのですが、それは決め手では無いですよね。
ですが、内燃機関でできないことができれば、話は別です。価格に比べれば枝葉であると言いますが、実は逆で、EVであることを生かした設計ができなければ、コストメリットも生まれてこないという話でもあります。
例えば内燃機関で強引にトルク制御をしようとするとものすごく大変です。
それをインホイールモータやそれに類する技術を用いると、従来の複雑な機構を配して安く造る事ができる、トルク制御が可能になれば、従来の内燃機関の自動車に必要だった機構を配することもできます。
しかし内燃機関の設計を引きずっていては達成出来ないと言う事ではあります。
まぁ、でも何でお前純内燃機関の車両とEV比べてんの?別にHVでよくね?できるじゃんねだいたい、HVシステムの価格むっちゃ安くなってるし、って話はまぁあるんですけど。