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はてなキーワード: 自己批判とは

2022-10-08

ネット世論時代は「無能な味方をどうするか」がポイントになる

無能な味方とは

まり過激言動や行動をするために「こんなヤバイこと言ってる人には近寄らんとこ」となる現象

自分の中でもうっすらとこんなことを思っていたが、言論界ではおそらくひろゆき氏が最初に言い始めたと思う。

ネット世論をうまく利用してきた人たち

ツイフェミ反原発、反基地、など挙げればキリがないが、こういった活動をする面々は、

始めはネット世論をうまく使って動かしていたと思う。身内で集まって騒ぎ立てる。

異論は徹底的に排除するか、寄ってたかって叩くことで自分達が多数派のように見せかける。

左翼的立ち位置もあってメディア支援もあり、世論の中心であるかのようなイメージを作ることができた。

しかしこれは諸刃の剣で、自浄作用がない。ひろゆき氏に「看板に書いてあること嘘ですよね?」と、

本質関係ない部分で突っつかれただけで、自分たちの思想全否定されたと受け取り、

無関係第三者がどう見ているかを一切気にせず、リアル言論界ネット言論界のような金切り声を上げてしまった。

それは多くの人を「こういう人達なんだな」という印象付けてしまったと思う。

党派性に縛られる人達

沖縄座り込みの件を観測していると、ひろゆき氏を責め立てる人たちはあまりにも党派性に縛られていると思った。

統一教会問題では、自民党を叩くひろゆき氏をあれだけ持ち上げていたじゃないか

それが今度は自分達に矛先が向くと手のひらを返して「ひろゆき離れ」って、ダサすぎるだろ。

それなら最初からひろゆきは嫌いだから自分意見に賛成してても反対してても無視する」って言ってた方が誠実だ。

無関係第三者は、賛成とか反対ではなく「筋が通っているか」を気にしていると思う。

選挙でも裁判でも、自分好みの結果が出ると「民意だ」、自分に都合の悪い結果は「不当だ」とか、

そんなの結局、自分達の主張の都合の良いように、そこら辺にあるものを利用しているだけじゃないのか。

何なら、被害当事者までそういう自分たちの党派性を主張するためのダシにもしていたりする。

これからネット世論時代賛同者を増やすためには

異論者を敵認定し叩いたり、興味のない人達不勉強レベルが低いと説教する。

そんなことで賛同者が増えなかったことは、今現在の状況が既に証明していると思う。

賛同者を巻き込むためには、いかに誠実であるか。自己批判ができるか。これに尽きると思う。

無能な味方が内部に居てもいいけど、少なくとも界隈の代表者にしてはダメだ。

そんな人達が先頭に立っているから、無関係人達は「あっ、またこ人達ね、またやってるね」で終わって興味を持たない。

https://anond.hatelabo.jp/20221007104350

このエントリがまさに言いたいことを言ってくれていた。

2022-09-12

anond:20220912152914

なんで自国性犯罪の多さの話題になるとこんなに信じたくない人間がいっぱい湧くんだ?

性犯罪警察相談する人間割合性犯罪事実認定法律体系、ぶっちぎりだぞ

警察相談した割合5%だとすると日本の1年間の性犯罪発生件数推定年間25万件以上。窃盗を除く全刑法犯年21万件より多い


性犯罪について相談する意識の高さ、深刻に受け止める土壌、性的客体化や性差別虐待に関する知識大衆に広く普及していること、二次加害の少なさ、助けてくれる人の多さ、職場などでのセクハラや性加害に対しての周囲の反応、警察対応弁護士警察を利用するハードルの低さ

性犯罪周りの土壌、国にもよるけど日本はレベチやぞ

日本男以外の人類からしたら日本女性に対して性差別的で女性性的オブジェクト化しがち、性犯罪に対する意識が非常に低く、性的な面について自己批判自己分析が全くできないってほとんど常識に近いんだけどね。

男だと被害に遭うことも犯罪を目にする機会もそういうのを実感する機会もほぼないだろうからまりピンとこないのかもしれないね

犯罪後の周囲の反応や体制を知る機会も少ないから接点が本当に少ないんだろう

2022-09-11

anond:20220910170153

あとなんだか俺を生粋カス野郎とみなすことで留飲を下げてる人が増田ブコメでもよく見られたけれど

こういう文章を書くとき自己批判的にミラーリングして考えられる頭があるかどうかは大事だよ。傍から見たら元増田結婚生活ストレスを未婚者にぶつけて溜飲さげてるようにしか見えないし

ブコメには、元増田の主張に乗ってあげて「私は〇〇が問題結婚できてません」みたいに言ってる人いるけど、こうやって相手の未熟さは一旦脇に置いて自己批判的な考えで折れてあげられる人のほうがはるか人間的に成熟してると思う

