はてなキーワード: 野次馬とは
党派性というより、まんだらけのああいう陳列って、例えば宇崎ちゃんの献血ポスターのような「作品・商品に対する敬意の表れ」というよりもむしろ、「どや、悪趣味やろ?」っていう野次馬根性の表れにしか見えないんだよな。
喩えるなら今回の騒動って、「保毛尾田保毛男」がテレビに出て、「同性愛を子供に見せるなんて不潔!子供が同性愛者になったらどうする!」と怒られてる、的な印象なんだよな。
「保毛尾田保毛男」がテレビに出る権利を守りたいわけでもないし、「同性愛は不潔!」って言説を支持するわけでもないし、基本的にどっちにも味方したくないけど、最低限の人権が守られるように動くしかないよなっていう。
社長の親族で70歳の役員が仕事しないで一日中ネットサーフィンしてて、
「なんでそうなったかよく考えろ!再発防止!!よく気をつけないからそうなる!たるんでる!!」
その人のために毎日わざわざ弁当注文してお茶入れておやつ出して…
みんな「○○専務~、○○専務~」とヨイショするのに気を使う。
この時分、不倫声優が誰を指すのかなんて分かっていると思うけど、一応明言は避ける。
それと、不倫じゃなくて情報漏洩がマズイとかは今回の趣旨とは外れます、ご了承ください。
声優が不倫した。結果、キャラはおろか作品名まで野次馬に好き放題いじられた。いやまだ現在進行形なところすらある。
でも、無関係な人たちばかりじゃなく作品が好きな友達も「不倫は当事者以外には関係のないことだから」と言う。謝罪する必要もないんだと。
いやおかしくない?
そりゃ「不倫しましたごめんなさい」はいらないけど「不倫した結果作品に泥を塗りましたごめんなさい」はあっていいでしょ。求めていいでしょ。
だって長年、本当に長い間好きな作品の名をあんな下品な大喜利ネタにされてTwitterのトレンドにも長く居座われたの、誰が悪いかなんて分かりきってることじゃん。
昨今の誹謗中傷に警戒するのは当然だけど、だからって筋が通らないことをよしとしないでほしい。
叩く物を探して回っている層に対しての謝罪はいらないけど、好きなものを傷付けられた人たちへの謝罪もなくていいわけ?
ムカついてるよ。好きなキャラをあの不倫声優の…とか言われるのも、作品名いじられたのも、いつもなら賑わってる場所がお通夜みたいなったのも、これからの楽しみに水をさされたのも、友達が濁し濁しものを言うのを聞くしかできないのも、全部ムカつく!
#kutooo 運動の創始者である石川優実氏が、ここ最近ビジフェミ界の猛り狂う邪神と化しているのを知って以来、野次馬根性からか彼女を観察するのをやめられなくなってしまった。「こうすれば炎上するに違いない」という打算と本物のヒステリックな怒りが入り混じった意味不明な言動、そしてそれを用いた猛獣の如き全方位攻撃は“”社会運動“”の神輿にまつりあげられてしまった人間がどう壊れていくかの貴重なサンプルであり、ドキュメンタリックな臨場感に溢れている。
彼女はいわゆる“界隈の姫”であり、石川氏がレスバに興じるさいにはフェミニストを自認する大量の男性アカウントがわらわらと湧いてきて彼女に援護射撃をしたり後ろから撃ち抜いたりしている。基本的に男性を男性であるというだけで異常に嫌悪し、「男は性欲のみを原動力とする恐ろしい化け物であるから彼らの娯楽は全て取り上げ檻にでも閉じ込めておかねばならない」と定義するツイッターフェミニズムを全面的に肯定しているというだけでかなり歪な哲学を持っていることが自明だし、その上で「自分はそのような怪物ではなく、フェミニズムによって浄化され女性を敬うようになった解脱者だから大丈夫」とでも言いたげな彼らの姿勢を見ていると“名誉男性”ならぬ(ラディカルフェミニズムにおける)“名誉女性”とでも呼びたくなってくる。
彼はとてもすごい。
クボ氏は石川氏と親しい間柄のようで、頻繁にリプライでやり取りしている姿を見ることができるし、ここでは特に言及しないが、石川氏のTwitterアカウントの運営に携わっているらしいという疑惑さえ出てくるほど石川氏に近しい。
では、彼の何がすごいか?
