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はてなキーワード: 土地とは

2024-06-07

東京家賃が高いとか、購入価格が高いとか、当たり前じゃん

オフィスにすれば金を産むんだから、そこに住もうとしたら高くて当然じゃん。

東京住宅が高すぎるって風潮だけど、普通だろ。

北京上海も、香港ソウルも、年収10倍じゃ家なんか買えないよ。

分給が発生するエグゼクティブミーティングするときに、辺鄙なとこまで移動させんなってことで東京オフィス必要なわけ。

住居用の土地なんか23区に求めんなよ。

埼玉に住めよ。千葉に住めよ。

少子化対策の話をするなら

少子化対策の話をするなら、まずは世界成功している少子化対策について見る必要がある。

日本対策が不十分なら、他の成功例を参考にするしかいからだ。

じゃあ、どこがうまくいってるかって言うと、北欧諸国がその代表例だ。彼らの成功には、いくつかの理由がある。

まず第一に、育児休暇とその充実度だ。スウェーデンノルウェーでは、父親育児休暇を取るのが当たり前。父親育児参加が進んでいるから、子供を産むことへのハードルが下がっているわけだ。「日本企業文化じゃ無理だ」と言うやつもいるだろう。でも、それができないのは企業が古臭い考え方にしがみついているからだろ?少なくとも、国が本気で取り組めば変えられないはずはない。

次に、保育施設の充実。デンマークなんかは、保育施設がたくさんあって、しかも質が高い。待機児童なんて言葉すら存在しない。日本でも待機児童問題は深刻だけど、「金がない」とか「土地がない」とか言い訳ばかり。実際には、予算の使い方が下手なだけだ。無駄公共事業に金をかけるくらいなら、保育施設の拡充に投資すべきだろう。

そして、教育費の無償化フィンランドでは、大学までの教育基本的無料だ。子供を産むと教育費がかかるから、産みたくないっていう親が多いけど、そういう負担を軽減する仕組みがあれば、もっと子供を産む人が増えるはずだ。それに対して、「財源がない」とか言うやつもいるだろうけど、本当に必要なことに使うなら、増税だって納得する人は多いはずだ。政治家のお友達予算に使われるよりはね。

さらに、女性の働きやすさ。北欧では、女性社会進出が進んでいて、出産後もキャリアを続けやす環境が整っている。日本じゃ、未だに女性が家庭に入るのが当たり前って考えが残ってるけど、そんな古い価値観を変えなきゃ、少子化対策なんて進まない。女性が働きやす環境を作るために、制度改革意識改革必要だ。

日本文化歴史があるから、そんなに簡単に変えられない」とかという話もあるだろう。でも、文化歴史があるからこそ、変えなきゃいけない部分もあるんじゃないのか?過去固執して未来犠牲にするのは愚かだ。

問題は、政治家企業が本気で取り組む気があるかどうかだ。本気でやれば、結果はついてくるはずだ。

でも、現状を変えたくない人たちが多すぎて、進まないってのが現実だろう。少子化問題解決するためには、抜本的な改革必要だ。だけど、それを実行する覚悟があるかどうかが問われているんだ。