2022-08-23

自己批判

増田さぁ、何度言ったらわかるの」

申し訳ございません…」

「今回はいいけど、次あったらクビだから。まったく…。気を付けろよ。まったく…」

「以後気を付けます…」

「(着席)はぁ~~!意味わからんわぁマジで

「いつもいつもいつも~~」

「ムっカつくわぁ~~死ねばいいのに

「ほんとそれだよね増田くんの言ってることわかるう」

「え、自己批判なんだけど、何?Pursuit?」

「あっ…その…ごめん……」

現在の妻です。

2022-08-15

ネットでの、「右」や「左」の「正しさ」がしんどい人たちへ

対象読者

この文章対象としている範囲は極めて狭い。

まず、「世の中に左右対立なり男女対立がある」という事を強く意識している人だ。はてなーにもそんな人はそこまで多くないだろう。

そして、その中でもなんとなく「左」の方が好きだなー、とか、「右」の方がいい感じだなー、みたいにサイドをうまく決められている人とか、

どっちもどっちだろw」と笑い飛ばす人とか、是々非々で見ることが出来ている人とか、「中道」の人たちとかはこの文章対象ではない。

この文章対象は、「『右』についても『左』についても(場合によっては『中道』についても)、彼らの掲げる『正しさ』を無視することが出来ず、さりとて彼らの『正しさ』を丸呑みしてしまえばそれは自己否定になってしまうから、結果として『右』に対しても『左』に対しても嫌悪否定から入るタイプの人」である。大概「インターネットはクソ」的な事を言っておきながらインターネットを辞められない人だったりする。自己認識とは裏腹に、外部からは「左」を攻撃する「右」や、「右」を攻撃する「左」と区別がつかない。事実上どちらかの論理に絡み取られることも少なくない。そうでない人たちも、人の正義を笑う事が目的化している「冷笑系」と呼ばれることが多いし、実際外部から見ればその通りである。このタイプの人たちが引き起こす害の存在否定するつもりはないが、今回はそれについてはあまり語らない。今回は、このような「右」や「左」の「正しさ」がしんどい冷笑系と呼ばれるような人たちに向けた文章を書く。この増田はすべての人たちに対して公開するが、この増田でこのタイプ以外の人に対して配慮する気は一切ない。まあ、最低限攻撃にはならないように尽くすが、そう聞こえてしまったら申し訳ない。

なぜあなたは「正しさ」に怯えるか

まず、ここでは鍵カッコつきの「正しさ」と、そうではない正しさを明確に区別する。端的に言えば、前者は自分がそれに納得も反発してもいないうちから無理に賛成か反対か決めさせられる二分法的世界観のことであり、後者自分で沢山考えて、さまざまな意見を聞き、それらを柔軟に取りいれ、そのうえで自己批判を重ねることで、自分の血肉となる正しさである

あなたは、「右」や「左」を嫌悪している。それにもかかわらず、彼らを眺め、時には何か文句を言ってやることが辞められない。なぜだろうか?

一因としては、あなた孤独、あるいは社会問題について接する機会の多さ、または暇な時間の多さ、などの要因が考えられるだろう。ここではそれは大きな問題としない。

個人体験の話をすると、(「右」か「左」かは書かないが)「このままでは日本が滅びる」的な事をヒステリック連呼する家族に対する恐怖が大きな要因だったと思う。

ここで、「そんなことあるわけないだろ~」と笑って以後その人をシャットアウトできる人は幸せ者だと思う。(そして、この文章対象ではない)

私はそれを聞いてこう考えた。

日本が滅びるという事をヒステリック危惧することでいったい何が解決するんだ?

まして、そもそも前提を共有していない相手に対して前提を共有してほしいならその手のコミュニケーションは悪手中の悪手じゃないか

そもそも日本が滅びそうかどうかなんて直観的には分からない。テレビを見ても新聞を見ても本を読んでも友達と語らっても、当然インターネットエコーチェンバーに堕ちても、

感覚と実情には相関のかけらもないだろう。何やら身内だけで通用する『論法』をありがたがり、反対意見はすべて『悪』の手先と決めつけているようだが、

そもそも世の中に対する見方など無数にあるわけで、もし本気で日本が滅びることを危惧するならば多様な視点を持ち現状を正確に把握する方がいいんじゃないか?」と。

しかし考えてもみよう。多様な視点を持つべであると私は言った。という事は、その「ヒステリック」な彼らの視点を、私たちが知らなくていいわけないじゃないか。「世間」の正しさによって「ヒステリック」な「右」「左」をたたくのと、その逆は構造としてはほとんど同じで、ほとんど同じレベルの不誠実だ。私は家族に対して素直に「自分は聞きたくないから聞かない」とする事が出来なかった。それは自分自身が、世間の「正しさ」や、自分感覚としての「正しさ」に何ら信頼を持っておらず、意見を異にする人を「聞きたくない」という理由で目の前から排除することは、そのまま自分意見の違いによって排除される事を認めることになるから絶対に聞かなければならない、という強迫観念があったのだと思う。で、当然ながら家族意見と私の意見大分異なっていたので、それを否定するために向こうの論理を知らなきゃ、という事で気が付けばはてな本来そこそこマトモな思想であるはずの右と左を乱用する「右」と「左」の人たちのコンテクストを学んでいった。

細部の体験は違うだろうが、「正しさ」がしんどい人たちの多くは、「正しさ」によって排除されたか、「正しさ」によって排除された人の「正しさ」に人格非難されたように感じたかのどちらかだと思う。そしてみんな世間の正しさや自分の正しさに自信がないんだと思う。世間を信じることが出来ていれば、(念のため。盲信ではない。たぶん大体正しいだろうなーと感情レベルで思える事)「おかしな『左』と『右』は世間と言っていることがあまりに違うからノイズとみなします」とすることができる。(その中には有益情報も混じっているし、世間が致命的に間違う事もそこそこあるので、失うものは当然あるが、リスクベネフィットを鑑みればそこそこ優秀な処世術だと思う)あるいは、自分自身できちんと正しさについて考えて、誰かの「正しさ」に「圧力」を感じない人はこうはならない。ひどい言い方をすると、世間包摂されることもなく、個人として自立できてもいない人たちがそうなるのだ。