彼は人を苛立たせる才能にあまりにも長けているのだ。
石川氏が誰かを燃やしたり逆に誰かに燃やされていると気づくや真っ先に駆けつけ、侮辱的な屁理屈を投げつけるのがクボ氏の仕事なのだが、その鋭さたるや並大抵のものではない。
彼の言葉は、それを投げつけられた側がどうしてもカッとなって買い言葉をぶん投げてしまったり、なんか変な受け取られ方してると感じて誤解を解こうと一生懸命返信したりしたくなってしまう魔力に満ち満ちている。言い回しも刺々しく上から目線で、絶妙に相手の話を聞かずに少しずつ論点をずらし、勝手に勝ち誇る。また石川氏シンパ以外のフェミニストにも積極的に喧嘩を売ることで、人々の義憤を喚起しやすい選民思想も鮮烈に見せつけていく。あまりに技巧的だ。
そして彼が敵対者に貼り付けるレッテルもまた、非常に的確に反論をさそう「ズレ」で彩られており、本当に攻撃力が高い。
まともな思考回路の人間はたとえば「通り魔事件の被害者を悼むサイレントデモ行為をなかば揶揄した形の支援金の募集活動がTwitter上ではじまる」→「この支援活動に金を落とした連中は全員アンチフェミのオタクで声を上げる女性をおちょくりたいだけの粘着アンチなんだな!」という連想ゲームはできないし、ネタで思いつけたとしてもうっかりツイートしたりしない。むろん彼がこういうぶっ飛んだレッテル侮辱をするのはこれが初めてではない。
いくらなんでもそんな喧嘩の売り方しちゃダメだろと思うようなやり口のさらに下を行く、侮辱とか以前にあまりに倫理観に欠ける言葉をポンポン思い付きポンポン投擲できるのは間違いなく正常な精神に基づく行いではない。
クボ氏自身の存在それ自体もこの優れたヘイト管理能力の一部だ。彼のツイッターアカウントは、いわゆる“意識高い系アカウント”そのものの見てくれながら何をしている人なのか全くわからず、不気味さとあまり綺麗ではないビジネスの臭いを放っている。これによりそういったものを本能的に嫌悪し警戒しがちな人間が多数を占めているアンチフェミ界隈の、クボ氏および彼の擁護するものたちへの対する怒りを更に煽ることができるのだ。Googleでクボユウスケを調べようとすると真っ先に「クボユウスケ 何者」と出てくるのが良い。「職業」とか「経歴」とかそういうのではなく「何者」というなんとも言い難い問い。まさしく彼の立ち振る舞いを見た多くの人が「何様なんだこいつ……(ドン引き)」と思ってきたことの証左であろう。
ここまで読んで「こんな特徴を持つ石川氏親衛隊はいくらでもいるだろう、つーかだいたいそんな野郎ばっかりじゃんか」と思われる方もおられるだろう。確かにそれはそうなのだが。そうなのだが、だからこそトゥギャッターなどで彼がレスバをしている姿をきちんと見れば、他の騎士たち、そして何より石川氏の言動とも一線を画すクボ氏の横柄さ、異様さに圧倒されるはずである。
石川氏の“売り言葉”には、彼女の少々ゆがんだ価値観にもとづく失言や鬱憤やわがままや憤りなどが詰まっており、ある種の人間くささがきちんと感じられる。クボ氏以外の騎士団員の言葉もやはり、石川氏を思いやる気持ちや純粋さ故の間違った怒りが彼らの人間性を照らし出しているのを見てとれる。
翻ってクボ氏の発言を見てみると、彼はもしや人間を苛つかせるために開発されたAIなのかとさえ思えてくる。他の男性に見て取れる石川氏への媚びもほとんどなく、むしろ敵対者を的確に逆上させることで石川氏陣営とのレスバをさらにヒートアップさせるための布石を丁寧に並べていることが多い。そこには彼の驕り高ぶりと“まちがったふぇみにずむ”のあまりに恣意的すぎる印象が輝いているだけだ。機械的ですらある。なぜこんなに的確に人を怒らせ愕然とさせることができるのか。
それは分からないが、一つだけ確かなのはクボユウスケ氏のようなヘイト発生装置がエンジンとなっていなければ、石川氏は今のように暴走ロケットの如くブッ飛び続けることはできなかったであろうということだ。クボ氏がレッテル爆撃を行うことで呼応する様々な属性の義憤を掘り起こし、それらすべてを自身およびフェミニズムに対する攻撃とみなして迎撃しようとする石川氏の狭量さと溢れる攻撃性が両輪となって“フェミニズム”を彼方まで運び去り続ける。
ゆえにクボユウスケは#kutoo 運動における最大の功労者であり、拡散の立役者でもあり、世間への浸透後の歪な軌跡の象徴とも言えるだろう。
追記:石川氏のことをラディカルフェミニスト(女性を魅力的にとりあげたコンテンツをエロであるか否かに関わらず全て地上から一掃しようとしていたり等するヤバいひとたち。いわゆる“フェミ”の内でも抜きん出てイカれている。思想的には現代のそれよりも過激なカトリックやイスラム教などに近い)であるかのように書いていたが、彼女はその陣営ではない。当人はリベラルフェミニストだと思っておられるようだが、石川氏の行動は上野千鶴子氏などのそれとはいろんな方向であまり似通っていないので何と呼ぶべきなのかはよくわからない。間違えて書いちゃったのを思い出したので訂正しておきます。すみませんでした。
私は神奈川県内で自営業を営む、しがないIT屋である。過去にはオウム真理教(現アレフ)の事件を追う無名のフリーライターとして糊口をしのいでいた時期もある。