東京男子小学生野球サッカーじゃなくてバスケをさせないとかわいそう

土地利用の観点から過密なエリアでは屋内でするスポーツの方が望ましい

小さいうちから男子に他の男子の1.1倍は栄養を摂らせて、身長の伸びるバスケバレーをさせないと女性企業人事部から舐められて身長足切りされる

屋外スポーツ熱中症危険がより高いので却下

2024-06-06

親が死ぬのが怖い

誤解のないようにいっておくと、寂しいとかそういう話ではない

憎しみもなければ依存もしていない、普通の親子関係

もう私も50近いし、少し離れたところに家庭を持っていて完全に生活は親とは別になっているので困ることも特にない

しろ認知症とか寝たきり介護とかなる前に死んでくれた方が助かる

でも親の死が怖い

なんでかというと、うちの親は所謂地元の名士で、葬儀ともなるとかなり大袈裟なことになるから

私が全く面識のない偉い人たちから次々と生前の親に世話になった話を聞かされることになる

思えば昔から私は「〇〇さんの息子さん」だった

私を名前で呼んでくれるのは同級生くらい

それが嫌で家をでて、少し離れたところで暮らしてきた

私は私で生活を作り上げて、今は自分世界で生きている

それなのにまた、親の死後に「〇〇さんの息子さん」に戻されるのが嫌なのだ

家や田畑土地相続するのも嫌だ

他に相続はいいから私が相続するのだろうが、農業などできないしやりたくもない

あの広大な敷地草刈りなんてどうしたらいいのだろう

相続しただけでも胃が重たくなる

親の死が怖い

でも、もうすぐ目前に迫っている

anond:20240604221006

元増田西日本と思われる

西日本は女余りだからなんとかして娘を片付けたい親が手ぐすね引いて待ってるんだよね

土地は用意してあることが多い

anond:20240606122650

まず目標人口を明確にしてくださいよ

土地面積的に3000万人くらいでいいと思いますが増やさないといけない理由は?

田舎に住んでて土地持ちじゃないことってあり得るの?

単身赴任とか以外で

2024-06-05

米国人原住民を騙しインディアン土地を奪ったと言われるが→当時はイギリス人だった

薩摩人は→イギリス傀儡の討幕藩になって生き延びた

東京物価が高い←本当か?

ぶっちゃけ土地代くらいなのでは?

メーカー品は全国で値段変わらんし、公共交通機関は発達してるし、社食ワンコインランチは充実してるし。

ワンコ イン ランチ! 犬肉食うのかよ〜(でももしかしたら“lunch"ではなく『乱痴』なのかも知れない)

それはともかく、一様に「物価が高い」という言は疑わしいと思っている。

あー広い土地と家が欲しい

2024-06-04

田舎結婚ハードルが低い

俺は低身長収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情地元Uターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。