あなたは「正しさ」を恐れている。もしあなたが「フェミ」の「正しさ」におびえているのならば、目の前の女性が少し自分とは関係のない特定男性を軽く批判したとしても、それに恐怖するだろう。「アンチフェミ」の正しさに怯えるならば、「ただしイケメンに限る」みたいなしょうもない自虐を、直ちにジェンダー平等に対する攻撃の準備と受け取るだろう。「右」の「正しさ」におびえるなら、少し日本が好きだという発言をする人がいても怖いだろう。あなたが見たものそれ自体はよくある普通のものしかないが、あなたの頭の中では、それは「正しさ」による抑圧の枕詞なのだ絶対に、予防しなくてはならないという防衛本能高まる。(典型的な反応が、ちょっとした男性批判に対して「男性差別だ」と言ったり、「右」に対して「お前こそ反日だ」と言うなど、「彼ら自身言葉」で彼らを批判することだ。これはほとんど脊髄反射のようなものである)これではまるで、あなたが嫌いなヒステリックな「右」「左」と同じだ。残念ながらあなたあなた自身の正しさを持つことが出来ていない。だから、もしかしたら目の前の相手自分洗脳しようとしているんじゃないか、いやいや自分こそが洗脳されているんじゃないかという恐怖に襲われる。こうなるともうパラノイアだ。あなたあなた自身混沌とした葛藤あなた自身問題として向き合う事を避け、代わりに「右」「左」の独善性他者問題として批判している。右や左がバカ害悪なのではない。あなたバカ害悪な「右」と「左」を探して見つけているのである。なぜなら、そういう人たちを批判し続けていないと、自らの内面と向き合うことになり、それは辛い事だから

あなた自分問題から目をそらしているのだ。(ちなみに、これは私自身の自己批判でもある。なかなか書いていて辛い内容である

あなた非難したいわけではない

しかしたら、私が「どっちもどっち論は正しくない」、と迫る「左」のように見えたかもしれない。しかし、私は正しい正しくないという軸はここでは採用しない。ここではもっとプリミティブな、「それはあなたにとって損か得か」という軸を使う。

あなた葛藤あなただけの責任ではない。社会にも当然原因がある。「右」や「左」の「正しさ」にも原因があるだろう。また私の考察が正しいとも限らない。少なくとも「正しく」はない。

しかし、歪んだ「正しさ」を持つ「右」「左」を非難する事で、自分自分の芯となる正しさを持たずフラフラしているという実際問題から目をそらしていないだろうか。それはあなた自身人生にとって大きく不利な事ではないか、と言いたいのだ。あなたがこのまま誰かの「正しさ」に怯え続けるならば、人とかかわる時もいちいち自分は「正しい」かどうか考え続けるだろう。

いわゆる踏み絵を踏まされるような類の教義的な「正しさ」と、自分できちんと考えて出す類の正しさを区別できないと大変だ。「正しさ」を否定するあまり正しさも否定して倫理など投げ捨てる人間になってしまうかもしれない。それが嫌なら、陰謀論ルートもある。あなたのような、陰謀論者を親の仇のように憎む人は、陰謀論者の卵である。正しさを肯定するあまり陰謀論という「正しさ」もまとめて肯定してしま陰謀論者と、「正しさ」を否定するあまり正しさにまで怯えるあなたは、自己認識では正反対かもしれないが、抱えている問題はほぼ一緒だ。

ならば、どうすればいいのだろう?あなたが「正しさ」と正しさを区別して生きるためにはどうすればいいのだろう?

あなた世間の正しさを緩やかに信じるのは、きっともう無理だろう。ならば、あなたにできることは自分の正しさを確立する事だろう。そうすれば、他人の正しさのこともきちんとそれなりに尊重できると思う。

インターネットを辞めることは問題解決にならない。いや、正確に言えば、問題解決したら勝手インターネット(より正確に言えば、インターネットで「右」や「左」の頭のおかしい人をわざわざ探してきて嘆くマゾ行為)を辞める事になるだろう。インターネットは結果であって原因ではない。

そのためにどうするかの方法論までは、さすがに一般化できなそうなので、各自で考えて!(適当

追記

なんか注目エントリにこの増田でしている話題と近そうな話が載ってた(https://anond.hatelabo.jp/20220814232604

この増田は、インターネットイナゴたちを人として見下している節があって、自分自身もまたそれと同じになりつつある!と自己嫌悪してる感。

たぶんどれだけ言葉を飾ってもイナゴたちとnotイナゴたちで後者の方が「上」としてしまう時点で根本問題からあんまり抜け出せてない気がする。

トラバ

なぜこの増田はこのような文章を書いたのか?

親切心でないことは確かだ

読む人にはそれをよく考えてほしいね

自分としては、主に自分自身へのアドバイスで、折角書いたこれを一人で持っておくだけなのもなあと思って放流しました。親切心では間違いなくないです。

こういう文章増田党派性を書かないのは不誠実だと思うので書いておくと、増田はどちらかと言えば「左」「フェミ」の「正しさ」の方に良くも悪くも存在感を感じます。「右」と「アンチフェミ」は、正直何言ってんだこいつらと切断処理するのが割と簡単ですが、「左」「フェミ」に対しては難しいです。また、自分は恐らく左翼や親フェミニストと呼ばれる類の人間ではあるが、一方で「左」のテンプレともやや違うと思っています。(同性婚賛成、天皇制反対、自衛隊明記賛成、と言えば、どんな人か多少イメージがつくかと)たぶん、真剣に「右」をやっている人<真剣に「左」をやっている人<<どちらにも興味がないがほんのり右な世間の人 という数と影響力のバランスなので、この数の順に権威を感じて怖いんだと思います

トラバトラバ

ほぼ起こりえない例えが多すぎて考慮する意味わからんのよな

そう思ったという事はあなたはおそらく対象ではないですね。お目汚し失礼しました。

私はこの文章を私のような人たちのために書いています公的意味はおそらくないでしょう。

ブコメ

日常のことを話して隠れるか、(歴史古典を含めて)過去に旅立つかが個人的な解決方法なんだけど、「正しさ」が苦手なのか「正しさを旗印にした他者への圧迫」が嫌いなのかは気づいておいてもいいかもけ。

えっと、一応その二者は区別してます。(確かに、正しさと「正しさ」なんてわかりづらい表記じゃなくて、正しさと正しさを旗印にした他者への圧迫みたいな表現にすればよかった...)