以下は、今年7月に私の身に起こった出来事の記録と、国家権力の象徴である警視庁と公安調査庁の手により、かつて未曽有の化学テロを起こしたカルト宗教団体オウム真理教の後継団体として公安調査庁の監視対象となっている宗教団体「ひかりの輪」に罪なき一般市民である私の個人情報がリークされた問題に関する告発である。
オウム真理教は麻原彰晃(松本智津夫)によって設立された新興宗教団体である。設立当初はヨガを中心とした修行による神秘体験の会得を目標とする比較的穏当な宗教団体であったが、1989年に教団施設内で発生した信者殺害事件とその隠ぺい工作をきっかけに急速に犯罪傾向を強め、以後、坂本堤弁護士一家殺害事件をはじめとする凶悪事件に手を染めていく。
1990年には真理党を結党して衆議院議員総選挙に出馬するが全員落選、教団はこれを国家による陰謀と考え、無差別テロに傾倒していく。上九一色村の教団施設であるサティアン群は毒ガス工場に改造され、サリン・VXガスなどの化学兵器の製造のための研究が進められた。ちなみにサリン製造プラントの初代責任者は上祐史浩である。
教団は95年の地下鉄サリン事件後、教団の拠点である上九一色村のサティアン群に警視庁による強制捜査が行われ、教祖である麻原彰晃(松本智津夫)を始めとする教団幹部の逮捕によって壊滅した。その後2000年には後継団体アレフ(現Aleph)が発足するも、麻原への帰依を続ける主流派と旧オウム真理教からの脱却を図る代表派の対立が勃発し、上祐史浩率いる後者(代表派)はアレフを脱退し、新団体「ひかりの輪」を結成した。
今なお信徒数約1,650人、拠点施設32か所、資産約12億9,100万円(2019年(令和元年)10月末時点)*1の勢力を誇るアレフに対し、上祐史浩代表率いるひかりの輪は信徒数約150人、拠点9か所、資産約700万円*2と非常に貧弱であり、表面上は国家や市民への脅威は全くないように思える。しかし「旧オウム真理教のシヴァ信仰から完全に脱却する」という上祐史浩代表の宣言とは裏腹に、今なお「オウム真理教の修行体系の最も本質的な部分を継承」*3している団体として、団体規制法に基づく公安調査庁の観察処分対象となっている。
今年7月某日、私はひかりの輪が拠点を構える世田谷区南烏山のマンションのエントランス前に立っていた。アレフ信者13人がこのマンションの2階に続々と入居し、事実上の拠点としたのは2000年12月のことである。以降、2007年の教団の分裂騒動以後は上祐史浩代表率いる「ひかりの輪」の拠点としてオウム真理教の残党はマンションの2階に居座り続け、3階より上の住人や烏山地区の近隣住民から強い警戒心をもって監視されている。
彼らの突然の入居から20年余り、近隣住民によって結成された対策協議会*4による戦いもむなしく追放に至っていないオウム真理教後継団体「ひかりの輪」の現状はどうなっているのか、かつて匿名でネット上に記事を書き散らしていた私の血は密かにたぎり、その足は知らず知らず私の体をこの地にいざなったのだ。
建物の前は、いくつかの鋼鉄製の小さなバリケードと警察の詰所があること以外はただの砂利敷きの駐車場と変わらない。どんよりと曇った平日の昼下がり、監視小屋に人の気配はなく、しかし敷地に足を踏み入れると砂利がかすかに音を立てて緊張感が走る。
エントランスのガラス窓には「関係者以外立入禁止」という、どのマンションにもある注意書きが貼ってある。これを無視してエントランス内に一歩でも立ち入れば、住居侵入罪として罪に問うことができるというものである。実際オウム真理教の信者や左翼団体のメンバーなどがこの微罪で逮捕された例は枚挙にいとまがない。じゃあ不動産屋やらピザ屋の広告のポスティングはどうなのかという疑問は持ってはいけないらしい。
私は開け放たれているドアを通ってエントランス内に足を踏み入れた。マンション内では多くの猫が放し飼いにされているようで、集合ポストの下にはエサ皿が置かれ、猫の尿のにおいが鼻を突く。集合ポストの最上段には、「201 上祐・水野 ひかりの輪」と書かれたボックスがあり、確かにここが「ひかりの輪」の本拠地であることがわかる。2階の他の部屋のボックスは「空室」と書かれたガムテープでふさがれていた。
集合ポストの写真を撮り、長居は無用ときびすを返しかけたその時、黒いシャツを着た短髪の男がエントランスにやってくるのがちらりと見えた。男は無線機のようなものを所持しており、一目で私服の警察官であることが分かった。このマンションの住人でもひかりの輪のメンバーでもない私を訝しんで職務質問をしようと接近してきたのは明白であった。
このとき私はたまたまダイソー千歳烏山クレア店にて500円で購入した水鉄砲「アクアレーザー」(未開封)を所持しており*5、そのことが警察官との喜劇的ひと悶着に発展していく。
商品番号:4549131780017
https://jp.daisonet.com/collections/party0105/products/4549131780017
「何の用ですか?ここの住人じゃないですよね?」