都会では結婚できなかった

これはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。

まず出会いがない。女性と知り合う機会が全くない。

毎日満員電車に揺られて職場と家を往復するだけの日々。

休みも基本はひとり。

だけどひとりでも楽しい

一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。

これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。

でも田舎は何もかもが違った。

ヒマ

遊ぶところがない。

最近話題美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。

飲み屋レベル低いし、車でしか行けない場所からひとりだと飲めないし、値段が高い。

田舎はなぜか外で酒を飲むと高くつく。

とにかくヒマだ。

ヒマだと寂しくなるし人恋しくなる。

昔の人がやたらと恋愛にこだわったのは、たぶんネットスマホがなかった頃は今よりヒマだったからなんだろう。

俺もヒマすぎてパートナー欲しくなった。

若者が少ない

30歳が若者かどうかは意見が分かれるかもしれないが、田舎だと圧倒的に若者だし、圧倒的に数が少ない。

右を見ても左を見ても年寄りばかり。

出会いなんてなさそうに思うが、少ないと探したくなるのが人情というものなんだろう。

限られた同世代はなんか集まる。

ヒマだし。

田舎に帰るとすぐ同級生から声がかかり、そこからなんか同世代の知り合いが増えていった。

不思議なことに新しい女性との出会いは都会より多かった。

紹介してくれと頼まなくても独身だとわかると合いそうなタイプの人をなんか紹介してもらえた。

妻と出会ったのもそういう知り合いの集まり忘年会かなんかだったはず。

足切りラインが低い

都会には美男美女高学歴高収入高身長などなどたくさんの若者がいる。

レベルの低いやつはフィルターにかけられて出会いにも到達しない。

でも田舎若者が少ないから、足切りされることはまずない。

そんなことしたら限られた選択肢ゼロなっちまう

多少容姿が悪くても身長が低くても、門前払いされることはない。

そんな状況だから、都会みたいにパートナースペックマウント取りあったりポケモンバトルしたりっていう文化は成立しない。

から都会では相手にされないスペックでもパートナーが見つけられたんだと思う。

結婚への圧が強い

これは悪い面の方が多いんだけど、都会にはない圧がたしか存在して、それに背中をぐいぐい押されたのは否定できない。

親や親戚、ご近所だけでなく、職場や同世代の友人たちに至るまで、結婚させようと圧をかけてくる。

妻と俺がちょっといい感じだとわかると、本当にいろんな方面から押された。

正直ウザいのも事実だが、俺みたいに煮え切らない人間にとっては背中を押されるのは良かったのかもしれないと思わなくもない。

今となっては、ありがたかたかもと思わなくもない。

生活に金がかからない

実はこれが一番大きいかも。

東京にいた頃は常にカツカツだったのが、地元に帰ってきてから結構貯金できるくらいに余裕ができた。

運良く地元工場正社員になれたとはいえ、それでもそんなに手取りは増えてない。

でも明らかに余裕があるのは、生活に金がかからいから。

外食特に外で酒飲むと高くつくけど、そもそも飲み屋が遠いので飲みに行く機会が減る。

遊ぶ場所も少ないから、金使う場面がない。

そしてなんか野菜もらえる。

親切でくれてんのかなと思ったら、実は一度にたくさんとれて消費しきれないからくれてるらしい。

畑やってる家はどこも同じ時期に同じものが余るので、畑やってない奴は絶好の引き取り手なんだとか。

でもこれが地味に助かる。

あと、家賃

実家出て同棲した2LDK新築アパート駐車場2台分付きで東京で住んでたワンルームの半分以下の家賃だった。

子どもが生まれたのを機に実家土地に家を建てたんだけれど、2千万円で結構広い立派な家が建った。

都会だと土地すら買えん額だ。

とにかく、金の余裕は心の余裕。

都会に住んでた頃のカツカツな経済状況では結婚なんてとても考えられなかった。

ということで、田舎に帰って結婚した話でした。

非モテ弱者男性はもしかしたら田舎引っ越したら結婚できるかも?

いや、地元とかじゃないところにいきなり行っても厳しいだろうし、仕事なかったら話にならんし、そんな簡単じゃないとは思うけど。

でも都会だと致命的になる要素が田舎だと意外と気にされなかったりする、ということだけは伝えておきたい。

anond:20240604070857

大部分の土地はもう人が住めない環境だったり、もしくは自然環境への負荷を最小限に抑えるって目的だったりで高度に管理された超高集積型都市政令指定都市くらいの数と位置で点在って感じの設定だったりするんちゃう

2024-06-02

anond:20240602192301

その土地を離れられないってのが問題なんよ

田舎者貧乏人を初めて見た話

東京に生まれた。

新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内からたことはなかった。

小学校受験をし、私立小学校卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家合格し、中高一貫女子校卒業した。

中高時代都心まで通学し、遊ぶところは新宿渋谷だった。

1年間浪人し、そのまま地方国立大学医学部に進んだ。

まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。

私は自分いか世間知らずだったかということを全く知らなかった。

まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。

「え?むしろ親、医者じゃないの?」

喉元まで出かかって飲み込んだ。

私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社社長だの外交官だのばかりなので、「あ、そうなんだ。」くらいで終わりだったのであるが、ここでは違った。

医者かー。いいなぁ、金持ちで。」

非常に面食らった。

まず今までの人生で親の所得の話になったことが一切なかったことに気がついた。

なんとなくタブーのような、下品なような、お金の話をするという文化存在しなかったし、他人を「金持ちから羨む」という人に初めて出会った。

そして気がついてしまった。私が今まで通ってきた道は、『子供教育費に月7-8万の学費を払い、かつ年100万近くかかる塾に通わせることのできる所得の親を持つ人間しかいない世界』であったということに。

加えていうと中高一貫女子校ではバイト禁止されていた。(している人は一人もいなかった。)

私自身小4〜6まで塾に通い、高2〜浪人1年間もまるまる予備校通いをしている。

かかった学費のことを親は何も言わない。

医学部に受かってよかった。」

それだけである

またさらにびっくりしたのが、

どこかに遊びに行こう!となった時に

お金がないか予算の安い店で」

と言われたことだ。

お金がない」という理由を遊ぶ時に持ち出すという文化に触れてこなかったように思う。

遊ぶ時にかかるお金は、その思い出に対して支払うものであり、いくらになろうと楽しければ構わないし、やりたいことをしてきたと思う。(というと高級ホテルランチビュッフェに行きまくっていたかのような印象だがそういう意味ではない。)