ご指摘の解決方法はまったくもってその通りです。「世界は敵と味方に分かれている戦いの場というだけのものではない」という実感(「理解」ではない)を得る事が救いなのだと思います

党派性に駆られて訳の分からない事を言っている人たちの叫びも、大体この実感を得たいがために敵を滅しようとしてる感があります

だいぶ前にどっかの「左」の人が「いい人だけの国を作りたい」と言って炎上していましたが、アレもそういう感じなんですよねたぶん。

敵がいてもそれでも大丈夫だ、とりあえず危害は加えられないという安心感が足りない。

あるいは、「右」の荒唐無稽歴史修正とか、中韓断交!とかも、そうした安心感を求めてやっているのかなー、と。

もちろんちゃんと信念をもって右と左をやっている人は素晴らしいのですが、そうではない人は少なくとも個人幸せという事を考えれば、敵を攻撃するより世界に対する恐怖感を取り除く方がよいのかなーと思っています

2022/8/17 0:12 セルクマ済み

2022-08-10

anond:20220810172414

共産主義を掲げてどんなことが起きたか知らないなら無知晒してるだけ

総括自己批判してどうぞ

2022-07-20

anond:20220720093532

「今露見しているのは」

から今じゃないんだよバー

分かんないやつだな

お前らは二十年間放置してきたことを自己批判でもしてろ

今更イキってんじゃねー

2022-07-15

ブコメカルトに見られてるけど

それを誰も指摘してないことに、カルトの闇を感じる

カルトカルト批判してるというコント

こいつらは都合の良い情報しか見ないというひとがいるけど、そいつがまさに都合の良い情報しか見てないという

何故人は自分客観視出来ないのか

カルト批判はみんなしてるから、それは他人に任せてはてな民はそれこそ自己批判するところから始めてほしい

見てるこっちが恥ずかしくなる

2022-07-03

anond:20220701163935

VICTIMHOODの弊害だね。被害者絶対に(自分を責める形での)自己批判をしないから、暴虐になりがち。

2022-06-26

anond:20220626174303

のものじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ついさっきまで自分が言ってたことじゃん!!!!!

さすが共産主義政党!とほめれば済む所を、なぜわざわざ悪く言おうとするのか。

自己批判、総括と言われるものだよ。

2022-06-23

表現の自由戦士無理筋擁護(自分は完全否定派では無いが、明らかにオタク攻撃されている!」としか思ってない層が存在する)を見ていて、流石に気持ち悪いと考えつつ、彼らには「これ」しか、己のありあまる性欲を解消する手段がないのだなと思う。そう思うとかなり同情的になるが、最近は「モテないやつの最後の砦二次元」なのではなく「二次元が好きだからモテないキモオタになる」方が大きくないか?と思う。

ここからは全て仮説だが、多くの「キモオタ」は、中高などかなり早い段階から二次元にどっぷりになっている気がする。二次元は基本自分否定しない・ありのままでも愛してくれる(ストーリーだ)から、「〇〇に好かれるために自分を磨こう」という思考に辿り着くオタクは少ないんじゃないか二次元は無条件の愛を与えてくれるが、三次元はやれ「金を稼げ」だ「おしゃれしろ」だ、ありのまま自分を愛してはくれない。努力を求めてくるわけだから、端的に言うと面倒なわけだ。だったら二次元でいいや、と諦めて自己研鑽を怠り、現実での性交機会が極端に減っていく、というのがキモオタのおおまかな流れな気がする。「こんな女だったら付き合ってやってもいい」のハードルが、身の程に合わず異常に高いのもキモオタの特徴な気がする。自己批判作用のない萌えコンテンツにどっぷり浸かった結果、メタ認知が狂ってしまうのではないか

自分ライトではあるがオタクなので、二次元コンテンツ規制されるのは寂しくはあるが、婚姻数を増やすためにはある程度抑える必要があるんじゃないか?と、3/4冗談、1/4本気で考えている。

2022-05-20

anond:20220520135318

増田は全にして一なので、全ての増田批判自己批判

失礼の概念などないのだ。

2022-05-10

自己批判は良くないんだってさ。

寝よーっと

は?

2022-04-03

生き残るための手段としての「ロシアに対するキャンセルカルチャー

原文

https://lb.ua/culture/2022/03/18/509953_cancel_russia_yak_instrument.html

ヴォロディミール・シェイコはウクライナ研究所日本国際交流基金にあたる)の長で、ウクライナ文化外交責任者訳者感想最後に。

ロシア侵略開始からわずか数日後、ウクライナ文化関係者および団体は、国際社会に対してロシアに対する「文化制裁」を実行し、プーチン政権ロシア資本から直接的・間接的に支援されている人物団体に対する協力の停止を呼びかけるアピールを出した。

ウクライナ研究所は、国内海外パートナー団体専門家ネットワーク代表500人以上に対してアピールを送って拡散することを依頼し、それとは別に欧米学術団体大学に対しても書簡を送ってみた。この「文化制裁」に対する公開書簡には3800人以上のジャーナリスト人権活動家教育関係者文化人たちが署名していて、在外ウクライナ人たちも同様のアピール拡散している。

ウクライナの主張に反論することはできないだろう―――ロシアによって仕掛けられた戦争は、明らかに国際法違反しており、罪のない人々を数千人も理由なく殺害し、歴史的建造物意図的破壊しているのだから。この状況で侵略者と文化的に協力することは戦争犯罪正当化することであり、ロシアによる印象操作のために新たな場所提供することに他ならない。ウクライナ研究所声明の中で、ロシアが数十年もの期間にわたって文化政治的プロパガンダ手段として利用して国際的評価を高めることで、世界の注目を他国への戦争犯罪から逸らしたり、人文学において帝国植民地ヒエラルキー体制確立してきたことを指弾した。このロシア行為に高名な学者キュレーター美術史家、財団理事美術館フェスティバルフィルハーモニーたちは加担してきた。彼らは2014年以降もロシア政府機関に進んで協力してカネの出所無視して見なかったことにしてきたし、そんなロシア芸術的プロジェクトを通じて広められた有害非科学的な主張に対して反論することもなかった。その象徴的な事例が、ニューヨークMoMAロンドンの王立芸術院パリグランパレ十月革命百周年の2017年に開かれた「ロシア芸術」の豪奢な展覧会だろう。ロシアから最恵国待遇」を受けてコレクションを借り出したキュレーターたちは、ロシアウクライナその他の国の芸術を盗み出してきたことを見なかったことにしたし、その全体主義的な芸術を無批判に美化することを止めようとしなかった。