どうしたものかと考えるより早く私服の警察官は話しかけてきた。とりあえずお約束の「任意ですか?」という挨拶をしてみたものの相手が引き下がる気配はみじんもない。「いやその」「とりあえず身分証見せて」「はい」変に事を荒立てても仕方がないと思い、素直に財布から運転免許証を取り出して男に手渡す。男は無線に向かって免許証に書かれた名前を読み上げ、やがて近くの交番からやってきたと思しき警察官たちが集まってくる。これは困ったことになった、今日はこれから仕事の打ち合わせがあるのに、と困惑しつつもなぜか冷静になりあたりを見回してみる。既にパトカーまでやってきており、さながら何か大きな事件の現場の様相を呈しているが、GSハイムの一般住戸はおろか向かいの戸建てからも野次馬の気配は全くない。つまりここではこの程度のことは日常茶飯事なのだと合点しながら警察官からの質問に答える。そのうち彼は私のぶら下げているダイソーのレジ袋に気付いた。
「その袋の中身を見せてください」
しぶしぶ袋の中に入っていた未開封の水鉄砲(500円)を取り出して警察官に見せると、彼の目つきが一変した。「これを何に使うつもりだったの?」「いえ何にも」「そんなわけがないでしょう」「いや本当に何でもないんです」といった不毛な押し問答が始まった。折しも水戸で聖火ランナーに水鉄砲を発射した女性が逮捕された事件があったばかりだ、警察官のテンションが上がるのも無理はないだろう。そのうち「こんなところで水鉄砲持ってて何にも使わないわけがないでしょう!」と、いくらか統を失したような状態になっている警察官を私が必死でなだめるような展開になっていった。
そのうち雨が降り始め、一人の警察官が詰所からビニール傘を持ってきて、職務質問に当たっている警察官に手渡した。私を都会の酸性雨から守ってくれるというのである。素直にしている限り警察官というのは案外親切なものだと思った。やがて聴取の算段が付いたらしく、私は促されてパトカーの後部座席に乗り込んだ。
警察署に着くまでの間が、この事件における私にとって最も苦痛に満ちた時間となった。同乗した警察官にとっては私が他人の住居に侵入を図ったことよりもダイソーの水鉄砲(500円)を所持していたことの方が重大だったらしく、いつまでも「その水鉄砲でひかりの輪を襲撃するつもりだったんだろう」と因縁をつけられ続けた。当然私にそんな意図は露ほどもなく、ただダイソーで見かけた500円のポンプアクション水鉄砲に感心し(トイザらスなら同等品が3000円は下らないはずだ)、自宅に帰ってからその威力を試してみたかっただけだったのだ。頼むから信じてくれ。しかし、降り際に言われた「刑事には嘘をつくんじゃないぞ。嘘はあとで全部わかるからね」という一言は、この難局を切り抜けるための示唆を多く含んでいた。
成城警察署4階の取調室に着いた私は、徹底的に所持品の検査を受けることになった。カバンの中身は言うまでもなくポケットの中身(尻ポケットを裏返せとまで言われた。構造的に無理である)やズボンの裾の裏までひっくり返させつつ、「こちらもケガはしたくないからね」などと物騒なことを言う。靴を脱ぎながら「中敷きがあるので調べてください」と言ってみたが、そこは調べられなかった。くそっ、俺の足の臭いを警察官に嗅がせるチャンスだったのに、と思いながらも無言で靴を履き直して促されるまま椅子に腰掛けた。
やってきた刑事は眼光鋭く「どうしてこんなことをしたんだ」と切り出してきた。そんなことを言われても単に興味本位だったとしか答えようがないのでその通りに答えるが全く納得してくれる気配はない。次第に調子に乗って「我々は地域住民に委任されて地域の平和を守る義務があるんだ、外部の者が不穏を与えることは許さない、わかるか」などということを演説し始める。(テロ組織の残党と20年以上も慣れ合ってきてその体たらくは何だ)と喉元まで出そうになるがぐっとこらえつつ、話せることだけ話してあとは黙り込む。後になって気付いたが、彼らは私のことを極左テロ集団と関係のある何者かと思っていたらしい。こちらには検挙歴も何もないものだから彼らが私について知っていることは当然何もなく、必死になって思想的背景を聞き出そうとしていたのだ。
やがて私が極左でもオウム真理教関係者でも何でもなく、ただ興味本位でGSハイムを覗きに来たことが明らかになってくると、急に刑事たちのテンションが下がってくるのを感じた。取り調べの前に預けた所持品の返却願いを次々と書かされ、左の人差し指で拇印を押し、返却された品々をカバンやポケットに詰め込むと、まるで放り出されるように成城警察署を後にした。
事件後しばらくして、オウム真理教ウォッチャーの友人のもとにひかりの輪広報のツイッターアカウントからダイレクトメッセージが届いた。そのメッセージには、上述の侵入事件に対する不満とともに、警察署での事情聴取の際に明かした私の本名が、名字だけではあったが記されていた。
これは一体どういうことだ。
当然、私はGSハイムに立ち入ることを誰にも予告していないし、事件後にも一切そのことは話さなかった。それにこの事件に関して私は厳重注意を受けただけで、逮捕もされていないし、この事件があったこと自体マスコミに公表されてもいない。にもかかわらずひかりの輪の広報が私の名前を知っているというのだ。