遊びたい時に、「何をしたいか」ではなく「予算」が先に来る文化

そんな文化があることも知らなかった。

というかむしろ、うちの親は常に「うちは開業医でもないし貧乏から節約しないと」と言っていたので、私はどっちかというと貧乏なんだな。と思って生きてきていたのである

現にユニクロ大好きだし、特売も大好きだし、ポイントカードもめちゃくちゃ持っていて端からポイントを貯めている。

また、私は田舎というものをナメていたことも分かった。

田舎とはいえ、本気の田舎では多分ないのだろうが、はっきり言って今の暮らしは本当に耐えられない。

友達と遊ぶ時はテレビ雑誌特集していた店に行き、大きくなってから食べログ評価が高い店を探し、予備校終わりに疲れた伊勢丹に寄って化粧品を買ったり、ルミネセール爆買いしてみたり。

そう言った文化が何一つないのである

この田舎で、夜することは飲み会カラオケか男女の営みのみ。

店が存在しないか開いていないのだから仕方がない。

レビューがなさすぎることで、食べログで店を探すことがこんなに困難になるとは知らなかった。

地方都市なんだからデパートくらいあるでしょうというが、私は新宿伊勢丹で先行発売の化粧品を、エムアイカードポイント10%還元を利用して購入したいのであり、そのついでにフェラガモの靴を物色したり、グッチの新作にケチつけたりしたいのである

前にトリーバーチの靴(一番スタンダードな、黒の革靴に金のトリーバーチロゴが大きく付いているやつ)を飲み会に履いて行ったら、「その靴イトーヨーカドーで売ってるみたいだなww」と男子に言われて本当に驚いた記憶がある。