ウクライナ爆弾が落ちた2022年2月24日、「素晴らしいヒューマニズムロシア芸術」というメタファーはようやく消し飛んだ。それでも、文化プーチン政治戦争責任と切り離して考えることができるという信じている数百万の海外の人々にとって、トルストイドストエフスキーショスタコーヴィチあるいは「ロシア・アヴァンギャルド」は心の中で生き続けているようだ。

世界ウクライナとの連帯過去に類を見ないほど広がっており、世界文化界は言葉と行動によってウクライナに大きな支援を送っている。しかし「ロシアに対するキャンセルカルチャー」に対して西側が示した反応は、ウクライナ文化外交課題を投げかけた。

メトロポリタン歌劇場カーネギーホールバイエルン歌劇場などの多くの団体は、指揮者であるゲルギエフ歌手ネトレプコとの契約を打ち切って、ロシアアーティストと協力しないことを公表した。カンヌ映画祭ロシア代表団と政府関係者の参加を拒否した。それとは裏腹に、ロンドンロイヤルオペラハウスウクライナ戦争を「人道危機」とした上、ロシアについては何も言及しないという恥さらしの声明を発表した。私たちコンタクトを取った人々の多くは、ウクライナ難民支援することを口約束する程度で、ロシアとの協力を停止する呼びかけには大した反応を見せなかった。思っていた通り、ポーランドリトアニア団体が最も毅然とした態度をとって、ドイツペンクラブは「真の敵はプーシキンではなくプーチンだ」という声明を出し、フランス人たちは沈黙した。

そして、西側文化学術団体ウクライナロシアの「和解」や「異文化交流」を推進する事業を始めたようだ。注目すべきは、彼らがどうやら戦争が始まって4週間でのウクライナにとっての「和解」の必要性への無関心だろう。ロシア人を「プーチン政権犠牲者」と位置付けることで、戦争犠牲者となっているウクライナ人と同じ「犠牲者」として等しくとして扱うような形で、ウクライナ人、ロシア人、ベラルーシ人を一緒くたにした沢山の事業が始まった。

こうして、23もの長期にわたってプーチン政権継続してきたことや、ウクライナでの起きている戦争や、ロシア社会政治的受動性、あるいは市民抵抗が失敗し敗北してきたことにに対して全てのロシア人の責任をなかったことにしたいのだろう。他にも図々しい連中はいる。フリードマンカーンというロシアオリガルヒによって資金提供を受けたことにより度し難い妥協施設となったバビ・ヤールのホロコーストメモリアルセンター芸術監督イリヤ・フルジャノフスキープーチン犯罪と戦うことを要求する書簡署名した。これがウクライナ世論の怒りに火をつけたことは言うまでもないが、逆にブリュッセルワシントンベルリンでは歓迎されたようだ。

これは偶然そうなったわけではない。西側ウクライナロシア関係を完全に誤解してるし、ウクライナには独自文化アイデンティティもない軽視すべき存在だという考え方を持っているのだから。よって、国際社会にはロシアによる戦争が新たな植民地主義であることや、ウクライナが脱植民地を目指して何世紀にもわたって独立運動を繰り広げてきたということを理解してもらう必要がある。ロシア帝国主義とウクライナ独立絶対に両立しない。ウクライナ武器で遊んでいるのではなく自らの独立をかけて戦っているのである。だからこそ、軍事だけではなく文化も同様に重要最前線なのだ

ウクライナロシアへのボイコットを呼びかけていることへの見下した反応や、侵略者とその犠牲者を「和解」させようとする一際魅力的な欲望は、西側が持つ植民地主義的な考え方を強く反映している。この考え方の根底にあるのはロシアが中心でウクライナ辺境であるという先入観で作られた世界観だ。これは権威あるロシア文化は周辺の人々の生死よりも重要なことで、ロシアの言うことは聞くべきだが、周辺の人々の言うことに価値はないという考え方だろう。そのようなパラダイム解体なくして「和解」や「対話」もあるべきではない。

ロシアとの和解は遠い遠い未来に始まる―――まずはロシアドンバスクリミアを含むウクライナ領土から完全に撤退し、国際法廷で戦争犯罪が裁かれ、ウクライナ賠償金を支払わなければならない。プーチン政権は打倒しなければならないし、その後に生まれ民主的政府市民社会メディアウクライナへの犯罪を認めて謝罪しなければならない。そのようなロシア社会自己批判深い反省があって、ようやくその時になって始まるのである

もちろん、こんなバラ色のシナリオが待ち受けていることは分かっているが、だからといってウクライナ今日にでも妥協しなければならないということでもない。ロシアとの「和解」を急ぐことは危険なことだ。それは旧来の考え方に基づいたロシアによるウクライナの再植民地化が開始されることを意味している。要するに、ウクライナを再び文化辺境へと押し戻し、ロシアが「スラブ」「ポストソビエト」「ユーラシア」の中心であり続けるということだ。世界ロシア帝国主義や植民地主義の知識人さらに深く和解することを望むだろう。そうすれば、ウクライナ自分たち意見を反映した和解のあり方を作るチャンスを失ってしまう。