私がGSハイムのエントランスに立ち入ったことを知っているのは、成城警察署の警察官や刑事、それにそこから連絡が行っているであろう公安調査庁だけだ。
つまり、「犯罪を犯したわけでもない一般人である私の氏名(もしかしたら住所も)を、警察がひかりの輪にリークした」以外の可能性が考えられないのである。
上述の通り、宗教団体「ひかりの輪」は、かつて一般人に対する殺人やテロ行為を繰り返してきたオウム真理教の元幹部である上祐史浩を代表とする、「テロ組織オウム真理教の後継団体」である。その規模はかつての全盛期に比べれば見る影もないとはいえ、その強い反社会性を懸念して公安調査庁の監視対象ともなっているわけである。
かつてオウム真理教は、TBSテレビ「3時にあいましょう」のスタッフから「オウム真理教被害者の会」の代表を務めていた坂本堤弁護士に関する情報を提供され、同弁護士を家族もろとも殺害し山中に埋めた*6前科を持つ。今回のリーク事件に関して、そのような組織の後継団体に教団に批判的な行動を行った一個人の個人情報を与えることがどのような危険をもたらすかを、警察は全く理解していないと言わざるを得ない。
もし、現在でもひかりの輪に殺人などの実行部隊が存在し、彼らが私を拉致し、あるいは殺害して山中に埋めるようなことがあったとして、日本国警察は一体どうやってその責任が取れるというのだろうか。そういったことが皆無であると、彼らを長年監視してきた警察は断言することができるのだろうか。
警察と公安のひかりの輪への監視活動も近年はマンネリ化し、ひかりの輪スタッフと警察官の間での立ち話も見られるという。そういったたるんだ状況の中、「警察によるテロ組織の後継団体への個人情報のリーク」という一大不祥事が発生した。警察には事態の重大さを認識するとともに猛省を促したい。
*1 国際テロリズム要覧2020 http://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ES_E-asia_oce/aum.html
*2 日本経済新聞2019年2月28日付 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41879540Y9A220C1CR8000/
*3 産経新聞2021年5月19日付 https://www.sankei.com/affairs/news/210519/afr2105190020-n1.html
*4 烏山地域オウム真理教対策住民協議会 http://www.kyogikai.jp/
*5 この事件の少し前に聖火ランナー水鉄砲襲撃事件が発生していることとは全く無関係である。
*6 TBSビデオ問題 https://ja.wikipedia.org/wiki/TBS%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C
Twitterとはてブ眺めてると毎日どこかで誰かが争い合っている様子が自然と流れてきていて、野次馬検定準二級の自分としては様子を見ないわけにもいかず、在宅勤務で周りの目がないことも相まってついつい仕事を放り出して見に行ってしまう。
日常的にウォッチしてるのはこの2つだけだからギリギリ仕事に支障が出ないレベルで踏みとどまっているけど、5chとか爆サイとかで発生してる争いもディグり始めたら本格的に終わってしまうと思われるのでなんとか我慢している。
週4日労働で手取り30万円の仕事があれば多分もっと色々見に行けるようになるけど、悲しいかな今の自分が持っている労働者としての価値では、そんな仕事はなかなか見つからないのであった。
件の漫画を読んだ。もう各所で言われてると思うが、あのラスト、やっぱり僕も例の事件を思い出した。
というのも、僕にも昔から仲の良い、絵を描く友人がいた。2人ともよく絵を描いては学校で見せあった。でも僕は下手糞なので、いつも、君はすごいなと、彼を褒め称えていた。僕はその後、下手は下手なりにもなんだかんだで美大に進んだ。彼は当然、美大に進んだ。だがそれぞれ違う大学に進んだのと、画材を買うために始めたバイトが忙しくなったのとで、その頃から彼とはもうそんなに連絡を取っていなかった。
それから、数年後、ある時間が起きた。クリエイターとして、同じクリエイターが凄惨な目に遭うのは辛い。人の笑顔を生み出す人たちが、どうしてこんな目に遭わないといけないのか。僕はそんなことを考えて、少し暗くなった。
連日、取り沙汰される実名報道の騒動を見ていてもむしゃくしゃする。どうしてそこまで躍起に実名を報道したがるのか。メディアはクソだ。そっとしておいてやればいいのに。
やがて、実名が出始めた。
そこで僕は友人の訃報を初めて知る。
昔はあんなに仲が良かったのに。疎遠になって、久々に名前を聞いたのが、こんな形。
あんなに憎んでいたはずの実名報道問題だが、報道されなければ僕は友人の死すら知ることはなかった。複雑な気持ちを抱えた。
僕は彼の家を知っている。彼が引っ越していなければ今もあの家だ。一言お悔やみ申し上げたかったが、だけども、今頃報道陣に囲まねている家にどうやって顔を出せばいい?