他人の持ち物(しかも靴などという少しこだわっていそうなもの)を平然とけなす神経と、トリーバーチすら知らないということに対する、二重の驚きである

その男の子は、地元出身の子だった。

地元でずっと一番で、県で一番の高校を出て、この医学部に入ってきていた。

私は自分を賢いと心から思ったことがない。

小学校でも上から20番くらいだったし、

中高一貫では下から数えた方が早かった。

でも、地元の子は違うのだ。

小さい頃からずっと「頭いいね!」「すごいね!」と言われ続けて、ピノキオみたいに鼻が伸びて育ってきている子ばかりなのだ

何か言えば尊敬され、常にリーダー格として君臨してきた人たちばかりなのだ

でも私は知っている。

たかだか地方医学部に、賢い人間なんていないのだ。本当に賢い人は、理三だの、ハーバードだの、そういうところにいるのであり、

医者になるとか、ならないとか、そんな次元のところにはいない。

私たちちょっとだけ努力するのが上手だったかちょっとだけ記憶力が良かっただけなのだ



夜になると一人暮らしの部屋で本当に世界から取り残されたような気持ちになる。

私が今まで「当たり前」だと思ってきたことは、当たり前ではなかったのだと思う。

田舎は苦しい。常に誰かに見られている気がする。

学生外車に乗るなんてと言われたことがある。

うちの親が「危ないから、事故った時に死なないように、強度のある車を」と言ってくれたから乗っている車でも、「目立つこと」の方が悪なのだ

「昨日、コンビニにいたね」

いちゃダメなんだろうか。どこで何してもいいでしょう。万引きしてるわけじゃないんだから

東京は、何をしてもいい。

何をしても、誰も何も言わない。

近くに住んでいても、知り合いに会うこともない。

早く卒業したい。

早く東京に帰りたい。

まれ育った土地自分には一番合っているというだけなのに、田舎東京の話に置き換えている私はきっと性格が良くないのだと思う。

こんな人間医者になるなんて、と言われると思う。

からこっそり、ここに書く。

医者はいつでも人格者で、正しくないといけないから。

偏見なんてないですよ、という顔をしなくてはならないから。

からせめて、匿名世界でだけは。

卑怯者のクソババアから学べること

卑怯行為をしないように、思考を改めること

・息をするように犯罪しないように、生活習慣を改めること

他人搾取して自分利益にしないように、他人に貢献すること

ブサイクな鬼ババアの顔だと認識し、健康に努めること

中国日本を売り渡さないために、政府土地感謝すること

自分世界にとって害悪存在だと認識し、言葉や行動を改善すること

・これまでの人生が中身がない社会のガンである犯罪者だと知り、他人ではなく自分を見つめること

クサマンなのでよく洗うこと

このあたりだろうか

ゴミババアから脱却するための訓練をしたいと思う

anond:20240602052619

最終的にはイオンモール一個あればいいみたいな感じにするんだぞ

土地代がクソ高いんだから集約するしかない

食料品はまとめ買いしていくか

オイシックスみたいなもんを利用するかしかねえな

anond:20240602051152

コンパクトシティ化の一環だぞ

たくさんスーパー作っても土地代かかるからやめるんだろ

anond:20240601110639

2000年6月ガバガバ使用例 →審議中

”何せ半導体屋は不動産屋に似て、面積で商売している。直径20cmばかりの8インチ ウエハーは、都心まで2時間かかり、地価下落のはなはだしい筆者宅近辺の坪単価よりずっーと高そうだ。キャッシュ用の超高速メモリは、そんな高い土地ガバガバと使ってしまうようなものだ。”

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0006/26/news002.html

  

1993年使用例 →ガバ

”作中の魔法理論ガバガバなのは不可抗力ということで、どうか一つ。”

https://syosetu.org/novel/216519/2.html

  

1992年使用例 →ガバ

普段からダメージ計算ガバガバから分からん・・・。”

https://fanblogs.jp/kusayo/archive/838/0

  

真夏の夜の淫夢とは、2001年コートコーポレーション(COAT CORPORATION)から発売されたゲイビデオTDNらの名と名言アッー!」を世界に知らしめた作品。なんだこれは・・・たまげたなぁ。”

https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%9C%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%B7%AB%E5%A4%A2

2024-06-01

anond:20240531165010

人間世界において再生産ってひとえに出産を指す

出産しない限り人間再生産されようがないし人間再生産されないならば当然に人間文化再生産されない

さて東京を考えるとクソアホみたいに人がいる割に全く子供が生まれず激烈に少子化してるから東京でその「再生産」は行われない

それでも東京から人が居なくならないのは、地方が産んだ子供東京に集めているうえ、その後、子供を産ませずに人生を終えさせる(その間労働させて上前を撥ねる)からであり、

大きな視野で考えると人類を「再生産」せずにむしろ集約・殺害していく緩やかなアウシュビッツとさえいえる

人類再生産されずに集約殺害されていく土地では、当然に人間文化再生産されることもない

まり文化資本でいうなら、東京がやってることは資本運用・増幅・再生産の手助け、ではなく、消費あるいは浪費

穀潰しクソニートみたいなものである

2024-05-31

anond:20240531193557

大家族「隣の家に人が住んでるはずなのに全く物音が聞こえなくて気持ち悪い。いきなり包丁持って突撃されて刺されたらどうしよう。土地ガチャ外れだよあーあ…」

隣が大家族なんだかすげーうるさい

暑くなってきた今の時期は窓全開にするから会話がだだ漏れ

子どもの賑やかな声が絶え間なく続く

いいじゃん仲良さそうでってみんな言うんだけど、道路族でもあるから家の前を通ろうものならここ通るんじゃねえと睨んでくる

仲良いのは家族と身内だけで外野は邪険にするタイプファミリー

袋小路のこの土地でこの環境マジでうんざりする

土地ガチャ外れだよあーあ…

anond:20240531190350

どうりで心の狭い連中が多いわけだよね

田舎に住めば広い土地、広い部屋、広い心でいられるのにね

田舎に2階建て作る必要無い

都会の喧噪が嫌で田舎一戸建てを作るのは良く分かる

だが2階建ての家を作る理由全然からない

部屋が欲しければ土地を拡げれば良い(どうせ安い)

平屋にすることで耐震性が有利、広い間取りを確保できるという建築上の利点もあれば

生活するとき階段がなくなるので非常に楽になる

断然平屋をオススメする

anond:20240531171936

土地や金など生活地盤、習慣、人脈、職業など、世帯内の文化資本を持ってる人でも、うまく使えなかったひとはいます

anond:20240531170519

そうね

しかも、文化的建築物(歴史的建造物など)・サービス(美術館図書館など)については、それを再生産につなげられなければ文化資本とは呼べなくなるという点も微妙

結局そういう施設があっても、それを文化資本にできるのは多くの場合土地や金など生活地盤、習慣、人脈、職業など、世帯内の文化資本を持ってる人なので、

結局世帯内の文化資本の増幅装置になってしま

地域という大きい単位で見れば再生産になってる場合も有るだろうから、それぞれ分けるべきというのは同意

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