戦後ロシアをどうするか」は、ポストコロニアル研究には重い宿題となる。ロシアは脱植民地化の苦痛という歴史経験しなかった不幸なほど時代遅れの国だが、なぜかは分からないが西側はそのことをよく理解していないらしい。この戦争はそんな西側の目を覚ます機会となるだろう。新しい視点コミュニケーション共存の新しい在り方を作っていく機会なのだ。それは理論だけではなく、より重要なのは法的、経済的、人道的な政策として具体化されるべきで、ウクライナはその創造者の一人とならなければいけない。

これが現在ウクライナ文化外交が目指すべき到達点だ。これは長期的な目標になるだろう。ロシアとの戦争という状況下においての文化外交は、対話和解を促進するべきではなく、ロシア文化的・言語的な支配という脅威に対して抑止力として機能することで、私たちアイデンティティを守らなければならない。

それが私たちが生き残るための手段だ。

解説感想

訳は下訳を作って機械翻訳とも照らし合わせて作りましたが、あいにく初学者なので文責は持ちません。

ウクライナ研究所はそのブリティッシュカウンシルに範をとった機関として2017年設立されました。ヴォロディミール・シェイコはブリティッシュカウンシルで働いた経歴のある人物ですが、日本wikipediaで所長として示されている指揮者の人とは同姓同名の別人です。

lb.uaはそこそこウクライナでは有名なニュースサイトで、元々は週刊誌web版です。

で、このコラムは前半はアリキタリで面白くないんですが、後半から西側批判面白い部分かなと思います特に文化界にありがちな既存ヒエラルキーを温存した形の「和解」を強要しようという流れを戒めているわけですな。

最近流行りのネオナチ問題に絡んでウクライナ右翼問題言及しておきますと。

途中のバビ・ヤールについてですが、このメモリアルセンター地元ウクライナユダヤ人たちによって反対運動が起きたほど国内では評判の悪い施設です。要するにロシアによる情報操作の一環として「ウクライナ反ユダヤ主義的な国であるかのような展示」をするのではないかと考えられていたようで、ウクライナ情報機関SBUが「その証拠は今のところ存在しない」という文書を出すに至り、センターがその御墨付をWebページに掲載しているほどです。フルジャノフスキーセルフプロモーション目的クズ扱いされてました。まあドンバス内戦やらせてる奴の身内連中が集まってきて虐殺を記念するセンターを作ろうなんてグロテスクな話ですわな。

それと、元からウクライナユダヤ人というのはロシアはもちろんのことイスラエルを中心とした西側ユダヤ人社会とも折り合いが悪く、この反対運動の先頭に立っていたYosyf Ziselsなんかは西側ネオナチ扱いされているほど評判が悪いようです。なぜかといえば、このYosyf Ziselsを始めとしたウクライナユダヤ人というのはソ連時代反体制派の経歴を持つことも多く、独立以降はウクライナ意識が強烈だったりするんで、平気でWW2時代の「ナチス協力者」を擁護しちゃったりするんですな。まあ自分たちユダヤ人建国した国という意味ではイスラエルに負けてへんぞ!みたいな意識があるんでしょうな。

なのでウクライナ右翼の金主の一人であるコロモスキーユダヤ系だったりするのは、それほどおかしなことではありません。

よってウクライナ極右というのは、西側ネオナチよりも、日本の「任侠右翼」と類似しています靖国神社とか橿原神宮に集まってる右翼のお兄ちゃんが数年後に民団役員やってるのとかと同じで、思想的背景にはほとんど意味ありません。欧米学者ジャーナリストは「犯罪組織公然部門としての右翼団体」みたいなもの理解できないので頓珍漢な「サッカーフーリガン起源説」を唱えるのですが、そんなものコロモスキーが金主になるわけもないし、戦闘力が高い説明がつかないでしょう。要するに軍事経験のある右翼アニキ愚連隊を抱えて作ったお国のための組織という説明日本人ならすぐ分かると思うのですが、これが西側の人には理解できないようです。

鈴木智彦さんがちょっと笑い話みたいな形で織田絆誠のPMC構想をウクライナと絡めて話していましたが、ウクライナ極右グループは実際にチェチェングルジアで得た戦闘経験を元に国家機関までのし上がったわけで、割と笑い話にもできません。まあ日本暴力団と同じで、なんだかんだお上には絶対に逆らえない性質があるので、ナチス紋章がどうだとかは暴走族旭日旗振り回してるのと同じだし、奇妙な儀式とかやってるのはヤクザ盃事みたいなものだと思って受け流せばよいと思います

というわけで反乱の懸念もないどころか、国家親衛隊普通大隊の方がヤバい奴多いと思ってるんですよ。なんせ2014年には自腹でも戦争したいって連中が集まってたわけで、金目当てだの兄貴分に言われて参加しただのの方が理由としてはいくらかマシでしょう。ただまあ、いつか武装解除した時には犯罪者を野に放つようなものなので、単純に治安悪化することを懸念してなくもないです。

2022-03-26

anond:20220325234958

強制連行ってただ連れて行って終わりじゃなくて

死ぬレベルで酷い環境強制労働させられて味方の死体を片付けさせられたり

延々自己批判思想矯正させられたりだろうから死ぬのとあまり変わらない気がする

2022-03-25

タコピーが完結したので保留にしてた感想やっと書ける

朝になって感想が溢れかえる前に自分感想メモときます

結局何だったんだタコピーという存在

タコピー最終回まで楽しく読んだんだけど

タコピーが何だったのかという点の説明が無さすぎたので作者がタコピーマッチポンプメサコン野郎)に思えてしまった

勝手に手出しして勝手自己犠牲して勝手解決して勝手に「ありがとうバイバイ(笑泣)」って何なん?

結局何だったんだタコピーという存在…?

メンヘラを救おうとしたら死ぬ覚悟での対話がが必要ってことが言いたかった…?