いや、僕も野次馬とそう変わらない。ただ、他人の死に興奮しているだけなんじゃないか?追悼して、自己満足を得ようとしているんじゃないか?疎遠になっていたのに。何を、今更。
そんな卑屈なことを考えて僕は一層暗い気持ちになった。
あの漫画のように、僕に彼を美大に進ませた影響力があったとは思わない。それこそ自惚れだ。彼の方がずっとうまかったから、もともと彼は美大に行っただろうし、良いところに就職しただろう。でも、肩を並べたから、もしかして、なんて考えたこともあったから、今回、ルックバックを読んで、僕が、例の事件を思い出さないはずはなかった。
そして、これが追悼なのか、それこそ、エンタメとして消費しているのか、僕には分からない。
自らの内に感情を抱いていれば良いのに、この文を誰かに向けて書いている今の僕は、やはりエンタメとして消費しているような気もする。
でもあの時、僕は確かに追悼したかった。それは追悼する自分への自己満足じゃないかと指摘されることを何故かあの時は恐れたが、今思えばそんな卑屈なことを考えるのは悲しみで少しどうかしていたのだと思う。今も僕が友人の死に感じる寂しさは嘘ではないし、この寂しさを1人で抱えるには苦しくて、誰かに聞いて欲しい気持ちも嘘ではない。
とはいえ、結局、僕が毎日することといえば、あの漫画と同じように、自分の仕事、創作とまた向き合う他はない。
ただ、その感情があまりにリアルすぎたので、僕は先生もご友人を亡くされたのではないかと思ったほどだった。
陳腐な表現になるが、その複雑な機微をこうして漫画に描ける先生は純粋にすごいと思う。
ご遺族のご迷惑となるといけないので、ほんの少しフィクションを混ぜたが、事件とその感情は現実のものであると最後に書き加えたい。
まだ花を供えに行けてなくてごめんな。
2021年7月6日、ニコ生有名女生主のはいぱーまほが、おなじくニコ生の未成年生主ユキに「暴露配信」から
2021年7月13日、自殺ツイートからそれが狂言であることが暴露され、OD配信してしまうまでのお話を書き残したい。
ミスiD2020 セミファイナリスト、シングルマザーの配信者と言われる。旦那とは契約結婚で同居はしていない。
すでに6回も自殺未遂をしている。
愛人の配信配信者の家に包丁をもって凸したために銃刀法違反で前科がつく
去年のネット超会議の出演も決まっていたが前日にリスカ配信をして出演中止となる
今年aiueo700とコラボをした
ニコ生で配信を行っている18歳(2021年時点)の女性生主。
半年でギフト(投げ銭)20万、コメント7万もの大手生主となった。
ウシジマくんに出てくるようなサイコパスという報告もある
ニコ生から10年近く配信をしているベテラン女性生主、メンヘラ及びオカルト系生主。
後述する配信で有名になる。
ふわっちの配信者、元々ニコ生の配信者だったようだが、配信サイトふわっちに移行。
ちなみにふわっちとはニコ生を永BANになった迷惑系配信者や乞食系配信者を多く抱えるサイトである。
2021年7月6日未明、はいぱーまほがユキに対して誹謗中傷をする暴露配信行う。内容は以下のようなもの
などの発言を行った。
また藍上にたいして、
それに対してユキはツイッター上で
はいぱーまほがキツネとのLINEを提示し、ユキとキツネが同棲した時期があるのではないかと疑惑が持ち上がる。
・その後性行為配信をさせられた(動画が今もYoutubeやニコニコにある)ちなみに藍上はその時未成年である
今も長文LINEが届いて手が震えていると言う事だった。
これを受けて5chでは「きつね」とは何者なのか?という話に関心が移る。
またはいぱーまほが以前にOD自殺未遂配信などをしたかことから、その入手先がきつねではないかなどの憶測が流れる。
また、はいぱーまほに向精神薬を横流しした事がある元生主しゅきとのLINEのオプチャの内容が暴露される。
しゅがはいぱーまほにとって削除して欲しい動画を持っているようで、場合によっては公開するという内容だった。
以後、ラインオプチャでユキを煽っていたはいぱーまほは急に書き込みをしなくなる。
そして7月12日以下の自殺したという内容のツイートがはいぱーまほのツイッターアカウンからされる
https://twitter.com/rnaho104/status/1414373313917296640
はいぱーまほさんの友人ですまほさんの家族から連絡がありまほさんは永眠致しました死因は飛び降り自殺です遺書には亡くなったらリスナーに伝えてほしいと記載されていたので代理で報告致します今まで応援してくれたリスナーの皆様ありがとうございましたアカウントは1ヶ月以内にこちらで削除致します
これを受けてオプチャ及び5chのYoutube板は大きな祭りとなる。
もう既に6回自殺未遂をしていることから、「またか」「フェニックスかよw」という狂言を疑う声や、「木村花の二の舞か」などとネットの住民を避難する声や、訴訟したユキを避難する声もあった中急展開を迎える。
ふわっちの配信者「みゅーつー@AGA治療」が実家に凸配信を始める。その結果
との事だったので5ch、ラインオプチャなどでは嘘確定の雰囲気となった直後、
といった所で一応の決着を見た。以下はエピローグ的な顛末となる。
翌日コレコレが配信でこの件を伝えた事で配信界には広く知られるようになる。
ユキは元気である事を伝えるために一度配信するが、その後は配信、ツイート、ラインオプチャなどはしてないため、動向は不明。
はいぱーまほについては情報はないが、入院が本当なら入院したままなのだろう。
あっきーなしゃまという生主も今回とか関係あるのか、急にニコニコアカウントを削除、引退状態となる。
その中には中学生の女生主もいた事から様々な憶測が流れているが、結局きつねが沈黙を貫いているので、風化しはじめている。
今回の件でこんなウシジマくんの登場人物みたいな人物が配信界の裏にいるのが明らかになったのと、どうせ風化して忘れられ、多くの未成年女性配信者が被害者になるのを止めることはできないのだろうな。
とも思った。
「京アニのようにオタク向けの気持ち悪い性暴力アニメを作ってるやつらは燃やされて当然」って言ってる記事だけど、
まあこれはおそらくネトフェミを装ったクソみたいに雑な釣りでこれを書いたやつはほんまもんのカスだ。
でもそれ以上にむかついてんのはこの雑極まりないカスの釣りに乗っかって同調してるブコメのカスだよ。
id:tokatongtong ネットでチラッと見た限りでも、宇崎ポスターのように、嫌がる人も多い他者の身体的部分いじって娯楽に供してるようなキャラがいくつかあったね (必ずしもセクシズムだけじゃなく、いじめとも地続きの問題)
id:le_cinema リアルではあの手のアニメに吐き気を催す人は少なくないと思う。元々は低学年女児向けに作られたアニメにおっさんがフガフガ言いながら乗り込んで来てエロ要素を盛り込んだわけで。まともな人なら嫌悪感しかないよ。
なんだよこれ?
ある日突然一方的に焼き殺された人々に「燃やされて当然」自業自得だと言い切る醜悪極まりない言い分は全スルーした上で、
「確かにセクシズムやいじめと地続きのキャラクター表現があるね!」「確かに気持ち悪いオタクアニメ作ってるね!世間様は嫌悪してるよ!」って同調して倫理ヅラ。
絶対的に遺族側意志の尊重を。マスコミの商売や、スポーツ紙/ (女性) 週刊誌読者だのワイドショー視聴者だの一部クズネット民連中どもだのの野次馬根性や反プラバシー主義のアホ共なんかにおもねってやる必要一切なし
https://b.hatena.ne.jp/entry/4672871127327732994/comment/tokatongtong
これは京アニ放火事件の被害者実名報道の是非についてのtokatongtongのコメントだけど、
「絶対的に遺族側意志の尊重を」なんて言ってたやつが2年も経ちゃ「燃やされて当然」なんて言ってるやつに乗っかって
「ネットでチラッと見た限りでもセクシズムやいじめと地続きのような表現をしている作品がありますね!」と同調。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4672150467569736450/comment/tokatongtong
事件発生すぐ後に「オタク相手に商売してる京アニは麻薬の売人みたいなもん」とかいうコラムを上げた教授博士の言い訳に対するコメントがこれ。
「気持ち悪いオタク向けアニメ作ってるやつらは燃やされて当然」なんて言ってるのに乗っかって「確かに倫理的に正しくない表現がありますね!」と同調してるやつは
「麻薬の売人」呼ばわりしてるやつの同類だと思うけど、どうなってんの?