のであればわからんでもないけど…うーん

原罪とは

毒親持ちに介入する「お節介さ」(これは作者が家庭問題モチーフとして表現に用いることを含む)に対しての自己批判が無いというか

いやそれが原罪?詳しくないけど原罪って死ね解決すんの?救われてはないの?

かに死で報いは受けてはいたんだけど、結局タコピーの行いは肯定されていた(友達できました&親の悪口言いつつも何とか生きられています、は割と穏当に落ち着いていたハッピー性の表現だと思う)のが納得行くような行かないような微妙気持ち

結局タコピー天国に行けたのか地獄に落ちたのかって描写がされなかったのがモヤっている

天国地獄というのは概念としての話。罪というからにはどちらかに行くのがケジメでは?

(例えばハッピー星で今回の件を怒られるとか怒られないとかそういう描写

喩えとして出すのが適切かは分からないけど

クジラックス作品ロリコン逮捕されたり裁判されたりはする(ことも多い)(≒地獄描写がある)じゃないですか

何かそういうアレです

ハッピー星人=他人を救おうとする存在そもそもエゴだよね=原罪 ってことかなぁ

タイトルがそういう意味ならわからんでもない(けどそれを読み取れと言うならちょっとでもいいか解説しかったな)

わざわざ言うのは野暮、自発的に気づかないと意味ないってことならそれもわからんでもないけども

説明不足に感じた点

上記に関連するけれども、タイムリープハッピー星の存在の背景とか、結局タコピー何者だったん?とか

ハッピー星人の生態?とか、タコピーハッピー星人の中でどういう特性があるのかとか

もっとSF的な説明などが欲しかった

宇宙人がいることとか超常現象が起きることは全然ファンタジーでいいんだけど、ファンタジーなりの理屈SF的な)が欲しかった

例えばタイムパトロール的な存在が出てくるとかね

商業的に思想出せなかったなら同人誌で補足が欲しいまである…(何となくだけど作者あんまりそこに興味無さそうな気がするし、仮に作者がやりたくても契約関係で出来無さそうな気がする)

尺の問題と言われればまぁ…納得だけど個人的にはそこが一番見たかった

しずかちゃん」という名前といいハッピー道具といい、ドラえもんリスペクトとおもわれる要素があったのでなおさらSF描写期待してしまっていた……

時系列解説するような多少メタ視点キャラが作中に出てきて欲しかった…

(無理に作中に出てこなくても、単行本かに後出し解説補足されたりしたらそれでもいいけど、これもイメージだけど作者があんまり作品外で語るの好きそうなタイプには思えないので)

東くんは兄と仲良く喧嘩できてて友達ゲームできてて、しずかちゃんまりちゃんは親の悪口言いながら何とか生きてるみたいな落とし所は別に悪くはないし、よかったと思う

ただもうちょいモンスター映画みたいなラスト最後にニョロっとリアルタコ触手フレームインするみたいなやつ)の方が個人的な好みではあったんだよな…

B級でもいい、コズミックホラー要素が欲しかった(タコモチーフだし)

そうじゃなきゃせめて虐待描くならば描くなりに、教師とか警察とか児童相談所とかの大人社会要素が欲しかった…

※この辺は某方の「虐待描写リアリティnoteが詳しいです

バズりについて

話題性Twitter露悪好きサブカルお気持ち論壇的にウケたんだろうなぁということは分かる

狙ってなかったバズりだったのだとすれば、今後の書籍の売上次第ではWeb漫画マーケティング成功例として参考にはされそうだなと思った

タコピー作品名でもありキャラ名でもあり固有名詞であり、なおかつ表記揺れしづらいのはSNSにおけるWeb漫画トレンド入り的な意味大事な要素だよなぁ…狙ってやってたなら凄すぎる、担当者優秀だ

今(更新日明け方)見たらおすすめトップ公式更新告知ツイート表示されてたし、Twitterプロモーションも出してるし、こないだのYouTube単行本CMといい少なくとも現時点でSNS宣伝費にそこそこお金出してるのは間違いない

多分表の情報としては出てこないであろう裏事情

商業作品としてはちゃんと売ること・完結させることがなによりも優先されるべきだと個人的には思うし、説明不足に感じた点はあったにせよリアルタイムで追えて楽しかった

ところでそもそもジャンプラの連載って何基準に決まってんだろうな?

更新頻度とか連載期間とか…或いは打ち切りとかも…紙のジャンプアンケートで諸々決まってるみたいにPV数とかTwitterトレンド入り具合とかに左右はされてるんだろうけど

この辺の采配や裏の仕組みが分からいから実際尺不足だったのかどうかとかはよく分からん

バズった→上下巻で書籍化決定(それが一番売れるという判断があった?)→構成に影響

みたいな事情がありそうな無さそうな…

…いや全然分からんけども

個人的に今後に期待する展開

上記の補完コミの映画化されるなら凄く見たい、作者は絵コンテだけ監修してもろて、監督脚本ベテランの別の人がいいです(誰と言えるまで詳しい訳ではないが、例えば新房昭之ででっかいスクリーンでドアップでシャフ度になるしずかちゃんとかオタクは見たくない?私は見たい)

とにかく丁寧なアニメ映画として見たい感はめちゃくちゃある

小説化は…自分別に読まないか

絵の圧が強いから少なくとも視覚情報で見たい

見開きページとか表情のアップとか

とにかく絵面での演出が過多に思えるくらい盛り盛りなので動画映えしそうだな〜という感じ

実際作者も映画好きという情報は何かで見たし、好きかつ得意なことなんだろうなぁ

ほんと普通に動画でお出しして欲しいし

アニメ映画化したら観に行きたい(実写映画化したらそれはそれで一周回って見たい。そして邦キチで取り上げられて欲しい)

CM動画は良かった(聴覚情報としてきゅうべぇ感強いタコピーボイスにはテンションが上がった)

ただしテレビアニメだったら観ないかもしれない

(忠実な原作再現動画が見たい訳ではなく、説明不足に感じた点に関して別の人の解釈や補完が入った再編集版が見たいという意味で)(あと仮にタイミング悪くて何かの事件とかと被ると放送に影響しそうでそれも何かヤダ)

ざっと検索した最終回感想に関して

百合エンド尊い

→わかる。

「しずまり」が「鎮まり」な響きなのがいい

最終回期待外れだった/微妙だった

→わかる。

考察の答え合わせ的な説明は欲しかったよね〜

どこがどう期待外れだったか、何を期待していたのか長文で言語化してくれ〜今後出てくるであろうオタクの長文にめっちゃ期待している

これが最高の落とし所…!