京アニが作ってきたアニメにエロやセクハラ描写が含まれているという話から、
いや勝手にホモじゃないキャラをホモにしてエロ描いて喜んでる女にそんなこと言われても知らんが。
最低限の敬意を払えばホモにしていいという謎倫理で生きてる女面白すぎる。
ポルノの醍醐味は背徳感だと固く信じてやまない私からすると、清く正しく美しい道を行きたいなら普通に三次元の人間と恋愛してはどうかとしか思えない。
この前クソみたいなエロ創作をTwitterに流した後、マジこの話クソだな~~~最低すぎる。っていうかそもそもこのカップリングが無理。しかし無理なカップリングを書くことで生まれる背徳感はたまらなくえっち。ゾクゾクする。これに萌えてる自分が許せない。殺したい。この瞬間のために腐女子やってるってマジでいやこのカップリングほんとに無理~~~~。
とツリーにつなげて罵っていたら同カプの腐女子にブロックされた。
当然である。
いや検索しても何もヒットしないからまさか同志がいると思ってなかったんだってごめんって。
ドマイナーカプだと思って好き勝手振る舞ってたらいつの間にか勢力が伸びてたわけ。
別に知らない人にブロックされたところで何もないが、彼女が「キャラに最低限の敬意を払えない人は苦手です。ああいう発言をする人はブロックします。その人の作品を見る・いいねRTする人も同じです。」と仰ったので、私の書くクソみたいなエロは読みたいが、彼女にも嫌われたくないというみなさんから怒涛のように謝罪しろというマシュマロが届いた。
うーん、別に謝ってもいいけど、多分許して貰えないと思うよ?
まあしかし謝るのはタダなので私はとりあえず謝った。
日々多方面に謝罪メールを送りながら生きている私にとって、Twitterで謝るぐらいなんてことはない。
”多くの方に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。ご指摘いただきました発言につきましては迅速に削除させていただきます。”
まあこちらの落ち度には言及せずに「相手を不快にさせたこと」に焦点を絞って謝罪するのは責任逃れの鉄則である。
謝罪を載せると面白半分で該当発言を掘りたがる野次馬が湧いてくるので、面倒なものはさっさと削除するに限る。
当然、彼女は私を許してくれなかった。
とりあえず私は、私のクソみたいなエロは読みたいけど彼女に嫌われたくない性欲の奴隷共のために、フォロワー限定公開にしていたクソエロを全体公開に切り替えた。
私が読者のためにできることは、上っ面の謝罪と公開範囲の変更ぐらいのものである。
そもそもの話私はことの発端となったカップリングが嫌いだ。めちゃくちゃ嫌いだ。
お互い嫌い合っていながら認め合っている2人がセックスする、っていうありがちなエロだけど、私は私の愛するキャラたちの「お互いが嫌い」という感情を最大限尊重したいので、そのカップリングは大っ嫌いだ。
そしてキャラ2人の「お互いを嫌い」と私の「そのカップリングが嫌い」を最大限尊重した上で、2人のセックスを描くの、最高に興奮する。
しかし、まだ怒っているであろう彼女に言わせると、私の創作は憎悪を原動力としたヘイト創作らしい。読んでくれてありがとう。好き。
いや性欲創作は良くてヘイト創作はダメって謎理論も大概面白いだろ。好きになっちゃう。
嫌悪の探求はヘイト創作で性欲の発散は崇高なファンアートか?笑うが??どっちもメンヘラのオナニーだよ。
お前はどうやって自分を正当化して自己同一性を保ってるのか真面目に教えてほしい。あと私のクソみたいなエロを読んでくれてありがとうございました。
パニパニの母は警察に電話、ご近所中が1歳のとことこ赤ちゃんを探して捜索開始、大事件となった
そんなこと知らないワイ氏は引っ越し用の段ボール箱をスーパーから持って帰る途中に職質される
なんで警察が人畜無害のワイ氏に犯罪者への目を向けるんやろか?と思いながら「なんかあったんか?」と尋ねるも何も教えてもらえない
なんでや
ぷんぷん😡
スーパー往復して段ボール箱を何度も持ち帰る途中でコース変えたりしてたら人だかりに遭遇
すると、女の人が「ゲ阿古hgじぇあいあおmぎけあお」みたいな大きな声あげて、あばばばばばばって道の向こう側に走っていった
きもっ!!
女の人が泣き崩れながら赤ちゃん抱きしめてる間に奥さんたちに話を聞いたら冒頭の経緯だと知った
小学生曰く、公園で遊んでたらよちよち歩いてきて一緒に遊ぶとまとわりついて離れなくなったそうだ
迷子かもしれないから公園から出たら、偶然にも母のひとだかりにぶちあたった、と。
無事に赤ちゃんみつかりめでたしめでたし、なわけだけど放っておくと消えるよあいつら。
ワイ氏は子供の頃車に気を付けろ言われた三秒後に親の前で車に轢かれた。