わからんでもない。

かに着地点に意義はないんだけど

説明不足感がね…

東しずフラグが折れた(泣)

→気持はわからんでもない。

男女カプ好きにはきつかったかもねぇ…

期待外れとか言ってる人なんなん(怒)

→おちつけ。

期待外れって言ってる人の期待ポイントなんだったか確認してから言ってくれ…会話が大事だっピってタコピー言ってたじゃないか

タコピー流行ってるから見たくない

→なんかちょっとわかる。

けど単行本上下巻出たら、サクッとKindleか何かで買って読んでも別に損はしないんじゃないかなと思いました

少なくとも商業漫画として1000円ちょいの価値は間違いなくあると思うので…

絵が好みじゃないなら無理して履修しなくてもいいとは思う(良くも悪くも漫画という媒体にしては詰め込まれている情報量が多すぎる感はある)(だからこそ個人的には動画で見たい)

SNSに溢れる感想食傷気味になるのはわからんでもないが、最近の「親ガチャ」論とか毒親トレンド(?)ありきでの作品なのであんまり何年も寝かせすぎず、2022年中くらいに履修しておくのが良いのではないでしょうか

(或いはメディアミックスの続報が出て更に嫌になる前に……)

2022-02-06

anond:20220206013246

「弾くことで気持ちよくなって」とは書いたが「オナニー」とまでは書いていないw

昭和企業」とは書いたが「ヤクタタズの生産性なし」とまでは書いていないw

どうも、文脈プラスアルファをする傾向がある人ですな。

ひょっとしたらそれが採用担当に求められることなのかもしれない・・・

かに、人の中身なんてわかるわけがないし、ある程度主観で「決め打ち」しないといけない。

からこそ「客観性ゼロオナニー基準」「思考停止の決め打ち行為」といった言葉自然に出るのだろう。

無意識自己批判でもあるのかな?わからないけど。

「低知能猿」とかい言葉出てしまうのも、求職者の質にへきえきしてるのかもしれないね・・・

まり自己批判はしないほうがいいと思うよ。辛かったら辞めたらいい。

とりあえず人事採用というふわふわとした掴みどころのない業務の大変さが少し分かったよ。

付き合ってくれてありがとうw(これは皮肉ではなく本当に感謝している)

2022-01-28

リベラルジジババ「闘うリベラル派になる!維新と闘うぞ!」

まあ菅直人血気盛んでよろしいですな、って感じだけど引用RTしてるのがジジババばかりで闘う以前に腰や膝が心配になるな

2022-01-20

anond:20220120232127

革命に直接貢献しないような軟弱ものは、即効内ゲバゴリゴリリンチっすわー

残念っすねw

真の革命戦士に対して失礼

自己批判しろ

2021-12-04

anond:20211204165635

あん現実ではありえない性欲ファンタジー自己批判しないで描いてる著作物性犯罪が減るわけないだろ

2021-11-27

anond:20211127045510

橋下さんは、いつ大阪パソナの繋がりを

自己批判できるだろうか。

生放送で誰も突っ込まないのはなぜか。

水道は、デジタル田園で切り売りされていくのか?

2021-11-17

真面目な話、オタクからキモくなるのか?キモからオタクになるのか?

温泉むすめの無理筋擁護(自分は完全否定派では無いが、明らかにオタク攻撃されている!」としか思ってない層が存在する)を見ていて、流石に気持ち悪いと考えつつ、彼らには「これ」しか、己のありあまる性欲を解消する手段がないのだなと思う。そう思うとかなり同情的になるが、最近は「モテないやつの最後の砦二次元」なのではなく「二次元が好きだからモテないキモオタになる」方が大きくないか?と思う。

ここからは全て仮説だが、多くの「キモオタ」は、中高などかなり早い段階から二次元にどっぷりになっている気がする。二次元は基本自分否定しない・ありのままでも愛してくれる(ストーリーだ)から、「〇〇に好かれるために自分を磨こう」という思考に辿り着くオタクは少ないんじゃないか二次元は無条件の愛を与えてくれるが、三次元はやれ「金を稼げ」だ「おしゃれしろ」だ、ありのまま自分を愛してはくれない。努力を求めてくるわけだから、端的に言うと面倒なわけだ。だったら二次元でいいや、と諦めて自己研鑽を怠り、現実での性交機会が極端に減っていく、というのがキモオタのおおまかな流れな気がする。「こんな女だったら付き合ってやってもいい」のハードルが、身の程に合わず異常に高いのもキモオタの特徴な気がする。自己批判作用のない萌えコンテンツにどっぷり浸かった結果、メタ認知が狂ってしまうのではないか

自分ライトではあるがオタクなので、二次元コンテンツ規制されるのは寂しくはあるが、婚姻数を増やすためにはある程度抑える必要があるんじゃないか?と、3/4冗談、1/4本気で考えている。

アニメって一時期パンチラパンモロだらけだったよな

ポリコレからの風当たりが強くなってきたら

表向きは表現の自由とか被害者はいないとかそれらしい事言いつつ

裏ではこっそり当たり障りのない表現に方向修正するアニ豚は卑怯

やはり後ろめたい事をしている自覚はあったんだよな

ちゃん自己批判して総括しろ

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